2021年05月11日

単行本『またぞろ。(1)』紹介

【単行本紹介】
『またぞろ。(1)』
□またぞろ。(1/まんがタイムKRコミックス)
■幌田さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『スロウスタート』:似た境遇の人を描いたお話

(作品について)
留年をしたかたがたを描いた4コマです。
主人公は高校1年生を留年しまたすることになった3人の女の子…それぞれ不登校、仕事を理由(ながらどうも事実は不明)、病気が理由でというものでして、3人とも同じクラスに通うことになりました(表紙裏のあらすじでは不登校でした殊さんが主人公の扱いっぽいです?)
そこにさらに、留年生ではないものの3人よりも遅刻や成績が芳しくないかたまで加わって…?

お話のほうはその様な皆さんの日常を描いたものです。
基本的にはきらら系の正統派といえる学校を舞台にした日常ものでして、本当にこのあたり正統派なものなのですけれど、留年生を主題にしているというのはなかなか…上で触れた『スロウスタート』の様な浪人生のお話はありましたけれど、ともあれ珍しいもので、またお話としてもなかなか楽しく面白いものですので引き続き見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:03 | Comment(0) | 作品紹介

2021年05月08日

単行本『夢見るルネサンス(2)』 / 『六条さんのアトリビュート(1)』紹介

【単行本紹介】
『夢見るルネサンス(2)』
□夢見るルネサンス(2/まんがタイムKRコミックス)
■海老川ケイさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
絵を自由に描きたいと願うあまり16世紀から現代日本へ飛ばされたイタリア人な女の子と彼女と一緒に暮らすことになった高校生の女の子を中心に描いた4コマです。
この巻ではリーチャさんと同じ時代からもうお一人、エマさんという彼女の友人でもあり彫刻家な女の子がやってきてお話に加わることになります。

その様な新しいかたを加え、またお二人も学校へ留学生という名目で通うことになったりします。
楽しく微笑ましいお話が続きますけれど、今作はこの巻で完結、最終巻…この手のお話は最後は元の時代に戻るという展開になるのですけれど、今作はその波乱をほのめかしつつその様なことにはならず、あっさりとはしているもののなかなかよい終わりかたとなりました。


【単行本紹介・その2】
『六条さんのアトリビュート(1)』
□六条さんのアトリビュート(1/まんがタイムKRコミックス)
■セトユーキさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○上の作品同様絵をかくかたが関わりそうなお話ということで同時に紹介

(作品について)
幽霊と同居することになった女の子の日常を描いた4コマです。
美術大学を目指す主人公のこのみさんは親の都合で一人暮らしをすることになったのですけれど、その引っ越し先のお部屋には幽霊が住み着いていました。
それが六条さんという同年代っぽい外見をした基本的にはやる気のない、食欲だけは旺盛な女のかた…そして美術に関する知識が豊富でもあり、そのこともあり(また無害そうでもあったことから)そのまま同居をすることになったのでした。

お話のほうは、ということでそういうわけなのですけれど、こちらは帯に「美術漫画」と紹介されていることからも解る通り、美術に関する事柄を結構濃く描いたものにもなっています。
それはそれでまた面白く、また六条さんというのは結局何者なのかといったあたりの謎も気になったり、そして純粋にお話としてもなかなか面白いものとなっており、続きも見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:04 | Comment(0) | 作品紹介

2021年05月07日

アニメ『アサルトリリィ BOUQUET』紹介 / その他

【アニメ紹介】
『アサルトリリィ BOUQUET』
□アサルトリリィ BOUQUET(1〜4/写真は第4巻のみ)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『アサルトリリィ League of Gardens -full bloom-』:コミカライズ版
 『結城友奈は勇者である』:世界観の似ている作品の一例その1(これは完結編)
 『第502統合戦闘航空団 ブレイブウィッチーズ』:世界観の似ている作品の一例その2(これはシリーズ作品の一つ)
 『刀使ノ巫女』:世界観の似ている作品の一例その3(これはOVA版)

(特記事項)
 ○原作はアクションドールらしく、上で触れたコミカライズ版のほか舞台版やソーシャルゲームなども存在
 ○ショートアニメが製作決定している作品
 ○1巻3話収録の全4巻、各巻にブックレット・色紙付属

(作品について)
謎の存在と戦うかたがたを描いたお話です。
そのあたりの背景については上で触れたコミカライズ版で触れていますので省略をしますけれど、お話の雰囲気としては類似の作品たちとしてあげたものたちのうち『刀使ノ巫女』が一番近しい印象を受けるでしょうか(その謎の存在と戦う組織が学校になっている、武器に対する描写もこだわりがあるところなど)
にた世界観の作品の多くのもの同様に今作もまたアニメの最終話で全てが解決するわけではないのですけれども、そのあたりは些末な問題でしょうか(最終的解決まで描いた『結城友奈』が珍しい部類…『スト魔女』もこの先最後まで描く、のでしょうか…?)

お話は基本的にはシリアスなものではありますけれど、登場人物の女の子たちの交流が主でもあるので、楽しく微笑ましいところはそうなっていたりとバランスが取れておりよいものです(主人公設定はちょっと『スト魔女』の宮藤さんになりかねないところがありましたけれど、まだそこまで鼻につくわけではないので大丈夫…)
3話ごとに大きな山場がやってきて重いところはかなり重く、特に最終巻の第11話はちょっと嫌な流れではありましたけれど、最後は正統派の流れで締めましたのでよしとしましょう。
実のところ多少もやもやの残るところはあるのですけれども(梨璃さんのスキルのこととか)、そういうことが些末に思えるほど他の点(お話全般、登場人物の魅力、音楽や作画などなど)がとてもよく、私が最近触れた、特に『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』など良作が多くて購入作品を絞れなかったほどのものが多かったものたちの中でも随一といってよいほどの、『結城友奈』並に愛おしく思える作品であり、巡り会えてよかったと心から感じる作品でした(ですのでこれをご紹介してくださったとっても大好きなあのかたにはやはり感謝してもしきれません)
ちなみに、登場人物は本当にどなたもよいかたがたなのですけれども、個人的にはその中でも特に楓さんが大好きかもしれません?

特記事項にも触れた通りすでにショートアニメの製作が決定していますので、そちらも楽しみにしましょう(約1作品、ショートアニメでのキャラクター崩壊が激しすぎて一気に気持ちの冷めてしまった作品も存在しますけれど、そんなことにはならないと信じましょう)


【その他】
今現在『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の再放送が行われている日曜日夜19時にて、来期には『ラブライブ!スーパースター!!』なる新たなシリーズが放送される模様です。
全く未知数の作品ではありますけれど、同じく未知数でした『虹ヶ咲』がとてもよいものでしたので、こちらもDVD購入前提で動きましょう(来期は現状他に何も把握していませんけれど、何かありそうでしょうか…?)
…その時間からですのでリアルタイムで観られるわけではありますけれども…?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:04 | Comment(0) | 作品紹介

2021年05月05日

単行本『RPG不動産(3)』紹介 / その他

【単行本紹介】
『RPG不動産(3)』
□RPG不動産(3/まんがタイムKRコミックス)
■険持ちよさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○TVアニメ化される作品

(作品について)
不動産屋さんで働く女の子を描いた4コマです。
この巻ではファーさんの秘密が明かされるのですけれど、その過程で序盤にして大波乱があり…その件は何とか解決し、皆さんはファーさんの身の安全も兼ねて孤島へ転勤ということになるのでした。

ということでこの巻ではその孤島での生活が描かれることになります。
住人がいない様な島ですのでお仕事はないかと思いきや、そうでもなく…また、新人のかたも配属されるのですけれど…?
終盤ではまたファーさんを狙う魔王軍の残党が出現し危機に陥りますけれど、果たして…なかなか面白い作品でありアニメDVDを購入してもよいと思えますけれど、ただきらら系の学園日常ものでない作品は往々にしてアニメ化が微妙になることがあるのが悩ましいところです(『うらら迷路帖』とか…)


【その他】
昨日は先日届いたDVDたちのうち『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』の第5巻を観てみました。
今作は1巻2話収録であり、今回は第9・10話…この前のお話がこのシリーズで1回はある非常におバカでどうしようもないお話だったのですけれど、今回は(第9話のオチはあれでしたけれども)終始シリアスなものになっています。
第9話は珍しい(何)ミーナさんの見せ場の多いお話、第10話はいよいよベルリン奪還作戦となったのですけれど、後者ではネウロイによるベルリンの壁(何)が出現し作戦失敗…。

お話は一気に深刻さを増し、いよいよ決戦という流れになってきましたけれど、同時にあまりよくない流れにもなってきてしまいました。
いえ、静夏さんが部隊に加わった際から少し懸念していたことが現実になってきた雰囲気で…つまり、彼女をお荷物、引き立て役にして宮藤さんを際立たせる、という…。
今回彼女をお荷物にして宮藤さんの力を使い果たせましたけれど、これって結局最後に宮藤さんが覚醒して宮藤さんすごいすごい、という劇場版と同じ流れにするつもりなのでは、という危惧が…強くなってきました。
その不安点以外に特に問題はない、のですけれどもどうなるでしょうか…期待半分不安半分で最後まで見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:05 | Comment(0) | 作品紹介

2021年05月04日

単行本『艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編改(21)』 / 『艦隊これくしょん -艦これ- 今宵もサルーテ!(4)』紹介 / その他

【単行本紹介】
『艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編改(21)』
□艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編改(21) キラキラ遠征録☆
■アンソロジー
前巻(第20巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『艦隊これくしょん -艦これ-(劇場版)』:アニメ版(劇場版)
 『艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱』:コミカライズ版の一つ
 『艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー改 佐世保鎮守府編』:別のアンソロジー

(特記事項)
 ○原作はブラウザゲーム、劇場版を含むアニメ化やヴィータさんでゲームかもされているシリーズのアンソロジー
 ○TVアニメ版が製作中?(放送時期不明)

(作品について)
『艦隊これくしょん』のアンソロジーです。
今回は私が単行本を持っているかたは特にいませんでしたけれど、サブタイトルが『キラキラ遠征録☆』となっている通り収録作品の半分は遠征に関するお話となっていました。

前半は自由なテーマで描かれていましたけれど、なぜか2話連続で龍驤さんのお話と優遇されていた様な印象も…?
例によって私がゲームをやめた後に出てきたっぽいかたがたもいらっしゃいましたけれど、お話のほうは微笑ましいものが多くなかなかよきものでした。


【単行本紹介・その2】
『艦隊これくしょん -艦これ- 今宵もサルーテ!(4)』
□艦隊これくしょん -艦これ- 今宵もサルーテ!(4/角川コミックス・エース)
■森永ミキさま(漫画)/「艦これ」運営鎮守府さま(原作)/C2機関さま(協力)
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『旅する海とアトリエ』:漫画担当のかたの単行本

(特記事項)
 〇上の作品と同じシリーズの作品ということで同時に紹介
 〇最終巻

(作品について)
バーをはじめることにしたかたがたを描いたお話です。
この巻では給糧艦の協力募集というイベントを描きつつ様々なかたがたの関わりや成長を描いていきそれぞれによいものなのですけれども、イベントは勝負の世界ですので時には挫折してしまうことも…?

特にガンビア・ベイさんの栗田艦隊のかたがたに対する苦手意識については終盤にかなり大きな挫折を呼び込んでしまうことになり…。
そうした大きな展開があることからも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻…最後はもちろんその点も克服しハッピーエンド、大団円といえるよい終わりかたになっています。


【その他】
昨日は先日届いたDVDたちのうち『ご注文はうさぎですか?BLOOM』の第5巻を観てみました。
こちらは1巻2話収録であり、今回は第9羽と第10羽…前者は千夜さんが生徒会選挙に出ることになったりロゼさんが登場したりし、後者はクリスマスへ向けてのお話…やはりどちらもかわいく微笑ましいお話です。
次巻で最終巻となりますけれど、お話としては原作の旅行手前で終わる感じでしょうか…旅行のお話一つで劇場版が作れたりしそうな気もしますけれども、果たして…?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:04 | Comment(0) | 作品紹介

2021年05月03日

単行本『女子校だからセーフ!(3)』紹介 / その他

【単行本紹介】
『女子校だからセーフ!(3)』
□女子校だからセーフ!(3/FUZコミックス)
■おーうちさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(作品について)
クラスメイトなお二人とその周囲のかたがたの関係を描いたお話です。
この巻の前半では恋さんと銀乃さんのお二人の関係が描かれていき、こちらのお二人は順調によい関係となっていき微笑ましいものです。

メインのお二人はというと、中盤でななせさんに想いを寄せておりまた黒いところのあるマリーさんという新キャラさんが登場、彼女はももさんを邪魔に思っており終盤では波乱を引き起こします。
その波乱のままこの巻は終わりますけれど、それが引き金となって関係が一気に進展する雰囲気もあり、果たして…続きも見守ってみましょう。


【その他】
先日はこの様なものが届いていました。
-----
少し多め…
○アサルトリリィ BOUQUET(4)
○のんのんびより のんすとっぷ(にっなのん)
○ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(5)
○ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN(5)
○ご注文はうさぎですか?BLOOM(5)
-----
…いずれも一連で予約をしているアニメDVDとなります。
『アサルトリリィ』はこの巻で最終巻となり、全巻収納boxとタペストリーがついてきました。
『ご注文はうさぎですか?』にはライブDVDがついてきました?

昨日はこれらのうち『のんのんびより のんすとっぷ』の第2巻を観てみました。
1巻3話収録ということで今巻は第4〜6話まで収録、れんげさんよりも年下の子が登場する第4話では小鞠さんの出番が0かと思いきや第5話ではすごいことに…タイトル通り『ものすごいものを作った』です。
第6話はキャンプの話かと思いきや後半の夏休みの宿題の話が本番といえる内容…やはり夏海さんとひかげさんのコンビは非常に愉快でよいです。

ということで、今回もとても面白いもの…『のんのんびより』は微笑ましさのほうが強い作品な印象がありますけれど、最近は笑えるという意味での面白さもかなり強い印象が強いかもしれません?(わたしこまぐるみー)

…『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』は現在日曜日19時から再放送されているのですけれど、そのうちDVDの話数を追い抜きそうかもしれません?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:56 | Comment(0) | 作品紹介

2021年05月01日

単行本『ヤンキー×ジャーキー(2)』紹介

【単行本紹介】
『ヤンキー×ジャーキー(2)』
□ヤンキー×ジャーキー(2/FUZコミックス)
■由井ひな子さま
前巻(第1巻)


(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ぱすてるディズ』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 〇最終巻

(作品について)
いわゆるヤンキーなかたと人狼な女の子の関係を描いた4コマです。
この巻でもお二人の関係の進展を描いていき、愛羅さんの家庭環境などが見られつつ彼女の家へ行くことになったりと順調に関係が深まっていきます。

その様な今巻では愛羅さんのかつてのヤンキー仲間だったというかたが登場したりし、彼女の過去が一つの鍵になってきます。
終盤ではそのことが原因で少々波乱が起こりそうになったりしつつ、そこからさらにお二人の関係は深まるのですけれど、その様な今作はこの巻で完結、最終巻となってしまいました。
これで終わりとは思っていなかったので少々あっさりした終わりかたにも感じられてしまったものの、百合的にもよい終わりかたではありました。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:03 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月30日

単行本『終末ツーリング(1)』紹介

【単行本紹介】
『終末ツーリング(1)』
□終末ツーリング(1/電撃コミックスNEXT)
■さいとー栄さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『刀使ノ巫女』:作者のかたが漫画を担当した作品
 『少女終末旅行』:世界観の似ている作品

(作品について)
崩壊した世界を旅する二人の女の子を描いたお話です。
舞台は少なくとも2040年以降の日本で、元気なヨーコさんとアンドロイドっぽい気配のあるアイリさんはバイクに乗って日本の色々なところを旅しています。
ただ、この世界は何があったのか、人類は滅亡状態にあり、お二人も過去にはシェルターに入っていた様子…ですので訪れる場所も廃墟となっています。

お話のほうは、廃墟となった日本各地を旅するもの…。
タイトル通り終末世界をツーリングするもので、上で触れた『少女終末旅行』に通じるものがありますけれど、廃墟となった日本各地を訪れているというのが特色の一つといえます。
こういう世界観のお話はなかなか好きで、なかなか面白いお話…続きも見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:05 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月28日

単行本『ガールズドーン(1)』紹介

【単行本紹介】
『ガールズドーン(1)』
□ガールズドーン(1/MeDuコミックス)
■山本アヒルさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『キルミーベイベー』:雰囲気の似ている作品

(作品について)
破天荒なクラスメイトに振り回される女の子を描いた4コマです。
愛さんはとある高校へ転校してきたのですけれど、隣の席になった瞳さんというかたがもう色々とおかしいかたで…それはもう、上で触れた作品のやすなさんなど話にならないレベルでおかしいかたでして、そんなかたに目をつけられたのが運の尽き、色々振り回されることになるのでした。

お話はその様なお二人の関係を描いたもの…。
こちらはもう完全におバカなコメディ、しかも上で触れた作品をさらにひどくした様な無茶苦茶さのある作品でして、そのおバカさを素直に楽しめばよいものとなっています。
とにかく頭のおかしい作品ですけれども面白いといえば面白く、百合的にも悪くありませんので引き続き見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:04 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月27日

単行本『アラサー美女は地味女に餌付けされる(1)』紹介

【単行本紹介】
『アラサー美女は地味女に餌付けされる(1)』
□アラサー美女は地味女に餌付けされる(1/ぶんか社コミックス)
■梨尾さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(作品について)
タイトル通りの関係なお二人を描いたお話です。
主人公の山本さんは会社では地味で目立たない、そして家でだらだら過ごすのが好きな、けれど料理はかなり上手なかた…。
その彼女、ひょんなことから同じ会社に勤める、会社ではしっかりしており人気者ながら私生活はちょっと残念なところのある宮守さんに料理を振る舞う機会があり、以降非常に気に入られどんどん距離を縮められて行ってしまうのでした。

お話のほうは、その様なお二人…とさらにもうお一人、やはり同じ会社で働く、宮守さんをライバル視していた高屋敷さんも含めたかたがたの、お料理を交えた関係を描いていきます。
今作の主題の一つとしてはこれまでにも多々ありましたお料理があり、お話ごとに色々なお料理が紹介されますのでおなかのすく作品といえます。
そして一見地味な山本さんに餌付け…というより一目惚れして距離を詰めようとする宮守さんや高屋敷さんが面白く、お話としてもちょっとおバカでよきものでして、続きも見守りたいものです。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:06 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月25日

単行本『夜と海(3)』紹介

【単行本紹介】
『夜と海(3)』
□夜と海(3/芳文社コミックス)
■郷本さま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
高校生の女の子お二人の関係を描いたお話です。
この巻では高校生活最後の一年となる3年生を迎えたお二人の関係を描いていくのですけれど、このお二人は相変わらずどちらもかなり独特なかたでして、そのさまが面白いものです。

そうした今作はこの巻で完結、最終巻…最後は卒業、そして後日談となりますけれど、展開自体はかなりあっさりしたものといえます。
ただ、やはり今作はこのメインのお二人の微妙な関係性やその性格そのものが面白いもので、後日談もちょっとしたおまけという趣があり面白くよきものでした。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:03 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月23日

単行本『飛野さんのバカ(4)』 / 『佐藤さんはPJK(2)』紹介

【単行本紹介】
『飛野さんのバカ(4)』
□飛野さんのバカ(4/アクションコミックス)
■筋肉☆太郎さま
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『スマイル・スタイル』:同一作者さまの単行本

(作品について)
不良なかたとそれを注意するかたの日常を描いたお話です。
この巻では飛野さんが小熊さんのお部屋へやってきたりしてさらお二人の関係が近づく中、小熊さんの幼馴染だというかたが登場します。
尾身ちひろさんというそのかたは一言でいうとおバカなかた…こちらはこちらで面白いかたです。

そうした新キャラさんが登場したりしつつ、お話はやはり基本的にはおバカな感じで、でもお二人の関係が縮まったりと百合的にもなかなかよい感じで進んでいきます。
そうした中で、小熊さんは飛野さんについて知らないことが多いことを気にしたりしますけれども、果たして…?


【単行本紹介・その2】
『佐藤さんはPJK(2)』
□佐藤さんはPJK(2/まんがタイムKRコミックス)
■わらびもちきなこさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○最終巻
 ○上の作品同様タイトルが○○さんからはじまっているということで同時に紹介

(作品について)
プロフェッショナル女子高生のいる日常を描いた4コマです。
この巻でも10年間高校へ通い続けている謎の存在なかたのいる日常が描かれていき、そういう少し変わった要素はあるものの基本的にはきらら系の正統派である学校を舞台にした楽しい日常のお話になっています。
…佐藤さん、いつも常人離れした俊敏な動きなどを見せますのに、海で一日遊んだくらいで全身筋肉痛になるものなのでしょうか…そこは少し疑問です(何)

今作はこの巻で完結ということもあり、終盤ではどうして佐藤さんがPJKなる謎の存在になっているかということも解り、これは普通にいいお話です。
ただ、それだけに、エピローグでは千春さんとの再会だけでなく、そのPJKのきっかけとなったかたとのかかわりもちゃんと見たかったかも…?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:04 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月21日

単行本『ゆめぐりゆりめぐり(4)』 / 『お湯でほころぶ雪芽先輩(1)』紹介

【単行本紹介】
『ゆめぐりゆりめぐり(4)』
□ゆめぐりゆりめぐり(4/百合姫コミックス)
■はづきさま
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ゆめぐりっ!』:今作同様お風呂を主題とした作品

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
温泉好きなかたがたの日常を描いた4コマです。
この巻ではつばきさんの中学校時代の友人で実家が銭湯だという泉さんという快活な女の子に会いにつばきさんとひよりさんが東京へ行くお話が前半で展開されます。

後半では年末年始の行事を経て皆さんの関係がそれぞれに深まっていくさまを見守ることになります。
そうした今作はこの巻で完結、最終巻…基本的にはかわいらしく微笑えましい雰囲気なのはそのままに皆さんの関係も深まり、百合的なことも含めよい作品でしたかと…?


【単行本紹介・その2】
『お湯でほころぶ雪芽先輩(1)』
□お湯でほころぶ雪芽先輩(1/メテオコミックス)
■三簾真也さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○お風呂に関するお話ということで上の作品と同時に紹介

(作品について)
銭湯巡りをするかたがたを描いたお話です。
主人公のめぐりさんは社会人なかたなのですけれど、お仕事はまだあまりできない様子の新人さん…その彼女がある日部屋のお風呂が壊れたということで銭湯へ行くと、そこで会社の先輩かつ教育係でもあるかたにお会いしました。
そのかたは雪芽さんといい会社では冷たい雰囲気を出しておりかなり接しづらいかたなのですけれど、銭湯では様子が違い…?

お話はそのお二人が色々な銭湯を巡るお話になっています。
登場する銭湯は実在するお店になっており、お話の最後にはそのお店が紹介されていたりします。
また、お話自体やメインのお二人の関係もなかなか面白く、また今後の関係の進展にも期待できそうで、引き続き見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:04 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月19日

単行本『羽山先生と寺野先生は付き合っている(4)』紹介

【単行本紹介】
『羽山先生と寺野先生は付き合っている(4)』
□羽山先生と寺野先生は付き合っている(4/百合姫コミックス)
■黄井ぴかちさま
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★★

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『デミライフ!』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
お付き合いをはじめた先生がたを描いたお話です。
この巻ではお二人の関係がますます深まる中、ついにお付き合いの先へ進むことになります。
その過程…いえ、その少し前、この巻のはじめのお話では寺野さんの妹さんも登場するのですけれども、ともかく家族のお話になり、羽山先生の両親とのお話では一瞬かなりの緊張がはしるのですけれども…?

その様な今作はこの巻で完結、最終巻…最後はまさに大団円といえる理想のかたちのハッピーエンドとなっており、そうでなくても幸せに満ちた作品でしたので大満足といえます。
色々と申し分のない、とてもよい作品でしたかと…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:05 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月17日

単行本『ゆえに、アイドル革命!(1)』 紹介

【単行本紹介】
『ゆえに、アイドル革命!(1)』
□ゆえに、アイドル革命!(1/まんがタイムKRコミックス)
■みんとるさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ラピスリライツ』:今作同様ファンタジーな世界におけるアイドルのお話

(作品について)
いわゆる異世界でアイドル活動をすることになったユニットを描いた4コマです。
主人公はあまり売れていないアイドル3人組のユニットなのですけれど、彼女たちはある日社長の命令により異世界でアイドル活動をすることになりました。
もちろん普通の人は異世界の存在など知らないのですけれどなぜか社長は知っており、さらに任意で移動できる術を持っていたり…皆さんが正式に日本へ戻ってくるには異世界でファンを100万人集めなければならないのですけれど、それまでもファンを獲得した数により色々報酬があり、中には時間限定で日本へ戻れたりもします。
ちなみにマネージャはオーク姿になり、その他日本で皆さんの一番のファンだった男性が事故死し転生し女の子になって現れたりもします。

お話はそういうことでそういう活動をすることになったかたがたのお話…。
実のところアイドルもののお話というのはやや食傷気味であり、今作と同レーベルでアニメ化した某作品といった微妙な内容のものは切ってしまうほどなのですけれども、今作は上で触れた『ラピスリライツ』同様に異なる世界を織り交ぜたなかなか新鮮なところもあるお話でなかなか悪くないものになっています。
どうしてそんな世界と行き来できるのか、など謎もなかなかあり、そのあたりも含め今後どうなるのか引き続き見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:03 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月16日

単行本『もういっぽん!(12)』 / 『のむラリアット!(1)』紹介

【単行本紹介】
『もういっぽん!(12)』
□もういっぽん!(12/チャンピオンコミックス)
■村岡ユウさま
前巻(第11巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(作品について)
柔道部の活動を描いたお話です。
この巻では春を迎え、皆さん進級され、そして出会いと別れの季節を迎えた皆さんの様子を描いていきます。
別れは姫野先輩の卒業であり、出会いのほうは新入部員の加入ということになります。

新入部員として素人ながら相撲経験者で体格の大きな司実さん、そして姫野先輩の妹さんで引っ込み思案に見えてかなりはっきりものを言う梢さんのお二人が入部してくださいます。
この巻の後半はそのお二人との交流などが描かれていき、終盤からは2年生になってはじめての大会へ挑むことに…新入部員などやはり部活ものの正統派として面白いもので、続きも見守りましょう。


【単行本紹介・その2】
『のむラリアット!(1)』
□のむラリアット!(1/まんがタイムKRコミックス)
■こんぱるさま&ふじしまペポさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○似た傾向のある部活ものなお話ということで上の作品と同時に紹介

(作品について)
とある高校の女子プロレス部の日常を描いた4コマです。
主人公の桃さんとみるくさんという双子の姉妹は入学後、ひょんなことからプロレス部に入ることになり、個性的な先輩さんや同級生のかたと日々頑張っていくことになるのでした。

ということで、こちらはきらら系の正統派なジャンルの一つである部活もの、それも初心者のかたが0からはじめるといったものになります。
そしてプロレス部というのもなかなか珍しい題材…プロレスを扱った作品は過去にいくつか触れましたけれど、それが部活というのはなかった気がします?(プロレスって「プロ・レスリング」、つまりプロがするものという認識でいたのですけれど、そうではなかった様子…?)
とはいえ今作は部活要素よりもおバカなコメディ要素のほうが強いものでして、そのあたりも素直に楽しめばよいものとなっています。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:06 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月14日

単行本『吸血鬼ちゃんとメイドさん』 / 『JSさんとOLちゃん(1)』紹介

【単行本紹介】
『吸血鬼ちゃんとメイドさん』
□吸血鬼ちゃんとメイドさん(MFC)
■ざんかさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(作品について)
3つの作品を収録した作品集です。
収録作品のうち1つは1話のみの短編、残りの2つは複数話の中編といったところであり、その全てがお嬢さまとメイドさんというお二人の関係を描いたものとなっています。

収録作品の一つは単行本のタイトルにもなっているもので、タイトル通りのお二人を描いたもの、一つは『猫耳メイドさんとお嬢様』であり、これまたタイトル通りなお話、あと一つの短編はお嬢さまというよりは館の主といった趣のかたとメイドさんの関係を描いたものです。
最後のお話は多少趣が異なるものの、それでも基本的には全て二人の世界を描いた比較的微笑ましい、そして百合的にもよきものとなっています。


【単行本紹介・その2】
『JSさんとOLちゃん(1)』
□JSさんとOLちゃん(1/FC Jam)
■ゆりかごさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『私に天使が舞い降りた!』:似た立ち位置の作品

(特記事項)
 ○上の作品とタイトルの雰囲気が似ていたことから同時に紹介

(作品について)
小学生の女の子のことを好きになった社会人のかたを描いたお話です。
主人公の綾瀬さんは仕事はできるものの私生活面ではだらしないところのあるかたなのですけれど、その彼女、ある日ふとしたことで出会った小学生の女の子、小春さんに一目惚れしてしまいまして、以降交流を深めていくことになりました。
小春さんは基本的にしっかり者で家事もできる女の子なのですけれど、地味に大食いなところがあり、また綾瀬さんと友達になった理由の一つに綾瀬さんがお菓子メーカーで働いており…というものがあったりと、少し上で触れた作品に通じるところがあり…?

お話のほうは、その様なお二人の関係を描いたもの…基本的にはおバカなコメディで楽しいものとなっています。
綾瀬さんが暴走したりその気持ちを何とか抑えようとしたりするさまを楽しむのがメインの作品といえます…暴走が度を過ぎ変態すぎる事態に至ると過去に「なかったこと」にしたものみたいになってしまうのですけれど、今作は今のところそこまで酷いことにはなっていないのでまだ安心…引き続き見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:04 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月13日

単行本『不揃いの連理(4)』 / 『ハッピーエンドはいらない』紹介

【単行本紹介】
『不揃いの連理(4)』
□不揃いの連理(4/カドカワコミックス)
■みかん氏さま
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『Now Loading...!』:同一作者さまの単行本

(作品について)
4組の女のかたがたの恋愛関係をメインに描いたお話となります。
この巻でも引き続きそれぞれのかたがたの日常や関係性を描いていき、やはりそれぞれに面白いもの…この巻では特に関係性の進展などに大きな動きはなかったですけれど、過去の様子などが垣間見れたりもし…?

巻末には描き下ろしとして体育教師のかたを気にする生徒さんがどうしてそうなったのかというきっかけを描いたお話も収録されています。
ともあれ、こちらはこの手の作品としては思いのほか続刊を出してくださり、その意味でも嬉しいもの…続きも見守りましょう。


【単行本紹介・その2】
『ハッピーエンドはいらない』
□ハッピーエンドはいらない(カドカワコミックス)
■みかん氏さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『Avalon 〜bitter〜 幸福を望む百合アンソロジー』:収録元作品
 『Avalon 〜karma〜 幸福を求める百合アンソロジー』:収録元作品
 『Qualia -Jealousy- 嫉妬の百合アンソロジー』:収録元作品
 『あなたの側にいると私は 社会人百合アンソロジー』:収録元作品
 『あの娘と目が合うたび私は 社会人百合アンソロジー』:収録元作品

(特記事項)
 ○短編集
 ○上の作品と同じ作者さまの作品ということで同時に紹介

(作品について)
5+1の短編を収録した短編集です。
作品たちは最後の描き下ろしを除き全て1話完結の読み切り作品となっており、その内容も社会人なものから学生さん同士、はたまた少し古い時代の他国のお話でしたりと様々です。

それもそのはず、上を見れば解る通り今作はこちらの作者さまが過去に他の様々な百合アンソロジーで公開された作品たちの再録となっており、ですので色々な雰囲気のお話が混ざっているのも当然なのでした。
印象ではやや重めなお話が多い印象ですけれども、元のアンソロジーたちのうち上3つはそういうのを主題としていましたのでそれも当然といえます。
最後の描き下ろしはうち1つのお話の後日談…といいたいところですけれど、展開が違う様な…?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:07 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月10日

単行本『ラピスリライツ(2)』 / 『私、日常は平均値でって言ったよね!(4)』紹介

【単行本紹介】
『ラピスリライツ(2)』
□ラピスリライツ(2/電撃コミックスNEXT)
■ヒロイチさま(漫画)/永井真吾さま(漫画版構成)/Project PARALLELさま(原作)
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『艦隊これくしょん -艦これ- 止まり木の鎮守府』:漫画担当のかたがコミカライズ版を担当した単行本

(特記事項)
 ○アニメやゲーム等も展開されているというメディアミックス作品のコミカライズ版
 ○最終巻

(作品について)
魔女を目指す女の子たちを描いたお話です。
この巻でもファンタジーな世界観ながら基本的にアイドルもの、といった少し珍しい趣なお話が繰り広げられていきます。

作品の主題はその様にアイドルものなのですけれど、それとともになぜユエさんがティアラさんにきつく当たるのか、終盤ではそのあたりの真実も明かされ非常に重い展開に…。
その様な波乱があることからも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻となります…最後はきれいなかたちで終わっており、なかなかよい作品でアニメも気にならないことはないのですけれども…?


【単行本紹介・その2】
『私、日常は平均値でって言ったよね!(4)』
□私、日常は平均値でって言ったよね!(3/アーススターコミックス)
■FUNAさま・亜方逸樹さま(原作)/森貴夕貴さま(漫画)
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『私、能力は平均値でって言ったよね!』:原作コミカライズ版

(特記事項)
 ○原作はノベル、上で触れたコミカライズ版がありアニメ化もされたもののスピンオフ作品
 ○最終巻
 ○アニメが放送された作品のコミカライズ版ということで上の作品と同時に紹介

(作品について)
強大な能力を持って転生した女の子とその仲間を描いた4コマです。
今巻でも既刊同様にファンタジーな世界でギルドを組む皆さんの日常を緩く微笑ましく描いていきます。

マイルさんの変態度合いがどんどん増している印象のある今作はこの巻で完結、最終巻…最後は最終話らしく(?)卒業式を使用なんていう話になるのですけれど、ともあれいつもの皆さんの様な感じでこれからも、という悪くない終わりかたでしたかと…?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:06 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月09日

単行本『合格のための!やさしい三角関係入門(2)』紹介 / その他

【単行本紹介】
『合格のための!やさしい三角関係入門(2)』
□合格のための! やさしい三角関係入門(2/電撃コミックスNEXT)
■缶乃さま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『無職とJK』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
三角関係なかたがたを描いたお話です。
この巻でも引き続きその三人の関係を描いていき、秘密にしていたことが知られたりとどんどん重い展開に発展していってしまいます。
その中で他の二人がどういう想いでいるのかなどをそれぞれに知ったりすることになり、それぞれに皆さんのことが大切であるがゆえにどうすれば最善なのか悩み、けれど答えが出ない状態が続いて非常に危ういことになっていきますけれども…?

そうした今作はこの巻で完結、最終巻となっており、もちろん最後は三人の関係に一つの答えが出て、そして受験も無事に終了します。
最後の関係は個人的にはこういうのが好きなのでとてもよい終わりかたでしたかと…?


【その他】
昨日は先日届いたアニメDVDのうち『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の第4巻を観てみました。
今回は第6・7話となり、前者は璃奈さん、後者は彼方さんに焦点を当てたお話…後者は妹さんも登場しつつ、どちらも最後はめでたしめでたしのよいお話になっており満足です。
やはり1話1話個々のかたがたに焦点を当ててくださると個々のかたがたがより解ってきて、よいものです。
お話の構成は過去の『ラブライブ!』2シリーズとは結構違ってきていますけれど、それもまたよしです?

その他、例によって『にじよん』も収録されていましたけれど、最後が何となく最終回っぽい雰囲気…果たして…?
ともあれ、現状こちらはキャラクターもお話もとてもよく購入してよかったと思える作品…一時は前期作品の多さに購入を諦めようかとも考えたのですけれどもそうしなくてよかったと本当に思えますし、続きにも期待しましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:04 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月07日

単行本『こみっくがーるず(7)』 / 『NEW GAME!(12)』紹介

【単行本紹介】
『こみっくがーるず(7)』
□こみっくがーるず(7/まんがタイムKRコミックス)
■はんざわかおりさま
前巻(第6巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『こみっくがーるず』:アニメ版
 『こみっくがーるず アンソロジーコミック』:アンソロジー

(特記事項)
 ○上で触れた通りTVアニメ化された作品

(作品について)
寮に入って共同生活を送る漫画家さんたちの日常を描いた4コマです。
この巻の前半では翼さんの作品である『暗黒勇者』がアニメ化決定という大きな話題が発生、それに対するあれこれが繰り広げられていきます・

後半は比較的最近登場した美姫さんとくりすさんのお二人の関係についてのあれこれ…性格の違いなどからかなり衝突を繰り返すお二人なのですけれど…?
衝突、とはいえ作風自体が基本的にかわいいのでそこまで深刻なものではなく、それに最後にはよい方向へ向かいますのでそのあたりも安心…よい作品ですので、アニメの第2期を製作してもよいのですよ?


【単行本紹介・その2】
『NEW GAME!(12)』
□NEW GAME!(12/まんがタイムKRコミックス)
■得能正太郎さま
前巻(第11巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『NEW GAME!!』:アニメ版(第2期)
 『NEW GAME! アンソロジーコミック』:アンソロジー
 『NEW GAME! -THE CHALLENGE STAGE!-』:ゲーム版
 『夢現Re:Master』:今作同様ゲーム会社を舞台にした作品

(特記事項)
 ○上で触れた通り2期にわたりTVアニメ化されゲーム化もされた作品
 ○上の作品同様アニメ化された作品ということで同時に紹介

(作品について)
ゲーム会社へ勤めることになった新人の女の子と周囲のかたがたを描いた4コマです。
この巻では突如出資者により皆さんの開発しているゲームへの資金提供を打ち切り開発中止とする、という通達がもたらされてしまい、その騒動の顛末を描いていきます。
げっしてゲームがつまらないからそうなったわけではなく、芳文社…ではなく芳文堂なる企業が控えめにいって○○ということです(何)

その嫌な流れはこれまでに描かれてきたコウさんの繋がりから解決したのですけれど、そう思わせておいて最後の最後にまたひどい展開を持ってこられてしまいました。
実のところこれのせいで読後感が最悪レベルになっており、青葉さんたちの成長が見られたりとよい面はあるもののそれでも現状気持ちの下がってきていた今作に対する気持ちが冷え切っていっていくのを感じていますけれど、次巻で最終巻だということですので、ここまできたら最後まで見守りましょう(最終巻でしたらこんな気持ちのまま終わらせることなく大団円でまとめてくれるでしょうし)
posted by 桜乃 彩葉 at 08:05 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月05日

単行本『citrus+(3)』 / 『百合ドリル 沼編』紹介

【単行本紹介】
『citrus+(3)』
□citrus+(3/百合姫コミックス)
■サブロウタさま
前巻(第6巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『citrus』:今作の前作に当たる作品
 『citrus』:前作のTVアニメ
 『citrus コミックアンソロジー』:前作のアンソロジーコミック
 『きんいろモザイク Best wishhes.』:本編のその後を描いた単行本の一例

(特記事項)
 ○「関連作品」で上げた通り『citrus』の続編

(作品について)
前作で紆余曲折の末に晴れて公式に恋人同士になった義理の姉妹なお二人の関係を描いたお話です。
この巻ではまつりさんに関する不穏な気配に対する顛末のお話が前半で描かれていき、彼女とはるみさんの関係性、そして互いの家族関係なども見られます。

後半は3年生の夏休みを迎えた皆さんのお話で、終盤では柚子さんと芽衣さんが二人で夏祭りへ行くのですけれど、ちょっとしたことが起こりまして…?
メインのお二人の関係はもう安定して深まっていくばかりですので、そのあたり微笑ましく見守っていきたいものです。


【単行本紹介・その2】
『百合ドリル 沼編』
□百合ドリル 沼編(MFCコミックスキューンシリーズ)
■アンソロジー
前巻(自由研究編)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(参加者で日誌に記載のある作者さま(※最新1作品のみ取上))
 天乃咲哉さま:『このはな綺譚』など
 天野しゅにんたさま:『あやめ14』など
 黄井ぴかちさま:『羽山先生と寺野先生は付き合っている』など
 奥たまむしさま:『明るい記憶喪失』など
 甘露アメさま:『だーがしゅか』
 鴻巣覚さま:『がんくつ荘の不夜城さん』など
 ○サブロウタさま:『citrus+』など
 シバユウスケさま:『学園塔に魔女はオドる』など
 嵩乃朔さま:『OLさんと猫のはなし』など
 ちうねさま:『紡ぐ乙女と大正の月』
 毒田ペパ子さま:『さよならローズガーデン』など
 ネコ太郎さま:『猫娘症候群【かとるすしんどろーむ】』
 広瀬まどかさま:『みみみっくす!』など
 ぼや野さま:『ぽんこつヒーローアイリーン』
 みかん氏さま:『不揃いの連理』など
 ミナミトさま:『海色マーチ』
 雪子さま:『猫とシュガーポット』など
 らぐほのえりかさま:『ちかのこ』など

(特記事項)
 ○ナンバリングのない、タイトルを少し変更することで巻数を重ねている作品、今作で通巻第5巻相当
 ○上の作品の作者さまが参加していることから同時に紹介

(作品について)
少し特殊な形式の百合なアンソロジーです。
こちらは上で触れた通り過去に既刊に当たる作品が4冊ほど出ているのですけれど、それらのいずれも普通のアンソロジーとは少し違った形式のものとなっていました。

今作は沼編ということで、前半ではそれぞれの作家さまがはじめに好きになった百合と今現在好きな百合をテーマに1ページ漫画を描いています…好きなことを「沼」と表現しているといえます。
後半は1ページ漫画なのは同様に「三角関係」「アイドル」「おっぱい」「結婚」をそれぞれ主題としたお話になっており、1ページ漫画ではあるもののそれぞれに面白くよきものです。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:57 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月04日

単行本『君に紡ぐ傍白(2)』 / 『ひなこのーと(7)』紹介

【単行本紹介】
『君に紡ぐ傍白(2)』
□君に紡ぐ傍白(2/バンブーコミックス)
■矢坂しゅうさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(特記事項)
 ○フルカラー作品

(作品について)
大学生の先輩後輩さんのお二人の関係を描いたお話です。
この巻でも引き続きお付き合いをされているお二人の関係を描いていき、その関係は基本的には初々しく微笑ましく、また関係が深まっていくさまもよいのですけれど、随所に危うさも垣間見られます。

その危うさの原因となっているのは、遥香さんの過去…かつて演劇をしており、けれどそれをやめてしまったというものにあります。
遥香さんはその過去を菜央さんには隠しており、けれど菜央さんは彼女がかつて演劇をしていたことを知っており、さらにこの巻では様々な外的要因も混じってきて、このあたりが絡まって非常に危うい気配を出しています…次巻は2021年冬に発売予定のことながらその予告を見るとついに破綻をきたしそうな雰囲気もあり、果たして…?


【単行本紹介・その2】
『ひなこのーと(7)』
□ひなこのーと(7/MFCキューンシリーズ)
■三月さま
前巻(第6巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ひなこのーと』:アニメ版
 『わたしの友達が世界一かわいい』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○上で触れた通りTVアニメ化された作品
 ○最終巻
 ○演劇の関わるお話ということで上の作品と同時に紹介

(作品について)
演劇をはじめた女の子を描いた4コマです。
この巻ではひな子さんが千秋さんの代役として劇団の演劇に出ることになり、その顛末が描かれることになります。

そうした今作はこの巻で完結、最終巻となっており、その舞台が一区切りというかたちになっています。
最後は数年後の皆さんというこの手の作品ではよくあるお話となっているのですけれども、結構飛躍していてその間の皆さんを見れなかったこともあり結構さみしさも…特にこの巻ではひな子さん以外の皆さんはほぼ背景みたいな扱いに終わってしまっていましたし…。
ということで、こちらは最終的には悪くはない作品、くらいの印象にとどまりましたかも…?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:06 | Comment(0) | 作品紹介

2021年04月02日

アニメ『フラグタイム』 / 単行本『雨でも晴れでも(2)』紹介

【アニメ紹介】
『フラグタイム』
□フラグタイム

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『フラグタイム』:原作単行本
 『あさがおと加瀬さん。』:製作スタッフが同じ模様(装丁も似ています)
 『神絵師JKとOL腐女子』:原作と同じ作者のかたの最新単行本・今作を購入するきっかけとなった作品
 『荒野のコトブキ飛行隊』:直近で紹介した劇場版作品

(特記事項)
 ○原作は単行本
 ○劇場版アニメ
 ○ドラマCD、原作者描き下ろし漫画が付属

(作品について)
時間を止めることのできる女の子とその止められた時間の中で唯一動くことのできる女の子の関係を描いたお話です。
今作は上で触れた通りかつて読んでいる単行本を劇場版アニメ化したものとなっており、ですので内容はそちらとどういつのものとなりますので詳細な説明は省略をします。
原作最終巻が出たのは2014年に対し、この劇場版が公開されたのは確か昨年か一昨年になるはずですので、かなり間が開いており、ですのでなぜそのタイミングでこれを、しかも劇場版アニメ化するのかかなり不思議になったものでした(不思議になったあまり購入を控えたのですけれど、上で触れた同じ作者さまの『神絵師』がよい作品でしたのをきっかけにこちらも購入しようかな、という気持ちになったのでした)

実際に観てみて真っ先に思ったのは、主人公のかたの声が完全に『ろこどる』の奈々子さん、だということ…まぁこれは同じ声優さまですので当然といえば当然です?
お話は案外重いところがあったりもするのですけれど、百合的にもよく、またなかなかよい雰囲気のものとなっており、TVアニメでなく劇場版としてのほうが確かによさそうに思えるものとなっています…少なくとも購入してよかったと思える、よき作品でした。


【単行本紹介】
『雨でも晴れでも(2)』
□雨でも晴れでも(2/電撃コミックスNEXT)
■あらた伊里さま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『とどのつまりの有頂天』:同一作者さまの単行本及び本作のベースとなった作品

(作品について)
有頂天部のかたがたの日常を描いたお話です。
この巻ではメインのお二人の関係とともに、昭和歌謡レコード部のお二人の関係をメインにして描いていき、なかなかに波乱含みなところもありつつも後者に関してはよい方向に落ち着いていくことになります。

今作は上で触れた『とどのつまりの有頂天』をリニューアルした作品であり、基本的にはそちらに準じたおバカさもある雰囲気ながら、今作のほうがやや重い雰囲気を感じたりも…?
そしてメインのお二人の関係はこの巻でも複雑に絡み合ったまま続くことに…何か周囲で裏のある描写もありますし、果たして…?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:06 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月31日

単行本『艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(6)』 / 『ぷちます!(13)』紹介 / その他

【単行本紹介】
『艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(6)』
□艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(6/電撃コミックスNEXT)
■種十号さま(漫画)/「艦これ」運営鎮守府さま(協力)
前巻(第5巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『艦隊これくしょん -艦これ-(劇場版)』:アニメ版(劇場版)
 『艦隊これくしょん -艦これ- 今宵もサルーテ!』:別のコミカライズ版(多数あるもののうち直近で読んだ作品)
 『艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー改 佐世保鎮守府編』:アンソロジー(多数あるもののうち直近で読んだ作品)

(特記事項)
 ○原作はブラウザゲーム、劇場版を含むアニメ化やヴィータさんでゲームかもされているシリーズのコミカライズ版
 ○TVアニメ版が製作中?(放送時期不明)

(作品について)
目安箱解決実行委員会の活動を描いたお話です。
この巻でもその結社の活動が描かれていき、相変わらずひどくおバカで楽しい作品…ここまで単行本を重ねているだけあり安定した面白さがあります。

原作ゲームから離れてかなりたちますので、私の解らないキャラクターの登場頻度もかなり増えてきましたけれど、内容が内容ですのでそのあたりについては大きな問題はないといえ、続きも楽しみにしましょう。


【単行本紹介・その2】
『ぷちます!(13)』
□ぷちます! PETIT IDOLM@STER(13/電撃コミックスEX)
■明音さま/バンダイナムコゲームスさま(原作)
前巻(第12巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ぷちます!! プチプチ・アイドルマスター』:アニメ化作品

(特記事項)
 ○『アイドルマスター』のスピンオフ作品
 ○上で触れた通り2期にわたりアニメ化
 ○アニメ化したゲームのコミカライズ版ということで上の作品と同時に紹介

(作品について)
765プロのアイドルな皆さんと不思議な生命体のいる日常を描いた4コマです。
この巻でも皆さんの楽しく賑々しい日常を描いており、ここまで巻数を重ねるとよい意味で安定しており微笑ましく読むことができます。

前巻の紹介で一部のアイドルのかたがかなりの身体能力を、と触れていますけれども今巻でもそれは顕著になっており、貴音さんが引いてしまわれるほどになっているご様子…?
それはともかくやはり微笑ましい作品ですので続きも楽しみに見守りましょう。


【その他】
昨日は先日届いたDVDたちのうち『アサルトリリィ』の第3巻を観てみました。
今回は第7話から第9話までの3話であり、謎の女の子が登場し去っていくまでを描いています。
この女の子は登場時の展開からしてすでに嫌な予感しかせず、第9話でそれが現実化しそうになり、けれど無事に解決しめでたし…になりそうになったところに…?
予想しえた最悪の展開になるよりはまだよいのかも、しれませんけれどもそれでもとても切ない展開…今作は3話ごとに山場があり今巻も最後のお話でそうなりました。

最後の展開自体は非常に切ないものでしたけれども、それでもお話自体はそこも、そしてそれまでのものもよく、第3巻まできてここまで色々な意味で好印象が変化しないのでしたらもう最後まで大丈夫でしょう。
今のままいけば『虹ヶ咲スクールアイドル同好会』『スト魔女』『魔女の旅々』『安達としまむら』『うさぎですか?』と良作揃いで購入作品が多くなってしまった前期(もう前々期?)の中はおろか、過去に観た全てのアニメの中でも『結城友奈は勇者である』あたり並の、十指に入るほどの大好きで愛しい作品になりそうですけれども、果たして…?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:06 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月30日

単行本『きんいろモザイク Best wishhes.』 / 『キルミーベイベー(12)』紹介 / その他

【単行本紹介】
『きんいろモザイク Best wishhes.』
□きんいろモザイク Best wishhes.(まんがタイムKRコミックス)
■原悠衣さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『きんいろモザイク』:本編に当たる作品
 『きんいろモザイク Pretty Days』:アニメ版(これは劇場版)
 『きんいろモザイク アンソロジーコミック』:アンソロジー
 『わかば*ガール』:同一作者さまの単行本
 『けいおん!highschool』:本編のその後を描いた単行本の一例

(特記事項)
 ○これまで2期にわたりTVアニメ化され劇場版も製作された作品の番外編
 ○1冊完結
 ○今年夏に劇場版公開予定

(作品について)
『きんいろモザイク』の皆さんの高校卒業後の日常を描いた4コマです。
序盤では主に回想というかたちで皆さんの出会ったばかりの頃など過去のお話が見られ、中盤以降では今現在の皆さんの様子を見ていくことになります。
こうして本編完結後の日常を見守ることのできる作品としては上であげた例などもありますけれど、『きんいろモザイク』は特に長く続いた作品ですので終わった際のさみしさも大きく、それだけに嬉しいものです。

皆さん進学され、忍さんはアリスさんとともにイギリスへ行ってしまわれたとはいえ、お話の楽しさは変わりませんのでそのあたりは安心して読むことができます…『きんいろモザイク』好きなかたでしたら読むべきかと思います?
原作はこれで完全に終了とのことではありますけれど、新規の劇場版も公開予定とのことで、そちらを楽しみにしましょう。


【単行本紹介・その2】
『キルミーベイベー(12)』
□キルミーベイベー(12/まんがタイムKRコミックス)
■カヅホさま
前巻(第11巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『キルミーベイベー』:アニメ版
 『キルミーベイベー ファンブック&アンソロジーコミック』:アンソロジー
 『カガクチョップ』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○上で触れた通りTVアニメ化された作品(ということで上の作品と同時に紹介)

(作品について)
とある高校に通うおバカな女の子とそのクラスメイトの二人をメインとした4コマです。
この巻でもやすなさんとソーニャさんのおバカな日常が描かれており、前巻でもそういう印象を受けた通りだいぶ『カガクチョップ』寄り…グロテスクでしたり明らかな化け物が多かったり最後が死亡エンドになるお話が増えてきた印象があります?

とはいえそういうお話も含めやはりかなりおバカで面白いものとなっていますので、今作はもう本当にそういうおバカさを素直に笑って楽しめばよい作品となっており、続きも楽しみにしましょう。


【その他】
昨日は先日届いたDVDたちのうち『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』の第4巻を観てみました。
今巻は第7・8話が収録されていますけれど、内容の落差が激しい…あまりの落差の激しさに驚いてしまいました。

第7話は過去の1・2期にも1話はあった恐ろしいほどのおバカでどうしようもないお話…本当にひどいお話でもう笑うしかありません。
そこでそうしておいて第8話は一転してかなりシリアスなものという…エイラさんとサーニャさんという安定したよさを誇るお二人のお話でもあります。

第7話みたいなどうしようもないお話があるのもある意味『スト魔女』の味ですのであれはあれでよいかなと…第1期から随分間が開いていますけれどもよい意味で相変わらずということが確認できたということで、続きも楽しみにしましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:05 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月28日

単行本『のんのんびより(16)』 / 『このはな綺譚(12)』紹介 / その他

【単行本紹介】
『のんのんびより(16)』
□のんのんびより(16/MFコミックスアライブシリーズ)
■あっとさま
前巻(第15巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『こあくまメレンゲ』:同一作者さまの単行本(これは新装版)
 『のんのんびより ばけーしょん』:アニメ版(これは劇場版)
 『のんのんびより 4コマアンソロジーコミック』:アンソロジー

(特記事項)
 ○上で触れた通り劇場版及びTVアニメ化されており、今期第3期が放送されている作品
 ○最終巻

(作品について)
田舎にある旭丘分校に通う女の子たちの日常を描いた作品です。
この巻でも田舎で暮らす皆さんの日常が描かれていき、この巻では冬から春にかけてのことが描かれていきます。

この巻ではれんげさんよりも年下なしおりさんが結構お話に絡んできますけれど、これは最後に彼女が学校へ入学してくるところへ繋がっています。
そう、皆さん最後に1学年進級され…そして今作はそれで完結、この巻で最終巻となっています。
長く続いた今作もついに完結ということで、楽しく微笑ましい作品でしただけに非常にさみしい…ともあれ、終わりかた自体は皆さんの日常はこれからも、という悪くないものとなっていたでしょうか。


【単行本紹介・その2】
『このはな綺譚(12)』
□このはな綺譚(12/バーズコミックス)
■天乃咲哉さま
前巻(第11巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『此花亭奇譚〈新装版〉』:同一作者さまの単行本及び今作の前作に相当する作品
 『このはな綺譚』:アニメ版

(特記事項)
 ○上で触れた通りTVアニメ化された作品(ということで上の作品と同時に紹介)

(作品について)
舞台は中世日本の雰囲気漂う宿場町にある此花亭という狐のお宿で仲居として働く女の子たちのお話です。
引き続き此花亭を出て自分探しの旅をする皐さんとそれに付き合う柚さんの様子が描かれていき、この巻では皐さんの両親とお会いしたり、はたまたその後は姉と偶然(?)お会いしたりします。

はじめのお話で此花亭の近況が見られ、やはりそちらのかたがたもよいものなのですけれど、そちらの展開が今巻の最後の柚さんと皐さんが巻き込まれる事象に関わってきて…お二人はなぜか異国の神々が泊るホテルのメイドにさせられてしまうのでした。
そのあたりの展開はなかなかに謎ですけれど、やはり基本的には非常によいお話が多く続きも楽しみにしたいもの…あと、カバー下のあとがきでは結構悪い意味で衝撃の連載に至るまでの裏話があり、これは本当にこうならなくてよかった、というものでしょうか…。


【その他】
今月末に購入した単行本は上の2冊のほか『きんいろモザイク Best wishhes.』『キルミーベイベー』『雨でも晴れでも』『鎮守府目安箱』『ぷちます!』『こみっくがーるず』を筆頭に18冊程度と数も質も多く、未読なものが一気に溜まりそうでしたり、どれを優先して読むかなどかなり困ったことになっています、かも…?
それに加えてアニメDVDも1つ新規で購入しましたので、そちらもいずれ折を見て見てみないといけませんし、かなり大変です。

アニメといえば『NEW GAME!』の単行本に封入されていたチラシによるところでは、きらら系の作品についてすでに把握していた『スローループ』『ぼっち・ざ・ろっく!』に加えて『RPG不動産』もアニメ化するとのことでした。
これはそのすでに把握していた2作品よりは購入してもよいかなと思えるものですけれど、でも強く惹かれるほどのものでもなく、同クールの他作品との兼ね合いで考えましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:05 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月27日

単行本『ぬるめた(1)』紹介

【単行本紹介】
『ぬるめた(1)』
□ぬるめた(1/まんがタイムKRコミックス)
■こかむもさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(作品について)
アンドロイドのいる日常を描いた4コマです。
お話の舞台は普通の高校、登場人物もそこに通う女の子たちなのですけれども、そのうちのお一人、小さくて元気なくるみさんはアンドロイドであり、様々な機能を持ったりしていました。

お話はそうしたかたがたのおバカなコメディ作品…こちらはもう完全なギャグ作品であり気楽に読むことのできるものです。
帯などにはきらら4コマの新たな境地、といったことが書かれていますけれど、雰囲気としてはむしろ懐かしさを覚える様な古きよききらら系4コマといった趣がある様な気がします?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:05 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月25日

単行本『ホレンテ島の魔法使い(1)』 / 『トールさんの通り道(1)』紹介

【単行本紹介】
『ホレンテ島の魔法使い(1)』
□ホレンテ島の魔法使い(1/まんがタイムKRコミックス)
■谷津さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(作品について)
魔法使いの伝説のある島にやってきた女の子の日常を描いた4コマです。
主人公のあむさんはかつて魔法使いが住んでいたという伝説のある、今ではそれを売りに観光地にしているホレンテ島という島に、本当に魔法使いがいるのではないかと探しにやってきました。
島民はそんなものはいないと言うのですけれど、夜に空を飛ぶ人影を見て魔法使いがまだ実際にいると確信、この島へわざわざ移住してきました。
…一応舞台は現代、そして日本の中にある島、ということにはなるみたいです?

お話はその様な不思議な島での日常を描いたもの…。
登場人物の女の子の数人に魔法と呼んでよい力がいつの間にか備わっていたり、あるいは島民の一部は何かを知っていて隠していたりと、色々謎の多いお話ではありますけれど、基本的には明るく楽しいコメディなお話になっています。


【単行本紹介・その2】
『トールさんの通り道(1)』
□トールさんの通り道(1/まんがタイムKRコミックス)
■猫月さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★☆☆
 ○百合度:★☆☆☆☆

(特記事項)
 ○上の作品同様ファンタジーな世界のお話ということで同時に紹介

(作品について)
ファンタジーな世界で道具屋を営む女の子を描いた4コマです。
お話の主人公はタイトルにもなっているかたで、彼女は色々な事情もありモンスターの徘徊する森の中で道具屋を営んでいます。
その彼女はゴブリンを相棒にしており、このブリちゃんがそばにいると魔物は襲ってこない様子です?
常連さんとして王国の騎士をしている女のかたがいらしたり、また序盤でお会いした魔術師見習いな女の子が店番をしたりする様にもなり、後半では人間と対立する魔族と仲良くなったりもし…?

お話のほうは、ということでファンタジーな世界観な、かなり真っ当なファンタジーのお話です。
主人公が道具屋の店主というのも割とよくある気もしますけれど、それはともかく明るい作風ながら世界観は結構シビアでしたりも…?
ただこちら、勇者の少年を巡っての三角関係が生じており、個人的にはそのあたりがちょっと…となってしまうところでしょうか。
また、この巻の最後では謎の異世界召喚展開が発動、果たして…悪くはない作品ですので、一応見守ってみます、か…?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:06 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月24日

単行本『ゆりづくしの教室で(2)』紹介

【単行本紹介】
『ゆりづくしの教室で(2)』
□ゆりづくしの教室で(2/百合姫コミックス)
■しーめさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(作品について)
とある高校の2年1組な皆さんの日常を描いたお話です。
この巻でも1話につきそのクラスのかたがたの特定の一組に焦点を当てたお話が描かれていき、中には仲良し3人組や三つ子と先生といった二人ではないかたがたの関係もあり、特に後者のお話は普通にいいお話で少し泣けます。

どうやらこの巻でクラスのかたがた全員を一巡できた様子…個性的なかたがたが多く様々な関係を楽しめますのでその点でも面白く、お話自体も正統派な学校を舞台にした日常系百合なお話でよいものとなっています。
また、この巻の最後は様々なかたがたが活躍する体育祭のお話になっています…もちろんそれで完結というわけではなくまだ続きますので、引き続き見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:04 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月22日

単行本『ふたりエスケープ(2)』 / 『神絵師JKとOL腐女子(3)』紹介

【単行本紹介】
『ふたりエスケープ(2)』
□ふたりエスケープ(2/百合姫コミックス)
■田口囁一さま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(作品について)
現実逃避をされるお二人を描いたお話です。
この巻でも同居をされているお二人の女のかたがたが日々様々な現実逃避(?)をされるさまが描かれていき、おバカな日常コメディといえるものになっており、それがなかかなに面白くよきものになっています。

この巻では夏なのに冬を満喫したかと思えば海へ行ったり、童心にかえって公園で遊んだかと思えば帰ると家の鍵をなくしてしまい玄関の外側で夜を明かすことになったり…後者はオチがかなり面白かったです。
終盤では最終回っぽい雰囲気のお話が出たかと思えばそれも気のせいで、普通に続いてくださる様子…面白い作品ですので続きも楽しみにしましょう。


【単行本紹介・その2】
『神絵師JKとOL腐女子(3)』
□神絵師JKとOL腐女子(3/ヒーローズコミックスふらっと)
■さとさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『空想少女』:同一作者さまの単行本
 『HGに恋するふたり』:巻末にこの作品の同類となる人物のお話が収録

(特記事項)
 ○上の作品同様漫画家がメインキャラクターの作品ということで同時に紹介

(作品について)
崇拝しているイラスト描きさんとお付き合いをすることになった女のかたを描いたお話です。
この巻では住田さんが描いている同人誌のジャンルの公式からコミカライズ版を担当しないか、というとんでもない提案がやってきたお話の顛末から…ここからお話は意外な方向へ進んでいくことになります。

その意外な方向へ進んだ先のお二人の関係も面白いものになっており、またいわゆるオタクな考えが強くて暴走しがちな相沢さんが非常に面白かったり、あるいは気持ちが解ったりと、色々な意味で面白い作品であり、続きも楽しみにしたいものです。
…巻末には相沢さんの同僚のお話があるのですけれど、こちらは上で触れた関連作品の様なかたになっており、こちらはこちらで…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:01 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月20日

単行本『ハロー、メランコリック!(3)』紹介

【単行本紹介・その2】
『ハロー、メランコリック!(3)』
□ハロー、メランコリック!(3/百合姫コミックス)
■大沢やよいさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『DK、Gペン、目覚まし時計。』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
吹奏楽部な皆さんの日常を描いたお話です。
この巻では湊さんと響生さんが互いに自身の気持ちに気付いて行動しようとするもののなかなかうまくいかず、すれ違ったり時には衝突したりしてしまうのですけれど、そのさまもなかなか初々しく微笑ましいものです。

その様な今作はこの巻で完結、最終巻となり、もちろん最終的にはハッピーエンドとなり、よい終わりかたでしたかと…かなり性格の違うお二人ではありますけれど、そういうところも含め面白い作品でした。
巻末には描き下ろしとして謎多き部員の秘密が描かれています。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:05 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月19日

単行本『クダンノフォークロア』紹介 / その他

【単行本紹介】
『クダンノフォークロア』
□クダンノフォークロア(百合姫コミックス)
■煮汁さま(漫画)/志水はつみさま(原作)/SukeraSparoさま(キャラクター原案)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『クダンノフォークロア』:原作ゲーム

(特記事項)
 ○原作はゲーム、そのコミカライズ版
 ○ゲームダウンロードコードなどのついた特装版が存在
 ○1冊完結

(作品について)
高校生の女のかたの日常に都市伝説を絡めたお話です。
こちらは上で触れた通りかつてプレイをしているゲームのコミカライズ版、しかも本編を忠実に再現した内容になっていますので、詳細な説明はそちらに任せます。

今作は1冊完結であり、1冊で一つのルートでも描けるのか…となると当然その様なわけはなく、今作はゲーム本編の1章に相当するお話を解決しただけで終わってしまいます。
ですので百合的にもそれなりといったところになり、やや消化不良感のある作品ではありますけれど、特装版にはゲームそのものが付属しているといいますし(ですのでかなりお高い)、続きはゲームで見てください、ということなのかもしれません?
…ゲームが出たのは結構前のことで、どうして今になってその様なことをするのかは少々謎です(最近百合なゲームのチェックを一切行っていないので全く解らないのですけれど、何か特殊な動きがあるのでしょうか)…もっとも、謎といえば下で触れるゲーム作品のほうがさらに大きいですけれども(何)


【その他】
先日はとっても大好きなあのかたとお話をする機会が久しぶりにありまして、あのかたが最近随所で話題になっている『ウマ娘』をされていることなどをうかがい、もしもアニメに触れられてよきものでしたらお教えくださいとお願いしたりしたのですけれど、その際に来期のアニメに何かよいものはありそうでしょうか、ともたずねたのでした。
そのお話をした際の私は来期には何もないという認識でいまして、けれどあのかたに甘えてばかりでもいけないので一度自分でも確認をしてみよう、ということで来期にあるアニメの一覧を一度見てみました。

ぱっと見てみて『結城友奈は勇者である ちゅるっと!』という謎作品が引っかかったもののあとは私では判断のつかない、やはりあのかたのご意見をおうかがいしない限りは何もないと判断してもよさそう…と思ったのですけれど、とある作品が非常に引っかかりました。
それが『BLUE REFLECTION RAY/澪』という作品で、以前プレイをしているゲーム『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』の名を冠しており、何か関連があるのかという疑問を生じたのでした。

あまりに引っかかりましたのでこちらの公式サイトを見てみたのですけれど確かに関連のあるものであり、世界観はそのゲームと同じ、けれど登場人物は違うという何とも判断に困るものになっている様子…。
ゲームはお話と音楽を中心にかなり好きなものでして、でもそのお話が別物となるとどうしたものか…ただ原作ゲームが思い入れのあるほどに好きだったのは確かでして、そして百合的には期待できるかと思いますし、一応購入する方向で気にはしてみます、か…?

そもそも『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』自体かなり以前の作品であり、また同じメーカーでやや似た雰囲気のあるこの『よるのないくに』の様に続編が出たわけでもないゲームがなぜ今になってアニメとして取り上げられるのか、という謎が大いにあります。
もしかするとこれをゲーム化するとか、そういうことでもあるのでしょうか…?

…ともあれ、来期のアニメで私が気になったのはこれくらいでして、他に何かよきものがありそうでしたらお教えいただけると幸いです。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:06 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月17日

単行本『しっかりメイドのぽんこつお嬢さま観察日記』 / 『いちゃらぶしかない百合アンソロジーコミック(2)』紹介

【単行本紹介】
『しっかりメイドのぽんこつお嬢さま観察日記』
□しっかりメイドのぽんこつお嬢さま観察日記(コスモコミックス)
■アンソロジー

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★★

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『百合姫Wildrose』:似た傾向のアンソロジー

(参加者で日誌に記載のある作品作者さま(※最新1作品のみ取上))
 広輪凪さま:『すとぽに』

(作品について)
百合なアンソロジーです。
今作は読むまで普通のコミックだと思っており、まさかアンソロジーだとは思っていませんでした…タイトルではアンソロジーだと判断できません(裏表紙を見れば参加作家さま一覧が載っているので解りそうなものですけれども)

その様な今作はタイトル通りのお二人を主題とした百合なアンソロジーとなります。
お話は基本的に下で触れる作品のタイトルの様なものですのでその点はよきもの…また、これまた下の作品の様な過激な描写も多く、たぶんそれも主題の一つとなっていそうですので注意が必要です?


【単行本紹介・その2】
『いちゃらぶしかない百合アンソロジーコミック(2)』
□いちゃらぶしかない百合アンソロジーコミック(2/百合姫コミックス)
■アンソロジー
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★★

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『百合姫Wildrose』:似た傾向のアンソロジー

(参加者で日誌に記載のある作品作者さま(※最新1作品のみ取上))
 森島明子さま:『ユリ熊嵐』作画担当など
 :梅原うめさま『ロク+イチ暮らし』
 :大北真潤さま『Vespa』など
 萩野純さま:『セメルパルス』
 タカハシマコさま:『スズラン手帖』など

(特記事項)
 ○上の作品同様百合かつ過激な描写のありそうなアンソロジーということで同時に紹介

(作品について)
百合なアンソロジーです。
こちらはタイトルそのままの内容となっていまして、つまりはそういうこと…多くの説明はいらないのではないかと思います?

ですので百合的には申し分のないもの…ではありますけれど、上の作品同様かなり過激な内容になっていますので少々注意が必要です。
今回の2作品を見ると、年齢制限ありなものとなしなものとの境目というのは何なのか解らなくなりますかも…今作は年齢制限なしですけれど、ありとしか思えない内容かもしれません?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:07 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月16日

単行本『ゆうやけトリップ(1)』紹介

【単行本紹介】
『ゆうやけトリップ(1)』
□ゆうやけトリップ(1/FUZコミックス)
■ともひさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(作品について)
心霊スポットについて調べる二人の女の子を描いたお話です。
主人公の茜さんは小さく元気な中学生な女の子で、新聞部の幽霊部員だったのですけれど、学校で噂になっている心霊スポットの取材を任されてしまいました。
一人では不安でどうしようかと思っていたなか、たまたま放課後の教室で一人残っていた転校生の雨宮さんに声をかけ、それから彼女と一緒に様々な場所を取材していくことになったのでした。

お話はその様なお二人が学校周辺の様々な心霊スポットを巡っていくもの…。
とはいえ怖いお話というわけではなく、メインはそのお二人の交流を描いた微笑ましいお話といえます…雨宮さんが儚さすぎたり学校での影が薄すぎたりと色々不安を覚えますけれど、大丈夫でしょうか…。
ともあれ多少の不安を覚えるところはあるものの基本的には微笑ましくよきお話で、続きも見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:05 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月15日

単行本『九頭竜さんの推しは小さい』紹介

【単行本紹介】
『九頭竜さんの推しは小さい』
□九頭竜さんの推しは小さい
■寝路さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『Dear NOMAN』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○1冊完結

(作品について)
ハムスターを推しだと感じる様になった女のかたを描いたお話です。
主人公の九頭竜花さんは天才的演技でハリウッド女優にまでなったかたなのですけれど、若くして引退し今は花屋で働くかたでした。
その彼女、ペットショップで出会ったハムスターに癒される日々でして、そのハムスターのことを推しだと感じるほどになるのでした。

お話はその様な動物と触れ合う日々を描いたお話です。
ハムスターのちょめさんをはじめ動物は彼女たち視点のお話では擬人化され女の子の姿になったりしますので、百合的にもないこともなかったり…また九頭竜さんの背景事情も多少あったりしますけれど、基本的には動物に癒される微笑ましいお話、ということになるでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:00 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月13日

単行本『姉を好きなお姉さんと(1)』 / 『ヒトゴトですから!(3)』紹介

【単行本紹介】
『姉を好きなお姉さんと(1)』
□姉を好きなお姉さんと(1/FUZコミックス)
■真くんさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(作品について)
姉のことがあ好きな人の家へ居候することになった女のかたのお話です。
主人公のきのめさんは社会人の女のかた、作中では男運と説明されていますけれど、どう見ても運勢全般がかなり悪いかたで、一人暮らしをはじめたところ空き巣に入られたため、姉の紹介で姉の知人のお部屋に居候することになりました。
そのかた、漫画家のあけびさんは無表情で一見クールな雰囲気ながら実際はかなりかわいいところのある、そして色々万能なかたなのですけれど、あけびさんはきのめさんの姉のことが大好きなのでした。

お話のほうは、その様なお二人の同居生活を描いたものです。
こちらはともかくあけびさんが色々とよいキャラクターでして、微笑ましくまた面白いものになっています。
きのめさんもまた面白いかたですし、かなり楽しく読める作品…続きも楽しみにしましょう。


【単行本紹介・その2】
『ヒトゴトですから!(3)』
□ヒトゴトですから!(3/FC Jam)
■ユニさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『憎らしいほど愛してる』:同一作者さまの行本

(特記事項)
 ○最終巻
 ○社会人なかたのお話ということで上の作品と同時に紹介

(作品について)
人事部に務めるかたがたを描いたお話です。
この巻でもとある会社の人事部に務める二人の女のかたがたを中心とした様子が描かれていき、この巻ではお仕事に関するお話がかなりを占めていました。
会社に潜在する問題をお二人が中心として解決に導いたりしていくさまは面白いものです。

その様な今作はこの巻で完結、最終巻ということで、終盤では山野辺さんに転職騒動が湧いたりしますけれども…?
こちらは百合的なことよりもお仕事関係の描写が中心の作品でしたけれど、それはそれで面白いものでした。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:05 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月12日

単行本『みわくの魔かぞく(2)』 / 『吸血鬼と呼ばれたい!(1)』紹介

【単行本紹介】
『みわくの魔かぞく(2)』
□みわくの魔かぞく(2/まんがタイムKRコミックス)
■ごぼうさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
魔王の娘さんと家族になった女の子の日常を描いた4コマです。
この巻でも引き続きそんなかたがたとの日常が描かれていき、少し不思議なところはあるものの基本的にはきらら系の基本形である学校を舞台にした日常のお話であり安心して読むことができます。

その様な今作はこの巻で完結、最終巻となり、終盤ではちょっと波乱が起こりそうになるものの例によってそれも大きな問題にならず、平穏な終わりかたを迎えます。
結局別人格とは何だったのかなど少々すっきりしないところはあるものの、なかなか悪くない作品でしたかと思います。


【単行本紹介・その2】
『吸血鬼と呼ばれたい!(1)』
□吸血鬼と呼ばれたい!(1/電撃コミックスNEXT)
■ぴゃあさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(特記事項)
 ○上の作品同様吸血鬼の絡むお話っぽかったので同時に紹介

(作品について)
吸血鬼の学校に通うことになった人間の女の子を描いたお話です。
主人公のあおいさんは幼馴染であるユウナさんと同じ学校に通いたく、その学校への入学を果たすのですけれども、その学校は何と吸血鬼の通う学校でした。
あおいさんはもちろん人間なのですけれど、他のかたはユウナさんも含め全て吸血鬼であり、あおいさんは人間であることを隠してそこへ通うことになるのでした。

お話としては、ということでそういうお話…タイトルはすぐに出てこないもののかつて妖怪の学校で同じことをしていたお話があり、その吸血鬼版といえます。
裏表紙のあらすじにほのぼの日常学園ライフ、とある通り基本的には明るく楽しめのお話になっており、百合的にもなかなかよきもの…続きも見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:05 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月10日

単行本『交換漫画日記(1)』 / 『メジロバナの咲く(1)』紹介

【単行本紹介】
『交換漫画日記(1)』
□交換漫画日記(1/シリウスKC)
■町田とし子さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○先日のあさかなRadioによると来月新刊発売予定とのことで紹介

(作品について)
二人だけの秘密として交換漫画を描いている女の子お二人のお話です。
ちょっといわゆるオタクな雰囲気のある高校生でクラスメイトのお二人は、かなり以前から交換漫画…交換日記の要領で同じ漫画を交互に描いていました。

お話はその様な関係のお二人のお話ですけれど、途中で外部から異物が入り込んできて…?
それはいわゆるギャルな雰囲気をしたかたで、今までの世界が壊されそうで不安になったりとお二人の関係がぎくしゃくしてきたりしてしまうのですけれど、最後のお話でこのかたは悪意の全くない、むしろ善意で近づいてきているかただということが解ったりして…?
そういう皆さんの関係も面白く、なかなかよい作品で続きも見守りましょう。


【単行本紹介・その2】
『メジロバナの咲く(1)』
□メジロバナの咲く(1/楽園コミックス)
■中村明日美子さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(特記事項)
 ○先日のあさかなRadioによると来月新刊発売予定とのことで紹介
 ○そういうことで上の作品と同時に紹介

(作品について)
寄宿舎で生活をする学生さんの関係を描いたお話です。
お話の舞台はどこか海外の、寄宿舎のある女学園…雰囲気としては百合な正統派な舞台を醸し出しています。
主人公のルビーさんは家庭の事情で冬休みを寄宿舎に残って過ごすことになったのですけれど、もうお一人だけ残ったかたのことが気になりまして…?
そのかたはステフさんという、途中入学ながら学校ではかなり人気のある有名人…クールな雰囲気で鋼のステフと異名を持つ様なかたでした。

お話のほうは、このお二人の関係を描いたもの…。
こちらは本当に色々と百合的な正統派の流れを汲むものとなっており、そのあたりの雰囲気を味わっていくものといえます…お二人の関係はなかなか一筋縄ではいきませんけれども、果たして…?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:07 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月09日

アニメ『安達としまむら』 / 単行本『声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている(3)』紹介

【アニメ紹介】
『安達としまむら』
□安達としまむら(1〜4/写真は第4巻のみ)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『安達としまむら』:コミカライズ版その1
 『安達としまむら』:コミカライズ版その2
 『安達としまむら 公式アンソロジーコミック』:アンソロジー
 『citrus【シトラス】』:今作同様に学生さんの百合な関係を主題としたアニメの例・その1
 『あさがおと加瀬さん。』:今作同様に学生さんの百合な関係を主題としたアニメの例・その2

(特記事項)
 ○原作はノベル、上で触れた通りコミカライズ版も存在
 ○全4巻、1巻3話収録
 ○各巻に書き下ろしノベルが付属

(作品について)
高校の同級生である安達さんとしまむらさん、授業のさぼり仲間であったお二人の関係を描いたお話です。
今作は高校生の学生さんお二人の百合を主題としており、百合の世界においてこの関係はかなり正統派なわけですけれど、百合な雰囲気がある日常系なものとかではなく、これそのものを主題とした作品というのは結構久しぶりな気がして、上で触れた『citrus』『加瀬さん。』あたり以来な気がします(私が購入していない作品でそういう作品が最低1つあったことは把握しています)

ですので今作はそういう学生さんなかたがたの関係特有の雰囲気を楽しめばよいものとなっており、その点十分よきものとなっています。
普通の学生さんの日常系な要素も十分に持っていますけれど、謎の未来人という本当に謎な存在が異彩を放っています…作中の描写から、本当に普通の人ではない様子で…?
最終巻となるこの第4巻での3話では安達さんがよりめんどくさい状態に陥っているのですけれど、それと島村さんとの温度差も面白いもの…結局距離は縮まりつつもお二人の日常はひとまずこれからも、というかたちで終わりましたけれど、今作についてはそれ以外の終わりようはなかったかと思いますし悪くない終わりかたといえます。

その他、作画は実のところ購入した前期6作品の中では一番微妙ではありましたけれど、それでも問題のないレベルですので気にする様なところはなく、音楽や声優さんなどももちろん問題なくよいものでした。
ということで、こちらはよい正統派百合作品です…原作はどうなのでしょう、まだ続いていたりするのかは解りませんけれども、その場合お二人の関係は果たして…?


【単行本紹介】
『声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている(3)』
□声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている(3/チャンピオンコミックス)
■矢村いちさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○上の作品同様クラスメイトな二人の関係を描いた良質な作品、ということで同時に紹介

(作品について)
失語症な女の子とそのクラスメイトなかたの関係を描いたお話です。
この巻では2学期を迎え、けれどまだクラスになじめていないと感じている真白さんがクラスになじもうと頑張る様子が描かれていきます。

ちょうど体育祭があり、真白さんと心崎さんはクラスメイトのお二人と騎馬戦に参加することになり、それをきっかけにそのお二人と仲良くなり、それもありクラスメイト皆さんとの距離も縮まっていくのでした。
ちょっとこの作品、いよいよ私の好みに非常に合致した非常によいものとなってきて、お話全般を通してあまりにも微笑ましすぎて泣けてしまい通しというとんでもない状態になってしまいました(展開が熱かったり切なかったりで泣ける作品は数あれど、そういう理由で泣けてしまいしかも泣けてしまい通しなんてものはそうそうあるものではないのですが…)…そこまで愛おしい作品ですので、続きも大いに期待しましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:06 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月06日

アニメ『荒野のコトブキ飛行隊 完全版』 / 単行本『ぼっち・ざ・ろっく!(3)』紹介

【アニメ紹介】
『荒野のコトブキ飛行隊 完全版』
□荒野のコトブキ飛行隊 完全版

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『荒野のコトブキ飛行隊』:コミカライズ版
 ○『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』:今作同様空戦メインのアニメ
 『ハイスクール・フリート』:似て異なる作品海戦編・直近で観た劇場版アニメ作品
 『ガールズ&パンツァー』:似て異なる作品陸戦編
 『フレームアームズ・ガール きゃっきゃうふふなワンダーランド』:今作同様TVアニメ版の総集編となる劇場版作品

(特記事項)
 ○TVアニメが放送された作品の劇場版
 ○TVアニメ版の総集編

(作品について)
戦闘機に乗って戦う女の子たちを描いたお話です。
お話の概要については上で触れたコミカライズ版で軽く紹介していますので省略…そして今作は上で触れた通りTVアニメ版の総集編ということになっています。
私は今作をコミカライズ版でしか触れたことがなくTVアニメ版は見たことがないので、総集編としての良し悪しは判断できません(そしてコミカライズ版の紹介で触れた通り劇場版DVDが出たので購入をしたのでした)

作品の雰囲気はタイトル通り荒廃した世界で繰り広げられる空戦がメインであり、上で触れた似て異なる作品たちの空戦編といえる、第二次大戦期の戦闘機による空戦を楽しむことのできる作品という立ち位置でしょうか。
荒廃した世界独特のかたがたの関係も悪くなく、なかなか面白い作品でしたかと…TVアニメ版を丸々購入するのは難しいかもしれませんけれど、こうして劇場版で触れてみてよかったと思える作品ではあったかと思います。


【単行本紹介】
『ぼっち・ざ・ろっく!(3)』
□ぼっち・ざ・ろっく!(3/まんがタイムKRコミックス)
■はまじあきさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『きらりブックス迷走中!』:同一作者さまの単行本
 『ガールズフィスト!!!!』:色々印象の重なる作品
 『ひとりぼっちの○○生活』:色々印象の重なる作品

(特記事項)
 ○帯によるとアニメ化が決定している作品
 ○アニメ化するらしいということでアニメと一緒に紹介

(作品について)
バンド活動をする女の子を描いた4コマです。
この巻では音楽フェスへ出場するために本格的な音楽活動を開始する皆さんの様子が描かれていき、個々のかたの描写などを中心としお話を深めていきます。

ライブハウスで他のバンドさんとライブをしたりして、技術も向上し認知度も徐々に上がっている様子…?
そうした今作はアニメ化が決定とのことなのですけれども…実のところ上で触れ同様にアニメ化した『ひとりぼっちの○○生活』ですらアニメで観ると痛々しくつらく感じるところがあり、それよりもはるかに主人公さんがネガティブオーラに満ちたこちらの作品をアニメで観る気はとても起きません…一応原作のみ、見守ってみます、か…?
posted by 桜乃 彩葉 at 08:06 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月05日

単行本『いきのこれ!社畜ちゃん(7)』 / 『ふたりはだいたいこんなかんじ(2)』紹介

【単行本紹介】
『いきのこれ!社畜ちゃん(7)』
□いきのこれ!社畜ちゃん(7/電撃コミックスNEXT)
■ビタワンさま(原作)/結うき。さま(作画)
前巻(第6巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『いきのこれ!社畜ちゃん 後輩ちゃんオタ活動記』:スピンオフ作品
 『NEW GAME!』:会社の雰囲気に似たものを感じる作品

(作品について)
会社員のかたの日常を描いた4コマなお話です。
例によっていわゆるブラック企業と呼ばれる過酷な職場で働くかたがたを描いており、この巻では今の時世を反映してリモートワークをするお話などがあります。
また、上で触れたゲーム会社のお話でもあった様なエアコンの設定温度を争うお話、あるいはおまけのお話で社員旅行のお話もあったりします。

随分巻数を重ねる作品となってきましたけれど、それだけにやはり安定して面白い作品…私はこういう会社で働くという経験がないのでその意味でも新鮮でしたり参考になったりしますし、引き続き見守ってみましょう。


【単行本紹介・その2】
『ふたりはだいたいこんなかんじ(2)』
□ふたりはだいたいこんなかんじ(2/バーズコミックス)
■いけだたかしさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★★

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ささめきこと』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○社会人なかたのお話ということで上の作品と同時に紹介

(作品について)
お付き合いをして同棲をしている社会人な二人の女のかたの日常を描いたお話です。
この巻でも一緒に暮らすお二人の関係を、周囲のかたがたも少し絡めつつ描いていきます。

一緒に暮らすお二人の関係自体はよい意味で変わりませんけれど、それぞれのお仕事に関するお話は、特に声優さんをしているわこさんのほうの動きが見られる様になってきて、こちらもなかなか面白いお話になっています。
一話一話は随分短い形式な作品ですけれどもやはり面白いもので、続きも見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:08 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月03日

アニメ『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』紹介

【アニメ紹介】
『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』
□刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『刀使ノ巫女』:原作となるアニメ
 『みにとじ』:登場人物も共通するショートアニメ
 ○『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』:今作同様TVアニメ版とは違うかたがたを主役にしたソーシャルゲームをアニメ化した作品例
 『少女☆寸劇 オールスタァライト』:今作同様TVアニメ版では出ないかたがたの出るソーシャルゲームの登場人物をアニメに出した作品例(どちらかというと『みにとじ』に通じる作品)

(特記事項)
 ○原作は上で触れたアニメ、今作はそれを題材としたソーシャルゲームのアニメ化作品
 ○前後編の全2話なOVA

(作品について)
異形の存在と戦う刀使を目指す女の子を描いたお話です。
お話としては上で触れた原作となるTVアニメ版の後日談というかたちとなり、アニメ版のかたがたとはまた違う刀使のかたがたの活躍を描いたものです。
上で触れた通りメインキャラたちはソーシャルゲーム版の登場人物とのこと…TVアニメ版からは可奈美さんと姫和さんがゲストキャラ的な感じで出演しています。

今作での主題は荒魂との共存は可能か、ということでかなり意思疎通可能なコヒメと呼ばれる荒魂の女の子が登場、彼女との交流が主になっています。
このあたりの顛末は悪くもなく、でもすっきりとしたかたちにもならず、といったところではありますけれど、そのコヒメさんをはじめこちらの登場人物の皆さんもなかなかよいかたがたで、お話もTVアニメ版のその後という点を含め面白いものでよきものでした。
…かつてTVアニメが放送され、けれどそれの登場人物とは違う新規の登場人物たちの出てくる作品例として上で触れた『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』を上げましたけれど、どちらもよきものです(ただ『レヴュースタァライト』に通じる『オールスタァライト』はキャラクター崩壊が著しく、あれを観たせいで『レヴュースタァライト』そのものに対する気持ちが一気に冷め切ってしまい、OVA版や劇場版が出るらしいながら一切手を引く決意をするに至るほどでした…)
posted by 桜乃 彩葉 at 08:06 | Comment(0) | 作品紹介

2021年03月02日

アニメ『魔女の旅々』 / 単行本『転生王女と天才令嬢の魔法革命(1)』紹介

【アニメ紹介】
『魔女の旅々』
□魔女の旅々(上・下/写真は下巻のみ)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『魔女の旅々』:コミカライズ版
 『フレームアームズ・ガール』:似た終わりかた(終了時に新キャラが登場)をしたアニメ

(特記事項)
 ○原作はノベル、上で触れた通りコミカライズ版も存在
 ○上・下巻の全2巻、1巻6話収録

(作品について)
世界を巡る魔女の旅を描いたお話となります。
作品の概要については過去のコミカライズ版紹介で触れていますので省略…ファンタジーな世界観の中で魔女のイレイナさんが世界各地を旅し、そこで遭遇する様々なできごとを描いたお話です。
ファンタジーな世界観は好きで、それに主人公のイレイナさんがあまり見ないタイプの主人公でしたりと色々と面白くよきものです。
また、思いのほか百合的にも高めな登場人物やお話が少なからずあったりし…コミカライズ版にあったそういうお話はありませんでしたけれど、それでも十分といえます?

お話はおバカなコメディなものからかなり重くシリアスなもの、残酷なものまで様々…基本的にメインキャラの絡むお話(師匠やサヤさん)は悲劇的なことにはなりませんけれど、そうでないお話は少なくとも半分程度は悲劇的になり、そういうお話はかなり救いがない展開になるのである程度の覚悟が必要です。
特に下巻については、第7・8話と比較的おバカでお気楽なお話が続き、また第10・11・12話もそうした流れに戻った中にあり第9話だけは本当に救いようのない、最近触れたお話の中では描写・内容ともに群を抜くほどの悲惨なお話で、観終えてしばらく呆然としてしまいました…。
さすがにあまりに悲惨なお話だけありイレイナさんにも影響があった様子で、最終話である第12話の内容に繋がってきたりもします…その第12話は最終話としてうまくまとめた、と思いきや最後の最後で第2期がないとおかしい(唐突な新キャラ、しかも後に一緒に旅をすると説明あり)終わりかたをしました…。

その他、作画や音楽などの面も申し分のないものといえます。
ともあれかなりつらくて気の重くなるお話もありましたけれども面白い作品で、購入してよかったと思えます。
ただ、あの終わりかたをしたからにはかならず第2期を製作してくださいね、ね?


【単行本紹介】
『転生王女と天才令嬢の魔法革命(1)』
□転生王女と天才令嬢の魔法革命(1/電撃コミックスNEXT)
■南高春告さま(漫画)/鴉ぴえろさま(原作)/きさらぎゆりさま(キャラクターデザイン)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『私、能力は平均値でって言ったよね!』:主人公が異世界転生をするお話の一例

(特記事項)
 ○原作はノベル、そのコミカライズ版
 ○上の作品同様魔法が絡む、また原作がノベルの作品ということで同時に紹介

(作品について)
魔法科学を研究する王女とその助手になったお嬢さまを描いたお話です。
その王女はタイトル通りの存在であり、幼少時に前世として今の現実世界で生きた記憶を思い出し、そのときの夢であった空を飛びたいというのを実現すべく魔法科学を研究しはじめました。
その様なある日、偶然飛び込んだ場所で出会ったタイトル通りのお嬢さまを攫って自分の助手にしたのでした…このかたは魔法を自在に使えるかたなのですけれど、王女のほうは一切魔法を使うことができず、ですので技術力で魔法を疑似行使しようとしていらっしゃるわけなのでした。

お話のほうは、その様なお二人の関係を描いたもの…。
こちらは完全なファンタジーのお話で、また上で触れた一例ほどには転生前のことは関わってこないので、そこは一安心…いえ、個人的には異世界転生というジャンルははっきり言ってしまうとかなり、とても嫌いな部類に入るので…ごにょごにょ…(転移、ならまだ…)
ですので異世界転生、そうでなくても昨今のライトノベルにありがちなタイトルが文章みたいになっている様な作品はよほどの例外がない限り(上の一例の作品はとっても大好きなあのかたがアニメに触れられた、ということで例外になっています)は避けているわけですけれど、今作は帯に百合と明記されていたこともあり購入…なかなか悪くない作品ではあり、続きも見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 08:06 | Comment(0) | 作品紹介