2020年11月25日

単行本『ぐるぐるてくてく(4)』紹介

【単行本紹介】
『ぐるぐるてくてく(4)』
□ぐるぐるてくてく(4/LINEコミックス)
■帯屋ミドリさま
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
散歩部の活動を描いたお話です。
まずは前巻の最後で訪れた重い空気の解消から…こちらはやはりすぐに解消してくださり一安心です。
中盤、夏休みには散歩部の合宿ということで東京の外へ…特殊な場所選考により、愛媛県西条市へ行くことになりました。

後半は葵さんが3年生になって受験生になったら…ということを考え歩さんが不安になったりするお話などを交えつつ、前巻の様な重い雰囲気にはならず一安心です。
そして今作はこの巻で完結となりますけれど、これからも皆さんの楽しい日常は続いていくというかたちの、悪くない終わりかたでしたかと…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年11月24日

単行本『欠けた月とドーナッツ(2)』 / 『突然何となく隣の席の同僚とキスしたくなりました。』紹介

【単行本紹介】
『欠けた月とドーナッツ(2)』
□欠けた月とドーナッツ(2/百合姫コミックス)
■雨水汐さま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『きみのために世界はある』:同一作者さまの単行本

(作品について)
同じ職場に勤める社会人な女のかたお二人の関係を描いたお話です。
この巻ではお二人の関係がゆったりながらも着実に進展していきつつ、そのために思い悩んでしまったりするさまが描かれていきます。
ひな子さんは自分の気持ちが何なのかといったところなのですけれど、あさひさんのほうには少々家庭の事情があり…?

終盤ではあさひさんの親友だという女性が現れますますひな子さんの心を乱してきますけれど、このかたはあさひさんのことが好きだとひな子さんへ明言されたりし…?
その末にひな子さんは自身のあさひさんへの気持ちは恋とは言い表せられない、どう表現すればよいのか解らない気持ちと結論付けますけれど、果たして…。


【単行本紹介・その2】
『突然何となく隣の席の同僚とキスしたくなりました。』
□突然何となく隣の席の同僚とキスしたくなりました(ミリオンコミックス(LiLy Loveコミックス))
■三浦コズミさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★★

(特記事項)
 ○短編集
 ○表紙の雰囲気から上の作品同様社会人なかたを描いたお話と感じたので同時に紹介

(作品について)
5+αの短編を収録した短編集です。
そのうち2つ+αは同じかたがたを描いた続き物になっている一方、1つのお話はその中でさらに短編になっていたりもします。
お話の傾向は、上で触れた理由の通り2+αの短編は社会人なかたのお話なのですけれど、他のお話には学生さんのお話もあったりとバラエティ豊かに楽しめます。

お話は基本的に明るめでしたりおバカさを感じられたりと気楽に読めるものながら、百合的にもかなり高い感じでよい関係を描いたものになっています。
また、やや過激な描写もありますけれど、そこまで気にするほどではないでしょうか…よい短編集でしたけれど、ただ単行本のレーベルがどう見ても2つあり、どちらが主でどちらが従なのかよく解りませんでしたのでこの様な表記をすることになりました(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年11月22日

単行本『ふたりエスケープ(1)』紹介

【単行本紹介】
『ふたりエスケープ(1)』
□ふたりエスケープ(1/百合姫コミックス)
■田口囁一さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(作品について)
現実逃避をされるお二人を描いたお話です。
お話の主人公は同居をしている、学生時代の先輩後輩さん…先輩は無職なかた、後輩は漫画家をしています。
前者のかたは無職という立場そのもの、後者のかたはお仕事の忙しさから逃げてしまいたいと思うときがあり、そういうときは主に前者のかたの思いつきで色々なことをされたりで描けたりするのでした。

お話のほうは、ということで現実逃避という名目で色々なことをされるお二人を描いたものです。
現実逃避、というと何やら重そうな雰囲気を感じますけれど、実のところその様な雰囲気は全くない、楽しくおバカで明るい作品になっており、安心して読むことができるものになっています。
お二人の関係はなかなか不思議なところもありますけれどよい関係なのは間違いなく、お話も楽しくよきもので、続きも楽しみに見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年11月20日

単行本『ぽちゃクライム!(2)』 / 『むすんで、つないで。(1)』紹介

【単行本紹介】
『ぽちゃクライム!(2)』
□ぽちゃクライム!(1/百合姫コミックス)
■みんたろうさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『DNAは教えてくれない』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
ボルダリング部の活動を描いたお話です。
この巻でも引き続きボルタリング部の皆さんの活動が描かれていき、ゆるい雰囲気なお話ながらある程度しっかりした部活ものな作品にもなっています。
中盤では皆さんで大会に出ることになるのですけれど、その大会の名前は三斜三様といい、ですので下で…(何)

その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっており、終盤はやや駆け足気味な展開になっていっています。
とはいえ展開自体は悪くなく、百合の正統派な展開を踏んでハッピーエンドとなっており、安心して読むことのできるものになっています。


【単行本紹介・その2】
『むすんで、つないで。(1)』
□むすんで、つないで。(1/まんがタイムKRコミックス)
■荒井チェリーさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『三者三葉』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○上の作品にこちらの作者のかたが過去に出した炭鉱本のタイトルを思わせる単語が出てきたことから同時に紹介

(作品について)
6年間行方不明の末にその当時の姿のままで戻ってきた親友さんと過ごす日常を描いた4コマです。
主人公のつなぐさんはマイナス思考の強い女の子なのですけれど、その彼女は隣に引っ越してきた花ノ子さんという明るく素敵な雰囲気の女の子と仲良くなります。
けれど、花ノ子さんはある日かくれんぼをしていて行方不明となり、そのまま6年の歳月が流れることに…つなぐさんも高校生になってしまったのですけれど、その様なある日花ノ子さんが戻ってきます。
ただ、戻ってきた花ノ子さんは行方不明直後の姿のまま、つまり小学生当時から一切成長していない状態でして…?
花ノ子さんには妹がいるのですけれど、その妹さんと同い年状態になってしまったり、あるいは花ノ子さんのクラスにも同様に行方不明状態から当時と同じ姿のまま戻ってきたという子がいたりもし…ただ後者は少々事情が異なる様子なうえに、名前が薗部苺という態度も相まって結構引っかかる存在…(何)

お話はその様な、結構とんでもない状況になったかたがたを描いたお話…。
とはいえ基本的には楽しくおバカなコメディですので、そう難しいことは考えず読めば大丈夫かと…もちろん、そのあたりの謎についてもおいおいと明かされていくとは思いますけれども、個人的には薗部という人物が気になる…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年11月18日

単行本『女子校だからセーフ!(2)』紹介

【単行本紹介】
『女子校だからセーフ!(2)』
□女子校だからセーフ(2/FUZコミックス)
■おーうちさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(作品について)
クラスメイトなお二人とその周囲のかたがたの関係を描いたお話です。
この巻でも引き続き皆さんの学校生活を中心とした日常が描かれていき、この巻では文化祭などが行われます。

そしてこの巻ではももさんたちにとっては上級生にあたるお二人、恋さんと銀乃さんのお二人に焦点が当てられていきます。
ななせさんの言うところでは彼女と銀乃さん、それにももさんと恋さんは似た様な立ち位置だといいますけれど、恋さんはももさんほどには鈍感ではない様子ですので、この巻の最後では…?
普通に百合的に高い作品になってきましたけれど、それはそれでもちろん問題なく、またコメディとしても面白いものですので、引き続き見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年11月15日

単行本『安達としまむら 公式アンソロジーコミック』 / 『はなにあらし(8)』紹介

【単行本紹介】
『安達としまむら 公式アンソロジーコミック』
□安達としまむら 公式アンソロジーコミック(電撃コミックスNEXT)
■アンソロジー

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『安達としまむら』:原作(これはコミカライズ版)

(参加者で日誌に記載のある作品作者さま(※最新1作品のみ取上))
 ○柚原もけさま:『安達としまむら』漫画担当
 くもすずめさま:『しおりを探すページたち』
 結野ちりさま:『スカーレット』
 有馬さま:『はんどすたんど!』
 水崎弘明さま:『ストライクウィッチーズ 第501統合戦闘航空団』漫画担当
 吉北ぽぷりさま:『また教室で』

(特記事項)
 ○原作はノベル、上で触れたものなどコミカライズ版も出ており今期アニメが放送されている作品のアンソロジー

(作品について)
『安達としまむら』のアンソロジーです。
アンソロジーということでなかなか楽しいお話が多めですけれど、中にはちょっとしんみりした雰囲気のものもあったり、また安達さんとしまむらさん以外のかたがたに焦点を当てたお話もあったりと、色々楽しめるものになっています。

雰囲気は特に吹き飛んだことをしたものもなく、安心して読めるものになっているかと思います。
百合的には安達さんがやはりよく、微笑ましいもの…巻末の原作紹介で「百合小説」と明記してありましたのでこれは百合作品と言って問題なさそうで、アニメDVDも予約したので楽しみにしましょう(ところで『アサルトリリィ』はいつになったら予約開始になるのでしょうか…/何)


【単行本紹介・その2】
『はなにあらし(8)』
□はなにあらし(8/サンデーうぇぶり少年サンデーコミックス)
■古鉢るかさま
前巻(第7巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(特記事項)
 ○上の作品同様高校生の女の子お二人の百合なお話かつ同時に購入したことから同時に紹介

(作品について)
二人だけの秘密でお付き合いをしている女の子を描いたお話です。
この巻では球技大会があったりしつつ、進路について考える中でお二人で東京の大学へ見学へ行こうということになります。
東京でデートができるとはしゃぐなのはさんですけれど、そこにもうお一人見学者が加わってしまい三人で向かうことに…ただ、そのかたは女のかたな先輩とお付き合いをしていらっしゃり…?

後半ではクリスマスへ向けた様子が描かれていき、お二人で一緒に過ごす約束を一時はするものの、親友の皆さんに押し切られ皆さんで過ごすことになってしまいました。
そこはやはり残念がりますけれど、それはそれとしてプレゼントの用意をされたりし…クリスマス当日のお話は次巻とのことで、次巻は2021年初夏発売予定とのことで引き続き見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年11月13日

単行本『君に紡ぐ傍白(1)』紹介

【単行本紹介】
『君に紡ぐ傍白(1)』
□君に紡ぐ傍白(1/バンブーコミックス)
■矢坂しゅうさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(特記事項)
 ○フルカラー作品

(作品について)
大学生の先輩後輩さんのお二人の関係を描いたお話です。
大学2年生の遥香さんは過去に演劇をしていたのですけれども何事か詳細はまだ語られないもののよほどのつらいことがあってそれを完全に捨て、忘れようとしていました。
けれど、ある日ひょんなことから出会った後輩の菜央さんは役者になる夢を目指して演劇をしていました。
菜央さんは遥香さんにずいぶん懐き、遥香さんも彼女に惹かれていき演劇という夢も素直に応援したいという気持ちになるのですけれども、自身が過去に演劇をしていたというのは言えずじまいなのでした。

お話のほうは、その様なお二人の関係を描いたもの…。
お二人はこの巻ですでにお付き合いをされるにまで至るのですけれど、遥香さんは自身の過去を隠したままで、どうすべきか悩む状態…一方の菜央さんのほうにも、実はまだ伝えていないことがあるのでした。
過去が重要な要素になってくる様子ですけれど、ひとまず百合的には初々しくて非常に微笑ましく、フルカラーなことも相まってイラストもよい作品…次巻は2021年発売予定とのことで、波乱が起こりそうですけれども引き続き見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年11月11日

単行本『魔女が恋する5秒前』 / 『世界の終わりと魔女の恋(3)』紹介

【単行本紹介】
『魔女が恋する5秒前』
□魔女が恋する5秒前(百合姫コミックス)
■澄谷ゼニコさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(特記事項)
 ○短編集?

(作品について)
3+1の短編を収録した短編集です。
とはいってもそのうち2+1は一連の続き物なお話ですので、短編集と呼んでいいのかどうかは少し悩ましいところがあります。
実質2作品収録ということになりますけれど、どちらもっファンタジー風味のお話となっています。

収録作品は単行本のタイトルにもなっている魔女と魔女狩りなかたとのお話、これが2+1(描き下ろし)となっています。
もう1つは高校生の女の子が堕天使や悪魔に好かれるお話…いずれのお話もちょっと物騒なところはあるものの基本的には楽しく微笑ましいお話になっており、よいお話たちでした。


【単行本紹介・その2】
『世界の終わりと魔女の恋(3)』
□世界の終わりと魔女の恋(3/itコミックス)
■KUJIRAさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『GIRL×GIRL×BOY 乙女の祈り』:同一作者さまの単行本
 『セブンスドラゴンV CODE:VFD』:同一手法の結末を用いた作品例

(特記事項)
 ○タイトル通りの理由で上の作品と同時に紹介
 ○最終巻

(作品について)
現代に生きる魔女を描いたお話です。
この巻では元の学校へ戻ってきて、けれども離れ離れになることになったお二人、そして暗躍する悪魔のお話となり、かなり重い展開になってきます。

その様な今作はこの巻で完結となり、後半は複雑な展開の末に…これはこれでありなのか、でももやもやするのは確かだといえる様な終わりかたとなりました。
不幸な展開にしかならなかった皆さんを皆さん幸せになる世界に変えたのならばそれでよい、といえなくもないのですけれども…上で触れた通り『七竜3』も同じ終わりかたを採用してしまっていましたけれど、やはりこういう展開はどうしてももやもやしてしまいます。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年11月09日

単行本『声がだせない彼女は「彼女が優しすぎる」と思っている(2)』紹介

【単行本紹介】
『声がだせない彼女は「彼女が優しすぎる」と思っている(2)』
□声がだせない彼女は「彼女が優しすぎる」と思っている(2/チャンピオンコミックス)
■矢村いちさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(作品について)
失語症な女の子とそのクラスメイトなかたの関係を描いたお話です。
この巻でも引き続きお二人を中心としたかたがたの日常が描かれていき、この巻では夏を迎えたお二人の様子を見守ることになります。
夏休みでは心崎さんの家へ遊びに行ったり、皆さんで海やお祭りへ行ったりすることになります。

真白さんに大きな隠し事をしている心崎さんは、それを知られて嫌われるのを恐れ、自分から彼女と距離を置こうとなどと考えたりするのですけれども…?
ともかくやはり第1巻に続いてメインのお二人が色々と非常に微笑ましくてとてもよい作品…続きも引き続き楽しみに見守りたいものです。
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2020年11月07日

アニメ『ハイスクール・フリート(劇場版)』紹介

【アニメ紹介】
『ハイスクール・フリート(劇場版)』
□ハイスクール・フリート(劇場版)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ハイスクール・フリート』:既刊となるアニメ(これはOVA版)
 『はいふり』:コミカライズ版
 『ハイスクール・フリート アンソロジーコミック』:アンソロジーコミック
 『この世界のさらにいくつもの片隅に』:直近で観た劇場版アニメ作品
 『ガールズ&パンツァー』:兵器と女の子な組み合わせの作品・陸上版(これは劇場版)
 『荒野のコトブキ飛行隊』:兵器と女の子な組み合わせの作品・空中版(これはコミカライズ版)

(特記事項)
 ○Tvアニメ・OVA化された作品の劇場版
 ○サントラ及びドラマCD、ブックレット、クリアポスター、タペストリーが付属

(作品について)
ブルーマーメイドを目指す女の子たちを描いたお話です。
この劇場版は完全新規のお話となっており、時系列としてはOVA版よりもさらに先、2代めとなる晴風が本格運用されてからのことになっています。
前半は楽しいお祭りの様子が描かれていき、その背後で怪しい動きが発生、後半ではそのテロリストに対処すべく艦隊が出撃という、楽しい要素と戦闘の両方を楽しめる作品になっています。

さすがの劇場版だけあり映像や音楽はとてもよきものでした。
お話もネズミのウィルスに較べればまだ無理はなく、きれいにまとまったよいお話でしたかと…ここまで『ハイスクール・フリート』を見守ってきたならば観て損のない作品といえます。
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2020年11月04日

単行本『ゆめぐりゆりめぐり(3)』紹介

【単行本紹介】
『ゆめぐりゆりめぐり(3)』
□ゆめぐりゆりめぐり(3/百合姫コミックス)
■はづきさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(作品について)
温泉好きなかたがたの日常を描いた4コマです。
この巻ではひよりさんの妹でサウナ好きなあんりさんが登場、ということでサウナへ行くことになったりします。

中盤からはつばきさんが写真をコンテストに出すというお話になり、どの様な写真を撮るか悩んだり実際に撮ったりされたり…?
凪さんの進路について夕夏さんが心配されるお話もあったりしますけれど、やはり基本的にはかわいらしく微笑ましい作品…最後には謎の存在が出現しますけれど、果たして…?
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2020年11月02日

単行本『田所さん(2)』 / 『一畳間まんきつ暮らし!(1)』紹介

【単行本紹介】
『田所さん(2)』
□田所さん(2/ヴァルキリーコミックス)
■TATSUBONさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(作品について)
同級生なお二人の関係を描いたお話です。
この巻ではお付き合いをはじめたお二人の様子が描かれていき、初々しく微笑ましいかつ、第1巻同様に思ったよりも展開がはやく、でもそれもまたよいものです。
巻末のおまけ漫画には嫉妬するお話もあるものの、お二人の関係性については安心して読むことができます。

多少の波乱要素としては、田所さんをいじめようとしてくるクラスメイト、あるいは彼女が描いた漫画について…特に後者はこれからまだ何かありそうな雰囲気があります。
あとがきでも次巻ではちょっと波乱がありそうなことを書いていましたし、果たして…メインのお二人の関係は色々よく面白いものですし、引き続き見守りましょう。


【単行本紹介・その2】
『一畳間まんきつ暮らし!(1)』
□一畳間まんきつ暮らし!(1/まんがタイムKRコミックス)
■ひさまくらこさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★☆☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○上の作品のメインキャラが漫画を描いており、タイトルからして漫画が関連していそうなことから同時に紹介

(作品について)
転入すればお金がもらえるという高校に、それにつられて編入をした田舎出身の女の子と周囲の皆さんを描いた4コマです。
主人公のかたが入ることになった学生寮は、学校経営者の娘の経営する漫画喫茶で、彼女が学校に編入できたのはその子に同名の新進気鋭漫画家と勘違いされたからなのでした…この勘違いは夏休みになっても解消されていなかったりします。

漫画喫茶を学生寮として生活する高校生のかたがたの日常を描いた、一風変わったといえばそうですけれどもきらら系の基本ともいえる学校生活を舞台にした日常ものなコメディ4コマ、といえます。
その意味では安定して悪くない作品といえ、続きも見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年11月01日

単行本『精霊さまの難儀な日常(3)』紹介

【単行本紹介】
『精霊さまの難儀な日常(3)』
□精霊さまの難儀な日常(3/まんがタイムKRコミックス)
■琴慈さま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『あんハピ♪』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
成人の試練のために人間界へやってきた精霊なかたがたと、その精霊と一緒に暮らすことになった人間の女の子の関係を描いた4コマです。
この巻でも皆さんのかわいく微笑ましい日常が描かれていき、この微笑ましい雰囲気はここ最近触れている4コマ系列の作品でもかなり上位にくるレベルです。

ただ、上で触れた通りその様な今作は残念ながらこの巻で完結、最終巻となってしまいます。
終盤は例によって波乱が発生しますけれど、精霊さんがたと人間のかたがた、双方の力もあって無事…終わりかた自体もきれいでよいものでしたけれど、やはりさみしさを覚えるのでした。
…最近まんがタイムKR系列は個人的にかなり微妙な印象のある作品たちのアニメ化が多い気がしますけれど、こちらをアニメ化してもらいたかったです…もしくは『あんハピ♪』の第2期とか…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年10月30日

単行本『スロウスタート(8)』 / 『ゆゆ式(11)』紹介

【単行本紹介】
『スロウスタート(8)』
□スロウスタート(8/まんがタイムKRコミックス)
■篤見唯子さま
前巻(第7巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『スロウスタート』:アニメ版
 『スロウスタート アンソロジーコミック』:アンソロジー
 『幸腹グラフィティ』:この作品の作者である川井マコトというかたとの合同企画で描かれたお話が収録

(特記事項)
 ○上で触れた通りTVアニメ化された作品

(作品について)
わけあって高校へ1年遅れて入学した女の子とその周囲を描いた4コマです。
この巻でも皆さんの日常をゆったりとしたペースで描いていき、変わらぬ微笑ましい日常を見守ることになります。
上で触れた通り他のかたとの合同企画で描かれたお話も収録されており、やはり栄依子さんと先生の関係が百合的に高めに見えます?

終盤では本当に、本当にひょんなことから今作最大の波乱要素が噴出することになります。
これは今作の大きな転換点、最終巻になってもおかしくないお話でしたけれど、もちろん花名さんも夢などで見ていた通り大ごとにはならず…むしろこの事象を発生させるきっかけになった新キャラさんがかなりよいかたで、その意味でも泣かされました。
最終巻を思わせるとてもよいお話でしたけれど、この転換点を越えて今作はまだ続くご様子で、引き続き見守りましょう。


【単行本紹介・その2】
『ゆゆ式(11)』
□ゆゆ式(11/まんがタイムKRコミックス)
■三上小又さま
前巻(第10巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★☆☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ゆゆ式』:アニメ版(これはOVA)
 『ゆゆ式 アンソロジーコミック』:アンソロジー

(特記事項)
 ○上で触れた通りTVアニメ化及びOVA化された作品
 ○アニメ化された作品ということで上の作品と同時に紹介

(作品について)
とある高校にある情報処理部に所属する3人の女の子の日常を描いた4コマです。
この巻でも相変わらずの皆さんの様子が描かれていきます。

実のところ例によってここまで長く、そして特に大きなことが起ることもないコメディ作品ととなると、よくも悪くも安定したものとなっていて特筆すべきことはなかったりします。
ここまで長く続けられるのはすごいことかと思われ、果たしてどこまで続くでしょうか。
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2020年10月28日

単行本『あやかしこ(8)』 / 『あやしびと(1)』紹介

【単行本紹介】
『あやかしこ(8)』
□あやかしこ(8/MFコミックス アライブシリーズ)
■ヒジキさま
前巻(第7巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『リコとハルと温泉とイルカ』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
妖怪の共同住宅での日常を描いたお話となります。
この巻では真帆路さんの母親が帰ってきたお話で真帆路さんの過去が見ることができたり、ネネさんの過去が垣間見られたりしつつ、やはり微笑ましい日常が描かれていきます。

けれど終盤で突如として波乱が発生…ということからも解る通り今作はこの巻で完結、最終巻となります。
最後は一瞬げんなりするレベルの最悪の終わりかたになってしまったかと思わせられたのですけれども…終わりよければ全てよし、といってよいものといえるでしょうか。


【単行本紹介・その2】
『あやしびと(1)』
□あやしびと(1/まんがタイムKRコミックス)
■GAGAGAさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『トモダチヅクリ』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○上の作品同様妖怪を扱った作品ということで同時に紹介

(作品について)
妖人の学校に通うことになった女の子の日常を描いた4コマです。
主人公のアヤさんはちょっと毒舌気味でまた胸が小さいことを気にしているごくごく普通の高校生だったのですけれど、ある日登校しようとしたら見知らぬ学校へたどり着いてしまっていました。
しかもその学校は妖人…妖怪たちしかいない学校、それどころかその世界全体が人間のいない、妖怪しかいない世界であり、彼女は完全に迷い込んだかたちということになりました。
幸いそこの校長先生は人間の世界があるということを把握していることもあり、アヤさんが元の世界に戻る方法を見つけるまでの間、正体を隠して寮へ入り学校へ通える様にしてくださったのでした。

学校では様々な妖人な生徒さんと出会い、そして仲良くなっていきます。
当初はルームメイトにもなった雪女のみぞれさんにしか自分の正体を教えていなかったのですけれど、終盤になると友人と呼べるかたがたにはそれを教えることになります。
その様な今作は基本的にはおバカで楽しいコメディでして、この面でいうとかなり楽しい作品でかなり満足です。
終盤ではアヤさんがどうしてここへやってきたかについて真相が明らかになるのですけれども…?
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2020年10月26日

単行本『HGに恋するふたり(2)』紹介

【単行本紹介】
『HGに恋するふたり(2)』
□HG(ハイグレード)に恋するふたり(2/角川コミックス・エース)
■工藤マコトさま/矢立肇さま・富野由悠季さま(原案)
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『フレームアームズ・ガール きゃっきゃうふふなワンダーランド』:今作同様にプラモデルを主題にした作品(ただしこれは擬人化メイン)

(特記事項)
 ○ガンダムのプラモデル、いわゆるガンプラを主題にした作品

(作品について)
ガンプラ好きな二人の女のかたのお話です。
この巻ではもうお一人のガンプラ好きな女の子な桃香さんが本格的に登場するお話…このかたはモデラーとしてかなり有名ながら、さやかさん同様の理由もあり周囲に好きなことを隠しているというかたでした。
このかたはツンデレ気味のかなり微笑ましいかたでよきものです。

紆余曲折はありながらその桃香さんとも仲良くなり、年末にはまた新たなガンプラ作りに挑戦してみることになり…?
こちらは趣味要素もですけれどもお話としても面白いもので、こっそりあのかたへお勧めしておきつつ引き続き見守ってみましょう。
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2020年10月24日

単行本『ラブライブ! School idol diary セカンドシーズン(4)』 / 『ラブライブ! School idol diary Special Edition(2)』紹介

【単行本紹介】
『ラブライブ! School idol diary セカンドシーズン(4)』
□ラブライブ! School idol diary セカンドシーズン(4) 〜春色バレンタイン☆〜
■公野櫻子さま(原作)/柴崎しょうじさま(作画)/室田雄平さま(キャラクターデザイン)
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ラブライブ! The School Idol Movie』:アニメ版(劇場版)
 『ラブライブ!』:別のコミカライズ版
 『ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie -Over the Rainbow』:次作に当たる作品
 『ラブライブ!』:ラブライブ!サンシャイン!! School idol diary』:今作と同様の思想で描かれた次作のコミカライズ版

(特記事項)
 ○上で触れた通り2期にわたりTVアニメ化され劇場版にもなった作品(『サンシャイン!!』に続いてさらに別のスピンオフ作品もアニメ化)
 ○色々展開されているシリーズなコミカライズ版の一つ

(作品について)
μ'sの活動日誌として書かれたことを描いたお話、のはずです。
この巻では3学期を迎えた中、1年生…特に凛さんと花陽さんのお二人に焦点を当てたお話が描かれていきます。
前半ではもうすぐ卒業となる3年生を巡るお話…それが近いということで、やはりさみしさを覚えるのですけれど…?

後半はサブタイトルにもある様にバレンタインのお話…凛さんが例年チョコレートをたくさんもらっているという話になり、本人はそれに対し悩んでいる様子でした。
そのお話では百合としては否定的…かと思われたのですけれど、この巻の最後ではまさにどんでん返しといえる急展開が発生、『ラブライブ!』でここまで直接的に百合なお話をしてくるとは思っていませんでしたので少々、いえかなり驚きました…。


【単行本紹介・その2】
『ラブライブ! School idol diary Special Edition(2)』
□ラブライブ! School idol diary Special Edition(2/電撃コミックスNEXT)
■公野櫻子さま(原作)/たかみ裕紀さま(作画)/室田雄平さま(キャラクターデザイン)
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 ※上記紹介作品と同一のため省略

(特記事項)
 ※上記紹介作品と同一のため省略

(作品について)
スクールアイドルの活動をはじめた女の子たちを描いた作品です。
コンセプトは上の作品と同じながら、お話を少々変えてきているといったものでしょうか…なかなかよく解りませんけれど、そのあたりは深く考えなくてもよいかなと思います?

この巻では前半は文化祭の準備を巡る穂乃果さんとことりさん、後半はクリスマスをめぐるにこさんのお話が描かれます。
文化祭の準備のお話はあって当日のお話がないのは少々拍子抜けとなってしまいましたけれど、ともあれおバカさでいえば上の作品よりこちらのほうが少々上でしたりと、こちらはこちらで楽しいものです。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年10月20日

単行本『ロンリーガールに逆らえない(2)』紹介

【単行本紹介】
『ロンリーガールに逆らえない(2)』
□ロンリーガールに逆らえない(2/百合姫コミックス)
■樫風さま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(作品について)
弱みを握られてしまったため1日に1回お相手のかたの言うことを何でも聞くことになってしまった女の子を描いたお話です。
この巻では本田さんとの距離感や彼女とへの想いに桜井さんが悩む中、関西弁を話すかなり賑々しいかたが転校生としてやってきます。
このかた、守永さんはお二人の関係を乱すかと思いきや、ひょんなことからお二人の関係を知りおせっかいを焼くことして…?

どうして本田さんが桜井さんを意識しているのかということが解ったりしつつ、守永さんは体育祭をきっかけにお二人の関係を一気に縮める計画を立てます。
その計画通りにお話は進み、桜井さんは本田さんへ告白をする…ことはしたのですけれど、これは本田さんや守永さんの想定したものとはちょっと違いまして…?
でもそれはそれで微笑ましくてよく、引き続きこのゆったりと進行していく関係を見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年10月18日

単行本『はるかなレシーブ(10)』 / 『NEW GAME!(11)』紹介

【単行本紹介】
『はるかなレシーブ(10)』
□はるかなレシーブ(9/まんがタイムKRコミックス)
■如意自在さま
前巻(第8巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『はるかなレシーブ』:アニメ版
 『渚のハイQ部』:同じスポーツを題材とした作品

(特記事項)
 ○上で触れた通りTVアニメ化された作品
 ○最終巻

(作品について)
ビーチバレーをする女の子たちを描いたお話です。
この巻では大会の決勝戦、いよいよはるかさんとかなたさんは初期からの因縁のお相手、成美さんと彩紗さんペアと対戦することになります。
この巻ではそれぞれの想いや過去のことを交えつつ、その試合の一部始終を描いていきます。

この試合を持って一応因縁の対決が実現をしたということもあり、今作はこの巻で完結、最終巻となります。
試合の結果はこの様な作品においては少々珍しい印象を受けましたけれど、結末はきれいにまとまっており悪くない終わりかたでしたかと思います?


【単行本紹介・その2】
『NEW GAME!(11)』
□NEW GAME!(11/まんがタイムKRコミックス)
■得能正太郎さま
前巻(第10巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『NEW GAME!!』:アニメ版(第2期)
 『NEW GAME! アンソロジーコミック』:アンソロジー
 『NEW GAME! -THE CHALLENGE STAGE!-』:ゲーム版
 『夢現Re:Master』:今作同様ゲーム会社を舞台にした作品

(特記事項)
 ○上で触れた通り2期にわたりTVアニメ化されゲーム化もされた作品
 ○上の作品同様アニメ化されまた前巻を同じ組み合わせで同時に読んでいたことから同時に紹介

(作品について)
ゲーム会社へ勤めることになった新人の女の子と周囲のかたがたを描いた4コマです。
この巻ではこのメーカーの大作第4作めの製作現場が描かれていきます。
とはいえ、巻頭の数話は社員旅行になっており、沖縄へ行ってきたご様子…海のお話しかありませんでしたけれども…。

今巻のメインはその大作のキャラクターデザインを巡るお話…青葉さんがメインで描くことになっており、そのお仕事のさまが描かれていきます。
あとがきにもあった通り、今作は比較的平穏、ぎすぎすしたところなどのないものになっていました?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年10月16日

単行本『百合と声と風纏い(3)』 / 『私の百合はお仕事です!(7)』紹介

【単行本紹介】
『百合と声と風纏い(3)』
□百合と声と風纏い(3/リーリエコミックス)
■蓮冥さま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(作品について)
人を好きになったことのないかたが人を好きになったお話です。
この巻では一人暮らしをすることになった纏さんのお部屋に百合子さんがお泊まりをするお話から…このお二人はゆっくり時間をかけて関係を深めていく感じのかたがたであり、そういう様を見守るのもよいものです。

次にお会いするのは纏さんの夏休みということで、後半は離れ離れになっているときのお互いの日常が描かれていきます。
先のお泊まりの際に百合子さんはずっと他の人には隠していた秘密を纏さんに見られ、けれど彼女はそれを気にしないでいてくれたのですけれど、でもそれでもやはり色々不安になるところはある様子で…ともあれ迎えた夏休み、お二人がどうなるか引き続き見守りましょう。


【単行本紹介・その2】
『私の百合はお仕事です!(7)』
□私の百合はお仕事です!(7/百合姫コミックス)
■未幡さま
前巻(第6巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★☆☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『少女2』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○上の作品と同じ単語がタイトルに含まれていることから同時に紹介

(作品について)
ひょんなことから特殊な喫茶店で働くことになってしまった女の子を描いたお話です。
この巻では陽芽さんが美月さんの本音を引き出した結果全てが崩壊していくさまが描かれていきます。
陽芽さんも彼女なりに美月さんのことを思った結果の行動、というのがもうどうしようもないところで読んでいてつらいものにしかなりません。

果乃子さんと美月さんの衝突もあったりしつつ、この巻の最後では陽芽さんと美月さんが話し合いの場を設けるのですけれども…?
正直つらいとしか思えない巻ではありましたけれど、さすがにこのまま延々つらい展開が続くわけではないでしょうし、続きを見守ってみます、か?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年10月14日

単行本『定時にあがれたら(4)』 / 『OLさんと猫のはなし(2)』紹介

【単行本紹介】
『定時にあがれたら(4)』
□定時にあがれたら(4/FC JAM)
■犬井あゆさま
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★★

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
同じ会社に勤める女のかたお二人の関係を描いたお話です。
この巻ではお付き合いをはじめて1年を迎えるお二人の様子が描かれていきます。
そのさまはやはり見ていて微笑ましい、読んでいて心のあたたまるよい雰囲気のお話になっています。

その様な中、お二人は合鍵を渡しあってお泊まりなどをする様になるのですけれど、さらに先を望む様になっていきまして…?
その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっており、最後ももちろん幸せなままにこれからも、というかたちとなっており、終わりなのはさみしいもののよい作品でしたかと…。


【単行本紹介・その2】
『OLさんと猫のはなし(2)』
□OLさんと猫のはなし(2/電撃コミックスNEXT)
■嵩乃朔さま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん』:同一作者さまの単行本
 『全ての恋に、花束を。』:お話の主題の重なる作品

(特記事項)
 ○上の作品同様社会人のかたが主人公ということで同時に紹介
 ○最終巻

(作品について)
拾った化け猫な女の子と一緒に暮らすことになったOLさんのお話です。
この巻では、ひなさんの出身地であるという化け猫の里から、彼女の姉だという女の子が彼女を連れ戻しにやってきます。
ひなさんは小春さんと一緒にいたいのですけれど、ただ小春さんは過去に家族というものについて色々重い事情を抱えており、そのあたりが絡んで思い悩むことになっていきます。

その様な今作はこの巻で完結、最終巻となりますけれど、今巻では一貫して家族というものについてのお話になっています。
比較的百合的にありなおかつそれ以上に家族が主題で泣けるよいお話、ということで関連作品に上げた作品が思い浮かびましたけれども、ともあれこちらも結末も含めよい家族のお話だといえます。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年10月12日

単行本『安達としまむら(2)』紹介

【単行本紹介】
『安達としまむら(2)』
□安達としまむら(2/電撃コミックスNEXT)
■柚原もけさま(漫画)/入間人間さま(原作)/のんさま(キャラクターデザイン)
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『安達としまむら』:同一原作の別コミカライズ版
 『じょしけん。』:キャラクターデザイン担当・のんさまの単行本

(特記事項)
 ○原作はノベル、今作はそのコミカライズ版
 ○「関連作品」で上げた通り別コミカライズ版が存在
 ○今期アニメが放送されている作品

(作品について)
高校の同級生である安達さんとしまむらさん、授業のさぼり仲間であったお二人の関係を描いたお話です。
この巻ではクリスマスへ至るまでのお二人の様子を主に安達さんの想いを中心に描いており、彼女はかなり真剣にしまむらさんへの想いを考えています。

もちろんそのお二人の関係のよい、百合的にも高い作品なわけで内容もよいわけですけれども、アニメのDVDを購入するかとなると…普段でしたら迷わず購入しそうなところながら、今期は先日のアサミーナさんとかなさまの放送で触れた通り事情がかなり異なります。
今作をアニメで観た場合『アサルトリリィ』『スト魔女』『ラブライブ!』『うさぎですか?』『魔女の旅々』という今期の他購入候補作品よりも面白くなるのかと言われると、少々怪しいかもしれないというところ(主に新鮮さ、盛り上がりという意味で…)…結局今作を読んでも結論は出ませんでしたけれど、少なくともそれら5作品を差し置いて最優先で購入しようという気持ちにまでは至りませんでした…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年10月10日

単行本『ひなたと三笠』 / 『エンとゆかり(1)』紹介

【単行本紹介】
『ひなたと三笠』
□ひなたと三笠(バンブーコミックス)
■ふじた渚佐さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『キルラキル』:何となく雰囲気の似ている作品

(特記事項)
 ○1冊完結

(作品について)
同じクラスな二人の女の子の関係を描いた4コマです。
舞台はとある高校、2年生の大塚三笠さんは転校生であり、過去のトラウマもあり人を避け一人で過ごしていました。
けれど、その様な彼女に積極的…というにはあまりに激しい態度で距離を縮めてこようとする人がおり、それがクラスメイトの八雲ひなたさんでした。

お話はこのお二人の関係を描くもので、基本的には相当ハイテンションでおバカな4コマ…ひなたさんのテンションが恐ろしいレベルでして、それが面白さに拍車をかけています。
このハイテンションさや雰囲気は上で触れた『キルラキル』あたりに通じるものを感じるのですけれど、三笠さんの背景は結構重め…(番外編を見るとひなたさんも…?)
その様な今作はこの巻1冊で完結なのですけれど、最後はまだまだお二人の関係はこれからという、打ち切りなのではとも感じてしまうもったいない終わりかた…お話自体はよいものでしたのでなおさらそう感じてしまうのでした。


【単行本紹介】
『エンとゆかり(1)』
□エンとゆかり(1/まんがタイムKRコミックス)
■しろううらやまさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『えんどろ〜!』:世界観の似ている作品
 『ゆるゆり』:帯に作者のかたの推薦コメントあり

(特記事項)
 ○上の作品とタイトルが似ていることから同時に紹介

(作品について)
冒険者を目指す女の子と記憶喪失の剣士なかたを中心としたかたがたを描いた4コマです。
お話はファンタジーな世界、主人公はゆかりさんという冒険者酒場で働く、天然気味な女の子です。
ある日彼女は危うく魔物に食べられそうになったのですけれど、それをたすけたのがたまたま通りかかった冒険者な女の子…エンさんという剣の実力は確かながら記憶喪失だというかたでした。

お話はそれをきっかけに仲良くなっていくお二人を中心にした、冒険者のお話…このあたりの世界観は上で触れた『えんどろ〜!』に通じるものがあり、なかなか面白いものです。
基本的にはゆるいコメディなのですけれど、魔物との戦闘などもしっかりしておりファンタジー作品としてもなかなか面白いもの…今巻の最後では冒険者を目指したいと思ったゆかりさんがそれへ向けて大きな行動に出ようとしますけれど、果たして…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年10月07日

単行本『金星のリヴェール(1)』 / 『ふたごわずらい(1)』紹介

【単行本紹介】
『金星のリヴェール(1)』
□金星のリヴェール(1/百合姫コミックス)
■沼地どろまるさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ホームズさんは推理ができない。』:同一作者さまの単行本
 『カヌレ』:今作で題材とされている制度を主題としたアンソロジー
 『夜、灯す』:今作で題材とされている制度のあった作品代表例

(特記事項)
 ○とあるかたのサイトで紹介されていたことから優先的に紹介

(作品について)
双子の姉妹に好かれる女の子を描いたお話です。
主人公のすがらさんはいわゆる姉妹制度のある伝統ある学校に通う、本人はいたって普通の雰囲気な、目立たず平穏無事に過ごせればよいと考えている女の子…。
ところが彼女の姉になった結さんは歌劇部のトップスターでしたりと非常に目立つかたでして、また彼女の双子の姉で生徒会長である初さんもすがらさんと距離を縮めようとしてきます。

お話のほうは、その様な三人の関係を描いたもの…双子のお二人は外見が似ており、ですのでときにはもうお一人になりすましてすがらさんに近づいてきたりします。
クールに見えてかわいらしい性格の初さんが微笑ましいですけれど、一方の結さんは明るく活発なかたなのですけれどもどことなく危うい雰囲気も少し感じなくもなく…帯にはヤンデレと紹介されていましたし…?
また、今作の姉妹関係というのは誰でもなれるというものではなくかなり特別なもので、現状では他には1組のかたしか出ていないもののこのお二人も色々な意味でかなりよいものです。
そのお二人の関係は何の心配もない感じですけれど、メインの3人はどうなるか全く解らない雰囲気…楽しい雰囲気の作品でもあり、引き続き見守ってみましょう。


【単行本紹介・その2】
『ふたごわずらい(1)』
□ふたごわずらい(1/百合姫コミックス)
■桜野いつきさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★☆☆
 ○百合度:★★★☆☆

(特記事項)
 ○上の作品同様双子がメインキャラの作品ということで同時に紹介

(作品について)
双子の姉妹の関係を描いたお話です。
お話の主人公は高校生になるその双子の姉妹で、これまでずっと一緒、仲のよい姉妹でした。
けれど、どうやら姉は内心その様な関係に少々嫌気が差していた様子があり、また純粋に惹かれた様子もあり、副担任の先生に告白をするに至りました。
一方の妹さんは姉のことが少し病的と思えるほど好きで、もちろんそれを黙ってみているつもりはなく…?

双子のかたがたの気持ちがすれ違い、というのは結構よくあるパターンで、今作もその雰囲気を踏襲したものといえます。
それぞれの、さらに先生の気持ちなども相まってこれからどうなっていくか、危うさをかなり感じる作品ではありますけれど、悪いものではありませんので引き続き見守ってみましょう…上の作品同様に一種の三角関係のお話ともいえますけれども…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年10月06日

アニメ『この世界のさらにいくつもの片隅に』 / 単行本『行進子犬に恋文を(5)』紹介

【アニメ紹介】
『この世界のさらにいくつもの片隅に』
□この世界のさらにいくつもの片隅に

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『この世界の片隅に』:元となった作品
 『銀河英雄伝説』:直近で観た劇場版アニメ作品(boxの中に劇場版3作品あり)

(特記事項)
 ○原作はコミック
 ○劇場版アニメであり、上で触れた通り元となったアニメが存在しその拡張版

(作品について)
昭和10年代から20年代初頭にかけての広島、呉で暮らす女のかたの日常を描いたお話です。
今作は上で触れた『この世界の片隅に』にシーンを追加した一種の完全版、といったものとなっており、元の作品は129分なのに対し今作は168分と40分近くボリュームが増しています。

そのため元の作品では省略されていた部分がしっかり描かれており、さらにお話に深みが増したという印象を受けます。
特にシーンが増えたのは、すずさんが幼少時にお会いした座敷童について…大人になってからそのかたと再開したわけですけれど、そのかたについての描写がかなり濃くなっていました。
追加描写はいずれもよく、また元もとてもよい作品で、なおかつ先の展開が解っているだけあり、序盤の普通の日常シーンから観ていて切なくなってきてしまいます…ともあれ名作といってよい作品ではないでしょうか。


【単行本紹介】
『行進子犬に恋文を(5)』
□行進子犬に恋文を(5/百合姫コミックス)
■玉崎たまさま
前巻(第4巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(特記事項)
 ○上の作品同様大日本帝国期の日本を舞台にしたお話ということで同時に紹介
 ○最終巻

(作品について)
陸軍女子幼年学校に入学した女の子を描いたお話です。
この巻ではこれまでも度々垣間見られてきた、加賀見さんとその母親との確執が明らかになってくるお話とその顛末が描かれていきます。
その確執の原因は忍さんの母親という存在にありまして…?

加賀見さんの母親の気持ちは解らないことはないのですけれど、ただやはりちょっと…気分のよい存在ではないでしょうか。
その様な障害を乗り越え、お二人はより関係を深めていき…そして今作はこの巻で完結、最終巻を迎えます。
最後はひとまずハッピーエンド、といったところ…お二人以外のかたがたの描写があっさりしたりほぼなかったりもしましたけれど、悪くない終わりかたといえるでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年10月04日

単行本『晴れのちシンデレラ(13)』紹介

【単行本紹介】
『晴れのちシンデレラ(13)』
□晴れのちシンデレラ(13/バンブーコミックス)
■宮成樂ささま
前巻(第12巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『晴れのちシンデレラmagical』:同一作者さまの単行本(今作の非4コマver.)
 『あいたま』:今作同様に長く続くアニメ化していない4コマ作品(これはついに終わってしまいましたが…)

(作品について)
かつては貧乏暮らしでしたお嬢さまと周囲の皆さんの日常を描いた4コマです。
この巻でも晴さんと周囲のかたがたの日常を相変わらず微笑ましく楽しく、ときには心あたたまり泣けるお話もあったりといった感じで描いており、ここまで巻数を重ねていますから非常に高いレベルで安定をしており、よい意味で特筆すべきことはないかもしれません。

この巻での巻頭カラーは晴さんとあたるさんの性別が逆だったら、というものなのですけれども…それぞれある意味完璧で、お二人は今のままでいいと納得されるのでした。
とにもかくにも非常に高いレベルで安定したよい作品…同様に高いレベルで安定していた『あいたま』はついに終わってしまいましたけれど、こちらはこれからも続いてもらいたいものです。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年10月02日

単行本『このはな綺譚(11)』 / 『アニマエール!(5)』紹介

【単行本紹介】
『このはな綺譚(11)』
□このはな綺譚(11/バーズコミックス)
■天乃咲哉さま
前巻(第10巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『このはな綺譚』:アニメ版
 『此花亭奇譚〈新装版〉』:同一作者さまの単行本及び今作の前作に相当する作品

(特記事項)
 ○上で触れた通りTVアニメ化された作品

(作品について)
舞台は中世日本の雰囲気漂う宿場町にある此花亭という狐のお宿で仲居として働く女の子たちのお話です。
引き続き此花亭を出て自分探しの旅をする皐さんとそれに付き合う柚さんの様子が描かれていき、この巻では地上へ出ることになります。

地上…京都へやってきたお二人なのですけれど、この巻では前半と後半それぞれで皐さんに関する大きなお話が展開されます。
前半は彼女の過去のお話、後半は実家を訪れ両親と再会するお話…いずれも皐さんは乗り気ではなくむしろ逃げようとしてしまわれるのですけれども…?
ともあれよいお話なのは確かでして、続きも見守りたいところ…カバー下のあとがきの様なものを見ると作者のかたはこのご時世で苦労をしている様子ですけれど、こうして作品が続いてくださりありがたいことです。


【単行本紹介・その2】
『アニマエール!(5)』
□アニマエール!(5/まんがタイムKRコミックス)
■卯花つかささま
前巻(第4巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『アニマエール!』:アニメ版
 『天秤は花と遊ぶ』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○上で触れた通りTVアニメ化された作品
 ○アニメ化した作品繋がりで上の作品と同時に紹介
 ○最終巻

(作品について)
チアリーディング部の活動を描いた4コマです。
この巻では皆さんが1学年進級された中での様子が描かれ、新入生勧誘には失敗…したかと思われたのですけれど、ひょんなことからお一人、漫画家志望で親がチアをしていたという兎和さんが加わることになりました。
…巻頭のフルカラーなページはエイプリルフールのお話だったのですけれど、4月1日に普通に学校へ登校…いえ、貴にしないでおきましょう(何)

そうした新しいかたを迎えつつ、皆さんは1年生のときにも出場した大会へ向け練習をする日々…夏休みの合宿など、相変わらず楽しい様子で描かれていきます。
その様な中、入院している女の子のお見舞いへ行くのですけれど、ここでお話が急展開に…波乱といえば波乱であり、そうしたお話を経て今作はこの巻で完結、最終巻となります。
急展開ではあったもののその先の展開は個人的にはとてもよく、よいまとめかたでしたかと…ただ、よい作品でしただけに5巻という、アニメ化したきらら系作品では比較的はやく完結した部類に入る巻数で終わってしまったのは少々残念ではあります。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月30日

アニメ『銀河英雄伝説』 / 単行本『地球侵略少女アスカ(3)』紹介

【アニメ紹介】
『銀河英雄伝説』
□銀河英雄伝説(Blu-ray box1〜4/写真は第4巻のみ)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:☆☆☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『キルラキル』:直近で観たboxなアニメ
 『モーレツ宇宙海賊』:今作同様艦船メインのSF作品その1(これは劇場版)
 『宇宙戦艦ヤマト』:今作同様艦船メインのSF作品その2(リメイク版はこちら)
 『わが青春のアルカディア』:今作同様艦船メインのSF作品その3

(特記事項)
 ○原作はノベル・1980〜90年代のアニメ
 ○本編1〜4巻で1巻disc数枚組・合計20枚・全110話
 ○劇場版3作品・外伝9作品52話も収録
 ○比較的最近製作されたリメイク版も存在

(作品について)
宇宙を巡る戦い、その中で活躍する人々を描いたお話です。
こちらは上で触れた様な膨大な話数があり、機動戦士の様なシリーズものではなく単一の作品としては私が手にしたもののなかで最大の話数のある作品といえそうです。
それだけのボリュームでまさに重厚な大河ドラマの様に銀河系に存在する2つの国家の争いと興亡を、タイトル通り英雄たちの活躍をメインに描いていきます。
政治的描写も濃く、私がこれまで手にしたアニメの中では多分そういう意味では一番かたい、真面目な作品…ほぼ終始シリアスな作品ですけれど、それもまたとてもよいです。

主人公は銀河帝国、自由惑星同盟という対立する2陣営それぞれに属するお二人に分けられており、どちらの陣営も比較的平等に描かれているというのもよいものです。
外伝も含め、メインは一介の士官からローエングラム朝銀河帝国を開闢したカイザー・ラインハルトになるでしょうか…大河ドラマ的にいえば彼の生涯を描いたものとなっています。
とはいえその好敵手であるもう一方の主人公であるヤン・ウェンリーをはじめ、他の登場人物も多彩かつ魅力的で、ここまで登場人物が多くかつ魅力的なかたがたばかりな作品というのもすごいものです。

さすがに古めな作品ですので作画はその年代相応なものですけれど、その他の面…ストーリー、音楽、さらに声優さんと全てが恐ろしいレベルで豪華といえる、有名なのもうなずける作品です。
ボリュームが膨大ですのでもう一度観るのはおいそれとはできないわけですけれど、ただ全てを観終えると序盤のお話でこのかたがたがこんなところに、というのを改めて観直したい気持ちになってしまい…また観てみます、か?
…どうしてこの作品を今になって手にしたのか、というのは色々理由はありますけれど、ともあれ手にしてみてよかったと断言できる名作です(リメイク版も存在するわけですけれど、さすがにそちらには手が出ず…劇場版でも出れば購入してもよいかも、です?)


【単行本紹介】
『地球侵略少女アスカ(3)』
□地球侵略少女アスカ(3/アクションコミックス)
■伊藤伸平さま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ミカるんX』:今作同様に(?)地球侵略の宇宙人を主題の一つとした作品

(特記事項)
 ○最終巻
 ○上の作品同様SFな作品ということで同時に紹介

(作品について)
地球侵略のために地球人に擬態し生活している宇宙人の日常を描いたお話です。
この巻でも他の宇宙人、さらに宇宙人を取り締まる組織なかたなども登場しつつおバカな日常が繰り広げられていきます。
序盤では疫病が世界的に蔓延するお話があるのですけれど、現実の世界の現況を見ると今となっては笑い話では済まないのが切ないところ…。

後半ではアスカさんの姉が登場、地球侵略の意志をやっぱりなくしていたアスカさんに代わり地球侵略を行おうとし世界が大混乱に陥ります。
アスカさんはそれを止めるべく姉に立ち向かうことになるのですけれども…今作は今巻で最終巻であり、そのお話がクライマックスとなります。
終わりかたとしてはよくあるといえばそういう終わりかたではありましたけれども悪くないもの…みのりさんルートから姉ルートになってしまった様な終わりかたではありますけれども(何)、ともあれなかなか面白い作品でしたかと思います。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月29日

ゲーム『PHANTASY STAR ONLINE 2』紹介(ティにゃさん活動記)

【ゲーム紹介/ティにゃさん(『PSO2』)活動記】
『PHANTASY STAR ONLINE 2』
□PHANTASY STAR ONLINE 2

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ぷそ煮コミ』:コミカライズ版及びそのアニメ版

(特記事項)
 ○PCのオンラインゲーム(PS4/Nintendo Switchでも可、ヴィータさんは今年9月で終了)
 ○2回ほどTVアニメ化されている模様(『ぷそ煮コミ』はそれとは別のショートアニメ)

(作品について)
宇宙を舞台にした戦いを描いたお話です。
主人公は完全なキャラメイクが可能ですので…
ティナさん
…ティナさんを再現、彼女で冒険していますのでもうそれだけで非常に満足なわけでした。
もうこの点に関しては非常に満足で、日々ティナさん分を補充するだけで満ち足りるという閃那さん状態になってしまっています。
システム的には戦闘しかないといっていいゲームなので、生産などのんびりまったりは『アルピエル』のほうにおまかせ…逆にいえばあちらは戦闘はそう力を入れなくってもいいかな、という気持ちになっています(アサミーナさんのレベルが65に達し色々なダンジョンへ行ける様にはなりましたけれど、基本行動は今まで通りでいいかなと…?)

今作はオンラインゲームであり、またサービスは終了したりしていないのですけれど、ストーリーが完全に完結した様子であり、また来年から『PHANTASY STAR ONLINE 2 NEW GENESIS』なるデータ引継ぎのできる別ゲームが始動する様子ですので一応一区切りということでこの様なかたちの記事を残してみました。

ここではストーリーについてのみ触れることにし…ストーリーはエピソード6まであり、どのお話もやや駆け足な、ちょっと説明不足な印象を受けるお話ではあるものの、そう深く気にするほどではない、かもしれません?
エピソード4、地球編の序盤は頭が痛かったですけれど、そこを乗り越えれば大丈夫でしょう、多分。
…おすすめ度はあくまでストーリー面重視で見た際のことでして、キャラメイク要素重視となるとティナさんがもう本当によくてよくて、★5つでしょう(お話に粗があってもティナさんがティナさんの姿で活躍する姿を見るだけで満足してしまうところがあり…/何)

そして私が今作をはじめた頃からすでにはじまっていたエピソード6、それに対しエピソード1からのんびり実施してきてようやくその終盤にまで到達しました(はじめてもうすぐ一年ですけれど、まだ丸一年は経過していないはず…)
さらに先へ進めるわけですけれど、直前のヴァルナなるかたとの戦いで苦戦しA勝利に収まってしまったこともあり、それより強いと予想されるシバなる輩との戦いは不安で、ですのでひとまず難易度をカジュアルにして挑むことにしました。
…エピソード3の途中までは難易度を下げていましたし、それに後でやり直しはききますのでまあいいですよね、ね…。

お話は最終決戦…
マザーシップ・シバ
…マトイさんを伴ってシバなる輩のところへ向かうことになります。
途中様々なかたとともに閃機種と戦ってはそのかたがたに送り出されることになっていき、また道中にはかつて一度だけ行ったことのある艦内潜入なアルティメットクエストに存在した警報装置が随所に設置されてしまっています。

先へ進んでいくとレギアスさんとお会いしかのかたが同行しさらに奥へ向かうことになり…
ヒューイさん
…他の六芒均衡のかたがたの様子を垣間見つつ、8周年記念バッヂ集めな後半のボスを撃破したところでレギアスさんとも別れ最奥へ到達します。

最奥にはシバなる輩が待ち構えており、相変わらず余裕の態度でこちらを寄せ付けないのですけれども…
コのレラさん
…コのレラさんたちが救援にやってきたり…
スクナヒメ
…スクナヒメのお力をお借りしたりし、シバなる輩との決戦に至ることになります。
戦闘については、難易度カジュアルでしたので何も問題なし…敵の行動パターンはヴァルナなるかたよりも激しくなさそうな印象はありましたけれど、セーブポイントはあるとはいえ道中を含め1つのお話になっており長く、難易度を上げるとなるとその意味でも不安です。

さて、ここでお話は一旦区切りとなり、次のお話選択で引き続き戦闘ありで難易度も選択できるのですけれど、戦闘なしでバッドエンドっぽいエンディングに飛ばされてしまいました。
どうにも、シバなる輩とティナさんとで永遠に深遠なる闇の受け渡しのループが続いていた様子が見られるのですけれど…?(時間移動は閃那さんの得意技なのですけれど、あの行動原理自体はティナさんの性格に適っており違和感はなかったでしょうか)

この様なパターンはエピソード3にも存在し、案の定エンドクレジットが流れた後にちょっとアイコンが変わったかたちで同じお話の選択ができる様になっていました。
最後
…アークスミッションを見てももうこれで完全に終わりを迎える、ということが解ります。
これをクリアするとストーリーに関するアークスミッションは完全に消滅するのですけれど、そういえばこのページの他の2つは放置したまま気にもしていませんでした…上のものはチャレンジクエストなるよく解らないものへ挑まないといけないので手が出づらいのですけれど、パーティーメイカーはどこか適当なところか、それとも緊急クエストで一度置いてみてもいいかもしれません?

とにもかくにも、改めて最後のお話、シバなる輩との戦いの先の戦いとなると原初の闇な緊急クエストの相手との戦いになりそうで、それらとは結構戦ってきていますので思い切って難易度はハードコアにしてみました。
シバなる輩消滅後にかの者の持っていた深遠なる闇を抱え宇宙開闢以前の時間へ飛ぼうとしたティナさんですけれども…
最終決戦へ
…皆さんの想いに連れ戻され、完全に分離し化け物状態になった、要するにリインフォースさんから別れた闇の書の闇みたいな状態になった深遠なる闇との戦いになります。
こちらは原初の闇な緊急クエストの前半及び後半の前半(何)までを一人で戦うというものになっていますけれど、一人で戦わされるため相応に相手は弱体化しており、むしろヴァルナなる人物よりも圧倒的に楽に倒すことができました(一人な上に相手に台詞がないので緊急クエストに較べて盛り上がりが…BGMはよいのですけれども…?)
ストーリークエストで一番厳しい戦いでしたのはヴァルナなる人物とのもの、あとはミトラなる人物が擬態したシバなる輩、それにエピソード3最後の【若人】との戦いあたりになります?

それを撃破するとめでたしめでたし…
後ろの人たちはしゃべらない…
…ダークファルスの依代となったかたがたがあの世に旅立ってしまうのですけれど、【仮面】以外のかたがたに一切台詞がなかったのが非常にさみしいです(ゲッテムハルトさんやルーサーさんなどにも一切何もなかったのが本当にさみしい…)

これまたエピソード3以来となる完全形式なスタッフロールが流れ、メインストーリーはこれで完全に完結となります。
あとはサブストーリーで後日談が語られ、こちらはキャラクターがかなり限られており不満はあれど…
レラさん
…その少ない中にレラさんのお話があったのでよしとしましょう。
多分、いえ絶対に画像だけではレラさんのかわいさは一切伝わらないかと思われ…最後の最後はマトイさんとの百合エンドとなりました(何)

ということで、これでサブストーリーも含めストーリーは完結、終了となる様子…ティナさん、つまり主人公とマトイさんとの関係は以前している『七竜3』の主人公とミオさん、あるいは以前している『マイソロ3』の主人公とカノンノさんなどよりも強く、百合といっても問題ないレベルかと思います?
ストーリーでやり残していることについて、バスタークエスト2つはデイリーオーダーにバスタークエストがある際に消化をしてみましたので、あとは難易度ハードコアで挑んだ際にA判定で終わってしまっている戦闘なメインストーリーをS勝利にしておきたい、といったところでしょうか(S勝利にすると称号が得られます)
現状A判定で残ってしまっているのはエピソード1の「ダーカー強襲」「アークス戦技大会」、エピソード2の「閉ざされた真実の先に」、エピソード6の「最後に在るは義の男神」となり、また上で触れた通りエピソード6の「あなたがもたらす希望」はそもそも難易度ハードコアで実施していない、ということになります。
…デイリーオーダーといえば、バスタークエストや緊急クエストなどの出てくる枠にアルティメットクエストが出てくることがあるのですけれど、こちらは領域調査:異世界の残滓というもので実施すると特に危険もなくすぐ終わることが判明…他の場所との落差がかなり激しいかもしれません?(奥へ進むとどんどんきつくなるのでしょうけれど、オーダークリアだけなら浅い層でも…)

称号といえば、武器強化のものが大量に未取得で残存しており、今現在強化成功率upの期間になっていますのでちょっとやってみたのですけれど…
武器強化称号
…いくつかやってみたところでやめてしまいました。
いえ、だって成功率upしているとはいえやっぱり「素晴らしく運がないな君は」と言われる確率のほうが高かったり、そもそも素材となる武器が今やかなり貴重品なのか価格が高騰していたりと、お金が…(画像で選択されている武器はもはや取引所に存在すらしていませんでした…)
ま、まぁ、クエスト関連の称号もかなり未取得がありそれらを実施する気は今のところありませんので、気にしなくてもよいでしょうか…。
…メッセージをよく見ると、強化するだけでその成否によらずチームポイントが5ずつ入る模様…?

ストーリーは終わったとはいえ、今作の様なオンラインゲームにおいてストーリーはメイン要素ではなくおまけの面が強く、まだまだティナさん分を日々補充していく分には問題ありません。
そういえばラスターなる新クラスに一切手を付けていませんし、エトワールとブレイバー以外のクラスの様にレベル75までは上げておきます、か?
ひとまず、明日まではキャンペーン期間ということでたくさん人のいる超界探索に混じることができればディバイドメダルをたくさん入手できたりしますので、ありがたいことです(ただそれ目当てに周回するのみですので、どなたもボスへは行かず、ですのでフィールドクリアとはならない…)
…超界探索では時折ダメージをどれだけ敵に与えられたかというランキングが発生するのですけれど、12人いる状況でもティナさんは結構1位を取ったり、そうでなくても3位以内に入り、思ったより強いのでしょうか…あまりそうは思えませんけれども…?

ちなみに、ミッションパスについては昨日の時点ではやくも30段階へ到達し無事ちびレラさんのマグを入手できたのですけれども…
新たなページ
…30段階到達までは伏せられていた新たなページが出現しました。
とはいえ2週間かからずに30まできていますので、35は特に問題にはなりません(それ以上なければ…)
そしてマグはスティレットさんからそのちびレラさんへ変更してしまいました…ティナさんがドラゴンを連れている、というのも相当おかしな話ではありますけれど、レラさんはドラゴンではなく龍族ですので…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月28日

単行本『すいとーと!(2)』 / 『艦隊これくしょん -艦これ- 今宵もサルーテ!(3)』紹介

【単行本紹介】
『すいとーと!(2)』
□すいとーと!(2/ジャンプコミックスPLUS)
■沖野ユイさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(作品について)
福岡で暮らす大学生のかたがたが色々なものを食べ歩いたりするお話です。
この巻でも色々なお店へ行き食べ歩く皆さんの日常が描かれていき、登場するお店はやはり実在するものになっておりそちらの紹介も兼ねられています。
こういうお話はだいたい東京であることが多いのですけれど、今作の舞台は福岡であり、その点で少し新鮮かもしれません。

そうした中で、ももさんとゆずさんの関係も少しずつ深まっていき…おせっかいな先輩さんが登場したりもし、なかなか順調な関係といえます。
この巻の最後ではよく解らない終わりかたをしましたけれど、果たして…?


【単行本紹介・その2】
『艦隊これくしょん -艦これ- 今宵もサルーテ!(3)』
□艦隊これくしょん -艦これ- 今宵もサルーテ!(3/角川コミックス・エース)
■森永ミキさま(漫画)/「艦これ」運営鎮守府さま(原作)/C2機関さま(協力)
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『艦隊これくしょん -艦これ-(劇場版)』:アニメ版(劇場版)
 『艦隊これくしょん -艦これ- お役立ち!鎮守府調査隊』:別のコミカライズ版(多数あるもののうち直近で読んだ作品)
 『艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー改 佐世保鎮守府編』:アンソロジー(多数あるもののうち直近で読んだ作品)

(特記事項)
 ○原作はブラウザゲーム、劇場版を含むアニメ化やヴィータさんでゲームかもされているシリーズのコミカライズ版
 ○上の作品同様に飲食がメイン要素としてある作品ということで同時に紹介

(作品について)
バーをはじめることにしたかたがたを描いたお話です。
この巻では前にバーをしていらして今は関係がよくないリットリオさんとリシュリューさんを仲直りさせるべく皆さんが奮闘されたりし、その甲斐もあったりし過去にバーをしていらしたというかたがたが全員揃いうことになります。

また、給糧艦の協力募集というイベントが発生、こちらは二人一組になってお料理コンテストを行うというもので、二人ということでガンビア・ベイさんとタシュケントさんとコマンダン・テストさんはそれぞれペアを探すことになるのですけれども…?
ガンビア・ベイさんが栗田艦隊の面々に対する苦手意識を克服する、というのも主題にありそうな今作、果たしてどうなるでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月27日

単行本『もういっぽん!(9)』 / 『つばめティップオフ!(2)』紹介

【単行本紹介】
『もういっぽん!(9)』
□もういっぽん!(9/チャンピオンコミックス)
■村岡ユウさま
前巻(第8巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(作品について)
柔道部の活動を描いたお話です。
この巻では前巻に引き続いて埼玉県新人戦の初戦の様子から…優勝候補と目されるかたがたと激闘が繰り広げられます。

今巻ではその大会の顛末まで描かれ、もちろん全てがうまくいくわけではないですけれども十分といえる結果を収めることができます。
次へ向けての目標もできたりし皆さん意気軒昂、やはりかなり正統派なスポーツ部活ものといえます。


【単行本紹介・その2】
『つばめティップオフ(2)』
□つばめティップオフ!(2/メテオコミックス)
■ワタヌキヒロヤさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○スポーツ系部活ものな作品、ということで上の作品とともに紹介

(作品について)
ひょんなことからバスケットボールをはじめることになった女の子を描いたお話です。
この巻ではアイビスさんや部の過去が少し見えてきたりしつつ、いよいよ大会に挑むことになり、第1巻の終盤から今巻の序盤で絡んできた人のいる優勝候補の高校と対戦することになります。

つばめさんも出場することになり、序盤は驚くほどスムーズ…だったのですけれど、相手につばめさんが素人だと見抜かれ一気に窮地に陥ってしまいます。
かなり胸の痛む展開ですけれど、このままで終わるはずはなく…上の作品同様よいスポーツ部活ものな作品でもあり、引き続き見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月26日

単行本『観音寺睡蓮の苦悩(1)』紹介

【単行本紹介】
『観音寺睡蓮の苦悩(1)』
□観音寺睡蓮の苦悩(1/まんがタイムKRコミックス)
■カエルDXさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(作品について)
百合好きなお嬢さまの日常を描いたお話です。
お話の主人公はタイトルにもなっているかた…全てが完璧なかたなのですけれど、病的に百合好きな面があるという他のかたには隠している一面がありました。
そして、彼女は同級生で別のクラスにいる紫陽花さんと椿さんのお二人をお気に入りのカップルとして見守ることに幸せを感じているのでした。
ちなみに幼馴染なこのお二人、睡蓮さん視点では相思相愛ということになっていますけれど、実際はそういうわけではなく…?

お話のほうは、その様な皆さんの日常を描いたものです。
こちらは睡蓮さんの二面性や勘違いを楽しむ、おバカなコメディとなっており、そのあたりを純粋に楽しめばよいものとなっています。
ちなみにお二人はむしろ睡蓮さんのことを好きな様子ではありますけれども、そのあたりがこの先どうなりますか…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月24日

単行本『お姫様のお姫様(1)』紹介

【単行本紹介】
『お姫様のお姫様(1)』
□お姫様のお姫様(1/少年チャンピオンコミックス)
■ホマレさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(作品について)
女の子のことが好きな女の子とその子のことが好きな女の子を描いたお話です。
女の子が好きで好きで仕方のないハイジさんは超百合学園という全校生徒何と15万人というとんでもない規模の学校へ入学、そこで自分の理想のかたを探そうと張り切ります。
その彼女にはさららさんという親友がおり、さららさんはハイジさんのその夢を応援しようと思うのですけれど、実のところ彼女はハイジさんのことが好きでして…?

お話のほうは、その様なお二人の関係を中心にした学校生活を描いたもの…。
こちらは相当おバカなコメディ作品となっており、素直にそのおバカさを楽しめばよいものとなっています…途中から登場したていさんもまた非常に愉快なかたで…?
百合的にはもちろんメインのお二人の関係でして、この巻の最後では急展開がありましたけれど、果たして…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月22日

単行本『ライフル・イズ・ビューティフル(6)』 / 『私、日常は平均値でって言ったよね!(3)』紹介

【単行本紹介】
『ライフル・イズ・ビューティフル』
□ライフル・イズ・ビューティフル(6/ヤングジャンプミックス)
■サルミアッキさま
前巻(第1〜5巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★☆☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○アニメ化もした作品
 ○最終巻

(作品について)
射撃部の活動を描いた4コマです。
この巻では皆さん2年生へ進級、そしてエアライフルという新境地へ進むお話が描かれていきます。
そのエアライフルを県内で行っているのは皆さんの高校だけということで、自動的に全員全国大会へ行ける…かと思いきや、幼少からエアライフルをしている新入生が入部してきまして…?

その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっています。
実のところ、終盤の展開は…これって打ち切りなのでは、としか思えない様なものになってしまっており、終わりかたに関してはかなりもやもやするというか、残念なものになってしまっていたと言わざるを得ないかもしれません…。


【単行本紹介・その2】
『私、日常は平均値でって言ったよね!』
□私、日常は平均値でって言ったよね!(3/アーススターコミックス)
■FUNAさま・亜方逸樹さま(原作)/森貴夕貴さま(漫画)
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『私、能力は平均値でって言ったよね!』:原作コミカライズ版

(特記事項)
 ○原作はノベル、上で触れたコミカライズ版がありアニメ化もされたもののスピンオフ作品
 ○上の作品同様アニメ化された作品繋がりで同時に紹介(ただし上は原作、こちらはコミカライズ版)

(作品について)
強大な能力を持って転生した女の子とその仲間を描いた4コマです。
今巻でも既刊同様にファンタジーな世界でギルドを組む皆さんの日常を緩く微笑ましく描いていきます。

この巻ではレーナさんが他のギルドのかたに憧れる姿が見られたりしますけれど、そちらのかたは原作に登場するかたでしょうか…原作のコミカライズ版は今作より刊行ペースが遅くなっています?
とはいえ今作は基本的に緩いものですので、原作の流れが解らなくても特には問題にはならないでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月21日

単行本『艦隊これくしょん -艦これ- お役立ち!鎮守府調査隊(3)』 / 『艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(16)』紹介

【単行本紹介】
『艦隊これくしょん -艦これ- お役立ち!鎮守府調査隊』
□艦隊これくしょん -艦これ- お役立ち!鎮守府調査隊(3ファミ通クリアコミックス)
■ノブヨシ侍さま(漫画)/「艦これ」運営鎮守府さま(協力)
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『艦隊これくしょん -艦これ-(劇場版)』:アニメ版(劇場版)
 『艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱』:別のコミカライズ版(多数あるもののうち直近で読んだ作品)
 『艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー改 佐世保鎮守府編』:アンソロジー(多数あるもののうち直近で読んだ作品)

(特記事項)
 ○原作はブラウザゲーム、劇場版を含むアニメ化やヴィータさんでゲームかもされているシリーズのコミカライズ版
 ○最終巻

(作品について)
辺境の鎮守府に結成された調査隊の活動を描いたお話となります。
この巻でも巻雲さんと沖波さんのお二人による鎮守府調査隊が鎮守府やその周囲で起きる様々な謎を調査したりするお話が繰り広げられていき、この巻では海外のかたがたの絡むお話がメインになっています…私の解らないかたもいますけれど、『目安箱』同様にこの作風でしたら大きな問題にはなりません。

『目安箱』同様によい意味で相変わらずな作品で楽しくおバカなよきものなのですけれど、今作は残念ながらこの巻で完結、最終巻ということになってしまいました。
最後は少し感動もするよい終わりかたでしたけれど、やはりコミカライズ版では『目安箱』と並んで大好きな作品でしたので残念なことです…。


【単行本紹介・その2】
『艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!』
□艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(16/ファミ通クリアコミックス)
■桃井涼太さま(漫画)/DMM.comさま(提供)/「艦これ」運営鎮守府さま(開発/運営)
前巻(第15巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★☆☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 ※上記紹介作品と同一のため省略

(特記事項)
 ※上記紹介作品と同一のため省略

(作品について)
とある鎮守府の艦娘たちの日常を描いた4コマです。
この巻でも引き続き実際のゲーム中でのイベントなどに絡めつつ四季のお話が描かれていき、新しいかたの紹介などもありいつもどおり楽しいお話です。

ただ、この巻に至ると私がゲームをやめた後の世界のお話になっており、正直にいってついていけないところがあったりし…少し危惧はしていましたけれど、今作はやはりゲームを実際にしているかどうかで楽しさがかなり変わってきてしまいます。
『調査隊』『目安箱』、あるいは今作の前巻と同時に読んでいる『サルーテ』などは実際のゲーム中のお話が深く絡んでくることはないのでそうでもないのですけれど…う〜ん、今作はこの巻あたりで購入をやめてしまってもいい、かもしれません…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月19日

単行本『私に天使が舞い降りた!(8)』 / 『ヒーローさんと元女幹部さん(3)』紹介

【単行本紹介】
『私に天使が舞い降りた!』
□私に天使が舞い降りた!(8/百合姫コミックス)
■椋木ななつさま
前巻(第7巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『私に天使が舞い降りた!』:アニメ版
 『苺ましまろ』:登場人物の関係性の似た作品

(特記事項)
 ○上で触れた通りアニメ化もした作品
 ○CDつき特装版も存在

(作品について)
小学生の女の子に惹かれる大学生のかたを描いた4コマです。
この巻でも皆さんの楽しく微笑ましい日常が描かれていきますけれど、この巻では皆さんが1学年ずつ進級…花さんたちは小学6年生に、みやこさんや松本さんは大学2年生になります。
けれど、皆さんのかわいらしさを見ていると小学6年生にしてはちょっと幼すぎる印象もあり多少の違和感は覚えてしまいます、かも?

そうしたことがあったりしつつ、相変わらずかわいく微笑ましいお話になっており、そのあたり安定しており一安心です。
進級はしたものの、この巻では最後のお話でまだ5月と1巻で2ヶ月しか進んでおらず、皆さんが小学校卒業で終わると仮定してもまだ心配はいらなさそうです。


【単行本紹介・その2】
『ヒーローさんと元女幹部さん』
□ヒーローさんと元女幹部さん(3/百合姫コミックス)
■そめちめさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(特記事項)
 ○上の作品で悪の女幹部のコスプレをするお話があったことから今作を思い浮かべ同時に紹介

(作品について)
悪の組織と戦うヒーローと彼女に協力することになった元女幹部さんのお話です。
今巻ではプールで休息し敵とも仲良くできそうなお話にはじまり、颯さんがどうしてヒーローになったのかそのきっかけが語られたりしつつ、敵の首領との戦いに突入、しかし圧倒的な力を前に敗北、颯さんを救うためにハニィさんは敵方に戻ることになってしまいました。

ただ、この離れ離れになったのを一つのきっかけにし颯さんはハニィさんへの想いを自覚したりするに至り、彼女を取り戻すために首領と再戦をすることになります。
そして愛の力で勝利を収め、その盛り上がりからハッピーエンド、めでたしめでたしで完結の流れかと思われたのですけれどもそうではなく首領は倒されたものの姿を消し、まだ続く様子…お二人の想いは重なったと見てよさそうな今作、引き続き見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月18日

単行本『あいたま(13)』 / 『ごっどちゃんず(2)』紹介

【単行本紹介】
『あいたま』
□あいたま(13/アクションコミックス)
■師走冬子さま
前巻(第12巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
アイドル養成学校らしい天使の卵学園、通称「あいたま」に通うアイドルのたまごの皆さんの日常を描いた4コマです。
この巻でも皆さんの楽しく愉快な日常が安定した面白さで描かれていき、中盤までの特筆すべき事象は幽霊騒ぎを確認するために皆さんで学校へ泊まり込んでみるといったところでしょうか。

この巻のはじめのお話ではとまちゃんの家の様子が描かれるのですけれど、どうしてあの両親からとまちゃんの様な存在が現出したのかかなり謎…。
そして終盤では学園長の発案によりランダムに選出された2人1組がペアになってライブを行うアイドルイベントを行うことになり、あいさんも参加することになるのですけれども…?
そして長く続いた今作、何とこの巻で完結となります…終わりかた自体はよいもので満足でしたけれど、やはりさみしさは強いです…。


【単行本紹介・その2】
『ごっどちゃんず』
□ごっどちゃんず(2/MFCキューンシリーズ)
■ユキヲさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『邪神ちゃんドロップキック』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○最終巻
 ○上の作品同様特殊な学校を舞台にしたお話ということで同時に紹介

(作品について)
神々の通う学校へ通うことになった人間の女の子を描いたお話です。
この巻でもそんな学校に通う皆さんの愉快な日常が描かれていきますけれど、中盤では大地さんの秘密が明かされていきます。
それで多少動揺も起こるのですけれど、周囲の皆さんの存在のおかげもあり普通の日々に戻っていくことになります。

その様な今作はこの巻で完結、最終巻となり、終盤ではとある波乱が起こることになります。
もちろんそれも平和裏に解決し、めでたしめでたし…終わりかたとしてはなかなか悪くないものとなっており、なかなか楽しくよい作品でしたかと思います。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月16日

単行本『セメルパルス(1)』 / 『きみが死ぬまで恋をしたい(3)』紹介

【単行本紹介】
『セメルパルス』
□セメルパルス(1/百合姫コミックス)
■萩野純さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『結城友奈は勇者である』:世界観の似ている作品

(作品について)
異世界からの侵略者と戦う防壁師と呼ばれるかたがたを描いたお話です。
この世界は一般のかたは知らないことながら異世界から謎の化け物の襲来を受けており、その異世界とこちらの世界との間にある壁と壁との間の世界でそれとの戦いが繰り広げられていました。
そしてその化け物と戦う力を持った存在が防壁師と呼ばれるかたがた…詳細な設定を語るのは省略をしますけれど、全体的な印象は上で触れた『結城友奈は勇者である』に近しい感じ、といえそうです(お話全体に流れる悲劇的な雰囲気も含め…/何)

お話は防壁師となった命乃さんという女の子を主人公としその様な世界、戦いを描いたもの…。
世界観はかなり、『結城友奈』並に重いものであり、命乃さんもかなりの悲劇に見舞われてしまうのですけれど、その際に出会った先輩の防壁師であるかたと同居することになり、このかたとの関係が今作の主題の一つとなります。
終盤では化け物の設定が明らかになりよりお話が重くなったりしましたけれど、果たして…続きも見守ってみましょう。


【単行本紹介・その2】
『きみが死ぬまで恋をしたい』
□きみが死ぬまで恋をしたい(3/百合姫コミックス)
■あおのなちさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★☆☆
 ○百合度:★★★☆☆

(特記事項)
 ○上の作品同様に非常に物騒な世界を描いたお話、ということで同時に紹介

(作品について)
兵士養成学校に通う女の子を描いたお話です。
この巻でのメインのお話はシーナさんたちの友人であるセイランさんというかたについて…真面目で実力も高めの彼女は戦場へ赴くことになります。
はじめは無事に戻ってきて戦場の怖さを体感したのですけれども、2度めは…。

巻末にはそのセイランさんとルームメイトなお二人のかたの番外編が収録されていますけれど、本編が本編でしただけに切ない…とはいえ、もうお話の随所にいわゆる死亡フラグが立ちすぎるほど立っていたので、仕方ないといえばそうですけれども…。
とにかくこちらも上の作品に負けず劣らず、レーベルの割には重いお話…一応続きも見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月14日

単行本『スローループ(3)』 / 『熱帯魚は雪に焦がれる(7)』紹介

【単行本紹介】
『スローループ』
□スローループ(3/まんがタイムKRコミックス)
■うちのまいこさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ななつ神オンリー!』:同一作者さまの単行本
 『新米姉妹のふたりごはん』:主人公の関係性が似ている作品

(作品について)
義理の姉妹となった二人の女の子の日常を描いたお話です。
その様な説明をしつつ、今作の主題は釣りであり、この巻では夏を迎え、海や渓流へ釣りへ行くことになります。
その釣りに関する説明はなかなか細かく、釣りがメインジャンルの作品といっても問題ないかと思います。

そうして釣りを濃く描きながらも姉妹の関係を描いていくさまは、上で触れた『新米姉妹』に通じるところがあります。
こちらは家族との関係を含め微笑ましさ重視といったところで、こちらはこちらでよく安心して見ていられるものといえるでしょうか。


【単行本紹介・その2】
『熱帯魚は雪に焦がれる』
□熱帯魚は雪に焦がれる(7/電撃コミックスNEXT)
■萩埜まことさま
前巻(第6巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(特記事項)
 ○魚などに関するお話でもある、ということで上の作品と同時に紹介

(作品について)
水族館部に入った女の子とその先輩さんの関係を描いたお話です。
この巻では関係が破綻してしまったお二人のことを描いていき、序盤はもう完全に互いが互いを避けてしまっている状態になってしまいます。
もちろんそのままで終わるはずはなく、小雪さんは小夏さんと向き合うことにし…?

お二人はその危機を乗り越えて関係を戻していきますけれど、それとは別に互いの家族との関係もこの巻では見られたりもします。
ひとまず一件落着、部には新入部員も入っていらしたりもしますけれど、小雪さんの卒業も近づいているということで、やはり不安は消えず…果たしてどうなるか、続きも見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月13日

単行本『ママごと(1)』紹介

【単行本紹介】
『ママごと』
□ママごと -小学生ママと大人のムスメ-(1/ビッグガンガンコミックス)
■つづら涼さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『Jog!Jog!Jog!』:同一作者さまの単行本

(作品について)
小学生な子に世話を焼かれるかたの日常を描いたお話です。
小説家の柚さんは一人暮らしをしているやや無気力な、生活力のないかたでした。
その彼女のクラスアパートの隣人として母親と一緒に暮らす小学生な真琴さんがいらしたのですけれど、柚さんの惨状を知って自分が柚さんのママになる、と言い出します。
もちろん柚さんは戸惑うのですけれど、真琴さんは小学生ながら非常にしっかりしておりまた家事もかなりこなすので、次第に押し切られていってしまうのでした。

お話はその様なお二人の日常を描いたもの…。
こちらは少し変わった関係とはいえ真琴さんはかわいらしく微笑ましい作品…また色々と振り回されるさまも楽しいもので、続きも引き続き見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月11日

単行本『ひまわりさん(11)』紹介 / その他

【単行本紹介】
『ひまわりさん』
□ひまわりさん(11/MFコミックスアライブシリーズ)
■菅野マナミさま
前巻(第10巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(作品について)
とある町の学校の前に建つ古くて小さな本屋さん「ひまわり書房」で起こる出来事を描いたお話です。
この巻では冬…12月からお正月にかけてのお話が描かれていきますけれど、はじめのお話はまつりさんとひまわりさんがはじめて出会った際の回想になったりしています。

終盤、年末になると皆さん帰省などすることになるのですけれど、まつりさんは受験勉強に勤しむため残ることを決意、けれどそこにひまわりさん(と兄)が一緒に泊まることになって…?
相変わらずまつりさんは楽しいかたですけれど、あとがきを読む限りそのまつりさんの高校卒業で今作は完結しそうな雰囲気…となると次巻あたりで終わりそうな雰囲気も感じますけれども、果たして…?


【その他】
昨日はこの様なものが届いていました。
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続き物な劇場版…
○Gのレコンギスタ(2) ベルリ撃進
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…こちらは一応劇場版となるものの続き物なアニメDVDとなります。

こちら、第1巻は以前観た通り普通に紹介をしたのですけれど、ただやはり続き物であるということもあり、以降は『ガールズ&パンツァー』の完結編同様に完結まではこうした簡単な紹介にとどめようかなと思います(どちらも完結はいつのことになるか不明ですけれども…)
ストーリーはなかなかまだ解りづらいところがありますけれど、個人的な印象ではキャラクターなどの面で少なくとも某UC関連2作品よりは全然いい、好感の持てる作品です(何)

…『PSO2』でティナさんのコーデカタログに日々いいねをくださるかたの中にちゅちゅみぃというかたがいるのですけれど、どこかで聞き覚えがあるかと思いましたら今作のラライヤさんの口癖、あるいは彼女の持っている金魚の名前でした。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月09日

単行本『ふたりはだいたいこんなかんじ(1)』 / 『声優ラジオのウラオモテ(1)』紹介

【単行本紹介】
『ふたりはだいたいこんなかんじ』
□ふたりはだいたいこんなかんじ(1/バーズコミックス)
■いけだたかしさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ささめきこと』:同一作者さまの単行本

(作品について)
お付き合いをして同棲をしている社会人な二人の女のかたの日常を描いたお話です。
家主のエリーさんはシナリオライターをしている長身でクールな印象を受けるかた、一方のわこさんはかわいい雰囲気なまだまだ新人な声優さんという、10歳の年齢差のあるお二人となります。

お話はその様な、周囲にはルームシェアといってお付き合いをしていることを一部のかたに対し以外には隠して暮らしているお二人を描いたもの…。
基本的にはお二人の関係の微笑ましさを前面に出した、安心して読むことのできる、百合的にもよいお話…周囲のかたがたもなかなか面白いです。
その点でかなりよい作品で、個人的にはかなり満足…続きも楽しみにしたいものです。


【単行本紹介・その2】
『声優ラジオのウラオモテ』
□声優ラジオのウラオモテ(1/電撃コミックスNEXT)
■巻本梅実さま(漫画)/二月公さま(原作)/さばみぞれさま(キャラクターデザイン)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★☆☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○原作はノベル、そのコミカライズ版
 ○上の作品のメインキャラのお一人が声優でしたことから同時に紹介

(作品について)
声優ラジオをする二人の女の子を描いたお話です。
そのお二人は高校2年生、そして同じ学校に通いさらには同じクラスという共通点があり、それを知ったスタッフがこのラジオを企画したのでした。
ラジオでは仲のよいクラスメイトの雰囲気を出すお二人ですけれど、ただプライベートでの関係はかなりよくなく、険悪とさえいます。
要するにタイトル通り裏と表のあるお二人でして、声優としてはあくまで猫をかぶっているという状態…素はいわゆるギャルなかたとかなり性格のきついかた、という感じになっています。

お話はそのお二人のお仕事の様子を描いたもの…。
声優さんのラジオのお話、ということでそのあたりのお仕事要素は結構しっかり描けていそうな印象…お二人の成長物語としてもよいものです。
ただ、お二人のぎすぎすした関係がかなりきつく、特に片方のかたの性格が…それでも徐々にお互いを認めつつありますので、これは先を見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月07日

単行本『無職とJK』 / 『合格のための! やさしい三角関係入門(1)』紹介

【単行本紹介】
『無職とJK』
□缶乃短編集 無職とJK(電撃コミックスNEXT)
■缶乃さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『あの娘にキスと白百合を』:同一作者さまの単行本
 『エクレア』:今作収録短編の初出となるアンソロジーその1
 『カヌレ』:今作収録短編の初出となるアンソロジーその2
 『シロップ』:今作収録短編の初出となるアンソロジーその3
 『百合ドリル 難問編』:今作収録短編の初出となるアンソロジーその4

(特記事項)
 ○短編集

(作品について)
10の短編を収録した短編集です。
とはいえ単行本のタイトルにもなっている作品は複数話収録、さらに巻末には描き下ろしとしてその作品の最終話が収録と、中編といってもよい内容になっています。
収録作品は上で触れたアンソロジーたち、あるいは作者さまが過去に出された同人誌・合同誌からの収録となっています。

個々の収録作品については数も多いということで詳細には触れませんけれど、正統派なものから幽霊や獣人といった変わり種までバラエティ豊かです。
またうち一つは『短編 詰め合わせ』という、さらに短編たちの詰まった短編になっています…ともあれ、おバカなお話あり百合的によきものありと、なかなかよき短編集でしたかと思います。


【単行本紹介・その2】
『合格のための! やさしい三角関係入門』
□合格のための! やさしい三角関係入門(1/電撃コミックスNEXT)
■缶乃さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 ○『無職とJK』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○上の作品と同一な作者さまの作品ということで同時に紹介

(作品について)
三角関係なかたがたを描いたお話です。
主人公の真幸さんは中学3年生のまっすぐな性格をした女の子…彼女には同じバスケットボール部憧れの先輩がおり、その先輩と同じ高校へ通おうと勉強に励みますけれど、その高校はかなり難易度が高いのに対し模試で最下位でしたりと現状かなり厳しい状況…。
ただ真幸さんの熱意は本物であり、そのため親はその高校に通う家庭教師を雇うのですけれど、そのかたは高校見学の際に偶然お会いした凛さんという大人な雰囲気をしたかたでして…?

一方、真幸さんが憧れているのはあきらさんというかっこいい雰囲気で快活なかたなのですけれど、実はあきらさんと凛さんも知り合い…どころかあきらさんは凛さんのことが好きなのでした。
一方の凛さんは過去の経験から他のかたと距離を取っていたのですけれど、次第に真幸さんに惹かれていき…ということでその三角関係を描いたものです。
タイトルに「やさしい」とある通り今のところはそこまあで大変なことにはなっておらず、現状それぞれが自身以外の関係は関知していないのですけれども、この巻の最後でそれが破れる雰囲気があったりと、果たして…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介

2020年09月06日

単行本『Dear NOMAN(2)』紹介

【単行本紹介】
『Dear NOMAN』
□Dear NOMAN(2/電撃コミックスNEXT)
■寝路さま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『監獄街へようこそ!』:同一作者さまの単行本
 『夜、灯す』:今作同様幽霊を何とかするお話

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
ひょんなことから元カラスだった幽霊(?)とコンビを組んで対幽霊の機関で働くことになった女の子を描いたお話です。
この巻でもその様な組織で働くことになったましろさんと相棒になったバズウさんの活動が描かれていきますけれど、後半ではすでに亡くなっているましろさんの姉の死の真相などが明らかになっていき、上で触れた『夜、灯す』の対悪霊の様なことになっていきます。

今作はこの巻で完結、最終巻なのですけれど、その姉に関するお話の切なさもその『夜、灯す』に通じるもの…。
切なさでいえばそれだけではなく、あとがきでいうところのしょっぱい話になっていますけれど、けっして悪い終わりかたではなく、切なくもよいお話といえるでしょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介