2015年01月21日

うさぎ、そらをとぶ。

先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○PN45
○PI-04
○PS13
○うさぎ、そらをとぶ。
○murmur Cinderella
○あんずがきらりできらりがあんずで
○ここだけのハナシ
○君がくれた髪飾り
○ういんたーふぁっしょん
○白百合の憂鬱
○Colored World
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…今回は全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
なお、今回届きましたものは全て冬のイベントのアイテムとなりまして、虎穴通販で普通に注文をしておりました分…これで全て、といいたいところながら実はまだ最低1回は届く予定となっております?

○PN45《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(3.6)/★★》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前既刊を購入しておりますサークルさまの作品、ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、『A's』終了後の皆さんの日常を描いたものとなりまして、今回もなのはさんとフェイトさんのいちゃいちゃぶりに周囲がツッコミを入れる、というお話となっております。
こちらのサークルさまの、特に『A's』を舞台にしたお話はもう本当に安定して微笑ましく楽しく、毎回安心して読めるよきもの…と、こちらのサークルさまは結構頻繁に同人誌を出していらっしゃる印象がございますながら、前回は夏のイベントでございましたから今回は結構間が空いておりました。

○PI-04《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは『アイドルマスター』の二次創作作品となりまして、上と同じサークルさまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、何組かのアイドルさんの日常を描いたもの、となるでしょうか。
この作品の題材となっておりますのは『ミリマス』なる私が知っているノーマルな『アイマス』でも『シンデレラガールズ』でもないまた別のものでございまして、これが何なのかいまだに私には解っていないのでございますけれど、とりあえずお話は微笑ましくよきもの…『アイマス』のキャラも登場いたしまして、千早さんが春香さんのことで思い悩むお話が百合的によい感じでございます。

○PS13《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、上と同じサークルさまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、名前を呼ぶだけで相手に言いたいことを伝える、ということをテーマにしたお話…。
こちらはいつものカップリングのかたがたがその様なテーマを元に色々されまして、楽しいだけでなくって百合的にもかなり高めなよきお話となっておりました。

○うさぎ、そらをとぶ。《【苺ソーダ式】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、よさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、仁奈さんと杏さんのお二人のお話…。
こちらはフルカラーで絵本形式なお話となっておりまして、お二人の微笑ましくそして心あたたまるお話が描かれております…同じサークルさまが描かれましたとっても微笑ましかった以前購入をしております『モフます』と同じのお二人のお話、というだけでも微笑ましいことが解りますよね。
仁奈さんは本当にかわいく微笑ましく大好きなわけでございますけれど、とっても大好きなあのかたのお話によりますとその様な彼女にもようやく声がつくとのこと…アニメには、間に合いませんか?(何)
…と、そういうことでこちらのサークルさまはその『モフます』や以前購入をしております『アメ玉一個分程の幸せでごぜーます。』を描かれたかたでございました。

○murmur Cinderella《【TUGUMIX】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらも『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、やっぱりよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、きらりさんとのライブの日に杏さんが姿を見せない、というお話…。
その杏さんを志希さんと愛海さんのお二人が探されるのですけれど、このお二人がよい具合にどちらも変態(何)…それはともかくこちらは楽しいお話でまた杏さんときらりさんの関係もよろしいよきものでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『SWEETSWEET CINDERELLA』などを描かれたかたでございました。

○あんずがきらりできらりがあんずで《【しろすみ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらも『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、やっぱりよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、杏さんときらりさんの心と身体が入れ替わるお話となります。
そのシチュエーション、さらにタイトルも含め何だか以前読みました『私が彼女で彼女が私で』を思い出しますけれど、ともあれ百合的にもなかなか悪くなくって楽しいお話でございました。

○ここだけのハナシ《【82】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらも『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、やっぱりよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましてはトライアド・プリムス…つまり凛さんと花蓮さんと奈緒さんに関する3つの短編を収録したお話となります。
1つずつのお話で3人のうちの二人がカップリングになってややいちゃいちゃするお話となっておりまして、百合的にもなかなかよろしいもの…お話のほうもそれぞれによきものでございます。
凛さん関連のユニットでは卯月さんと未央さんのものももちろんよろしゅうございますけれど、こちらのお二人のものもとてもよろしゅうございますよね。

○君がくれた髪飾り《【MADroMIST】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらは『きんいろモザイク』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、かんざしを巡ってアリスさんと忍さんが喧嘩をされるお話…。
こちらは実際のお二人でしたらあり得ないかなと思えるほどの大喧嘩になるのでございますけれど、それでもお二人の関係はよきものでございまして、よいお話でございましたかと思います。
…あとがきにいわゆる聖地巡礼というもののお話がございましたけれど、『きんいろ』ってモデルになっている場所があったのでございますか…。

○ういんたーふぁっしょん《【べりーすいーとぱれっと】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらも『きんいろモザイク』の二次創作作品となりまして、やっぱり好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、皆さんでコスプレパーティを開く、というお話…。
こちらは4コマになっておりまして、賑々しく微笑ましい楽しいお話…表紙がとってもかわいらしいのでございますけれど、さらにカレンさんのポストカードもついてまいりました。

○白百合の憂鬱《【so crazy!?】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、こちらの作品は以前読んでおります『明日の君に花束を』収録作品の番外編、ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ということでその短編集収録の『リリー・マルガリーテとかすみ草』や『ジプソフィラの儚い思惑』の番外編的なお話となっております。
そちらは友人の母親のことが好きな女の子とその母親にその友人を交えた3人のお話となっておりまして、今回はその友人の母親のことが好きな女の子メインのお話…単行本を読んでおります身といたしましてはこうして続きともいえるお話を読めるのはやっぱり嬉しく、内容もなかなかよきものでございます。

○Colored World《【ランゲルハンス島】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらの内容といたしましては、双子の姉が女の子とキスをしているところを見たことをきっかけに先輩の女のかたのことが気になってきてしまった子のお話、となるでしょうか。
その子が先輩さんのことを一方的に気にしているのかと思いきや、どうやらそうでもないご様子で…こちらも百合的にもよきものでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『キス マイ ノイズ×ステイ ユア エデン』などを描かれたかたでございました。

今回は久しぶりとなります【ぱるくす】さまのものをはじめ、『シンデレラガールズ』に『きんいろモザイク』と何だか微笑ましいものが中心でした印象…オリジナルなものはややシリアス色もございますけれど、その分百合的によきものになっておりまして、どれもよきものでございました。
今回の冬のイベントは特に目玉となるジャンルはないかなと思っておりましたけれど、ここまでの購入数を見ますと『シンデレラガールズ』がメインかな、という感じでございましょうか。

その今回届きましたものなど最近読みました同人誌がどれもよきもので、さらにあのかたにもよきものと教えていただけましたので、もう『シンデレラガールズ』のアニメDVDは購入確定といたします。
プロデューサの件も、あのかたにおうかがいした限りでは大丈夫そう…私は別にプロデューサという存在がどの様なものでも邪魔といいたいわけではなくって、今現在廉価版DVDを購入しております『ギャラクシーエンジェル』のウォルコット中佐や以前観ております『ミス・モノクローム』のマネオマネージャに以前読んでおりまして今現在DVD購入継続中な『ろこどる』のおじさんの様なキャラは大好きといっていいくらいで、その様な立ち位置のかたでしたら特に問題はないわけなのでございました(何だかプロデューサというと以前原作を読んでおりまして以前第2期を観ております『ぷちます!』の影響で人でない変な顔をした人、というイメージもあったりいたしますけれど…この『ぷちます!』の様なプロデューサでも恋愛要素でも入ってこない限りは別に問題はございませんよ?/何)
それにやっぱりきらりさんや杏さん、蘭子さんや凛さんに卯月さんたちのしゃべって動く姿が見られる、というのはとっても魅力的で…お金の問題を除けば何も迷うことはもうないわけなのでございました。
…お金の問題は…まぁ、多分、きっと、おそらく何とかなるでしょう(何)


ゲームのほうでございますけれど…ごめんなさいごめんなさい、一旦『サモンナイト』シリーズはお休みにさせていただいて『ととモノ。』をしていこうかと思います。
いえ、アサミーナさんとかなさま分補充のために以前しております『3』でお二人を延々転生を繰り返させることにしたのでございますけれど、それだけのことですのに何だかとっても楽しくって止まらなくなってしまったのでございます…。
それだけのことであさかな分をかなり補充できる、というのがとっても大きいのかな、って思われますし…やっぱりあさかなはよいものでございます。

ですので、しばらくはこちらの転生を繰り返し、それが終わりましたら次は以前しております『Final』で同じことを、ということで…。
さらにそれが終わりましたら、あさかなに加えてすみれさんと里緒菜さんも加えたパーティで無印からやってみようかな、と考えております…それでいよいよすみりお分まで補充できることになりますから。
…ただ、あのかたのお話では無印と『2』は別ゲームの様に難しいらしく、それにあさかなやすみりお分を補充する上で大きな役割の一つを果たしております相性システムは『3』からの登場ということで、あまりにきつかったりあるいはあさかなやすみりお分を補充できない場合は『3』まで飛ばしてしまうかもしれません?(後者に関しては、『3』以降のキャラメイクシステムと同程度のもので移動や戦闘時にも『3』以降と同じく皆さんのお顔や名前が見られればそれで十分かとは思いますけれど…)

いまやRPG系ゲームはスマートフォンの時代になっている感じがいたしますけれど、でもやっぱり個人的にはそういうのは好きになれませんし、それにあさかな分などを補充できる作品も何だかなさそうな印象しか受けませんので、『白衣性愛情依存症』のために購入予定なヴィータさんあたりで何かよい作品が登場しない限りは、この様に過去の良作をプレイしてあさかな分を補充していくことになるでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2015年01月16日

アイムホーム!

先日はこの様なものが届きました。
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ようやく届き…
○ネコ→コタツ←ウサギ
○NINADERE
○キルミーゴウドー2
○栗ちゃんと虫とスケッチブック(10)
○冬彼女
○虹晴の従姉 〜冬〜
○アイムホーム!
○グローイングフラワー
○It's my Miracle
○spring lolita complex
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…こちらは全て同人誌となりますので、以前購入しましたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうかと思います。
なお、今回届きましたものは全て冬のイベントにて出ましたらしいものとなりまして、そして主に虎穴通販に12月5週発送分として予約していたものなのでございますけれど、半月遅れでようやく届き…無事に届いてくださっただけまだよいのかもしれません?

○ネコ→コタツ←ウサギ《【ほんトいぬ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、以前読んでおります『あんきらみくどな。それとうさ』などを描かれたかたということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、うさぎな菜々さんたち4人が温泉旅館へ旅行へ行くお話でございます。
タイトルどおり後半はこたつで過ごされたりいたしまして…百合的にもそこはかとなく感じられまして、なかなか悪くない作品でしたかと思います。

○NINADERE《【SECOND EXTEND】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらも『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、よさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、仁奈さんに関するいくつかのお話を収録したものとなります。
4コマや短編などございまして、いずれも仁奈さんのかわいらしさや微笑ましさの伝わってくる楽しいお話でございましてよろしゅうございました。

○キルミーゴウドー2《【ひだまりHWY】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは『キルミーベイベー』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、かなりの数のかたの参加されている合同誌となります。
収録されておりますのは主に4コマでございまして、参加されているかたがかなり多いのでなかなかのボリューム…お話もなかなか面白いものが多かったかと思います。

○栗ちゃんと虫とスケッチブック(10)《【むぎネコ屋】さま/百合度評価:★★☆☆☆(2.0)/★★》
こちらは『スケッチブック』の二次創作作品となりまして、以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、栗原先輩を中心としました皆さんを描いた4コマ…これまでの既刊とそのあたりは同じ、となるでしょう。
今回はゲストさまの作品も含めてなかなか面白いお話が多かった印象がございまして楽しめました…こちらもはやいものでもう10巻、本編ともども続いていただきたいものでございます。

○冬彼女《【少女思考】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
ここから下は全てオリジナルな作品となりまして、基本的には全て百合と明記されておりましたことから購入をいたしましたものとなりまして、さらにこちらは以前既刊となる立ち位置な『夏彼女』という作品を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、3人のかたの参加されたアンソロジーとなります。
そしてタイトルから解ります様にそれぞれに冬を題材としました百合なお話となっております…いずれも雰囲気は淡いものなのでございますけれど、かなり正統派なお話となっておりよきものでございました。

○虹晴の従姉 〜冬〜《【砂音鈴】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは以前既刊となる『秋』を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、その既刊の続きということで、タイトルどおり冬なお話となっております。
やっぱり基本的には4コマとなっており楽しいお話なのでございますけれど、メインの3人や会長さんなど、それぞれの想いや関係にも進展がございまして、こちらの作品はこの巻で完結となっております。
最後にはエピローグとしまして大人になった皆さんのその後が描かれておりましたりして…もう一巡くらい季節を巡ってもよい気もしたのでございますけれど、なかなかよいお話でございましたかと思います。

○アイムホーム!《【よあけのピアノ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは以前読んでおります『白銀ギムナジウム』の後日談ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ということでその『白銀ギムナジウム』のその後を描いたお話となります。
本編は百合的にはこれからよりよい感じになりそう、というところで終わっていたのでございますけれど、その後となるこちらは実際に皆さんそれぞれによりよい関係になっておりまして、百合的にも満足のできる、原作を読んでおりますとより嬉しい内容となっておりました。

○グローイングフラワー《【UnisonBell Lilac】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは以前読んでおります『ハミングガール』を描かれたサークルさまということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、その『ハミングガール』収録の短編と同じ登場人物を描いたものとなります。
こちらはその中のお話でメインでしたかたの妹さんのお話となっておりまして、妹さんの想いにも触れつつメインのお二人の関係も…姉はすでにその子のことが好きでございますので妹さんはちょっと切ないのでございますけれど、でもお話としてはなかなかよきものでございました。

○It's my Miracle《【ゆりりんの素】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらは上で触れました『栗ちゃんと虫とスケッチブック』の既刊とともに購入をしております『さよならトリップ』などを描かれましたサークルさまの作品ということもあり購入をいたしましたものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となりますのでご注意くださいまし。
内容としましては、幼馴染でありまた一緒にアイドルをしている二人の女の子のお話…。
こちらは以前購入をしております『Clumsy thoughts』と繋がっている、そちらに出てきた子と同じユニットなお二人のお話となるのでございますけれど、こちらもこちらで百合的によい関係になっていくのでございました。

○spring lolita complex《【まいにち日曜日】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらの内容としましては、歳の離れた幼馴染のお二人のお話…。
年上のかたが大学生になるにあたり遠くへ行ってしまわれるのでございますけれど、その直前のこと…ちょっとおバカなお話にもなっておりますけれど、百合的にも淡めながらなかなか悪くない感じになっておりましてよきお話でございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『栗ちゃんと虫とスケッチブック』の既刊とともに購入をしております『彼女 の 彼女に なってみた』などを描かれたかたでございました。

今回はオリジナルなものは何だか過去に購入しておりますものとお話の続きや番外編、といった趣きなものが目立ちました印象…それらを過去に読んでいる身としましては嬉しいことなのでございました。
同人誌は後は虎穴通販で通常注文をしている分があるのでございますけれど、これは果たしていつ届きますでしょうか…やっぱり気長に待つしかなさそうでございます?


また、先日はこの様なものも届いておりました。
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こちらもようやく…
○ラブライブ! School idol project 2nd season(7)
○ハナヤマタ(4)
○THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Cute jewelries! 002
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…上2つはDVD(といいましても『ラブライブ!』はblu-rayでございますけれども)、その下1つはCDとなります。
こちらも虎穴通販で予約をしておりましたものでございまして、上の遅れに巻き込まれてここまで届くのが遅くなったのでございました…。

DVDのほうはいずれもこれまで購入しておりますアニメの最新巻…『ラブライブ!』はこの巻で最終巻となります。
『ラブライブ!』はノベルに加え、最終巻ということで収納boxに加えTシャツまでついてまいりました…以前観ております第1期には収納boxがございませんので少々扱いに困るところではございますけれど、そういえば第1期は予約ではなくって数巻が出た後に普通に購入をしはじめたので特典は得られなかったのでございましたっけ…。
boxは全7巻を収納しても空きがあって何なのか不思議となりましたけれど、第2期に付属してまいりましたノベル4冊も一緒に収納するとちょうどよくなるみたいでございます?

CDのほうは『シンデレラガールズ』のアルバムで、以前届いておりますものなどのCute版…なのでございますけれど、今までちょっとタイトルを間違えてしまっておりました…。
過去に購入しましたものを修正はいたしませんけれど、今回の表記が正しいものとなります。
こちらもまた収納boxがついてまいりました。


その様な先日は上で触れましたDVDのうち『ハナヤマタ』の第4巻を観てみました。
『ラブライブ!』につきましては最終巻ということもあり、今日にでも観て最終的な感想を書こうと思います。

第7話は『ガール・アイデンティティー』ということで、ヤヤさんのバンドが解散されてしまったお話…。
解散した理由は音楽性の違い、ではなくって…簡単にいえば上で触れました『ラブライブ!』でのにこさんが置かれた境遇に近しい、つまりバンドへ対する熱意の差でございまして、ヤヤさんはショック…。
なるさんたちはその様なヤヤさんが放っておけずに相談に乗ろうとするのでございますけれど、ここでヤヤさんはまたツンデレを発揮してしまいまして…いえ、なるさんの変化などに対し今までたまっていた気持ちを爆発させてしまい、今まで以上にきついことを言ってしまいます。
でもなるさんたちはやっぱり仲直りしたくって、ヤヤさんと一緒にいたくって、ちょっと思い切った手段を取って仲直り…あれはハナさんでしたら普通にできるところながらなるさんも一緒にしたのはちょっとびっくりです?
…そして先生はこのお話ではやくもちょっとどうしようもないかも、という面を見せはじめ…何だか以前劇場版を観ております『けいおん!』のあの先生に通じるどうしようもなさ…(何)

第8話は『ミッション・イベント』ということで、ヤヤさんも本格加入いたしまして、初イベントへ向け頑張る皆さん…ただ、先生の余計な一言でなるさんや多美さんが不安な気持ちになってしまいます。
それは笑い話ですんだのでございますけれど、なるさんに何やら過去のトラウマが見え隠れ…この時点で嫌な予感を感じずにはいられません。
ヤヤさんが曲を正式に作ってくださったりしまして、迎えたイベント当日…その曲を収録したCDを先生が忘れてきてしまうのでございますけれど、それを届けてくださったのが真智さん、ということで皆さんにお二人が姉妹関係ということが知れます。
この姉妹の関係の悪さもこのお話で少し見えますけれど、それが本題となりますのはまた少し先のことで、このお話の本題はデパートの屋上でのイベントに出場すること…皆さんにとっての初イベントでございます。
ただ、やはり嫌な予感は的中してしまい、なるさんは過去のトラウマを発動してしまって…?

ということで、今回はどちらもそれぞれにちょっとつらいところがあったりして…前者は仲直りまでを描いておりましたからよい気持ちで終われましたけれど、後者は本当につらいところで終わっておりましたから、後味はよろしくない…。
でも、それを乗り越えていくからこそよいお話になっていくわけで、そのあたりはこの先を見守りたいところ…そして、いよいよ真智さんも本格的に登場となってきそうでございます?


あとは『シンデレラガールズ』のCDのほうも聴いてみまして…こちらは例によりまして5人のかたによるオリジナル曲にそれぞれのかたの歌うカバー曲が収録されておりますほか、ボーナスドラマも収録されておりました。
今回登場されるCuteなかたは三村かな子さんと輿水幸子さんに佐久間まゆさん、それに緒方智恵里さんと小早川紗枝さんとなっておりました。

今回のボーナスドラマは普通に打ち上げ…これまでの2枚に較べてずいぶん普通でございましたけれど、ネタ切れでございましょうか…?
多少プロデューサなる人物推しが強めでしたのがちょっと微妙なところではございましたけれども、それでも楽しいもの…『シンデレラガールズ』はアニメDVD購入はまだちょっと最後の決断を下せていないのでございますけれど、やはり購入…いたします?(何/ちなみに以前原作を読んでおります『幸腹グラフティ』はすでにDVDを予約しております)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2015年01月12日

はんなりロックンロール

先日はこの様なものが届きました。
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ようやく届き…
○Solfege Memorial Book Evergreen
○Torino Calendar 2015
○なのサマ!!(5)
○しんでれら☆ぼっくす
○ゆりろぐ2010-2012
○中島家へようこそ!(2)
○夏っぽくてアイドルっぽい
○はんなりロックンロール
○とあるプロダクションの総集編(2)
○凛Pの場合(3)
○トライアドプリンセス
○あまひま*さくさく 〜13Years After
○きみとぼくのきせき
○きんしつあいわす
○くっつきぼし いちゃいちゃぼし
○デンシ書籍(6)
○ヤキモチ彼女
○ONE DAY
○可愛くて残酷
○princess wedding
○ひらひらの
○長女が受
○キウイとりんご
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…こちらは全て同人誌となります。
今回届きましたのは冬のイベントのアイテムが中心でございまして、ちょっと遅くなりましたもののまずは無事に届いてくださって一安心…といいたいところではございますながら、虎穴通販に予約をしている分は(『ラブライブ!』『ハナヤマタ』のDVDともども)いまだに発送される気配もなくって、やっぱり今月中に届けばよいという感じで諦めの気持ちでいなければならなさそうでございます…?

全て同人誌とはなりますけれど、『Solfege Memorial Book Evergreen』は以前完全版をしております『ソルフェージュ』の画集となっております…やはりこの作品のイラストはとてもよろしゅうございます。
『Torino Calendar 2015』はタイトルどおりカレンダーでございまして、以前購入をしております『St.Cecila's』などを描かれましたサークル【Garden Blue】さまのもの…タイトルどおり鳥と女の子なイラストなものとなっております。
『なのサマ!!』『しんでれら☆ぼっくす』『ゆりろぐ2010-2012』の3作は以前読んでおります『みくり学園スイーツ部』第2巻などの様にコミックサイズとなっておりますので、それらの様にいずれ普通のコミックとして読んでみようと思います。

では、普通の同人誌につきましては以前購入をいたしましたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
なお、冬のイベントにて出ました作品につきましては発行日を省略いたしますので、その他の時期に出ましたもののみそれをつけておきます。

○中島家へようこそ!(2)《【Cataste】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前に第1巻を購入しておりますことからも購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、その第1巻同様に『INNOCENT』な世界観における中島家の皆さんやティアナさんを描いたものとなっております。
今回はティアナさんが中島家にお泊りにくるお話となっておりまして、スバルさんとの関係もよろしく、またナンバーズな皆さんも賑々しく楽しいよきお話でございました…やっぱりチンクさんって相当微笑ましいキャラでございますよね…(何)

○夏っぽくてアイドルっぽい《【スクメタ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、以前購入をしております『Rocket girls』などを描かれたサークルさま(ちょっとサークル名は変わっておりますけれど…?)ということもあり購入をいたしました、こちらは昨年の夏のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、その過去に購入をいたしましたものなどと同様にお二人の合同誌となっております…サークル名が1つになっておりますけれど、そのあたりは変わりません。
前者のかたはいくつかのカップリングについての百合な4コマを描かれておりまして、後者のかたはおバカというかボケとツッコミの応酬な短編となっておりまして、前者はもちろん百合的によきもので、後者も楽しいものとなっております。

○はんなりロックンロール《【スクメタ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらも上の作品同様に同じジャンルかつ同じサークルさまの作品ということから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、上の作品同様にお二人のかたの合同誌となっております。
前者のかたは今回は4コマではなくって2つのカップリングの百合な短編となっておりまして、後者のかたは暖房器具を巡るコメディなお話…例によりまして前者はもちろん百合的によろしゅうございまして、後者も楽しいものでございます。

○とあるプロダクションの総集編(2)《【哀れなウサギ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
こちらも『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、以前に第1巻に相当する作品を購入しておりますこともあり購入をいたしました、以前などにも作品を購入しておりますサークルさまの作品となります。
内容としましては、タイトルどおり過去にこちらのサークルさまが出されました同人誌の総集編となっております。
私が持っております作品といたしましては以前購入しております『にょわ☆おこプンプン丸』が収録されておりまして、こちらの作品は単体で読みましたときに触れました様にとてもよろしゅうございましたけれど、主に前半のお話が個人的には「なかったこと」にしている要素が強めで残念でございましたでしょうか…。

○凛Pの場合(3)《【百合畑牧場】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★》
こちらも『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、以前に既刊を購入しておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、既刊同様にタイトルどおり(?)凛さんがプロデューサとなっているお話となります。
この巻でも凛さんがプロデューサとしてクール系かつ年上な、いわゆるお姉さまなかたがたのプロデューサをしてまいりまして、今回はその個々のかたがたとの短編がメイン…やはりそこはかとなく皆さんに凛さんが好かれている雰囲気はございますけれど、基本的にはコメディなお話でございます。

○トライアドプリンセス《【RACTICA】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらも『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、凛さんと奈緒さんのお二人が花蓮さんをかわいがるお話、となるでしょうか。
お二人とも花蓮さんのことがお好きなご様子で、彼女を取り合う様なかたちでかわいがりまして…百合な雰囲気も強いですけれど、基本的にはおバカなコメディでございまして、楽しいものとなっております。

○あまひま*さくさく 〜13Years After《【Room#7001】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、以前に既刊を購入しておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、向日葵さんと櫻子さんの原作本編より13年後の関係を描いたものとなります。
お二人の関係はこのお話で一気に進展してまいりまして、百合的に申し分のないものに…その他、こちらの世界観ではチーナさんはあかりさんとお付き合いしておりましたり…?
こちらのシリーズはこの作品で一区切りされるそうでございますけれど、行き着くところまで行きましたのでそれも仕方のないところかもしれません?

○きみとぼくのきせき《【ありすくろす】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、上で触れました『あまひま*さくさく』の既刊とともに購入をしております『君と僕の距離感』などを描かれたサークルさまということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、過去にこちらのサークルさまの出されました穂乃果さんとことりさんカップリングな同人誌の総集編となっております。
収録作品は以前購入をしております『君のため 僕のため』に上で触れました『君と僕の距離感』、以前購入をしております『ぴゅあぴゅあがーるずっ!』に以前購入をしております『くまさんのおやつにしちゃおう』、そして描きおろしの『君と僕の奇跡』となっております。
描きおろしなお話以外全て過去に読んでおりますこともあり、もちろんよきものとなっておりました…こちらもやはりこれで一区切りとされるとのことでございます?

○きんしつあいわす《【ぱきぽぢうむ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『スト魔女』の二次創作作品となりまして、以前読んでおります『リリウムあんさんぶる』を描かれたかたの作品ということから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、将来のことを考えて少しサーニャさんとの関係を不安に思うエイラさんのお話…。
将来のこと、というのはつまり魔力がなくなったときのことを、なのでございますけれど…お二人の関係は例えその日がきたとしましても壊れるものではないということをお互いの想いで確認できまして、百合的によいお話でございました。

○くっつきぼし いちゃいちゃぼし《【石川プロ】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)/★》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、こちらは上で触れました『あまひま*さくさく』の既刊とともに既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、やはり例によって以前アニメを観ております『くっつきぼし』のお二人を描いたものとなりまして、今回はそういえばアニメでは触れられていない気のいたしましたお二人の出会いを回想というかたちで描いております。
さらにお二人は永遠の時を生きているご様子なことが見られたりいたしましたけれど、ともかく百合的にも申し分のない関係なわけで…その他、巻末には『とくさつっ!』という別のお話が収録されておりますほか、今回はモノクロな同人誌となっております。

○デンシ書籍(6)《【ヨウセイデンシ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらもまた上で触れました『あまひま*さくさく』の既刊とともに既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、既刊同様に獣耳をした女の子が登場する合同誌となっております。
今回は2つのお話ともに百合的にはかなり薄いお話になっておりましたので、既刊の感想にございますテーマに百合が含まれている、ということは別にないのかなと思われます…とはいえもちろん悪くはないものとなっております。

○ヤキモチ彼女《【空色の音】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは以前に購入をしております同タイトルな作品などを描かれたサークルさまの作品、ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルが同じということからも解ります様に、その過去に出ました作品の完全版となります。
ですので基本的なお話は同じなわけでございますけれど、過去に出ましたものに収録されましたお話の前後に追加のお話が収録されておりまして、よりよいお話となっておりました。

○ONE DAY《【BouquetBlanc】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらは上で触れました『凛Pの場合』の既刊などとともに購入をしております『黒衣の下のお姫様』などを描かれたサークルさまということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、同じお部屋で寝起きをする二人のメイドさんの日常を描いたお話…。
それぞれ寝起きが悪いのとすぐに眠ってしまうということで、それぞれにその時間に寝顔を堪能されたりされていまして…百合的にはまずまずといったところではございますけれど、こういう関係も微笑ましくてよろしいものでございます。
…と、こちらにはフルカラーの小冊子が入っておりまして、そこのあとがきによりますとこちらの作者さまにとっての百合アニメはちょっと古すぎまして感想は残っておりませんもののコミカライズ版は購入しております『シムーン』と以前原作に当たる気のする作品を読んでおります『BLUE DROP』の2作品でしたそうながら最近『キルラキル』という作品が加わったそう…その様な作品、私はここではじめて聞く名前だったのでございますけれど、そうなのでございます…?

○可愛くて残酷《【味市】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは以前に購入をしております『Dear My Teacher』などを描かれたサークルさまの作品、ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、とっても鈍感な女の子のことが好きな女の子のお話…。
その子が本当に鈍感でございまして、想いを寄せる子の気持ちに気づかないためにタイトルの様な状態になっているわけでございますけれど、お話としてはかなりよきもの…ちなみに以前購入をしております『ずるくてごめんね』の続編ということにもなっております。

○princess wedding《【chico*】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらの内容としましては、お二人のかたによる合同誌となっております。
テーマはいかがでございましょう、百合というところ以外には特にはなかった印象もございますけれど…?
前者のかたは好きな人の結婚式に出席をするお話、後者のかたは姉妹のお話となっておりまして、どちらもそこはかとなく暗いというか黒いというか、その様な印象を受けますかも…?
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『60104020』などを描かれたかたでございました…合同誌としてもその『60104020』と同じお二人によるものとなっております。

○ひらひらの《【Plastic Age】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、4コマと短編を1つずつ収録したものとなります。
4コマは生徒会を舞台としたちょっとおバカなコメディなお話、短編は演劇部のお二人を描いたものなのでございますけれど、こちらはどちらのお話も以前読んでおります『ひらり、』に収録されたものの再録となっていたりいたします。
ですので『ひらり、』を全巻持っている身といたしましては購入しようか少し迷いましたものの、単行本の様なものということで…収録作品自体はどちらもよきものでございます。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります『オトメシュラン』を描かれたかたでございました。

○長女が受《【TETRA】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらは昨年の2月2日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおりのものともいえ…全員母親が違う家での姉妹の関係を描いたお話となります。
そこの長女さんがタイトルどおりのかたとなるわけでございまして…ちょっと複雑な関係ではあるのでございますけれど、彼女の言うとおりの関係になればそれはそれでよいのではないかな、とも思えます?
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります『philosophia』などを描かれたかたでございました。

○キウイとりんご《【TETRA】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらも上の作品と同じサークルさまの作品となります。
内容としましては、社員寮で相部屋となった二人の女の子の関係を描いたものとなります。
こちらはタイトルになっている果物の擬人化、といってもよい作品となっているのでございますけれど、お二人ともよいキャラクターでございまして微笑ましい…そしてりんごさんが意外と、でございましてそこもまた面白いものでございました。

同人誌はこれで今回注文している総数の半分くらい、といったところ…この冬のイベントは個人的に好きなジャンルの作品がそうないこともあり数が少なくなるかと思いましたけれど、それでもオリジナルと『シンデレラガールズ』だけで結構な数になっておりました…。


また、その様な先日はこの様なものを購入したりもしてきておりました。
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こちらも購入…
○ギャラクシーエンジェルAA+S
○篠崎さん気をオタしかに!(4)
○魔法少女リリカルなのはViVid(13)
○ローリング☆ガールズ(1)
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…一番上はDVD、その他はコミックとなります。

DVDは以前にも購入しておりますシリーズの第3期な廉価版…と、第3期は51話もあった模様で、その前回購入しましたものが前半、そして今回購入をいたしましたものが後半と2つに分かれております。
ちなみにその前半は全て観終えまして、この第3期からはツインスター隊という双子の少年と眼鏡でエリート感のある上官の女性が新キャラとして登場いたしまして、当初はいらないキャラに感じられてしまいましたもののお話が進むにつれて違和感もなくなってきて、基本的にやられ役になっておりましたり影が薄かったりいたしましたりいたすので、かわいそうという意味でかえって愛着が出てきたりしてしまいましたかもしれません?
あと、以前観ております『ミス・モノクローム』で『GA』のことを思い出しましたのは、主にこの第3期が影響していそう…いえ、この第3期になって何だか投げっぱなしで何でもありな展開に拍車がかかってまいりましたので(何/でもそこが面白くよろしゅうございます)

コミックのほう、『篠崎さん』と『ViVid』は過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
『ViVid』は限定版となっておりましてフルカラー小冊子とねんどろいどぷちがついてまいりました。

一番下の作品は何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなりますけれど、どうやらこちらは今期に放送されているというアニメのコミカライズ版となります?

コミックのほうは全て優先して読みたいものとなっておりますけれど、今期に放送されるアニメだといいます一番下の作品が気になりますので、それをまずは読んでみますかも…ただ、以前原作を読んでおります『ユリ熊嵐』ですらお金の関係でDVD購入を諦めている状態でございますので、そちらも本当によほど心の琴線に触れるほどの作品でない限りは購入しないかと思われます?
でも『篠崎さん』は大好きな作品で普通に気になりますし…やっぱりまずはそちらから、となりそうです?
…そして今回はさらに上で触れましたコミックサイズな同人誌もあるのでございました…『なのは』なものは『ViVid』と一緒に読んでしまうのもあり、かもしれません?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2015年01月06日

3日おくれのクリスマス

先日はこの様なものが届きました。
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ようやく届き…
○その花びらにくちづけを 3日おくれのクリスマス
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…こちらは同人CDとなります。

今回届きましたこちらは冬のイベントのアイテムとして予約をしておりまして、メロンブックス通販ではこちらの他にも何冊かの同人誌も予約していたのでございますけれど、過去の経験から全て一緒に注文をすると届くのが著しく遅くなる恐れがございましたので、少しでもはやく聴きたいこちらのみ単体で予約をしておいたのでございました。
そして予想通りといいますか、他の同人誌たちはいまだ発送される気配すらなくって…いつもの様に(?)予約しているアイテムの一部に入荷遅れが発生しているご様子でそれを待っている、という悲しい状態で、これは最悪の場合今月中に届けばよいという状態ではございますけれど、今回は特に目玉となるジャンルもなくって数も少ないので、この『その花』CDが届いただけよい、ということでのんびりお待ちいたしましょうか。
…でも、このCDも12月31日に発送(準備?)メールが届いておりましたのに先日に至るまで音沙汰がなくって大丈夫なのか少し心配にもなったりいたしましたっけ…虎穴通販もそうなのでございますけれど、何だか同人アイテムの通販が年々劣化の一途をたどっている気がしてなりません?

ともあれこちらのCDはタイトルからも解ります様に以前最新作をしております『その花』シリーズのドラマCD…以前しております『白雪の騎士』などにも登場しております、璃紗さんと美夜さんと並んで一番おなじみになっている印象のございます麻衣さんと玲緒さんのお二人のものとなっております。
…ドラマCD、以前しておりますいわゆる「青文字系」な『天使たちの約束』のお二人、成美さんと晶さんのものは出てくださらないのでございましょうか…他の2カップリングのものは出ておりますのに個人的に一番大好きなこのカップリングのかたのものが出ないなんてあまりにさみしゅうございますし、いずれは出てくださると信じてよい、ですよね…?

昨日はこちらをさっそく聴いてみまして…内容としましては、タイトルどおり玲緒さんと麻衣さんが3日遅れのクリスマスをご一緒に過ごされるお話でございます。
どうしてその様なことになってしまったのかといえば、クリスマスに重なる日程で麻衣さんに法事が入ってしまいまして、お二人はクリスマスを一緒に過ごせなくなってしまったのでございます…そのために麻衣さんが帰ってきたところで改めてお二人でクリスマスを過ごすことにしたのでございました。
この際、麻衣さんの提案でお互いの言うことを何でもきいてあげる、ということをしながらデートをしますことに…どうやら、沙雪さんと六夏さんの初々しさに触発されたとのことでございますけれど…?
その沙雪さんたちもそうでございますけれど、麻衣さんや玲緒さんの会話や回想の節々に他の皆さんの話題が出てきましたり…玲緒さんはやはりエリスさんや美夜さんと仲がよいご様子でございます?
お話はもちろん甘くて幸せいっぱいで、そしてこのお二人でございますから微笑ましいもの…もちろん(?)年齢制限はありますのでそのあたりはご注意していただかなくてはいけませんけれど、でも過激さはかなり抑えられていたかなと思います。

最後にはおまけといたしまして例によって『麻衣の麻衣っぽいらじお』も収録…こちらは美夜さんの会社の開発した装置によってお二人の性格が入れ替わる、というとんでもないことになったりしまして…?
こちらも面白い内容となっておりまして、やっぱりこのお二人は安定しております。

ドラマCDはこの様な感じでもちろんとてもよきもので満足でございました。
ただ、もうお二人も3年生ということで、これ以上お話が進んでしまうと卒業になってしまいかねず、そのあたり雫さんとエリスさんという同級生お二人でした1学年上とは違い優菜さまや楓さんもいらっしゃいますしさらに特にこのお二人の場合は恋人さんが1学年下ということもあって彼女たちが卒業、というのはいよいよさみしくなりますので、「赤文字系」な『その花』はこれ以上のストーリー進行が難しいのでは、と思わせられてしまいます?(六夏さんと沙雪さんのセカンドシリーズ、とかでしたら大丈夫でございましょうけれど)
次の『その花』ゲームがこちらの第2の商業版サイトで告知されております『にゅーじぇね!』になりましたのも、そのあたりを思うと仕方のないことなのかもしれません…こちらはこちらで楽しみにしておきましょう。
今年はその『にゅーじぇね!』に以前春編をしております『FLOWERS』の夏編と、最低2作品は百合的にとってもよいゲームが出てくださいますので、今年もそのあたり不満はなさそう…今のところ把握しておりますのはその2作品のみながら、昨年も以前しております『リリウム×トライアングル』の様な突如現れるゲームがあるかもしれませんし、そのあたりも少し期待をしてみましょうか。
…と、ついに『つい・ゆり』はこの様に公式サイトが消滅してしまっておりました…どうやらもう完全にダメなご様子でございます…(一応移転前だといいます公式サイトはこちらに残ってはおりますけれど、そちらももちろん更新されておりませんし)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年12月29日

Milk★Caramel

先日はこの様なものが届きました。
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同人誌も…
○普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(4)
○アイドルマスター シンデレラガールズ Passion jewelries!002
○Milk★Caramel
○BとLのジレンマ・再録!
○大人の"初めて"は、やっかいです。
○こしまが201310 〜1Rとオレとボク〜
○こしまが201312 〜1Rとオレとボク(2)〜
○こしまが201402 〜1Rとオレとボク(3)〜
○こしまが201405 〜雨璃のきまぐれ解剖学〜
○こしまが201408 〜魅侑のエンコーカッコユリ〜
○こしまが201411 〜ふしぎ系女子〜
○focus
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…一番上はDVD、その下はCD、その他はコミックとなります。

DVDはこれまでも既刊を購入しておりますアニメのシリーズ…『ハナヤマタ』と『ラブライブ!』第2期の2作品はこのタイミングで届かなかったので来年、しかもこれまでの経験からいたしますとかなり遅れて1月中旬か下旬頃に届く、という状態になりそうで残念…。
今回もブックレットには原作のかたの描かれた4コマが収録されておりまして、今回は沙織さんとみらいさんの出会い…というより面接のお話になっておりました。

CDは以前にCoolなバージョンの届いている『シンデレラガールズ』なCDのPassion版第2巻でございます。

では、同人誌は以前購入をいたしましたものなど同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
なお、今回届きましたものは全てオリジナルで百合が期待できそうでございましたことから購入をいたしましたものたちとなります。

○Milk★Caramel《【逆ギレ刑事】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは11月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、以前読んでおります『理由もなく悲しくなるの』の番外編なお話2つを収録したものとなります。
こちらはその単行本でメインとなるお二人ではないものの1話を使って描かれました桜さんと同級生それぞれのお話となっておりまして、そういうこともあり(?)また時間軸を考慮いたしましても百合的にはそこそこといったところにはなりますけれど、単行本を読んでおります身といたしましてはなかなか面白いのでございました。

○BとLのジレンマ・再録!《【WAW】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは2014年の冬のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、いわゆる腐女子な女の子がそれを克服するために女子校に入ったものの…というお話を描いた4コマとなります。
タイトルに再録、とついております様にこちらは過去にこちらのサークルさまが出された一連の作品を収録した総集編的なものとなっておりますけれど、これで完結というわけでもなさそうでございます。
百合といえば百合ともいえる作品なのでございますけれど、主人公さんの周辺のほとんどのキャラクターが男性的すぎてあまりその様な雰囲気は感じられませんかも…相当おバカなお話でもございますけれども。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『渡り廊下の恋』を描かれたかたでございました。

○大人の"初めて"は、やっかいです。《【WAW】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらも2014年の冬のイベントにて出ましたらしいものとなりまして、上の作品と同じサークルさまの作品となります。
内容といたしましては、35歳のOLさんの初恋を描いたお話…。
好きになったお相手は電車でよく顔を合わせる人で、てっきり男性かと思っておりましたら…という展開でございまして、こちらも上の作品同様にあまり百合という雰囲気が感じられないといえばそうなのでございますけれどもかなり常道なお話となっておりますのでなかなかよきものでございました。

○こしまが201310 〜1Rとオレとボク〜/こしまが201312 〜1Rとオレとボク(2)〜/こしまが201402 〜1Rとオレとボク(3)〜《【腰の曲がった空間】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
この3作品はそれぞれのタイトルについた数字の月に出ましたらしいもの…タイトルからも解ります様に同じサークルさまの出されました以下3作品もそういうことになっております。
内容としましては、大学の美術系サークルに所属する3人の女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
3人はそれぞれに先輩後輩の関係となりましてうち真ん中のかたの一人称がオレ、一番下のかたの一人称がボクでございまして、3巻でその一番下のかたのワンルームマンションへ遊びに行くこともありこのタイトルなのかもしれません?
こちらは百合的にはそこはかとなく感じられる様なそうでもない様な、といった程度なのでございますけれど、4コマとしてはなかなか悪くないものでございましょう。

○こしまが201405 〜雨璃のきまぐれ解剖学〜《【腰の曲がった空間】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらの内容としましては、二人の女の子が仲良くなっていく様子を描いたお話、となるでしょうか。
片方の子はちょっと変わった子なのでございますけれど、もう片方のちょっとおバカに見える子はその子に興味を抱いて距離を縮めていく、というもの…こちらも百合的にはある様なない様な、といったところではございますけれどもなかなか面白いものでございました。

○こしまが201408 〜魅侑のエンコーカッコユリ〜《【腰の曲がった空間】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらの内容としましては、ちょっと不良な女の子がお嬢さまな女の子にお金を払うので付き合って、と告白をするお話…。
こちらは悪くないお話かとは思うのでございますけれど、個人的にはちょっと微妙でした様な印象…不良っぽい子はなかなかいい子なのでございますけれども…。

○こしまが201411 〜ふしぎ系女子〜《【腰の曲がった空間】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらの内容としましては、2つの短編を収録したものとなります。
片方は上で触れました『雨璃のきまぐれ解剖学』のお二人のお話となっておりまして、タイトルどおりやっぱりちょっと変わってはおりますけれどもそこが面白い…後半のお話はおそらく私の持っていない同じサークルさまの同人誌のキャラかと思われるお話で、すでにお付き合いをしている人のいる先輩さんが好きな後輩さんのお話、となるでしょうか。

○focus《【リードシープフィルム】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは11月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、お二人のかたが百合とカメラというテーマに描かれた2つのお話を収録しております。
片方はモデルな女のかたとお付き合いをしている女のかた、すでにお付き合いをしている友人のことが好きな女の子を描いたものでございまして、すでにお付き合いをされているお話と片想いのお話となりますけれどそれぞれに面白くよきものでございましたかと思います。

ということで、そういえば昨日から冬のイベントが開催されているそう…何冊か予約をしておりますけれど、届くのは来年、それもあまりはやくはない時期になるのではないかなと思われまして、のんびり待つことにいたしましょうか。
今回購入をいたしました同人誌が全てオリジナルでしたことからも解ります様に、冬のイベントもそういう感じになりそう…私が好きな作品の二次創作作品というのはまず出ないものばかりっぽいので…(それは『桜Trick』とか『ろこどる』とか百合なゲームたちとか…)


その様な先日はこの様なものを購入したりもしてきてしまいました。
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もうあったので…
○さようならむつきちゃん
○傷心
○ろんぐらいだぁす!(4)
○selector infected WIXOSS -peeping analyze-(1)
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…こちらは全てコミックとなります。
コミックは本来来年に回そうかと思っていたのでございますけれど、ふと本屋さんへ寄ってみますと本来明日発売予定なはずな作品たちがすでにいたこともあってつい購入をしてしまったのでございました。

『さようならむつきちゃん』『傷心』は百合が確実な作品…ひらり、コミックスということで購入をいたしましたものとなります。

『ろんぐらいだぁす!』は過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
こちらは特装版となる様子でDVDがついてまいりました。

一番下の作品は何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。

今回はやはりひらり、コミックスでございますけれど、前回購入をいたしました作品群がもちろん(?)まだほとんど未読なこともございまして、まずは気になるきらら系作品あたりを全て読んだ後に今回購入の作品は読もうかな、と思います。
ですので読むのは必然的に来年になることは確定なのでございました(何)


昨日は上で届きましたDVDとCD、両方を観たり聴いたりしてみました。
ですのでゲームのほうは、とっても大好きでお会いできない状態が長く続いてしまいますけれども陰ながらご無事とお幸せでいらしてくださいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』など全てお休み…。

まずは『ろこどる』のDVD第4巻でございまして、第6話は『ゆるキャラ集めてみた。』ということで、全国のゆるキャラたちが集まって運動会をする、という番組を収録するお話でございます。
流川ガールズのお二人も一緒に、地域紹介の場面や応援として出演されますことに…奈々子さんは例によって自分のお名前をかんでしまうのでございますけれど、それもまたよろしゅうございますよね。
全国のゆるキャラたちも個性豊かなのでございますけれど、丹北市代表のゆるキャラが完全に優勝を狙ってきている状態で非常に強い…でも、魚心くんは総合結果は4位でしたもののそのゆるキャラに唯一一対一の勝負で勝利したという記録を残すことができたのでございました。
正直に言えば魚心くんの中の人の身体能力でしたらもう少し派手なこともできた気もいたしますけれど、やはりゆいさんが怪我などしないことが第一、ということでございますから…魚心くんを改造したのも優勝のためではなく、ゆいさんの安全を考えてのことでございますし。
番組を通じて他のゆるキャラさんとも仲良くなったり、あるいは中の人にも流川市に興味を抱いていただけましたりと、このお話は面白いだけでなくなかなか泣けたりするよいお話でございました。

第7話は『いろいろ増えてみた。』ということで、先のお話で収録されました番組がいよいよ放送されることになります。
奈々子さんは名前をかんでおりますこともあり少し憂鬱…それでも家族は大はしゃぎでございまして新しい録画機器まで購入して待機いたします。
縁さんは家の行事がありますので録画を、ゆいさんは家族で食事をしながら観ることにするのでございますけれど、流川ガールズ登場のシーンは奈々子さんは番組を観た皆さんからのメールの応対で忙しい上に録画も失敗していて、縁さんは疲れで眠ってしまって、そしてゆいさんは家が停電してしまい、それぞれその日はそのシーンを見逃してしまわれたのでございました。
その様なある日のお仕事前、奈々子さんたちがやってきますとそこにはすでに魚心くんがいらしたのでございますけれど、ゆいさんが普通にやってきましたのでその中に入っているのは何者、ということに…中に入っているのは魚心くんの増員メンバーでゆいさんの後輩で奈々子さんの同級生にあたるといいます演劇部のみらいさんというちょっとちみっこでかわいらしい女の子でございました。
みらいさんはちょっと人見知りが激しく、(ちょっと不純な理由も混じって)仲良くしたいと感じていた奈々子さんを避けてしまわれたりするのでございますけれど、このあたりはおいおい仲良くなっていければ、というところ…。
その日のイベントでは、先の番組で流川市や流川ガールズに興味を抱いたというお客さんもやってまいりまして、そのあたりはやっぱりとっても嬉しくなるのでございました。
…メインキャラが全員揃った、ということでエンディングも完全版になっておりました(何)

この第4巻はゆるキャライベントにみらいさんの登場とかなり濃い内容で、かなり満足…こちら、個人的には相当よいアニメだと思っているのでございますけれど、いかがでございましょうか?
以前読んでおります原作に較べますと何だか時の流れが遅い様にも感じられますけれど、そのあたりは別に気にしなくってもよいのかなとも思いますし、続きにも期待をいたしましょう。


『シンデレラガールズ』のCDのほうは、上で触れましたCoolな第2巻同様に5人のかたによるオリジナル曲にそれぞれのかたの歌うカバー曲が収録されておりますほか、ボーナスドラマも収録されておりました。
今回登場されるPassionな5人は日野茜さんと堀裕子さんに高森藍子さん、星輝子さんと十時愛梨さんとなっておりました。

ボーナスドラマは皆さんで花火大会を見に行くお話…こちらも一応打ち上げという体で行かれたみたいでございます。
愛梨さんがちょっと微妙なネタに走りがちでしたのが多少引っかかってしまいましたものの、それはともかくといたしましてやはり賑々しく楽しいものとなっておりよろしゅうございました…残り1つ、Cuteの第2巻も楽しみにいたしましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年12月07日

夜伽の窓に

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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DVDも…
○ギャラクシーエンジェル
○レーカン!(5)
○笑って!外村さん(5)
○ビビッド百合アンソロジー メバエ(3)
○理由もなく悲しくなるの
○この世にただひとり
○きのこ人間の結婚
○美千代 〜Femme Fatale〜
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…一番上はDVD、その他はコミックとなります。

DVDのほうはかなり懐かしの作品…以前観ております『ミス・モノクローム』でこちらの作品を思い出しまして、そして何と廉価版として1期ごとに普通のアニメDVD1本の価格で売っておりましたので、とりあえず無印だけ買ってみたのでございました。
351分が3本に分けて収録されておりますので、観るのはちょっと時間がかかります…百合的にはない作品ではございますけれどもよいものなのは確かでございますので、ここはひとまず懐かしさを感じながらのんびり観てまいりましょう。
一応タイミングで全シリーズ揃えようと思いますので、最終的な感想は最後のシリーズを購入して観終えてから、ということにしようと思います…でも私、この作品って途中のシリーズまでしか観ていないのでございますよね…(双子の少年と眼鏡の上官が出てきたシリーズまで…その後、長い黒髪の新キャラが入ったシリーズがあるらしいながらそれは観ていなくって、そういう意味でも最後まで購入するのは楽しみかも?)
…一応『ギャラクシーエンジェる〜ん』なる謎の作品の廉価版もある模様ではございますけれど、こちらは気にしなくってもよろしゅうございます、よね?

コミックのほう、『レーカン!』から『メバエ』までは過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。

『理由もなく悲しくなるの』と『この世にただひとり』はひらり、コミックスということで購入をいたしましたものとなります。

その他の作品たちは何となくよさそうに…というよりも百合っぽい雰囲気を感じましたことから購入をいたしましたものとなります。

今回はやっぱり何といっても百合アンソロジーな『メバエ』…といいたいところながら、個人的にはやっぱり『レーカン!』がとっても気になって仕方ございませんので、こちらを最優先で読むことになるでしょうか。
そして『レーカン!』といえばアニメ化決定作品なのでございますけれど、帯によりますと来春放送予定とのこと…今のところ春放送予定な作品でDVD購入確定な作品は『レーカン!』のみとなりますけれど、以前読んでおりまして以前第1期を観ております『きんいろモザイク』や以前読んでおりまして以前第1期を観ております『のんのんびより』、それに以前読んでおります『なのはViVid』の動静が不明でこのあたり不安です?(ただ、『レーカン!』は現状全てのアニメ化決定作品の中で一番楽しみにしている作品でございますので、どれだけ作品が重なってしまいましてもこれを切るということはあり得ません)


また、その様な先日はさらにこの様なものも届いておりました。
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こちらもDVDも…
○ご注文はうさぎですか?(6)
○ハナヤマタ(3)
○みくり学園スイーツ部(2)
○別冊エトワール(1)
○夜伽の窓に
○ふたりとともに
○GHOST GIRL Hop Stay Fly!!
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…こちらは上2つはDVD、その他は同人誌となります。

DVDのほうは過去に既刊を購入しておりますアニメのシリーズとなります。
『うさぎですか?』はこの巻で最終巻となることもあり、予約特典なタペストリーがついてまいりましたほか、ティーカップにイベントの様子の収録されたDVDなんていうものまでついてまいりました。
…最近タペストリーが特典、という作品が多いですけれど、タペストリーなんて、しかもそんなにたくさんもらってもどうしようもない気が…。

同人誌のほう、『みくり学園スイーツ部』は第1巻が以前読んでおります様に普通のコミックとして出ておりましたもの…同人誌となったとはいえ以前読んでおります『半透明勤務薄井さん』第2巻などと同様にコミックサイズなものとなっておりますので、またいずれ普通のコミックと同様に読んで感想を書こうと思います。
では、その他の同人誌につきましては以前購入しておりますものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに、全てオリジナルかつ11月23日のコミティアなるイベントにて出ましたらしいものとなります。

○別冊エトワール(1)《【CHS】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは以前読んでおります『月と世界とエトワール』の関連作品、ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、その『月と世界とエトワール』の番外編的なお話を収録したものとなります。
こちらはねねさんにちょっとした(いえ、かなりの…)異変が起きるというちょっと不思議なお話となっておりますけれど、楽しくよろしいものでございまして、そしてナンバリングが振ってあるということは第2巻以降も発刊する予定があるはずで、楽しみなことでございます(でも単行本に収録してくださってもよろしいのでございますよ?)

○夜伽の窓に《【XXX'】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、身体が弱くて部屋から出られない女の子の前に、願いを叶えるという妖精さんが現れるというお話…。
女の子はてっきり身体を治してもらえるのかと思いきや、妖精さんは友達になりにきたといいます…こちらは百合一歩手前といった趣のお話ながら、心あたたまる個人的にはかなり好みのお話でございました。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました前回の際に購入をいたしました『綺羅星の箱』を描かれたかたでございました。

○ふたりとともに《【たる屋】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
こちらの内容としましては、こちらのサークルさまが過去に出された同人誌の総集編となります。
全て同じ女の子お二人のお話となっておりまして、百合的によい感じの女の子の出会いから高校生活、そしてその先まで描いたもの…ほぼサイレント漫画、という以前読んでおります『女子かう生』の様なものとなっておりますけれど、よきものでございましたかと思います。

○GHOST GIRL Hop Stay Fly!!《【馬鹿星人】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
こちらの内容としましては、一緒にいることを誓い合った、けれど今は遠く離れ離れになっていた想い人が幽霊としてやってきた、というお話…。
ちょっとコメディな雰囲気もあって楽しいお話でもございますけれど、終盤の展開の意外性も面白く、そして百合的にもよい感じのお話となっております。

今回届きました同人誌は全て個人的には大好きなものになっておりまして、大満足…最近手にする同人誌は概ねこんな満足できるものたちになっている気がして嬉しく、これは約1ヵ月後も期待できそうでございます?


昨日は上で届きましたDVDのうち『ギャラクシーエンジェル』…ではなくって『ハナヤマタ』の第3巻を観てみました。

第5話は『ファースト・ステップ』ということで、ヤヤさんはなるさんの視線に負けてしまいよさこい部に入ることになり、部として認められる人数を集めることに成功…ヤヤさんは名前だけ貸す、と強調いたしますけれど、彼女の性格上やっぱり色々世話を焼かれるのでございました。
こうして本格的に部活動をはじめられることになったのでございますけれど、その様な中、多美さんが湘南よさこい祭りなるイベントを紹介してくださり、後学のためにそれの見学へ行かれることになりました。
当日、イベント開始まで少し時間がございましたので、自由行動に…ヤヤさんと多美さん、というちょっと珍しい組み合わせで行動をされたりいたしますけれど…?
そしてハナさん以外の皆さんにとってははじめて生で見ることになったよさこい…思った以上の迫力でございまして、さらに皆さんと同じ様な状態から行動をはじめたという中学生グループがいるのを見たりいたしまして、俄然やる気を出されたのでございました。

第6話は『トライ・トライ・トライ』ということで、皆さんが出られる予定なイベントへ向けて活動の日々でございます。
シンボルマークを考えるお話ではなるさんの父親がちょっとかわいそうな役回り…ちなみになるさんの母親はどうやら永遠の17歳の模様でございます(何)
ただ、そのイベント本番にいきなり出場するのか、という話になりまして、ハナさんがデパートでのステージイベントを見つけてまいりましてそちらへ出たいとなるのでございますけれど、先生はなかなか許してくださらず…次のテストで全員がよい成績を取れば考える、となります。
けれど、ハナさんだけちょっと残念な成績に終わってしまい…諦められないハナさんは努力する姿をアピールされるのでございますけれど…?
その様なある日、クラスメイトさんたちがよさこいに興味を示され、皆さん即興で踊りますことに…その姿を見ていた先生が皆さんの熱意を認め、ステージ出場を確約してくださったのでございました。
…その裏でヤヤさんのバンドが危うい雰囲気になっており…次のお話が大きな山場となりそうでございます。

ということで今回の2話はちょっと山場の多い今作にあっては比較的安心して観ていられる、何だか恥ずかしい台詞連発で皆さんが赤面することの多いお話でございました。
次のお話はヤヤさんにとって大きな山場となるお話になるはずで、ちょっと心しておいたほうがいいかもしれません。
…そして今作、やっぱりオープニング、エンディングともに相当よろしゅうございまして、やっぱりCDを購入してもよいかもしれません?


ゲームのほう、昨日はとっても愛しく大好きで日々想いを寄せつつご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』はお休みをして『スズノネ』のみで引き続き仁乃さんルートの続き…第2次箱船プロジェクトへ主人公の幸村さんと仁乃さんが参加されることになったところからでございます。
夢が叶うかもしれない、しかもそんな大きなプロジェクトに自分も参加できると張り切る仁乃さんではございましたけれど、やることといえば相変わらずの要先生との魔力制御の訓練でございまして、少し拍子抜け…。
しかも、プロジェクト参加を母親へ伝えますと猛反対されてしまいまして、結局喧嘩別れというかたちになってしまいました。
…仁乃さんの幼き頃の絵本のエピソードはとっても微笑ましく、それだけにその絵本を捨ててしまい夢と決別してしまった母親の気持ちが悲しく、母親のためにも何とかしてプロジェクトを成功させたいところ…。

翌日、幸村さんはアイテムのデザインを考えるのでございますけれど、そこで柚子里さんや美奈都さん、そしてすみれさんの助言を受けましたり…収拾のつかない事態になりそうになりましたけれど、最終的には指輪というかたちに落ち着きます。
と、その様なところへ要先生から急な呼び出しがございまして、それがものすごい怒声でございましたから何事かと思いきや、仁乃さんの母親から幸村さんを指名してお怒りの電話がかかってきていたのでございました。
そこで仁乃さんの母親と話すことになりまして、当初彼女は仁乃さんがかたくなにプロジェクト参加にこだわるのは幸村さんがいるからなのでは、ということで怒っていたのでございますけれど、そこは何とか説得をいたしまして解っていただけました。
ただ、そうでなくっても仁乃さんの母親はかなり押しの強いかたでございまして、なぜか最終的には幸村さんとちょくちょく電話をする、という約束がなされることに…。

昨日はそのあたりまででございましたけれど、仁乃さんの母親の付き合っているのかという質問にも否定をされたりと、幸村さんはまだ想いを伝えるつもりはないご様子…自覚はしているはず、でございますけれども。
ただ、今の関係が非常に微笑ましゅうございますので、そのあたりは急がなくってもよいのではないかなと思えます?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年12月01日

みんなで叶える物語

先日はこの様なものが届きました。
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ちょっと多め…?
○普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(3)
○ラブライブ! School idol project 2nd season(6)
○【ろこどる】の日常。
○恋するうさぎは夢を見る
○とうえいダイアリ
○部長に終りはありません
○Dear My Teacher(7)
○不思議な森のミント(2)
○春に降る雪
○rescue me!
○サワーグレープス
○大すきおじょうさま
○せんぱいさんとこうはいちゃんのほん。
○せんぱいさんとこうはいちゃん。その2。
○ハートの遺伝子(1)
○綺羅星の箱(1)
○夜間少女1806
○センパイ、おかしなこと言わないで!
○ユリテイク
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…上2つはDVD(とはいえ『ラブライブ!』はblu-rayでございますけれども)、その他は同人誌となります。

DVDのほうはこれまでも購入しておりますアニメのシリーズでございまして、両方ともまだ続きます。
くしくも今回届きましたのはどちらもアイドルな作品…『うさぎですか?』と『ハナヤマタ』のDVDはどうやら来週になる模様…?

では、同人誌のほうは以前購入をいたしましたものなどと同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○【ろこどる】の日常。《【明日はどっちだ!】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは『ろこどる』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、9月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、『ろこどる』の皆さんの日常などを題材とした短編を3つ収録したものとなります。
基本はコメディでございますのでちょっとおバカでしたりする楽しいものでございますけれど、最後のゆいさんとみらいさんのお話はなかなか心あたたまるものにもなっておりまして…。
そしてこちらの作者さま、『ろこどる』の舞台となっている流川市のモデルとなっているらしい流山市にお住まいらしく、そういう意味でもこちらを描かれたご様子…ですので実際の町と流川市の比較マップも収録されておりましたり…?(というより、流川市ってモデルがあったのでございますか…)
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります『咲っぽい!』などを描かれたかたでございました。

○恋するうさぎは夢を見る《【royal cotton】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは『ご注文はうさぎですか?』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、10月26日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、短編と4コマを一つずつ収録したもの…。
短編はシャロさんがリゼさんへの誕生日プレゼントを考えるお話でございまして、4コマはチノさんが探しものをされるお話…どちらも微笑ましくまた百合的にも(特に前者が)よき感じでございました。
その他、こちらの作品にはポストカードがついてまいりました。

○とうえいダイアリ《【前方不注意】さま/百合度評価:★★★★☆(3.7)/★★》
こちらは『きんいろモザイク』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、11月2日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、アリスさんと綾さんが交換日記をはじめるお話…。
これがただの交換日記ではなくって、アリスさんは陽子さんに、綾さんは忍さんになり切って書くというかなり特殊なものでございまして、書いているうちにお互いの想う相手のことを重ねてしまいまして…こちらは百合的によいお話ながらちょっと切ないものとなるでしょうか。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります『ステラのまほう』を描かれたかたでございました。

○部長に終りはありません《【苺の塊】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
ここから下はオリジナルの作品になりまして、こちらは以前原作を読んでおりますこともあり購入をいたしました、11月23日に出ましたらしいものとなります。
内容といたしましては、ということでその原作『部長に威厳はありません』に関する4コマや短編を収録したもの…これがオリジナルになっているのは、もちろん原作者さまが描かれていらっしゃるからでございます。
ですのでお話も原作同様でよい意味で相変わらずといえるもの…作者さまがまえがきでこの作品は百合漫画、と断言しておりますしそういう意味でもよい作品でございますよ?
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『せんせいをジャッジメント』などを描かれたかたでございました。

○Dear My Teacher(7)《【味市】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらは以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしました、こちらも11月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、先生と生徒との百合な恋愛関係を描いたお話…なのでございますけれど、生徒さんは前巻で高校を卒業し、お二人は晴れてお付き合いをはじめることになりました。
この巻ではその初デートのご様子などが描かれておりまして、とても微笑ましい…こういうお話は大好物でございますのでぜひ続けていただきたいものでございますけれど、ただ今後生々しかったりえぐかったりするお話を入れるそうでございますのでちょっと不安…。
また、こちらは現状では11巻まで続ける予定があるとのことでございます?

○不思議な森のミント(2)《【お手製のポトフ】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらは以前第1巻を購入しておりますことから購入をいたしました、こちらもやはり11月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、第1巻同様に森で暮らす女の子と動物を描いた4コマとなります。
この巻では先に出会いました子たちとともになくした記憶を探す旅に出るのでございますけれど、そこでまた新たな出会いと謎が生じまして…こちらはなかなかよい感じのファンタジー4コマでございまして、そしてまだ続きます。

○春に降る雪《【はちしろ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★★》
こちらもやはり11月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、獣耳を持つ人々の住む世界にあってそれを持たない女の子と、その様な彼女の家に泊めてもらうことになった女のかたのお話…。
獣耳を持たない人は何かしら特殊能力を持っているのでございますけれど、その子の持っている能力というのが周囲からすると怖いと思われるもののため、彼女は孤独に生きていたのでございますけれど、その女のかたに出会うことによって…こちらは個人的な好みにかなり合ったとてもよいお話でございましたけれど、それだけにこの先のお二人のことをさらに読んでみたいと思えるのでございました。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『せんせいをジャッジメント』とともに購入をしております『合法百合夫婦本』などを描かれたかたでございました。

○rescue me!《【Caramel Crunch】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
こちらもやっぱり11月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、幼馴染の女の子のことが好きなものの告白する勇気が持てない女の子のお話…。
その子はお相手の子に嫌われたくないあまり何も言わずに遠くへ進学して町を去ろうとしていたのでございますけれども…こちらは幼馴染なお話ということで昔の想い出の物がお二人を結びつけた、百合的にもよいお話でございました。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります『秘密のカケラ』などを描かれたかたでございました。

○サワーグレープス《【鹿嵐屋】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらももちろん11月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、3つの短編を収録した短編集となります。
3つそれぞれに別個のお話となっておりまして、長いお付き合いをされたお二人、友人でひそかに想いを寄せている子が告白を受けてしまった高校生のお話、好きな人が結婚をしてしまったお話の3つ…後者2つは切ないお話になるのでございますけれど、でもそれぞれによいお話でございましょう。
また、はじめのお話には4コマもあったりいたします。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『Iris』などを描かれたかたでございました。

○大すきおじょうさま《【カンソラ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらも例によって11月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおり(?)のもの…同級生でもあるお嬢さまのことが好きな執事な女の子のお話となります。
この主人公さんが以前聴いております『りりくる』のメイドさんに似たタイプのかたということもあり楽しいお話…百合的にはこれからといったところではございますけれどもお嬢さまも微笑ましくよきものでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります『ふたりずむ』を描かれたかたでございました。

○せんぱいさんとこうはいちゃんのほん。《【Hamagic.】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらは2013年の5月12日に出まして今年の11月9日に再販されたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおりのもの…後輩さんのことが好きな先輩さんと、それをちょっとうっとうしいと感じつつも同時に悪くないとも感じている後輩さんのお話となります。
その様なお二人の日常を描いたものとなっておりまして、こちらは後輩さんがまだちょっと素直に(?)なれていないのでございますけれど…?

○せんぱいさんとこうはいちゃん。その2。《【Hamagic.】さま/百合度評価:★★★★☆(3.7)/★》
こちらは11月9日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおり(?)上の作品の続編となります。
こちらでは先輩さんがちょっと変態さんになったりもしておりますけれど、後輩さんも先輩さんに惹かれつつあるご様子で、これからのお二人の関係に期待です?
…ところでこちら、表紙が上下逆さまになってしまっております…(何)

○ハートの遺伝子(1)《【まめとらや】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは11月15日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、大学の研究所を舞台にした、生徒と研究員の女のかたのお話…。
その助教授な研究員さんはちょっと独特な性格でございましてその生徒な子は振り回されていたのでございますけれど、でもその様なかたに惹かれていくのでございますけれど、ちょっとよからぬ噂を耳にしまして…と、こちらは百合的にも内容も満足なものでよきものでございましたけれど、タイトルにナンバリングが振ってあるということは続編が期待できる、のです?

○綺羅星の箱(1)《【XXX' kiss kiss】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは8月31日に出まして11月23日に再販されたらしいものとなります。
内容としましては、従妹の女の子をお家に迎え入れた社会人な女のかたのお話…。
その従妹な女の子はある日ゴミをあさっているところを主人公さんに発見されたのでございますけれど、どうも実家で悲しいことになっていたご様子で…同情から迎え入れたわけでございましてまだまだお話ははじまったばかりといったところでございまして、こちらもナンバリングが振られておりますことから続編に期待をしたいところでございます。

○夜間少女1806《【Jutolies Modes】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらも11月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、3つの短編を収録したもの…全てのお話で描かれたかたが違っております。
テーマはキラキラした女の子、といった趣かなと思われ、全部完全に別個のお話なのでございますけれど、それぞれに百合的にもよいお話…なのでございますけれど、2つめのお話以外は切ない終わりかたをするのが切ない…(何)
また、こちらには音楽CDが同封されておりまして、その3つのお話それぞれのイメージソングが収録されております。

○センパイ、おかしなこと言わないで!《【kirazu】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらもやはり11月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、好きなセンパイからちょっと困ったお願いをされた後輩さんのお話…。
しかも好きという感情は隠していたつもりながら思わぬところから知られてしまったりしていて…こちらはちょっとおバカなコメディといった内容でございますけれど、百合的にもよいものでございましょう。

○ユリテイク《【SAKANO and TAKADA】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
こちらもまた11月23日に出ましたらしいものとなります…この日はコミティアというオリジナルonlyイベントがあった模様でございます。
内容としましては、サークル名どおり(?)二人のかたの合同誌となりまして、漫画研究部のお二人を題材としたものとなっております。
お話は新入部員な女の子が部を訪れるものの唯一の部員である部長さんに振り回され…というものでございまして、百合的にはまだまだこれから、といったところではございますけれどおバカで楽しいお話となっております。

今回は11月23日にあったというコミティアなるイベントのアイテムが中心となりましたので自然とオリジナルメインとなりましたけれど、そのオリジナルな作品たちも二次創作な3作もそれぞれによいものが揃っておりまして満足でございます。
はやいもので冬のイベントまであと1ヶ月を切っておりますけれど、二次創作な作品は今回購入をしましたジャンルなどあまり数が出ないものしか購入しない予定でございますけれど、そちらも自然とオリジナルメインとなりそうでございます。


その様な先日は、とっても大好きでお会いできない日々が長く続いて心配や不安にもなりますけれども陰ながらご無事やお元気で、そして幸せな日々を送ってくださっておりますことを願っておりますあのかたもお好きな作品な『サモンナイト』や『スズノネ』といったゲームはお休みをして、上で届きましたくしくも両方ともアイドルを題材としたアニメなDVDを両方とも観てみました。
まずは『ろこどる』の第3巻のほうから…こちらのブックレットにはこれまでどおり以前読んでおります原作のかたが描かれた4コマ(いえ、今回は3コマ?)も収録されておりまして、今回は奈々子さんと同級生による水着のお話…。

第4話は『マネージャーとかついてみた。』ということでタイトルどおり沙織さんが本格登場するお話でございます。
収録のためにケーブルテレビ局へやってきた奈々子さんでございますけれど、控え室に自分たちの衣装を物色する怪しい人影を発見しうろたえてしまいます…けれど一度逃げて戻ってくるとその人影はすでになくって…?
そこへ現れましたのはおじさんに代わってマネージャ業務を担当してくださるという沙織さん…かなりやり手な感じのするしっかりしたかたで皆さんの信頼をすぐに獲得いたしますけれど、先の衣装を物色する怪しい人影の件はスルーいたしまして…?
もちろんその人影の正体は沙織さんでございまして、自宅での彼女は流川ガールズのファンな本性をあらわにしていらっしゃり、しかもちょっと変態的にも見えるところすらあったりするのでございました…でもここまで熱狂的なファンがついてくださるのはいいこととも思え、さらにそれが高じてマネージャにまでなれたのでございますから、沙織さんにとってはとっても幸せなことといえるでしょう。
沙織さんはひそかに流川ガールズのファンサイトも作っているのでございますけれど、そこで公開している写真が関係者でないと撮れない様なものでしたことから皆さん不思議に思うのでございますけれど、沙織さんを疑うことはしなかったり…さらに大切に思ってくれる気持ちが伝わってくるのでこのままでいい、と皆さんおっしゃられ沙織さんは感激するのでございました。
その様な流川ガールズ、ファンレターをもらったりして少しずつ認知度を上げているご様子で、デパートの屋上でミーティングをしていると子供たちに声をかけられて魚心くんの歌を歌ってあげましたり…ここでアルバイトをしていた着ぐるみの中の人が実はゆいさんだったのでございますけれど、それ以上になぜか沙織さんがしっかりそこにいて写真を撮っていらしたり…?

第5話は『ビッグな目標立ててみた。』ということで、市民にはある程度認知されてきた流川ガールズでございますけれど、市外へどうアピールしていくか、ということを考えることになります。
まず皆さんが個人的な将来の夢を語ることになりますけれど、縁さんもゆいさんもしっかりした目標があって奈々子さんにとってはとってもまぶしい…とはいえ、奈々子さんはこの時点ですでに子供の頃の夢を叶えている、といえるのでございますけれども。
流川ガールズとしてどうなりたいか、というお話で奈々子さんは全国デビューをすると大きく出ましたけれど、その直後に魚心くんが全国ゆるキャラ大運動会なる全国放送のテレビ番組に出ることが決定し、さらに流川ガールズも一緒に出られることが決まりまして、目標が一瞬で果たされますことに…。
その番組に向け、魚心くんの着ぐるみは軽量化されたり…その魚心くんには結構深い由来がございまして、ある日の帰り道にゆいさんがお二人にそれを語ってくださったりもいたしました。
そして地元の神さまにその番組がうまくいくことをお祈りされる三人…奈々子さんはお金より皆さんに楽しんでもらえるように、とゆいさんをその気にさせてしまったので内心不安に…?
…そういえば、このお話の冒頭にございましたイベントで、背景にまだ見ぬ第2の魚心くんの中の人の姿がありました様な…?

ということでこの第3巻、相変わらずのゆるい雰囲気ではございますけれども、マネージャさんがついたり、さらに全国放送への出演が決定しましたりと、色々動きが見られてまいります。
第4話のデパートの屋上での即興で魚心くんソングを歌うことになるお話など、何だか皆さんらしいと感じるシーンも多くって、それにやっぱり縁さんなど皆さんもよいかたがたでございまして、観ていて微笑ましく楽しい作品でございます。
次ははやくもゆるキャラ大運動会のお話になるみたいで、原作を思うと結構大変なお話になるかと思われますけれどどうなるでしょうか、楽しみにいたしましょう。


一方の『ラブライブ!』は第6巻ということで、普通の1クールアニメでございましたらこの巻で最終巻となるのでございますけれども、こちらは以前観ております第1期もそうでございました様に第1巻に1話しか収録されておらず、そしてそれと同様でしたということはおそらくきっとこの第2期も全13話なのかと思われますので、終盤なのは確かながらまだ終わりません。

第10話は『μ's』ということで、地区最終予選も終え、お正月を迎えた皆さんで初詣へ行かれますけれど、そこでA-RISEのかたがたにお会いします。
そこで激励の言葉をかけられました様に、μ'sはA-RISEを破って地区予選を突破しラブライブ本選へ出場ということになっておりました…第9話の内容から勝っても負けてもどちらでもよいとは感じておりましたけれど、お話としてあと4話残っておりますのでこれは当然の流れでございましょうか。
その本選はごくごくシンプルに決戦が行われ会場とネット投票で結果を定めるのでございますけれど、チャンスは1回ということで本選が行われるまでに強い印象を与えておくのも大切、という話に…何かこの流れ、予選の際にもありました様な…。
ともあれ今回はチーム紹介ページにつけることのできるキャッチフレーズを考えることになったのでございますけれど、やっぱりなかなか思い浮かばない…いざμ'sに合うキャッチフレーズとは、となってもなかなか思い浮かばなくって、ですのでA-RISEのリーダーにμ'sの原動力は何か尋ねられてもうまく答えられないのでございました。
けれど、予選の際のお礼にと学校の皆さんにお餅を振舞ったり、あるいはその後神社でμ'sについて書かれた絵馬をたくさん見たりして、μ'sの原動力とは何かについて気づかされますことに…みんなで叶える物語、それがμ'sでございましょう。
…今日の日誌のタイトル、同人誌の『部長に終りはありません』か『春に降る雪』のどちらかにしようと思っておりましたのに、結局キャッチフレーズから取ってしまうことに…(何)

第11話は『私たちが決めたこと』ということで、穂乃果さんの妹さんの雪穂さんや絵里さんの妹さんの亜里沙さんが音ノ木坂に合格をされます、
亜里沙さんはμ'sに入る気満々なのでございますけれど、雪穂さんは少し懐疑的…というか、亜里沙さんはともかく雪穂さんがスクールアイドルをやる気満々なのが少し不思議なのでございますけれど…(何)
μ'sはラブライブ本選が終わるまで今後のことは話さないことにしていたのでございますけれど、雪穂さんにこれからどうするのか尋ねられた穂乃果さんは皆さんとそのことを話すことに…アイドルはメンバーが入れ替わっても名前は変えないもの、とにこさんはおっしゃられますけれど皆さん釈然とせず、その場では答えは出ず、ただ絵里さんは来年も残る6人が決めること、とおっしゃいます。
翌日、μ'sに入ることに懐疑的でございました雪穂さんは亜里沙さんを説得し穂乃果さんへ一大決心を伝えます…それはお二人はμ'sに入らないかたちでスクールアイドルになる、ということでございました。
それはμ'sは今の9人で完結しておりそこに他の人が入る余地はない、ということからなのでございますけれど…ですからどうして雪穂さんはそんなにスクールアイドルになる気満々なのか、やっぱりちょっと不思議…(何)
その気持ちは結局のところμ'sのメンバーも同じなわけでございまして、日曜日の休養日、穂乃果さんは全員を遊びに誘いまして、最後に向かいました他に誰もいない海で本選が終わったらμ'sを解散させる、という6人の総意を3年生へ伝えます。
スクールアイドルを大切に思うにこさんは怒りますけれど、スクールアイドルとしての活動は続けると真姫さんがおっしゃり、あくまでμ'sは今の9人だからそうなので誰かが抜けて活動するなんてやっぱり考えられない、ということになります。
もうすぐ解散、それ以上に3年生が卒業するという事実はやっぱり切なくって、皆さん泣かれてしまわれるのでございました…。

ということでこちらは第10話の絵馬のあたり、そして第11話の3年生が卒業してしまう、というお話のあたり、ベタといえばそうなのでございますけれど、やはりよいお話で泣けてきてしまいます…。
おそらく残り2話、そして次のお話はラブライブ本選っぽいので、やはり最終回は3年生卒業のお話となってしまうのでございましょうか…第11話でこれでございますので、この先はもう卒業を思わせる切ない展開しか残っていない様な気がしてしまいます…?
ちょうど同じく音楽な部活(μ'sは一応部活として活動しているはず…/何)な作品でして以前観ております『けいおん!』の終盤の様なもので学園ものの王道路線としてそれはそれでよいのでございますけれど、ハンカチを用意しておきましょうか…ともあれ残りおそらく2話でよほどおかしなことをしない限り内容評価5.0確定の良作ですと言い切れるでしょう(第1期終盤の様な展開になると…4.9止まりになるかもですけど…/何)
ただ、完全新作な劇場版を制作される予定があるとのことでございますけれど、その展開のとおりになるといたしましたら、一体どうやって新作を作るのでございましょう…まさか別のスクールアイドルなどに焦点を当てたりするわけはないでしょうし、3年生のいない皆さんの活動を描くというのもどうかと感じてしまいますし…?
…ところでこのDVD、字幕がついていることに今更気づいたかと思いましたら英語表示のみでございました…これは一体…。


上で少し触れました『りりくる』について、こちらの公式サイトを見ますと新キャラによる第4巻から第6巻までの発売が決定しておりました。
第4巻が来年の2月25日、第5巻が3月25日、第6巻が4月29日と1ヶ月おきの発売なご様子で、過去作のキャラもよろしゅうございましたので少しさみしさは覚えますもののそのあたりは新キャラさんも魅力的なかたがただと信じて楽しみにいたしましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年11月04日

心のメロディ

先日はこの様なものが届きました。
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DVDと…
○普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(2)
○ラブライブ! School idol project 2nd season(5)
○ハナヤマタ(2)
○恋の契約更新
○ココアちゃんが理系をこじらせる本
○secret
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…上3つはDVD(『ラブライブ!』はblu-rayでございますけれども)、その他は同人誌となります。

DVDのほうはいずれも一連で購入をしておりますアニメのものとなっておりまして、今回目に付きますのは『ラブライブ!』にノベルがついてきた、というあたりでございましょうか。

では、同人誌のほうは以前購入をしておりますものなどと同様に、参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○恋の契約更新《【さくらパレット】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★》
こちらは『ご注文はうさぎですか?』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、10月19日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、ココアさんがやってきてから1年がたった中でのお話…。
ココアさんは町でたまたまいつかリゼさんが持ってきたチョコレートを見つけまして、それをチノさんに食べさせるのでございますけれど…ココアさんとチノさんの関係が百合々々しいのにはちょっと違和感を覚えたりもしてしまうのでございますけれどもそこは気にしないでおくことにいたしまして(何)、やっぱりチノさんはかわいくってなかなかよきものでございました。

○ココアちゃんが理系をこじらせる本《【うさぎプロトコル】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★》
こちらも『うさぎですか?』の二次創作作品となりましてやっぱり上と同じ理由で購入をいたしました、10月26日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおりのもの…極度の理系的思考の持ち主になってしまったココアさんのお話…。
これがまた他の皆さんにとってはちょっと面倒な性格になっておりまして…そこを楽しむコメディ作品となっておりまして、こちらはそれを素直に楽しめばよいお話となっております。

○secret《【紙袋Works】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★》
こちらは『FLOWERS』の二次創作作品となっておりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、10月19日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、4コマ(3コマ?)と短編を収録したもの…。
4コマのほうはちょっとおバカで気楽に読めるものになっておりまして、短編2つは譲葉さんとネリネさんのものと蘇芳さんとマユリさんのもので後者はやっぱり切ないもの…いずれにしましても、なかなか悪くないものでございます。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『菜の花畑へようこそ!』などを描かれたかたでございました。

同人誌のほうはいずれもちょっと小粒には感じられますものの、でも好きな作品の二次創作作品ということもありなかなかよきものでございましたかと思います。


昨日は上で届きましたDVDたちのうち、さすがに3作全ては無理でございましたので、アイドル繋がりで『ろこどる』と『ラブライブ!』の2作品を観てみました。
…今回の3作、『ハナヤマタ』も含めて全て音楽繋がり、ともいえるのでございますけれど…?(何)

『ろこどる』の第2話は『遊びに行ってみた。』ということで、奈々子さんがろこどるになってから数週間がたってからのお話…。
ケーブルテレビの出演などをしているのでございますけれど、これが本当に地域の役に立っているのか不安になる奈々子さん…このあたり、彼女はかなり真面目な性格ともいえ…?
縁さんにそのことを相談されたりして、奈々子さんは縁さんのことを大人な女性と感じるのでございますけれども、それから少ししてから縁さんの家でミーティングをすることにした際に、その認識を少し改めることに…。
このミーティングの場では縁さんの年相応のかわいらしいところなど見られてそれもよろしく、またここでお二人の距離も縮まってよいパートナーとなっていくのでございました。
最後はテレビ出演のお給料の顛末でございましたけれど、和菓子屋のおじさんからの手紙のくだりは奈々子さんも少し泣けてしまうよいお話…彼女らしいオチもついてしまいますけれども。

第3話は『着てみた。脱いでみた。』ということで、流川市にゆるキャラが登場いたします…そしていつの間にかお二人のユニット名も「流川ガールズ」に決まっていたわけでございますけれど、これはあのおじさんが頑張ってくださった結果のご様子…。
その名も魚心くんでございまして、奈々子さんと縁さんや市民の第一印象はあまりよいものではない様に見えましたけれど、個人的には普通にかわいいよいゆるキャラに感じられるのでございますけれども…。
魚心くんの中の人はちょっと緊張しやすいかたでしたながら、出演前の奈々子さんの一言でそれもほぐれ…出演後、中の人が小さな女の子でしたことから奈々子さんはなでなでしたりしてしまいますけれど、その子、ゆいさんは同じ学校の3年生と年上でしたうえ、胸は大きかったりと奈々子さんは色々ショック…。
その様な魚心くんのテーマソングの発表の舞台、奈々子さんのお友達も見にきてくださったのでございますけれど、歌の途中で雨が降ってきてしまい、お客さんが帰ってしまいそう…その様な中で奈々子さんは衣装を脱いで水着姿になりまして…?
お友達も奈々子さんは思った以上にアイドルをしていたと感心するのでございますけれど、当の奈々子さんはもちろん出演後に恥ずかしさで…。

今回は奈々子さんと縁さんの距離もどんどん縮まっていって百合的にもよい感じになっていって、そして魚心くんとゆいさんも登場と、どちらのお話もよきものでございました。
やっぱり個人的には縁さんが相当大好きなのでございますけれども、もちろん奈々子さんやゆいさんもとてもよいキャラでございまして、これからのお話にも期待…。
次のお話ではいよいよ沙織さんが本格登場のご様子でございますけれど、ただ今のマネージャ的存在なおじさんもかなりよい味を出したキャラで面白いのでございますよね…沙織さんは沙織さんで別の意味で面白いかたなのでございますけれども(何)
その他、今回のブックレットにも以前読んでおります原作のかたの描かれました4コマも収録されておりまして、こちらでも奈々子さんはあのネタで…。


『ラブライブ!』第2期第8話は『私の望み』でございまして、ラブライブ最終予選も間近に迫る中、その予選で歌う歌を決めることになりまして、希さんが新曲でラブソングを作ってはどうか、と提案してまいります。
そこで皆さんで考えることに…その中で皆さんで集まって恋愛映画を観るシーンがあるのございますけれど、ここでの皆さんの反応が面白い…(ほとんどの人は感動する中、穂乃果さんと凛さんは熟睡…)
とはいえ短期間で、しかも慣れないラブソングを作るという冒険をする必要はない、という意見が大半となりまして、絵里さんがどうしても作りたいとおっしゃる中、希さんがそれをなだめてその場は新曲は諦める、ということになります。
ただ、絵里さんがどうしてそこまで新曲にこだわったのか気になる真姫さんは皆さんが解散した後に絵里さんと希さんを追いかけてその理由を問いただすことに…。
希さんの家でその理由を聞くことになりますけれど、新曲を本当に望んでいたのは希さんで、絵里さんは彼女の希望を叶えようとしていらした、とのこと…その希さんの望みとは、皆さん全員で曲を作り上げたい、というものでございました。
ここで希さんの家庭環境や過去、そして絵里さんとの出会いなどが明らかになりましたり…やはり希さんはμ'sの黒幕、というよりはじめから皆さんを見守っていた存在でしたわけで…?
その希さんの真意を知った真姫さんも新曲制作に賛成になって、皆さんを呼んで新曲を作りますことに…ただ、結局希さんの真意は3人だけの秘密にされたご様子で、これを隠す必要があったのかはちょっとよく解らないところ…。

第9話は『心のメロディ』でございまして、いよいよラブライブの最終予選を迎えますながら、東京では2月に稀にあるくらいしかないと思えるほどの大雪に見舞われまして…こういうツッコミをまず入れずにはいられませんのではじめに言っておきますけれど、普通はイベント自体中止になると思われます。
その様な雪の日、皆さんは最終予選へ向けて気持ちを整理…にこさんと彼女の妹さんや弟さんとのやり取りが特によろしゅうございます。
穂乃果さんと海未さんとことりさんは生徒会の仕事で学校へ行った後に会場へ向かうことになりましたけれど、この大雪のために学校でのイベントも1時間遅れたうえ、それが終わる頃には電車も止まり道路も麻痺状態に陥って立ち往生することになってしまいます。
それでも諦められない穂乃果さんたちは、走って会場へ向かうことを決意…その強い想いに言葉にしなくっても応えてくださったのが他の生徒さんたちでございまして、全員が穂乃果さんたちのために雪かきをして道を開いてくださいました。
おかげで何とか会場に間に合いまして、最終予選の歌を歌い上げたのでございました。

今回のお話も細かいところが気にならないことはございませんでしたけれど(あの大雪でイベントを決行される、とか…)、でもどちらも相当によいお話でございまして満足でございます。
特に第9話は王道展開とはいえそうであるがゆえに大いに盛り上がるお話になっておりまして、第8話から続く話の盛り上がりも含めて、最終予選の結果問わずこれで最終話にしてしまってもよいのではないかな、と思える盛り上がりのピークなのではないのかなと思えるほどの内容…ですのでここで終わっていても個人的には内容評価を5.0にすると思います。
でも実際にはここでまだ最終話ではなくって、まだ先がございます…ということはμ'sは最終予選を突破するのかどうか、そのあたりも含め引き続き見守ってまいりましょう。


ゲームのほう、昨日はとっても大好きで陰ながらご無事をお祈りして日々想いを寄せておりますあのかたもお好きな『サモンナイト』の『クラフトソード物語2』で武器の熟練度上げを少し行ったのみ…。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年10月31日

絡まる指先、伝わる想い。傍にいるから、あったかい……

以前しております『あなたに誓う愛』などの同人版『その花』シリーズを制作されていらっしゃいますこちらのサークル【ふぐり屋】さまの公式サイトにこの様な謎のサイトができておりました。
そちらは『聖ミカエル女子学園』なる『その花』の舞台となっている学校の名前を冠した新ブランドだといい、今のところそれ以上のことはよく解らないのでございますけれど、公式Twitterというもののフォロワー数に応じて色々プレゼントが用意されているみたいでございます。
50,000フォロー突破すればアニメ化、59,084,321フォロー突破すれば聖ミカエル女子学園の新校舎が建設されるそうで、私はTwitterというものはしていないので協力できませんけれど、しているかたはぜひしてみてはいかがでございましょうか。

あと、いくつかのイラストが公開されておりまして、付属部は新キャラっぽい印象…自転車部が以前しております『白雪の騎士』にも登場しました璃紗さんと美夜さんになっていたのは何事…?
ともあれこちらは引き続き見守って今後どの様なことが展開されていくのかを見守っていくしかございませんけれど、この新ブランドというのがゲームの、ということを意味するのでございましたら…こちらのゆりんゆりんなるブランドはどうなるのでございましょう…?(結構な間更新がないですし…)
…っと、何気にこちらの杏花さまの公式サイトでもこのブランドのことは20日の時点で触れられていたご様子…それと、『その花』のアルバムは冬のイベントで出るご様子、でございます?


その様な先日はこの様なものが届きました。
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CDも…
○りりくる 〜Lily LYric cyCLE〜 Ex.夏休み編 〜smile with sun〜
○りりくる 〜Lily LYric cyCLE〜 Ex.冬休み編 〜trust in snow〜
○あんきらみくどな。それとうさ
○ラブラブアライズ!
○ゆまちゃんといっしょ
○短編百合物詰合せ
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…上2つはCD、その他は同人誌となります。

CDのほうは別に同人アイテムというわけではなくって、以前ドラマCDを購入しておりまして以前キャラクターソングを購入しておりますシリーズの作品、ドラマCDとなります。
こちらはメロンブックス通販での予約特典としまして『も〜っといちゃいちゃボイス 夏休み編』という特典ディスクがついてまいりました…その関係で本来でしたらもっとはやくに発売している『夏休み編』も今回のタイミングで届く、ということとなりました。

同人誌のほう、『あんきらみくどな。それとうさ』はコミックサイズなものとなりますので、またいずれ改めて読んでみまして普通のコミック同様に感想を書こうと思います。
その他の作品につきましては、以前購入をしておりますものなどと同様に、参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○ラブラブアライズ!《【あとりえ雅】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、以前購入しております『ラブラブラブライブ!』を描かれておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品ということで購入をいたしました、9月28日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、4人のかたの参加された合同誌となっておりまして、タイトルどおりA-RISEのかたがたを題材としたお話となっております。
私は『ラブライブ!』第2期についてはDVD購入途中のため先の展開は知らなかったのでこちらで少々ネタバレを見てしまいましたけれど、それは置いておきまして、ゲストの様な扱いっぽい3人のかたは4コマや1ページ短編といったコメディな雰囲気のもの、藤枝さまはA-RISEが予選を終えた後のことを描いておりましたけれど、どちらも百合的にも含めなかなかよろしいものでございましたかと思います(A-RISEのリーダーは穂乃果さんのことがお好き?/何)

○ゆまちゃんといっしょ《【ちげchannel】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらは『おりこ☆マギカ』の二次創作作品となりまして、気になるキャラクターの作品でございましたことから購入をいたしました、10月13日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、24人のかたの参加された合同誌となっておりまして、タイトルどおりゆまちゃんを題材としたものとなっております。
相当な数のかたの参加されたもの、ということで収録内容はイラストや短編、ノベルなど様々でございまして、内容もまた様々なのでございますけれど、お話によっては杏子さんとの関係が百合的にもよきものになっておりまして、そうでなくってもやはりゆまちゃんはかわいい子でございましてよろしゅうございます。

○短編百合物詰合せ《【山猫BOX】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらはオリジナルな作品となりまして、上で触れました『ラブラブラブライブ!』と同時に購入をしております『あいた〜ん』を描かれておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品ということで購入をいたしました、10月19日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおり短編で百合なお話を詰合せたものとなっておりまして、4つのお話が収録されております。
どのお話も中学生のお二人が主人公、という共通点がございまして、それぞれに友達以上恋愛未満な関係、といったところ…それでも百合的にも悪くなく、またそういうかたがたでございますのでとても微笑ましくよろしゅうございました。

今回の同人誌は読みましたものはジャンルが全てばらばらで二次創作作品のほうは最近では購入しない(あるいは『おりこ』なんてそもそも見かけない…)ジャンルのものでございましたけれども、ともあれどれもよきものでございましたかと思います。
…『あんきらみくどな。それとうさ』が表紙カバーもついたしっかりとしたコミックサイズなものになっておりましたのはちょっと意外でございましたけれども、こちらはいずれ…。


その様な昨日は上で届きました『りりくる』のドラマCD2つを聴いてみました。
こちらは『夏休み編』が73分、『冬休み編』は何と80分もあるというとっても長いものとなっておりましたので、その関係で昨日はとっても大好きでお会いできない日々が続いたりもいたしますけれども陰ながらご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』などゲームはお休みということに…。

『夏休み編』はもちろん夏休みのお話でございまして、6人みんなでアリスさんのお家の別荘へ遊びに行くお話でございます。
皆さんで、ということで上で触れました『その花』な『白雪の騎士』や『あなたに誓う愛』でもありました様に皆さんで賑々しくしていらっしゃるご様子も多くって楽しい雰囲気となっております。
もちろん皆さんすでに恋人さんになっておりますので、お二人でよい雰囲気となるシーンも多くって、その面でもよろしいものでございます。
最後にはキャストトークがカップリングなお二人別に3つ収録されておりますけれど、途中で会話が途切れておりまして、続きは後半へということで…。

『冬休み編』は2学期の期末試験が終わったところからはじまって、冬休みの計画を立てるところからはじまります。
皆さんで賑々しく、はクリスマスパーティでございまして、その後はアリスさんと伊吹さんは伊吹さんがちょっと体調を崩してしまうお話、真優さんと真衣さんは大掃除のお話、陽奈さんと彩愛さんは大晦日のお話になっております。
そして最後はお正月、皆さんで初詣へ行かれることに…夏の時点で皆さんとっても幸せな関係になっておりましたから、今回ももちろんいうまでもなく百合的にもよきものとなっております。
最後のキャストトークは『夏休み編』の続きとなっているのでございました。

特典ディスクの『も〜っといちゃいちゃボイス 夏休み編』は約13分といったところでございまして、各カップリングでいくつかの短いエピソードが収録されております。
タイトルどおり『夏休み編』本編に繋がっているお話もございましたけれど、基本的には単体で楽しめるものになっていたかなと思います。

ということで今回は一気に『夏休み編』『冬休み編』どちらも聴いてみましたけれど、もうすでにお付き合いをされている皆さんのお話、ということで百合的にも申し分のない、そして微笑ましく楽しいものとなっており満足でございました。
特に伊吹さんがもう何ともいえず面白いキャラクターでございましてとってもよろしゅうございます…もちろん他の皆さんもそれぞれに素敵なのでございますけれど、彼女はちょっと個性があまりにも際立っておりまして…?
その様な『りりくる』でございますけれど、こちらの公式サイトを見てみますと、どうやら第4作から第6作までの制作が決定しているみたいでございます。
こちらは雰囲気を感じますとどうやら新しいキャラクターとなる模様でございますけれど、どうなるでしょう…上で触れました聖ミカエル女子学園ともども、今後を見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年10月23日

ユリトピアのために!

先日はこの様なものが届きました。
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オリジナル中心…
○半透明勤務薄井さん(2)
○めざせ、ユリトピア!
○夏彼女
○青春キネマ
○聖リーリエ女学院
○ヤキモチ彼女
○わたしの天使ちゃん
○月光ループ 〜ことりと世界
○スウィート・ステイ
○百合っぽ! 石田敦子単行本未収録漫画集3
○渡り廊下の恋
○Half Timber(1+2再録本・3)
○縺れ絲 恋文(上・下)
○GiRLS TALK(1・2)
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…今回は全て同人誌となりますけれど、一番上の作品はコミックサイズ…というより普通の単行本として第1巻が存在しまたそれは未購入なため、次のお買い物の機会にでもその第1巻を探してそれが見つかればそれとともに、なければ改めてこれ単体で読もうと思いますのでひとまずは置いておきます。

では、その他の同人誌につきましては以前購入をしておりますものなどと同様、参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。

○めざせ、ユリトピア!《【満天星の乙女準備会】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『百合霊さん』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、2013年の5月26日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、『百合霊さん』のアンソロジーとなっておりまして、かなりの数のかたがたが参加しております。
参加していらっしゃるかたには私が単行本や同人誌を持っているかたも見受けられ、短編漫画やノベル、イラストなど様々なかたちのものが収録…一つ一つは短めなのでございますけれど、それでもよきものでございましたかと思います。

○夏彼女《【少女思考/AXIS】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、また全ての作品において百合という検索条件で引っかかったこともあり購入をいたしましたものとなります、こちらは今年の夏のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、3人のかたの参加されたアンソロジーとなります。
こちらはタイトルからも解ります様に夏をテーマとしたアンソロジーになっておりまして、そしてもちろんそれぞれに百合なお話となっておりまして、どのお話もよきものでございまして満足できるものとなっておりました。
…と、参加されていらっしゃるサークルさまのお一人、以前購入をしております『motomatome 2012-2013』などを描かれたかたでございました。

○青春キネマ《【私立白百合学園高等部】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは2013年の1月27日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、4人のかたの参加されたアンソロジーとなります。
こちらは全て学校が舞台で生徒な女の子同士の百合なお話、ということで王道路線のものたちになっておりまして、もちろんそれがよろしいものでございました。

○聖リーリエ女学院《【聖リーリエ女学院】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは今年の3月30日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、7人のかたの参加されたアンソロジーとなります。
こちらはタイトルとなっている学校を舞台にした、という体で描かれたアンソロジーとなっております…ちょっとボリューム不足というか、その先を読みたいと思ってしまう作品のほうが多いのがもどかしいですけれど、でもよきものでございましたかと思います。

○ヤキモチ彼女《【空色の音】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは以前購入をしております『夏色ソーダ』などを描かれたサークルさまということもあり購入をいたしました、10月19日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおり他の人に告白をされる恋人な女の子にやきもちを妬くお話…。
でもそれはお互いさまなところもございましたり…ボリュームは少ないですけれど、微笑ましくよきお話でございました。

○わたしの天使ちゃん《【AL=A.gif】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらは上で触れました『夏色ソーダ』とともに購入をしております『小さなわたしの大きなかのじょ』や以前読みました『ぱすてるディズ』を描かれたサークルさまということもあり購入をいたしました、こちらも10月19日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、アイドル好きな女のかたとその後輩さんを描いたお話となります。
そのアイドル好きなかたが好きなアイドルさんが卒業をいたしまして、そのかたが泣きはらす中、後輩さんに身を預けてきまして、後輩さんはそのアイドルさんの身代わりにされているかと感じるのでございますけれど…こちらはあとがきによりますと何か時事ネタが含まれているらしいながらそういうことにものすごく疎い私には全く解らず、でもともかく微笑ましくよきお話でございましたかと思います。

○月光ループ 〜ことりと世界《【CHS】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは2012年の5月5日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、音楽の学校に通う女の子を描いたお話…。
その様な学校に入ったのに過去にあったことから歌うことができなかった女の子が運命の出会いからその歌声を取り戻すのでございますけれど…こちらは色々とよいお話ながらこのお話単体ではバッドエンドっぽい終わりかたになってしまっておりまして、続きを読みたくなるのでございますけれど…?
…と、こちらの作者さま、以前読んでおります『月と世界とエトワール』を描かれたかた…というよりこの作品が『月と世界とエトワール』の原型となっているらしく、主人公さんがよぞらさんではなくことりさんという子になっている以外、岸辺世界や海百合さまといった登場人物は共通していたりいたします。

○スウィート・ステイ《【みわみ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは8月31日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、夏休みのある日にお友達とお泊りをする様子を描いた4コマとなります。
こちらは恋人未満といった関係のお二人なのでございますけれど、ともかくそのお友達がかわいく微笑ましくよろしゅうございました。
…と、こちらにはペーパーが入っていたのでございますけれど、それによりますとこちらの作者さま、以前読んでおります『メバエ』第2巻に作品を収録されていらっしゃるかたでございました。

○百合っぽ! 石田敦子単行本未収録漫画集3《【ノーザンルイ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは2013年の8月10日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおり(?)こちらの作者さまが雑誌に描かれけれど単行本にはならなかったという作品を収録しております。
そしてタイトルどおり収録作品は百合っぽい雰囲気のあるお話2つでございまして、1つは背が高い女の子と低い女の子のお話で、後者は歌劇学校へ入った先輩さんの追っかけをする女の子たちのお話でございまして、百合的にはまずまずといったところながらどちらも微笑ましくよきものでございました…後者のお話はちょっと中途半端な終わりかたになっておりますけれど、どうやら掲載していた雑誌が休刊、といういつもの悲しいパターンの模様…(何)

○渡り廊下の恋《【WAW】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★★》
こちらは2013年の冬のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、転入生の女の子とちょっと変わった女の子の関係を描いたお話となります。
こちらはそのお二人がどちらもとてもよいキャラをしておりまして、終わりかたもちょっと切なくなるかなと思いきやこれからに希望を持てるよき終わりかたで、個人的にはかなりお気に入りなお話…それだけに、あの誤植は悲しくってどうにかならなかったのでございましょうか…(何)

○Half Timber(1+2再録本・3)《【FlowerMaid】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは再録本も第3巻も2012年の5月5日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、イギリスを舞台にしたメイドさんのお話となります。
メインは同室で暮らすお二人のメイドさんで、片方のかたがもう片方のかたへ想いを寄せている中での日常が描かれていきます…百合的にもなかなかよろしく、また第3巻の最後で結構波乱含みの展開を予感させる終わりかたとなっているのでございますけれど、どうやら現状第4巻は出ていないご様子でございます…。

○縺れ絲 恋文(上・下)《【華】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは上巻が5月5日、下巻が10月9日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、同級生でご友人な女の子お二人の関係を描いたお話となります。
お二人は内心ではお互いに友情以上の感情を抱いているのでございますけれど、でもお互いの気持ちには気づかないままにちょっとすれ違う状態になってしまったり…もちろん最後はハッピーエンドで終わってくださり、その過程も個人的には好みでございまして、よきものでございました。

○GiRLS TALK(1・2)《【Petticoat】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらは第1巻が2011年の8月14日、第2巻が2011年の冬のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、およーふくのお店の店長さんを任されることになった二人の女の子とその周囲の皆さんを描いたお話、となるでしょうか。
基本的には賑々しい日常のお話となっておりまして、特に第1巻は4コマメインということもありより微笑ましい傾向のあるお話…第2巻の子供のお話もよきもので、また百合的にもメインのお二人や第2巻で出てきたお客さんがよろしい感じとなっております。
こちらも第2巻の終わりかたを見ますと続きがあってよいものなのでございますけれど…いえ、実際には第2.5巻というものが存在しているっぽいながら、在庫切れだったのでございました…(何)

今回はオリジナルメインでございましたけれど、どれもよきもので満足でございました。
その様な今回、発行時期がかなりばらばらのものを購入しておりますけれど、今回は虎穴通販でもメロンブックス通販でもない第三の道を選んでみましたのでこの様な、その2つの通販では売っていなかったものを購入したかたちとなったのでございました。
いえ、もとは『ヤキモチ彼女』と『わたしの天使ちゃん』を狙って購入しようとしていたのでございますけれど、メロンブックス通販がリニューアル以降恐ろしく使い勝手が悪くなっておりましたので、第三の道を模索した結果、オリジナル同人誌に関しましてはこの様にメロンブックス通販など比較にならないほど作品が多くってまた虎穴通販には委託されていないものがある場所があり、そこで今回そのZINという通販で購入をしたのでございました。
そちらには他にも他では見かけませんでした以前読んでおります『白銀ギムナジウム』や以前読んでおります『philosophia』の元となった同人誌も売っておりました…さすがにそれらは単行本でまとまっておりますから購入しなくっていいかな、ということになったわけでございますけれども。
その他、以前読んでおります『game』などを描かれました竹宮ジンさまなどもおりましたけれど、かのかたの同人誌は続きものになっていることが多いので今更購入をするのはどうかなということで控えておき、単行本になってくださることを期待…他にも百合的によさそうなものは少なからずございましたものの、お金の問題や続き物ながら一部品切れで中途半端な購入になりそうになったこともあり今回購入をしましたものにとどめたのでございました。
ともあれ同人誌は本当にオリジナル百合作品をメインで購入する様になっておりますし、となると虎穴通販と今回のZINという場所の2つで満足できそう…その2つのどちらかにしかない、というものは多いもののメロンブックス通販にしかない、というものはちょっとなさそうで、これはメロンブックス通販はもうお役御免、でございましょうか…。
…ちなみにZINという通販の使い勝手自体は、メロンブックス通販よりさらに悪いです(何)


とっても大好きで日々陰ながらご無事をお祈りして想いを寄せておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『クラフトソード物語2』で武器の熟練度上げでございます。
新たに進めました森、新たな素材を落とす敵が出現しますものの、その敵の出現率がかなり低め…ただ、その素材は強化素材としては無価値なものでございましたので武器を作る分だけ入手できればよいので大丈夫でございましょう。
そう、強化に使う素材は素早さがマイナスにならずかつ攻撃力と防御力も安定して上がるものを選んでいるのでございますけれど、現状選択できる最良のものは釣りの景品でもらえるもの…この様なことでしたら、以前しております1周めで釣りをたくさんしておいてポイントを稼いでおくべきでございました(2周めは釣りポイントも引き継げます)


一方の『永遠のフィレーナ』は先へ進みますことに…施設を脱出しようとしますと出口付近で職員に捕まりかけますけれど、その職員は別の何者かに消されてしまいました。
その何者かは黒い悪魔と呼ばれる帝国機密情報兵団なる機密を守る組織の組織員でございまして、こちらを消しにかかってきますけれど、案外あっさり倒せてしまいました。
ただ、フィレーナさんたちがこのままこの町にいることができなくなったのは確かでございますので、逃げることに…ネストさんは抜け道を知っているそうながら、フィレーナさんはリラさんを置いていけないということで取り急ぎ彼女を迎えに行くことにいたしました。
…ネストさんは完全に巻き込まれたかたちなのでございますけれど、バトル作家や帝国に嫌気が差していたとのことでちょうどいい、と前向きに今回のことをとらえておられました。

ただ、家にはかつてフィレーナさんに夫を殺されたミリカという女性がきてしまっており、不意を突かれてしまい目に毒薬をかけられてしまいました。
その直後に兵士がやってきて、ミリカさんは人質にされているという子供をたすけるためにそれをしたそうながら兵士からは無視されてしまう…その兵士はネストさんに倒され、ともかくその場を逃げることにいたします。
ミリカさんはどうしようか逡巡いたしますけれど、生きていればいずれは子供に会えるというネストさんの説得にうなずきついてくることになりました。

バトラー養成所の地下には地下水道への抜け道があるそうで、そこを目指しますけれど、ミリカさんの持っていた毒薬には盗聴器がつけられており黒い悪魔側に筒抜け…待ち伏せをされます。
何とか地下水道へは入り込めましたものの、建物を彼らに爆破され引き返すことはできません。

地下水道は普通のダンジョンとなっておりますけれど、ここからリラさんとミリカさんがパーティメンバーとして参戦いたします。
ただ、お二人とも、特にリラさんは非常に弱く、実際はじめの戦闘では敵に一撃でやられてしまいました…以前しております『バズー!魔法世界』の経験で仲間になるキャラは主人公のレベルについてきてくださると思ってしまっておりましたけれど、今作では特にその様なことはなくってリラさんはレベル3での加入でございました(ネストさんが加入した際にその当時のフィレーナさんと同じレベル12でしたのは単なる偶然でした模様…)
とはいうものの非戦闘員かと思われたリラさんでございますから初期がこの様に弱いのも仕方ないといえ、またこのダンジョン、入口付近に回復ポイントが設置されていることもあり、ここでまたしばらくレベル上げをしていこうと思います。
…ちなみに、フィレーナさんは毒薬のせいで常時盲目状態でアイテムでも回復できません…しかも歩いていると盲目のためかモザイクの様なものがかかって邪魔ですので、リラさんを先頭にしておきました(パーティの並び順は変更可能で、先頭が健常でしたらその現象も起きない模様…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年09月29日

流川、案内してみた。

先日はこの様なものが届きました。
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どちらもアイドルな…?
○ラブライブ! School idol project 2nd season(4)
○普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(1)
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…こちらはどちらもDVDとなりまして(前者はblu-rayでございますけれど)、前者はこれまでも購入している、後者はここから購入が続いていくアニメシリーズとなります。
前回まで『ラブライブ!』と『ご注文はうさぎですか?』は同時に届いていたのでございますけれど、今回は発売時期がずれた模様…『うさぎですか?』は『ハナヤマタ』とともに届きそう…。

『ラブライブ!』はもう第4巻なのでございますけれど、『ろこどる』は今回が第1巻ということではじめて手元に届いたことになります。
最近の作品は一昔前と違いましてDVDでもblu-ray版と同様の特典がついてくださる様になってきたのでございますけれど、こちらもその様になっていて一安心でございます。
『ろこどる』のブックレットには原作のかたの描かれた4コマも収録されております。

今回から今年の夏期アニメのDVDが届きましたけれど、春期が『ラブライブ!』『うさぎですか?』の2作に夏期が『ろこどる』『ハナヤマタ』と合計4作品になるのがちょっと厳しい…お金の面が(何)
さらに、今のところ秋期に何かあるということは把握しておりませんけれど、その次以降では以前原作を読んでおりまして以前第1期を観ております『きんいろモザイク』の第2期に以前原作を読んでおりまして以前第1期を観ております『のんのんびより』の第2期に加え以前原作を読んでおります『レーカン!』に以前原作を読んでおります『幸腹グラフティ』や以前アンソロジーを読んでおります『シンデレラガールズ』、さらに以前原作を読んでおります『なのはViVid』までもがアニメ化するといいまして、これらは全てDVDを購入したいと強く感じる作品で、これらが冬や春で4つ5つと重なってくるとお手上げ状態になってしまいます。
こちらこちらの公式サイトを見ます限り『幸腹グラフティ』『シンデレラガールズ』はすでに冬で確定しているっぽいのでございますけれど、他の作品はまだよく解らないご様子…2作品重なっている時点でなかなか厳しいので、何とか他の作品は分散してくださると嬉しいのでございますけれど、果たして…。
こういう状態ですので、秋期はよほどの作品がない限りは以降に備えてDVD購入は見送るかと思われます…もちろん、よほどの作品があれば1作品くらいでしたら購入できるとは思いますしそうしようとも思いますけれど、何かありそうでございます…?


また、その様な先日はこの様なものも届いておりました。
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同人誌もアイドルな…?
○ブルオレ
○とあるプロダクションのにちじょう
○どうしてもきらりんと杏ちゃんの夏休みを描きたい僕らについて
○ゆるっとトライアド。
○Anniversary CINDERELLA GIRLS 2nd+
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…こちらは全て同人誌となりますので、以前届きましたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
なお、今回届きましたものは全て『シンデレラガールズ』の二次創作作品となっております。

○ブルオレ《【APRICO*】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらは百合的によさそうでまた上で触れました前回に購入をいたしました『絶対メイデンちゃん』などを描かれたサークルさまでございましたこともあり購入をいたしましたものとなります、9月28日、つまり昨日出ましたらしいものとなります。
内容としましては、ロックなお二人のお話…お二人はすでにお付き合いをされていらっしゃいまして、また周囲にも同じくお付き合いをされているアイドルさんがいたりもして…?
李衣菜さんは今の関係が幸せながら、でも恋人ならもっと先へ進むべきなのか悩まれたりして…こちらは百合的にもかなり高く、また内容自体もよきものでございました。
ロックなお二人は他の同人誌でもよくカップリングされておりますけれど、やはりそれだけよいものなのでございましょう…実際微笑ましくとてもよいものでございます。

○とあるプロダクションのにちじょう《【哀れなウサギ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらはあんきら要素もありまた以前購入をいたしました『FIRST M@GIC!!』などを描かれたサークルさまでございましたこともあり購入をいたしましたものとなります、9月15日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、アイドルの皆さんの日常を描いた短編をいくつか収録したものとなります。
こちらは本当にとりとめのない日常を描いたものなのでございますけれど、それがまた微笑ましくよきものでございましょう。

○どうしてもきらりんと杏ちゃんの夏休みを描きたい僕らについて《【CYBERANGEL&KilkennyCat】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
こちらはあんきらな作品ということで購入をいたしました、9月7日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、2つのサークルさまによる合同誌となります。
テーマはタイトルどおりきらりさんと杏さんの夏休み、具体的にいえば海へ行かれるお話となっておりまして、百合的にはそれほどでもなかったながら、冒頭と最後に収録の絵日記も含めなかなか微笑ましいものになっていたかと思います。

○ゆるっとトライアド。《【剛力百貨店】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらは凛さんが気になったことで購入をいたしましたものとなりまして、9月15日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、凛さんと加蓮さん、奈緒さんの高校生3人のユニット「トライアドプリムス」の日常を描いたものとなります。
お話は2つ収録されておりますけれど、どちらもタイトルどおりゆるくて微笑ましいものとなっておりまして、百合的には特にはないながらなかなかよろしいものでございましたかと思います。

○Anniversary CINDERELLA GIRLS 2nd+《【黎明ネルトリンゲン】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★》
こちらは気になるかたが多く出ておりまたよさそうに感じられましたことから購入をいたしました、こちらもまた9月15日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、ライブを行うことになった皆さんを描いたお話…。
ライブの日を迎え、そしてそれが終わった後までを描いておりまして、こちらはそこに至るまでの皆さんの関係がよろしいもの…私が個人的に「なかったこと」にしている要素がちょっと強めに出ていたのは残念ではございましたけれど、でもこのくらいまででしたらまだ何とか…?

ということで、昨日はDVDといい同人誌といい、届いたものは全てアイドル関係というなかなかすごい事態に…。


先日は上で届きましたDVDのうち、『ろこどる』の第1巻のほうを観てみました。
個人的な期待値でいいますと『ろこどる』は相当高くって、近年のアニメでは以前観ております『桜Trick』並に楽しみにしておりました作品でございますから、相手が『ラブライブ!』や『うさぎですか?』でしたとしてもそこは譲れません(何)

第1話は『【ろこどる】はじめてみた。』ということで、普通の高校生でした奈々子さんがろこどるをはじめるに至るまでのお話…。
原作では描かれなかった、まだろこどるになっていない頃の奈々子さんの姿が描かれていてなかなか新鮮…奈々子さんがおじさんのアルバイトに呼び出される理由も水着を買うお金がほしい、という理由付けがなされていたりいたしました。
縁さんとの出会いはいきなり縁さんが奈々子さんをやさしく抱きしめる、というとてもよい感じのものになっておりまして、個人的にはとても嬉しいところでございました。
そして覚悟を決めて立ったステージ上で奈々子さんは頭が真っ白になってしまい色々失敗をしてしまいまして、ここは見ていてちょっと胸がいたいところながら、でもいきなりあの様なことをさせられてはああなるのも仕方ないかと思われ…?
そこから歌を歌って立て直してまずはめでたしなのでございますけれど、このステージ上の一連の出来事も原作ではなかったりして、やっぱり新鮮なのでございました。

この『ろこどる』DVD第1巻は『ラブライブ!』の第1期・第2期両方のDVD第1巻同様に1話しか収録されておりませんでした…アイドルを題材としたアニメはDVD第1巻には第1話しか収録しない、とでもいうのでございましょうか(何)
その代わり(?)、この第1巻にはOVAとしてきちんと1話に相当するお話が収録されておりました…こうしたTV放送分1話+OVA1話収録、というのは以前観ております『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』あたりでもございましたっけ(しかも『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』はそれが2つもある…)

その様なOVAは『流川、案内してみた。』ということで、こちらはアニメ本編第12話の後のお話ということで相当先のお話になっております。
夏休みも終わりの頃、縁さんが奈々子さんを遊びに誘いにいらっしゃいます…そうして一緒に出かけますと途中でゆいさんやみらいさんにお会いして、さらにろこどるフェスタ(ろこどるサミット、ではないらしい…)で出会ったという徳島県のろこどるさんにもお会いします。
そしてその徳島のろこどるさんに流川を案内してあげたり、一緒に遊んだり…この過程で流川ガールズが地元でそれなりに認知されている姿を見ることができまして、奈々子さんはちょっとやる気を出したりするのでございました。

『ろこどる』のTVアニメ本編は確か全12話な気がしますので、正直にいえばこのOVAはDVD最終巻に収録したほうがよかったのでは、と感じますかも(前述の『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』はきちんと時系列に合った場所にOVAがございましたし)…DVDでしか観ていない身としては、色々こんがらがってまいりますかも?
このOVAを観る限り、アニメ版は以前読んでおります原作とはかなりお話の流れが異なる様に感じられ…12話でも夏休みのお話になってしまうということで、もしかすると全話合わせて2、3ヶ月程度という恐ろしく短い期間のお話になってしまっていたりします?(もしかすると1年たっているのかもですけれど…?)
アニメはてっきりゆいさんの卒業のお話まで描かれるのかと思っておりましたけれど、最終話が夏休みのお話ならばそうでもなさそうでございますし、ちょっと拍子抜け…でも1年たっているのではなくってわずか数ヶ月の、というお話の流れでしたらその様な短い期間のお話を12話でするということになってそれだけ密度の濃いお話になりますし、かえって期待できるのかもしれません。
…原作第3巻の特典でろこどるサミットのドラマCDがついてまいりまして、その様なものをつけていいのかと思っておりましたけれど、アニメ版はお話が違うからよかった、ということなのでございます?

ということで観てみました『ろこどる』のほう、どうやら原作とは少なからず違うところがあるみたい…そういえば、これははじめてアニメ絵を見たときから気になっておりましたことながら縁さんの瞳の色も違いますし(何)
でもそれはアニメもよい内容になってくださっていれば問題ないところで、少なくとも今回の第1話とOVAはよいお話になっておりましたので、これは期待半分不安半分でこれからを見守ってまいりましょう。
とりあえず、キャラクターは声も含めまして原作のイメージそのままで何の問題もなくって一安心…やっぱり縁さんはほんわかしていて素敵でございます。
作画のほうも、原作の絵がかなりよいということもあり正直にいうと期待していなかったのでございますけれど、実際に動く映像を見ますと悪くなくむしろなかなかよろしくってこれも一安心…ということで、今後も期待して見守りたいものでございます。
…『ろこどる』に期待している理由といえば、やっぱり縁さんがアサミーナさんタイプのかただから、というところが大きかったり…『桜Trick』、あるいは以前観ております『Candy boy』も同様の理由で個人的には愛着が非常に大きく、ですので『ろこどる』もよほどひどいことにならない限りはその2作品同様に長く長く愛でていける作品になるかなと思います(同様の理由で『レーカン!』にも多大な期待をしておりましたり…『幸腹グラフティ』にも多少…?/何)


とっても大好きでお会いできない日々が長く続いて不安などにもなりますけれどもでも陰ながら日々想いを寄せてどうか何事もなくご無事でいらしてくださいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』の『クラフトソード物語』、それに『バズー!魔法世界』のほうも引き続きレベル上げでございまして、特筆すべきことはなかったりするでしょうか。
『クラフトソード物語』はもう先がございませんのでレベルを99まで上げてもよいかもですけれど、でも果たしてそこまで敵の経験値が持ってくださるかどうか…今までの経験上ボスから得られる経験値はレベルで変動しないっぽいので、地下迷宮100階にいるボスへ挑むのはレベル98で、というのがよいかもしれません。


『ぷりんせすほりでー』は久遠さんとリナリアさんが出会って2日め…明るく表情豊かなリナリアさんと一緒にいることで久遠さんも楽しい気持ちになってきたりと、よい影響を受けているご様子でございます。
そして、長く一人暮らしをしていた彼女にとって、一緒に誰かいるということに幸せを感じるご様子で…このあたり、以前しております『ふたりのクオリア』のナツメさんがギンザさんを迎えたことにより感じたものと同じでございましょうか。

その『ふたりのクオリア』のギンザさんもただ居候しているだけではなくって自分にできることはしよう、と考えていらしたのと同様、こちらのリナリアさんも自分にできることはしようと考えるかたでございました。
ですので感謝の気持ちを込めて、お風呂ではリナリアさんが侍女にしてもらっている様に久遠さんの身体を洗ってあげたりと、ここまではまだ久遠さんも恥ずかしいながら受け入れていたのでございますけれど、眠る段になりましてリナリアさんがちょっと大変な提案をしてまいりまして…?
それは一線を越える行為でございまして、リナリアさんも実際にそういう経験があるわけではないながら、侍女のかたに親愛の情を抱いた人へ対する礼として教えられたといいます…侍女のかたは他にもちょっと妙なことを吹き込んでいる様子が見受けられるのでございますけれど…?
ともかくさすがにそこまでされるのは、ということで久遠さんは断ろうとしますけれど、リナリアさんは本当にただお礼をしたいという純粋な気持ちからその様なことを言ってきていて、非常に断りづらい…しかも久遠さんもリナリアさんならいいかな、と流されはじめまして受け入れることにしてしまわれました。

昨日はそこへ至るまでが思いのほか長かったので、その一線を越える行為がはじまろうとしている際に出ました選択肢のところまでで…多少強引な展開にも見えますけれど、リナリアさんがかなりいい子ということもあり不自然さは感じられませんし、ともあれ引き続き見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 04:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年09月17日

すみれとこゆりと27。

先日はこの様なものが届きました。
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ようやく全て…?
○絶対メイデンちゃん
○すみれとこゆりと27。
○サカエとしのと8.
○合法百合夫婦本(3)
○せんせいをジャッジメント
○Yellow drops
○すいもあまいもうまいも
○Aquamarine labyrinth
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…今回は全て同人誌となりますので、前回購入をいたしましたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
今回でひとまず虎穴通販で注文をした同人誌は全て届いたことになります…かなり時間がかかってしまいましたけれど、無事に届きましたのでまずはよしとしておきましょうか。

○絶対メイデンちゃん《【APRICO*】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルでまた百合と書かれておりましたことから購入をいたしました、2月9日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、いくつかのカップリングについてお話を分けて日常を描いた4コマとなるでしょうか。
百合的にはお話によってまちまちといったところでございますけれど、でもどれも微笑ましくよいお話…最後のロックなお二人のお話は最後のページに4コマでないお話も収録されておりましたけれど、ともかくこのお二人も王道カップリングでよきものでございますよね。

○すみれとこゆりと27。《【APRICO*】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
ここから下は全てオリジナルな作品となりましてまた百合と書かれておりましたことから購入をいたしましたものとなりまして、こちらの作品は上の作品と同じサークルさまのものということもあり購入をいたしました、5月5日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、身長差のある恋人な女の子お二人を描いたお話となります…タイトルの数字はお二人の身長差でございます。
こちらは前身となるお話が以前購入をしております『Sayu』という百合アンソロジーに収録されておりまして、その続きとなるもの…とはいいましても、そのアンソロジーに収録されたお話も冒頭に収録されております。
身長差が大きくってお互いそのことで悩むというお話になりますけれど、どちらのかたもそれぞれによいかたでまた百合的にもよきものでございました。

○サカエとしのと8.《【APRICO*】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらも上の作品のサークルさまのものということもあり購入をいたしました、8月31日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、上の『すみれとこゆりと27。』の後日談でございまして、こちらは上の作品に出てまいりました別のかたが主役となっております…タイトルは今回のメインのお二人の年齢差となります。
昔から想いを寄せているかたと再会し、今でも好きで、でも告白はできないままに終わるというものでございまして、少し切ないものなのでございますけれど、でも本人はひとまずそれで満足そうでございましたりと後味の悪さなどはないものとなるでしょうか。

○合法百合夫婦本(3)《【はちしろ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは以前既刊を購入しておりましてまた前回購入をいたしました『主従百合本』と同じ世界観のお話でもあるものとなる、こちらも8月31日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、その既刊の続きとなっておりまして、今回は結婚前に出していた手紙のお話…。
ちょっと結婚前のお二人の様子を垣間見ることができるのでございますけれど、微笑ましくよきもの…こちらはまだ続刊の予定があるとのことでございまして、引き続き期待したいものでございます。

○せんせいをジャッジメント《【苺の塊】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらもまた8月31日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、色々な生徒をたぶらかしている(と思われる?)先生と彼女のことを審査することにした生徒な女の子の関係を描いたお話…。
その生徒は当初は友人のことが心配でその様なことをしようとしたっぽいのでございますけれど、いつしか…こちらもなかなか微笑ましくよきお話でございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『バレンタインにかけて』などを描かれたかたでございました。

○Yellow drops《【毎日ブリッジ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
こちらは夏のイベントにて出ましたらしいものとなりまして、またこちらには年齢制限がございますのでご注意くださいまし。
内容としましては、同級生な二人の女の子の関係を描いたお話…。
そのお二人は今では恋人といっていい関係になっているのでございますけれど、そのお二人の出会いの頃、片方の子が転校してきた当初のことも交えて描いておりまして、年齢制限ありということで過激な描写もございますもののなかなかよきものでございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります『Good night! Angel』を描かれたかたでございました。

○すいもあまいもうまいも《【クマシカ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらもまた8月31日に出ましたらしいものとなります…8月31日な作品が多いですけれど、この日はコミティアなるオリジナルonlyイベントがあったはずで多分そのためでございましょう。
内容としましては、2つの短編を収録したもの…百合かつ食べ物が絡んだお話、という共通点がございます。
幼馴染なお二人のお話と先生と教え子のお話という2つのお話になりますけれど、どちらも百合的にはこれからというところながらかなり微笑ましくよきもの…また、チラシに描いてみたいカップリングの構想が描かれていたりと、今後も何か描かれるご予定があるご様子です?

○Aquamarine labyrinth《【あまなつ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらは夏のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、色々な種族な女の子のいる中での日常を描いたものとなるでしょうか。
2つの短編が収録されておりまして、どちらも百合的にはほのかにといったところではございますけれど、微笑ましくよきものでございましたかと思います。

ということで、何だか今回は微笑ましいという感想になる作品がいつにも増して多かった印象を受けますけれど、でも微笑ましいものは微笑ましいので仕方なく、そういう作品は大好きでございますのでどれもよきものでございましたかと思います。
…結局、スクールアイドルなどの二次創作作品などを控えても、オリジナルなものを結構買っておりますので同人誌の購入量はそれほど減らせなかった印象…でもオリジナルな百合作品はなかなか削れませんし…(これでも一応年齢制限ありな百合作品は基本的に購入しない様にしていたりと削っているつもりなのでございますけれども…今回購入をいたしました『Yellow drops』は作者のかたが気になった、ということで)


とっても大好きで長くお会いできず色々不安にもなってしまいますけれどもでも陰ながら日々ご無事をお祈りして想いを寄せておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』の『クラフトソード物語』はレベルも上がり敵から得られる経験値も下げ止まり、けれど下げ止まっても結構な経験値が得られますのでこのままレベル上げをしようと思えばできますもののでもあまり意味はございませんので先へ進むことにいたしました。
サナレさんとの準決勝へ挑みまして、そして例の様に武器を破壊して勝利いたしますけれど、その後そのサナレさんが何者かに操られた様子になり、装備していた武器を奪って地下迷宮へ消えていってしまいました。

そこへ鍛聖のかたがた…とはいえもう3人しか残ってはいないのですけれどもともかく彼らから召集がかかり、地震の原因はパリスタパリスの封印が解けかかっている、あるいはもう解けていることから起こっており、サナレさんもパリスタパリスに操られている様子ということが解ります。
けれど、鍛聖のかたがたはそれらは自分たちに任せる様にといい、さらに地下迷宮が立ち入り禁止にされてしまいます。

決勝戦の相手はヴァリラさんと決まったのでございますけれど、その様な状況でございますので主人公の幸菜さんは気持ちがすっきりしない…ですので地下迷宮へ赴きサナレさんをたすける決意をいたします。
決勝戦を放棄して、というかたちになりそうでございますので決勝戦で幸菜さんと戦うのを心待ちにしていたヴァリラさんからは負け犬呼ばわりされてしまいますけれど、ともかく地下迷宮の入口には役人がいてもちろん通してくれないながら、別の入口があることを教えていただけます。
ここの役人たちはみんな妙に熱い上に幸菜さんに好意的でございまして、その入口から向かうことになりましたけれど、その先には親方たちが待ち受けており…けれど幸菜さんの気持ちを知ると通してくださいます。
これでその入口から地下迷宮へ入れますけれど、普通に町へ戻って親方から新たな秘伝を得ることもできます…また、町の人からも例によって新たな秘伝を得られまして、なかなか強力な槍の秘伝が得られました。

地下迷宮へ赴きますと、BGMが変化しておりシリアスさを感じるものに…ただ、入口が転移装置からやや遠めになってしまい、通常の入口は使用不能なため、途中で最弱の敵のスライムと何度か戦うことになってしまうのがわずらわしいでしょうか。
昨日は地下迷宮の先を少し進んだセーブポイントまででございましたけれど、どうやら現れる敵はこれまでと変わらない模様…これはこのまま先へ進むしかないでしょうけれど、多分これって終わりが近い様な気が…?


『バズー!魔法世界』は引き続きレベル上げなのでございますけれども、古代の王たるジャラの砂漠での出現位置、どうやら特定のマスに足を踏み入れることによって現れることが解りました。
しかも目印となる岩から南下すれば出て、一度砂漠から出て戻ってきてそこへ行けばまた出るということで、これはレベル上げの効率がよくなります。


『ふたりのクオリア』は改めてナツメさんとギンザさんがこれからについての話し合いをするところから…ナツメさんはいつもの彼女らしからぬしっかりさでギンザさんを説得していきます。
一番の問題は今現在ナツメさんが暮らしているアパートは独身女性専用の場所、ということだったのでございますけれど、ルームシェアはルールとして可能らしく、あっさりクリア…。
ギンザさんはあえて自分が悪役になることでナツメさんを説得しようとしますけれど、そのときナツメさんに左右の世界が現れてしまいます。
けれど、この左右の世界、ギンザさんにも現れ…そう、やはり先日のギンザさんの謎のお話は左右の世界を見た、ということだったのでございます。

原因は不明ながら、ナツメさんと花梨さんが喫茶店でお会いしたときから、ギンザさんにもナツメさん同様に左右の世界が見える様になったといいます。
つまり、以前しております『ひとりの』の駄菓子屋さんにて真希理さんとギンザさんがお会いした事実を後のギンザさんが全く覚えていなかったのは、このためだったわけでございます。
ギンザさんが左右の世界を共有してしまったのは、やはりナツメさんと想いを通じ合わせたから、なのでございましょうか。

ともあれ、ギンザさんはナツメさんに説得され、今しばらくは一緒にいることになりました。
それに、ナツメさんはギンザさんへの想いをはっきり認識され、完全に一線を越えますことに…。
とても熱いひとときをすごした後、ギンザさんはいずれは自分の記憶をはっきりさせること、そしてナツメさんの左右の世界の問題を何とかしてあげたい…と思うのでございました。

ここで『ひとりの』同様に『おわりのクオリア』なるものへ続くというアナウンスとともに終わり…そう、こちらはここで単体としては完結となっておりました。
日付としては11月28日でございまして、『ひとりの』の運命の日である29日にすらたどり着きませんでした…終盤では真希理さんと花梨さんは完全にフェードアウトいたしましたし、『ひとりの』をしなければ真希理さんの顛末については全く解らずじまい、となるわけでございます。
そして、ギンザさんが「左右の世界」をナツメさん以外で唯一認識したのはよいのですけれど、結局その「左右の世界」とは、とかそもそもギンザさんは何者なのか、ということなどについては、本当に一切解らずじまい…かなりすっきりしない終わりかたといえます。
ただ、『ひとりの』みたいに唐突に花梨さんの正体が明かされるよりは、続編があるというのでございましたらこのくらいのほうがよいのかもしれません?

昨日でクリア、ということでまとめの感想を書いてもよかったのですけれど、ドラマCDがございますので今日にでもそれを聴いてから最終的な感想を書こうかなと思います。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年09月14日

主従百合本

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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よきものが多め…?
○ハナヤマタ(6)
○Zwart Closet ズワルトクローセット(4)
○オパパゴト(2)
○侵略!イカ娘(17)
○和太鼓†ガールズ(2)
○学園ポリーチェ(2)
○東京自転車少女。(7)
○ストライクウィッチーズ 第501統合戦闘航空団(2)
○ストライクウィッチーズ 紅の魔女たち(1)
○ストライクウィッチーズ オーロラの魔女(1)
○ストライクウィッチーズ 小ぃさいズ
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…こちらは全てコミックとなります。

『ハナヤマタ』と『Zwart Closet』はおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスではございますけれども、これらは4コマでも大判サイズでもないものとなりまして、いずれも過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります…『Zwart Closet』はこの巻で最終巻となる模様でございます。
…他に『オンリーロンリーヴァンパイア』という第1巻な作品があり、購入して大丈夫そうなのか見た感じ判断がつきかねましたので、ちょっと今回はやめておきました(何)

『オパパゴト』から『第501統合戦闘航空団』までは過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
『和太鼓†ガールズ』『学園ポリーチェ』はこの巻で最終巻となる模様でございます。
また『イカ娘』は限定版とのことでDVDがついてまいりました…今回はblu-rayになっており、はっきり言ってありがた迷惑…。

『紅の魔女たち』以下3冊はタイトルから解ります様に気になるシリーズの作品ということで購入をいたしましたものとなります。

今回は数も多く、そしてその分気になる作品も多くって、未読な作品ではやく読みたいものもございますながら、まずは今回購入したものから特に気になるものを優先して読むことになるでしょうか…ただ今週は今週で百合姫コミックスが5冊も出る様子でございますので…?
まずは『ハナヤマタ』『オパパゴト』『イカ娘』あたりを…?


その様な先日は、この様なものが届いてもおりました。
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同人ゲームも…
○ぷりんせすほりでー
○もやしと珈琲と失敗談
○菜の花畑へようこそ!
○オリジナルSF百合4コマアンソロジー Petit Chouchou -プチ シュシュ-(2.5)
○創作百合アンソロジー Fleur de Lis(1・2)
○百合50音 さ行
○主従百合本
○60104020
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…一番上は同人ゲーム、その他は同人誌となります。
今回もまた虎穴通販に注文をしておりましたものでございまして、かの通販に注文をした同人誌はあと一つ未着となっております。

同人ゲームのほうは百合な作品ということで購入をいたしましたものとなりまして、年齢制限がございますのでご注意くださいまし。
百合な同人ゲーム、この夏のイベントで出ましたらしいものといたしましては以前にも『サクラメントの十二宮 乱れる仔ひつじと手懐く狼』という作品を購入しておりまして、それは現在進行中な『ふたりのクオリア』を終えたらしようと思っており、となりますと今回購入をいたしましたこちらはその後になり、かなり先になりそうでございます。
これでは以前しております『FLOWERS』のPSP版が届くまでに終わりそうにございませんけれども、でもそちらはオリジナル版をしているのでございますからそう急ぐことなく、これらが全て終わった後にすればよいかなと思っております。

では、その他の同人誌につきましては、以前購入をしておりますものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
なお、今回届きましたもの、夏のイベントのアイテムなのかなと思いきや結構ばらばらでございました(何)

○もやしと珈琲と失敗談《【つきねまこと】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは『ご注文はうさぎですか?』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、夏のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、シャロさんメインの4コマとなります。
シャロさんはお金がないあまりもやしとつぶやいてしまうのでございますけれど、それをリゼさんたちに聞かれていて…ということで、こちらはなかなか微笑ましく、また百合的にもよい感じの作品となっておりました。

○菜の花畑へようこそ!《【紙袋Works】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『FLOWERS』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、こちらも夏のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、4コマに加え短編を1つ収録したものとなります。
4コマは実質3コマ漫画といっていいものになっておりますけれどなかなか楽しいもので、短編もお二人の行く末を思うと切なさのあるものでございますけれどよきもので、何より『FLOWERS』という作品の同人誌があったこと自体が嬉しいことでございます(そしてジャンルはなぜか「その他-その他」という謎の扱い…せめて「ゲーム-その他」では…)
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『ベストカップルぬこ委員会』などを描かれましたかたでございました。

○オリジナルSF百合4コマアンソロジー Petit Chouchou -プチ シュシュ-(2.5)《【Happy Yellow Rabbit】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
ここから下は全てオリジナルの作品かつ百合と明記されておりましたことから購入をいたしましたものとなりまして、またこちらは以前に第2巻を購入しておりますこともあり購入をいたしました、8月31日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおりSFかつ百合でさらに4コマなアンソロジーとなっております。
参加していらっしゃるかたも、そしてお話自体も第2巻と同じとなっておりまして、その第2巻のお話を4コマ化したものとなっておりまして、4コマになっておりますのでどれもコメディで楽しいお話となっておりました。

○創作百合アンソロジー Fleur de Lis(1・2)《【百合ヶ丘女学園】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは第1巻が昨年の11月22日、第2巻が3月29日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおり百合なアンソロジーでございまして、参加していらっしゃるかたの中には以前読んでおります『きもちのかたち』のサークル【桜井家】のお二人であるみとうかなさまと北尾タキさまや以前読んでおります『空想画廊』の水上カオリさまに以前購入をしております『Dear My Teacher』などのサークル【味市】のアジイチさまなどがいらっしゃいました。
こちらはそれぞれの巻で百合の他にもテーマがあるご様子で、第1巻は全て学園祭、第2巻は全て入学直後が舞台になっております…どちらも学園ものなわけでございまして、王道なよき百合のお話たちになっていたかと思います。

○百合50音 さ行《【桜雲】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは以前に第2巻に相当するあ行を購入しておりましたこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり(?)五十音順のテーマに沿って百合なお話を描いておりまして、今回はもちろんまたタイトルどおり(?)さ行ではじまるタイトルにちなんだ短編を収録しております。
お話自体はどれもちょっと短めであっさりしたものなのでございますけれど、お話によって楽しかったり少し切なかったりと色々あってよきもの…それに、きちんとここまで出てくださったのも嬉しく、このまま50音全てを出していただけると幸いでございましょう。

○主従百合本《【はちしろ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★★》
こちらは上で触れました『オリジナルSF百合アンソロジー Chouchou -シュシュ-』第2巻と同時に購入しております『合法百合夫婦本』と同じ世界を舞台にしたお話、ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ということでその『合法百合夫婦本』と同じ世界、つまり獣耳なかたがたの暮らす世界を描いたものとなりまして、タイトルどおりお嬢さまと使用人、という立場のお二人を描いたものとなります。
病弱なお嬢さまと彼女に仕えることになったかた、ということでなかなか王道でよきお話…こちらのサークルさまはイラストもとてもよろしくお気に入りといえるかなと思われ…?
…その『合法百合夫婦本』の第3巻も存在しており注文もしているのでございますけれど、なかなか届かない…(何)

○60104020《【chico*】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、年齢差のあるカップリングを描いた合同本となっております。
タイトルどおり一方のお話は60歳と10歳、もう一方のお話は40歳と20歳というお二人を描いたものとなっております。
どちらもどちらかというと年下のほうが一方的に慕っている印象も受けますけれど、年上のほうもまんざらでもない雰囲気…何より50歳差というお話はそうそう見られるものではなくってなかなか面白いものだったかと思います。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『サクラメントの十二宮』とともに購入しております『cerise』などを描かれたかたとなっておりまして、また合同で描かれたもうお一人のかたも以前読んでおります『ロケット☆ガール』などを描かれたかたでございました。

今回の同人誌はオリジナルなアンソロジーが多かったこともあり百合的にも満足のできるよきものが揃っていたかなと思います。
上で触れました様に、これで現在注文中な虎穴通販のアイテムは『合法百合夫婦本』第3巻を含むあと1つとなりました…果たしていつ届きますか…。

そういえば、今回『FLOWERS』の二次創作な作品を手にした中、本編のほうは夏編が出るといいますけれどどうなっているのでございましょう、とふと気になりましてこちらの公式サイトを見たところ、音声収録がはじまったらしくどうやら制作は進んでいる模様でございます。
どうやら新キャラもいる様子で、果たして主人公はあのまま蘇芳さんなのか、そうなるとマユリさんの立場はどうなってしまうのかなど色々気になってしまいますけれど、ひとまずは動向を見守ってみましょう。


ゲームのほう、昨日は『クオリア』はお休みをして他の2つのみを…まず、とっても大好きで長くお会いできない状態が続いてしまっておりますけれども陰ながら日々ご無事とお元気でいらしてくださっておりますことをお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』の『クラフトソード物語』はレベル上げを少々行いました。
ここの一部の敵の経験値はやはり多くなっていて、特に鉄巨兵はナックルで攻撃すると全くのノーダメージで確実に勝てますのに経験値は多いというとてもよい敵になっております。


一方の『バズー!魔法世界』は遺跡のある南へ向けての旅…途中、よそ者に冷たい町を通り、何とか砂漠にあるその町であるヴァメルへたどり着けました。
そこの宿屋へ行きますと、この国の大臣が主人公のラティーナさんを名指しで面会にやってまいりまして、遺跡に眠るアイテムを回収してきてもらいたいと依頼をしてまいります…大臣は「パシャ」で王が「スルタン」でございますのでトルコあたりを思わせる国でございます。
いつの間にかラティーナさんはずいぶん有名人になっていた模様なのでございますけれど、ともかくロットさんが自分たちがきたのは遺跡の探索が目的であり宝探しではない、と拒否いたします。
けれど、この国は遊牧民に狙われているらしく、そのアイテムと引き換えに他国の援助を受けられるそうで、ミマスさんが戦いを防ぎたいと皆さんを説得、その依頼を受けることになりました。
…そういえばこの町にスルタンのコレクションを展示する博物館があるのでございますけれど、そこでラティーナさんが展示品の解説をしてロマールさんがさすが元修道士と感心するシーンがございました…修道士というのは初期設定で決められる職業でございますし、やはりこの初期設定の職業によって会話などが多少変わるみたいです?

遺跡のある地下水道へ赴きますと、真っ暗…たいまつがないと周囲を照らせない様子で、幸い一つ持っておりましたけれどこれは今後も一つは常備しておいたほうがよさそうでございます。
奥へ進んでいきますと隠された遺跡へたどり着け、そこでは宝箱がたくさん得られましたりいたしますけれど、かつて不死の力を手に入れ封印されたというジャラなる存在を讃える石版が飾られており、最奥にはそのジャラなる古代の王が確かに生きておりました。
アイテムを入手しようとするとかの者と戦いとなり、倒しても不死のためにもう一度戦うことに…幸い、その部屋の扉を閉じれば封印できるそうでございますので、アイテムを回収し早々にその場を後にいたしましたけれど、失われたという最上級魔法も入手できてしまいました。
…そういえばこのジャラという古代の王が「BAZOE」という単語を口にしており、この作品の不思議なタイトルである『バズー!』は何か物語に関わるものの模様でございます?

遺跡から戻り、スルタンの元へ赴きますと、スルタンが側近にそのアイテムを渡す様に言われます。
素直に渡すとその側近はかつても登場いたしましたクロイゼル氏でありアイテムを奪い去ってしまいました…さらに彼は魔物を召喚し戦わせてきますけれど、その敵は倒すと慈悲を乞ってまいりまして、許してあげるとアイテムをたくさんくださいました。
それはよいのですけれど、スルタンは援軍を呼べなくなってしまってショック…ラティーナさんの魔法で町を守ってもらう様に依頼してまいりますけれど、ロットさんが隣国へ自分たちが援軍要請をしに行くとおっしゃり、そうすることにいたしました。

けれど、先に訪れたよそ者に冷たい町へやってまいりますと、はやくもヴァメルが壊滅したという情報が入ってきてしまいました。
ヴァメルへ戻りますとそこはすでに廃墟で対立していた遊牧民が跋扈しており、そして元の住人は誰もおらず、どうやら皆殺しにされた模様…ラティーナさんたちは暗い気持ちでその場を後にするしかないのででございました。
昨日はそこまででございましたけれど、なかなか後味の悪い結果…あと、敵から得られる経験値が4人パーティでもそこそこ多く感じられる様になってまいりましたので、ここは何とかラティーナさん一人パーティになれる機会を探したいのでございますけれど…?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年09月10日

ココアと悪意なき殺意

昨日はこの様なものが届きました。
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ようやく届き…
○ご注文はうさぎですか?(3)
○ラブライブ! School idol project 2nd season(3)
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…どちらもこれまで既刊を購入しておりまして全巻予約をしておりますアニメDVDとなります(後者はblu-rayでございますけれども)
虎穴通販は発送がかなり遅れている模様なのでございますけれど、こちらが届きましたのでまずは安堵、といったところでございましょうか。

今回は『うさぎですか?』のほうはDVD全巻収納box、『ラブライブ!』のほうにはノベルとそれぞれになかなか豪華な特典がついてまいりました。
特に前者はblu-rayではなくDVDですのにここまでついてきてくださり嬉しいところ…一昔前はDVDのほうには何もついてこない、という状態が多々ございましたけれど、最近はDVDにもきちんと特典がついてきてくださり幸いなことでございます。


また、先日は同時にこの様なものも届いておりました。
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同人誌も…
○ミズブ! 彼女とスク水、時々百合。
○金色の時 流れて
○わかばMIX きんいろ*ガール
○Roundabout Drive
○凛Pの場合(1・2)
○黒衣の下のお姫様
○WHITE DAYZ
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…こちらは全て同人誌となりますけれど、一番上の『ミズブ!』のみはコミックサイズなものとなっておりますので、以前読みました『姉は小学5年生とらいアル!』などと同様にいずれじっくり読んで普通のコミックとして感想を書こうと思います。
また、こちらの作品はクリアファイルがついてまいりました。

では、その他の普通の同人誌たちにつきましては、以前届きましたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
今回は虎穴通販で予約していたものや虎穴通販から普通に届いたもの、あるいはメロンブックス通販から普通に届いたものまで混ざっていて、さらに夏のイベントのアイテムが少数派でしたりいたします?(何)

○金色の時 流れて《【七日分の酸素と水】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★》
こちらは『きんいろモザイク』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、6月15日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、クリスマスの日、突如忍さんの髪の毛が金髪になっていた、というお話…。
原因不明でアリスさんも忍さんも戸惑ってしまうのでございますけれど、その日は皆さんでクリスマスパーティということでそのままでされますことに…こちらはアリスさんがやはりよい感じの作品となるでしょうか。

○わかばMIX きんいろ*ガール《【七日分の酸素と水】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)》
こちらは『きんいろモザイク』と『わかば*ガール』の二次創作作品となりまして、上の作品と同じサークルさまの作品ということもあり購入をいたしました、上の作品と同日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、その2つの作品をテーマにしました合同誌となります。
収録作品は全て4コマになっているのでございますけれど、内容は個人的にはどれも可もなく不可もなく、といったところでしたかと…ただ、『きんいろ』はともかく『わかば*ガール』の二次創作作品というものは存在そのものが貴重かもしれません?

○Roundabout Drive《【七日分の酸素と水】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらも『きんいろモザイク』の二次創作作品となりまして、これまた上の作品と同じサークルの作品ということもあり購入をいたしました、夏のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、綾さんが陽子さんと二人でお出かけをされる約束をされるのでございますけれど、当日になって急にキャンセルされてしまうお話…。
陽子さんも妹の病気でキャンセルしたわけで仕方のないところで、でも綾さんはやっぱりさみしい気持ちになってしまって…こちらはそのお二人の関係がとてもよい感じの作品でございましたかと思います。

○凛Pの場合(1・2)《【百合畑牧場】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、前々から気になっておりましたことから購入をいたしました、第1巻は2012年の冬のイベントにて、第2巻は2013年の冬のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおり(?)凛さんがプロデューサとなっているお話となります。
凛さんが集めたアイドルさんはクール系の、それも全員年上のお姉さまがたになっておりまして、そのかたがたに振り回されたりする様子を描いた4コマとなっております…そこはかとなく百合なところもあったりいたしますけれど、基本的にはコメディな作品となるでしょうか。

○黒衣の下のお姫様《【BouquetBlanc】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
ここから下はオリジナルかつ百合となっておりましたことから購入をいたしました、こちらは以前購入をしております『ハーウッド家のメイドさんたち』などを描かれたサークルさまということもあり購入をいたしました、夏のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、とあるお屋敷で働くメイドさんのお話となります。
主人公のメイドさんは同室のメイドさんに純粋に一緒にいたいという感情を抱いているのでございますけれど、事はそう簡単ではなくって…こちらはかなり切ないかたちで終わる作品でございますけれど、それもまた悪くはないものでございましょう。

○WHITE DAYZ《【SHIROKAMI PROJECT】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらは3月22日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、獣耳なかたがたの住まうファンタジーな世界観の世界で暮らす女の子たちのお話となります。
主人公のかたは生命の恩人であるかたにホワイトデーの贈り物をされようとするのでございますけれど…こちらはなかなか微笑ましい作品といえるでしょう。

これで同人誌は現時点では虎穴通販に注文をしているものが2つ、ということになりました…のんびりそちらをお待ちいたしましょう。


その様な先日は上で触れましたDVDのうち『ご注文はうさぎですか?』の第3巻を観てみました。
…最近はむしろ『ラブライブ!』より『うさぎですか?』のほうがより好きになってきてしまっていたりして…?

第5羽は『ココアと悪意なき殺意』…このタイトルは千夜さんが放つボールが常にココアさんへ殺意をむき出しにしてくるところからでございましょうか(何)
まず前半ではもうすぐ大会が近いということでココアさんと千夜さんはバレーボールの、チノさんはリゼさんに手伝ってもらってバドミントンの練習をするのでございますけれど、いつの間にかココアさんとシャロさん対リゼさんと千夜さんのバレーボール対決になったりしてしまったりして…?
後半は父の日へ向けてチノさんとココアさんのお二人、それにリゼさんが行動をされるお話…チノさんの父親は相当渋いかたなのでございますけれど、うさぎ柄がお好きなご様子…。
…このお話で青山ブルーマウンテンさんがほんの少しだけ登場いたしましたけれど、本格登場は次のお話から…。

第6話は『お話をするお話』ということで、前半はお休みの日、ココアさんがチノさんをお誘いして一緒にお散歩に行くお話…。
リゼさんの意外な姿を垣間見ましたり、クレープ屋さんでアルバイトをするシャロさんを見つけましたり、あるいはココアさんは小説家のかたと世間話をされたり、穏やかながら色々なかたにお会いする休日を過ごします。
後半はラビットハウスにチノさんの同級生、マヤさんとメグさんがやってきてお店のお手伝いをされるお話…エンディングテーマを歌っている「チマメ隊」はこの同級生3人なわけで、名前もそこからきております。
元気なマヤさんはリゼさんに、おっとりしたメグさんはココアさんにそれぞれ憧れの気持ちを抱いたご様子…前者は解らなくもございませんけれど、後者はちょっと勘違いをされている気がしてしまいます?
そうした皆さんを見たチノさんはちょっと複雑な気持ちになって、千夜さんに相談しに行くのでございますけれど、そこで相談に乗ってくださいましたのは先にも出た小説家の青山さん…。
帰ってみると、チノさんだけでなくココアさんやリゼさんも同じ様な想いを抱いていることを知って、それに学校へ行って自分を心配してくださるマヤさんとメグさんを見てチノさんの気持ちは晴れるのでございました。
エンディング後にはまたココアさんと青山さんが再会するのでございますけれど、ここでティッピーの中の人のことが少し垣間見られまして…?

ということで今回は青山さん、それにマヤさんとメグさんのお二人も本格登場のお話、といえるでしょう。
青山さんはかなり大人っぽい雰囲気の声などで独特な雰囲気…そしてマヤさんとメグさんはそれぞれにかわいく微笑ましい子たちで、いずれもよいかたがたでございます。
お話のほうはもちろんよい意味で相変わらずでございまして、観ていて微笑ましい気持ちになれるもの…この作品と以前観ております『きんいろモザイク』はかわいらしさという面ではちょっと過去全てのアニメでも飛び抜けているかと思われ、特に今作のチノさんと『きんいろ』のアリスさんは反則レベルで…(何)


ゲームのほう、昨日はとっても大好きで長くお会いできなくってさみしく心配ではございますけれども日々陰ながらご無事を願って想いを寄せておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』の『クラフトソード物語』で少々レベル上げをしたのみでございました。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年09月05日

末永く爆発します。

先日はこの様なものが届きました。
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ようやく届き…
○桜Trick(6)
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…こちらはDVDとなりまして、これまで既刊を購入しておりますアニメの最新巻となります。
これ、それに下で触れます同人誌も本来でしたら半月程度前に出ていたものなのでございますけれど、予約をしていた虎穴通販の発送が恐ろしく遅くって今になってようやく届きました…無事に届いたのでよし、としておきますか?
はやく『ご注文はうさぎですか?』と『ラブライブ!』第2期のDVDも届いていただきたいものでございますけれど、これではさらに当分待つことになりそう…本来でしたら、その2つがこのタイミングで届くのでちょうどかそれでも少し遅いくらいでございますのに…。

ともかくこちらはこの巻で最終巻となりますので、また今日にでも観て最終的な感想を書こうと思います。
また、特典としまして楓さんとゆずさん編のコミックと、全巻購入特典のタペストリーがついてまいりました。


その様なDVDとともにこの様なものも同時に届いておりました。
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同人ゲームも…
○サクラメントの十二宮 乱れる仔ひつじと手懐く狼
○からすとうさぎ
○ずっといっしょ
○ハッピーサマーホームワーク
○栗ちゃんと虫とスケッチブック(9)
○motomatome 2012-2013
○禁断でもイイかも!?(4)
○月夜のことだま(2)
○cerise(2)
○襟懐ランバス
○さよならトリップ
○彼女 の 彼女に なってみた
○彼女たちの情事
○MELANCHOLILY
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…一番上は同人ゲーム、その他は同人誌となりまして、これらは全て夏のイベントにて出ましたものとなります。
ようやく夏のイベントのアイテムの予約品が届くとか、やっぱりちょっと遅すぎで悲しい…。

同人ゲームのほうは百合な作品ということで購入をいたしましたものとなりまして、年齢制限がございますのでご注意くださいまし。
今現在ノベル系ゲームは『クオリア』をしておりますのでこちらはそれを終えた後、となりますけれど、『クオリア』が微妙にやる気がなくって遅々とした進みとなっておりますので、こちらに手をつけるのはちょっと先になりそう…3作品同時にゲームを進行しようとしておりますのでなおさらでございます。
実はさらにもう1作品同人な百合ゲームを注文したりしておりまして、それも含めて何とか以前しております『FLOWERS』のPSP版が届くまでに終えたいところなのでございますけれど…でも『FLOWERS』もPC版をクリアしている作品でございますので急ぐ必要はないでしょうか。
…でも、同人な百合ゲームが2作品も出ますなんて、最近にしましてはかなり恵まれておりますかも…以前しております『その花』を別格にいたしましたら、同人ゲームは以前しております『COLOR OF WHITE』以来となるみたいでございますから(そしてその前となると以前しております『孤独に効く百合』にまで遡るっぽいのでやっぱり恵まれている感覚を受けます…これであとはこの『アルプトラウムの黒蝶』が無事に出てくだされば…?)

では、同人誌につきましては以前購入をしておりますものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。

○からすとうさぎ《【あーすらいざー】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらは『ご注文はうさぎですか?』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、前半はチノさんとココアさんの関係を描いたもの、後半はちょっとおバカな4コマとなっております。
4コマは普通におバカで面白いものでございまして、また前半のお話はココアさんの存在がチノちゃんの中で大きくなってきていることの解るよいお話でございましたかと思います。

○ずっといっしょ《【橘庵】さま/百合度評価:★★★★☆(3.6)/★★》
こちらは『キルミーベイベー』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、専攻学科を決めることになったお二人…それをきっかけに将来について考える、というものとなっております。
ちょっとだけシリアスなお話なのでございますけれど、そこはやすなさんでございますのでやっぱりちょっとおバカな感じもし、またどうしてもソーニャさんと一緒にいたいご様子で百合的にもよきものでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『やちゅなとそーなたん』などを描かれたかたでございました。

○ハッピーサマーホームワーク《【橘庵】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらも『キルミー』の二次創作作品となりまして、上の作品と同じサークルさまの作品となります。
内容としましては、夏休みのお二人の様子を描いた4コマとなります。
やすなさんとソーニャさんは夏休みの宿題をどちらがはやく終わらせるかで競争をすることになったのでございますけれど、ソーニャさんにはたくさんお仕事が入ってきてしまい…ともあれ、こちらもお二人の関係のよいよきものでございました。
…そういえば、この作品でソーニャさんはロシア国籍になっておりましたけれど、やはりロシア人なのでございましたっけ…確かに「やすな」という単語はロシア語にもなりますけれど…?(「了解」という意味…)

○栗ちゃんと虫とスケッチブック(9)《【むぎネコ屋】さま/百合度評価:★★☆☆☆(2.0)/★》
こちらは『スケッチブック』の二次創作作品となりまして、以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、栗原先輩を中心としました皆さんを描いた4コマ…これまでの既刊とそのあたりは同じ、となるでしょう。
やっぱりゲストさまも多く参加しておられまして、内容のほうも良くも悪くも既刊同様…ゲストさまの作品の中にはやや微妙なものもございますけれど、そこには目をつぶります?
…と、説明が完全に第8巻の感想と同じとなってしまいました…(何)

○motomatome 2012-2013《【少女思考】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
ここから下は全てオリジナルな作品となりまして、また全て百合な作品でもあるということで購入をいたしましたものとなりまして、またこちらの作品は以前購入をしております『茜色の記憶』などを描かれたかたということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおりこちらのサークルさまが過去に出されました4つの同人誌の総集編となっております。
収録されておりますのは以前購入しております『女の子どうし』収録の『宝石のようなもの』に以前購入をしております『エッちゃんとマイちゃんの恋模様 -prologue-』に以前購入をしております『エッちゃんとマイちゃんの恋模様』、それに以前購入をしております『Sカノ』収録の『危険帯彼女』となっております。
要するに全て過去に読んだことのある作品となっているわけでございますけれど、お話自体はどれもよきものでございました。

○禁断でもイイかも!?(4)《【luciole】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
こちらは以前に既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては既刊の続きとなりまして、お二人が演劇に出ることになったり、高校2年生の冬を迎え、そして春に至るあたりを描いております。
もう順調かと思われたお二人の関係なのでございますけれど、終盤に大きな波乱がありそのために大変なことになってしまいます…次巻で完結予定らしいながらどうなりますでしょうか、見守ってみましょう。
巻末にはおまけとして『美樹谷はるかの悪夢』というはるかさん視点が収録されておりますけれど、はるかさんは本当に不憫で…(何)

○月夜のことだま(2)《【Caramel Crunch】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
こちらは以前に既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、その第1巻の続きとなりまして、同級生に告白する勇気がなかなか出せない女の子のお話でございます。
なかなかじれったいのでございますけれど、そこもまた微笑ましくよきもの…そして、この作品はこの巻で完結しておりますことからも解ります様にその葛藤にも決着、ハッピーエンドとなっておりよきものでございます。
…今日の日誌のタイトルは何となくこちらの作品の巻末収録のおまけ漫画から取ってみました(何)

○cerise(2)《【chico*】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは以前に既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、アイドルをしている女の子と、その同級生のかたのお話となります。
その同級生は八方美人なかたかと思われたのでございますけれど、実はなかなか黒い性格をしておりまして…アイドルなかたはそのかたに振り回され、その挙句にその子は勝手にいなくなるという…。
なかなか面白いお話ではございますけれど…?

○襟懐ランバス《【ハイパーケトルイエスタデイ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★★》
こちらは上で触れました『月夜のことだま』第1巻などとともに作品を購入しておりましたりと好きなサークルさまの作品ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、通勤・通学の電車をテーマに3つの作品を収録したものとなります。
どのお話も百合的にも含めよきものだったのでございますけれど、個人的には2番めの『対角線×対角線÷2』が特に好みでしたでしょうか…切ないままに終わってもそれはそれでよかったのでございますけれど、最後の最後で救われましてそれがなおよろしく…。

○さよならトリップ《【ゆりりんの素】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらは上で触れました『茜色の記憶』などとともに作品を購入しておりましたりと好きなサークルさまの作品ということもあり購入をいたしましたものとなります。
なお、こちらの作品は年齢制限ありの作品となりますので、ご注意くださいまし。
内容としましては、ひょんなことからお付き合いをされることになりました、元はお友達でした二人の女の子のお話となります。
友達同士でしたら特に何も感じなかったことが、恋人と意識するとどきどきする様になりましたり…年齢制限ありな作品ということで過激なシーンもございますけれど、なかなかよいお話でしたかと思います。

○彼女 の 彼女に なってみた《【まいにち日曜日】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、公園で告白の練習をしている女の子に偶然遭遇し、その子の練習に付き合ってあげることにした女の子のお話…。
練習に付き合ってあげることにした子は次第にその子に惹かれていく様になったのでございますけれど…これは続きを読みたい気もする、なかなか微笑ましいお話でございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『栗ちゃんと虫とスケッチブック』第8巻などとともに購入をしております『放課後はふたりで』などを描かれたかたでございました。

○彼女たちの情事《【少女2乗】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★》
こちらの内容としましては、タイトルどおりのものをテーマといたしました3つのお話を収録したものとなっております。
ただし年齢制限は特になし…2つめのお話は年齢制限をつけないといけない様なものの気がいたしますけれども…?
その2つめのお話は個人的には微妙でございましたけれど、でもどのお話も百合的には高めでございまして、特に最後のお話は色々と独特なもの…内容としてもこれが一番よかったのではないでしょうか。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『月夜のことだま』第1巻などとともに購入をしております『いけないひと』などを描かれたかたでございました。

○MELANCHOLILY《【眼帯少女中毒】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらの内容としましては、カジノバーで働く女の子たちとその中のお一人とお付き合いをしている学生さんを描いた4コマ、となるでしょうか。
設定は色々深めにされておりますけれど、とりあえずそのあたりは気にしないといたしましても4コマということもありなかなか面白いお話になっております…百合的にはそこそこ、といったところとなります?

ということで、ようやく虎穴通販で予約をしておりました夏のイベントのアイテムが届きましたけれど、なかなかよきものが多くって満足でございます。
あとは虎穴通販で通常注文をしている分を待つことに…(何)


とっても大好きでお会いできない状態が続いたりと不安になったりもしてしまいますけれども陰ながら日々ご無事を祈らせていただいておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『クラフトソード物語』で先へ進みますことに…そういうこともあり昨日も『クオリア』は、上で触れました様に次のゲームが待っているにも関わらずお休みしてしまいました(何)
大渦巻きの発生している海へ出ますと、船がそれに巻き込まれる…護衛獣の真綾さんはこの機に主人公の幸菜さんへ口づけを迫ってまいりまして、幸菜さんも無事にいられたらしてあげると約束をされてしまわれます。
ここでボスとの戦いになりますけれど、そう苦戦することなく勝利…普通の敵相手ならナックルがいいですけれど、ボス相手ですとやはり剣あたりでないと厳しくなるでしょうか。
戦い終わると船はどこかの村にたどり着き、そして幸菜さんは真綾さんとの約束を誤魔化されるのでございました。

その村は以前しております『2』も登場いたしましたデグレアに占領されている模様で、裏から入ることに…そこには怪我をしたヴァリラさんがおりました。
これからどうしようか考えようとすると、港へ向かう人影を発見…デグレア兵と一緒にいたのは鍛聖の一人だといい、何か裏の繋がりがある模様でございました。
さらに、サナレさんとラジィさんが捕らえられていることも知り、それをたすけに行くことに…ヴァリラさんは怪我をしているため彼を介抱していた女性にこの場は止められるのでございますけれど…?
…その女性はヴァリラさんに惹かれているご様子で下ながら、同時にヴァリラさんが幸菜さんのことを好きだと感じている様子で…?

途中、その女性の父親だという変わり者な人ともお会いしましたけれど、ダンジョンのほうへ…今作はじめての地下迷宮以外のダンジョンになりまして、BGMがなかなかよい感じでございます。
敵の強さはやはり現状進める地下迷宮の最下層よりも弱くなっており、やはり地下迷宮のほうが後に行く場所だったのかと思われます…ですのでここはレベル上げの必要もなくあっさり通り抜けていけばよいかなと思います。
奥へ進みますとヴァリラさんが追ってきて、二手に分かれてサナレさんとラジィさんをたすけることになりまして、どちらをたすけるか選択肢が出ます…ここはサナレさんにしておきます。
するとさらに奥のほうでメイドさんの服を着てデグレア兵の給仕をさせられているサナレさんを発見…とはいえサナレさんもまんざらでもない様子に見えまたデグレア兵も妙にフレンドリーでして、このデグレア兵はまだ鬼にされていないと思われ…(何)
幸菜さんが飛び出しますと、同時にサナレさんの料理の結果だという魚のボスも現れそれを倒すことに…その過程でデグレア兵は四散した模様でございます。
…ちょっとこのあたり、サナレさんがかなりかわいいかも…?

ラジィさんをたすけたヴァリラさんとも合流、そして大渦巻きの原因がこの奥にいる召喚獣の仕業だと解りまして、それを倒しに行くことに…皆さん見事にばらばらに行動してしまいます(何)
最奥でボスとの戦いになりますけれど、こちらは拍子抜けするほど弱い…そのくせ経験値はものすごく多く、何と13,000も得られました。

ボスを倒すとデグレア兵も島から去り、そして彼らが何を目的にしていたのかも解ります。
デグレア兵はこの島にあるという剣を探していたのであり、そして村長さんの持っていたその剣はかつて幸菜さんの父親が鍛えたものだということ…その剣を預かってワイスタァンへ帰ります。
剣は例によって母親に預かってもらうことに…夜会話で幸菜さんは真綾さんにその剣についてなど聞こうとしますけれど、どうもとても重い話になるみたいで、心の準備をすることにするのでございました。

お話は変わりまして、サナレさんが準決勝に挑戦するにあたり見学にきてと言ってまいりますけれど、その様な中で地震が発生します。
最近どうも地震が多く、また鍛聖は何もしていないのか疑問になった幸菜さんは、真綾さんの勧めもありリンドウ師へ話を聞きに行くことにいたしました。
けれど昨日はその前に町の人たちに話を聞いて終わり…例によって新たな秘伝を得たりすることができました。
また、町の人たちの会話の節々に火山の話が出てまいりまして、どうやら次は火山が舞台になりそう…その他、サナレさんに何かありそうでございましたり、それにサイジェントに勇者がいるという話を聞けましたけれどこれって以前しております無印の…。
…ケノンさんからは仲間の大切を説かれまして、やはり彼は普通にいい人…そういえば過去に対戦した人々、眼鏡姉妹とは会う機会が全くないのでございますけれど…?


『バズー!魔法世界』は何とか主人公のラティーナさんでも一番弱い敵は一撃で倒せる程度になりましたので、先へ進んでみますことに…この作品、フィールドマップは町の周辺しかなくって、長距離移動は一つ大きなマップへ移行して自動で敵も出ない状態での移動となります。
ハイブレスという町へやってきて、そしてそこまでついてきてくれたフェールさんと別れて伯爵に会いにいきますけれど、今まで何も修行などしていないのに魔術師なんて目指せるのか、と厳しく言われてしまいました。
けれどそこへラティーナさんの従兄弟になるらしいロマールという騎士見習いの人が仲立ちをしてくださいまして、彼に剣を習ったりすることになりました。

そうして数ヶ月を過ごしておりますと、塔にあるアイテムを取ってきたら伯爵に認めてもらえる、ということでその塔へ向かうことになりました。
その塔へ向かう途中、その塔に捕らえられているという奴隷を救うために行動をしている男女に出会いまして、行動をともにしますことに…4人パーティとなりましたけれど、何と敵から得られる経験値が激減いたしました。
どうやらこの作品、パーティ人数によって得られる経験値が増減する模様…となると、ラティーナさん一人で戦うのが一番効率がよいということになり、彼女が一人で行動できる機会を探しましょう。

ともかくお話は進めることにいたしまして、その塔には確かに奴隷として捕らえられている人々がおり、その人々を解放し、またアイテムも回収できました。
その帰り道、突如謎の勢力に襲われましたけれど、それも撃退…一体何だったのでございましょうか。

町へ戻りますとその一緒に戦ってくださった男女は去り、また一時町に滞在しておりましたフェールさんもどこかへ旅立ったという話を聞けます。
アイテムを伯爵へ見せますとようやく認めていただけ、魔法学校への紹介文を書いてくださいました…この際、魔術師になるより跡継ぎにならないかと言われたり、伯爵がラティーナさんに厳しくしていたのは彼女の身を案じて、ということが解ります。
こうしてラティーナさんは魔法学校のある町へ向かうことになり、またロマールさんもその町の騎士になるそうでそこまで一緒に行くことに…昨日はここまででございましたけれど、魔法学校に入るなんて展開を聞きますと以前最新作をしております『ととモノ。』あたりを思い出します?


先日読みまして日誌に書きました『アリノスワンダーランド』なのでございますけれど、よくコミックを見ますとタイトルは『アリノス☆ワンダーランド』でございました…ということで修正しておきました。
以前購入をしました際にはきちんと☆を入れておりましたのに、困ったものでございます(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年08月31日

神谷奈緒が大好きすぎる蘭子ちゃんの話

先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○BELOVED LOVER
○キミイロ
○SWEETSWEET CINDERELLA
○Cinderelland
○神谷奈緒が大好きすぎる蘭子ちゃんの話
○(これ百合じゃなくね?略して)これゆり?
○デュエット
○イイダシデテルシ
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…今回は全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
今回届きましたものも全て夏のイベントのアイテムとなりまして、現状メロンブックス通販で注文をしましたものはこれで全て届いたことになります…のに対し虎穴通販でのものは予約したものを含めて全く届く気配がなく、同人誌だけならともかく『桜Trick』『ご注文はうさぎですか?』『ラブライブ!』のDVDも足止めされた状態でございますのでとても悲しいです…。

○BELOVED LOVER《【まや邸】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)/★》
こちらは『その花』の二次創作になりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
なお、こちらの作品は年齢制限がございますのでご注意くださいまし。
内容としましては、玲緒さんが麻衣さんのお家へ呼ばれて遊びに行くお話となります。
遊びに行って何をしたのか、といえば麻衣さんが気持ちを抑えきれずに玲緒さんを押し倒す…というわけなのでございますけれど、でもやはり玲緒さんはかわいいですし麻衣さんがそうなっても仕方ないです?
…こちらのサークルさま、あとがきによりますと最近人にお勧めされてやってみた『その花』にはまってしまわれ『なのは』サークルから『その花』サークルへ転向されるらしく、この先も期待ができそうでございます?

○キミイロ《【むしやき!!】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりますサークルさまの作品ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、中学3年生になった向日葵さんと櫻子さんの関係を描いたお話、となるでしょうか。
中学3年生になり、櫻子さんは生徒会をやめていたのでございますけれど、それには理由があって…そのあたりのお二人の関係を描いておりまして高校生になったらのことなど色々考えさせられますけれど、ちなみにこの時点でお二人はもう恋人になっていたりいたします(何)

○SWEETSWEET CINDERELLA《【TUGUMIX】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、きらりさんと杏さんメインのお話が2つ収録されたものとなります。
前者はロックなお二人の悩み事に巻き込まれるお話、後者はトレーナーさんに特殊なレッスンを受けるお話…あんきらカップリングの関係が楽しくよいものなのはもちろん、前者はロックなお二人の関係もよきものなのでごさいました。
…と、こちらのサークルさま、前回購入しております『GIRLS ASSORT』などを描かれたかたでございました。

○Cinderelland《【NINE.LIVES】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらも『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、過去にこのサークルさまが出された作品の総集編となっております。
登場されるのはきらりさんと杏さんに仁奈さん、かな子さんでございまして、これらの中の2、3人が組み合わさって展開されるお話がいくつか収録…百合的にはそこそこといったところながら、どれも相当おバカで楽しいお話になっておりよきものでございました。

○神谷奈緒が大好きすぎる蘭子ちゃんの話《【MAKE PIG】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらも『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、百合が期待できそうなことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおりのものでございます。
ただ、蘭子さんはその気持ちを何とか隠そうとされており、その様子がかわいく微笑ましくもあるのでございますけれど、ちょっとつらくもなるお話…このお話では最後まで気持ちを抑えとおしてつらくなるところで終わっていて、続きを読みたいところなのでございますけれど…?

○(これ百合じゃなくね?略して)これゆり?《【もこもこいも】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
ここから下は全てオリジナルな作品となりまして、さらに全て百合と明記されておりましたことから購入をしたものとなりまして、こちらはさらに以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、その既刊同様に3人の女の子の日常を描いた4コマ作品となります。
タイトルどおり百合要素は薄めなものとはなりますけれど、高校生の女の子の日常を描いた4コマとしては悪くないものではないかなと思います。

○デュエット《【プロペラプロンプト】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、バレリーナを目指す二人の女の子を描いたお話となります。
こちらは友情寄りにも感じられますもののお二人の関係がよろしく、また目標に向かって頑張る姿などもよき感じのもの…と、どこかで読んだ記憶がある気がしたかと思いましたら、以前読んでおります『dolce』に収録されたお話の加筆修正版となっておりました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『想いの編み方』などを描かれたかたでございました。

○イイダシデテルシ《【tekutekupet aruki】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★》
こちらの内容としましては、女の子好きな女の子を巡り二人の女の子が対立するお話、といえるでしょうか?(何)
主人公はちょっと地味な女の子なのでございますけれど、ある日突然接点のないちょっと派手な女の子に呼び出されまして、何事かと思えば自分が女の子大好きなことがばれていて、さらにそこに委員長さんも割り込んできて大変なことに…というちょっとドタバタしたコメディ色の強い楽しくおバカ方向のお話ではございますけれど、百合的にもまずまずで、主人公の子がその後どうしたのか少し気になります?

今回は『シンデレラガールズ』の3作品がどれもとてもよきものでしたのをはじめといたしまして、どれもよきもので満足でございました。
これであとは虎穴通販分を待つのみなのでございますけれど、いつになるか…同人誌はよいのでございますけれど、DVDも同時に待たされてしまっているのがつらいです…。


とっても大好きでお会いできない日々が続いてしまいますけれども陰ながら日々ご無事とお元気でいらしてくださいますことを願ってやみませんあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『クラフトソード物語』のほう、敵から得られる経験値がかなり減ってきたこともあり先へ進みますことに…鉱石を得るため、通路に立ちふさがるボスを倒します。
このボスは召喚獣でございますので武器破壊を気にする必要がなく、久しぶり(もしかして今作はじめて?)普通に戦うことのできるボスとなっておりました。

ボスを倒して戻ると、地面に刺さった剣のところで謎の女性がその剣を主人公の幸菜さんに託してまいります…護衛獣の真綾さんは何やら複雑な表情をしておりましたけれど…?
そうして老人のところへ戻ってみますと、その老人は鍛聖の長であるリンドウ師であることが解ったのでございますけれど、そのリンドウ師はデグレアの兵士に取り囲まれてしまっておりました。
崖城都市デグレアといえば以前しております『2』に登場した旧王国に属する軍事国家なのでございますけれど、その兵士は一応正気を保っており悪魔や鬼にされる前、と見受けられます…ということはこの『クラフトソード物語』は以前しております無印以降(確か無印の主人公さんが登場するはず…)ながら『2』よりは前もしくは同じ時系列である、ということが解ります。
そのデグレア兵士はリンドウ師に剣を出す様に迫っていたのでございますけれど、成り行きで幸菜さんが相手をすることに…相手は剣装備でしたので一応武器破壊を行ってみましたけれど特に秘伝は得られず回復アイテムのみ落としていきました。
…そういえば地下迷宮から戻ったところでヴァリラさんとすれ違いましたけれど、かつて幸菜さんに負けて以降彼も頑張っているご様子…当初は微妙な感じの人物でございましたけれど、まずまず悪くない感じです?(金の匠合の人物としてはまだケノンさんのほうが好印象ではございますけれども)

デグレア兵襲来に隠居していたリンドウ師も何か思うところがあったみたいで鍛聖の仕事に戻るといい、父親の話は聞けずじまいでございました。
リンドウ師と入れ違いに母親と親方がやってまいりまして、先に謎の女性から受け取った剣は母親が預かることになり、夜会話へ移行…このお話はこれで終わりでございました。

次のお話…準決勝まで進んでいる幸菜さんですけれどもまだ次の対戦のお話はこず、ラジィさんがやってきて何やら港に記憶喪失の人間が打ち上げられている、という話を持ってきて一緒に行くことになります。
記憶喪失の人間が、といわれると以前しております『3』のイスラ氏が思い返されて少々嫌な感じなのでございますけれども今回は特にそういう裏はなく普通に記憶喪失な人がおり、何やら海の大渦巻きが云々とのことでございます。
それを聞いていたラジィさんとヴァリラさんは何やら思うところがあり個々に去っていき、どうやら船を持ち出してそこへ向かった模様…サナレさんにあなたはどうするのか、とたずねられ自分も行ってみたい、と答えるとサナレさんは怒って去ってしまいましたが…。

船は親方に借りることができましたけれど、同時に新たな秘伝も得られ、それに町の人たちの話を聞いているとどこかの島で事件が起こっている模様…大渦巻きへ行くとそのまま島へ向かうことになりそうで、その前に色々としておきたいものでございます。
ですのでまずは一通り武器を作り、町の人たちから話を聞いたりして、例によって新たな秘伝を得たりいたします。
そういえばもう試合は準決勝ながらテツノさんとカジオくんはまだ負けていない様子で、これは幸菜さんが一番はじめに試合をしてまだ他の準決勝進出者は決まっていない、ということなのでございましょうか(以前しております『Fate/EXTRA』は同時に試合が行われておりましたけれど今作はそうもいきませんものね…)…その『Fate/EXTRA』の例を見るまでもなく、順当に行けば準決勝はサナレさん、決勝はヴァリラさんとの対戦になるのが自然でございましょうけれども。
昨日はそこまででございましたけれど、地下迷宮がさらに奥へ進める様になっているかもしれませんからまずはそちらを見てまいりましょう。
…しかし新たな秘伝の武器を一通り作ると、魔鉱石がものすごく減っていく…それに4つの素材のうち3つは過多状態なのに対しの1つだけが極端に不足状態で悲しいです(マグカップなどで作れる素材が…一応お店で買うこともできるのでございますけれど…?)


一方の『ふたりのクオリア』はナツメさんが学校から帰ってきたえらギンザさんがどこからともなく色々なものを家の中に持ち込んでいて唖然とさせられたところから…。
とはいえそれほど邪魔になるものでもございませんでしたので、ギンザさんがきちんと管理をするなら置いておいてよいということになりましたけれど…ただ、それを集めた過程を聞くとギンザさんはやはり自然と女性に好かれるタイプなのかな、という印象を受けますかも?(以前しております『FLOWERS』の譲葉さんと同じタイプでございますし)
そのギンザさんが持ち込んだものの中にはおしゃれなポストもございまして、今後口では言いにくいことなどあればそのポストに手紙を入れてやり取りをしよう、ということになりました。

翌日、ナツメさんが登校前にさっそくそのポストへ手紙を投函しようといたしましたら、そこにはすでにギンザさんからの手紙が入っておりました。
この間は授業で手紙を読んで失敗をしたので、今回はその前に読もうといたしますものの、登校時に来夏さんに声をかけられれ失敗…。

学校でのことはかたられず、夜…ナツメさんが帰宅をいたしますと、何とギンザさんが料理を作って待っておりました。
しかもその豚の角煮がものすごく上手でございまして、どうもギンザさんはやればできる人っぽくってちょっとショックを受けてしまったりいたします。
その衝撃や体重計騒ぎもあり手紙のことは忘れてしまったのかと思いきや、一応最後にはその話も出てまいりまして、ナツメさんはいつの間にかギンザさんのためにパーカーを購入してきていらしたご様子…最後の最後は、料理レシピを調べるために勝手にPCを使ったことをナツメさんがとがめることになるわけでございましたけれど。

昨日はそこまででございまして、このお二人、すでにやっていることはバカップルといっていい感じがするのでございますけれど…?(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年08月24日

夕立キック

先日はこの様なものが届きました。
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ようやく届き…
○屋上の百合霊さん「夕立キック」
○乙女ロック 総集編(2)
○姉は小学5年生とらいアル! 総集編 Side:A
○あにめたまえ! 天声の巫女(1)
○PN44
○PI-03
○PS12
○My Home/Your Home
○こころぴょんぴょん!
○ほんのり桜色
○ラブラブラブライブ!
○いつか君に伝えたい
○君と僕の距離感
○園田さんは今夜もねむれない
○あまひま*さくさく(7)
○GIRLS ASSORT
○HAPPY★MATERIAL
○Dear My Teacher(6)
○あいた〜ん(2)
○くっつきぼし びしょぬれがっこう
○デンシ書籍五号
○夏色ソーダ
○小さなわたしの大きなかのじょ
○すきなひと
○魔王黒柴 序章
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…一番上はCD、その他は同人誌となります。
今回届きましたものはメロンブックス通販にて予約をしておりましたものと普通に注文をしたものたち…結局予約をしたものと普通に注文をしたものが同時に届く、という悲しい事態となりまして、以前届きました『その花』のドラマCD2つは別で注文しておいてよろしゅうございました。
ちなみに虎穴での予約分は例によって届く気配はございません…DVDたちとまとめて発送されるはずながらどうやら半月程度遅れる目算になっており、同人誌が届かないということ以上に『桜Trick』『ご注文はうさぎですか?』『ラブライブ!』のDVDを手にするのがそれだけ遅れるのが悲しい…。

CDのほうは以前しております『百合霊さん』のドラマCDとなりまして、以前購入をしております『友情プラン』に続いてこれで3作品めとなります。
同人誌とともに予約をしておりましたけれどもこちらは別に同人CDというわけではなく、発売時期が重なっていたので一緒に予約をしていただけとなります。

同人誌のほう、『乙女ロック』から『あにめたまえ!』までの3冊はコミックサイズなものとなりますので、また改めて普通のコミックの様にしっかりと読んで感想を書きたいと思います。
正確にいえば『あにめたまえ!』は普通の同人誌サイズなのでございますけれども厚さもかなりありそれに表紙カバーもついていることからコミック扱いといたします…ちなみにこの作品、おまけ同人誌2冊とノベル1冊という様におまけがすごいことになっております。

では、その他の普通の同人誌たちにつきましては、以前購入をしましたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに今回届きましたものたち、1冊を除き全て先週ありましたらしい夏のイベントにて出ましたものとなっております。
また、いつもはジャンル別に並べて感想を書くところなのでございますけれど、今回は複数ジャンルを出されたサークルさまが1つございますのでそちらのサークルさまの作品を一番上にしておきます。

○PN44《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(3.6)/★★》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、『A's』の後の皆さんの日常を描いたもの…なのはさんとフェイトさんがお互いの出会いをやり直せるとしたらどうするか考えたり、ヴィータさんがアリサさんとすずかさんに敬語を使う問題(?)などが描かれます。
こちらはもう安定した題材でございますから内容も安定して楽しく微笑ましく、また百合的にもよい感じのものとなっておりました。

○PI-03《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★》
こちらは『アイドルマスター』の二次創作作品となりまして、上の作品と同じサークルさまのものということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、何組かのアイドルさんの日常を描いたもの、となるでしょうか。
こちらで取り上げられている作品は『ミリマス』なる、普通の『アイマス』と『シンデレラガールズ』しか知らない私にとっては全く未知の世界のものとなっていてですのでキャラクターは(『アイマス』に出てくるかたを除いて)解らなかったりするのでございますけれど、でも微笑ましくよきものでございましたかと思います。

○PS12《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、やはり上の作品と同じサークルさまのものということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、何組かのカップリングの日常を描いたもの、となるでしょうか。
かじゅももカップリングや和さんはいつもどおりといえますけれど、阿知賀のお二人のお話が微笑ましくも百合的にも高いものになっておりまして、果たしてあの後どうなったのかが気になる…。

○My Home/Your Home《【ひなたぼっこ倶楽部】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、『ViVid』あたりのスバルさんとティアナさんのお二人の関係を描いたお話、となるでしょうか。
お二人が一緒に暮らすための家を購入する、というお話でございまして、お二人の関係が百合的にもよきものでございまして、やはりこのカップリングはよきものでございます。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります総集編『なのサマ!!』などを出されたかたでございました。

○こころぴょんぴょん!《【わたがし】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
こちらは『ご注文はうさぎですか?』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、たくさんのかたの参加された合同誌…イラストや4コマを1〜数ページずつ描かれている、といった趣となるでしょうか。
たくさんのかたが参加されておりますので内容のほうも玉石混淆…中には多少微妙に感じられるものもございましたけれど、なかなか面白いものもあり、総合すると悪くなかったのかなと思えます。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『にゃんぱす!』などを出されたかたでございました。

○ほんのり桜色《【ぷらぱんだ王国☆】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
こちらも『ご注文はうさぎですか?』の二次創作作品となりまして、やはりジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、2人のかたの合同誌…そのお二人、以前購入をしております『もうちょっとFall in Love』では別サークルだったのでございますけれど、今回はお二人で1サークルなものとなっております。
お話は片方のかたは水着を着て接客してはどうかというお話、もう片方のかたはメイド喫茶にしてみてはどうかという4コマとなっておりまして、その他ゲストのかたがチノちゃんが一人でお休みをいただくお話を描かれております。
そういう内容でございますのでコメディ色の強いものとなっておりますけれどそれもまた楽しくよろしゅうございまして、またゲストさまの作品はちょっと百合的によい感じでございます。

○ラブラブラブライブ!《【あとりえ雅】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、6人のかたの参加されている合同誌、ということになるでしょうか。
参加されていらっしゃるかたは藤枝雅さまをはじめ源久也さまなどもちろんいつものかたがたといってよろしく、コメディなお話から百合的によい感じのお話まで収録されていて満足できるよきものとなっております。

○いつか君に伝えたい《【ありすくろす】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品ということで購入をいたしましたものとなり、こちらのみ夏のイベントのアイテムではなく5月18日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、ちょっと露出の多い衣装を提案されて気絶してしまった海未さんとそれを介抱する穂乃果さんのお話…。
穂乃果さんは海未さんに好きだとおっしゃるのですけれど、どうも軽い感じがして海未さんは信用できない…とはいえ最後にはもちろんお互いの想いが通じて百合的にもよい感じなお話となります。

○君と僕の距離感《【ありすくろす】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、上の作品と同じサークルさまのものということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ことりさんの留学を引き止めた後の穂乃果さんとことりさんのお話…。
穂乃果さんは口づけをしてことりさんを引き止めたのでございますけれど、にこさんに恋人になったら友達ではなくなる、といったことを言われ付き合うのを逡巡してしまいます…こちらももちろん最後には百合的にもよい感じなお話となっております。

○園田さんは今夜もねむれない《【MYONLYONE】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、以前上で触れましたサークル【ありすくろす】さまの『くまさんのおやつにしちゃおう』とともに作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、お付き合いをはじめたもののまだ手も繋げない海未さんとことりさんのお話…。
このサークルさまの過去の作品を読んでおりますとここでことりさんが大人しくしているとは思えないわけでございますけれど(何)、ともかく今回は海未さんが勇気を出して何とか頑張ってみるわけでございまして、こちらもやはり百合的なことも含めよきものでございましょう。

○あまひま*さくさく(7)《【Room#7001】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、以前上で触れましたサークル【あとりえ雅】さまの『百合艦々』とともに第6巻を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり向日葵さんと櫻子さんのお話を2つ収録しましたものとなっております。
今回は向日葵さんが引越しをしてしまうと勘違いをされた櫻子さんのお話と、このサークルさまが過去に描かれた大人になったお二人のそれからを描いたお話となっており、どちらもそれぞれに百合的にも含めよろしいものでございました。
…その前回購入をいたしました第6巻の日の日誌を見て、今回購入を控えましたサークル【むしやき!!】さまの同人誌も購入すべきでしたかも、と思ってしまいました…機会があるかは解りませんけれど、次に注文する機会があり覚えていたら購入してみましょうか。

○GIRLS ASSORT《【TUGUMIX】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★》
こちらは『GA』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、このサークルさまが過去に出された同人誌6冊の総集編となっております…以前購入しております『Girls be Ambitious!』に以前購入をしております『ゴキゲンArtist!!』といった様に私が過去に購入をしております作品もございました。
百合的には原作と変わらない程度、といったところでまた個人的にはちょっと残念なお話もないこともございませんでしたけれども、でも概ね原作のかたがたの魅力を出したよいお話になっていたかと思います。

○HAPPY★MATERIAL《【はるねこ。】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★》
こちらも『GA』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、このサークルさまが過去に出された同人誌7冊の総集編となっております…上で触れました『Girls be Ambitious!』とともに購入をしております『PASTEL』を持っておりました。
お話の傾向としましても上の作品と同じ様な感じでございまして、原作好きなかたでしたら満足できるものになっているかと思います。

○Dear My Teacher(6)《【味市】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、こちらは以前総集編を読んでおりますものの続刊ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、先生と生徒との百合な恋愛関係を描いたお話…今回はその生徒な女の子の受験から卒業までを描いたものとなっております。
卒業式の日、先生は生徒な子の告白の答えを伝える、ということになっておりまして、物語のクライマックスといえます…もちろん答えは決まっており、よき結果を迎えられてよろしゅうございました。
ただ、この作品はこれで終わりというわけではなくってもう少し続けるご予定とのことで、引き続き期待をいたしましょう。

○あいた〜ん(2)《【山猫BOX】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、田舎で暮らす女の子と、東京からその田舎へ引っ越してきた女の子の交流を描いたお話となります。
この巻では仲良くなったお二人なのでございますけれど、東京からきた子が電車が少ないことに不便を覚え自転車で学校へ通おうとする顛末を描いており、面白くよいお話でございましたかと思います…百合的にはそこそこ、といったところです?

○くっつきぼし びしょぬれがっこう《【石川プロ】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)/★》
こちらは以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、やはり例によって以前アニメを観ております『くっつきぼし』のお二人を描いたものとなりまして、今回は野球観戦の帰り道、雨に降られて学校へ逃げ込んだお二人を描いております。
これまた例によって既刊同様に年齢制限なしながらやや過激、そしてフルカラー(というよりアニメのイラスト?)、百合的にはかなり高いものとなっております…ちなみにお二人が広島東洋カープを応援していたのは作者さまがファンだからとのこと…(何)

○デンシ書籍五号《【ヨウセイデンシ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは既刊を上で触れました『くっつきぼし』の既刊とともに購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、既刊同様に獣耳をした女の子が登場する、そして百合なお話、ということをテーマにした合同誌となります。
百合的にはやや薄めなのでございますけれどもでも悪くなく、お二人めのかたのお話はちょっとおバカ…そしてゲストで以前読んでおります『大室家』などを描かれたなもりさまのお話はいいお話に見えて最後は恐く、殺す気満々です?

○夏色ソーダ《【空色の音】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは以前作品を購入しておりますサークルさまの作品、ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、弱小アイドル事務所にスカウトされた姉妹を描いた4コマ、となるでしょうか。
こちらは上で触れました『にゃんぱす!』とともに購入をしております『放課後ツインズ』の続き…ではなくって前日談となっていたりいたしまして、なかなかに微笑ましいお話といえるでしょう。

○小さなわたしの大きなかのじょ《【AL=A.gif】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは以前作品を購入しておりますサークルさまの作品、ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり背の低い社会人のかたと背の高い高校生のかたがお付き合いされているお話となります。
社会人のかたはお相手のかたが高校生ということもありキスを我慢しているのでございますけれど…こちらはイラストも含め微笑ましく百合的にもよき作品でございました。

○すきなひと《【ぽんぽんお】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは上で触れました『あいた〜ん』とともに作品を購入しておりますサークルさまの作品、ということで購入をいたしましたものとなります…また、こちらのサークルのかたは以前読んでおります『あまゆる。』を描かれたかたとなります。
内容としましては、ひょんなことから友人の女の子のことを意識していってしまう女の子を描いたお話…。
当初この気持ちが何なのか解らずもやもやしてしまってお相手の子にきつく当たってしまったりもするのでございますけれど…ということで、こちらは王道でよい百合のお話でございましょう。
…こちらのお話にも野球が絡んでおりまして、上の『くっつきぼし』といい今回は妙に野球に縁がある…?

○魔王黒柴 序章《【inul@b】さま/百合度評価:☆☆☆☆☆(0.0)/★★》
こちらは百合とは関係なく気になってしまったことから購入をしてしまったものとなります。
内容としましては、異世界の魔王として召喚されたのが犬だった、というファンタジーな世界を描いた4コマとなります。
こちらはともかく犬が微笑ましく、どちらかといえば猫派な私が里緒菜さん同様に犬派になってしまいそうなよき犬のお話でございました。

今回届きました同人誌たち、どれもよき内容でございまして満足でございました。
それら同人誌、お金が大変なこともありまして、『東方Project』『艦隊これくしょん』というちょっと比較対象にするのがどうかと思うほど数が出ているジャンルは置いておくとしましてその次くらいに数が出ている印象があってこれを購入するのは大変だと感じられました『ラブライブ!』の二次創作作品については今回購入をいたしました特にお気に入りな3サークルのみに絞ったり、あるいはお気に入りなサークルさまでございましても特定のジャンル以外のものの場合は購入を控えたりと、かなり購入を制限してみました…今後もその様にする予定でございますけれど、『ラブライブ!』の3サークルのうち【MYONLYONE】さまは今回で活動を休止されるとのことで、残り2サークル…。
二次創作については『ラブライブ!』はその様にするとして、その他は『ご注文はうさぎですか?』に『桜Trick』『きんいろ』『ろこどる』『その花』『百合霊さん』など特に気になるジャンルのみに絞ろうと思ったのでございますけれど、結果は『うさぎですか?』しかなかったり(しかもこれも2冊程度しかないという…)と私が好きなジャンルは概ね人気がない模様(今回『GA』なものが2冊ございましたけれど、『キルミー』や『ゆゆ式』『Aチャンネル』といい…やはり『けいおん!』を別格とするときらら系のアニメ化作品は全てマイナーなのでございましょうか…)…でもスバティア分を久しぶりに補充できましたのはよろしゅうございました。
…コミックサイズな3冊についても、2冊は過去に既刊を読んでおり、1冊は百合と書かれておりましたので問題はないでしょう(何)


昨日は上で触れましたドラマCD『夕立キック』も聴いてみました。
こちらは『百合霊さん』から美紀さんと聖苗さんメインのお話でございまして、茉莉さんと美夕さんという陸上部のお二人もご一緒に出てらっしゃいます…結奈さんも例によって登場いたします。

今回のお話は夏休み、美紀さんと聖苗さん、茉莉さんと美夕さんの4人が一緒に旅行へ行かれるお話なのでございますけれど、少し驚いてしまいましたのはその舞台設定…今回のお話は美紀さんや茉莉さんと美夕さんがすでに大学2年生、そして聖苗さんや比奈さんが受験生になっているというお話でございました。
いうまでもなくゲーム本編での美紀さんたちは高校3年生でございましたので、約2年も先のことを描いているわけで、少なからず衝撃でございましたでしょうか。
お話のほうは美紀さんが聖苗さんといるところを姉妹に間違えられることを少し悩まれたり、というところ…やっぱり基本的には微笑ましく楽しく、皆さんよいキャラクターでございましてよきものでございました。

『百合霊さん』のドラマCDはこれで3作め、これでようやく一通り全員分が出た…と思いきや、放送部の音七さん以外のお二人、羽美さんと沙紗さんのものが出ておりませんでした。
放送部3人のものはすでに出ているイメージがあったのでございますけれど、これはゲームについてきた特典ドラマCD『ケーキとカレーとバンジージャンプ』がその3人のものだったからでございました…もちろん、このお二人のものも出ると期待してよろしゅうございます、よね?
…すでにいなくなってしまわれた百合霊さんお二人のものは、さすがに無理でございましょうか…。


ゲームのほう、昨日は『クオリア』はお休みで、とっても大好きで陰ながら日々ご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』のほう、『クラフトソード物語』を…何とか素材は集まりましたので御前試合へ挑みます。
今回の相手はラジィさんで、武器の耐久度の低いナックルを装備したかたでございましたので比較的楽に武器を破壊して勝利を収めることができました。
戦い終わり、ラジィさんとは仲良くなっておりましたので気落ちしていないか心配になって様子を見に行きまして、それから夜会話…ラジィさんも加わっておりましたけれど、ここはもちろん護衛獣の真綾さんと話します。

そうして試合が終わったばかりなのでございますけれど、もう次の試合相手が決まりました…今度の相手はちょっと性格のきつい双子の姉妹でございました。
親方から新たな秘伝を得られますけれど、これまでにない素材が必要ということでそれを取りにさらに地下迷宮の奥へ向かうことになります…ちなみにラジィさんの武器を破壊して得られた秘伝もその素材が必要な上に現状完全に使い切ってしまった魔鉱石も必要となり、先はとても長そうでございます…。
また、町を巡ると新たな秘伝を教えてもらえたり…そしてラジィさんのナックルを求める人がいるのでございますけれど、その様なことで現状では渡せません。
金の匠合へも行けますけれど、やっぱり1回戦の相手はともかく2回戦のケノンさんは普通にいい人なのでは…少なくともヴァリラという人よりはずっと好感が持てます。

昨日は時間も少なかったことからこのくらいで…今日はまた地下迷宮の探索となるでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年08月18日

朝まで、ずっと

先日はこの様なものが届いたり購入してきたりしておりました。
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ドラマCDが…
○その花びらにくちづけを 朝まで、ずっと
○その花びらにくちづけを 可愛い私の恋人
○月と世界とエトワール(3)
○ボウソウガールズテキモウソウレンアイテキステキプロジェクト(B・G・M・R・S・P)(2)
○philosophia
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…上2つはCD、その他はコミックとなります。

CDのほうは同人CDとなりまして、タイトルから解ります様に『その花』シリーズ…どちらもいわゆる「赤文字系」なもののドラマCDとなりまして、例によってどちらも年齢制限ありのものとなりますのでご注意くださいまし。
『朝まで、ずっと』は以前しております『あなたに誓う愛』の雫さんとエリスさんのお二人、『可愛い私の恋人』は以前しております『白雪の騎士』で登場しましたもののルートはなかった貴子先生と瑠奈さんのお二人のお話となっております。
ちなみにこの2作品は夏のイベントのアイテムでございまして、夏のイベントのアイテムは他にも少なからず同人誌を予約しているのでございますけれど、それらと同時に注文してしまいますと発送が遅くなるということもあり、こちらのドラマCDたちのみ別個で予約をしたのでございました…ちなみに別個で予約をしている同人誌たちについてはやはり例によってといいますか、いまだ発送される気配はございません(1作品でも発売時期が遅れた作品が混じっていたら発送されませんから…虎穴通販はもっとひどいものでございますから、それでもメロンブックス通販をメインで予約をしておりますけれども)

コミックのほうは3冊ともおなじみとなっております百合姫コミックス…こちら、以前いたしましたアサミーナさんとかなさまの放送によりますと百合姫コミックス恒例の18日どころか19日発売予定になっていたのでございますけれど、なぜか昨日すでにあるのを見かけてしまいまして購入をしてしまいました。
『B・G・M・R・S・P』はこの巻で最終巻となる模様でございます。

コミックについて、未読な作品が百合的に高いものを含めまだ結構たまっておりますけれど、でもさすがにこれら百合姫コミックスを最優先で読んでいくことになるでしょうか。


昨日は上で届きました『その花』のドラマCDを両方とも聴いてみました。
まずはもちろん個人的に一番好きなカップリングでもある雫さんとエリスさんのお話な『朝まで、ずっと』のほうから…ちなみに2枚とも購入しておりましたら聴く順番はこちらを先にしたほうがよいと思います(何)
こちらは『白雪の騎士』と『あなたに誓う愛』で描かれた様に夏休みを過ごした後、9月に入ってからのお二人のお話…。
短大のご友人たちはアルバイトをしていると知り、雫さんもそれに興味を持ち…自分で得たお金でエリスさんへプレゼントを贈ろうと思い、アルバイトをはじめてみることにします。
そのエリスさんは雫さんにアルバイトは無理、と言いますけれど、その言葉がかえって雫さんをかたくなにしてしまいます。

雫さんがアルバイト場所に選んだのは、ファストフード店でございまして、エリスさんが言ったとおりちょっと似つかわしくない場所…。
アルバイトをはじめた雫さんなのでございますけれど、初日は失敗続きで…予想のできたことで、いえ、予想ができていたからこそ聴くのがつらくなってしまいます。
心配になったエリスさんも変装してこっそり様子を見にきていたのでございますけれど、そうした様子でしたのではらはらしてしまい…。

それでも少したてば慣れたご様子で、無事にお給料をいただいてエリスさんにプレゼントを贈ります…もちろんエリスさんは喜んでくださり、その後はエリスさんのお部屋で熱いひとときを…。
当初の目的を達した雫さんでございましたけれど、社会勉強のためや将来へ向けてのお金を貯めるという意味も込めこれからもアルバイトは続けるといいます。
それを聞いたエリスさんもある決意をいたしまして…?

最後には恒例となっておりますおまけも収録されており、今回は貴子先生と瑠奈さんをゲストでお迎えし、『白雪の騎士』でメインキャラから外されたリベンジを果たすべくどうすればメインキャラになれるかを話し合います。
その結果、人気キャラとされる麻衣さんと玲緒さんカップリングや璃紗さんと美夜さんカップリングの様になってみればいいのでは、とエリスさんと瑠奈さんは提案いたしますけれど、結果お二人にとり悲劇が…(何)
ともあれこちら、雫さんのアルバイト初日はちょっとはらはらするお話でございましたけれど、やっぱりこのお二人はとっても素敵で満足…大好きでございます。


もう1枚は『可愛い私の恋人』…『白雪の騎士』で高等部の皆さんが学園祭の準備をしていた頃の貴子先生と瑠奈さんのお話となります。
瑠奈さんは中等部へ上がってしまい、初等部の教師である貴子先生とは離れてしまったわけでございますけれど、その様な中で瑠奈さんは中等部の学園祭を盛り上げようとされます。
どうやら高等部の皆さんが準備を頑張っているのを見てさみしくなったのと、玲緒さんに何か言われて対抗心を燃やされたみたいで…?

色々考えた末、瑠奈さんはコスプレ喫茶を行うことを提案…貴子先生はもちろん当初は反対するのでございますけれど、瑠奈さんがいつになく真剣に頑張っているのを見て応援することにいたしました。
そうした中、練習ということでメイド服、しかも猫耳つきな服を着た瑠奈さんを見て、貴子先生は我慢できなくなって…?
そして、結果的にコスプレ喫茶は認められませんでしたけれど、ただ提案の半分…コスプレをして来客者を出迎える、ということは認められましたので瑠奈さんもまずまず満足したのでございました。

最後に収録の恒例のおまけコーナーは上の『朝まで、ずっと』の後編となっておりまして、引き続き4人でメインキャラへ返り咲くための座談会が繰り広げられます…ですのでまず上の作品から聴いたほうがよいわけでございます。
麻衣さんと玲緒さん、あるいは璃紗さんと美夜さんカップリングには敵わない、といった雰囲気で話しているのがとても切なくて悲しい…その様なことはございません、確かにその2カップリングも素敵でございますけれど、だからといってこの4人が負けているなんて、そんなことはないと断言したいです。
ともあれ、こちらは何気に『あまとろちゅ』のお二人にとって初のドラマCDとなっており、この勢いでゲームも出ていただきたい気もいたしますけれど、でも初等部と中等部で分かれてしまったのがレギュラーキャラから外れてしまった最大の原因なのではないでしょうか…(ちょっとお話を作りづらい、という意味で…)


ゲームのほう、昨日は『クオリア』はお休みをして、とっても大好きでご無事を願ってやみませんあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』のみ…『クラフトソード物語』のほう、新たな武器も作りつつレベル上げ、といったところでございます。
このシリーズはレベルを上げると敵から得られる経験値がどんどん減っていってしまう仕様となっておりますけれど、でもまだどうしようもないほどまでに減っているわけではございませんから大丈夫でございます。
武器については初期で得られるものは一通り作ることができました…ドリルは猫を紹介したお礼で得られたものがあるのでございますけれど、こちらはまだ素材が足りず…。
現状ですとドリル以外の武器はそれぞれに使いやすいところがあってどれを使っても大丈夫かな、というところでございましょうか。
…ところで、敵が魔鉱石というアイテムを落とすことがあるのでございますけれど、このアイテム、なぜかアイテム欄を見ても存在いたしません…これはどういうことなのでございましたっけ…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年08月04日

初めて酔った日のこと憶えてる? 自分の家でキャンプファイヤーしようとしたわよね?

先日はこの様なものが届きました。
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同人誌も…
○ご注文はうさぎですか?(2)
○ラブライブ! School idol project 2nd Season(2)
○ぷちます!! プチプチ・アイドルマスター(3)
○A Little Happy Bitter Sweets
○きゅうきゅう
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…上3つはDVD(2番めのものはblu-rayでございますけれど)、下2つは同人誌となります。

DVDは予約をしておりこれまで既刊を購入をしておりますアニメの続刊となります。
これらは虎穴通販で予約をしており、定期便というちょっと使い勝手の悪い予約方法で予約をしているのでございますけれど、結果こうして実際の発売日の1週間以上後になってようやく届くという…困ったものでございます。

では、同人誌のほうは以前届きましたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに今回届きましたものは全て『ご注文はうさぎですか?』の二次創作になります…本当はこのジャンルの二次創作作品を全て購入しようと意気込んでいたのでございますけれど、在庫切れのものもあり、現状でよさそうなのは2冊だけだったのでございました…。

○A Little Happy Bitter Sweets《【ZNN】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは6月15日に出ましたらしいものとなりまして、内容としましてはしつこくお姉ちゃんと呼んでとチノさんに迫ったりするココアさんと、それをお断りするチノさんのお話…。
2つのお話に分かれておりまして、前半はちょっとおバカなお話、後半はチノさんがちょっとデレるお話となるでしょうか…百合的にもなかなかよいのでございますけれど、やっぱりチノさんがかわいく微笑ましくよろしゅうございます。

○きゅうきゅう《【未熟な図書館ゆらりくらりく】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらは6月22日に出ましたらしいものとなりまして、内容としましては貧乏なせいでリゼさんと釣り合わないのでは悩むシャロさんに対して皆さんが色々考えてあげるお話…。
こちらは完全におバカなコメディとなっておりまして、でもそこまで無茶苦茶なことはしておりませんので普通に楽しめるもの…そういえば、上の作品もこちらも、どちらも夢からはじまるお話になっていて?

同人誌のほう、『うさぎですか?』のものは出ている数も少ない模様でございますので、今後も『きんいろ』などと同様によきものが出ておりましたら購入をしようかなと思います。


昨日は上で届きました作品のうち、同人誌も届きましたこともあって『ご注文はうさぎですか?』の第2巻を観てみました。
こちら、オープニングだけ観ておりますと主人公がチノさんに見える…(何)

第3羽は『初めて酔った日のこと憶えてる? 自分の家でキャンプファイヤーしようとしたわよね?』なんてちょっと長いだけでなく物騒なタイトル…これ、シャロさんに対して千夜さんがそう言っている、という感じでございますよね?
ココアさんの提案でカップを買いに行く皆さんでございましたけれど、そこでリゼさんの後輩であるシャロさんに出会います…これがシャロさん初登場となります。
その翌日には千夜さんの勘違いもありシャロさんがアルバイトをしているお店へ…シャロさんは紅茶好きでございましてかなりの知識を持っていらっしゃり、その喫茶店でのアルバイトはぴったりというところでございます。
後日にはそのシャロさんが千夜さんを伴って今度はラビットハウスへいらっしゃるのでございますけれど、シャロさんはコーヒーを飲むとカフェインで酔ってしまうという体質でございまして、でもそのため、また外が大雨になっていたこともあり憧れの先輩であるリゼさんともどもチノさんのお家でお泊りをすることになりました。
そこでは千夜さんがとても怖い怪談話をされたご様子で…?

第4羽は『ラッキーアイテムは野菜と罪と罰』ということで、『罪と罰』についてはココアさんが最後に引き当てた本…どうしてこれだと思われたのか…。
まずは身長を気にして好き嫌いをなくそうと頑張ったり、ジャンプをしたりするチノさんの姿…千夜さんが感じた様に微笑ましいものでございます。
それからコーヒー占いのお話があり、ココアさんが占うとそれが他人に向けたものであっても自分に当てはまってしまう、ということが判明…しかも全て不幸方向へのものでございましたので…?
さらに後半はココアさんとチノさん、千夜さんとシャロさんで図書館へ行くのでございますけれど、ココアさんと千夜さんは確かに波長が合っている感じ…このお話ではチノさんとシャロさんもよい感じでございまして…?

ということでこの第2巻、シャロさんが初登場…雰囲気がどちらかというと以前読んでおります『ゆるゆり』の櫻子さんが思い浮かんでしまったのは、カフェインによるハイテンション状態からつなげてしまったのでございましょうか(何)
成績もよく、また外見などお嬢さまっぽいシャロさんなのでございますけれど、実はちょっと貧乏なご様子…そしてリゼさんのことが好きでございまして、百合的にもよいキャラでございます。
あと、今更言うまでもないながら、やっぱりチノさんがとってもかわいらしくってよろしゅうございます…そういえばココアさんが誰かと重なるかと思いましたら、今現在DVD購入を進めております『ビビッドレッド・オペレーション』のあかねさんと中の人が同じなのでございますね(何)
そして千夜さんはかなり黒い印象…何だか以前しております『あまつみそらに!』の深景さんが重なるのでございますけれど…。
ともかく微笑ましい作品でございまして、続きも楽しみなものでございます…期待してお待ちいたしましょう。


とっても大好きで暑くて厳しい日々が続いてしまう中少しお会いできなくって心配でございますけれども陰ながらご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『5』のほう、無限界廊っぽいミッションを少し進めてみます。
シルターンな階層その1は特にめぼしいものは得られず…イェンファさんの新しいクラスが得られたくらいでございましょうか。
サプレスな階層その1ではまた新たな素材が得られますので、ここでまたしばらくのんびりすることになります…また、ここではシーダさんの新しいクラスが得られます。
それら新しいクラス、先に得られましたアルカさんのものもそうなのでございますけれど、全て防御に重点を置いたクラスっぽくって、いまのところあまり実用性はないかもしれません?


一方の『ひとりのクオリア』のほうも進行…花梨さんがやってきて、そして一緒に暮らす様になってもう2週間がたったといいます。
その様な中、花梨さんからこれからのことについて話をしましょう、と切り出されまして、基本的にネガティブな思考な真希理さんはお別れの話かとおもってしまいましたけれど、そうではなくってこれからの二人の生活をよりよくするためにお互いが思っていることを話し合ってルールを決めよう、ということでございました。
そういうことでお二人の同居生活はまだ続くわけでございますけれど、真希理さんは花梨さんについて自分にとってどの様な存在なのか考えたり…今のところは同居しているということで家族の様なもの、という結論を出しましたけれど…?
また、真希理さんが花梨さんへ対して過去に何があったかを話そうとする機会もございましたけれど、結局話すことはできず…これはまだ時が必要そうでございましょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年06月27日

中島家へようこそ!

先日はこの様なものが届きました。
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本体がない…
○ガールズ&パンツァー 戦車道、極めます!
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…こちらはヴィータさん…PS VITAなゲームとなりまして、予約をしておりました作品となります。
タイトルから解ります様に、こちらは以前DVDを観ておりまして、またOVAや劇場版も制作がされているアニメ『ガールズ&パンツァー』のゲームとなりまして、そういうことで予約をしたわけでございます。

こちらは『ライバルは宝物BOX』という一種の限定版となっておりまして、DVD2つや小冊子にお風呂ポスターなるちょっと特殊な手触りの紙なポスター、ゲームの着せ替えジャケットなど色々ついてまいりました。
DVDは内容はよく解らないながら別に新規アニメーションというわけではなさそうでございましたので、気の向いたときにでも観てみればいいかなと思われ…?
その他、購入をしたお店の特典としてタペストリーもついてまいりました…本当に、最近はタペストリーが特典になることがとても多く感じられます?

さて、肝心のゲームのほうなのでございますけれど…実はまだ手元にヴィータさんを迎え入れておらず、しかも今後も迎え入れる予定が今のところございませんので手のつけようがございません。
同じくヴィータさんで出るスクールアイドルなゲームも予約をしているのでございますけれど、いずれもいわゆるキャラゲーでございますし、それに他のヴィータさんのゲームに惹かれるものが見た感じ全くなさそうに見えましたので、どうも現状では購入する気になれず…。
アサミーナさん分を補充できる様なよいRPG作品でも見当たれば購入していたかもしれないのでございますけれども…。

ということで、今のところはこちらはコレクションアイテムにしかならないという…いずれ届くはずなスクールアイドルなゲーム(音ゲー、でございますよね?)よりは気になるのでございますけれど、どうしたものでございましょうか。


その様な先日は、この様なものも届いておりました。
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同人誌も…
○中島家へようこそ!
○PI-02
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…こちらは同人誌となりますので、以前購入をしておりますものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。

○中島家へようこそ!《【Cataste】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、気になってしまいましたことから購入をいたしました、6月29日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、『INNOCENT』な世界観における中島家の皆さんやティアナさんを描いたものとなっております。
この世界観においてはお二人は小学生なわけでございますけれど、すでにお互いに気になる存在になっている模様…ティアナさんがスバルさんをどうも男の子と勘違いしているっぽいのは残念ではございますけれど、でもある意味仕方がないともいえます?
ナンバーズな皆さんもいらっしゃいまして、こちらもそれぞれに微笑ましい…ギンガさんのお話は4コマになっておりました。
『INNOCENT』は完全なifな世界として見ればそう悪いものではないかと思いますし、スバティアが出てくださるのは嬉しいですし、原作のほうも見守ってみましょうか…と、この作品は微笑ましくよいものかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『VacationXVacation』などを描かれたかたでございました。

○PI-02《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(3.6)/★》
こちらは『アイマス』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品ということで購入をいたしました、6月1日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、何組かのアイドルさんたちのお話詰め合わせ、といったところでございましょうか。
『シンデレラガールズ』でない『アイマス』は実はそれほど詳しくなくって、こちらの作品も千早さんたちは解りますものの一緒にいらっしゃいます半数程度のかたは出所がよく解らない…何か他に派生作品があるのでございます?
それはともかくといたしまして、でも作品自体はよい意味でこのサークルさまらしい微笑ましいもので…百合的には千早さんと春香さんが完全にお付き合いされているご様子でそれはよいことなのでございますけれど(『アイマス』で個人的に一番好きなのは千早さんでございますし)、実際にもこのカップリングはあるのでございます?(何)


ゲームのほう、とっても大好きでご無事でいらしてくださいますことをお祈りしておりますあのかたのお好きなシリーズな『その花』は昨日はお休み…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年06月01日

その辺のふたり 花火結び編

〜拍手のお返事〜
9:27(昨日)>
なるほどです、『リリウムトライアングル』というPCゲームが百合作品として期待できそう、でございますか…お教えいただき、ありがとうございます。


先日はこの様なものが届きました。
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あのゲームも…
○その花びらにくちづけを 〜あなたに誓う愛
○RAINDROPS!
○その辺のふたり 花火結び編
○hieroglyph 宙月
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…一番上は同人ゲーム、その他は同人誌となります。

同人ゲームはおなじみとなっておりますシリーズのもので、以前しておりますいわゆる赤文字系の最新作『白雪の騎士』では収録されなかった雫さんとエリスさんルートを補完する作品となっております。
なお、こちらの作品は年齢制限ありなものとなっておりますのでご注意くださいまし…また、最近の『その花』ゲームは同人でないものになっておりましたけれど、今回のものは久しぶりとなる同人なゲームとなっております。

では、同人誌につきましては以前購入をしておりますものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。

○RAINDROPS!《【ぶたねこキュービズム】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、気になるキャラクターの作品でございましたことから購入をいたしました、5月3日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、雨をテーマにした合同誌となっておりまして、メインとなるお話は2つとなるでしょうか。
片方はきらりさんと杏さん、もう片方はきらりさんと蘭子さんのお話になっておりまして、いずれも好きなキャラクターのものになっておりかつお話もどちらもそれぞれによろしいものでございました。

○その辺のふたり 花火結び編《【テロメア】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、こちらは以前に既刊を購入しておりますことから購入をいたしました、5月5日に出ましたらしいものとなります。
内容といたしましては、それら既刊で読んでおりますお二人のお話となります。
今回はお二人で花火大会へ行かれるお話でございまして、手を繋ぐのに人目を気にされたりして…こちらの作品はやはり百合的になかなかよろしいものでございます。

○hieroglyph 宙月《【ヒエログリフ製作委員会】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらは以前に既刊を購入しておりますことから購入をいたしました、こちらもまた5月5日に出ましたらしいものとなります。
内容といたしましては、既刊同様にPCに登録されているフォントの擬人化作品、となるでしょうか。
今回は解ミンの宙と月なるよく似た字体のフォントのお二人のお話で、宙さんは月さんに憧れを抱いているのでございますけれど、ある日お二人がお遊びで入れ替わってみることになってみたりいたしまして…?
フォントのことはよく…いえ全然解らないのでございますけれど、でも百合的にも含めなかなか悪くないものでございましょう。

同人誌は『ラブライブ!』の二次創作作品を控える様にいたしましたので、数は落ち着いてきた感じ…『シンデレラガールズ』の二次創作作品については凛さんや卯月さんなどのものも購入したいとは思うのでございますけれど、安全なものとそうでないもの(あの要素が関わってくるもの…)の見分けがなかなかつかずなかなか手が出せない…。


その様な先日はこの様なものも届いておりました。
こちらも届き…
…こちらは以前コミカライズ版を読んでおりましたり以前アンソロジーを読んでおります『シンデレラガールズ』から、以前読んでおります『NEW GENERATONS』の主人公のお一人でもございました島村卯月さんのフィギュアとなります。
卯月さんもよいキャラでございましてまた以前には同じく『NEW GENERATONS』の主人公のお一人な凛さんのフィギュアも購入しておりましたから、セットという意味でも購入をしたわけでございます。
『NEW GENERATONS』のもうお一人の主人公な本田未央さんのフィギュアについてもすでに予約をしておりますので、そちらが出ますと3人揃うことになるわけでございます。
今回の卯月さんのフィギュアは表情が2つから選べましてどちらも笑顔でよい感じなのでございますけれど、ひとまずはデフォルトになっておりましたこちらで…?

『シンデレラガールズ』はアニメ化もするとのことで、どの様なアニメになるのか気になるところ…プロデューサなる存在が前面に出てくる場合は敬遠をいたしますけれど、そうでない場合はDVDを購入したい気がいたします?(『NEW GENERATONS』などにしてくだされば安心なのでございますけれど…?)


ゲームのほうは、とっても大好きで日々ご無理はなさらないでご無事でいらしてくださいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『その花』から…上で触れました『あなたに誓う愛』をさっそくはじめてみます。
こちらは上で触れました様に『白雪の騎士』で描かれなかった雫さんとエリスさんのルートを描くものとなっておりまして、お話も『白雪の騎士』の夏休みの最後、六夏さんと沙雪さんの想いが重なったシーンのあと、つまり個別ルートスタートのところからはじまります。

2学期がはじまり、他の皆さんは学校へ通うために帰ってしまいましたけれど、短大の夏休みはちょっと長めということで雫さんとエリスさんはもうしばらく南の島にいることにいたしました。
そこには同様に引き続き休暇を楽しむ麗奈さん、そして本来は学校があるながら1週間ほどお休みをのばすことになった貴子先生と瑠奈さんのお二人もいらっしゃるのでございました。
その3人がいるとはいえ、これまで皆さんで過ごしてきたのに較べるとずいぶん少人数になり、エリスさんと二人きりの、新婚旅行みたいなシチュエーションを楽しめるのでは、と考える雫さんでございましたけれど、現実はその様に甘くはなく…エリスさんは一般の旅行者にも声をかけられるほどの存在で、またエリスさんも人に声をかけられたりすると無碍にはしないかたでございますので、一緒に遊んだりされてしまうのでございました。
それを見ている雫さんはやはり面白くない気持ちになってしまいます…けれど、その後にはエリスさんがきちんと謝ってきたりして、以前に較べますとお互いにお互いのことをさらに解りあっているご様子が見えてまずは大丈夫といったところ…。

その様な中、雫さんはエリスさんのことをちょっと意識しすぎてちょっとしたことであたふたしてしまいましたりとある意味で相変わらずなご様子を見せたりもいたしますけれど、お部屋で二人きりになりましたときには自分からエリスさんに迫ったりと、以前に較べますと自分の気持ちをはっきり伝えられる様になってまいりました。
もちろんエリスさんはその様な雫さんを受け入れて、熱いひとときを…その後も雫さんからエリスさんに甘えたりして甘いひとときをすごされたのでございました。

昨日はそこまででございまして…待望の雫さんとエリスさんルートということで、まずはもちろんお二人のキャラクターを含めよきものでございまして、引き続き見守ってまいりましょう。
その他システム面などについて、今回は久しぶりとなります同人版なゲームということで、ウィンドウのデザインが『白雪の騎士』など非同人版ゲームとは違い以前しております『リリ・プラチナム』以前のものになっておりましたり、あるいはフルスクリーンにすると今使っている様な横長のディスプレイの場合画面が潰れてしまったりするのでございました…。
あと、立ち絵は基本的には『白雪の騎士』などと同じものなのでございますけれど、回想シーンの立ち絵は『リリ・プラチナム』以前のものになっていた様な気が…?


ゲームといえば、冒頭で触れました様に拍手で教えていただけました『リリウム×トライアングル』という作品について、メロンブックス通販をのぞいてみますと6月27日発売予定で予約受付がなされておりました。
年齢制限ありな作品となるこちら、イラストもよい感じで、それにサンプルCGを見る限りでは問題なく百合作品に感じられまして、それに価格もPCゲームにしてはやや安めになっておりましたこともあり、予約をしてみました…多分きっと大丈夫、でございますよね?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年05月16日

夢と現実を編む想い、耳をふさいでくちづける

先日はこの様なものが届きました。
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オリジナルなものを…
○創作百合アンソロジーNalu
○GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-(4)
○Lalala Melody
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今回も全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
なお、今回届きましたものは全てオリジナルかつ5月5日にございましたらしいコミティアなるオリジナルonlyなイベントにて出ましたらしいものとなります。

○創作百合アンソロジーNalu《【veronique】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★》
こちらの内容としましては、タイトルどおり百合なアンソロジーとなりまして、以前購入をしております『Yuna』などと同じサークルさまの主催された一種のシリーズとなっております。
収録作品は短編な漫画作品を中心にノベルや4コマもあり、なかなか多彩でございまして、お話ももちろん百合なアンソロジーということで百合なものになっております。
このシリーズは毎回なかなか一筋縄ではいかないお話が多い印象がございまして、今回もやはりそういう印象がございました、かも?

○GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-(4)《【BouquetBlanc】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★》
こちらは以前購入をしております『ハイデンシーク・ウィズ・マイフラワー』などを描かれたサークルさまとなり、またこの作品自体以前などに既刊を購入をしておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、既刊同様にとあるお屋敷にいらっしゃるメイドさんたちを描いたお話でございますけれど、今回のお話はこのお屋敷にいらっしゃるお嬢さま…お嬢さまお一人とメイドさん10人ほどしかいない環境なのでございますけれど、その彼女の過去などを絡めたお話となっておりました。
お嬢さまのメイドさんへ対するお気持ちなどが垣間見られ、お話が深まった印象…果たしてこの先、何か大きな動きがございますのかどうか、このシリーズはまだ結構続きそうです?

○Lalala Melody《【UnisonBell Lilac】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらの内容としましては、高校生で同級生な4人の女の子の日常を描いたものとなります。
メインはそのうちのお二人でございまして、元気な女の子がふとしたことから仲のいいかたのことを意識される、というなかなか王道展開なもの…。
あくまで淡いもの程度に終わりますけれど、それはそれで微笑ましくてよろしいものなのでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『カラフルワード』などを描かれたかた、のはずでございます(サークル名が微妙に違いますけれど…?/何)

今回も結果として全て過去に作品を購入をしているサークルさまの作品たちになりました…オリジナルで百合な同人誌を出されるサークルさまはだいたい固定されている、というところでございます?


ゲームのほう、『FLOWERS』は引き続き百合ゲージが全て黄色に光る方向で3周めを進めてまいります…すると最後には百合ゲージは蕾すら消滅してしまいました…。
その様な中、第7章では大きな変化が生じます…ここへ至るまでは過程が違っても章の結末はマユリさんルートと同じだったのでございますけれど、ここで分岐をすることに…。

第7章の終盤、立花さんに交際の解消を申し入れる場面があり、ここで立花さんの口づけを拒んでしまわれるわけでございますけれど、この後にこれまでにはなかった選択肢…立花さんを受け入れるか受け入れないか、というものが出現いたします。
ここで受け入れる、を選択いたしますと、蘇芳さんは今の気持ちが友達としてなのかそれともそれ以上の意味で好きなのかまだ解らないので少し時間がほしい、とおっしゃられます。

それから数週間…譲葉さんの頭部怪我事件は推理パートもなく、立花さんが犯人を探そうと必死になったけれど結局見つけることはできず、退院した譲葉さんが自らマユリさんは犯人ではない、と証言したことにより解決した、と語られます(本当に軽く語られるのみ…)
その件をきっかけにマユリさんとの関係も修復され、そして蘇芳さんは…その様な立花さんに惹かれ、ある日のお花畑の中で立花さんへその想いを告げ、正式にお付き合いをされることになったのでございました。

これでめでたしめでたし、ハッピーエンドになりまして…マユリさんルートの様にお付き合いすることを問題視されて引き離されたり、その様なことはなく終わります。
第8章が完全に消滅したりとボリュームが大幅に減少したり、あるいはエンドクレジットが流れなかったり、それに百合ゲージが完全にしぼみきってしまったあたりを見ますと、この立花さんルートというのはおまけな扱いの様にも見えてしまい…?
けれど、バッドエンドともいえるマユリさんルートの結末に較べますと、こちらのほうが終わりかたとしてはよろしいのかもしれません。

これでCGも全て埋まりましたのでクリアした、と判断できるのでございますけれど、あと少しだけやっておきたいことがございますので、最終的な感想はそれを行った後に、ということにいたしましょう。


一方の、とっても大好きでお会いできない状態が長く続きますけれども陰ながら日々ご無事を願っておりますあのかたもお好きな『その花』シリーズは引き続き『白雪の騎士』から楓さんと紗良さんルートを進めます。
紗良さんのマネージャになる、という目標を持った楓さんは自分のマネージャさんにそれを話して了承を得ますけれど、まだ結構お仕事が入っている様子で引退はその後、ということになりそうでございました。
でもひとまず話はできて一安心なのでございました。

まだしばらくお休みが続きますので、紗良さんとデートをされたり、その他お食事を作ったりと紗良さんのためにできることをしていきます。
また、学校の皆さんともともに過ごされますけれど、ふと最近お会いしていない貴子先生のことが気になり連絡を取ってみまして、カフェでお会いすることになりました。
そこでふと将来の話になりまして、楓さんは子供の頃は教師になりたかったことを思い出し、貴子先生の勧めもありマネージャと教師のどちらも目指してみることにするのでございました。

と、このお話をこっそり紗良さんも聞いておりまして、自分だけのマネージャになってくれると思っていたことからそれに反対をされてしまわれます。
けれど、さらにそこに現れました瑠奈さんに押し切られたりして、結局それを認めることに…すると、瑠奈さんは練習をしないと、なんておっしゃって皆さんを貴子先生と瑠奈さんのお部屋へ連れて行きます。
そこで楓さんに教師の格好をさせ、さらに貴子先生に制服を着させて授業の練習をさせたのでございますけれど、これはもちろん瑠奈さんが楽しんでいるだけ…そして紗良さんもこれですっかり満足されるのでございました。

後日、紗良さんは何と自宅に机と椅子まで持ち込んで、楓さんにまた教師の格好をさせてきます。
当初は戸惑っていた楓さんでございますけれど、実際に着替えてそういうことをしていると案外乗り気になってまいりまして…?
昨日はそこまででございまして、楓さんの将来像が色々見えてまいりましたけれど、果たしてこの先はどうなるでしょうか…引き続き見守ってまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年05月10日

バラといちご

先日はこの様なものが届きました。
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オリジナル中心…
○FIRST M@GIC!!
○艦娘達とラムネが飲み隊
○オリジナルSF百合アンソロジー Chouchou -シュシュ-(2)
○edge
○合法百合夫婦本(2)
○虹晴の従姉 〜秋〜
○いけないひと
○ゆり初恋
○Iris
○不思議な森のミント(1)
○月夜のことだま(1)
○くちびるスカーレット・ブーケ
○バラといちご
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
なお、オリジナルな作品たちは全て5月5日に出ましたらしいものとなります。

○FIRST M@GIC!!《【哀れなウサギ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、以前購入をしております『アンハッピーバースデー』などを描かれたサークルの作品でしたりと色々気になりましたことから購入をいたしました、5月3日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、1stライブを迎えることになった皆さんを描いたものでございます。
皆さんの関係がそれぞれによろしく、ライブの成功を予感させてくださいますけれど、このお話はどうやら現実にライブがあり、それをイメージして描かれたご様子でございます?
そしてそれ以上に気になりますのは、あとがきであった言葉…えっ、『シンデレラガールズ』、アニメ化するのでございます?

○艦娘達とラムネが飲み隊《【超あるまじろくらぶ】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)》
こちらは『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入したりしておりますサークルさまの作品、ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、この作品のかたがたを描いた4コマな作品となります。
4コマということでコメディ要素の強い楽しい作品となっておりますけれど、個人的にはあの「なかったこと」にしている要素がやや残念な方向で強めで残念でございましたでしょうか…このジャンルの作品、やはりお気に入りサークルとして入れているサークルさまのものでも自重して、前回購入をしております『幼女提督』シリーズと【あとりえ雅】さまの出されるもので百合と判断できるもののみ購入、というかたちにいたしましょうか…。

○オリジナルSF百合アンソロジー Chouchou -シュシュ-(2)《【Happy Yellow Rabbit】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
ここから下の作品は全てオリジナルなものとなりまして、こちらは百合と明記されておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおりSFと百合をテーマとしたアンソロジー…とはいえ、SFというのは「すこし・ふしぎ」という意味でございます(何)
いずれも少し不思議なお話ということで、相手はロボットでしたり幽霊でしたり、あるいは不定形になることもある人造生物でしたり…お話はそれぞれに百合的にも、そして内容のほうもよろしゅうございます。
なお、タイトルに第2巻と書かれており、第1巻は制服百合だったそうでございますけれど…?(購入した記憶もある様な、でも記録が見つけられず…/何)
…参加していらっしゃるかたの中には以前読んでおります『ボウソウガールズテキモウソウレンアイテキステキプロジェクト』などを描かれました河合朗さまもいらっしゃいました。

○edge《【ハイパーケトルイエスタデイ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは以前購入をしております『ようこそ!オカルト研究会』『ハッピーサマーウェディング』などを描かれたサークルさまの作品、ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、3人のかたの合同誌となっており、テーマは百合とともにノート、となるでしょうか。
図書室にある1冊の伝言ノートを巡る、同じ登場人物のお話を3人のかたが描かれている、という形式でございます…それぞれに別の人間関係が見られるわけでございますけれど、つながりを見るのも楽しく、また百合的にもどのお話もよろしいものでございましたかと思います。

○合法百合夫婦本(2)《【はちしろ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは上で触れました『ようこそ!オカルト研究会』などとともに既刊を購入しておりましたこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、その既刊の続きとなっておりまして、既刊で夫婦になっているお二人の日常を描いております。
こちらは友人が関係を急いてきたりもいたしましたけれど、今のゆったりした関係がお二人には合っていて微笑ましくよろしいお話かと…第3巻も描かれる予定があるとのことで、楽しみにいたしましょう。

○虹晴の従姉 〜秋〜《【砂音鈴】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは以前に単行本を購入しております作品の続きらしい、ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、その単行本の続き…単行本では夏までの物語が描かれていたのでございますけれど、こちらではタイトルどおり秋のお話が描かれます(といいましても冒頭の2話ほどは夏休みのお話となっておりますけれど)
基本は4コマでときどき短編もある、という感じの単行本同様に楽しく微笑ましいお話…会長さんが色々と素敵キャラでございまして、先生にもかなりの百合なかたがいらしたりして…?
こちらはどうやら今後冬編の発行も予定されているご様子で、そちらも楽しみにいたしましょう。

○いけないひと《【少女2乗】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらは以前に購入をしております『百合おせち』収録の作品の続編らしい、ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、不良生徒の母親のことを好きになってしまった先生とその母親とのお話…その『百合おせち』収録の短編の1つの続編となっております。
こちらはお二人の関係が近づいていって最後には…というところまで描かれており、何だか楽しく百合的にもよきものとなっており、作者のかたはあとがきでこれは百合というよりも、とおっしゃっておられましたけれど特に問題はないでしょう。

○ゆり初恋《【空色の音】さま/百合度評価:★★★★☆(3.6)/★★》
こちらは以前読んでおります総集編『少女レター』などを描かれたサークルさまの作品、ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、幼馴染に恋する子を描いたお話、となります。
こちらは両者の視点で描かれますけれど、王道らしくどちらも実はお相手の子のことが好きなものの告白まではできない、ということでちょっと短めのお話ではございますけれども微笑ましくよろしいものでございました。

○Iris《【鹿嵐屋】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらは上で触れました『ようこそ!オカルト研究会』などとともに購入をしております『夢見る少女じゃいられない』などを描かれたサークルさまの作品、ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ひょんなことから後輩の女のかたとお付き合いをすることになりました社会人のかたを描いたお話…。
大人なお二人のお話ということになりまして、途中にちょっとした波乱がございますけれどもやきもちでやきもきする過程も最後がハッピーエンドでしたら微笑ましいもの…百合的にも申し分のないよきお話でございましたかと思います。

○不思議な森のミント(1)《【お手製のポトフ】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらは以前購入をしております『めそめそ弓道部』などを描かれたサークルさまの作品、ということもあり購入をいたしましたものとなります…なお、こちらの作品のみ今回購入をいたしました作品で百合と紹介されているわけではないのに購入をしたオリジナル作品となります(何/裏を返せば他のオリジナル作品たちは全て百合、と明記されておりました)
内容としましては、森の中で暮らす女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
ファンタジー風味なこちらのお話、基本的には微笑ましいお話なのでございますけれど、途中で出会う女の子ともども何気に少し重い過去を持っていたりして…百合的にはもちろん(?)今回購入をいたしました作品たちの中では一番薄いものになるながらきらら系4コマ程度にはあるかと思いますし(何)、タイトルどおり第2巻があるご様子で、楽しい作品でございますから引き続き見守りましょう。

○月夜のことだま(1)《【Caramel Crunch】さま/百合度評価:★★★★☆(3.7)/★★》
こちらは以前購入をしております『ショートストーリー』などを描かれたサークルさまの作品、ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、同級生の女の子のことが好きになった高校生の女の子のお話…。
王道展開なお話でございまして、その子に告白をしたいとは思っているものの勇気が持てずなかなかそこまでには至れない…タイトルどおりこちらは第1巻でございまして続きがこの先出る予定で、引き続き見守りたいものでございます。

○くちびるスカーレット・ブーケ《【NICOLAI】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、一度だけ声をかけてきた女のかたの唇が気になってしまった大学生の女のかたのお話…。
勇気がなくって遠くから見ていることしかできなかったのでございますけれど、そのお相手のから声をかけてきて少しずつ距離が近づいていって…ということで、こちらはちょっと大人な雰囲気のするよい百合なお話でございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『恋闇グラジオアス』などを描かれたかたでございました。

○バラといちご《【MarmaladeWaltz】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、無愛想で周囲に怖いと思われている高校生の女のかたと、転入生でアイドルをしている女の子のお話…。
ひょんなことから主人公のかたはその子の本性を知るのでございますけれど、それでかえって親近感がわいてお互いに少しずつ距離が縮まっていって…百合的にはこれから、といった関係のお二人ながら、どちらもよいキャラクターをしておりよきものでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『女の子のいちばんやわらかいところ。』を描かれたかたでございました。

今回は結果的に全て過去に同人誌を購入をしたことのあるサークルさまの作品となりましたけれど、それだけにどれも安定してよきものでございましたかと思います。


ゲームのほう、『FLOWERS』は先日でマユリさんルートを終えたのでございますけれど、ちょっとバッドエンドにしか見えなくって、本当にこれが正統なルートなのか信じがたかったので、2周めは本当の(?)マユリさんルートを目指すことにいたしました。
と、ゲームをはじめからはじめますと、冒頭が聖母祭の一幕になっておりまして、確か1周めはこの様なことはなかったかと思われ…?

まずそこに驚かされましたけれど、その後は1周め同様の流れ…選択肢について、以前廉価版をしております『アオイシロ』の様に選択肢スキップ、つまり既読のシーンは次の選択肢まで一気にスキップしてしまう機能がございますので、選択肢自体は多いもののかなりさくさくと進めることができます。
そして選択肢について、やはり1周めの途中で気づいた法則は正しかった模様…つまり、選択肢を選んだ際にメッセージウィンドウ右上にある百合ゲージが光る色によってマユリさんと立花さん、どちら寄りのを選んだかが解るわけでございます。
緑色がマユリさん、黄色が立花さんとなっておりますので、今回は全て緑色に光る様に選択肢を選んでいきます…緑色のほうが常識的な選択肢が多く(質問に正しく答えられていたり…)、これは逆に立花さんルートを目指すときに結果的に間違った答えを言うことになってしまったりすることになるのでございますけれど…?
…その他、序盤の試験については3択になっているのでございますけれど、「どちらでもない」を選ぶと百合ゲージは光らず、つまり「はい」か「いいえ」をしっかり答えなければならない、ということになります(ちなみにマユリさんの場合全て「はい」でいい模様…立花さんですとその逆、というわけになります)

こうして進めた結果、思いのほかはやく百合ゲージが満開になり、そして聖母祭終了後にメッセージスキップが不能になりました…つまり既読ではないシーンに入った、と判定されたわけでございます。
昨日はこれが確認できたところで終えましたけれど、やはり1周めはバッドエンドでこれから正しいルートがはじまると信じたい…そうであることを願って、引き続き見守ってみましょう。


一方の、とっても大好きでお会いできない日々が長く続きますけれども陰ながらご無事と幸せでいらしてくださっておりますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『その花』は引き続き『白雪の騎士』の続き…七海さんと優菜さまルートの続きからでございます。
七海さんは後輩で優秀な沙雪さんに次期環境整備委員長の座を取られるのではないか、と内心不安になっていたのでございますけれど、その沙雪さんはどうやら努力家の七海さんを尊敬している様子がございまして、でも沙雪さんのその様な気持ちに気づかない七海さんに璃紗さんと美夜さん、そして優菜さまが教えてあげて…?
次期環境整備委員長を選ぶ投票では無事に七海さんが選出され、七海さんはその場で沙雪さんに副委員長になっていただいたのでございました。

数日後、いよいよ優菜さまが環境整備委員を引退されることに…この作品において優菜さまが環境整備委員長、というのはごく当たり前のことでございましたので、これは七海さんならずともさみしくなる…。
その後は、環境整備委員の教室で最後の思い出作りということで…?

環境整備委員を引退してから、優菜さまはそれまで立場上抑えていらしたものがなくなって、七海さんへますますべったりする様になったご様子…?
七海さんは恥ずかしくなってしまい、ときには他のイベント実行委員会の皆さんにこの状態の優菜さまをどう思うかたずねたりいたしますけれど、概ね好評みたいでそのあたりは残念…?

昨日はその様な、環境整備委員を引退して何だか自由になった優菜さまと、その後継者として頑張ろうとする七海さんのお姿を描いたもので、どちらもそれぞれによろしゅうございました。
ただ、お話がちょっと長くって、間にアイキャッチを一つ入れてよかったのでは、と感じましたり…1アイキャッチ間に一線を越える行為は一回、が妥当だと思うのでございますけれども…(何)
昨日はこちらが思いのほか長引いたこともございまして、上の作品は選択肢の結末を確認しただけで終えたのでございました…ともあれ、引き続きどちらも先を見守りましょう。
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2014年05月06日

Rocking★Sessions

先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○PN43
○PS11
○Rocking★Sessions
○幼女提督と鎮守府
○ずるくてごめんね
○108の愛
○きみこい2
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…こちらは全て同人誌となりますので、以前購入をしておりますものなどと同様に参考ならない百合度などをつけつつ感想を書こうと思います。

○PN43《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品ということで購入をいたしました、4月29日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、いつも通りな皆さんのお話で、今回はヴィータさんがなのはさんにちょっとした言葉をかけるお話…フェイトさんがかなり振り回されてしまっておりましたり、とばっちりを受けてしまう人物までいらしたりと、百合的にはこのシリーズにしては少し落ち着いてはおりますけれども楽しいものでございました。

○PS11《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、上の作品と同じサークルさまの作品ということで購入をいたしました、同じ日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、皆さんの心の中で好きなかたへ対する想いがどれだけの比率を占めているかについて語ったりするもの…要するに(?)いつものものなのでございますけれど、ですので色々と安定してよろしいものでございます。

○Rocking★Sessions《【すくめた】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、以前購入をしております『Rocket girls』などを描かれたサークルさまが関わっていらっしゃる作品ということもあり購入をしてみました、5月3日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、8人のかたの参加していらっしゃる、ロックなお二人のカップリングを描いたアンソロジーとなっております。
どのお話もお二人の関係がとても微笑ましかったり、キャラクター自体が微笑ましかったり、そして百合的にもよい感じのお話が多かったりとよろしいものでございました。

○幼女提督と鎮守府《【ミュンヒハウゼン症候群】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、以前購入をしております『幼女提督と加賀』などと同じシリーズの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、それら既刊同様に幼い女の子が提督になっている4コマとなっております。
今回も既刊同様に微笑ましいものとなっておりよろしゅうございました…このジャンルの作品は基本的に購入をしないことにしておりますけれど、このシリーズは例外といえるでしょう。

○ずるくてごめんね《【味市】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
ここから下の作品は全てオリジナルな作品となりまして、全て5月5日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、バレンタインの日の二人の女のかたのお話、となるでしょうか。
お互いに本来渡す相手に渡せなかった、ということで二人で過ごしてチョコレートを食べることになったのでございますけれど、実は…ということで、こちらはタイトルどおりのお話となっておりまして、百合的にもまずまず悪くないものでしたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前総集編を読んでおります『Dear My Teacher』などを描かれたかたでございました…今回の作品自体は以前購入をしております『私は頭が悪いから。』の続編となるみたいでございます。

○108の愛《【AL=A.gif】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらの内容としましては、姉妹の大晦日から元旦にかけての様子を描いたもの、となるでしょうか。
それぞれ高校と大学の受験が近いらしいそのお二人は姉妹なのでございますけれどそれ以上の関係になっているご様子で…タイトルは(この作品の出たコミティアなるイベントが108回めでしたこともあったそうで)煩悩をテーマにしておりまして…?
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『ふたりぐらし』などを描かれたかたでございました。

○きみこい2《【ぴこぴこ亭】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらの内容としましては、3人の高校生の女の子たちの日常を描いたお話、となるでしょうか。
そのうちのお一人がお一人のかたへ想いを寄せているのでございますけれど、今のところは秘めた想いというところながら、残されたもうお一人にはバレバレだという…後半は4コマになっておりましたり、楽しくよき作品でございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『探偵?はじめましたっ!!』を描かれたかたでございました…今回の作品はナンバリングが振ってある様に見えますながら特に何かの続きもの、というわけではなさそうでございます?

そういえば、同人関係ではないのでございますけれど、百合なドラマCDとして以前購入をいたしました『りりくる』について…
「りりくる Extra episode」応援中
…この様に…
「りりくる Extra episode」応援中
こちらの公式サイトによりますと続編のドラマCDが2枚出る、とのことでございました。
夏休み編が7月30日、冬休み編が10月29日発売予定とのことで、この作品もよい百合作品でございましたし、楽しみにいたしましょう。


ゲームのほう、『FLOWERS』は第7章から…もう数日後にまで迫った聖母祭の合唱へ向け練習をする皆さんでございましたけれど、蘇芳さんとマユリさんと立花さんというアミティエ3人の関係も修復、そして以前よりよくなったご様子で、蘇芳さんは一安心…。
それに、譲葉さんも元気な姿で戻ってまいりまして、その相変わらずなご様子に思わず笑ったりしてしまうのでございました。
問題のピアノのほうも、マユリさんや立花さんが支えてくださるから大丈夫…そう、そう思っていたのでございますけれど…?

聖母祭前日、クラスメイトたちの前でリハーサルが行われることになりまして、普通の合唱の伴奏は普通に弾けましたけれど、その後一人で弾くことになってしまいます…本来はマユリさんの独唱と合わせるのでございますけれど、独唱は本番まで取っておきたいというわけでございます。
極度の緊張から過去を思い出してしまい、どうしてもうまく弾くことができなくなって…蘇芳さんはその場から逃げ出してしまったのでございました…。

誰にも会わない様に色々な場所へ隠れ、最終的にたどり着いたのはえりかさんのお部屋…えりかさんは授業に出たりしていないご様子なのでございますけれど、普段何をしているのでございましょう…?
蘇芳さんがやってくるまでに色々な人がえりかさんのお部屋にも彼女を探しにやってきており、ですからえりかさんは事情を把握しており…彼女なりに励ましの言葉をくださります。
そのえりかさんの言葉に押されて何とか教室へ戻ろうといたしますと、今度は沙沙貴姉妹に空き教室に引き込まれまして、ここでもお二人が真摯に心配してくださり、その態度に蘇芳さんはお二人にも自分の過去のことを話します。
お二人はその過去を受け入れてくださり、さらにこれで本当の友達になれた、とおっしゃられ…そうした皆さんの言葉で、蘇芳さんはようやく教室へ戻ることができたのでございました。

その後、アミティエやクラスの皆さん、譲葉さんやネリネさんに謝った蘇芳さんでございますけれど、辛辣な言葉などは浴びせられずまずは一安心…。
さらにその後にはマユリさんに温室へ呼び出されまして、二人きりでお話をすることに…リハーサルの際に守ってあげられなかったことをマユリさんから謝られるとともに、ピアノが嫌いなことは承知しているけれどでもやっぱり蘇芳さんの伴奏で歌いたい、と言われます。
えりかさんや沙沙貴姉妹には無理して演奏しなくても、嫌なら断ればいいと言われていたのでございますけれど、自分を必要としてくれているマユリさんに対し、蘇芳さんは何とか頑張ってみることを決意するのでございました。
…この際にマユリさんが蘇芳さんお勧めの映画を観てみた、と言う話が出てきたのでございますけれど、一体どこで観たのでございましょう…少し気になるのでございますが…。

昨日はここまででございまして、雰囲気からするとマユリさんルートへ入っている様にも感じられますながら、でも第6章は立花さんルートの様にも見えましたし、まだまだ解りません。
と、ここまで進んできて、今更なのかもしれないながら、ようやく重要な事象に気づくことができました…それは選択肢の際の現象なのでございますけれど、推理パート以外の選択肢は全て2択になっており、それを選びますとウィンドウ画面右上の百合ゲージが緑か黄色に光るのでございます。
これはかならずどちらかの色でございまして、そして今までの反応を見ておりますとどうもマユリさんルートを目指している場合緑に光ることが多い印象があり、要するにそういうことなのかも…?
もしこれが本当に私の感じたとおりのことになっているのでございましたら、2周めは選択肢を全て黄色に光る様にして進んで、3周めとして全て緑にして進んでみればよいのかもしれません…でも、ひとまず1周めはこのまま最後まで進んでどうなるか見てみようと思います?


一方の、とっても大好きでお会いできない状態が長く続いて色々思ってしまいますけれどもお元気でいらしてくださっておりますことを信じて陰ながらご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『その花』は引き続き『白雪の騎士』の続き、六夏さんが皆さんに沙雪さんとの関係を告白してしまった後のことでございます。
あれからお二人は教室に残ってまた熱いひとときを過ごされたのでございますけれど、その際の沙雪さんの様子が少し引っかかる…しかも、それが終わるとこの様なことをするのはこれが最後かも、なんておっしゃって去っていくものですから六夏さんは不安になります。
さらに翌日には、沙雪さんは自分で解決しないといけない問題があるので、それが終わるまでは一緒にいられない、なんておっしゃられて…?

どうしたらいいのか解らなくなってしまった六夏さんは璃紗さんに泣きついてしまいまして、璃紗さんと美夜さんに相談をされます。
ここでまた美夜さんが動いてくださり、沙雪さんの家のほうで政略結婚の話が動いているという情報を得てまいりました…夏休みの際に聞いたお話が具体的に進行しているわけでございます。
璃紗さんと美夜さんは六夏さんに力になろうかとおっしゃってくださいますけれど、六夏さんはこれ以上の迷惑はかけられないと一人で何とかしてみようと考えるのでございました。

その夜、どうすればよいのか一人で考える六夏さんの元へ、何と沙雪さんがやってまいりました…結婚が嫌で家出をしてきたのでございます。
六夏さんは家出はよくないと諭しますけれど、でもしばらくは一緒にいようということに…新婚さんの様な生活になって、その夜は幸せな時間を過ごされたのでございました。
…この際、沙雪さんは美夜さんに教えられて、と色々とんでもないことをされたりされて…?

翌朝、これからのことを考え、そして六夏さんは沙雪さんへ対し彼女にふさわしい存在になって迎えにいく、と決意を語りますけれど、その直後に電話があり…沙雪さんの家の問題が解決してしまいました。
ちょっと拍子抜けの感も出てしまいますけれど、まずは一安心…ちょっと名残惜しいですけれど、沙雪さんをお家へ帰すのでございました。
この解決の裏には美夜さんの動きがあり、やはり美夜さんがずいぶん後輩想いなかたになってきております?

昨日はここまででございましたけれど、まさか沙雪さんの家庭の問題が一挙に解決するところまで進むとは思っておりませんでした…アイキャッチが入るところまで進めたわけでございますけれど、一挙にそこまで話が流れたことからも解ります様に、昨日はかなりお話が長め…。
この様子ですと、今日で六夏さんと沙雪さんルートは終わりそうな雰囲気が見られますかもしれません?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年04月30日

友情プラン

先日はこの様なものが届きました。
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CDも…
○その花びらにくちづけを 〜それはまるで長い夢
○屋上の百合霊さん「友情プラン」
○やきもちあんずとなきむしきらり
○ふしぎいろマイハッピネス
○乙女ロック(5)
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…上2つはドラマCD、その他は同人誌となります。
ドラマCDたちについて、上は同人アイテムでございますけれど下は同人アイテムではございません(何)

ドラマCDたち、『それはまるで長い夢』は以前最新作をしておりますいわゆる青文字系『その花』のものとなりまして、以前しております『天使たちの春恋』のお二人のお話となります。
こちらに関しましては以前の日誌で触れております様にすでに聴いておりますので、今回改めて聴く様なことはひとまずやめておきました…なお、こちらは年齢制限がございますのでご注意くださいまし。
…どうしてすでに聴いているのかといえば、こちらは以前購入をしております『天使たちの詰め合わせ』についてまいりましたドラマCDと全く同じ内容ですから…コレクション目的での購入になりますので、そのあたりは気にしないでおきましょう(何)

『友情プラン』は以前しております『百合霊さん』のドラマCD…以前購入をしております『恋人ごっこ』に次ぐ2枚めの、ということになります。
こちら、こちらの公式サイトでも触れられておりましたけれど、帯のタイトルは『恋愛プラン』になっておりましたり…希望者には正式タイトルに修正した帯を送っていただけるみたいでございますけれど、私はそこまでしなくってもよいかなと…?
なお、『百合霊さん』のゲームそのものは年齢制限ありな作品でございますけれど、こちらは年齢制限はございません。

では、同人誌につきましては、以前届きましたものなどと同様に参考にならない百合度やお勧め度をつけつつ触れてまいります。
なお、今回届きましたものは全て4月29日に出ましたらしいものとなります。

○やきもちあんずとなきむしきらり《【ほんトいぬ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、好きなキャラクターの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、きらりさんと杏さんが幼馴染だった、という設定のお話…幼少時はきらりさんのほうが杏さんよりも小さくて、ということになっております。
10年を経てお二人は再会したのでございますけれど…と、こちらのお話はその様なお二人が微笑ましいだけでなく百合的にもかなりよいことになっており、よきものでございました(その他、猫と兎なお二人も…?/何)
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『にょわっと』などを描かれたかたでございました。

○ふしぎいろマイハッピネス《【麦畑】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは『きんいろモザイク』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、綾さんと陽子さんのお話…ひょんなことから軽い気持ちで綾さんの頬へキスをしてきた陽子さんへ対し、綾さんは怒って教室を飛び出してしまって…?
陽子さんは仲直りをするために、放課後に教室で眠ってしまっていた綾さんのところへ行くのでございますけれど…結局その後のことは綾さんは夢だと思ったご様子ではございますけれど、ともあれ微笑ましく百合的にもよろしいものでございました。
作者のかたが残ったカレンさんは穂乃花さんとカップリングになれば、と書かれておりましたけれど…個人的にはかなり同感でございます(何)
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『one for you』などを描かれたかたでございました。

○乙女ロック(5)《【抹茶味】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらはオリジナルな作品となりまして、以前に第3巻までの総集編を読んでおりましてまた以前には第4巻を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、とある学校の軽音楽部の活動を描いた4コマとなります。
この巻ではこの手の作品の大舞台となります学園祭のお話からお正月にかけてを描いておりまして、きらら系を思わせるよい4コマかと思います。
そう、よい作品ではございますけれど、これを購入しようかは少し悩みました…いえ、またいずれ総集編が出るのならそちらを待つのもよいのかも、と…(何)

同人誌について、『ラブライブ!』の二次創作作品についてはちょっとお金も厳しいので今後は自制をしていこうかな、と考えており…今現在特に特に大好きなキャラクターになっております海未さんか凛さんメインのもの、あるいは特に気になってしまったものがあれば購入をしてもよいかと思いますけれど…?
今回購入をいたしました二次創作作品たちのジャンルについては、数も少ないので構わないかな、と…『桜Trick』は出ないでしょうか…。


ということで、昨日は上で触れました『友情プラン』のほうをさっそく聴いてみました。
今回の主役は桐さんとロックな人…陽香さんのお二人となっておりまして、登場するのはそのお二人とそれぞれの恋人さんな月代さんと愛来さん、それに最後にほんの少し登場する結奈さんとなります。

お話のほうは、もうすっかり恋人さんと幸せな日々をそれぞれに送っているお二人でございましたけれど、デートがワンパターンになっていないか不意に心配になってしまわれる、というもの…。
それは雑誌の影響でしたりするのでございますけれど、ともかくお二人でどうしようか話した結果、桐さんが陽香さんの、陽香さんが桐さんのデートプランを考えればよいのでは、ということになりました。
…ちなみに桐さんは陽香さんのお付き合いしている相手が誰なのか知っておりますけれど、陽香さんは桐さんがどなたとお付き合いをしているのか知らないご様子…。

デート当日、それぞれにそれぞれが考えてくださったデートの場所で楽しむことになります。
桐さんと月代さんは富士山の見えるテーマパークへ行きまして…何やらコスプレ、仮装をすると特典が得られる日でしたご様子で、桐さんは猫耳をつけて月代さんは魔法少女な格好をすることに…?
一方の陽香さんと愛来さんは長野県はわさび園というなかなか渋い場所に着ておりましたけれど、それはそれで新鮮で楽しむことができたご様子でございました。

こうして『百合霊さん』は2枚めのドラマCDが出てくださったわけでございますけれど、やはりこの作品も登場人物も百合的にもとてもよい作品でございます…こうなったら3枚め、先輩と後輩さんや放送部なかたがた、そして陸上部のお二人なものが出てくださることも期待せずにはいられません?
その他、最後には今回登場いたしました皆さんの挨拶な台詞が収録されており、こちらはデータとして取り込むことができる様になっております。


ゲームのほう、『FLOWERS』は第5話から…図書室で図書委員のお仕事をされる蘇芳さんでございますけれど、すっかり仲直りした沙沙貴姉妹が飲食禁止なのにお菓子などを持ち込み、最近学校で起こっている不思議現象について話してきます。
それによるとまだ5月なのに最近立て続けに生徒が学校を辞めてしまっている、とのこと…裏に何かあるかもしれない、ということで興味津々な姉妹は蘇芳さんを誘って謎を調べてみよう、とおっしゃり、少し興味が出てまたこういうのも仲がいい感じでよいかも、と感じたこともありそうすることにいたします。
また、ここでは図書室に入り浸っているえりかさんがいらっしゃり、先日のマユリさんに続いて今度はよりかしましい沙沙貴姉妹がいることに多少うんざりしたご様子でございましたけれど、絵本のお話になったりいたしました…この作品はこういう何気ない会話も推理パートに繋がることがございますから気を抜いてはいけません(何)

翌日、さっそく謎について調べることにした3人でございますけれど、同級生やその辞めた人のアミティエに話を聞いても何も事情を知らない、といいます。
次に上級生に話を聞くことにして、沙沙貴姉妹でございますから同じ料理部の譲葉さんにたずねますことに…やはり蘇芳さんは譲葉さんと結構親密な関係になっている雰囲気が周囲からすると見え、料理部の上級生に冷たい目を向けられてしまう…。
それはともかく、一気に生徒が辞める事象は過去にもあり、学校七不思議のひとつである血塗れメアリーの儀式を行ったのでは、というお話が聞けます。

そういうお話はネリネさんのほうが詳しくまた好きだといいますので、聖堂へ趣く3人…そこにはネリネさんの他、級長会議を終えた立花さんと書記できていたマユリさんもおられました。
ネリネさんは確かにそういう話が好きらしく、率先してその話をはじめましたけれど、立花さんは怖い話が嫌いなご様子で打ち切ろうとされる…結構気になってきた蘇芳さんは、泣き落としの様な作戦で立花さんを説得され、話を聞くことができたのでございました。
その儀式を実際にしたというネリネさんは特に何もなかったそうながら、でも人によっては何か恐怖現象が起きてもおかしくない雰囲気を感じたそうで…?
…この学校の七不思議は失踪ものが多いそうながら、譲葉さんが知っているものは3つでしたのに対しネリネさんは4つ…これは興味の差からくるのか、それとも深い意味があるのか…?

最後に、6月にある聖母祭でのピアノの伴奏をネリネさんから依頼され、ピアノに悪い思い出しかない蘇芳さんは困ってしまうのでございますけれど、一応考えておくことに…?
昨日はそこまででございましたけれど、ネリネさんに儀式の具体的な方法を聞いてしまいましたし、沙沙貴姉妹の性格からして実際に儀式を行ってしまいそう…果たしてこの先どうなるのか、その辞めていった生徒たちの真相もまだ解らず謎だらけでございますし、引き続き見守ってみましょう。


一方の、とっても大好きで長くお会いできない日々が続いておりますけれどご無事でいらっしゃいますことを心から願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『その花』は引き続き『白雪の騎士』の続き…沙雪さんに告白を断られてしまい、この気持ちを諦めるかどうかの選択肢が現れたところからでございます。
もちろん六夏さんは諦めたくないのでございますけれど、でも告白を断られているのも事実…璃紗さん、それに他の皆さんも、沙雪さんも六夏さんのことを好きだと思う、とおっしゃられますけれど、六夏さんはその様な皆さんの応援してくださる気持ちを逆に重く感じてしまい逃げ出してしまいます。
その様なお二人を何とかしたくって、麗奈さんは皆さんにある作戦を提案するのでございますけれど…?
…その提案に半数ほどが恥ずかしそうにしたり断ろうとしたりされたのでございますけれど、もう半数は非常に積極的…どなたがどうなのかは、もちろん解りますよね(何)

長かったバカンスも最終日、砂浜でバーベキューパーティを行った後、麗奈さんが満月の夜にこの砂浜で愛を語り合い口づけを交わしたカップルは永遠に幸せになれる、という伝説を聞かされます。
ですのでさっそく実践してみましょう、という麗奈さんの言葉に璃紗さんと美夜さんを筆頭に口づけをされることに…この際にどなたの様子を見るか選択肢が生じますけれど、これはあくまでリプレイでございますから出るのでございまして、実際の1周めの際にはこの分岐は現れません。
今回はもちろんこのまま六夏さんと沙雪さんルートで進みますので、それどころではないという選択肢を…皆さんの口づけを見て、やはり諦められないという気持ちが強くなった六夏さん、沙雪さんに本当の気持ちをたずねます。
すると、沙雪さんも迷った末に本当の気持ち、つまり六夏さんのことが好きだとおっしゃってくださり、さらに気持ちが抑えられなくって口づけまでされたのでございました。

昨日はこうして六夏さんと沙雪さんの関係がはじまったところまで…まだ結婚問題は全く解決していないのでございますけれど、まずはお二人のことを祝福して、今後を見守ってまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年04月05日

青い星と月のワルツ

先日はこの様なものが届きました。
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スクールアイドル中心…
○ソノハナ通
○きみはかわいい肉食獣
○くまさんのおやつにしちゃおう
○青い星と月のワルツ
○Our happiness days continue
○私のmaximが今日も笑顔★無双されそう
○ハジマリノオト
○「いつも通り」にできない
○甘い匂いに誘われて
○それじゃダメなのお姉ちゃん!
○だって1年生かわいい!
○マイライブラリ!
○ベストカップルぬこ委員会
○PI-01
○小さなメイドさんの秘密
○恋闇グラジオアス
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…今回も全て同人誌となりますけれど、一番上の作品は何でございましょう、解説本というものになるでしょうか。
3月2日に出ましたらしい『その花』の解説本となっておりまして、制作者さまのインタビューも収録されておりますけれど、それ以外は特に目新しいこともないもの、となるでしょうか…あくまで初心者向け、これからシリーズに触れようというかた向けのものといったところではないかと思います。
せめて皆さんが結成している結社一覧(黒髪会とか1年生会とか庶民連合とかとか…)でもあれば少しは参考になったのでございますけれど…えっ、それが気になるなら自分でまとめたら、でございますか?(何)

その他の作品は普通の同人誌となりますので、以前届きましたものなどと同様に参考にならない百合度やお勧め度をつけつつ触れてまいります。
なお、今回届きましたものたちについて、『ラブライブ!』の二次創作作品は全て3月30日に、それ以外の作品のうち『PI-01』以外の全作品は3月2日に出ましたらしいものとなっております。

○きみはかわいい肉食獣《【しっとりオブラート】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★★》
ここからしばらくは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、いずれも好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、過去にこのサークルさまが描かれたいくつかの作品を収録した総集編、となるでしょうか…とはいえ単体の同人誌では持っていないものばかりとなりますけれど…?
カップリングといたしましてはにこさんと真姫さんカップリングのお話たちになっておりまして、ボリュームも十分な上に微笑ましく百合的にもよい、とてもよきものでございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『わたしのあかいばらのひめ』『わたしのくろいばらのひめ』などを描かれたサークルさまでございました(このサークルさま、以前購入をしております『公共の場で不埒な行為など認めません!』といい、何気に海未さんのことお好きでございますよね…私も大好きでございますのでもちろんああいう小話は歓迎でございますけれども)

○くまさんのおやつにしちゃおう《【ありすくろす】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容といたしましては、衣装について考えることりさんとそれを一緒に考える穂乃果さんのお話となります。
それ以上の何者でもなかったりもいたしますけれど、でもほんわかして微笑ましいお話…百合的にもまずまずなよろしいものでございます。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『わたしのあかいばらのひめ』『わたしのくろいばらのひめ』(ちょっとこれと同時に購入している作品が多いので以降は『ひめ』と省略…/何)とともに購入をいたしました『こんな恋のかたち』などを描かれたサークルさまでございました。

○青い星と月のワルツ《【MYONLYONE】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★★》
こちらの内容といたしましては、穂乃果さんに片想いをする海未さん、そしてその海未さんに片想いをすることりさん、といった関係を描いたお話…。
ちなみに穂乃果さん自身はすでに絵里さんとお付き合いをしている雰囲気があったりするのでございますけれど、ともあれその様な海未さんとことりさんの関係を、お二人それぞれの視点で描いたもの…ややことりさんが腹黒い雰囲気でしたりもいたしましたり、ちょっとシリアス方向な作品ではございますけれど、でも百合的にもよいものでございましたかと思います。
作者のかたは本来はバッドエンドにする予定でしたそうながら、これでよかったと個人的には感じます。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『ひめ』と同時に購入をいたしました『星を唄う 花にくちづけ』『奴の足音がきこえる』などを描かれたサークルさまでございました。

○Our happiness days continue《【Labo】さま/百合度評価:★★★★★(4.6)/★★》
こちらの内容といたしましては、にこさんの卒業式を描いたお話…。
このお話ではにこさんと真姫さんがすでにお付き合いをしている設定なのでございますけれど、ですのでより卒業は切ないわけでございますけれど、にこさんは真姫さんにとある提案をされて…ということで、こちらは百合的にもかなりよろしい作品でございましたかと思います。
それにいたしましても、アニメの第2期は卒業を描かれることになるのかどうか、不安にもなるでしょうか…できれば、それは避けてもらいたいところでございますけれど…?
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『ロリポップPARTY!!!』などを描かれたサークルさまでございました。

○私のmaximが今日も笑顔★無双されそう《【ヨツクロ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、2つのお話を収録したものとなります。
1つは真姫さんが凛さんと花陽さんに対しにこさんについてちょっとのろけなお話しをされるもの、もう1つはにこさんと真姫さんが小さなファンに囲まれるお話…この小さなファンというのがちょっと面白かったりもするのでございますけれど、ともあれ微笑ましい作品でございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『ひめ』と同時に購入をいたしました『もちもち ぷにぷに すりすり!!』などを描かれたサークルさまでございました。

○ハジマリノオト《【アンコール62℃】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、合宿2日めのにこさんと真姫さんのお二人を描いたお話となります。
ちょっといわゆるフリ芸でにこさんが真姫さんに告白をするのでございますけれど(この作品の真姫さんはファンのかたの告白をたくさん断っていることで有名…)、真姫さんはその告白に断りを言うことができなくって…ということで、タイトルどおり意識をしはじめるというわけでよろしいものでございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『ひめ』と同時に購入をいたしました『これからしりたいドレミファ』『秘密のディナー』などを描かれたサークルさまでございました。

○「いつも通り」にできない《【ホンノキモチヤ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容といたしましては、以前購入をしております『そっと起こして夢見せて』の続きとなっております…その作品の感想で「続きを見てみたくもなってしまいます?」なんて書いておりましたけれど本当に続きを見れてしまいました(何)
タイトルどおり、その日のことを意識しすぎたりしてしまって、お互いにちょっといつも通りにできないのでございますけれど…その距離感もまた第三者から見ると微笑ましく、そして最後もよい終わりかたでしたかと思います。

○甘い匂いに誘われて《【しょうがゆ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらの内容といたしましては、お互いに意識はしているものの素直になれないにこさんと真姫さんのお話…。
素直になれない真姫さんでございましたけれど、希さんがちょっとおせっかいをやいたり、あるいはある日の部室でにこさんと距離が縮まったりして…ということで、こちらは百合的にもなかなかよいお話でございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『のうぜん花の恋』などを描かれたサークルさまでございました。

○それじゃダメなのお姉ちゃん!《【えたうぃん】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★》
こちらの内容といたしましては、亜里沙さんがμ'sのライブチケットを取り逃したりするお話…。
こちらは後半が4コマになっておりましたりとコメディなお話になっておりまして、百合的にはないものの楽しい作品でございます。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『ラブラッシュ!』などを描かれたサークルさまでございました。

○だって1年生かわいい!《【うずまき茶屋】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらの内容といたしましては、タイトルどおり1年生の3人の4コマとなっております。
4コマということでコメディなお話となっておりまして、楽しく微笑ましいもの…まさにタイトルどおりでございますよね。

○マイライブラリ!《【ふぃーるどBOOK】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容といたしましては、部室でのにこさんと真姫さんの様子を描いたお話…。
百合的にはこれから、といったところながら確実に意識しあっているお二人が見られたり、そういうところが微笑ましくまた後半はちょっと楽しいお話になったりもしており、なかなかよろしいものでございましたかと思います。

○ベストカップルぬこ委員会《【紙袋Works】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)/★》
こちらは『その花』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたもの…上で触れました解説本と同じサークルさまの作品となります。
なお、こちらの作品は年齢制限がございますのでご注意くださいまし(上の解説本は特にない模様…)
内容といたしましては、各カップリングの皆さんが猫耳をつけて楽しむ、というもの…それ以上の何者でもなかったりいたしますけれど、皆さんの賑々しい様子は伝わってきて微笑ましゅうございます(雫さんとエリスさんがいない…)
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『ない胸をはれ』などを描かれたサークルさまでございました。

○PI-01《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
こちらは『アイマス』の二次創作作品となりまして、上で触れました『ひめ』と同時に購入をいたしました『PN42』『PS10』『PV46』などを購入しておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品、ということで購入をいたしました、こちらのみ3月9日に出ましたらしいものとなります。
内容といたしましては、『アイマス』の皆さんの様子を描いたコメディなお話…春香さんの写真をきれいに撮ろうとする千早さんのお話や4コマなどでございます。
千早さんや小鳥さんなどは私にも解るキャラなのでございますけれど、後半に登場した皆さんがどうもよく解らない…『シンデレラガールズ』のかたがたというわけでもなかったみたいですけれど、『アイマス』の世界はまだまだ私にとっては未知の世界、ということでございましょうか…。

○小さなメイドさんの秘密《【peachpulsar】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)/★★》
ここから下は全てオリジナル、かつ年齢制限ありな作品となりますのでご注意くださいまし…最近は百合といえど年齢制限ありな作品は避けていたのでございますけれど、今回はふと思ってよさそうに感じられましたものを2冊ほど購入してみた、というわけでございます。
内容といたしましては、とあるお屋敷に務めるメイドさんたちを描いたお話となります。
お話は2つございまして、かわいい顔をして実は…な新入りメイドさんと彼女の気になるお相手なかたのお話と、年長で他のメイドさんに色々手を出しているかたと新入りで大人しいメイドさんのお話という、どちらもメイドさん同士のお話となっておりまして、確かに過激要素もありますながらよいお話でもございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『ゆりッと山GIRL』などを描かれたサークルさまでございました。

○恋闇グラジオアス《【NICOLAI】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★》
こちらの内容といたしましては、授業をさぼっている女の子と彼女に世話を焼く委員長なかたのお二人のお話…。
学園ものの百合なお話としてはなかなか王道路線な設定なわけでございますけれど、お二人ともなかなか面白い性格をしていたりしてなかなか面白いお話でございましたかと…この先のお二人のことも見守ってみたいですけれど…?
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『のうぜん花の恋』とともに購入をしております『私たち結婚します!』などを描かれたサークルさまでございました。

ということで今回は『ラブライブ!』の二次創作作品中心となりましたけれど、どれもよろしいものでございました…他ジャンルも含め、ほとんどの作品のサークルさまが過去に購入をした実績のあるかたであったこともあったりして…?(『だって1年生かわいい!』『マイライブラリ!』以外は全て…?)
同人誌はお金が苦しいこともあり、ちょっと控えたほうがよいわけでございますけれど、どういたしましょうか…『ラブライブ!』について、個人的に一番大好きなキャラが巡りめぐって今は海未さんになってしまっておりますので(海未さんと真姫さんとにこさんと凛さんあたりで延々ループしている感じ…/何)、今後は海未さん関連のみでよさそうなもののみを購入することにいたしましょうか、でもいずれはまた巡ってにこさん真姫さん凛さんに流れる可能性だって…(同人誌はにこまきカップリングが多いので海未さんに絞ったりしたらかなり抑制できることに…でもにこまきもとてもよいですから切りづらい…)
そして以前第1期を観ておりますアニメ本編は今期に第2期が放送されていくわけで、こちらがどうなるか…DVDが出るのを待ちましょう。
…そういえば、以前届きましたソロアルバム群を少しずつ聴いているのでございますけれど、キャラクターによって収録時間が結構まちまち…凛さんは69分でしたのに対し希さんは53分、といった具合で、もちろん収録曲数も違ったりしたり、ちょっと複雑な気持ち?


とっても大好きでお会いできない日々が続きましても陰ながらご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズたち、『サモンナイト』は『5』のほうを進めますことに…メイトルパ特区へ向かいますと、ルエリィさんが何者かに連れ去られたという形跡を発見いたします。
さらには明らかに畑仕事をする人ではない人間を見つけまして、その後を追うことになります。

一方、密猟者たちのアジトではルエリィさんたちが幻獣とともに捕らわれておりましたけれど、まずは無事なご様子でございました。
密猟者たちの背後にはやはり真紅の鎖があり、アトシュなる幹部がきており、そこへ主人公のアルカさんたちがやってきたということでエクセラとヴィローチェなる組織の一員な少女に足止めをさせ、その間にルエリィさんたちや幻獣たちを連れてこの場から去ることにしておりました。

戦闘はそのエクセラさんとヴィローチェさんなるそっくりな姿をした女の子たち…どうでもよいお話ながら、真紅の鎖と戦う際のBGMがひどくやる気を削がれる残念なものになっております…(何)
今回の固有ブレイブクリア条件はその二人を同時に撃破、ということになっておりますけれどそう難しいことではないでしょう。
また、戦闘マップの片隅には召喚盟友となるテテがおりますので、そちらを倒すとようやく待望の獣属性な召喚術を使用できる様になります。

戦い終わり、敵は四散いたしますので後を追うことになりますけれど、ここで一度自由行動が入ります。
引き続き同じ場所でイベントマークとなっておりますし、お話の流れとしてもここで区切ったりせずにそのままイベント続行にするのが自然かと思うのでございますけれど、でも区切られたからには仕方ございません、ひとまず入手できましたテテを用いて例によって獣属性なミッションを出現させることにいたします。

ですのでルエリィさんたちをたすけるのはその後、ということになりまして、イェンファさんを含む全員に使わせたこともあり(アクセサリで誰でも召喚ランクをCまで上げることが可能)比較的あっさりそのミッションを出現させることができました。
この4属性のミッションは霊属性でしたらシーダさん、鬼属性でしたらソウケンさん、機属性でしたらカリスさんという様に冒頭にその属性に合ったキャラの会話が入るのでございますけれど、該当者のいない獣属性はどうなるのか…と思いきや、何とルエリィさんでございました。
しかも、響友として会話をしているのは、今現在ルエリィさんと一緒に捕まっていて、ルエリィさんがたすけていた幻獣の子供…つまりはこの先そういう展開になる、ということが解ってしまいます。
霊属性の際もシーダさんが仲間になる前にミッションを発生させて、そしてまだ見ぬシーダさんの会話が発生したりしたわけでございますけれど、これはよいのでございましょうか…でも、ルエリィさんが仲間になるという喜ばしいことが近いうちに待っているということが解ったのは、素直に喜びたいものでございます。
ちなみに、敵の強さとしてはこの獣属性のミッションが属性ミッション4つのうちで一番厳しいかと思われ…?(鬼属性の楽さと較べるとそれはもう…得られる経験値やアイテムは同じですのに何だか理不尽…)


一方の『その花』は『天使たちの約束』も終えましたので、これまでにしておりました全『その花』ゲーム&ドラマCDを発売順に進めていくリプレイへ戻ります…『ミカエルの乙女たち』から最後、雫さんとエリスさんルートの続きからでございます。
バレンタインイベントも無事終わり、あとは卒業を待つばかりの雫さんとエリスさん…イベント実行委員会へは顔を出しておりまして、そこはとても居心地の良い場所で、もう少しこの時間を味わっていたいと感じるのでございました。

けれど、世界はそれを許しては下さらず、お二人に楓さんと紗良さんルートと同じ、いえそれ以上かもしれない過酷な運命を下します…ある日、二人で幸せな時間を過ごしておりますと、突然エリスさんの携帯電話に着信があり、それに出たエリスさんは慌てて、雫さんに説明もなしに帰ってしまいました。
翌日からエリスさんは学校に姿を見せず、しかも連絡もなく、雫さんは不安な日々を送ることになってしまいます。
その様な中、エリスさんが慌てて帰った日の夜にたまたま駅前で彼女に会ったという璃紗さんが彼女から預かったという伝言を伝えてきますけれど、それによるとエリスさんは母国へ帰国してしまわれたそう…。

伝言ではすぐに帰ってくる、とも言っておりましたのでそれを信じて、卒業間際ということもあり他の皆さんよりもはやくイベント実行委員会へとやってきてお仕事をされる雫さん…。
その様な雫さんのことを他の皆さんも気遣ってくださり、そのあたたかい気持ちに雫さんは感激されるのでございました。

それでもさみしく不安であることは確かでございますので、ある日こちらから連絡することを決意いたしました…けれど、エリスさは雫さんの部屋に携帯電話を忘れていってしまっており、連絡が取れない…。
エリスさんから連絡がこないのもまたそのためだということを悟るわけでございますけれど、不安なのは消せず、麗奈先生にお願いしてエリスさんの実家の住所と電話番号を教えてもらいました。
けれど、それでも結局連絡は取れないままに終わったのでございました…。

卒業式が翌日に迫っても、エリスさんは戻っていらっしゃらない…気が沈む雫さんはエリスさんのいない卒業式など出ない、とちょっと自暴自棄にもなってしまい、エリスさんのことも信じられなくなりそうになります。
その様な彼女を支えてくださったのは、やっぱり他のベストカップルの皆さん…特に麻衣さんは(まだ黒髪会は結成されておりませんけれど/何)本当に親身になって雫さんのことを心配してくださり、その皆さんのおかげで雫さんは何とか思い直すのでございました。

そうして卒業式…やはりエリスさんは戻ってこず、雫さんはさみしい気持ちを抱えたままの卒業となってしまいました。
それはよい…わけはございませけれど、それより問題なのは、ここからアイキャッチが入るまでのシーンが何と麻衣さん視点にされてしまっていた、ということ…。
麻衣さん視点はこの雫さんとエリスさんルートに入って何と2回め…他のかたがたのルートでこの様にメインカップリング以外のかたの視点になったことがあるのでしたらまだ許容できましたけれど、こういうことはこのルートでしかなく、しかも2度めとなると、さすがにちょっとどうかと思ってしまいます。
これは雫さんとエリスさんルートですのに、一体どういうこと…(以下略)

と、少し怒り心頭になりそうになりましたけれど、何とか抑えて…お話自体は悪いものではなく、むしろよいものでございますし…。
元気のない雫さんを、麻衣さん以上に玲緒さんが心配しており、一人にするのが心配だからと、忙しいという名目をつけて卒業後もイベント実行委員会へきてもらっては、なんて提案をいたします。
けれど雫さんはきてくださらず、お二人は雫さんの家へ迎えに行くものの出てきてくださらない…その様な日が数日続いたといいます。
最後は玲緒さんが強引に扉を開けるのでございますけれど、その際の玲緒さんの一生懸命な気持ちが通じて雫さんは学校にきてくださることになるのでございました。
…まさか雫さんとエリスさんルートで玲緒さんの成長物語を見ることになるとは…いえ、玲緒さんはかわいいですしエリスさんも気にかけていたかたでございますから、よいのでございますけれど…。

昨日はここまででございまして、一度ならず二度までもメインカップリング以外のキャラの視点にされるなんて暴挙はともかくとして、お話としてはとても悲しい…。
エリスさんも海外に実家がある以上、こういう問題は起こりうるわけで仕方ない、といえばそうなり、こういうことは以前読んでおりまして以前アニメを観ております『きんいろモザイク』あたりでも起こりうることなわけでございますけれど、連絡も取れず長く離れ離れになってお相手のかたの状態も解らない、というのは本当に切なく心配になりますし、雫さんの気持ちもよく解ります…。
このエリスさん帰国問題、アイキャッチ一つ分で解決するのかなと思っておりましたので、帰ってこないままに区切られたのは少し意外ではございましたけれど、ともあれこの先…『ミカエルの乙女たち』の最後を飾るお話、ハンカチの準備をして(何)見守りましょう(選択肢やギャラリーの並び順的には貴子先生と瑠奈さんルートが一番最後になるのでございますけれど)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年03月08日

茜色の記憶

先日はこの様なものが届きました。
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分厚いものが多め…?
○Dear My Teacher 総集編(1)
○あまひま*さくさく(6)
○Syrup
○百合艦々 艦これ百合風味アンソロジー
○百合総集編2 -きみと冷たい恋の花-
○ふるえる(3)
○茜色の記憶
○百合おせち
○ふたりぐらし
○おにびとの祀り 第一話「ずるいめぐり逢い」
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…今回も全て同人誌となりますけれど、一番上の作品は以前読みました『乙女ロック』などと同様にコミックサイズなものとなっておりますので(正確に言うとカバーがないのでどういう扱いにしようか迷ったのでございますけれど…/何)、またいずれそれらの様に普通のコミックとして読んで感想を書こうと思います。

では、その他のものにつきましては以前届きましたものなどと同様に参考にならない百合度やお勧め度をつけつつ触れてまいります。
なお、今回届きましたものは基本的に3月2日(百合onlyイベントがあった?)に出ましたものとなりますので、そうでないもののみ出た日を書いてまいります。

○あまひま*さくさく(6)《【Room#7001】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品でありまた以前総集編を読んでおります作品であるということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり向日葵さんと櫻子さんのお話を2つ収録しましたものとなっております。
今回は幼少時の仲の良かった頃のお二人の姿と、そのままの関係のままに成長していたらどうなっていたか、ということを描いておりまして、後半はどうやら以前読んでおります『桜Trick』の様になる模様…(何)
…その他、巻末には大雪ニュースに関するネタ的なコマが収録されておりまして、これだけならただの面白いネタ、だったのでございますけれど…?(何)

○Syrup《【むしやき!!】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品でありまた以前購入をしております『君想う花』などを描かれたサークルさまのものということもあり購入をいたしましたもの…奥付には発行日が3月9日と書かれており、けれど裏表紙には「2014.030.2」と書かれており…?
内容としましては、向日葵さんと櫻子さんのお二人のお話を6つほど収録した、なかなかのボリュームのものとなっております。
前半は誕生日に関するお話でございましたりと色々なお話がございまして、良くも悪くも相変わらずなお二人なのでございますけれど、でもお互いに好きなご様子も見えたりしてよろしいものでございました。
…その他、巻末には大雪ニュースに関するネタ的なコマが収録されておりまして、これだけならただの面白いネタ、だったのでございますけれど…明らかに上の作品と連動しておりまして…?(何)

○百合艦々 艦これ百合風味アンソロジー《【あとりえ雅】さま/百合度評価:★★★★☆(3.7)/★★》
こちらは『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、以前購入をしております『金剛暦詠』などを描かれたサークルさまのものということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおりこの作品を題材にした百合風味なアンソロジー…40人以上のかたが参加しておりページ数も200ページ以上という『百合姫』あたり並に分厚いものとなっておりまして、収録作品が全て百合風味なこともあわせ以前読んでおりますものなど公式なアンソロジーよりもよきものでございましたかもしれません?
参加していらっしゃる作家さまで私がコミックなどを持っていらっしゃるかたとしましては、収録順に以前読んでおります『此花亭奇譚』などの天乃咲哉さま、以前読んでおります『ティンクルセイバー』などの藤枝雅さま、以前完全版をしております『ソルフェージュ』のイラストを描かれた椋本夏夜さま、以前読んでおります『ふ〜ふ』などの源久也さま、以前読んでおります『もっと!委員長』などの内村かなめさま、以前読んでおります『いちばん近くて、とおいふたり』などのベンジャミン(黒柾志西)さま、以前読んでおります『ふらっとらいん♪』のででん♪さまがいらっしゃいました。

○百合総集編2 -きみと冷たい恋の花-《【ゆりりんの素】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
ここから下は全てオリジナルかつ百合と明記されておりましたことから購入をいたしましたものとなりまして、こちらは以前にも総集編を購入をしております、以前購入をしております『Clumsy thoughts』などを描かれたサークルさま、ということもあり購入をいたしましたものとなります。
こちらは年齢制限ありの作品となりますのでご注意くださいまし…基本的に年齢制限ありの作品は購入をしないことにしているのでございますけれど、こちらはもうずっと購入し続けておりますしそれに描写も『その花』よりむしろソフトなレベルでございますのでいいかな、と…(何)
内容としましては、タイトルどおりこのサークルさまが過去に出された作品を収録した総集編…第2巻ながら収録作品そのものは第1巻よりも古いものとなっており、2006年から2010年にかけての5作品が収録されておりまして、私がすでに持っているものといたしまして以前購入をしております『恋のシャレード』と以前購入をしております『きみのてのひら』がございました。
お話たちはどれももちろん百合なお話ながら、失恋ものや結構一筋縄ではいかない作品もございましたり…でも、ハッピーエンド好きな私も失恋ものが嫌い、というわけではございませんから問題なくよろしいものでございます。

○ふるえる(3)《【カーテンウォールの家】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは以前第2巻を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、第2巻の続きなわけでございますけれど、もう一組のかたも絡んでまいりましたりと、それら既刊を読まないと少し解りづらいかも…時期的には学園祭近くのお話となります。
この巻での最後ではついに先輩さんに告白をされてしまわれますけれど、でもそこで終わっておりますので果たしてこの先どうなりますか、引き続き見守りましょう。

○茜色の記憶《【少女思考】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★★》
こちらの内容としましては、仲良し4人組の中でも特に仲の良かった二人の女の子のお話…。
片方の子はもう片方のことが好きで常日頃からそれを口にしていたのでございますけれど、相手の子はなかなか答えてくださらなくって、それどころかある日…ということでこちらはかなり切ないお話となっておりますけれど、でもそれだからこそよいお話とも感じるわけな、よき作品でございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前読みました『レイニーソング』などを描かれたかたでございました。

○百合おせち《【少女2乗】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらのみ1月1日に出ましたらしい作品となっております。
内容としましては、4つの百合な短編を収録したものとなっております。
収録作品は教師と教え子の親、高校生と社会人、アイドル、同級生とバラエティ豊かなものとなっておりましていずれも明るい雰囲気のちょっとおバカさすら感じるかもしれないものとなっておりまして、個人的には2番めと3番めはやや微妙ながら最初のお話はなかなか好き、最後のお話は大好きといったところで総合するとなかなかよい感じ…あとがきによりますと、最初のお話はアンケートでは非常に不人気でしたそうでございますが…。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『あざやかなタブー』などを描かれたかたでございました。

○ふたりぐらし《【AL=A.gif】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらの内容としましては、同居をしている二人の女のかたを描いたお話…。
お二人は別に付き合っているわけではなく、でも片方のかたは片方のかたを想っており…その様な中、その相手のことが好きなかたのほうにお見合い話が浮上いたしまして…?
お見合いをする、と知っても普通な態度、かえって応援してくる様子を見せる相手のかたにやきもきしたりするのでございますけれど…でも、最後にはお相手のかたの本心も解りまずは安心と、悪くないお話でございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『うちのシロ知りませんか?』を描かれたかたでございました。

○おにびとの祀り 第一話「ずるいめぐり逢い」《【ロントール】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらの内容としましては、おにびとなる鬼の末裔の存在する現代を描いたお話…。
おにびとは基本的にはその存在を隠しているご様子ながら、舞台となる学校にはおにびとが多数おりまして、そういう存在を集めた場所の様でございます?
主人公のちょっとやさぐれた女の子もそうなのでございますけれど、おにびとは時々暴走してしまう力を抑える鞘と呼ばれる存在を得なければならないご様子で、このお話はそのお相手に出会うまでを描いたもの…第一話、と書かれている様にそこで続く、になっております。
物語の設定もなかなか独特ながら、やはりやさぐれた子と真面目な雰囲気の子、という組み合わせもよいものかと思いますし、見守ってみましょう。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『恋のペリメニ私にください』を描かれたかた…かと思われるのでございますけれど、作者名が全然違いますので少し自信なし…(サークル名やイラストの雰囲気、そして裏表紙の注意書きなど見ると明らかに同じなのでございますけれど…?)

よく見ますと今回届きました同人誌は全て過去に何らかの作品を購入しておりますサークルさまの作品となっておりまして、その面ではいずれも実績があり安心して読める、といういずれもよきものになっておりましたかと思います。
また、『Syrup』『百合艦々』『きみと冷たい恋の花』となかなか分厚い同人誌が多くボリュームを感じたのも今回の特徴…特に『百合艦々』はかなり分厚く、これでしたらそれより薄い『Dear My Teacher 総集編』は普通の同人誌扱いにしてもよい気がしてしまいましたながら、同じ程度の厚さでまた表紙カバーがついていないにも関わらず『あまひま*さくさく』の総集編をコミックサイズ扱いにしておりますので、こちらもそうしたほうがいいでしょう(何)


とっても大好きでお会いできない日が長く続いて色々思ってしまいますけれどもどうか何事もなくご無事な日々をお過ごしくださっておりますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズたち、『サモンナイト』のほうは昨日もお休み…やはり『5』は過去作に較べてやる気が幾分減ってしまっている状態なのでございますけれど、何とかまた手をつけていきたいものでございます。

一方の『その花』は引き続き『ミカエルの乙女たち』の続き…ふとしたことから璃紗さんは美夜さんの家庭事情を聞くことができました。
美夜さんの家は父親が事業を失敗気味、また母親は美夜さんの才能を利用している…これは文字通りの利用で、美夜さんの論文や特許などを売ったりしているといいます。
美夜さんがいかにすごいか、ということも解るわけでございますけれど、美夜さんはその様な両親に嫌気が差したこともあり、自分の才能について知っている人の少なさそうな普通の学校を、ということでミカ女へきたといいます。
そうした話を聞いた璃紗さんは美夜さんに両親との話し合いを勧めますけれど、これって母親と対立している璃紗さんが言っても説得力に欠ける…。

その日は美夜さんは聞く耳を持たず帰ってしまったのでございますけれど、翌日の学校などでも璃紗さんは諦めず説得を続けます。
この会話の中で璃紗さんが一応ハーフである、という事実がさらりと流されたりしてちょっとびっくり…その様な設定があったことなんて、今の今まで忘れておりました。
ともかく粘り強く説得をする璃紗さんながら美夜さんは聞く耳を持たず、それに業を煮やしてしまってか、璃紗さんのお部屋で璃紗さんはかなりの暴言を吐いてしまいます。
これはもう本当に暴言でございまして、もちろん美夜さんもさすがに怒ってしまわれ部屋を後にしてしまわれました。

さすがに言い過ぎ、と自分でもすぐに反省した璃紗さんは美夜さんを慌てて追いかけ、結構強引に彼女を捕まえて謝ります。
その様な璃紗さんの想いが通じたのか、美夜さんは両親と話してみる、とおっしゃってくださいました…それに嬉しくなる璃紗さんでございますけれど、美夜さんは路上であつい口づけを交わしてまいりまして…?
そして離れたくない、という想いの強くなったお二人はそのまま璃紗さんのお部屋で一夜をともにし、幸せな気持ちで朝を迎えたのでございました。

そうして時は流れ、卒業式…雫さんとエリスさんが卒業をされてしまわれました。
ベストカップルの皆さんでそのお祝いパーティを開くことにいたしまして、美夜さんもそこそこ皆さんになじんでおられ璃紗さんは嬉しくなるのでございました。
そのパーティを終えた後、帰り道で美夜さんは両親と話し合いまずまずの結果が得られた、ということを報告してまいります。
さらに将来のことも話してまいりますけれど、卒業後は留学をされる、なんてことをおっしゃってきて璃紗さんはさみしくなります…と、その様な彼女に美夜さんは英語の勉強をしっかりして、と言ってまいりました。
つまり璃紗さんも一緒に連れて行く、という話でございまして…?

昨日はそこまでで、ここでアイキャッチが入りましたので一応終えたのでございますけれど、話の感覚からして残りのお話はあまり長くなさそうな気がいたします、かも…?
もうエピローグしか残っていない様な気もいたしますけれど、ともあれ引き続き見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年02月28日

めそめそ弓道部

先日はこの様なものが届きました。
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色々なジャンルの…?
○キルミー万博
○キルミー五輪
○なのんびより。
○Rocket girls
○花とケーキ
○フェルミオン
○めそめそ弓道部
○やっぱりこたつと鍋がすき
○Ah,好きだよ。
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…今回も全て同人誌となりますので、以前届きましたものなどと同様に参考にならない百合度やお勧め度をつけつつ触れてまいります。

○キルミー万博《【KITCP】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは『キルミーベイベー』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、昨年の9月1日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、結構な数のかたが参加されていらっしゃいます合同誌となります。
収録されたお話はそれぞれに『キルミー』らしく楽しくよろしいもの、あるいはなかなか興味深いものもございまして、よろしいものでございましたかと…ちなみに結構没キャラさんの出番も多めなのが個人的には嬉しいところでございます。

○キルミー五輪《【KITCP】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらも『キルミーベイベー』の二次創作作品となりまして、上の作品と同様の理由から購入し、また同じサークルさまの作品ということで購入をいたしました、1月19日に出ましたらしいものとなります。
内容といたしましては、上の作品同様に結構な数のかたが参加していらっしゃいます合同誌となります。
こちらも基本的には上の作品と同様でございまして、ですのでこちらもまたよきものでございましたかと…やっぱり没キャラさんの出番もちょっと多めでしたかも?

○なのんびより。《【Turtle Cookies】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
こちらは『のんのんびより』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、昨年末の冬のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容といたしましては、オールキャラの4コマ作品となっております。
れんげさんメインで描かれたとのことながら、全員といって差し支えないものになっておりましたかと…ちょっとおバカ分強めでございますけれど、なかなか楽しい作品でございましたかと思います(『のんのんびより』の同人誌自体かなり貴重でございますし…)

○Rocket girls《【square meters/はしとナイフで肉を切る】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、以前などに作品を購入しておりますサークルさまの作品ということもあり購入をいたしました、昨年の夏のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、それら同様に2つのサークルさまの合同誌となっておりまして、前者のかたは4コマ、後者のかたは短編を描かれております。
前者のかたは例によってロックなお二人のお話となりまして、こちらが百合的にもよろしくまた何ともいえず微笑ましくよろしいものでございます…後者のお話は、どうもいわゆるメタフィクションなお話になっていて私にはちょっと理解できないところもございましたかも…?

○花とケーキ《【宇宙猫軍団】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらも『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、気になるキャラの作品かつ百合と描かれておりましたことから購入をいたしました、昨年末の冬のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、凛さんとかな子さんのお二人の関係を描いたお話…。
お二人が出会ってからのことが描かれておりまして、お互いに惹かれているのでございますけれど相手の気持ちに気づいたりはできなくって告白までには至らない…けれどその関係が何ともいえず微笑ましく、とてもよきお話でございましたかと思います。

○フェルミオン《【お手製のポトフ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
ここから下は全てオリジナルな作品となりまして、こちらはちょっと気になりましたことから購入をいたしました、昨年の8月18日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、森の中で暮らす二人の女の子の4コマとなります。
そのお二人の日常を微笑ましく描いたものとなっておりまして、百合的にもほのかに感じるのでございますけれど、でもこちらはその微笑ましさを素直に楽しめばよいお話でございましょう。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります『ねこのひたいであそぶ』を描かれたかたでございました。

○めそめそ弓道部《【お手製のポトフ】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらもまた上の作品と同じサークルさまの作品ということで購入をいたしました、昨年の10月20日に出ましたらしいものとなります。
内容といたしましては、弓道部に所属する3人の女の子を描いたお話となります。
その3人が弓道の大会に出場する顛末を描いたお話なのでございますけれど、その弓道の大会についてはなかなか詳しく描かれていたりもいたします…そのあたりも含め面白いものでございます。

○やっぱりこたつと鍋がすき《【お手製のポトフ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらもまた上の作品と同じサークルさまの作品ということで購入をいたしました、2月2日に出ましたらしいものとなります。
内容といたしましては、とある学校の生徒会の皆さんの冬の光景を描いた4コマとなります。
生徒会といいましてもやっていることは鍋パーティでございましたり雪遊びでしたりするわけでございますけれど、こちらもやはり微笑ましさを楽しむ作品…ちなみに生徒会はなぜか動物の耳を装着する決まりがあるご様子でございます。

○Ah,好きだよ。《【蒼井ホログラム】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらは百合と書かれておりましたことから購入をいたしました、こちらも2月2日に出ましたらしいものとなります。
内容といたしましては、遠くで働くことになった親友に好きな人がいる、と告白された女の子のお話…。
その主人公の子は百合漫画好きだったのでございますけれど、でも現実世界では特にそういうことは思っておらず、普通に男性と付き合ったりしているかた…一方のその親友さんが好きな人だと告白してきた相手は女の人で、それを知った主人公さんは…?
ということで、こちらは気づいたときにはもう…というやや切ない、でもなかなかよいお話でございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『甘い香りに、キス一回。』などを描かれたかたでございました。

今回はなかなか様々なジャンルの同人誌が揃っておりまして、その意味でもよろしゅうございました…もちろんそれぞれに内容もよきものでございました。
サークル【お手製のポトフ】さまは『ねこのひたいであそぶ』の作者さまなわけでございますけれど、あの時期に出ましたきらら系作品…それや以前読みました『inote!』や以前読みました『ふわっちょこ』に以前読みました『SUNNY SIDE UP.』、あるいは少し後になりますものの以前読みました『あわーちゅーぶ』に以前読みました『もうダメかもしれない』など、第2巻がいつまでたっても出ない作品の比率がかなり高い気がしてしまうのは気のせいなのでございましょうか…。
もうずいぶん時がたちますし、これらってきっと第2巻は出ない、のでございますよね…でしたら、以前読みました『天獄パラダイス』の以前読んでおります第2巻や以前読んでおります『相沢家のえとせとら』の以前購入しております第3巻の様にせめて続きを同人誌で出してくだされば嬉しいのでございますけれど…。
…今日の日誌のタイトル、内容としては間違いなく『花とケーキ』が最良ではございましたけれど、何だか『めそめそ弓道部』というタイトルが妙によろしく感じられて…(何)


とっても大好きで長くお会いできませんけれどもどうかご無事で何事もなく日々をお送りしてくださっておりますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズたち、『サモンナイト』は『5』のほうで、ブレイブクリアを達成するため一撃で複数の敵を倒せるくらい強くなってみようということで、レベル上げのための経験値集めをいたします(今までの経験値集めはスキルを覚えるため…)
ちなみにレベルの低い敵を倒すとBPが減少するわけでございますけれど、これはレベル差が1であろうと10であろうと減少ポイントは1みたいでございますので、もう思い切って上げてしまって構わないでしょう。

そういうことで昨日貯めた分の経験値でレベルを上げましたところ、レベル28まで上がりました。
すると皆さんそれぞれに新たなクラス1つ得ました…今作のクラスについては過去作全ての様に強制的にクラスチェンジされるのではなく、いつでも任意でクラスを選択することができます。
主人公のアルカさんとスピネルさんの得ましたクラスは今までのクラスの上位互換でございましたので問題ないのでございますけれど、イェンファさんのみかなり特殊…彼女は物理攻撃タイプなのでございますけれど、覚えたクラスは能力値が魔法攻撃タイプになる、というものでございました。
ですので今までどおりのクラスでいけばいい、と考えたいところながら、ただ新たなクラスは移動力が1上昇するというところがあり、悩ましい…今のところは敵のレベルが5程度に対しこちらは28と圧倒的な差がありますから、力押しでいけますけれど…?

これで先へ進んでもよいながら、ただ新たなクラスを得ると同時に新しいスキルも得られましたから、懲りずにそれを覚えることにしようと思います。
相当のんびり進行だということは自分でも解っておりますけれど、急ぐ理由もございませんし、よろしゅうございます、よね…?


一方の『その花』は先日に引き続きましてドラマCD…昨日は『楓ちゃんの新妻クッキング』を聴いてみました。
こちらはタイトルから解ります様に楓さんと紗良さんのお話となっております。

お話のほうは、日々楓さんに頼りっきりな紗良さんを見て、その様な彼女をかわいく思いますものの同時に一抹の不安も覚える楓さん…その不安が的中してしまいます。
紗良さんは全くお料理のできない子なのでございますけれど、自分の公式サイトには得意なものとしてお料理をあげてしまっておりまして、今度テレビ番組でそれを披露することになってしまったのでございます。
当然その様なことはできませんから、楓さんに泣きつく紗良さん…当初はその様な紗良さんを突き放してしまう楓さんでございましたけれど、悪夢を見て、また一人で頑張っている紗良さんを見ては放っておけるはずもなく、料理を教えてあげることになりました。

料理を教わる紗良さんは何と裸エプロン姿になってきて…楓さんは平常心を失いそうになりますけれど、でも気を持ち直します。
そうしてお料理を教えるのでございますけれど、こちらはなかなか本格的に作ってくださいます…本編第1作の頃の楓さんのお料理の実力は普通、でした気もいたしますけれど、ここまでの域に達したのはやはり紗良さんの存在があったからでしょうか。
楓さんの指導もあって無事にお料理を完成させることのできた紗良さんでございますけれど、あの様な姿の彼女をそのまま見過ごして終えることなんてもちろんできなくって…?
テレビ番組がどうなったか自体は語られませんけれど、きっと大丈夫だったことでしょう。

最後はおまけコーナーとして『紗良にゃんのオールナイトラジオ』という紗良さんがパーソナリティを務めるラジオが放送されます。
こちらでは紗良さんの妄想が止まらず、そのまま終わるかと思いきややはりそのままでは終わらず、番組終了と同時に楓さんがやってきて…?
ということで、こちらのドラマCDももちろんよきもので、紗良さんはやっぱりとってもかわいらしゅうございます。
これで今日からは再びゲームに戻るわけでございますけれど、次にするゲームはいよいよあのゲーム…ただここから先が非常に長いので、まだ全体で見ると半分もきていないかもしれません?
posted by 桜乃 彩葉 at 05:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年02月12日

百菓氷蘭

先日はこの様なものが届きました。
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またオリジナルのみ…
○乙女ロック 総集編(1)
○乙女ロック(4)
○DUNEROSE
○百菓氷蘭
○プールサイド
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…今回も全て同人誌となりますけれど、一番上の作品は以前読みました『Lyrical Magic ALL RANGE TURBO』などと同様にコミックサイズなものとなっておりますので、またいずれそれらの様に普通のコミックとして読んで感想を書こうと思います。

では、その他のものにつきましては以前届きましたものなどと同様に参考にならない百合度やお勧め度をつけつつ触れてまいります。
ちなみに、今回届きましたものもまたその以前のもの同様に全てオリジナルな作品となっております。

○乙女ロック(4)《【抹茶味】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらは昨年末の冬のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、とある学校の軽音楽部の活動を描いた4コマとなります。
ナンバリングが振ってありますことから解ります様にこちらは続きものとなっておりまして、こちらでは文化祭へ向けステージの確保など奮闘する皆さんを描いたもの…なかなか微笑ましく、百合的にもほのかに感じられるよきものでしたかと思います。
…タイトルから解ります様に、上で触れました総集編と同じサークルさまの同一作品となりまして、その総集編には1〜3巻まで収録されている模様…ですので本来そちらを読んだ後にこちらを読んだほうがよろしかったのかもしれませんけれど…?

○DUNEROSE《【DUNEROSE】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは2月2日のコミティアなるイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、3つの全く異なるお話を収録した短編集、となるでしょうか。
それらは片想いでしたりちょっと物騒なお話でしたりとなかなか一筋縄ではいかない…最後のお話はとある芸能集団の内部のお話となりますけれど元のお話を読んでいないとちょっとよく解らないかもしれません?
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります『月と泥』などを描かれたかたでございました…2つめのお話は以前読んでおります『裸足のキメラ』収録の、最後のお話は『月と泥』収録の作品の番外編となっております。

○百菓氷蘭《【Phantasmsnow】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらも2月2日のコミティアなるイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、何組かのカップリングを描いた短編集、となるでしょうか。
物語の舞台は同じ学校のご様子で、そしてタイトルからも解ります様に(?)登場人物は皆さんアイスクリームから名前が取ってあるご様子…アイスクリームの擬人化、というかというとそこまでにはならないっぽい気もいたしますけれど…?
百合的にはお話によって変わってまいりますけれど、でもどのお話もほのかにはございますかと…特に最後の風紀委員さんと不良なかたのお二人のお話は色々とよいものでございました。

○プールサイド《【茶畑庭】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは昨年の9月に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、プールの授業をサボっている同じクラスの女の子二人のお話…。
片方のかたの失恋についての会話から一騒動起こるのでございますけれど、それをきっかけにお二人の関係はさらに近づいて、後半は夏休みのお話に…百合的にはこれから、といったところかとは思いますけれどなかなかよい関係になっていっていらっしゃいます。

ということで今回もオリジナルな作品たち…また主に2月2日のコミティアなるイベントにて出ましたもの中心となりましたけれど、さすがにそろそろ落ち着いてくださると思います?


その様な先日はこの様なものも届いておりました。
ミニサイズなものも…?
…こちらは『テイルズ・オブ・ヴェスペリア』からエステリーゼさ…エステルさんのフィギュアとなります。
私は『ヴェスペリア(というより『テイルズ』本編…)』自体はしたことがないのでございますけれど、以前しております『マイソロ3』でのエステルさんがよろしい感じでございましたことからこうして購入をしてみたのでございました。
こちらはフィギュアとしてのできばえもかなりよろしく感じられるだけでなく、さらに何やら小さなサイズのフィギュアまでついてまいりましたりして…?

まだまだフィギュアはたくさん予約をしている状況でございますけれど、フィギュアはほぼ確実に当初の発売日から延期して発売されますから、いつ届くのか全く解らない感じ…気長に、それにお金に注意して待ちましょう。
…『テイルズ』なものでございましたら、あとはシェリアさんなものが出ましたら購入してしまうかなと思われ…?


とっても大好きでご無事な日々をお送りしていらっしゃいますことを心からお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズたちな『サモンナイト』や『その花』は昨日も時間が取れずお休み…でも、今日からはまた時間を普通に取れると思いますのでどちらも再開してまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年02月09日

ようこそ!オカルト研究会

先日はこの様なものが届きました。
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オリジナルなものを…
○禁断でもイイかも!?(3)
○バレンタインにかけて
○ようこそ!オカルト研究会
○ハッピーサマーウェディング
○夢見る少女じゃいられない
○チェリーブロッサムと少女X
○合法百合夫婦本
○放課後ディスティネーション
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…今回は全て同人誌となりますので、以前届きましたものなどと同様、参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに、今回は全てオリジナルで百合なご様子な作品たちとなりまして、またほとんどの作品が2月2日のコミティアなるオリジナルonlyなイベントにて出ましたものとなりますので、発売日に関しましては2月2日以外のもののみ明記して思います。

○禁断でもイイかも!?(3)《【luciole】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
こちらは以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなりまして、こちらは昨年末の冬のイベントにて出ましたものとなります。
内容といたしましては、もちろん既刊の続きでございまして、メインのお二人はもう完全に恋人同士、次の段階といたしまして完全に一線を越えるあたりが今回の主題となっております。
やりかたやら恥ずかしさやらでなかなかその先に進めないおふたりなのでございますけれど、そのあたりも微笑ましくよろしいもの…こちらはweb上で連載されているものらしくそちらは完結しているそうながら今回のこちらではまだ完結ではございませんでしたし、引き続き見守りましょう。
その他、おまけといたしまして皆さんの幼少時代を描いたペーパーも付属されておりました。

○バレンタインにかけて《【苺の塊】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては3人のかたの参加されていらっしゃる合同誌…テーマはタイトルどおりのもの、また百合もテーマになっております。
収録作品たちはいずれも淡い感じのお話となっておりましてむしろコメディ要素が高めのものになっておりますけれど、それもまた楽しくよろしいでしょう…それに淡いとはいいましても百合的にもいずれもよろしい感じでございます。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『ナルがシストで君に問う』を出されたかたでございまして、また参加していらっしゃるかたのお一人は以前読んでおります『部長に威厳はありません』を描かれたかたでございました(この同人誌のあとがきにて『部長に威厳はありません』は百合漫画だと断言しておられましたので一安心…/何)

○ようこそ!オカルト研究会《【ハイパーケトルイエスタデイ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★★》
こちらの内容としましては、タイトルどおりとある学校のオカルト研究会を舞台にした4コマとなります。
なかなか新入部員が入ってくれなかった中、ようやく1人の1年生が入ってくださいまして、3年生の先輩に片想いをしている2年生の先輩にその子がおせっかいを焼いてくるのでございますけれど…ということでこちらはそのやり取りが微笑ましく百合的にもよろしい、またその1年生の子が非常によいキャラをしておりとてもよろしい作品でございましたかと思います。
あとがきによりますと、こちらの作者さま、現在以前読んでおります『のんのんびより』などと同じ雑誌で百合な作品を連載していらっしゃるご様子で、コミックになってくださればよろしいのでございますけれども…。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『テイタム・オニール』『青春生き残りゲーム』などを出されたかたでございました…ちなみに今回の作品は以前購入をしております『シャングリラ』収録の作品の続編となっております。

○ハッピーサマーウェディング《【ハイパーケトルイエスタデイ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★》
こちらの内容としましては、とある身近なかたが結婚をすることになりまして、それにより巻き起こされる複数のカップリングの人間模様を描いたお話となります。
カップリングは5組いらっしゃいまして、それぞれの短編形式…ちょっと人間関係が解りづらくなってしまったりもいたしますけれど、それぞれに百合な関係でございまして、それゆえに身近なかたの結婚に色々思うことがあったりするのでございました(その結婚する当事者のお話もあるのでございますけれど、ちょっと複雑な気持ち…)
…と、こちらも上の作品と同じサークルさまの作品ではございますけれど、描かれているかたはそれぞれに別のかたとなります。

○夢見る少女じゃいられない《【鹿嵐屋】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらの内容としましては、もう10年お付き合いを続けている社会人なお二人の関係を描いたお話…。
女のかた同士でそれだけ長くお付き合いをしておりますと、色々思うところがあるわけで、最近そういう不安を結構身近に感じている身といたしましては他人事とは思えない…というちょっとシリアスなお話なのでございますけれど、百合的にも高めでよいお話でもございます。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『テイタム・オニール』『青春生き残りゲーム』と同時に購入をしております『君と』などを出されたかたでございました。

○チェリーブロッサムと少女X《【chico*】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらの内容としましては、以前読んでおります『ダークチェリーと少女A』というコミックの番外編的作品となります。
奥付に小ネタ本と書かれておりますことからちょっとした後日談的な4コマなどが収録されたボリュームも少ない作品ではございますけれど、そのコミックを読んだ上でこちらを読むと色々微笑ましい気持ちになどさせられます(本編では描かれなかったあのカップリングのことも描かれておりますし…?)
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『Girlsmonochrome 2010-2012<再録集>』などを出されたかた…もちろん『ダークチェリーと少女A』を描かれたかたでもございます。

○合法百合夫婦本《【はちしろ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらの内容としましては、獣耳のある人々の住まう、そして同性による結婚の認められている国に住む、女性同士で結婚されていらっしゃるお二人を描いたお話となります。
お二人はお見合い結婚をされた作家さんと普通のかたなわけでございますけれど、結婚をされて一緒にいるうちに惹かれあっていくお二人のご様子が微笑ましい…作品の雰囲気も落ち着いたよい感じで、よき作品でございましたかと思います。
こちらは続編の構想もあるご様子で、楽しみなことでございます。

○放課後ディスティネーション《【さーくるめがねすと】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★》
こちらは1月19日に出ましたらしいものとなります。
内容といたしましては、ある日の放課後、二人きりの教室でご友人に突然キスをしたことがあるかたずねられるお話…。
そのご友人は読んでいた漫画に触発されてそういうことを聞いた、とのことなのでございますけれど…ということで、こちらは短めながらもなかなか微笑ましくよい百合のお話でございました。

今回は全てオリジナルなお話となりましたけれど、それぞれによいお話となっておりまして、個人的にはかなり満足できましたかと思います。


また、先日はこの様なものも届いておりました。
『その花』グッズ?
…こちらは以前しております『その花びらにくちづけを』の関連アイテムとなりまして、昨年末の冬のイベントにて出ましたらしいものとなります。
こちらには『白雪の騎士』のバッグやハンドタオル、それに『乙女たちの放課後』なる小冊子がついてまいりました。

『乙女たちの放課後』はどうやら何かの雑誌に連載されていたお話を収録したものとなっておりまして、璃紗さんと美夜さん、七海さんと優菜さま、楓さんと紗良さん、麻衣さんと玲緒さんのそれぞれの短編小説が描かれております。
もちろんどのお話も百合的にもよろしくまた微笑ましいよろしいもの…雫さんとエリスさんがいらっしゃらないのがさみしゅうございますけれど、お二人は『白雪の騎士』ではルートがございませんでしたので仕方ないでしょうか…(『白雪の騎士』発売以前に書かれたもの、ということで六夏さんと沙雪さんもいらっしゃいません…ハンドタオルもこの4組のかたがたのものとなっております)


また、先日はさらにこの様なものも届いておりました。
今後出る二人とセットです?
…こちらは以前観ておりまして春には第2期アニメも放送されるといいます『ラブライブ!』の主人公でございます穂乃果さんのフィギュアでございます。
すでに予約済みな海未さんとことりさんのフィギュアとあわせ「夏色えがおで1,2,Jump!Ver.」というセットになっているということもあり購入をしてみたわけでございます…背景について、その海未さんとことりさんフィギュアについてくる背景と組み合わせることができるみたいでございます。

フィギュアにつきまして、何だかいつの間にか以前観ております『モーレツ宇宙海賊』の劇場版ver.な茉莉香さんのフィギュアが予約できる様になっておりましたので、つい予約をしてしまいました。
これで現状予約をしておりますフィギュアは上で触れました海未さんとことりさんと茉莉香さんの他、以前しております『サモンナイト3』の主人公なアティさん、以前しております『マイソロ3』にも登場いたしましたエステルさん、さらに以前読んでおりますものなどコミカライズ版を色々読んでおります『シンデレラガールズ』の凛さんと卯月さん、そしてfigmaな蘭子さんと、結構な数に達してしまっております。
ちょっとこれは収拾のつかない状況で、ちょっと自制が必要…以前読んでおります『きんいろモザイク』のカレンさんのものなどもあり気になるのでございますけれど、何とか控えておきましょう。
…そういえば『宇宙海賊』の劇場版公開は2月22日ともうすぐの模様…はやくDVDなど出てくださるのをお待ちいたしましょう。


とっても大好きでご無事といずれまた余裕などできました際にはまたお会いしていただけたりいたしますことを心からお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズたち、『サモンナイト』は『4』のほうでラミちゃんフィズちゃんの分身のスキルポイントを貯めつつ、『その花』は引き続き『天使の花びら染め』のほう…思うところあり、雫さんはエリスさんに対して何とか素直になろうと頑張ります。
まずは腕を組もうとするのでございますけれど、やっぱり恥ずかしくてなかなかできない…しかも練習で素振りをするとあまりの風圧で周囲の生徒のスカートがめくれてしまうほどの勢いを発生させたりもしてしまっていて…?
何とか腕を組むことに成功しても、他の生徒さんに見られて恥ずかしさのあまりすぐに離してしまうのでございました。
帰り道に何とか雫さんなりに気持ちを伝えてみても、かえってエリスさんにいつもと違うため体調の心配をされる始末…この日はなかなかうまくいかないままに終わってしまったのでございました。

翌日、どうしたらいいのか思い悩むあまり寝不足になってしまい、また時間がなくって朝食も抜いてしまわれた雫さん…雫さんは結構寝不足になってしまう機会が目立ちます様な…?
その様なこの日も何とか素直になろうと、エリスさんの髪を結ってみたいという気持ちを伝えようとしたりいたしますもののうまくいかず…そのうち、寝不足と食事を抜いたために貧血になってしまい倒れてしまう、なんていう玲緒さんの様なことになってしまいました(玲緒さんは食事不足のみでございましたけれど…)
目が覚めると保健室でございまして、このシリーズはじまって以来はじめて普通に保健室の先生がいらっしゃいました…もっともすぐに立ち去ってしまい、代わってエリスさんが心配そうに駆け込んでまいります。
そこで雫さんは今まで思い悩んでいたことを素直に告白され、そして想いを抑えきれなくなったお二人はそのまま…?

その後、一緒に帰るお二人でございますけれど、雫さんも多少素直な気持ちを出せる様になりまして、雫さんのほうから手を繋いで、そして今日もお泊りにこないかエリスさんをお誘いいたします。
そしてお家ではまた気持ちが抑えられなくって、雫さんのほうから…?

昨日はそこまででございましたけれど、雫さんは気持ちを素直に表すことに関しましては相当不器用…これ、玲緒さんや璃紗さん以上にも感じられるくらいでございますけれど、その様な彼女もまた微笑ましゅうございます。
エリスさんもその様な雫さんの本心などには十分気づいておりますので安心…その様なお二人の今後も引き続き見守ってまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年02月02日

来年の夏も、ほのかちんと一緒なん!

先日はこの様なものが届きました。
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色々…
○きんいろモザイク(5)
○のんのんびより(にっなのん)
○ゆるゆり(11)
○ロリポップPARTY!!!
○anthology#2
○キス マイ ノイズ×ステイ ユア エデン
○小さな星が重なるとき
○うちのシロ知りませんか?
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…上2つはDVD、その下1冊はコミック、その他は同人誌となります。

DVDたちはこれまでも購入をしておりますアニメの続刊となります。
この2作品はやっぱりDVDでもそれなりにしっかりとした特典がついてきてくださり嬉しゅうございます。

コミックのほうは過去に既刊を購入しております作品で、発売時期が中途半端でございましたし特装版ということもありメロンブックス通販にて予約をしてみたものとなります。
特装版の付録は『さいしょのほうR』なる小冊子…タイトルどおり序盤を再収録したものみたいでございますけれど…?
その他、アンケートはがきが…
なかなか珍しい形式…?
…今までにない特殊すぎる形式になっておりました。

個人的にそれよりも衝撃的でございましたのは、その『ゆるゆり』に封入されておりました広告チラシ…『犬神さんと猫山さん』のアニメのことが書かれていたのでございますけれど、これ、どうも以前観ております『てーきゅう』同様なショートアニメだといいます。
これにはちょっと拍子抜けで、これなら来期に『ろこどる』があってもいいのかな、と思えます…いえ、もちろん『犬猫』もDVDは購入いたしますけれどショートアニメはDVD1巻で終わるでしょうから余裕ができまして、『ラブライブ!』第2期ともう1作品くらい購入することはできるでしょうから。

では、同人誌につきましては以前購入をしておりますもの同様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。

○ロリポップPARTY!!!《【Labo】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルな作品ということで購入をいたしました、1月12日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、突如真姫さんが幼女になってしまう、というお話…。
当初は絵里さんがその真姫さんを非常に愛でておりましたから絵里さんメインのお話なのかと思いましたけれど、後半になると真姫さんがにこさんに妙に懐いており…ということでにこさんとのお話になるわけでございますけれど、小さな真姫さんがかわいらしく、そしてまた百合的にもよい結末になっておりよきものでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『I'm in love with you.』を描かれたかたでございました。

○anthology#2《【なすこん】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
ここから下の作品は全てオリジナルで百合と書かれておりましたことから購入をいたしました、また全て冬のイベントにて出ましたらしいものとなります。
こちらの内容としましては、タイトルにナンバリングが振ってあります様に以前に第1巻となるものを購入しておりました、他にも以前購入をしております『誰も知らない』などを描かれたサークルさまの短編を4つ収録した総集編となっております。
短編たちはいずれも学生さんなお二人を描いた百合なお話になっておりまして、前者2作品は色々ありつつも最後は結ばれるお話、後者2つは失恋、あるいはこれからといったところなもので、いずれもそれぞれによろしいお話でございました。

○キス マイ ノイズ×ステイ ユア エデン《【ランゲルハンス島】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらの内容としましては、タイトルにある2つの表題の作品を収録した総集編となっております。
前者のお話は同級生のお二人、後者のお話は転校生と部活の先輩さんのお話になっているのでございますけれど、どちらのお話も前後編でどちらのかたからの視点でも描かれており、またその後のことも描かれておりまして、そして何よりどちらも百合的なことも含めよいお話となっておりよきものでございました。
その他、この作品は表紙にR15、つまりちょっとだけ年齢制限ありな表記がされておりましたけれど、この点については特に気にしなくっても大丈夫かと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『LIMITED FLAVOR』を描かれたかたでございました。

○小さな星が重なるとき《【ランゲルハンス島】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらの内容としましては、突然親友の女の子がアメリカへ転校してしまう、ということになってしまうお話…。
その別れを惜しむお話でございまして、それが全てとなるわけでございますけれど、その際のご様子は親友以上の関係でございまして、こちらはかなり短いお話ではございますけれどよきものでございます。
…サークル名を見ていただければ解ります様に上の作品と同じかたの作品となります。

○うちのシロ知りませんか?《【AL=A.gif】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらの内容としましては、遠距離恋愛をしている二人の女の子がはじめて片方の子の家へ遊びにくるお話…。
タイトルどおり遊びにきた子が途中で迷子になってしまったりするのでございますけれど…こちらは百合的にもよろしく、また絵柄やお話など色々微笑ましくかわいらしいよきものでございました。

ということで、同人誌はいずれも百合的に高いもので、それに真姫さんや最後の作品など何だかかわいらしさも補充できましたりと色々とよろしゅうございました。


昨日は上で届きましたアニメDVDのうち、『のんのんびより』の第2巻のほうを観てみました。
『のんのん』も『きんいろ』も原作からして甲乙つけがたい素晴らしい作品なわけで、アニメもかなりそれを忠実に再現してくださっておりますから、どちらから観てもよいものだということは解っておりますから安心なわけで…これは完全な気分で、ということでございます。

第3話は『姉ちゃんと家出した』ということで、こちらは越谷姉妹メインのお話となっていたかと思います。
まずは遠足と称して田植えをさせられる皆さんの図…小鞠さんからいただけるおにぎりを楽しみにして田植えに励まれる蛍さんが非常に微笑ましゅうございます。
その夜は小鞠さんがレンタルしてきたものの返却期限が迫っている映画をまとめて観ていたのでございますけれど、その中にホラーがあって怖くなって夏海さんと一緒に眠ることになるのでございますけれど、最終的には夏海さんのほうが眠れない事態に陥ってしまい…。
そうしたことがございましたりしながら、後半は夏海さんが母親から冤罪をかけられてしまい腹に据えかね小鞠さんを巻き込んで家出をされてしまいます…越谷家の母親は確かにちょっと怖いかも…(でも夏海さんの普段の行いが招いた結果、ともいえ…)
夏海さんが冤罪を受ける理由になった猫も発見できましたけれど、あの様な猫さんの姿を見せられては捕らえることなんてできません…と、お家へ帰ってお休みするときには夏海さんと小鞠さんの立場が逆転しているのがなかなか面白いのでございました。

第4話は『夏休みがはじまった』ということで、タイトルどおり夏休み…1学期の終業式からはじまる、こちらはれんげさんのお話となっております。
終業式の日、通知表が配られ、れんげさんはオール5という素晴らしい成績…一方の夏海さんもほとんど5で喜んだのも束の間、中学生からは10段階評価ということで社会の厳しさを痛感されられたのでございました。
夏休み、宮内家に次女で東京へ行っているひかげさんが帰ってまいりました…このひかげさんという人物、以前オリジナル版を読み以前新装版を読んでおります『こあくまメレンゲ』に登場するひかげさんと同一人物ながら、悪魔にも一目置かれた『こあくま』の面影があまりないほどおバカになっていらして、実家に戻ってきて安心してしまわれたのでございましょうか…。
この第4話のメインは、何といいましてもれんげさんが偶然出会った同い年の少女、ほのかさんとの交流…ほのかさんは祖母の家に里帰りにきておりまして、お二人はすぐに仲良くなっていきました。
れんげさんは毎日ほのかさんと遊んで日々お会いできるのがとっても楽しみだったのでございますけれど、ある日ほのかさんは父親のお仕事の都合で別れを告げることもできないまま急に帰ってしまわれました…。
それを知ったれんげさんはショックで泣いてしまわれ、その後はやさぐれた日々を送ってしまうのでございますけれど、ある日ほのかさんから写真とお手紙がきて、自分もお手紙を返すと張り切られるのでございました。

今回の2話はそれぞれ越谷家と宮内家にスポットを当てたお話となっておりまして、第3話ももちろん面白くてよいお話でしたものの、でも何といいましても第4話に見所が多すぎます。
『こあくま』をオリジナル版から読んでいる身といたしましてはやはりひかげさんに目がいくわけで、このまま春風さんも出してくだされば非常に嬉しいわけでございます。
そしてれんげさんとほのかさんのお話…お二人の交流は微笑ましく、けれど突然の別れはとっても切なくって、お話の一部始終をすでに知っている身といたしましても泣けてしまうのでございました…。
この『のんのん』は本当に原作のエピソードを忠実に再現してくださっておりまして、原作好きといたしましてはとっても嬉しい…音楽や皆さんの声もぴったりでございますから、今回の様なお話ですと泣けてしまうのでございました。
これはもう、続きも楽しみにお待ちするしかないでしょう…本当、『のんのん』『きんいろ』に加え『桜Trick』『ろこどる』までアニメで観れる様になるとか、ここ最近私が好きな作品のアニメ化率が高くて怖くなってくるほどでございます。


とっても大好きで少しお会いできなくってさみしく心配になったりもしてしまいますけれども大丈夫でご無事でお過ごしくださっていらっしゃると願っておりますあのかたもお好きなシリーズたち、『サモンナイト』は『4』のほうでラミちゃんフィズちゃんの分身のスキルポイントを貯める…のでございますけれど、昨日は他の諸々を優先いたしましたのでほとんど何もできませんでした。
ただ、ここにきて敵とのレベル差をあまりつけない場合、敵を一撃で倒したりすることが難しくなってまいりました…今までは無限界廊下層で入手した装備品を装備すれば敵のほうがレベルが高くても余裕の戦いができたのでございますけれど、そのアドバンテージが失われてきた、ということでございます。
スキルポイントを貯めるだけならフリーバトルの一番レベルの低いところやいっそ再戦で戦ってもよいのかもしれませんけれど…?

一方の『その花』は『あまとろちゅ』のほう…ゲーム開始時はすでにお二人の関係がただならぬものになった後のことになっておりましたけれど、ここからはそれから見ると回想編となります。
まずは貴子先生と瑠奈さんの出会いから…瑠奈さんは転校生でありそれが初対面なのは確かだったのでございますけれど、でもそのときから瑠奈さんは貴子先生のことを恋人だとおっしゃり、皆さんの前で口づけまでしてまいります。
しかも瑠奈さんは転校生、それに小学生らしからぬ(6年生の模様…)堂々とした態度でございますので、ほんわかおっとりした雰囲気の貴子先生は終始圧倒されっぱなしでございます。
この瑠奈さん、その態度はかなり尊大ともいえるのでございますけれど、でも瑠奈さんだから許される、という面は確かにある…彼女はそれだけのカリスマ性を持っているのでございました。

どうして瑠奈さんがそこまで自分に対して積極的に好意を寄せてくるのか不思議になりながらも、でも彼女に惹かれていってしまう貴子先生…。
瑠奈さんが貴子先生のことを知っている理由、というのはふとしたことで明らかになりますけれど、貴子先生が学生時代に憧れていた先輩の妹さんが瑠奈さん、というわけだったのでございます。
その先輩は非常に手のはやい人でした模様ながら、貴子先生に対してだけは見守るだけで終始したらしく、けれど妹さんによく話をするほど気にしていた存在でもあったご様子…そのお話を聞いてるうちに瑠奈さんは貴子先生のことが好きになってきてしまった、といいます。
瑠奈さんの姉であり貴子先生の憧れの人物、というのは以前しております『ミカエルの乙女たち』から登場いたしました麗奈さんなわけでございますけれど、貴子先生は確かにほわほわかわいらしい雰囲気のかたでございますから、あの麗奈さんが見守るだけで終わらせた、というのも解るお話かもしれません?


その様な昨日はさらに以前届きましたドラマCDたちから『りりくる』第2巻な『bitter honey』を聴くことができました。
第1巻が親友のお話でございましたのに対し、今回は何の因果か上で触れました『のんのん』第3話同様に(?)姉妹のお話…姉の椎名真優さんは高校2年生、妹の真衣さんは1年生でございます。
真優さんは何でもできる優秀な、それに容姿端麗で完璧なかたということで男子生徒を中心に非常に人気のあるかたなのでございますけれど、ちょっと猫をかぶっているところがございまして、実はちょっとだらしないところもあったりして…妹さんの前でだけその様な姿を見せるみたいでございます。
一方の真衣さんは元気で快活な、スポーツ万能で人当たりもよい、女子生徒からかなりの人気のあるかた…どうやらファンクラブまで存在するご様子で、最後のフリートークで中の人たちが語っていらした様にかなり男前でございます?

そのお二人はお互いのことを大切に想っているのは確か、というよりお互いに自分のことより相手のことを思っているほどなのでございますけれど、真優さんが素直になれないというかツンデレというか、とにかくちょっと真衣さんに冷たく当たることが多く、お二人の間にはこの時点で微妙な距離感を感じます。
真衣さんは結構一途に真優さんのことを想って自分で力になりたいと思うのでございますけれど、それがちょっと空回り気味になってしまって真優さんの機嫌を損ねてしまったり…?
真優さんに迷惑をかけたりしているのかな、と思ったりしてしまう真衣さんでございますけれど、美術部な真優さんがコンクールに出す絵が真衣さんをモデルにして描いている、というのを見てしまって…?

その様なこちらのお話は百合、というよりも姉妹愛的な側面の強いお話でございましたけれど、それもまたよろしいもの…それに最後は姉妹以上の関係のスタートラインに立ったご様子で…?
ということでこの第2巻の内容もよろしいものでございました…真優さんと真衣さんの姉妹もそれぞれによいキャラクターでございましたし。
これで残すは第3巻を残すのみなのでございますけれど、この最後のカップリングは親友や姉妹という百合な王道を歩んできたここまでの2巻とは違って少し特殊な(少なくとも学園ものでは)カップリングになっておりますし、どうなるでしょうか…楽しみにしておきましょう。
…今回も第1巻や第3巻のキャラも普通に登場したのでございますけれど、第3巻に登場するメイドさんがちょっと上で触れました作品のポムニットさんのイメージ…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年01月22日

ヴィルジニテ、その想いは花のようで

先日はこの様なものが届きました。
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カレンダーなど…
○二〇十四年金剛型かれんだー 金剛暦詠
○ぽーらースイート!
○ヴィルジニテ、その想いは花のようで
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…今回も全て同人誌となりますけれど、一番上のものはタイトルから解ります様にカレンダーでございまして、以前作品を購入したりしておりますサークル【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまのものということで購入をしてみました。
こちらはタイトルから推測できます様に『艦隊これくしょん』を題材としましたもの…昨年は藤枝さまのカレンダーがなくってさみしゅうございましたけれど、今年はございましたので一安心でございます。
ちなみこちらは冬のイベントのアイテムというわけではなく、今年の1月19日に出ましたらしいものです?

では、普通の同人誌については以前購入をしておりますもの同様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。
なお、今回届きましたものにつきましても冬のイベントのアイテムとなっております(といいましても2冊でございますけれど…)

○ぽーらースイート!《【すた〜だすとくれいどる】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは『きんいろモザイク』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、楽しみにしておりました温泉旅行が大雪のために中止となってしまい残念がるアリスさんに、忍さんがビニールプールを用意するお話…。
それにお二人で(なぜか)スクール水着で入ることになって…ということで、こちらはやや忍さんが暴走気味のコメディなお話となっておりますけれど、百合的にも意外とあります様な…?
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『文学少女とお風呂の世界』などを描かれたかたでございました。

○ヴィルジニテ、その想いは花のようで《【衛星ベジータG】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★★》
こちらはオリジナルな作品となりまして、百合と明記されておりましたこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、以前購入をしております『あなたは、わたしの』などを描かれましたこちらのサークルさまが過去に出されました作品をまとめた総集編…こちらのかた、楽時たらひさまのこういう形式の作品は以前にも『キスはおわりではじまりで』というものを購入しておりました(そちらは以前読んでおります『Comicリリィ』に収録されたものの総集編でしたのに対し、今回は同人誌の総集編…)
収録作品は4作品でございまして、その中には以前購入をしております『ち・ょ・こ・れ・い・と。』も収録されておりました…ちなみにうち1作品は描きおろし作品となっております。
いずれのお話も百合的にも内容としましても申し分のないもので、個人的にはかなり満足…特に最後の『はなのくびかざり』が大好きでございますけれど、これはこの1ヵ月後のお話も見てみたくなりますかも…?
…こちらの作品、そこそこの分厚さがあってサイズもコミックサイズでございましたので普通のコミック扱いにしようかとも思ったのでございますけれど、でもカバーがございませんでしたので普通の同人誌扱いに…でもカバーなしでも以前購入をしております『あまひま*さくさく』など普通のコミック扱いをしたりしていて一貫しておりませんけれど、そこはお許しくださいまし(今回は同人誌の数が2冊しかなかったことも影響しておりますかも…?/何)

ということで、今回はカレンダーがメインアイテムでしたため同人誌そのものは数が少ないですけれど、でも『ヴィルジニテ、その想いは花のようで』はかなりよきものでございましたかと思います。


とっても大好きでお会いできない日々が長く続いてさみしくとっても心配でございますけれどもご無事でいらっしゃいますことを心からお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズたち、『サモンナイト』は『4』のほうでポムニットさんと分身なユエルさんのレベル上げを完了いたしましたので、先へ進む前に一度お二人も使って無限界廊下層のメイメイさんもどきや白夜を継ぐ者たちと戦ってみます…お二人は弓使いのアロエリさんの代わりに入れたながら遠距離攻撃は不可能でそこで不便にならないか心配でございましたけれど、でもお二人とも十分な強さで問題ございません(今後仲間にできそうなラミさんフィズさん次第ではリビエルさんも外すことになり、そうなると遠距離攻撃可能なかたが銃のリシェルさんだけになり…?)
これでいよいよ今日は先へ進むことになりそうでございます。

一方の『その花』のほうは『愛しさのフォトグラフ』が終了したということで、引き続き『あなたを好きな幸せ』へ移行いたします…こちらは麻衣さんと玲緒さんのお二人についてのセカンドシリーズとなります。
はじめから幸せいっぱいで思わず麻衣さんが玲緒さんを襲ってしまうシーンからはじまってしまいますけれど、とにかく麻衣さんの玲緒さんへ対する溺愛っぷりが微笑ましい…麻衣さんは本当によい性格でございます。
玲緒さんも麻衣さんと一緒にいることでちょっとやわらかくなったご様子で、クラスのマスコットになっておられました。
…楓さんと紗良さんが登場するシーンがあるのでございますけれど、その際の会話で2年生で1年生から人気のあるのは優菜さまと楓さんと麻衣さんと玲緒さんの4人、とこの時点(序盤で夏休みの話題が出ましたもののでもまだ長期連休すら入っていないそうですので4月?)でかなり有名になっていらっしゃいます?

アイキャッチをはさんでからは玲緒さんの学力問題…小テストで0点を取ってしまい、次の小テストで点数が悪ければ補習になる、ということで玲緒さんはさらにショックを受けます。
麻衣さんは勉強を教えて差し上げようといたしますけれど、玲緒さんは遠慮…ただ、いい点を取れば何でもしてあげるという麻衣さんの言葉にやる気を出されるのでございました。
頑張って勉強をする玲緒さんでございますけれど、そのかわいらしさに麻衣さんは結局我慢ができなくなってしまい…?
昨日はその後に麻衣さんが玲緒さんを夕食にお誘いしたところまででございましたけれど、この時点で玲緒さんは麻衣さんのご家族と結構会っているのでございますよね…以前しております『白雪の騎士』では麻衣さんの弟妹と3人で一緒に過ごす時間があるのでございますけれど…?
とにかくこのカップリングは麻衣さんの玲緒さんへの態度が非常に楽しい…引き続きのんびり進めてまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年01月18日

かよちんおコメやめるってにゃ!!

先日はこの様なものが届きました。
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ようやく届き…
○MERI・CARI ARMOR いぶきとみおとの魔法物語
○矢澤と西木野がくっつく3つの方法
○かよちんおコメやめるってにゃ!!
○ラブライス!
○:E
○prism rock
○やちゅなとそーなたん
○マイフェイバリット!
○ショートストーリー
○cherry talk
○AnimaLily EP.Haruka+Hinata
○Clumsy thoughts
○名もなき死体の私とあなた
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…今回も全て同人誌となりますけれど、一番上の作品はコミックサイズのものとなりますので、例によってまたいずれじっくり読んで普通のコミック同様に感想を書こうと思います。
その他の作品につきましては普通の同人誌となりますので、以前購入をしておりますもの同様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに、今回届きましたものもある1冊を除いて全て冬のイベントにて出ましたものとなります。

○矢澤と西木野がくっつく3つの方法《【COCOA+】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおりにこさんと真姫さんのお話…両想いなお二人がどうすれば結ばれるか、というのをいくつかのパターンで描いたものとなるでしょうか。
とはいえ、例題は2つしかなくって、最後は数年後の姿になったりしておりますけれど、それが3つめとなるのでございましょうか…数年後のお話はともかくといたしまして(何)音楽室や卒業式での情景はよろしいもので、また題材が題材でございますから全体的に百合的にもよろしゅうございます。

○かよちんおコメやめるってにゃ!!《【あゆみ野工房】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ごはんが大好きな花陽さんとパンが大好きな穂乃果さん、けれどふと体重が増えたのでは、と周囲から疑問が投げつけられてしまって…?
それをきっかけにそれぞれごはんとパンを断ったりするドタバタを描いたコメディでございまして、こちらは純粋にそれを楽しめばよろしいものとなっております。

○ラブライス!《【松本SOS】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、オールキャラの4コマ…タイトルどおり(?)花陽さんとごはんがやや目立つ内容でございます。
こちらもまたコメディな、そして何だかシュールさも感じさせるおバカなものとなっておりまして、やはり純粋にそれを楽しめばよろしゅうございます。

○:E《【cubeDrive】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、絵里さんと希さんのお話…絵里さんが後輩の子からファンレターをもらうのでございますけれど…?
こちらはそれをきっかけとして、今までお互いに意識をしておりましたもののそれだけで終わっておりましたお二人の関係が動いていくものとなっておりまして、百合的にもよろしいもの…絵里さんと希さんカップリングの同人誌はこれまであまり購入してこなかったのでございますけれど、やはりこのカップリングもよいものでございますよね…。

○prism rock《【square meters/はしとナイフで肉を切る】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、何となくよさそうかつ以前同じサークルさまの作品として『Rock on the Rock!』という作品を購入しておりましたこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、そちら同様に2つのサークルさまの合同誌となっておりまして、前者のかたは4コマ、後者のかたは短編を描かれております。
前者のかたはロックなお二人が相変わらず百合的によろしい感じで、後半のオールキャラな作品も楽しい…後者のかたの短編は完全なおバカな作品でございますけれど、こちらはこちらで楽しく、どちらもよろしゅうございました。

○やちゅなとそーなたん《【橘庵】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらは『キルミーベイベー』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルということで購入をいたしました、こちらのみ昨年の11月4日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、やすなさんとソーニャさんのお二人だけが手乗りサイズになっている、という世界…お二人ともそれで普通に暮らしているご様子を描いた4コマでございます。
こちらはその様なお二人がとても微笑ましい…ソーニャさんもやすなさんに甘めになっておりますし、やすなさんも何だかかわいらしさが増しておりましたりして…?
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『ムーンサルトセレナーデ』を描かれたかたでございました。

○マイフェイバリット!《【橘庵】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらも『キルミーベイベー』の二次創作作品となりまして、上の作品と同じサークルさまの作品となります。
内容としましては、ソーニャさんが自分のナイフで傷つけた教室の壁を補修する、といった趣の4コマとなるでしょうか。
それをやすなさんが手伝うことになって、一緒に100円ショップへ行かれたりするのでございますけれど…こちらもまたお二人の関係がなかなかよろしい感じで、また楽しいよき作品でございました。

○ショートストーリー《【Caramel Crunch】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、全て百合なご様子でございましたことから購入をいたしましたものとなります。
こちらの内容としましては、過去にこちらのサークルさまが描かれた、あるいは描きおろしの短編たち、合計7つを収録した短編集となります。
短編のほうは淡いものからラブラブなものまで様々でございましたけれど、どれも内容のほうも、そして百合的にもよろしいものとなっておりましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『ムーンサルトセレナーデ』とともに購入をしております『本当と嘘と秘密』などを描かれたかたでございました。

○cherry talk《【Strawberry float】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらの内容としましては、過去にこちらのサークルさまが描かれた3つの短編を収録した短編集となります。
それらの短編はいずれも姉妹のお話となっておりまして、百合というよりは仲の良い姉妹を描いた姉妹愛のお話となっておりますけれど、それもまた微笑ましくよろしいものでございます。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『Wash State Sister』などを描かれたかたでございました。

○AnimaLily EP.Haruka+Hinata《【ぴんくのひよこ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、人の姿をした動物さんが普通にいる日常を描いた中での、その動物さんたちのお話、となるでしょうか。
こちらはシリーズとなるそうでございますけれど、今回はタイトルにございます様に二人の女の子カップリングを取り上げたもの…ボクっ子な子と天使の歌声を持つ女の子のお話となっておりまして、こちらはそのお二人のご様子が微笑ましくよろしいものでございます。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『魔法は恋を禁止した』などを描かれたかたでございました。

○Clumsy thoughts《【ゆりりんの素】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)/★★》
こちらの作品には年齢制限がございますのでご注意くださいまし。
内容としましては、大ファンであるご当地アイドルな女の子と偶然同じクラスになった女の子とそのアイドルな女の子のお話…。
憧れの存在なその子との距離が近づいていって嬉しいのでございますけれど、いつしかファンではなくって恋愛対象としての好きという気持ちになっていって…ということで、こちらは個人的にはかなり好きなシチュエーションな百合のお話になっておりまして満足でございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『帰れないふたり』などを描かれたかたでございました…基本的に年齢制限ありな同人誌は控えることにしているのでございますけれど、こちらはそのサークルさまの作品ということで購入をしたのでございました。

○名もなき死体の私とあなた《【先天性爆弾娘。】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、売れっ子で芸歴も長い子役な子と共演することになった、端役(というより死体役…)が多い女優さんを描いたお話…。
その子役な子はその死体役ばかりなかたのことを相当気に入っておりまして、何だか黒さも感じますけれどでもその様なお二人の関係がよろしい…と、ただ最後はやや読後感が悪いというか、作者のかたもあとがきで「続きはどこですか!?」と書いている様に続きが読みたくなるお話でございます。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『お嬢さんお手をどうぞ』などを描かれたかたでございました。

今回届きましたものは、虎穴通販に通常注文で注文をしていた分…なかなか発送してくださいませんでしたけれど、こうして無事に届いてくださり一安心でございます。
これでひとまず冬のイベントのアイテムは一段落、現状はもう何も頼んではいない状態になれましたけれど、でも今はまだないだけで、この先また気になる作品が遅れて委託される、なんて可能性もあるかと思いますし油断はできません…よほどの作品でない限りはすぐに注文をする、というのは(送料の関係もあり)控えようとは思いますけれど…?


とっても大好きでご多忙が続いていらっしゃってお会いできない日々が続いてさみしく心配でございますけれどもご無理はなさらないでご無事でいらっしゃいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズたち、『サモンナイト』のほうは『4』でレベル上げでございます。

一方の『その花』のほうは初期3作品を終えましたので、その次に出ましたドラマCD『ずっと幸せなキス』のほうを聴いてみました。
こちらは七海さんと優菜さまのお話…七海さんの声は以前しております無印のオリジナル版と同じかたでございまして、以前しておりまして今回のプレイの際にも進行いたしました新装版などでは他のかたに変更になっておりますので、最初期の七海さんの声を堪能する数少ない機会ということになります。
とはいいましても、新装版などの七海さんも雰囲気はこのオリジナル版に近しくちょっと強気さを感じたりするものになっておりまして、以前しております『ミカエルの乙女たち』以降の七海さんとは別人といっても過言ではないほど…このあたりはもうこれまでも何度も触れておりますし、どちらもよいということで結論付けるしかないわけでございますけれど、やっぱり個人的にはオリジナル版に近しいほうがより…?

その様な今回のドラマCDの内容は、無印の本編終了後、夏休みを迎える前にお二人でデートをするお話…人目を気にする七海さんに対し、優菜さまはわざわざ遠くの、自分たちを知っている人がいなさそうな町を選んでそこでデートをするのでございました。
二人きりのデートのお話でございますので、もちろん終始ラブラブなお二人でとてもよろしいもの…最後は少しでも一緒にいたくって予定外のお泊りになりましたけれど、その際のあちらの雰囲気が最近のドラマCDに較べてかなり激しい印象を受けましたかも…?
その様なデートの終わり際、いつか南の島に1週間くらい行きたい、というお話が出ますけれど、それは1年後に思わぬ形で叶うことに…?
その他、最後には恒例…といいましてもこれが『その花』ドラマCD第1作なのでございますからこれから恒例になっていくわけでございますけれど、ともかくおまけコーナーがございまして、今回は優菜さまが七海さんに質問をしていく形でございますけれど、どんどん暴走していって…?

ということで、『ミカエル』以降とは一味違う七海さんはやはりよろしいもので、優菜さまも相変わらずぶれないエロ乙女ぶり…七海さんの前でならばそれもよろしく、やっぱり優菜さまもかわいらしいかたでございます。
次はまたゲームに戻って、セカンドシリーズたちをしていくことになります…のんびり楽しんでまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年01月14日

ハイデンシーク・ウィズ・マイフラワー

先日はこの様なものが届きました。
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ようやく届き…
○Lyrical Magic ALL RANGE TURBO
○スプリット・コンプリメンタリー
○ほのえり!
○アイドルは何でも似合う!
○ふり〜スタイル
○栗ちゃんと虫とスケッチブック(8)
○ハイデンシーク・ウィズ・マイフラワー
○Girlsmonochrome 2010-2012<再録集>
○Adele
○放課後はふたりで
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…今回も全て同人誌となりますけれど、一番上の作品につきましてはコミックサイズのものとなっておりますのでまたいずれじっくり読んで普通のコミック同様に感想を書こうと思います。
その他の作品につきましては普通の同人誌となりますので、以前購入をしておりますもの同様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに、今回届きましたものも全て冬のイベントにて出ましたものとなります。

○スプリット・コンプリメンタリー《【ゅめみるぃちごチぁン☆】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルということで購入をいたしましたものたちとなります。
内容としましては、ある日花陽さんと真姫さんが二人が付き合っている、と凛さんへ告白をされるお話…。
それに凛さんはショックを受けてしまうのでございますけれど、これには裏があり…ということで、やはり花陽さん、あるいは凛さんにとって百合的なカップリングはそのお互い以外にはちょっと考えづらく、この作品ももちろんそのカップリングに落ち着くものとなっておりまして、百合的にもよろしく、またやっぱり凛さんはかわいくって大好きでございます。

○ほのえり!《【C-Rex】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、同様の理由から購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、過去のトラウマからμ'sを脱退しようとされる絵里さんと、それを止める穂乃果さんのお話…。
そのメインのお話は百合、というよりもチームとしての絆を感じさせるものでそれはそれでとてもよろしいもの…後半のおまけ的な短編はちょっとおバカではございますけれどもそれもそれで楽しく、また百合的にもよろしいものとなっておりました。

○アイドルは何でも似合う!《【佳留館】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、同様の理由から購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ことりさんの提案で皆さんがそれぞれにペアとなったかたに似合いそうな衣装を考え、実際に着てみるというお話…。
組み合わせはことりさんを除いたかたがたになりますので、それぞれもっともな組み合わせで…海未さんだけちょっとかわいそうなことになっておりましたけれど、百合的にもなかなかの、楽しい作品でございましたかと思います。

○ふり〜スタイル《【いちごアンテナ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★》
こちらは『きんいろモザイク』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、忍さんがアリスさんにフリルのついた制服を用意するお話…。
それ以上でも以下でもないのでございますけれど、やっぱりアリスさんがとってもかわいらしく、忍さんが夢中になるのもこれは仕方のないものでございましょう。

○栗ちゃんと虫とスケッチブック(8)《【むぎネコ屋】さま/百合度評価:★★☆☆☆(2.0)/★》
こちらは『スケッチブック』の二次創作作品となりまして、以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、栗原先輩を中心としました皆さんを描いた4コマ…これまでの既刊とそのあたりは同じ、となるでしょう。
やっぱりゲストさまも多く参加しておられまして、内容のほうも良くも悪くも既刊同様…ゲストさまの作品の中にはやや微妙なものもございますけれど、そこには目をつぶります?

○ハイデンシーク・ウィズ・マイフラワー《【BouquetBlanc】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★★》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、百合と明記されておりましたりいたしましたことから購入をいたしました作品たちとなりまして、こちらについてはさらに以前購入をしております『GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-』などを描かれたサークルさまということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、とあるお屋敷に勤めるメイドな女の子とお嬢さまの女の子のお話…。
使用人は仕える人の目に付いてはいけない、ということでその子は隠れるのでございますけれど、ついついお嬢さまと仲良くなっていって…そのお二人の関係がとてもよろしく、またその様な規則がございますから悲劇も訪れてしまいますもののそれでも希望を感じさせる終わりかたになっておりましたし、個人的には非常に大好きな作品となるでしょうか。

○Girlsmonochrome 2010-2012<再録集>)《【chico*】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、タイトルどおりこのサークルさまが過去に出されました作品の再録集となっております。
5つ(といいましてもうち2つは前後編でございますけれど)の短編が収録されておりまして、なかなか黒いところの感じられる作品が多めではございますけれど、でもいずれのお話も百合的によろしく、また登場人物もそれぞれ個性的で面白いものでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『cerise』などを描かれたかたでございました。

○Adele《【monaco meister】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらの内容としましては、メイドさんとお嬢さまのお話…というと上で触れました作品に似ている印象を受けますけれど、内容は全然違います(何)
こちらのお二人は主従というよりは親友の様な関係なのでございますけれど、お嬢さまのほうはそれ以上の感情を抱いておりまして…ということで、こちらのメイドさんは生意気ではございますけれど(何)、こちらはこちらで百合的なことも含めよきものでございます。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『妄想エンヴィ』などを描かれたかたでございました。

○放課後はふたりで《【まいにち日曜日】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、親友な、でも片方のかたはもう片方の子に想いを寄せている女の子お二人のお話…。
そのかたの想いを寄せるご様子がちょっと怖いながらもよろしいもので、片想いの作品ながらよきもの…いずれは届いてくだされば嬉しいのでございますけれど…?
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『Winding Road』を描かれたかたでございました。

ということで、今回届きましたものたちは虎穴通販に予約をしていたものたちでございました…なかなか発送してくださらず大丈夫なのかと思ってしまいましたけれど、無事に届いてくださり一安心でございます。
やっぱり虎穴通販はメロンブックス通販に較べてこういうイベント後の発送が遅いので、できる限りメロンブックス通販を利用するわけでございますけれど、オリジナル作品などは虎穴通販にしかないことが多いのでございました…。
そのオリジナル作品を中心に、今回のものたちはよきものが揃っておりましたかと思います…ちなみにまだ虎穴通販に通常注文をしているものが現状で一つあるのでございますけれど、それはいつ届くことになりますか…?(先日届きましたメロンブックス通常注文分よりも数日はやく注文したのでございますけれど…?)


とっても大好きでご多忙な日々が続いていらっしゃって心配でございますけれどもご無理はなさらないでご無事でいらっしゃいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズたち、『サモンナイト』は『4』のほうでスキルポイントを貯めつつ、『その花』は『わたしの王子さま』のほう…昨日で無事に終了いたしました。
この楓さんと紗良さんのお話もまた無印同様に以前にオリジナル版を、そして以前に新装版をしていたわけでございますけれど、こうして改めてやってみますと、やはりこちらもよろしいものでございます。
この頃の楓さんは自分に自信がなかったりして紗良さんへの想いにもなかなか答えなくって一種のツンデレ状態、しかも結構きついツン状態だったのでございますけれど、そういうのもまたよし…ツン状態がきつければきついほど、素直になった際の感動が大きくなりますから。

昨日は素直になった楓さんと想いの届いた紗良さんを見て泣けてしまった後から…紗良さんは周囲から地味に見られている楓さん、という構図が気に入らなくって、楓さん改造計画を実行いたします。
これは結果として紗良さんにとって思わぬ結果をもたらしてしまうのでございますけれど、でも後に待ち受ける楓さんの歩む道を考えると、このくらいではまだまだ甘いのかもしれません?
そうしたこともございましたけれど、最後には楓さんは自分にとって紗良さんは何者にも替え難い存在で、何があっても絶対に守ってみせるという終わりかた…これは無印の終わりかたよりも前向きかもしれません?

ということで、第2作となる『わたしの王子さま』も無事に終了…楓さんは七海さんに較べて色々抱え込んでしまうかたでございましたけれど、でもその分素直になった際の感動が涙を誘います。
紗良さんも本当にかわいらしい、それに健気で一途なかたでとてもよろしいかた…かわいらしさ、でいえば『その花』の登場人物でもかなり上位でございましょう。
この後に楓さんは『その花』の全登場人物の中でも一番波瀾万丈といえる道を歩むことになっていきますけれど、それはまた後のこと…今は結ばれたお二人を素直に祝福いたしましょう。
これで次は第3作『あなたと恋人つなぎ』でございます…引き続きのんびり進めてまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年01月12日

そっと起こして夢見せて

先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○ルミノシティ07
○そっと起こして夢見せて
○μ's Happy Cristmas!
○ANANASNAJA
○LOVE SO GROOVY
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…今回は全て同人誌となりまして全て冬のイベントにて出ましたものとなりますけれど、一番上のものはイラスト集でございます。
そのイラスト集は以前にも既刊を購入しております、以前しております『白雪の騎士』などいわゆる赤文字系『その花』のイラストを描かれておられますぺこさまのイラスト集となっております。
今回は『艦隊これくしょん』のキャラクター中心のイラストが収録されておりました。

では、その他の同人誌たちにつきましては以前購入をいたしましたものなどと同様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに、これらは全て『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルということで購入をいたしましたものたちとなっております。

○そっと起こして夢見せて《【ホンノキモチヤ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、真姫さんが『白雪姫』の様な夢を見るお話…その夢の中での王子さまはもちろんにこさんでございます。
そして夢から覚めると目の前ににこさんがいて…ということで、こちらはお互いに意識はしあっておりましたりとなかなかよい感じでございますけれど、続きを見てみたくもなってしまいます?

○μ's Happy Cristmas!《【からあげ屋さん】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらの内容としましては、皆さんでクリスマスパーティを開こう、ということになるお話…。
その準備、そして当日の様子を描いたオールキャラのコメディ作品…百合的になどはこれといって何もございませんけれど、皆さんが賑々しくしているご様子の楽しい作品でございます。

○ANANASNAJA《【軽トラ。】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらの内容としましては、海未さんとことりさんカップリングのお話…お二人はすでにお付き合いをされていらっしゃる、という前提のもとのお話となっております。
二人きりの部室でお互いを求めてしまわれるお話と、歯医者さんへ行かれたことりさんに海未さんがご褒美を用意するお話…ということで、どちらも百合的にかなり高いものとなっております。

○LOVE SO GROOVY《【アロエ軟膏】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★》
こちらの内容としましては、オールキャラな2つの短編を収録したものとなります。
前者はちょっとおバカな、後者は皆さんが自分メインの曲を考える、というものでどちらもコメディで楽しい内容でございます。

ということで今回もまた『ラブライブ!』メインとなりましたけれど、実は今回のメインアイテムは『ルミノシティ』でございまして、そちらを注文する際に他に何かないか探したところ残り4冊が出てきたわけでございます。
今回届きましたものはメロンブックス通販で注文をしたものでございまして、メロンブックス通販は『その花』ドラマCDの発送がやや遅くなって一時不安にもさせてもらいましたけれど、そちらも前回無事に届きましたのでよろしゅうございました。
ただ、メロンブックス通販にはなかったものを何点か虎穴通販で予約、あるいは今回注文をしたものよりもはやい時期に注文をしているのでございますけれど、それらが発送される気配が一切見られません…『その花』ドラマCDの様なものすごく、待ちきれないほど楽しみというものはもうございませんので気長に待てますけれど、でもいくら何でもちょっと発送が遅すぎな様な…(虎穴通販ですので仕方ない、で済まされてしまいそうでございますけれど)


また、先日はこの様なものを購入してきたりもしておりました。
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コミックも…
○魚の見る夢(2)
○トモダチログイン(2)
○ハナヤマタ(4)
○劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(3)
○篠崎さん気をオタしかに!(2)
○黒鉄ぷかぷか隊(3)
○15才(2)
○サチウス
○さえずり少女、しんしん鎌倉
○小森さんは断れない!(1・2)
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…こちらは全てコミックとなります。

『魚の見る夢』から『まどか』まではおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスとなりますながら、いずれも4コマではない作品たちとなりまして、いずれも過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
『魚の見る夢』は久しぶりに登場なつぼみシリーズ…つぼみシリーズのナンバリングありな作品で続刊が出ていなかったのはこれと以前読んでおります『prism』を残すのみでございましたけれどこうしてこちらは第2巻が出てくださいましたので、残された最後の『prism』もいずれは続刊が出ます、のかも…?
その『魚の見る夢』や『トモダチログイン』と『まどか』はこの巻で最終巻となります。
残された最後の作品『ハナヤマタ』は帯に衝撃的なことが書かれており…何とアニメ化決定とのことで、きらら系は本当に最近続々とアニメ化作品が出ておりまして驚かされとおしで、しかも『ハナヤマタ』となるとDVD購入を真剣に検討せざるを得ません、かも?

『篠崎さん』から『15才』までは過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
これらは全てこの巻で最終巻、ということはないご様子でございます。

下3冊はいつかの様にまたきらら系ではないまんがタイムコミックスから何となくよさそうに感じられましたものを購入してみましたものたち…特に『サチウス』に関しましては表紙からも解ります様に以前読んでおります『外村さん』と同じ作者さまでございまして、そういうことから購入をしてみました。

今回は何といいましても『ハナヤマタ』のアニメ化決定、という事実にまず驚かされてしまいましたけれど、その『ハナヤマタ』や『トモダチログイン』に『篠崎さん』あたりを最優先で読んでいきたいところでございます。
その他の作品群もきらら系ではないまんがタイムコミックスを中心に気になるのでございますけれど、現状『私の世界を構成する塵のような何か。』や『咲』ですら未読で溜まっている状態、さらに18日には結構たくさんの百合姫コミックスが出たりもいたしますから、果たして読めますことになるのか…幸か不幸か、以前行いましたアサミーナさんとかなさまの放送によりますと2月は下旬まで手薄っぽいのでそのあたりで読めれば幸い…?


とっても大好きでご多忙な日々が続いていらして心配でございますけれどもご無事でいらっしゃいますことをお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『4』のほう、新たにパーティに加わりましたポムニットさんと分身なユエルさんのスキルポイント貯め…ですので特筆すべきことはございません?

一方、こちらもあのかたもお好きなシリーズな『その花』のほうはゲーム及びドラマCD全てを再びやってみようということで、先日からは第2作の『わたしの王子さま』…楓さんと紗良さんのお話をはじめております。
初期の楓さんというのはなかなかネガティブかつ紗良さんのお気持ちを素直には受け入れられないという一種のツンデレ状態になっておりましたりして、健気で素直な紗良さんがかわいそうになってしまうこともございますけれど、でもこの先のことを思えば大丈夫でございます。
あと、楓さんは本当に目立ちたくないと考えていらっしゃるのでございますけれど、この先の彼女に待ち受ける運命を思うと、その様に思っていらした彼女がああなってしまうのでございますから面白いものでございます。
ひとまず、こちらも引き続きのんびり進めてまいりましょう…やはり紗良さんは健気で一途でかわいらしゅうございます。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年01月08日

エプロン天使マジカルレオのテーマ

〜拍手のお返事〜
02:55>桜花さまへ
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…♪
七海さんの中の人、何とオリジナルと新装版でもやっぱり別のかたでございましたか…。
ではオリジナルをしたほうがよかったかもですけれど、でも背景などを考えると新装版のほうが…ドラマCDも全て聴いていく予定でございますから一番はじめのかたに触れる機会もそこでございますし、このまま進んでみます!
『ミカエルの乙女』以降の七海さんは完全な別人でございますよね…どちらの七海さんもよろしゅうございますけれど、初期の雰囲気のほうがよりよろしいかな、です…♪
う〜ん、やはりお姉さまも同じことを感じていらっしゃいましたか…今のイラストも悪くはございませんけれど、私が覚えていた違和感はそれでございますね…。


先日はこの様なものが届きました。
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ようやく届き…
○その花びらにくちづけを 映画みたいな二人の朝
○その花びらにくちづけを 仔猫な恋人
○初恋メロンKiss
○なのサマ!!(4)
○マテリアルコンボ&ステイツ総集編
○あまひま*さくさく総集編
○少女レター
○PN42
○PS10
○PV46
○ハラショーフェスティバル!
○KOTORIDUKUSHI!
○にこまき女子道 〜まるっ〜
○こんな恋のかたち
○僕らのライブ 〜信じる心が開く未来(あす)〜
○星を唄う 花にくちづけ
○奴の足音がきこえる
○だってパジャマパーティ終わらないっ!
○三学期の、それぞれ
○真姫ちゃんってば真姫ちゃんってば真姫ちゃんってば
○真姫ちゃんと!
○わたしのあかいばらのひめ
○わたしのくろいばらのひめ
○これからしりたいドレミファ
○秘密のディナー
○もちもち ぷにぷに すりすり!!
○PINPON:DASH!!
○CHANGE MY STYLE
○らぶみー らぶゆー
○CHEER UP!!
○パイロットガール
○にょわっと
○きんいろエクスペリエンス -Requiem-
○君想う花(再録)
○SIX COLORS OF FLOWERS
○北上さんがだいすきです!
○艦娘達とカレーが食べ隊
○幼女提督と加賀
○ときめき王子様
○「きっと。」
○Dear My Teacher(5)
○くっつきぼし ないしょのおしごと
○デンシショセキ四号
○もこもか!
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…上3つはCD、その他は同人誌となります。
今回届きましたものは全て先日の冬のイベントにて出ましたらしいもの…メロンブックス通販にて予約をしておりましたものとなりまして、入荷待ちのものが混じってしまったために普通に購入したものよりも後に届くという悲劇が生じましたけれど、何とか無事に届いてくださって安堵いたしました。

CDのほう、上2枚はドラマCDとなりまして、今回のアイテムのメインとなるアイテムたち…タイトルどおり、以前最新作の『白雪の騎士』をクリアしておりましてとっても大好きなあのかたもお好きなシリーズな『その花』のドラマCDでございます。
今回一番楽しみにしていたアイテムではございますけれど、昨日は時間がなかったこともあり急いで聴くことは控えました…今日にでもじっくりと聴こうと思います。

その下のCDは杏花さまの歌う『白雪の騎士』のオープニングテーマの収録されたCDとなります。
同時に玲緒さん役の杏花さまと麻衣さん役の和泉あやかさまの歌う『エプロン天使マジカルレオのテーマ』なる愉快な曲と『想うキモチ』という曲も収録…これ、『マジカルレオ』なる作品のオープニングとエンディングらしいのでございますけれど…?(4曲めとして『エプロン天使マジカルレオのテーマ』のアニメサイズver.まで収録されておりましたし…『玲緒っぽいらじお』でその様な作品があった様な気もいたしますけれど、曲が作られるほどに発展しているのでございます?)
さらに玲緒さんと麻衣さんのお二人の夏休みの一日を描いたなかなかのボリュームなおまけドラマ『ドキッ☆真夏のスイカ割り』とおまけメイキング、そしてお二人のメッセージも収録されており、なかなか満足の一枚でございましょう。

では、同人誌のほうは以前届きましたものなどと同様に、こちらのページに書きました様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思いますけれど、『なのサマ!!』から『少女レター』までの4冊につきましてはコミックサイズのものとなっておりますのでまたいずれじっくり読んで普通のコミック同様に感想を書こうと思います。
あと、通常でしたらジャンル別に感想を書いていくところでございますけれど、1つのサークルさまが複数ジャンルの同人誌を出していらっしゃいましたのでそちらを一番はじめに持ってきます(何)

○PN42《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前『PS9』を購入しておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、小学生時代のなのはさんたちのお話…なのはさんたちが伝言ゲームで遊ぶお話などが収録されております。
伝言ゲームのお話ではヴィータさんがいじられておりまして楽しい…こちらのサークルさまらしく微笑ましい、それに百合的にもそこまで強くはございませんもののなのはさんとフェイトさんは相変わらずでございましたりと、よきものでございました。

○PS10《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、上の作品と同様の理由から購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、いくつかのカップリングの様子を描いたものでございますけれど、このサークルさまが咲さんと和さんカップリングを取り上げましたのってずいぶん久しぶりの印象を受けます?
百合的にはそのお二人のカップリングがかなり高めながら和さんがどこかずれていて、でもそれが楽しい…と、私のご存じないかたもおられましたけれど、どうやらまだ読めていない『シノハユ』という作品のかたがたみたい…?

○PV46《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、上の作品と同様の理由から購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、どうやら劇場版のお話のご様子で、劇場版で暴走をしてしまったらしいほむらさんをお説教するまどかさんのお話となります。
そのお説教にさやかさんや杏子さんも巻き込まれてしまいますけれど、最後には百合的によろしいかたちで落ち着かれるのでございました…劇場版の終盤はまだコミカライズ版が出ていないので私には解らないのでございますけれど、こちらのサークルさまはよい意味で相変わらずの内容で安心でございます。

○ハラショーフェスティバル!《【ストラトスフィア】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
ここから下の作品はしばらくの間『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、全て好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
こちらの内容としましては、絵里さんメインのアンソロジー…非常にたくさんのかたが参加していらっしゃり、ページ数も200ページ以上ございます?
普通にカバーも付いておりますのでコミックサイズ扱いにしようかとも思ったのでございますけれど、でもサイズは普通の同人誌でございましたので…。
収録作品は短編から4コマにノベル、イラストまで様々でございますけれど、絵里さんと他の皆さんのどなたかのカップリング、というかたち…やはり絵里さんはよろしゅうございまして、概ね楽しめましたかと思います。
…と、こちらを主催されたサークルさま、以前購入をしております『海、風に揺れる一輪の花』などを描かれたかたでございました。

○KOTORIDUKUSHI!《【ランチはかけ(小)1杯】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、ことりさんメインの合同誌…5人のかたが参加していらっしゃいます。
収録作品は4コマや短編となっておりまして、コメディ要素が強いものが多かったですけれどそれもまた楽しく、それに微笑ましいものもございましたりと、百合的には作品によってはほのかにあるくらいでございますけれどもなかなかよろしゅうございましたかと思います。

○にこまき女子道 〜まるっ〜《【TrinkeT】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらは上で触れました『海、風に揺れる一輪の花』と同時に購入をしております『にこまき女子道 〜ROUTE18〜』と同じサークルさまの作品となりまして、タイトルどおり総集編となります。
収録作品は以前購入をしております『smiley ture princess』と以前購入をしております『各自、適当にイチャ×2するよう!』、それに以前購入をしております『にこまき女子道 幅員減少』の3作品となっております。
さらに描きおろしといたしましてそれらのお話の前日談となる『にこまき女子道 〜まるっ〜』も収録されておりましたので、それら既刊を持っていても満足のできるものとなっておりました。

○こんな恋のかたち《【ありすくろす】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらの内容としましては、穂乃果さんと真姫さんカップリングのお話…このカップリングの作品はあまり購入しないのでございますけれど、こちらは上で触れました『海、風に揺れる一輪の花』とともに購入をしております『ぴゅあぴゅあがーるずっ!』などを描かれたサークルさまの作品ということもあり購入をいたしました。
穂乃果さんに惹かれてお付き合いをはじめた真姫さんでございますけれど、あまり恋人らしいことをしていなかったりして、それでお互いの気持ちが解らなくなってくる、というもの…最後には穂乃果さんのお気持ちに触れてすっきりいたしますけれど、そこへ至るまでに海未さんがずいぶんお互いに対しおせっかいを焼いていらっしゃいますかも?

○僕らのライブ 〜信じる心が開く未来(あす)〜《【猫と万華鏡】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★★》
こちらの内容としましては、2年生は修学旅行、生徒会のメンバーは会議があるということで、残された1年生の3人とにこさんの4人でライブを行うことになる、というお話…。
そのライブへ向けての皆さん、そしてライブの一部始終が描かれていきますけれど、真姫さんをメインに皆さんのご様子がしっかり描かれていてよろしい感じ…ボリュームがなかなかあることとあわせ、かなり満足できるお話でございます。
百合的には真姫さんと絵里さんがお互いを意識しているご様子に見えますけれど、これはでも非常に強い信頼感といえるかも…いずれにいたしましても、そのお二人の関係もよきものでございます。
…と、こちらを描かれたサークルさま、以前購入をしております『ご注文はにこまきですか?』を描かれたかたでございました。

○星を唄う 花にくちづけ《【MYONLYONE】さま/百合度評価:★★★★★(4.8)/★★★》
こちらの内容といたしましては、もうすぐ卒業式という中、お互いにお互いのことがお好きながら、その告白をできずにいるにこさんと真姫さんのお話…。
お互いに色々思うところがあり告白をできないのでございますけれど、周囲の皆さんの言葉などもあり…ということでこちらは百合的に非常に申し分のない、とてもよろしいものでございました。
…と、こちらを描かれたサークルさま、以前購入をしております『ことりのおやつにしちゃうかな』などを描かれたかたでございました。

○奴の足音がきこえる《【MYONLYONE】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★★》
こちらの内容といたしましては、部室に(ただし擬人化されていない…/何)が現れたときの皆さんを描いたお話となります。
皆さんがそれを見たときにどういう反応をするのか、ということを描いたコメディ作品でございまして、これはこれでおバカで愉快でよきものでございました…本当に意外といえるほど面白い作品で思わず星を3つに…(何)
…と、こちらの作品もまた上の作品と同じサークルさまの作品となりまして、今回このサークルさまの作品はどちらも最高レベル…前回はやや微妙でございましたけれど、嬉しいことでございます。

○だってパジャマパーティ終わらないっ!《【和食で肉。】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容といたしましては、1年生の3人とにこさんの4人(上の『僕らのライブ』と同じ組み合わせ)でパジャマパーティをする、というお話となります。
それだけといえばそれだけになりますけれど、皆さんのやり取りが微笑ましくかわいらしく楽しいもの…皆さんに溶け込んでいく真姫さんのご様子がまた何ともいえずよろしゅうございます。
…と、こちらを描かれたサークルさま、上で触れました『ことりのおやつにしちゃうかな』と同時に購入をしております『Love which started running!』を描かれたかたでございました。

○三学期の、それぞれ《【果汁なんとかかんとか】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、タイトルどおり3学期を迎えたかたがた…特ににこさんと真姫さんを描いたものとなります。
もうすぐ卒業ということで感傷に浸るにこさんとその後のことを考えて切なくなる真姫さんを見ているとこちらも切ない…アニメ第2期、あるのはもちろん嬉しゅうございますけれど、でも3年生のかたがたがご卒業となってしまうとやはりさみしい…。
…と、こちらを描かれたサークルさま、上で触れました『各自、適当にイチャ×2するよう!』と同時に購入をしております『にこまきプロローグ』などを描かれたかたでございました。

○真姫ちゃんってば真姫ちゃんってば真姫ちゃんってば《【兎に角牛】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、にこさんと真姫さんの短編をいくつか収録したもの、となるでしょうか。
主に前半は一緒に過ごそうとするもののなぜか入れ違ってばかりのお二人、後半はにこさんの自主練に付き合う真姫さんを描いたお話となります…お二人の関係、百合的にそこまで深いわけではございませんけれどもでもその距離感が非常に微笑ましくよろしゅうございます。
…と、こちらを描かれたサークルさま、上で触れました『ご注文はにこまきですか?』と同時に購入をしております『にこにー可愛いかきくけこ』などを描かれたかたでございました。

○真姫ちゃんと!《【★track】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらの内容としましては、作曲についてスランプに陥ってしまいました真姫さんを描いたものとなります。
その様な真姫さんを皆さんが励ましたりされるお話となっておりまして、その皆さんとのやり取りがよろしいもの…皆さん本当にいいかたがたばかりで心があたたかくなる作品でございました。
…と、こちらを描かれたサークルさま、以前購入をしております『スウィート トリアーデ』などを描かれたかたでございました。

○わたしのあかいばらのひめ《【しっとりオブラート】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらの内容としましては、次の曲でセンターを務めることになった真姫さんが不安そうなのを察したにこさんがパジャマパーティを提案されるお話…ところで、センターの意味が微妙にまだよく解っていないのでございますけれど、要はその曲の中心になるかた、ということでよいのでございますよね?(何)
そのパジャマパーティでお二人はいい雰囲気になり…下の作品へ至ります(何)
…と、こちらを描かれたサークルさま、上で触れました『ことりのおやつにしちゃうかな』と同時に購入をしております『公共の場で不埒な行為など認めません!』などを描かれたかたでございました。

○わたしのくろいばらのひめ《【しっとりオブラート】さま/百合度評価:★★★★★(4.8)/★★》
こちらの作品は年齢制限ありとなっておりますのでご注意くださいまし。
内容としましては、上の作品の続き…ですので当然同じサークルさまの作品でございまして、また基本的に『その花』以外の年齢制限ありの作品は極力控える様にしていてさらに二次創作の年齢制限ありの作品については(調べるだけでひどいものが目に入りそうで怖くて)チェックもしていないのでございますけれど、こちらは上の作品とセットなご様子でございましたことから購入をいたしました。
お二人が身体を重ね合わせて…はじめてその様なことをするご様子が描かれているわけでございます?

○これからしりたいドレミファ《【アンコール62℃】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらの内容としましては、皆さんとの距離をうまく取れず壁を作ってしまう真姫さんとにこさんや凛さん、花陽さんの関係を描いたお話…と、何だか今回、この4人の組み合わせな作品が結構目に付きます?
距離が非常に近い凛さんに対して真姫さんはひどいことを言って逃げ出してしまうのでございますけれど…ということで、こちらはあとがきにございました様に友人関係を描いたものでございましたけれど、真姫さんと皆さんの関係がよくなっていく過程がよろしいものでございました。
…と、こちらを描かれたサークルさま、上で触れました『ことりのおやつにしちゃうかな』と同時に購入をしております『君と見る世界.』などを描かれたかたでございました。

○秘密のディナー《【アンコール62℃】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらの内容としましては、真姫さんとことりさんの幼少の頃を描いたお話となります。
そういえばアニメ本編でこのお二人の母親は知り合いでした雰囲気が見られましたので、こちらはなら真姫さんとことりさんも昔会っているのでは、ということで描かれたもの…お姉さん振ることりさんと素直になれない真姫さんが微笑ましゅうございます。
また、こちらは上の同じサークルさまの作品とも繋がりがあったりいたします。

○もちもち ぷにぷに すりすり!!《【ヨツクロ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、1年生の3人を描いたお話…。
凛さんは花陽さんのもちもちぷにぷにした頬が大好きで、それを見ていた真姫さんもそれを触ってみたくなるのでございますけれど…ということで、3人の関係が微笑ましくよろしいものでございます。
…と、こちらを描かれたサークルさま、以前総集編を購入をしております『私たち、結婚しました。』などを描かれたかたでございました。

○PINPON:DASH!!《【美月亭】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容といたしましては、オールキャラの短編や4コマをいくつか収録したものとなります。
全体的にコメディでおバカなお話になっておりまして、純粋に楽しく読めるものでございましょう…百合的には最後のにこさんと真姫さんのお話がおバカながらまずまずです?
…と、こちらを描かれたサークルさま、上で触れました『ご注文はにこまきですか?』と同時に購入をしております『KAKEKOMI:DASH!!』を描かれたかたでございました。

○CHANGE MY STYLE《【らびすたー】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらの内容といたしましては、にこさんと真姫さんカップリングの短編などをいくつか収録したものとなります。
お二人がコスプレをされたり、お祭りへ行かれたり…最後の海では真姫さんが少しやきもちをやかれたりと、百合的なことを含めお二人の関係がよろしゅうございます。
…と、こちらを描かれたサークルさま、上で触れました『ご注文はにこまきですか?』と同時に購入をしております『にこまきをいじめる本』を描かれたかたでございました。

○らぶみー らぶゆー《【ハルタイプ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらの内容といたしましては、穂乃果さんのことが好きなお二人、海未さんとことりさんが穂乃果好き好き連合を結成されるお話…。
つまりちょっとおバカなお話なのでございますけれど、個人的には3人で幸せになるというのは十分ありと思っておりますので、もちろんこのお話もありなのでございました。
…と、こちらを描かれたサークルさま、上で触れました『各自、適当にイチャ×2するよう!』と同時に購入をしております『白藍マルグリット』を描かれたかたでございました。

○CHEER UP!!《【八点駅】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらの内容としましては、オールキャラの短編をいくつか収録したものとなります。
短編はいずれもかなりおバカなものでございまして、百合的にはないのでございますけれど、そこはそのおバカさを素直に楽しめばよろしゅうございます。

○パイロットガール《【犬塚クリニック】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、将来に悩む真姫さんを描いたお話、となるでしょうか。
その様な真姫さんに穂乃果さんが先輩らしいところを見せ相談に乗ってくださり、その様なお二人の関係がよろしいもの…百合的にもまずまず、でございます?
…と、こちらを描かれたサークルさま、上で触れました『ことりのおやつにしちゃうかな』と同時に購入をしております『cutycool』を描かれたかたでございました。

○にょわっと《【ほんトいぬ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、きらりさんメインの作品でございましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、いなくなった杏さんをきらりさんとみくさんのお二人が探しに行く、というお話…。
こちらの作品はあとがきによりますとイラスト集扱いっぽく、フルカラーでまた1ページごとに様々なイラストの中を(小さな)きらりさんたちが動き回るというなかなか特殊な作品…そのきらりさんたちがまたかわいらしくよろしゅうございます。
…と、こちらを描かれたサークルさま、以前購入をしております『あんずのメモ帳』などを描かれたかたでございました。

○きんいろエクスペリエンス -Requiem-《【北原工房。】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは『きんいろモザイク』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、突如イギリスへ帰ることになってしまったカレンさんを巡るお話…。
カレンさんとアリスさんの関係をメインで描いておりまして、こちらのお話ではカレンさんがアリスさんに友情以上の感情を抱いておりますので切ない…のでございますけれど、オチは上で触れました『白雪の騎士』の璃紗さんと美夜さんルートのオチと同じでございます?(何)
…と、こちらを描かれたサークルさま、上で触れました『あんずのメモ帳』と同時に購入をしております『きんいろエクスペリエンス』を描かれたかたでございました。

○君想う花(再録)《【むしやき!!】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★★》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容といたしましては、タイトルどおり過去にこのサークルさまが出された2作完結の同人誌に描きおろしを加えた総集編となります。
お話のほうは向日葵さんと櫻子さんのお話でございまして、向日葵さんの作ってきたクッキーを巡って櫻子さんが暴言を吐いてしまい結果喧嘩となってしまうもの…そこからお二人が素直になれるまでを描いておりますけれど、2作+描きおろしということでボリュームも十分、そしてちょっとシリアスで切なくなるながら最後はハッピーエンドでとてもよろしいものでございました。
…と、こちらを描かれたサークルさま、上で触れました『私たち、結婚しました。』と同時に購入をしております『ホワイトリリー』を描かれたかたでございました(その『ホワイトリリー』も星を3つつけるほどの作品となっておりましたか…)

○SIX COLORS OF FLOWERS《【むしやき!!】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入…上の作品と同じサークルさまの作品でもございます。
内容としましては、向日葵さんと櫻子さんのお二人の小学生時代を1学年ごとに描いた短編を収録したものとなります。
お二人の関係が子供らしい微笑ましいものから徐々にツンデレ化していく過程が描かれておりまして、素直になれないお二人を見ると切なくもなりますけれど同時に面白くよろしいものでございました。

○北上さんがだいすきです!《【超あるまじろくらぶ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.6)/★》
こちらは『艦隊これくしょん』のに二次創作作品となりまして、上で触れました『ご注文はにこまきですか?』と同時に購入をしております『恋する女神-μ's-』などを購入しておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり北上さんのことが大好きな大井さんを描いたフルカラーなお話となっております。
大井さんは北上さんのいない部屋で彼女の枕のにおいをかいでいたのでございますけれど、そこに彼女が帰ってきてしまい…ということでちょっとおバカめの、でも百合的にも含めなかなか面白いものとなっておりましたかと思います。

○艦娘達とカレーが食べ隊《【超あるまじろくらぶ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらも『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、上の作品と同様の理由から購入をいたしましたものとなります。
内容といたしましては、何人かのキャラクターを取り上げた4コマ、となるでしょうか…ちなみにタイトルはこの様なものとなっておりますけれどカレーは出てまいりません(何)
提督が…という面がありそこは残念でございましたけれどそこを気にしないでおけばなかなか楽しいものでございましたかと思います。

○幼女提督と加賀《【ミュンヒハウゼン症候群】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらも『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、以前既刊となる『幼女提督ノ休日』を購入しておりましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり提督が幼い女の子になっているお話…その日常を描いた4コマとなります。
タイトルは「加賀」となっておりますけれど、もちろん加賀さん以外のかたがたも登場いたします…でもタイトルになっておりますことから解ります様に加賀さんが一番目立つかと思われ、ともあれやはり既刊同様に微笑ましくよろしいものでしたかと思います。

○ときめき王子様《【やわらぎ瓶】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、以前総集編『瓶詰☆マギカ』を読んでおりますサークルさまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、劇場版を舞台にいたしました杏子さんとさやかさんの短編をいくつか収録したもの、となるでしょうか。
ほむらさんが作った(と思われる)世界の中でのお二人の関係を描いていて、幸せな中にも何か切なさをはらんでいるご様子…?

○「きっと。」《【やわらぎ瓶】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、上の作品と同様の理由から購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、こちらも劇場版を舞台にしたお話になりまして、さやかさんが杏子さんへラブレターを出そうとするのでございますけれど…?
こちらはややシリアスなお話になっておりますけれど、何だかほむらさんが悲しい事態になっていそう…コミカライズ版の最終巻の内容次第でございますけれど、私はもうこの作品(原作)、ダメかも…。

○Dear My Teacher(5)《【味市】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、こちらは上で触れました『ご注文はにこまきですか?』と同時に既刊を購入しておりまた上で触れました『PS9』と同時に番外編も購入しておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、もちろんその第4巻の続きでございまして、先生と教え子の恋のお話でございます。
この巻では秘密にしていたお二人の関係が学校で噂になってしまいちょっと問題になりそうになってしまうあたり…先生と生徒さん両方の視点でお話が描かれておりますけれど、危機を乗り越えお二人の想いはもう何も心配いらなさそうでございます。
まだ続くご様子でございますけれど、果たしてハッピーエンドを迎えられますかどうか…?

○くっつきぼし ないしょのおしごと《【石川プロ】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)/★》
こちらもまた上で触れました『ご注文はにこまきですか?』と同時に既刊を購入しておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、やはり例によって以前アニメを観ております『くっつきぼし』のお二人を描いたものとなりまして、今回はクリスマスシーズン…クリスマスプレゼントのためにアイドルなアルバイトをしたりする姿が描かれます。
既刊同様に年齢制限なしながらやや過激、そしてフルカラー(というよりアニメのイラスト?)、百合的にはかなり高いものとなっております。

○デンシショセキ四号《【ヨウセイデンシ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは以前既刊を購入しておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、既刊同様に獣耳をした女の子が登場する、そして百合なお話、ということをテーマにした合同誌となります。
今回は2つめの神さまと少女のお話が個人的な琴線にかなり触れたよき作品でございました…以前読んでおります『ゆるゆり』のなもりさまの短編も収録されておりますけれど、こちらはゲストらしいです?

○もこもか!《【milkberry】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)》
こちらは「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、小学生の3人の女の子を描いたお話…。
尿意を我慢したりパンツを交換したりと、ちょっと変わった描写が目立つ作品ではございますけれど、女の子はかわいくイラストもよろしく微笑ましく見ていられるレベルでございましょう…百合的にはほのかにくらいです?

今回やっとメインアイテムが届いてくださいました…今後は『その花』ドラマCDのみは単体で予約をして以降他のアイテムに惑わされない様にいたしましょう。
同人誌のほうはかなりよいものが多かった印象…星を3つつけた作品が複数登場いたしましたことからもそれは解っていただけますでしょうか(ただ、あのジャンルにつきましては今回で見切りをつける決心がつきました…今後はサークル【ぱるくす】さま以外のものは購入しなさそうでございます)


ゲームのほう、昨日は同人誌を読むのに時間がかかりすぎましたこともありお休み…今日もドラマCDを優先いたしますから、手が付きませんかも?
そのゲームのほうはひとまず『その花』と『サモンナイト4』の続きを行う、ということにしようと思います…けれど、『サモンナイト』については『4』終了後はひとまず『5』は置いておいて、先に『けいおん!』をしようと思います?(『ラブライブ!』ゲームが出る前にはできるでしょうから、リズムゲームに対するリハビリや慣れの意味も込め…)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2014年01月05日

麻衣、急に帰る

先日はこの様なものが届きました。
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普通に注文したほうがはやい…
○すいーつぱにっく!
○BIC RINCHANG STYLE
○にゃんぱす!
○日々艦々
○金剛これくしょん(参)
○放課後ツインズ
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…今回も全て同人誌となりますので、以前届きましたものなどと同様に、こちらのページに書きました様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。
なお、今回届きましたものは一番下の作品を除きまして全て先日ございました冬のイベントにて出ました作品となっております。
その冬のイベントのアイテム、メインアイテムといえる『その花』のドラマCDなどは予約をしているのでございますけれど、普通に注文をした今回のアイテムのほうが先に届くという悲劇…色々まとめてしまったため、その中に入荷されていないアイテムがまだあるそうで発送されなくなっていて悲しく、今後は『その花』のドラマCDなどは送料など気にせず他のものとまとめずに注文をいたしましょう…。

○すいーつぱにっく!《【山猫BOX】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ことりさんがアルバイト先の新作ケーキの試食のしすぎで体重が増えてしまったことを気にされるお話…。
そのことで悩むことりさんを見て他の皆さんがあれこれ推測をするわけでございまして、賑々しく楽しいよき作品でございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『Platinum Ticket』などを描かれたサークルさまでございました。

○BIC RINCHANG STYLE《【へぐり村役場】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、凛さんメインのもの…彼女に関する短編がいくつか収録されております。
いずれのお話も花陽さん大好きな凛さんが描かれておりまして、百合的にもよろしいものでそしてやっぱり凛さんがとってもかわいらしくって微笑ましくよろしゅうございました。
ちなみに、作中でお名前の表記で「凛」「凜」が混在してしまっておりましたけれど、正しいのは前者でございます、よね?(何)
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『にこにこにー まきまきまー』に参加されていらしたサークルさまでございました。

○にゃんぱす!《【わたがし】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
こちらは『のんのんびより』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、たくさんのかたの参加された合同誌…イラストや4コマを1〜数ページずつ描かれている、といった趣となるでしょうか。
たくさんのかたが参加されておりますので内容のほうも玉石混淆…中には多少微妙に感じられるものもございましたけれど、なかなか面白いものもあり、そして蛍さんが百合的によろしい感じでもございます。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『Platinum Ticket』とともに購入をしております『しの部!』を出されたサークルさまでございました。

○日々艦々《【あとりえ雅】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、6人のかたの参加された合同誌となります…いわゆるいつものかたに加えて、藤枝雅さまの新人スタッフさんが参加されている感じでございます?
収録作品のほうは藤枝さまはフルカラーで下の作品と同じ趣のもの、他のかたがたはコメディな4コマとなっておりまして、登場人物も多彩で楽しいものになっておりましたかと思います。

○金剛これくしょん(参)《【あとりえ雅】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらも『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、上の作品と同様の理由で、また上で触れました様に過去に既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、既刊同様にタイトルどおり戦艦金剛を中心としましたかたがたを描いたフルカラー作品…イラストや短編、4コマの収録されたものとなるでしょうか。
短編は(女性の)提督と金剛さんの百合的によいお話、イラストや4コマは翔鶴さんと瑞鶴さんに夕雲さん、夕立さんのものになっておりまして、こちらも楽しくよろしいものでございます。
…とっても大好きでご多忙な日々が続いていらして本当にお疲れさまでございましてご無事でいらっしゃいますことをお祈りしておりますあのかたのお話では金剛さんの中の人は現在DVDを購入しております『きんいろモザイク』のカレンさんと同じそうでございますし、キャラクターも似ておりますのでよろしい感じ…(何)

○放課後ツインズ《【空色の音】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらはオリジナルな作品となりまして、百合な雰囲気な作品でございましたことから購入をいたしました、こちらのみ昨年の夏のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、双子の姉妹とそのご友人を描いた4コマ、となります。
姉妹はあまり似ていないのでございますけれど、小さな姉はアイドル、大きな妹はモデルをしていらっしゃいます…その様なお二人とご友人の日常を描いておりまして、全体的にほんわかした雰囲気のする、百合的にも姉妹愛的なものが感じられよろしいものでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『ゆり三角』などを描かれたサークルさまでございました。

ということで今回届きましたものたちはどれもよきものだったのでございますけれど、やっぱり予約をしたものが普通に注文したものより遅いのが悲しい…『その花』ドラマCDも今回のものと一緒に注文したほうがはやく届くことになったわけでございますから…。
そちらにつきましては、何とかはやいうちに無事に届いてくださることを願うばかりでございましょうか…。


上で触れましたあのかたもお好きなシリーズな『その花』は先日の続きということで、麻衣さんと玲緒さんルートの続きから…ある日お二人が玲緒さんのお部屋で一緒に過ごしていると麻衣さんに電話がかかってきて、彼女はそのまま玲緒さんにあまり説明をせず帰ってしまいました。
翌日以降も麻衣さんは放課後はすぐに去ってしまい、それに玲緒さんにはどういうことなのか説明してくださらずさみしい日々…優菜さんや美夜さんがお菓子をくださいますけれど、でもさみしさは募るばかりでございます。
ですのである日思い切って麻衣さんの家へ押しかける玲緒さん…麻衣さんは驚くものの、でもそこまでさみしがってくれた玲緒さんを愛しくも思うのでございました。

そこまでさみしい思いをさせてしまいましたから麻衣さんは玲緒さんに事情を説明いたしますけれど、母親が家から結構離れた場所にある病院で入院をしていて、そのお見舞いや弟と妹の世話で忙しくなってしまっていた、とのこと…。
そういえば麻衣さんは弟と妹の世話をしたりしている描写が昔はございましたものの最近は玲緒さんのお部屋にいつもおりましたからそちらはどうなったのか気になっていたのでございますけれど、そちらもきちんとしていたご様子でございます。
色々あって忙しそうな麻衣さんを見て、玲緒さんは自分にできることをしたいと思い、その弟と妹の世話をしてあげると提案するのでございました。
…そういえば、弟にはきちんと声がある…いえ、七海さんの父親には声がございませんでしたので…(何)

それから玲緒さんは放課後になると麻衣さんの家へ赴き麻衣さんの弟と妹の世話をしてあげるのでございますけれど、ある週末、麻衣さんが泊り込みで母親のお見舞いに行くことになり、玲緒さんは泊まり込みで弟と妹の世話をすることになりました。
弟さんはやんちゃ盛りといったところで玲緒さんのエビフライを食べてしまったりして、玲緒さんも我慢の限界を超えてしまい喧嘩になってしまったり…それでも、眠るときにはお二人のさみしさを察して一緒に眠ってあげたりいたします。
そうしたこともあり、帰る頃にはお二人ともすっかり玲緒さんに懐いていらっしゃいました…玲緒さんがお二人を寝かしつけるシーンや別れのシーンはなかなか泣けてしまいますかも?
ちなみに麻衣さんの母親の入院は大事には至らず…というより、こちらは病気での入院ではなくって…?
…その泊り込みの世話の際に玲緒さんは助っ人として璃紗さんと美夜さんを呼び寄せますけれど、何気に玲緒さんにとって麻衣さんを除くと美夜さんがエリスさんの次に親しい関係となっているご様子です?(璃紗さんが料理上手、という理由で呼び寄せた面もあるご様子でございますけれど)

アイキャッチをはさんで、エピローグへ…それから数日後の麻衣さんのお家の日常になりますけれど、玲緒さんがもうすっかり普通に溶け込んでいらっしゃるご様子でございます。
そういう光景を見て麻衣さんはとても幸せを感じるのでございますけれど…「沢口玲緒」になるのでございます?(何)

ということで麻衣さんと玲緒さんルートも無事に終了いたしました。
こちらのルート、前半は2つの組織の行く末や謎を描いたものでございましたけれど、後半は玲緒さんの成長物語、あるいは麻衣さんの家族との関係を描いたものとなっておりましたでしょうか。
玲緒さんの成長物語としては以前しております『ミカエルの乙女たち』にて麻衣さん以外の人と仲良くなる、ということを描いていたわけでございますけれど、今回は年上として年下の子の面倒を見たりしておりましたりと、さらに成長が見られましたかも?
ともあれ、やはりこのお二人は非常に微笑ましゅうございます。
…その他、終盤のシーンの最後にページをめくる音が聞こえるという収録ミスがございました様な…いえ、気にしないでおきましょう(何)

引き続き、残された最後のルートでございます璃紗さんと美夜さんのルートへ…2学期を迎え、相変わらずの微笑ましい関係のお二人の姿が描かれます。
文化祭の準備をイベント実行委員の皆さんでするのでございますけれど、美夜さんもなかなか協力的でそれに皆さんとなじんでおりまして、璃紗さんは先ほどの玲緒さんに対する麻衣さんの様な感慨を抱くのでございました。
…その際にまた美夜さんが優菜さんに張り合ってお二人でお仕事を一瞬で終えられてしまいましたけれど、やはり互角といったところ…バカンスの際には沙雪さんも優菜さんと互角に立ち回っておりましたので、この3人が最強ということになります?(いえ、でも沙雪さんが対決しておりましたのはあくまで家柄のみでございましたっけ…/何)

昨日はアイキャッチが出るところまででございましたけれど、昨日の璃紗さんと美夜さんルートは終始微笑ましいままで特に波乱らしいこともなく平穏に過ぎておりました。
ただ怪しいことといえば、璃紗さんの母親が何かを隠していそうなことくらい…母親とは以前しております『アトリエの恋人たち』で和解しているのでございますけれど、また何か起こるのかどうか…?
…そういえば、その母親にはきちんと璃恵というお名前がついておりました…メインキャラ以外でしっかりお名前のある人って相当珍しい、というより唯一の存在なのでは?(麗奈先生については、一応立ち絵もある人でございますから…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2013年12月21日

ゆりんゆりんノート

先日はこの様なものが届きました。
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無事発売…
○その花びらにくちづけを 白雪の騎士
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…こちらはPCなゲームになりまして、好きなシリーズの作品ということで予約をしておりましたものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありの作品となりますのでご注意くださいまし。

こちらはタイトルから解ります様に『その花びらにくちづけを』シリーズの作品…以前しております『天使たちの春恋』などのいわゆる青文字系ではなく、以前しております『アトリエの恋人たち』などと同様のいわゆる赤文字系、いつもの皆さんによる作品となります。
そして今回は以前しております『ミカエルの乙女たち』同様にオールキャラな作品…雫さんとエリスさん及び貴子先生と瑠奈さんはルートがないとのことながら、後日ゲームを出してくださるとなっておりますからひとまずはよしとしておきましょうか。

特典としまして、この手のお高めの価格なPCゲームでおなじみの下敷きの他、ノートもついてまいりました…こちらのノートには皆さんの相関図や短歌なども収録されております。
…美夜さん、いつの間にか以前聴いておりますドラマCDに出てまいります、雫さんと麻衣さんによる黒髪会にしっかりと入会しておられましたか…(何)

以前しております『レゾナンス』や以前しております『アグリーメント』、そして『アトリエの恋人たち』や青文字系『その花』たちなど、今年は(『クオリア』や『つい・ゆり』が発売延期などになったとはいえ)百合なPCゲームが非常に豊富でございました印象がございますけれど、これがその最後を飾る、そして最後を飾るにふさわしい作品となります。
昨日は時間が取れずインストールしたのみで終わってしまいましたけれど、さっそく今日からはじめたいところ…それでも今年中に終えるのは難しいかなと思います?
…来年はその『クオリア』や『つい・ゆり』以外に何か百合なゲームが出てくださいますかどうか…その2作品だけで十分恵まれているといえるでしょうけれど、青文字系『その花』の最後のカップリングにも期待したいところでございます(そのお二人、成美さんと晶さんが一番好きでございますから、なおさら…と、いつの間にかこんなページがあって、どうやら『天使たちの約束』として来春発売予定みたいです?)


その様な先日は、この様なものも届いておりました。
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同人誌を…
○PS9
○妙高型と幼女提督
○Dear My Girl -千晶の物語-
○ねこのこ
○ナルがシストで君に問う
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…こちらは全て同人誌となりますので、前回購入をしておりますものなどと同様に、こちらのページに書きました様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。
今日の日誌がこちらの同人誌購入履歴扱いになっているのはこれらの作品のためでございまして、上で触れました、あるいは下で触れます作品群は同人ではございません(何)

○PS9《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、以前にも作品を購入しておりますサークル【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしました、いつ出ましたのかはちょっとよく解らない作品となります。
内容としましては、新道寺の副将さんと大将さんが学生寮で同室、ということを知った何組のかたがそれに触発されて一緒に暮らさないか、とお相手のかたに提案するお話となります。
それぞれに全く反応の異なるやり取りが楽しく、またそういう提案が出る様な関係のかたがたということで百合的にもよろしいものになっておりましたかと思います。

○妙高型と幼女提督《【そうさくみるくしょっぷ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらは『艦隊これくしょん』の二次創作となりまして、何だか気になりましたことから購入をいたしました、12月8日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおり提督が幼い女の子になっているお話で、そしてまたタイトルどおり妙高型重巡洋艦なかたがたと交流されるお話となっております。
4コマと短編が混じっておりまして、4コマは微笑ましく楽しいもの、短編は少し切ないながらもよいお話…これと全く同じ理由で前回も同じジャンルの同人誌を購入しておりますけれど、やはり幼女はかわいいものでございます(何)
そして、そういえば妙高型重巡洋艦って『艦これ』でこれまで触れてまいりましたコミック類では結構目立たない存在でした印象も…ここでその皆さんの人となりを見ることができたのもよろしかったでしょうか。
このジャンルの同人誌をもう少し購入してもよろしいのかもですけれど、でも何だかかつての『東方Project』並に出ている数が多くてちょっと収拾がつかなくなりそうで逡巡してしまいます…?

○Dear My Girl -千晶の物語-《【味市】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★》
ここから下はオリジナルかつ百合と明記されておりましたことから購入をいたしましたものとなりまして、こちらはさらに以前購入をしております『Dear My Teacher』の関連作品ということもあり購入をいたしました、11月17日に出ましたらしいものとなります…と、これより下のオリジナル作品たちは全てその日に出たらしいものとなっております。
内容としましては、ということでその『Dear My Teacher』の番外編…その物語の前にあったことが描かれております。
こちらの主人公は、その本編の主役のお一人でございました高校生の女の子と付き合っていた女性…いえ、付き合っていたといいますか、ちょっとここでは書きたくない様な表現をする関係でしたみたいで…。
当初はそういう関係でしたお二人で、そのかたもずっとそのままだと思っておりましたながら、いつの日か高校生の女の子には両想いとなる相手ができて…ということで切ない展開となるお話でございますけれど、でも本編ともどもこちらもまだ完結というわけではないみたい?
…と、この作者さま、あとがきによりますと以前読みました『本日のアイドルさん』で触れました新しくはじまった『デレラジさん』のほうを描かれているらしいです?

○ねこのこ《【alleycat】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらの内容としましては、霊感のある女の子とそのクラスメイトの女の子のお話となります。
そのクラスメイトの女の子はよく主人公の子に視線を向けてきている気がしたものの、すぐに目をそらされたりと主人公の子は嫌われているのかな、と感じていたみたいですけれど、ある日参加することになりました肝試しでその子の本当の気持ちを知ることになりまして…?
百合的にはこれからはじまる、といったお話なのでございますけれど、登場人物の雰囲気もよろしくこの先の関係も気になるものでございます。

○ナルがシストで君に問う《【苺の塊】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらの内容としましては、タイトルどおりナルシスト気味なかたと、その後輩さんのお話…お二人の身体が入れ替わるお話と、その後を描いたお話の2つでございます。
前半はそれにより巻き起こる騒動、というより戸惑いといった趣で、百合的な本題は後半、となるでしょうか…でも、身体を入れ替わるなんて提案をされた時点でそのお相手の想いは決まっている様な気も…?

同人誌を購入するのも何気に1ヶ月振りでしたみたいでございますけれど、もうあと少しで冬のイベントがはじまりますから、次に購入するのはそちらのものたち、ということになりそうでしょうか。
上で触れました『その花』のドラマCDなども出ることになっておりますから、楽しみなことでございます。


また、先日はこの様なものを購入したりもしておりました。
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過去作を…?
○剣と魔法と学園モノ。
○剣と魔法と学園モノ。2
○テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー
○テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2
○セブンスドラゴン
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…一番下の作品はDS、その他はPSPな、いずれもやや古めの作品たちとなるでしょうか。

昨日は久しぶりにゲームのお店へ赴きまして…最近購入する新作ゲームは全て通販での予約で済ませておりますので、これがもう本当に久しぶりとなるゲームのお買い物でございました。
どうしてその様なことをしたのかといえば、アサミーナさんを主人公にできたりできるゲームはないか自力で探してみようと思ったから…なのでございますけれど、結論からいうと見つけることができなかった、という感じになるでしょうか…。
最近のRPG系作品については本当にとっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたにお勧めされたものやその関連作品のみを購入している感じでございますけれど、やっぱりそれで正解みたいでございます。

でも何も購入しないのも何でございますし、それに今現在しております『サモンナイト』シリーズの様にシリーズもので好き、というものでも過去作を実はやっていない作品たちがございましたっけ、ということで購入したのがこれらのものでございました。
『ととモノ。』のほうは以前しております『3』をあのかたにお勧めしていただけまして、その後以前しております『Final』や以前しております『新』とやってきたシリーズでございます。
『マイソロ』のほうは以前しております『3』をあのかたにお勧めしていただけました『テイルズ』シリーズの作品でございます。
この2シリーズと以前『CCC』をしております『Fate/EXTRA』、そして以前『αU』をしております『スパロボ』があのかたにお勧めをしていただけてしかも大満足でしたというとてもよきものたちなわけでございます…そして、これらの中のいくばくかの作品はあのかたも実際にされていらっしゃるはずでございますから、なおさら購入しておこうという気持ちになったのでございました(それぞれの『2』は少なくともされていらっしゃるはず…)

『セブンスドラゴン』については以前しております『2020』をあのかたもされまして以前しております『2020-2』も私がしていて、なら第1作も気になるかも、ということで購入をしてみましたものとなります。

正直に言いますと、シリーズもので新しいものをした後に古いものへ後退していく、というのはあまりよいことではなかったりもいたします…システム面がまだ洗練されていなかったり、あるいはグラフィックが劣化したりしてしまいますから。
でも、『サモンナイト』についてもPSPよりもさらに古いPSな作品な以前無印や以前『2』を最近して特に不満もなく終われましたし、それにこの『ととモノ。』に『マイソロ』、そして『七竜』と、全てに共通してアサミーナさんを主人公にできる、という非常な長所があることもあって購入をしてみたのでございました。
これらをいつするか、でございますけれど、今現在しております『サモンナイト4』が終わった後、『5』を置いてこれらをするか、それとも『5』の後にするか、それとも同時にやってみますかは、あのかたにご相談しつつも考えましょうか…『αV』、という道もなくはなかったりいたしますけれど…?


上でも触れましたあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『4』のほう、第9話のイベントバトルから…敵に寝返った(?)クラウレ氏が差し向けてきた暗殺者たちを相手にいたします。
この戦いのブレイブクリア条件は状態異常にならないこと、ということで普通に戦っていればまず問題ない…その他、険しい峠が戦いの舞台であり基本は一本道なのでございますけれど、空を飛べるリビエルさんとアロエリさんでしたら反対側から攻めていくことも可能でございました。

戦い終わり、主人公のすみれさんが妹を困らせる兄なんて許せない、なんてことをおっしゃったりいたしますけれど、当のクラウレ氏は今回の戦いはこちらの戦力を見極めるためだった、と言い去っていってしまいます。
その際にアロエリさんについてくる様に促してまいりますけれど、彼女は迷った様子を見せながらもそれを拒否いたします。
こうして、御使いは4人揃わず、そしてミルリーフさんへ対する継承も完全に果たされないまま、これからどうすればよいのか解らなくなってしまった、というところでこのお話は終了…夜会話は存在いたしませんでした。

第10話、クラウレ氏のことや今後のことについて話し合うことになりますけれど、アロエリさんは途中で耐えられなくなって飛び去ってしまいます。
さらにセイロンさんは冷静かつ冷徹にそのアロエリさんにも裏切る可能性がある、とおっしゃってそれにすみれさんが激高して今度は彼女がそんなことでは協力できない、と言って飛び出してしまいました…このあたり、やはりセイロンさんというかたは普段どこか抜けている印象があるながら現状メンバーの中で一番しっかりしている気がいたします。
飛び出してしまったすみれさんに対してはリシェルさんが何とかなだめ、そしてミルリーフさんが泣く姿を見て何とか気を持ち直しました…やはり今作の主人公さんはかなり直情的なかた、ということになりますでしょうか(『2』の主人公さんに近しい感じでございますけれど、それ以上かも…?)

自由行動のほう、まずはそのアロエリさんを呼び戻しにいきます…この頃になるとすみれさんもかなり落ち着いておりまして、冷静に彼女を説得することができ、もう少し一人で考えさせてくれとは言われますもののお礼まで言われました。
この様な状況下にあってもグルメじいさんのイベントは発動いたしまして、かのかたの課題を提出いたします…今回の課題は身も心もとろけてしまう様な料理でございまして、やはり選べる料理が多すぎてなかなか悩ましいものの、完熟果実のプリンを出すと「筆舌に尽くし難し!!」と言われ合格をいただけました。
…この際に流れる音楽はあれでございました、無限界廊最下層で白夜を継ぐ者たちと戦う際に流れる音楽でございます。

後はイベントマークを残すのみになりましたので、まずはミニゲームをこなしてまいりますけれど、釣りのほう、何とヌシが釣れました…特殊な食材が手に入ったりお店の星の数が3つも増えたり新たな料理が思い浮かんだりと、もう大盤振る舞いでございました。
と、ここでふと何気なくシャオメイさんのお店の有償で分身を提供していただけるところを見てみますと、以前見ましたときには以前しております『3』のデータ引継ぎ特典でございました『2』『3』のかたがたしかいなかったのに対し、今回は…何とルヴァイドさんとイオスさん、大きくなったスバルくんとパナシェくん、そして白夜のかたがたが追加されておりました。
あのかたのお話では2周めに入れば外伝で登場したかたがたや白夜のかたがたは経験値を還元しすぎた際に得られましたメイメイさんの分身の様に無償で入手できるご様子ながら、一応1周めでも外伝などを終えると有償で入手できるご様子…。
この「有償」というものが曲者で、パーティ能力で使用するブレイブポイントを消費するのが痛い…でも2周めをするつもりは今のところなく、そしてストーリーに関わりのない『2』や『3』のかたがたはともかく(このかたがたまで迎えると本当に収拾の付かない事態になりますし)きちんとすみれさんたちの出会っている外伝のかたがたや白夜のかたがたは分身でも仲間にしたい、と思っておりましたのでここは思い切って有償で分身を迎え入れることにいたしました(本当に、どうして外伝を終えて有償で、しかも本人ではなく分身を迎え入れる羽目になるのか…過去作でしたら外伝発生=仲間になる、ですのに)

これですと後々ユエルさんやラミちゃんフィズちゃんも期待できそうでございますけれど、今はそのかたがたはおりませんので、白夜のかたがたからユヅキさんとピアさんを得ます…このお二人はかなり魅力的なキャラクターでございますから。
ただ、白夜のかたがたは消費ブレイブポイントが何と15と(悪い方向に)破格の価格設定…『2』『3』のキャラたちが全員3、ルヴァイドさんとイオスさんが5、成長したスバルくんとパナシェくんが7でございますから、とんでもない値でございます(ちなみ全員レベルは1での加入でございます)

それでもユヅキさんとピアさんの魅力には抗し難く、30ポイントも消費して分身を迎え入れました…何とかぎりぎり、32ポイントのブレイブポイントがあったのでたすかりましたけれど、ユエルさんたちのことを思うと今後もパーティ能力に使わずに取っておいたほうがよさそうでございましょうか。
これで使用キャラが8人になりまして、今後ストーリー上で仲間になるのは(なってくだされば)ポムニットさんとアカネさん、そして分身を迎え入れられそうなのはユエルさんとラミちゃんフィズちゃんで、5人も人数オーバーになるという事態に…。
とりあえずユヅキさんとピアさんはアロエリさんとリビエルさんと交換するかたちでメインで使っていくとして(何)、またユエルさんも使いたいですからアカネさんを外すことになるでしょうか…ラミちゃんフィズちゃんはどの様な姿に成長しているか、それ次第でございますけれど、すみれさんとミルリーフさんにリシェルさんとミントさん、そしてポムニットさんは外せそうになくって悩ましいです…(最後の一人は固定ではなくって数人のかたを使い分けていく、というかたちになるかもしれません?)
…クノンさんやマルルゥさんは『3』と姿が変わっていないながら、でもこの『4』の仕様でございますよね…でもこれ以上人数が増えるのは大変でございますので、ひとまず見送りです?

ということで、昨日はユヅキさんとピアさんのレベル上げ…というよりスキルポイント貯めへ移行…しばらくはこれを続けることになりそうでございます?
ひとまずフリーバトルの場の敵と同程度のレベルまで上げておきましたけれど、このお二人はクラスチェンジが発生しても複数から選べることなく一本道のご様子です?(お二人ともクラス名はよい感じ…ピアさんの初期は「ほんわか天使」でございますし、ユヅキさんの一度めのクラスチェンジ後は「桜花の刀姫」でございましたり…)
ちなみに、ユヅキさんは鬼属性、ピアさんは霊属性ランクup持ちでございましたので、鬼属性ランクBのすみれさんにランクAの鬼神将を持たせるのもありでございましょうか…ピアさんは霊属性ランクAまで上がるでしょうけれど、でもアシストの組み合わせでSランク召喚術は放てそうにない予感…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2013年11月18日

きみと夏のおわり

〜拍手のお返事〜
15:53(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…おかげさまで『サモンナイト』も『4』までたどり着くことができました♪
う〜ん、主人公の親はお姉さまの中での『4』自体の評価が下がってしまうほど残念な人、なのでございますね…これは主人公さんの言っている額面どおりの人、ということで主人公さんと同じ気持ちでいればよさそうでございますね…。
ミントさんについても、すでにそういう状態でございましたか…『3』のアルディラさんなどもそうでした気がいたしますけれど、主人公さんや他のかたに振り向くことはございません?
グラッドさんは確かにミントさんに気がある様子が見えすぎで微笑ましゅうございましたね…グラッドさんとミントさんでしたら確かに祝福してあげてよい感じでございますけれど、そうではないそうでやはりかわいそう?
傀儡ユニットについて、それを使わない場合は女性キャラだけでは出撃枠が埋まらないかも、でございますか…でも主人公さんと竜の子と隠しユニットのポムニットさんを含めちょうど女性キャラが8人になるはず、とのことで、これはまずはポムニットさんを仲間にできる様に頑張るしかございませんね!
う〜ん、本当に傀儡、という名前で使う気がなくなっている面が、この作品の影響もあり大きいですから、これの名前次第では普通に使っておりましたかも…ともあれ、まずは通常のメンバーで頑張ってみて、どうしてもどうにもならなかったらそちらの使用も考えてみます♪
と、『ガールズ&パンツァー』、ゲーム化決定とのことで、確かにあの作品は戦車要素をメインにしてもそうでなくってもゲーム化は比較的しやすそうですし、あそこまで人気なのでございますから、まずは当然といったところでございましょうか…続報をお待ちいたします♪


先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○I'm in love with you.
○幼女提督ノ休日
○ハルノネ
○Antique Sugar Pot & Sugar Drop
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…今回も全て同人誌となりますので、前回購入をいたしましたものなどと同様、こちらのページに書きました様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに、今回届きましたものは1週間程度前に注文をしたものだったのでございますけれど、ずいぶん発送が遅れた模様でございます…まだ発送状態が正常化していない模様で、これでは今月分のDVDもダメそうで、下手をするとこのまま年末のイベントに突入してもうどうしようもなくなる、という事態になるのではないでしょうか…(そしてそうなると12月分のDVDが1月になっても全然届かない、というさみしい事態に…)

○I'm in love with you.《【Labo】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつ好きなカップリングの作品でしたことから購入をいたしました、10月27日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、大学生になったにこさんとまだ高校生の真姫さんが一緒に暮らしている、つまり同棲しているお話となります。
こちらはその様なお二人のある休日のご様子が描かれているのでございますけれど、微笑ましく幸せいっぱいなご様子で百合的なことも含めよきものでございました。

○幼女提督ノ休日《【ミュンヒハウゼン症候群】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、何だかよさげで気になりましたことから購入をいたしました、11月17日、つまり昨日出たらしいものになるはずながら、これを注文したのはもっと以前だという…(何)
内容としましては、タイトルどおり提督が幼い女の子になっているお話…その日常を描いた4コマとなります。
こちらは提督がその様なことになっておりますことから非常にかわいく微笑ましい…以前読んでおります『よつばと!』のよつばちゃんにも見えますけれど、ともかく周囲の皆さんとの関係がまたとても微笑ましく楽しい、よきものでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります『ユリポップ』などを描かれ、また藤枝雅さまの同人誌によくご一緒にいらっしゃる珠月まやさまでございました。

○ハルノネ《【にじいろ天使】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
ここから下はオリジナルかつ百合と明記されておりましたことから購入をいたしましたものとなりまして、こちらは10月20日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、実際にお会いしたことはないもののメールでやり取りをしているうちにそのお相手のかたのことが好きになった女の子のお話…。
その子はお相手の人は男性かと思っていたのでございますけれど、ある日実際にお会いする約束をして実際に会ってみるとその人はボーイッシュなものの女のかたで、しかも好きだと告白されてしまわれます。
その子もそのかたのことはメールでやり取りをしているうちに惹かれておりましたものの、ずっと男性かと思っておりましたので困惑してしまい…というものでございますけれど、最後はハッピーエンドになっており百合的によきものでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『10年とちょっとメモリー』を描かれたかたでございました。

○Antique Sugar Pot & Sugar Drop《【缶詰構造】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらもまた10月20日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、5つの短編を収録したものとなっております。
はじめの女の子同士でお付き合いをする不安などを描いたお話は読み切りでございますけれど、次の2つのお話は幽霊(なはず)の女の子とそのお相手となるかたそれぞれの視点で描いたお話となり、次は些細なことから距離ができてしまったお二人のお話ながら最後に収録されたものはそのお二人の後日談と、2つずつで繋がったものとなっております。
いずれのお話も百合的なことも含めよろしいものでございましたかと…今日の日誌のタイトルはこちら収録の幽霊さんのお話のタイトルから取ってみました。

今回は虎穴通販が全く正常化する気配のないために届くのがずいぶん遅くなってしまいましたけれど、4冊全てが待った甲斐のあるとてもよき作品になっておりましたかと思われ、個人的にはかなり満足しております。
…日誌のタイトルはこの4冊どれにしてもよろしかったのでございますけれど、どれも甲乙捨てがたく選べなかったために、どれも選ばず作品収録の短編から取ってしまったのでございました(何)


とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『4』を進行…第2話、リシェルさんの父親に呼び出されたところからでございます。
どうも主人公のすみれさんが任されている宿屋の収支が気に入らないらしく、帝国全土の宿屋を評価している本でよい評価を得る様にしろ、と言われてしまいます…その様な本があるあたり、やはり帝国は聖王国や旧王国よりも規模が大きいのでございましょうか。
ともあれ、適当人物である父親とは違うところを見せてみろ、と言われてはすみれさんも黙っておられず、勢いでそれを受けてしまわれるのでございました。
…自分の部屋へ入ると、何気に右下に店の評価、なる枠ができておりました…これはどうも以前しております『ヴィオラート』と同じ、つまり冒険とお店経営を両立させるゲームになる模様で、果たしてどうなりますか…(何だか面倒そうにも感じられますけれど、でも時間制限のあった『ヴィオラート』よりは大丈夫なはず…)

そうしてその場を後にいたしますとリシェルさんたちが現れ、竜の子はどうしたのか聞かれますけれど…どうもすみれさんよりもリシェルさんとルシアンさんのお二人のほうが竜の子を気にしたり心配したりしている様子が見られますかも?
お二人とともに家へ戻ると、竜の子の姿はない…先日の一団にさらわれた、とも考えられましたもののお店が荒らされていないのでその可能性は低そう、一人で出て行った可能性が高いということで、ともかく探すことになります。
お店の中ではルシアンさんに事情を聞いたポムニットさん、駐在所ではグラッドさんが話を聞いてくれ、二人とも竜の子の存在は信じてくださった模様…でも竜の子そのものは見つけられません。
と、そこへリシェルさんがミントさんへ事情を話し、同じメイトルパ出身かと思われるオヤカタさんを連れてきてくれました…彼の手により見つけることができましたけれど、それは人の姿をした、そして朝にベッドの中にいたあの少女でございました。
気を失っているその少女はすぐに竜の子へ姿を戻し、それが竜の子だということが判明…とにもかくにも、とりあえずミントさんの家へ連れて行き休ませます。
この際のミントさんへ対するグラッドさんの態度はもしかして、と思わせるものがございましたけれど、あのかたのお話ですとこれは報われることはないそうで哀れ…(とはいっても、このシリーズってサブキャラのオウキーニさんあたりは度外視するとして主人公さん関連以外で成立したカップリングなんてございましたっけ?)
ともあれミントさんの話では、その竜の子は至竜といわれる高位の竜なのでは、とのことでございましたけれど、でもまだ生まれたばかりの子供であることには違いなく、少々魔力を使いすぎてしまったのでは、とのことでございました。

ミントさんの家を後にして竜の子を連れ帰ることになりますけれど、再びこの子のその後について話し合おう…としたとき、先日の一団が街中であるにも関わらず取り囲んできてしまいました。
それを指揮するのは黒い鎧という以前しております『2』のアグラ爺さんやルヴァイドさんを思わせる姿をしたいかつい男性…ということは、この一団は旧王国の集団ということになるのかどうか…?
その一団は竜の子を渡せ、ときますけれど当然その様なことはできませんので、ここで戦闘になります。
…そう、戦闘…敵のレベルはこちらより高い上にここまでフリーバトルの機会はございませんでしたので、やや苦しい戦いになります。

戦闘のほう、その黒い鎧の男性は参加いたしませんけれど、この戦いからブレイブクリアが発動…そのブレイブクリア条件がグラッドさんが敵3体以上撃破、という戦闘開始時ですと意味不明のものとなっております(戦闘開始時はおなじみの3人のみしかおりませんから)
3ターンくらい経過いたしますと、皆さんの出撃地点の真逆の場所からミントさんとグラッドさんが駆けつけます…この戦い、ミントさんの家の目の前で生起しておりますので、それも当然のことなのでございました(他の住人の反応はなかったのか気になる…)
それでもそのお二人のレベルが5なのに対しまして一番高い敵のレベルも5、すみれさんは4、リシェルさんは3ということで、そう簡単にはいきません…しかも、敵を何人か倒すと以前しております『3』で帝国軍と戦いました際にアズリアさんで発動したのと同様に今回も黒い鎧の人が応援を発動、敵が少し強化されてしまいます。
ただ、こちらのレベルがやや低いということは、つまり普段でしたら狙うことのないブレイブクリア、つまり攻撃者よりも低レベルの敵を倒さない、というものを達成するチャンス…グラッドさんで敵を3体倒さなければならないもののどうやらグラッドさんで敵を倒しても低レベルの敵を倒してはならない、という条件には当てはまらない様子(ゲスト扱い?)でしたので、全ブレイブクリアを達成して戦闘を終えることができました。
…と、戦闘終了後のレベル上げの際の音楽、第1話とは違い普通に過去にずっと使われてきたものになっておりまして一安心…。

戦い終わり、けれど格の違うっぽい黒い鎧の人物は余裕そう…なのですけれど、すみれさんの剣筋を見て様子が変わります。
その人物、剣の軍団の将軍レンドラーと名乗りましたけれど、この一団の計画はすみれさんの父親のせいでダメになってしまったらしく、その恨みを娘に晴らす…と笑いながら去っていってしまったのでございます。
ひとまず竜の子は守れて怪しい一団も追い払えましたものの、またしても父親のせいで変なことになってしまい、すみれさんは怒り心頭になってしまうのでございました…。
これで第2話は終了…またしても夜会話がない、という少々さみしい事態に…。

第3話、ミントさんやグラッドさん、ポムニットさんにこれまでのことを説明した後、これからのことについて話し合うことになります。
竜の子を狙ってきた相手は何者なのか詳しいことは現状解らないながら、でも犯罪をいとわない何か大きな組織が関わっていそう、ということに…こうなると過去のシリーズをしてきた身としましては旧王国か無色の派閥のどちらかがすぐさま思い浮かんでしまうところでございますけれど…?(特にレンドラーなる人物の鎧を見ると…)
そういうこともあり、グラッドさんは軍に報告して竜の子は軍に保護してもらったほうがいいとおっしゃり、ポムニットさんもリシェルさんたちに危険な思いをさせたくないということでこれに賛同いたします。
でも、軍に引き渡した場合、竜の子は研究施設に送られ結局悪者に渡るのとそう変わらない、竜の子にとって不幸なことになるのではとすみれさんやリシェルさんは考え逡巡…グラッドさんは極力その様なことにはさせないとおっしゃってくださり彼のことは十分信用できますものの、でも軍がその様な甘いところではないということも事実でありやはり難しい…。
グラッドさんやポムニットさんも本当に皆さんのことを案じてそう言ってくださっているというのはとても伝わってまいりますので難しいところなのでございますけれど、どうしたいのかたずねてくるミントさんへ対する答え…三択でございましたけれど、ここはやはり自分たちで竜の子を、となります。
竜の子がすみれさんにとても懐いている様子を見た皆さんもそれで納得してくださり、竜の子の親を見つける方向で、それが叶うまでは皆さんで育てる…ということになりました。
この際にすみれさんが竜の子にお名前をつけることになり、すぐにミルリーフという名前が出てまいりましたけれど、何か理由などあるのか気になるところ…ものすごくあっさり名づけましたから。
その後、ミントさんとグラッドさんとポムニットさんの3人がそれぞれの立場で力になろうと話し合っているシーン、この3人は本当にいい人たちで少し泣けてきてしまいました…。
…そしてさらにここでミントさんとグラッドさんがパーティメンバーとして加わってくださいました。

自由行動のほう、お店にはポムニットさんがいらして、事情を聞いた彼女はお店のお掃除をすればお店の評判がよくなるのでは、と提案してくださり、彼女の提案に乗ってお掃除をして少しだけお店の評判がよくなった模様でございます。
…「そうです、そうです」ってポムニットさんお相槌がルシアンさんの「うんうん」と並んでなぜかすでに結構印象に残っている不思議…(何)

町のほうではリシェルさんやルシアンさんの家での立ち位置などが聞けますけれど、リシェルさんも父親に不満を持つ様子で、これはすみれさんは人のことをいえる立場ではないのではないでしょうか。
ミントさんの家ではミントさんとグラッドさんが何かしでかしかねない組織についての話をしており、グラッドさんが無色の派閥(以前しております無印でオルドレイク氏が滅亡いたしましたけれど組織としては滅亡していないそう?)とともに紅き手袋、つまりかつてヘイゼルさんなどが所属していた組織の名前をあげてまいりました…でも現状ではどちらの組織とも繋がりはなさそう、という結論となり、そうなるとやはり…?(ただ、先の皆さんの会話を聞くと、はじめに襲ってきた集団とレンドラー氏の集団は毛色が違ったそうで、もしかして複数組織が関与しているとか?)
あと、グラッドさんは明らかにミントさんを気にしている様子が見受けられ、その様子が微笑ましい…でも報われることはないらしい…。

その後に駐在所へ向かいますと皆さんでミルリーフさんの親を探そう、となりまして、ポムニットさんもついてこようといたしますけれど、戦いになったらどうするの、と止められてしまいます。
けれどミントさんがサポートはできるのでは、とおっしゃられ、サポート専用でパーティへ加わることになったのでございました。
また、この時点でパーティ能力も開放されます。

お店のキッチンでは新しいミニゲームが発動…こちらはお店へやってきたお客さんにお料理を作るというもので、こちらは『2』にございましたパッフェルさんのアルバイトの様なものでございます。
そちらはひとまず現状ではまだ大丈夫…また、こちらの結果によってもお店の評判を示す星が増えるみたいながら、どうやら上限は決まっているみたいで何度も挑戦する必要はなさそうなのでございました(と思いきや、何度もやっておりますとトレーニング同様に新しい料理が思い浮かびましたので、やれるだけやるに越したことはないです?)
また、ガーデンパズルではアクセサリが入手できまして、やはり今作でもミニゲームでアクセサリが得られるということでございました。

昨日はここまででございましたけれど、町の外にフリーバトルがあることは確認できましたので、今日からはそこでのんびりすることになりそうでございます。
戦闘で使用するキャラはもちろんここまでまいりましたら過去作同様に女性キャラonlyで突き進みますけれど、でも今作も初期に出てくださったかたがた、やはり過去作の例に漏れず男女問わず好印象でございます。
リシェルさんやポムニットさんあたりはもう理由を言う必要はないでしょう…普通に素晴らしいキャラクターでございます。
その他の3人はそれぞれすみれさんにとって、ミントさんはほんわかしたお姉さん、グラッドさんは頼れるお兄さん、ルシアンさんはやさしい弟、といった立ち位置でございましょう(ここにリシェルさんを入れるとしたら姉になるのか妹になるのか…)…ルシアンさんについてはリシェルさんやポムニットさんルートで暴挙を働くとのことで印象が悪くなりそうでございますけれど、それを気にしないでおけば無印のカノンさんの様な人、といえるのではないでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2013年11月06日

みんなと仲良くなりたいデス!お気軽に話してくだサイ!

先日はこの様なものが届きました。
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DVDも…
○きんいろモザイク(2)
○プリズムメイト
○GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-(3)
○帰れないふたり
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…一番上はDVD、その他は同人誌となります。

DVDのほうは全巻予約をしておりますアニメのDVDでございます…予約をしております虎穴通販が(また)発送を遅らせてきてしまっておりましたけれど、無事に届いてくださりよろしゅうございました。
こちらは最近のDVDにしましては普通に特典などもついてきておりましてよろしゅうございます(最近はblu-rayのみ特典がついてDVDは簡素なものになりがち…)

では、同人誌のほうは以前購入をいたしましたもの同様、こちらのページに書きました様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。
なお、今回購入をいたしましたものは全て10月20日に出ましたらしいものとなっております。

○プリズムメイト《【天然酵母パン工房】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、にこさんが1年生のときのお話…アイドル研究部を結成される流れを描いたお話となっております。
やる気に満ちたにこさんやそのにこさんに協力をする部員たちのお姿が描かれておりますけれど、この先どうなるか解っていて、実際そうなってしまうので、切ない…でも、希さんの占いもからめてさらに未来に光があることを示していたりとよいお話でございましたかと思います。

○GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-(3)《【BouquetBlanc】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
ここから下は全てオリジナル作品となりまして、こちらは以前購入をしております『クルールヴァリエ』などを描かれたサークルさまでありまた以前既刊を購入しておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、既刊同様にとあるお屋敷にいらっしゃるメイドさんたちを描いたお話でございまして、今回はさばさばした性格のメイドさんと、そのかたと同室な真面目な性格のメイドさんのお二人の関係を描いております。
こちらはそのさばさばした性格のメイドさんが素敵…パートナーのかたのことをしっかりと支えてあげていらっしゃいますし、百合的にもよろしいものでございます。

○帰れないふたり《【ゆりりんの素】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)/★》
こちらは以前購入をしております『もどれないふたり』の続編ということで購入をいたしましたものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありの作品となっておりますので、ご注意くださいまし。
内容としましては、その『もどれないふたり』の続編ということで、すでにお付き合いをしていらっしゃるお二人のお話でございます。
タイトルどおり、雨の日に帰れなくなってしまったお二人を描いておりまして、ツンデレな子が雷を怖がったり微笑ましい…年齢制限ありな作品ということでそういう描写もございますけれど、それを置いておいても悪くない作品でございましょう。


その様な昨日は上で触れました『きんいろモザイク』の第2巻なDVDを観てみました。

第3話は『どんなトモダチできるかな』ということで、カレンさんが皆さんの学校へ編入してくるお話でございます。
アリスさんは自分のアルバムを見つつちょっとホームシック気味になったりもしていたのでございますけれど、その様な中でカレンさんがいらしてくださり、それは驚きとともにとっても嬉しいこと…ではありましたけれど、少し複雑な気持ちになることもあるのでございました。
それは、忍さんがカレンさん(の主に金髪)に惹かれてしまい、何かとカレンさんにべったりされてしまうこと…そんな忍さんの態度にさみしくなってしまうのでございました。
その様なアリスさんもとてもかわいくよろしゅうございますけれど、やはりかわいそうでもあり…忍さんは今後もこういうことが多くなると思われますし、カレンさんはアリスさんにとって大好きな親友ではございますけれど同時にちょっとしたライバルにもなってしまいます、かも?
後半ではそのカレンさんがクラスになじめないことについて悩まれたりするお話も…ちなみに1年生であるこの時点ではカレンさんのみ別のクラスになっております。
最終的にはカレンさんの持ち前である明るさとまっすぐさでクラスの皆さんとも打ち解けられますけれど、そういえばカレンさんの隣の席にはすでに穂乃花さんの姿があり、エンディングクレジットでもきちんとお名前がございましたり…?
この際の綾さん転入に関する回想もよきもの…綾さんと陽子さんのお二人の関係もよろしゅうございますよね。
…それにいたしましても「シノ部」はよろしゅうございますね…忍さんにしてみれば現状は金髪部、といった趣がありそうでございますけれど(何)

第4話は『あめどきどきあや』ということで、前半は忍さんのお誕生日に関するお話となっております。
姉に若さが足りない、と言われちょっとショックを受けている忍さんなど…このときのアリスさんは自分が若く見られることについては気にしていらっしゃらない様に見えましたけれど、その後アリスさんとカレンさんが姉妹に見られる、というお話の際には自分が姉だと言ってはばからなくなられるのでございました。
確かに、過去のエピソードなどを見るとアリスさんのほうが姉の立場なのはうなずけますけれど、でも外見を見ますとやはりアリスさんは全世界の妹(何)にしか見えませんかも?
後半は忍さんが風邪を引いて学校をお休みされるお話で、アリスさんは忍さんが心配になりつつも登校…でも、この後半のメインはそのアリスさんではなくって綾さんと陽子さんでございます。
何と陽子さんの下駄箱に謎の手紙が入っており、それがラブレターなのではないかと気にする綾さん…もうあまりに気になってしまっておりまして、その気にするさまがやはり微笑ましいのでございました。
そしてその手紙をどうするのか、ということに対する陽子さんの答えがまた綾さんにとって心を打たれるもので…やはりこのお二人の関係はよろしゅうございます。
…そしてその手紙は結局何だったのか、ということについては学校を休んだ忍さんが絡んでおり…。

第2巻、いよいよカレンさんも本格的に登場いたしまして、メインキャラが揃いました…カレンさんは元気で楽しい女の子でございます。
やはり全体的にかわいらしく微笑ましい雰囲気の作品で、特にアリスさんがかわいらしすぎで観ていてこちらもほんわかしてまいります…これは名作揃いでした今年出会ったアニメのいずれとも少し違うタイプかと思いますし(今後出会うことになる『のんのんびより』アニメは同じ部類になりますかも?)、よいことでございます。
その他、この時点できちんと穂乃花さんがきちんとお名前ありで認識できる存在として登場してまいりましたことが少し驚きでしたかも…ちなみに、付属のブックレットには2クラスのモブキャラ全員の席順とイラストが描かれたりしております。
ブックレットといえば、それに収録されております出演声優さまたちの交換日記がものすごくかわいらしい…ともあれ、やはりこちらは原作同様に微笑ましくよろしいもので、続きも楽しみにいたしましょう。


とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『3』を進行…皆さんのレベルも99となりましたので、先へ進むことにいたします。
はじまりの砂浜でアズリアさんと主人公のティアさんが話しておりますと、遺跡にイスラ氏が現れたとの一報…どうして無色の派閥がいなくなった際に封印を施さなかったのかと思ってしまいますけれど、ともかく皆さんでそちらへ向かいます。
現れたイスラ氏は相変わらず非常に気持ちの悪い笑い声を上げながらこちらの神経を逆なでしようとしてまいりますけれど、主人公のティアさんにはもうそれも通じなくなっておりました。
でもこちらの言葉も向こうには通じず、かの者は自らが叶えたいという願いのために襲い掛かってきますので戦うことになります。

戦いはイスラ氏に加え、かの者が剣の力で従えた亡霊たち…ブレイブクリア条件は敵に暴走召喚を使わせない、というよく解らないものとなっております。
どうすれば暴走召喚を防ぐことができるのかよく解りませんので普通に戦うことにいたしますけれど、先のオルドレイク氏との戦いがいつもと違うかっこいいBGMになったかと思いましたのに、今回はまたいつものものになってしまっており、明らかにこれで終わりでないことがうかがえます。
戦いのほうは一直線に進むだけでございましたのでダッシュのスキルが非常に有用でございましょう。
イスラ氏との戦いはティアさんで戦うとただ憎しみをぶつけられるだけなのでございますけれど、アズリアさんで戦うと何やら彼がどこかで道を誤ったかのような台詞を聞けます?

戦い終わり、ティアさんはイスラ氏の剣を完全には破壊しないもののすぐには再生できない程度に砕いてしまい、でもイスラ氏はティアさんへ対して異常ともいえる憎悪をぶつけてまいります…ただ、ベルフラウさんが一喝した様に彼の言葉はちょっと、結局のところただの僻みの類に過ぎなかったのか…?
ベルフラウさんに論破されてもかの者はあくまで諦めず、剣の力を用いようといたしますけれど、そのとき急にかの者が血反吐を吐いてしまうことに…島を去ったと思われたオルドレイク氏がこのタイミングで現れ、無色の派閥を裏切ったイスラ氏に報復をかけたのでございます。
このイスラ氏という人物は元々無色の派閥の呪いにより死ねないものの常に死の苦しみを与えられ続ける状態になっておりましたながら、無色の派閥に帰順することによりツェリーヌさんの力で呪いを中和してもらえていたそう…けれど剣を手に入れそれを必要としなくなった彼は増長し派閥を裏切るに至ったわけでございます。
そして今、剣の力を酷使しさらにその力がほぼなくなった状態で、オルドレイク氏はその呪いを解除した…それにより普通に死ねる身体になったイスラ氏でございますけれど、元々病弱でした身体を剣により酷使していた反動により一瞬で瀕死状態になった、というわけでございます。
イスラ氏なりに何かを強く願っていたらしいながら、結局それは解らないままにかの者は最後の力で島に施された封印を解除…ハイネルのディエルゴなる、島に封印された怒りの意志が開放されてしまいます(「エルゴ」とは世界の意志を示す言葉かと思っておりましたけれど、別に島一つ程度の意志でも「エルゴ」と表現するらしいです/何)
…そういえば、イスラ氏にティアさんや皆さんが気持ち悪い、なんて台詞を吐かれましたけれど、こればかりはそのままかの者に返してあげたくなってしまいます(何)

ディエルゴなるものが開放されたのはオルドレイク氏にとってもよいことではなかったらしく、完全に計画外で時間を無駄にしたと言ってその場を去っていきました…ここまでの暴虐を行い(またこれからも更なる暴虐を行う)かの者を放って置けるはずなく後を追おうとするティアさんですけれど、封印が解かれたことにより島の亡霊などがあふれてしまう状態になりそれどころではなくなってしまいます。
4人の護人がティアさんへ力を注ぎ込み再度の封印を行おうといたしますけれど…というところでこのお話は終わりでございました。

引き続き第17話…なのでございますけれど、このお話は最終話と明記されており、いよいよ最後のお話というわけでございます。
島は亡霊であふれかえってしまい、住民たちは皆さんの誘導により海賊船まで引き上げる事態になってしまうというところからはじまりましたけれど、これでも封印は失敗したわけではなく、最悪の事態だけは避けられているといいます。
最悪の事態、それは島にいる全ての者が操られてしまう事態だといい、あの遺跡には本来それだけの力があるといいます…核識という存在になった者はその力を行使することができ、過去に唯一核識となることのできたハイネルという人物、つまりファリエルさんの兄はかつてその力を使って島を無色の派閥から護ったといいます。
ただ、核識となった者は島で起こるあらゆる事象を知覚できてしまうため、ハイネルというかたは戦いの際の怨念や無念に苦しみなど全てを知覚してしまい、それにより徐々に精神を蝕まれていったといいます…剣の声や封印が解かれた際の異常に好戦的な声はその精神を破壊された末のハイネルというかたの成れの果て、その人の仮面をかぶった怨念のものというわけだといいます。
それほどのものを何とかする方法、それは核識の間というところへ赴き直接剣を叩き込む、という荒々しい、かつて無色の派閥が行ったのと同じ方法…でも他に手はなく、その方法を実行することになります。

ディエルゴと呼ばれるその怨念と化した核識の意志と戦うには準備が必要、ということもありそこから自由行動なのでございますけれど、BGMはフリーバトル時のもの、でございますか…最終話、最後の自由行動なのでございますし、ここは無印や『2』の最後の自由行動の際と同じ音楽にしていただきたかった…(戦闘時のBGMといい、今作はやはり『2』より音楽の使いかたが残念…)
ここではさすがにミニゲームは不可能でございますけれど、メイメイさんのお店とフリーバトルは可能…ただ、フリーバトルの場は前のお話と変わっておりませんのでもはや戦う必要性はございません(ただ、最終話になっても無限界廊を含めレベル上げは普通に可能となっており、前のお話でレベル99にする必要性はなかった、です?)
もうこれで最後、なのでございますけれど、召喚獣事典を見てみますと、鬼属性以外に空きがあり…よく考えますとそれは当たり前、オニビさん以外の友達召喚獣の枠なわけなのでございますけれど、でもそれを差し引いても獣属性にはなお2つもの空きがあり、何か見落としでもあったというのでございましょうか…。

その自由行動の際にアズリアさんとの会話がございましたけれど、やはりイスラ氏はあの際に亡くなってしまった模様…現状ですとその死に対してビジュ氏に対するものと同程度の感慨しか浮かばなくって、キャラクターとしての印象もやっぱり気持ち悪い人、というものから変化がないままに終わりましたけれど、かの者が真に願った願いというものが本当にあるのならば、この感慨や印象も少しは変化するのでございましょうか…。
…イスラ氏は同じ立ち位置でございました様に見えた以前しております無印のバノッサさんや以前しております『2』のレイム氏と同じかと思っておりましたけれど、微妙な小物キャラのまま最後の敵にはなりませんでした…でもオルドレイク氏により運命を狂わされ生命をも、という点ではバノッサさんに通じるでしょうか(その狂気も含め…)

船の外で海賊の皆さんにこれからの方針を説明しますけれど、船に集まった人たちの守りはどうなる、という話になります。
その人々の守りを買って出てくださったのがジャキーニさん…本当、この今作のジャキーニさんはずいぶんかっこよくなっておりまして『2』の末路が嘘の様…。

後方の守りはこうして得られまして、再び自由行動でございますけれど、もうフリーバトルも消滅して行き先はメイメイさんのお店のみ…メイメイさんがダメで元々という感じでみんなでこの島を捨てて別の場所へ移住しないか提案してくださいますけれど、ティアさんはそれを丁重にお断りいたします。
その代わり、というわけでもないですけれど、ティアさんはヘイゼルさんの身をメイメイさんに預け、二人でこの島を脱出していただきますことに…今までの島の異変からもう組織の人もヘイゼルさんが生き残っているとは思っていないはずで、新しい人生を歩んでもらいたいというわけでございます。
ヘイゼルさんのことを託して去ったティアさんでございますけれど、それを見送るヘイゼルさんがお礼とともに彼女の本当の名前を伝えてまいります…メイメイさんの転移術と重なってしまいかすかな声しか聞こえませんでしたけれど、どうやら本名はパッフェル、とおっしゃるらしい…。
…つまりはあのパッフェルさんでございまして、ジャキーニさんについで『2』に直接つながるキャラが登場していた、というわけでございます。

その他、メイメイさんからお守りを得られたのでございますけれど、もうフリーバトルも消滅いたしましたので誓約の機会がない…その後のイベントバトルで誓約してみましたけれど、得られるのは何とお酒のみで、メイメイさんらしいというべき?(ただ装備効果は全状態異常及び憑依無効という非常に有用なものとなっております)
そうしてもうあとは遺跡へ向かうのみ…遺跡には多数の亡霊がおりますけれど、それを何とか突っ切って核識の間へとたどり着きます。
けれど、そこにも多数の亡霊がおり、まずはそれとの戦闘に…最終話のこの段階にいたってもBGMが普通のもの、という状況は悲しいものがございますけれど、でも前座の普通の敵との戦いであれば仕方のないこと?
そしてこの段階にいたってはもうブレイブポイントも意味がない、ということからかブレイブクリア条件もなし…普通に全滅させればそれでよいということになります。

戦い終わると、いよいよディエルゴなるものとの対峙…なのでございますけれど、このディエルゴ、自然の代弁者と化しておりまして、何だか環境破壊をする人間対自然環境、という趣の会話になってきてしまいました。
それはともかく、人の意志や想いを信じるティアさんとそれを否定するディエルゴで会話が成立するはずもなく、最後の戦いになるわけでございますけれど…思い上がった、とはむしろディエルゴの独善のことを言う気がしてなりません?

最後の戦いはハイネルのディエルゴなる者との戦い…BGMは何だか『2』の最後の戦い、機械魔メルギトスとの戦いで流れたものに似たものとなっておりました。
戦闘のほうは、無印の魔王バノッサや『2』のメルギトスとの戦いがそうでありました様に、少し特殊なもの…特定のユニットなどを破壊しなければ本体にダメージは与えられないという、ここまでくると結構おなじみといえるパターンといえるものとなっております。
本体は2体おり、HPはもちろん999、さらに同じターンで倒さないとダメらしいので1体しかいなかった魔王バノッサやメルギトスよりも手ごわい…はずなのでございますけれど、その魔王バノッサやメルギトスが配置の関係上攻撃できる人数がかなり限られておりましたのに対し今回は四方を普通に包囲可能であり、またさすがにレベル99まで上げた皆さんの敵ではございませんでした(しかもこのディエルゴ、レベルが35程度と妙に低かったですし…確か魔王バノッサは50、メルギトスは不明になっていたはず…)

戦い終わり、これでめでたしめでたしと安堵する皆さん…でございますけれど、撃破されたディエルゴは何か愉快に笑ってしまっておりました。
かの者の話によると、この島の共界線なるものを繋ぎとめていた核識を倒したことによりそれを繋ぎとめるものがなくなった結果、島は崩壊するといいます…魔王バノッサは倒した結果本当にめでたしでしたのに対し、メルギトスが最後に放った黒き源罪同様の最後の悪あがきといえるでしょうか。
ディエルゴは消滅しましたものの、島の崩壊は止められない…そこでティアさんが剣の力を用いて代用しようとなり、一人でそれを行おうとされますけれど、ベルフラウさんがついていくと言って引き下がらず、皆さんの言葉もあり二人で向かうことになりました。

剣の力を用いて何とかしようとされたそのとき、ディエルゴ消滅により魂が開放されたというハイネル…ファリエルさんの兄が現れ、感謝を伝えてくるとともに自分の最後の力で島を何とかするとおっしゃいます。
どうやらオニビさんは彼が遣わした召喚獣でしたみたいなのですけれど、ともかく彼の最後の願いを聞き届けることにし、ティアさんたちは彼に全てを任せることに…結果、島の崩壊は止まり、また亡霊たちも全て縛られていた魂が開放されていったのでございました。
ティアさんも無事に皆さんのところへ戻ってまいりまして、めでたしめでたし…エンディングを迎えます。

エンディングクレジット後、エピローグ…『いつもの街角』ということで、ベルフラウさんと帝国の首都へ戻ってきてしまったことになっておりました。
そしてベルフラウさんは軍学校の受験も残るは面接を残すのみ、という状態…他の皆さんは島に残っている様子なのでございますけれど、こうして皆さんと離れ離れになるのはやはりさみしいものを感じますかも…。
このエピローグも、お二人の絆の強さは感じられますものの、この先のお二人がどうなるのか全く未知数…『2』のハサハちゃんエンドはもちろん、無印のリプレさんエンドあたりと較べましても少しすっきりしないものを覚えてしまいましたかも?

これにてついに『3』はクリア…クリアデータが保存できるとともにいくつかのパーティ能力、傀儡ユニットシステムなるものなどが開放されましたけれど、さすがにレベルは引き継げない模様で、現状では無印や『2』同様に2周めをする元気はございません…。
その他、ひみつメモ?なるものとひみつメモなるもの(前者は?マークつき…微妙に同じ名前のアイテム2つでございます)が入手できましたけれど、これは何なのか全く不明でございます。

こうしてクリアしたのでございましたらまとめの感想を書くべき…なのでございますけれど、タイトル画面へ戻ったところ、何とセレクトボタンを押すと番外編が出る、と表記されていたのでございます。
何だかいつか見た様な仕様でございますけれど、ともかくそうして番外編を出現させてみますと…何とそれは『2』の主人公さんが主役、護衛獣もきちんと『2』の4人の中から選べるという、完全に『2』のその後の物語となっていたのでございます。
昨日はその事実を知ったところまでで終えましたけれど、完全な『2』のその後の物語がやってくるとは思っておりませんでした…番外編について、『2』の番外編は確かアメルさんルートをクリアしないと出てこなかったり、出す方法も少し特殊で出しかたを忘れてしまったこともあり諦めており、今作も番外編があることは知っておりましたものの出しかたが解らなければ放置でもいいかなと考えていたわけながら、こうして出せました上に気になる内容でございますので、これは一体どの様なことになるのか、もう少し『3』を続けることになりそうでございます。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2013年10月24日

にこにこにー まきまきまー

〜拍手のお返事〜
14:59(昨日)/桜花さまへ>
にゃんぱすー♪
わざわざのコメント、本当にありがとうございます…『のんのんびより』は原作どおりの雰囲気でしたらよい作品に違いございませんので、ぜひご覧くださいまし…♪

22:09(昨日)/フィンさまへ>
ご迷惑をおかけし申し訳ございません…どうやら携帯電話からの書き込みはエラーになる様で、原因が全く解らず私のほうでも困惑しきりなのでございます…(一応日誌のtopに注意書きをしておきました…)
と、『恋愛ラボ』についてお教えくださりありがとうございます…やはり百合的には微妙、とのことで、私が手を出すのはやめておいたほうがよさそうでございますね…。


先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○スウィート トリアーデ
○にこにこにー まきまきまー
○甘い香りに、キス一回。
○BOKURA-NO LIFEHA HOBO ZERO YO!!
○あなたは、わたしの
○イトコのコ。
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたものなどと同様、こちらのページに書きました様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。

○スウィート トリアーデ《【★track】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、10月14日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、凛さんと花陽さん、そして真姫さんという1年生3人のお話…。
なぜか陸上部の練習風景をよく眺めている凛さんに対し、花陽さんは凛さんがやっぱり陸上部に入りたかったのでは、と不安な気持ちになってしまう中、真姫さんがお二人のためにおせっかいを焼いてあげて…という、こちらは3人の友情がとてもよろしい感じのお話でございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『School Life!』などを描かれたかたでございました。

○にこにこにー まきまきまー《【なぎなた企画&へぐり村役場】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、10月20日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、サークル名を見ていただけますと解ります様に、2つのサークルさまの合同誌…どちらもにこさんと真姫さんのお話でございます。
前者のかたはコメディな雰囲気のお話で、後者のかたは微笑ましく百合的にも高めのお話で、どちらもそれぞれに楽しかったりとよいものでございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、前者は以前読みました『すとぽに』を、後者のかたは以前読みました『オオカミの手かします!』を描かれたかたでございました。

○甘い香りに、キス一回。《【蒼井ホログラム】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、10月14日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、ことりさんが穂乃果さんにキスをしないかとおっしゃってくるお話…。
突然の提案に驚く穂乃果さんでございますけれど、ことりさんのほうもそんな余裕があるわけではなくって…ということで、こちらはその様なお二人の微笑ましいよいお話でございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『君は優しすぎる』を描かれたかたでございました。

○BOKURA-NO LIFEHA HOBO ZERO YO!!《【かぷちーの】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、10月14日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、いくつかの短編を収録しましたオールキャラの作品となっております。
お話はコメディなものになっておりまして、海未さんのお話はしょうしょうやりすぎなものではございましたけれど、その他のものは楽しいもので、にこさんと真姫さんのお話はにこさんがかわいすぎる上に百合的にもよろしいものでございました。

○あなたは、わたしの《【衛星ベジータG】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、いずれも百合と明記されておりましたことから購入をいたしました、こちらは9月29日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、社会人のかたのお話…ずっと昔から友達の女のかたのことが好きなかたと、その友達とされているかたのお話でございます。
主人公さんは想いは叶わないと思っていて、でも一途に想い続けるかたなのですけれど、実は一方のそのかたも主人公さんのことが好き…でも主人公さんはその相手のかたの想いには気づけずに、ということで、こちらはよいお話ながらお二人のこの先はどうなるのか気になるお話でもございましたでしょうか。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『School Life!』と同時に購入をしております『まよえる子羊はまどろいながらも』などを描かれたかたでございました。

○イトコのコ。《【メイの天使】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは10月11日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおり高校生の女の子と従妹で中学生の女の子のことを描いたものとなります。
そのお二人についての3つの短編の収録されたもので、いずれもそう百合的に強いわけではないもののゆるい雰囲気のお話…かわいらしくよきものでございましたかと思います。

今回もまた『ラブライブ!』中心となりましたけれど、さすがにこれで一段落…のはず、でございます?


とっても大好きでご無事を願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『3』を進行…久しぶりにストーリーを進行で第10話からでございますけれど、ここ以降はオリジナル版では進めたことがなくって完全に未知の領域になってまいります。
ファルゼン…ファリエルさんが島の亡霊を鎮めている現場を目撃いたしますけれど、その彼女の話では、主人公のティアさんの持つ剣が原因で亡霊たちが騒がしくなってきているといいます。
しかも、ティアさんが剣を抜くたびにこの島に封印された何かの力が引き出されており、その封印が完全に解けるととんでもないことになる様子…ですのでファリエルさんは剣を使うなと言ってくれていたわけでございます。

けれど、その封印された何か、というのが何かは解らず、ティアさんは島の人たちには内緒で、海賊のかたがたと一緒にそれを調べることにいたしました。
護人たちには何も言わず、立ち入り禁止とされている遺跡へ赴くのでございますから、ばれたら大変なことになりかねないのでございますけれど、かつて剣の処遇などを巡ってファルゼンさんとアルディラさんが争っている場面を見てしまったティアさんは真実を知りたい、という気持ちが強いのでございました。
海賊の皆さんは剣を処分する、という方針は持ち続けていらしてもちろん協力してくださいます…この際、失われたもう1つの剣のことに話が及びますけれど…?

遺跡へやってくる皆さんでございますけれど、ティアさんの持つ剣がそれを見越したかの様に反応していて、かなり危うい…何だか取り返しのつかないことになりそうな予感がしてしまいます。
けれどティアさんはその剣の力を用いて遺跡の扉を開けたりして、やっぱり見ていて危うい…と、その門を開けると同時に亡霊が襲い掛かってきて戦いになりますけれど、今回は海賊たちしかいないということで出撃メンバーは固定となっております。
しかも、ブレイブクリア条件が1人1体は敵を倒すこと、になっていて…つまり一切レベルを上げてきませんでしたカイルさんやスカーレルさんにヤードさんでも1体は敵を倒さなければならない、ということになりますので、ここは一度ゲームを中断し、今までレベルを上げてきませんでした男性キャラのかたがたもレベル15にまではしておきました。
そのおかげもあり、その条件を達して敵を全滅させられました。

遺跡の奥へ入ると、人為的にエルゴの王、以前しております無印のアサミーナさ…主人公さんたる誓約者の力を発動できるっぽい装置を発見、これがこの島の中枢だといいます。
それに接続するティアさんでございますけれど、嫌な予感が的中というか、もうこうなることは簡単に想像できたというか、剣の意思に逆に意識を乗っ取られそうになってしまいます。
他の皆さんも止めようとしますけれど全く通用せず、さらには何者かに意識を操られたアルディラさんまで現れ妨害してくる有様…もうどうしようもないと思われましたけれど、ファリエルさんが現れアルディラさんを止めてくださいます(これで他の皆さんにもファルゼンさんの正体が…)
その際にファリエルさんはアルディラさんを義姉さんと呼んだりと、どうもこのお二人、アルディラさんのマスターであった人物の関係で何やら因縁がありそうでございますけれど…?
一方、継承の名の下に人格を消されそうになってしまったティアさんですけれど、謎の声やベルフラウさんの呼びかけにより何とか意識を回復、剣との接続の遮断に成功いたします…アルディラさんも自我を取り戻し、当面の危機は回避できたということになるでしょうか。
…ティアさんが全ての属性の召喚術を使えるのは剣の力、と断言されてしまいました…つまり、真に自分の実力で全ての属性の召喚術が使えるのは現状では以前しております『2』の主人公さんだけで(調律者の血筋といっても、調律者は人間ですし)、やはり相当すごいかたでございましょう。

アルディラさんは何者かにダミープログラムを植え付けられてしまっており、そのせいであの様な行動を取ったといいます。
今は自我を取り戻しているものの、また今後同じことにならないとも限らないということで、アルディラさんも了解の下でフレイズさんが彼女を斬ろうとしますけれど、ティアさんがそれを制止…まだ他に何か方法があるかもしれない中、その様な取り返しのつかない方法を取るのはダメだといいます。
と、その様なところへ、それを笑い飛ばすイスラ氏とかいう者が現れてしまいます…かの者、今までのやり取りを見てしまっており、剣を奪った上でこの遺跡も掌中へ収めようとしてまいります。
そういう戯言は彼我のレベル差を見て言っていただきたいものでございますけれど(こちらのレベルは70…イスラ氏とかいう者のレベルは19)、ともあれその者率いる帝国軍との戦いとなります。
今回もまたその場にいる人たち(先の戦いで出られたかたがた+ファルゼンさんとアルディラさん)以外の出撃は不可能、ブレイブクリア条件は敵からの憑依魔法で憑依状態にならないとかティアさんでイスラ氏とかいう者を撃破するとかいう、先の戦いの様に全員で敵を1体は倒す、の様な面倒なものでないので一安心…憑依についてはそれを防ぐアクセサリを今まで集めてきたのでございますから。
戦い自体はあっさり終了し、イスラ氏とかいう者もあっさり撤退していきましたけれど、この人気持ち悪い…ティアさんと戦ったときに「あははははっ♪」とか音符つきで笑ったのが気持ち悪すぎ…。
第10話はそのまま、勝手に遺跡へ入ったことを怒られたりすることもなく皆さん無言で帰っていった、ということで終了…誰もがこの先波乱の予感を感じている様子で、物語は中盤の山場へ差し掛かってきたか、あるいはこのお話自体が中盤の山場でしたのかもしれません。

と、ここで『母と子』なる、これまでにも何度かございましたナンバリングのない外伝的お話が入ってまいりました。
こちらはタイトルどおり(?)ミスミさまとスバルくんのお話…スバルくんが戦いに参加したい、と強く願うのを、ミスミさまが同じくらい強く制止してしまうのでございました。
スバルくんは強くなって母を守りたいと、ミスミさまは我が子を危険なめにあわせたくはないという、どちらもそれぞれに正しい気持ちですのでなかなか難しい…でも、最後はティアさんやゲンジさんの言葉もあり、スバルくんは元服の儀を行うことになります。
これはスバルくんがミスミさま(本来は父親の役目らしいですが…)と戦う、というもの…無印のアカネさんでしたらシオンの大将と実際に戦闘するところでございますけれど、今回のお話には戦闘はなく、こちらのイベントも会話だけで終わります(いえ、戦ってはいるのでございますけど、ね?)
これでスバルくんが仲間になることになりましたけれど、いい子でございます…でもさすがにパナシェくんは仲間になりません?(メイメイさんのお店の好感度一覧にスバルくんは前々からおりましたけれどパナシェくんはおりませんし)

第11話…あの日以来、ティアさんはファルゼンさんにもアルディラさんにも会えていないといいます。
二人ともティアさんがやってきても会ってくれないとのことで、カイルさんが事情を説明してくれなかったのは自分たちへの裏切りだと言っておりましたけれど、勝手に遺跡に入ったのも十分裏切りかと思うのですが…結果、あの様な惨事を招いてしまったのでございますし…。
ともあれ、今は剣も動きを見せておらず、まずは皆さんと会話から…ソノラさんがやっぱりとってもいい子なのでございますけれど、何やらオウキーニさんにシアリィさんというかたが恋をしている模様でございます?(わざわざこの様なイベントを入れてくるということは、もしかして『2』のジャキーニさんのそばにオウキーニさんがいなかった理由になってくるのでは…)

一方、本題…ファリエルさんとアルディラさんに会いにいっても会うのを拒絶されますけれど、前者は心身ともに消耗しきってしまった彼女を思ってのフレイズさんの独断、後者は自分は壊れてしまったというアルディラさんの意思ながら、スカーレルさんの言葉を聞くとそれは…?
この様な状況でもベルフラウさんへの授業は普通に行い、オニビさんとの連携技を見せてくださいましたけれど、でもベルフラウさんがこの様な日常ごっこを続けていていいのか、とおっしゃり、背中を押してくださいますことに…もう一度フレイズさんのところへ赴くとファリエルさんが会ってくださいます。
そしてファリエルさんがまだ話してくださっていなかった島についてのことを話してくださいますけれど、途中で他の皆さんに説得されたアルディラさんもやってまいります…こちらもベルフラウさんのおかげとのことで、さすがでございます。
と、この島にある門などは無色の派閥の真の目的の副産物でしかなく、彼らの真の目的はエルゴそのものの力を得ること、だったらしい…でもそれはやはり誓約者たるアサミーナさんでもない限りは不可能に決まっていて、諦めざるを得なかったといいます。
ただ、ファリエルさんの兄にしてアルディラさんのマスターである人物はそれにかなり近づけた人物らしく、それを危険視した無色の派閥に消されそうになり、結果敗北したらしい…のですが、皆さんの表現では死んだわけではなく封印された、みたいです?
アルディラさんはその人物を目覚めさせるために剣を用いて封印を解きたく、ファリエルさんは島の平穏のために封印したい…そしてその答えの全ては剣の所有者たるティアさんに委ねられます。
…ファリエルさん、ティアさんや海賊の皆さんが勝手に遺跡へ近づいてあの様な惨事を引き起こしたことについては怒っていないみたいで一安心…てっきりそれに怒って会ってくれないものかと思っておりましたから(何)

決断を委ねられたティアさんですけれど、安易に決められることではございませんから、今一度あのお二人とお話をすることになります。
まずファリエルさんでございまして、今のこの島の状態こそ兄が望んでいたみんなが幸せに暮らせる楽園なのでは、ということであえて兄の封印を解いて島を混乱に導く様なことはしたくないといいます。
その兄は本当に無色の派閥の人物だったのか疑問に思えるほど立派な人物だったっぽいですけれど、それより護人は島にある力のおかげで島にいる限りは強大な力と不老に等しい生命を得ているものの島の外へ出たら無力になる、という事実のほうが驚き…もっとも、幽霊であるファリエルさんにはあまり関係ないことみたいではございますけれども。
一方のアルディラさんはその人物と恋仲にあった、それが全てでございます…途中、護人についての会話がファリエルさんの会話と全く同じになってしまっていたのはどうかと思いますが…(何)

二人と会話をしたところでイベントマークが現れますけれど、その前にアクセサリが色々入手できましたり今後もレベルを5ずつ上げていこうということでフリーバトルを行おう…と思ったのでございますけれど、何とアルディラさんとファルゼンさんのお二人が出撃不可能…。
あの二人、特にアルディラさんがいないと無限界廊へ挑むのはきついですし、レベル上げはやめておきましょうか…と思い悩んだところで昨日は終了でございましたけれど、どうしましょうか、本当に…。
その様な事態もあり、またこのお話ではミニゲームがメイメイさんのお店のものしかできなくなっておりましたりと、やはり第10話からここまでは中盤の山場なのかな、という印象を強く受けます…ということは、お話ももう中盤に差し掛かってきておりますか?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2013年10月21日

ぴゅあぴゅあがーるずっ!

先日はこの様なものが届きました。
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やはりスクールアイドル中心?
○ぴゅあぴゅあがーるずっ!
○にこまき女子道 〜ROUTE18〜
○海、風に揺れる一輪の花
○SLEEPING BEAUTY
○恋のペリメニ私にください
○金剛これくしょん弐
○文学少女とお風呂の世界
○LIMITED FLAVOR
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…今回も全て同人誌となりますので、前回購入をいたしましたものなどと同様に、こちらのページに書きました様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。

○ぴゅあぴゅあがーるずっ!《【ありすくろす】さま/百合度評価:★★★★★(4.8)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品かつサークルさまが以前購入をしております『Words cannot convey.』などと同じかたでしたことから購入をいたしました、10月14日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、お付き合いをはじめました穂乃果さんとことりさんのお話となります。
お二人、ある日偶然熱烈な口づけを交わす海未さんと絵里さんのお二人の姿を見てしまい、自分たちもそういうことを…などと考えたりされてしまう、かなり初々しくて微笑ましい、そして百合的にもよきものになっておりました。
ちなみに、その様な現場を目撃してしまったことからも解ります様に、この作品では海未さんと絵里さんがお付き合いをされており、巻末にはお二人のおまけ4コマも収録…やはり海未さんというかたも相当微笑ましくかわいいかたでございます。
…こちらのサークルさまの作品は結構な数を購入しておりますけれど、イラストも内容も相当よいものばかりで、『ラブライブ!』の二次創作作品に関しましてはお気に入りサークルとしてよいのかもしれません。

○にこまき女子道 〜ROUTE18〜《【TrinkeT】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)/★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつ以前購入をしております『にこまき女子道 幅員減少』の続編らしいことから購入をいたしました、やはり10月14日に出ましたらしいものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありの作品となりますので、ご注意くださいまし。
内容としましては、その既刊のほうですっかり距離も縮まったにこさんと真姫さんのお二人がさらに距離を縮める、というものになるでしょうか。
年齢制限がついておりますことからも解ります様に、完全に一線を越えてしまわれるわけで…私は最近は年齢制限ありの同人誌は控える傾向にあってこちらもどうしようか迷いましたものの、このサークルさまの『ラブライブ!』な同人誌は過去全て購入しているっぽいこともあり思い切って購入をしてみたのでございました。
さすがに過激な内容にはなっておりますけれど、でもこのくらいでしたらまだ何とか大丈夫でございましょうか…お二人のイメージなども特に壊れることなどもございませんでしたし…?
…こちらのサークルさまが過去に出された『ラブライブ!』な同人誌は冬のイベントで総集編として出るかもしれないとのことでございます?

○海、風に揺れる一輪の花《【ストラトスフィア】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、そしてやはり10月14日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、穂乃果さんのことを大切とずっと思い続けてきたながらも絵里さんのことが好きになってしまった海未さんのお話…。
真面目な海未さんはその様な気持ちについて浮気ではないかと悩まれたりされるのでございますけれど、その様な彼女はやはりかわいく、すでに海未さんの気持ちに気づいている絵里さんも見守ってあげていたのでございますけれど…ということで、こちらでもまた上の作品同様に海未さんと絵里さんのお話となっておりましたけれど、過去に購入した同人誌たちを考えるまでもなく海未さんって相当微笑ましい…。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『ほんのりBeloved』などを描かれたとなりまして、どうやら冬のイベントでは絵里さんアンソロジーを計画されているとのことで期待してみましょう(年齢制限がついていたりしたら…それでも、上の作品の例もございますので購入をしてみます?/何)

○SLEEPING BEAUTY《【GENOCIDEKISS】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、そしてやはり10月14日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、少しマイナス思考な花陽さんと、その様な花陽さんを元気付けてあげようとする凛さんのお話…。
お二人の過去も絡めてお二人一緒に少しずつ成長していくご様子が描かれており、百合的にもほんのりあってよろしいもの…やはり凛さんはかわいく、それにこのお二人のカップリングというのも王道で微笑ましいものでございます。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『Words cannot convey.』と一緒に購入をしております『NicoLive!』などを描かれたかたでございました。

○恋のペリメニ私にください《【ロントール】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、そしてやはり10月14日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、お誕生日を迎えることになる絵里さん、それに希さんのお二人のお話となります。
前半は部室でお誕生日パーティの準備が行われている中で絵里さんを引き止める希さんのお話、後半はそのパーティ前後のおはなしとなってまいりますけれど、コメディな雰囲気もありなかなか楽しいお話でございます。
百合的にはむしろ絵里さんと妹さんの姉妹愛の様にも見えて、絵里さんと希さんのお二人は親友といった関係なのかと思われましたけれど…?
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります『メラン・コリー』を描かれたかたでございました。

○金剛これくしょん弐《【あとりえ雅】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、以前既刊となる作品を購入しておりましたりあるいはお気に入りサークルでございます【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまの作品ということもあり購入をいたしました、10月6日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおり戦艦金剛を中心としましたかたがたを描いたフルカラー作品…イラストや短編、4コマの収録されたものとなるでしょうか。
金剛さんは片言の外国人の様なしゃべりかたをする元気な子という、個人的な好みに合致したかたなのでございますけれど、そういえば戦艦金剛は第2次世界大戦で戦艦として連合艦隊に所属する艦艇12隻で唯一イギリス製だったのでございましたっけ…ともあれ、こちらは提督が女性ということもあり、百合的にもよろしいものでございました。

○文学少女とお風呂の世界《【すた〜だすとくれいどる】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
ここから下はオリジナルな作品かつ百合と明記されておりましたことから購入をいたしましたものとなりまして、こちらは9月29日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、本好きな女の子に恋をした女の子が、そのかたのお家へ遊びにいくというお話…。
主人公の子はかなり積極的な子なのでございますけれど、お相手の子はクールな雰囲気のかたで軽く受け流され気味かと思われたのでございますけれど…ということで、百合的にはそのお相手のかたは友達だと言っておりますけれど、それ以上の感情なのは見ていて解りきっている感じで…?
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『にこまき女子道 幅員減少』と同時に購入をしております『そらいろウォーターブルー』などを描かれたかたでございました。

○LIMITED FLAVOR《【ランゲルハンス島】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらも9月29日に出ましたらしいものとなっております。
内容としましては、アイスクリーム…コンビニエンスストアに並ぶ某高級な雰囲気のあるアイスクリームカップの擬人化作品となっております。
並べられたアイスクリームが学校に見立てられておりまして、主人公のかたはには気になる子がいるのでございますけれど、席が離れているので話す機会がなくってさみしい…と、その様な中、席替えがあってその気になる子が隣になってくださって…?
期間限定のアイスクリームということでこの先のお二人の関係がどうなったかは切ないことになりそうでございますけれど、ともあれ百合的にもよきものでございましたかと思います。

ということで、今回購入をいたしましたものたち、一番下の作品を除いて全て過去に何らかのかたちで触れたことのあるかたがたの作品になっていたみたいでございますけれど、いずれもよろしいもので満足でございます。


とっても大好きでお会いできない日々が続いてさみしく心配でございますけれどもご無事でいらっしゃいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『3』を進行、無限界廊挑戦のためにレベル上げをしていたのでございますけれど、目標レベル70に対しまして60になったところで現状どこまで苦戦せずに進めるのか確認しようということで無限界廊へ挑戦してみることにいたしました。
ちなみにそれまでは3周めとなる第11階層まで進めていたのでございました。
…あと、いまさら気づいたのでございますけれど、どうやらフリーバトルや無限界廊の場に現れる、そこのマップの敵の構成とは何だか外れている(ロレイラルの階層なのにシルターンの敵がいる、とか)、クラス名がPユニットとなっている敵が装備品を落としてくれるものの様子…無限界廊の場ですと最大3体というのは決まっている様でございます?

第12階層は3周めのロレイラルの階層で、このあたりになりますと敵のHPがおかしなことになっていて一撃で撃破なんて考えることができなくなってきてしまっております…ここで得られましたアクセサリから主にクノンさん用の装備が作れました。
第13階層はシルターンの階層、石化効果のある障害物などが邪魔でまた敵の召喚師の攻撃も痛いですけれど、ここではようやくマルルゥさん用の防具が得られるとともに、憑依効果無効という素晴らしい効果のつくアクセサリまで得られました。
第14階層はサプレスの階層なのでございますけれど、ここは敵召喚師もおらずかなり楽に戦うことのできるばしょとなっておりました…ここでは麻酔銃なる攻撃力は低いながら睡眠付与100%という効果の武器が得られ、活用するかどうか悩ましいところ…。
第15階層はメイトルパの階層で、他の敵よりも一回り大きな女王ジルコーダなる敵が3体もいて圧倒されそうになりましたけれど、敵に召喚師はおらずその相手の攻撃も基本的にはよけられますのでそう大変ではございませんでした…ここではファルゼンさんの装備が最強にできます?

それで3周めは終わりなのでございますけれど、4周めとして第16階層が存在し、幻影の戦士との戦いがございました…以前しております『2』ですと各属性の世界の後にこういう無属性の戦士との戦いが入りますけれど今作は第1階層がそれになっておりましたので、これは4周めということになるわけでございます。
その戦いは幻影龍姫なるメイメイさんによく似た、鬼属性召喚ランクSという反則としかいえないレベルを持った、しかもSランク召喚術を装備した敵がいて大変そうなのでございますけれど、魔法攻撃半減の水晶のそばで戦っていれば大丈夫…敵も集中して配備されていますので、アルディラさんとクノンさんの衛星攻撃をまず打ち込めば有利に戦えます。
ここで得られる装備品はいずれも微妙…着物とマルルゥさん用服は魔法防御力が過去に得られましたものよりも低いですし、剣も魔法攻撃力が過去に得られたものよりも低い、銃は男性専用という感じで、はっきり言って役に立ちません。
しかも、ここを戦い終えて次へ進むと、またこの第16階層になってしまい、どうやらここが最下層なのでございました…『2』も3周で終了でございましたのでこれは妥当でございましょう。
…元々メイメイさんというかたに対してはあまりいい印象がなかったのでございますけれど、ここで影とはいえ反則的なことをしてくださったおかげでより印象が悪化いたしました(何/下で触れますSランク召喚術の顛末を思えばなおさら納得がいかない…)

レベル70にすることなく無限界廊を踏破してしまいましたので外へ出ますと、踏破記念ということでメイメイさんが王の書なるアクセサリをくださいました。
これで誓約の儀式を行いますと、無属性ですと強力な杖が、それ以外ですと各属性のSランク召喚術が得られた…のでございますけれど、そのSランク召喚術全てについて、誰かとのアシストがなければ発動できないことになってしまっておりました。
しかもそれは二重の意味でアシストがないと発動できない…つまり、まず幻影龍姫を除くどの様なかたであっても召喚ランクはAまでしか上がりませんので、属性ランクを1つ上げるサモンアシスト効果を持ったかたとアシストをしなければ発動できない、というわけでございます。
ではそれでSランクに上がれば使えるのかといえばそうではなくって、3人の特定のキャラがサモンアシストをしなければ発動できないという…しかもそれは名前が伏せられており、誰と誰と誰との組み合わせで発動するかは実際にやってみなければ解らない、のでございました(そういうのはこれまでにもあったのでございますけれど、面倒でございますので特に解明してこなかったのでございました)
機属性の召喚術についてはアルディラさん+主人公のティアさん+生徒のベルフラウさんに機属性ランクを上げてくださるクノンさんの4人で発動することが確認できましたけれど、主人公のティアさんが得意とする鬼属性については解明できず(マルルゥさんについては彼女自身が獣属性ランクアップのアシスト効果を持っていて彼女自身の獣属性は上げることが不可能で試せない…)…これ、私が使用していないキュウマさんあたりが絡んでくるのでは、というとても嫌な予感がしてしまいます…。
それでしたらティアさんも機属性、あるいはファルゼンさんの絡みそうな霊属性を得意にしておいたほうがよろしかったのか…と後悔してももう遅く、これはひとまず諦めざるを得ません…。
…アルディラさんのみSランク召喚術が使用可能となりましたけれど、これはさすがの威力…攻撃範囲も衛星攻撃に負けておりません。

このPSP版『3』について、ここへ至るまでシステム面については全面的に『2』よりかなり良化していると評価していたのでございますけれど、このSランク召喚術に関してだけは最低の改悪、と言わざるを得ないでしょうか(オリジナル版にはない要素らしいですから)…ただでさえ現状物理攻撃のほうが強い印象を受けますのに、さらにSランク召喚術をここまで使いづらい、主人公さんが使えない状態にするなんて武器メインの『クラフトソード物語』ではない『サモンナイト』ですのにどうしてそこまで召喚術を軽視した仕様にしてしまうのか、ちょっと呆れてしまいます…。
せめて使用者のランクをアシストでAからSに変えれば使える、というものでございましたらまだ許容できたのでございますけれど、使用者をここまで限定するとか、暴挙でございましょう…このシリーズは好きなキャラを使えるというのが魅力の一つでございますのに、それを限定してしまうというのでございます?
はぁ、何だかもうため息しか出てこなくなってしまいました…ティアさんが今後活躍できる道はもう鬼属性でまだ出ていない召喚術にAランクで強力なものがあるか、という一点になってしまいましたけれど、無限界廊で敵が使ってくる新・鬼神斬が確認できておりますので、それやそれ以上に何かあることを、マルルゥさんの獣属性ともども期待しておきましょう(『2』のシルヴァーナに相当しそうなワイヴァーンは期待はずれでございましたし)
現状のティアさんの持つ召喚術でもパラ・ダリオで敵を麻痺や石化にさせたり、王の書から得られた杖から誓約できました悠久の秘法王で250程度のダメージが与えられたりと普通のキャラ程度の戦いはできそうながら、アルディラさんのほうが全ての面で活躍できるという悲しい事態は挽回できそうにない…って、それらメインの戦力になっている召喚術、どちらも鬼属性でなくって霊属性だという…(何)
…この仕様が『4』でも変わらないのでございましたら、もう『4』の主人公さんは(すみれさんにすることもあり)物理攻撃タイプにしてしまうか、あるいは女の子キャラのみのアシストで使用できるSランク召喚術のクラスを得意にしておくしかないわけでございますけれど、後者は事前にその様な情報を得ておかなければ不可能でございますし、果たしてどうなるか…?

その様な悲しい事態があって昨日は少しがっくりときてしまいましたけれど…ともかくこの無限界廊、3周めのシルターンの階層では憑依無効という素晴らしい効果を持つアクセサリが出てまいりましたので、これを必要数分だけ集めてみましょう。
ただ、Sランク召喚術が唯一使用可能かつ衛星攻撃もあるアルディラさんだけは全状態異常無効かつMP+100の効果を持つ王の書を装備、ということで…憑依無効か全状態異常無効か、どちらを優先すればいいのか悩ましいところではございますけれど、全てを防ぐアクセサリがあればよろしゅうございますのに…(憑依はレベル差がいくらあっても避けられませんのでこちらを優先したほうがよい、のかも?)
あと、レベル上げについては、ここまできたからには当初の目標である70まで上げてしまいましょう…最終的には99にしようと思っているのでございますし。
…と、そういえばファルゼンさんは元から憑依無効のかたなのでございましたっけ…では彼女に全状態異常無効のアクセサリをつければ、それはすなわち完璧ということになります?(『2』では宇宙からの石版という全状態異常無効のアイテムがお店売っているというとんでもないことになっておりましたけれど、今作ではどうでございましょう…)

その他、ジャキーニさんの畑のミニゲームはパーフェクトも余裕で出せる様にはなりましたものの、もらえるものを考えますと少しミスをしておいたほうがよいのかもしれません…パーフェクトでもらえるアイテムはただの回復アイテムなのに対しまして、パーフェクトでないときにもらえるものは現状お店では買えない野菜になっておりますから。
それら食材を作って作れる料理について、レパートリーが全然増えないと思いましたら、現状ある料理を何個か作ると新しいものが出てくる、というかたちになっておりました…料理は人間用と召喚獣用の2種類がありまして、それらをそれぞれできるところまで増やしましたけれど、両者ともに途中で食材が尽きてしまいました…。
召喚獣用のものは食材を入手する手段がイベント戦闘しかないっぽいので仕方なさそうなのでございますけれど、人間用のものはお店で買えるものがあり、でも話によって店頭に並ぶ食材が変わっている様子で、これは過去のお話でもっと買えるだけの食材を買っておけばよろしゅうございました…。
そうはいいましても人間用の料理というのは回復アイテムですので特に必要はなかったりもいたしますけれど、対して召喚獣用の食材はそれを食べさせることによりユニット召喚できる召喚獣にスキルを覚えさせることができますので、なかなか重要でしたりいたします。
私はユニット召喚獣はそう使わないでおこうと思ったのでございますけれど、ベルフラウさんの友達召喚獣のオニビさんと、『2』でルウさんの家で暮らしていた召喚獣のペコさんがおりましてこの子たちはいずれもかなりかわいいので、この2種類のユニット召喚獣は使うことに…オニビさんはもちろんベルフラウさんが持ち、ペコさんは他に召喚できる人もいないということで主人公のティアさんに持っていただいております(ティアさん、鬼属性得意のはずなのでございますけれど、上で触れました2つとペコさん、さらに聖母プラーマまで装備しておりますので4つも霊属性ということに…鬼属性は現状魅了付与可能な九尾狐姫しか装備しておりません)
ペコさんについて、この子の周囲には魔法攻撃半減の水晶と同じ効果が発生しておりますので、無限界廊最下層のメイメイさんもどきなど強力な召喚術を使う敵がいる場合はペコさんを召喚して、この子を中心に移動すればダメージを軽くできます(ペコさん自身にも常にその効果がついておりますので安心…)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2013年10月19日

公共の場で不埒な行為など認めません!

先日はこの様なものが届きました。
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予約品が届き…
○君と見る世界.
○公共の場で不埒な行為など認めません!
○ことりのおやつにしちゃうかな
○キスまで100マイル
○放課後ロッカー
○cutycool
○Love which started running!
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…今回も全て同人誌となりますので、前回購入をいたしましたものなどと同様に、こちらのページに書きました様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。
なお、今回届きましたものは全て10月14日に出ましたものとなりまして、さらには全て『ラブライブ!』の二次創作作品となります…と、前回届きましたものも全てそうなっておりましたけれど、この日に『ラブライブ!』な同人誌即売会があった模様でございます?
今回届きましたものは、その前回の際に少し触れました、メロンブックス通販にて予約をしていた、というアイテムたちなのでございました。

○君と見る世界.《【アンコール62℃】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、真姫さんとにこさんのお二人について、お互いのやや複雑な家庭事情なども絡めて関係を描いたものとなります。
真姫さんの家庭事情はアニメ本編中からもある程度読めますけれど、こちらの作品のにこさんの家庭事情はなかなか暗い…それはともかく、そうした中でにこさんが真姫さんの心を開いていく様子が、百合的にはそう濃いわけではないもののとてもよきものでしたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『こちらにナマイキGirlが2名います』などを描かれたかたでございました。

○公共の場で不埒な行為など認めません!《【しっとりオブラート】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらの内容としましては、真姫さんとにこさんのお二人が一緒にファミリーレストランで勉強をする、というものとなります。
そこでお二人の距離が急激に縮まって百合的にもよろしく微笑ましい感じ…この作品のタイトルは表紙で目立っている海未さんが言っている体になっておりますけれど、これは最後のオチにつながっているというわけでございました。
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『こちらにナマイキGirlが2名います』と同時に購入をしております『溜息SCANDAL』などを描かれたかたでございました。

○ことりのおやつにしちゃうかな《【MYONLYONE】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらの内容としましては、海未さんやことりさんが中学生のときのお話…生理がこないことを悩む海未さんにことりさんが力になってあげるのでございますけれど…?
こちらは年齢制限はないのでございますけれど、でもちょっと行き過ぎた表現が見え隠れいたしますかも…押しに弱い海未さんと小悪魔的なことりさんの関係は微笑ましいのでございます(このサークルさまの既刊もそういう感じで海未さんがかわいかったので内容が微妙そうと解っていながらもこちらも購入したわけでございました)けれど、最後のページで結構台無しでしたのも残念でございました(ギャグで言っているのでございましょうけれど/何)
…と、こちらのサークルさま、上で触れました『こちらにナマイキGirlが2名います』と同時に購入をしております『うみちゃんであそぼう!』を描かれたかたでございました。

○キスまで100マイル《【フガーチェ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
こちらの内容としましては、真姫さんに好きと告白されたにこさんのお話となります。
返事が返せない中、部室で偶然(?)真姫さんと二人きりになってしまうのでございますけれど…こちらは百合的にお二人がかなりよい感じになるよきものでございました。

○放課後ロッカー《【TokimekiNeetClub】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、ふとしたことで二人一緒に教室のロッカーの中で隠れることになってしまった真姫さんとにこさんのお二人のお話となります。
どうしてその様なことになったのか、はひとまず置いておきまして、こちらはついにこさんの服をきてしまう真姫さんなど微笑ましく、二人の関係などよきものでまた楽しい作品でもございます…あと、二人をロッカーから出すきっかけになったあの絵里さんと希さんの会話は単なる演技でしたのか…?(何)

○cutycool《【八点駅】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらの内容としましては、にこさんと真姫さんメインの短編をいくつか収録したもの、となるでしょうか。
こちらは完全にコメディでおバカなものとなっておりますのでそちらを楽しむ、そういう意味で面白いもの…お話をかき回す役回りをしている凛さんと穂乃果さんがちょっとひどい人になっておりますけれど、そこは目をつぶっておきましょうか(何)

○Love which started running!《【和食で肉。】さま/百合度評価:★★★★★(4.8)/★★》
こちらの内容としましては、留学にいくのを止めてくれた穂乃果さんのことを好き、と自覚されることりさんのお話…。
意識するほどに想いは強くなっていくのでございますけれど、穂乃果さんにどう思われるのか解らなくて…という王道路線な展開のお話で、最後は両想いになることができてデートのお話までございましたりと、百合的にもとてもよきものでございました。
やはりことりさんは穂乃果さんとのカップリングが一番似合っているかな、と感じますかも…海未さんは絵里さんの妹さんとのカップリングで…(何)

ということで今回もまた『ラブライブ!』の二次創作作品のみでございましたけれど、やはりよきものでございます。
実は昨日はお気に入りサークルさまな【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまの同人誌の新刊の委託開始などございましてまた少し注文したりしたのでございますけれど、その際にメロンブックス通販の注文ページに「現在、大型イベント開催に伴い出荷が増大しておりますため、お届け希望日を承ることができません」なんて今までにない注意文が出てまいりました…。
予約品の発送が遅かったのもそのためかもですけれど、今年になってメロンブックス通販の発送が遅くなったのって夏冬のイベントと『東方Project』の博麗神社例大祭というイベントの期間に重なった際くらいしかなかったかと思いますけれど、最近それらと同規模のイベントがあったということなのでございましょうか…今回届きましたものなどは14日にございましたらしい『ラブライブ!』なイベントにて出ましたらしいですけれどさすがにそれではないでしょうし謎でございますけれど、ひとまずのんびりお待ちすることにいたしましょうか。


とっても大好きで少しお会いできない日々が続いてさみしく心配でございますけれど、ご無事でいらっしゃいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『3』で、無限界廊の3周めに挑むためにレベル上げ…ですので特筆すべきことは何もございません?
でも、フリーバトルの場は1回2分程度で敵を全滅させることができる上に経験値も50,000程度得られますので、結構さくさくレベルが上がります…これ、今作って相当レベル上げがしやすくなっている印象がございますかもしれません(第10話でここまでだなんて、これは以前しております無印並かも…)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2013年10月17日

天使は瞳を閉じて

先日はこの様なものが届きました。
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予約品は届かず…
○POPOLIVE!
○ラブラッシュ!
○天使は瞳を閉じて
○ぼくたちの日々
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…今回も全て同人誌となりますので、前回購入をいたしましたものなどと同様に、こちらのページに書きました様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。
なお、今回届きましたものは全て10月14日に出ましたものとなりまして、さらには全て『ラブライブ!』の二次創作作品となります。
同日に出ました、さらに同じ『ラブライブ!』な同人誌を現在7冊ほどメロンブックス通販に予約しておりますけれど、現状発送される気配が全くございません…この様なことは以前にもございましたし、何だかメロンブックス通販に対する信頼がかなり薄らいできてしまっておりますけれど、仕方ございませんので気を長くしてお待ちすることにいたしましょうか…。

○POPOLIVE!《【ポポロンズ(山猫BOX/絆がテーマ/そとまきろーる/一〇八豆腐店)】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらの内容としましては、サークル名を見ていただければ解ります様に4つのサークルさまの合同誌となっております。
4つのサークルさまがそれぞれ2年生3人組、絵里さんと希さん、凛さんと花陽さん、にこさんと真姫さんというカップリングのお話を描いておられます…全体的にコメディ要素が強いですけれど、凛さんと花陽さんのお話はお二人らしいかわいらしいものになっておりましたでしょうか。
…と、参加されていらっしゃるサークルさまのうち【山猫BOX】さまは以前購入をしております『Platinum Ticket』などを、【絆がテーマ】さまは前者のかたとともに以前購入をしております『Le dernier miracle』を、【そとまきろーる】さまは以前購入をしております『ごばく部』などを描かれたかたでございました。

○ラブラッシュ!《【えたうぃん】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★》
こちらの内容としましては、オールキャラのコメディ作品、となるでしょうか。
基本的に1〜2ページ完結の4コマに近い作品たちが収録されている、楽しい感じのもの…百合的にもにこさんと真姫さんなどそこはかとなく感じられるかと思います?
…と、こちらのサークルさま、以前総集編を読んでおります『まじかる☆ふぁいぶ チンクル』を描かれたかたでございました。

○天使は瞳を閉じて《【サイジャリン】さま/百合度評価:★★★★☆(3.6)/★》
こちらの内容としましては、にこさんと真姫さんのお二人の関係を描いたものとなるでしょうか。
こちらはどうやら穂乃果さんがμ'sを辞めるとなった前後のお二人を描いたもの…ちょっとシリアスな雰囲気も感じられますけれど、最終的には百合的にもよい感じになってくださりよいものでございましたかと思います。

○ぼくたちの日々《【SLOW STRIDE】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらの内容としましても、にこさんと真姫さんのお二人の関係を描いたものとなるでしょうか。
こちらはどうやら続編らしいのでございますけれど、前を描いた作品を持っておりませんのでちょっと事情がつかみづらい…それでもお二人の関係が縮まっていっている様子は感じることができてよきものでございました(ちなみにその1冊めの作品は少なくとも虎穴通販には元々見当たらないみたい…?)

今回届きましたものも悪くございませんでしたけれど、特に楽しみにしているものはメロンブックス通販で予約してしまったのがかえって仇になってしまったみたい…いつ届くことになるでしょうか…。


とっても大好きで少しお会いできない日が続いてさみしく心配でございますけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『3』を進行で、無限界廊の敵に対抗するためにレベル上げでございます。
このレベル上げは普通にフリーバトルの場で行いますことに…いえ、経験値は確かに無限界廊のほうが多いのでございますけれど、でもフリーバトルの場でも約50,000の経験値が得られ、それに戦闘に要する時間の長さを考えますとフリーバトルのほうがはるかに効率がよろしいのでございました。
幸い、次のレベルに必要となる経験値はレベル47あたりから99,900固定になりましたので、フリーバトルの場でも2回戦えば確実に一人はレベルを上げられます…この調子でレベル70くらいまでのんびりと上げてみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴