2012年11月16日

シロジョの三銃士

〜拍手のお返事〜
09:01(昨日)/桜花さまへ>
うぅ、それはとても悲しいことでございます…修理や交換などは、できそうでございましょうか…。
あと、web拍手ボタンについてはそうなっておりました…個人的にはなかなかお気に入りかもしれません…♪


先日はこの様なものが届きました。
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二次創作のみ…
○シロジョの三銃士
○ストマグ+
○Willensstarke
○十七歳の星図
○homesick
○あやひまさく?
○掃除をはじめますわよ!
○ようせいさんの、あいじょうひょうげん
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○シロジョの三銃士《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『百合霊さん』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、11月11日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、本編終了後の音七さんと阿野さんと桐さんという仲のよい3人組を描いたもの…3人は一緒にゲームをする仲、といったあたりがメインで描かれております。
後半は3人それぞれのお話となっておりますけれど、いずれもなかなかによろしいものでございます。
…と、こちらの作品を描かれたサークルさま、以前購入をいたしました『廊下を走ってはいけません!』などと同じサークルさまでございました。

○ストマグ+《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『百合霊さん』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、こちらも11月11日に出ましたらしいものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありの作品となりますのでご注意くださいまし。
内容としましては、2つのサークルさまの合同誌…テーマはロックなかたの所属しているバンドの皆さん、でございます。
このバンドのかたについては本編では一切姿は見せなかったのでございますけれど、前回の同人誌購入の際に購入をいたしました『あきレシピ』にて登場してまいりまして、こちらはそれを元に描かれたご様子です?
そういえばこの作品については年齢制限ありとは知らずに購入してしまいまして、作中ちょっと微妙な描写があり「えっ?」となり表紙を確認してみましたら年齢制限ありと書かれておりまあした…ただし、描写そのものはそう過激でなくって、同人誌でなければ年齢制限はなしになっているのではないかと思われます(同人誌のほうが厳しい、って…)
…と、こちらの作品を描かれたサークルさま、以前購入をいたしました『三年目の○○○』などと同じサークルさまでございました。

○Willensstarke《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『はやて×ブレード』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、10月8日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、10くらいのサークルさまの合同誌…アンソロジーとなるでしょうか。
テーマは染谷ゆかりさん、ということでその全てがゆかりさん関連のお話…ちょっとシリアスなお話もございますけれど、全体的にはコメディなお話が多く、なかなか楽しいものでございました。
ゆかりさんもなかなかよきキャラで、しかもカップリングがどうなるのか悩ましいかたでもございます…どうも原作では綾那さんとの対決が実現している様で、どうなるでしょう…?

○十七歳の星図《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらも『はやて×ブレード』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルでまた以前などに作品を購入しておりますサークル【UKOZ】さまの作品ということもあり購入をいたしました、11月11日に出ましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり天地学園の17歳になるかたがたをメインに描かれたものとなります。
といいましても、結局のところはいつものメンバーによるいつもの雰囲気のお話、となっておりました様な…もちろんそれはそれで安定してよろしいものでございました。

○homesick《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、11月4日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、魔女との戦いの際にその魔女の力のせいでさやかさんについての記憶を失ってしまった杏子さんとさやかさんのお話…。
こちらは以前購入をしております『まどかさんが杏さやにちょっかい出す本。』の続きとなっているご様子でございますけれども、ともあれもちろん記憶も最後には戻りますし、お二人の関係のよろしいよきものでございました。

○あやひまさく?《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
○掃除をはじめますわよ!《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
これらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品かなと思われましたので購入をいたしました、前者が夏のイベント、後者が11月4日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、生徒会を舞台にいたしましたコメディ作品…いえ、前者の前半はやや趣が異なり、なかなか悪くないお話でしたかもしれません?
前者の後半から後者の作品は1つに繋がったコメディ作品でございまして、少し何ともいえないところがございましたかも…?

○ようせいさんの、あいじょうひょうげん《百合度評価:☆☆☆☆☆(0.0)》
こちらは『人類は衰退しました』の二次創作作品となりまして、気になるジャンルの作品ということで購入をいたしました、11月3日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、妖精さんたちが好きな人間さん…つまり主人公さんへその気持ちを伝えるにはどうしたらいいか、と考えるお話となるでしょうか。
こちらはもちろん百合的には何もないわけでございますけれど、やはり妖精さんがかわいらしく、主人公さんも素敵ないいお話…アニメ本編ももっと妖精さんを活躍させていただきたいのでございますけれど、DVD第3巻以降はそのあたり、期待してもよろしいです?


また、その様な先日はこの様なものも届いておりました。
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2ヶ月続けて?
○サモンナイト4
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…こちらはPSPなゲームとなりまして、気になるシリーズの作品ということで購入をいたしましたものとなります。

ということでこちらは以前購入をしております『3』同様に、かつてPS2で出ました作品のリメイクとなっております。
『3』はPS2で途中までやっているのでございますけれど、こちらはPS2版を購入はしましたものの全くしないままに終わったのでございましたっけ…。
ですのでいずれは手をつけたいところではございますけれど、今の気分ではとっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたのお勧めでもない限りは、むしろ『クラフトソード物語 はじまりの石』のほうをしたい気持ちかもしれません?(いえ、現状ではどちらもいたしませんけれども…『3』もしておりませんし…)

ところで、その『3』は対象年齢がB区分だったのでございますけれど、この『4』はA区分…どうしたのでございましょう?(何)


上でも触れましたあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』のほうは2周めの冬、ようやく古跡の探索が終わりました。
ただ、今回のクエストは引き続き聖域でも古文書を探す、というものになっておりまして、次は聖域の探索…その聖域では帰還カードを入手できまして、これで素材に続いて道具についてもリストが埋まって全て入手できたことになるみたいでございます。
残りは武具なわけでございますけれど、アイテム収集率は91%といったところ…これを100%にするのはさすがに難しそうでございます。
ともあれ、昨日は聖域の探索の途中まで…また少し時間がかかりそうでございましょうか。

『P3P』の2周めもしておりまして、こちらは1周めでは果たせませんでした全コミュとのコミュランクmaxを目指します…でも、万が一達成できなかったことを考えまして、まずは以前しております1周めでmaxにできなかったかたがた…つまり真田先輩や伊織さんあたりとのランクアップを優先してみます。
沙織さんやベベさん、ゆかりさんなどを差し置いて、ということになりますのでちょっと心残りではございますけれど、コミュランクをmaxにいたしますと新たなペルソナ合成が可能となりますから、やはり最低でも1周めで果たせなかったかたがたとのコミュをmaxにしなければなりません。
大丈夫、2周めは基礎能力が全て最大でございますから能力を上げる必要はなく、コミュのみに時間を使えますから…きっと全員maxにできるはずでございます。
…ちなみに、1周めでmaxにできなかったのは、真田先輩と伊織さん、あとは荒垣さんと死神の転生の4人で、その他アイギスさんと美鶴さんに生徒会と天田少年あたりが1月下旬に達成とかなりぎりぎりでの達成になってしまっておりましたっけ…荒垣さんってかなりコミュを築ける期間が短かったはずで、こちらが一番不安でございます?)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年11月05日

あきレシピ

先日はこの様なものが届きました。
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『百合霊さん』のものも…
○あきレシピ
○Born to Run!
○あまひま*さくさく(2)
○A Day Before "Nanamori-Fes"
○PV42
○ルミナス倶楽部
○stand by you
○なのはと!
○hieroglyph VISTA!!
○デンシショセキ2号
○26時の少女協定(上)
○純白の沁み
○セーラー服が似合うお年頃
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○あきレシピ《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『百合霊さん』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、10月8日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、短編コミックとノベル、それに資料などの収録されたものとなります。
短編コミックのほうは陸上部のお二人がお料理をはじめようとされるお話、ノベルのほうはロックなかたのバンドメンバーが出てくるお話…本編では出てきませんでしたので、これが初登場でございます?
こちら、以前購入をしております『なつレシピ』同様に描いているかたがたが原作を手がけたかたと同じでございますので、ほぼ公式と受け取ってもよろしいのかもしれません?
そして、次は『ふゆレシピ』を計画されていらっしゃるそうで、楽しみなことでございます。

○Born to Run!《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『百合霊さん』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、やはり10月8日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、ロックなかたと風紀委員さんのお話…お二人が一緒に過ごすお姿を描いております。
ロックなかたがちょっとヘタレに描かれておりますけれど、ああいうかたって大抵そういう気がいたしますかも…ともあれそういうところも微笑ましく、よい作品でございました。

○あまひま*さくさく(2)《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、こちらも10月8日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、向日葵さんと櫻子さんに関する短編をいくつか収録したものとなります。
タイトルにナンバリングが振られております様に、こちらは以前購入をしておりますものと同じサークルさまのもの…一種の総集編となるご様子でございます。
ともあれ、今回もお二人らしいよきお話たちでございましたかと思います。

○A Day Before "Nanamori-Fes"《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品も収録されているということで購入をいたしました、10月28日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、2つのサークルさまの合同誌…タイトルどおり文化祭をテーマとしておりまして、どちらの作品も共通項として櫻子さんがオリジナルデザインの生徒会Tシャツを作った、というものがあるご様子でございます。
お一人のかたは綾乃さんと千歳さん、もうお一人のかたは向日葵さんと櫻子さんのお話を描かれておりまして、個人的には前者のお話のほうがよろしかったかもしれません?

○PV42《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、前回などに作品を購入しておりますサークル【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしました、こちらも10月28日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、ほむらさんとまどかさん中心の、お二人のラブラブさを中心に描いたものとなるでしょうか。
こちらのサークルさまはやはりいい意味で安定した微笑ましい内容で、今回もやはりよろしいものでございました。

○ルミナス倶楽部《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、上で触れました『あまひま*さくさく』などと同時に作品を購入しておりましたりいたしますサークル【美術部】さまの作品ということで購入をいたしました、こちらも10月28日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、劇場版に関するいくつかのお話を収録したものとなります。
それは劇場版の舞台裏を描いたものなどもあったりいたしますけれど、メインは後半のほむらさんとまどかさんのお話となるでしょうか…やはりほむらさんはよきかたでございます。
…これと上の『PV42』と劇場版のことに触れておりましたけれど、なかなかよきものなのでございましょうか…DVDが出ましたら購入予定でございますけれど、どうもアフターストーリーを描く劇場版も出るご様子です?

○stand by you《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、こちらもまた10月28日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、さやかさんのお部屋に遊びにきた杏子さんがさやかさんの昔の写真を見て、杏子さんもまたさやかさんに…というお話となるでしょうか。
こちらはどうも以前購入をしております『Stand by Me』の続きとなるご様子でございまして、お二人の関係も一歩進展…もうお付き合いしている様なものでございますけれども、でもお互いにあと一歩の逡巡がございます?

○なのはと!《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしました、こちらもやはり10月28日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、フェイトさんがはじめてなのはさんたちの学校へ編入してきた様子を描いた4コマとなります。
こちらはなかなか微笑ましかったり楽しかったりしてよろしいもの…『なのは』ジャンルの、しかもスバティアカップリング以外のものを何となくよさそう、という理由で購入をいたしましたのは非常に久し振りな気がいたしますけれど、たまにはよろしゅうございますよね?

○hieroglyph VISTA!!《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは擬人化ジャンルに区分されていたものとなりまして、「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、PCに登録されているフォントの擬人化作品、となるでしょうか。
こちらではMS明朝という真面目そうな女の子と、メイリオというWindows VISTAから登場したフォントらしい明るい女の子のお二人のお話となっております。
これは確かに百合なお話となっており、それにフォントの擬人化というのもなかなか悪くない気のいたします、よきものでしたかと思います。
「擬人化」というジャンルはチェックしておりませんでしたけれど、以前購入をしております『大トロさん』あたりも擬人化にジャンルが変更となっておりましたし、ときどきはチェックするのもよいかもしれません?
…ジャンル区分、といえば上で触れました『百合霊さん』はPCゲームから「ライアーソフト」という独立したジャンルに移行されておりましたっけ…また、下で触れますグッズなど、『その花びらにくちづけを』が独立したジャンルとして成立したりもしておりました(『アオイシロ』や『白恋』は結構作品がありました気がいたしますのに全然独立しないですけれど…/何)

○デンシショセキ2号《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
ここから下はオリジナルかつ「百合」と明記されておりましたりそのジャンルに区分されておりましたことから購入をいたしましたものとなります、こちらは夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、獣耳をした女の子が登場する、そして百合なお話、ということをテーマにした合同誌となります。
特にはじめのお話に出てきた猫耳の女の子がかわいらしかったりと、これはなかなかよきもの…タイトルに2号とあります様に、以前1号に相当する作品も購入しておりました。

○26時の少女協定(上)《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは9月2日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、いじめられているご様子な女の子と、読書と静かな場所が好きな少し不思議な女の子のお二人の関係を描いたものとなるでしょうか。
こちらではお二人の出会いから友人になるまでが描かれておりまして、上巻とございます様にいずれ下巻も出るご様子…悪くないものでございましたし、そちらをお待ちいたしましょう。

○純白の沁み《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらはいつ出ましたのかは明記されておりませんでしたのでちょっと解らないものとなるでしょうか(何)
内容としましては、数人の女の子の関係を描いたもので、こちらは一種の総集編となるご様子でございます?
基本的に片思い的関係が多い作品に見られましたけれど、4コマありコメディなお話あり、そしてちょっとシリアスなお話ありとバラエティに富んでおり、なかなか面白いものでしたかと思います。
…と、こちらの作品を描かれたかたは以前読んでおります『いいなり!!吸血姫』の草壁レイさまでございました。

○セーラー服が似合うお年頃《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは夏のイベントに手でましたらしいものとなります。
内容としましては、二人の女の子のおバカなコント(?)を描いた4コマとなるでしょうか。
完全ギャグ作品でございましたので百合的にどうこういえない気もいたしますけれど、でもないこともなく、また悪いものでもなかったかと思います?

また、それら同人誌とともにこの様なものも購入をしておりました。
『その花』の…
…こちらは同人グッズになりまして、『その花びらにくちづけを』の二次創作作品となるもの…『はなひらっ!』をのぞいた皆さんの缶バッジとペンケースでございます。
同人グッズなど普段でしたら購入をしないところなのでございますけれども、好きなジャンルのものでございましたのでつい購入をしてしまったのでございました…ちなみに出されましたのは以前購入をしております『その花が好きなんだからしょうがないっ!』を描かれたサークルさまとなるご様子でございます。
…この日誌のtopに書いております最近のお気に入り作品のメッセージの一番最後からこちらのゆりんゆりんに期待、の一言が消えてしまいましたけれど、これはお気に入り作品が多すぎてメッセージが長くなりすぎたために消してしまっただけで、もちろん今でも非常に期待して楽しみにしておりますよ?(何)

ということで今回は同人グッズまでついてまいりましたけれど、ともあれ『百合霊さん』はやっぱり意外と同人誌が出てくださってこれは嬉しいところでございます。


とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』は2周めの秋…必修クエストとしてモーリアさんについての悪い噂を流している人の情報収集のために深緑にいる生徒を探します。
このクエスト、生徒と話すといってもその姿は直接出てこず、結果が聞けるだけですので少しさみしい…それはともかく、どうやらモーリアさんを名乗る謎の生徒が現れているご様子でございます?
あとは魔物に襲われている生徒をたすけたものの戦いの後にはその生徒の姿はもうなかった、といったものが引っかかったくらいで、このクエストは終了でございました。
そう、終了…なのでございますけれど、このクエストはダンジョン内で終わりまして、そしてそれで自動で脱出ということもなく、こうしたことははじめてでしたかもしれません?

次は必修クエストと自由クエストが1つずつ現れておりましたので、まずは自由クエスト…といいましても、どちらもモーリアさんからのものでございましたけれども。
ともあれ彼からの自由クエストはまた暇つぶしに付き合ってもらいたい、というもの…つい先ほど紅葉を見に行ったばかりな気がするのでございますけれど…。
しかも暴れたい、とか物騒なことをおっしゃるのでございますけれど、アブナーさんとともに湖沼へ鍛錬をしに行くことになりました…今回の湖沼は濃霧ではなくって晴れでございましたのでまずは一安心…。
そこでジェインさんにお会いするのでございますけれど、やはりアブナーさんとは仲がよろしくない様に見え…でも案外とアブナーさんはそうは感じていらっしゃらない様子も見られました。
鍛錬が終わってもジェインさんが戻ってくる気配が見えないので、様子を見に行くことになりました…そちらも無事終わりましたけれど、やはりジェインさんとアブナーさんは仲が悪い様に見えますかも?

そのクエストが終わった時点でモーリアさんとのラブリングがmaxとなりまして購買部にアイテムが追加されたといいますけれど、ここまでたくさんアイテムを売却しておりますと何が追加されたのか全く解りません…。
また、ディアボロスの固有学科である死霊使いも使える様になりましたけれど、この学科は一番使い勝手が悪いかもしれません…いえ、完全な術師系学科ながら、闇属性しか使えないとなると…。
これで固有学科でまだ得られていないのはヒューマンとフェアリーにバハムーンのものといったところとなりましたけれど、フェアリーの賢者が一番難関かも…いえ、マーロウ先生かドルリィさんかのどちらか(おそらく前者)なのでございましょうけれど、どちらとも仲良くできる気配がございませんので…。

さらにここで皆さんの学科も極まりましたので、変更をいたしますことに…アサミーナさんはまず残された2つの上級学科から、今まで使っておりましたいいんちょと同様に術師系学科な魔法少女を選びました(残りはツンデレ…)
閃那さんは打属性担当ということで格闘娘、ティナさんは突属性担当ということで弓の盗賊、そしてモーリアさんは斬属性担当ということで剣の姉…ではなくて兄といたしました。

次は必修クエストを受けることになる…かとは思いますけれど、何だかもやもやが残りますので、その前に今現在でまだ探索をしていない秋のダンジョンのうち、次のクエストで行くことになる魔窟以外の場所を探索しようかなと思います。
つまり雨の湖沼、岸壁の2ヶ所…1周めでは岸壁の宝箱からととモノ。メダルが得られたりいたしましたし、宝箱で少し粘ることになるかもしれません?
昨日は雨の湖沼の探索まででございましたけれど、宝箱などから得られましたフォーレス材がここで必要数揃いましたので、これで現状必要とされる素材は○○の源及びととモノ。メダルの他はエルフの秘宝及び禁断精錬された金くらいとなりまして、宝箱はこれらかまだ見たことのないアイテムが出るまで粘りますかも?(また新たな錬成アイテムが出現するとどうなるか解りませんけれど…そういえばまだ神の剣が見当たりませんし…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年10月21日

廊下を走ってはいけません!

先日はこの様なものが届きました。
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よきものでした
○廊下を走ってはいけません!
○PN36
○逢いたいから
○あきいろあんさんぶる
○お気に召すまま
○錬金術士にお願い♪
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○廊下を走ってはいけません!《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『百合霊さん』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、9月26日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、ゲーム本編終了後…つまりサチさんと恵さんがいなくなった後の皆さんを描いたものとなります。
ある日阿野さんが結奈さんの料理風景を動画撮影してそれをweb上に公開したところ好評でしたため、今度はメイドさんの服を着せて出てもらおうとしたところ結奈さんが逃げ出しましたので阿野さんがそれを追い、その追いかけっこに皆さんが加わっていく、というもの…。
こちらはサチさんたち以外の全員がそれに参加しておりまして、それがとても微笑ましく『百合霊さん』らしい、アフターストーリーで普通にあってもおかしくない感じなとてもよきものでございました…やはりこの作品のキャラクターは皆さんとてもよろしゅうございます。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『君に愛と勇気の結末を』『夜明けの前に手を繋ごう』を描かれたかたでございました。

○PN36《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りサークルとなっております【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしました、10月7日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、『A's』終了後の皆さんの日常を描いたもの、となるでしょうか。
要するにいつもの内容でございまして、こちらのサークルさまの作品はやはりよい意味でいつもどおりでよいもの…微笑ましいものでございます。

○逢いたいから《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品でまた以前購入をしております『声を聴いて手を繋いで』などよき作品を描いておりますサークル【やわらぎ瓶】さまの作品ということもあり購入をいたしました、10月14日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、一人暮らしをはじめた杏子さんに毎日さやかさんが料理を作りにきてくれる、というお話…。
これだけの説明でございますと微笑ましい内容が想像できますけれど、こちらのお話ではまださやかさんと件の人物が破局しておりませんので、杏子さんは自分の気持ちを押しとどめていらっしゃるのでございました…それでも最後はハッピーエンドで終わってくださったのでよろしゅうございました。

○あきいろあんさんぶる《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品でしたことから購入をいたしました、9月23日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、お二人のかたがそれぞれ秋をテーマにして描かれた、杏子さんとさやかさんのお話が収録されております。
まずお一人めは食欲の秋ということで一緒にやきいもを食べるお二人のお話を、もうお一人のかたは読書の秋ということで読書をするさやかさんとそれで相手をしてもらえない杏子さんのお話を描いております。
どちらもそれぞれによいお話で、百合的には後者のお話のほうが高めかも?

○お気に召すまま《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品でしたことから購入をいたしました、10月14日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、アニメ本編や映画などで色々迷惑をかけたと反省をするさやかさんが、杏子さんへ対してお礼をする、というお話となります。
まどかさんたちの入れ知恵でメイドさんの服を着て、ということになりまして、百合的に相当高めのお話となりましたかも?

○錬金術士にお願い♪《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『アトリエ』シリーズの二次創作作品となりまして、百合onlyイベント内で出たものらしかったり気になりましたことから購入をいたしました、10月8日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、10人のかたが百合をテーマにして描いたイラストや短編を収録したものとなります。
表紙にヴィオラートさんたちやマリーさんたち、イングリドさんとヘルミーナさんがおりましたので購入をしたのでございますけれど、内容のほうは全て『アーランド』シリーズの皆さんでしたのは少し残念でしたかも…ユーディーさんたちやエリーさんたちが表紙にすらいないのは非常にさみしい…(リリーさんは難しいかも、と理解できますけれども…)
でもそれはそれといたしまして、内容自体はなかなか悪くないものでしたかと思います。

今回もなかなかよろしいもの揃いでございましたけれども、やはり『百合霊さん』のものがとてもよろしゅうございました…『百合霊さん』は意外と同人誌が出てくださり、しかも良質なものが多くって嬉しゅうございます。


とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたもしていらして以前1周めをクリアいたしました『新・ととモノ。』は2周め、モーリアさんルートを目指そうと、アサミーナさん以外のお二人を新しくティナさんと閃那さんにして、はじめのクエスト2つを軽くこなします。
ティナさんと閃那さんはレベル1からとはいえ、装備品が強いので何ら問題なく戦えます…やはりこれはしばらくは意識してレベル上げをしなくても大丈夫そうでございましょうか。

はじめのクエストを2つ終えますと、次はどこかへ行ってしまった転入生を探す必修クエストが発生いたしました。
その転入生は食い意地が張っているので購買部にいるのではないか、とのことでそちらへ…この時点でロジェさんともQB氏とも違う展開でございましたので、モーリアさんルートへ入ったことが解ります。
購買部へ向かいますと、そのモーリアさんと同じパンを取ってしまいますけれど、ここでパンを譲ると親密度アップ…ただここではすぐに別れてしまい、深緑へ彼を探しに行くことになりました。
深緑で彼にお会いできましたけれど、おなかをすかせているご様子でまたマーロウ先生から教えてもらった特産品を探しておられましたので、アサミーナさんたちが協力をして探しますことに…それを届けますととても喜ばれましたけれど、その会話の際のBGMが妙に暗かったのはどうして?
そのモーリアさんを連れて帰りますとクエスト終了でございましたけれど、ここでもうアサミーナさんたちが彼の面倒を見る、ということになりまして…
モーリアさん
…転入生その2、モーリアさんが仲間となりました。
ロジェさんも確かこの様なはやい段階で仲間になった気がいたしますけれど、QB氏が仲間になったのはずっと後の夏でした様な…やはりあれはコゴロウ先生に仲良くできそうかと訊ねられた際に解らない、と答えたからなのでございましょうか。

このモーリアさんでございますけれど、よい意味で『ととモノ。』らしい男キャラでございまして、なかなか微笑ましく悪くないかたでございます。
ですのでなかなか好印象で、QB氏とは大違い、と言わざるを得ないでしょうか…主人公さんと恋愛関係に近しいものなどにならなければ何ら問題のないかたでございましょう。
それでもさすがにアサミーナさんやティナさんに閃那さんから彼へ向けて好きの相性線を引くことはできませんので、彼から3人全員に対して好きの線を引いておきました…こうしますと全員好きとしたキャラに対し八方美人という素早さが上がるスキルが発動いたしますし。
ちなみに彼の初期学科は格闘家…たまたま現在のパーティに打属性担当のかたがおりませんでしたので(正確にいえば術師担当の閃那さんに杖で打属性も担当していただいておりました)、これはそのままにしておくことといたしました。

昨日はそこまででございましたけれど、次に受けられます自由クエストはやっぱりロジェさんルートと同じものっぽい…やはり自由クエストは共通したものも多いです?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年10月17日

その花が好きなんだからしょうがないっ!

先日はこの様なものが届きました。
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百合的によいものが多い…?
○その花が好きなんだからしょうがないっ!
○屋上の百合霊さん"秋"合同誌 Festa!
○しろこい処方箋
○医療行為です!!
○POP DAYS(8)
○だいすきぶっくまぁく
○もうそうのおと
○キスはおわりではじまりで
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに、今回購入をいたしましたものは全て10月8日に出ましたらしいものたちとなっております。

○その花が好きなんだからしょうがないっ!《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは『その花びらにくちづけを』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルのものということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、『その花』の全カップリングを取り上げたコメディ作品…前半は皆さんの紹介を兼ねた5コマ漫画、後半はカップリングごとの短編が収録されておりました。
はっきりいえばおバカなお話なのでございますけれども、それもまた楽しく、そして何より『その花』の二次創作な同人誌なんてこれがはじめてのことかと思いますし、そういう意味でもよろしいものでございます。
…でも、下で触れます作品など『百合霊さん』や『白恋』なども結構同人誌が出てきておりますし、『その花』も商業ゲームになるとなるとこれから期待できたり…いたします?(結局『ソルフェージュ』などは1冊も見かけないままに終わりましたので、過度な期待は禁物ではございますけれども、1冊でも出てこれば…)

○屋上の百合霊さん"秋"合同誌 Festa!《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは『百合霊さん』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり『百合霊さん』の皆さんの秋の様子をテーマにした合同誌…コミックを3人、小説を3人のかたが書かれております。
色々なカップリングのお話がございまして、やはりこちらも上の『その花』同様にキャラクターの魅力的でよい作品…いずれの作品もよきものでございました。
そういえば、裏表紙に「一部公式にはないカップリングがあります」と注意書きがございましたけれど、これは音七さんと阿野さんのこと…?

○しろこい処方箋《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『白恋』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、オールキャラの4コマを中心としたコメディ作品、となるでしょうか。
メインは主任さんとなぎさ先輩でございますけれど、なぎさ先輩が「元メインヒロイン」扱い…まぁ、解らなくはございませんけれども(何)
ちなみに、こちらの作品は上で触れました『その花が好きなんだからしょうがないっ!』と同じサークルさまの作品となります。

○医療行為です!!《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『白恋』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、こちらはさゆりさんルートのお話になるでしょうか…かおりさんとさゆりさんが休憩室でいちゃいちゃされるお話となります。
それだけのことではございますけれども、なかなか微笑ましくよろしいものでしたかと思います。
…と、こちらの作品を描かれたサークルさまは以前購入をしております『Mystery Heart』などと同じかたでございました。

○POP DAYS(8)《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、以前シリーズの既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、今回はあかりさんとチーナさん、そしてそれぞれのお姉さんを交えたエピソードとなっております。
カップリングとしましてもあかりさんとチーナさん、お姉さん同士なわけでございますけれど、チーナさんはやはりあかねさんに対して恐怖を感じていらっしゃるご様子…それはともかく、やはりなかなか面白くよきものでしたかと思います。
…こちらと以前購入しております『るずりぃ』という2つの作品は『ゆるゆり』の二次創作ものでずっとシリーズとして出ていて、そして購入し続けている感がございます…このまま長く続いてくだされば嬉しゅうございます(こうしたシリーズものって、私が購入しているものとしましてはこの2作品以外にはサークル【ぱるくす】さまのシリーズくらいしかない様な気が…?)

○だいすきぶっくまぁく《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、櫻子さんが向日葵さんの日記を読んでしまうのですけれど…というお話になります。
こちらは向日葵さんが櫻子さんの胸を大きくしてあげよう、なんて考えたりしておりますけれど…要するにちょっとおバカなお話、となるでしょうか。
…と、こちらの作品を描かれたサークルさまは以前購入をしております『とけかけ!ふらわぁぽっと』などと同じかたでございました。

○もうそうのおと《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、綾乃さんと京子さん、向日葵さんと櫻子さん、そして会長さんと爆発教師という3つのカップリングの短編の収録されたものとなります。
向日葵さんたちのお話は百合的にはそこそこ、といったところでしたながら、他の2つのカップリングのお話はなかなか高め…それに会長さんのお話はよろしいもので、やはり会長さんはよきかたでございます。
…と、こちらの作品を描かれたサークルさまは以前購入をしております『イニシアチブラブ』と同じかたでございました。

○キスはおわりではじまりで《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらはオリジナルな作品となりまして、百合なジャンルに分類されておりましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、こちらの作者さま、楽時たらひさまが以前読んでおります『Comicリリィ』という百合アンソロジーに掲載した読み切り作品を収録した総集編となっております。
何だかこの様な展開、どこかで見たことがある気が非常にしてしまうかと思いましたら、以前購入をしております沙垣長子さまの『璃梵』や以前購入しておりますおこさまランチさまの『わたしとあなたの間にあるもの』といったものが同様に出ていたのでございました…『Comicリリィ』はいつの間にかなくなってしまいましたけれど、そちらの作品たちがこうして同人誌でも総集編が出てくださるのはありがたいことではございます。
お話のほうはその『Comicリリィ』に収録された3つの短編が収録されておりますけれど、いずれもよいお話で、また全てのお話に描きおろしの後日談がついているのもよろしゅうございました。
こちらの作者さまはその『Comicリリィ』にて『えすとえむとえとせとらっ!』という作品が連載半ばだったのでございますけれど、これも今後何らかのかたちで公開するご予定があるみたい…?(あとがきによるとコミック化の計画はあったご様子でございますけれど…)
…と、こちらの作品を描かれたサークルさまは以前購入をしております『ち・ょ・こ・れ・い・と。』と同じかたでございました。

ということで、今回購入いたしました作品は『その花』の同人誌がありましたり、その他の作品も百合的によいものがとても多かった気がいたします…『その花』や『百合霊さん』あたりの同人誌が出てくださるのは非常に嬉しいことで、今後も続いていただきたいものでございます。
ところで、虎穴通販は『白恋』のジャンルがどうも一定していない様子…今回購入しました2冊についても『しろこい処方箋』はPCゲーム扱いでしたのに対して『医療行為です!!』はその他のゲーム扱いと別々でございました…(ちなみに『その花が好きなんだからしょうがないっ!』はその他のゲーム扱い…)


とっても大好きな、お会いできない日々が続いてさみしゅうございますけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』はクエストの場所でもある孤高でアイテム収集…昨日で龍の血も幻獣の血も必要数揃えることができました。
これでひとまずの目標は達成できましたので、今日はいよいよ、本当に久し振りに先へ進みますことになりそうでございましょうか…まだ錬成できていない武具を作成するのに必要なアイテムはもうほとんどが○○の源という現状入手する方法がレアアイテム狙いするしかない様なものでございますので、まずは気にしないでおきましょう。
…となりますと、いよいよクリアまで突き進めてしまいますかも?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年10月03日

私たち、結婚しました。3 〜ずっといっしょにいてください編〜

〜拍手のお返事〜
15:16(昨日)/氷狩さまへ>
『星彩のレゾナンス』という年齢制限ありな作品がよさげな百合ゲーム、でございますか…いえ、初耳でございましたし、お教えくださりありがとうございます。
描写の程度やお金などの状態にもよってしまいますけれど、まずは検討をしてみようと思います…?


先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○私たち、結婚しました。3 〜ずっといっしょにいてください編〜
○るずりぃ(5)
○非日常 〜杏ときらりの場合〜
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○私たち、結婚しました。3 〜ずっといっしょにいてください編〜《百合度評価:★★★★★(4.8)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品かつ以前などにシリーズのものを購入しておりますことから購入をいたしました、9月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、上で触れましたものはほむらさんとまどかさんのお話になっておりましたものの、今回はまた以前購入しております『2』まで同様に杏子さんとさやかさんが結婚されているお話…。
今回はお二人が喧嘩をされてしまうというちょっと危ういところからスタート…1ページめが離婚届になってしまっておりましたし(何)
もちろんそれは最後は仲直りできましてめでたしめでたし…お二人は結婚されてからもう1年がたっておられましたか…。
ともかくこちらは相変わらずお二人の関係も微笑ましくよろしいもの…続きはあるのでございます…?

○るずりぃ(5)《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、以前などにシリーズのものを購入しておりますことから購入をいたしました、10月8日(2012年の…)に出ましたらしいものとなります?
内容としましては、アニメ版第2期のお話のパロディな4コマとちょっとした短編を収録しましたものとなります。
4コマのほうは第2期の第4話から第8話までのものということで、DVDを購入して観ております私はまだ知らないお話となりますけれど、内容は結構容易に推察できる、面白いものとなっておりました。
後半はチーナさんとあかりさんのお姉さんのお話…あかねさんのあの恐ろしい顔は『イカ娘』の千鶴さんを思い浮かべてしまいましたけれど、あとがきによりますとまさに彼女を思い浮かべて描かれたご様子…。
…と、この作品、以前購入をいたしましたものは第3巻で、今回は第5巻…第4巻が見当たりませんけれど、どうやら虎穴通販では販売していない模様でございます?

○非日常 〜杏ときらりの場合〜《百合度評価:★★★★☆(3.3)》
こちらは『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、好きなお二人の作品ということで購入をいたしました、9月1日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、きらりさんが杏さんを遊園地デートへお誘いするお話となります。
杏さんもはじめは面倒そうでしたながら楽しんでいるご様子でございましたし、きらりさんは相変わらず元気でございますし、こちらはその様なお二人がとても微笑ましくてよろしゅうございました。
…と、この作品、お二人のお誕生日を記念して描かれた、とあとがきにございましたのでふと手許にございますお二人それぞれのCDを見てみますと、きらりさんが9月1日生まれで杏さんが9月2日生まれでございました…お二人、1日違いだったのでございますね…(しかも同い年…)


また、先日はこの様なものも届きました。
杏子さんの…
…こちらは『まどか』から佐倉杏子さんのフィギュア…かねてより予約をしておりましたものとなります。
これで杏子さんについては以前購入をしておりますfigmaなものに以前購入をしておりますねんどろいどなものに加えて3人めとなります。

『まどか』については一番大好きな杏子さんしか迎えておりませんけれど、余裕があれば他のかたがたも迎えたい、という気持ちはございます。
特にほむらさんについては、ものすごくかっこいい雰囲気のフィギュアがございまして、これを購入しようかどうか真剣に悩んでおりましたり…。
ちなみに、現状フィギュア系につきましてはすでに2人ほど予約済でしたりいたします…お一人は魔法少女でないまどかさんのねんどろいどで、もうお一人はアサミーナさんのお名前をつけたかた…(何)


とっても大好きなあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』は素材を集める長い旅…聖域で収集を行います。
ここでのアイテム、魔法の鎖に神秘的な鉄とダイヤモンドは案外順調に入手できましてすでに必要数入手できました。
ただ、問題は禁断精製された金でございまして、これはどうも相当入手しづらいアイテムになっている様子で、なかなか落としてもらえません…。
それでも、途中のアイテムポイントで拾えたものも含めまして3つは入手できましたけれど、目標は18個と心が折れてしまいそうになりますけれど…
アサミーナさん
…アサミーナさんの笑顔で何とか癒されましょう(何)

と、昨日は収集の途中で皆さんの学科が極まりましたので、一時脱出をいたしまして転科をしたところまででございました。
次の学科、まずロジェさんは引き続き術担当ということで普通科…普通科では光及び闇属性の攻撃魔法が使用できませんけれど、まずはよしとしておきましょうか…。
かなさまは打属性担当ということで格闘娘…と、ここまではよろしかったのでございますけれど、問題は残りのお二人…。
アサミーナさんにはあえてここでナースになっていただきました…一番使いどころの難しい学科なのでございますけれども、まだまだ聖域での収集が続きそうでございますし、ここの敵はそう強くございませんので大丈夫かな、ということで…(一応武器は斬属性のナイフではございますけれど、攻撃力は期待できません…)
最後のすみれさんは突属性としたいところなのでございますけれど、突属性を得意とする学科がもうございません…仕方ございませんので槍も使えます侍にいたしました(ただ、聖域には突属性を弱点とする敵は出ませんので刀装備で…)
…この先、突属性を得意とする学科の枯渇で苦しむことになりそうでございます(アサミーナさんはツンデレ、かなさまは盗賊くらいしか残っていない…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:31 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年09月20日

帰ってきた主人公

先日はこの様なものが届きました。
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DVDも…
○ゆるゆり♪♪(1)
○人類は衰退しました 妖精さんの、ひみつのこうじょう
○がぶりん2号 なぎさゆぐだぐだスペシャル
○友情⇔愛情境界線
○百合のち鴨川、時々ジャージ。
○NYOKI NYOKI
○ますまろほっぴ
○くっつきぼし ふたりのじっけん
○pentapetal
○海のうた
○女の子のいちばんやわらかいところ。
○女の子のいちばんやわらかいところ。(2)
○女子6乗+α
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…上2つはDVD、その他は同人誌となります。

DVDのほうはいずれも今期放送されております(そろそろ最終話の時期でございます?)作品で百合的によろしいものと、とても気になりましたものをそれぞれ購入…今期は他にも『ラグランジェ』の第2期も購入いたしますので、3作品ということて結構な数となってしまいます。
『人類は衰退しました。』のほうはナンバリングがございませんけれど、巻ごとにサブタイトルが変わっていく、という認識で大丈夫?
『ゆるゆり♪♪』のほうはとても大きな缶バッジ2つとクリアファイルがおまけについてまいりました。

では、同人誌のほうは以前購入をいたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○がぶりん2号 なぎさゆぐだぐだスペシャル《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『白恋』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつ以前1号を購入しておりましたことから購入をいたしました。9月2日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、かおりさんが主任さんルートへ行ってしまわれた世界…愚痴るなぎさ先輩とそれに付き合うさゆりさんのお話となります。
その中で酔っ払った勢いか本心かは想像にお任せするところながらなぎさ先輩がさゆりさんに迫って…というところで、作中ではどちらかといえば仲の悪さの目立った気のするお二人ではございますけれど、こういうカップリングも悪くは、ない?
…そういえばこの作品、虎穴のジャンル区分がパソコンゲーム扱いになっておりました…確かに『リ・セラピー』はPSP版と同時にPC版も出てはおりますけれども…。

○友情⇔愛情境界線《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、8月26日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、事故で唇を重ね合わせてしまった杏子さんとさやかさんのお話…それ以来杏子さんがさやかさんを避けてしまわれます。
こちらははじめての友達を失いたくない、という気持ちからそうしてしまっていたのでございますけれど…最後には友達という関係を越えられたりしてよろしゅうございました。
後半におまけ的4コマが収録されておりましたけれど、個人的には色々微妙でございましたでしょうか…。

○百合のち鴨川、時々ジャージ。《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『ラグランジェ』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、夏のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、ランさんがまどかさんに好きという気持ちを告白しようとされるもの、なのでございますけれど、どうも少しおかしな流れになってしまわれ…?
そのおかしな流れになった原因は、どうもまどかさんがおかしなことでウォクスを暴走させそうになった、ということがある様子で…第2期についてはどうも不安になるお話も聞くのでございますけれど、大丈夫なのでございましょうか…?
などと、ちょっと本編に対して不安になってしまい…こちらの同人誌の内容としましては、何ともいえないところがございますかも?

○NYOKI NYOKI《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品そうということで購入をいたしました、6月24日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、きらりさんと杏さん中心の完全コメディな4コマとなります。
イラストはかなりデフォルメというか独特でございますけれど、これはこれでよろしゅうございます…杏さんなどかわいい子をかわいがるきらりさんもよろしく、全体的に微笑ましくてよろしゅうございました。
ただ、ラスト一歩手前のお話でちょっと台無しで惜しい作品…やっぱり個人的にはプロデューサというものが非常に邪魔に感じられてしまいます…。

○ますまろほっぴ《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらも『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、上の作品と同じサークルさまの作品ということもあり購入をいたしました、9月9日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、上の作品同様にきらりさんと杏さん中心の完全コメディな4コマとなります。
こちらは成り行きでお二人が保育園のお手伝いをすることになったり、さらに成り行きでドラゴン退治をすることになったり…まぁストーリーは気にせず楽しめばよいものでございます。
こちらはプロデューサが出てきませんので個人的には一安心…。

○くっつきぼし ふたりのじっけん《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『くっつきぼし』の二次創作作品となりまして(?)、百合なジャンルな作品のものということで購入をいたしました、9月2日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、本編より少し前のお二人を描いたものとなるでしょうか…フルカラーでそれに普通の同人誌より大きめのサイズとなっております。
こちらはまだお二人が出会ってそう経っていない頃の、夏休みに入ったばかりのお話となるでしょうか…徐々にお二人の距離が近づきはじめる感じでございます。
…こちら、二次創作作品といっていいのかかなり悩ましいところ…いえ、描かれたかたが以前購入をしております『なつレシピ(『百合霊さん』)』の様に完全に制作されたかたそのもののご様子でございましたので…。

○pentapetal《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
ここから下はオリジナルの作品になりまして、こちらは百合と明記されておりましたことから購入をいたしました、9月2日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、5つのサークルさまの合同誌ということになります。
テーマはもちろんまずは「百合」でございまして、もう一つは「園芸委員」となるでしょうか…その2つをテーマにそれぞれのかたがたがお話を描かれておられます。
物語の舞台は同じ学校で、ですので登場人物が共通しておりますのも特徴…どのお話も百合的にもよろしいものでございました。

○海のうた《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも百合と明記されておりましたことから購入をいたしました、こちらもまた9月2日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、高校生の女の子と、同級生で口の利けない女の子の関係を描いたお話…その口の利けない女の子が実は人魚で、ということで少しファンタジーの入ったお話にもなります?
こちらはなかなかボリュームもありよろしい作品…最後は悲恋で終わるかと思われたのでございますけれど、無事に再会もできてよろしゅうございました。
…と、こちらを描かれたサークルさま、以前購入をしております『でこ、ぼこ』という作品などを描かれたかたでございました。

○女の子のいちばんやわらかいところ。《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも百合と明記されておりましたことから購入をいたしました、5月5日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、しっかり者な後輩さんとちょっとだらしない先輩さんの関係を描いたものとなります。
こちらはその様な設定からも解ります様になかなか王道路線でよろしいものでございました。

○女の子のいちばんやわらかいところ。(2)《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも百合と明記されており、また上の作品の続編ということもあり購入をいたしました、9月2日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、上の作品の続き…ではなくって、お二人の出会いを描いたものとなります。
出会いは後輩さんの受験のときだったのでございますけれども、こちらもなかなかよろしいお話でございます。

○女子6乗+α《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも百合と明記されておりましたことから購入をいたしました、夏のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、とある高校の1クラスの風景を描いたもの…そこには3組のカップリングがおりまして、その皆さんとそれを見守る(?)委員長さんや担任さんを描いております。
主人公は一応委員長さんなのでございますけれど、百合的にはその3組のかたがたとなるでしょうか…色々なかたがおりますけれど、なかなか悪くないものでしたかと思います。


ということで、昨日は『ゆるゆり♪♪』の第1巻のほうを観てみました。
こちらは以前原作を読んでおります作品のアニメ化…以前第1期のDVDを観ておりまして、1年を経て第2期のDVDも購入することになりました。

第1話は『帰ってきた主人公』なのでございますけれど、タイトルコールのあかりさんが無駄に壮大でいきなりびっくり…タイトル画面も他の作品とは一味違います。
驚きはそれで終わらず、あかりさんが大人気な様子が展開されていきます…このあかりさんは色々とすごすぎて笑いを通り過ぎてしまうところでございました(何)
もちろんそれは予想できますとおりネタでございまして、夢オチ…でもこの夢に第1話の半分を使っているのがすごい…。
その夢はごらく部の4人で旅行へ向かう道中で見ておりまして、後半はその旅行の風景…ここからはあかりさんは通常運転でございます(何)
この旅館のお話は何といいましてもチーナさん…全てを飲み込む髪の毛やミラクるん・ドンキが非常に面白いです。
また、ミラクるんの放送も観られますけれど、やっぱり色々シュールな作品…ミラクるん・ドンキが非常に恐ろしい…。
ということで、第1話から愉快な要素満載で、非常に飛ばしていらっしゃるという印象を受けました。
…メソメソメソポタミアはいけませんか?(何)

第2話は『ゆるゆりなる日々なるなり』…ここからタイトルコールも通常運転でございます。
まず前半はごらく部の皆さんの日常…お昼休みには京子さんが宿題をされておられましたけれど、結衣さんが何気に『百合姫』を読んでおられましたっけ…。
それにトランプのお話や、そして皆さんのあだ名のお話で、私がちなつさんを呼ぶ際の呼称な「チーナ」もここで登場でございます(何だか個人的にこの呼びかたが好きで…)
中盤は生徒会の皆さんのお話で、蛇が生徒会室に現れる、というもの…こちらは向日葵さんと櫻子さんがよろしく、また櫻子さんはわざわざ蛇をあかりさんへ見せに行こうとされてあの様なことになってしまわれたりとやはり愉快…。
そして後半はごらく部の皆さんが結衣さんのお家で風邪予防について語らいます…手うが!
このお話では途中アイキャッチが入っておりましたけれど、それもなかなかよい味をだしておりました。

ということでついに第2期のDVDが出てさっそく観てみたわけでございますけれども、作画などそういうことは心配ない、ということは第1期で解っておりましたので安心して観ることができました。
そしてお話のほうもよい意味で相変わらず愉快でよろしいもの…もしかすると第1期よりさらに面白くなっているかも、と感じてしまったりいたしましたかも?
これは第2巻以降も期待できるかと思いますし、楽しみにしてまいりましょう。
…何だか最近(?)チーナさんが結構好きになってまいりました…人気投票で最下位になったことをネタにされていた子でございますけれども…(何)


とっても大好きな、お会いできない日々が続きましてさみしゅうございますけれども心からご無事を願っておりますあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』は大平原にて花探し…それを見つけることはできましたけれど、その際の選択肢でジェインさんかドルリィさんのどちからの親密度が上がってもう片方のかたは下がってしまう、ということになってしまいました…。
こういう、どちらかを選ばなければならない、というのはやめていただきたいのでございますけれど…ともかく、ジェインさんはすでにラブリングmaxなので普通でしたらドルリィさんを選ぶところではございますけれど、ドルリィさんに対してはあまりいい印象がないこと、対してジェインさんは好きなかたになりますし下げたくない、という気持ちがありますのでここはジェインさんにしておきました。
結果、ドルリィさんの親密度が初期値の2にまで落ちてしまいましたけれど、よしとしておきましょうか…フェアリーの彼のラブリングをmaxにすれば賢者の学科が得られる、というのであればかなり厳しゅうございますけれども…。

ともあれ、花を見つけましたものの巨大な竜と戦いになってしまいます。
こちらはかなり巨大で圧倒されてしまいましたものの、風水士のかなさまが火属性魔法を覚えていたこともあり比較的楽に倒せて一安心でございました。
そうして花を持ち帰りますと校長先生に喜んでいただけてこのクエストは終了…ジェインさんのクエストでした割に、クエストを終えて親密度が上がったのは校長先生だけでございました…。

それで次は必修と自由クエストが1つずつなのでございますけれど、その前に大平原で聖なる鉄板という素材を集めることにいたしました…いえ、これがございますと結構色々作れる様になりますので。
昨日はそのあたりまで…無事に数が入手できましたら、先へ進もうかなと思います。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年09月05日

ツレがネコになりまして。

先日はこの様なものが届きました。
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まだ夏のイベントのアイテムも…
○ツレがネコになりまして。
○MY LOLLIPOP
○POOLSIDE HEARTBEAT
○ON OUR WAY HOME
○変わらない距離で
○さやかがしつこく迫ってきて嬉しいけど困る
○鴨女絵祭 〜夏だ!まるっと!!ジャージ部魂!!!〜
○Little Little Cinderella
○シャングリラ
○ゆり日和
○シロ×クロ
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○ツレがネコになりまして。《百合度評価:★★★★☆(4.2)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、さやかさんと喧嘩をしてしまってなかなか謝ることのできない杏子さんに、おせっかいなマミさんが仲直りの方法を教えるのですけれど…?
その際にマミさんが渡した謎の飲み物によって杏子さんにネコミミや尻尾が生えてしまって、その状態でさやかさんに会いに行って…最終的には百合的にもよろしいものとなり、それに微笑ましくよきものでございました。
イラストもよろしゅうございますし、この作品でしたら、先日行いましたいちごさんの集会の夏のイベントのアイテムまとめで『まどか』部門最良作品として選びまして以前購入をしております『同棲ゴッコ』と以前購入をしております『恋するコトしか出来なかった。』の2作品にも負けておらず、3作品同時としてしまっておりましたかも…?
…と、こちらのサークルさまは以前購入をいたしました『しあわせハンドメイド』などを描かれたかたでございました。

○MY LOLLIPOP《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、8月26日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんのお二人の夏に関する短編が2つ(とおまけ的4コマ)の収録されたものとなります。
後者のお話は少しアレでございましたもののお二人の関係はよろしゅうございましたし、前者のお話は微笑ましくよきものでございました。
…と、こちらのサークルさまは以前購入をいたしました『あたしのおひめさま』などを描かれたかたでございました。

○POOLSIDE HEARTBEAT《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、こちらも8月26日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、皆さんでプールへ遊びに行くお話…ほむらさんがまだ初期の頃の姿をしておられます(何)
その中で杏子さんはさやかさんと二人きりでいちゃいちゃしたいとお化け屋敷に誘ったりと、こちらもまたお二人の関係がよろしく、また皆さんで遊びに行くというのも楽しいものでございました。
…と、こちらのサークルさまは以前購入をいたしました『愛は光速』などを描かれたかたでございました。

○ON OUR WAY HOME《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、昨年の11月27日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんがデュエット曲を収録する、というものとなります。
その際に杏子さんの想いがさやかさんにも伝わって、よろしい感じ…杏子さんは友達と表現しておりましたけれど、それでも百合的に見てよろしい雰囲気でございました。

○変わらない距離で《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということかつ上の『ON OUR WAY HOME』を描かれたサークルさまの作品でしたことから購入をいたしました、8月26日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、魔女化したさやかさんが奇跡的にも元に戻れた後のさやかさんと杏子さんのお話となります。
こちらは短めのお話とはなっておりましたけれど、そうした奇跡を起こした後のお二人ということでとてもよい雰囲気の作品でございました。

○さやかがしつこく迫ってきて嬉しいけど困る《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり…杏子さんにさやかさんがしつこく迫ってきてしまうお話となります。
さやかさんのほうからここまで積極的に杏子さんへ迫る作品、というのは非常に珍しい様な…というよりはじめて見た様な気がしてしまいますかも?
でも、それがまた微笑ましくよろしゅうございまして、途中ちょっと危ういところもございましたものの最後はよろしいかたちで終わってくださり一安心でございました。

○鴨女絵祭 〜夏だ!まるっと!!ジャージ部魂!!!〜《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ラグランジェ』の二次創作作品となりまして(?)、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、8月10日ですので夏のイベントにて出たと思われるものとなります?
内容としましては、様々なかたの描かれたイラストや短編を収録したもの、となるでしょうか。
非常にたくさんのかたが参加しており、ほとんどのかたが1ページのみの参加でイラストかコミックを描いておられます…その中には百合的に悪くないものもございましたので、百合度評価はこのくらいにしておきました。
参加していらしたかたで私がコミックなどを持っているかたといたしましては、作品の収録順に以前読みました『キルミーベイベー』のカヅホさま、以前読みました『武蔵野線の姉妹』のユキヲさま、以前読みました『はみがき子たん』などの凪庵さま、以前読みました『忍パラサイト』のりおしさま、以前読みました『マテリアル娘。』の漫画担当の榊蒼十郎さま、以前読みました『ユリポップ』などの珠月まやさま、以前読みました『ラグランジェ』コミカライズ版のIsllさまといったかたがたがいらっしゃいました。
…なぜ二次創作作品となりまして、という文面に「?」をつけたのかといいますと、こちらを発行したのがどうも『ラグランジェ』の公式らしいので、それって二次創作というのかどうか不思議になってしまったから…(何)

○Little Little Cinderella《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品でしたことから購入をいたしました、夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、きらりさんが杏さんを誘って一緒にユニットを組んでアイドルのお仕事をする、というものになります。
途中で仁奈さんなど他のちみっこなアイドルさんたちも出てきたりいたしますけれど、基本的にきらりさんが杏さんを愛でる作品で微笑ましい…やはりこのお二人はよろしく、またきらりさんが百合的になかなかよろしい感じとなっておりました。
ただ、『アイマス』の同人誌を手にいたしました際に少なからず感じるのが、プロデューサが邪魔なだけでなく気持ち悪い、というもの…この作品でも残念ながらその傾向はございましたけれど、電話越しのみの登場でしたのでよしとしておきましょう。
…と、こちらのサークルさまは以前購入をいたしました『GraffitiApril』などを描かれたかたでございました。

○シャングリラ《百合度評価:★★★★★(4.5)》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、こちらは百合ジャンルになっておりましたことから購入をいたしました、こちらも夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては3つのサークルさまの合同誌となっております。
テーマは「都市伝説」と「百合」でございまして、3作品とも手を繋いで渡り切ればそのお二人はずっと結ばれる、という伝説のある橋を舞台にお話を描いております。
ですので登場人物が共通するところがあったりいたしますけれど、ともあれ3作品ともよい百合のお話になっておりよきものでございました。

○ゆり日和《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは百合と明記されておりましたことから購入をいたしました、9月2日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、想いを寄せていた女の子に対して自分の気持ちを隠したまま、付き合うのに慣れるために自分とお試しで付き合ってみないか、と提案される女の子のお話でございます。
前半は4コマになったりしておりますけれど、ともあれこちらは微笑ましくかわいらしい雰囲気の作品…百合的にも最後はハッピーエンドでございましてよろしゅうございました。

○シロ×クロ《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは百合な雰囲気を感じましたことから購入をいたしました、やはり9月2日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、髪も白くお名前も白雪といいシロと呼ばれる女の子と、黒髪で名前が柘榴であることからクロと呼ばれる様になった女の子を描いたお話となります。
お話はバレンタインやホワイトデーにお祭りなどいくつかの短編に分かれておりますけれど、お二人の関係が微笑ましく、また最終的には百合的にもよろしいかんけいになっておりまして、よきものでしたかと思います。

ということで先日いちごさんたちの集会で夏のイベントのアイテムのまとめをいたしましたのに、また夏のイベントのアイテムも含めて増えてしまいました…でも、作品自体はどれもよろしいものでしたかと思います。


とっても大好きなあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』のほうは秋の深緑にて超合金を得ておりまして、そのためにアサミーナさんのレベルが60になったりお金が80万を越えたりいたしましたけれど、ある程度の数は集りました…と、この作品は過去作に較べてお金がかからなくなっておりますのでお金は余りがちになるかもしれません。
と、同時に敵から超合金で錬成できる装備を落としてもらえて、結果的にはそれほどの数が必要でなくなったり…それはそれでよろしいでしょうか。

クエストのほうは、色々な秋があるという結論に落ち着きましたけれど、ロジェさんがずいぶん皆さんになじんでいらした気がいたします。
あと、ここでアブナーさんとのラブリングがmaxになりまして、光の盾が買える様に…ただ、以前しております『Final』など過去作と違って今作では光の盾など一部の盾にございました追加攻撃が消滅しておりますので、ありがたみがございません…。

次は必修クエストが現れておりましたけれどそちらは後回しにして、2つある自由クエストのうち爆発教師のものを受けてみます。
こちらは彼女の助手にならないか、というものでございまして、校長先生も困っていらしたのでなることに…すると、湖沼でアイテムを取ってくることになりました。
秋ではじめて登場いたしました湖沼は何とさらに3つに分かれているのでございますけれど、行くのは濃霧の時間でございまして、そこでは主に革が入手できるご様子…これも必要なアイテムでございますので、一定数が手に入るまでのんびりしたほうがいいかもしれません?
また、ここでようやくスタッフより能力が上な杖のマジカルステッキが入手できましたけれど、でも総合能力でまだ短剣パリパティのほうが上…でも黒の書というその両者をも上回る能力を持った本を錬成できましたので、魔術師系はそちらを使うことになるでしょうか。

昨日はそこで少し戦ったところで皆さんの学科が極まりましたので一度脱出して変更いたしましたけれど、いよいよ武器の攻撃力に足りなさを感じてまいりました…攻撃力120程度では、敵の弱点を突いても一撃で倒せません…。
ただ、不幸中の幸いにも天沼鉾という攻撃力200を越える槍が錬成できました上にこの湖沼の濃霧時に出てくる敵には突属性を弱点とする敵が多めとなっておりましたので、皆さんの変更後の学科について魔術師系を全て極めましたかなさまを槍使いな妹にしておきました…これで突属性を弱点とする敵はまだ一撃で倒せるほどの力は維持できます。
ちなみに、魔術師系学科について次はロジェさんに担当していただくことにいたしましたけれど、黒魔術師は全ての属性を使用できませんのでアサミーナさんを白魔術師にしておきました…ただしアサミーナさんは槌のジャッジメント装備で打属性の攻撃も対応していただきます(白魔術師は槌の技能がS…)
残りのすみれさんはもちろん斬属性対応ということで竜騎士にして片手剣(両手剣のほうが威力があるのでございますけれど、ここはあえて…いえ、もうこの段階くらいでしか攻撃力120のリジルの使いどころが見つからなくって/何)+盾装備…金属製防具も身につけ、一人だけ圧倒的防御力でございます(前衛後衛があれば盾役にできたのでございますけれども…)

それはそうと、湖沼はさらに3つに分かれておりましたり(深緑も2つ…)、秋はダンジョンが多く、自由クエストを全て終えて必修クエストへ行く前に一通り全てのダンジョンの探索を行っておこうと思っているのでございますけれど、これは相当時間がかかってしまいそう…その分今までに得られなかった素材を得られる機会があるかもですし、ここはのんびりまいりましょうか。
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2012年09月01日

まるっ!

先日はこの様なものが届きました。
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明日のイベントのアイテムも…?
○彼女達がきゃっきゃする本。
○Mixberry Shortcake2 〜千華留のお遊び〜
○あまひま*さくさく
○youthful days
○LolitA Strawberry in summer
○ふたりぼっちと夏休み
○いつでもいっしょ☆
○リリなの倶楽部 The MOVIE 2nd A's
○まるっ!
○Samplitude504
○ゆりりん
○璃梵
○蝶よ花よと
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…今回は全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○彼女達がきゃっきゃする本。《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『白恋』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、フルカラーのイラスト集となるでしょうか…一応イラストごとに簡単な物語はございましたので、こうして普通の同人誌扱いで百合度もつけてみました(いえ、普段イラスト集は普通の同人誌とは別の扱いをしておりますので…/何)
こちらの作品は成瀬ちさとさまという『白恋』そのもののイラストを描かれたかたのもの、ということで原作のかたが作品を描かれていらっしゃるという意味では以前購入をしております『なつレシピ(『百合霊さん』)』に近しいものかもしれません?

○Mixberry Shortcake2 〜千華留のお遊び〜《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは『ストパニ』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルでありまた以前購入をしております『Mixberry Shortcake』などを描かれたサークルさまの作品ということで購入をいたしました、やはり夏のイベントにて出ましたものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となりますので、ご注意くださいまし。
内容としましては、2つの短編の収録されたもの…前半が千華留さまと夜々さん、後半が光莉さんと蕾さんのお話となるのでございますけれど、こちらはどの様なお話でしたのか書くのはちょっと難しいです…。
要するにかなり過激さ先行の、特に千華留さまが暴走し過ぎなお話でして内容としましては個人的には微妙でしたと言わざるを得ませんけれども、『ストパニ』の同人誌をまだ出してくださる、ということはかなり嬉しいことでもございます(もうこのサークルさましか出してくださっておりません?)

○あまひま*さくさく《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、4月1日に出ましたものとなります。
内容としましては、向日葵さんと櫻子さんに関する短編をいくつか収録したものとなります。
収録されたお話たちはよい意味で相変わらずのお二人を描いたものでございまして、とても微笑ましい…やはりこのお二人はよろしいものでございます。

○youthful days《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、上の『あまひま*さくさく』と同じサークルさまかつ同じカップリングを扱った作品ということで購入をいたしました、夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、向日葵さんと櫻子さんが喧嘩をされてしまうお話となります。
櫻子さんがあかりさんのほうがいい、を連発されてしまうあまり向日葵さんがやきもちをやいて喧嘩される、という流れでございまして、最終的には仲直りできるわけでございますけれど、こちらもまたよいお二人のお話でございました。

○LolitA Strawberry in summer《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、やはり夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、アイスクリームを食べ過ぎておなかを壊してしまった櫻子さんとその様な彼女に呆れる向日葵さんのお話となります。
呆れつつもやはり櫻子さんを放っておけないわけでございますけれど、それもまたよろしく、やはりこちらもお二人の関係のよろしいお話でございました。
…ただ、その、あとがきが少々気持ちよろしくございませんでしたかも…(何)

○ふたりぼっちと夏休み《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、8月26日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、夏休みのある日に杏子さんとさやかさんが一緒にお出かけされるお話となります。
ただそれだけの日常を描いた作品となりますけれど、そうした何気ない日常もよろしいもの…特にアニメ本編などがあの様な感じなのでございますからよりそう感じられます。
…と、こちらの作品、以前購入をしております『ウエイティングデイズ』と同じサークルさまの作品でございました。

○いつでもいっしょ☆《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、こちらも8月26日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんなカップリングに関するいくつかの短編を収録したものとなります。
基本的には完全コメディなものとなっておりましてまた4コマもございましたりと気楽に楽しめばよろしいもの…百合的にはそこそこ、でございます?

○リリなの倶楽部 The MOVIE 2nd A's《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前購入をいたしました『その後のまどか☆マギカ』などを描かれておりお気に入りサークルになっております【美術部】さまの作品ということで購入をいたしました、夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり劇場版第2作についての短編をいくつか収録したものとなっております。
そのお話がいずれもよろしいものでございまして、少し泣けそうになりましたかも…百合というよりは友情の色が濃いですけれど、それもまたよいものでございます。

○まるっ!《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ラグランジェ』と『シンフォギア』の二次創作作品となりまして、前者が好きなジャンルの作品でございましたことから購入をいたしました、こちらも夏のイベントにて出ました作品となります。
内容としましては、前半が『ラグランジェ』、後半が『シンフォギア』についての短編を収録したもの…両者の間は少しだけ繋がりがございますけれど、基本的にはそれぞれ独立したお話、と考えてくださればよろしゅうございます。
前半は皆さんでシャチの救助を行う中でランさんがちょっとしたピンチに陥るもの、後半は奏さんが蘇ったというお話…お話としましては『シンフォギア』のもののほうがよりよろしゅうございましたけれど、どちらもよいお話でしたかと思います。
お話とは直接関係ございませんものの少し気になったことがあり、中書きに書かれていたのでございますけれど、『ラグランジェ』第2期の第3話ってどういう内容のお話なのでございましょう…とっても大好きなあのかたも少しお言葉を濁しておられましたし、何だかとっても不安かもしれません…(まどかさんがおかしなことになっている様子がありそうで…)
あと、『あまひま*さくさく』からここまで全て百合度評価が3.4となっておりますけれど、これはけっして手抜きというわけではなくって、どれもなかなかよい感じなものの百合と断言するには一歩足りない、ということで…(何)
…と、こちらの作品、以前購入をしております『月あかりをたぐりよせた夜』などと同じサークルさまの作品でございました。

○Samplitude504《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは以前シリーズを購入しておりますことから引き続き購入をいたしましたものでございますけれど、ジャンルにずいぶん混乱が見られまして、今回は「百合」ジャンルに区分されておりました(確かにオリジナルなのかその他扱いなのか判断に非常に苦しむ内容ではございます/何)…ともかく8月8日に出ました作品となります?(夏のイベント、より少しはやい様な…?)
なお、こちらも年齢制限ありな作品となりますので、ご注意くださいまし。
内容としましては、麻美子さんというかたと綾子さんというかたの策略にはまってしまう香菜さんという後輩さんのお話…どの様な策略かといえば、まぁ、年齢制限のついている作品ということで…(何)
こちら、聞き覚えのある名前をしたかたが続出いたしますけれど、一応学園ものになったりしております…ともあれ私の購入する同人誌の中ではかなり過激な作品となるでしょうか。

○ゆりりん《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
ここから下は全てオリジナルかつ「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしましたもので、こちらは夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、4つのお話の収録されたアンソロジーとなります。
アンソロジーのテーマはもちろん百合でございますので、いずれも百合なお話…王道な学園ものなお話にはじまってちょっと悲恋な上流階級のお話にオカルト要素の入った学園もの、そして魔法学校のお話となかなか多彩でございます。
一番最後の魔法学校のお話は百合的にはほぼない、と判断してもいいくらいかもですけれど、でも舞台が好みであることもあり好きなお話…あとやはり王道な学園もののお話もよろしゅうございますし、他の2つのお話もそれぞれよろしく、よい百合アンソロジーでしたかと思います。

○璃梵《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらは9月2日に出ました作品、とのことでございますけれど…今年の9月2日はまだ訪れておりません(何)
内容としましては、こちらの作者さま、沙垣長子さまが以前読んでおります『Comicリリィ』という百合アンソロジーに掲載されていらした作品を収録した総集編となります。
いつの間にか廃刊となってしまった『Comicリリィ』の作品を収録した総集編な同人誌、といいますとかつてもございましたっけ…そう、以前購入しておりますおこさまランチさまの『わたしとあなたの間にあるもの』でございます。
あのアンソロジーは何気に連載作品なども多かったですし、こうしてかつて収録されておりましたものが総集編として出てくださるのはありがたい…と、でもこちらには結果的に最終巻となりました巻に収録されておりました『もっと、もっと。』は収録されておりませんでした(あれは第1話で切れてしまいましたし、いずれまた別の機会に発表できればよいかな、と考えていらっしゃるみたい…?)
ということで、収録作品は描きおろしのちょっと切ないお話と、『あの感触』という読み切り、そして『3つの嘘』という連載作品でございます…いずれもよい百合作品となっております。

○蝶よ花よと《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは9月2日に出ました作品…っと、上の作品でもいいましたけれど、今年の9月2日はまだ訪れておりません(何)
内容としましては、とある名家の双子の女の子のお話となります。
こちらはちょっと暗いお話となっておりまして、少し怖いかも…でも作者さまの考えるエンディングの中では一番幸せなものを選んだ、らしいです?(確かにこの家の事情を考えますと、こうするしかなかった様な気も…)
そうはいいましても百合的にはなかなかよい作品でもございます。
…と、こちらの作品、以前読んでおります『死神アリス』のいづみやおとはさまの作品でございました。

ということで、夏のイベントのアイテムは前回購入しましたもので一段落ついたかと思ったのでございますけれど、やはりまだまだ出てくるものでございます。
とはいいましても今回購入をいたしましたものは半数程度はもう別の日に出ましたものとなりますし、どうやら9月2日に別のイベントがある様子で、これから購入するといたしましたらそちらの作品たちになりそうです?(『璃梵』『蝶よ花よと』はそのイベントのアイテムでした可能性が濃厚…/何)
ですのでそろそろ以前しております様にいちごさんの集会にて冬のイベントのアイテムのまとめをしてもよろしいのでございますけれども、未読のコミックが非常に多い中、その様なことをしている余裕があまりなかったり…でも、コミックはそう急いで読む必要はないといえばそうでございますし、やってみるのもよろしいかもしれません?(やるとしましたら9月2日のイベントのアイテム購入前、となるでしょうか…そうするとこの数日以内?/何)


上でも触れましたあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』のほうはシュードの革を集めていたのでございますけれども、何とか3つ集りました…本来でしたらあと6つほしいところではございますけれども、さすがにそれは大変でございますので諦めました。
そのシュードの革を使って小手を作成し…そしてこれらを集める過程で皆さんの学科が極まりましたので次の学科に変更をいたしました。
学科…当初は魔法少女にしておりましたかなさまと他の皆さんとの間で履修度にかなり差が生じておりましたものの最終的に履修度最大になりました際にはそう差はなくなっておりましたし、履修度の上昇は結構ムラがある感じがいたします?

次の学科について、かなさまは黒→白魔術師→錬金術師→魔法少女ときていよいよ魔術師系では最後の学科となりそうな賢者になりました…次からは他の皆さんのどなたかを魔術師系にすることになりそうでございます(まずはロジェさん、でございましょうか)
その他の3人はそれぞれ斬属性と突属性と打属性の武器を分担…すみれさんは当初格闘娘にしたのでございますけれど、拳武器が最強のものでも現状カイザーナックルしかなくって、これでは下で触れます孤高に出てくる爆弾ペンギンに対して弱点を突いておりますのに一撃で倒せないという心もとない攻撃力しかなくって、仕方ございませんので槌の装備できます狂戦士へ変更いたしました…(やり直す前はコゴロウ先生とのラブリングがmaxになってダイヤナックルが入手できたのでございましたっけ…ここは少しやり直す前のほうがよろしいかもしれません?)
…ちなみにアサミーナさんは狩人、ロジェさんは堕天使にいたしまして、武器はそれぞれ攻撃力100以上でございますので十分でございます。

その拳武器もそうでございますけれど、現状強い武器と弱い武器にかなり格差ができてしまっている気がいたします。
攻撃力200を越えるジャッジメントが作れた槌は一段抜けているといたしましても、両手剣や弓に斧や鎌に槍や刀あたりは攻撃力100以上のものが得られておりますし突属性の剣や短剣は攻撃力90前後のものがございますのでまだよろしゅうございますけれども、斬属性の剣や拳はまだ弱いものしか作れず現状では使い物になりません…(銃は…攻撃力60でも3回攻撃なら何とかなります?)
もっと酷いのは杖と本となるでしょうか…これら、最弱のスタッフやパピルス以上のものが全く出てまいりません…(それらから練成できるものも素材不足で何ともなりませんし…)
ですので魔術師系の学科の場合、武器は杖や本ではなくって短剣のパリパティ+魔法の盾、という組み合わせにしております…このほうがずっと魔法攻撃力が上昇いたしますから。
…と、そういえば、以前しております『Final』など過去作と較べまして武器の種類もずいぶん減っておりますね…カメラやハープに鈴などはなくなって当然かと思いますけれど、ムチあたりも消滅したのは意外かも…。

次は騎士の証を集めようかとも思ったのでございますけれど、それは次の必修クエストと自由クエストを全て終えた後にいたしましょう、ということで必修クエストを受けますことに…爆発教師からの依頼で、孤高の近くで遺跡が見つかったので自分の代わりにその事前調査をしてきてもらいたい、というものでございました。
孤高で4日も野営を行うことになったのでございますけれど、好奇心からアサミーナさんたちについてきましたドルリィさんはそれで大後悔…あと、あの件以来ロジェさんの訓練に付き合っているというアブナーさんもついてくることになりました。
ロジェさんはまだ魔物との戦闘に慣れていないといいますけれど、これまでアサミーナさんたちと一緒にたくさん戦ってきておりますのに…そしてロジェさんは自分でも理由が解らないながら野営には慣れているといいますし、やはり謎の多いかたでございます。
しかも、ロジェさんは過去の記憶がないことまで判明…どうも以前冒険者らしいことをしていたらしいですけれど…?
ともあれ、このクエストは最後の地点の調査を終えたところでドルリィさんにより無理やりダンジョンを強制脱出させられましたので思いのほかはやく終了…爆発教師とアブナーさんとドルリィさんとの親密度は上昇いたしましたけれど、なぜかロジェさんは上昇いたしませんでした…。

次は必修クエストと自由クエストが1つずつ現れておりましたので、自由クエストを受けますことに…ベック先生からの依頼で、岸壁にある先生のお気に入りの場所が魔物に荒らされているので何とかしてほしい、というものでございました。
正直に言いますとベック先生は件のQB氏ほどではないながら比較的どうでもいいかた(失礼!)な上にこのクエストは他のかたが関わってくる雰囲気もございませんのであまり気乗りしないのですけれど、他に自由クエストが出現しなかったのでございますから仕方ございません。
岸壁へ行くときれいな貝を拾いにきていらしたファラーズさんに遭遇いたしましたけれど、場所を荒らしているのって彼女なのでは…と推測できました。
ところが砂浜へ行きますと思いのほか多数の生徒さんたちがいらっしゃり、皆さんで貝殻を集めておりました…一応これで調査は終了ということになりましたけれど、昨日は引き続きもっと奥まで岸壁の探索へ行こうというところで終了いたしました。
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2012年08月24日

睡眠の国ネナトピア

先日はこの様なものが届きました。
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これで一段落…?
○まぎょん。1〜6の総集編
○ゆうじょうコンプレックス
○SakuHima Pre-Summer
○ひまさくぱにっく
○PN35
○創作百合アンソロジーSaya
○夏休みは終わらない
○Re:START
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…今回も全て同人誌となりますけれど、一番上の作品はコミックサイズなものとなりますので、またいずれじっくりと読んで感想を書いてみようと思います。
ちなみにそちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、あとこの夏のイベントのアイテムではございません(何)

では、その他の作品たちは普通の同人誌となりますので、以前購入をいたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。
ちなみに、基本的に夏のイベントのアイテムとなりますけれど、1つだけ違うものがございました。

○ゆうじょうコンプレックス《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは『百合霊さん』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、結奈さんへ恋をしていると自覚される、でもすでに結奈さんは比奈さんとお付き合いをされていらっしゃるのでどうしよう…というお話でございます。
結論から書いてしまいますと皆さんで幸せに、というものでございまして、個人的には3人で幸せになるという物語の形態はありだと思っておりますので、こちらも十分ありでございましょう。
…お話の内容はよろしゅうございましたけれど、奥付が…原作が『東方Project』だとか書いてありましたけれど、これって誤植にしても悲しいです…。

○SakuHima Pre-Summer《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、向日葵さんと櫻子さんのお二人が一緒に水着を買いにいく、というものになります。
こちらは百合的にはそうございませんけれども、でも相変わらずのお二人の様子が見られて微笑ましいものでございました。

○ひまさくぱにっく《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなりまして、こちらのみ今月の19日発売のものとなります。
内容としましては、向日葵さんのお誕生日を櫻子さんがお祝いしてあげるお話となります。
こちらも上の作品同様に百合的にはそこそこといったところながら、お二人のご様子が微笑ましくてよろしゅうございました。

○PN35《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前購入をしておりましたりとお気に入りサークルでございます【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、『A's』終了後の皆さんがプールへ遊びに行く様子を描いたものとなります。
今回は百合分よりも皆さんの賑々しく楽しげな様子を優先したものとなっておりまして、相変わらず微笑ましくてよろしいものでございました。

○創作百合アンソロジーSaya《百合度評価:★★★★☆(4.2)》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、こちらは百合なアンソロジーでしたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり過去にこのサークルが出されておりまして以前購入をしております『美紗』など同様にたくさんのかたの参加されております百合なアンソロジーとなっております。
百合なアンソロジーということで、もちろん主題は百合…その中に色々な雰囲気の作品がございましたけれども、よろしいものでしたかと思います。

○夏休みは終わらない《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは百合ジャンルとなっておりまた以前購入をしております『百合総集編 〜甘いニセモノ〜』などを出されたサークルさまでしたこともあり購入をいたしましたものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありなものとなっておりますのでご注意ください。
内容としましては、夏休みの中学生な二人の女の子を描いたものとなっております。
それまで特に親しいというわけでもなかったお二人が、宿題を一緒にするということになるのでございますけれど…と、最終的には悪くない関係になったご様子ではございますけれど、きっかけがちょっと強引でしたかも?

○Re:START《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも百合ジャンルとなっておりましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、脚本家を目指していたもののその夢をほぼ諦めかけた女のかたが、彼女の脚本で舞台に立つとともに約束をした女のかたの姿を見て再び夢を追いかけようとされるお話となります。
こちらはよいお話ではございましたけれど、結局その約束をされた女のかたとは会わずに終わってしまいましたし、続きが気になりますかも…ハッピーエンドを信じておきましょう。

ということで、今回のアイテムで夏のイベントのアイテムは一段落ついたかと思います。
今回もまた以前しております『百合霊さん』な同人誌がございまして、これで3冊め…これまでの経験からいたしますとやはり結構出てくださった感がございまして嬉しゅうございます。
『百合霊さん』といえばこちらの公式サイトで行われておりました人気投票が先日終わってしまったのでございますけれど、その中にございました「睡眠の国ネナトピア」というフレーズが妙に頭に残ります(そのあまり今日の日誌のタイトルにしてしまいました…いえ、今回購入しました同人誌たちにタイトルにするに足る作品がなかった、というわけではございませんよ?/何)
『百合霊さん』で一番好きなキャラは比奈さんでしたはずなのでございますけれど、音七さんが急上昇しておりましたりも…阿野さんと並んでカップリングの特に成立していないかたではございますけれど、かなりいいキャラでございますよ?
『屋上の百合霊さん』
…ということで、今更ながらに一部バナーを音七さんのものにしておきました(何)


とっても大好きなあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』のほうは夏になり、まずはファラーズさんの依頼で廃墟の探索の続き…こちらを終える頃にはお金もずいぶん貯まってくださいました。
その廃墟でございますけれど、やり直す前には出会わなかった、銀色のぬいぐるみな敵に遭遇…そういえば春の深緑でもそういう稀に出る敵がおりましたし、ここにもいらしたのでございますね…。

クエストを終えてアイテムの練成を行いますと、貯めたお金が一気になくなっていきました…金属などの材料を購入するのにお金がずいぶんかかります。
でも、また次のダンジョンの探索を行えばお金はまた貯まるかな、と楽観しておきました。

次は必修クエストが出現いたしましたけれど、自由クエストがまだ2つ残っておりましたので、次はネロさんの依頼を…いえ、このクエストは岸壁へ遊びにいくというものだったのでございますけれども、やり直す前と全く同じものとなっておりまして、ロレッタさんとリットンさんとの親密度の上げられるものでございましたから。
ただ、今回はロジェさんがおりますのでそこでイベントがちょっと変わるかと思っておりましたのに、そこは全く変わらず、アサミーナさんたちもロジェさんも女の子扱いしてもらえませんでした…いえ、ロレッタさんとリットンさんと仲良くなれるのでございますから全く構いませんけれども。
そのクエスト自体はダンジョンのほぼ入口で完結してしまいますので無事に終わりましたけれども、岸壁は新ダンジョンでございますのでまたじっくり探索を行いますことに…昨日はそのあたりまででございました。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年08月22日

なつレシピ

先日はこの様なものが届きました。
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やはりメロンブックス通販ははやい…
○なつレシピ
○mobam@sのほん(4)
○携帯アイドル! SUMMER
○きらめく☆シンデレラショー
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…今回も全て夏のイベントにて出ました同人誌となりますので、以前購入をいたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○なつレシピ《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『百合霊さん』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、2つの短編と1つのノベル、そして皆さんの設定などについて触れられたりしているものとなります。
短編は結奈さんと阿野さんの出会いのお話と桐さんのかわいいものランキングのお話、ノベルのほうは結奈さんと比奈さんのお話…いずれもよいものでございましたけれど、イラストが明らかにどこかで見たことがあったりするかと思いましたら、こちら、イラストやストーリーなど、全て原作を制作されたかたがたが描かれておりました。
しかも表紙裏にvol.1と書かれておりましたりあとがきでもまた次回がありそうなことを書かれておりましたり、期待してもよろしいのでございますよね?(何)

○mobam@sのほん(4)《百合度評価:★★★☆☆(2.8)》
こちらは『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、以前画集を購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、以前第2巻まで購入しておりますものの新刊…今回も藤枝さまと源久也さま、珠月まやさま、ででん♪さまが参加しております。
個々のお話のほうは、藤枝さま以外は全てコメディでございましょうか…百合的にはないに等しいかと思います(特に源さまは…下の作品と同じ流れでございますし、そうでなくってもやっぱり藤枝さま以外のプロデューサって邪魔…/何)
藤枝さまの作品は神崎蘭子さんというちょっと特殊なしゃべりかたをする子のお話…百合的にはそこそこかと思いますけれど、なかなかよろしいお話でしたかと思います。

○携帯アイドル! SUMMER《百合度評価:★★☆☆☆(1.5)》
こちらも『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、以前購入をしておりましたりとお気に入りサークルでございます【超あるまじろくらぶ】、つまり源久也さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、『モバマス』の皆さんがプールへ行かれるお話となるでしょうか。
ただ、こちらの作品、前作もそうでございましたけれども、主人公がプロデューサ(男性)となっている関係で、百合的には全くといっていいほどない状態になっているうえ、そのプロデューサが変態気味でございましたりと、個人的にはややきつい内容でございました…あまりきついことは書きたくございませんので、個人的には合わなかった、とだけ書いておきましょう。
それにいたしましても、『モバマス』は本当にたくさんのキャラがいる様子で…牛の格好をした人なんて本当にいらっしゃるのでございます?(いるといたしましたらちょっとやりすぎな様な…)

○きらめく☆シンデレラショー《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらも『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品でしたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、いくつかの短編を収録しましたもの…上の『mobam@sのほん(4)』での源さまの作品でもメインでございましたボクっ子がメインでした気がいたしますけれど、個人的にはどうでもよいことでございます(何)
そのボクっ子のお話などとは独立したお話といたしまして杏さんときらりさんのお話があったのでございますけれど、こちらが百合的にも非常に素晴らしいものでございました…そのお話だけで個人的には大満足でございまして、この百合度評価もそのお話のみの評価でございます(その他の作品は基本的に0かと思いますので…)

以前しております『屋上の百合霊さん』な同人誌は今回のものですでに2冊めで、さらに現在虎穴通販に注文しておりますものの中にも1冊あり、3冊はあったということになりまして、これは他の百合ゲームたちに較べますと結構恵まれている気がいたします(以前廉価版をしております『アオイシロ』はそこそこ出てくださったながら以前+α版をしております『白恋』は過去に1冊しか見かけておりませんし、以前最新版をしております『ソルフェージュ』あたりは全く見かけません…『ストパニ』はゲームではないでしょう/何)
そう、今回届きましたのはメロンブックス通販の分でございまして、それより少し前に注文いたしました虎穴通販のアイテムはやはり届きませんでした…それが届けばひとまずこの夏のイベントのアイテムは一段落、となるかもしれません?


とっても大好きなあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』は塹壕を脱出しましてドロワさんのクエストを終えましたけれど、ここでドロワさんとのラブリングがmaxになりました…やり直す前も春の時点でマープルさんとコゴロウ先生のお二人がmaxになっておりましたけれど、こちらでもマープルさんとドロワさんと、二人のかたがmaxになりましたのでまずは一安心でございます。
ただ、マープルさんや下で触れます人の様に学科が増えることはなく、購買部にアイテムが増えたのみ…しかも増えた武器はもう普通に練成できるものでございましたので、ちょっと残念でございましたかも?

次はまだ自由クエストが残っておりましたので、そちらを…ロジェさんにクエストを慣れてもらうためにと図書委員さんが用意してくださったものを受けまして、大平原のほうへ採取へ向かいます。
途中、マープルさんやジェインさんにお会いしたりいたしまして、ロジェさんとの関係が少しよくなってきた感じが見られますでしょうか…でも先に歓迎パーティを開いておりますのに、あのマープルさんの発言は…(何)
ともあれ、学園へ戻ってこちらのクエストを終えますと、図書委員さんとのラブリングもmaxに…春の段階で3人めというのはやり直す前よりも順調、ということになります。
図書委員さんとラブリングmaxになりますとドワーフということで狂戦士の学科が得られまして、さらに購買部には武器ではなくって防具…王者の腕輪が現れました。
腕装備がまだまだ貧弱ななかでこれはなかなか強い防具で、それに学科も得られたということで、ドロワさんのときよりも満足度は高めです?

と、昨日はここまででございましたけれど、今のところ結構順調に進んでいる感じがいたしますかも…転入生もロジェさんですとやはりよろしゅうございます。
ロジェさんとの親密度がまだ全く上がっておりませんけれど、やり直す前の某QB氏は上がるどころか下がっていたりいたしましたので、これから…といったところでございましょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年08月20日

玲緒、はじめてのらぶらぶデュエット

先日はこの様なものが届きました。
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ようやく届き…
○その花びらにくちづけを 楓ちゃんの新妻クッキング
○その花びらにくちづけを 純真な花うらない
○リリカルなのコマ 総集編(5)
○なのサマ!!(3)
○POP DAYS(6・7)
○さくひま
○ゆるゆるコンビネーション
○I My Border
○さくさくひまひま
○ミラクルんサマー
○なつのあるひのこと
○Stand by Me
○箱庭天国計画
○さやかに嫁って呼ばれたい!!!
○さやか語
○魔法少女まじかる☆きらりん
○みんなでしあわせにょわ☆
○PS1 咲 -Saki-総集編
○PS2
○ゆりてつShuffle!
○後藤さんと岸田さん(3)
○motomatome 2010-2011
○Karenni Broadcasting Club
○JCが屋上でちゅっちゅするやつ。
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…上2つはCD、その他は同人誌となります。
ちなみに全て夏のイベントにて出ました作品たちとなっております。

CDのほうは2つとも以前最新作をしておりまして10月には同人でないver.のゲームも出ることになっております『その花びらにくちづけを』のシリーズ…上はドラマCD、下のものは音楽CDとなっております。
そしてドラマCDのほうは以前新装版をしております楓さんと紗良さんカップリングのもの…なお、こちらは年齢制限ありのものとなりますのでご注意くださいまし。
昨日はさっそく聴いてみましたけれど、内容としましては、家事など全て楓さんがしている中、紗良さんがテレビ番組で料理を披露することになってしまわれ、楓さんがお料理を教えることになる、というもの…年齢制限ありでございますので過激なシーンもございますけれど、メインはお料理を教えるところになっておりまして、やはり微笑ましく、紗良さんはかわいらしゅうございます。
あと、最後はキャストトーク…ではなくって紗良さんによるラジオ番組が収録されておりました。

音楽CDのほうは以前新装版をしておりましたり以前webドラマの総集編を聴いておりましたり、あるいは以前アニメまで観ております麻衣さんと玲緒さんカップリングのもの…というより、玲緒っぽい人な杏花さまと麻衣っぽい人な和泉あやかさまのシングルCDとなるでしょうか。
こちらもさっそく聴いてみまして、メインは杏花さまの歌う歌でございますけれど、お二人のデュエット曲も収録されておりましたり、あるいは今日の日誌のタイトルにいたしました、玲緒さんがはじめてカラオケに行くミニドラマが収録されたりもしておりましたり、結構なボリューム…こちらのミニドラマはやはり微笑ましくって、それに玲緒さんが歌に関しては天才的だということも解ります。
…こちらのCD、杏花さまの手作り(自腹)CDと書かれておりましたけれど、本当でございましょうか…もしかいたしますと『玲緒っぽいらじお』あたりでこういうお話の流れになったりしたのでございます?

同人誌のほうでございますけれど、上の2冊…『なのコマ』と『なのサマ!!』はコミックサイズなものとなりますので、またいずれじっくりと読んでみようと思います。
ちなみに両作品ともに『なのは』の二次創作作品となっております。

それでは、その他の作品につきましては以前購入をいたしましたものなどと同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○POP DAYS(6・7)《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きな作品のものでありまた以前第5巻を購入しておりましたりと過去の既刊を購入しておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、第6巻が向日葵さんと櫻子さん及びお互いの姉妹のお話、第7巻が皆さんでプールで遊びに行くお話となっております。
こちらはこれまでも購入しておりますけれども、やはり安定してよろしいものでしたかと…そしてやはり向日葵さんと櫻子さんはよろしいお二人でございます。

○さくひま《百合度評価:★★★★☆(3.6)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり向日葵さんと櫻子さんの色々なお話を収録したものとなります…いえ、一部京子さんのお話があったりもいたしますけれども。
このお二人に関してはもはや深く書くこともございませんよね…こちらの作品でもやっぱりとても微笑ましくてよろしいものでございました。
…と、こちらの作品を描かれたサークルさま、以前『LyricalMagicすとらいかーず』の総集編を読んだりしておりますサークルさまでございました。

○ゆるゆるコンビネーション《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、前半がチーナさんとあかりさんのお話、後半が向日葵さんと櫻子さんのお話となっておりました。
前半はチーナさんがあかりさんの気配りなどに気づいて心惹かれていくもの、後半は暑さで体調を崩されてしまった櫻子さんを向日葵さんが介抱されるものとなっておりまして、どちらもよきもの…確かにチーナさんとあかりさんのカップリングもよろしいものでございます。
…と、こちらの作品を描かれたサークルさま、以前購入をしております『ななつゆり』などを出されておりますサークルさまでございました。

○I My Border《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、向日葵さんと櫻子さんに関しますいくつかの短編を収録したものとなります(一部あかりさん4コマもあり…)
こちらもまた微笑ましいお二人でよろしいものでございました。

○さくさくひまひま《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ひょんなことから向日葵さんがあかりさんにキスを迫ることになってしまうのでございますけれど…というお話となります。
こちらは最終的にはずいぶん百合的に高いことになられました…年齢制限ぎりぎりでございましたかも?

○ミラクルんサマー《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品で気になりましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、京子さんと綾乃さんがイベントに参加するお話…綾乃さんが無理やり誘われて、ということになるでしょうか。
こちらは百合的にもなかなか高いことになっておりまして、よろしいものでしたかと思います…本来でしたら向日葵さんと櫻子さんカップリング以外のものは購入を控え気味にしているのでございますけれども、でも他の皆さんもやはりそれぞれによい…。

○なつのあるひのこと《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品で気になりましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、フルカラーの絵本な雰囲気の作品…前半はなのはさんとフェイトさん、後半は八神一家のお話となっております。
『なのは』はお気に入りサークルさま及びスバティアカップリング以外のものは基本的に購入を控えることにしていたのでございますけれども、こちらは絵本の雰囲気につられて購入…微笑ましく、百合的にもなかなかよろしいものでございました。

○Stand by Me《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、お二人で海へ行くお話…これはさやかさんが件の人物に失恋してしまった直後、となるでしょうか。
杏子さんが慰めるお話といったところで、まだお二人とも素直にはなれず百合的にはあと一歩、といったところ…でもよいお話でございます。
…と、こちらの作品を描かれたサークルさま、以前購入をしております『Sweet Drops』などを出されておりますサークルさまでございました。

○箱庭天国計画《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ある日突然さやかさんの頭に花が咲いてしまう、という現象が起こってしまう中でのさやかさんと杏子さんのお話となります。
その不思議現象はともかくといたしまして、こちらはイラストもよろしく、また百合的にも申し分のない、よろしい作品でございました。
…と、こちらの作品を描かれたサークルさま、以前購入をしております『ひみつのたまごを食べにきてよ。』を出されておりますサークルさまでございました。

○さやかに嫁って呼ばれたい!!!《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、まどかさんには嫁と呼ぶものの自分には呼んでくださらないさやかさんへ対してやきもきされる杏子さんのお話となります。
こちらもよいお二人のお話で、微笑ましく百合的にもよいよきお話でございました。
…と、こちらの作品を描かれたサークルさま、以前購入をしております『トリコロール+』などを出されておりますサークルさまでございました。

○さやか語《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ある日魔女の呪いによって「さやか」としか言葉が発せなくなった杏子さんとさやかさんなどを描いたお話となります。
こちらもまた微笑ましくよきお話…やはり杏子さんは安定してよきものでございます。
…と、こちらの作品を描かれたサークルさま、以前購入をしております『今日この日はささやかなクリスマス』などを出されておりますサークルさまでございました。

○魔法少女まじかる☆きらりん《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、魔法少女となったきらりさんが妖精の杏さんと一緒に悪に洗脳されたアイドルと戦う、というお話となります。
魔法少女となったきらりさんも妖精になってさらに小さくなってきらりさんと一緒にいる杏さんも微笑ましくよきものでございました。
何だか続きそうなお話でございましたけれど、続かないっぽいです(何)

○みんなでしあわせにょわ☆《百合度評価:★★★☆☆(2.8)》
こちらも『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品(に見えました)ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、喧嘩をする杏さんと仁奈さんをきらりさんが止める、というお話となるでしょうか。
その3人はこのジャンルの作品で好きなかたがたなのでございますけれど、内容のほうは…何ともいえない、微妙なものと言わざるを得ないものでございましたでしょうか。

○PS1 咲 -Saki-総集編《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りサークルでございます【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおりこのサークルさまが過去に出されました『咲』な同人誌を収録しました総集編となっております。
といいましても全てが収録されているわけではなくって、以前購入しております『PV21』から以前購入しております『PV30』までの2010年までに出されたもの+合同誌などに掲載したもの+描きおろしの収録となります。
こちらはかじゅモモカップリングと部長さんとキャプテンさんカップリングがやはりとても百合々々しいものとなっており、また微笑ましくもあり、改めて読んでみましてもよろしいものでございます。
あと、作品の合間には『ワハハとかじゅのチャンカンラジオ』なるトークも収録されております。

○PS2《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『咲』の二次創作作品となりまして、上で触れました作品と同じサークルさまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、『阿知賀編』の皆さんのお話となります…けれどやっぱりかじゅモモカップリングも登場いたします。
やはりこちらのサークルさまの作品は微笑ましくてよろしゅうございます…と、上の作品やこの作品のタイトル、ここから『咲』専用のナンバリングへ移行しております。

○ゆりてつShuffle!《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはおそらくオリジナルになると思われる(原作者が描くものでしたらオリジナル、でございますよね?/何)もので、以前にも同じかたの描く同じジャンルな同人誌を購入しておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、こちらのサークルさまの作家さまの描く『ゆりてつ』という作品の番外編なお話となります。
本編も読んでおりますけれど、百合的にはこちらのほうが高め…また、その作者さまの奥さまも作品を収録しており、こちらは夫婦の合同誌となっております。
…あとがきにてその奥さまが「うわっ…私の夫の字、汚すぎ…?」とどこかで見た様な広告風に書いておりましたけれど、これに関しては確かに…い、いえ、何でもございません(何)

○後藤さんと岸田さん(3)《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
ここから下は間違いなくオリジナルな作品となりまして、こちらは百合ジャンルとされておりまた以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、既刊から続きます眼鏡をかけた真面目な生徒さんとちょっと不真面目な生徒さんの関係を描いたものとなるでしょうか。
こちらでは後藤さんが確実にご自分の気持ちに気づいたと思われ…やはりよろしい雰囲気の作品でございます。
また、ゲストさまが結構たくさんいらして色々なお二人の短編を描いてくださっております。

○motomatome 2010-2011《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは百合ジャンルとされておりましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり(?)以前『少女思考』という同人誌を購入しております百乃モトさまの過去に描かれた作品の総集編となっております。
といいましても全ての作品が収録されているわけではなさそうでございますけれども、ともあれ百合的には申し分のないお話たちでございましたかと思います。

○Karenni Broadcasting Club《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも百合ジャンルとされておりましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、放送部と百合という2つのテーマで描かれたいくつかのサークルさまの作品を収録しました合同誌となっております。
ですのでどのお話もその2つがきちんと含まれておりまして、百合的にもよろしいものとなっておりました。

○JCが屋上でちゅっちゅするやつ。《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらも百合ジャンルとされておりましたことから購入をいたしましたものとなります(結局オリジナルは全てそう…)
内容としましては、ほぼタイトルどおり…屋上で二人の女の子が口づけをされるお話となります。
それだけといえばそれだけとなるのでございますけれども、それでもやはりよろしいものでございます。

と、今回はやはり数が多くて感想がかなり簡素となってしまっておりますかも…申し訳ございません。
今回届きました作品は全て虎穴通販にて夏のイベント前に予約をしておりました作品たちとなるのでございますけれども、届くのが夏のイベントの1週間後になるだなんて…メロンブックス通販は比較的普通に届けてくださいましただけに、非常に残念でございました。
特に『その花びらにくちづけを』のCDはメロンブックス通販でも普通に予約をしておりましたりと、そちらで注文をしておりましたらもっとはやく入手できたはずで…今後は十分気をつけましょう。
それだけでしたらまだしも、なぜか【ぱるくす】さまの『PN35』を発送してくださいませんでした…それが在庫なしなどでしたらまだ納得いきますけれど、普通に在庫がございましたので納得できず、さすがに問い合わせメールを出してしまいました…(こちらもメロンブックス通販でも予約を受け付けていたアイテムでしたはずで、やはり残念…)
…またコミックサイズな同人誌が出てまいりましたけれど、いまだつぼみシリーズなコミックすら読めていなかったりいたします現状では…今回のものを読みますのはせめてそれらを読み終えた後にいたしましょうか。


とっても大好きなあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』のほうは大平原から帰ってきて、必修クエストを受けますことに…ファラーズさんからの依頼で、深緑へ食材を探しに行くことになりました。
ここでロジェさんと他の生徒の皆さんとの会話があったりいたしますけれど、かなりぎこちない…毒舌気味のジェインさんやなぜかヤンデレ学科なドルリィさんでも調子が狂ってしまわれるみたいでございました。
採取は夜の深緑で行うことになりましたけれど、キノコの採取なら別にお昼でも問題ない気が…といいましてもお昼はさすがに敵が弱すぎますので、これでよろしゅうございますけれども。
他の生徒さんとあまり上手くいっていないことはロジェさんもお気にされている様子なのでございますけれど、ともあれ依頼はキノコを採取して終了…と、昨日はドラマCDなどあって時間を使ってしまったために進行もそこまででございまして、今日は引き続き夜の深緑を探索してから先へ進もうと思います。

そういえば、ロジェさんなど転入生は戦闘時の台詞を変更できないのでございますけれども、だからといって独特なことをおっしゃられるなんていうことはなくって、デフォルトの台詞になっておりました…「ありゃりゃ」などはロジェさんに合いませんし、そこは変えていただくか変更可能にしていただきたかったです…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年08月17日

恋するコトしか出来なかった。

先日はこの様なものが届きました。
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虎穴通販の予約アイテムよりはやい…
○千紅万紫 珠奏
○恋するコトしか出来なかった。
○それが声優!(2)
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…今回も全てこの夏のイベントにて出ました同人誌となりますけれど、一番上のものは画集となります。
クリアファイルも見られますけれど、これは一番下の作品のおまけでございます(いえ、確か通常版より+100円追加で購入できる立派な商品でしたはず?/何)

画集は以前作品を購入しておりますお気に入りサークルさまの【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまの画集でございます。
藤枝さまの『千紅万紫』としましては以前第2作、そして以前第1作を購入しております様に、今回で3冊め…あとは以前購入をしております『ありかる』画集まであったりいたしますけれども。
やっぱり藤枝さまのイラストはとてもよろしいもので、個人的には大満足…あとがきでずいぶん謙遜されておられましたけれども、個人的にはイラスト描きさまでも藤枝さまが(椋本夏夜さまと並んで)一番好きかなと感じております。
…こちらのアイテム、私はつい条件反射でメロンブックス通販にて購入をしてしまいましたけれども、藤枝雅さまの公式サイト内にある通販で購入するのが最良かもしれません…そちらで購入をしました場合、会場でついてきたおまけもついてくるとのことでございますので。

では、その他のものは普通の同人誌となりますので、以前購入をいたしましたものなどと同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書いていきます。

○恋するコトしか出来なかった。《百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品かつ以前購入をしておりますシリーズの続きということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、その以前購入しておりますものなどこれまで3冊出てまいりましたシリーズの続き…これで完結となります。
杏子さんはさやかさんのお家で居候をしていたのでございますけれど、ホテルの改修が終わりましたので出て行きますことに…その際に未来についての話をされます。
将来に対する不安などあったわけでございますけれど、お二人の想いはそれを乗り越え、数年後には…ということで、こちらは百合的にもとてもよろしいものでしたかと思います。

○それが声優!(2)《百合度評価:★★★☆☆(2.7)》
こちらはオリジナルな作品となりまして、以前既刊を購入しておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、第1巻同様に3人の新人声優さんな女の子たちの日常やお仕事の風景を描いたお話…4コマと短編が混ざっている感じでございましょうか。
この巻では皆さんの経験されるはじめてのラジオやドラマCDについてのお話でございまして、これは知識皆無のままこの様なお話を書いてしまった私にとってはかなり興味深いお話でしたかと思います。
また、この3人の女の子の関係もよろしいもの…第3巻が冬に出るっぽいのでございますけれど、そちらも購入してみましょう。

ということで今回は数は少ないもののとてもよろしい作品揃いでしたかと思います。
これらの作品、メロンブックス通販で普通に、夏のイベント後に注文をしたのでございますけれど、虎穴通販で予約をしている夏のイベントのアイテムより普通にはやく届きました。
つまり、現在虎穴通販で予約中の『その花びらにくちづけを』のドラマCDなど、メロンブックス通販でしたら予約しておりましたらもうもちろん届いておりましたでしょうし、そうでなくてもこれと一緒に注文していればやっぱり虎穴通販の予約よりもはやく届いたわけで…とても残念なことでございます。
『その花びらにくちづけを』のアイテムはメロンブックス通販でも予約を受け付けてくださるのはほぼ確実なのでございますし、これからは虎穴通販で先に予約がはじまっているのを見かけましても慌てずメロンブックス通販で開始されるのを待つことにいたしましょう…本当に、全く、虎穴通販の予約って予約の意味があるのでございましょうか…。


とっても大好きなあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』のほうはやり直しの上で春に行くことのできるダンジョンの探索を行っております。
ですので特筆すべきことはあまりなかったりいたしますけれど、でもやっぱり気になりますのは素早さと戦闘時の行動順の関係でございます。
いえ、今のパーティで一番素早さが高いのはかなさまなのでございますけれど、戦闘順になりますとかなさまがかならず、敵味方問わず全てのキャラの後…つまり一番最後の行動になってしまうのでございます。
きっと装備している武器などに影響されるのかと思いますけれど(白魔術師のかなさまは槌を装備…)、それでしたら素早さが高いとかって意味がなくなってしまいかねません…どうにかならないものなのでございましょうか…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年08月13日

愛とロックとアイスキャンディー

先日はこの様なものが届きました。
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夏のイベントのアイテム…
○RE:OVER(1)
○咲っぽい! -阿知賀編-
○愛とロックとアイスキャンディー
○とけかけ!ふらわぁぽっと
○手作りnoクッキーにまつわるetc.
○声を聴いて手を繋いで
○同棲ゴッコ
○with365 杏子とさやかのまるいちねん
○ちびきょうこBook!
○杏さや家のとある1日 Episode2
○まどかさんが杏さやにちょっかい出す本。
○ウサコちゃんの気持ちになるのです
○らぐほ総集編(2)
○なかのタイムあずさ(5)
○花咲きゆりっ娘ものがたり(5・前編)
○百合総集編 〜甘いニセモノ〜
○ななつゆり
○みゆねぇ
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…今回は全て同人誌となりまして全てこの夏のイベントのアイテムとなりますけれど、上の2冊はコミックサイズの作品となりますので、またいずれじっくり読んで感想を書こうかと思います。
ちなみにそれぞれ『RE:OVER』は『まどか』、『咲っぽい!』は『咲』の二次創作作品となります。

では、その他の作品につきましては、以前購入をしておりますものなどと同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○愛とロックとアイスキャンディー《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは『屋上の百合霊さん』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ロッカーさんと風紀委員さんなカップリングの合同誌となります。
『百合霊さん』のカップリングはどのかたもとてもよろしいものでございますけれど、このお二人も微笑ましくてよろしいもの…こちらには7人のかたが参加しておられましたけれど、いずれもよろしいものでございました。
もちろん原作が百合ゲームでございますので百合的にもよろしいものでございました…ちなみに原作は年齢制限ありでございますけれどもこの同人誌はそうした制限はございません。

○とけかけ!ふらわぁぽっと《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、綾乃さんからいただけたアイスキャンディを取り合う向日葵さんと櫻子さんのお話、となるでしょうか。
成り行きから二人で密閉された空間に入ることになったりするのでございますけれども、お二人の微笑ましさなど十分に出たなかなかよろしいものでしたかと思います。
…と、こちらのサークルさまは以前購入をしております『キラキラダイキライ』などを描かれたかたでございました。

○手作りnoクッキーにまつわるetc.《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、やっぱり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、綾乃さんの作ったクッキーを向日葵さんが作ったものと勘違いして食べてしまった櫻子さんと、その様な彼女に泣き付かれてしまう向日葵さんのお話となります。
こちらもお二人のカップリングらしい微笑ましいお話…やはり『ゆるゆり』では個人的にはこのお二人のカップリングが一番好きでございましょうか。
…と、こちらのサークルさまは以前購入をしております『HappyTornado』などを描かれたかたでございました。

○声を聴いて手を繋いで《百合度評価:★★★★☆(4.2)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、魔女になってしまったさやかさんを救おうと戦う杏子さんをさやかさん視点から見たものとなります。
ややシリアスなものとなりますけれど、最後はお互いの想いが一緒になって奇跡が起きてハッピーエンドとなりましたので、百合的にもよろしいものでございました。
…と、こちらのサークルさまは以前購入をしております『ハッピーガール』などを描かれたかたでございました。

○同棲ゴッコ《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やっぱり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、杏子さんがさやかさんのお家にお泊りをするお話となります。
こちらはとても微笑ましくまた百合的にもよろしく、個人的にはかなりよろしい作品でしたかと思います。
…と、こちらのサークルさまは以前購入をしております『あったかもしれない!』などを描かれたかたでございました。

○with365 杏子とさやかのまるいちねん《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やっぱり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんのお二人の幸せな1年を描いたお話となります。
こちらは春夏秋冬の4つのお話が収録されておりますけれど、それぞれにお二人は百合的にとてもよろしい関係でよきものでございました。
…と、こちらのサークルさまは上で触れました『あったかもしれない!』と同時に購入をしております『メールが届いたぞさやかぁ!』などを描かれたかたでございました(ちなみに上で触れました『RE:OVER』を描かれたサークルさまでもございます)

○ちびきょうこBook!《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やっぱり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、幼い(7歳)杏子さんと普通の年齢のさやかさん、それにペットのインキュベーターという3人(?)が一緒に暮らすお話となります。
このお話の杏子さんはあの作品(not『イルカ』)の女の子の様な感じになっておりまして、微笑ましい…百合的にはそこそこで、また一部微妙な表現が見られますものの、悪くないものでしたかと思います。
…と、こちらのサークルさまは以前購入をしております『Love:drunk』などを描かれたかたでございました。

○杏さや家のとある1日 Episode2《百合度評価:★★★★★(4.8)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やっぱり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり上で触れました『Love:drunk』と同時に購入をしております第1作を購入しております、杏子さんとさやかさんが一緒に暮らしているお話となります。
こちらは最終的にお二人が愛を誓い合ったりと百合的によろしいものでございましょう。

○まどかさんが杏さやにちょっかい出す本。《百合度評価:★★★★★(4.8)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やっぱり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、なかなか素直になれない杏子さんとさやかさんの関係を見かねたまどかさんがちょっかいを出されるお話となります。
こちらはまどかさんの性格がちょっと壊れ気味なものの、そのおかげで最後はお二人が百合的にとてもよき関係となれましたからよしといたしましょう。
…と、こちらのサークルさまは以前購入をしております『キャンディ・ポップ』を描かれたかたでございました。

○ウサコちゃんの気持ちになるのです《百合度評価:★★★☆☆(3.2)》
こちらは『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品っぽかったので購入をいたしましたものとなります。
内容としましては4コマなコメディ作品となっております。
こちら、きらりさんと杏さんなカップリングのお話は1つだけで、メインは亜里沙さんと仁奈さんというお二人でございました…でもこのお二人はお二人で微笑ましくってよきものでしたかと思います。

○らぐほ総集編(2)《百合度評価:★★★☆☆(2.8)》
こちらは『けいおん!』の二次創作作品となりまして、上で触れました『あったかもしれない!』と同時に購入をしております総集編その1を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおりこのサークルさまが過去に出されました同人誌の総集編その2となっております。
その1では唯さんと梓さんカップリングのかなり百合なお話が展開されておりましたけれど、今回は(最後の描きおろしなものを除いて)その様なことはなくって、コメディ分を前面に押し出したものとなっておりましたでしょうか。
ですので個人的にはちょっと物足りないところがございましたかも…ちなみに最後には総集編その1のお二人のその後のお話が収録されております。

○なかのタイムあずさ(5)《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは『けいおん!』の二次創作作品となりまして、以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、その既刊同様に梓さんが部長さんになられているお話の皆さんがおなじみの某雑誌の色々なお話風の4コマを展開していくというものとなっております。
今回は新連載として『じゅんいろ・モザイク』と『スミーレ・スタイル』というものに加えてスペシャルゲストとして『あずゆり』と『軽音部WKBガールズ』というものの姿があり…一番最後のもの以外はこれこれこれという様に元ネタが解ります。

○花咲きゆりっ娘ものがたり(5・前編)《百合度評価:★★★★★(4.5)》
ここから下の作品は全てオリジナルなものとなりまして、こちらは百合と明記されておりまた以前既刊を購入しておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、その既刊の続きということで、百合なアニメなどが好きな女の子のひなこさんと、そんな女の子に恋する女の子のそのこさんお話でございます。
このお話では自分の気持ちに自覚を持ったそのこさんがひなこさんへ何とか想いを伝えようとされる、といったところ…ただ、タイトルに前編とついております様にこれで一段落が着いたわけではなくってまだ続きがございまして、そちらを引き続き待ちましょう。

○百合総集編 〜甘いニセモノ〜《百合度評価:★★★★★(4.8)》
こちらも百合と明記されておりまた以前購入しております『トナリノキミ』などを描かれたサークルさまの作品ということもあり購入をいたしましたものとなります。
なお、こちらの作品は今回購入をいたしましたもので唯一の年齢制限ありな作品となりますのでご注意くださいまし。
内容としましては、タイトルどおり総集編…過去に出された同人誌のうち、2つのカップリングのお話が収録されております。
一つは私は元となった同人誌を見たことのない作品で、これは好きな子に彼氏ができてしまう、というある意味王道な展開のもの…最終的にはハッピーエンドになって一安心でございました。
もう一つは以前購入をしております『甘いユウウツ』から以前購入をしております『甘いヒミツ』、そして以前購入しております『甘いココロ』に繋がるお話でございます。
基本的によほどのものでない限り年齢制限ありの作品は購入を控えようと考えているのでございますけれど、このサークルさまのものはそういう描写よりもストーリー重視でございますし、ここまで買ってきたのでございますからよろしゅうございますよね?

○ななつゆり《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらも百合と明記されておりまた以前購入をしております『ななゆり』の続編らしいということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ということでその『ななゆり』の続きということで、先のお話で結ばれたお二人の続きを描いたものとなります。
こちらは順調によい関係となっていらっしゃるお二人のお姿が見られよきものでしたかと思います。

○みゆねぇ《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは以前購入をしております『二年目の姫君』など過去に購入をしてきております一連のシリーズな作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、やはり皆さんの日常を描いたものでございますけれど、4コマとは少し違う…1ページ漫画なのは間違いございませんけれども。
こちらはあの人物の姿があったのが少々残念でございましたけれど、そう気にするほどのことでもないといえばそうなりますかも…?

ということで、やや数が多くなりましたので感想がかなり簡素なものとなってしまったかもしれません…申し訳ございません。
ただ、夏のイベントのアイテムは予約分のみでもまだ半分程度が未発送なのでございました…その中には『その花びらにくちづけを』のドラマCDなども含まれておりまして、はやく発送していただきたいものでございます(誤って虎穴通販で予約をしてしまった私が悪いのでございますけれども…虎穴通販は予約といえどメロンブックス通販に較べて発送が遅くって、これでは予約をした意味が全くございませんものの今週中に届けばよかった、というレベルかもしれません…)


とっても大好きなあのかたもしていらっしゃる『新・ととモノ。』のほうは残るは必修クエストだけになったのでございますけれども、その前にまだ一度も行っていないダンジョンの探索を行うことにいたしました。
そう、孤高カイリッジなるダンジョンは昼と夜とに分かれておりますもののまだどちらも一度も行ったことがございませんでしたので、そこの探索というわけでございます。
昨日は昼間の孤高を探索終了…敵のHPが700や1,000を越えておりましたりと、やっぱりこの時点で結構な高さなのでございますけれど、これでも難易度は低いのでございますから、最終的な敵の強さがどうなってしまうのか、恐ろしいものでございます…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年08月09日

ましゅまろ☆キッス

先日はこの様なものが届きました。
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きらりん☆
○THE IDOLM@STR CINDERELLA MASTER 008 諸星きらり
○初音ミク 5th BiRTHDAY BEST -memories-
○初音ミク 5th BiRTHDAY BEST -impacts-
○栗ちゃんと虫とスケッチブック(5)
○Border
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…上3つは(同人でない)CD、下2つは同人誌となります。

CDのほう、一番上のものは以前同人誌を購入しておりましたりと『アイマス(モバマス?)』で気になるカップリングなあんきらカップリングなかた、諸星きらりさんのCDとなります。
以前杏さんのCDは購入しておりましたので、これでお二人のCDが揃ったことになります…やはりアイドルさんを応援するにはまずCDを購入、でございますよね。
収録内容はその杏さんのCD同様にきらりさんの歌う、今日の日誌のタイトルにしました曲が1つにミニドラマ…こちらのミニドラマはきらりさんが実際にラジオに出演している体裁でございました?
きらりさんはずいぶん明るく元気いっぱいで、とても微笑ましい…そして小さい子が大好きだそうで、それはもう杏さんのことが、ということになりますよね(何)

残り2つは初音ミクさんのbestアルバム…初音さんは以前しております『七竜2020』でも歌っていらしたりと色々気になるかただったのでございますけれども、今までCDを購入する機会がなくって、今回bestアルバムということでよい機会ということで購入をしてみたのでございました。
…『七竜2020』のサントラは購入しておりますけれど、初音さんver.の曲が(なぜかオープニングも含め)収録されていなかったのが残念でございましたっけ…このbestアルバムにせめてそのオープニングが入っていれば嬉しいのですけれど、さすがにその様なことはございませんか…。

では、同人誌のほうは以前購入をしておりますもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○栗ちゃんと虫とスケッチブック(5)《百合度評価:★★☆☆☆(2.0)》
こちらは『スケッチブック』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でありまた以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしました、(今年の)8月11日ですのでおそらく夏のイベントにて出ましたらしい作品となります?(今日はまだ8月9日ではございますけれど…/何)
内容としましては、栗原先輩を中心としました皆さんを描いた4コマ…これまでの既刊とそのあたりは同じ、となるでしょう。
ゲストさまがずいぶん多いですけれど、それもまたよしといたしまして、おおむね原作の雰囲気に近しい面白いものでございました。
…既刊に較べて百合度評価が多少上がっておりますのは、樹々さんが百合について触れておりましたことから…(何)

○Border《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらはオリジナルな作品となりまして、百合ジャンルに区分されておりましたことから購入をいたしました、5月5日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、ちょっと近寄りがたい雰囲気の女の子と、そんな女の子にとっても馴れ馴れしく接する女の子のお話でございます。
こちらはその馴れ馴れしい女の子がお相手の子のことが好き、という王道的展開でございますけれど、最後はハッピーエンドでございましたし、それにイラストなどの雰囲気もよろしく、それに個人的にもこういうタイプのかたがたは好みでございますので、かなりよろしいものでしたかと思います。


とっても大好きなあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』のほうは自由クエストとして魔法少女な先生のアヤメさんの依頼を受けてみます。
この先生は妙にやる気に満ち満ちたかたでございまして、アサミーナさんやその他の生徒さんを(結構強引に)誘って大平原へ修行へ赴くことになりました…ちなみに付き合わされた生徒さんはパーカーな子のお一人なアンさんと以前しております『Final』など過去作に出ていらしたネコマさんにも近しいところを感じるファラーズさんのお二人でございました(でもファラーズさんは説明では天然さんらしいです?)
春にも存在しました大平原、でも今回は夜となっておりました…そこへ赴くまでお二人ともやる気なさげだったのでございますけれど、アンさんがアヤメさんに感化されてやる気が出てまいりました。
奥へ進んで行きますとさすがにお二人とも疲れが見えてまいりましたけれど、その様な中で魔物が出現…アヤメ先生が撃退しようとされますけれど、魔法力が尽きてしまわれたご様子でございました…。
ですので仕方ございませんのでアサミーナさんたちが迎撃…ずいぶん大きな魔物で、これまで出会った魔物の中で一番強かったですけれど、それでも無事に倒すことができました。
これで依頼は達成でアヤメ先生にアンさんとファラーズさんの3人との交友値も上がってよろしゅうございました…けれども大平原はまだ全て探索しきれておりませんでしたので、引き続き探索を行います。
昨日はその探索の途中まで…ということで今日も引き続きそちらの探索から行ってまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年07月29日

きょーこMeetsさやか

先日はこの様なものが届きました。
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DVDも…
○輪廻のラグランジェ(5)
○スクライド オルタレイション QUAN
○きょーこMeetsさやか(1)
○Wonderful Cupid
○HOP×STEP JUMP
○鴨川裸部
○ぐりふら ぐり〜んふらっつ ものがたり
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…上2つはDVD、その他は同人誌となります。
DVDのほうはどちらも過去に既刊となる巻を購入しておりますシリーズ…といいましても後者は前後編に別れている劇場版で、今回が後編となります(さらにいえば百合とはかけ離れた存在ではございますけれども、たまにはよろしゅうございますよね?/何)

では、同人誌のほうは以前購入しましたものなどと同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書いていこうと思います。

○きょーこMeetsさやか(1)《百合度評価:★★★★☆(4.2)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、4月30日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、はじめてお会いしてから少したった頃の杏子さんとさやかさんのお話…さやかさんが杏子さんをお家に迎え入れてひとときをともにされます。
そのうちにお二人の距離は自然と縮まっていくのでございますけれど、杏子さんはさやかさんのことがはじめから好きでしたご様子…と、百合的にもなかなかよろしい作品でございました。
あと、途中に2回ほど本編とは直接は関係ないかもしれない4コマが挿入されておりますけれど、そちらも悪くないものでございます。
と、こちらの作品、タイトルにナンバリングが振られておりましたので、今後続刊が出るかもしれません…あと、表紙を見る限り作品のタイトルは『きょーこMeetsさやか』なのでございますけれども、奥付は『きょうこみーつさやか』になっております…(何)

○Wonderful Cupid《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ラグランジェ』の二次創作作品となりまして、気になるジャンルの作品でしたことから購入をいたしました、こちらも4月30日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、前半は4コマ、後半はランさんがまどかさんへ何か贈りものを考えるお話となっております。
前半の4コマについてはコメディなものでございますから特に言うことはございません(悪いもの、という意味ではございませんよ?)…後半はまどかさんを想うランさんがとてもよろしゅうございました。

○HOP×STEP JUMP《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『ラグランジェ』の二次創作作品となりまして、気になるジャンルの作品でしたことから購入をいたしました、5月4日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、短編が2つに4コマで構成された作品…4コマは上の作品同様にやっぱりおバカなものでございます。
短編のほうは、前半のものはともかく(何)後半は3人の絆が感じられるよろしいものでございました。
…ただ、上の作品でもそうでございましたけれど、『ラグランジェ』本編のラストってランさんやムギナミさんとまどかさんが離れ離れになって終わり、っぽい感じが…そこは第2期があるのでそうなっているのでございましょうか…。

○鴨川裸部《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『ラグランジェ』の二次創作作品となりまして、気になるジャンルの作品でしたことから購入をいたしました、こちらも4月30日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、前半は4コマ、後半はランさんがまどかさんへ想いを伝えようとされるお話…っと、今回は4コマを含む作品ばかりとなっております様な気がいたします?
ともあれ4コマはかなりおバカ…ランさんがこの作品のタイトルになっております「鴨川裸部」を提案されたり…(このタイトルは一応「鴨川LOVE」にもなりますけれど…)
後半は百合的にかなりよろしいお話となっておりました。
…と、こちらのサークルさまの作品、以前にも『CUTE!! CANDY GIRL』という作品を購入しておりました(あとは下で触れる…)

○ぐりふら ぐり〜んふらっつ ものがたり《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらはオリジナルな作品となりまして、百合ジャンルに区分されておりましたりしましたことから購入をいたしました、5月5日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、学生寮に入ることになった女の子と、そのお隣に暮らす女の子の出会いのお話となります。
と、この作品、結構以前から通販にはあったのでございますけれど、ずっと購入を逡巡しておりました…それを今になって購入をいたしましたのは、上の『鴨川裸部』と同じサークルさまの作品でしたから、でございました。
ではどうして購入を逡巡していたかといいますと、こちらは以前全く同じタイトルの作品を購入しておりますことから…今回のものはその以前購入をしましたものの完全版、とのことでございます。
ですので基本的に内容は同じでしたり…でもページが増えている気がしたりいたしましたかも?

ということで今回は『ラグランジェ』な同人誌を中心に購入をしてみましたけれども、やはり主人公のまどかさんはかなり印象のよいかたでございましたりと、よい作品でございます。
ただ、同人誌はこの3冊くらいしか見当たらず、2期までアニメが放送する作品にしましては少ない様な…とも感じましたけれども、でも『まどか』あたりがおかしいだけで、普通はこの様なものなのかもしれません?


ということで、上で触れました『ラグランジェ』のDVD第5巻をさっそく観てみました。
全6巻でございますのでもう終盤、ということになりますけれども…?(何)

第9話は『勝浦発→鴨川行』ということで、なぜか勝浦市の民家に潜伏することになった敵さんたちのお話でございます。
このお話はこれまでの中でも一番おバカさが強いお話でございましたかも…敵の男性陣はあのヴィラジュリオという人はともかく他の3人は至極真面目にしているはずなのでございますけれども、でもやっぱりどこかおバカさが出てきているのでございますよね…。
ということでこのお話は特に難しいことなど考えず気楽に笑って観ればよい、純粋に楽しいお話でございましたけれども、その様な中でまどかさんがジャージ部をされている理由が語られておりましたっけ…やはりあのお姉さんもただ者ではございません。

第10話は『さらば鴨川』ということで、上の第9話では文化祭の準備が行われていたのでございますけれども、こちらはその文化祭当日のお話でございます。
まずは文化祭を3人一緒に楽しむジャージ部の皆さん…なのでございますけれど、ランさんやムギナミさんにもそれぞれ仲のよいかたができているのを観て、やきもちにも近しいお気持ちを抱いてしまわれるまどかさん…。
そのまどかさん、例のロリータな会長さんとなぜか行動をともにすることになるのでございますけれど、会長さんは会長さんで結構文化祭を楽しんでいらしたご様子…最近価格が高騰気味のウナギがお気に召されたご様子でございます。
その様な中、敵が増援艦隊を伴って来襲、ランさんとムギナミさんは二人で出撃することに…まどかさんも機体は封印された身ながら放っておけずあとを追いますけれど、どうなるでしょうか。

ということで今回は第9話はかなりおバカな、そして第10話は平和な中で動く決戦への胎動と、次のお話で大きな動きがありそう…というより、あと2話しかないはずなのでございますからそうならなければおかしいわけでございますけれども。
ここまで愉快な姿を見せてくださった敵側が生命を散らしてしまうとはあまり考えられない気もいたしますし、どうなっていくでしょうか…現在第2期が放送されているということでこの第1期では完全な完結にはならないのかもしれませんけれど、ともあれ見守ってまいりましょう。


とっても大好きなあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』のほうはのんびり…新たに出現したダンジョンを踏破してみます。
まずは深緑プリミットの夜ver.でございますけれど、やはり昼とは別ダンジョン扱いとなっておりまして、マジックキーもまた解除しなければならない様になっておりました。
それは構わないのでございますけれど、敵から得られる経験値や履修度がやっぱり多すぎる印象がございますかも…いえ、もうレベル20になってしまいましたし、皆さんはじめに設定した学科を極めてしまわれましたから…。
このペースでいきますと、結構はやい段階でレベル99になってしまいそうな気がしてしまいます…っと、そういえば以前しております『Final』でもクリアを待たずしてレベル99にまで達してしまいましたっけ…(以前しております『3』はその様なことはなかったはず…)

そう、大平原オリジンの探索を終えた時点で皆さんのはじめの学科が極まってしまいました。
ですので2つめの学科設定を行いますことに…エステルさんだけは迷うことなく白魔術師にしておきました。
アサミーナさんとかなさまについては悩ましいところ…例えば玉子の剣からこの様な序盤から案外簡単に聖騎士の剣という強力な剣が作れたりいたしますので剣を使える学科にしてもよろしかったのでございますけれども、でも序盤でその様な攻撃力を得ても仕方のないところがございますので、やはりここはほどほどの攻撃力の学科にしておこうということで、アサミーナさんは妹、かなさまは狩人にしておきました。

そう、今作も武具の練成が可能となっておりますけれど、過去作よりもちょっと難しいというか、容易に材料が集らない様になっている印象がございます。
必要なアイテムがかなりレアな雰囲気のあるものばかりでございますし、それに金属などは学園で購入が可能とはいいましてもちょっとお高いうえに数に限りがある様子なのでございました…。
ともあれ、学科を変更したこともございますし、まずはそちらに慣れつつのんびり…エステルさんを白魔術師にしてこれまで使えなかった属性の魔法が使える様になりましたし、それらを使って敵の弱点を探ったりいたしましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年07月15日

恋するコトしか出来ないみたい。

先日はこの様なものが届きました。
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DVDも…
○トップをねらえ!(劇場版)
○トップをねらえ2!(劇場版)
○恋するコトしか出来ないみたい。
○残念さやかちゃんでした!
○あまいおかしとちいさなはな
○わたしとあなたの間にあるもの
○クロネこのみーちゃん
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…上2つは(同人でない)DVD、その他は同人誌となります。
DVDのほうはロボットアニメでございまして、以前しております『スパロボA』以来ちょっとロボットアニメが気になっておりまして、さらにこの作品はとっても大好きなあのかたのお話では百合要素があるかも、ということでそれに確かずいぶん以前の『百合姉妹』か『百合姫』かのどちらかあたりでも紹介されていた気がいたしましたことから、それに劇場版が廉価版ということでかなり安価でございましたことから購入をしてみましたものとなります。
こちらはまた近いうちにのんびりと観てみましょう。
…ちなみに、虎穴通販では同人系のもの以外のものを注文につけると発送が遅くなる模様…これはメロンブックス通販でもそうでございましたし、今後気をつけましょう。

では、その他のものは同人誌となりますので、以前購入しておりますものたち同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○恋するコトしか出来ないみたい。《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、5月3日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、以前購入しております『恋するコトしか出来ないみたいに。』や以前購入しております『恋するコトしか出来ないみたいだ。』と同じシリーズの作品…作品として出たのはこれが2冊めの様子でございますけれど、時系列としましてはこれが一番古いものとなる様子でございます。
お話のほうはさやかさんが杏子さんを自分のお家へ迎え入れて一緒に暮らす過程を描いたものでございまして、百合的にもよろしいものでございました。

○残念さやかちゃんでした!《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、こちらも5月3日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、マミさんにお弁当を作ってもらっている杏子さんを見て自分がお弁当を作ってあげようとされるさやかさんのお話となります。
さやかさんのお弁当の味はちょっと残念でした様子で、しかも途中で降ってきた雨のために慌ててしまい形が崩れてしまった模様で、それを気にして去ろうとするさやかさんとそれを引き止めて食べてあげる杏子さんがよろしゅうございます…最後はマミさんも入れて3人で食べたりされます(ほむらさんたちは…最後の1コマに…/何)

○あまいおかしとちいさなはな《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、こちらも5月3日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、杏子さんにお菓子を作ってあげるさやかさんのお話となります。
こちらは4コマとなっており、またボリュームも少ないものでございましたので百合的にはそう感じられないのでございますけれど、でも微笑ましいものではあったかと思います。

○わたしとあなたの間にあるもの《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、コメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、5月5日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、こちらの作者さま、おこさまランチさまが以前読んでおります『Comicリリィ』という百合アンソロジーに掲載されていらした作品を収録した総集編となります。
お話のほうは家庭教師の女のかたとその生徒さんな女の子のお二人の恋を描いたもの…お話ごとに携帯電話やPCなどといった通信関連の機器が出てくるのも特徴でございましょうか。
百合アンソロジーに収録されていた作品ということで百合的にも申し分なく、よろしいものでございました…『Comicリリィ』には他にも連載作品がございましたもののいつの間にか廃刊となってしまいましたし、こうした同人誌の総集編というかたちでよろしいのでそれらも出てくださらないものでございましょうか…。

○クロネこのみーちゃん《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらもコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、こちらも5月5日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、黒猫さんと呼ばれる髪の長い女の子と、その女の子のことが大好きでちょっとおバカな子を描いた4コマとなります。
百合的にはそのおバカな子がよろしく、黒猫さんも当初はその子を避けておりましたものの最終的には懐いた様子でよろしゅうございました…お話のほうは4コマらしくコメディ要素が強く、またなかなか微笑ましくもあったかと思います。

ということで今回はDVDも一緒に注文をしてしまいましたけれど、ともあれ同人誌のほうはいずれもなかなかよろしいものでしたかと思います…『Comicリリィ』収録の作品を見つけることもできましたし。


上で触れましたあのかたもご購入をされました『あまつみそらに!』のほうは5人め、芹夏さんのルートへ…こちらは夏帆さんとお二人でテニス部として頑張っているおバカで元気な子ということで、今のところやっぱりテニス部の活動がメインのお話となってきております。
夏帆さんルートも同様にテニス部が描写の中心だったのでございますけれど、このお二人って見ていて楽しくてよろしゅうございます…ただ、こちらの芹夏さんルートでは途中で夏帆さんが怪我をして部活をできなくなる、というお話が出てきてしまいます。
その怪我の原因は芹夏さんの頑張りを無駄にしたくない、と夏帆さんが無理をしすぎてしまって、というもので、それで芹夏さんも落ち込むあまり無理をしそうになったりと、そうした関係もよろしゅうございます…でも、先の千紗さんといい、頑張りすぎる人が多いです?
ともあれ、夏帆さんが部活不能となってしまい一人になってしまった芹夏さんでございますけれど、夏帆さんにお願いされた主人公さんと神奈さんが部活を手伝ってあげる、という流れに…これで主人公さんと芹夏さんの接点ができるわけでございます。
このあたり、千紗ルートの弓道部での主人公さんと深景さんのお二人がしてきたことに似ているのでございますけれど、こちらの主人公さんや神奈さんはそれよりさらに踏み込んだ感じで、完全にコーチとなっておりました。
芹夏さんはテニスのことになるとかなりひたむきで頑張りやさんで、スポーツを頑張る女の子に好感を持ってしまう身としましてはよろしいものでございました…ちなみに芹夏さんは天性の才能がある様子ながらそれを当てにして我流でやっている様子がございましたので、コーチの才能のある主人公さんがそれを矯正していった、といった感じでございます(ちなみに神奈さんはその芹夏さんより実力は上…県大会に出ていたら優勝できるかも?)
その甲斐あり、芹夏さんは県大会でbest8まで進めた模様…確か夏帆さんルートでは夏帆さんが2回戦、芹夏さんも3回戦での敗退でございましたので、これはかなりのものかと思います。
ただ、夏帆さんから試合の状況を聞きますと、第1回戦で優勝候補を撃破したもののそのためにバッシングを受けてしまい準決勝でその相手と同じ学校の相手、しかもかなり大きな学校の選手と戦って、という負けかたでしたそうですので、芹夏さんの精神状態が心配…一応、昨日ゲームを終えた時点では元気でございましたけれども…。

ということで芹夏さんはとてもいい子でございますけれど、今のところ、主人公さんとの関係でいえば芹夏さんルートというよりむしろ夏帆さんルートに見えます様な…芹夏さんはやっぱり神奈さん大好き、な子でございますし、これがこれからどうなっていくでしょうか…。
…そういえば、深景さんがまだ一切出てきておりません…それに、このままの展開で行きますとこちらも夏帆さんルート同様に不思議現象や怪関係のお話が一切ないまま終わりそうでございますけれど、このルートは部活を頑張る女の子、というテーマに絞っていい様な気がいたします(でも当初はそうしたものはなさそうに感じられた千紗さんルートでも結局はございましたし、こちらもいずれ出てくるのかも…芹夏さんの旺盛すぎる食欲がちょっと引っかかってしまいますし)

一方の『リ・セラピー』のほうは2周め…今度は以前しておりますオリジナル版での既読シーンを全て飛ばしてなぎさ先輩ルートを目指します。
途中、オリジナル版では見られなかった、さゆりさんにいじめられるかおりさんへ対して病み気味な表情を見せるなぎさ先輩、というオリジナル版では見られなかったシーンがあったりいたしましたけれど、無事になぎさ先輩ルートの『リ・セラピー』追加シナリオへたどり着けました。
こちらのお話もさゆりさんルート同様にさゆりさんが新人看護師として内科に配属されるところから…かおりさんはさゆりさんのプリセプターになり、さゆりさんルートでは子供部屋担当になるさゆりさんでございましたけれど、こちらでは重症部屋の担当となりました。
その重症部屋にもオリジナル版にいらした都知さんなどのお姿が見られましたものの、症状が悪化しておりました…。
ともあれ、このなぎさ先輩ルートでございますけれど、なぎさ先輩が外科へ行ってしまっていることもあり、上の作品の芹夏さんルート同様に序盤はむしろさゆりさんルートに見えます…さゆりさんはやはり個々の患者に感情移入されてしまわれるところがあるみたいでございます?
もちろん中盤以降はなぎさ先輩がお話の中心になってまいりますけれど、お話のメインは外科へ行ってしまわれたなぎさ先輩がさらに別の病院からヘッドハンティングを受けてさらに距離が開いてしまうかもしれない、というもの…。
これは最終的には主任さんの賭けが勝つかたちになって一応めでたしめでたしで終わりますけれど、その際なぎさ先輩にヘッドハンティングをかけてきたお相手というのが、かおりさんの看護学校時代の親友さんでしたみたいで、エピローグではそのかたから連絡があったりいたします(その際のメールの着信音…あれ、何です?/何)
あと、そういえばかつてかおりさんが階段から突き落とされた、という事象について、あれが結局誰の仕業だったのかということについても判明…オリジナル版ではそこが謎のままでございましたので、ちょっとすっきりいたしました。
ということで、無事になぎさ先輩ルートも終了…『リ・セラピー』での追加シナリオは1時間と少しで終わるくらいのボリュームでございましょうか。
次はオリジナル版でルートのある最後のお一人、主任さんルートを目指して、その後は新規ルートの開拓をいたしましょうか。
…そういえば、途中で310号室をのぞくかどうか、という選択肢が出ましたっけ…これが新キャラさんルートとの分岐になっていそうです?
posted by 桜乃 彩葉 at 05:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年07月04日

あんずのうた

先日はこの様なものが届きました。
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杏さんのCDも…
○THE IDOLM@STR CINDERELLA MASTER 002 双葉杏
○PV41
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…上は(同人でない)CD、下は同人誌となります。

CDのほうは以前同人誌を購入したりいたしまして今一番気になっているカップリングな『アイマス(モバマス?)』のあんきらカップリングから杏さんのCDでございます。
アイドルさんを応援するのはまずCDからかな、ということで、ちょうど出ていたこちらを購入してみたのでございました…8月にはきらりさんのCDも出る様子で、そちらも予約をしてみました。
CDのほうは今日の日誌のタイトルにしました、そしてとっても大好きなあのかたにお勧めしていただけました動画でも(初音ミクさんver.でございましたけれども)聴いていた『あんずのうた』という歌とあとはミニドラマとして杏さんがラジオについて色々考えたりされるお話が収録…何といいますか、とってもやる気のない子でかわいらしゅうございます(何)
そういえばそんな杏さんのプロフィールが載っておりましたけれど、身長139cmに体重30kgとは、想像以上に小さい…そして趣味がなし、というのは少し意外でございました(睡眠とかゲームとかが趣味かと思っておりましたので…)
ともあれ、杏さんはやはりかわいらしくて微笑ましい…きらりさんともどもこれからも応援していこうと思います(アイドルを応援するのって、アサミーナさんとかなさまを除けばこれがはじめてのことになりますかも…/何)

では、同人誌のほうは上で触れましたあんきらカップリングなどの同人誌を購入しましたときの様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。
…っと、その様なことを言いましても、今回の同人誌は1冊だけなのでございますけれども…(何)

○PV41《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、以前購入をしておりましたりとお気に入りなサークルさまとなっております【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしました、6月24日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、『阿知賀編』のほうのお話…メインは阿知賀の皆さんがステルスモモさんや美穂子さんに和さんといった胸の大きな、でももう想う相手のいる人々にお会いして、といった内容のものとなります。
こちらのサークルさまでございますので基本はやっぱり微笑ましいコメディ…そういえば原作にも阿知賀の皆さんと長野県のかたがたが交流されるお話がございましたけれど、こういうクロスオーバー作品のキャラが顔を合わせるのも楽しいものでございます。
そしてお相手のいるかたがたと、ということで百合的にもなかなかよろしゅうございました。

ということで今回はアイドルさんなCDまで購入をしてしまいましたけれど…そういえば、私がここ最近特に惹かれるカップリングって「杏」なかたばかりかも…(杏子さんとさやかさんに杏さんときらりさん…)


現状ではやっぱり以前しておりますオリジナル版と同じストーリーを辿っておりますので特記すべきことは特にない『リ・セラピー』と同時に進めることにいたしました、上でも触れましたあのかたもご購入されておられます『あまつみそらに!』のほうは穂乃里さん、夏帆さんに続く第3のルートを目指して進行…そのお二人は追加キャラでルート分岐が解りやすかったのですけれど、その追加ルートかその他のルートかの選択肢ではじめてそのたのルートを選択いたします。
ですのでその先はこの2周では全く見たことのない新たなお話…主人公さんが銀王さま状態の深景さんにお会いしたりいたしますけれど、この時点では深景さんの身に何が起こっているのか主人公さんにも把握できない様子でございました(そういえば夏帆さんルートでは銀王さまって一切出てこなかった様な…穂乃里さんの台詞で一度だけ出てきた程度?)
あとは女の子たちが集って水着の披露会が行われたりしておりましたけれど、夏帆さんがのけ者にされているのがちょっとさみしい…あくまで原作のメインヒロインだけ、ということでございますか?

そうして先へ進みますと…何と神奈さんルートに突入しておりました。
いえ、元々神奈さんルートを第一に、次点で千紗さんルートを目指しておりましたのでこれは狙い通りといえばそうだったのでございますけれど、はっきり神奈さんルートへ続く、と断言できる様な選択肢を選んできた自信がなかっただけにこの結果には安心したり驚いたり色々な気持ちがわいてきます。
そうした選択肢でございますので、他の皆さんのルートを目指す際にもどうすればいいのかちょっと迷いますかも…千紗さんと深景さんに関しては何となくそれっぽい選択肢が見えないこともないのでございますけれど、芹夏さんルートへの道が全く見えません…。

ともあれ神奈さんルートでございますけれど、こちらのルートの主題はやはり神奈さんが神としてどうしていくか、これに尽きる様子でございます。
神奈さんは今の時代に本当に神は必要なのか、自分は人として生きていきたい、と考えているご様子…島神さまがおらず荒れつつある状況の、そしてそれを銀王さまがお一人で抑えている状況を見ますとなかなか悩ましいところではございますけれど…(でも、神奈さんがだらけたまま終わった夏帆さんルートでも島は大丈夫なのでございますよね…/何)
その様な神奈さんを気にするあまり時には主人公さんと喧嘩になってしまうシーンもございましたけれど、でもお互いにかけがえのない存在ということですぐに仲直りはできたり…今のところは、やはり妹さんを含めて3人で大切な家族、という趣でございますよね…。

その他、妹さんや芹夏さんとともに神社へ行くといきなり河童に襲われて、でもそれを銀王さまにたすけてもらったりできましたけれど、でも今の時点ではやはりまだ深景さんの身に何が起こっているのか、ということは主人公さんにも解っておらず、そして神奈さんも彼女や神社を避けているのでございました…。
その河童の一件から妹さんが深景さんに懐いてしまわれたり、またなぜか千紗さんが妙に深景さんを慕っていらっしゃるご様子…?
あとは、神奈さんが主人公さんと出会ったりする光景が断片的に見られますけれど、まだよく解らないところが多いかも…ここは進めていけばおいおい解るでしょう。
ともあれ、のんびり進めてまいりますけれど、やはり終始気楽な雰囲気のままでルートが進むのは夏帆さんくらいです?(いえ、神奈さんはその立場上お話がやや重くなるのは予想できることでございますけれど…)

…そういえば、追加キャラルートでない選択肢を選んで以降、穂乃里さんの存在が抹消された様子で全く出てこなくなりました…。
元々原作には穂乃里さんなんて存在すらしなかったのでございますからそれを追加ルートでない皆さんのルートに入れていくのは難しいでしょうしこれは仕方のないことかと思いますけれど、共通ルートで普通に穂乃里さんは出てきておりましたのでこれはさみしいです…(以前しておりまして原作を同じメーカーさまが制作されておられます『スズノネ』の追加キャラなトアさんたちは追加ルートへの選択肢を選ばなければ全く出てきませんので問題ないといえば問題ないのでございました…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年06月28日

恋するコトしか出来ないみたいだ。

先日はこの様なものが届きました。
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微笑ましいカップリングの…
○POP DAYS(5)
○Heart Flower
○恋するコトしか出来ないみたいだ。
○本当にあった杏さや話
○mobam@sのほん(3)
○CUTE!! CANDY GIRL
○LEADING LIGHT
○あんきら病。
○ki n i ro
○でこ、ぼこ
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに、これらを注文した翌日にお気に入りサークルな【ぱるくす】さまの新刊も委託開始となっていたのでございますけれど、さすがに連続での注文はどうかと思い次の機会を待つことに…でもこの時期って次の機会なんて相当先になりそうな気もいたしますし、それまで在庫があればよろしいのでございますけれど…。

○POP DAYS(5)《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となり、好きな作品のものでありまた以前第4巻を購入しておりましたり過去の既刊を購入しておりますことから購入をいたしました、6月24日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、爆発教師さんの発明によって結衣さんがよくしていらっしゃるゲームの世界の中に皆さんが入り込んでしまって冒険をすることになる、というものとなっております。
ですので百合的にはそこそこ、といったくらいかとは思いますけれど、でも皆さんがゲームのキャラになりきって冒険をされるというのはなかなか楽しい展開ではないでしょうか。
またその他、ゲストさまのお話が2つ収録されたりもしております。

○Heart Flower《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となり、好きな作品のものでありまた以前第3巻を購入しておりましたり過去の既刊を購入しております『るずりぃ』のサークルさまでしたことから購入をいたしました、6月24日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、結衣さんとチーナさんがご一緒に映画を観に行ったというお話を聞いた京子さんがあかりさんを連れて一緒に映画を観に行く、というお話でございます。
京子さんがあかりさんをお誘いしたのは観に行っていない仲間だから、という以上にそのとき一緒にお話を聞いていらしたあかりさんがさみしそうに見えたから、といったもので京子さんがよいかたでございましたりと、なかなかよろしいお話でしたかと思います。

○恋するコトしか出来ないみたいだ。《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、5月3日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、すでにお付き合いをしていらっしゃる杏子さんとさやかさんが一緒にお買い物…杏子さんのパジャマを買ったりするお話となります。
やはりこのお二人は安定してよろしゅうございまして、杏子さんは素敵なかたでございますけれど、終わりかたは少し切なさというか、先の見えない将来への不安を少し示されておられましたかも…?
…と、こちらのサークルさまの作品について、以前『恋するコトしか出来ないみたいに。』という作品を購入しておりました。

○本当にあった杏さや話《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、6月24日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんが一緒に遊園地へ遊びに行くお話…でも途中でお二人がはぐれてしまう、といったものでございます。
こちらもやはりお二人が安定してよろしゅうございまして、また微笑ましいものでもございます…タイトルの由来はあとがきにございましたけれど、半分は本当にあった、と言ってもいいのかもしれません?(いえ、1/3程度かも?)
…と、こちらのサークルさまの作品について、以前『まどか☆マジかっ!?』という作品を購入しておりました。

○mobam@sのほん(3)《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、以前総集編を読んでおりましたりとお気に入りサークルでございます【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまの作品ということで購入をいたしました、6月3日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、以前第2巻まで購入しておりますものの新刊…今回は藤枝さまと源久也さま、珠月まやさま、ででん♪さまが参加しております。
そのうち藤枝さまはイラスト、源さまと珠月さまは4コマ、ででん♪さまは珍しく(?)ギャグのないお話…百合的にはででん♪さまのものがよろしゅうございましたでしょうか。
今回はまだ描いていない子のイラストなどを描こう、ということみたいでしたので、当然私の知らないかたがたばかりでございましたけれど、でもどなたもなかなかよろしいかたでしたかと思います(でも下で触れますお二人には及びませんけれど…/何)

○CUTE!! CANDY GIRL《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、気になるカップリングの作品ということで購入をいたしました、6月24日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、お家に引きこもってなかなかお仕事にこようとしない杏さんをきらりさんが誘いにくる、といったものになります。
百合的にはそこそこ、といったところではございますけれど、お二人のやり取りが微笑ましく、またお二人ともかわいらしくよろしいものでございました。

○LEADING LIGHT《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、気になるカップリングの作品ということで購入をいたしました、4月30日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、お家に引きこもっていらっしゃる杏さんをきらりさんが誘いにくる…っと、上の作品と似た様な説明となりましたけれど、ともかくその様なものでございます。
こちらも百合的にはそこそこ、といったところではございますけれど、やはりお二人のやり取りが微笑ましかったり、またお二人の関係もよきものでよろしいものでございました。

○あんきら病。《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらも『アイマス(モバマス?)』の二次創作作品となりまして、気になるカップリングの作品ということで購入をいたしました、4月15日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、いくつかのお話が収録されたものとなりますけれど、もちろんタイトルどおり全て杏さんときららさんのカップリングなものとなっております。
2つめのお話はゲームシステムに関するものでございましたので私にはよく解らなかったのでございますけれど、他のお話はお二人の関係が百合的にもよろしゅうございました…っと、最後の1ページ漫画はキスするだけのものでございますけれど、それがよろしゅうございますよね(何)

○ki n i ro《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは『きんいろモザイク』の二次創作作品となりまして、気になる作品のものということで購入をいたしました、6月3日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、忍さんにアリスさんのどこが好きか、といったことをたずねたりされるお話となるでしょうか。
そういえば、忍さんは金髪の外国人が好きということになりますので、アリスさんのどこが好きか、とたずねられても真っ先にそこがきてしまうのでございますよね…同じことは以前読みました『きものなでしこ』の紗綾さんにもいえることでございますけれど、そう答えられると当事者はショックかも…?
…といいますより、まさか以前読みました『きんいろモザイク』の同人誌が存在するとは思っておりませんでした…(アニメにもなっていないきらら系のものといえば以前読みました『アキタランド・ゴシック』の同人誌もあった様子ながら、そちらは年齢制限ありの様子でございましたので回避…/何)

○でこ、ぼこ《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらはオリジナルの作品となりまして、「百合」ジャンルに分類されておりましたことから購入をいたしました、5月5日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、2つのサークルさまの合同誌となっており、でも1つのストーリーを2つのサークルさまが一緒に進めていく、というかたちを取っておられます。
そのお話のほうは、タイトルどおり(?)身長の高い女の子と小さな女の子の二人の女の子のお話…身長差の大きなお二人、ということで上で触れております杏さんときらりさんのお二人に通じるものもございますかも?
大きな子が小さな子を好きになって、そして交流がはじまってからの1年を描いたものとなっておりますけれど、徐々にお二人の関係が近くなっていくのがよろしいものでございます。
…と、参加されておられました片方のサークルさまの作品について、上で触れました『るずりぃ(3)』と同時に『アイスクリームシンドローム』という作品を購入しておりました。

今回は『ゆるゆり』『まどか』はおなじみの作品なのでございますけれど、『アイマス(モバマス?)』『きんいろモザイク』という普段購入しないジャンルの作品を購入…といいますより、『きんいろ』は存在自体が稀少でございますのでよろしゅうございますよね?(何)
一方の『アイマス』のほうは杏さんときらりさんというお二人のカップリングがとっても気になってしまって、今回ついにそのカップリングなものかと思われる同人誌を探してみて購入をしてみたのでございますけれど、ちょっと変わったところもあるものの頑張りやさんな女の子とちみっこでちょっとやる気のない女の子の組み合わせということで、その組み合わせ自体なかなかよろしいものでございますし、お二人ともとても微笑ましくてよろしいカップリングでございました…ここまで微笑ましいカップリングはそうそうおりませんし、かなり気に入ってしまいました。
ですので、今後もこのお二人のカップリングでよさげな同人誌を見かけたら購入してしまおうと思いますけれど、構いませんよね…?(何)


とっても大好きなあのかたもご購入をされておられます『あまつみそらに!』のほうは2周め…夏帆さんルートを目指してみます。
やはり途中の選択肢がどなたのルートに影響しているのかいまいち解りづらいところがございますけれど、PSP版の追加ルートキャラな穂乃里さんと夏帆さんに関しましては非常に解りやすく、無事普通に入ることができました。
昨日はルートに入るのにちょっと時間を要しましたのでルートに入った後のお話は少ししかできませんでしたけれども、こちらのルートは主人公さんが夏帆さんや先生と協力をしてテニス部を廃部の危機から救うのがメインのお話となるご様子でございます。
ちょっと主人公さんがあまりに冴えすぎで完璧超人に見えてしまいますけれど、ここは主人公補正ということで目を瞑っておきましょうか…私も物語を書く際は主人公さんを結構完璧なかたに書いてしまいがちでございますし(何)
あと、ルートに入ってはじめて主人公さんと出会うことになる穂乃里さんと違って、同じクラスの夏帆さんは出会ってすぐのエピソードがいらないためか、ルートに入ってすぐ夏帆さんが主人公さんを意識されている雰囲気が多大にございますかも?
ともあれ、夏帆さんは元気で明るく、それにあの眉毛が何ともいえずかわいらしいですし、のんびりと進めてまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年06月04日

君に愛と勇気の結末を

先日はこの様なものが届きました。
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藤枝さまのものなど…
○東方小町 集
○ミナモトウホウ。
○Cafe Yururi(1〜3)
○トリコロール+
○君に愛と勇気の結末を
○夜明けの前に手を繋ごう
○ショウジョはひみつ。
○いろんなやつ -ダイオキシン コミティア総集編-
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…今回も全て同人誌となりますけれど、上の3つ…『東方小町 集』『ミナモトウホウ。』『Cafe Yururi』については以前読みましたもの(not『魔女とほうきと黒縁メガネ』)同様にコミックサイズなものとなりますので、詳細な感想はまたいずれじっくり読んでから書こうかと思います。
ただ、正確にはカバーつきなのは『Cafe Yururi』第3巻だけでしたりするのでございますけれど…さらに『東方小町 集』はコミックとはまた違った、画集の様な立派な装丁になっておりますけれど、いずれにしましてもこれだけ分厚いのですし、コミック扱いにしてもよろしゅうございますよね?(何)
ちなみに『東方小町 集』は藤枝雅さま、『ミナモトウホウ。』は源久也さまの描かれたものということでその2冊は『東方Project』の二次創作作品となり、また『Cafe Yururi』はオリジナルで「百合」と明記されておりまた以前購入しております『アジのひらき』という同人誌を描かれたサークルさまということもあり購入をいたしましたものとなります。

では、その他の作品につきましては以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○トリコロール+《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、巻末によると2011年の5月3日発行となっておりますながらおそらく2012年の誤植かと思われるものとなります(何)
内容としましては、改変後の世界にて魔法少女の契約を結んださやかさんが杏子さんと出会い、そして一緒に歩んでいくまでを描いたお話となります。
百合というよりはあつい友情を描いたもの、ということになるとは思いますけれど、でも杏子さんがとてもかっこよろしゅうございましたし、なかなかよい作品でしたかと思います。
ちなみに、このお話のインキュベーターはかなりいい人(?)になっております。
…こちらのサークルさま、以前購入しております『あたしは二度魔法をつかう』を描かれたサークルさまでもございました。

○君に愛と勇気の結末を《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、5月7日に出ましたらしい作品となります(でもそれは日本語版の話で、元は昨年の夏に台湾のイベントで出していらしたそうです?)
内容としましては、魔女となってしまったさやかさんを皆さんで説得されたりされるお話…もちろん杏子さんがメインでございますけれどもマミさんがいたりもいたしますので、たくさんございましたループの中の1つのお話、という扱いになるでしょうか。
タイトルどおり最後には愛と勇気が勝つという結末で奇跡が起こりまして、こちらも百合的にはあつい友情といった趣が強いかと思いますけれど、でもよろしいものでございました。

○夜明けの前に手を繋ごう《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、上の『君に愛と勇気の結末を』と同じサークルさまの作品ということもあり購入をしてみました、5月14日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、その『君に愛と勇気の結末を』の続きになりまして、その後のさやかさんと杏子さんのお二人の関係を中心に描いたものとなります。
お二人が一緒に戦ったりする姿はよろしく、また杏子さんがやはりかっこよくてこちらもまたよろしいもの…ほむらさんとまどかさんのお話も少しございます。

○ショウジョはひみつ。《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、こちらは「百合」なジャンルに区分されておりましたことから購入をいたしました、第2版が5月25日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、あまり自分のことを話したがらない女の子と、そのお友達の女の子のお話となります…と、主人公は後者の子でございますけれど。
こちらは百合というよりはあつい友情のお話、といった趣かとは思いますけれど、でもよいお話でしたのには間違いございません…自分のことを話したがらなかった理由も解りますし、どちらの子もかわいかったですし、よきものでございました。

○いろんなやつ -ダイオキシン コミティア総集編-《百合度評価:☆☆☆☆☆(0.0)》
こちらは以前読んでおります『はるみねーしょん』などを描かれておりまた以前『東方Project』としての同人誌の総集編を読んでおりますサークル【ダイオキシン】、つまり大沖さまの作品ということで購入をしてみました、5月5日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、タイトルどおり過去にコミティアなるイベントにて出されたという作品を収録した総集編となっております。
7つの作品がございまして、まずは以前読んでおります『ひらめきはつめちゃん』の第1話に相当するお話がございました…こちらは同人誌から誕生したお話だったわけでございます。
その他のお話は百合度評価が示す様に百合的には皆無なものの、この作者さまらしいシュールなものばかりで面白いものでございました…ただ、一番最後の話はさすがにどうかと思いますかも?
…オリジナルonlyのコミティアはどうやら100回めを迎えたご様子…オリジナルの同人誌もよきものでございますし、これからも続いていっていただきたいものでございます。

ということでコミックサイズのものは後回しにしてしまいましたけれど、今回は全般的に百合というよりはあつい友情といった趣の作品となったでしょうか…それはそれでよろしいものでございますし、それにやはり杏子さんとさやかさんカップリングのものはよろしゅうございます。
【ダイオキシン】さまの作品は以前のいちごさんたちの集会で定めました同人誌購入制限に引っかかっているかもしれませんけれど、大沖さまの総集編では仕方ございませんよね?(何)


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』のほうは先日はお休みをしてしまったのでございますけれど、昨日は先へ進みますことに…オルバン大元帥はその生命を失うと小バームを木星へ落とすという仕掛けをしてしまっており、それを阻止すべく皆さんが平和解放軍の手引きでコントロールルームへ向かわれるところからでございます。
けれど、コントロールルームへの道は防衛システムがあったりして先へ進めない状況となってしまい、皆さんは一度引き返すことに…それを、先の戦いでは共闘してくださったものの地球人がいまいち信用できないご様子のリヒテルさんが冷たい様子で見守っておりました。
リヒテルさんはその引き換えした様子を見て逃げ帰ったと判断したのでございますけれど、そうではなく、皆さん機体に乗って強行突破することにしたのでございました…はじめからそうすればよろしかったのに、というのは言ってはいけません(何)

ということで第34話は小バームの内部にいる敵たちを阻止限界点である10分以内に全滅させる、というものでございまして、まずはダイモス1機での戦いとなります。
数ターンいたしますと他の皆さんもやってまいりますけれど、ラー・カイラムは入ってこられなかった模様…ギガノス機動要塞には入ってこれましたのに…。
それで何とかなるかと思われたのでございますけれど、敵…というよりシャドウミラーは小バームを落としてしまいたいらしく、ゲシュペンストMk-Uたちが出現してしまいます(バームの機体は全てAIでございますので兵士が乗っているというわけではないのでした)
ゲシュペンストたちは援護防御のあるシャドウミラー兵が、しかも並んで通路をふさいできますのでちょっと邪魔…反撃時に撃破すれば問題ないのでございますけれど、一矢さんあたりでは命中率に不安があるのが悲しいです…。
そうした中、地球人をなかなか信じられなかったリヒテルさんもこの光景を見て信じてみる気になりまして、再び共闘をしてくださいます…やはり勝手に動く扱いではございますけれど、この様なお話でございましたらそれも問題ございません。
このお話は時間制限があるためか増援もそのゲシュペンストのみでございまして、バーム星の機体もほとんどが一番はじめに登場する様な弱い機体でしたので殲滅はそう難しくなく、またそうした敵でございますのでのんびりするのも無意味で、一度でクリアをしたのでございました。
…そういえば、量産型グレートマジンガーとミネルバXでも合体攻撃が発生する様子…並ばせてみてはじめて気づきました(何)

こうして小バームの落下は阻止され、バーム星人とは休戦協定が結ばれることになりました…一矢さんとエリカさんも再会することができめでたしめでたし、ということでございます。
ただ、ナデシコとはまだ連絡が取れない様子で、またこれまでオルバン大元帥に騙されるかたちで地球人と戦ってきたリヒテルさんはかなり苦悩されているご様子…一応、主人公のサリサディアさんからお話をしたりはいたしますけれど…。
元は敵、しかもかなりの敵だった、というかたでもマイヨさんやクワトロさん(何)の例もございますし、リヒテルさんも仲間になってよかったのでは、と思うのでございますけれど、彼はその人々とは違う道を歩むことになり…。

思いのほか第34話がはやく終わってしまいましたので、昨日はさらに先へ進むことに…皆さんが小バームの復興を手伝っているのでございますけれど、これはかなり微笑ましくてよろしい光景でございました。
あと、サリサさんが三輪長官の体調について触れるあたりもなかなか面白く…(何)
ただ、その様な中、地球から通信が入り、ハマーン・カーン率いるネオ・ジオンが地球連邦へ宣戦布告をしてきたので至急戻ってくる様に、と言われたのでございました。
一方、ベガ星連合軍は司令官たちが一度ベガ星へ戻って態勢を立て直す様にベガ大王へ進言いたしますけれど、ベガ大王から衝撃の言葉が…何とベガ星はもう放射能で滅亡してなくなってしまった、というのでございます。
これは和平派に星を押さえられてしまった女帝ジャネラたちキャンベル星人よりも絶望的な状況…何しろ星そのものがなくなってしまったわけでございまして、これではベガ星連合軍が地球侵略に躍起になり総攻撃をかけてくるのも仕方のない面がございましょうか。
第35話はそのベガ星連合軍がロンド・ベルを殲滅すべく小バームへ襲来するお話…敵はかなりの数、それはもう初期配置での数ではこれまでで一番多いくらいではないかというくらいの数でございました。
けれど、そこに現れたのはリヒテルさんでございまして、また共闘…かと思いきや、これまでの罪を償うためと、ライザさんともどもその敵へ対して自爆を敢行してしまわれたのでございます。
これは一矢さんやエリカさんもショックを受けておりましたけれども、立派であるとともにとても悲しい…こちらも思わず涙が出てしまいました(この作品で泣けてしまいましたのはこれまでアイザムさんの最期と師匠の最期あたりで…今回もあわせて『ダイモス』関係が多いでしょうか)
リヒテルさんと非常に似ておりましたプリンス・ハイネルはカザリーンさんとともにどこか遠くへ脱出して生き延びたのでございますから、こちらも生き延びてくださればよろしかったのでございますけれど…と、そういえばリヒテルさんの側近といえばライザさんの他に忠臣でプリンス・ハイネルでのジャンギャル将軍に相当しそうなバルバスさんもいたはずながら小バームイベントでは一切出てこず、どこへ行ってしまわれたのでございましょう…?(オルバン大元帥の野望にはじめに気づいたのもバルバスさんでございましたし、もしかいたしますとその関連でどこかで生命を落としてしまわれたのでございましょうか…)
ともかく、ベガ星連合軍の半数近くはそれにより消滅しましたもののまだ残っており、さらに3司令のうち当初いるのはブラッキー隊長だけでございまして、ある程度の敵を倒していきますと増援としてまずガンダル司令、そしてさらに倒しますとズリル長官が現れまして、彼らはここで倒すと戦死されますけれど、ガンダル司令のみは倒しても別人格のレディガンダルとして復活してもう一度戦うことになります(しかもHPが100,000以上…)
もちろんそれだけですむはずはなく、最終的にはベガ大王自身もゲシュペンストMk-Uを引き連れて現れます…シャドウミラーはベガ星滅亡が発覚したときの会話からベガ星連合軍を見捨てたかと思っていたのでございますけれど、そういうわけではなかった模様です?
そのベガ大王の乗る戦艦もまたHPが非常に高く、151,500もございます…けれどこれはベガ星連合軍の本拠である戦艦でもございますし、ベガ大王もオルバン大元帥に較べると威厳がございますので、そのオルバン大元帥の機体の強さよりはまだ納得がいくでしょうか(もっともベガ大王、倒すと「待て、話せば…」なんて台詞を口走りますけれど…/何)
今回は3司令、それにベガ大王のいずれも、ルビーナさんで戦ってみてもデュークさんで戦ってみても戦闘前に何の会話も発生しないのがさみしい…でも、さすがにベガ大王を倒すとルビーナさんが少し反応いたします(他の3司令についてはデュークさんがコメントを残します)

そういうことでこの第35話でベガ星連合軍とも決着がつくのでございますけれど、次のお話あたりでナデシコと合流しそう…そうなりますとサザビーとかマイヨさんの機体などを鍛えたいものでございますので、またここで少しのんびりお金を貯めていこうと思います?
…それはそうと、今回の敵を倒しますとかなり気になる、ここではじめて見ることになりました強化パーツなどを、しかも結構な数を落としてくださり、次が楽しみでございます(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年05月26日

ふぁんでーしょんすけっち!

先日はこの様なものが届きました。
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オリジナルな…
○花咲きゆりっ娘ものがたり(4.5)
○Spicy Sweets
○Kiss Me。
○ふぁんでーしょんすけっち!
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。
なお、今回購入をしましたものは全てオリジナルな作品となっておりまして、さらにいいますと全て「百合」ジャンルでしたことから購入をいたしまして、5月5日に出ましたらしい作品となります(コミティアなるオリジナルonlyイベントにて出ました?)

○花咲きゆりっ娘ものがたり(4.5)《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルともなっております【Bouquet Blanc】さまの作品でなおかつ以前既刊を購入しておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、巻数が4.5となっております様に少し本編の流れから外れたお話…お二人の出会いを描いたものとなっておりました。
でも、これはこれでよろしい内容でございまして、やはり個人的にはこの作品はかなり好きでございます…また、こちらの作者さまが過去に描かれた、登場人物だけ共通していると思われる全く別のお話も収録されておりました。

○Spicy Sweets《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは以前作品を購入しておりましたりと主に『はやて×ブレード』の二次創作作品でよく見かけますサークル【UKOZ】さまの作品でもございます。
内容としましては、【UKOZ】を構成されるお二方がそれぞれ「カフェ」をテーマに別々のお話を描かれておられます。
前半はOLカフェ…を妄想されるかたがたのお話で、前半を中心に百合的には薄めでございましたけれど、最後は一応百合になっております(何)
後半は喫茶店の店員さん視点で色々なお客さんを見ていくもの…メインは女の子なお客さん同士の初々しい関係で、微笑ましくよろしいものでございました…ということでよろしい作品でございました。

○Kiss Me。《百合度評価:★★★★☆(4.3)》
こちらの内容としましては、表題となっている作品のほか過去にこちらの作者さまが描かれた一連のシリーズ作品3つが収録されております。
表題の作品の内容としましては、図書委員の女の子とその子をよく頼ってくる、ちょっとスキンシップ過剰な女の子のお話…こちらは微笑ましく百合的にもよろしいものでございました。
後半の3作品は、その前者の作品に少しだけ登場したかたのお話…どうもこちらは商業関係のお仕事では男とくっついてしまったらしい、作者のかたが「不本意」と断言しているお話の様子でございますけれど、こちらはその様なことはなく一安心…(でも邪魔な男は出てきますけれど…/何)
…こちらの作品を描かれたサークルさま、上の【UKOZ】さまの以前購入したと紹介したものと一緒に購入しております『帰ってきたはやて×ブレードFanBook R』を描かれたサークルさまでございました。

○ふぁんでーしょんすけっち!《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらの内容としましては、とっても美少女ながら服のセンスなどが皆無の女の子と、地味ながらデザイナーを目指す女の子のお二人のお話でございます。
お二人は服のデザインをしてあげたりしているうちに惹かれていって両想いになるのですけれど、卒業後の進路でばらばらになる…というよくありがちな展開になるかと思われたのでございますけれど、最後は一緒に暮らせるまでになりまして、百合的にもよろしい終わりかたでしたかと思います。

ということで、今回はどの作品も百合的にも内容のほうもなかなかよろしいものでしたかと思います。
以前のいちごさんたちの集会で同人誌の購入制限をかけましたけれど、これらでしたら引っかからないでしょう(何)


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』のほうは昨日ものんびり…引き続き第31話でございまして進行はございませんでしたので、やはり特筆すべきことは何もございません(何)
ただ、現時点で主人公のサリサディアさんのレベルが98…この作品の最大レベルが99でございましたら、もう限界でございます…。
この作品、こちらのレベルを上げれば上げるほど敵のレベルも上がっていきますので、レベルを上げれば戦闘が楽になる…ということはないはずなのでございますけれど、今のところ楽になっている気がしてしまいます?
これはキャラクターのレベルが効いているというより、それに伴い得られたお金で改造された機体性能によるもの、だったりするのかもしれません…?
ともあれ、さすがにこのお話でのんびりするにも限界が訪れている気がいたしますし、またマイヨさんの機体を改造できそうな程度のお金も貯まりましたので、今日あたり先へ進もうかと思います。

そのあのかたが運営をしていらしてフィンさまがこちらにファンサイトを設置してくださっておりますこちらの『私立天姫学園』のほうは数日間出席簿などの掲示板がメンテナンスの影響で使用不能だったのでございますけれども、昨日の時点で全て復旧いたしまして一安心でございました。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年05月14日

キラキラダイキライ

先日はこの様なものが届きました。
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扱いに困る作品も…(何)
○くっつきぼし(後編)
○キラキラダイキライ
○ゆるぷれ!
○先生、あのね。
○桃色こうさぎ
○Blackberry
○百合50音
○あのエーデルワイスは私のように
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…一番上はDVD、その他は同人誌となります。
DVDのほうは以前購入しております同人なのかどうなのかよく解らないアニメの後編でございます(一応虎穴通販では同人アイテム扱いでございましたので、同人なものなのでございますよね?)
こちらはメインテーマがガールズラブ、つまり百合と明記されている作品で、それで前編も購入したのでございますけれど、その前編の終わりかたが考えうる限りの最低最悪に近い終わりかたでございましたので、この後編を購入すべきかどうか、かなり迷いました…でも百合がメインテーマの作品のはずらしいですから、一応見届けようということで購入をしたのでございました。
…それにしましても、この作品にも今井麻美さまがいらっしゃいます…以前しておりましてそのうち新装版の出ます『白恋』などにもいらっしゃいましたし、何だか百合作品でおなじみになってきた印象がございますかも?

その他の作品は同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○キラキラダイキライ《百合度評価:★★★★☆(3.7)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングかつ以前購入をしております『ぽっぷんぱふゅ〜む』などを描かれたサークルさまということもあり購入をいたしました、4月30日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、櫻子さんの不注意から向日葵さんが爆発教師の開発した睡眠薬な液体をかぶってしまい眠りについてしまい、櫻子さんがそれを洗い流すことになるお話…。
このサークルさまはこのお二人のカップリングを描いてくださるのとあわせ妙にスクール水着な描写が多いですけれど、それもまたよろしゅうございましょう…そしてこのお二人はやはり微笑ましくよきカップリングで、結婚をしてしまえばよろしいかと思います(何)

○ゆるぷれ!《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『ゆるゆり』な二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、4月1日に出ましたらしいさくひんとなります。
内容としましては、櫻子さんが演劇部から借りてきた衣装を向日葵さんとともに色々着てみる、というお話…このタイトルは『ゆるゆり×ゆる〜いコスプレ』の略でございます。
お互いの姿に見とれてしまうところがありましたりと、やはりこちらも微笑ましいものなのでございました。

○先生、あのね。《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『ゆるゆり』な二次創作作品となりまして、好きなキャラの作品ということで購入をいたしました、5月4日に出ましたらしいさくひんとなります。
内容としましては、卒業式を間近に迎えた生徒会長さんと爆発教師のお話…生徒会長さんが告白をされます。
このお二人の同人誌なんてこれまでなかった気がいたしますし、それに爆発教師さんは出てきてもほぼ確実にギャグキャラになっていたわけでございますけれども、こちらの作品ではかなりきちんと百合々々しくしていらっしゃいます。
個人的に『ゆるゆり』の個々のキャラで一番好きなのは生徒会長さんでございますので(カップリングでは櫻子さんと向日葵さん…)、そういう意味でも彼女が主役となったこの作品はよろしゅうございました…卒業式の答辞では一応きちんと声が出ていらした模様です?
…こちらの作品のサークルさま、以前購入しております『ずっとずっと、いっしょにいてね。』を出したかたでございました。

○桃色こうさぎ《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
ここから下は全てオリジナルな作品かつ「百合」ジャンルに属していたことから購入をいたしましたものとなり、こちらはさらに以前購入をしております『アタシの下僕ちゃん!!』などを出されたサークルさまの作品でしたこともあり購入をいたしました、5月4日に出ましたらしいものとなります(オリジナル作品なのに5月5日ではない模様…/何)
内容としましては、うさぎのぬいぐるみを自分の恋人だといって学校にも肌身離さず持ってきている女の子と、そんな女の子のことが気になる女の子を描いたお話となります。
そのぬいぐるみを持つ女の子にはぬいぐるみがしゃべったりする普通の女の子に見えるのですけれど、それは妄想のご様子…でも妄想の産物らしいかたとの会話もなかなかよろしいものでございました。

○Blackberry《百合度評価:★★★★☆(3.7)》
こちらは以前購入をしております『strawberry』などを出されたサークルさまの作品でしたこともあり購入をいたしました、ここから下の作品は全て5月5日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、二人のかたがそれぞれ別の、でも同じテーマで描かれた作品が収録されております。
テーマはもちろん百合もそうなのでございますけれど、相手のかたが人間でない、ということ…はじめのお話は鬼、後のお話は幽霊との恋になります。
前のお話は最後にはハッピーエンドに近いかたちでございましたけれど、後のお話は悲恋でございましたでしょうか…でもどちらも内容や百合的にはよろしいものでございました。

○百合50音《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらの内容としましては、タイトルどおり(?)五十音順のテーマに沿って百合なお話を描いております。
といいましても全てを網羅するととんでもない量になりますから、こちらではとりあえず(?)あ行の5つの短編が収録されております。
テーマは、たとえば「う」でございますと『梅味を取り合う百合』でございましたりとやや強引なところもあったりいたしますけれど、なかなか悪くはないものでしたかと思います…続きも出るのでございましょうか。

○あのエーデルワイスは私のように《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらの内容としましては、ちょっと男の子っぽい雰囲気の女の子が、他の女の子に告白されたことをきっかけにそんな自分や幼馴染さんとの関係に悩まれるお話となるでしょうか。
カップリングはもちろん主人公さんとその幼馴染さんなのでございますけれど、百合的にはまだまだといったところながら、気持ちに悩まれる様子はしっかり描かれていたかと思います…ちなみに4年後のお二人は百合度が増していらっしゃるご様子で、そちらを読んでみたい気がいたします?
…こちらの作品のサークルさま、上で触れました『ずっとずっと、いっしょにいてね。』と同時に購入しております『ユリマキアート』を出したかたでございました。

ということで同人誌はそれぞれによろしいものでしたながら、問題は『くっつきぼし』…今のところはあまり観る気になりませんけれど、そのうち観てみようかと思います。


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』のほうは先へ進みますことに…昨日はどこものんびりするところがなかったために一気に進んでしまいました(何)
第24話、ギガノス帝国の指導者でしたギルトール元帥がドルチェノフ中佐の謀反により殺害され、マイヨさんがその犯行をなすりつけられてしまうお話でございます。
ロンド・ベルはギガノス軍の使用している月面のマスドライバーを破壊する作戦を決行いたしますけれど、ギルトール元帥の遺志で同じくそれを破壊しようとしていらしたマイヨさんと共同戦線を張ることになります…マイヨさんの部下のプラクティーズ3人とグン・ジェム隊の生き残りなミンさんも登場いたしますけれど、マイヨさんが完全に味方扱いなのに対してそちらのかたがたは味方扱いながら勝手に動きますのでちょっと厄介でございます(特にミンさんの機体は強めでございますので油断をすると敵を撃破されてしまいます/何)
相手は新たに総統になったドルチェノフ氏で、こうしたタイプのかたがロボットに乗って戦いを仕掛けてくるのは少し意外な感がございますかも…また、ギガノス軍についていらしたシーマ・ガラハウもここで登場いたしますけれど、結構あっけない最期を遂げてしまわれます(ドルチェノフ氏は逃走した模様です)
ギガノス軍が全滅いたしますとマイヨさんたちも去っていき、今度はそのマスドライバーを占拠しようと出動いたしましたベガ星連合軍との戦いに入ります…この戦いで敵として現れたキリカさんは仲間にすることができるということで、今回は無事に仲間にいたしました(全滅プレイ時には倒しておりましたので…)
…なお、このお話にてガンダム試作3号機が登場…完全改造をして強化パーツ枠を2つにして空中仕様+命中率upができる様にした上でバニング大尉に使用していただくことにいたしました(地上のお話で解ったのですけれど、やはり基本は宇宙以外では使用不可みたいでしたので…)

戦い終わり、マイヨさんたちはドルチェノフ氏打倒へ動きますけれど、機動要塞を完成させたドルチェノフ氏の元にはウォン・ユンファがおりまして、デビルガンダムを完成させようとしている模様…レインさんはそのために捕らえられている様子でございます。
また、ドルチェノフ氏とデキム・バートンも連絡を取り合っており、さらには例のシャドウミラーという組織も背後におりました。
いよいよデキム氏も動く様子で、デビルガンダムにレインさんを乗せる様子もあり、物語がずいぶん大きく動いてまいりました。
そしてシャドウミラー…ヴィンデル氏やレモンさんですけれど、どうもこの人たちは別の世界、でも地球からきた様子がございます?(そう推測いたしますとオープニングの「極めて近く、そして限りなく遠い世界」という言葉も解りますし、彼らがこだわっている次元転移装置というものにも説明がつきます。
ただ彼らの目的がよく解りません…リリーナさんには世界に混沌をもたらしたいだけ、と言っておりますけれど、そんな理由になっていない理由はないでしょうし、まだ裏があるのでしょう、そう、あるはず、でございますよね?(何)
そのシャドウミラーから主人公のサリサディアさんに指令がございまして、ついにロンド・ベルを裏切る様に言われました…情が移ってしまったのか彼女はちょっと躊躇をしておりましたけれど、命令は絶対でございますので、そう、絶対かと思われたのですが…(何)
…そのシャドウミラーのヴィンデル氏が黒幕に見えるのですけれど、何だか以前しております『ヒーローズファンタジア』の黒幕でございました大魔導士アーヴィン氏に似た印象を感じますかも…つまり一見威厳があって大物そうに見えるながら、実際はそうではない、という…(何)

それよりも問題なのは、何とグレンダイザーは乗せ換え不可でした、という事実…マジンガー系でございましたのでてっきり乗せ替え可能なのかと思っておりましたのに、なぜか不可能でございました…(他の皆さんは全て乗せ替え可能です)
グレンダイザーにキリカさんを乗せ、合体ユニットにマリアさんを乗せようと思っておりましたのに、完全に目論見が外れてしまいました…ちょっと困ってしまいましたけれど、ここは次善の策として回復ユニットで現在使用しておりませんでしたビューナスAをお二人のために使用することにいたしました。
つまり、あのかたと同様に量産型グレートマジンガーとその回復ユニットなビューナスAの2つをお二人で使うことにいたしまして、量産型グレートマジンガーが入手できるまではビューナスAをお二人で使いまわしてもらう、というわけでございます(とりあえず祝福持ちなキリカさんを優先…)
…ビューナスAとバニング大尉用の試作3号機を改造したらお金がなくなってしまいました(何)

次のお話はロンド・ベルもギガノス機動要塞の位置を突き止め、そちらへ向かうことになりました…一方のドルチェノフ氏はケーンさんの母親を人質として確保しており、サリサさんを通じてそれをケーンさんに通告、ギガノス側へ寝返る様に言ってまいります。
そう、第25話、ここに至ってついにサリサさんも自分の本来の身分を明かし、ネェル・アーガマへ銃を向けます…そしてケーンさんは母親の生命がかかっていては仕方ございませんのでギガノス側につくことになってしまったのでございました。
さらにシャドウミラーも現れましてヴィンデル氏から彼らの目的が語られますけれど、本当に世界に混沌をもたらしたいだけ、の模様…正確にいえば戦いを続けることによって世界を進化させ続けようという、以前コミカライズ版を読んでおります『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のホプキンス大佐の様な思想の持ち主の様でございます。
確かに戦争は技術力を増大させる一助になりうる、という現実はございますけれど、でも到底受け入れられる思想ではなく、それはずっとロンド・ベルの皆さんと戦ってきて成長をしたサリサさんにとっても同じことでしたみたいで、この世界へくるべきではなかった…と、ヴィンデル氏とレモンさんを巻き込んで自爆をしてしまわれました…。
それでお二人は戦闘不能に陥りましたので、サリサさんを回収して撤退…ですのでこの戦いはサリサさん抜きで戦わなければなりません。
正直に言いまして、サリサさん抜きというのは戦力的にも1/4を削減されたのと同じくらいの痛手でございますし、また心情的にも一番のお気に入りキャラが抜けた状態で戦うのは気が進みませんので、お金はないながらもこのお話は全滅することなく先へ進むことにいたします。
敵はギガノス帝国軍とシャドウミラーの2隊おりますけれど、幸いにして今回は12機と比較的たくさんの機体が出せましたので、こちらも舞台を2つに分けて戦うことにいたします…ちなみに今まで「???」でございましたシャドウミラー所属のゲシュペンストMk-Uなどの搭乗者もシャドウミラーと表示される様になり、声も出る様になりました。
そうした状態で数ターンいたしますと、相手がドルチェノフ氏ということでマイヨさんとプラクティーズ、ミンさんが現れましたけれど、今回は全員勝手に動き回る状態…さらに数ターンいたしますとヒイロさんとデュオさんとカトルさんが、しかも敵の裏手から現れましたけれど、彼らは戦闘ではなくってギガノス機動要塞内に乗り込んでいったのでございました。
そうして敵を全滅させましても、ドルチェノフ氏は要塞内へ逃走してしまい、マイヨさんなどはその後を追います…ケーンさんは撃墜した時点で要塞内へ戻ってしまいました。
ただ、思考コントロールシステムというものが発動して危険な状態になった模様でございますけれども、これでこの戦い自体は終了でございます。

その思考コントロールシステム自体は内部に侵入したヒイロさんたちが阻止をいたしました…このあたりの流れは『Endless Waltz』の流用でございますね。
一方、ウォン氏などの手により機動要塞はDG細胞に侵食されてしまいましたけれど、レインさんを利用する際のウォン氏の台詞はウルベ・イシカワの台詞のはずだったのですけれど…(何)
さらにデキム氏なども行動を起こす様で、リリーナさんがさらわれたということもありヒイロさんたちはそちらへ向かいますことに…ロンド・ベルも部隊を2つに分けることとなり、ネェル・アーガマは機動要塞、ナデシコはデキム氏のところへ向かうことになりました。
パーティとしましては機動要塞側はガンダムファイターやドラグナーチームにマジンガーチームなど、デキム氏側はエステバリスな皆さんにゲッターチームやザンボット、それにグレンダイザー系などでございました…どちらもどちらな顔触れでどちらへ行ってもよろしかったのですけれども、これまで仲間になってから一度もパーティから外れたことのないバニング大尉や一矢さんが機動要塞側であり、また石破ラブラブ天驚拳を入手するにも機動要塞側へ向かわなければならないそうでございますのでそちらを選ぶことにいたしました。
それはよろしいのですけれど、こういう分割イベントが起こる度にキャラクターを強制的に乗せかえるのはやめていただけないでしょうか…ウラキ少尉がデキム氏のほうへ行ってしまったということでバニング大尉の機体が元に戻されてしまったりしてしまったのですが…(というより、バニング大尉とウラキ少尉ってこういうイベントのたびに別行動になるのですけれど、どういう嫌がらせなのでございます?)
今後もパーティ分割はありそうでございますし、まだこの様な困った事態が起こったりするのでございましょうか…むぅ。
さらにはサリサさんもまだいないですし、しかもサリサさんやデキム氏のほうへ行った皆さんの強化パーツも外されてしまいましたし…仕方ございませんのでバニング大尉にはフルバーニアンを使っていただき、そして強化パーツはまた合流した際に一度全員取り外すということで戦闘に参加する皆さんに強い者をつけておきました。

ということで第26話、デビルガンダム化した機動要塞内へ皆さんが乗り込むことになりました。
ケーンさんの母親やレインさんを救助する時間はない、となりそうでしたけれど、リンダさんやニナさんに千代錦が捜索を行うことに…って、千代錦は犬なのでございますけれど、ザンボットチームはデキム氏のほうへ行ったはずですのに…(何)
戦闘のほう、9機も機体が出せることになっておりますけれど、ドモンさんは強制出撃でございますし他に出したいかたがバニング大尉とアレンビーさんに一矢さんと京四郎さんとナナさんくらいしかおらず、残りは祝福などを持っているかたを出してすぐネェル・アーガマに収容いたしました。
ケーンさんは当初敵なのでございますけれど、母親が救出された後に仲間に戻ります…また、その際にマイヨさんも現れてまた共同戦線を取ることになりました。
ただ、このお話、レベルの高いかたがたが分割されたためか敵のレベルがこちらよりも10ほども低くなっておりまして、マイヨさんもそれに合った状態になっているのでございました…。
ともかく敵がその様な状態の上にサリサさんもいないのですから、のんびりする理由はございません…基地内は壁が多く移動が制限される上に敵は大量のギルガサムネを投入してまいりましたので倒すのに時間がかかりますけれどレベルも低いこともあって脅威にはならず、またまずまずのお金も入手できました。
奥にいるドルチェノフ氏を撃破いたしますと、彼はここで戦死された模様…そして代わってグランドマスターガンダムに乗ったウォン氏が現れました(ですから、これはウルベ氏の機体ですって…)
それも撃破いたしますと今度はレインさんの乗ったデビルガンダムが出現いたしましたけれど、こちらは初期HPがツヴァイザーゲイン以来となる???となっておりまして、121,500ものHPを誇っておりました。
それでもドモンさんとレインさんによる石破ラブラブ天驚拳によりデビルガンダムも起動要塞ごと消滅しめでたしめでたしでございました。
…ただ、レインさんがデビルガンダムに乗ってしまった理由などがかなり改変されておりました…いえ、ミカムラ博士が登場しないのですから仕方ないのでございましょうけれども…。

ケーンさんの母親も救出され、マイヨさんはドルチェノフ氏がいなくなったということでいずこかへ去っていきました…これでギガノス帝国は崩壊した様なものでございますしまたデビルガンダムも完全消滅となったのですから『G』と『ドラグナー』に関しては全てのストーリーを終えたことになります?
でもゲーム自体のお話はまだまだ終わらず、シャドウミラーが地球上にある連邦軍基地を占領していっており、本部のあるジャブローも陥落寸前になっているといいます。
さらにマリーメイアさんが全世界へ向け宣戦布告を行い、どういう経緯かは解らないながらナデシコはそれを追って地球へ降下をしたといい、ネェル・アーガマもその後を追うことになりました。
その後のインターミッションではナデシコのほうについていった皆さんのみ設定が可能となっており、ネェル・アーガマほうについていった皆さんは消えておりました…つまりまた強化パーツが、今度こそ全員外されてしまった状態にされたということで、また面倒なことでございます(しかもビューナスAがネェル・アーガマのほうについていっておりますのでキリカさんの乗る機体がない…)

そうした状態ですのでのんびりすることはまだできませんのでさくさく先へ進みます…ジャブローはすでにマリーメイア軍に抑えられており、三輪長官とリリーナさんが全世界へ向け降伏を宣言させられそうになっておりました。
このあたりは『Endless Waltz』の展開どおり…ただ違うのはアニメ本編ではブリュッセルの大統領府の占拠でございましたけれど、こちらではジャブローの占拠となっており、また三輪長官がオプションでついてきているというところでございましょうか(何)
一方、サリサさんもシャドウミラーとともにジャブローに連れてこられていた様子で、意識を取り戻しますと言語機能も修復されておりました…ただ、やはり彼女は完全に自我を得ている様子で、彼女を作ったらしいレモンさんの意に反しロンド・ベルへつくことを鮮明にいたします。
レモンさんもそれは仕方ないということでアシュセイヴァーのある場所を教えて彼女を解放したのでございました…自分の作ったアンドロイドでサリサさんは唯一自我を持つにまで至った様子で、そのことについてはレモンさんは素直に喜んでいる様子です?
その様な第27話はタイトルもそのまま『エンドレス・ワルツ』でございまして、あのアニメ本編の様にゼクスさんとデュオさんとトロワさんとカトルさんがマリーメイア軍に立ち向かうお話…もちろんノインさんはおりませんけれども(何)
数ターンいたしますとアクセル氏が増援で現れますけれど、同時に自分の意思で戦うことにしたサリサさんも登場…何も強化パーツのついていないアシュセイヴァーでございますけれども、それでもお一人でアクセル氏を含むほとんど全ての敵を全くダメージを受けることなく撃墜してしまわれました。
さらにはヒイロさんと五飛さんも出現いたしまして、『Endless Waltz』と同様のやり取りが行われます…そうしてさらにナデシコとそちらについていった皆さんもようやく現れますけれども、敵はほとんどサリサさんお一人で撃墜してしまったためにほとんど出番はございませんでした。
敵が全滅いたしますと、ヴィンデル氏たちシャドウミラーはデキム氏に見切りをつけまして、デキム氏やマリーメイアさんを放置したまま、ジャブローの周囲50kmは消滅するという爆弾を置いて去ってしまわれました。
でもその爆弾は地中移動できるグレンダイザーやゲッター2の力もあり…要するにマスドライバー破壊と同様の手順で除去に成功したのでございました。
このあたり、シャドウミラーは妙に詰めが甘い様に感じられますけれど、ともかく残されたデキム氏とマリーメイアさんは原作アニメ同様の展開に…でもデキム氏を射殺したのは原作どおりマリーメイア軍の兵士にしたほうがよかったのではないかと思います。
…結局、デキム氏はドルチェノフ氏以上のあっさりとした扱いになっており少し哀れでございます。

ということで昨日はものすごく進めてしまいましたけれど、第27話はサリサさんの活躍によりかなり手短に終わってしまいました。
ともあれその第27話終了後のインターミッションでは全ての皆さんが揃ってさらにヒイロさんたちまで合流をした状態になっておりまして。もちろんサリサさんもおりますので一安心…一安心できたところで昨日は終えることができたのでございました。
ちなみにレインさんも合流しているのでございますけれど、『W』の皆さんやレインさんはキャラ数がもう多すぎてどうしようもないために使用を断念(次の戦いも12機しか出せないみたいでございますし、使用キャラは引き続き厳選していかないと…)…レインさんよりアレンビーさんでございますし、『W』に関しましてはノインさんを使っておりますからよろしゅうございますよね?
ちなみに、飛行可能となるフライトモジュールが3つしかないため、バニング大尉とアレンビーさんとドモンさんの3人で限界…レインさんを諦めた理由の一つがこれでございました。
ゲッターQのミユキさんも飛べなくなってしまって運用しづらくなってしまいましたし、ミユキさんもここで待機キャラに下げ、代わってビューナスA(飛行可能)に乗せたキリカさんを使用しようかなと思います(キリカさんも祝福持ちでございますから…それに回復キャラはレベル上げが楽でございますからいつでも追いつけます)
この数話でずいぶん展開としては大きく動いてまいりまして、次のお話はあのかたにいただけました情報ではノリスさんやプルさんなど色々なかたが仲間になるイベント盛りだくさんなお話の様でございますけれど、ここ最近のんびりできないお話続きでございましたので、お金を貯めるという意味でも次のお話は(話にもよりますけれど)のんびりしようと思います。
…でも、そういえばノリスさんも仲間になるのでございましたっけ…とても渋くてよいかたなのでございますけれど、でもキャラクター枠はもういっぱいでございますので使うことはなさそうでございましょうか…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年05月10日

後藤さんと岸田さん

先日はこの様なものが届きました。
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オリジナル中心…
○るずりぃ(3)
○GirlsLove Anthology キス
○後藤さんと岸田さん(2)
○トナリノキミ
○アイスクリームシンドローム
○ぷくゆり 〜kiss〜
○ゆりッと山GIRL
○唯一少女症候群
○SweetKISS
○茨伯爵と鳥籠の少女
○なつゆき
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。
なお、一番上の作品以外は全て5月5日に出ましたオリジナルジャンルの、さらにいえば全て「百合」ジャンルに属していたことから購入をしましたものとなります。

○るずりぃ(3)《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしました、こちらのみ5月4日に出ましたものとなります。
内容としましては、アニメ本編のパロディ4コマが少しと、あとは京子さんが頭を打ってしまい人格が変わってしまう短編が収録されております。
その人格が変わるお話は京子さんが幼い頃の様になる、というものなのでございますけれど、チーナさんが色々な意味で目立っておりました…チーナさんは怖いです(何)

○GirlsLove Anthology キス《百合度評価:★★★★★(4.5)》
ここから下の作品は上でも触れました様に全てオリジナルの、さらに「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、5月5日に出ましたものとなります。
こちらの内容としましては、タイトルどおり「キス」をテーマにした百合なアンソロジー…16名のかたが参加していらっしゃり、その中には以前購入をしております『GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-』などを描かれたサークル【Bouquet Blanc】さまに以前読んでおります『キミ恋リミット』の百乃モトさまに下で触れますサークル【ゆりりんの素】さまといった私が作品を持っているかたもいらっしゃいました。
こちらはさすがにそうしたテーマの百合作品でございますのでどの作品も百合的にも内容のほうもよろしく、それにボリュームもありなかなか満足できるものでございました。

○後藤さんと岸田さん(2)《百合度評価:★★★★☆(3.7)》
こちらの内容としましては、眼鏡をかけた真面目な生徒さんとちょっと不真面目な生徒さんの関係を描いたものとなるでしょうか。
こちらの作品はタイトルにナンバリングが振られております様に、以前読んでおります第1巻の続きとなるでしょうか…後半は以前購入しております百合アンソロジー『Rita』の再録でございましたけれども。
こちらは相変わらずお二人の関係が微笑ましくよろしいものでございました。

○トナリノキミ《百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらの作品は年齢制限がございますのでご注意くださいまし。
こちらの内容としましては、近所の仲のよい年違いの女の子お二人のお話…高校入試を控えた女の子は、もし高校に合格したときには1歳年上の仲のよいその女の子に一つだけお願いをする、とおっしゃられます。
そのお願いというのはもちろん告白でございまして、そのあとは年齢制限ありの作品らしく過激な描写が入ってまいりますけれど、でもそうした描写よりもストーリー重視でございましたかと思いますし、よい百合作品でしたかと思います。
…こちらのサークルさまは以前作品を購入しておりますサークル【ゆりりんの素】さまでございまして、上で触れました百合アンソロジーにはその以前購入した作品の続きが収録されております。

○アイスクリームシンドローム《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは図書館に勤める女性と、ある日唐突にそのかたに告白をしてきた高校生の女の子を描いたお話となります。
その高校生の子は何度も軽くあしらわれるのでございますけれど、ずいぶん押しの強い子で、またお相手のかたも失恋などあったりしまして最終的にはその押しに負けてしまわれた模様…この先の展開も読んでみたいものでございます?
…こちらのサークルさまは以前購入をしております『あなたと私の物語 -再録集-』という作品を出していらっしゃるサークルさまでございました。

○ぷくゆり 〜kiss〜《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは以前購入をしております同タイトルの作品の続き、地味な女の子と不良に見える女の子という、対照的なお二人がちょっと親しくなった後のお話となっております。
その不良の女の子があまり評判のよいかたではない様子で、先生や一部生徒から目をつけられたりもしてしまうのでございますけれど、お二人の関係は少しずつ進展している様子…タイトルどおりキスまでいきましたけれど、でもこれはまだお互いの気持ちがはっきりしているというわけでもないご様子です…?
…こちらのサークルさまはさまは上で触れました『あなたと私の物語』と同時に購入しております『ななゆり』という作品も出していらっしゃるサークルさまでございました。

○ゆりッと山GIRL《百合度評価:★★★★☆(3.7)》
こちらはタイトルどおり(?)登山をする女の子たちを描いたお話となっております。
主人公の女の子は暴走や妄想がちょっと激しい女の子で、憧れの先輩さんに誘われて意気揚々と登山へ赴くのですけれど…?
メインはそのお二人なのでございますけれど、そのお二人はまだまだよい先輩と後輩といった関係…でも、一緒に登山をした女の子お二人がすでに付き合っていらしたり、作品全体になかなか百合な雰囲気が出ておりまして、それになかなか楽しい作品でもございましたかと思います。
…こちらのサークルさまは上で触れました『ななゆり』と同時に購入しております『ちょっとだけ! 〜変態ルイちゃん大暴走』という作品を描かれたサークルさまでございました。

○唯一少女症候群《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは仲のよい3人の女の子の関係を百合風味に描いたものとなっております。
ちょっと天然な様子の女の子と、元気で明るい女の子、そしてちょっとクールな女の子という3人の関係…最後はちょっとシリアスな雰囲気もあったりいたしますけれど、なかなかよい雰囲気の作品でしたかと思います。
…こちらのサークルさまは以前購入をしております『サヨナラなんて言えないよ。』という作品を描かれたかたでしたご様子です。

○SweetKISS《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらはある日突然キスをされ告白までされた女の子と、そのお相手の女の子や親友さんたちを描いた学園ものなお話となります。
こちらは舞台や雰囲気などかなり王道な展開でございまして、よい意味で特に書き加えることがございません(何)…よきお話でしたかと思います。

○茨伯爵と鳥籠の少女《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらはちょっと変わり者の女の伯爵さんと、そのお屋敷に仕えることになったメイドさんを描いたものとなります。
そのメイドさんにはちょっと裏が…下で触れます『スパロボA』の主人公さんの様な事情があったりいたしまして、途中なかなか波乱があったりいたしますけれども、最後はよき関係になりましたのでよろしゅうございました。
ちなみにこのメイドさんは有能なご様子なのでございますけれど、確かに性格はちょっときついかも…いえ、伯爵さんがあそこまで変わり者でございますから仕方ございませんか(何)

○なつゆき《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは二人の女の子のほんわかほのぼのとしたひとときを描いたものとなります。
その女の子の片方がなぜか獣耳としっぽがあって、その理由は推測はされているもののはっきりはしていなかったりと、何だか続きがありそうな雰囲気…でもそうしたことは抜きにしましても、ほのぼのとした雰囲気はよきものでございます。

ということで今回はすでに予約をしておりましたオリジナルな作品が中心となりましたけれど、やはり百合なお話はよろしくって、以前の日誌で書きました、原則同人誌は購入を控える、という気持ちが揺らいできてしまいました…やはり当初の予定、つまり以前のいちごさんの集会で触れました様に、条件に見合ったものは購入してもよい、としてもよろしゅうございましょうか(あのかたのお許しも得ておりますし…/何)
そうはしましても、「百合」と明記されておりましても私の好みの雰囲気と違うものは購入を控えますので…これまでは結構無差別に購入してきたりしておりましたけれど、さすがにそれはよろしくございませんから。
実は今回購入しましたものにもそうした雰囲気のものが2冊ほどございまして、でもそうした作品は今後は購入しないという決意のもと「なかったこと」にいたしました(ですので上で触れましたリストから除外してあります/何)
…ちなみにコミックのほうは多少私の好みとは違う雰囲気を感じても百合そうでしたら購入しようとは思います(同人誌は薄くて高いので費用対効果が…)


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』は先へ進みますことに…第22話、木星連合のパイロットがナデシコのクルーを人質(?)にして逃走、それを追おうとしますとバーム星軍とベガ星連合軍が立ちはだかってくるお話でございます。
木星人は悪人ではなく、同乗のクルーたちがボソン・ジャンプに耐えられないと知っていて自身が危機にも関わらずそれを行わなかったり、むしろ並の地球人よりいい人にも見えますけれど、ともかく彼は逃げ去ってしまいます。
そしてベガ星連合軍はデューク・フリードというマジンガーチームたちのお知り合いの偽物を出してくるのですけれど、逃げ出してきた女のかたたちのおかげでそれが偽物だと解り、全て撃破…いたしますけれど、その逃げ出してきたかたがたのお一人、ベガ星連合軍の王の娘なルビーナさんがアクセル氏に連れ去られてしまったのでございました。
そうしたこともございましたものの、残敵は全て撃破してこのお話は終了でございます。
…と、戦い終わった後にようやく気づいたのでございますけれど、リョーコさんたち3人のエステバリスがこれまで地球上での戦いが続いたこともあり空戦モードになっておりまして宇宙ではその性能を十分に発揮できない状態になっておりました…0Gモードに換装しておきましたけれど、時すでに遅し…(何)

戦後、木星人とともにいずこかへ去ってしまったナデシコのクルーお二人は捜索を行わないことに…どう見ても、あのお二人は自分の意志でついていっておりましたから。
また、ベガ星連合軍の拠点から逃れてきたのはマリアさんとひかるさんというかたで、マリアさんはなかなか能力も高めで精神コマンドもよさげなのでございますけれど、どういたしましょうか…あのかたは量産型グレートマジンガーに乗せていらしたそうでございますし、それが出てくるまで待ちましょうか。
一方、リヒテルさんのところにはとんでもない情報が入ってまいりました…それはつまり彼の父親を暗殺したのは地球人ではなくバーム星の今の最高責任者であるオルバン大元帥であり、シャドウミラーなる例の組織にそそのかされたりしてその様なことをした、というのです。
今まで父の仇は地球人だとばかり思っていたリヒテルさんはもちろん激怒…エリカさんが戻ってきているという話もあり、小バームというバーム星人の拠点へ戻っていきました。
この展開ですと、もうリヒテルさんと一矢さんが戦う、ということにはならなさそうでございます?
そして、地球上ではここにきてようやく登場したヒイロさん、それにデュオさんがリリーナさんの居場所を見つけたと行動を開始いたしました…?

次のお話は、ようやく胡散臭い人々、つまりアカツキ氏などの正体が判明…彼はネルガル重工の会長でございまして、これまでの怪しい行動も全ては社益のためだけに動いていたのでございました(そのためテンカワ氏も死んだことにしたほうがいい、などと言ったりいたします)
ただ、彼の正体はかつてパーティ会場で出会った人が複数ロンド・ベルにいたり、また会社パンフレットに堂々と紹介が書かれていたりとかなりばればれでした模様…これは笑い話としてもよろしいです?
一方、いよいよ『Endless Waltz』のデキム・バートンに動きが見えましたけれど、ギガノス帝国の他、またオルバン大元帥同様にシャドウミラーなる組織とも手を組んでおり、いよいよこの組織が全て裏で動いている様な雰囲気になってまいりました。
デキム・バートンはさらにデビルガンダムの力も保有している模様ですし、この作品の悪役の中では結構大物でしたりするのでございましょうか…原作では『V』のフォンセ・カガチを少し(かなり?)スケールダウンした程度の人物、といったイメージしかなかったのでございますけれども…。
そのマリーメイアさんとデキム氏の軍には五飛さんが参加しておりましたけれど、これは原作どおりですので仕方のないところ…いえ、あのかたのお話ではこの五飛さんは出てくる作品ではことごとく敵側についていて嫌な感じなご様子なのでございますけれども(何)
さらに、ベガ星連合軍に捕らえられていた本物のデューク・フリードが脱走を図る様子なども見られましたけれども、第23話のほう、まずは月面のネルガル重工ドックにいるテンカワさんのところに木星連合軍が攻撃をかけてくるところからでございます。
これは木星軍に完全に包囲されたテンカワさん一人、というかなり厳しい状態から戦いがはじまります…彼はこれまで一切使用してこなかったので当然ものすごく弱いです。
これはどうしようもないかとも思ったのでございますけれど、幸い敵は南方に広がるクレバス地帯には入り込めない模様で、加速を用いてそこへ逃走いたします。
数ターンいたしますと別の木星人が先に連れて行かれたナデシコのクルーお二人を連れて現れました…ここでテンカワさんとそのお二人を含めた木星人との言い合いになりますけれども、彼は火星で知人を木星人に殺されておりますし、和解は難しいところでございましょう。
ここでベガ星連合軍が現れてしまい木星人お二人は去ってしまわれ、さらに今度は本物のデューク・フリードが乗るグレンダイザーという機体が現れ共闘することになりますけれど、逃げ回ることに変わりはございません(何)
ちなみにこのデュークさん、明らかにスーパーロボット系なのでございますけれども魂の精神コマンドをお持ちでございました…あのかたのお話ではスーパーロボット系で魂を保有しているのはダイターン3の万丈さんのみとのことで、これは貴重なかたになるのです?
幸い、逃げ回った末にたどり着いた右下の地点にロンド・ベルの皆さんが現れましたので、デュークさんとテンカワさんをすぐに戦艦へ収容できなおかつすぐに戦いに入れるというよろしいことになりました…ちなみにマジンガーZとグレートマジンガーも強制的に出撃になりましたけれど戦艦へ収容…(何)
テンカワさんに対するユリカさんの態度が暴走しすぎてちょっとあれなのでございますけれど、よく考えなくてもかなさまへ対するアサミーナさんの態度もあの様な感じかと思われますし、そうなりますとやはりユリカさんはかなりアサミーナさんのイメージに近いかたとなりますので、ここはよしとしておきましょう。
また、個人的にテンカワさんが嫌いの方向に強かった理由としまして、ユリカさんへの気持ちがよく解らないというところがあったのでございますけれど、このシーンを見ますと彼もまた彼女のことを想っている様に見えましたので、これもまたよしといたしましょう…嫌い方向に強かったもう一つの理由でございましたユリカさん以外のかなりの女性から想われている、という設定も少なくともこれまでのところは特に見られませんし(でもああいうタイプの男性キャラは元々好きにはなれませんのでこれ以上好感度が上がることは多分ないかと思いますけれども/何)
ともかく、昨日はここまででしたものの、ここまでまいりますと後は楽なもの…相手はベガ星連合軍のボスを除けば全てAIな敵でございますので軽いものでございます。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年05月08日

働かざる者にも飯を与えよ

先日はこの様なものが届きました。
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藤枝さまのものなど…
○Hand in Hand -Damasarenai series 4-
○Lilyca
○mobam@sのほん(2)
○携帯アイドル
○PN34
○PV40
○ゆいあず*ゆいちな
○杏さや家のとある一日
○Love:drunk
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…今回も全て同人誌となりますので以前購入をいたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思いますけれど、一番上の作品のみは以前読みましたもの同様にコミックサイズの同人誌となりますので、いずれ普通のコミック同様に感想を書こうと思います。
なお、一番下の作品以外は全て4月30日に出ましたらしい作品となっております。

○Lilyca《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはオリジナルな作品となりまして、上で触れました購入品の中でも作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、藤枝さまとゲストお二人の、それぞれに百合をテーマとしました短編の収録されたものとなっております。
藤枝さまの作品は『飴色紅茶館挿話』でございまして、『飴色紅茶館歓談』の主人公お二人のその後を描いたもの…穏やかな雰囲気が出ておりよろしいものでございました。
ゲストさまお二方のお話もそれぞれによい百合のお話でございましたし、これはよろしいもの…続刊を計画されているご様子でございますけれど、藤枝さまのオリジナルな同人誌というのもとても久しぶりなものでございますし、ぜひ出ていただきたいものでございます。

○mobam@sのほん(2)《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは『アイマス』の二次創作作品となりまして、上と同じくサークル【あとりえ雅】さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、いつもの皆さん-2(源久也さまとノギヒカルさま)…つまり藤枝雅さま、珠月まやさま、ででん♪さまの3人による合同誌となっております(源さまがいらっしゃらないのは下の作品があるため?)
今回は藤枝さま、珠月さまが4コマ形式、ででん♪さまが短編形式になっております…例によってボリュームはやや少なめでございます。
モバイル版『アイマス』といえば今回も表紙になっておりますお二人、杏さんときらりさんというかたのペアがとてもよい雰囲気でございます…藤枝さまでなく珠月さまもこのお二人を描いておりよろしゅうございました。

○携帯アイドル《百合度評価:★★☆☆☆(1.5)》
こちらも『アイマス』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りサークルでございます【超あるまじろくらぶ】、つまり源久也さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましてはモバイル版『アイマス』の短編や4コマを詰め込んだものとなっております…『mobam@sのほん』をお一人で出された感じ、となるでしょうか。
ただ、主人公がプロデューサ(男性)となっている関係で、百合的には全くといっていいほどない状態になっているのが、個人的には残念でございました…。
…ちなみに今日の日誌のタイトルはこの作品で杏さんが着ていらしたTシャツに書かれていた文言でございます(何)

○PN34《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りサークルでございます【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、いつもどおり『A's』の後日談…ヴィータさんがフェイトさんからなのはさんの魅力について説明を受けたり、眠っているフェイトさんに膝枕をしてあげていて足がしびれて動けないなのはさんにヴィータさんが悪戯をされたりと、ヴィータさんが中心のものとなっております。
やはりこのサークルさまの作品は微笑ましくてよろしゅうございまして、同人誌購入を控えることにしましてもちょっと切り捨てることはできないでしょうか。
…そういえば、まえがきにあったのでございますけれど、劇場版『A's』のリインフォースさんの声はツヴァイでないほうもゆかなさまに統一とのことで…ゆゆかなさまもよいかたではございますけれど、やはりここはオリジナル同様でいっていただきたかったです…。

○PV40《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、上で触れましたサークル【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、阿知賀編の皆さんのお話…原作に沿った内容の、でも微笑ましさや百合度を上げたものとなっております。
後半では阿知賀の皆さんが鶴賀学園の皆さんに会うお話があるのでございますけれど、原作でもこの様なシーンがあるのでございましょうか…第1巻しか読んでおりませんのでそこは解りませんかも…?

○ゆいあず*ゆいちな《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『ゆるゆり/けいおん!』の二次創作となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、「唯」さんを慕う梓さんを見て「結衣」さんのことを言っているのでは、と勘違いをして梓さんに絡んでくるチーナさんを描いたものとなっております。
つまり2作品のクロスオーバーな作品となっておりまして、チーナさんは相変わらずなかなか怖いです…ともあれなかなか面白いものではあったかと思います。

○杏さや家のとある一日《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり杏子さんとさやかさんが一緒に暮らす中の一日を描いたものとなっております。
お二人がラブラブな状態で一緒に暮らしている中での日常の風景を描いたものでございますから、百合的にもなかなかよろしく、それに微笑ましいものでもありよろしゅうございました。

○Love:drunk《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、こちらのみ5月3日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、杏子さんがさやかさんともっと一緒にいるために同じ学校への編入をされる、でもそれには編入試験が必要なためにさやかさんには内緒でほむらさんに勉強を教えてもらう、というものでございます。
内緒で、ということからさやかさん、それにまどかさんから行動を怪しまれてしまわれるわけでございますけれど、もちろん最後はめでたしめでたしでございまして、こちらもまた百合的にもなかなかよろしく、それに微笑ましいものでもありよろしゅうございました。
…こちらの作品、以前購入をしております『仲直りの法則』と同じサークルさまの作品でございました。

ということで今回も色々購入をしてしまいましたけれども、今後は以前の日誌で書きました様に同人誌をの購入を控えることにしたわけながら、今回購入しております【あとりえ雅】や【超あるまじろくらぶ】、あるいは【ぱるくす】さまといった特にお気に入りなサークルさまの作品はやはりよいもので、今後も切ることはできないかなと思います。
…その特定のサークルさまの作品を購入する際、もしも同時にとてもよい作品が見つかったりいたしましたら、その際にはもしかしましたら一緒に購入をいたしますかも?(あとコミックサイズな同人誌も見かけたら購入をしようかなと思います)


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』は第20話…アレンビーさんの機体を鍛えるだけのお金は十分に入手できました。
このお話はナデシコ、ブッチャー氏、それにツヴァイザーゲインと撃墜すると得られるお金の多い機体が多数おりましてお金を貯めるにはとてもよいお話なのでございますけれども、ただナデシコとエステバリスが暴走してこちらに襲いかかってまいりますので、あまりのんびりとしていては皆さんとユリカさんやリョーコさんにヒカルさんとイズミさんとのレベルの格差が大きくなっていく一方になってしまいますので、先へ進むことにいたしました。
このお話は三輪長官の命により横須賀へ向かう途中、ガイゾックという『ザンボット3』の敵と遭遇、戦闘に入るというものでございます。
戦いがはじまって数ターンいたしますとナデシコとエステバリスがやってくるもののなぜかオモイカネという制御機能が暴走してこちらを敵として認識して戦うことになってしまったり、さらに1ターンたちますと横合いから主人公のサリサディアさんの所属するシャドウミラーなる謎の組織の指揮官っぽいヴィンデルという人がツヴァイサーゲインという今までの敵とは一線を画する能力を持った機体に乗って現れたりいたします。
そのヴィンデルとかいう人物はロンド・ベルを「こちら側」の世界の、と呼んでおりましたり、あるいはその部下のアクセル氏の所属をサリサさんが「地球連邦軍」と呼んでおりましたり、またサリサさんが地球人だとおっしゃっておりましたけれど、でもやはりまだまだ謎の多い人々でございます。
もちろんどれも容赦をすることはございませんので全て撃墜いたしました。

戦後、ナデシコの暴走の原因であるオモイカネについて調査をいたしますけれども、以前ロンド・ベルを敵として戦ったときの記録が残っている模様…それがなぜかゲシュペンスト出現時に想起された模様です?
その説得はルリさんとコン・バトラーVのコンピュータなロペットによって何とか成功した模様でございますけれど、ロペットはキャラ図鑑にあってオモイカネはないという不思議…(何)
サリサさんと怪しげな組織の接触は少しばれかけていたのでございますけれども、人のいいかたが多いためかまだ関係はばれていない模様…そのサリサさん、これからその組織から指示が多数くるということを知り、本来なら安心すべきところを不安になっているご様子です?
また、先の戦いでツヴァイザーゲインがハロなるアムロさんなどが持っていそうな強化パーツを落としたのでございますけれど、こちらは射程が+2される上に運動性が30も上がるというなかなか素晴らしいアイテムでございました…ツヴァイザーゲインの射程が長いと感じたのはこれのせいでした模様です(でも以前アクセル氏が落とした勇者の印ほどではございませんけれども…)
あと、ずいぶんお金が貯まったこともございまして、ここで現在仲間になっていてよく使う機体たちについて、全改造するとどの様な効果が得られるのか見てみました…いえ、実際に改造したわけではなくって、効果を見たらすぐにリセットして別の期待を見る、というかたちでございます(さすがに複数の機体を全改造するだけのお金は…)
ほとんどの機体はアシュセイヴァー完全改造時の飛行可能ほどありがたい効果はつかなかったのでございますけれども(ノーベルガンダムに一応つきましたけれど空の地形効果がBでございますのでちょっと微妙です)、ザンボット3だけはイオン砲というムーンアタック以上の攻撃力を持つ、さらに長い射程と移動後も使用可能という武装が追加される、というものとなっており少し気になりましたかもしれません?

次のお話は横須賀へ赴き三輪長官に会います…ドラグナーの調整及びやめたいやめたいと常々言っていたケーンさんとタップさんにライトさんに代わるパイロットの補充でございます。
その三輪長官、やめると言ったケーンさんたちにはけしからんとおっしゃいますのに(でも結局1人2億円の報奨金を貰ってやめられたみたいです)、一方のテンカワ氏にはあっさりクビだと宣告いたしました…あまりに戦う者として向いていない、との理由でございますけれど、その様な理由でしたら他にもたくさんそうした人はおりますし(?)、それにケーンさんたちにはあの様なことを言ってきた三輪長官がそう簡単に人をクビにするなんてと、皆さん理由を怪しみます。
そのクビにはやはり裏があり、でも三輪長官は理由を知らず、ネルガル重工が手回しをした模様…その理由は、彼がボソン・ジャンプという瞬間移動能力を保有しているっぽいため野に下した上で思う存分研究をしてやろう、という腹積もりの様子でございます。
艦を降りたテンカワ氏にネルガル重工と繋がっているらしいアカツキ氏たちが接触をしてそうしたことを告げます…その場になぜかケーンさんたちもいたりいたしましたけれど、そのケーンさんたちの教官役でしたノインさんとバニング大尉は彼らが戻ってくることを予想しているご様子です(『ガンダム』シリーズにもこういう光景ってよくございますよね…無印のアムロさんとか『X』のガロードさんとか…)
その様なときにロンド・ベルに敵が襲来いたしまして、その敵はかつて火星にてナデシコを襲った木星トカゲという呼ばれる敵だったのでございますけれど、この敵は今まで無人機しか出てこなかったものの、ここにきて人間が出てまいりました…どうも木星圏惑星ガニメデ・カリスト・エウロパ及び多衛星国家間反地球共同連合体という国家が成立している模様で、某海賊作品での木星帝国の様な認識でよろしいでしょうか(何)
どうでもよろしゅうございますけれど、木星人はきちんと漢字表記の日本人名でございました…同じ『ナデシコ』という作品のナデシコの皆さんは日本人のお名前なのにカタカナ表記でございますので少し不思議になってしまいますかも?
第21話はその木星軍と戦うわけでございますけれど、ナデシコは先の戦いのダメージが残っていて動けません。
先の戦いで鍛えられなかったリョーコさんたちを鍛えようと思いましたのに、ちょっと厳しいでしょうか…とも思ったのでございますけれども、数ターンいたしますと裏手からも敵が現れ、そちらをヒカルさんたちに迎撃させれば問題ございませんでした。
相手は木星軍のみでございまして、前のお話のガイゾック+ナデシコ+シャドウミラーの三段構えに較べますと相当、これはもう相当弱々しく、途中でドラグナーの3人が戻ってきて出撃してくださいますけれども、彼らがいなくても何ら問題なく敵は倒せます。
そのドラグナーなのでございますけれど、機体がかなり強化されておりまして、より使い勝手がよくなっております…特に遠距離戦対応の光子ビーム砲が装備されたのが大きいでしょうか。
はい、やはり上で触れましたアムロさんやガロードさんの如く、皆さんの危機に対してドラグナーの皆さんも戻ってまいりました…予想通りの展開とはいえ、こういう展開はよろしいものでございますよね。
ともあれ、その様に敵が弱くお金もあまり入手できないお話ではございますけれども、敵のレベル自体はこちらのトップレベルの皆さんと同じくらいございまして、先のお話で戦闘に参加できずレベルが置いていかれてしまっておりますイズミさんたちを鍛えるには十分…この3人のレベルが他の皆さんに追いつくくらいまでのんびりしていこうかなと思っております。
…ちなみに、木星軍の人間お二人は妙に熱く、ガイさんの様な雰囲気がありあまり敵っぽくございません…ゲキ・ガンガーという熱血アニメが好きとのことでございますし(少なくとも木星帝国のクラックス・ドゥガチ総統やあの双子などに較べたら相当まともな人間っぽいです/何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年05月02日

ひみつのたまごを食べに来てよ。

先日はこの様なものが届きました。
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藤枝雅さまのものなどを…
○mobam@sのほん(1)
○ひみつのたまごを食べに来てよ。
○はじめてのキスをした。
○私立見滝原ようちえん(2)
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○mobam@sのほん(1)《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
こちらは『アイマス』の二次創作作品(なのでございますよね?/何)でございまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまの作品ということで購入をいたしました、4月15日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、いつもの皆さん-1(ノギヒカルさま)…つまり藤枝雅さま、源久也さま、珠月まやさま、ででん♪さまの4人による合同誌となっております。
藤枝さまはイラスト、その他の皆さんはコメディな短編ということで、ボリュームは多くはないのでございますけれども、何といいましても表紙のお二人が個人的には非常によい感じでございまして、私の物語における大好きなお二人にも通じるものがございまして、とてもよろしゅうございます(下で触れます作品に出てくる『ナデシコ』のユリカさんとルリさんなどにも通じるものがございますし、やはりほんわか天然気味で長い髪の女のかたとちょっとちみっこでクールな雰囲気もある女の子のカップリングはよろしいものでございますよね)
と、この作品、『アイマス』とはいってもどうやらモバイル版か何かが元のご様子で(『モバマス』と呼ばれておりますし…ですので上でジャンルが少し疑問形になっていたのでございます/何)、課金とか言われますとあまりいい印象はございませんかも…(私はそういうゲームは一切しないです…/何)
…あと、藤枝さまといえばこれより少し前に『境界線上のホライゾンのほん』という謎のジャンルの作品を描かれているご様子なのでございますけれど、委託される気配がないです…いえ、あまりに謎なジャンルでございますので委託されましても購入するかは悩みどころでございますけれども…。

○ひみつのたまごを食べに来てよ。《百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、4月30日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、ある日さやかさんが杏子さんとの赤ちゃんがおなかに宿った、と言い出すお話となります。
前半はコメディの流れで進んでいくのかと思いましたけれども、後半は一転してかなりシリアスな雰囲気に…でも何年、何百年たってもお二人はずっと一緒にいる、というお話でございますし、百合的にもよろしいものでございました。

○はじめてのキスをした。《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、やはり4月30日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、タイトルどおりはじめてのキスをされた杏子さんとさやかさん、でも実はまだ告白はしていなくってそれをされようとされる杏子さんと色々勘違いをされてしまわれるさやかさんのお話となります。
こちらは一部微妙な表現などがあったりするのでございますけれども、でもお二人の関係はとてもよろしいものかと思います。

○私立見滝原ようちえん(2)《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりと『まどか』関係で気になるサークル【こるり屋】さまの作品ということもあり購入をいたしました、やはり4月30日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルに2とついております様に以前に第1巻を購入しております様な、皆さんが幼稚園児になっているお話でございます。
今回は遠足にお出かけということで、小さな皆さんでございますので微笑ましいものでございました。

今回の同人誌は一番上の藤枝さまの作品について、下でも触れますあのかたのおっしゃられる様に表紙のお二人の雰囲気がとてもよろしいものでございました。
と、同人誌なのでございますけれど、最近結構見境なく購入をしている気がしてしまってお金の出費も激しいですので、今後のことも考えてそろそろ購入制限をしっかりとかけておいたほうがいいかもしれません。
…いえ、今回購入しましたものは外れではございませんでしたので問題はなかったのですけれど、でも『まどか』に関しましてはやはり杏子さんメインのものに絞ることになるかもしれません?


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』のほうは、第12話…コロニー落下阻止のお話を終わらせることにいたしました。
こちらのお話は試作3号機もノイエジールも出てこず、またシーマ氏は地球連邦ではなくギガノス帝国についたりいたしますけれど、お話の大筋は『0083』本編と変わらず…といいましてもコロニー落下は阻止されるのでございますけれども。
戦闘のほうは特に問題なく…ララァさんも仲間となりました(エルメスはビットの射程は魅力的でございますけれど、そのビットの見た目が気持ち悪いので使いません…/何)
増援で現れましたプリペンター・ウィンドことライトニング・カウントことゼクス・マーキスことミリアルド・ピースクラフト(何)やデュオさんにカトルさんの力もあり敵は全滅いたしまして、工作員のデュオさんを先頭にコロニー内へ入り込みコロニーを分断することになりました。
それは無事に終わりまして、コロニー落下は阻止…デラーズ・フリート所属のかたがたはケリィさんは戦死、赤い彗星は行方不明、デラーズ閣下やガトーさん、黒い三連星は脱出しアクシズのハマーンというかたのところへ落ち延びることになりました。
コロニー落下を阻止したのは主人公のサリサディアさんの本来所属する怪しい組織の人々にとってはよろしくなかった模様で、いよいよ直接動き出しそうな雰囲気がございます…?
…ハマーンというかたについては『0083』に少しだけ出てまいりましたし、またその名は『逆襲のシャア』や『ユニコーン』にも出てきたということで歴史に名を残す大物なのでございましょうけれど、私はその全貌を知らない…どうも活躍する作品がちょうど私が観れていない『Z』あるいは『ZZ』のご様子?

宇宙へ上がったもともとの目的、試作2号機の回収はおそらくあのときのガトーさんの台詞から壊れてしまい不可能でしたっぽい、またナデシコ追撃については仲間になりましたので問題なし、という状態になりましたので、ロンド・ベルは一度地上へ戻ることになりました。
その際、ゼクスさんやデュオさんは宇宙へ残る道を選び、ここでは仲間にならない模様…いえ、なったらなったで嬉しかったのですけれど、ならないのでしたらそれはそれで、人数がかなり多いので問題ないかなとも思えるのでございました。
仲間から外れるといえば、赤い彗星の消息が不明になったことで、セイラさんが艦から降りたいご様子…?

地上へ戻った皆さんは、破嵐万丈という大富豪のお屋敷で落ち合うことに…そのお屋敷はアーガマが5隻くらい入るスペースがあるそうで、相当なものでございます。
そのお屋敷の執事さんとイズミさんがダジャレを言い合ったりしており何だか面白かったですけれど、地上メンバーと合流いたしますと、ドラグナーやゲッターといったおなじみのメンバーに加え、すでに仲間になっておりましたドモンさん以外のシャッフル同盟の4人、あと上でも触れました万丈というかたのダイターン3、それに3人の子供が乗っているザンボット3というスーパーロボット2機も仲間になっておりました。
これだけたくさんの人がおりますとどなたを使おうか本当に悩ましい限りでございますけれど、ゲッターQにミユキさんも乗せられる様になっておりましたので、とりあえずここはミユキさんを乗せて回復役になってもらおうかなと思います(回復ユニットはさやかさんに代えてこちらにしようかなと思い…?)
どうやらゲッターロボがそばにいると合体攻撃が可能のご様子でございます…また、そのゲッターQとドモンさんのシャイニングガンダムは空を飛べる様にしておきました(特にシャイニングガンダムは空を飛べないと使い物になりません…でも次のお話は結局地上を移動することになったのでございますけれども/何)
また、シャッフル同盟は悩ましいところでございますけれど当面はドモンさんのみとし、新規のスーパーロボットたちは何も使わないというのも悪いですし、また能力はずいぶん似通ったものでございましたので、第一印象の雰囲気、また乗っている中に女の子もおりますザンボット3のほうを使っていこうと思います(『無敵超人ザンボット3』と『無敵鋼人ダイターン3』ってずいぶんタイトルが似ている…シリーズものか何かでございます?)
…ダイターン3は機体サイズが戦艦並のLLサイズというところが特に引っかかってしまって…(何)

その地上にいらした皆さんと情報交換をいたしますけれど、この作品ってバーム星人が接触をしてくる前からものすごくたくさんの宇宙人が地球にいた、ということになるのでございますね…(何/ちなみに月のギガノス帝国は一応地球から独立した人々ということで地球人でございます)
その宇宙人たちはかなり密接に連携を取っている模様で、さらに裏に何かいるのでは、ということになります…でもバーム星人はそれほど他の宇宙人とは連携を取っていない模様でございます。
ギガノス帝国は地上の拠点を失いつつある模様で、火星にいるらしいメガノイドという勢力などは動静不明…と、敵はずいぶん多い模様でございます。
その様な中、ネェル・アーガマという『ユニコーン』にも出てきた艦を入手する、あるいはエステバリスのパーツを入手するためにクルスクへ向かうことになったのでございますけれども、そこには謎の対空砲が存在しており、アーガマが撃沈されてしまいました。
第13話はアマダ少尉を中心にして空を飛ばない機体でそれを破壊しに行くことになったのでございますけれども、サリサさんは何と腹痛で出撃不能…ユリカさんの作った食べ物をたくさん食べてしまったからとのことでございますけれど、彼女の料理はひどいのです…?
ともあれ、その様な制限があるうえ(空を飛んだ瞬間に強制的に撃墜されてしまいます)にこのお話は7ターンというターン制限がございますので、のんびりしてもいられず進める機体で先へ…ですので鍛えるという意味も込め加速持ちのザンボット3、あとは普通に移動力の高めなダイモスあたりが突出してしまいましたけれど、特に問題なく敵を全滅させられました。
そう、全滅して対空砲も破壊したのでございますけれども、そこであの男主人公で選択できるアクセルという人がこれまたリアルロボットでアシュセイヴァーとともに選択できる機体に乗って、ゲシュペンストMk-Uという機体を引き連れて現れました。
彼らとの戦闘時は赤い彗星のときの様に敵側の専用BGMになるご様子…ゲシュペンストMk-Uに乗ったパイロットは完全に謎の人物になっており、名前も「???」であればシルエットも真っ黒、しかも戦闘時も何もしゃべりません。
どうやら様子見でしたみたいなのでございますけれど、ここでサリサさんも腹痛から立ち直り出撃できる様になり、彼らを殲滅することにいたします。
ただ、アクセル氏は多少のダメージを与えただけで他の機体ともども撤退してしまいましたので、ここはまずは他の機体を全滅させた上で、サリサさんの気力を150まで上げさらに魂を使ってソードブレイカーを放って彼も撃墜しておきました(ミユキさんやザンボットの女の子が感応という任意の相手の命中率を100%にする、という素晴らしい効果の精神を持っておりましたのでありがたいことでございました)
このあたりの会話から、もうサリサさんの正体はプレイヤーには色々明らかな雰囲気でございますよね…ちなみにアクセル氏は主人公にしても人間でございますか?(何)
…ちなみにザンボット3は1機に3人が乗り込んでおりその3人分の精神コマンドが使えますのでなかなかよろしい感じ…機体も強力でキャラも子供で悪くないですし、音楽も何だかレトロな感じがしてこれはこれでよろしゅうございましたので、これからも使っていこうかなと思います。

そうしてサリサさんが本来属する勢力も撤退していったのでございますけれども、ギガノス帝国がマスドライバーというものを使用してクルスク工業地帯などを破壊、エステバリスのパーツなどはほとんど失われた模様でございます。
この攻撃はドルチェノフ中佐という人の独断で、ギガノスの指導者でなかなか威厳のある雰囲気なギルトール元帥の不興を買った模様…?
ともあれ、第13話はのんびりできなかったこともありお金など貯められなかったのでございますけれども、その代わりアクセル氏が勇者の印という強化パーツを落としてくださいました…これは何と装備すると攻撃の命中率が30%upするという恐ろしいアイテムで、これがたくさんあればよいのにと思わずにはいられないものなのでございました(アクセル氏、これを装備しておりましたのにサリサさんへの命中率は0%…彼はサリサさんをライバル視している模様なのでございますけれども、どちらが優秀かは火を見るより明らかでございましょう)

次のお話はネェル・アーガマ受領…かと思ったのでございますけれども、少し違う模様でございます(パイロット一覧にブライトさんの姿がない…)
先ほどのことでサリサさんが怪しいのでは、と皆さん思っていらっしゃるご様子でございますけれども、それをはっきりおっしゃるユリカさんはノインさんの感心する様にさすが…ではなくてただの天然さんでございましょう(何)
ともかく、マスドライバー攻撃などの影響で地震が多いらしく、バーム星人の海底拠点では崩落が起き、幽閉されていたエリカさんが流されてしまった模様…また、その拠点建設の人手が足りず、バーム星人たちは地球人を捕虜にして労働させようと考えます。
一方、ロンド・ベルにはまた補充パイロットが2人、ケーラ・スゥというかたとクワトロ・バジーナというかたがやってくるそうで…ケーラさんといえば『逆襲のシャア』に出てきたかたでございますね。
一方のクワトロというかたは解らないのですけれど、確かあのかたにいただけた情報ではサザビー入手に関わる重要人物の模様でございましてサザビーに関わってくるとか、赤い彗星なのでは…なんて思っておりましたら、このお話の途中で金色の機体に乗って現れた彼、キャラ紹介を見ますと赤い彗星だと明記されておりました(何)
ともあれ、第14話はそのケーラさんのいる基地がバーム星人の襲撃を受けてしまい、その救援へ赴きますことに…まずはケーラさんと連邦兵のみでの戦いになるのでございますけれど、この連邦兵はこちらでは操作できず勝手に敵を撃破していってしまいますので悲しいです…。
数ターンしたところで(アーガマは撃沈されネェル・アーガマはまだないため)ナデシコがやってまいりますけれど、機体を載せすぎて込み合っているため、そのターンでは何とダイモス及びいらない機体2体しか出撃できませんでしたので、これまた悲しいです…。
さらに1ターン経過いたしますとその他の機体もようやく出撃できる様になりましたけれど、出撃させられる機体が微妙に少なくってこれまた悲しい…ドラグナー3機とリョーコさんたち3機を出せばあと数機しか出せなくなってしまいます(何)
それでもリヒテルさんを撃破いたしますと天才科学者を名乗るバーム星人が現れ、その人の発明品だという敵を置いて去ってしまいます…その敵がただの雑魚キャラのはずでございますのにHPが30,000を越えるというとんでもない機体でしたりいたしました。
ただ、その敵、切り払いには非常に弱く、全ての攻撃が切り払い可能…ですので100%切り払いの発生するダイモスの前では無力でございまして、ダイモスに攻撃を集中してもらえば楽なものでございます(ザンボット3などでも結構な確率で切り払いが発生いたしますので楽かも…)
また、同時に上で触れました様にクワトロなる赤い彗星が現れまして仲間にもなります…彼の乗っている百式という機体はマップ兵器持ちなのでございますけれども、エネルギー消費が激しく一度しか使えません…。
敵の攻撃も弱く、全滅条件のナデシコ撃沈は難しいところなのでございますけれど、HPの高いザンボット3がなぜか自爆を持っていたりして、百式のマップ兵器やガイさん(ヤマダさん?)の自爆もあわせてそれで何とか…(何)
…ちなみに、途中で現れた天才科学者の男性はアイザムといいリヒテルさんの親友らしく、キャラ紹介を見ますとかなり切ない…リヒテルさん自体かなり切ないキャラなのでございますけれどもこのかた、それにお二人の男の友情がまた切なく、でもよろしいものに見えるのでございました(今のところ、キャラクターの面で一番魅力的に見える作品は『ダイモス』かもしれません?)

このお話は敵がやや少ない様にも感じられますけれど、地上ルートの皆さんのレベルがやや不足している気もいたしますので、使いたい皆さんが同じくらいのレベルになるまではのんびりしたいところでございます?
…このあたりで一度、現状のメンバーで私が今使っていたり、これからも使っていこうと思っているかたがたをまとめてもよろしいかもしれません?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年04月22日

栗ちゃんと虫とスケッチブック

先日はこの様なものが届きました。
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色々なジャンルの…
○PV39
○Triangle
○栗ちゃんと虫とスケッチブック(4)
○なかのタイムあずさ(4)
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○PV39《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルでありまた以前購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【ぱるくす】さまの作品ということもあり購入をいたしました、4月15日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、いつも喧嘩をしているながら「喧嘩するほど仲がいい」と言い張る杏子さんとさやかさんに対し、ほむらさんがまどかさんと喧嘩をしようと思ったりされるお話となります。
もちろんほむらさんたちが喧嘩をするなんてことはないのでございますけれども、ともあれこちらはやはり【ぱるくす】さまの作品ということでよい意味で相変わらずの作品でございました。

○Triangle《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でございましたので購入をいたしました、やはり4月15日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、以前購入をいたしました同じサークルさまの出された『恋するDメール』という作品の続きとなるご様子で、京子さんと綾乃さんが結衣さんのお部屋にお泊りをするお話となっております。
こちらはタイトルどおり京子さんを巡る綾乃さんと結衣さんの想い、ということになりますけれど、結衣さんは綾乃さんの想いをご存じで、身を引いていらっしゃるご様子…でも京子さんのことが好きなのも間違いなさそうなのでございました。
そうはいいましても別にドロドロした展開というわけでもなくって、なかなかよろしい作品でしたかと思います。

○栗ちゃんと虫とスケッチブック(4)《百合度評価:★★☆☆☆(1.5)》
こちらは『スケッチブック』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でありまた上で触れました『恋するDメール』などと同時に既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしました、4月30日に出ましたらしい作品となります(今年の4月30日みたい…まだその様な日は訪れておりませんけれども/何)
内容としましては、タイトルどおり栗原さんと虫のネタを中心とした4コマとなっております…そこは既刊と変わりませんけれど、さすがに全登場人物を出すのは厳しかったご様子で、美術部の皆さんを中心にしていらっしゃいます。
ちょっと微妙かもと思えるお話もないこともございませんでしたけれど、おおむね原作の雰囲気を保っておりましたし、ゲストさまのアニメ版との比較漫画もなかなか面白いものでございました。
…それにしましても『スケッチブック』原作はもう連載10周年でございますか…これからも末永く続いてくださることを願います。

○なかのタイムあずさ(4)《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは『けいおん!』の二次創作作品となりまして、気になるジャンルの作品でありまた以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしました、やはり4月15日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、その既刊同様に梓さんが部長さんになられているお話の皆さんがおなじみの某雑誌の色々なお話風の4コマを展開していくというものとなっております。
今回は新連載として『斉藤すみれ』というシュールすぎる作品がはじまりましたけれど、このタイトルって元ネタの面影が全くございません…元ネタは以前読みました『平成生まれ』でございます。
ともあれどの作品もきちんと雰囲気が出ていてなかなか面白いものでございます…けれど、同じサークルさまが出していらっしゃる『まどか』のキャラを同様にした作品までは購入しなくてもいいかな、とも思います?
…そういえば、巻頭に『あずさこっち』という作品のアニメ紹介がございまして、これの元ネタは『あっちこっち』とかいう作品でございましょうか…この作品は確か実際にアニメ化するそうで一応きらら系から出た新しいアニメということなるかとは思うのですけれど、私は原作を購入しておりませんし今後もチェックする予定はないでしょうか(百合的に期待できそうにない作品でございますので…)

ということで今回購入をいたしました作品は全て別々の作品の二次創作、さらにいえば全て過去に購入しているものの続刊となっているご様子でございます?


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』のほうはまずは第6話…少しのんびりしながら戦っていたのでございますけれども、当初使いづらいと感じておりましたゲッターロボが意外と、マジンガーZより使いやすいかもと感じられてきた様な気がいたします。
いえ、どういう条件で発動するのかいまいちよく解らないながらオープンゲットやらゲッタービジョンやらで敵の攻撃を結構な確率で回避してくださる上、ゲッター2に変形いたしますと移動力もかなり多いですから、これは移動力が普通なマジンガーZよりは使いやすいといえるのではないでしょうか(というよりマジンガーZは移動力も高くなくて会敵の機会が少ない…メインから落としてしまってもよろしゅうございますか?/何)
ただ、ゲッター1から3の3人の撃墜数は個別管理になっておりますので、全員をエースパイロットにするには150機撃墜しなければならないことになりますから、ちょっと大変かも…。
回避といえば、ブライトさんが妙に攻撃を回避してくださいます…命中率97%程度の攻撃を結構な頻度で避けてくださっておりますし、少し驚いてしまうかもしれません?(その様な命中率ですので当たって仕方ない、と諦めているので避けるとより驚くわけでございますけれども)
その他、この作品の戦闘BGMは基本的に味方キャラの原作作品の音楽が流れるのでございますけれども、赤い彗星と戦うときのみは『シャアが来る』という何だか面白い曲が流れるのが面白い…(何)
その赤い彗星戦のときもそうでございますけれども、聴きたいBGMが流れる場合や特に好きなキャラのもの、明らかにとどめになりそうな戦闘、迫力のある攻撃な戦闘、あるいは特別な台詞の聞ける戦闘(アムロさんと赤い彗星とか一矢さんとリヒテル提督とか)などの場合は戦闘映像を観る様にしております…えっ、全ての戦闘の映像をきちんと見なければいけません、ですか?(何)

お話のほうは、今までののんびり具合からいたしますとまだまだ全然のんびりしていないながら、このお話では新たにメインで使うことに決めましたバニング大尉が鍛えられないということもございまして、先へ進むことにいたしました。
第6話はまずはリヒテル提督率いるバーム軍との戦いから…こちらではエリカさんがバーム星人だということが解ってあちらに連れて行かれたりしてしまいますけれども、敵そのものは全て撃破いたします。
そういたしますと『0083』のガンダム強奪イベントが発生いたしまして、ガトーさんが試作2号機を奪って逃走されようとされ、さらには赤い彗星に黒い三連星にランバ・ラル大尉、ノリスさんにアイナさんという錚々たるメンバーな増援まで出現いたします。
今回は先へ進むということで、これまでゲームオーバーのために残しておりましたアイナさんもシローさんで説得を行った上で撃破いたしますことに…撃破いたしますとなぜかシャッフルの紋章を落とされました(何)
その他の敵も問題なく撃破いたしましたけれど、試作2号機は奪われてしまい、ロンド・ベルはナデシコ追撃を後回しにしてまずは試作2号機奪回の任につくことになりました。
その試作2号機が奪われたことについて、三輪長官はスパイが入り込んでいるとにらみ、一矢さんとシローさんを疑いまして、これはその真偽はともかくとしましても疑われるのは仕方のないことなのかもしれません?(でもエリカさんはリヒテル提督に逆らってしまい地下牢へ入れられてしまわれたご様子…?)
ハヤトさんは主人公のサリサディアさんを疑っておりまして、これは鋭いと思わざるを得ないでしょうか…でも今回の事象はサリサさんは関係ございませんでした。
また、ドラグナーの3人は本来ここで登録を解除する予定でしたながら先ほどの敵の襲撃でそれができなくなってしまい、しかも教官もノインさんからバニング大尉に代わってしまわれた模様…あと、2号機に補給機能がついた模様です?
何だかこのお話は全般を通してドモンさんと一矢さんのやり取りが面白かった様な気がいたしますかも?(何)

それで第6話は終わりなのでございますけれど、ここでバニング大尉とウラキ少尉が仲間に加わりまして、本来でしたら二人とも使っていきたいところながらこれから先キャラクターがどんどん増えていくこともよそうされますので、ここはバニング大尉のみを使用、ということに…でもバニング大尉は最後までメインキャラで使っていこうと思います。
そして問題の機体なのでございますけれども、当初は試作1号機に乗せようかなと思っておりましたながら、よく見ますと試作1号機も移動力が5とジム・カスタムと変わりませんでしたので、ここは移動力の上がるアポジモーター及び空を飛べるパーツをつけた上でジムをそのまま使用していくことにいたしました(空を飛べるパーツはシャイニングガンダムにつけたほうが有効な気もいたしますけれども/何)
さらにこのジムは改造の限界が低かったので、一気に完全改造してしまいました…攻撃が当たると相手の気力が10下がるそうで、これは地味に効果的かもしれません?(ボーナスはやはり移動力か運動性かで悩んだのでございますけれど、運動性で…)
…でも最後までジム、というのはさすがに苦しいですし、ここは将来的には試作3号機か無印ガンダムをバニング大尉のために用意すべきでしょうか…それとも、次のお話で出てまいりましたデザインもなかなかよさげなガンダムMk-Uという機体を提供してもよろしいかもしれません(あのかたのお話ではシャア専用ゲルググ、というものが手に入る様子なのでございますけれど、バニング大尉にジオン系は似合わないですから…F91があれば最良なのでございますけれども/何)

第7話は試作2号機を追撃しアフリカへ向かうという『0083』に沿った内容…『0083』前半に登場しとても好きでしたキャラクターなノイエン・ビッター少将も登場いたしました(やはり倒さなければならないという悲しい役どころではございますけれど、このかたはノリスさんにも通じるよいかたでございます)
まずはドラグナーとダイモス、シローさんとサリサディアさんが偵察で出撃されるのですけれど、逃げる試作2号機、それに護衛の赤い彗星や黒い三連星にランバ・ラル大尉、ノリスさんにアイナさんという前のお話同様の皆さんに遭遇いたします。
ちなみにドラグナー3機は空を飛べる様になった上に移動力も増加いたしまして、かなり使いやすくなりました。
この戦い、ランバ・ラル大尉とノリスさんというグフに乗った、それにそれぞれにかなり好きなキャラでもあるお二人(ですのでグフという機体は結構好感度が高いかも?/何)、それにアイナさんは普通に攻撃をしてくるのですけれど、その他の皆さんは逃げること優先で向こうから攻撃はしてまいりません…しかも1機にでも一定のダメージを与えると全員基地内へ逃走してしまいますので、1機を確実に撃破する、という方法を行うしかない模様でございます(シャア専用ゲルググを入手するためには赤い彗星を撃破するしかないわけでございますが、今回は全滅プレイですので誰を撃破しても…といいましても経験値と倒しやすさを考えますとやはり赤い彗星を撃破するのが一番よい気がいたします)
基地方面からはノイエン・ビッター少将率いるザク部隊が迫ってまいりますけれど、ここでアーガマと他の皆さんが合流…バニング大尉を中心としてそちらを撃破してまいります。
赤い彗星を撃破しますと、黒い三連星やガトーさんは基地へ撤退…代わって南部から百鬼帝国やミケーネ帝国の軍勢が現れました。
あのかたのお話ではその軍勢の中にいるミユキさんやミネルバXという機体は仲間になるそうなのでございますけれども、今回はレベル上げが目的ですのでアイナさんのアプサラスともども普通に撃破…でも、ミユキさんを撃破するとかなり切ない台詞が流れまして、撃破したキャラが悪役に見えてしまいます(何)
また、このタイミングで基地のほうにガンダムMk-Uという機体が現れまして、乗っているのはカミーユ・ビダンという私のまだ観ていない『Z』の主人公さんらしいです…こちらはギニアス氏をおびき寄せるという意味も込め南方へ移動してもらいます。
最終的には暗黒大将軍やワルキメデス氏も撃破いたしまして、ギニアス氏のアプサラスを残して、これにアーガマを撃破してもらい全滅させます…このアプサラスにはジャマーがついていてミサイル攻撃を受け付けませんので、アーガマのミサイル攻撃を続ければ楽に全滅できます(何)
…この過程でサリサさんが魂というダメージを2.5倍にする精神を覚えまして、これを使いますとワルキメデス氏相手でも30,000以上のダメージを与えられ一撃で撃破できます…ただ精神ポイントの関係で一度しか使えませんし、使いどころは見極めなければいけないでしょうか。

ということで第7話は普通に新キャラとして登場するかたもいらっしゃれば説得して仲間になるキャラや進めかた次第で入手できる機体があったりとイベントが盛りだくさんなわけでございますけれども、まずは第6話であまりできなかったレベル上げを行いますのでしばらくはそういうことも気にせず撃破していこうと思います。
ただ、昨日はこのマップを一度クリア(というより全滅)しただけながらかなり時間がかかってしまいましたので、これを繰り返すとなると相当のんびりすることになりそうかもしれません…?
…あと、新キャラのカミーユさんをこれから使っていこうかどうか、ということでございましょうか…今後シローさんやウラキ少尉といった私の触れたことのある作品の主人公ですら待機キャラにする予定ですので難しいところでございますけれど、今後のイベントで絡んでくるご様子もございますし、しばらくは使ってみて様子をうかがいましょうか(といいましてもこのお話では鍛えられませんけれども)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年04月11日

ユリマキアート

先日はこの様なものが届きました。
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4月1日のイベントの…?
○ユリマキアート
○ずっとずっと、いっしょにいてね。
○イニシアチブラブ
○漫画産業廃棄物(16〜18)
○漫画産業廃棄物(19)
○あなたに映る私と、写らない声と
○こんな気持ちは、
○少女ピオニ
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。
ちなみに、今回購入をいたしましたものにつきましては、特記事項のないものは全て4月1日に出ましたらしいものとなるご様子でございます。

○ユリマキアート《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、皆さんの日常を愉快に描いた短編をいくつか収録したもの…ということで、原作とほぼ変わらぬ雰囲気のお話たちとなるでしょうか。
ですので原作にもありそうな雰囲気のお話ばかりでいずれもゆるくよろしいものでございました…そして、確かにあかりさんと会長さんは通じ合いそうなところがある気がいたします?(何)

○ずっとずっと、いっしょにいてね。《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、幼い頃に交わしたずっと一緒にいようという約束、そして成長していく結衣さんと京子さんのお二人を描いたお話でございます。
成長するにつれ変わっていく京子さんに対して、結衣さんは距離を置く意味でも高校は別のところを受けようとされるのですけれど…こちらはかなりシリアスな雰囲気の作品になっておりますかも?
果たして、あの後結衣さんはどの様な結論を出すに至ったのか…いずれにしましても、百合的にもずいぶん高めの作品かなと思います。

○イニシアチブラブ《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、綾乃さんと、生徒会のお手伝いをするために連れてきた京子さんが二人きりでいる中、ごらく部の部費を得るために綾乃さんに口づけをしたりするお話…こちらは4コマになっていてコメディなお話でございます。
オチもらしいといえばらしいものでございまして、なかなか楽しい作品ではないでしょうか。

○漫画産業廃棄物(16〜18)《百合度評価:★★★★★(4.6)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングな作品ということで購入いたしました、一番新しいものは4月1日に出ておりますものの古い2冊はもちろんもっと古いものになるものとなります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんのお話…3冊ございますので色々なシチュエーションはあるのでございますけれども、基本的に全てお二人がラブラブしていらっしゃるお話でございましたのでこうして一まとめの紹介にいたしました。
いえ、この作品のお二人は本当にラブラブしていらして、口づけの頻度がかなり多いです…ですので百合的に申し分のない作品でしたかと思います。
…その様な作品を何故今まで購入してこなかったのかといえば、何だかタイトルが微妙でしたのでチェックしなかったのです…でも、下の作品があれでございましたので、つい一緒に購入をしたわけでございました(何)

○漫画産業廃棄物(19)《百合度評価:★★★★☆(3.7)》
こちらは『三キャプ』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります…タイトルどおり、上の作品と同じサークルさまの作品となるご様子でございます。
内容としましては、ある夏の日に二人で過ごされるたからさんとみずほさんのお二人のお話…みずほさんがたからさんのことをお好きなご様子で口づけをされてしまわれます。
でも、それにたからさんはまんざらでもないご様子で…ということでこちらも百合的によろしいものでございましたけれど、まさかここにきて『三キャプ』の同人誌を見かけるとは思っておらず、こうしてつい購入をしてしまったのでございました。

○あなたに映る私と、写らない声と《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
ここから下は全てオリジナルの作品となりまして、また全て「百合」ジャンルに分類されておりましたことから購入をいたしましたものとなります(虎穴通販に「百合」という分類ができましたので購入しやすくなりました)
内容としましては、2つの短編が収録されております…前半は写真を撮るのが好きな女の子とその被写体に選ばれた女の子のお話、後半はアイドルとマネージャさんのお話でございます。
いずれも片方のかたが鈍感でやきもきしてしまう、という展開…特に前者の写真好きの女の子がそうとう鈍いのですけれど、でも最終的には気持ちは伝わったみたいで、どちらもまずまずの終わりかたではなかったでしょうか。
…と、こちらの作品を描かれたかた、どこかで見たことがあるかと思いましたら以前購入をしております『トランスルーセント』という作品を描かれたかたでございました。

○こんな気持ちは、《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらの内容としましては、双子の女の子のお話…好きなためにいつも二人一緒の格好などにしているのでございますけれど、ある日片方の子が勝手に髪を切ってしまうものとなっております。
作品のボリュームはやや少ないのですけれども、でもその様なことをされてしまった気持ちは伝わってまいりますし、百合的にも悪くないお話でしたかと思います。
…ボリュームが少なめなのは、どうやらこちら、何かの雑誌に掲載される同じ登場人物の出る作品の番外編みたいなもののご様子です?(聞いたことのない雑誌ですので私が手にすることはなさげですけれど…)

○少女ピオニ《百合度評価:★★★★★(4.8)》
こちらは年齢制限のある作品となっておりますのでご注意くださいまし。
内容としましては、愛し合う姉妹のお話となるでしょうか…これまたボリュームが少ないのでそのくらいの説明しかできないのですけれども、お姉さんがほんわかしすぎのために妹さんが少しやきもきされるご様子?
…ボリュームが少なめなのは、どうやらこちらもまた、何かの書籍に掲載された同じ登場人物の出る作品の番外編、アフターストーリーとのことなためのご様子でございます…『桃百合』という成年向け百合アンソロジーコミックに掲載されたとのことでございますけれど、その様なアンソロジーが出ておりましたなんて、探してみたほうがよろしゅうございますか…?(でも成年向けなもの、でございますか…探すのがものすごく大変そうですし、やめておきましょうか…/何)

また、昨日は同時にこの様なものも届いておりました。
剣を持たせづらい…
…こちらは以前しております『Fate/EXTRA』のセイバーさんのフィギュアでございます。
『Fate/EXTRA』といえば以前キャスターさんのものを購入しておりましたり、またフィギュア自体は『EXTRA』のものではないながらもそちらにも登場いたしました遠坂凛さんのものを以前購入しておりますので、今回で3人めとなるのでございました。
こちらは予約をしましたのがかなり以前のこととなりますので、発送されるまでその存在を忘れてしまっておりました…(何)
一番ほしいのはやはり『EXTRA』の女の子な主人公のものなのでございますけれども、やはりその様なものは出ないですよね…類似の外見をされた人のものを見かけるとつい購入しそうになってしまいますけれど…(何)
ちなみにこちら、剣を持たせようとしますと安定しません…何か上手に剣を持たせる方法でもあるのでございましょうか…。
…あと、『Fate/EXTRA CCC』はいつ発売するのです…?


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』のほうは、昨日は同時進行しております『百合霊さん』がなかなか止められなくってほとんどできず…あのかたがこちらのシリーズの最新作をご購入されたご様子でもございますから、今日は逆に『百合霊さん』を一休みしてこちらを進めようかな、と考えております。
その『百合霊さん』のほうは、9月の個別シナリオ…先日のうちに聖苗さんと美紀さんのものは見ましたので、昨日は他の3組の皆さんを見てみました(放送部はお休み…/何)
まずは陸上部のお二人なのでございますけれども、1ヶ月たっても喧嘩をしていらして完全に引っ込みがつかなくなって比奈さんを巡って学園祭デートまでされるわけでございます…さすがの比奈さんもちょっと困り気味で困ったことでございます。
でも、このお二人のおかげで、比奈さんは自分の心の中にある想い…あのかたのことを好きだということに気づけたのでございますから、よしといたしましょう(もちろんお二人も仲直りできました)
次はロッカーさんと風紀委員さんでございまして、こちらも学園祭前日から当日にかけてのことを、はじめて愛来さんの視点で語ってくださいました…愛来さんはロッカーさんとは違った方向で少し変わったかたではございますけれども、でもロッカーさんに好意を抱いていらっしゃることは確かで、ライブも楽しみにしてくださっておりました。
そして当日のライブ、全てを歌い終わった後の光景はメインシナリオでは結奈さんが早々に逃げ出したので見られなかったのですけれども、こちらではもちろん見れまして、ロッカーさんに呼ばれてステージ上に上がった愛来さんは自分からロッカーさんに口づけをされました…もちろんステージ上ででございまして、なかなか大胆なことをされます。
最後は桐さんと月代さんのお二人でございまして、こちらは桐さんが諦めていた学園祭での部の展示を月代さんが手配してくださったり、その展示で部員になりたいという子が現れてくださったりと、全体的にいいお話でございました。
その夜、お二人は部室にお泊りになるのですけれども、そこでお二人は一線を越えられまして…小さいながら大人の月代さんがリードをされておられました。

これで9月のシナリオは全て終了…かと思ったのですけれども、ここで学園祭翌日のメインシナリオが出現いたしました。
それはそうでございます、比奈さんから告白をされて驚いてそれで終わり、なはずはなくって、きちんと続きがあったわけでございます…と思いましたものの、その日はサチさんと恵さんのイベントでございました。
お二人は今まで得られた知識などをもとに、それに気持ちも盛り上がってきたということでいよいよ一線を越えそうになるのですけれども、幽霊ですので身体が重ね合わせられない、服すら脱がせられないということに気づいて呆然とされてしまうのでございました…。

そのまま10月のメインシナリオに入りまして、ロッカーさんと愛来さんが学園祭の件で注意を受けたりしていらしたのですけれども、この月のメインは比奈さんからの告白のお返事に思い悩む結奈さんでございます。
結奈さんが比奈さんのことを好きなのは一目瞭然の気もするのでございますけれど、それはあくまで第三者から見たことであり、ずっと幼馴染でした比奈さんについてその「好き」という気持ちが恋なのかどうかなど、思い悩むのも仕方ございません。
悩みすぎで集中力もなくなり周囲の皆さんが心配するほどになってしまいました…何より、その結奈さんに対して普段どおりに接している比奈さんがかわいそう…(でも、その姿が健気過ぎてかわいらしい…)
一方、サチさんと恵さんは最終手段として自分たちが結奈さんと比奈さんに憑依してそれで擬似的に一線を越えてしまおう、というなかなか無茶苦茶な方法を思いつきまして、そのために恵さんはさっさと比奈さんに返事をしなさいと結奈さんに急かしたりもしてしまわれます。
その様に長い間悩んでいる間、結奈さんを心配してくださるのはご友人の阿野さんに百合霊さんたち、それに今まで影から応援してきた皆さん…春から今までの間で色々な繋がりができて、そして人を避けていた結奈さんにも変化が訪れてきていたわけでございます。
今の結奈さんでしたら自分の気持ちにもきちんと向き合えるはずで、でもあまりに難しく考えすぎていて悩むばかり…その結奈さんの悩みを最終的にしっかり聞いて差し上げたのは、今まで微妙に影が薄い気もしてしまいました阿野さんでございます(どうして他の皆さんは名前で呼んでいるのに阿野さんは名字なのか、って…なぜか作中の皆さんが全てそう呼んでいるからでございます/何)
最終的な恋愛相談はもちろん結奈さんの力になってよろしゅうございましたけれども、それよりも驚きましたのはその前の色々なこと…何と阿野さんには百合霊さんたちがほのかに見えていたり、また普段の態度ではよく解らないながらものすごい恥ずかしがりやさんだったりしたというのです(でしたら学園祭ライブは…だ、大丈夫でしたか…?/何)
ともあれ、阿野さんの言葉でようやく答えを出すことができた結奈さん…1ヶ月も待たせることになってしまいましたけれども、比奈さんに告白の答えを言って差し上げました。
…そのシーンもそうなのでございますけれども、この比奈さんという子が本当にもう外見から仕草に口調や声など全てがかわいらしすぎまして、結奈さんや桐さんに陸上部のお二人でなくても愛でたくなってしまわれるに決まっております。

比奈さんのお気持ちに答えて差し上げた結奈さん、その翌日、その比奈さんと阿野さんを屋上へ連れて行きまして、百合霊さんにお二人を紹介いたします…もちろん、比奈さんは自分の恋人だということを。
阿野さん、それに比奈さんにも百合霊さんのことは説明済みでございまして、姿がぼんやりながら見える阿野さんはともかく、全く見えない比奈さんも百合霊さんの存在を信じてくださいました…愛の力でございましょうか。
さらに、結奈さんは恵さんの例の提案…つまり、百合霊さんたちが素敵な初体験をするために自分と比奈さんの身体を使う、という提案すら受け入れるとお伝えいたしました。
問題は比奈さんのお気持ちなのでございますけれど、比奈さんはかなりあっさりとそれには了承されたご様子…でも、正直に言って比奈さんが一線を越える行為をされるお姿とか、想像できないのですが…(何)

ともあれ、これでそこまでのメインシナリオは終了で、10月は完全に結奈さんの物語になっていて百合霊さんたちや他のカップリングの皆さんの出る幕はなかったのですけれども、それでも個別シナリオは用意されておりまして、今日…はもう1つの同時進行作品を優先させようと思いますのでまた明日あたり、その個別シナリオからしていこうと思いますけれど、この様子ですとゲームクリアまであと一歩でございます?
思いのほかはやい気もしてしまいまして、もう少し皆さんの日々のお話などを見てみたかった気もいたしますけれども、でもあのとってもかわいらしい比奈さんの想いが届いてくださり一安心でございました。
…ちなみに、百合霊さんたちは9月にあった聖苗さんたちや桐さんたちの一線を越えたシーンもきちんと見ていらしたそうで、さらに学園祭後から今に至るまでに残りの皆さん、つまり陸上部のお二人やロッカーさんたちのそういうシーンまで目撃されたそうで、これで全カップリングの皆さんが一線を越えられたご様子です?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年04月05日

上から二つ目を取るのはやめましょう。

先日はこの様なものが届きました。
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『ゆるゆり』中心…
○POP DAYS(4)
○るずりぃZERO
○HappyTornado
○ごばく部
○PN33
○あやながカゼひいた
○キミの背中
○私たち、結婚しましたEx 〜101回目のプロポーズ編〜
○ななゆり
○紅夢幻
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。
…なんて、同人誌以外のものも届いておりましたけれども、それはまた下で改めて触れることにいたします(何)

○POP DAYS(4)《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でまた以前既刊を購入している作品ということもあり購入をいたしました、4月1日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、既刊同様にいくつかの短編を収録したものでございまして、今回は作者さまも言っていらした様に比較的あかりさんが目立っていらしたかもしれません?(でもその役回りはチーナさんにいじられるといういつもどおりの…)
その他、皆さんが賑々しくされるお話や向日葵さんや櫻子さんのお話もあり、またゲストさまの作品もございましたりと、既刊同様によい雰囲気を持った作品でございました。

○るずりぃZERO《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でまた以前既刊を購入している作品ということもあり購入をいたしました、やはり4月1日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、タイトルどおり第0巻…つまり本編以前、皆さんがご幼少の頃の公園であったあのチーナさんとの出会いのその後を描いたものでございます。
再び現れたチーナさんに皆さんピンチになるのですけれど、それがきっかけで結衣さんと京子さんの仲が深まる、といったところ…チーナさんがかなり悪役になっておられましたけれど、なかなか面白いものでしたかと思います。
…ちなみに、ご幼少の頃のお話でもあかりさんは目立たない…(何)

○HappyTornado《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、やはり4月1日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、皆さんがソフトクリーム屋さんへ行って色々なソフトクリームを食べたりされるお話となります。
そのソフトクリーム屋さんには変わったメニューが揃っておりまして、京子さんの提案でその変わったものを皆さん食べることになるというもので、なかなか賑々しくて楽しいお話でございました。
…こちらのサークルさま、どこかで見たことがあるかと思いましたら、以前購入をしております『七森中MOUSOUカーニバル』に参加されていらしたサークルさまでございました。

○ごばく部《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、やはり4月1日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、タイトルどおり(?)爆発教師を中心としました生徒会の皆さんを描いたお話となります。
爆発教師さんが皆さんを巻き込んで爆発騒動を起こしたりされるわけでございまして、コメディ以外の何者でもございませんけれども、それはそれで愉快かなと思います。
…こちらのサークルさま、どこかで見たことがあるかと思いましたら、以前購入をしております『Akari Revolution』を描かれたサークルさまでございました。

○PN33《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前購入しておりましたりとお気に入りサークルさまでございます【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしました、3月25日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、やはり時間軸は『A's』の少し後の皆さんを微笑ましく描いたいつもの雰囲気のものでございます。
今回はヴィータさんがなのはさんのお家へ遊びに行ったりするお話が中心でございまして、やはりこのサークルさまの作品はとても微笑ましくてよろしゅうございます。

○あやながカゼひいた《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『はやて×ブレード』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、3月4日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、綾那さんが風邪を引いてしまいましたのではやてさんがお見舞いをされようとされたりするお話でございます。
もちろん綾那さんでございますから素直にお見舞いなどさせたりはしないのでございますけれども、ともあれお二人らしい愉快でよろしいお話でございました。
…こちらのサークルさま、どこかで見たことがあるかと思いましたら、以前購入をしております『STILMO!!』を描かれたサークルさまでございました。

○キミの背中《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『はやて×ブレード』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、こちらも3月4日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、夕歩さんと順さんのお話…お二人の関係をご幼少の頃から振り返っていくものとなるでしょうか。
夕歩さんは身体が弱い自分を気遣ってそばにいてくれる順さんにもっと自分の道を歩んでもらいたいと思っていらして、その葛藤が主となりますでしょうか…ですのでややシリアスなお話とはなりますけれど、でもお二人の関係はやはりよろしくよいお話でございました。
あと、ゲストさまなどの作品も収録されておりますけれど、こちらはコメディな愉快なものでございます。
…この作品、虎穴通販では女性向けに分類されておりましたけれど、正直に言って『はやブレ』で男性向けと女性向けの差が解らない…(何)

○私たち、結婚しましたEx 〜101回目のプロポーズ編〜《百合度評価:★★★★★(4.8)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、以前同じシリーズの作品を購入しておりますことから購入をいたしました、4月1日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、これまでの作品が杏子さんとさやかさんを描いておりましたのに対し、こちらは番外編ということでそのお二人に触発されたほむらさんとまどかさんの様子を描いております。
こちらは正確にいえば結婚する直前のお二人を描いておりますけれども、でも微笑ましくてよろしいものでございました。

○ななゆり《百合度評価:★★★★★(4.5)》
ここから下はオリジナルの作品となりまして、こちらはコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、やはり4月1日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、お互いにお互いのことを意識することになってしまった幼馴染の女の子お二人を描いたお話となります。
その気持ちに悩みながらも告白され、そして気持ちが一つになるまでを描いておりまして、王道路線のよき百合のお話でしたかと思います。
…こちらのサークルさま、どこかで見たことがあるかと思いましたら、上で触れました『七森中MOUSOUカーニバル』と一緒に購入をしております『ぷくゆり』を描かれたサークルさまでございました。

○紅夢幻《百合度評価:★★★★★(4.8)》
こちらもコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、やはり4月1日に出ましたらしい作品となります。
なお、こちらは年齢制限ありの作品となりますのでご注意くださいまし。
内容としましては、田舎のお屋敷で暮らすことになった少女と、そのお屋敷の使用人をしている、けれど実は鬼だといいます女のかたを描いたお話となります。
こちらは作者さまが伝奇風なものを目指したとおっしゃっております様にその様な不思議な雰囲気、それにシリアスな面もございますけれど、でも基本的にはその様なお二人が惹かれあい最終的にはラブラブになる百合なお話、でよろしいでしょう。
年齢制限ありということで過激な描写は多めでございますけれど、ストーリーのほうもよろしかったかと思います。
…こちらのサークルさま、どこかで見たことがあるかと思いましたら、上で触れました『七森中MOUSOUカーニバル』『ぷくゆり』と一緒に購入をしております『ちょっとだけ! 変態ルイちゃん大暴走』を描かれたサークルさまでございました。

今回は『ゆるゆり』が中心となりましたけれど、アニメの第2期も制作決定となっておりますし、やはり『ゆるゆり』は人気のある作品、なのでございます…?(私は周囲の評判など何も知らずに元々好きでございますから…)
また、4月1日発売のものが多数ございまして、この日に結構イベントが開催された模様でございます?
…日誌のタイトル、同人誌から取ってもよろしかったのですけれど、下の作品がございましたので…(何)


また、先日は同時にこの様なものも届いておりました。
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さて、どうする、折部やすな!
○キルミーベイベー(2)
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…こちらはDVDとなりまして、シリーズで購入を続けることにいたしましたアニメDVDとなります。
ということでこちらは以前原作を読んでおりましたり以前ファンブック兼アンソロジーを読んだりもしております『キルミーベイベー』の第2巻でございます。
今回も特典としましてやすなさんのグラフィグというものやクリアファイルなどがついてまいりました。
ただ、昨日は時間の関係で観ることはできず…また今日にでものんびりと観てみようと思います。


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただいた『スパロボA』のほうは同時進行の作品を優先して進めていることもあって昨日は特に進展なし…でも、お金はきちんと貯められつつございます。
あと、ふと気づいたことがあり…この作品は敵に攻撃を受けた際に反撃か回避か防御かを選べるのですけれども、それが敵の場合はいかなるときも反撃しか選ばない様子なのでございます。
つまり、敵は一切回避や防御を…たとえ瀕死状態かつこちらの攻撃の命中率が100%で確実に撃墜される状況であっても、はたまた攻撃が届かない場合でも回避や防御を選ばずあくまで反撃にこだわってくるのでございます(攻撃が届かない場合は反撃不能となっていて回避などはやはりしない…)
こちらの攻撃の命中率が低下しなかったりいたしますからそれはそれでよろしゅうございますけれども…となると、敵の攻撃範囲外の超長距離攻撃を行うのが一番賢明となるでしょうか(その様な攻撃はほとんど存在いたしませんけれど…)

そして一方の『百合霊さん』のほうものんびり進行しておりまして、昨日はメインシナリオ…つまり主人公さんたち視点のお話について6月分を全て見終えるところまで進みました。
後輩さんのシナリオは特に進展なし、仲良し3人組については眠そうな子が意外と鋭くクールな子の気持ちに気づいておりましたりと進展が見られ、昨日はさらに新たに2組のカップル候補が現れました。
まず一組めは先生に恋する生徒さんですけれど、なぜかその先生を避けてしまっているご様子…ちなみに先生は小さくてかわいらしい、今のところこの作品に出てくる全登場人物で一番子供っぽく見えるかたかもしれません?(結奈さんの幼馴染な陸上部の子は確かに小さくてかわいいですけれど、クールな雰囲気がございますので…?)
もう一組めは以前読んでおります『はやて×ブレード』のシドさんの如き(ちょっとおバカにも見えてしまう/何)愉快なロッカーでございまして、風紀委員さんに恋をしているご様子…?
その新規の皆さんもなかなか微笑ましく(風紀委員さんの姿はまだ見れておりませんけれど)、これから先の展開が楽しみでございます。
また、百合霊さんお二人のうち、ちょっと子供っぽい感じもある恵さんの過去…どうして亡くなられたのかとかもうお一人の百合霊さんのサチさんとの出会いのお話なども解りましたけれど、一方のサチさんにはまだ何か謎があるご様子です…?
ともあれ、引き続きのんびりと進めてまいりましょう…と、スケジュール帳を見ますとこの作品は(4月から)11月まであるみたいでございますので、クリアまでは結構時間がかかりそうでございます?
…そして、今のところ年齢制限ありな描写は一切なく、このまま最後までいってもよろしいのでは、とも感じてしまうのでございました(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年03月30日

どこでもチュッチュしよう! カボチャの王子と舞台劇

先日はこの様なものが届きました。
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『まどか』中心に…
○らぶゆり
○ゆいちがい
○ハッピーガール
○Always with You
○Bitter Sweet
○仲直りの法則
○どこでもチュッチュしよう! カボチャの王子と舞台劇
○I & You & I Love you
○Your Princess My Knight.
○たとえば、そんな朝が来たとして。
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。
…なお、一番上の作品以外は全て今年の3月25日に出ましたらしいものとなっております。

○らぶゆり《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、昨年の11月13日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、前半がチーナさんと京子さんのお話、後半は向日葵さんと櫻子さんのお話となっております。
前半のお話は京子さんとチーナさんが二人きりで、京子さんが執拗に絡んできてちょっと迷惑気味ながらでもふとしたことでまんざらでもなさそうにもなるチーナさんを描いておりまして、後半は向日葵さんと櫻子さんの幼少期から受験生までの模様を4コマで描いたものとなっております。
どちらもなかなか微笑ましく楽しいよろしいものでしたかと思います。

○ゆいちがい《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、チーナさんが「ゆい」さんの気配を感じてあらゆる場所へ潜入して待ち受けるものの、そのことごとくが「結衣」さんではなく「唯」さんだというお話でございます。
ということでこちらは『ゆるゆり』と『けいおん!』のクロスオーバー作品ということになりますでしょうか。
内容はただそれだけなのでございますけれども、チーナさんが潜入してなっておりました旅行代理店店員と空港の係員に飛行機内の客室乗務員について、劇場版『けいおん!』ではもしかしますとこの全員をチーナさん役の声優さまが演じていらしたのでございます…?(あとがきにその様なことが書かれておりましたので…)
…と、こちらの作品を描かれたサークルさま、どこかで見たことがあるかと思いましたら以前購入しております『あかりって主人公だよね〜?』を描かれたかたでございました。

○ハッピーガール《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりと『まどか』関係で気になるサークル【やわらぎ瓶】さまの作品ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんがなぜかマミさんのお家で暮らしているものの、でもそのマミさんがまどかさんやほむらさんと一緒に旅行へ行ってしまいましたので二人きり…というお話となります。
後半は魔獣と戦うお二人のお話にもなりますけれども、いずれにしましてもお二人がとてもラブラブでございまして、見ていて微笑ましく、それに百合的にも申し分のないよきものでございました。

○Always with You《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りサークルとなっております【みやげや】さまの作品ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、マミさんのことを尊敬するさやかさんとそのさやかさんの気持ちがありがたくも少し重くも感じたりするマミさん、それにさやかさんとよく喧嘩をしてしまわれる、でもそれは仲のよい証拠な杏子さんの3人を中心に描いたお話となります。
やや微妙なネタがないこともございませんでしたけれども、ともあれこうした関係の作品も悪くなく、なかなか楽しいものでしたかと思います。

○Bitter Sweet《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりと『まどか』関係で気になるサークル【こるり屋】さまの作品ということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、2つのサークルさまがそれぞれバレンタインのまどかさんとほむらさんのお二人の様子を描いたものとなっております。
どちらの作品もお二人の関係ややりとりがとても微笑ましく、よろしいものでございました…私の購入する『まどか』の同人誌は基本的に杏子さんなのでございますけれども、ほむらさんも素晴らしいですし、このサークルさまの作品でほむらさん分を補給しようかなと思います。
…後半の作品の効果音が面白い…(何)

○仲直りの法則《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングのお話ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、喧嘩をしてしまって口を利かなくなってしまった杏子さんとさやかさんが何とか仲直りをしようとする姿を描いております。
その様なお二人がまた微笑ましく、それに百合的にも申し分のない、よろしい作品でしたかと思います。
…ちなみに、この作品でのまどかさんはかなり謎なかたとなっておられます?(何)

○どこでもチュッチュしよう! カボチャの王子と舞台劇《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングのお話ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、杏子さんがさやかさんたちと同じ学校に通っているという設定で、お二人が学園祭の演劇に出て杏子さんがシンデレラ、さやかさんが王子さま役を演じることになるお話となります。
お二人が王子さまとお姫さま(いえ、こちらはシンデレラですが…)役になって演劇をする、というお話は以前購入しております同人誌などときどき見かける気がいたしますけれども、こちらもまた内容も百合的にもよろしいものでございました。

○I & You & I Love you《百合度評価:★★★★★(4.8)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングのお話ということで購入をいたしましたものとなります。
なお、こちらは年齢制限のつく作品となりますのでご注意くださいまし。
内容としましては、お互いに意識しすぎてなかなか素直になれないお二人が結ばれるまでを描いたお話となります。
私は基本的に『まどか』に関しましては年齢制限ありの作品はチェックすらしないはずなのでございますけれども、なぜかこの作品は普通に購入しておりました…不思議なことではございますけれども、過激な描写もそう激しくなく、お二人の関係も微笑ましいよきもので、それに百合的にも申し分のないよきものでございましたかと思います。

○Your Princess My Knight.《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングのお話ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、同じテーマの短編を3つのサークルさまがそれぞれ描いたものとなっております。
テーマはさやかさんがお姫さまで杏子さんが騎士、というもの…これは演劇などではなくって、完全な架空の物語として、ということになっております。
『まどか』本編の世界観とは完全にかけ離れた独立したものとはなっておりますけれども、でもそれぞれによろしいものでしたかと思います。

○たとえば、そんな朝が来たとして。 《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングのお話ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ある日の朝なぜか二人一緒のベッドで寝ておりました杏子さんとさやかさんのお二人のお話となります。
といいましても別にお二人がお付き合いしているとかそういう意味ではなくって、お二人に仲良くなってもらいたいというマミさんの策略でしたみたい…?
眠っているさやかさんの寝言を聞いて彼女のつらい気持ちを解ってあげた杏子さんが…という様に、百合というよりはまだまだ友情の領域ではございますけれども、悪いものではなかったかと思います。

ということで『まどか』のほうは相変わらず杏子さんとさやかさんカップリングがよろしく、また他の皆さんもそれぞれによろしゅうございますけれども、毎回不思議になりますのはまどかさんが「ティヒヒ」「ウェヒヒ」とかそういう感じの不思議な笑いかたをしている作品を結構見かける、というもの…原作にこの様な笑いかたになっているシーンなどございましたっけ…?


とっても大好きなあのかたもお気にされていらっしゃいます『ヒーローズファンタジア』のほうはアドロアス界側のイベントをこなしますことに…まずは暴走して強い魔物が出るという場所へ二人だけで向かわれてしまった地人の兄弟を追って山へ向かいます。
この地人兄弟はオーフェンさんたちについてきている、おそらくギャグ世界の住人らしく恐ろしくタフながら戦闘力は有しないかたがた…オーフェンさんたちの評では放っておいても死にはしないそうながら捕虜などにされると厄介ということで探しにいくわけでございます。
その前にガルル中尉たちが大魔導士にレインについて色々話しているシーンが見られましたけれど、大魔導士はかなり危うい人間になってきている模様…一方のガルル中尉はやはりあえて様子を見るために大魔導士側についている様子でございます。
また、彩菜さんたちがきました山にはかなり大きな魔物がおりそれをレインのエサにすべく捕獲を行うためガルル小隊がきているのですけれど、その魔物はザナッファーというリナさんたちの世界の魔物でしかも意識体で実体はなくエサにはならないそう…ガルル中尉はそれは解っていてあえて作戦を行っているご様子でございます。
ともあれ、山を進んでいきますことに…道中には何もイベントはなく、最奥にそのザナッファーが待ち受けており戦うことになりました(地人の兄弟も無事救助…)
このボスはこれまでで一番打たれ強かった気がいたしますけれど、倒しますとまたあの胡散臭い魔族なゼロスなる者が現れ、そのザナッファーを元の世界へ連れて行ってくれるといいます…代わりにリナさんにも元の世界へ帰ってきてもらいたかったみたいでございますけれど、それはお断りいたしました。
その後、ガルル中尉たちが皆さんの前に現れ、現在のレインの状況や城へどう入ればよいかなど一方的に伝えて去っていきました…やはり彼らはあえて大魔導士の下についていて心からあちらに力を貸しているわけではないご様子です。
…このイベントの後、リナさんたち『スレイヤーズ』のかたがたと彩菜さんが同じパーティを組める様になりました。

ここからはまた例によってサブクエストが一つ現れておりましたので、まずはそちらを軽くこなしましたけれども、今回のものは結構切ない…報酬として得られましたナレッジの内容もまた切ない…。
次はアドロアス界側の最後のイベント、赤い盾の研究員の依頼で洞窟へ水の採取へ赴くわけでございますけれど、その前に今度はレナードさんたちと大魔導士とのやり取りが見られまして、先ほどのガルル中尉と同じ様な状況になってしまっておられました。
ともあれレナードさんたちは大魔導士からの依頼でレインのエサとなる魔物を生け捕りにするために彩菜さんたちと同じ洞窟へきている模様…彩菜さんたちは水を採取し任務は終了しましたものの、洞窟の奥から何者かが戦う気配を感じ取りましたのでそちらの様子を見に行くことになりました。
奥にいるのはおそらくレナードさんたちかと思われ、それに今回のクエスト名が『本当の勇者』というもので何となくリウイさんを思わせるものになっておりましたので、メインメンバーにリウイさんを入れてみました…それにちょっと珍しいパーティ編成もいいかなということで、残りのメインメンバーをガウリイさんや黒さんにしたりも…(残り一人はずっと固定で使っておりますなつきさんですが)
と、この時点でレベルが99になりまして、でもまだ次のレベルへの経験値が表示されておりましたので上げてみましたところ、レベルは100で上げ止まってしまいました…これが最大レベルの様子なものの、でもお金が足りない(全員分の声を買うにはもうお金がいくらあっても足りないくらい…)ので敵の出現率は今までどおりにしておこうかと思います。
そうして最奥にはやはりレナードさんたち一行がいらっしゃいまして、こちらの立場を説明しますものの戦うことになりました…相手は4人というこのゲームをはじめてから一番の大人数の相手となりましたけれども、でも悲しいことに上のザナッファーのほうが打たれ強かったのでございました…。
それから改めてお話をいたしまして、彩菜さんたちもお姫さまも従者さんも、それに大魔導士でさえもそれぞれこのアドロアス界を護るために動いているということ(皆さんも一応大魔導士はただの野心家ではなく彼なりに住民を救おうと努力していることは認めている模様…でも無常氏などは己の野望のためのみに動いておりますよね?/何)、でもあちらの世界への侵略をしようとしている大魔導士は止めなければならないこと、それにこちらにはレインを止める手だてができつつあるということなどを説明し、レナードさんたちにも解っていただけました。
それでもなお、万が一のことがあったときには内側から城の民を護る、という決意のもとにレナードさんたちは大魔導士のもとへ戻っていきました…このレナードさんは優柔不断な王族といった趣のかたなのでございますけれども、ここで戦ってからその決意をされて去っていくまでの流れはなかなかよろしく、少し泣けてしまいそうにもなりました。
今回の2つのイベントによりレナードさんたち、それにガルル小隊もこちらに敵対心はないながらもそれぞれに世界のことを想い大魔導士のところへとどまることになりまして、またこのイベントの最後にはクルル曹長の分析により、もうすぐ赤い霧の大量発生期が迫っていることが判明…どうなるでしょうか。
…このイベントの後、リウイさんたち『リウイ』のかたがたと彩菜さんが同じパーティを組める様になりまして、これでまだ彩菜さんとパーティが組めないのは『スクライド』のみとなりました。

昨日は例によってまた現れていたサブクエストをこなしたところで終えたのでございますけれども、サブクエストの空き枠が残り1つしかなかったり、それにストーリーとしてももう終盤になってきている様な雰囲気を感じられますけれども、でも『リウイ』と『オーフェン』とオリジナルのキャラクター図鑑欄に1つずつ不明キャラがいるのが気になります…オリジナルはもう会っているのになぜか書かれない大魔導士なのでございますけれども、残り2作品はまだこれから誰か出てくることがあるのでございます…?(『オーフェン』の図鑑登場キャラのお一人のお師匠さんは故人であり回想シーンでたった1回出てきただけで載りましたので、そういうキャラなのかもですけれど…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年03月19日

杏子×キョーコ

先日はこの様なものが届きました。
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また同人誌を…
○杏コレ!
○杏子×キョーコ
○prism
○PV38 St.Valentine's day
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○杏コレ!《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、杏子さんメインの作品の様子でございましたので購入をいたしました、3月11日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、魔法少女の皆さんがファミリーレストランへ行くというお話となります。
その中で杏子さんがこういう場所でアルバイトをしたら、というお話で盛り上がりまして、ただそれだけの内容といえばそうなのでございますけれども、杏子さんの素敵さは十分伝わってまいりましたでしょうか…あとさやかさんが杏子さんのことを好きだということも。

○杏子×キョーコ《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、杏子さんメインの作品の様子でございましたので購入をいたしました、昨年の11月27日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、杏子さんメインの4コマ作品…前半はさやかさんなどとの絡みが中心の、ほぼ原作に沿った内容のお話でございました。
後半は何なのかというと、ゆまちゃんとのお話…お話の内容にはちょっと微妙な表現などございましたものの、それでもゆまちゃんが登場する作品というのはほとんど存在せず、こちらの作品はゆまちゃんの扱いは悪くなく、その点でよろしゅうございましたでしょうか(ページ数が少ないのは残念でございましたけれど…)

○prism《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『はやて×ブレード』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、3月4日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、頂上戦に敗北し、その後の一連の騒ぎも収まった後の玲さんと紗枝さんのお話となります。
Dランクに落ちてしまったお二人でございますけれども、色々なしがらみから開放されてこれから純粋に学校生活を楽しめるのではないかな、と思えてそれだけでもよろしいものなのでございますけれども、やはりお二人の関係が百合的にもよろしいものなのでございました。
…と、こちらのサークルさま、よく見ましたら以前購入をしております『ちょっと耳かして』を出されたサークルさまでございました。

○PV38 St.Valentine's day《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしました、3月11日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、サブタイトルどおりバレンタインの日を巡るお話でございます。
カップリングはもちろんいつもどおりかじゅモモカップリングと部長さんとキャプテンさんなカップリングの2組のもの…ゆみさんと部長さんが自分はチョコレートを貰う側だと思い込んでしまっていて自分たちもあげないと、と気がついて慌ててしまわれるというわけでございます。
やはりこちらのサークルさまの作品でございますので微笑ましく楽しいもので、また百合的にもよろしいものでございました。


とっても大好きなあのかたも気にしていらっしゃいます『ヒーローズファンタジア』のほうはアルターの森という場所でカズマさんとともに行動…奥へ進みますと、かつて彩菜さんがホーリーの本部を脱出する際に2度ほど戦った、名前や外見から女性にも見えますながら声は明らかに男性なあすかさんが現れまして、もちろん戦うことになりました。
そしてもちろん撃退したのですけれど、普通のボスキャラはHPが隠されているのに対し、彼は普通に見える様になっておりました…発言も何だか小物さを感じさせますし、ちょっとかわいそうなかたかもしれません?
一方、彩菜さんの後を追って森にやってきた助手さんですけれど、彼女は非戦闘員ですので翼手に絡まれ大ピンチ…と、そこへ現れ翼手を倒したのは怪しい仮面をつけた男と無表情な少女、そしていつぞやダンジョンでお会いした猫さんでございました。
猫さんはしゃべったりいたしましたけれど、ともあれ彼らはヘルズ・ゲートなる門を探しているそうで、アドロアス界とはまた違った異世界、あるいは猫さんの推察では未来などからいらしたという結論に達しました?
彩菜さんたちはさらに森の奥へ進みまして、そこにはシグナルを発していたMI6の人と名乗る人物がおりましたけれど、猫さんたちと現れた助手さんよりその人物のコードは30年前に亡くなった人が使っていたものということが知らされます。
どうやらその人物、それに助手さんたちをたすけてくださった人々も、地球によく似た、でも別の世界からきたということにされた模様で、ともかくその両者は対立関係にあるそうで戦うことになりました(カズマさんは純粋に喧嘩好きということで一緒に戦うことに…)
その人物を撃破して、助手さんをたすけてくれた人たちから詳しい話を聞きたいところではあったのですけれど、まずはカズマさんの目的である泉へ向かうのが先…相手側も彩菜さんからこの世界の話を聞きたいそうで、とりあえずついてくることになりました。

新しく仲間になったのは黒さんという、戦闘時には怪しい仮面をつけた、先日のイベントでいらしたハジさんの様に陰を感じる男性…前衛も後衛も務まる攻撃力と防御力のかなり高いキャラでワイヤーを使って戦闘をされます。
その他、無表情な少女な銀さんとメンバーで一番博識な様子の猫さんは非戦闘員でございますけれど、このかたがたは今まで全く姿を見なかった『DARKER THAN BLACK』という作品のキャラになる模様で、これでようやくこの『ヒーローズファンタジア』に登場する全作品のキャラクターが登場したことになります。
…でもその『DARKER THAN BLACK』という作品については『黒の契約者』と『流星の双子』という2作品が登場する模様で、となるとまだ全作品のキャラが登場した、とはなりませんのかもしれません?

ともあれ森の最奥、泉のところへ行きますと謎の生命体がおり、何の反応も示さないもののカズマさんがいきり立ってしまわれ戦うことになりました。
アルター結晶体という名前のその敵は攻撃力はそうでもないながら回避率がずいぶん高い様で攻撃がほとんど当たりません…それでも何とか倒しますと、音もなく消滅してしまいました(いえ、ボスの半数は生きているのに消滅しますけれど/何)
どうもこれでカズマさんは新たな力を手に入れた様子で、そのまま去ってしまわれました…彩菜さんと助手さんは黒さんたちを連れて会社へ戻りますけれど、この時点で戦闘などしますと黒さんは今までつけていた仮面がない…(何)
これでこのお話は終了でございますけれど、アドロアス界へ通じる門の前で今まで現れた地球側の黒幕たちが集って密談…大魔導士も黒幕たちも互いを利用しようとしているご様子でございますけれど、どうなるでしょうか(下で赤い盾の皆さんがいらした際に黒幕の集ったパーティの盗撮写真を見せていただいたのですけれど、そこにスーツ姿の大魔導士もおり…)

そして数日後、黒さんは彩菜さんの会社のアルバイトとして働きつつ情報を収集していらっしゃいました。
その様な中、ギロロ伍長から連絡があり、ついにアドロアス界へ通じる門を発見したといいます…ギロロ伍長たちはホーリー管轄下のそこへ突入する計画を立てており、彩菜さんもそれについていくことにいたします。
そして黒さんたちも同行してくださることになり、さらにホーリー関係の事件の際には呼ぶ様に言っていたらしいカズマさんも呼ぶことになり、その門のある地へ向かいます。
そこには赤い盾のメンバー…つまり小夜さんたちが待っておりまして彼女たちも協力をしてくださるとのことでございましたけれど、しゃべる猫を見て皆さん驚かれてしまいました(このあたりのやり取りが面白かったです)
そしてカズマさんも合流してはじめから4組パーティで先へ向かいますことに…途中、常夏3姉妹なる人々が妨害してまいりましたけれど軽く撃破いたしました。
そうしてさらに先へ進みますとギロロ伍長たちがおり合流いたしましたけれども、やはりといいますか、宇宙人と出会って大方の皆さんはしゃべる猫さんとお会いしたとき以上に驚かれてしまい、やはり面白いものでございました(猫さんまで驚かれる姿がまた…でも上の猫さんのときといい一番いい反応をしてくださるのは一番の常識人っぽい赤い盾のリーダーさんでございましょうか)
ここでパーティが5組となってしまいましたので、何か1作品戦闘から抜かなければならなくなりました…ギロロ伍長はなかなかよいかたですので使いたく、そうなりますと後衛にしておりました黒さんを抜くしかないのでございました(彩菜さん、という選択肢は今のところございません…カズマさんを外して黒さんをそこに置いてもよかったのですけれども、カズマさんはなかなか熱くてよろしゅうございますから)
…とってもどうでもよいお話でございますけれど、タママ二等兵が誰かに似ている似ているとずっと考えておりましたら…チーナさん?(何)

そうしてたどり着きました門の前には黒幕の一人である無常矜侍氏が待っており、彼と戦うことになるのですけれども、相手は何もしてこないもののこちらの命中率がかなり悪いです。
さらに数ターン戦いますと「戦うだけが解決法じゃないものね」と言って戦闘終了になりました…こちらは元から勝てない戦いでしたみたいです。
そこへカズマさんと一緒に暮らしている女の子が現れてしまいカズマさんがあたふたしてしまわれますけれど、そこへさらに彼のライバルの劉鳳さんまで現れてしまい、彼と戦うことになるのですけれど、カズマさんはアルター使いである事実を女の子に隠してしまっていた様子です…それは心配になって当然でございましょうか。
劉鳳さんとの戦いは普通に戦えたのですけれど、倒しましてもまだ戦いは終わらず、門の前でのお二人の魂のぶつかりあいが最悪の結果をもたらしてしまいました…つまり、門からあの怪物、かつてリナさんやリウイさんにケロロ軍曹やオーフェンさんたちを結集しても倒せなかった相手、レインを地球へ呼び寄せることになってしまったのでございます。
こうなりますと、赤い盾の人々もいらしてくださったのにこなくて少しさみしく感じてしまった読子さんたち大英図書館特殊工作部やなつきさんたちHiMEのメンバーがここにいなかったのはかえって幸い、ということになってしまったでしょうか…レインが次元嵐を起こし、その場にいた皆さんを巻き込んでしまわれ吹き飛ばされてしまった模様なのでございます。
しかも、大魔導士はそのレインが制御できることを地球側の黒幕たちへ見せ付け、交渉材料にされた模様…黒幕たちと大魔導士とで地球分割計画を立てている模様でございます。
…大魔導士はかなりの余裕ぶりで、この状況ではリナさんたちアドロアス界でレインと戦った皆さんがどうなっているのか、普通に考えたら絶望的な気がしてしまうのですが…。

ここからは第3章となる模様でございますけれど、再びレインの前に一種の敗北を喫してしまわれた彩菜さん、気がついたらハジさんと二人だけでシアーズ財団という組織の牢獄に入れられてしまっておりました(ハジさんは食事を取らず、怪しまれない様に彩菜さんが全て食べてあげているそう…/何)
その様な彩菜さんたちを救出しようと助手さん、ハジさん以外の赤い盾のメンバー、それに読子さんたち大英図書館特殊工作部の皆さんがその牢獄のある施設へやってきており、小夜さんと読子さんたちで進むことになりました…ここではじめて初期状態で主人公である彩菜さんがいないパーティが編成されたことになります。
ほんの少し進みますと、なつきさんに舞衣さんと命さん、それに碧さんという、読子さんたち同様に先のイベントには加わらなかったHiMEのメンバーが現れまして、一緒に行動したいと言ってくださいました…もちろん断る理由もなく仲間になりまして、赤い盾と大英図書館特殊工作部にHiMEという地球を護る3組織(ホーリーは無道氏の私兵と化しているそう…)のパーティ編成となったところで昨日は終了いたしましたけれど、ここでの助手さんのイベントが百合的になかなかよろしゅうございましたかも?
いよいよアドロアス界へ迎えると思いきやまた皆さんがばらばらになる展開となりましたけれども、これからどうなりますでしょうか…引き続きのんびり進めてまいりましょう。
…と、ここまでまいりましてようやくカズマさんの作品『スクライド』の設定(アルター使いとかネイティブアルターとか…)が私の頭でも理解できてまいりました…『DARKER THAN BLACK』の契約者という設定も何となく理解できるのですけれど、でも小夜さんたちの『BLOOD+』のほうはまだちょっと理解できていないことのほうが多いかもしれません?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年03月17日

恋するコトしか出来ないみたいに。

先日はこの様なものが届きました。
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『はやて×ブレード』中心?
○恋するコトしか出来ないみたいに。
○天地の星(10)
○お庭番のはな唄
○帰ってきたはやて×ブレードFanBook R
○ホウカゴ アズタイム ちょこっと。
○ぐりふら ぐり〜んふらっつ ものがたり
○修学旅行のしおり
○文化祭のしおり
○遠足のしおり 〜川編〜
○ねこのしおり
○あなたにお茶を
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入したものなどと同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○恋するコトしか出来ないみたいに。《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、3月11日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、ひょんなことからしばらく一緒に暮らすことになった杏子さんとさやかさんのお話となります。
お二人はなかなかラブラブなご様子なのでございますけれど、ある日さやかさんがお弁当を家に忘れていってしまって杏子さんがそれを学校に届けることにしたことからちょっとした騒動が起こってしまって…?
こちらの作品の杏子さんはかっこよくもあり微笑ましくもあったりとやはりよろしいかたでございまして、また他の生徒さんに人気の出てしまう杏子さんにやきもちをやかれてしまわれるさやかさんもまたよろしく、それに百合的にも申し分のないよろしいものでございました。

○天地の星(10)《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『はやて×ブレード』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でまた以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルになっております【UKOZ】さまの作品ということもあり購入をいたしました、3月4日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、原作の頂上戦終了のあたりから制服変更による模擬戦が行われたあたりについて、色々なキャラを主人公にして描かれた短編をいくつか収録したものとなっております。
やはりこちらのサークルさまの作品は原作の雰囲気をきちんと保った、確かにこの様なこともありそう、と思わせるよきものでございます…それに、この様にたくさんキャラがいて使い捨てになっていない原作もやはりすごいもので、楽しいものでございます。
また、こちらは結構な数のゲストさまも参加しておられまして、以前作品を購入しておりますサークル【桜井家】さまの北尾タキさまなどいらっしゃいました。

○お庭番のはな唄《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『はやブレ』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、やはり3月4日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、順さんと夕歩さんのお話…健康診断帰りの夕歩さんを、皆さんに急かされた順さんが迎えに行くというものでございます。
やはり順さんと夕歩さんというカップリングは王道でよろしいもので、また順さんと綾那さんというお二人も面白くよろしゅうございまして、こちらの作品はそのいずれも楽しめるよきもの…前者のカップリングは、お話の後編では百合的にもずいぶんよろしゅうございます。
また、ゲストさまなお二人の作品の収録されたりしております。
…と、こちらのサークルさま、よく見ましたら以前購入をしております『姫さまの花詩』を出されたサークルさまでございました。

○帰ってきたはやて×ブレードFanBook R《百合度評価:★★★☆☆(3.2)》
こちらも『はやブレ』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、やはり3月4日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、いくつかの短編を収録したもの…綾那さんと順さんに夕歩さんといった王道なかたがたから最近確かに愉快なキャラになってきております炎雪さんと瞑子さん、それに元から愉快なかたがたでございましたあの4人(何)に妙に絡みのある槙先輩とナンシーさんといったラインナップでございます。
こちらは愉快さを前面に押し出した作品でございましたけれど、『はやブレ』の魅力の一つは言うまでもなくそうした愉快なところでございますし、楽しくてよろしい作品でございました。
…と、こちらのサークルさま、よく見ましたら以前購入をしております『はやて×ブレードFanBook改』を出されたサークルさまでございました。

○ホウカゴ アズタイム ちょこっと。《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『けいおん!』の二次創作作品となりまして、以前購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまの作品ということもあり購入をいたしました、3月4日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、その以前購入しました『ホウカゴロンドンタイム』などと同様に藤枝雅さまと源久也さま、珠月まやさまとノギヒカルさまにででん♪さまの5人のかたの参加された合同誌…サークル名が【あとりえ雅と仲間たち】になっておりました。
そしてタイトルどおり梓さん…劇場版の舞台となります卒業旅行について梓さんを主役に描いたお話になっておりまして、藤枝さまは梓さんと紬さんの百合なお話を、他の皆さんはコメディなお話を描いておられました。
あずキャットネタが多めとなっておりましたけれど、やはり梓さん、それに皆さんも微笑ましく、よろしいものでしたかと思います。

○ぐりふら ぐり〜んふらっつ ものがたり《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、こちらは説明に「百合」と書かれておりましたことから購入をいたしました、2月5日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、学生寮に入ることになった女の子と、そのお隣に暮らす女の子の出会いのお話となります。
そのお隣さんがちょっと変態気味な、それに女の子好きなかたでございまして、主人公の子が振り回されてしまう、といったお話…百合的にはそこそこ、といったところかもです?
この作品、当初はキャラクターを男にして描こうとしていらしたそうで…もしそうでしたら私が購入することは確実になかったでしょうか(あと、この作品には登場人物は2人だけでございましたけれど、構想ではあと3人の女の子がいらっしゃるそう…続編がありますのかも?)

○修学旅行のしおり/文化祭のしおり/遠足のしおり 〜川編〜/ねこのしおり《百合度評価:★★★☆☆(3.2)》
こちらはこの4冊の中の1冊が「百合」というジャンルに分類されておりましたことから購入をいたしました、一番新しい『ねこのしおり』が昨年の4月17日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、4冊ございますけれどもいずれも3人の女の子たちがタイトルにあるイベントを楽しむお話…ちょっと胸をあらわにされるシーンが多いですけれど、年齢制限はございませんよ?
前3作品はタイトルどおりかと思いますけれど、最後の『ねこのしおり』は猫さんをかわいがる皆さんを描いた、キャラ紹介も兼ねたもの…この4冊めには過去に背景程度で登場した4人めのキャラがメイン扱いで登場しておりました。
百合的にはどうでございましょう、ほのかに程度かとは思いますけれど、悪いものではなかったかと思います。

○あなたにお茶を《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは百合な雰囲気を感じましたことから購入をいたしました、2月5日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、猫耳をした女子生徒さんな先輩さんと後輩さんのお話…おバカな後輩さんに多少困らされつつもかわいいから許している先輩さん、となるでしょうか。
後輩さんは確かにおバカなのでございますけれど、先輩さんのことを想う気持ちは間違いなくって、ですから先輩さんもあの様な無茶を許していらっしゃるのでしょう…ということでおバカでまた百合的にはそこそこといったところながら、悪いものではございませんでした。

今回は『はやブレ』の同人誌が多かったですけれども、どうやら『はやブレ』…というより林家さまonlyイベントがあったご様子でございます?
いずれにしましても『はやブレ』はやはりキャラも魅力的でまた楽しいよき作品でございます…原作の続きも楽しみでございます。
…ちょっと調子に乗って注文しすぎた感がございますけれど、でもお気に入りサークルさまがまた作品を出されていらして…(何)


とっても大好きなあのかたもお気にされておられますおられます『ヒーローズファンタジア』のほうは先の『舞-HiME』の学校を調査する依頼が終わりまして、ここでまた敵側の様子が見ることができましたけれど、ホーリーの隊長は一応治安を守る者としての気持ちは持っているご様子です?(オープニングで出てきました怪異から世界を守る組織「ホーリー」「HiME」「赤い盾」「大英図書館特殊工作部」の4つのうちホーリーだけは敵側になる感じでございますけれど…)
また、学校のほうでお会いした出資者を名乗る胡散臭い人物はやはり敵側の人間でございました…ともあれ敵側は人類を翼手という魔物の様なものへ変化させることを目的の一つとしている様子でございます。
また、ここでまたお話が変わりますのでキャラクター紹介が更新されましたけれど、『舞-HiME』について先日の日誌で女性キャラのみスリーサイズまで表記されていると書きましたけれどあれは間違いで男性キャラにも書いてありました…(だから何、なのでございますが…)

次はまたお仕事の依頼でございまして、上で出てきた4つの組織のうちの1つ、翼手を撲滅しようとしている「赤い盾」という組織からの依頼で、物語冒頭で彩菜さんたちが行ったホーリーという組織のあるロストグラウンドという場所に翼手が現れているらしく、その調査へ向かうことになりました(用語辞典を見ますとその場所は神奈川県みたいです?)
そこには研究者によって改造された翼手が逃げ込んでいるそうで、ホールドというロストグラウンドの武装警察らしい人々がそれを探し回っておりました。
彩菜さんたちもそのホールドに発見されて怪しい者だと連行されそうになりますけれど、ここで現れましたのは読子さんたちのイベントの際に仲間になりました碧さん…正義の味方を自称する彼女は翼手のことも気になり調査にいらしたそうで、ここでまた一緒に行動をすることになりました。
その碧さんと一緒に、物語の冒頭で一緒に行動しましたもののその後行方不明になっておりました私立探偵のお二人も現れました…お二人は独自にあの場所を脱出した後に放浪していたそうなのでございますけれど、碧さんに出会い意気投合してともに調査を行うことにしたといいます(ちなみにこの私立探偵さんは『ケロロ軍曹』のキャラみたい…)
さらに奥へ進みますと、またその物語の冒頭で遭遇した人物…ホーリーから脱走をしていたカズマという人物にお会いいたしました。
カズマさんはこのダンジョンにいるはずの同じく脱走者を探しているそうで、同じ様な目的ですので一緒に行動しようと彩菜さんたちは提案しますもののこのかたはかなりそっけない人で拒絶をされてしまいます…でも、私立探偵さんをたすけたという君島というかたが現れ説得してくださいまして、一緒に行動をすることになりました。
このカズマさんというかたは『スクライド』という作品のキャラクターの様でかなり粗暴な雰囲気や態度のかたとなるでしょうか…能力値はリナさん並に攻撃のみに偏ったものになっております。
そして碧さん同様に前衛onlyキャラでございましたので、万能キャラな彩菜さんを後衛に下げざるを得なくなったのでございました(彩菜さんは後衛にしますと攻撃力が少なからず低下してしまいます)…とはいっても3人いれば敵は瞬殺でございますので気にするほどのことではございませんけれども。
…ちなみに碧さんもカズマさんも他に仲間は引き連れていらっしゃらずお一人での参戦となっております。

そうして仲間も増えましたところでさらに奥へ進みますと怪しい人物が道をふさいでまいります…助手さんが礼儀正しい人物だと言っておりましたものの明らかに悪役と感じられるその人物はカズマさんのことを知っており、でもとにかく関係ないものは立ち去る様に言ってきます。
カズマさん、それに碧さんに私立探偵さんも引く気は全くなく(前者は挑発されたため、後者は正義のため…)戦うことになりまして、なかなか攻撃力の高い相手でしたものの撃退いたします。
さらに奥へ進みますとホーリーという組織に属するっぽい人物に遭遇いたしましたけれど、普通のスーツ姿ですし言っていることが妙に小物っぽかったりよく解らない人物…カズマさんの一喝に怯えて逃げ去ってしまいました。
そして最奥へ進みますと翼手という怪物がおりましたけれど、どうやらこれは人間が変化してしまった姿の様子で、さらにカズマさんたちが探していた人の成れの果ての姿だといいます…。
そこへ研究者が現れますけれど、その研究者の話ではアルターという能力者に翼手化を施したらどうなるかの実験をしていらしたそうで、こちらは失敗作だと言ったりし…これはカズマさんや碧さんに私立探偵さんたちでなくとも憤るのは当然でございます。
ですので当然その研究者を倒したいところでございますけれど、ここで常夏3姉妹なる人々が現れて翼手を消滅させてしまったり、あるいはカズマさんのライバルっぽい、物語の冒頭でも登場いたしました劉鳳という青年が現れたりして、結局彩菜さんたちは劉鳳という人と戦うことになりました。
彼は一見クールな雰囲気に声といい某ヒイロ氏を思い返しますけれど、実は熱い人っぽく、確かにカズマさんとはライバルっぽい雰囲気…ともあれ彼は倒しますものの彼は研究者の保護が第一ということでそれを連れて去り、3姉妹もまた去っていきました。
結局後味の悪い、切ない結果となってしまいましたけれど、ともあれホーリーという組織が配っている薬品(?)には人を翼手に変えてしまう力があることが判明したのでございました…といったところで、カズマさんや碧さんとはここでお別れということになりました。
その後、先の読子さんのイベントの際に出てまいりました『BLOOD+』という作品の翼手を狩っているらしい二人の姿も少しだけ見られたり、カズマさんが同居人のかわいい女の子を心配する姿など見られました…カズマさんも態度はああではございますけれど、悪い人というわけではなさそうでございますし、個人的な印象は悪くございません(でももちろん碧さんのほうが印象がいいのは当たり前かもですけれど…先のイベントでは一緒に登場いたしました読子さんの素敵さの陰に隠れてしまっておりましたけれど、碧さんもかなり好印象のかたでございます)
…お話が一つ終わったということでキャラ紹介が更新されておりましたけれど、今まで一人もキャラが埋まらなかった最後の作品『DARKER THAN BLACK』という作品にようやく一人…と思ったのですけれど、何とそれはダンジョンの中で少しだけ遭遇した猫でございました…(何)

次はまたお仕事の依頼で、一番地なる組織(?)から、オーファンという怪物についての調査依頼…オーファンについては以前の依頼でも遭遇しており、先方はそれを承知しているために彩菜さんを指名してきた様子でございます。
オーファンが現れるという森へ向かいますと確かにとても嫌な気配を感じるのですけれど、その様な森に、オーファンの調査ではなく対処のためにいらしたという、先日のイベントでも登場いたしましたなつきさんが現れました。
彼女は長い黒髪(ですよね?)のクールな様子のなかなかよい雰囲気のかたでございまして、先のイベントの際の敵対的な様子よりは良化した態度で接してくださったのですけれど、まだ仲間になるには至らず、助手さんが渡してあげたお団子(先のイベントでも私立探偵さんにあげておりましたっけ…ケロロ軍曹たちから貰ったものでございます)のお礼や忠告をして去っていきました。
なつきさんが現れ、またオーファンの調査なのでございますから『舞-HiME』関連のイベントなのかと思いきや、このお話のタイトルは何と『襲撃!ケロン人』となっておりました様に、先へ進みますとケロン人がおり、なつきさんと対峙しておりました。
そのケロン人たちはなつきさんが所持しているお団子に反応した模様で、一方のなつきさんは未知の生物に遭遇した人としてごくごく全うな反応を示されておりました。
彩菜さんたちはケロロ軍曹たちのことを知っておりますので双方の間に割って入りますけれど、なぜかなつきさんと一緒にそのケロン人たち…ギロロ伍長とタママ二等兵と戦うことになってしまいました。
お二人を倒し、彩菜さんと助手さんはアドロアス界でケロロ軍曹たちと戦った仲間だということを説明しますと何とか解ってくださり、一方のギロロ伍長たちはこの森でケロン人の反応が感じられるのでそれを探しているのだといいます…ということで一緒に行動することになりました。
そしてギロロ伍長たちに接したときの反応がなかなか面白かった(宇宙人と平然と話している彩菜さんたちに驚く様子とか)なつきさんも、その様なケロン人と遭遇してしまったときに彩菜さんたちと一緒のほうが対処しやすいということで一緒に行動をすることになりました。
まず上で触れました様な雰囲気のなつきさんはやはりかっこいい感じのかたで、後衛キャラとなりますけれど、特筆すべきは必殺技が3つから選択できるというところでございましょうか。
かわいく見えて何だか怖いタママ二等兵は前衛、かなり渋い声をされたギロロ伍長は後衛なわけでございますけれど、こちらで特筆すべきはギロロ伍長の必殺技…明らかに以前劇場版を観ております作品のガンダム試作3号機の姿でございました…(本編の感想は諸般の事情により削除してしまった記事に含まれてしまっていた模様…ごめんなさいごめんなさい、はやまってしまいました…/何)
その様な愉快な(?)かたがたと行動を共にすることになったところで、昨日はそこまででございました…幸い敵の出現率を調整できる装置もはやい段階で見つかりましたし、しばらくはこのメンバーでの戦いを楽しむのもよろしいかもしれません?

…やっぱり、こうなってまいりますと最終的に使いたい作品が混沌としてまいりました。
愉快な(?)リナさんの『スレイヤーズ』にお嬢さまなクリーオウさんの『オーフェン』が当初は確定かなと思っておりましたけれど、読子さんがほんわかしていらっしゃる『R.O.D』になつきさんや碧さんがよい感じの『舞-HiME』と、素敵キャラのいらっしゃる作品が続々と出てきて、同じくクロスオーバーな作品でございました以前しております『マイソロ3』同様に悩ましい状態になってきております(他のキャラも男女や宇宙人(何)問わずよろしい感じなのも『マイソロ3』同様なのでございますけれど、やっぱり素敵な女の子キャラに特に惹かれるのは仕方ございません、よね…?)
もちろん、最終的なパーティなんてまだまだ先のことでございましょうからこうしたことを気にするのははやいとは思うのですけれども、でもやはり結構作品が出てきますとそうしたことも考えてしまうのでございます。
…いっそ、主人公の彩菜さんを抜いてその4作品全てを使うとか…いえいえ、彩菜さんは彩菜さんで素敵なかたでございますので、彼女を抜くことも考えづらいでしょうか(まだカズマさんしか出てきていない『スクライド』に本格参戦していない『BLOOD+』、それに全くキャラの出てきてない『DARKER THAN BLACK』という作品はどうなりますことか…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年03月05日

まどマギ学園

先日はこの様なものが届きました。
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ついサントラも…
○セブンスドラゴン2020 オリジナルサウンドトラック
○PV37
○まどマギ学園
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…一番上はCD、その他は同人誌となります。
CDのほうは先日クリアをいたしましてとっても大好きでご無事を心から願っておりますあのかたもクリアをされました『七竜2020』のサントラ…この作品の音楽、中盤以降よき曲がとても多くなってまいりましたので、半分ないでしょうという気持ちで探してみて見つかってしまいましたのでつい購入をしてしまいました。
やはり後半の都庁や戦闘の音楽、それに真竜との戦いや各ダンジョンの音楽などよろしい感じで、購入してよろしいものでしたかと思います…初音ミクさんver.は(普通に流れるオープニングもなぜか含めて)収録されておりませんでしたけれども、それは特に問題はないかなと思います(でもそちらのサントラもあればあったでほしいですけれども)
でも、こうしてサントラが出ているというのはとてもよいことでございます…いえ、私が過去にしてまいりました作品たちでいくつかサントラがほしいと感じるほどよい曲たちのある作品は少なからずあったのですけれども、以前しております『聖剣伝説LOM』のものなどは以前購入しております様にございましたものの、例えば以前しております『Fate/EXTRA』や以前最新作をしております『ととモノ。』シリーズのサントラなどはなくって最近のゲームはサントラを出さないのかなと、『七竜2020』についても完全に諦めておりましたから…。
ちなみに『Fate/EXTRA』については以前アサミーナさんとかなさまの放送で触れました限定版にサントラも一応ついてきましたものの、これには個人的に大好きな曲たち、つまりラニさん戦の曲やセイバーさんの宝具使用時の曲などが収録されておりませんので残念なことでございました…。
…他に音楽がとてもよろしゅうございましたけれどもサントラのないゲームは以前しております『マイソロ3』があったりいたしますけれども、これの音楽って『テイルズ』シリーズの各作品からの曲がほとんどでございますから、サントラとなるとその各作品のものになってしまいますので膨大な数になってしまいます…?

では、同人誌のほうは以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。
…ちなみに2冊しかございませんけれども、どちらも『まどか』の二次創作作品となっております。

○PV37《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらは好きなカップリングの作品でございましてまた以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【ぱるくす】さまの作品ということもあり購入をいたしました、2月26日に出ました作品となります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんが一緒にお泊りをされるお話となります。
こちらは『PV36』の続きと一応なっておりまして、さやかさんが杏子さんに抱き枕な感じで一緒に眠りたい、なんてことをお願いするお話…さやかさんがなかなか微笑ましく、それに百合的にもよいお話となっておりました。
…作者さまご自身がまえがきでおっしゃられておりましたけれど、このサークルさまが杏子さんとさやかさんカップリングのお話を出されるのはなかなか珍しいことの気もいたします…いえ、【ぱるくす】さまといえばほむらさんでございますから(何)

○まどマギ学園《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは前回の購入同人誌の中にございました『Re:好きだよ』という作品ではこの同人誌の続きだと説明されておりましたので購入をしてみました、昨年の夏のイベントで出ましたらしい作品となります。
内容としましては、杏子さんが魔獣探索のために皆さんの学校へ制服を着て潜入される、というお話…ちなみにこのお話は皆さんが揃った状態で魔獣な世界になっているという架空設定で、なおかつマミさんはすでに学校を卒業されたりしております。
メインは杏子さんとさやかさんのお二人のお話となっており、なかなかよろしいものでしたかと思います。

今回購入しました同人誌は『PV37』が以前購入しましたものの続編、一方の『まどマギ学園』はその逆で以前購入しましたものの前のお話ということになっておりましたけれども、いずれも(その前の作品や続編になっているものも含めて)単独で読んでも何ら問題のないものとなっておりますかと思います。


ゲームのほうはアサミーナさんをどうしても主人公にしたいこともございまして、ひとまずは上でも触れました『マイソロ3』をのんびりとしますことに…しばらく離れておりましたので、アサミーナさんにする前にまずは現状の主人公になっておりましたエリノアさまで操作をして感覚を取り戻すとともに、アサミーナさんではじめからやり直すにあたっての職業を検討してみました。
すでにレディアント装備がアサミーナさんに一番お似合いになります剣士をはじめとしてガンマン、狩人、魔術師、聖騎士がレベル250になっておりますので、その他の職業から選ばなければなりません。
レディアント装備のデザインで選びますと僧侶が最良で次点は双剣士、あとは忍者か魔法剣士かといったところで他のものはちょっと惹かれるところがなく、操作のしやすさでいいますと僧侶「以外」でしたらどれも問題はない気がいたします?
ですので、僧侶はまたいずれ機会があればということにして、ここは双剣士にしようかな、となります…そういえば上で触れました『ととモノ。Final』でのアサミーナさんも最終的には職業がヒロインで剣を二刀流しておりましたし(何)
双剣士でちょっと気になりましたのは秘奥義が他の人(この場合ゼロスさん?)とかぶっていてディセンダーなのに他人と同じなんて、ということがございましたけれど、でも他の職業でも剣士はクレスさん、戦士はプレセアさん、格闘家はファラさん、僧侶はリフィルさん、狩人はナナリーさん、魔法剣士はクラトスさん、魔術師はジーニアスさんと明らかに同じでしたりいたしますし、これは仕方ないでしょうか。
こう見ますとディセンダーオリジナルな秘奥義のほうが珍しい様子でございましょうか…その中でも聖騎士あたりの秘奥義が一番絵になっているのかな、と思えます。
…はい、昨日は一通りの職業を使ってみたのでございますけれど、大剣士などが意外と使いやすかったのに驚き…とはいいましても、大剣士はレディアント装備のデザインが盗賊や海賊と並んで最低ランクでございますので使う気にはならず…。

色々な職業を試した後、双剣士のレベルを144にするため少しレベル上げ…いえ、やり直す際に3周め同様に難易度を最大にして進めますので、せめて上級のレディアント装備が装備できるレベルに達してからやり直そうと思いまして…。
ここまではエリノアさまでやりましたけれど、戦闘の勘も取り戻すことができ大丈夫そう…通常攻撃→特技→秘技→奥義とつなげればよろしかったのでございますね。
…はやくレベルを上げるために双剣士のレベルが低い状態でも強い、称号などのプラス込みで経験値が20,000程度得られます敵の現れるところへ向かいましたけれど、パーティにキールさんやシャーリィさんなどがいれば(お二人のレベルが不十分でも)二人揃ってシューティングスターを使えばそれで敵はほぼ全滅しますので安全の模様…(何)

ということで今後の方針は決まりましたけれど、こちらは急いで進める必要性が全くございませんので、のんびりと、アサミーナさんや(かなさまがいらっしゃらない分)素敵キャラさんたちの雰囲気を楽しんで進めていこうと思います。
…こうして改めてやってみますと、この作品って上でも触れました様に音楽がやはりとてもよいということが解ります…そしてシェリアさんがとてもよいキャラであることも感じられますけれど、でもはじめからやり直しますとシェリアさんは相当後半にならないと出てこないのが残念なところでございます(エステルさんは最序盤で登場いたしますけれど…でもイアハートやパスカなカノンノさんたちよりはまだよいです…?)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年03月02日

なかのタイムあずさ

先日はこの様なものが届きました。
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カヅホさまのものまであり…?
○あったかもしれない!!
○メールが届いたぞさやかぁ!
○その後のまどか☆マギカ(3)
○Sweet Drops
○SWEET CANDY LOVER
○Re:好きだよ
○ぷちマギ!
○キルミーアニマル
○なかのタイムあずさ(1〜3)
○らぐほ総集編(1)
○PPP
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○あったかもしれない!!《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングのお話でまた以前『Cherish』などを購入しておりましたりとよきお二人の作品を描いてくださるサークル【ざわめきじゃんぼ】さまの作品ということもあり購入をいたしました、2月26日に出ました作品となります。
内容としましては、2つのお話が収録されたもの…前半は魔女の呪いによって猫さんみたいになってしまわれたさやかさんが杏子さんと過ごされるお話、後半は高校生な杏子さんとさやかさんがファミリーレストランで一緒にアルバイトをされるお話でございます。
どちらもお二人の関係がとても微笑ましく、そして百合的にもとてもよい関係になっており、それに楽しいお話でもございまして、とても満足のできました作品…さすが以前購入いたしました『きみとぽかぽか』を描かれたサークルさまでございます。

○メールが届いたぞさやかぁ!《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングのお話でまた以前『伊豆なう。』などを購入しておりましたりとよきお二人の作品を描いてくださるサークル【Over:△】さまの作品ということもあり購入をいたしました、やはり2月26日に出ました作品となります。
内容としましては、魔女の呪いによって杏子さんが携帯電話にされてしまわれる、というお話…上の作品でも魔女の呪いによって姿が変えられておりましたし、魔女の呪いというのは恐ろしいものでございます。
携帯電話になったとはいいましても外見は携帯電話サイズながら杏子さんそのもので、しゃべったりもできます…でも携帯電話の機能がついてしまっているご様子?
その様な杏子さんをさやかさんが持ってあげるわけでございまして、これはコメディなお話なわけでございますけれども、なかなか楽しく、百合的にも悪くないもの…と、杏子さんは元の姿に戻っていないです?(何)

○その後のまどか☆マギカ(3)《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、こちらは以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【美術部】さまの作品ということもあり購入をいたしました、やはり2月26日に出ました作品となります。
内容としましては、以前購入をしております第2巻同様に世界が改変されまたまどかさんもさやかさんもいなくなった後の杏子さんとほむらさんとマミさんの3人を描いたお話となっております。
今回は杏子さんとマミさんのお二人の関係にスポットを当てたもので、百合とはいいませんけれどもよき関係となっております…また、最後はほむらさんのお話になっておりまして、ほむらさんの心境の変化も感じ取ることができます。

○Sweet Drops《百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングのお話でまた以前『甘いりんご』を購入しておりましたりとよきお二人の作品を描いてくださるサークル【しょうがゆ】さまの作品ということもあり購入をいたしました、やはり2月26日に出ました作品となります。
内容としましては、二人きりの時間をすごされる杏子さんとさやかさんのお話となります。
これは完全にお二人が甘い時間を何の邪魔もなくすごされるお話で、内容といえばそれだけになりますものの、百合的に何も言うことのないものとなっております。

○SWEET CANDY LOVER《百合度評価:★★★★☆(4.3)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングのお話でございましたので購入をいたしました、やはり2月26日に出ました作品となります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんが一緒に過ごされる、3つのお話が収録されたものとなります。
どれもお二人はラブラブ…なはずなのでございますけれども、作者さまのあとがきどおりどこか悲壮感を感じさせるのはどうしてでございましょうか…(何)
はじめの2つのお話で、さやかさんが何か追い込まれていらっしゃる様に見えるからかもですけれども、ともあれよいお二人のお話ではあるかと思います。

○Re:好きだよ《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングのお話でございましたので購入をいたしました、やはり2月26日に出ました作品となります。
内容としましては、怪我をされて入院をすることになってしまわれた杏子さんがこの機会にとさやかさんへ告白をされて、それをどうしようか悩むさやかさんのお話となります。
さやかさんの気持ちも決まっておりますのでそのお返事を返そうとされるのですけれども、最終的には少々残念な結果に…いえ、お二人の気持ちは変わらないのですけれど、この数日の記憶がなくなってしまうというオチだったのでございます。
ちょっとさみしくはなりますけれど、悪いお話ではございませんでしたかと…ちなみにこの作品のマミさんはかなり残念なかたとなっております(何)
…と、こちらのサークルさま、どこかで見たことがある気がしたかと思いましたら、以前購入をしております『総集編なの。』のサークルさまでございました。

○ぷちマギ!《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、杏子さんがご活躍されそうに見えましたので購入をいたしました、やはり2月26日に出ました作品となります。
内容としましては、ある日まどかさんとさやかさんのところに謎の生命体が現れるお話でございます。
その謎の生命体というのはほむらさんと杏子さんをかなり小さくしたちみっこい子でございまして、その正体はこの作品を読んでも明かされません…いえ、ほむらさんと杏子さんはきちんと別に存在しておりますので、お二人ではないのです。
でもそこはコメディ作品でございますので気にしないでおきまして、まどかさんとさやかさんはそれぞれお相手となる子と一緒に暮らすことになる…という、微笑ましい4コマとなっておりました。
…でも、やはりマミさんがかなり残念なことになっておりましたり…(何)

○キルミーアニマル《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
こちらは『キルミーベイベー』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、3月25日に出ましたらしい作品となります…って、今年の3月になっておりますけれど、これって…?
内容としましては、依頼された暗殺に失敗して落ち込んでしまうソーニャさんを元気づけようとしてあげるやすなさんのお話でございます。
ソーニャさんが落ち込む、というのもかなり珍しいことの様な気がいたしますけれども、ともあれお話のほうはやはり原作がそうでございます様におバカ気味な4コマとなっており楽しいものでございます。
巻末の数ページは原作にあったコマをアレンジしたお話になっておりまして、そちらもまた面白いものとなっておりました。
…と、こちらのサークルさま、どこかで見たことがある気がしたかと思いましたら、以前購入をしております『るずりぃ』のサークルさまでございました。

○なかのタイムあずさ(1〜3)《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは『けいおん!』の二次創作作品となりまして、先日原作のアニメ版を観たりしましてやはりよい作品であることに今更ながら気づきまして、何か同人誌も購入してみようかなということで、何だかとても気になる雰囲気をかもし出しておりましたことから選んでみましたものとなります、一番新しいものは昨年末のイベントにて出ました作品となります。
内容としましては、こちらは3冊まとめての感想になりますけれども、梓さんが部長さんになられているお話の皆さんがおなじみの某雑誌の色々なお話風の4コマを展開していくというものとなっております。
この作品は表紙で解ります様に雑誌風となっておりまして、中も読者欄や広告などありの雑誌風となっているのでございました。
連載作品は『アズサーベイベー』や『Aにゃんねる』『あずさねーしょん』に『GA ギターを弾く梓部長のクラブ』『魔法少女なかの★アズサ』『あずさex.』、そして2巻からは『ひらさわスケッチ』、3巻では『あず式』という作品が加わりまして、どれもこれも1つ残らずどこかでとても聞いたことのあるタイトルばかりでございます。
それぞれの作品はイラストや内容などその元となった作品(何)に近しい雰囲気を出しておりましたりと、これはなかなか楽しい作品でしたかと思います。
…ちなみに『魔法少女なかの★アズサ』といいながら、この作品での梓さんの役はインキュベーター…(何)

○らぐほ総集編(1)《百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらも『けいおん!』の二次創作作品となりまして、上の作品と同じ理由で購入をいたしました、こちらはこれまでも通販でよく見かけましたサークルさまのさらに総集編ということで選んでみましたものとなります、12月3日に出ました作品となります。
内容としましては、タイトルどおり【らぐほ】というサークルさまの出された同人誌の総集編となります…全てのお話に共通しますのは唯さんたちがすでに高校を卒業した後を描いているものになっている、ということでございましょうか。
前半のお話は高校が閉校になってしまうというものでしたり、紬さんがフィンランドへ留学へ行ってしまわれるかもしれないというオールキャラなお話になっておりまして、これらはこれらでよろしいお話でございます(ちょっと切ないですが…閉校、って…)
でも、メインのお話は唯さんと梓さんの百合なお話ではないでしょうか…唯さんが梓さんへ告白をされ、梓さんが色々葛藤されつつもそれを受け入れ、さらに色々ありながらも最後にはお二人が結婚されるまでを描いておりました。
私は個々のキャラクターとしましては唯さんと梓さんが特に好きでございますけれども、この作品はそこまで百合々々になっておりましたのでちょっと驚いてしまいました…唯さんと憂さんカップリングを応援してしまう私でございますけれども、このお二人もよろしいものでございます。
…原作の続編が描かれる前に描かれたということで唯さんが一人暮らしをされるお話になっておりますけれど、気にしないでよろしいでしょう(原作ですと皆さん学生寮に入られるのでございましたっけ…)

○PPP《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
こちらはオリジナルな作品となりまして、描かれたかたが非常に気になる…上で二次創作も出てまいりました、以前読んでおります『キルミーベイベー』の作者さまの作品でございましたので購入をいたしました、2月26日に第2版が出たらしい作品となります。
内容としましては、『3びきのこぶた』をモチーフにしたお話、となるでしょうか…3人の女の子たちが家を建てるために奮闘する4コマなお話です?
さすがに『キルミー』の作者さまのお話だけございましてなかなかシュールで、そして面白いお話となっております。

ということで今回はまず『まどか』な作品たちでございますけれども、もう杏子さんとさやかさんカップリングは安定してよろしいものでございますから、よい意味で言うことはございません…やはりとてもよいお二人でございます。
『キルミー』はその作者さまのオリジナル同人誌があったりして、これに少しびっくりでございました。
そして『けいおん!』…とっても大好きでご無事を心から願っておりますあのかたのおっしゃられます様に、アニメ版を食わず嫌い状態で敬遠し続けていて自分が恥ずかしく(原作を読んでいて少なくとも悪いものではないと解っていたはずでございますのに…)、今更とてもよいものだと解ってもさすがに同人誌にたくさん手を出すことはできませんけれども、今回の様にとても気になる様な作品がございました場合は手に取ってみようかなと思います(梓さんや唯さん中心に?)
…と、今日の日誌のタイトルでございますけれど、内容でしたら『あったかもしれない!!』が最良でしたかと思いますけれど、ネタ要素を多分に含んだこのタイトルに負けてしまいました…(何)


上でも触れましたあのかたもクリアをされました『セブンスドラゴン2020』のほうは引き続きクリア後要素…幻影首都を進んでまいります(昨日の日誌では幻想首都、なんて誤記をしていた様な…/何)
先日は2ヶ所を回りましたので、昨日は3ヶ所めから、国分寺からはじまりまして、ここの帝竜戦は今までで一番苦戦しなかったかなと思います(ただ終盤、全体攻撃で全員のHPの大半を削られてしまいましたけれど…もう一度攻撃があったら全滅していたかもしれません)
次は渋谷だったのでございますけれど、ここの帝竜戦の直前に脱出ポイントがございまして(これまではセーブポイント…)、これでこの渋谷の帝竜戦の前後で脱出して都庁でお風呂に入り、エグゾーストゲージを簡単に完全回復できます。
ちなみにこの渋谷の帝竜は状態異常耐性さえしっかりしておけば、もう無力な相手と化します…さらに空を飛んでいるというのですから、この帝竜にはさすがに苦戦する要素はございませんでした。
次は地下道でございましたけれども、ここは帝竜へ至るまでの道がとても厳しく、途中でドラゴンが次々に救援にやってきてしまい3体を相手にしなければならない場所がございます…しかもここのドラゴン、一度ダンジョンを脱出すると復活してしまいます。
その様な厳しい場所を抜けて現れた帝竜は何だか無視して先へ進めそうな感じもしましたけれど、一応戦いますことに…この地下帝竜はHPは高いものの物理攻撃しかしてこない感じでございますので残りHPに気をつけておけば大丈夫でございました。
次は台場で、ここの帝竜は数ターン続く全体攻撃がやっかいでございましたけれど、それでも無事に倒せました。
次は都庁でございましたけれど、よく考えますとどうしてこのダンジョンだけ帝竜を倒したら元の状態に戻ったのでしょう…(そうしないと話が成り立たないからでしょうけれども)
ここの時点でレベルが99となりましたけれど、これ以上レベルが上がることはなく、また以前しております『P3P』の様にHPが999になるなんてことはなく300台のままでございますので、厳しい戦いが続きます。
都庁の帝竜について、初戦はイベント戦闘でございましたし2度めはガトウさんたちの力で弱った状態でございましたから、強化されているとはいえまともに戦うのはこれがはじめてなわけでございますけれど、とても強かったです…ドラゴンと戦う恐怖感や緊張感はこの戦いが一番でしたかと思いますけれども、それでも何とか倒せました。
…そういえば、あのHPが低い代わりに防御力と経験値の多い敵の最上位版として「20XX」が出てまいりましたけれど、レベルがすでに99でございますので意味なし…。

全ての帝竜を倒し終了、と思いましたのに、その先には東京タワーがございました…まさか真竜の強化版と戦うのでは、と嫌な予感がしてしまいましたものの、そうではございませんでした。
アイテルさんとエメルさんの竜の歴史に関するお話、どうやら彼女たちはかつて竜に滅ぼされた星の住民らしいということなどは解りましたけれど、進むに連れてとある人物についての会話に変わっていっている様に感じられました…結論から言いますと、竜の歴史は彼女たちの話だけではよく解らなかったでしょうか(下で触れる裏ボス敵存在の人が未来に関わるのです…?)
東京タワーの最奥、本来真竜が居座る場所には人竜となったタケハヤ氏が待っており、彼を眠りにつかせるために戦うことになりました。
ただ、そのタケハヤ氏の強さについて、明らかに真竜より強く、これはさすがにちょっと納得いきませんかも…全てのドラゴンクロニクルを使った人竜になったのですから人竜Mより強いのは解りますけれど、真竜よりも強い力を持ったのでしたら、人竜Mへ対し過去の恨みを晴らしてもよさそうな気がしてしまいます?
ともあれこのゲームで一番強い敵なわけでございまして、これまでの帝竜戦ですら厳しい戦いでございましたのでこれは厳しい…仕方ございませんので、ここは彼には眠ってもらうことにいたしました。
つまり、トリックスターなラティーナさんの奥義を使い続けて常に眠り効果を与える、と(この奥義、帝竜でしょうが真竜でしょうがタケハヤ氏でしょうが普通に全状態異常を与えてくださいます)…眠り効果を与えますと、その後攻撃をして起こしてしまってもそのターンは何もしてこなくなりますので、かなり安全となります。
これが最後の戦いと見て、エグゾーストゲージの回復するドラゴン幼体を遠慮なく使いましたので、無事途切れることなく奥義を使うことができました(でも、「ドラゴン幼体」ってアイテムはそもそも何なのでしょう…)
結果、そうダメージを受けることもなく無事に倒すことができましたけれど、タケハヤ氏のHPはかなり高く、奥義乱発状態でも倒すのにかなり時間がかかってしまいました…これはまともに戦っていたら勝てなかったかもしれません。
倒したタケハヤ氏はお礼を言ってきました後に消滅し、ここで何とすぐにエンディングクレジットとなってしまいました…そこで現れるキャラの動きが真竜撃破後のクレジットとは違っていましたけれど、とにかくここでエンディングが流れたのには少し驚きました。
さらに驚きましたのは、そのエンディング終了後、セーブ画面も現れずタイトル画面へ戻った、ということ…つまりタケハヤ氏を倒してもデータには何ら反映されないという、ちょっと悲しい状態となってしまうのでございました…。
…ところで「人類戦士タケハヤ」というネーミングセンスはさすがにどうかと思われ…スモウドラグやドラゴンハンマオーなどの名前をつけた研究者が命名でもされたのでございます?(何)

昨日はここで終了したのでございますけれども、タケハヤ氏を倒してもゲームの進行には何ら影響しない、ということが判明いたしました…。
2周めへのデータ引継ぎもできませんし、2周め要素はない模様…となりますとこれでできることは全てした、ということになります?
転身を繰り返してキャラを最強にする、というやり込み要素はありそうでございますけれども、タケハヤ氏まで倒し、それに戦闘不能になった経験が一度もない状態(クリア後要素でした四ツ谷の帝竜戦でかなさまがHP1まで追い込まれたのが一番の危機でした…よく1だけ残ったものでございます)でその様なことをしても、一体何になるのか…ということになりますので、念のためにもう一度真竜を倒してみて、それで何事もなければそこでこの作品はクリア認定をしようかなと思います。
次にする作品については、やっぱりほんわか作業員さんを失った悲しみやその他諸々の理由でほんわかしたアサミーナさんを主人公にできる作品以外今のところしたいとは思えませんので、先日の日誌に書きました3作品の中からどれかを…『屋上の百合霊さん』が出ますまではのんびりすることになりそうです…?
…『百合霊さん』と同じく予約しております『まどか』や『パルフェ』はおそらく購入するだけで実際にプレイはしなさそうかもです(プレイしてもらいたい、とあのかたがおっしゃられたりいたしましたら考えますけれど…)…オーヴァ。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年02月19日

そこにはひかり

以前入手しております作品のPSPへの移植…ではなくリメイクとなります『リトルウィッチ パルフェ 〜黒猫魔法店物語〜』の発売日が3月8日から3月22日へとどうやら延期となった模様でございます。
こちらの作品はすでに予約をしている作品の1つでございましたりして…でも延期期間は1ヶ月もないわけでございますので、大勢に影響はない感じです?(何)
ちなみに私が今現在予約をすでに済ませているゲーム作品はこの作品の他に『まどか』『Fate/EXTRA CCC』『放課後の百合霊さん』の3作がございますけれども、とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたのお話によりますと『百合霊さん』の制作会社さまは発売延期をよくされる雰囲気がございますので油断がならないご様子でございます…?(それに他にも欠陥があったりすることがあるっぽいです…?)


その様な先日はこの様なものが届きました。
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さやかさん中心?
○さやか120%
○そこにはひかり
○さやぁんず×さやぁんず
○残念少女!めんどくさやかちゃん ふぉ〜えば〜
○pair of glasses
○202な関係
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…今回は全て同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○さやか120%《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『まどか』な二次創作作品となりまして、その以前作品を購入しておりましたりと『まどか』関係で気になるサークル【やわらぎ瓶】さまの作品ということもあり購入をいたしました、昨年の9月4日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、いくつかのサークルさまがさやかさんを描かれた合同誌…メインは上で触れました【やわらぎ瓶】さまと以前読んでおります『姉は小学5年生』を描かれたサークルさまなど3サークルさまでございましたけれど、ゲストといたしまして以前作品を購入しておりますサークルさまなど結構見知ったかたがたがいらっしゃいました。
ということで内容はさやかさんの合同誌でございまして、1ページめでいきなり脱力するお話が収録されておりましたものの(さやかさんメインとなると件の人物が出てくることがありそれがちょっと嫌…)、全体的にはやっぱり杏子さんとのお話がメインでございましてよろしいものでございました。

○そこにはひかり《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、個人的に好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、昨年の冬のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、魔女となったさやかさんと対峙し、そしてその中にいるまだ自我を持ったさやかさんとお会いする杏子さんのお話…。
そこで色々今までのことなどをお話しされたりするお二人でございますけれど、最終的には改変後の世界へ繋がっていき、さやかさんのみ消えて杏子さんが残される、という切ないお話…。
ただ、お二人の関係はよろしいもので、それに最後のお話でちょっと驚きの展開ながらさやかさんとまどかさんが戻ってきて杏子さんやほむらさん、マミさんとまた再会できるというハッピーエンドでございましたからよろしゅうございました…この展開はありではないかなと思います(例え1000年後になるとしても…/何)

○さやぁんず×さやぁんず《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり個人的に好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、昨年の冬のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、2人のかたによる合同誌となっておりまして、前半はさやかさんがおバカな(失礼?)コメディものとなっており、後半はさやかさんのお見舞いに行ってあげてそのまま泊まっていく杏子さんのお話となっております。
前半もおバカという意味では悪くなく、後半はやはりお二人の関係がよろしいものでございました。

○残念少女!めんどくさやかちゃん ふぉ〜えば〜《百合度評価:★★☆☆☆(2.3)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、こちらは以前購入しております『しゃやか大好き!』という作品を描かれたかたのものでまた以前購入しました『駄犬きょうこ合同』にもいらしたかたの作品ということで購入をいたしました、今年の1月15日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおり残念でめんどくさい女の子なさやかさんがアニメ本編に沿って描かれていくお話でございます。
いえ、このさやかさん、本当に残念でめんどくさい、作中であらゆる人物がうざいうざいと連呼しているのも仕方のない様な女の子なのでございます…百合的にもないといっていい、もう完全なおバカなコメディonly作品なのでございますけれど、『しゃやか大好き!』同様になぜか癖になってしまいます…(何)
…あとは杏子さんがその『しゃやか大好き!』と同じ感じになっていればよろしかったのですが…。

○pair of glasses《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、こちらはコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、2月5日のコミティアなるイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、2人のかたの合同誌となっておりまして、どちらも片方の女の子が眼鏡をかけた、二人の女の子のお話を描いておられます。
どちらのお話も、その眼鏡をかけた女の子が他の男性を好きになってしまっていて、もう片方の女の子が自分の気持ちを隠してそれを応援する、という切ない展開のもの…結局どちらも想いが届かぬまま終わってしまった様子でそれまた切ないのでございますけれど、それはそれで物語としてはよろしいものでぎざいましたでしょうか。

○202な関係《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらもコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、こちらもまた2月5日のコミティアなるイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、大学へ入学をされて寮生活を送ることになった男っぽい外見の女の子と、その子と同室になった背の低い女の子のお話となります。
タイトルどおり202号室で暮らすことになったお二人の日常の風景…百合的にはまだあと一歩といったところではございますけれど、でもお互いに意識はしていらっしゃるご様子…(特に主人公さんのほうは…)
…そういえば最後にネタにもされておりましたけれど、冒頭の4コマにございました203号室の先輩さんたちは本編では出番なし…(何)

ということで同人誌のほう、『まどか』なものは杏子さんというよりはさやかさんのものを狙って購入したとしか思えない感じなのでございますけれど(『そこにはひかり』もあとがきによるとさやかさんが主人公らしく…)、これは全くの偶然でございます。
でも杏子さんとさやかさんカップリングが好きな身でございますので、杏子さんは言うまでもなくさやかさんもよいとは思っておりますよ?(件の人物さえ露出してこなければ…/何)
杏子さんとのカップリング候補は他にもマミさんやゆまちゃんなど有力でございますけれど、やはりベストはさやかさんなのかなと思えます(いえ、本当にベストはお二人と子供がゆまちゃんとか…/何)


上でも触れましたあのかたもしていらっしゃいます『セブンスドラゴン2020』のほうは引き続き渋谷の帝竜討伐作戦…SKYの人々が帝竜を捜索、足止めをしておりまして、まずはネコさんが発見したといいますのでそちらへ向かいます。
SKYのメンバーたちが壊滅的状態になってしまっておりますのでその怒りでネコさんは帝竜に戦いを挑もうとされてしまいますけれど、ここはアサミーナさんたちが攻撃…この様なはやい段階での帝竜戦となりましたけれど、BGMが帝竜のものでなかったり、あくまで前哨戦といった趣でございましょうか。
そうはいいましても帝竜の攻撃はかなりいやらしく、パーティメンバー一人or全員を混乱状態にしてしまう特殊攻撃を使用してまいります…この帝竜の特性がそうなのですから当然といえば当然なのでございますけれど、全員が混乱してしまってはたまりません。
幸い、混乱状態を防ぐアクセサリがございますし、その中には100%防止する、というものがこの段階で1つは入手できておりますので、これをサイキック、私の場合でしたらかなさまに装備させておきます…こうすれば状態異常回復かつ行動最速+全体効果のリカヴァが絶対に使えますので安全ではございます。
ともあれ一定の攻撃を行いますと帝竜は飛び去ってしまい、さらに後を追うことに…アサミーナさんたちを見送った後のネコさんが倒れてしまわれたのが気にかかります…(戻ると姿が消えておりましたし…)
…と、その渋谷通りでまだ達成していないクエストで必要なものが回収できましたのでそちらも入手…ちなみに渋谷通りより先、つまり道玄坂方面はコンテナが積まれており進むことができません(以前は今回の舞台である宮下通り方向がその様な状態になっておりましたっけ…)

引き続き帝竜を追っていきますと、今度は大男さん(何)がそれと対峙することに…アサミーナさんたちも追いついて、またかの敵と戦うことになります。
上の戦いの際もそうでございましたけれど、この帝竜はHPがものすごく高くてしかも途中で飛び去ってしまうので倒そうと思っても倒せる相手ではない様子…崩壊前の都庁で相対したはじめの帝竜の様に与えられるダメージが1とかでしたり、受けるダメージが400以上でしたりと、さすがにその様なことはないのでございますけれども、倒せないものは倒せません…。
ここでも帝竜は飛び去ってしまい、タケハヤ氏のいる南方へ向かった模様…大男さんはネコさんよりもダメージが少なかった模様ですけれども、ともかく後を追うことにいたします。
と、ここまでイベントの関係で外へ出ることが不可能だったのでございますけれども、次で帝竜との決戦になりそうということで、外への脱出が可能となりました…タケハヤ氏には悪いのですけれど、ここで一度脱出をして都庁へ戻ってみました。
外へ出ますと、渋谷の残りドラゴン数は1になっていて、帝竜を倒せば全滅できるみたい…未だに四ツ谷と国分寺のドラゴン数が残り1になっているのに較べますとよろしいことでございます。
都庁では工業区を改装して新しい装備を入手できましたけれど、そういえば改装担当のミヤさんやクエスト担当のチェロンさんもお店の3人同様に口調が変化しておりました…ミヤさんはこの作品では数少ないかっこいい女性ということでよいかたでございますよね(なぜかアサミーナさんもかっこいいタイプのかたになっておりますけれども…/何)
渋谷で入手しましたアイテムを元にワクチンが作られ残っていたクエストも終わりましたし、昨日はそこまでにしましたもののあとは帝竜を倒すのみ…オーヴァ。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年02月12日

心あわせて億千万

先日はこの様なものが届きました。
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オリジナル中心…
○放課後ティータイムU
○心あわせて億千万
○駄犬きょうこ合同
○コレットさん☆総集編20
○創作百合アンソロジー美紗(Misa)
○GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-(2)
○strawberry
○Wash State Sister
○二年目の姫君
○友達未満!
○Melty Flower
○カタミチ→マワリミチ?
○梅にうぐいす、竹にとら。(1)
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…一番上は音楽CD、その他は同人誌となります。
音楽CDのほうは「放課後ティータイム」というガールズバンドのアルバム…これはいうまでもなく、今現在第2期のアニメDVDの購入をしていっております『けいおん!』の皆さんのバンドによるCDでございます。
こちらはそのアニメ第2期の劇中などで演奏されました曲の収録されたCDでございまして、通販には今現在公開中でとっても大好きなあのかたもよきものとおっしゃっておられました劇場版のものもあったのでございますけれど、私はまだ第2期までしか観ていなくってそれにその第2期の学園祭でよい意味で衝撃を受けましたので、ついこちらのCDを買ったのでございました(劇場版のCDは…劇場版を観ましたら購入を考えますかも?)
ということでさっそく聴いてみたのですけれど、これはやはりよろしいもので、このアニメは内容はもちろんバンドのほうもしっかり描写しているよい作品であって、やっぱり過去の私の言動については謝らないといけません…あの様なことを言っていたのに今ではこうしてCDまで購入してしまいましたけれども、よ、よろしゅうございますよね…?
ともあれこちらのCDでございますけれども、聴いていて皆さんの楽しい様子も伝わってきて、とても微笑ましい気持ちにもなります…特に2枚めは皆さんが実際に録音をしているという体裁となっており、合間に台詞も入ってきます(ただこの2枚め、台詞と曲とで音量に結構な差がございますのでちょっと聴きづらいです…)
個人的にお気に入りの曲はどちらも唯さん作詞でボーカルも彼女な『ごはんはおかず』と『U&I』…学園祭ライブのときもこの2曲で盛り上がりましたけれど、前者はとても楽しい、後者は憂さんへの想いにあふれた名曲といえるほどのもので、どちらもよい曲でございます(あとは『天使にふれたよ!』なども聴いていてしんみりしてしまう、よい曲…って、この曲はまだ作中で聴いた記憶がないのでございますけれど、卒業の曲…?)
後者の曲を聴きますと、卒業後にお二人が別々になられることなどを想ってさみしく切ない気持ちになってもしまいますけれど、これは私だけでございましょうか…あと、私は完全に唯さん派かつ彼女と憂さんの姉妹カップリング派になっているかと思われ…?(でももちろん他の皆さんもよろしゅうございます)
…この2曲を聴きますと、唯さんは作詞の才能があるのではないかなと感じられます…少なくとも澪さんよりは?(何)

では、同人誌のほうは以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○心あわせて億千万《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、以前購入をしております『あんあんさやさや』というとてもよい同人誌を描かれたサークルさまの作品でしたこともあり購入をいたしました、昨年の11月27日に出ましたものとなります。
内容としましては、色々ありまして改変後の世界でもさやかさんもまどかさんも元の世界へ戻ってきてからの皆さんを描いたお話となっております。
ということで基本的にはオールキャラ作品となっておりますけれど、さやかさんが主人公格となっておりますので、彼女と周囲の皆さん…特にほむらさんと杏子さんのお二人とのやり取りが中心となってまいります。
ほむらさんとさやかさん、というとなかなか珍しい組み合わせとなりますけれど、このお話ではよい友人となれたご様子でよろしゅうございました…そして杏子さんとさやかさんといえば、やはり最終的には百合的にもとてもよろしい関係となりましてよろしゅうございました。
…と、この作品のあとがきを読んではじめて気づいたのでございますけれど、この作品や『あんあんあさやさや』を描かれたサークル【やわらぎ瓶】さまとその『あんあんさやさや』と同時に購入しております『さやかの×××大作戦』や以前購入しております『ひとりぼっちはさみしいもんな』を描かれたサークル【えねるぎあ】さまは全くの同一人物のサークルさまだったのでございますね…年齢制限ありになる場合後者となるそうで、このサークルさまの場合とてもよいお二人を描いてくださいますので、年齢制限ありのほうも買ってもよろしいかも…?(少なくとも【やわらぎ瓶】さまはお気に入りサークルにしてよい感じ…なんて、わざわざ特定のサークルさまをお気に入りにしなくても、杏子さんとさやかさんカップリングの同人誌は基本的に購入してしまうのでございますけれども/何)

○駄犬きょうこ合同《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、私がこの作品で一番好きな杏子さんの同人誌ということで購入をいたしました、9月4日に第1刷が、そして冬のイベントで第2刷が発行されたらしい作品となります。
内容としましては、タイトルどおり杏子さんが犬になってしまわれるお話を9人のかたが描かれた合同誌となっております。
犬になってしまわれる理由は様々なわけでございますけれども、基本的には微笑ましいコメディ作品ばかりでございまして、それにさやかさんとのやり取りがほとんどでございますから百合的にもなかなかよろしい、楽しい作品でございました。
駄犬、というのが引っかかってしまいますけれども、ともあれ杏子さんがかわいらしい作品…やはり彼女は犬タイプでございましょうか(何)
…参加されているかたの中には以前購入をしております『しゃやか大好き!』を描かれたかたもおりましたっけ…このサークルさまはイラストがあまりに微妙な雰囲気でしたりときどきアレなネタが入ってしまいますものの、なかなか悪くないものでございますよ?

○コレットさん☆総集編20《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
こちらはジャンルは何になるでしょう、ちょっとよく解らない気のします、出されたかたが以前読んでおります『ふらっとらいん♪』のかたでしたりと色々気になってしまいましたので購入をいたしました、昨年の夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、本当にどう説明をしてよろしいのか…コレットさんという子が色々な現実にあったイベントへ赴いてレポートをする、というもののはずでございます?
そのイベントは例えば桜高文化祭という『けいおん!』なものでございましたり、COMIC1という同人誌即売会っぽいものでございましたり…ちなみにそのイベントでは『ゆるゆり』のあかりさんに遭遇したりもしており…?
ともあれ、今まで出会ったことのない不思議な作品でございましたけれど、悪いものではなかったかと…ちなみに源久也さまがゲストで作品を描いておられます。
…コレットさん、といっても以前しておりますものに登場する人とは無関係でございました(何)

○創作百合アンソロジー美紗(Misa)《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
ここから下は全てオリジナルな作品となりまして、こちらはタイトルどおり百合なアンソロジーでしたことから購入をいたしました、2月5日にございましたコミティアなるイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり過去にこのサークルが出されておりまして以前購入しております『Lisa』など2作品同様にたくさんのかたの参加されております百合なアンソロジーとなっております。
その過去2作品もなかなか独特な雰囲気を出している作品でございましたけれども、今回も独特な雰囲気を出しておりまして、何といえばよろしいでしょうか…大正ロマンとか、そのあたりの時代の雰囲気を感じるものとなっております。
もちろん収録作品は全て百合なお話となっておりまして、ラブラブなものから淡いもの、悲恋に不思議なお話など色々ございましてよろしいものかと思います。
…今回の同人誌のお名前を見ますと、どうしても私の物語にいる百合大好き少女のことを思い浮かべてしまい…百合なアンソロジーでございますからなおさらでございます(何)

○GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-(2)《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらもコメントに「百合」と明記されておりましてまた以前上で触れました『しゃやか大好き!』などとともにこの作品の第1巻を購入しておりましたりとお気に入りサークルとなっておりますサークル【Bouquet Blanc】さまの作品ということで購入をいたしました、やはり2月5日にございましたコミティアなるイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、その第1巻同様にメイドさんたちのお話でございまして、今回はその第1巻の主人公でございました天然なメイドさんの先輩に当たりまたお部屋も同室なメイドさんが主人公のお話となっております。
そのメイドさんはツンデレな気配がございまして、徐々にその天然なメイドさんに惹かれていくのでございますけれど、第1巻のお話の通りその子はお嬢さまがお気に入りになられましたので、なかなか複雑な関係…第1巻を読んでおりますとお嬢さまを応援したくなりますけれど、この巻を読みますとそのツンデレなメイドさんを応援したくなってしまいます(何)
それはともかくといたしましてもお話としましてはやはり百合的なことも含めよいものでございますので、続きも楽しみにいたしましょう。

○strawberry《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらもコメントに「百合」と明記されておりましてまた以前上で触れました『しゃやか大好き!』などとともに購入をしております『Cranberry』という作品を描かれたサークルさまでしたこともあり購入をいたしました、やはり2月5日にございましたコミティアなるイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、その『Cranberry』同様に2つのサークルさまの合同誌となっておりまして、両方とも百合なお話となっております。
前者のお話はすでに彼氏のいる女の子が親友の女の子へ対し練習と称しキスをお願いするのでございますけれど、その子の真の想い人は…というわけでございまして、もちろん最後はハッピーエンドでございます(でも振り回された相手の子と元彼氏は少々かわいそうかも?)
後者のお話は不思議な猫を飼うことになったお嬢さまとその猫を取り戻そうとお屋敷に忍び込んだ少女のお話…こちらはお嬢さまがその少女に一目惚れされてしまわれるのですけれど、こちらはコメディ分の強い楽しいお話でございまして、どちらも百合的にもよきものでございました。

○Wash State Sister《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらもコメントに「百合」と明記されておりましてまた以前作品を購入しております様にお気に入りサークルといってもよろしいかもしれないサークル【Strawberry float】さまの作品であるということもあり購入をいたしました、やはり2月5日にございましたコミティアなるイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、ある夏の日常…プールへ行きたいとせがむ妹さんのお願いを断るお姉さんのお話でございます。
さすがに無下に断ったのは悪いことをしたかな、ということで後半は一緒にお風呂に入るのでございますけれど、その以前購入をいたしました『HaGNY』同様にやはり仲のよい姉妹はよろしいものでございます。

○二年目の姫君《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは以前購入をしております『紙コゲ』など過去に購入をしてきております一連のシリーズな作品ということで購入をいたしました、やはり2月5日にございましたコミティアなるイベントにて出ましたものとなります…ですので描かれたかたや世界観はその『紙コゲ』などと同様に以前読んでおります『コゲちゃモゲちゅ 〜縁側の姫君〜』と同じとなっております。
内容としましては、これまで同様に皆さんの日常を描いたものながら、今回は4コマでないいくつかの短編を収録したものとなっております。
4コマ版では少しその存在が微妙でございました人物の姿もこちらではなく、一安心…また、今回のお話はこれまでのお話より少し時間が進んだものとなっているご様子?

○友達未満!《百合度評価:★★★☆☆(2.8)》
こちらは以前購入をしております『お昼休みは屋上』と同じサークルさまということで購入をいたしました、やはり2月5日にございましたコミティアなるイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、同じクラスの二人の女の子を描いたお話…タイトルどおりまだ友達にもなっていないらしいです?
でも、このお二人は典型的な喧嘩するほど仲のよい、といった雰囲気を出しておりまして、それはそれでなかなかよい関係なのではないかなと思います…百合、とまではいきませんけれども、でも仲のよいお二人かと思います。

○Melty Flower《百合度評価:★★★☆☆(3.2)》
こちらはコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、冬のイベントにて出ました作品となります。
内容としましては、親友な二人の女の子がお泊りをされるお話となるでしょうか。
主人公の女の子はお相手の子へを親友以上の想いを抱いているみたいなのでございますけれど、今はこの一緒にいられる関係を大切にしていこう、といったところでございましょうか。
ですので百合的にはまだこれから、といったところながら、お二人のやり取りなどがとても微笑ましく、イラストもよろしくよきものでございました。

○カタミチ→マワリミチ?《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらもコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、やはり2月5日にございましたコミティアなるイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、外面はよくかっこいい雰囲気を出していらっしゃるものの実は女の子好きでやや変態なところもあるっぽい女の子と、その彼女と学生寮で同室になっている女の子のお話となります。
お二人は内心では好き合っている様子ながら、主に前者のかたがなかなか素直になれない様子で進展がなかなかない様子…でもこういう関係もまた悪くないと思えるのでございました。

○梅にうぐいす、竹にとら。(1)《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは色々と気になってしまいましたので購入をいたしました、やはり2月5日にございましたコミティアなるイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、2つのサークルさまのリレー形式な合同誌となっております…3つのお話が収録されているのでございますけれど、それぞれのお話を2ページずつ交互に描いていくというなかなか珍しい形式のお話でございます。
そのお話のほうは、二人の声優な女の子のラジオ番組…はい、私がこの作品のことを気にした主な理由はそこでございました(最近声優さんを題材にした同人誌を購入する機会が多い感じ…?)
その二人の声優さんはその番組のメインパーソナリティを懸けて番組内で色々な対決をされる、というものでございまして、上の形式も相俟ってなかなか楽しいお話となっておりましたけれど、意外とお二人の関係が百合的にもよろしく、そこもまたよろしいところでございました。
タイトルにナンバリングが振られておりましたけれど、第2巻も出るのでございます…?

ということで今回はCDも一緒に購入をしてしまいましたけれども、ともあれ同人誌のほうはオリジナルのほうが多かったでしょうか…コミティアというイベントがオリジナルonlyでございますから。
冬のイベントはオリジナルな作品の数に不満があったのでございますけれども、皆さまコミティアのほうへ参加、ということでしたのでございましょうか。
そのオリジナルなものも、それに『まどか』のものもそれぞれによろしく、また放課後ティータイムなアルバムもよろしいもので、今回購入をしましたものは全体的に満足できましたかと思います。


上で触れましたあのかたもしていらっしゃいます『セブンスドラゴン2020』のほうは、昨日は上で触れましたCDを2枚とも聴いてみましたこともあり、ストーリーの進行はなくってのんびりレベル上げにとどまりました…ですのでやっぱり特筆すべきことは特に何もなかったりいたします(何)
…と、この作品のBGMの影響などで初音ミクさんも今更ながらに気になってきておりましたりも…何かよいアルバムなど出ているのでしたら購入するのもよろしいかも…?(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年02月09日

ホウカゴロンドンタイム

先日はこの様なものが届きました。
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藤枝雅さまのものを…
○藤枝雅カレンダー2012カレンダー in 飴色紅茶館
○ホウカゴロンドンタイム
○ハガナイデモナイ
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…一番上はカレンダー、その他は同人誌となっておりまして、今回購入をしましたものは全てサークル【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さま関連のアイテムでございまして、その藤枝さまの公式サイトにございます通販にて注文をしましたものとなります。
全て冬のイベントのアイテム…といいたいところでございますけれども、『ホウカゴロンドンタイム』のみは今年の1月21日に出ましたものとなっております。
ちなみに今回は藤枝さまの通販での購入となりましたけれども、これらは全てメロンブックスのほうでも委託されておりますので安心でございます…最近の藤枝さまや源さまは虎穴のほうには委託をされないご様子?

カレンダーのほうは名前の通り以前読みました『飴色紅茶館歓談』の皆さんのイラストによるカレンダーでございまして、壁掛タイプと卓上タイプの2つがついてまいりました。
また、紙バッグもついてまいりました…藤枝さまのカレンダーは毎年恒例なのでございますけれど、やはりよろしいものでございます。

では、同人誌のほうは以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○ホウカゴロンドンタイム《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『けいおん!』の二次創作作品となりまして、参加していらっしゃいますのは以前購入をしております『ホウカゴティータイム』第5.5巻同様に藤枝雅さまと源久也さま、珠月まやさまとノギヒカルさまにででん♪さまの5人のかたとなっております。
内容としましては、皆さんおなじみの雰囲気の作品を、現在公開中の劇場版を舞台にして描かれております…つまり源さまや珠月さまにノギさまはコメディな4コマ、ででん♪さまは4コマではないもののコメディなお話、そして藤枝さまはほんのり百合風味な短編でございます。
百合的にはもちろん藤枝さまの作品でございまして、こちらは紬さんと梓さんカップリングのお話…藤枝さまの描かれる紬さんはほんわかしていらしてとてもよろしいものでございます。
もちろん他の皆さんの作品もそれぞれ楽しいものでよきものでございました…『けいおん!』については以前は結構辛辣なことを言ってしまったりして今ではもうごめんなさいごめんなさいとしか言い様がなくって、私も今現在アニメDVDを購入し続けているのでございますけれども第2期の学園祭のお話で完全にやられてしまいましたし、劇場版もDVDが出たら購入しようかと思っており楽しみなことでございます。

○ハガナイデモナイ《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
こちらは『僕は友達が少ない』という作品の二次創作作品となりまして、こちらには藤枝さまと源さまにノギさまの3人が参加していらっしゃいます。
この作品に関しましては原作が百合でない作品でございますから購入を少し迷いましたものの(藤枝さまの作品といえど回避するものは回避いたしますから…『ラブプラス』や『コードギアス』は現に回避してしまいました)、以前購入しております源さまのこのジャンルな同人誌『僕は知人が残念だらけ。』がまずまず悪くないものでしたこともあり購入をしてみたのでございました。
内容としましては、皆さん4コマではない短編を描いていらして、こちらは藤枝さまを含めて全てコメディなものとなっておりました。
個人的に一番よろしく感じられましたのはやはり藤枝さまのもので、こちらはアニメの影響を受けて百合に目覚められるかたがたのお話…?
その他2作品も私には合わないものでしたりもするのですけれど、コメディとして見ればなかなか楽しいものでしたかと思います。

ということで、これで藤枝さまの作品も購入をできまして、冬のイベントのアイテムも今度こそ一段落…といいましても、今年あったイベント中心の同人誌をすでに今現在注文中でしたりもするのでございますけれども(何)
それにしましても、源さまは『まどか』の同人誌を出してくださるのですけれども、藤枝さまはそのあたり描いてくだされないのでしょうか、と贅沢でわがままな疑問を書いてしまったり…いえ、藤枝さまの描かれるマミさんやほむらさんが気になって…(やはり藤枝さまでしたらそのお二人のタイプでございますよね…私が一番大好きな杏子さんはかのかたの少しイメージと合わないです?/何)
ちなみに藤枝さまと並んで毎年カレンダーを楽しみにしておりました椋本夏夜さまは今年は出されないご様子で、残念でございます…。


とっても大好きな、最近はお会いできない日々が続いておりましてさみしゅうございますけれどもご無事を願っておりますあのかたもしていらっしゃいます『セブンスドラゴン2020』のほうは先日またレベルを半分にしてしまいましたので、昨日はのんびりレベル上げ…ですので特筆すべきことはなかったりいたします(何)
でも、装備品を向上したためか低レベルでも四ツ谷で普通に戦えますので一安心…ここは敵を瞬時に呼び寄せるサポートスキルを使いましてもあの経験値の多い敵が現れてくださりアサミーナさんの複数回攻撃可能なスキルを使えばまずだいたいは倒せますし、そうでなくても敵の経験値は多めでございますから意外とはやくレベルが上がりきりそうでございます。
…そういえば、今現在BGMを初音ミクさんモードにしているのですけれども、そのこともあって最近少しミクさんが気になったりも…でも先日は雪ミクさんが倒壊してけが人まで出てしまわれたみたいで、残念なことでございました…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年01月31日

キラキラ姫とひとり王子

先日はこの様なものが届きました。
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いつものジャンルがない…?
○夏まちCLUB
○声優Angel Heart(9)
○BLACK CAT DAYS
○三年目の○○○
○りりーに
○聖セラ女学園中等部 嗚呼☆ゴミ拾い隊!
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…今回も全て同人誌となりますので、以前読みましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○夏まちCLUB《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらはちょっとよく解らないジャンルの二次創作作品ながら、コメントに「百合」と明記されておりまたその以前購入しております『桜のエチュード』など作品を購入しておりますお気に入りサークル【美術部】さまの作品ということもあり購入をいたしました、1月22日に出ました作品となります。
内容としましては、『あの夏が待ってる』というここではじめて目にしたジャンルの作品…ですのでどういうものなのかさっぱり、以前源久也さまの関連で同人誌を購入をしました『僕は友達が少ない』あたり以上によく解らないジャンルの作品なのでございますけれど、多分アニメ作品かと思われます…?
お話のほうはその登場人物の皆さんが映画を作ろうといったお話でございまして、その脚本が百合なご様子でなかなか悪くないものでございました。
ただ、この作品自体は男主人公っぽい雰囲気があったりと、作品自体に百合的な要素はなさげかも…原作はその上で触れました友人の少ないらしい作品同様に私があえて触れる必要はなさげ…?

○声優Angel Heart(9)《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは色々探してみて気になりましたので購入をいたしました、ジャンルとしましては一応虎穴通販によると「その他-その他」という不明ジャンルに所属するものながら明らかに声優さんのものになります、先の冬のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、色々なかたが色々な実在する声優さんについての短編を描いたもの…私は声優さんについてはそれほど詳しいわけではないのでございますけれども(何)、とっても大好きなあのかたの関連で色々気になったり影響を受けたりして気になってしまうのでございます。
声優さんは色々なかたがいらっしゃいましたけれど、表紙絵になっております堀江由衣さまと田村ゆかりさま、あと水樹奈々さまなどが比較的出番が多かったかなと思います。
声優さんの同人誌といえば以前購入しておりますシリーズがございますけれどあれは一応学園ものという架空の世界扱いでしたはずなのに対し、こちらは普通に声優さんのお話でございます。
七森中☆ごらく部の皆さんも少し登場しておりましたり、全体的になかなか面白く読めました…それに登場人物が基本的に全員女のかたばかりでございましたので、百合的にもほのかに感じられましたかも…?(男性声優さんは鈴村健一さまだけで、しかも坂本真綾さまのお話で1コマだけの登場でした様な…?)
タイトルにナンバリングが振られております様にこちらは第9巻らしいものの第8巻以前は通販には見受けられませんでした…またおまけとして表紙のお二人のカレンダーがついてまいりました(このカレンダー、マークがついているのがバレンタインとクリスマスに堀江さまと田村さまのお誕生日の4つだけ…/何)
…そういえば上で触れましたシリーズにもそういうネタがあったのでございますけれど、やはりラジオ番組に金田朋子さまをお呼びすると相当疲れる事態になられるのです…?

○BLACK CAT DAYS《百合度評価:★★★☆☆(2.8)》
こちらは上の作品と同じサークルさまの作品ということもあり購入をしてみました、やはり同じジャンルとなります、昨年の夏のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、堀江由衣さまonlyの合同誌となりますでしょうか…色々なかたが堀江由衣さまについての短編を描かれております。
こちらも色々なお話がございましたけれど、比較的声優さんに疎い(何)私でも上の作品同様に楽しく読むことができました…また、やはり基本的に女のかたしか出ませんので百合的にもほのかに感じられましたかも…?
ちなみにタイトルは堀江さまのファンクラブのお名前と、堀江さまがメインヒロインを務められたらしい作品のタイトルとを合わせたもののご様子?
これは明らかに声優さんジャンルの作品でございましたので、グレーゾーンな気のします上で触れましたシリーズの作品とあわせてこちらの蔵書リストの二次創作同人誌欄に声優さんの区分を作っておきました(以前購入しております『それが声優!』という作品は架空の声優さんのオリジナル物語ですのでもちろんオリジナル区分のまま…)
…下で触れます『七竜2020』でも当初3人めのメンバーであるラティーナさんの声を堀江さまに設定しようとしておりましたっけ…でも最終的には別の声にしてしまってごめんなさいまし(何)

○三年目の○○○《百合度評価:★★★★★(5.0)》
ここから下は全てオリジナルのお話となりまして、こちらは以前購入しておりましたりとお気に入りなサークルとなっておりますサークル【桜井家】さまの、先の冬のイベントにて出ました作品となります。
内容としましては、いつもどおり北尾タキさまとみとうかなさまのお二人がそれぞれお話を描いたものとなっております…タイトルにはどちらも「三年目の」とついておりまして、同人誌のタイトルもそこからきているわけでございます。
みとうかなさまは『3年目の私達』ということでお付き合いして3年め、いわゆる倦怠期が訪れてしまった模様のお二人を描いたもの…こちらはさみしいすれ違いが続きそうになりますものの、最後にはハッピーエンドとなってよきものでございます。
北尾タキさまは『三年目の片思い』ということで、すでに結婚をしてしまった女性とその彼女に想いを寄せるかたのお二人を描いたもの…こちらもまた色々あってしまいますものの、最後には一応のハッピーエンドでございますよね?(すでに結婚をしてしまった人との恋のお話はどこかで他にもどこかで読んだことがありました様な…思い出せません/何)
こちらの作品、こちらのサークルさまの作品としては珍しくコメント欄に「百合」とは書いておらずまた分類がこれまた珍しく(はじめて?)女性向け扱いとなっておりましたので大丈夫か心配でございましたけれど、普通に百合のお話で一安心でございました(ちょっと大人向けかもですけれど…)
…女性向けといえば、メロンブックスが女性向けの取り扱いを取りやめる模様…(何)

○りりーに《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは色々探してみて気になりましたので購入をいたしました、昨年の10月30日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、2つのサークルさまの合同してなっており、テーマはタイトルどおり(?)「百合」となっております。
前半は『キラキラ姫とひとり王子』ということで背が低くまた性格から一人ぼっちでいることの多い女の子と、その彼女にべたべたする女の子のお話…こちらは背の低い子は友情感覚っぽいのですけれど、対する子は恋でございますよね?
後半の『ないない』は自分の想いを隠して好きな子の恋の応援をするというちょっと切ないもの…そういうお話もまたよいものではございますけれども。
ということでこちらは完全な百合のお話でございまして、よきものでございました…タイトルの「に」は「2」ということでかつて百合合同誌の1冊めがあった様子でございますけれど、コメントに「百合」とない作品でございますので完全に見落としてしまっていた様子でございます…。

○聖セラ女学園中等部 嗚呼☆ゴミ拾い隊!《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらも色々探してみて気になりましたので購入をいたしました、こちらも昨年の10月30日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、タイトルにある学園のエコ部ゴミ拾い隊の女の子たちを描いたお話となります。
女の子は4人なのでございますけれど、いずれも微笑ましくかわいらしい子たちでございまして、百合的にはほのかにあるかどうかといったところながら、とても仲のよいよき雰囲気を出した子たちでございます。
お話のほうもよきもので、純粋に楽しく読むことができました。

ということで今回はおなじみのジャンルの作品もないうえに色々探してみて、という理由で購入した作品が多めとなっておりますけれど、これは当初購入予定でしたのが『三年目の○○○』、あとついでに『夏まちCLUB』を加えた2冊だけというちょっとさみしい事態となっておりましたので、オリジナルやその他ジャンルをあさってみてこれはというものを探してみた結果なのでございました。
普段購入しておりますオリジナルな百合な同人誌はお気に入りサークルさまでない限りはコメント欄に「百合」と書いてあるものとなるのでございますけれども、今回購入をいたしました『りりーに』の様にコメント欄には何も書いていないものの百合な作品も当然あるわけで油断ならず、やはりときどきはオリジナル作品全てをチェックする必要がありそうでございます(『ゴミ拾い隊』もよきものでございましたし)
でも、それだけあさってみたということで、多分掘り出しものはこのくらいなのでございましょう…今後しばらくはそうチェックをしなくてもよさげかもしれません。


上でも触れましたあのかたもしていらっしゃいます『セブンスドラゴン2020』のほうは池袋上空の攻防戦…先へ進みますとこれまのでものよりも一段大きな電磁投射砲がございまして、作戦により例によって自衛隊が捨て駒として突入することになりました。
ただ、その悲壮な光景を目の当たりにして我慢ができなくなったアオイさんが彼らを追って突入…さらにそのアオイさんとパーティを組んでおりましたガトウさんが彼女を追って突入してしまいます…。
結果、ガトウさんが電磁投射砲の直撃を受けてしまわれることに…その砲自体はその直後アサミーナさんたちが撃破しましたものの(ちなみに戦闘時のBGMが特殊なものとなっており、また戦闘中に自衛隊隊長の台詞なども入ります)、ガトウさんは亡くなられてしまいました…(ただ、町ひとつを吹き飛ばすものの直撃を受けて消滅もしなかったのは…いえ、気にしないでおきましょう)
これには、もちろんアオイさん、それにあのあまり感情を出さないカティアちゃんも泣いてしまわれましたけれど、ガトウさんはかなり好きなキャラでございましたので私もかなりショック…都庁では生き残りましたのに、まさかここで散ってしまわれるなんて…。
…そのそばにガトウさんのバンダナが落ちておりましたので一応拾っておきましたけれど、これは装備品でございました。

作戦としてはイレギュラーなことになりましたので、ここで一度都庁へ帰還命令…作戦室に集いますけれど、自衛隊を捨て駒だと言い切るムラクモ機関のボスにアオイさんが怒ってしまい彼女をはたいてしまわれました(先日の日誌で書いたのは離脱フラグではなく反抗フラグでございましたか…/何)
そのこともあって、というわけではないながら今回ボスはここで作戦を降りてしまい副官に全てを委ねてしまわれましたけれど、よろしいのでしょうか…確かに非情な作戦ではあったかもしれませんけれど、最上級指揮官は時として己を殺しても非情な命令を下さなければならないときがございますし、間違ったことをしていたというわけではないでしょうに…。
ともあれ先に倒した帝竜の生体サンプルを利用して自衛隊の装備を作成し、再度突入しますことに…この流れで副官さんが意外と熱い人だと解りましたけれど、この様なことを言う人が裏で何かをしているでしょうか、私には信じられません(しているとすればボスになるのでしょうか…でも某幾月氏も当初は善人にしか見えませんでしたし、この副官さんは研究者でもありますので案外こういう人のほうが怪しかったりします…?)
ともあれ再度突入でございまして、また上を目指していくわけでございますけれども、ここにいたっても要救助者がいる不思議…この様な恐ろしい場所で1ヶ月以上生存していたというのですか?(いえ、ここが地上から分離したのは電磁投射砲が高田馬場を砲撃する直前とかそういうことでございましたっけ…?)
上部にはまた電磁投射砲がありますけれど、装備を強化した自衛隊員は何とか攻撃を防いでまいります…でも、どうやら隊長さんとよく一緒にいらした隊員さんは生命を落としてしまわれたみたいで、そのやり取りが切ないものでございました…(その隊長さんの態度が少しだけやわらかくなってきている様な気も…?)
とりあえず昨日はもうすぐ頂上といったところまで進めたわけでございますけれども、少しのんびりしてから先へ進みましょう―オーヴァ(何)

…それにしましても、この作品は自衛隊がなかなか熱い存在で好感度が上がります…いえ、このゲームをするまでもなく、災害出動など色々なところで自衛隊は実際に活躍をしており好感度が悪いわけないのでございますけれども(でも要救助者のそばで平然と誘導をしたりする隊員を見ますと少し不思議になってしまいます/何)


ゲームといえば、『アトリエ』シリーズのガストさまが『アトリエ』シリーズ以外の作品を出される様子でございます。
説明を読みますと「様々なゲームジャンル、そして様々なハードウェアで展開するシリーズ」とのことで、かなり壮大そうな作品となりそう…?
その第1弾となる作品が出るそうで、主人公は女の子の様子なのでございますけれども、あまりに未知な作品でございますし、ひとまずは様子見でございましょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年01月26日

桜のエチュード

先日はこの様なものが届きました。
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数は少なめながら…
○ごらくぶ!
○私立見滝原ようちえん
○ちっちゃいまどほむ
○桜のエチュード
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○ごらくぶ!《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルでございましたので購入をいたしました、冬のイベントにて出ましたものとなります。
内容としましては、他の生徒会の皆さんが所用でいない中、一人でごらく部へ行かれた綾乃さんのお話となります。
綾乃さんと結衣さんがなかなか仲よさげにお話をされて、ごらく部の意味などを語ったりするのでございますけれど、お二人の雰囲気がなかなかよさげ…作者のかたは結衣さんと綾乃さんというなかなか珍しいカップリングがお好きなご様子でございます。
それはともかく、原作の雰囲気にも近い悪くないものでしたかと思います。

○私立見滝原ようちえん《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、以前購入をしております『RaspberryBubbles』などを描かれたサークルさまということもあり購入をいたしました、1月22日に出ました作品となります。
内容としましては、タイトルどおり皆さんが幼稚園児になっているお話…こういうお話は以前にも購入しておりますけれど、雰囲気としましてはそちらと似た感じのコメディものでございます。
お話はほむらさんとまどかさん中心でございまして、小さいだけございましてなかなか微笑ましいものでございました。
…こちらのサークル【こるり屋】さまはもうお気に入りサークルに加えてもよろしいのかもしれません…私の基本は杏子さんとさやかさんカップリングでございますけれども、ほむらさん分を補給するという意味で、ほむらさんとまどかさんカップリングを描かれるこちらのサークルさまを、と…(何)

○ちっちゃいまどほむ《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、上の作品を描かれましたサークル【こるり屋】さまの作品ということで購入をいたしました、昨年の7月10日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、以前購入しております『MH holic』を描かれた2つのサークルさまの合同誌…片方のかたは上で触れました様にサークル【こるり屋】さまでございます。
お話はタイトルどおりまどかさんかほむらさんが小さくなってしまわれるお話で、前半はほむらさん、後半はまどかさんが小さくなっております。
それぞれに小さくなっている理由は違うのでございますけれど、後半のまどかさんが小さくなっているお話は少し泣けてしまいますかも…いずれにしましてもどちらもお二人の関係がよろしく、また小さなお二人がかわいかったりとなかなかよろしいものでございます。

○桜のエチュード《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはオリジナルな作品となりまして、コメントに「百合」と明記されておりまた以前作品を購入をしておりましたりとお気に入りとなっておりますサークル【美術部】さまの作品ということもあり購入をいたしました、1月22日に出ました作品となります。
内容としましては、その下で告白をすれば恋が叶うという伝説のある桜の木に関わる二人の女の子を描いたお話となります。
こちらのサークルさまの作品は相変わらず雰囲気のよろしいもので、お話も王道路線でよきものでございました…前半では想いを告白するところまでが描かれておりますけれど、後半でその後のお二人の様子を見ることができましたのもよろしいことでございました。
…こちらのサークルさまの作品で、同時にもう1冊、聞いたことのないジャンルの作品が出ておりまして、そういうジャンルの作品でしたので購入は見送ったのでございますけれど、「百合」とは明記されておりましたし、いかがいたしましょう…次に何か注文する機会が生じた際にまだ在庫がございましたら購入してみるのもあり、かも…?

今回は珍しく『まどか』の杏子さんに関する作品がなくって数もやや少なめではございますけれども、それぞれによろしい作品でしたかと思います。
これでさすがに同人誌は一段落つきそう…あとは公式サイトの通販のほうで注文をさせていただきましたサークル【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さま関連のアイテムを待つくらいでございましょうか。


とっても大好きな、最近少しお会いできない日々が続いてさみしゅうございますけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたもご購入をされましたので私もやっております『セブンスドラゴン2020』のほうはSKY討伐…なのでございますけれども、抱いていた嫌な予感が結構的中してきた様子で、残念でございました…。
つまり、SKYというのはやはり以前しております『P3P』のストレガの様な色々嫌な気分にさせてくださる組織…束ねている人物がストレガ同様に悪印象しか受けない人物であり(いえ、さすがにストレガのあの人物よりはまともではございましたが)、自分たちは何もかも全てを知っていて正しく、対する主人公たちは何も知らず、愚かな組織に所属しているとでも言いたげな感じ…。
さすがにこれはちょっと、気分が悪くならざるを得ないでしょうか…ムラクモ機関は少なくとも幾月氏よりは裏づけのある組織だと思うのでございますけれど、やはり『P3P』同様によくない背景でもあるというのでございましょうか…(とはいってもSKYはSKYで世界崩壊に乗じて略奪をしている不良の集りでもあるのですから、あれこそどの様な高尚な思想があるとしましても悪い組織としか思えませんけれども、もしかしますとストーリーが進むとこれが正当化されたりするのでございましょうか…そうでないことを願います)
ともあれそのSKYにいる一応生命の恩人になる二人に遭遇して戦闘になったのでございますけれど、この戦闘の音楽が特別なものとなっておりまして、さらにこの二人がドラゴンよりはるかに強い…それでももちろん普通に倒せる相手ではございましたけれども、これすら相手が手加減している扱いにされてしまうという残念なお話にされてしまいます。
その二人を倒しますとSKYを束ねている人物が出てきて色々、上で触れました様に自分たちは何もかも知っていてアサミーナさんたちは踊らされているだけの愚か者、といった類のことを言ってくるわけでございますけれど…ともあれこの場はその集団は立ち去ったのでございました。

できればもう二度と会いたくない様な集団でございましたけれども、ともあれお話のほうは地下鉄構内で自衛隊が救援信号を送ってきましてそちらへ向かう、という任務に変更されました。
ここでガトウさんが任務復帰で、先に渋谷でお会いしました新規メンバー…大食いで天然の気配のある明るい女の子とチームを組んで後方任務を担当してくださることになりました。
ちなみにこのお二人、どちらも結構好き…このゲームにおけるプレイヤーキャラ以外のキャラではこのお二人が一番好印象かも?(あとはカティアちゃん次第…/何)
アサミーナさんたちは構内を奥へ進みまして、ムラクモ機関に対抗心を持つ自衛隊の隊長さんからお話をうかがいまして、はぐれてしまった3人の隊員の捜索に当たることになりました。
捜索は地下鉄構内から開いた横穴の奥へ向かうことになりましたけれど、こちらはちょっと何とも形容しがたい独特の雰囲気を持った穴になっておりました…ともあれ昨日は一人めを救出したところまでで、のんびりレベル上げをしながら進もうと思います。
…本当にレベル30が間近になってまいりましたけれど、当面は職業を変えずに進もうと思います(また新しいスキルがたくさん出てきたら変更時なのかも…スキルポイントは持ち越せるそうでございますので、新たに1から割り振れるみたいなのでございます)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年01月24日

さやかちゃんだし!

先日はこの様なものが届きました。
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『ゆるゆり』なものも…
○POP DAYS(2)
○POP DAYS(3)
○DESSERT
○Akari Revolution
○さやかちゃんだし!
○こねくと
○こねくと(2)
○眼鏡とマカロン
○Told Me
○HaGNY
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。
同人誌といえば先日のいちごさんたちの集会で冬のイベントのまとめを行ってしまいましたけれども、今回届きましたものたちは例の冬の大きなイベントではないイベントで出たもののほうが多いご様子…?

○POP DAYS(2)《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ゆるゆり』な二次創作作品となりまして、好きなジャンルでございましてまた以前第1巻を購入しておりますこともあり購入をいたしました、1月22日に出ました作品となります。
内容としましては、皆さんの冬の風景を描かれたりなぜか結衣さんが小さくなってしまわれたりするお話が収録されております。
前半の冬の風景は原作の雰囲気を保った『ゆるゆり』らしいよきお話たちで、また後半の結衣さんが小さくなってしまわれるお話も微笑ましくよろしいものでございました。

○POP DAYS(3)《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『ゆるゆり』な二次創作作品となりまして、好きなジャンルで…というより上の作品同様の理由で購入をいたしました、やはり上の作品と同じ日に出ましたものとなります。
内容としましては、やはり皆さんの冬の日常を描かれたり、皆さんの髪型を交換し合ったり、あるいはいくつかのカップリングをゆるく描いていらっしゃいます。
こちらはタイトルどおり上の作品の第3巻となるわけでございますけれども、同日発売となっております…表紙を1年生組と2年生組の両方使いたかったためこの様なかたちとなったそうでございますけれども、どちらも微笑ましくよい雰囲気を持ったよきものでございました(向日葵さんと櫻子さんの出番も結構ございましたし…)

○DESSERT《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『ゆるゆり』な二次創作作品となりまして、好きなジャンルでございますことから購入をいたしました、初版は冬のイベントで出まして第2版が1月21日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、11人程度のかたが参加されております合同誌となっております。
合同誌でございますのでもちろん色々なお話が収録されておりますけれども、表紙どおり(?)比較的あかりさんのご活躍されるお話が多かった様な気がいたします。
…とっても大好きなあのかたのお言葉通り、最近は私もあかりさんとチーナさんのカップリングは十分にありかな、と感じてきております(何)

○Akari Revolution《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『ゆるゆり』な二次創作作品となりまして、好きなジャンルでございますことから購入をいたしました、やはり1月22日に出ました作品となります。
内容としましては、あかりさんが主人公らしく目立ちたいと思い、目立つためにどうすればいいかというアドバイスを皆さんに貰うお話となっております。
その様なお話でございますからもちろんコメディなものとなっておりましてあかりさんもちょっとかわいそうな役回りではございますけれども、でもこの作品では立派な主役として目立っておられましたよ?(何)

○さやかちゃんだし!《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『まどか』な二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品の様子でございましたので購入をいたしました、1月15日に出ました作品となります。
内容としましては、理由はよく…本当によく解らないながらも、さやかさんがあらゆる人からかわいくないと言われてしまい絶望されてしまわれるお話となっております。
コメディ調ながらひたすらさやかさんがかわいそう…ではございますけれども、最後にお会いしました杏子さんがさやかさんのことをかわいいと言って差し上げましてめでたしめでたしでございます(でも他の人たち…特にマミさんがひどすぎることに…)
…こちらのサークルさまの作品、どこかで見たことがあるかと思いましたら以前購入しております『杏子さやかとちょびっと愉快な仲間たち』を描かれたかたでございました。

○こねくと《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『まどか』な二次創作作品となりまして、こちらは下の作品の第1巻に当たる作品でしたことから購入をいたしました、昨年の9月4日に出ましたものとなります。
内容としましては、前半と後半に分かれますでしょうか…どちらも4コマと短編の織り交ぜられた仕様となっております。
前半はマミさんとほむらさんがまどかさんを巡る三角関係のお話と少しだけ杏子さんとさやかさんのお二人のお話もあるお話…こちらは百合的にもまずまずよろしいものでございました。
後半は何といいますか、かなりシュールなお話となっておりましたけれど、それでも下の第2巻よりは落ち着いていたのかなと今となれば言えますかも…?(何)

○こねくと(2)《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『まどか』な二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品の様子がございましたので購入をいたしました、1月15日に出ました作品となります。
内容としましては、上の第1巻同様に前半と後半で内容の別れる作品…前半は杏子さんとさやかさんのコメディ気味ながら百合的にもまずまずのお話となっております。
後半は上の第1巻にもましてかなり、これまで手にしました『まどか』の二次創作作品たちの中でも一番だと思えるほどのシュールなお話となっており、これは人を選ぶのではないかなと思います…ちなみに私はややダメでしたかも…?

○眼鏡とマカロン《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
ここから下はオリジナルの作品となりまして、こちらは以前読んでおります『つぼみ』収録の『エデンの東戸塚』という作品の番外編とのことでございましたので購入をいたしました、こちらは冬のイベントにて出ましたらしい作品となります。
内容としましては、ということでそのお話に登場しますお二人のお話…本編同様に天然気味な日吉さんに振り回される菊名さんでございます。
そうはいいましても菊名さんは彼女に惹かれつつある様にも見えますし、ここは本編の展開を楽しみにしておきましょう。
…『エデンの東戸塚』ということで、こちらを描かれましたのは以前読みました『最後の制服』新装版などを描かれた袴田めらさまでございました

○Told Me《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらはコメントに「百合」と明記されておりましてまた以前購入しております『Touch Me』という作品の続編に当たるということもあり、そしてお気に入りサークルさまでございます【ぐらっちぇぐらっちぇ】さまの作品ということで購入をいたしました、冬のイベントにて出ましたらしい作品となります。
内容としましては、ということでその作品の続き…先のお話ではなかなか微妙な展開での出会いとなっていたのでございますけれど、このお話ではその背景が描かれております。
『Touch Me』の感想がやや厳しいものとなっておりましたけれども、このお話を読みますとこういう展開もありかな、と思わせますので、なかなか悪くない、むしろ百合的にもよい感じのお話…ではございますけれども、こちらは年齢制限はございませんものの同人誌によっては年齢制限をつけるかなと思う描写もございますので注意が必要かもしれません。

○HaGNY《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらはコメントに「百合」と明記されておりましてまた以前作品を購入しております様にお気に入りサークルといってもよろしいかもしれないサークル【Strawberry float】さまの作品であるということもあり購入をいたしました、冬のイベントにて出ましたらしいものとなります。
内容としましては、大晦日を二人で過ごす姉妹を描いたお話となっております。
特に百合的描写が強いわけではございませんけれども、穏やかな時間を二人きりで過ごす姉妹が微笑ましく、それだけでよいものでございました。

今回は『ゆるゆり』のものがなかなか多くよろしい感じ…またオリジナルなものもよき感じのものでしたかなと思います(『まどか』はこれまでのレベルと較べますとちょっと劣るでしょうか…日誌のタイトルは響きから『さやかちゃんだし!』にいたしましたけれども/何)
ちなみに、お気に入りサークルでございます【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまの冬のイベントのアイテムについて、昨日の時点で委託の様子が見受けられませんでしたので、今回は思い切って藤枝さまの公式サイトにございます通販にて注文をしてみることにいたしました…数日以内に委託がはじまった場合そちらで注文したほうがはやくなるとは思いますけれど、藤枝さまのアイテム、特に『飴色紅茶館歓談』のカレンダーは絶対に入手したいアイテムでございますから、ここは確実性を重視することにいたしましょう。


上でも触れました大好きなあのかたもご購入をされましたことからはじめてみました『セブンスドラゴン2020』のほうは樹海と化した渋谷のほうで生存者の探索とドラゴン討伐任務を行っておりますけれども、レベルも上がりましたので少し先へ進みますことに…生存者が魔物に襲われそうになっておりましたのでそれを救助してさらに先へ進むことにいたします。
路地に入りますとすでに亡くなられた人が数人倒れている姿が確認でき切ない…でも、その亡くなられた人も救助した人も、ドラゴン来襲から1ヶ月の間何とか生きてこれたということにもなります…?(亡くなられたかたも一人は腐敗などしていない様子でございましたので、最近亡くなられたことになるはず…)
セーブポイントの先にイベントマークが確認できたのですけれど、その前に都庁改修を行えるだけの資材が集りましたので一度都庁へ戻り、ムラクモ本部を作りました。
その本部では新たなスキルを得ることができまして、サムライのアサミーナさんのスキルが少々よく解らないことになってまいりましたものの、ともあれかなり増えることになりました。
一通り覚えることはできましたもののレベル1といったところになりますし、先へ進む前に少しスキルポイントを貯めて技の強化に取り組もうかなと思います(例のHPは低いものの防御力の高く経験値などの多い敵も数度遭遇しアサミーナさんのおかげで全て倒せておりますし…)
…パーティメンバーにお弁当を作ってもらえることは先日の時点で解っておりましたけれど、昨日はラティーナさんにお任せしましたところ、とても楽しげに作っておられた割には「失敗弁当」となってしまいました…こうなってしまうこともあるのでございますね(ちなみに効果はHPが1回復…マイナスにはならないので一応食べられるものの様子でございます/何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年01月18日

しあわせハンドメイド

先日はこの様なものが届きました。
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なかなかよき…
○Mixberry Shortcake
○姫さまの花詩
○しあわせハンドメイド
○slide away
○あたしは二度魔法をつかう
○SamplitudeTPS-L2
○勇者再録 勇者無職1〜5総集編
○トランスルーセント
○それが声優!(1)
○SKY sleet
○white sleet
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。
ちなみに、今回のものも基本的にはこの冬のイベントのアイテムとなっておりますけれど、一部違うものも混ざっております。

○Mixberry Shortcake《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『ストパニ』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルでありまた以前購入しております様にお気に入りサークルとなっております【MISSING PARK】さまの作品ということもあり購入をしましたものとなります。
内容としましては、3つの短編を収録したものとなっておりまして、こちらのサークルさまは今まで独自のルートを紡いでお話を描いていらしたものの、今回はそれをリセットした状態、つまりまだ特にカップリングが成立していない状態でのお話となっております。
1つめのお話は玉青さまの夢のお話、2つめのお話は渚砂さんがやってくるまでの玉青さまのお話、最後は千代ちゃんの妄想話となっておりまして、いずれもなかなかよきもの…1つめと3つめは楽しいものでございますけれども、2つめのお話は切なさもあるよいお話で、個人的にはこのお話がとても好きでございましょうか。
『ストパニ』な同人誌を出してくださるのはもうこのサークルさまくらいとなってしまいましたけれども、嬉しいことでございます…ちなみにこちらは表紙にR-15と明記されておりますので一応お気をつけくださいまし(虎穴通販には全年齢かR-18かしか区分がございませんから、こちらは一応全年齢対象…年齢制限の対象になりそうなのは千代ちゃんの妄想でございましょうか)

○姫さまの花詩《百合度評価:★★★★☆(3.7)》
こちらは『はやて×ブレード』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でございましたので購入をいたしました。
内容としましては、順さんと夕歩さんカップリングの短編をいくつか収録したものとなっております。
基本的には原作どおりの雰囲気でございまして、じゅんじゅんは相変わらず時には暴走してしまわれることもございますけれども、やはり夕歩さんを想うお気持ちは確かでございますし、一方の夕歩さんも…『はやブレ』で一番カップリングらしいカップリングはやはりこのお二人かもしれませんし、よろしいものでございます。

○しあわせハンドメイド《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルで好きなカップリングの作品でございましたので購入をいたしました。
内容としましては、2学期の終業式の後に補習を受けることになってしまわれたさやかさんと、その補習の後にさやかさんのことを出迎えてあげる杏子さんのお話となります。
前半はお二人がお会いするまでの過程を描いた4コマ、後半はお会いした後のお二人を描いたもの…クリスマスまでにはまだ数日あるのでございますけれども、お互いにプレゼントを渡されるのでございました。
こちらは作品全体の雰囲気もよろしく、そしてお二人の関係もとてもよろしいものでよきものでございました。
…と、こちらの作品を描かれたサークルさま、どこかで見たことがあるかと思いましたら、以前購入をしております『なくした未来、みつけたよ。』を描かれたかたでございました。

○slide away《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルで好きなカップリングの作品でございましたので購入をいたしました。
内容としましては、さやかさんがおなかをすかせた杏子さんのために魔法少女になる、というもので、ややシリアスな雰囲気のお話となるでしょうか。
それを知った杏子さんも魔法少女となるのでございますけれど、このお話全体が杏子さんの夢の中での出来事になっておりますので、真相はどうなのか…と、そのあたりは特に気にしないことにいたしまして、なかなかよろしいお話でしたかと思います。

○あたしは二度魔法をつかう《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルで好きなカップリングの作品でございましたので購入をいたしました。
内容としましては、おそらく世界改変後が舞台で、一時的に世界へ戻ってきているさやかさんがかつての自分と戦う中、杏子さんがたすけにくる、というもの…。
ややついていけないところがございましたものの、それは仕方のないことでしたみたい…つまり、こちらの作品はこのサークルさまが過去に出されたまどかさんやほむらさんのお話の裏側を描いたものとのことでございまして、私はそちらを読んではおりませんから…。
それでもお二人の関係などやはりよろしいものはよろしく読めました。

○SamplitudeTPS-L2《百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらは一応虎穴通販によると「その他-その他」という不明ジャンルに所属するものとなりまして(ここにある私の購入物リストではオリジナル扱いですが…/何)、コメントに「百合」と明記されておりまた以前シリーズのものを購入しておりますことから購入をいたしました、発行日が今年の1月1日になっております…?
なお、こちらは年齢制限ありの作品となっておりますのでご注意くださいまし。
内容としましては、その以前読みましたもの同様に麻美子さんというかたと綾子さんというお二人の女のかたのお話…ラジオのゲストが朋ちゃんというかたでしたことからとても疲れている麻美子さんのお話となっております(何)
後半はいつもどおり(?)お二人の過激な描写になっていくのでございますけれども、今回のは特に過激でしたかも…ちょっと、私にはついていけない行為がございまして、あれはいくら何でもやりすぎというか、大丈夫ですか…?
…ところで、朋ちゃんという人やゆうちゃんという人と一緒にラジオをされるのは相当疲れることになるのです?(何)

○勇者再録 勇者無職1〜5総集編《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
ここから下はオリジナルのものとなりまして、こちらは以前シリーズものを購入しておりますものの総集編ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり『勇者無職』という、異世界へ飛ばされ勇者になった女子校生の女の子とそのパーティの冒険をゆるく描いた作品の総集編となっております。
こちらの作品はいくつかの巻を持ってはおりますけれども第1巻あたりは持っておりませんでしたので、はじめのお話から読むことができてなかなか新鮮…個人的にはお嬢さまなモーナさんが好きなのでございますけれど、よく死ぬ…ちなみにこのかたの夢は世界征服だという設定を目にいたしまして、お嬢さまでその様なことを考えていらっしゃるなんて、まるで以前読みました『もうダメかもしれない』のよう…(何)
ともあれ百合的には特にはない気もいたしますけれど、パーティは皆さん女の子でございますし微笑ましい作品でございますので、また続きが出ました際には購入をしてみようかなとも思います(作者さまは本職のゲームがお忙しいそうでなかなか同人誌に手をつけられない様子でございますけれど…)

○トランスルーセント《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらはコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をしましたものとなります。
内容としましては、姉が有名なモデルさんのために常にそれと比較されるのがつらい妹さんと、その様な彼女と姉を比較せずに接してくださる女のかた(でも姉のファンではございます)のお二人のお話となります。
終盤まで結構百合というよりは友情のお話で進んでまいりますけれども、それはそれでよいお話でございます…でも終盤はとあることからお二人の距離がさらに近くなりまして百合的によい雰囲気となってくださりよろしいものでございました。
こちらは百合的にはもちろんお話もかなり好みのものでよろしいもの…おまけ話もよく、とても満足でございます。
…と、こちらのサークルさま、どこかで見かけたかと思いましたら、以前購入しております『L×L 私と。君の手の中。』という作品を描かれたサークルさまでございました。

○それが声優!(1)《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
こちらは何となく色々と…以前読みました『こえたま』という作品と同じ理由で気になりましたことから購入をいたしました、第2版が今年の1月4日発行ということながら第1版の発行はよく解らない作品となっております。
内容としましては、3人の新人声優さんな女の子たちの日常やお仕事の風景を描いたお話…4コマと短編が混ざっている感じでございましょうか。
声優さんの日常や普段のお仕事の風景というのはやはり個人的には興味深く、上で触れました『こえたま』同様に(そちらは声優を目指す子中心のお話でございますけれども)こちらを読んだ後にこのアサミーナさんのお話を書いていれば色々参考になった様な気がいたします(アサミーナさんのお話はちょっと甘すぎた感が…第6章を修正したうえで続編でも書きましょうか…/何)
タイトルに第1巻とついておりまして、第2巻も出る予定の模様…その3人の女の子がwebラジオをされることになるお話のご様子?
…ちなみに、原作はあさのますみさまとのことで、お名前がひらがなになっておりますものの以前しておりますDS版『スト魔女』で竹井大尉の声などをされていらした浅野真澄さまのご様子でございます(作画は『はやブレ』でも八神一家でもないハヤテな作品の作者らしいのですけれども、よく解りません…?/何)

○SKY sleet《百合度評価:★★★★★(4.8)》
こちらもコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をしましたものとなりまして、こちらは2010年の夏のイベントにて出ましたものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となりますのでご注意くださいまし。
内容としましては、ラブラブなお二人の女の子とその周囲の、それぞれの人に片想いをされている女の子たちを描いたお話となります。
お話のほうは、前半がその様な皆さんの日常を描いた4コマとなっており、後半はお二人がプールのシャワー室でいちゃつくお話となっておりまして、年齢制限のつく様な描写につきましてはそれほどは激しくないかと思います。
この作品はシリーズの第4作となるらしく、そのあたり過去の作品を持っていない身としましては少々さみしくもなりましたけれども、巻頭に相関図がございましたのでよろしゅうございました。
ちなみに、おまけとしてポストカードが2枚ついてまいりました。
…と、こちらのシリーズ、以前1冊購入をしている様子でございました(その当時の感想はやや手厳しく見えますかも…?/何)

○white sleet《百合度評価:★★★★★(4.8)》
こちらもコメントに「百合」と明記されておりましたことから…というより上の作品と同じサークルさまのものということもあり購入をいたしました、こちらはこの冬のイベントにて出ましたものとなります。
なお、こちらも年齢制限ありの作品となりますのでご注意くださいまし。
内容としましては、上のお話のシリーズでございまして、今回は温泉旅行へ向かわれるお二人と、こっそり後をつけるお二人のお話となります。
こちらも前半は微笑ましい感じの4コマとなっておりまして、後半はお二人がラブラブされるお話となっておりまして、年齢制限のつく描写はやはりそこまでは激しくなかったかと思います。
ちなみに、上の作品ともども巻頭4ページ程度はカラーページ…また、こちらにはおまけとしてイラストの入ったタオルがついてまいりました。

今回は『ストパニ』もありやはり杏子さんとさやかさんのお話もよろしく、またよいオリジナルのお話もあればテーマが興味深い作品もあったり、よろしいものでございました。
冬のイベントのアイテムはこれで終わり…といいたいところなのでございますけれども、藤枝雅さまのものがまだ委託されておりませんので、そちら次第かも…?(近々行われる様子のイベントで『ゆるゆり』なものが多数出る雰囲気もございますし…)


とっても大好きなあのかたもご購入をされましたことから私もはじめてみました『セブンスドラゴン2020』のほうは…ごめんなさいごめんなさい、先日の日誌に書きました様に諸般の事情からはじめからやり直すことにいたしました。
とはいいましても主人公格はアサミーナさんのままで2人めもかなさまで職業も声もそのまま…3人めのみ変更でございます。
3人めだけの変更なら4人めを登録してそれを交換すればよいのでは、ともなりますけれど、やはり皆さん同じ強さで進みたいですから、潔くはじめからやり直します。
3人めは説明書でデストロイヤーと紹介されておりました女の子にいたしまして、お名前は元気そうな子繋がりでラティーナさん、職業はトリックスター…いえ、トリックスターはなかなか使いやすくて強い職業でございましたので(それにゲームを進めていくといずれ職業を変えることにもなりそうでございますし…)
そして問題は声でございまして、まずサンプルを一通り聞いてみますものの、さすがにラティーナさんそのものだと感じられる様な声はございませんでしたので、ここは元気そうな、このイラストの子に似合う声を探してみます…その結果まず選んだものがその直後の戦闘で以前観ております『スケッチブック』の栗原先輩の声にしか聞こえず違和感ありすぎでしたためリセットとなりましたけれども、やはり声優さんは田村ゆかりさまでございました(何)
次に選びましたもののサンプルを聞く限りでは違和感なく感じられたのでございますけれども、いざ実際に戦闘をしてみますとやっぱり何か違和感を覚えてしまいリセット…2度めの今回は堀江由衣さまの声だったのでございますけれども…。
さらに次に選びましたのはずいぶんお気楽な雰囲気のものでしたものの、ラティーナさんも(この番外編のリセリアさんやエリノアさまの物語に出てくる彼女を除けば)基本的にお気楽なかたな気もいたしますし、イラストの雰囲気にも合っておりますので最終的にこちらに決定…声優さまは豊崎愛生さまでございまして、どこかで似たお気楽な声を聞いたことがあると思いましたら今現在DVDを購入し続けております『けいおん!』の唯さんでございますか…(『ゆるゆり』の千歳さんといい、お気楽なお声がお得意なのです…?/何)
メンバー変更…
…ということで3人めをラティーナさんに代えたこの様なメンバーで再びはじめからやり直すことになったのでございますけれども、昨日はそのラティーナさんの声の選択に時間がかかってしまったためにほぼそれだけで終わってしまいました…今日からまたのんびり、まずはレベルを上げていこうと思います。
それにしましても、このラティーナさんの外見はむしろ律さんに見え…(何)

と、ラティーナさんの声について上で触れました様にかなり悩んでしまったわけでございますけれども、実はアサミーナさんやかなさまもぴったりイメージに合った声…というわけではございません(何)
アサミーナさんについては本来ほんわかした声で敬語気味の口調でございまして、以前最新作をしております『ととモノ。』や以前しております『マイソロ3』についてはまさにそれにぴったりな声がございましたものの、今回はやや凛々しい感じもする声に…でも選択肢の中では選択しておりますものが一番ほんわかした雰囲気のある声でございますし、今回のアサミーナさんの外見のほうもやや凛々しさを感じさせるものになっておりますからこれはこれでよろしいかなと思います(水樹奈々さまの声を使うなんて贅沢でございます…?/何)
かなさまもちょっと弱気な声なものの、外見もあわせてとてもかわいらしゅうございますからこちらもこれでよろしゅうございます。
…と、上で触れました同人誌たちの中の1冊を読んで思ったのでございますけれども、そういえばこういうゲーム音声の収録って確かに大変そう…(いえ、そういうネタがございまして…あとその同人誌にかなさまに似た子がいらしてよろしゅうございました/何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年01月12日

杏さやマンション

先日はこの様なものが届きました。
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オリジナルもよきもの…
○杏子とさやかが1年間いちゃいちゃするカレンダー
○るずりぃ(2)
○歳納京子が考えた、世界が愛で満たされる方法
○ごらく部主人公格付けチェック
○Re-star-t
○杏さやがいちゃいちゃしてるだけ2
○杏さやマンション
○今日この日はささやかなクリスマス
○テーマパークにつれてって
○TO YOU!
○まどほむがデートするだけの合同誌
○少女制服U -sweets&memories-
○お昼休みは屋上で(4)
○アタシの下僕ちゃん!!
○Real or Dream!!
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…今回も全て同人誌となっておりますけれども、一番上の作品はタイトルどおりカレンダーとなっております。
カレンダーの内容はタイトルどおりのもの…以前購入しております『Cherish』などを描かれたサークル【ざわめきじゃんぼ】さまや以前購入をしております『私たち、結婚しました』のサークル【ヨツクロ】さまなど4組のかたがいらっしゃり、またその4組は下で触れます『杏さやがいちゃいちゃしてるだけ2』を合同で出されたかたでもございます。
今年のカレンダーは藤枝雅さまなどが出してくださるはずながらまだ委託されておらず、これがはじめて購入したものとなるでしょうか。

では、普通の同人誌のほうは以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書いていこうと思います。
ちなみに、上のカレンダーを含めまして基本的にはこの冬のイベントのアイテムとなりますけれども、一部違うものも混ざっております。

○るずりぃ(2)《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルでありまた以前第1巻を購入しておりますことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、その第1巻同様にアニメ版の本編をパロディにした4コマとなっております…そしてやはり第1巻の続きということで、アニメの第7話以降のパロディとなっております。
こちらの作品を描かれたかたがあかりさんの人気を再認識されたらしく、あかりさんの出番がやや多め…もちろんかわいそうな役回りではございますけれど、あかりさんでございますから仕方ございません…?
コメディ作品としましてはなかなか面白いものでございましたし、まだ全てが描かれたわけではなくって第3巻も予定されておりますから、出ました際にはそちらも購入をいたしましょう。
…そういえば、某侵略者や某軽音部のキャラも少しだけ登場しております(何)

○歳納京子が考えた、世界が愛で満たされる方法《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、チーナさんに冷たくされる京子さんが愛とは何かについて主に結衣さんと語り合うお話となっております。
なかなか深く考えていらっしゃるご様子ではございますけれども、京子さんでございますから最後はいつもどおりの雰囲気に…。
…こちらのサークルさま、どこかで見かけたことがあるかと思いましたら、以前購入をしております『雪と星の彼女』という作品を描かれたサークルさまでございました。

○ごらく部主人公格付けチェック《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおりに様々なチェックを経てごらく部の皆さんの主人公としての格付けを行う、というものでございます。
こちらは表紙からしてオチは解るかと思いますけれども、あかりさんがやはりかわいそうな役回り…それは仕方のないことでございますけれども、途中の声優さん当てクイズが少しよく意味が解らなかったかも…(何)

○Re-star-t《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『はやて×ブレード』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルでありまた以前購入をしておりましたりとお気に入りなサークルでございます【UKOZ】さまの作品ということもあり購入をしましたものとなります。
内容としましては、頂上戦なども一息ついたコミックの最新刊あたりの様々なかたの日常などを描いた作品となっております。
タイトルは頂上戦などの大きなイベントも終わり、また新学期を迎えて制服などいろいろ装いも新たになったという意味が入っております。
こちらのサークルさまの作品はやはり安定してよろしいものでございます。

○杏さやがいちゃいちゃしてるだけ2《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルやカップリングでしたことから購入をしましたものとなります。
内容としましては、上のカレンダーで触れました4組のサークルさまの合同誌となっておりまして、タイトルどおり杏子さんとさやかさんがラブラブしたりしているお話となっております…ちなみにタイトルに2とついております様に、以前第1巻を購入しております。
ということでタイトルどおりの作品なわけでございまして、百合的にもよろしいものでございました。

○杏さやマンション《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルやカップリングでしたことから購入をしましたものとなります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんが二人で一緒に暮らすことになるお話でございます。
お二人とも初々しい雰囲気でとても微笑ましいものでございました…やはりこのお二人はそういう微笑ましいところも魅力でございます。
…と、こちらの作品は本来夏のイベントあたりで予約をしていたのでございますけれども、どうやらかの大災害の影響があり冬のアイテムとなってしまわれたご様子…。

○今日この日はささやかなクリスマス《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルやカップリングでしたことから購入をしましたものとなりまして、こちらは11月27日に出ましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり杏子さんとさやかさんのクリスマスのお話…タイトルにお二人のお名前が入っておりますことからお二人のお話であることは明白なわけでございます(何)
こちらのお二人も、少し喧嘩もしてしまいますもののやっぱり微笑ましくてよろしいもの…やはりとてもよいカップリングでございます。

○テーマパークにつれてって《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルやカップリングでしたことから購入をしましたものとなります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんだけでなくほむらさんやマミさんにまどかさんも含めた5人でテーマパークへ遊びに行く、というものとなっております。
メインは杏子さんとさやかさんのお二人となっておりまして、なかなかよろしい感じ…ほむらさんとまどかさんもお二人で行動しておりまして、ということはマミさんは…(何)
…こちらのサークルさま、どこかで見かけたことがあるかと思いましたら、以前購入をしております『ふぉーみぃ』という作品を描かれたサークルさまでございました。

○TO YOU!《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルやカップリングでしたことから購入をしましたものとなりまして、こちらは11月27日に出ましたものとなっております。
内容としましては、お誕生日を巡って杏子さんとさやかさんが喧嘩をされたりしてしまわれるお話でございます。
とはいいましても喧嘩の原因は杏子さんがさやかさんのお誕生日を忘れていたからというわけではなく(いえ、実際忘れてはおりましたが…/何)、杏子さんがご自身のお誕生日をどうでもいいと思っていらしたことがよろしくなかった模様…。
もちろん最後はまどかさんたち周囲のたすけもあり仲直りできましてよろしいものでございました。
…こちらのサークルさま、どこかで見かけたことがあるかと思いましたら、以前購入をしております『ぱられる★マギカ』という作品を描かれたサークルさまでございました(冬のイベントで総集編を出そうと思っていらしたそうながら、落選してしまわれたのこと…/何)

○まどほむがデートするだけの合同誌《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルでありまた以前購入をしております『RaspberryBubbles』などを描かれたサークルさまが主催でございましたこともあり購入をいたしました、こちらは昨年の夏のイベントのアイテムとなっております。
内容としましては、タイトルどおり7組のサークルさまの参加された、まどかさんとほむらさんのお二人がデートをされるお話を収録した合同誌となっております。
杏子さんが好きな私ではございますけれども、やはりほむらさんもよろしいものでございます。

○少女制服U -sweets&memories-《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
ここから下はオリジナルな作品となりまして、こちらは「百合」と明記されておりまた以前第1巻を購入しておりますことからも購入をしましたものとなります。
内容としましては、その第1巻同様に制服…学生服を着た女の子たちの百合なアンソロジーとなっております。
ですのでやっぱりもちろんどれも学園もののお話となっておりまして、正統派な百合物語を楽しむことのできる、よいアンソロジーでしたかと思います。

○お昼休みは屋上で(4)《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは以前第3巻までを購入しておりますこともあり購入をしましたものとなります。
内容としましては、ということでその第3巻の続き…今回はメインキャラな貧乏な女の子とこれまであまり目立たなかった女の子の交流を描いたものとなっておりました。
途中なかなか激しい言い合いになったりもしてしまいますけれども、最後は和解できまして一安心…友情のお話となるでしょうけれども、でもほのかに百合の雰囲気もしないこともなく…?

○アタシの下僕ちゃん!!《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらはコメントに「百合」と明記されておりましてまた以前購入しております『代行屋ゆるる』という作品を描かれたサークルさまでしたこともあり購入をしましたものとなります。
内容としましては、高校生の女の子と、その彼女のことを下僕と呼んでいつもつきまとってくる(?)小学生の女の子を描いたお話となっております。
高校生の女の子はそれについてちょっと嫌気も差している様子なのでございますけれども、基本的にその小学生の女の子は健気なタイプでございまして個人的にはこちらの子のほうが好き…ですのでお二人の関係に変化が訪れた過去のお話を見ても、小学生の子のほうに気持ちがいってしまいます。
最後は一途なお気持ちが通じたのでございましょうか…そうでしたら幸いなことでございます。

○Real or Dream!!《百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらはコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をしましたものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となっておりますのでご注意くださいまし。
内容としましては、受験を控えた高校生の女の子お二人のお話、となるでしょうか。
少し喧嘩をしてしまいますものの図書館でこっそりあんなことをして仲直りされる、といったところ…過激な描写は控え気味でございますので安心でございます。
と、こちらの作品は第2作めとなるらしく、別のお二人がメインとなっている第1作めはどうして買っていないのでしょう…と、虎穴通販にあったその作品を見てみますと確かに百合という説明もありましたものの同時にふ○○○という言葉にするのも嫌になる言葉が書かれておりまして、それで回避をしたのでございました…(今作はその様なことはございませんので大丈夫でございました)

やっぱり杏子さんとさやかさんカップリングが安定してよい作品が多く、特に微笑ましいお二人がとてもよろしゅうございまして、杏子さん大好きな気持ちは当分収まりそうにございませんかも…?
また、今回の冬のイベントの同人誌はこれまでオリジナル作品が少なくさみしい感じでございましたけれども、今回良質なアンソロジーもございましたし、『アタシの下僕ちゃん!!』の子供がとてもかわいらしかったりとよろしいものでございました。
…ところで、過去の『まどか』の二次創作でも見かけたのでございますけれど、まどかさんの笑い声が「ティヒヒ」とかそういう独特なものになっていることが多い様な…原作でもこの様な笑いかたをしておりましたっけ?(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年01月05日

通い妻だいありぃ

先日はこの様なものが届きました。
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ようやく届き…
○その花びらにくちづけを 通い妻だいありぃ
○その花びらにくちづけを 玲緒っぽいらじお
○うすゆり
○ゆるゆり☆マギカ
○RaspberryBubbles
○キルミーベイベー1時間ファイトEX
○くるくる まきまき
○デンシ書籍
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…一番上はドラマCD、その下はDVD、その他は同人誌となりまして、今回のものも全て冬のイベントにて出ましたアイテムとなります。
なぜか前回は分割されてしまい届きませんでしたながら今回ようやく届いてくださいましたドラマCDとDVDは以前ゲームの最新作をしておりますシリーズのもの…どちらも以前新装版をしております麻衣さんと玲緒さん関連のものとなっております。
昨日はドラマCDは聴きましたのでその感想は後ほど…DVDのほうは何と時間が200分超と3時間以上というかなり長いものとなっておりましたので、さすがに昨日は視聴を断念…。

では、同人誌のほうは以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに、上で触れました様に今回のものは全て冬のイベントにて出ましたものとなっております。

○うすゆり《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、京子さんと綾乃さん中心のお話が3つ収録されたものとなっております。
2番めのお話はハロウィンのお話ということでオールキャラの様子となっておりますけれども、でも基本的にはそのお二人なカップリングのもの…京子さんは色々カップリングがあって王道の結衣さんとのものもよろしゅうございますけれども、やはり綾乃さんとのものもよろしいものでございます。

○ゆるゆり☆マギカ《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ゆるゆり』と『まどか』の二次創作作品となりまして、どちらも好きなジャンルの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、二人のかたが3つのお話を描いておりまして、1つは『まどか』、2つは『ゆるゆり』のお話…ということでこちらは別に2つの作品のキャラが入り乱れるわけではなっくって、それぞれ独立したお話となっております。
『まどか』のお話はなぜかインキュベーターが人の姿を取っており、その状態でまどかさんと仲良くしようとするのを止めようとされるほむらさんのお話…なかなかたちの悪いインキュベーターでございます(何)
『ゆるゆり』のお話は皆さんのシャッフルデート…といいましても本編とはまた違った組み合わせになっておりまして、なかなか新鮮なものでもございます。
もうお一人のかたの『ゆるゆり』のお話は皆さんが『まどか』を鑑賞した影響でコスプレをする、というもの…それはよろしいのですけれど、杏子さんが感想でもコスプレでも完全スルーされているのが悲しく、この作者さまは杏子さんに何か恨みでもあるのかしらと少し怒りも覚え、残念なことなのでございました…(京子さんはほむらさん、結衣さんはさやかさん、チーナさんはまどかさん、あかりさんはマミさん…そして最後に現れた綾乃さんはなぜかインキュベーターにされてしまわれ…)

○RaspberryBubbles《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、以前購入しております『MH holic』などを出されたサークルさまでしたこともあり購入をしましたものとなります。
内容としましては、とある時間軸…すでにまどかさんも魔法少女になってしまっていて、そしてほむらさんはまだ眼鏡をかけている状態で、ほむらさんがまどかさんのお家へ泊まって一緒にお風呂へ入る、というお話でございます。
こちらはまだラブラブになるまでには至らなくって仲のよいお友達の関係、ともいえますけれども、それでも微笑ましくよろしいものでございました。

○キルミーベイベー1時間ファイトEX《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
こちらは『キルミーベイベー』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、アニメ化記念ということで様々なかたが1ページに1時間で描いたイラストなどを収録したものとなっております。
ですので一種のイラスト本なわけでございますけれども、中には漫画を描いているかたもおられました…そして以前読んでおります『ひらめきはつめちゃん』などの大沖さまなど意外と私も知っているかたもおられました(そしてあぎりさんの姿はほとんどなし、と…/何)
『キルミー』は今期からアニメがはじまる作品で、以前読んでおります原作はきらら系の中でもかなり好きなものでございますので本来は楽しみにしたいところなのではございますけれど、この様なショートコント作品をどうアニメ化するのかな、という不安のほうが現状でははるかに大きいです…以前観ております同じくまさにショートコント作品でございました『ワルプルギス ナイトフィーバー』の様にされるのでございましたら、まだ大丈夫なのかもですけれども…。
…そういえば、『キルミー』の同人誌を購入するのもこれがはじめて…いえ、正確にはあと3冊ほど見かけましたけれど、1冊はイラスト集、残り2冊は年齢制限ありということで控えたのでございました(これも一種のイラスト集ではございましたけれども…)

○くるくる まきまき《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
ここから下はオリジナルの作品となりまして、こちらはコメントに「百合」とございましたことから購入をしましたものとなります。
内容としましては、ぜんまい仕掛けのメイドさんとそれを拾った女の子のお話…4コマでございます。
その女の子には好きな先輩さんがいらして、メイドさんはそれを応援するのでございますけれど、でもメイドさんはその女の子のことが好きなご様子がございます…個人的には少し天然なそのメイドさんを応援したいところながら、最終的にどうなられたかまでは描かれておりません。
どうやらこの作品は雑誌で連載されていたものながら、その雑誌の休刊に伴い中途半端な状態で終わってしまわれた模様…さみしいことでございます。
ちなみに描かれたかたは以前購入しております藤枝雅さまなどの同人誌に参加していらしたりもするサークル【ミュンヒハウゼン症候群】、つまり以前読みました『ユリポップ』などの珠月まやさまになります。
…こちらの作品、個人的には少なくとも以前読みました『にゃんことカイザー』よりはずっと好きでございますし、単行本になってくださってもよかったと思うのでございました(この作者さまの作品にしましては毒気が少ない…/何)

○デンシ書籍《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらもコメントに「百合」とございましたことから購入をしましたものとなります。
内容としましては、何人かの作家さまの参加された合同誌となるでしょうか…獣耳をされた登場人物が出るのが共通の、そしてほのかに百合を感じさせるお話やイラストが描かれております。
百合的にはいずれもほのかにくらいではございますけれども、いずれも悪くないものでしたかと思います…と、参加されたかたの中に以前読んでおります『ゆるゆり』のなもりさまがいらっしゃいました。


ということで、先日は上で触れました『その花びらにくちづけを 通い妻だいありぃ』を聴いてみました。
こちらは上でも触れました様に麻衣さんと玲緒さんのお二人のお話となっておりまして、以前しておりますセカンドシリーズな『あなたを好きな幸せ』の続きとなっております。
内容としましては、玲緒さんが一人暮らしのための新居を得まして、そこに麻衣さんが通い妻の様にいらっしゃるという、タイトルどおりのものでございます。
冒頭の麻衣さんによる回想シーンから玲緒さんが麻衣さんのお家に入り浸っていらっしゃる様子、そしてお二人で新居へ向かわれたときのお話など、全体的にやっぱりとてもラブラブで微笑ましいものでございました…玲緒さんはやっぱりとてもかわいらしく、麻衣さんはそのかわいらしさに暴走しそうになったりするのですけれども、そのお気持ちもよく解ります。
年齢制限ありということでそうした過激なシーンもございますけれども、後半のそう多くない部分だけでございまして、やっぱり基本的には終始微笑ましいお話で個人的には大満足でございました。

収録時間は74分程度とやっぱりなかなかのボリュームでございまして、本編終了後には『麻衣っぽいらじお』というこのドラマCDと同時に総集編DVDを購入しております『玲緒っぽいらじお』を麻衣っぽい人が乗っ取ってしまわれるラジオコーナーも収録されておりました。
ここでは玲緒さんが少し大変なことになってしまわれるのでございますけれども、やはり声優さんはすごいですね…と感じてしまうのでございました。
最後には恒例となっておりますキャストトークも収録されておりまして、そちらもまた微笑ましく、百合々々で微笑ましさに終始したとてもよろしいドラマCDでございました。
シリーズ好きのかたでございましたら、購入して損はない…いえ、購入したほうがよろしい作品かなと思えまして、とっても大好きなあのかたにも自信をもってお勧めできます(私から勧めなくっても購入されます?/何)

そういえば、こちらのドラマCDはその『玲緒っぽいらじお』で行われたシリーズのキャラクター人気投票で玲緒さと麻衣さんが1位と2位を獲得されたことによるご褒美CDとのことでございました。
もし1位と2位が全く違うカップリングのお二人だったらどうなったのでしょう、という疑問は少しだけ沸いてきますけれども、ともあれ麻衣さんと玲緒さんはラジオもしていらっしゃりさらに以前観ております様にアニメ化までしているのでございますから、人気が一番あるのもうなずけますかも?
私はこのシリーズの作品ではどなたが一番好きなのか、といいますと…はっきりいいましてどなたもとても素敵でございまして、とても選ぶことなどできません。
このドラマCDを聴く直前でしたら雫さんとエリスさんと答えたかもしれませんし、今でしたら麻衣さんと玲緒さんと答えそう…要するに、一番最近触れた作品のお二人と答えてしまいそうなのでございました(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2012年01月03日

あんあんさやさや

先日までにこの様なものが届いておりました。
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ドラマCDは届かず…
○Grana Embrace Extra オゥンスローゼの騎士
○LyricalMagicすとらいかーず 6th⇒9th
○Can You Celebrate? -騙されないシリーズ3-
○Unknown Witches Secret File アンノウンウィッチーズシークレットファイル
○魔法少女暁美ほむらの好きなものの話。
○僕は知人が残念だらけ。
○がぶりん1号
○疾走ガールズ!
○PN32
○PV35
○PV36
○ぽっぷんぱふゅ〜む
○七森中MOUSOUカーニバル!
○恋するDメール
○結衣と京子がいちゃいちゃぺろぺろする本
○娯楽部vs生徒会(1)
○ユルユリック -そしてあかりは空気になった-
○なのへい -総集編その2-
○Cherish
○ムラムラする!?
○ちびさやか
○マジカル★マギカ!!! ザ・ムービーだよ魔法少女!
○伊豆なう。
○その後のまどか☆マギカ(2)
○あんあんさやさや
○甘いりんご
○Love will Grow
○キャンディ・ポップ
○火曜日のカノジョ
○MISTRESS PARTY!!
○彼女達の奇蹟
○ぜったいともだちになってやる☆(2)
○市立まどマギ学園(2)
○ふたりぼっち
○さやかの×××大作戦
○まほ☆マギ!
○栗ちゃんと虫とスケッチブック(3)
○スフィンクスの魔女(4)
○あなたと私の物語 -再録集-
○ぷくゆり 〜Pierce〜
○ちょっとだけ! 変態ルイちゃん大暴走
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…一番上は同人ゲーム、その他は同人誌となりまして、ほぼ全てこの冬のイベントにて出ました作品となっております。
さらに言えば約半分はメロンブックス通販、その他半分は虎穴通販にて予約をしておりましたもので、虎穴通販から届きましたものはつい先日届いたばかりなものの、メロンブックス通販分は昨年の12月31日にはすでに届いておりました…けれど大晦日から先日までは去年のまとめを3日連続で日誌でしておりましたのでこうしてまとめて購入品を書くことになったのでございました。
ただ、これで予約品の全てが届いたわけではなくって、メロンブックス通販にて予約しておりました『その花びらにくちづけを』のドラマCDなどはなぜか分割されて届きませんでした…さらに昨日現在なぜかまだ発送されない様子で、メロンブックス通販でこの様なことになってしまうなんてとても残念なことでございます…。

同人ゲームのほうは何となくよさそうに…主人公がお嬢さまと女騎士ということでしたので購入をしてみました、オリジナルのシミュレーションRPGとなっております。
ただ、最近は同人ゲームも高スペックを要求される様になってまいりまして、私のPCではアドベンチャー系以外厳しくなってきているのが現状でしたり(でもシミュレーションRPGでしたら大丈夫な気も…?)…こちらの作品も積みゲーと化す可能性が高いかもしれません。

では、同人誌のほうは以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書いていきますけれども、上の3冊…『LyricalMagicすとらいかーず』『Can You Celebrate?』『Unknown Witches Secret File』についてはコミックサイズなものとなっておりますので、またいずれじっくり読みました上で改めて普通のコミック同様に感想を書こうと思います。
あと、普段の同人誌購入履歴でございましたらジャンルごとにまとめて感想を書くところなのでございますけれど、今回は複数のお気に入りサークルさまが複数のジャンルの作品を出しておりますので、まずその複数のジャンルを出していらっしゃるお気に入りサークルさまの作品の感想を書いた後、個々のジャンルのものでまとめて感想を書いていこうと思います。
…基本的に全て冬のイベントで出ましたものとなりますので、そうでない1冊を除いて全てそういうことになります。

○魔法少女暁美ほむらの好きなものの話。《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【超あるまじろくらぶ】、つまり以前読みました『ふ〜ふ』の源久也さまの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、ほむらさんが色々なまどかさんとラブラブするお話…例えばほむらさんが保母さんになって園児のまどかさんをかわいがったり、あるいは新婚さんになったり、などなど…。
最終的にはほむらさんの妄想というオチに落ち着くのでございますけれど、作者さまが作者さまでございますし、楽しい作品になっておりました。

○僕は知人が残念だらけ。《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
こちらは『僕は友達が少ない』という作品の二次創作作品となりまして、上のサークルさまの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、隣人部という部に所属する皆さんが色鬼をされたりと賑々しく過ごされているコメディ作品となります。
この作品、正直に言って購入しようかどうか少々悩みました…いえ、だってこの原作は主人公が男でしかも『百合姫』でハーレムものの例として取り上げられており、それに妙に騒がれている様子という、私にとっては白い目で見こそすれ手を出す理由が皆無のジャンルでございましたので…(現に藤枝雅さまの同人誌といえど『コードギアス』『ラブプラス』は控えましたから)
でも源さまならきっとギャグonlyで描いているでしょうから大丈夫でしょう、ということで購入をしましたけれど…結論から言いますと、やはり大丈夫でございました(何)
男一人に他は全て女の子、というのは個人的には嫌いな設定なのですけれど、少なくともこの作品ではその男性は特に目立たずまた他の皆さんが彼とべたべたする、といった様子もなく安心(源さまですし/何)で、それに皆さん一風変わった性格の持ち主たちで楽しいものでございまして、特に長い黒髪の人と髪に蝶の様なリボンをつけた人の仲の悪さが特に楽しい…と、この作品はそれがメインでしたわけでございますけれども(後者の人はゲーマーっぽいです?/何)
とっても大好きなあのかたによりますとこの原作は残念な人たちが友達を求めて集る作品とのことで、以前読みました『ぼっち日和。。』あたりに近しいものなのでございましょうか…『百合姫』の紹介文のせいでちょっとかなり偏見の目を向けていた作品ではございますけれど、そう冷たい目を向ける作品でもなさそう…?(でも手は出しませんけれど…/何)

○がぶりん1号《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは『白恋』の二次創作作品となりまして、そのジャンルな作品の上に以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【みやげや】さまの作品ということもあり購入をしましたものとなります。
内容としましては、かおりさんと主任さんカップリングが成立している状態での皆さんを描いたコメディ作品、となるでしょうか。
主任さんを狙っていたやすこさんやさゆりさん、あるいはかおりさんを狙っていらしたなぎささんが悔しそうにされていらしり、またもちろんお二人がラブラブにしていらっしゃる姿を楽しく描いております。
この【みやげや】さまはこれまで多数の『アオイシロ』な同人誌を描かれていらしたのでございますけれど、『白恋』の同人誌まで出してくださるなんてとても嬉しいことでございます…『アオイシロ』がもう出ないのかなと思うとさみしゅうございますけれどずいぶん長い間描いてくださっておりましたのでそれも仕方のないことなのかなと思えまして、あと下の作品には目を瞑りましょう(何)

○疾走ガールズ!《百合度評価:★★☆☆☆(2.0)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、上のサークルさまの作品ということもあり購入をしましたものとなります。
内容としましては、件の人物の家の前で口論する杏子さんとさやかさんのシーンを衝撃の事実とともにお送りするコメディ作品…実は件の人物の家は893な家だった、という設定でございます(立派な屋敷でしたため…)
こちらは何といえばよろしいでしょう、ちょっと微妙な作品でしたかも…そのシーンをチョイスしている時点で百合的には微妙にならざるを得ないわけでございますけれども(何)

○PN32《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしました。
内容としましては、『A's』終了後の皆さんが鬼ごっこやかくれんぼをしたりするという微笑ましい、そしていつものこのサークルさまの作品どおり楽しい内容となっており、いい意味で特に書くことがございません。
冒頭はグレアム提督とリーゼ姉妹のお話でございましたけれど、あとがきによりますとこのお三方は劇場版ではリストラされてしまわれたそう…。
あと、2011年後期は【ぱるくす】さまの活動が不活発でございましたけれど、どうやら交通違反の車に轢かれてしまっていらした模様…ご無事で何よりのことでございました。

○PV35《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、上のサークルさまの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、いつもどおりのかじゅモモカップリングと部長さんと美穂子さんのカップリングがラブラブされるご様子を描いております…こちらもいつもどおりで、いい意味で特に書くことがないかもしれません。
と、『咲』の原作のほうは何だか3つの雑誌でお話が進行しているご様子…?

○PV36《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、やはり上のサークルさまの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、ほむらさんとまどかさんのカップリング中心に、杏子さんとさやかさんのカップリングなどにも触れたいつもどおりのコメディ作品…ほむらさんがまどかさんへ対して「内緒」という言葉を使う理由についてのお話が中心でございましょうか。
こちらのサークルさまは『まどか』といい『なのは』『咲』といいやはりカップリングの好みも私に近く、内容も楽しくよろしいものでございます。

○ぽっぷんぱふゅ〜む《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となっておりまして、好きなジャンルの作品でありまた以前購入しております『は〜とぶる〜みんぐ!』と同じサークルさまの作品でしたこともあり購入をしましたものとなります。
内容としましては、向日葵さんと櫻子さんカップリングのお話でございまして、向日葵さんのお家に遊びにきた櫻子さんが彼女の水着を着てみたり、彼女のにおいに惹かれたりするお話…。
『は〜とぶる〜みんぐ!』もそうでございましたけれどもこちらもイラストもよろしい感じで、また内容も微笑ましくよろしいものとなっておりました…やはりこのカップリングはよろしいものでございます。

○七森中MOUSOUカーニバル!《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となっておりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、3つのサークルさまの合同誌…それぞれ綾乃さんと京子さん、向日葵さんと櫻子さん、池田姉妹のお話となっておりました。
それぞれに微笑ましくもあり百合的にもまずまずでよろしいものでございましたけれども、個人的にはやはり向日葵さんたちのお話がよろしゅうございました。
…ちなみに1ページめはあかりさんとチーナさんでございましたけれど、アニメ第8話の冒頭と同じネタが…つまりお二人の出番はそこだけ、ということでございます(何)

○恋するDメール《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となっておりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、綾乃さんと京子さんのお話…くじ引きでデートする相手を選ぶというイベントで、綾乃さんと京子さんがカップリングになって一緒にデートをするというものでございます。
冒頭で綾乃さんのところへ不思議なメールがくるのでございますけれども、それは別の何かの作品が元ネタの様子…私にはよく解らないのでございましたけれども、ともあれお話としましては百合的にもなかなかよろしいものでございました。
…と、こちらのサークルさまは以前購入しております『アナタノソバニイタイノ』と同じサークルさまでございました。

○結衣と京子がいちゃいちゃぺろぺろする本《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となっておりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり結衣さんと京子さんのお話…結衣さんから京子さんへ迫って彼女をどきどきさせるという、結構珍しい気のするお話となっております。
最終的には結衣さんが京子さんへ告白までされるのでございますけれど、いつかお二人がこの様になる日はくるでしょうか…確かに王道カップリングではございますけれども…?

○娯楽部vs生徒会(1)《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となっておりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおりごらく部と生徒会との対戦…雪合戦をされるお話となっております。
ですので百合的にはそう強いわけではございませんけれども、『ゆるゆり』らしい楽しさは出ていた作品ではないでしょうか。

○ユルユリック -そしてあかりは空気になった-《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらも『ゆるゆり』の二次創作作品となっておりまして、やはり好きなジャンルの作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、これはかなり特殊な作品…フルカラーのトリック本となっておりました。
つまり見方によってイラストが変化するもので…ちょっと、口では説明しづらいです(何)
とりあえずイラスト本と思っていただければよろしいでしょうか。

○なのへい -総集編その2-《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前総集編その1を購入しております作品ということで購入をいたしました。
内容としましては、その総集編その1同様になぜかフェイトさんが小さくなってしまっている状態で進んでいく『なのは』な物語…微笑ましい感じのするお話たち、でございましょうか。
この作品、個々の同人誌といたしましては以前購入をしております『すばてあX』あたりまでは購入をしておりましたものの以降は控えておりましたけれども、総集編として購入するにはよろしいもの…相変わらず微笑ましいものとなっておりました。
ちなみにその『すばてあX』も収録されております…小さくするのでしたら普通はスバルさんになりそうな気もいたしますけれど、これはこれでよろしいものでございます(その他チンクさんは解るとしましてシグナムさんなども小さく…)
今後も総集編が出ましたら購入をいたしましょう。
…表紙に「多分リリカルなのはfanbook」と書いてありましたけれど、こちらは多分ではなく立派に『なのは』のファンブックでございましょう(世の中の二次創作同人誌の少なくない数のものはファンブックになっていない様なものの気がしてしまいますし、それらに較べましたらもう全然…)

○Cherish《百合度評価:★★★★☆(4.3)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品でありまた以前購入しております『きみとぽかぽか』を描かれたかたでしたこともあり購入をしましたものとなります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんが一緒に年越しを迎えるお話となります。
まずは一緒に穏やかな時間を過ごされてそれもとてもよろしゅうございますけれど、最後にその年にあった一番幸せだったことを言い合うお二人もまた微笑ましく、それにイラストもかわいらしくやはりよろしいものでございました。

○ムラムラする!?《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、上のサークルさまの作品ということもあり購入をいたしました。
内容としましては、タイトルどおりさやかさんが何故だかムラムラされてしまうお話となっております。
その原因はともかくといたしまして、お二人の関係は上の作品よりもまた一歩先へ進みそうになってきている感じでございましょうか…一応以前購入をいたしました『きみとぽかぽか』も含め話は繋がっております?
個人的には微笑ましいお二人がよろしいのですけれども、さらに先へ進むのも悪くない…?

○ちびさやか《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品でまた以前購入しております『さやかってほんとバカ』などを描かれた、それに以前読みました『つかえて!コハル』を描かれたかたでもございましたこともあり購入をしましたものとなります。
内容としましては、電車に轢かれそうになった子供をたすけようとして自分が轢かれてしまったさやかさんの肉体を、杏子さんが自分の魔力で再生するものの小さなさやかさんとして再生してしまった…という冒頭はなかなかショッキングなはじまりとなっております。
けれどその先は微笑ましいもので、杏子さんとさやかさんカップリングというよりは杏子さんとマミさんが親でさやかさんは子供という様に見えるお話でしたかも…杏子さんとさやかさんカップリングでゆまちゃんがお二人の子供、みたいなのりでございましょうか(何)
終わりかたもちょっとだけショッキングなものでございましたけれども、この家族で生活をしていけばよい気もいたします。
…そういえばこの作品に自分が死んだと思うほどのダメージを受けた場合は云々という説明がございまして、それでしたらアニメ本編でマミさんがあのときに亡くなられてしまわれたのも理解できるのでございました(何)

○マジカル★マギカ!!! ザ・ムービーだよ魔法少女!《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でまた以前購入をしております『ハッピー★キャロネイド』などを描かれましたサークルさまということもあり購入をしましたものとなります。
内容としましては、『まどか』本編中の色々なシーンをギャグシーンにした作品、となるでしょうか。
特にカップリングなどもない短いお話を詰め込んだものでございますけれど、個々のお話自体はなかなか楽しいものでしたかと思います。

○伊豆なう。《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、上のサークルさまの作品ということもあり購入をいたしました。
内容としましては、タイトルどおり(?)杏子さんとさやかさんが伊豆へ旅行へ行くお話となっております。
普通の中学生として、またお友達として旅行を楽しむお二人でございますけれども、終盤のシーンはお友達を越えた様子も見受けられ、百合的にもなかなかよろしかったかと思います。

○その後のまどか☆マギカ(2)《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でまた以前購入をしております第1巻などを描かれましたサークルさまということもあり購入をしましたものとなります。
内容としましては、その第1巻同様に改変されまたまどかさんもさやかさんもいなくなった後の杏子さんとほむらさんとマミさんの3人を描いたお話となっております。
こちらは3人の友情がよろしいお話…また、ほむらさんのまどかさんへの想いもやはりとてもよろしいものなのでございました。
原作どおりに話が進みますとまどかさんとさやかさんがいなくなるのは確定となってしまい仕方ございませんけれど、残された3人がこのお話の様になっていらっしゃったらよろしいと思えるのでございました。

○あんあんさやさや《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品でしたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんが一緒にお風呂に入ったり一緒にお休みされる、というもの…。
基本的にラブラブで微笑ましいものでございまして、おまけ4コマもとても微笑ましく、後半にはお二人が学校でキスをされるお話もございまして、こちらもまた微笑ましく百合的にもよろしいものでございました…今回購入しましたものの中で微笑ましさではこれが最上位かもしれません(とにかくお二人がかわいらしくて…)
…こちらのサークルさまの作品、どこかで見たことがある気がいたしましたら、以前購入しております『お前等仲良く喧嘩しな』を描かれたサークルさまでございました。

○甘いりんご《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品でしたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、デート中に雨が降ってきてしまって濡れてしまわれた杏子さんとさやかさんのお話となります。
濡れてしまいましたのでお二人は杏子さんのホテルへ戻って身体を拭かれるわけでございますけれど…ということで百合的にもよろしいものでございました。
…こちらのサークルさまの作品、どこかで見たことがある気がいたしましたら、以前購入しております『スイッチ』を描かれたサークルさまでございました。

○Love will Grow《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品でしたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、クリスマスの日の杏子さんとさやかさんのお二人を描いたお話となっております。
当初お二人の距離はまだあと一歩なのかなという雰囲気でございましたけれども、途中さやかさんがいなくなった後、杏子さんは過去の夢を見るのですけれどそれが家族の夢でとても切ない…さらにそれは魔女の見せる幻だった様子ながらそこから杏子さんを連れ戻したのはさやかさんで、このあたりの流れがとてもよろしゅうございました。
また最後には皆さんで過ごすお正月のお話もあり、こちらはこちらで微笑ましくよろしゅうございました。
また、こちらにはポストカードが2枚ついてまいりました。

○キャンディ・ポップ《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品でしたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ほむらさんが移動するとある時間軸、ほむらさんとともに杏子さんもまどかさんやさやかさんの学校へ編入するお話となっております。
なぜか杏子さんははじめからさやかさんへの記憶を持っている様子でいちゃいちゃしようとするのですけれど、さやかさんのほうは記憶がないので当初は冷たいものの、徐々によい関係になっていくのでございました。
その過程もなかなか楽しい作品でしたかと思います。

○火曜日のカノジョ《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品でしたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、とあることから髪を切ろうと思い立つ杏子さんと、それを巡るさやかさんや皆さんのお話となっております。
こちらもやはりお二人の関係がよろしいもの…と、こちらの作品の作者のかたはどこかで見たことがあるかと思いましたら、以前読んでおります『すこあら!』のかたでございました。

○MISTRESS PARTY!!《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品でしたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、実は杏子さんとさやかさんカップリングのお話ではなくオールキャラの作品…皆さんで王様ゲームをする、というものとなっております。
マミさんが『ゆるゆり』のあかりさんの様な状態となっており少々かわいそうでもございましたけれども、それでも楽しくよい作品でしたかと思います。

○彼女達の奇蹟《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品でしたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、改変された後の世界で魔獣と戦うさやかさんと、援軍で現れました杏子さんのお話となります。
お二人はまだそれほど親しくはないご様子ではございますけれど、ここから親しくなっていく様子が見られてよろしいものでございました。

○ぜったいともだちになってやる☆(2)《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品でありまた以前第1作めを購入しておりますことから購入をしましたものとなります。
内容としましては、『まどか』というよりは『おりこ』の二次創作作品となるでしょうか…でもさやかさんが魔法少女になったりしており、深くは気にしないでおきましょう。
ゆまちゃんが登場する数少ない作品なのでございますけれども、内容のほうは何ともいえない感じ…杏子さんはさやかさんと仲良くなろうとしていらっしゃり、距離は少し縮まったご様子?

○市立まどマギ学園(2)《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でありまた以前第1作めを購入しておりますことから購入をしましたものとなります。
内容としましては、その第1作の続きとなりまして、杏子さんがさやかさんたちの学校へやってきて、今回は体育の授業の風景となっております。
お二人の関係は友情といった趣で、それはよいといたしましても件の人物が邪魔なのが残念でございました…でもお話のほうはコメディで楽しいものでしたかと思います。

○ふたりぼっち《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品でしたことから購入をいたしましたものとなります…ちなみにこちらのみ冬のイベントではなく11月27日に出ましたものとなります。
内容としましては、一人きりになってしまった杏子さんの元にさやかさんが現れ、そしてお友達以上の関係になるというもの…。
このお話が杏子さんの夢かあるいは幻覚か、あるいは円環の理に導かれた後のお話かは想像にお任せされているのでございますけれど、個人的には最後の案を採りたいものでございます。
…こちらのサークルさまの作品、どこかで見たことがある気がいたしましたら、以前購入しております『ハミングバード』を描かれたサークルさまでございました。

○さやかの×××大作戦《百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつカップリングの作品でしたことから購入をいたしましたものとなります。
なお、この作品は年齢制限ありな作品となりますのでご注意ください…私は『まどか』においては年齢制限ありの作品は購入しないことにしているのでございますけれども、この作品はそうした描写は少ないと明記されておりましたので思い切って購入をしたのでございました。
内容としましては、さやかさんが杏子さんとあんなこと(何)をしたいと思って色々されるお話…基本的にお二人はラブラブでございまして、そうした描写は確かに少なめでしたものの、いっそなくっても問題のないものでございました。
…こちらのサークルさまの作品、どこかで見たことがある気がいたしましたら、以前購入しております『ひとりぼっちはさみしいもんな』を描かれたサークルさまでございました。

○まほ☆マギ!《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でありまた以前購入をしております『リリーブレイド』を描かれたサークルさまでしたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、ほむらさん中心のオールキャラなコメディ作品となっております。
基本的には楽しいお話でございましたけれど、後半のお話には一部微妙なものもあり…?

○栗ちゃんと虫とスケッチブック(3)《百合度評価:★★☆☆☆(1.5)》
こちらは『スケッチブック』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でありまた以前第2巻を購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり栗原さんと虫のネタを中心とした4コマとなっております…基本的に全登場人物登場していたのではないでしょうか。
と、説明を第2巻の感想と同じにしてみましたけれど、実はもう虫のネタはほぼございません…それでも原作の雰囲気を守っていらしてなかなかよろしいものかと思います。
…ちなみに中の人のネタがやや多めの様子ながら、私には解らないもののほうが多いのでございました…『スケッチブック』は今思うと声優さんが豪華でございました?(何)

○スフィンクスの魔女(4)《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは『スト魔女』の二次創作作品となりまして、以前第3巻を購入しておりますことから購入をしましたものとなります。
この巻では古代エジプト文明が封印してきたネウロイの巣の封印が解けるというちょっと驚きの現状なども発生し、ロンメル軍団が苦戦を強いられるお話…というより、その様な時代からネウロイがいたことに驚き…(その時代の人々が対処できるものでしたのでしょうか?)
最終的にはパットン大戦車軍団が援軍にやってきたところで続くわけでございますけれども、次で最終話となる模様で、しかもその次巻は1月26日というずいぶん短い間隔で出る模様…?
ちなみに今回も日英2ヶ国語表記でございますけれど、小説はございませんでした。
…こちらにはポストカードが1枚ついてまいりましたけれど、でもこれって『Unknown Witches Secret File』についてきたほうがよかったものなのでは…。

○あなたと私の物語 -再録集-《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
ここから下は全てオリジナルな作品となりまして、こちらはコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおりこちらのサークルさまが過去に描かれた作品の総集編となっております。
以前読みました『ひらり、』第1巻に収録されたお話の番外編のお話がございましたりと、お話は全て学校を舞台にした、そして淡い雰囲気ながらいずれも最後はハッピーエンドで終わるものとなっており、なかなかよろしいものでしたかと思います。

○ぷくゆり 〜Pierce〜《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらもコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をしましたものとなります。
内容としましては、地味な女の子と不良に見える女の子という、対照的なお二人が出会って少しずつ仲良くなっていくお話となります。
百合とは明記されておりましたけれど、お話としましてはまだお友達になれた、というくらいのものの様な気がいたします…続きがあるのでございましょうか。
個人的には、耳に穴を開ける行為はよろしくないと思ってしまうのでございますが…(何)
…こちらのサークルさまの作品、どこかで見たことがある気がいたしましたら、以前購入しております『Re:』を描かれたサークルさまでございました。

○ちょっとだけ! 変態ルイちゃん大暴走《百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらもコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をしましたものとなります。
なお、こちらの作品は年齢制限ありとなりますのでご注意くださいまし。
内容としましては、タイトルどおり変態な(でも一見するとクールな雰囲気の)主人公さんが恋人さんな女の子に色々変態なことをされてしまわれるお話…変態的なこととはいいましてもラブラブしている範囲内でございますので、まだ大丈夫でございます。
ただ不思議なのは、その恋人さんがほんわかした雰囲気や性格の素敵な女の子で、それがどうしてこの様な変態さんのことが好きなのか、というところ…と、作者のかたもそこを不思議にしておられました(何)

今回のものは『ゆるゆり』『まどか』を中心によきものが多く、特に個人的に大好きな向日葵さんと櫻子さんカップリングや杏子さんとさやかさんカップリングによきものが多くなかなか満足できました…やはり杏子さんが大好きだということが再確認できました(何)
さすがに時の流れかスバティアカップリングはもう期待が持てませんけれども(『すばてあ』は総集編でございますし)、『白恋』の同人誌までございましたのはとてもよろしいこと…全体的によいものが多く、日誌のタイトルも『魔法少女暁美ほむらの好きなものの話。』や『ぽっぷんぱふゅ〜む』『Love will Grow』『火曜日のカノジョ』あたりにしようかとも迷いましたものの、最終的には内容もさることながらタイトルの響きがよろしい『あんあんさやさや』に落ち着いたのでございました。
…と、同人誌が多くなってまいりましたので、こちらのリストの二次創作同人誌から『まどか』を分離いたしました。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2011年12月11日

ぬくもりに包まれて

〜拍手のお返事〜
23:48(昨日)/湊さまへ>
また日誌を読んでくださったとのことで、ありがとうございます…『けいおん!』のストーリーアンソロジーコミックについて、やはり単行本派の人も多いのでございますし、原作の単行本が出た後に出たほうが親切でございますよね…。
でも、悪いものではございませんでしたし、大学生編も梓さんたちのお話のものも、原作の単行本が出てくださいますのをのんびりお待ちいたしましょう。
お気遣いありがとうございます…寒い日々が続きますけれど、体調などくれぐれもお気をつけくださいまし。


先日はこの様なものが届きました。
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先日した新作のお二人…
○その花びらにくちづけを ぬくもりに包まれて
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…こちらはメロンブックス通販にて予約をしていたものとなりまして、今回のものも同人誌とはなりますけれど、コミックではなく小説となっております。
なお、こちらの作品は年齢制限ありなものとなりますので、ご注意くださいまし。

ということでこちらの作品は以前最新作をしております『その花びらにくちづけを』シリーズの番外編な小説…今回のものはその最新作『リリ・プラチナム』のお二人な雫さんとエリスさんのものとなっております。
内容としましてはお正月を少し過ぎた頃のお二人のお話…商店街の福引で温泉旅行が当たったお二人がそちらへ行かれるもの…もちろん基本的にお二人がラブラブされるものとなっており、百合的にもよろしいものでございます。
このシリーズのカップリングはどなたもそれぞれに素敵なかたで、どのかたの作品が出てもよろしいもの…ドラマCDなどもございますけれど、次はどの様なものが出てくださいますか、楽しみにいたしましょう。

…そういえば、この作品の制作サークルさまでございます【ふぐり屋】さまのこちらの公式サイト、いつの間にか『玲緒っぽいらじお』が独立したページのコーナーとなっておりました(何)


とっても大好きで、お会いできない日々が長く続いてとってもさみしゅうございますながら日々ご無事を願っておりますあのかたにお勧めをしていただけまして以前しております『3』がよろしかったので引き続きしております『ととモノ。Final』のほうはメインシナリオ終了後の追加ダンジョンを進んでおりますけれど、やはり全体的にみますと『3』ほどの厳しさはないかもしれません…そういえば進路を阻む結界の類も今回は全く見受けられませんでしたし、敵のほうも身の危険を感じるほど強い敵はおりませんし(『3』では少しおりました)
昨日はダンジョン踏破率99%までやってきたところで皆さんが現在専攻しておりますメイン学科が全て極まりましたのでそこで一度ダンジョンを離脱したのでございますけれど、離脱しましたのは次のフロアの入口前でございましたので、おそらく次のフロアが最後のフロアとなりそうでございましょうか。
でも、そうなりますと気になりますことがあって…いえ、魔物図鑑の主にボスが載る欄について、まだ結構空白が目立ちまして、それが次のフロアで全て埋まるとはあまり思えませんし、もしかしますと何か見落としがあったりいたしました?(それとも何か2周め要素が…?)
ともあれ、ここでまた学科を皆さん新たなものにしてしまいましたので、急ぐことなく、ボスと遭遇いたしましてもそれと戦うのはその学科が極まってからにいたしましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2011年12月08日

あたしのおひめさま

先日はこの様なものが届きました。
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また同じジャンル…?
○STILMO!!
○あたしのおひめさま
○しあわせの風景
○まどほむ処方箋
○まどほむおうちに泊まろう!
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○STILMO!!《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『はやて×ブレード』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、11月20日に出ました作品となります。
内容としましては、綾那さんと順さんなカップリングのお話を二人のかた(+ゲストさま)がそれぞれ作品を描かれた、リバーシブルな仕様な同人誌となっております(どちら側も表紙になっているわけでございます)
と、どこかで見たことのある説明になってしまったと思いましたら、以前購入しております同じサークルさまの作品『STILMO!』が同じリバーシブル仕様となっていたのでございました(このサークルさまの作品としましては他にも以前『愛の熱源』というものも購入しておりました)
綾那さんとじゅんじゅんの関係といいますと原作ではルームメイトであり親友といった趣でございますけれど、こちらの作品ではそれよりさらに一歩踏み出した感じ…じゅんじゅんには夕歩さんがおりますのでこのカップリングが百合的に成立するかとなると個人的には悩ましいところではございますけれど、でもありではございますし、なかなかよいものでしたかと思います。

○あたしのおひめさま《百合度評価:★★★★☆(3.7)》
ここから下は全て『まどか』の二次創作作品となりまして、そして1冊をのぞきまして全て11月27日にありましたonlyイベントにて出ましたものとなっております。
こちらは杏子さんとさやかさんカップリングな作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、杏子さんがさやかさんやまどかさんたちと同じ学校に通っている設定で、文化祭でお二人を主役とした演劇をすることになる、というお話…杏子さんが王子さま、さやかさんがお姫さま役なわけでございます。
その文化祭の準備を中心に描いたコメディ作品でございますけれど、杏子さんとさやかさんのお二人がとても微笑ましく、それに楽しくもある、そして百合的にもよい感じのよき作品でございました。
…と、こちらのサークルさまは以前にも『LOVESICKNESS』という作品を購入しておりました。

○しあわせの風景《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも杏子さんとさやかさんカップリングな作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、2つのお話が収録されておりまして、一つは本編第10話の後、二人きりの世界に行ってしまわれたお二人のお話…こちらは少々切ない感じでございましょうか。
もう一つは杏子さんがアルバイトをしていらっしゃるのをさやかさんが見つけるお話…こちらは杏子さんがとても微笑ましい和むお話でございまして、どちらもなかなかよきものでしたかと思います。

○まどほむ処方箋《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらのみ10月23日に出ました作品となりまして、ほむらさんメインのお話ということで、それにまた前回購入しました『MH holic』と同じサークルさまが出されたものということもあり購入をしてみたものとなります。
内容としましては、2つのサークルさまがそれぞれほむらさんとまどかさんのお話を描いておりまして、タイトルどおりどちらかが風邪をひいてどちらかが看病をされるもの…前者がほむらさん、後者はまどかさんがそれぞれ風邪をひいてしまっております。
こちらはいちゃいちゃ要素が中心でございまして、いずれもほむらさんは押されてしまわれる側…その様なほむらさんも微笑ましくてよろしいものでございます。

○まどほむおうちに泊まろう!《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはほむらさんメインのものでよさそうに感じられましたので購入をしましたものとなります。
内容としましては、まだ眼鏡をかけた頃のほむらさんが、まどかさんのお家で彼女と一緒に勉強をしたり、お泊りをされるお話となります。
こちらもほむらさんが押される側なのでございますけれど、やはり微笑ましい…全体的に微笑ましい雰囲気があふれておりまして、それに百合的にもよろしいものでございました。
…と、本編では終盤にならないとほむらさんの気持ちに気づかなかったまどかさんでございますけれど、同人誌になりますとずいぶん積極的なお話をよく見かけますかも?

よく見ますと今回も前回の購入アイテムと似た構成となっておりました…つまり『はやブレ』1冊に他は全て『まどか』でさらに杏子さんなものとほむらさんなもの、と…やはり『はやブレ』はどのカップリングもよろしゅうございますし、『まどか』では杏子さんとほむらさんが特に好きなキャラとなるでしょうか(マミさんでもこのお二人よりは一歩下がってしまうかも…?)


『ととモノ。Final』のほうは龍帝のいる塔を進んでおりますけれど、ある程度奥まで進みますとかの者が次元の隙間から召喚した魔物たちと戦闘になります…これを倒しましても次元の隙間から次々と湧き出てきて困ってしまうわけでございますけれど、ここで先に倒したアンデッド3姉妹や魔女のお二人が現れ、それの封印に協力をしてくださいました。
さらに奥へ進みますとついに龍帝が現れ、東方の人々を人質にクシナさんに協力を強いていたのでございますけれど、その力のキーアイテムを皆さんの力でこちらへ取り戻せまして、クシナさんもかの者に従う理由がなくなったのでございました。
ここでさらにあのアガシオン氏まで協力をしてくださいまして、龍帝と戦うことに…全ての力を出せないだけあってあまり強くございませんでしたけれど、倒しますとさらに奥へ退いてしまいました。
ですのでさらに奥へ進んで行かなければなりませんけれども、まさかアガシオン氏まで協力をしてくださるとは…いえ、彼の場合、とっても大好きでご無事を心から願っておりますあのかたにお勧めをしていただけまして以前しております『3』での彼の人格はなくって(本体が天界ハムスターとして存在しておりますから)魔力のみの存在だから、ということで説明がつくのですけれども(でも人格は有している模様…)
さらにその先に進みますとダンジョンの最下層にたどり着きまして、おそらく龍帝かと思われるボスマークがありましたけれども、まだパーティメンバーの現在専攻しておりますメイン学科が一部極まっていないかたがおりますので(でも4人は極まりました)、これが最後のボスに等しい気がいたしますので、全員の学科を極めた上で現時点でベストと思える学科へ設定して挑もうかと思います。
…かつての敵対者が協力をしてくださる展開は『3』の魔貴族戦以降同様でございますけれど、まだ堕天使でしたパーネさんのみ登場しておりません…今後登場されます?(もう最後っぽいですけれど…と、ですから『3』の魔貴族や魔王はどこへ…/何)

と、イベントはその様な感じでございますけれど、このダンジョン自体はなかなか階層が多くって、『3』のクリア後要素でしたダンジョンの音楽を使っているのはこのためなのかもしれません(何)
ただ、構造自体はかなり単純でございまして、『3』のメインシナリオ最後のダンジョンの様にいくつかの階層が複雑に折り重なっているということはなく、1つの階層で完結しております。
そこも含めまして、ダンジョンの難易度は全体的に『3』よりかなり簡単になっている印象が今のところございます…魔法を無効化するエリアが一部のダンジョンにのみあっただけでその他の場所では終盤に至るも全くございませんし。
あと、素材は一通り手に入る様になりましたものの、まだ作成可能な全ての武具を作成できたわけではございません…いえ、神秘の鉄が大量に必要なのでございますけれど、これは一つ入手するのに100万ゴールド以上かかりますのでお金が足りません…(一応敵からも落としてもらえますけれど、稀にしか出ませんし…)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴