私はアニ○イトで購入しますので何もついてこないと思いますけれど、まさか数ある百合姫コミックスの中で『ゆるゆり』に特典がついてくるなんて…毎号『百合姫S』で頑張りすぎなほど掲載されている作品でございますけれど、やはり人気もある?(もちろんよい作品でございますよ?)
ともあれ、以前の美紗さんの講座で上げた様に18日までに色々新刊が登場いたしますし、忘れずに購入しなければ…(先月は間違えてしまいましたから…)
先日クリアした『ロロナのアトリエ』ですけれど、エンディングがクーデリアさんとの冒険者エンドでしたので、冒険者エンドでないクーデリアさんエンドを見たくって、もう一度だけはじめからしてみることにしました。
といってもすでに先のクリアでほぼ完全クリア状態ですので、基本的には1回めと同じことをするわけですけれど、以下のことに特に気を配ろうと思います。
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○錬金術レベル50は絶対達成(少なくとも最後の段階で冒険者レベルのほうが高い、という事態は避けます)
○使用キャラは基本的にはやはりクーデリアさんとリオネラさん…クーデリアさんエンドを目指します(二人の交友値は100)
○今回は必要最低限のみイクセル氏を使用し、前回得られなかった食材を得ます(彼は本当にそのためだけに使用…交友値を上げるための依頼は一切受けませんし、装備も初期状態のまま、さらにその食材アイテムが見つかった瞬間に採取地であっても仲間から外します)
○万が一ジオさまを使用するときはクーデリアさんを仲間から外してリオネラさんを使います(クーデリアさんのあのデレ具合はちょっとひどすぎ…)
○タントリスとかいう男は今回も当然無視。
○依頼で出るレアモンスター討伐は図鑑に載っていないモンスターのみ受けます。
○クリア期限3ヶ月前のデータは残しておきます。
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…最後から2番めのものは、クリアデータから2周めへお金と図鑑のみ引き継げますので、モンスター図鑑だけでも完成させてしまおう、というわけです(アイテムも引き継げましたらよろしかったのに…)
また、前回は最後の3ヶ月のうち数週間をレアモンスター討伐に使ってしまったため錬金術レベルを50まで上げる時間がなくなった、という事情もありました(ですから最後の項目をしていれば何とかなった…)
上記のことに気をつけつつ何とか2周めをしますけれど、1周めは本当に根をつめて、他のことを犠牲にしてゲームを進めていた感がありました…今回はのんびり進めようと思います。
そして、この2周めが終わったら『ロロナ』は終了して、次のゲームに手を出そうと考えております。
候補としては以前購入している2作品もあるのですけれど、今の気持ちですと持っている、けれどまだクリアをしていない『アトリエ』となりそうです。
今の気持ちですと、まず『ロロナ』同じシステムの『ヴィオラート』をして、そして『エリー』、最後に携帯ゲームでエリーさんも出る『そよ風からの伝言』という順番となりそうです。
『アトリエ』シリーズばかりやっているとずいぶん疲れそうな気もいたしますけれど、『リリー』さえしなければ燃え尽きるほど疲れるまで行くことはないと思いますし(『リリー』は本当に大変すぎ…)、そこはのんびりとで…と、『リーズ』もありますけれど、これは1周めではほぼ確実にバッドエンドになるという話もあり、やる気がせず…。
…ここまでするとリオネラさんエンドも見てみたくなってしまいますけれど、さすがに3周はきつい…『サモンナイト』といい、マルチエンディングなRPGはある意味苦行です。
と、その様な昨日は、先日本を買いに行った際に、ついでに借りてきたこの作品を観てみました。
…この作品は以前『∀ガンダム』を貸してくださった子に借りた作品で『機動戦士ガンダム0083 -ジオンの残光-』という映画作品となります。
これは以前OVAな作品で観ていた『機動戦士ガンダム0083 〜STARDUST MEMORY〜』の劇場版、でございますね。
劇場版といっても新規で作っているわけではなく、大河ドラマでも年末に毎回放送している様な総集編、つまり映画の時間分に物語を短縮して収録した作品、ということになります(『∀ガンダム』にもこういう劇場版があるらしい?)
どうしてこの様なものを借りたのかといえば、上で触れた『ロロナ』に登場するジオさまの声がこの作品に登場するガトー少佐と同じ大塚明夫さまでしたね、ということでふと思い出してもう1度観てみたくなったのでした。
けれどOVA全て観るのは大変…というときにこういう総集編ver.があると貸してくださった子が言ってくださいましたので、そのまま借りたのでした。
基本的にはOVA版と同じ内容ですので、詳しい評価などはそちらと同じ、ということで控えておきましょう。
ただ、大河ドラマの総集編などと同じく、時間が短縮されているだけあり色々なシーンがカットされているのがさみしいところ…ケリィさんは出てきただけで戦闘はございませんでしたし、バニング大尉はいつの間にか消えておりましたし…。
個人的にはニナさんの必要性があまり感じられませんので、彼女の出番を減らしてしまってその分…でよかったのではないのかと感じます(こうした戦の物語は、余計な恋愛要素などは省いてとことん男くさくしたほうがさらに面白くなると思われ…某小川ドラマもそうしたらよいのに)
と、ラストはそのニナさんとウラキ少尉の再会シーンはカットされ、変なゴーグルの人の演説で終了しておりました(あのゴーグルが気になる…)…これは本編よりこのほうがよかったのではないでしょうか。
やはりこの作品は敵さんのほうがかっこよいですね…ガトー少佐やデラーズ氏など大好きでございます。
味方側でしたらシナプス艦長やバニング大尉がよいですね…やはり私は男キャラでしたら渋い人に惹かれるのでした。
改めて観てみて、いくつか本編とは関係のないところで気づいたことが…。
シナプス艦長の声優さんな大塚周夫さまとガトー氏役の大塚明夫さまはお名前があまりに似ておりますけれど、何か特別な関係があるのでしょうか…?
中盤の核攻撃の対象となる場所の名前、それにガトー少佐の異名「ソロモンの悪夢」にもついているソロモンという名前…作中にベララベラなどの宙域名も出てきていた気がしましたし、となるとガトー少佐の名前の由来は「ガ島」、つまりソロモン諸島のガダルカナル島?(ベララベラなどもその諸島の島の名です)
ガ島をはじめとしたソロモン諸島は先の大戦での日米の激戦地…そのあたりに引っ掛けた名前なのかもしれませんね。
ちなみに、これを貸してくださった子はこの『ガンダム』なシリーズが好きながら、『SEED』以降の作品はお気に召さないみたい…やはり、このあたりにも長く続くブランドの限界があるのでしょうか…(私は観たことがないのでコメントは控えますけれど)
ただ、その子は今年の秋か冬に放送される予定の新シリーズ『ガンダムUC(だったはず)』には結構期待をしていらっしゃるみたい…このあたりは、このシリーズ好きのあのかたのご意見を伺ってみたいところでございますね(何)
新アニメといえば、今期のアニメも一通り放送された頃でしょうか…内容と質によっては『GA(notギャラクシーエンジェル)』は購入してもよいかもと考えているのですけれど、いかがなのでしょう…?(『かなめも』『青い花』はよほどよほど高作画の高評価でない限りは…)
私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうでこちらに特設ページを作っている私が企画をしたらしいイベントについて、今のところ日程を組めておりませんけれど、慌てずのんびりと進めていこうと思いますので、ゆっくり皆さまのお返事を待とうと思います。
それはよいのですけれども、日曜日から骨董屋さまのお姿が見えないのが少し心配です…。
色々お忙しいのかと思いますし、どうかご無理はなさらずに…サリサディアさんの件はもししていただけるのでしたら、いつでも大丈夫ですので…(と、ここに書いても意味がないのですけれども…)
他のかたがたもお忙しいと思いますけれど、どうかご無理はなさらないでくださいましね…?