2009年07月14日

ジオンの残光

どうやら、今週末の18日に発売する百合姫コミックスの1つ『ゆるゆり』第1巻について、メロンブックスで購入すると特典としてアンソロジー小冊子『めろゆり』がついてくるみたいです。
私はアニ○イトで購入しますので何もついてこないと思いますけれど、まさか数ある百合姫コミックスの中で『ゆるゆり』に特典がついてくるなんて…毎号『百合姫S』で頑張りすぎなほど掲載されている作品でございますけれど、やはり人気もある?(もちろんよい作品でございますよ?)
ともあれ、以前の美紗さんの講座で上げた様に18日までに色々新刊が登場いたしますし、忘れずに購入しなければ…(先月は間違えてしまいましたから…)


先日クリアした『ロロナのアトリエ』ですけれど、エンディングがクーデリアさんとの冒険者エンドでしたので、冒険者エンドでないクーデリアさんエンドを見たくって、もう一度だけはじめからしてみることにしました。
といってもすでに先のクリアでほぼ完全クリア状態ですので、基本的には1回めと同じことをするわけですけれど、以下のことに特に気を配ろうと思います。
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○錬金術レベル50は絶対達成(少なくとも最後の段階で冒険者レベルのほうが高い、という事態は避けます)
○使用キャラは基本的にはやはりクーデリアさんとリオネラさん…クーデリアさんエンドを目指します(二人の交友値は100)
○今回は必要最低限のみイクセル氏を使用し、前回得られなかった食材を得ます(彼は本当にそのためだけに使用…交友値を上げるための依頼は一切受けませんし、装備も初期状態のまま、さらにその食材アイテムが見つかった瞬間に採取地であっても仲間から外します)
○万が一ジオさまを使用するときはクーデリアさんを仲間から外してリオネラさんを使います(クーデリアさんのあのデレ具合はちょっとひどすぎ…)
○タントリスとかいう男は今回も当然無視。
○依頼で出るレアモンスター討伐は図鑑に載っていないモンスターのみ受けます。
○クリア期限3ヶ月前のデータは残しておきます。
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…最後から2番めのものは、クリアデータから2周めへお金と図鑑のみ引き継げますので、モンスター図鑑だけでも完成させてしまおう、というわけです(アイテムも引き継げましたらよろしかったのに…)
また、前回は最後の3ヶ月のうち数週間をレアモンスター討伐に使ってしまったため錬金術レベルを50まで上げる時間がなくなった、という事情もありました(ですから最後の項目をしていれば何とかなった…)

上記のことに気をつけつつ何とか2周めをしますけれど、1周めは本当に根をつめて、他のことを犠牲にしてゲームを進めていた感がありました…今回はのんびり進めようと思います。
そして、この2周めが終わったら『ロロナ』は終了して、次のゲームに手を出そうと考えております。
候補としては以前購入している2作品もあるのですけれど、今の気持ちですと持っている、けれどまだクリアをしていない『アトリエ』となりそうです。
今の気持ちですと、まず『ロロナ』同じシステムの『ヴィオラート』をして、そして『エリー』、最後に携帯ゲームでエリーさんも出る『そよ風からの伝言』という順番となりそうです。
『アトリエ』シリーズばかりやっているとずいぶん疲れそうな気もいたしますけれど、『リリー』さえしなければ燃え尽きるほど疲れるまで行くことはないと思いますし(『リリー』は本当に大変すぎ…)、そこはのんびりとで…と、『リーズ』もありますけれど、これは1周めではほぼ確実にバッドエンドになるという話もあり、やる気がせず…。
…ここまでするとリオネラさんエンドも見てみたくなってしまいますけれど、さすがに3周はきつい…『サモンナイト』といい、マルチエンディングなRPGはある意味苦行です。


と、その様な昨日は、先日本を買いに行った際に、ついでに借りてきたこの作品を観てみました。
総集編…
…この作品は以前『∀ガンダム』を貸してくださった子に借りた作品で『機動戦士ガンダム0083 -ジオンの残光-』という映画作品となります。
これは以前OVAな作品で観ていた『機動戦士ガンダム0083 〜STARDUST MEMORY〜』の劇場版、でございますね。
劇場版といっても新規で作っているわけではなく、大河ドラマでも年末に毎回放送している様な総集編、つまり映画の時間分に物語を短縮して収録した作品、ということになります(『∀ガンダム』にもこういう劇場版があるらしい?)
どうしてこの様なものを借りたのかといえば、上で触れた『ロロナ』に登場するジオさまの声がこの作品に登場するガトー少佐と同じ大塚明夫さまでしたね、ということでふと思い出してもう1度観てみたくなったのでした。
けれどOVA全て観るのは大変…というときにこういう総集編ver.があると貸してくださった子が言ってくださいましたので、そのまま借りたのでした。

基本的にはOVA版と同じ内容ですので、詳しい評価などはそちらと同じ、ということで控えておきましょう。
ただ、大河ドラマの総集編などと同じく、時間が短縮されているだけあり色々なシーンがカットされているのがさみしいところ…ケリィさんは出てきただけで戦闘はございませんでしたし、バニング大尉はいつの間にか消えておりましたし…。
個人的にはニナさんの必要性があまり感じられませんので、彼女の出番を減らしてしまってその分…でよかったのではないのかと感じます(こうした戦の物語は、余計な恋愛要素などは省いてとことん男くさくしたほうがさらに面白くなると思われ…某小川ドラマもそうしたらよいのに)
と、ラストはそのニナさんとウラキ少尉の再会シーンはカットされ、変なゴーグルの人の演説で終了しておりました(あのゴーグルが気になる…)…これは本編よりこのほうがよかったのではないでしょうか。
やはりこの作品は敵さんのほうがかっこよいですね…ガトー少佐やデラーズ氏など大好きでございます。
味方側でしたらシナプス艦長やバニング大尉がよいですね…やはり私は男キャラでしたら渋い人に惹かれるのでした。

改めて観てみて、いくつか本編とは関係のないところで気づいたことが…。
シナプス艦長の声優さんな大塚周夫さまとガトー氏役の大塚明夫さまはお名前があまりに似ておりますけれど、何か特別な関係があるのでしょうか…?
中盤の核攻撃の対象となる場所の名前、それにガトー少佐の異名「ソロモンの悪夢」にもついているソロモンという名前…作中にベララベラなどの宙域名も出てきていた気がしましたし、となるとガトー少佐の名前の由来は「ガ島」、つまりソロモン諸島のガダルカナル島?(ベララベラなどもその諸島の島の名です)
ガ島をはじめとしたソロモン諸島は先の大戦での日米の激戦地…そのあたりに引っ掛けた名前なのかもしれませんね。

ちなみに、これを貸してくださった子はこの『ガンダム』なシリーズが好きながら、『SEED』以降の作品はお気に召さないみたい…やはり、このあたりにも長く続くブランドの限界があるのでしょうか…(私は観たことがないのでコメントは控えますけれど)
ただ、その子は今年の秋か冬に放送される予定の新シリーズ『ガンダムUC(だったはず)』には結構期待をしていらっしゃるみたい…このあたりは、このシリーズ好きのあのかたのご意見を伺ってみたいところでございますね(何)
新アニメといえば、今期のアニメも一通り放送された頃でしょうか…内容と質によっては『GA(notギャラクシーエンジェル)』は購入してもよいかもと考えているのですけれど、いかがなのでしょう…?(『かなめも』『青い花』はよほどよほど高作画の高評価でない限りは…)


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうでこちらに特設ページを作っている私が企画をしたらしいイベントについて、今のところ日程を組めておりませんけれど、慌てずのんびりと進めていこうと思いますので、ゆっくり皆さまのお返事を待とうと思います。
それはよいのですけれども、日曜日から骨董屋さまのお姿が見えないのが少し心配です…。
色々お忙しいのかと思いますし、どうかご無理はなさらずに…サリサディアさんの件はもししていただけるのでしたら、いつでも大丈夫ですので…(と、ここに書いても意味がないのですけれども…)
他のかたがたもお忙しいと思いますけれど、どうかご無理はなさらないでくださいましね…?

2009年07月09日

Falling,The Star Light

連日やや根をつめすぎと思えるほど進めている『ロロナのアトリエ』のほうですけれどとっても順調に進んでいて、もうすでに3年め、つまり最終年の7月となっております。
もうゲームも残り半年分ということで、少々さみしくもございますね…。

この2年半の間…日誌に書かなかったのは1年半くらいでございますけれど、その間にも本当に色々とございましたね。
クーデリアさんとは一度大喧嘩となりましたけれど、もちろん仲直りをして今まで以上の仲となることができました…喧嘩の間は仲間にできなくなっておりましたけれど、その間は街の外への外出を控えておりました。
ほむちゃんは猫のこなーやその子供たちと戯れてとてもかわいらしゅうございますね。

いつの間にやらロロナさんやクーデリアさん、そしてリオネラさんの3人の冒険者レベルが最大の50となりました…時間制限のない『ユーディー』の最大れベルは99でしたけれど、やはり制限のあるこちらは50ですよね(『マリー』などもそうでしたし)
『リリー』にはシスカさん、『ユーディー』にはエスメラルダさんという騎士タイプの強い女性仲間キャラがいたのですけれど(『マリー』にもいた気が…)、今回はクーデリアさんもリオネラさんもか弱い女の子…それでも問題なくここまでくることができたのでした。
おかげさまで王国祭の武闘大会も優勝しましたし、非常に長かったオルトガラクセンの最下層にいた鉄巨人や夜の領域のデーモンなども比較的楽に倒すことができました…各採取地にいるレベルの高い敵も全て倒しましたし。
そういった強い敵を倒す際には強い爆弾が大活躍…ぱっと見はテラフラムや浄化の炉の威力が高く見えるのですけれど、意外とただのレヘルンが強力で、時には3000以上のダメージを与えることもありました(テラフラムなどと威力が同等?)
その3つ以外でしたら、意外と大砲なども強力だったり…でも、だいたいは上3つで事足ります(ラングレヘルンやN/Aは登場しませんか…)
…しかし、エスメラルダさんにヘルミーナさんやパメラさんまで仲間になり、他にもラステルさんやクリスタさんもいらして5人も仲間になる女のかたがいらした『ユーディー』は本当に女性仲間キャラに恵まれた作品でございましたね…今思ってもこのメンバーは豪華すぎて誰を選べばよいのか悩みます(エスメラルダさんは固定として、あと1人は…どなたも素敵で難しすぎます)

調合のほうも、例のイクセルくんを仲間にしないと手に入らないアイテムで作らなければならないパイや食材は作れておりませんけれど、それ以外は普通に全て作れており順調です…私は嫌いなキャラを仲間に加えてまでコンプリートを狙わず、楽しんでやっていこうと考えておりますので、これは別に問題ございません。
賢者の石や金も作れましたね…そう、このゲームでは『リリー』同様に金まで作れました(『マリー』や『ユーディー』では金は作れないはず…)
さらに、賢者の石は武器屋の親父さんに渡すことで量産化もできたり…多少お高いですけれど、それでもいくつでも手に入る様になりましたし、調合の際に賢者の石をどんどん使うことも可能です。
ちなみに、錬金術レベルのほうは現在42…金でも量産してレベルを50まで上げたほうがよいでしょうか。

一つだけ順調でないことがあり、3年めの1月に頼まれたエスティさんからの依頼が未だに達成できておりません…。
簡単なはずのアイテムなのですけれど、従属効果がどうしてもつけられない…これはもしかしなくても無理な依頼ではないのでしょうか。
別に達成できなくても問題はない依頼ですし、放置してありますけれども…。

そんな状況で残り半年…正直に言うと、『マリー』の終盤の如くやることがなくなってまいりました。
もう冒険者レベルは最大で敵はあらかた倒してしまい、イベントも特に起こらないですから…。
あとは錬金術のほうで調合に工夫を加えて最高品質のアイテムを極めることくらい…?
ちなみに、3ヶ月ごとに行われる国からの依頼はいずれも簡単なもので、今回も簡単…雑貨を大量に仕入れるというものでしたけれど、ティファナさんのお店に委託販売をお願いした地球儀などを購入して納めるだけで余裕で終わりました。

と、これまでずっと使っているロロナさんとクーデリアさん、リオネラさんの冒険者レベルが50となったということで、他のキャラも使ってみようと考えました。
もちろんクーデリアさんは外すはずもありませんので、リオネラさんを外して他のキャラを仲間に…といっても、他に仲間になるキャラは残念ながら全て男なのですね…(女の子で仲間になるのは二人だけという…上に書いた『ユーディー』みたいに豪華すぎて誰を仲間にするかで悩まずにすむといえばすみますが…)
イクセルくんは一度も仲間にしなかったことでやる気を失ったのか、3年めの冒頭でロロナさん曰く「ダメ人間」と言われる無気力な人となり、食堂の経営も投げやりで仲間にならなくなっておりますのでもう数には含まれません(突然のダメ人間化には笑ってしまいました)
タントリスとかいう非常に不愉快な男は出会って以降一度も声をかけておりませんし、かけたくもありませんので今後も無視です。
騎士のステルクさんは悪くはないのですけれど、それよりもおそらくアーランドの王さまであろう渋いおじさまのジオさんのほうがよいので、ジオさんを使うことにいたしました。
ジオさんは40代ですのに老人と表現されるかた…渋いと思ったら、声はどうも大塚明夫さまみたいですね(ステルクさんの声は『トリスティア/ネオスフィア』のスツーカさんと同じでございますね…これも渋い声ですけれど、ステルクさんは若いです)
仲間にすると、何とクーデリアさんがジオさんに一目惚れみたいな状態となってしまいました…渋くて素敵なかたですのでそうなるのもおかしくはないのですけれど、でもやはり一番はロロナさんですよね?
ちなみに、今の皆さんとの交友値はクーデリアさん及びリオネラさんは100、ジオさんは50、その他のキャラは全て0です…100で並んでいる場合、誰のエンディングが優先されるのでしょう…(クーデリアさん、ですよね?)
ちなみのちなみに、仲間にならないながら交友値のあるパメラさん、ティファナさん、武器屋の親父さんとの交友値は100ですね。

残り半年…錬金術レベル50と強力なアイテムを目指して、引き続き頑張っていこうと思います。
あとは『ロロナ』が終わった後のことも考えないといけませんね…今のところ、正統派『アトリエ』シリーズでまだクリアしていない作品からまずは『ロロナ』とシステムが似ている『ヴィオラート』をやって、その後に『エリー』をやろうかなと考えております。

昨日は私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださっている『私立天姫学園』のほうで松永いちごさんがロロナさんの服装をしてマンドラゴラの根をすりつぶしておりましたね。
『ロロナ』のアイテム図鑑によると、マンドラゴラの根はよく引き抜くときに断末魔の悲鳴をあげるといわれているもののそれは迷信で、本当は材料としてすり鉢ですりおろすときに悲鳴をあげるらしいです…ですのであの様なことになっていたわけですね。
『ユーディー』などもそうでしたけれど図鑑の説明はなかなか面白いことが書かれておりますので、一度は目を通すとよろしいですね。

2009年07月04日

錬金術で作るパイ

先日届いた『ロロナのアトリエ』のほうはリオネラさんが仲間にできる様になり、女の子だけのパーティがほぼ固まりました…多分、もう仲間になる女の子はおりませんから。
そう、仲間になる女の子はどうもクーデリアさんとリオネラさんだけみたいなのです…男は4人ほどいるみたいですが。
『ユーディー』にはラステルさんにエスメラルダさんにヘルミーナさん、あとパメラさんとクリスタさんという感じで非常にたくさんいらっしゃいましたのに、少々さみしい…ですけれど、誰を仲間にしようか迷わなくてすむ、と考えればよいですか(『アトリエ』シリーズは基本的に3人パーティです)
ともあれ、ロロナさんとクーデリアさんにリオネラさんを加えた3人ではじめて出かけた街道は敵の強さがこれまでより数段増しておりましたので、ロロナさんとクーデリアさんの2人だけでは厳しかったかもしれません…この段階でリオネラさんが仲間になってくださってよかったですね。
…戦闘に勝利したシーン、リオネラさんがアップとなった場合、胸が揺れていらっしゃる…?(何)

女のかたなキャラとしては他にも師匠のアストリッドさんにホムンクルスのほむちゃんや『ユーディー』以来おなじみな幽霊のパメラさんなどいらっしゃいますけれど、そのかたがたは購入した際についてきた冊子のキャラ紹介によると、仲間にすることはできないみたいなのです。
では、ほむちゃんやパメラさんはただ登場するだけなのか、というとそういうわけではなく、ほむちゃんは調合や採取の手伝いをするという『ザールブルグ』シリーズでの妖精さんの役割をし、パメラさんはお店を開くみたいです。
…ほむちゃんがそんな『リリー』でのイングリドちゃん&ヘルミーナちゃんの役割をするのはよいのですけれど、そういえば行商人も普通の男の子でした…掃除もありませんし、もしかして『ロロナ』には妖精さんはいらっしゃらない?(『グラムナート』シリーズや『マナ・ケミア2』にすら登場しましたのに…)

そのほむちゃんも昨日登場…登場する少し前に、アストリッドさんがロロナさんに弟か妹かどっちがほしいか、なんて聞いてまいりました。
これがほむちゃんを男女どちらにするか、という分岐らしかったですね…これはもう言うまでもなく妹に決まっておりますし、そうお答えいたしました。
しかし、師匠は子供の男の子も(男自体が)嫌い、というのは行商人とのやり取りで解っているのですけれど、弟にした場合どうなるのでしょう…いえいえ、もちろん私には妹しか選択肢はございませんけれど。
そして、それからしばらくして2年めに入ったあたりでアストリッドさんがほむちゃんを連れてまいりました…もちろん女の子です。
それはよいのですけれど、ホムンクルスの作りかたの本は酷い…あの様な作りかたをアストリッドさんがされたわけではなさそうですけれども。
ともあれほむちゃんはかわいい子ですね。
しかし、ホムンクルスを作ってしまうとは…以前『リリー』や『ユーディー』に出てきたヘルミーナさんがご幼少の頃にホムンクルスを作る、という作品をしたのですけれど、寿命がわずか2週間でした。
まだご幼少の頃のこととはいえ、ホムンクルスを作るというだけでそれだけ難しく、成功例もほとんどないそうですのに、それを軽く、しかもあんな完璧に作ってしまうアストリッドさん…変人ですけれど、やはり天才なのですね。

と、仲間にならないキャラでも、お店を開いている人…パメラさんとはまだお会いしていないものの、雑貨屋のティファナさんや武器屋の親父さんには仲間同様に交友値が存在します。
これは依頼をこなすことで上がっていきますね…今のところ優先度最大で交友値を上げているのはもちろんクーデリアさんで、次はティファナさんにしているのですけれど、ティファナさんはやや無茶な依頼をすることがありますので、むしろ武器屋の親父さんとのほうが仲がよくなっている状態でございますね。
あと、男は…街道へ出かけた際にとてもとても気分の悪くなる男が登場…(そういえば『リーズ』にも似た系統の男が登場した様な…)
この男は本当に大嫌いで、耳に息を吹きかけてくるという暴挙に出たときには正直に言って殺意すら覚えましたし、顔も見たくないと断言できてしまいます…今後二度とこちらから話しかけないということで、存在を抹消いたします。
…ホムンクルスの作り方の本といいこの男といい、2年めの序盤はずいぶん気分が悪いですね…。

今日の日誌のタイトルは『ロロナ』に登場する錬金術の参考書の1冊からでございますね。
ロロナさんの趣味はパイ作りで、錬金術で色々なパイを作っていくことになります。

と、昨日ガストさまより届いたメールによると、どうも『ロロナ』はソフトに不具合が発生しているみたいですね…。
詳細はこちらに書いてある…といっても、何が起こるかは書いていないのですが…。
そういえば『リーズ』にも致命的な不具合があり結局以前私もしてもらった様に不具合修正版との回収、交換となったのでした…まさか『ロロナ』もその様なことに…?
しかし、どの様な不具合があるのでしょう…私が今まで『ロロナ』をした限りで起きた不具合は、そういえばちょうど昨日に一度だけ、街道で戦闘終了後にアイテム回収画面で画面がフリーズしてしまいましたっけ…。

あと、こちらにて等身大タオル制作のためのキャラクター投票が行われておりますね…投票で上位5人がタオルになるみたいです。
当然の如く女の子に人気が集中していて、今のところロロナさん、クーデリアさん、パメラさん、リオネラさん、ほむちゃん女の子ver.…という順番で投票数が多くなっております。
これはガストさまのサポーターのみ1票だけ投票できて、私も1票投票可能でしたので、クーデリアさんに投票をしておきました。
投票候補にティファナさんや大臣のメリオダス氏までいるのに、エスティさんがいらっしゃらない(両親やコオルくんがいないのは別によいですが)…これは少しひどいかもしれません。
…やはり、当然のことですけれどあの最低の男はかなり人気がないみたいですね…武器屋の親父さんより投票数が少ないとは(でも武器屋の親父さんは面白くていい人ですので、これも当然です)

2009年06月28日

わたしには、守りたい場所がある。

昨日はついつい長時間にわたって、先日購入をした『ロロナのアトリエ』をしてしまいました。
去年購入をした『マナ・ケミア2』はどうしてもやる気が起きなくって序盤で放置してしまいましたというのに…これは(個人的には悪名高い、としか言えない)『イリスのアトリエ』シリーズ以降おかしくなってしまったシリーズの尾を引いていてやはり違和感を覚えるゲームだったのです…。
また、DSで出た『リーズのアトリエ』も途中で放棄してしまったのでした…こちらはキャラクターなどなかなかよい感じだったのですけれども、どうも1周めでは絶対にバッドエンドになってしまう、という話を聞いてやる気が失せてしまったのでした…。

でも、今回購入をした『ロロナ』はベースが個人的にシリーズ最高傑作である『ユーディー』などの『グラムナートの錬金術士』に準拠した、完全にその頃のよきシリーズに戻った作品になっておりましたので、そこでまず一安心でございました。
加えて主人公のロロナさんは歴代主人公の中でも特に好きなユーディーさんやマリーさんにも負けないくらい素敵なかたで、そのお二人にラステルさんやシアさんといった素敵なパートナーがいたとおりロロナさんにもクーデリアさんという素敵な子がパートナーにいましたのでこれも満足でございますね。
戦闘も男キャラを完全に抜きにして、ロロナさんとクーデリアさんの二人だけでの戦闘でも楽勝気味…こうなるともう止まりません。

ということで、昨日はついつい長い時間『ロロナ』を続けてしまいました…『アトリエ』シリーズは一度楽しいと感じるとなかなかやめることができないのですよね…。
昨日ははやくも3ヶ月が過ぎ、王国からの依頼その1の期限を迎えました…このゲームは3ヶ月ごとに王国からの依頼を達成しなくてはならず、それを達成しなければゲームオーバーとなってしまうのです。
はじめの依頼は日用品の調達ということで、これは無事クリア…そして次の3ヶ月の依頼は爆弾の作成ということで、フラムとたると大砲を作ることになりました。
なかなか難しそうな気もいたしますけれど、大丈夫でございましょうか…。

ゲーム開始時にはロロナさんの師匠であるアストリッドさんのせいでアトリエの評判は散々ですけれど、ロロナさんはわずか3ヶ月でアトリエの評判を0%から50%へ引き上げました。
こうすると徐々に町の人たちの言葉が変わってまいりますね…少し楽しいかもしれません。
そういえば、『リリー』や『ユーディー』の頃は名もなき市民の一人にいたるまでフルボイスでしたけれど、今回は一般人に声はございませんね…『マナ・ケミア2』にもありませんでしたし、その様なこだわりはなくなった、ということでしょうか。
その代わり、『マナ・ケミア2』や『ロロナ』には市民の一人にいたるまで名前がついておりましたっけ…フルボイスを捨てて名前をつけた、というわけでしょうか。
…あと、やはりこのシリーズといえば「たーるっ」「できたぁ♪」でございますね…両方もちろんございます。

ゲームの難易度自体は、時間を気にしなければならないところ以外は『ユーディー』などより簡単になっている気がいたします。
戦闘もロロナさんとクーデリアさんという全く戦闘向きでないお二人でも何とかなっておりますし、品質の劣化はあるものの『ユーディー』ほど足がはやいわけではなさそうです(『ユーディー』は放っておけばアイテムがごみになってしまいましたけれど、こちらは今のところそこまでになったものはない…?)
依頼のほうも簡単なものをこなしていくだけでお金もそこそこ貯まり、また上に書いたとおり評判も上がりますから…と、『ユーディー』もそのあたりは特に気にせずとも評判ははやい時点で最大になっておりましたっけ。

ともあれ、『ロロナ』は古きよき『アトリエ』シリーズですのでとても楽しいものでございます。
ただ、この作品はPS3なのですけれど、映像が鮮明になったこと以外は特にPS2で出せそうなものに見えてしまうのですよね…(映像が鮮明になっているのはTVとPS3とをHDMIというもので結んでいるからというだけなのかもですが…)
…今日は小川ドラマでございましたか…あの様なものを観るより『ロロナ』を進めたほうが有意義ですね(あのかたもそれにうなずかれましたし、そうしましょう)

2009年06月18日

隻眼の男

現在、以前持ってきた『風林火山』のDVDを観ているのですけれども、やはり普通に面白いです。
戦国時代の大河は、やはりこのくらい泥くさい、権謀術数に満ちた作品がよろしいですね…主役の山本勘助は面白く、そしてかっこよいですよ。
また、ほとんどの登場人物がきちんと魅力的に描かれております…武田家臣は本当に皆さん個性的です。
一番よいのは北条氏康…これは別に私が小田原北条氏好きだから言っているわけではなく、本当に魅力的な大名かと思います。
女性でしたら、三条夫人がよろしゅうございます…とある小川ドラマの出しゃばりな女性とは明らかに違い、個人的にはこうしたかたのほうが魅力的です。

けれど、今年はそうした大河ドラマは放送しておらず、小川ドラマを放送しているのでした…。
ただ来年以降も一応大河ドラマ枠は存在するそうで、来年は坂本竜馬、再来年は徳川秀忠の妻であるお江の物語となったそうです。
坂本竜馬については、特に言うことはございませんよね…かなり有名で人気も高い人ですから、今年みたいなことになったらどうなるか…。
再来年については、お江なら『葵 徳川三代』で準主役のかたちで観ましたが、女性視点ではまた泥くさい作品は期待できませんか…しかし、この大河ドラマというものは今年でもう崩壊した枠ですし、期待せずに見ておきましょう。
…しかし、今は再来年のことなど、考えられないでしょうか…どうか、ご無事で…。


と、昨日はその『風林火山』視聴はお休みし、『ロマサガ3』のほうを行いました。
もうイベントは全て終了してしまいましたので、火術要塞へ行き、最後の魔貴族を倒してしまいました…わずか1ターンで倒してしまいました…。
すると、仲間にしていたサラさんがアビスへ飲み込まれてしまいました…少年が代わって仲間になりましたけれど、あまり必要性が感じられませんでしたので外してしまい、もう1つのアビスゲートがあるという東方は黄京城へ、ヤン(楊?)将軍を仲間にして向かいました。
ラティーナさんことエレンさんたちが城内へ入るための陽動作戦は5時間稼げましたけれど、意味があったのかは不明…黄京城は最後のダンジョンのはずなのですけれど、敵は固定敵しかおらず、楽なものでございましたね。
最後のアビスゲートの元へ向かうと、そこには先ほど仲間から外した少年が…結局ヤン将軍を仲間から外し、少年を連れてアビスへまいりました。
…アビスへ行ったらもう戻れないかもしれないというのに、よく仲間たちはついてきてくださいましたね…。

アビスでは真の姿を得た魔貴族たちと戦わなければラスボスが強くなると聞いておりました…そうでなくとも、せっかく真の姿が見られるというのなら見てみたいところでございますよね。
でも、昨日は時間がなかったこともあり、またラスボスで全滅したらバッドエンドを見れると聞いておりましたので、まずはそのままラスボスへ挑戦してみました。
ラスボスと戦う直前、ほとんどしゃべってくれることのない仲間たち…ミューズさま、ようせいさん、ウンディーネさん、モニカさんが一言ずつしゃべってくださったのは嬉しゅうございました。
最後の敵は「破壊するもの」…以前クリアした『ロマサガ2』の最後の敵「七英雄」よりは何だか抽象的な感じですけれど、外見はこちらのほうがラスボスな雰囲気でした。
この『ロマサガ』シリーズの特徴なのかもですけれど、ラスボスだけ妙にしぶとく強いのです…他の敵はボスも含めてそうでもございませんのに。
もちろんこの「破壊するもの」も強くて強くて、ミューズさまとウンディーネさんの太陽術、月術による回復魔法がなければ全滅してたことでしょう…けれど、無事倒すことができました。
…って、全滅してバッドエンドを見るつもりでしたのに、間違って倒してしまいました…。

真の姿をした魔貴族を倒していないこともあり、昨日のラスボス撃破はとりあえず「なかったこと」にして、今日にでも改めて魔貴族を全て倒した上でラスボスを撃破しようと思います。
…しかし、腕力14のモニカさんの分身剣がダメージ9999でございますか…。

2009年06月15日

天地人

長らく自動レベル上げを続けてきた『ロマサガ3』なのですけれど、昨日ついにミューズさまの太陽術レベルが50となりました。
これにて、使用キャラ5名…つまりラティーナさんことエレンさん、ミューズさま、妖精さん、ウンディーネさん、モニカさんの使用武器または術レベルが全て最大の50となりました。
これで、ついに先へ進むしか道がなくなりました…昨日はレベルを上げただけで終えましたけれど、これからは残されたイベントであるトーナメント参加、聖杯入手、そして最後の魔貴族を倒して、でございますね。


…以下、少々感情的な文章になっているかと思いますので、ご不快な思いをさせるかもしれません…ご了承ください。

昨日は日曜日ということで、かつてこの曜日の20時からはNHKにて大河ドラマというものが放送しておりました。
私は家の影響で子供の頃からこれを観ていて、これが歴史好きになったきっかけの1つだったでしょうか…『秀吉』や『毛利元就』が記憶に残っております。
特に戦国時代の物語が好きで、2000年以降にも『葵 徳川三代』『風林火山』といった良作が放送されておりましたね。
『利家とまつ』『功名が辻』もそれらにはかなり劣るものの、最後まで普通に観ることのできた作品でした…平家好きの私にとっては、『義経』もまだ普通に観られ、去年の『篤姫』はあまり興味のない分野でしたので観なかったのですけれど、今年はまた戦国時代のものということで楽しみにしておりました。
けれど、大河ドラマはその去年で終わってしまわれた模様でした。

代わって今年の日曜日の20時から放送されたのは小川ドラマ『天地人』という作品…上杉景勝の家臣で直江状や閻魔大王への手紙などのエピソードを持つ智将な戦国武将、直江兼続が主人公の物語とのことでしたね。
今年も大河ドラマだと思っていた私は一昨年の『風林火山』の山本勘助の様な熱い戦国ドラマが観れるかと思っていたのですけれども、それは全く違い…小川ドラマでございました。
それでも、戦国時代を舞台にした作品ということで、これまで惰性で観てきたのですけれど…もう限界です。
ここまで嘆かわしい…いえ、腹立たしいとさえ感じるドラマを観たのは、これがはじめてです。
ただ異形面を利用した作品、というだけでしたら過去の大河ドラマにもいくつかありましたからまだ我慢できました(「異形面」とは何か、についてはこちらをご覧ください)
ただ、今年の場合はそれだけでは収まらず…酷い、酷すぎます。

昨日の小川ドラマの内容…何です、あれ?
御館の乱以降毎回酷い内容続きで、もう「これ以上酷くはならないでしょう」とは思って観ていたのですけれど、どんどん酷くなるばかり…今回はもうどうしてこんな酷い書きかたができるのか、理解不能なほどの最低な描きかたでした。
何、あの直江兼続…また馬鹿みたいなラブコメ要素で女にへらへらするより、主君を敬いなさい。
何、あの上杉景勝…あんな愚将ではありませんし、失礼です(役者はなかなかいいのに…)
何、あの福島正則…先日観た『関ヶ原』とは雲泥の差にもほどがございます(『関ヶ原』の丹波哲郎さまと比較するのは酷かもですけれど、それでも…あんなコントみたいに女に投げ飛ばされるなんて、馬鹿ですか?)
何、あの都へきたときの演出…音楽、映像ともども軽すぎます。
何、あの千利休の娘を名乗る架空の女性…ボーカロイドでない初音という女だけでも十分酷いのに、また主人公に惚れる女でございますか(この二人に妙に力を入れておりますよね…何なの?)
何、あの北条氏政…役者は伊吹吾郎さまですので外見はなかなかよかったのですけれど、やはり『天地人』武将の描かれかたですね…(この番組で比較的まともに描かれている武将は前田利家くらいでしょうか)
何、昨日の演出全体…軽いコントな作品でございますか?
何、兜の「愛」の字の意味はって…愛染明王の愛、に決まってるでしょう!(っと、愛宕権現の愛かもしれませんよね…しかも意味を聞かれて言葉を濁す直江兼続…)
何、あの生け花…洋花が普通にありましたね。
いいところを探そうとしても、本当に、冗談抜きに何一つ見当たらなかった、まさに目も当てられないものだった昨日の内容…この馬鹿みたいな内容で満足した視聴者がいらっしゃれば、お会いしてみたいものでございますね。
やはり、氏政は出していただきたくなかった…何だか過去の武将たちを侮辱しているとしか思えないのですよね、この作品は。
…小川ドラマ『天地人』は戦国時代を基にした「完全な」フィクションです、実在の武将や出来事等とは何ら関わりありません。

先日、一昨年の大河ドラマである『風林火山』のDVD-BOXを持ってきて観ているのですけれど、何でしょう…『風林火山』を観た後に『天地人』を観ると、わずか2年でここまで大河が干上がり水無川になってしまうのかと、哀れになってしまいます。
本当に、『風林火山』で描いていただけた武田家は運がよく、『天地人』とされてしまった上杉家は哀れ…両者はライバルだっただけに、この2年のこの差は本当に哀れです。
『風林火山』の武田家と『天地人』の上杉家が戦をしたら、武田軍団は兵力がかなり劣っていても圧勝してしまいそうな雰囲気でございますね…それだけ人材の厚さなどの描かれかたが違いすぎますし、同じ軍師格の山本勘助、直江兼続の器が違いすぎます。
また、『風林火山』の今観ている序盤はフィクションの部分が多めなのですけれど、それでも面白く、続きを観るのが楽しみ…『天地人』の女性陣は好感が持てず嫌な感じしか受けないのですけれど、『風林火山』の三条夫人や禰々姫などはとてもよいですね。
『天地人』の出しゃばりな女性よりこちらの控えめながら芯は強い女性のほうが素敵です…『天地人』は男は情けなく女は強い、という現代の感覚で男女を描いている節がございますけれど、それはいかがなものかと…。
『風林火山』をリアルタイムで観ていたときには普通の大河ドラマと思っていたのですけれど、改めて観てみると非常な、続きが観るのが楽しみなとても面白い良作に見えてしまいますね(これまで『天地人』を観ていたからなおさらでしょうか)

どうすればこの様なひどい内容になり、しかもどんどんひどくなる一方なのでしょう…純粋に不思議です。
断言いたしましょう…特に昨日の内容は、馬鹿です。
大河ドラマは昨日をもって完全に死滅いたしました…ブランド信仰の嫌いな私ですけれど、これで大河ドラマというブランドも終わりましたね。
私も、今まで我慢に我慢を重ねて観続けてきましたけれど、もう限界です…福島正則が架空の女性に投げ飛ばされたところで、怒りが爆発してしまいました。
今後、閻魔さまのエピソードが放送されると解るまで視聴を打ち切ります(あの情けない直江兼続があのエピソードをどうやってくださるかは興味がありますので)
『風林火山』のDVDを観ていたほうがはるかによろしいです…こちらは熱くて馬鹿なところのほとんどない、よい作品です。
…本当に、今のテレビ番組って何なのでしょう…バラエティはとうに腐っておりますけれど、ドラマもこのざま…(小川ドラマの前に放送されている『ダーウィンがきた』はなかなかよい番組だと思うのですけれども、ね…)

2009年06月06日

you're my dear

『ロマサガ3』の自動レベル上げをしつつ進めている『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』のほうは、琴美さんルートのトゥルーエンディングを終了いたしました。
こちらのルートはこれまでのすくねさま、ちほちゃん、まりさまの3つのルートとは違い、途中に選択肢のない完全な一本道でした…やはり、PSP版での追加シナリオだから、ということでしょうか。
けれど、ボリュームそのものはその3つのルートとそう変わらず、内容もそう遜色のないものだったかと思います。
琴美さんの歌う曲『you're my dear』もございましたものね…琴美さんは声楽の特待生ですので歌があるのはある意味当然ですけれど、ツインテールで声優が藤田咲さまな琴美さんが歌うと、みっくみく?(何)
そういえば、ガイドブック内『さくら通信』内の広告、「フォルテール頂上決戦in武道館開幕」の6人の演奏者紹介にあった琴美さんの異名、「ジキルとハイド」になっていたことを思い出しました…けれど、あの琴美さんの表面と本心との差をそう表現するのは少し違う気がいたします。
ちなみに、完全な多重人格者になってしまっていたすくねさまは「ダブルフェイス」…確かに別人格のゆうなさんもとってもいいかたですのでハイド氏というのは当てはまりませんね。
ちなみのちなみに、他のかたがたはかぐらさんが「ハッピーゴーラッキー」、ちほちゃんが「伝説のビッグイーター」、まりさまが「ツンデレスペック」、織歌さんは「ザ・ジェネシス」でございましたね…この皆さんはそう違和感ないかもしれません。

このルートではまりさまとかぐらさんの関係がずいぶんよくなりましたね…そう考えると、まりさまルートの前にこちらをしたほうがよいかもしれません。
そうすると、すくねさま→ちほちゃん→琴美さん→まりさまルートという感じでクリアしていけば、まりさまの変化ぶりがまた面白く感じられそうです♪
雅さんはこのルートでも結構出番があり、相変わらずでした…けれど、こちらもそうかぐらさんに敵意はなかった様に感じられました。
そういえば、琴美さんルートではゆうなさんの出番が0で名前すら登場しませんでした…それだけ、他のルートに較べてかぐらさんが強かった?(いえ、その様なことは…)
…と、かぐらさんと琴美さんが階段から落ちて怪我をして保健室へ行くシーンがあって、保健室ではスミス先生が自分の指に絆創膏を貼っていらしたのですけれど…何があったのですか?

ともあれ、これで本編は全て終了いたしました。
あとは、特別シナリオ…本編では一種のお邪魔キャラとされてしまっていた後輩お二人の物語ですね♪
お邪魔キャラ、と表現するのは正直胸が痛い…だって、織歌さんも未羽さんも、とってもいい子たちですから。
だからこそ、そのお二人がかぐらさんと一緒になれるチャンスのある特別編をする価値があるわけで、今日からはそちらです。
…まりさまと琴美さん、というカップリングも普通にありかと思うのですけれど、いかがなのでしょうか(まりさまと雅さんは…?)


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしているらしい、こちらに特設ページを設置しているイベントについて、追加エントリー等の最終締め切りを昨日行いました。
追加エントリーをしてくださった桜花さま、フィンさま、本当にありがとうございます…♪
以後は新規のかたの募集は受け付けませんけれど、1ヶ月以上募集をしていらっしゃらなかったのですから、もういらっしゃいませんよね…以前、参加されていらっしゃらないかたにお話しをうかがう機会があったのですけれども、やはり日程が合わないそうでございますし…。
参加されないかたも、試合の展開などをお楽しみくださると嬉しいです…上のファンサイトから行けるフィンさまのブログで、ときどき特集を組んでいただけておりますし…♪
ともあれ、また近いうち(できれば今日中)に第2回戦の対戦組み合わせを組んで皆さまのご都合のよい日程をうかがいますので、その際はよろしくお願いいたします。

と、先日の日誌にて触れた、学園の新キャラについて、一応この様なかたを考えてみました。
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@名前:草鹿 瑞葉
A仮名:くさか みずは
B年齢:15歳
C職業:天姫学園中等部3年生
D容姿:中性的な外見をしていて、いつもほぼ無表情です。
【髪型】やや短めの黒髪です。
【瞳】やや鋭い黒い瞳です。
【身長】167cmです。
【肌の色】白いです。
E好きなもの:姉、姉の歌う歌。
F嫌いなもの:特になし?
G口癖:姉さん…。
H皆さまに一言:…放っておいて、くださいませんか。
M備考:整った顔立ちにやや高めの身長で目立つ、中等部3年生から学園へ編入してきた少女です。
無口で無表情、感情を表に出すことがなくって、またまわりの人たちと距離を置いているみたいです。
彼女はフォルテールというピアノに似た、けれど特殊な魔力を持つ者にしか弾けない魔導楽器といわれる楽器が弾け、その演奏技術はトップレベルです。
彼女の持っている能力は、そのフォルテールの演奏により「人の心を魅了する程度の能力」ですけれど、これは彼女が演奏に対し心が乗らなければ発動しません…そして、心の乗った演奏を彼女がすることはあまりないみたいです。
瑞葉さんの姉はかなり人気のあるボーカリストで瑞葉さんも憧れていますけれど、姉はお仕事が忙しいためにほとんど瑞葉さんと会うことができません。
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…結局瑞葉さんにいたしましたけれど、外見がやや同じく学園に登録している岩城姫花さんとかぶっているかもしれません。
『ソルフェージュ』でいうところの織歌さんタイプなかたとなりますので、ここは思い切って外見を変えてしまって織歌さんみたいにしてみるのも…っと、それではアヤフィールさんと外見がかぶってしまいますね。
その外見やそれ以外の点についても何かご意見などありましたら、よろしければお聞かせくださいまし。
ちなみに、姉の彩菜さんはおそらく存在だけの登場になるかもしれません…普通の歌手か声楽家のどちらにしようか迷ったのですけれど、歌手のほうが無難でございますよね。
…私の登録キャラにはいないタイプのちほさまタイプのかたも捨てがたいですけれど、私の物語にはなかなか合う人がいらっしゃらない…(綾瀬姉妹の小雪さんなら…いえ、あれは食べるではなく作るほうのかたですね)

2009年06月03日

obedience

〜拍手のお返事〜
20:57(昨日)>
そうでございますか、『Candy boy』はもう続編はない、とのことでございますか…。
それは残念でございますけれど、これから先も『ささめきこと』などございますし、そちらを楽しみに…まずは、今月末の『Candy boy』第2巻DVDでございますね。
…ちなみに、今期のアニメDVDでは『咲』を購入しようか悩んでおります…百合度が『クイーンズブレイド』を超えるみたいでしたら予約するかもしれません(藤枝雅さまが先日のものに続いて『ホウカゴティータイム2』を出されたみたいですけれど、それでも『けいおん!』が選ばれる可能性はもうないかと…)


『ロマサガ3』の自動レベル上げをしつつ進めている『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』のほうは、まりさまの1stエンディングにまで到達して、その後後半の入学式直前まで進みました。
このルートはこれまでに見た2つのルート、つまりすくねさまやちほちゃんルートとは違って、前半…つまりPC版でのクライマックスとなるかぐらさんが1年生のときのコンサート以後のことも描かれておりました。
そう、すくねさまがご卒業され、さらに4月を迎えるところまで、でございますね…。
すくねさまルートでもすくねさまの卒業式があってもよかったのでは、とそれを見ると考えたりもしましたけれど、あのルートの場合かぐらさんとすくねさまがその時点ですでにラブラブ以外の何者でもありませんから、必要ないといえば必要ないかも…?
ちほちゃんルートの場合は、その時点ではすでにかぐらさんはすくねさまとの想い出を完全にふりほどいている節がありましたものね…卒業式を見る心境は気になったかもですけれど、あえてわざわざ入れる必要はないでしょうか。
ちなみに、まりさまルートではかぐらさんが生徒会副会長に…だ、大丈夫でしょうか。

ともあれ、まりさまルートの前半、つまりPC版のエンディングまでですね。
まりさまといえば第一印象は最悪で、すくねさまルートではずっと怖い人というイメージのままで終わってしまったかたですけれども、その次に進んだちほちゃんルートでは、まりさまはまりさまなりにかぐらさんのことを思いやっていたという描写が出てきて、その怖いだけの人という印象が改まったのでした。
そして、このまりさまルートをすると、まりさまが実はとてもかわいらしいかただということが解り、とても微笑ましくなってしまいました♪
まさにツンデレなかたでしょうか…はじめはもうツンばかりでとりつくしまもないと思われたのですけれど、徐々にデレが出はじめて、1stエンディングの頃にはもうすっかりデレばかりとなってしまわれました♪

ただ、やはり他のルートで犬猿の仲であったちほちゃんとまりさまはこのルートでもなかなかうまくいかず、コンサート直前までの一つの山場としてはその二人の関係改善というところでございましたね…さらに、まりさまとパートナーとなったことでちほちゃんとは喧嘩となってしまいましたし。
この喧嘩の原因などを見ていると、これはちほちゃんよりまりさまよりも、かぐらさんが何よりも悪くて少し見ていていらいらもしてしまいますけれど、終わりよければ全てよしということで…お二人が関係を改善されて喧嘩も仲直りしたところはよろしゅうございました♪
…でも、かぐらさんの性格は私にとても近しい感じがしますので、私がこの物語の中にいても、かぐらさんと同じことになってしまっていたでしょう…。

しかし、このまりさまの変わりよう…3月の頃にはまりさまはよくかぐらさんのお家に行っているみたいで、かぐらさんのお家にいる猫であるミルムともずいぶん仲良くなっているみたいです♪
PSP版オリジナルな後半突入直後には、まりさまはかぐらさんのお家にお泊りですし…もちろん、こういうのもよいですね♪

このまりさまルート前半でまりさま以外で目についたのは、琴美さんの存在でしょうか。
琴美さんはルームメイトであるちほちゃんやそのお友達であるかぐらさん、それに同じ生徒会役員であり尊敬する先輩であるまりさまのことを本当に想っていらっしゃり、色々とかぐらさんの力になってくださいます…すくねさまルートでのちほちゃんみたいですね♪
琴美さんへの好感度も大幅アップとなりましたし、まりさまルートが終わったら次は琴美さんルートです♪
そう考えると、私の進んだルートは正解だったと思えるのです。
つまり、まずはあのプロローグを見たら当然はじめはすくねさまルートしかあり得ないと考えます。
→すくねさまルートでちほちゃんがとっても大好きになってしまい、次はちほちゃんルートへ行きます。
→ちほちゃんルートでまりさまのよい一面が見られて気になってしまい、次はまりさまルートへ行きます。
→まりさまルートで琴美さんのやさしさに惹かれて、次は琴美さんルートへ行きます。
…という感じですね。
PSPオリジナルキャラである後輩二人も気になるのですけれど、この二人のシナリオはタイトル画面で別枠となっておりますので、最後ということで…。

ただ、ちほちゃん、まりさまルートで少し気にかかったところといえば、ゆうなさんの存在ですね…。
かぐらさんはこの2つのルートでものすごくゆうなさんに甘えていらっしゃり、ゆうなさんは本当にいい人なのですけれど、後半ではもうお会いすることも全くなくなってしまいます。
ゆうなさんはすくねさまの別人格なのですから仕方ないといえばそうなのですけれど、やはりさみしく切ない…。
そういえば、どうもかぐらさんがお家でフォルテールの練習をしたらすくねさまの耳にも届くことが、まりさまルートで判明…それでは、すくねさまルートで弊害が出ると思うのですけれど…(何)
それはよいとして、まりさまはすでにとってもよいかたということが解って、他の皆さま…すくねさまにちほちゃんに琴美さん、織歌さんと末羽ちゃん、スミス先生や葵さまもとってもよいかたなのですけれど、どうしても一人だけ、雅さんだけ好きになれません。
結局、まりさまルート前半でも雅さんはただのいやな人で終わってしまいましたし、これからもフォローされることはなさそう…以前購入したガイドブックによるとメインのスタッフ三人はいずれも雅さんがお気に入りで、PSPでメインに昇格させるのは琴美さんにしようか雅さんにしようかで最後まで悩まれたみたいですけれども…。

ちなみに、『ソルフェージュ』のもう1つのメインとしては音楽があるわけですけれども、個人的にはまりさまのテーマである『obedience』が一番好きかもしれません♪
もちろん、他の曲たちもいずれもよいものですのでなかなか難しいところではあるのですけれども…♪
…ちなみに、曲の収録されたCDとして以前購入したPC版な限定版についてきたサントラがありますけれど、どうもそれ以外に購入可能なサントラは出すつもりはないらしい…。

と、またまだゲームも完全にクリアしていないのに長々とした感想となってしまいました…。
いずれにしても、これからまりさまルートの後半、PSPオリジナルの後輩さんたちが入ってくるところからですね。
かぐらさんを慕う後輩さんたち…ちほちゃんルートでさえそれがきっかけで結構大きな波乱を呼ぶことになりましたし、まりさまルートでもきっとまたまりさまが苦しんでしまうのではないでしょうか…(かぐらさん自身、このゲームの随所で「波乱の予感?」なんて思ったりしておりますものね)
でも、けっしてその後輩さん二人が悪い子というわけでもなくって、でもゲームの進行上損な役回りばかり…やっぱり、その二人のルートも見なければなりませんね。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしているらしい、こちらに特設ページを設置しているイベントについて、追加エントリーなどの最終締め切りは今月の5日ですので、よろしくお願いいたします。
…やはり、あのイベントを考えてくださったかたのお姿が最近見えなかったりと、色々心配でございますね…お久し振りといったかたも最近はいらっしゃいませんし人が全般的に少なくって、皆さまお忙しいのでしょうか、どうかご無理はなさらずに…。

それはそうと、昨日の日誌でも触れたとおり、上の『ソルフェージュ』の影響で新しいキャラを登録しようかどうか検討中です。
私の物語のキャラクターでフォルテールを弾けそうなイメージがあるのはピアノ奏者である草鹿瑞葉さんなので、彼女を登録するとすると…外見はともかく、内面は織歌さんに近しいでしょうか。
姉の彩菜さんはすでに世界的に有名な声楽のかたか、あるいはアーティストか、ともかく有名人ということにしてもよいかもしれませんね…瑞葉さんにとっては届かない存在、でしょうか。

…と考えていたのですけれど、お世話になっているかたの発言で、ちほちゃんタイプのかたもよいかな、なんて考えたりしております。
この場合、(ちほちゃん自身はルートによってはフォルテール奏者ですが)能力はフォルテールではなく、食べ物を無限に食べられる程度の能力、といったところでしょうか…食欲魔人のちほちゃんが食べすぎで食が進まなくなっているところなど、見たことございませんものね。
ただ、ちほちゃんみたいないい子、私の物語には近しいキャラがいないのが問題点でございますね…綾瀬姉妹にいるかもですけれど、新しいかたを考えたほうが…?
…ちなみに、お勧めしていただいた同人CDは虎穴通販やメロンブックス通販では、すでに品切れたか姿が見えませんでした(何)

2009年05月26日

Kaleidoscope

〜拍手のお返事〜
17:51(昨日)>
そうでございますね、もう今年の小川ドラマ『天地人』はそう言い切ってよいと思います…つまり「普段大河ドラマを観ないイケ○ン好きで頭の弱い人向け」と(暴言ながら要旨は私も同意しますのでイケ○ン以外全文そのまま記載です)
「義」とか「愛」とか言ってその割に全然「義」も「愛」もなく感動要素もないのに毎回の様にイケ○ンの泣き顔を見せて、ボーカロイドでない初音やら不倫をしている様にしか見えないお船とのラブコメもどきに、先日の最後はBLもどきみたいなシーン…こんなので喜ぶのはまさしくそんな層のみかと思われます。
新しい層の開拓ということかもですけれど、そんなことをして失うもののほうが多いと思うのですが…NHKも何を考えているのか解りません。
戦国もののドラマで本当に視聴者の涙をさそいたいのならば、わざわざ登場人物をバカみたいに泣かさなくともいいというのは、近しいところ大河ドラマでいっても一昨年の『風林火山』を見れば解るでしょうに…魚津城の戦はそれができる素材がありましたのに。
数年前、『恋○』という駄作な携帯小説がもてはやされていた頃のことを思い出してしまいました…あのときはこの国の文学の未来を憂いましたけれど、今回は日本のドラマの未来を憂いてしまいます…(これなら韓国ドラマのほうが面白いのでしょうね…私は普段ドラマを観ないので何とも言えないのですけれど)
ちなみに、私はイ○メンという言葉が虫唾がはしるほど嫌いですけれど、それでも『天地人』の話題のときに使う理由は以前のいちごさんの集会の際に言いましたね…っと、この作品の石田三成には友人がいないそうですけれど、大谷吉継はどこへ行きました?


『ロマサガ3』の自動レベル上げをしつつ進めている『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』のほうは、すくねさまルートの1stエンディングまで終了…PC版の場合、ここまでで本当に終了なのです。
ただ、PSP版の場合はここから先にオリジナルとなる追加シナリオ…かぐらさんが1年進級したシナリオが追加されているのです。
これはすくねさまルートだけではなく、食欲魔人さんルートやまりさんルートも同様です…ちなみに、琴美さんはPC版ではただのサブキャラで、ルートがあるのはこのPSP版のみとなります。
さらにPSP版はこちらのみのオリジナルキャラである後輩2人が出ますし、どなたかのエンディングを1つ見たらその後輩さんの特別ルートも出るということで、PC版よりずいぶん豪華仕様となっております。
エンディングの数だけで見ても、PC版はすくねさまと食欲魔人さんとまりさんの3人のエンディングがそれぞれ1つずつ、要するにエンディングは3つしかなかったわけですけれど、PSP版はそれぞれにノーマルエンドとトゥルーエンドがあり、さらに琴美さんや後輩さんたちのエンディングもあるのですから、やはりPSP版のほうが豪華仕様です。
…ちなみに、音楽パートはPSP版のほうが簡単になっているはずです…PC版はキーボードでの演奏で、ボタン数も多かったはずですから。

ともあれ、そのすくねさまの1stエンディングまで終了したわけですけれど、これはやはり、先日の日誌で『SNOW』の澄乃さんの例をあげたのがまさにぴったりだったかもしれません。
つまり、幸せになるまでがまさに艱難辛苦、つらいことの連続…そして、やはりこのルートからはじめなければならないでしょう、ということです。
ただ、その『SNOW』の澄乃さんルートはその後に控える桜花ちゃんルートへの布石みたいな扱いで本当のハッピーエンドではないままに終わるものの、こちらのすくねさまルートはそうしたことはございません♪
病気が治ったすくねさまは、もちろんそのままずっと…でございますね♪

すくねさまとかぐらさんが最後に口づけをされるシーンなどは見ていて本当に涙が(そう、『天地人』では涙の一滴も出ませんけれど、本来の私は恥ずかしいくらい涙もろいのです…)…これまでの苦労を思うと、本当にほっとして幸せな気持ちになります♪
本来はここが本当にエンディングだったわけですし、そうなるのも当然なわけですけれども…♪
ただ、ゆうなさんが消えてしまわれたのは惜しい気がしないこともなく…いえ、その様なことを言ってはいけませんね。
葵さまも一時は悪い人だと思ってしまいましたけれど、今ではその様な気持ちは全くなく、よいかただと思いますし…♪
ただ、まりさんと雅さんのお二人については、何のフォローもなくただの嫌な人、というままでした…このあたりはこのルートのこれから、あるいは他のルートでよくなっていくのでしょうか(まりさんはまりさんルートでそうなるでしょうけれど…)
スミス先生もよい先生ですね…先生のルートもあればよろしかったのに(何)
そして何より、やはり食欲魔人さんは本当にいいかたです…やはり、今のところこの作品で私が一番好きなのは、すくねさま以上に食欲魔人さんとなってしまうでしょうか♪

と、感想を長々と書くのは、ゲームをクリアしてから…いえ、せめてすくねさまルートを完全に終了してからのほうがよいですね。
ただ、あのすくねさまの病気が治った要因となったコンサート、まりさんや雅さんに他の生徒がどの様な想いで見ていたのか、これがとっても気になるところです。
そもそも、生徒会長であるすくねさまは審査委員ということだったはず…それがゆうなさんとしてやってきてかぐらさんと演奏をしていたのですから、審査委員のほうはどうなっていたのでしょう?
コンサートの順番待ちをしているゆうなさんにまりさんなど他の生徒が声をかけることはなかったのか…などなど、疑問はつきないところです。
このゲームを実際にしたかた、そのあたりが気になりませんでしたか?(何)

ともあれ、まだまだすくねさまルートは終わっておりませんので、今日からはまずはそのトゥルーエンドを目指して、その後は他の皆さまのルートも目指しましょう(昔の私でしたら、すくねさまルートだけで満足して終わっていたかもしれません…一人のルートしか見ない、というのはよくやっておりました)
『ソルフェージュ』に関してはおそらく普通にできる(要するに年齢制限などのない)ゲームの中でもっとも百合的に満足のできる作品ではないでしょうか…百合の王道を往くものですし、『アカイイト/アオイシロ』より、あるいはもしかすると『ストパニ』よりも百合度は上かもしれません(同人ゲームの『maiden panic!』『その花びらにくちづけを』と同等か…つまり百合ん百合んな作品、ということですね)
はじめると先が楽しみ、あるいは気になったり、それに登場人物たちを見るのが苦にならずどんどん進めてしまいます…全く、どうしてこの様な作品をこれまで眠らせ続けてきたのか、困ったものです。
…と、ですから、結論を出すのは完全にクリアをしてから、ですね…。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、今日は試合が1つ行われる予定です…参加予定のお二人は、よろしくお願いいたします。
少し心配なのは、今のところもう1つの試合の日程が組めないというところ…もしかすると、現在日程を教えていただいている桜花さまにはまた来週以降の日程を聞くことになるかもしれませんけれど、その際はご容赦ください。

あと、これは今日と日程未定の2試合の結果次第なのですけれども、希望があれば敗者復活戦というものを考えております。
これは、それぞれ2キャラずつ大会に参加してくださっているPLさまのキャラが2人とも負けてしまい今後出番がなくなる、というのが少しさみしい気がいたしましたので、考えてみました…まだ第1回戦なのですし、ね。
この場合、敗者復活戦に参加できるのは1キャラのみですね…あるいは敗者復活戦か追加エントリー扱いで1名、どちらかを選べるというというのもありかもしれません。
いずれにしても、それは今後の2試合の結果次第と、あとはそうしたPLさまが現れたときのそのPLさまの希望次第ですね。

2009年04月02日

ひとりっ子の副部長はシスコン(願望)で可愛い子を見るとすぐにお持ち帰りしちゃうの

昨日は4月1日ということで、私のサイトでは何もできなかったものの、一部サイトさまでは色々嘘なイベントが行われたみたいですね。
普段こちらの『アオイシロ』の公式サイトはチェキしているもののtopをスキップせずに更新履歴だけ見て去ってしまうため、またこちらのSUCCESSさまのメインの公式サイトは全然チェキしていなかったため気づけなかったこちら…たまごふわふわシミュレーション『あやしろ 〜ひとりっ子の副部長はシスコン(願望)で可愛い子を見るとすぐにお持ち帰りしちゃうの』はぜひ実現してもらいたいアイテムですね♪
去年まで毎年『アカイイト/アオイシロ』は過去にも若杉グループやアカジルなど4月1日ネタをしていましたので今年も何かあるのかと思い、けれどゲームの公式サイトには一見変化がなかったので何もないものなのかと思ってしまいました…気づかせてくださった桜花さまには本当に感謝です♪
…でも、綾代さんはやはりそうしたかた…?

その他私が見ているサイトさまですと、こちらの『エグゼリカ』公式サイトでは幸運を呼ぶアンカーペンダントが月々わずか330,000円の12回払で売っておりました…高いですけれど、買える人には買える価格ですね。
こちら…メロンブックスさまの公式サイトではネオ・ホンコン店開店というページとなっておりましたね。
こちら…『ノゾミカナエタマエ』『maiden panic!』を制作されたサークル【VALLEL】さまの公式サイトのtopも嘘新作の発表でしたね…同時に本当の新作の公開もされておりましたけれど、これは主人公が(多分)男っぽいので残念です。
こちら…私がPC用の壁紙をいただいている、そして以前購入した『華火』などのサークル【I.S.W】さまはサイトが爆発してしまいました。
こちら…源久也さまのサイトではブログでチルノちゃんイラストと嘘が1つつかれておりましたね。

あと、こちら…藤枝雅さまのサイトでのブログにて、6月20日の藤枝さまのお誕生日の日に読者との交流会をされるということを言っていらっしゃいました。
それは(私は行けないにしても)とても素敵なことだと思うのですけれど、末尾に「…とかやはり書いておくべきですかね。今日は。」という一文があるのが引っかかりました
これは4月1日ネタなのか、それとも本当なのか…私は、本当と思ってしまいましたけれど、今日のブログでネタだと言っておりましたね…。

ということで、私が普段回っているサイトさまで4月1日のネタを行っていたのは上の通りですね…これは多いのか少ないのか、よく解らない?
でも、これをするのだって結構な労力ですし、なかなか大変なことですよね…『エグゼリカ』、メロンブックスさま、【I.S.W】さまは完全にtopページ差し替えですし。
さらに、今日になってはもちろん上に書いたものたちでブログ記事である藤枝さまと源さま以外は全てが撤去されておりましたし…ですから、今上にあげたリンクを見てももう普通のページしか見られません(『あやしろ』への直接リンクのみは生きていますので、まだ未見のかたは上のリンクから…ただ、一瞬で消えてしまいます/何)
企業でこういうことをしていらしたSUCCESSさま、メロンブックスさま、童さま(『エグゼリカ』)はユーモアを持っていてよいですね♪

また、4月1日ネタとは関係ありませんけれど、それを調べる過程で久々に見たこちら…『まじかるブリンガーころな』シリーズを制作されたサークル【さんだーぼると】さまの新作…
ライラック畑の雛鳥たち
…『ライラック畑の雛鳥たち』という作品が百合確実なアドベンチャーゲームらしいです♪
主人公が不在で6人の女の子たちを仲良くさせていくといういまいちよく解りづらいというかややこしそうなシステム…?
でも、これは『ころな』以上、『maiden panic!』並の百合度を期待できそうな作品…頒布は2009年末予定とのことですし、冬のイベントでしょうか。
上の【VALLEL】さまの新作は(多分)残念でしたけれど、こちらがありますからよしとしましょうか♪
…応援バナー、もう少し小さなものがあればもっと嬉しかったのですけれども…この日誌のPC版右側にも貼ったのですけれど、大きすぎてバランス崩壊です(何)

2009年03月28日

私には守りたい場所がある

こちら
ガストゲームズサポーターズリンク「マナケミア・アルトネリコ2」公式サイトはこちらへ!
…アトリエシリーズの最新作、『マナ・ケミア2』の10に続くProject-Atelier 11となる『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』の公式サイトがオープンしました。
以前の日誌でこの作品は『ヴィオラート』以前の古きよきアトリエシリーズの香りがしますから期待できそう、と書きましたけれど…結論から言うと、これは本当に期待できます。
最近実際に購入した、そして残念ながら微妙だった『リーズ』、外れに近かった『マナ・ケミア2』、そして買いもしなかった『アニー』とは明らかに別の香りがします…そう、古きよき時代のものの香りが…。

ゲームはもちろんアイテム合成RPGとなり、主人公のロロナさんは3年以内に寂れたアトリエを再建する、というお話…何だか『リトル・ウィッチ パルフェ』みたいですね。
そのアトリエはもともと別の人が店主を務めていらしたのですが、そのかたはロロナさんにアトリエを任せてどこかへ行ってしまったという…。
エンディングは30種類以上あるそうで、やはり破滅エンドもあるのでしょうね…つまり、再建不能だったという…。

まずは、主要キャラクターのプロフィールが公開されておりましたので、イラストとともに紹介してみます。
画像は全て【(C)GUST CO.,LTD. 2009】…ガストさまの提供です。
Rororina Fryxell
まずは、主人公のロロナさん…本名をロロライナ・フリクセルという、14歳の少女です。
声優は門脇舞以さまというかたとなるそうです。
「分かりました!見ててください!師匠の遺志は、わたしが立派に継いでみせます!」という台詞が紹介されておりましたけれど、師匠は死んでいません…ともあれ、その師匠に任されてアトリエ再建のために頑張ることとなります。
ただ、錬金術については師匠から何も教わっていないそう…。
アトリエシリーズの主人公らしく、のんびりおっとりしているものの、基本的に元気な女の子みたいですね。

Cuderia von Feuerbach
こちらは、世話焼きでやさしいけどちょっと怒りっぽいという、ロロナさんの幼馴染のクーデリア・フォン・フォイエルバッハさん…ロロナさんは人の名前を略さずにはいられないそうで、彼女はくーちゃんと呼ばれているそうです。
声優は喜多村英梨さまとなるみたいです。
しょっちゅうアトリエにやってくる子で、傍目から見るとロロナさんのことが好きで好きでたまらないように見えるらしい…しかも本人はそれを顔を真っ赤にして否定するそうで、ツンデレでしょうか。
師匠さんがロロナさんを独り占めしていると思っていて敵愾心を持っていたりと、これはなかなか…『マリー』のシアさんや『ユーディー』のラステルさんとは全く性格は違うながらも、百合的に非常に期待できそうなかたですね。

Lionela Heinze
こちらは、ロロナさんの知り合いだという人見知りで恥ずかしがり屋な旅の人形遣いの女の子、リオネラ・エインセさん…やはり名前は略されてしまい、りおちゃんと呼ばれているみたいです。
声優は真堂圭さまというかたで、何と人形にもそれぞれあきやまかおるさまと大垣理香さまという二人のかたが振られており、しゃべることができるみたいです。
人形の猫さんたちに泣かされてしまうことがしばしばあるらしい…?

Astrid Zxes
こちらはアストリッド・ゼクセスさん…通称が師匠であり、このかたがロロナさんの再建することになるアトリエの本来の店主ですね。
声優は田中敦子さまというかた…イラストでは男女の区別がつきがたいですけれど、声優さんが女性な大人なかたなのですから、女性です、よね?
気分屋で少々気難しいらしい、稀代の天才錬金術士にして、稀代のトラブルメーカー?
小さい頃のロロナさんをかわいい、面白そう、いじめがいがありそう、など諸々の理由で一目で気に入って引き取ったらしいですね。

Hom
こちらは無口で無表情な、ロロナさんの弟子らしいホムさん…呼び名はそのままほむちゃんとなるみたいです。
声優は井ノ上奈々さままたは宮崎羽衣さまと、お二人いらっしゃいます。
その理由は…
hom(man)
…男の子もいるみたいで、これはゲーム最初に男女を選ぶのか、それとも二人ともいるのか…おそらく、男女を選ぶのだと思います。
ある日アストリッドさんが連れてきた子供でとにかく無口で無表情、お願いには絶対忠実らしい…名前からして、ホムンクルスではないでしょうか(以前購入したゲームで幼き頃のヘルミーナさんが作っておりますし)

と、メインキャラは以上の通り…ほむちゃんがおそらく男女選択式として、何と全員女のかたです(師匠は女のかた、ですよね?)
クーデリアさんの設定もものすごくおいしいですし、もしかすると百合を強く意識した作品なのでは…とさえ思ってしまいます。
もちろん、これはとてもよいことです。

キャラクターのイラストはなかなか悪くないですよね。
ただ、ゲーム画面自体は…
ちょっと微妙…
…かなりCG、3Dチックでちょっといまいちな感じ…この系統のファンタジーなゲームは3Dに頼るより、もっと絵な感じにしてもよいと個人的には思うのです。
そのほうが、作品にあたたかみも出てきますし…その点でも『ユーディー』あたりが一番バランスが取れていた気がします(それでもやや微妙ではあるのですが)

アイテム欄には数制限あり?
レヘルン復活…(何)
…アイテムの雰囲気などはその『ユーディー』などのグラムナートシリーズに似ている気がいたしますね…アイテムに品質値もありますし、劣化もするみたいですから。
もちろん、それはとてもよいことです。

発売日は2009年6月25日予定と、てっきり年末などになるのではと考えていた私からすると、ものすごくはやい発売日です。
この作品、現状ではグラフィックは不満なもののその他は古きよきアトリエシリーズな雰囲気がしてよく、特にキャラクターなど非常に惹かれましたから購入したいと考えますので、PS3もそれまでに購入しなければならないことになります…多大な出費ですけれど、これは『マナ・ケミア2』の何倍も期待できそうな作品ですので、何とかしましょう。
まずは、アトリエシリーズ復活を祝しましょう。
…主題歌は聴いた限りでは霜月はるかさまに感じられるのですけれど、私の耳の聴き間違いかもしれませんし、断言はできません。
でも、シモツキンさまでしたら、本当にグラフィック以外は完璧なゲームとなりますね。


一方、その他のものたちとして、まずはこちら
トリガーハート エグゼリカ 公式サイト
…『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』のほうは無事発売日どおりに発売されたみたいです。
今日は土曜日ながらお休みをいただけておりますので、まずはお買い物へいってきて『エグゼリカ』などを購入してこようかと思います。
一緒に『ささめきこと』第4巻、『咲 -Saki-』第5巻、『ARCANAHEART アルカナハート』第2巻、『クイーンズブレイド -Hide&Seek-』第2巻、『落花流水』第4巻、『ちびでびっ!』第3巻、『かなめも』第2巻、『はなまるべんと!』第2巻、『おとして↓アプリガール』第2巻と、大量のコミックも買ってこなければならず、しかもどれもなかなか期待度の高い作品ばかりですので、忘れ物のない様にしなくてはなりません…。

上にあげた購入予定コミックの1冊、以前第3巻まで読んでいる『ささめきこと』がアニメ化決定とのことです。
これは女装少年さえ抹消すれば本当にかなりよい原作ですものね…百合的にも、結末がまだ見えませんので多少不安ながらよいものですし。
結末とクオリティ次第ですけれど、この作品でしたらDVD購入まで真剣に検討しなければなりません。
いえ、原作どおりにしてくださったらアニメ化作品としては『ストパニ』の次くらいに百合度の高い作品になるのはほぼ間違いありませんから、不安要素が杞憂に終われば絶対に購入すべきでしょう。

あと、今日は私の参加している、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで企画している、以前の私の日誌に書いたイベントなのですけれど、今はちょっと色々あって…落ち着いたらいたしますので、それまで待ってあげてくださいまし…。

2009年03月21日

世界を救うのは、もう飽きた

私も参加をしている『私立天姫学園』のほうですけれど、先日の日誌に書いたこちら…フィンさまの作ってくださった学園のファンサイトが正式に始動いたしました♪
何気なく過去の全てのイベント記録が出ておりますし、すごいですね…お疲れさまです♪
それにともない、副管理人らしい私の権限で学園のtopページにファンサイトへのリンクを貼ってみましたので、学園に参加されていらっしゃるかたは一度目を通してみて、交流などにご利用くださいまし♪
あとは、私が前々から考えているイベントを始動できればよいのですけれども…。
それと、最近お姿が見えないかたもいらして少し心配…もう春ですし、色々と忙しくなってくる時期でもありますけれど、どうかご無理はなさらずに…。

と、こちらは学園とは全く関係のない話になるのですけれども、サイト関係ということで報告がてらに…。
私の運営しているらしい『東方百合同盟』のtopページ下部に、主催者への連絡用のweb拍手を設置してみました(必要ないとは思うのですけれど、何となく…)
そちらは東方な同盟なのですから、今まで私のサイト『白百合の杜』にて使用していた、以前の日誌で制作報告したリリーホワイトちゃんのweb拍手アイコンをボタンとして設置いたしました。
その代わり、私のサイトのweb拍手ボタンはweb拍手の公式サイトにあったキャラクターデザインのボタンを設置…意外と素敵なものが多くて迷いましたけれど、いかがでしょうか♪


話は変わって、アトリエシリーズは『ヴィオラートのアトリエ』で実質的に終わってしまいそれ以降の『イリス』やら『マナ・ケミア』やらはもはや他シリーズと化してしまったと常々思っていたのですけれど、3月27日の公式サイトオープンに先駆けて公開されたこちらのティザーサイトを見ると、ガストさまの最新作『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』は何だかとても期待が持てそうです。
いえ、まだタイトルと主人公のイラスト1枚しか公開されていないのですけれど、主人公のイラストの雰囲気が『ヴィオラート』以前の雰囲気に戻っており、タイトルロゴなどを見ても『ヴィオラート』以前の正統派アトリエに戻っている気がしまして…♪
さてさて、終わってしまったと感じていたアトリエシリーズが原点回帰をしてくださるのでしょうか…。
今のところ、第一印象は最近のアトリエシリーズ…実際に購入した『マナ・ケミア2』『リーズ』よりはるかによく、非常に気になる木です♪
昨日の日誌で私がこれから購入する予定のゲーム『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』『すっごい!アルカナハート2』、先日の日誌では『ストライクウィッチーズ』に触れましたけれど、それらよりさらに気になってしまうかも…ここ最近では一番期待度が高いかもです♪

ただ、問題が1つあり…この『ロロナのアトリエ』、機種がPS3なのですね…。
これまで携帯ゲーム機はPSPとDSを購入しておりますけれど、据え置き機は惹かれるゲームがないということもありPS2以降は購入していないのでした(今はSFCの作品ばかりしている状況ですし)
これから購入予定の『エグゼリカ』『アルカナハート2』もPS2で、他に惹かれるゲームもないということもあり、必要が全くなかったのです。
けれど、この『ロロナのアトリエ』が私の感じたとおり『ヴィオラート』以前のよきアトリエシリーズに戻っているのでしたら、それはもうPS3を買うしかないでしょう。
いずれにしても、情報がもう少し入ってからの判断ですね…ちょっと、『マナ・ケミア2』などより期待して続報を待ってみます(といっても最近のゲームは期待を裏切ることのほうが多いですから、過信は禁物…)
…「世界を救うのは、もう飽きた」は『マリー』のコンセプトだったはず…これが出てくるということは、やはり原点回帰を…?


ゲームといえば『ロマサガ2』のほうが昨日の日誌の通り終わりましたので、『3』に集中することにしました。
『3』はデータが消えてしまったのですけれど、存外なことにデータが消えた後のほうが順調…。
いえ、ラティーナさんことエレンさんの斧、体術レベルが消える前はどう頑張っても40までしか上がらなかったのに、何と昨日で両方42にまで上昇…妖精さんの槍レベルも何と42です。
しかも、戦った敵が強いほうがよいのかと思っていましたのに、42に上がった3回の戦闘中2回はプラズマが相手(残り1回はポイゾンギアンでした)…敵の強さってそんなに関係ない?
さらには消える前には手に入らなかったタイニイフェザーまで手に入りましたし、よいことです♪
ただ、ミューズさんのレベルが全然上がらなくなってしまいました…まいりました。

2009年03月13日

A Little Peaceful Days

アニメ版は終了してしまった『ストライクウィッチーズ』ですけれど、それは第2期がございますし、それに…
ゲーム版『ストライクウィッチーズ』2009年春発売予定!
こちら、つまりゲーム版もございますから、まずはそちらを楽しみにしてみましょう。
これはDSとPS2の2機種で発売するらしく、しかも両方とも全く別個のゲームとなるみたいです。

DS版は『ストライクウィッチーズ −蒼空の電撃戦 新隊長 奮闘する!−』というタイトルでジャンルはシミュレーション、以前読んだコミカライズ版に登場の竹井大尉が隊長候補として研修にやってくるらしく、彼女が主人公の可能性も…?
もしそうでしたらそれはそれで楽しそうだと思うのですけれども…竹井大尉はコミカライズ版でも好きなかたでしたから♪
こちらは、公式サイトを見る限りではこれ以上のことはよく解りません…。

一方のPS2版は『ストライクウィッチーズ −あなたとできること A Little Peaceful Days−』というタイトルでジャンルはアドベンチャー、アニメ版の最後に少しだけ登場した扶桑皇国陸軍のかたも登場しそうですけれど、主人公は芳佳さんになりそうです(芳佳さん、ですよね?)
物語としては2週間ほど無人島で野外演習を行う、というものみたい…ウィッチしかいないというのですから、変な男などが主人公になることはございませんよね?
こちらはゲーム画面が少し公開されておりました…普通のギャルゲーなどの会話画面でございますけれど、一つ違うところがありました。
それは、メッセージウィンドウの上に友好度ゲージらしいものが表示されていること…これは個々のかたがたとの仲良し度を示すもの?
でも、芳佳さんの画面でも表示されていましたから、全員合わせての仲良し度なのか、それとも主人公は芳佳さんでない…?

アニメのゲーム化作品というのは時にギャルゲー化という馬鹿なことが起こることも多いのですけれど、今回はそうした最低最悪の事態はなさそうでまずは一安心です(まだ確信は持てませんけれど…)
ただ、そうでなくともアニメのゲーム化作品というものは微妙な出来の作品が多いので、過度の期待はしないほうがよいでしょうか…それでも、購入はしたいと思いますけれども♪
発売日は両方とも未定ですけれど、一応今年の夏予定らしい?
…アニメのゲーム化作品で当たりと感じた作品はどのくらいあったでしょう…『学園アリス』くらいしかなかったかもしれません(あれだって人によっては原作破壊と受け取れそうですし…)

とりあえず、これで購入予定のゲームはこの2つに『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』『すっごい!アルカナハート2』となるでしょうか…やはりまだまだPS3やらリモコンを振り回すものやらXな箱360やらは必要ありませんね。
何だか、そのうちさらに次の機種が出てきそうな予感が…PSP2なるものも今年中に出るかもしれない、という話も聞きましたし。
でも、現状のPSPすら使っていませんのに、そんなもの…う〜ん、やはり、新しいゲームに最近惹かれない感じです(SFCなんてしている有様…)
…『アオイシロ』の廉価版も購入予定、かも?

2009年02月01日

守りたいもの

昨日は先日購入をした『ストライクウィッチーズ』DVD第5巻を観てみました。
これで残りはあと1巻となってしまいました…もう終盤なのですね。

第9話は『守りたいもの』ということで、衝撃の終わりかたをした第8話の続きから…ミーナさんが坂本少佐に銃を向けていらっしゃる?
次に坂本少佐が出撃したら帰ってこない、とミーナさんはおっしゃっておりましたけれど、これはあのことをご存じだからなのですね。
エイラさんはよく「今日ダケ、ダカンナ」という台詞をおっしゃいますね…同人誌でもよく見かけます。
トゥルーデさんの妹さんの意識が戻ったとのことで、トゥルーデさんは急いで病院へ…妹さんは思いのほかお元気そうで一安心でしょうか♪
一方のペリーヌさんは本当に相変わらずでございますね…意外と、この作品で一番好きなかたは彼女だったりします♪
リーネさんはずいぶんすごいですね…む、胸がかなり…。
ミーナさんにブリタニアの実在の将軍、リー・マロリー氏をモデルにしたと思われる空軍大将から脅迫状が届いたりしておりましたけれど、ともかく成り行きからペリーヌさんと芳佳さんが決闘をすることになりました。
けれど、そんな中でネウロイが襲来…待機命令が出ますけれど、芳佳さんは調子に乗って先行…。
坂本少佐も出撃しようとしますけれど、20歳になるとウィッチとしてのピークは過ぎてしまうのですね…何だかこの時点で少々怪しいフラグが立っている気がしますけれど…。
ネウロイと単独で対峙する芳佳さんですけれど、そのネウロイが人間の姿に変形…この間のサーニャさんの歌のときといい、真似をしている様子?
でも、そのネウロイはなかなか謎の動きをして芳佳さんを翻弄…その果てに坂本少佐が撃墜されてしまいました。
しかもそこで「つづく」だなんて、最近はすっきりしないかたちで話が終わることが多くなってまいりましたね…。

第10話は『信じてほしい』…先のお話で坂本少佐が撃墜されて手術室送りになってしまい、一方の芳佳さんも治癒魔法の使いすぎで意識を失ってしまいました。
意識を取り戻した芳佳さんはペリーヌさんに罵倒されながらも坂本少佐の治療を…その甲斐あってか無事意識も戻りこちらは一安心?
でも芳佳さんは軍規違反をおかしましたので10日間の自室禁錮を言いつけられました…他の皆さんもずいぶん禁錮を受けたりしているみたいですね。
謎のネウロイと接した芳佳さんの言動が軍内における扇動者みたいな危険な感じに見えてしまいます…主人公にありがちな純粋でまっすぐな感情ですけれど、それがやはりさらに暴走を生むのですね…。
暴走した芳佳さんは禁錮を破り一人で真相を確認しに行ってしまいます…司令部から芳佳さん撃墜命令が出ましたけれど、軍の常識から考えれば当然です。
その芳佳さんは先の話の謎のネウロイとの接触に成功…おびき寄せられるかたちでネウロイの巣の中へ入っていってしまいます。
主人公にありがちなこういう暴走は正直あまり好きではないのですけれども、でもそのおかげで少々この作品の謎が解けてきたかもしれません。
しかも、人間側の自動兵器まで現れましたし…ずいぶん強力で、これさえあればウィッチ隊など必要ない、というマロニー大将の思惑でしょうか?
ともあれ、今回もあまりすっきりとしないかたちの「つづく」でございましたね…。

次回はどうやらマロニー大将の思惑が成功してウィッチ隊が飛べなくなっている様子…終盤にきて、なかなか話が混沌としてまいりました。
敵はネウロイのはずですけれど、彼は黒幕…?
…寡聞にして私は彼のモデルとなったリー・マロリー氏がどういう人なのかよく知らないのですけれど、そんな黒い人でしたっけ…?

もう次で終わりのはずですし、ここまで終盤にくるとペリーヌさんが主役のお話、というものはないと断言してもよさそうですね…他の皆さんにはありましたのに、非常にさみしいことです。
けれど、ペリーヌさんは他の皆さんに較べてインパクトも強く目立っておりますのでわざわざ個別のお話を作るまでもないということなのかも…?


また、昨日は虎穴通販よりこの様なものが届いておりました。
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東方お年玉
○東方お年玉
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…こちらは冬のイベントのアイテムというわけではなく、今年の1月1日に発売されたらしいものとなります。
藤枝雅さまが関わっていらっしゃるということで予約をしておりました。

内容としてはお年玉らしく東方なグッズの色々詰まった…って、お年玉というよりも福袋でしょうか。
藤枝雅さまがグッズの入った箱のイラストを描かれておりました♪
箱の中には同人誌1冊とタペストリー、酒盃に年賀状葉書6枚が入っておりました…年賀状は普通に日本郵便公式のお年玉つき年賀葉書でしたけれど、もう2月になってしまいましたし、今頃もらえても…?
同人誌のほうはたくさんのかたが短編を描いたアンソロジーでございますね…藤枝雅さまはいらっしゃいませんでしたけれど、綾見ちはさまなどいらっしゃいました。
なかなか面白かったですけれど、ついに解らないキャラが出てまいりましたね…『地霊殿』のキャラは基本的に解らないのでした。

2008年12月29日

君を忘れない

少しチェキしなかったうちに『トリガーハート エグゼリカ』の公式サイトやPS2版の公式サイトにて『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』の情報が更新されておりました。
それによると発売日は来年の3月26日とのことで、微妙に『すっごい!アルカナハート2』とずれてしまいました(後者は4月9日発売予定)
価格は通常版が8,190円、限定版が13,440円とのことで、通常版でもやや割高なイメージが…いえ、私の予約しているのは限定版なのですけれど、ね?
フェインティアさんが自機として選択可能な他、ストーリーモードではイベントCGなども追加されており、オープニングは微妙におなじみとなっている志倉千代丸さまが担当、彩音というかたが歌を歌うみたいです。
…これから購入予定のゲームが『エグゼリカ』に『アルカナハート2』だけって、私はシューティングも格闘ゲームも非常に苦手なのですけれど…キャラクター重視となってしまっておりますね。


その様な昨日は先日購入をしてきた『ストライクウィッチーズ』DVDの第4巻を観てみました。
これで残りはあと2巻…何だかあっという間な感じがしてしまいますね。

第7話は『スースーするの』…今まで一番印象に残らなかったエーリカ・ハルトマンさんのお話となりますね。
まずは皆さんの朝の光景から…ミーナさんと坂本少佐とトゥルーデさんといったしっかりした雰囲気のかたがた以外は皆さま朝に弱い様子?
エーリカさんは250機撃墜の表彰をされるそうですけれど、史実の航空機撃破なら不可能でもない数字であり実在のハルトマンさんはそれだけ撃墜しているのですけれど、ネウロイのあの襲来頻度でそれだけ撃墜されるなんて無理なことな気も…カールスラント本土防衛の際にものすごくたくさん戦われたのでしょうか。
相変わらずペリーヌさんはギャグキャラと化していらっしゃいますね…面白いかたです♪
一方、エーリカさんはズボン(という名のパンツ)をなくしてしまうのですけれど、お風呂に入っていらした人のものから何食わぬ顔で盗んでそれを履いて去ってしまいます。
盗まれたのはルッキーニさんなのですけれど、そのルッキーニさんも何食わぬ顔でペリーヌさんのものを盗んでしまい、さすがに彼女は他のかたのものをはくことはできず…といっても、一瞬坂本少佐のものを盗もうとしていましたけれど(しかもそれは芳佳さんのものだったという…/あれはスク水ですよね?)
ペリーヌさんのズボンが盗まれたというのは事件となってしまい、皆さんでルッキーニさんを追い回すことに…彼女はさらに罪を重ね、エイラさんがサーニャさんのズボンを着ることになったりした挙句に警報の誤報まで鳴らしてしまうという、とんでもないことです。
この全てを解決したのはエーリカさんということにされてめでたしめでたし、表彰にも出たわけですけれど…あら、何のお咎めもなし?
完全にお笑い要素のみで終わった回になりましたけれど、面白かったですね♪
この回の主役はエーリカさんなのですけれど、それよりもペリーヌさんとルッキーニさんのほうが目立っていた気が…でも、それでもこれでエーリカさんの印象も刻み込まれましたし、一応登場人物全員の顔と名前と声と性格が一致することになったと思います♪

第8話は『君を忘れない』…今までのお話でまだ主役になっていなかったかたのお一人、ミーナさんのお話となりますね。
空母赤城が基地のすぐそばを航行していらっしゃいましたね…修理が終わったみたいで何よりなことです♪
赤城は反抗作戦の前哨ということで出撃が決まっているそうですけれど、やはり史実でいうノルマンディー上陸戦の時期となるのでしょうか。
その赤城の艦長さんが以前のお礼にと芳佳さんのもとを訪れ、お礼のプレゼントを持ってまいりました…扶桑人形?
それはよいのですけれど、さらに赤城の乗員が芳佳さんへ手紙を持ってきたり…このあたりは、私個人としては芳佳さんやリネットさんの反応があまり好きではなかったり…。
そんな中、珍しく日程予測どおりにネウロイの襲来…皆さん出撃するのですけれど、変なかたちのネウロイかと思えば、何と230機分にも分裂しました。
先のお話でエーリカさんが250撃墜という話がありましたけれど、こんな敵をたくさん倒していらしたのかもですね…今回の敵1機1機でも数に入るみたいですから。
芳佳さんが核を破壊し戦闘は終了しますけれど、戦闘の終結した場所はドーバー海峡の対岸、パ・ド・カレー…すでに廃墟と化したガリアの都市ですね。
ミーナさんにはそこにつらい過去があった模様…。
ともあれ、帰還途中に芳佳さんは赤城の皆さんにお礼もできて一安心…ミーナさんは歌姫?(何)
…って、な、何です、今回の「つづく」は!?

今回でエーリカさんとミーナさんが主役になりましたから、まだ主役扱いを受けていないのは坂本少佐とペリーヌさんだけとなりましたね。
次回は明らかに第8話の続きになるはずですので、もしかすると坂本少佐が主役になるのかも…ギャグキャラとなってしまっているペリーヌさんが主役になるお話もあります、よね?
しかし、第8話の終わりかたはびっくりいたしました…どうなってしまうのやら。
…皆さんの名前の呼びかたが私の中で安定しません…件のお二人はエーリカさんやトゥルーデさんと呼ぶ様になったのですけれど、坂本少佐だけはなぜかこんな呼びかたのまま…さらに上官のミーナさんでも中佐とは呼びませんのに(何)

2008年12月21日

そらいろFairy

早朝は少し寝坊をして日誌を書く時間を取れませんでした…(何)
と、私も参加をしている『私立天姫学園』、フィンさま主催のイベントのエンディングフェイズに昨日参加をしたのはもちろんはじめから昨日にしようと考えての行動でした。
つまり、昨日は『シスプリ』の咲耶さんの誕生日…つまりは綾瀬千歌音さんの妹の綾瀬咲夜さんの誕生日でもあった、というわけでしたので♪
…さてさて、今日の日誌のタイトルの由来が解る人はどれだけいるでしょうか(何/いえ、誰も解らなくて当然ですので、解らなくてもお気になさらず…)


来年の1月発売予定のコミックを見てみたのですけれど、それによると17日に『ストロベリーシェイクSweet』第2巻と『純水アドレッセンス』、24日に『BAMBOO BLADE』第10巻、27日に『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜』第3巻と『まーぶるインスパイア』第2巻、そして日付は未定ながら下旬に『正義研究会セレナード』第3巻が発売する模様です。
何だか前半ががら空きなのですけれど、年始ですし仕方ないかもしれませんね…『ストライクウィッチーズ オフィシャルファンブック』は1月9日発売予定ですけれども。
数は少ないながらも、『ストロベリーシェイクSweet』『棺担ぎのクロ。』『BAMBOO BLADE』といった良作の新刊がありますし、楽しみかもですね…♪

その前に12月後半の新刊を買わないとですけれども…以前の日誌であげたコミックたち以外にも『ソルフェージュ』のビジュアルガイドブックや『なのはStrikerS』の原画集もありますから、忘れない様にしないといけません。
…何とか日程を調整して買いに行くことができればよいのですけれども。

一方、冬のイベントのアイテムは虎穴通販にて【ついんて!】さまの『なのは』な同人誌『なのぐるっ!(2)』を予約いたしました。
これは以前購入をしたものの続編となるみたいですね…【ついんて!】さまは以前のいちごさんの集会でもお気に入りサークルさまとしてあげられておりますので問題ありません♪


『ロマサガ2』のほうはしばらく書かなかったうちにずいぶんと進みました。
エメラルドさんがクジンシーを打倒して1年後、運河要塞は放置されたまま格闘家のほうを進め、あまり好きでないキャラでしたので倒してしまったりしてさらに南下の末ルドンの鉱山を開放したところで、エメラルドさんは退場…一気に250年後となってしまい、後継の皇帝にまた宮廷魔術師のオニキスさんを指名しました♪
その他のメンバーは軽装歩兵のシャーリーさんに猟兵のアグネスさんにフリーファイターのメディアさん、そして男の軽装歩兵のリチャードさんとなりますね。
と、その際に衰退したはずの格闘家が現れていましたので、指名をして陣形なるものを覚えた後にすぐにお亡くなり…その後皇帝になったオニキスさんに高いHPが引き継がれましたのでたすかりました♪

オニキスさんは鉱山の異変を解決しつつさらに南下…ナゼールのサイゴ族と友好を深め、支配下に収めます。
その直後子供と子ムーが行方不明になったというので探しに行ってあげたら、なぜか七英雄の一人が徘徊していて、どうやっても勝てません…百年はやいと言われましたけれど、おそらく百年たっても勝てない気がいたします。
ということでそこは諦め、トバやらマーメイドといった海っぽい町を経て怪しい魔女のほこらにたどり着き、さらにそこで教えてもらった砂漠へ足を踏み入れました。
砂漠はHPが半減するみたいで大変…そこを越えて船に乗ると、何だか和風なところにたどり着きました。
けれどそこには特に何もなく、町の人の噂話で聞いた北のジャングルへ…そこで魔物に襲われているジャンヌさんというかたをたすけ、アマゾネスを新しく仲間にすることができました♪
でも、仲間にする際にはこんなジャングルの奥にまで行かなければならないのでしょうか…つらすぎます。
さらに北へ向かうと、今度はサバンナに出ました…ここでシロアリの巣が現れましたので、それを退治するとサバンナが帝国の領土となりました♪
でも長い旅はまだまだ終わりではなさそうでしたので、その1年後にオニキスさんはサバンナよりさらに北へ…そこにはステップ地帯があり、ノーマッドという『ギャラクシーエンジェル』に出てきた様な名前の遊牧民が暮らしていました。
ただ、謎の地上戦艦が跋扈していて、ノーマッドは本当に脱兎の如く逃げてしまい、その情けなさにちょっとびっくり…今の段階ではどうしようもないみたいで、しかも北の長城は門がかたく閉ざされていましたので、西の町から船に乗ってカンバーランドというイギリスの地名みたいな国へ向かいました。
カンバーランドにはソフィアさんやゲオルグさんという素敵なかたがたがいらっしゃり、確かこのかたがたは仲間になるはずですので、今はそのかたがたを何とか仲間にすべく頑張ってその国で起こっている陰謀を暴こうとしているところです♪

それにしても、やはり敵が強いです…蛇系はパイロヒドラよりリリスやメドゥサのほうがひどいです…。
ただ、ワンダーバングルというほとんどの物理攻撃を防いでくださるガーター(盾に見えますが)がありますので、ずいぶん楽になってはいますけれど♪

2008年12月12日

友あり遠方にて出逢う

またエンディング途中でフリーズしてしまったPC版『アオイシロ』のほうは夏夜さんルートハッピーエンディング「不器用ものが針を打ち」終了です。
このルートのクライマックス、おいしいシーンはやっぱり根方宗次氏が全て持っていってしまった感がありますね…このシナリオではじめて登場したV系の人の最期に夏夜さんは何も関わっておらず、全て根方氏の手によるものですし。
といっても、根方宗次氏は好きですのでよいのですけれど…それに、メインキャラで一番梢子さんとの百合度が高いのは夏夜さんではないでしょうか♪
ともあれ、これでコハクさんとナミさんルートの封印が解けましたので、まずはコハクさんルートを目指しましょう。
…と思ったのですけれど、ここで玉手箱を見ると、一番下に「外伝」という選択肢が現れておりました。
つまりサブシナリオが現れたわけで、まずは当然こちらをしてみました…『アオイシロ』PC版での一番の見所は、このPS2版にはなかった追加シナリオかと思いますので♪

サブシナリオその1のタイトルは「友あり遠方にて出逢う」…これはパッケージの裏に書かれていた説明の「事件の裏で起こっていたある出来事」のほうとなります。
内容としては、保美さんルートの途中、友人からお電話がかかってきてそちらへ行ってしまわれた葵先生が主役のお話となりますね。
そのシーンで梢子さんや保美さんと別れた葵先生が、電話をかけてきた友人に会いに行く、というものになります。
お会いした相手は浅間サクヤさん…どこかで聞いた名前のかたで、どこかで見た外見の、どこかで聞いた声のかたですね♪(何)
久し振りにお会いするらしく、会話に花が咲くお二人…サクヤさんは「ここだけの話」ということで、少し前に話題になったという現代の浦島太郎といわれた人のお話などをしてきます。
その後サクヤさんは用事があって飛行機ではなく船で沖縄のほうへと去っていきました…。
それだけといえばそれだけの他愛のないお話なのですけれど、これは『アカイイト』をしたことのあるかたへのファンサービス的なものとなるでしょうか…PS2版では声しか登場せず、そして名前も出なかったサクヤさんが現れましたものね♪

サブシナリオその2のタイトルは「《剣》の巻」…これはパッケージの裏に書かれていた説明の「事件の前日譚」のほうとなります。
内容としては、事件の前…夏夜さんが目覚め、《剣》について調べるところから、夏夜さん視点ではじまります。
《剣》について、私は今まで夏夜さんはV系の人から場所まではっきり聞いていてそれで盗み出したのかとか、少なくともV系の人が少しはそうした情報を得ていたものかと思っていました。
けれど、このお話によるとそうではなくって、夏夜さんは自力で《剣》についての情報を収集…具体的には学生時代のそうした関係に詳しい友人に電話をして、それらしいもののありそうな場所を聞き出したわけですね。
それをしらみつぶしに巡ったので、四国など的外れな場所にも向かっているわけで…あっさり《剣》の在りかを見つけたわけではなかったのです。
それでも、最後には沖縄へ向かいそこで《剣》を手に…そして、その際に汀さんと出会い一戦交えておりました。
汀さんは夏夜さんに破れてしまうわけですけれど、ここから汀さんの因縁がはじまっていたのですね…。

両方ともそう長くないお話でしたけれど、なかなか興味深いものでしたね♪
ただ、特別シナリオは2つだけとのことで、これで終わりなのでしょうか…だとすると、綾代さんはサブキャラで扱いもよくないまま終わってしまうのですね…。
その点が非常に残念でなりません…ドラマCD『青い城の凱旋門』で主人公だったのが救いでしょうか。

と、これらサブシナリオの出現条件ですけれど、「《剣》の巻」のお話からも解るとおり夏夜さんルートクリアが条件になっている…はず、です。
「友あり遠方にて出逢う」は保美さんルートクリアで出そうな気もしますけれど、保美さんルートを終えた時点では「外伝」なんて選択肢は出ていなかった気がいたしますし…。

ともあれ、夏夜さんルートクリアでコハクさんとナミさんルートの封印が解除されましたから、まずはメインキャラでは一番好きなコハクさんルートを目指しましょう♪
といっても、サブシナリオも出てしまいましたし、多少やる気が減衰気味かも…他にやりたいゲームもたまっていますし、今までよりペースダウンしてしまうかも?

2008年12月06日

好敵手

〜拍手のお返事〜
23:01(昨日)>
『しるバ.』はドラマCDが出るくらいですから打ち切りは考えづらいかもですし、作者さまの都合などがあったのかもしれませんね…と、森崎さんは私も好きでした♪
「ビーンボールばかり投げる輩がエースを務めている様な雑誌」…う、う〜ん、たとえがよく解りません〜。
『アオイシロ』のジャンプ機能はきっと要望が多かったのでしょう…あれは本当に不便なものでしたから…。
う、う〜ん、台詞が離れなくなるほどできればよいのですけれど、下に書く様になかなかそちらに手が出せないのが現状で…むぅ。
新車がまいりましたか…それはおめでとうございます♪
一種のバブルが崩壊して石油価格も暴落していますから、そちらの面では安心して乗れるのではないでしょうか…♪


先日の日誌で12月24日に公式サイトがずいぶん賑々しくなってきた『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』のガイドブックが出ると描きましたけれど、さらにその2日後の26日には『ストライクウィッチーズ』のガイドブックが出るみたいですね(これはゲームではありませんけれど)
26日というと『スト魔女』DVDの第4巻に加え以前読んだコミカライズ版の発売日でもありますし、同時発売という感じ…?

と、『咲 -Saki-』がアニメ化、でございますか…資金難の折、まずは様子を見てDVDは検討、ですね。
原作は確かによいものですけれど、麻雀の要素が強すぎると私にはついていけないアニメになるかもですし…。
あとは『アルカナハート2』が来春PS2のほうに移植するみたいですね。
キャラクターは好きなのですけれど、格闘ゲームはなかなか厳しい…資金難の折、こちらもまずは検討、ですね。
…でも、こちらもPS2らしいですし、私にはやはりまだPS3やXな箱360などは不要です。

っと、昨日もメロンブックスでいくつかアイテムの予約を…冬のイベントのアイテムは、同人ゲームで『シャンテリーゼ』『ルセッティア』という良作を出していらっしゃる【EasyGameStation】さまの新作『特急天使』及び『ルセッティアのサントラ』、あとは同人誌で『なのへい THE MOVIE』ですね。
後者は先日のいちごさんの講座でお気に入りサークルに入っていませんでしたけれど、許していただけるでしょうか…『なのへい』はこれまでシリーズ3冊を買っておりますし(何)
あとは、冬のイベントのアイテムではないものの、『その花びらにくちづけを 唇とキスで呟いて』のほうも予約がはじまっていましたので予約を…今から楽しみなことです♪

ガストさまの公式サイト内にあるお店にて『アニーのアトリエ』も予約がはじまったみたいですけれども、こちらは見送りの方向で…『アトリエ』は『ヴィオラート』で終わったと認定しようかなと思っていたりしますし、そうでなくても資金難ですから…(さっきから「資金難」ばっかり…)
ただ、『アトリエ ヴォーカルヒストリア』という『マリー』からのシリーズ13タイトルを彩った個性豊かな16組のアーティストによる多彩なボーカルナンバーに霜月はるかさまやみとせのりこさまなどの新曲を加えたというCDが出るとのことで、こちらはあまりに気になりましたので予約をば…発売日は来年の1月28日みたいです(『アニーのアトリエ』もその日に発売です)


エンディングクレジットの途中でフリーズしてしまうという悲劇が起こった『アオイシロ』PC版は汀さんルートハッピーエンド『好敵手』を無事終了しました。
このルートは夏夜さんが壊れてしまうのであまり好きではなかったのですけれども、それでもその夏夜さんが最期に正気を取り戻したシーンは少し泣けてしまいました…♪
次は、その夏夜さんルートを目指しましょう…というより、コハクさんやナミさん、そしてグランドルートの封印は解けておりませんし、サブシナリオも現れませんから選択の余地がないのですけれど、ね?
…それにしても、やはり根方宗次氏は強い…。

そんな『アオイシロ』を進めたり、神獣を倒すために『聖剣伝説3』はフラミーで飛び回っていたり、また『ロマサガ2』は術の研究所開設のため術レベルが25必要と解りましたのでゴブリンの穴でエメラルドさんがファイアーボールを使いに使ったりと、ゲームのほうは多くてなかなか大変…時間も限られていますし、例のゲームに手を出す余裕がありません(何)
しかし、『ロマサガ2』の術レベル25ってなかなか高い壁かも…今の火の術レベルが10くらいですし、大変そうです。

2008年12月02日

期待のホープがもうひとり

〜拍手のお返事〜
10:57(昨日)>
いちごさんのお風邪はもっと別の大変なことをしたために治ったみたい…?(何)
そうですね、ちょうど新作の発売も決まったことですし…っと、それでは私も危ないですし、破らなければ大丈夫ですから…!
ふむふむです、ご褒美…ご褒美に何かを買う、では本末転倒ですし、美紗さんに何か考えてもらいましょうか。
マイバッグは確かに荷物が多くなると入りきらなくなりますよね…先日の私のお買い物の量なら、まだ大丈夫でそうでしたけれども…。
わっ、そ、それはお疲れ様です…む、むぅ。


霜月はるかさまのサークル【tieLeaf】の冬のイベントでの新作『月追いの都市 -Plus Edition-』の予約がメロンブックス通販で行われていました。
昨日のいちごさんの講座でもシモツキンさまは最優先なサークルさまとなっているのですけれど、そのシモツキンさまの公式サイトによるとこのアイテムは過去に出た『月追いの都市』と変わらない内容とのことで、私はそちらを持っておりますので…考えた末、そのお言葉を信じ、今回は購入を見送ることにいたしました。

ただ、同時に予約開始されていた冬のイベントアイテムの中で、私のお気に入りサークルさまがいくつかありましたのでそちらは予約してみました。
予約したアイテムは【HARVESTMOON】さまの『Egoistic Kitty』、【Rolling Contact】さまの『Little Thin Light』、【まぐなむおーぱす】さまの『東方紅魔月譚』、【明日はどっちだ!】さまの『リリカルマジカルStrikerSなの! X FirstStage』の4つですね(真田一輝さまはまた東方のほうですか…むぅ)
えっ、前2つのサークルさまは昨日のいちごさんのあげたものの中にあるけれど後ろ2つはない、ですか?
前者はティアナさん主役でスバルさんがティアナさんラブと説明に書いてありいちごさんの集会であげた購入条件を満たしており、さらに以前購入したものなど結構定期的に購入をしているかたでしたので問題ありません。
そして後者は以前購入した『東方桜妖紀』が非常によいものだったもののそれ以降お姿を見なかったのでお気に入りサークルさまに追加するまでには至らなかったのです…でも、前回の『妖々夢』フルアレンジに続き今回は『紅魔郷』フルアレンジみたいで非常に期待が持てますし、【趣味工房にんじんわいん】さまを切ってでもこちらをお気に入りサークルに加えます!(いえ、切りませんけれど、どちらかを選べと言われたら【まぐなむおーぱす】さまのほうを選ぶ、という意味で…)


同人な作品といえば、ついにあのサークルさまの公式サイトにて例の同人ゲームの情報が公開されておりました♪
その花びらにくちづけを 唇とキスで呟いて
…はい、待望の『その花びらにくちづけを』セカンドシリーズの第3弾、七海さんと優菜さまのお話となる『その花びらにくちづけを 唇とキスで呟いて』でございますね♪
以前やった、前作となる『あなたを好きな幸せ』から結構間があきましたので少し心配だったのですけれど、まずは一安心…タイトルはやはり『荒ぶるエロ乙女』ではありませんでした(何)
何だか妙に急な話ながら、ダウンロード版は12月5日頒布予定と、何と今週の金曜日らしい?
一方のパッケージ版は12月19日の金曜日と、これまた結構近しい感じ…遅いよりは、全然よいですよね♪
さすがにまだメロンブックス通販など予約は開始されておりませんでしたけれど、予約がはじまったらいちはやく予約をしてみたいと思います♪
ちなみに一応書きますけれど、この作品は年齢制限がありますので、ご注意ください。

バナーのほう、七海さんは紗良さんや玲緒さんみたいにちょっとびっくり顔などがない…って、意味不明でしょうか。
つまり…
その花びらに口づけを 愛しさのフォトグラフ
その花びらに口づけを あなたを好きな幸せ
…上のバナーみたいな表情のものがないですね、ということでした。
っと、紗良さんも玲緒さんもお相手側ですから、そうしたバナーが用意されるとしたら優菜さまのほうでした?(何)

発売日までに一度前作、つまり第1作となる七海さんと優菜さまの作品をやり直したいものですね…過去のセカンドシリーズ2作についても、発売が解ったとき、購入前に同じことをしましたから。
けれど、今は『聖剣伝説3』にPC版『アオイシロ』のある身…むぅ、少しずつやっていくか、後回しにするしかない?


下手をすると1分程度でフリーズして強制終了になるその『アオイシロ』PC版ですけれど、まずは保美さんルートのハッピーエンドを終了です。
とりあえず、ハッピーエンドを1つ出してもサブシナリオへの道などは見受けられませんね…やはり、全てのハッピーエンドを見るしかないのかもしれません(グランドルートのハッピーエンドが鍵になっている予感?)
こうなると、次は汀さんルートへ行くしかありませんね…このシナリオは夏夜さんが壊れてしまいますので、あまり見たくないのですけれども…。

2008年11月30日

いっしょだよ

〜拍手のお返事〜
10:03(昨日)/はやい・おいしい・やすいさまへ>
はい、ちょうど購入した日に発売しておりました…と、やはり資金難は厳しいですよね…。
購入コミックは思ったよりも多くなりましたね…たまっていく一方です。
ふむふむ、その購入したコミックの『うらバン!』は安心して読める作品なのですね…優先順位を上げようかと思います♪
『なのはStrikerS』の原画集はやはり外すことができませんでした…♪
そういえば、以前ポップンにアリプロさまが入ったこともありましたっけ…と、私もゲームのお店へ行ったのは久し振りでしたけれど、今後特に行く用事はないかも?


昨日は先日購入した『ストライクウィッチーズ』のDVD第3巻を観てみました。
第3巻ということは、ちょうど半分というところになるのでしょうか。

第5話は『はやい・おっきい・やわらかい』とうことですけれど、冒頭で芳佳さんはいきなり変な夢を見てしまった模様…そ、そんなかたでしたっけ。
しかも、起きてからもリーネさんの胸を気にしていらしたり…さらには坂本少佐の胸を事故とはいえ触ってしまったりも…。
たるんでいると言われてしまう芳佳さんですけれど、ともかく海へ訓練へ行くことになりました。
と、そんな中、ストライカーユニットを改造して音速越えを目指すシャーリーさんを目撃…史実ではプロペラで音速を超えた機体はなかったはずですけれど、やはりこちらも800km/hあたりで限界を迎えてしまうみたいですね(というより、ジェット機を含めて音速超えは第2次大戦中にはなかったはず?)
シャーリーさんはもともとバイク乗りだったみたいで、その頃からスピード狂だったみたいですね…♪
スピード狂といえばイタリア野郎な気がしますけれど、そちら出身なのはよく眠っていらっしゃるルッキーニさん…シャーリーさんのユニットを壊してしまわれた様な…?
ともあれ、皆さんで海へ…訓練ということで芳佳さんとリーネさんは海の中へ放り込まれますけれど、やはりあんなものを装備していてはさすがにはじめはおぼれてしまいかねませんね。
そんな中、敵が襲来してしまい、芳佳さんたちはへばっていますけれど、いちはやくシャーリーさんが出撃…一応二人も後についていっているみたいですね。
敵はロンドンへ向かっているみたいで、シャーリーさんが単機突っ込みますけれど、やはりルッキーニさんがいじったせいでユニットが少しおかしいみたい?
そのおかげで(?)プロペラなのに音速を超え、さらにそのまま体当たりでネウロイに突っ込んで撃破というとんでもない事態に…!
敵に突っ込んだせいでシャーリーさんは一糸まとわぬ姿になって気絶してしまうのですけれど、芳佳さんたちがそれを受け止め…う〜ん、芳佳さんが完全に大きな胸好きの人になってしまいましたね。
こうなったのはどのあたりからでしたっけ…?

第6話は『いっしょだよ』…って、もう1944年の8月になっておりますし(何)
本当にネウロイが現れていなかったら、史実どおりに世界大戦になっていた…はず?
ともあれ、夜間飛行機で移動する坂本少佐たちを迎えにサーニャさんがきてくださいますけれど、彼女はずいぶん大人しいかたですけれど、ずいぶんと歌が上手で、そして見えない敵が見える力をお持ちみたいですね(レーダー能力?)
そんな力があるから夜間の警戒に当たっているわけで…そんな中でネウロイがやってきましたけれど、サーニャさんがお一人で護衛し撃退してくださいました。
撃退したものの倒すことはできませんでしたので、そのサーニャさんと芳佳さん、そしてエイラさんの3人が夜間の警戒に当たることになりました。
どうやらエイラさんは未来予知の能力があるそうで…公式サイトでエイラさんがタロット占いコーナーを持っていたのはそういうためだったのですね♪
何だか連日皆さんのご当地アイテムを口にしております…肝油はさすがに厳しかった模様ですね。
一緒にお休みしたりしているうちに、芳佳さんたち3人はずいぶん仲良くなってきた様子…♪
そして8月18日は芳佳さんの誕生日だったみたいですけれど、同時に父親の命日でもあったというのですね…さらに、サーニャさんのお誕生日でもあったという…♪
その日の夜間飛行で、ネウロイが襲来…どうもサーニャさんが狙いらしくサーニャさんは芳佳さんたちに避難させて自分一人を犠牲にしようとしますけれど、そこはエイラさんが許すはずなく、3人で協力してネウロイに立ち向かいます。
無事にネウロイも撃破したのですけれど、その後の展開もまたよいですね…さすが、一番人気があるらしいお話です♪
私は基本的に涙もろいので、皆さんで力を合わせてというあたりから少し涙が…♪
…ネウロイについての謎は、さらに深まってしまいましたけれども…感情などを持ち合わせていそうですけれど…。

さて、今回の2つのお話もよきものでしたけれど、シャーリーさん、サーニャさんが主役のお話となりましたね♪(エイラさんは主役、ではありませんよね?)
第1話、第2話を除外してもこれまでにリーネさん、バルクホルン大尉、そして今回の2人と一人ずつメインとなっているお話が続いていますから、今後も残りの人たちをメインにしてくださるのでしょうか♪(第1話は芳佳さん、第2話は坂本少佐、だったり?)
まだメインになっていない人でもペリーヌさんやエイラさん、ルッキーニさんは印象に残っていますけれど、どうしてもハルトマン中尉の印象が薄すぎます…第7話以降できっと主役のお話があるはずと期待しておきましょう。


相変わらずフリーズで強制終了の続く『アオイシロ』PC版は保美さんルートで保美さんが吸精鬼だと判明した翌日まで進むことができました。
と、そこで汀さんは卯良島へ渡ってしまったにも関わらず、その日の朝食のシーンのCGで汀さんの姿があったり…。

2008年11月25日

電話に出れんわ

〜拍手のお返事〜
14:28(昨日)>
私がアニメを見る際に制作会社は気にするか、ですか…う〜ん、正直にいって、全く気にしないですね。
普段作画などについて色々言っている気もしますけれど、私が最重要視するのはただ一点、その作品が百合か否かですから、百合作品でしたら制作会社はどこだってよい様な…というより、制作会社はそんな重要な要素になるのでしょうか(作画が雲泥の差になる、とかでしたら問題かもですけれど…)
…スタジオジ○リみたいな、過度のブランド信仰になっていそうなところは、やや遠く冷たい目ですけれど(何)


藤枝雅さまの公式サイトによると東方カレンダーのアンケートが終了したみたいで、単独での第1位は咲夜さん、ペアでの第1位は咲夜さんとレミリアさまとなったみたいですね。
基本的に霊夢さんと紫さんはやはり決定らしいですけれど、ともあれ今回のアンケートをもとにカレンダーを作成されるそうで、楽しみですね♪
…私のリクエストしてみたキャラは、なかなか可能性がないに等しいでしょうね…チルノちゃんと大妖精さん、諏訪子さまですものね…。

『かんなぎ』効果大爆発で『REX』売り切れ続出、って…『かんなぎ』とはそんなによい作品だったのですね。
作者さまが昔『[es]』でアンソロジーを1つ描いておりましたので、その作品の第1巻が出ていた頃に買おうかどうか悩んでいたのは秘密…今様子を見れば百合でなさそうなのが解るのですけれど、その頃はそういうことは全く解りませんでしたものね…。
…『[es]』や『百合天国』執筆陣で百合を中心に描いていらっしゃるのは1/3いればよいほうかも…残り1/3は普通の、1/3はBL中心な作家さんかも?(そして何割かは年齢制限ありが活動の中心、と…)


もう何度フリーズしたか解らないくらい固まってしまっているPC版『アオイシロ』のほうですけれど、ようやくPS2版と違うところがありました。
保美さんルートでナミさんを梢子さんと保美さんとでお風呂に入れて、途中で先生がやってくるシーンがあるのですけれど、そこで先生がナミさんの髪を拭いてあげるCGが追加されておりました。
…う〜ん、些細な変更点ですね。

ちなみに、今日の日誌のタイトルはその『アオイシロ』の昨日見た章題の1つ…サクヤさんらしい人が電話にて登場する章ですね。
…「れ」が入っていますので、微妙にお寒い駄洒落にはなっていないのでした(何)


そんな昨日は『アオイシロ』PC版についてきたドラマCD『青い城の凱旋門』を聴いてみました…こちらは、主役が綾代さんのお話となりますね…♪
まずは、綾代さんの回想による母親とおばさまのお話から…綾代さんが青城女学院という学校に憧れていらしたことが解りますね。
その学校の合格発表当日、綾代さんは緊張のあまり受験番号の書かれた紙を風によって飛ばされてしまいます。
それを拾ってくださったのは、綾代さんの第一印象はものすごく落ち着いた人というかた…言うまでもなく梢子さんでした。
さらにそんな梢子さんを呼ぶのは剣道部の人…その先輩がスカウトをして青城に梢子さんを入れたのですけれど、明日菜さんですね。

ともあれ晴れて入学なさった綾代さんですけれど、入りたかった寮は父親の反対で認められません…なかなか厳しい父親ですし、結局残念ながら入れなかったのでした…。
寮に入りたかったのは、先にあげた母親たちが寮のルームメイトとして仲良くなったからで、そういうものに憧れていらしたのですね…そういえば、保美さんと百子さんもルームメイトですものね♪
ともかく、綾代さんがそんなことを学校でお話ししている相手は梢子さん…同じクラスの隣の席になることができたみたいですね♪
そんな会話を交わしているとやってくるのは明日菜さんと知子さん…朝練で頑張ったためにお弁当を食べてしまった明日菜さんが食事の無心にやってきたわけですね。
やっていらした明日菜さん、綾代さんのことをいきなり「姫ちゃん」と呼びます…そうしたにおいがしたそうですね。
梢子さんと仲がよさげな綾代さんを見た明日菜さんはすかさず彼女を剣道部へ勧誘…♪

晴れて剣道部に入れた綾代さんですけれど、帰りが遅くなったということで父親が部活をやめろなんて言ってきて…綾代さんは我慢ができなくなって、家を飛び出して梢子さんの家へ駆け込みました。
ともあれ、翌日には家に帰りましたけれど、何とか部活は許してもらえました…綾代さんが強く出てきて父親はびっくりしたみたい?
基本的に過保護なわけですね。
そうしてめでたしめでたし、綾代さんは剣道部員として梢子さんと頑張っていく…というところでお話は終わります♪
ルームメイトではないものの、得がたい親友を得ることができたわけでした♪

30分程度の長さでしたけれど…いえいえ、綾代さん主人公のドラマCDだなんて、よいですね♪
基本的に綾代さんと梢子さんが親友になっていく過程のお話というわけですね…過去のことが色々解り、興味深いものでもありました♪
やはり、『アオイシロ』本編でも彼女のシナリオがほしいところ…追加シナリオに少々期待しましょう。
…戦国期から山本家は本庄家についている、って…本庄というと、越後の本庄繁長の一族ですか?(いえ、でもそれほど名家というわけではないですし…/何)

2008年11月15日

アフリカの星

〜拍手のお返事〜
0:00/天使の永像2つさまへ>
う〜ん、それはそうかもしれませんね…。
き、昨日の日誌のものについては『PN12』がありましたので仕方なかったのです…!
でも、その昨日の日誌の同人誌の人のあのかたブーム、そうなのでございますか…私は同人誌のあとがきだけを読んで素直に喜んでサイト自体は詳しく見ていなかったのですけれど、何かよくなさそうですね…。
でも、改めて詳しく見る気持ちにもなりませんし…昨日の日誌のあの一文は削除しておきました(何)
自分を…それはさすがによろしくないのでは…。


12月18日に発売予定の…
PSP用ソフト「ソルフェージュ〜Sweet harmony〜」PSP用ソフト「ソルフェージュ〜Sweet harmony〜」
…『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』の公式サイトがいつの間にか更新されていて、またバナーを日誌のほうにも貼ってみたのですけれど、これで6つと非常に多くなってまいりました。
でも、縦長のものを貼っていないだけまだよいのですよ?(何)

今現在はゲームといえば『クラフトソード物語2』をまったりしているだけですけれど、来週からいよいよ色々動き出しそうです。
上の『ソルフェージュ』や『アオイシロ』のPC版、それに『その花びらにくちづけを』のセカンドシリーズ第3弾なども待っているはずですし…。
…『クラフトソード物語2』が終わったら『はじまりの石』に進もうと思っているのですけれど、余裕があるかどうか…。


昨日はこの様なものを観ました。
50年前の映画?
…こちらはなぜか家にDVDがあったドイツ映画『撃墜王 アフリカの星』、原題『Der Stern von Afrika』という作品で、第2次世界大戦期のドイツ空軍、通称ルフトヴァッフェのアフリカ戦線における若き撃墜王であるハンス・ヨアヒム・マルセイユ中尉の生涯を描いた作品となりますね。
なぜこんなDVDがあるのかというのはもう説明の必要はない気がするとして、なぜこんな映画を観たのかといえば、周囲の影響でこういう映画が嫌いでないということもありますけれど、それ以上に『ストライクウィッチーズ』の影響があるでしょうか。
以前購入した同人誌『アフリカの魔女』に登場したハンナ・ヨアヒム・マルセイユ中尉のモデルは名前や経歴からして言うまでもなくこの映画の主人公をモデルにしているのです…実在のマルセイユ中尉も非常にすごいかたなのです。

『ストライクウィッチーズ』はそのマルセイユ中尉に限らず、以前の日誌のコメントで骨董屋さまがおっしゃっていらっしゃるとおり実在のエースパイロットたちをモデルにしているわけでした。
ただ、主人公の芳佳さんは置いておくとして、どうしても坂本少佐のモデルは解らないのでした…日本で有名な撃墜王といえば岩本徹三中尉や坂井三郎中尉ですけれど、両方名前は全然違い苗字は一文字違いでしかも階級が違いすぎますか…(リネットさんのモデルも解りませんでしたっけ…他のかたは『トリスティア/ネオスフィア』のキャラの名前の由来のとき同様、周囲の協力もあり一応全員判明したのですけれど)
…えっ、お二人の苗字を合わせたのでは、ですか?

ともあれ、『スト魔女』はストーリーで楽しむもよし、キャラ萌えで楽しむもよし、声優さんで楽しむもよし、雰囲気で楽しむもよし、ぱんつじゃないから恥ずかしくないもんで楽しむもよし、ミリタリー要素で楽しむもよし、そして今回あげたことみたいな史実の人物、あるいは国家などとの対比を楽しむもよし…という様に、非常においしいところが満載の作品でございますね。

2008年10月28日

一人じゃないから

〜拍手のお返事〜
11:03(昨日)>
確かに『ARIA』のあの急展開はさみしくもなるものですよね…。
う〜ん、アルなる人のお話を除外して猫妖精のお話を入れるべきだったと思うのですけれど、残念なことなのです…。
わっ、まだ風邪が流行しているのですね…私のほうは大丈夫ですけれど、どうかくれぐれもお気をつけてくださいまし、です…!


私も参加をしている『私立天姫学園』のほうですけれど、フィンさま主催のイベントが今週は平日全てで行われるみたいです。
サドゥン形式は水曜日、ミッション形式は金曜日に予定されておりますし、学園に登録していらっしゃるかたは参加をしてみてはいかがでしょうか♪
私のほうは昨日は参加を遠慮してしまいましたけれど、今日以降余裕があれば参加をしてみたいと思います…♪


11月発売予定のコミックで私が既刊を持っているものなどの発売日を見てみたのですけれど、12日に『GIRL FRIENDS』第2巻、19日に『はやて×ブレード』第7・8巻、26日に『しるバ.』第2巻、27日に『とらぶるクリック!!』第3巻に『二丁目路地裏探偵奇譚』第2巻と『うぃずりず』第3巻が発売するみたいです。
少々数が少なめでさらに『うぃずりず』あたりは以前読んだ第2巻の実績をみると購入するかどうかさえ悩んでしまうところな作品という感じでさみしいですけれど、『GIRL FRIENDS』があるのが大きいですね♪
…上であげた『うぃずりず』第2巻のレビューを書いている日の日誌で「劇場版『なのは』を制作してください」と叫んでいますけれど、これは現実のものとなったのでした(何)

と、その前に10月発売予定のものですね…お仕事の関係でもしかすると土曜日あたりに『StrikerS サウンドステージX』とともに購入しに行くことができそうですけれど、確か『マギーペール』の第4巻や『わさびアラモードっ!!』第3巻などがあったはず…忘れない様にしなければなりません。


そんな昨日は先日入手したDVDのうち『ストライクウィッチーズ』の第2巻を観てみました。
『ARIA』なき今、これが私の購入する唯一のアニメDVDとなりますね…今後増える予定もありませんし。

第3話は『一人じゃないから』ということで、無事にブリタニアへ到着しストライクウィッチーズに入隊した芳佳さん…約1名芳佳さんのことを敵視しているかたがおりますね(何)
その芳佳さんを敵視している人の声が沢城みゆきさんですのでまた面白く…♪(何)
この作品、主人公といい坂本少佐といい、声がかなりよい感じですね…♪
皆さんへの挨拶の後、いきなり胸をもまれてしまったりと『なのは』のはやてさんみたいな事態に…
新人の芳佳さんは同じく新人らしいリネットさんについてもらうことになります…リネットさんは大人しいかたですね。
ヨーロッパのほとんどはネウロイに占領されており、イギリスに相当するブリタニアを残すのみ…史実の第2次大戦におけるナチス・ドイツがネウロイといった位置づけでしょうか(オラーシャ帝国がソ連とほぼ同様の動きですし、ガリアは明らかにフランス…)
ネウロイに占領された区域はどうなっているのか、気になるところ…相手は人間でないのですし、そこに住む人たちは…?
200機ネウロイを撃墜したというエースがいましたけれど、史実の航空機ならともかく、ネウロイは今まで見た限りでは単体で襲来することが多いみたいですのに、そんなに撃墜できるのでしょうか…?
ともかく、新人二人は坂本少佐とともに訓練訓練また訓練…夕方になる頃にはへろへろです。
芳佳さんはなかなか魔法力をコントロールできない、リネットさんは訓練では大丈夫なものの本番に弱いみたい?
そんな中、敵襲…坂本少佐たちは敵の陽動に引っかかり基地の人員が不足していますけれど、芳佳さんの言葉で気力を得たリネットさんが芳佳さんと一緒に出撃です。
敵が高速なため二人で迎撃することになりますけれど、一緒に頑張って何とか撃墜…♪

第4話は『ありがとう』ということで、祖国をネウロイに滅ぼされてしまったバルクホルン大尉のお話となります。
バルクホルン大尉は妹さんが生きてはいるものの戦争のせいで傷つかれてしまったみたい…芳佳さんが妹さんに似ているためか、芳佳さんにやや冷たい態度を取ってしまうみたい?
ともかく、朝食ではまたまた芳佳さんを敵視するペリーヌさんがいちゃもんをつけてきますけれど、欧州人に納豆は確かに口に合わなさそうかも…。
しかも掃除の時間には芳佳さんがモップを彼女の頭に当ててしまったりと、敵愾心が募る一方…夜にはついに破裂してしまいました。
翌日、訓練の最中にネウロイの襲来…その最中に(ペリーヌさんのせいで?)バルクホルン大尉が死に急ぎ気味で傷ついてしまいますけれど、芳佳さんが何とか傷を治してあげて、精神的にも立ち直ることができたみたい…♪
ペリーヌさんも少しは芳佳さんのことを見直した…の、かも?

何だか必要以上に恥ずかしいシーンが多い気が…過去に見たアニメでここまで胸が普通にあらわになる作品など、他にはなかった気がします(『花右京メイド隊』ですらここまではなかった気が…)
でも、さりげなくという感じですので、まだそれほどは気にならないかもしれません…確かに子供には見せづらい作品かもですけれど、内容的なことを勘案すると『メイド隊』などよりはまだ…?
いずれにしても、個人的にはそういうシーンの有無に関係なく、やはり良作かと思います♪
キャラクターのほうは何とか顔と名前とが一致しはじめた…といいたいですけれど、やはりまだまだ覚えきれていないところがあります。
作画に関しては、最近のアニメにしてはなかなかよいものかと…♪
百合的にはほのかに色々感じられますし、色々と次回以降に期待です…ここまでの印象は『なのはA's』にも負けていませんし♪
…相変わらず設定資料集の世界観に関する設定が面白い…イラストに対する的外れではないもののどこか抜けている解説も面白いですけれど♪

2008年10月18日

ミライヨホウズ

〜拍手のお返事〜
21:38(昨日)/飴色紅茶館甘談さまへ>
そうでございましたか…では、そのタイトルは誤植などではなく、ということだったのでしょうか。
けれど、『EPITAPH』が休載の上に次号予告にもなかっただなんて、それは危ういです…『百合姫』は過去にも『初恋姉妹』のノベライズ化やひびき玲音さまの表紙や画集を音もなく「なかったこと」にし、それに森永みるくさまなど幾多のかたがたを音もなく消し去ってきましたから、まさかそちらもそうなってしまうのでしょうか…。
そういう点や『百合作品ファイル』などのこともあり、私は『百合姫』という雑誌に対し不信感がかなりあるのですけれど、作家さまサイドでもいまいち信頼の置かれていない雑誌なのではないか…と穿った見方をしてしまいます。
『暁牙焔殊』、見つからなかったのですね…13日のイベントに出たアイテムですので、まだ委託されていなかったのかもしれませんね…。
と、『なのへい』の続編、ですか…メロンブックス専売かと思われますけれど、通販のほうにはまだございませんでした…。


11月21日発売予定の『アオイシロ』のPC版の公式サイトが少し公式されておりましたけれど、やはり予約店舗によって特典が違うみたいですね。
でも、現在のところ公開されているのはソフ○ップ、メッセ○ンオー、ゲー○ーズとSUCCESSさま通販の4ヶ所ですし、さすがにアニ○イトには何もない模様でしょうか…すでにSUCCESSさま通販で予約済みですので問題ありませんけれど。
『アオイシロ』体験版のダウンロードもできるのですけれど、『鬼切りの鬼』の体験版もあるみたいですので、興味のあるかたはダウンロードをなさってみてはいかがでしょうか。

また…
PSP用ソフト「ソルフェージュ〜Sweet harmony〜」
…12月18日発売予定の『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』の公式サイトにて二人めのかたのシナリオ紹介が公開されておりましたけれど…これは、かぐらさまに負けないくらいよいシナリオですね。


その様な昨日は以前購入していながらもずっと忘れていた『Candy boy』のCDに付属されていたアニメDVDを観てみました。
先日購入したこの作品の同人誌を読んで、存在を思い出したのでした。
タイトルは『episode EX01 ミライヨホウズ』ということで、雪乃さんと奏さんが学生寮にやってきた日のお話となりますね。
学生寮のあまりの質素さに奏さんは脱力…そこで3年間過ごすということで呆けてしまわれました。
二人でお出かけをしても、やっぱり奏さんは元気のないご様子…でも、雪乃さんの一言で元気が出た様子です。
その一言とは…やはり、お二人の関係はよいものでございますね。

以前観たものと同様にとても短い作品で、またCDのおまけみたいな存在になっていますけれど、おまけにしておくにはやはり惜しい作品です。
作画のほうも内容のほうも、そして百合的にも問題ないよい作品ですし…。
どこかの動画サイトでの公開というのが、私にはやはりあまりよいことには感じられなくって…できれば、きちんとしたかたちでの公開をしてもらいたいものです(TVアニメか、それともOVAか…)
ちなみに、CDは2枚購入しましたけれど、両方ともアニメの内容は同じです。

2008年10月09日

parabola

〜拍手のお返事〜
20:43(昨日)>
東方初心者にお勧めのCDを教えてください、でございますか…私にそれを聞くのは、やはりこんな同盟を運営しているからでしょうか。
ともかく、初心者でしたらやはり【上海アリス幻樂団】さまか、あるいは無難に【dBu music】さまあたりをお勧めしておきます。
前者は言うまでもなく原作者さまですし、後者は原曲に忠実なアレンジを作品ごとに出していらっしゃいますから、はじめてのかたにはちょうどよいものかと…♪
ちなみに、有名な【イオシス】はどうなのでしょう、と訊ねられても…私はそのサークルさまの名前に聞き覚えがありませんので、お許しくださいです〜。
…あぁ、最近あまり東方なCDをチェキしていないことがばれてしまいそう…(何)

22:54(昨日)/みさぐるっ!さまへ>
サンクリなるイベントも今年で10周年だったみたいですね。
はい、私はデスクトップの壁紙を結構頻繁に変更するのですけれど、これはなかなか長く続いている気がいたします♪
昨日の日誌の伏字について、解ってしまわれましたか…やはり、みさぐるっ!さま(何)にも痛い思い出があるのですね…(耐性がついた、というのは…私はつきたくもないですが)
「(敵味方問わず)魔法もしくは超科学を扱うキャラがいる作品の成人向けは危ない」でございますか…むぅ、でも昨日の日誌の作品は、魔法とは何ら関係なくあんなことになっておりましたから、また悲しいところです…。
さらに「相当名の知られた作品の成人向けは危ない」でございましたか…う〜ん、今まで購入した『ストパニ』『アオイシロ』の年齢制限ありな同人誌は全部大丈夫だったのですけれど、名の知られた作品ではない、といえそうですね…。
ともかく、もう『なのは』の年齢制限ありの同人誌はよほど安全の確認できたものか、特にお勧めされたもの以外は、過去によいものを出していらしたサークルさまのものでも絶対に購入しないことにいたします…。
と、そんな作品はどうでもよくて、『X(イクス)でイクぜッ!』はおバカですけれど百合的にもあのお二人の作品としてもなかなか楽しめましたので、余裕があれば購入されてもよいかと思います♪
季節はずれの桜が咲きはじめていらっしゃるのですか…それは、見てみたいものですね…♪


昨日ははじめて利用する通販からこの様なものが届きました。
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久し振りの…♪
○パラボラ
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…こちらは昨日発売の、パーキッツさまのNewアルバムでございますね。
はじめて利用する通販でしたので発売日当日に届くか少し不安でしたけれど、無事に届いて一安心でした♪
わざわざその通販を利用した理由は、その通販でのみ特典がついてくるから…特典は『パラボラ』『空耳とハリネズミ』のプロモーションDVDでございました♪

CDはさっそく聴きましたけれど、やはりよきものでした…期待通りですね♪
パーキッツさまのアルバムとしては以前『ぱきポプ全部入り!PARQUETS pop'n music best』を購入しているもののそれはベストアルバムですし、さらにそれでも約2年前となりますので、本当に久し振り…。
この2年の間に水樹奈々さまや霜月はるかさま、みとせのりこさまといったかたがたが好きなアーティストさまとして加わってまいりましたけれど、やはりパーキッツさまもそのかたがたにも負けないくらいよいアーティストさまなのです♪
1曲めと最後はインスト曲となっていましたけれど、相変わらず音楽もよいです…さすがは片岡さまでございますね♪
…水樹奈々さまといえば、私も先日購入をした『Trickster』が、オリコンの週間チャートで第2位だったみたいですね♪

パーキッツさまといえば『pop'n music』に楽曲を提供していることがよく知られておりますね…私もポップンで知りましたし♪
そのポップンのベストアルバムが、コナミさんの通販で開始されておりました…これは以前集められたリクエストで人気の高かったものをロングバージョンで14曲収録しているというものになるみたいです。
現在のところ収録曲は猫叉Masterさまの『Echoes』など2曲しか公開されておりませんけれど、順次公開予定みたい…?
発売日は12月24日予定…同時に村井聖夜さまのファーストアルバム『plug+program』も発売されるとのことですけれど、これは村井「聖夜」さまとクリスマス・イヴをかけているのでしょうか(何)
ともあれ村井聖夜さまの曲には外れはなくよいものですし、リクエストベストのほうもおそらくおおかたはよい曲が収録されることでしょうから、両方とも注文してみました♪
価格は2枚あわせて5,230円となります…ポイントを230ポイント使って5,000円ちょうどにしてみました。
…そういえば、CSポップン15はどうしたのでしょう…CS14が出てから、もう1年以上経過している気がするのですけれど(ただ、出ても購入するかは微妙かも…?)

5,230円といえばなかなかの出費…これから先、他にも色々少なくない出費が予定されておりますから、破産しないためにも予約したりしているややお高い品物を発売日とともにまとめてみようと思います。
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○10月24日〜2009年2月27日『ストライクウィッチーズ(2〜6)』各8,190円
○10月24日『ARIA The ORIGINATION(7)』5,250円
○10月29日『StrikerS Sound stage X』3,799円
○11月21日『アオイシロ(PC版)』7,140円
○11月27日『萌え萌え2次大戦(略)(PS2版)』7,140円
○12月18日『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』8,190円
○2009年1月『魔法少女リリカルなのはStrikerS ティアナ・ランスターフィギュア』6,426円
○発売未定(今冬)『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』13,440円
○発売未定(2009年冬)『アニーのアトリエ 〜セラ島の錬金術士』5,040円?
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…思ったよりもハードかもしれません…冬のイベントでまた色々と買ってしまいそうですし。
やはり、CSポップンが発売してもよほどの内容でなければ諦める方向に進みそうかも…やはり、マネーの問題は大きいですね(何)
日本経済は大丈夫かしら…民主党も、まさかこの危機的状況で経済対策よりも解散総選挙を優先などと、バカなことは言いませんよね(予算案に賛成したのですし)


私も参加をしている『私立天姫学園』に、久し振りに新しいかたが入ったみたいですね♪
新しいかたに対しては特にあたたかく迎えて差し上げる必要があると思うのですけれど…さ、さすがに23時半を過ぎてからの入室では、私ではちょうど退室して眠りにつく時間になりますしお相手は無理です…!(こういうときも、やっぱりイベントには感謝です…♪/何)


…と、藤枝雅さまが『ストライクウィッチーズ』onlyイベントに参加されるみたい…?

2008年10月05日

わたしにできること

今日も昨日に引き続き夜まで色々なお返事などができなくなると思いますけれど、今夜は『私立天姫学園』のほうで、21時より桜花神社にて秋祭りイベントを開催いたしますので、お時間と興味のあるかたは、よろしければご参加ください♪
…と、昨日はこちらで受け付けている学園でのフィンさま主催のイベントに関するアンケートを書いたのですけれど、書いている途中でふと以前秋祭りではなく例大祭のイベントを行っていて特設ページまで開設していたのを思い出しました。
これは去年のことでしたね…今年は例大祭は行わず秋祭りということになりましたけれど…あまり深く考えなくてもよいですよね(何)


その様な昨日は、先日購入したDVDから『ストライクウィッチーズ』第1巻を観てみました。
内容としては1939年、史実ならば第2次世界大戦が起こる年、ネウロイという謎の敵が現れ世界が危機に瀕する中、その敵に対抗する魔法少女たち「ストライクウィッチーズ」の活躍を描く作品となりますね。
私はコミカライズ版を読んでいたのですけれど、アニメ版でははじめに歴史的背景が語られたのがよかったですね…コミカライズ版ではそのあたりがなく、てっきり近未来の話かと思ったりしてしまいましたから…。

ともあれ、第1話は『魔法少女』…まずはストライクウィッチーズたちとネウロイとの戦闘シーンが描かれましたけれど、何だかぱんつの描写が目立つ気が…。
一方、横須賀で平和に暮らす宮藤芳佳さんですけれど、お友達が事故で怪我をする中治癒魔法を使ったり…でも、まだ力がうまく制御できないみたい?
そんな彼女の力を借りようと、ストライクウィッチーズ所属の坂本美緒さんの来場を受け、ストライクウィッチーズに入らないかと勧誘をしてきます。
でも、過去に少々つらい記憶のある芳佳さんはそれを断ります…けれど、その過去に亡くなられたはずの父親からの手紙がブリタニアから届いたということで、坂本少佐たちと一緒にブリタニアへ行くことにしました。
さすがに第2次大戦期、港に入港していた空母が第2次世界大戦期の、しかも赤城でした…しかもなかなか詳細な外観が描かれておりましたし、ミリタリーなファンにとってもなかなか嬉しい作品?
航海開始から1ヶ月、ようやくブリタニアへ到着する寸前で、ネウロイの襲来…というところで第1話は終わりましたけれど、軍艦が非常に脆く、一撃でも受けたらおそらく戦艦でも轟沈間違いなしですね…。

第2話は『わたしにできること』…どうやらお話の舞台はネウロイ襲来から5年後、1944年ということだというのが判明しました。
お話は、第1話の最後で艦隊に襲い掛かってきたネウロイに対抗する艦隊の戦い…さすが1944年、空母から発艦する航空機がプロペラ機です。
ただ、戦闘機の脚が引き込み式になっていなかったりと、ストライカーユニットの開発が優先されて、航空機のほうはやや開発がおざなりになっているそうです…史実の1944年ではもうそんな戦闘機は活躍できませんものね。
でも、史実どおりに航空機が開発されていたとしてもネウロイには対抗できない感じですけれど、ストライクウィッチーズである坂本少佐は障壁なども張ることができる感じで、さすが魔法少女ですね♪
軍艦の砲撃でも傷一つつかないネウロイの翼を刀で斬り裂いたりしてしまいますし…って、軍艦の砲撃で傷つかないのに芳佳さんたちの普通の鉄砲の攻撃で傷つくなんて、これはきっと魔力がこもっているのですね?
そんな中、芳佳さんは自分にできることを何とかしようと考えますけれど、非戦闘員ですしさらにはじめての戦場ということでなかなか難しく…でも、ストライカーユニットを目にして、それを装備して戦闘に参加しようとします。
こういう作品の主人公の初陣は往々にして無茶をいたしますね…でも芳佳さんはかなり大きな障壁を張ったりと、坂本少佐も驚くほどの潜在能力を持っているみたいです。
そして、援軍は往々にしてものすごく狙ったタイミングで現れる、と…これもまたセオリーですね(何)
ともあれ、僚艦や戦闘機隊は全滅したっぽいですけれど、赤城は沈没を免れ、ネウロイを撃退した芳佳さんたちは無事にブリタニアへ到着しました。
芳佳さんは父親からの手紙が届いた場所へ向かいましたけれど…やはり、父親は亡くなっていたみたいです。
それでブリタニアへやってきた目的は達したのですけれど、芳佳さんはそこに残ってストライクウィッチーズに入る決意をいたしました…というところで、第2話は終了ですね。

第2話までを終え、展開が以前読んだコミカライズ版とは全く違う…登場人物は同じなものの全く別個のストーリーをたどる作品、ということになるのでしょうか。
あと、何だかこの作品に負けないくらいぱんつの描写が必要以上に多かった感じ…?
でも、ぱんつはともかくとして、内容がコミカライズ版とアニメ版とどちらがよりよいのかは、まだ今の段階では何とも言えないところでしょうか…コミカライズ版も1巻しか読んでいませんし、アニメ版も2話までしか観ていないのですから。
でも、両方とも個人的にはなかなか面白い作品だと思います♪(小説版はまだ未読ですけれど、こちらも違う展開なのでしょうか)
作画は一応今の時点では合格水準ですし、内容もまずまずよいですし、軍事的要素も個人的には周囲の影響もあり結構解ったりしますので興味のあるところですから♪
付属の設定資料集に載っていた扶桑皇国の歴史なども、大変興味深く…♪
声優さんについてもあの独特の笑い声の坂本少佐に千葉紗子さまを使っていらっしゃるのがよいですね…主人公の芳佳さんは、私の持っているアニメでははじめての登場となるかもしれない副ヘッドさんこと福圓美里さまですし♪
他にも沢城みゆきさまなどいらっしゃり、沢城さまは私が持っている作品で演じていらしたキャラ(玉青さんとかいいなさんとか)とは違ったタイプのキャラを演じていらしてなかなか面白い…♪
百合的要素については、2話だけでは何とも判断のつかないところですね…。
ともあれ、第一印象は『バンブーブレード』などよりもよかったですし、第2巻以降も購入していこうかと思います♪

また、この作品はアニメにコミックに小説に加え、ゲーム化もされるそうで…そして、ゲームのほうはこういった際に恐れる、主人公が男になるとかそういうことはないそうで一安心です♪
正直、軍の関係する作品ということで『サクラ大戦』などみたいなゲームにもできてしまいますよね、と本当に不安になってしまったのですけれど…どういうゲームになるのか楽しみなところになりましたし、これは購入の方向で進もうと思います♪

2008年10月02日

その 変わりゆく日々に…

―この仲間なら、でっかい大丈夫!


〜拍手のお返事〜
11:25(昨日)/女装淑女(?)さまへ>
なるほどです、色々なキャラクターを出して方向性を模索…確かにその可能性もありますけれど、さすがに第3巻になったら落ち着くはず?
基本的に私は「〜氏推薦」というものは全く相手にしない人ですので、そういうものに騙されたことはありませんけれど、もしも藤枝雅さまなどが微妙な作品を推薦されていらしたら、でございますか…う〜ん、少しだけ失望するかもですけれど、それですませそう?
しかし、それは全くもって悪趣味な話で…もっとも、戦国時代までは衆道がもてはやされておりましたし…ごにょ…(何)
『RADiOティンクル☆くるせいだーすVOL.1&2』というwebラジオを収録したCDが百合的によろしかった、でございますか…なるほどです♪
「元になったゲームは、百合でもなんでもありませんのでスルーしても無罪です」というのがやや悲しいところではありますけれど、また余裕があればチェキをしてみるのもよいのかもですね…♪
わっ、夜勤でございますか…それは大変ですし、どうかご無理はなさらずに…。


どうやら、今月発売予定の『百合姫』の表紙は藤枝雅さまが飾るみたいですね…楽しみなことです♪
本編は体調次第とのことで…楽しみではあるのですけれど、それ以上にご無理はなさらないでいただきたいものです。
同様に、『ストライクウィッチーズ』の同人誌のほうも…。

また、全く話は変わりますけれど、こちら…SUCCESSさまの通販でPC版『アオイシロ』の予約がはじまりました。
発売日は11月21日、予約特典としてはドラマ『青い城の凱旋門』及びデスクトップアクセサリの入ったCDとテレカがついてくるみたいです♪
また、内容としては"事件の前日譚"と"事件の裏で起こっていたある出来事"の2つのストーリーが新たに描かれるとのことで、非常に楽しみなことでございますね♪
同人でないPCソフトですし、ここはこの通販でさっそく注文をいたしました。


私も参加をしている『私立天姫学園』のほうは、昨日の日誌で検討した様に、10月5日の日曜日に秋祭りのイベントを開催してみることにして、待ち合わせ掲示板で告知をしてみました。
といってもそれほど特別なことではなく、お社に屋台を出したりするくらいです…事前の参加表明などは特に必要なく、当日の21時以降に現地に集まってくだされば大丈夫です♪
以前学園の前身となった場所で行ったお祭りも1ヶ所の場所で何とかなりましたので今回も何とかなる気がしましたので、とりあえず会場はお社のみで…一応、人数が多すぎたときのために公園を予備会場とし、もしものときはそちらと分散して行おうと思っております。
…最近は皆さまお忙しいのか、人の数が減少気味ですけれども…。


その様な昨日は先日購入したDVDのうち『ARIA』の第6巻を観てみました。

第10話は『その お月見の夜のときめきは…』ということで、この様な終盤、しかも皆さんがプリマになったりという大詰めのお話の中で、まさかのアルなる者のお話…もうすぐ完結ですのに、そんなお話を入れる余裕があったのですね。
原作にもあったお話でしたっけ…基本的にアルという人の絡んだお話は軽く読み流していますので、印象に残らないのでした。
でも、まずは先の第9話でついにプリマに昇格したアリスさんの活躍ぶり灯里さんと藍華さんがこっそり見学するのですけれど、そのアリスさんはずいぶん緊張気味…。
それでさらに少し落ち込み気味でもあるアリスさんを元気づける意味もこめて、灯里さんがみんなでお月見をしようと提案するのでした。
どうやら、アクアにはお月見の習慣はないみたい、というより、火星であるアクアのお月見っていうと、あの2つの歪なかたちをした衛星を眺めるのでしょうか…その割には、ずいぶんきれいなかたちをした月でしたけれど。
ともかく、そんな細かいことはともかく、お月見に藍華さんはアルという人を呼んだみたいですけれど、彼はなかなか現れなかったので藍華さんは少し探しに行くことに…。
しかも、藍華さんは無茶な行動をした挙句に古井戸の底に転落…ちょっと、このシーンはさすがにびっくりです。
アルという人はやはり好きになれません…藍華さんの相手としては不足でしょう(百合でないから不満、というのもありますけれど、あかつきんと灯里さんでしたら普通に応援できますし…)
でも、まぁ社長の行動はずいぶんと面白かったです♪

第11話は『その 変わりゆく日々に…』ということで、こちらは原作にあった晃さんと藍華さんのお話となりますね。
アリスさんがプリマになったことで、藍華さんが先を越されたことについて気に病んだりしていないかと、藍華さんがプリマになったときの通り名を考えながら悩む晃さん…。
でも、藍華さんは晃さんが思う以上に成長をしていらっしゃるみたいで…そんな藍華さんを見て、晃さんは彼女にプリマ昇格試験を受けさせることを決意します♪
藍華さんの子供の頃のお話などといい、やはり晃さんと藍華さんのお二人のお話はよいものばかりですね…前のお話との落差も大きいですし、少し泣けてしまいそうになりました…♪
この作品で一番よい関係は、やはりこのお二人でしょう…♪
一方、後半はアリスさんのお話…プリマとしてのお仕事も慣れてきたみたいですけれど、時間に追われて灯里さんと藍華さんのお二人となかなかお会いできないことが少しさみしいみたい…。
お二人にお会いしたいけれど、理由がないのに会いにいってはおかしいのではと考えたりしてしまうアリスさん…でも、一日を終えお部屋へ戻ると、そこにはお二人がやってきており…♪
前半のお話とは全く別個のお話になっていましたけれど、こちらも非常によいお話でした♪

第10話はともかく、第11話はかなりよいお話でした…♪
次の巻でついに完結してしまいますので、残されたお話は2話か3話でしょう…次回は灯里さんとアリシアさんの、原作最終話手前のお話になるみたいです。
…猫妖精の総括はないのでしょうか?

DVD収録のピクチャードラマ第6話は『あかつきんちゃん』ということで、アイちゃんが見た夢になりますね。
夢の内容は、正義の味方を夢見る男の子、その名も「あかつきんちゃん」のお話…非常に馬鹿馬鹿しく、面白いものでした♪
やはり、アリシアさんは怖いですね…あかつきんちゃんは、アイちゃんが泣いてしまうほど悲惨な結末を迎えたみたいです(何)
そういえば、第4話もあかつきんのギャグなお話になっておりましたっけ…あかつきんはこういうものに使いやすい?

2008年08月28日

その オレンジの風につつまれて…

―あなたにとって、私はどんな存在だったんですか?


〜拍手のお返事〜
10:11・10:15・10:17(昨日)>
一迅社オンラインショップでのティンクルセイバーフィギュアはまだ発送されておりませんでしたか…下手をすれば9月上旬とは、それはなかなか厳しい感じですね…。
でも、そこで購入をしたかたには確か特典がつくはずでのすで、ゆっくり待ちましょう♪
と、忠告とは何のことでしたっけ…ちょっと、記憶にないのですけれど…(何)

0:36>
あっ、拍手のコメントを変更したことに気づかれてしまいましたか…かなり以前からずっと放置しっぱなしでしたので、少し変更をしてみたのです。
それはそうと、最近の社会問題などで何か一言、ですか…解りました、ではあまり変なことを言って場を荒らすのもよろしくありませんので、当たり障りのない話題をあげますのでお聞きください。
先日終了した赤い国で行われたオリンピック、競技は全く見ていなかったながら、野球の日本代表の監督は本当に口だけで見苦しいかたですね…敗因は自分だと潔く言い切った、先日読んだ『SLAM DUNK』の田岡茂一監督とは大違いです(何/まぁ、チベット問題が騒がれていた時期に嬉々として汚れた火のリレーに参加していた様な人ですし)
…本当に当たり障りのないことになってしまいました…赤い国にも色々と言いたいことはありますけれど、オリンピック及びパラリンピック終了後数年が本当の意味での注目ですね、とだけ言っておきましょう。


昨日は先日購入をした『ARIA』DVDの第5巻を観てみました。
今回はオレンジぷらねっと特集ですね(何)

第8話は『その 大切な人の記憶に…』ということで、アリスさんとアテナさんが二人でピクニックへ出かけるということで、灯里さんたちは少々驚くというところからはじまります。
どうして驚くのかというと、シングル昇格への試験がお二人ともピクニックだと言われて受けたから…これはもしかして、と思ったわけですね。
ともかく、そんなことを知らないアリスさんは本当に楽しみにしていらっしゃり、とても微笑ましい様子…♪
というより、あそこまでうきうきしているアリスさんなんてはじめて見た気が…。
ところが、当日はアテナさんに急なお仕事が入ってしまい、ピクニックはキャンセルに…しかも、声を交わす間もなくアテナさんはお仕事へ向かわれてしまいました。
お昼になってアテナさんが戻ってきて今からでも…と誘ってきますけれど、アリスさんは非常にご機嫌斜めな様子で冷たく接してその場を去っていこうとします。
アテナさんはそんなアリスさんを追おうとしますけれど、まぁ社長の食べていたバナナの皮に足を滑らせ転倒、そして記憶を失ってしまわれました…ここからは原作にあるエピソードとなりますね。
記憶喪失状態のアテナさんは妙にてきぱきとした状態…そしてアリア社長やアリシアさんのことなどはすぐに思い出しましたので、どこかなじみの場所へ行ったりして記憶をもっと回復させようとアリスさんたちは考えました。
もっとも、この時点でアリシアさんは全てを悟っていたわけですけれど…。
夕方になって、他の皆さんのことは思い出しましたのにアリスさんのことだけは思い出してくれないので、最後には泣いてしまいます…。
と、ここでやっとアテナさんは記憶喪失は嘘だと告白をします…冷たくされたのでアリスさんの気持ちが不安になったのでそんな気持ちを試すことをしてしまったのですね。
それほどアテナさんはアリスさんのことが好きというわけですけれど…アリスさんはツンデレなのですよね、と今回のお話で解りました(何)
…本当に、あんなにてきぱきできるのでしたらいつもそうしていらっしゃればよろしいのに…でも、あれはとても疲れるみたい?

第9話は『その オレンジの風につつまれて…』ということで、こちらもアリスさんの、原作にもあるお話となりますね…私はコミックでこのお話とそのあとがきを読んで、『ARIA』がもうすぐ終わるのを確信してしまったのでした。
これまでミドルスクールに通いながらオレンジぷらねっとで働いていたアリスさんですけれど、このお話でついにミドルスクールを卒業します。
アリスさんは卒業式後に後輩から制服のボタンをいただけないかと殺到されるほど大人気…でも、はじめに告白したのは女の子でしたね♪
学校を卒業されてお仕事に専念できるということで、灯里さんたちとの練習のときもアリスさんは非常に気合が入っていらっしゃるご様子…そんなアリスさんを見たアテナさんは、アリスさんをピクニックに誘います。
少し上のお話にも繋がっている感じですけれど、今回はきちんとピクニックへ行きます…行かなかったら大変なことになりますものね。
ピクニックではアリスさんがウンディーネ、アテナさんがお客さんとして、例の場所へと向かうことに…かつて灯里さんがアリシアさんとともに向かった場所ですね。
途中、すれ違うウンディーネさんが「頑張って」と声をかけてきたりするのが印象的…あれですものね♪
ともあれ、アリスさんはもう本当にウンディーネとして完璧…苦手としていた唄のほうもアテナさんの言葉で克服をされます♪
黄昏時、目的地に到着されたアリスさんたちの前には、灯里さんや藍華さんだけでなく、ゴンドラ協会のかたなどの姿も…アリスさんはそのかたがたの前で唄を披露されます。
実際に歌われたわけですけれど、確かによい歌声…アテナさんの歌声は歌のときだけ声の担当が変わるのですけれど、こちらは歌のときも広橋涼さまが歌っておりました。
そして、原作どおりここで一つの新たな伝説が誕生…史上初の飛び級昇格を果たし、アリスさんはプリマ・ウンディーネ「黄昏の姫君【オレンジ・プリンセス】」となることに…♪

今回は2つのお話ともよきものでした…特に第9話は時間が大きく動き出すお話でございますし♪
でも、次回はここまできて、アルとかいう人のお話ですか…残り話数が少ないですのに、そんなものに話を使ってよいのでしょうか…。
猫妖精のエピソードは入るのか…(ネタバレを恐れ先日購入したガイドブックを読んでいないという…)

DVDについてくるピクチャードラマは第5話『アリスの怪談』…花火大会にはやくきすぎた灯里さんたち3人、待ち時間の間にアリスさんが怪談を話すことになりました。
怪談になると藍華さんは非常にびくついてしまうご様子…皆さんは怖がりかどうかという話題で藍華さんが暁さんは非常に怖がりに決まっていると言いますけれど、藍華さん自身はもう怖がりすぎなほど怖がり…。
…どうでもよいことながら、アクアの上空に月が見えたのですけれど、火星の衛星って…あぁ、だからあんなに角ばっていたのですね(何)

と、『ARIA』DVDは全7巻ですのであと2巻残されております。
一方、先日予約をした全6巻のDVD『ストライクウィッチーズ』は9月に第1巻が発売…。
つまり、2ヶ月は2本のDVDを買わなければならないわけで…が、頑張ります。
…でも、『ストパニ』などを購入していた頃は3本とかを同時に購入していましたし、その頃に較べましたらまだまだ…。

2008年08月03日

StrikerS Sound stage X

〜拍手のお返事〜
5:27・5:29(昨日)>
ごめんなさい…でも、大丈夫ですから…♪


NANOHA The MOVIE 1st PROJECT始動!
…ということで、『なのは』の公式サイトにて2つのプロジェクトの情報が公開されておりました。
1つは以前の日誌でも触れた『なのは』の劇場版のこと…こちらはまだポスター1枚と2009年公開予定としか書かれていませんけれど、『1st PROJECT』ということは2nd以降もあるはず…?
もう1つは『StrikerS』のサウンドステージXのこと…夏のイベントで先行発売されるというそれは『StrikerS』のアフターストーリーとなり、『StrikerS』から3年後を描く物語となるみたいです。
詳細は上の公式サイトに書かれていますけれど、ティアナさんがものすごく成長していらっしゃるご様子…髪型が変わってしまったのは少しさみしいですけれど、スタイルもずいぶんよろしい感じで…♪
執務官として頑張っていらっしゃるご様子ですし、『StrikerS』といえばやはりティアナさんですよね♪
ナンバーズも数人は更正された様子…ともあれ、メインはティアナさんとスバルさんのお二人になるみたいで、それはよいことです♪
なのはさんやフェイトさん、ヴォルケンリッターなどは登場しない様子…そのためか、何気なく正式タイトルが『StrikerSサウンドステージX(イクス)』となっており『魔法少女リリカルなのは』の名前が抜けております。
でもヴィヴィオちゃんは登場します…9歳となる彼女は魔法学院初等科3年生となるみたいですね。
ともあれ、こちらも楽しみな一品です…『アオイシロ』のサントラ及びドラマCDなどと同様のパターンで夏のイベントでの先行発売とのことですけれど、一般発売もありますよね?
…ポスターの作画がやや不安ですけれど、サウンドステージなのでどうせ映像はないのでしたね(何)

その夏のイベント、日々虎穴通販などで予約可能アイテムの状況を見ているのですけれど、何と東方のみがジャンル別でもう紹介ページが3ページにも及んでおります。
『なのは』はおろか、他の全てのジャンルですら2ページにも達していませんのに…毎回東方は1、2を争うほどアイテムの数が多いですけれど、今回は特にすごい気が…。
もっとも、東方はもうここであげたものあたりのお気に入りサークルか人に勧められたものに限定しますので、あしからず…個人的には、今の東方の人気は多少バブルに入っている気がいたしますから…。
…とにかく、夏のイベントではあまり期待が持てそうにありませんけれど、ティアナさんとスバルさんの良作を…。

あと、昨日の日誌にも書いた藤枝雅さまの『ありかる』画集『Doice』なのですけれど、はやければ書店委託で18日には購入可能になりそうとのことで、これは純粋に楽しみなことです♪
公式サイトでどんなものなのか少し見ることができましたけれど、何だかフルカラーの予感も…♪

さらに、『シャンテリーゼ』や『ルセッティア』の制作者さま【EasyGameStation】さまの新作…
特急天使(体験版)
…『特急天使』の情報が公式サイトにて公開をされておりました♪
今回は主人公を操作してライバルを押しのけ障害物を潜り抜けゴールに導くレースゲームっぽいサイドビューアクションゲームということになるみたいです。
今回はキャラが主人公であるラピッドさんと精霊のエルさんしか出ない予感…ストーリー性があるのかも不明です。
いずれにしても、夏のイベントは体験版の頒布で、完成版は冬となりますね。

…何だか、今日は妙に書く情報が多かった気が…。


そういえば、『私立天姫学園』の掲示板などで使用しているサーバ、魔法のiらんどが夜の8時すぎから10時くらいにかけて非常に重くなってしまっていましたけれど、もしかするとこれはあれの影響なのではないでしょうか…昨日ドラマが放送されていたあの迷作『恋空』の…(駄作ではなく迷作という表現にするのは、一応一部の人に人気があるみたいなので、人を迷わせるという意味も込め…)
もしもそうだとしたら、あんな迷作のドラマのせいでこんな影響があるなんて、迷惑至極です…迷惑以外の何者でもありません。

ちなみに、昨日は少しだけその番組を目にしてしまいましたけれど、主人公の女のかたがなかなか美しい…原作とは全然違います(何)
いえ、だって原作ではバカでチビでかそんなことを言っていた記憶がありましたし…ドラマのかたは全然そんなことはなく、正直に言って全然役に合っていなかった様な…?(もっとも、もう目にすることはありませんからどうでもよいのですけれど)

2008年08月02日

Dolce

藤枝雅さまの公式サイトにて『ありかる』画集のイラスト1枚及びタイトルが公開されておりました。
タイトルは『Alice Quartet Visual collection「Dolce(ドルチェ)」』といい、もうこちらはほぼ完成したみたいで、楽しみです。
東方の同人誌は制作が危うい状況みたいですけれど、ご無理はなさらないでいただきたいものです…。

本当に、皆さまご無理はなさらない様に…。

2008年08月01日

その ゆるやかな時の中に…

〜拍手のお返事〜
0:51・0:53>
本当に、それは言えておりますね…戦国武将に限っていっても、たとえば豊臣秀次がそれほど愚かでなかったことは結構研究も進んでいるのですけれど、以前の「殺生関白」のイメージが未だにつきまとっていてゲーム中ではひどすぎる能力値ですし…。

0:55・0:57>
わっ、『天を衝く』をご購入されましたか…百合なサイトなのに全く百合でない作品の紹介だったのですけれど、お気に召してくだされたのでしたら何よりです♪
しかし、『恋空』を手にしてしまわれましたか…やはり別の意味で泣いてしまわれたみたいですけれど、本として購入されてしまわれたのでしょうか…。

2:01>
ここを教えていただき少し安堵いたしました…やはりあの作品は多数の人がひどいと感じているのですね。


昨日は先日購入をしてきた『ARIA』DVD第4巻を観てみました。
DVDは2話ずつ収録ですので第4巻となる今回は第7話からはじまるはずなのですけれど、に見た第3巻にはSpecial NavigationとしてTV未放映作品が収録されていたのでした。

第6話は『その 素敵な課外授業に…』ということで、こちらは原作にもあるエピソードとなります。
お話としては、どんな失敗をしても灯里さんを叱らないアリシアさんとそれを不思議に思うアリスさんのお話…。
不思議に思ったアリスさんはこっそり灯里さんとアリシアさんを観察し、本当に叱られていないのか確認することに…したのですけれど、原作とは違って本当にこっそりのぞいてしまっています。
これでは犯罪者にも思えてしまいますけれど…ともあれ、いくらこっそり見ていてもいつもばれてしまいますので、結局皆さんでお茶会というあたりで原作と重なってきました。
灯里さんがアリシアさんお気に入りのマグカップを破壊しても、灯里さんのゴンドラが沖に流されてもアリシアさんは怒りません…確かに晃さんでしたら激怒するところかもしれません。
叱らないのは灯里さんを見放しているのでは…などとも考えられてしまいますけれど、ともあれ1週間アリスさんはそのことが気になってばかり…。
そんなある日、学校帰りにお店でパフェを食べていたアリスさんですけれど、偶然アリシアさんと同席することに…アリスさんがずっとアリシアさんを観察していたことをアリシアさんはお見通しで、アリスさんはびくびくしながらもはっきりと疑問についてたずねてみました。
すると、アリシアさんはそれには答えずアリア社長に対し、他のお客さんへ飴をプレゼントさせに行かせます…1度めは寄り道をかなりしましたけれど、2度めはまっすぐに行くことができて、アリシアさんは両方ともアリア社長を褒めてあげました。
つまり、アリシアさんは褒めて伸ばすタイプの指導をなさるわけですね…確かに灯里さんもそうしたほうが伸びるタイプかも?
逆に言えばいつも叱ってばかりの晃さんには藍華さんが合っていそうで…アテナさんはどうなのでしょう?
このお話を見ると、どうしてアリシアさんは灯里さんも知らない様な人と結婚をなさるのか、解らなくなってきてしまいます…。
…今回のキャラの作画は普段の『ARIA』よりも荒く感じられてしまいました。

第7話は『その ゆるやかな時の中に…』ということで、こちらも一部原作にもあったエピソードとなります。
お話としては、ARIAカンパニーの創立記念日、会社をお休みにして小旅行へと出かける灯里さんたちのお話となります。
向かった先の島では12歳まで自転車に乗ることが許されているそうで…逆に言えばネオ・ヴェネツィアでは自転車は禁止されているということになりますね。
ともあれ、灯里さんたちがその島へ何をしにいらしたのかというと、以前ARIAカンパニーに勤めていらしたアンナさんというかたを訪ねに向かったわけですね。
アンナさんやその夫や息子さんはアニメのオリジナルキャラとなりますね…原作ではARIAカンパニーに勤めていらしたかたはグランマ以外誰も登場いたしませんでしたし。
アンナさんはさばさばとしたなかなかよい雰囲気のかたですね…ともあれ、そこにグランマも加わって皆さんで食事をしたりいたします。
その後、ARIAカンパニーが作られることになったいきさつがグランマの口から語られます…まだ若かりし頃のグランマ、つまり秋乃さんとアリア社長との出会いのお話です。
その頃のアリア社長はなぜか雨の日もずっと海のそばにたたずんでいて、秋乃さんはそんなアリア社長のことが気になるご様子…アリア社長がたたずんでいた場所に会社を設立されたわけですね。
若かりし頃はなかなか長身だったグランマの身長の件も気になりますけれど、アリア社長が何を考えていたのかや年齢はどのくらいなのかも、ずいぶんと気になることかもしれません。

ピクチャードラマは第4話『ネオ・ヴェネツィアの屈辱』ということで…ウンディーネ勢力の姫屋帝国とARIAカンパニー教団、そしてオ・レーンジ惑星の三つ巴の戦いのお話?
あくまで登場人物の名前はア・リーシアさんやアイーカさんなど、架空のお話となっております…水の三大妖精ではなく三大戦士ですし。
最終的にはあの第6話のお釈迦様の姿をしたア・リーシアさん…他の全員は死んでしまった模様です。
語り手は暁さん…完全に前回以上に何の脈略もないギャグなお話になっていて、今までのピクチャードラマとは完全に一線を画しておりますけれど、あまりに馬鹿馬鹿しすぎて面白いかもしれません♪


ゲームのほうは先日で『信長の野望』ならぬ三好琴音さんの野望を終了しましたので、今日からはきたるべき『その花びらにくちづけを あなたを好きな幸せ』に備えて、麻衣さんと玲緒さんのお話となる『あなたと恋人つなぎ』をもう一度していくことにしました。
この作品、さすが1回めのレビューでの内容評価で4.7をつけているだけあってゲーム開始からずいぶんとよい感じでお話が進んでいきます。
麻衣さんが学校を休んだ日に玲緒さんが暴れて教室がぼろぼろになってしまってクラスメイトが泣いたりする様子は面白いですし、玲緒さんが麻衣さんに告白をしたりするシーンは切なくて少し涙ぐみそうにもなったり…。
この作品、年齢制限ありなシーンがなくとも、非常によい百合なお話かと思うのです♪
麻衣さんと玲緒さんのお二人も、とってもよいかたでございますし…本当に、このシリーズの登場人物はどなたも私好みのかたがたばかりな感じです♪
…あと、麻衣さんと玲緒さんを見守るクラスメイトさんたちが非常によいと感じるのですけれど…微笑ましすぎます♪

2008年07月29日

海つ波

まだ公式サイトでは夏のイベントへの出展情報しか更新されておらず何のアナウンスもないですけれど、風の噂では『魔法少女リリカルなのは』が映画化されるそうです。
これが本当のことでしたら、私が望んでいた『なのは』の展開としては最良のものです…劇場版でしたら作画の心配もないでしょうし、他にも色々…♪
ただ、お話は第4期というわけではなく、どうやら第1期をリメイクというアニメ映画ではよくある様に感じられるパターンらしいですけれど、何だか新設定、新デザイン、新解釈のパラレルワールドというものになるらしく、ものすごく不安になってしまう感じです。
けれど『StrikerS』の設定をはじめて聞いたときもものすごく不安になってしまいましたけれど、ティアナさんなど素敵なかたもいらしたりと大丈夫でしたし、今回もきっと大丈夫…おそらく、多分、だといいです。
ともあれ、第1期はあの小動物さえおかしな動きをしなければ不安要素はあまりないはずですし、普通では考えもつかない異常な改変を行わない限りは大丈夫だと信じますし、非常に楽しみなことには変わりありません♪

あと、こちらによると、夏のイベントにおいて『アオイシロ』のサントラとドラマCD『青城奇譚』が発売するみたい?
サントラは待ちに待ったものですね…ボーカル曲もちゃんとフルバージョン及びオープニングとエンディングはインストバージョンで収録されるみたいですけれど、あのコーラス曲『海淵の玉座より立ち上がる一千の地獄』ももちろん収録されますよね?
ドラマCDはジャケットを見る限り何だかギャグ色が強そうかも?(学校の演劇?)
いずれにしても楽しみなことなのですけれど、購入方法が少し不安です…夏のイベントを除けば『いつかのひかり』あたりみたいに通販限定の予感がします。


『クラフトソード物語2』のほうは昨日の続き…ニーニャさんへ会いに行くと、パスゥ氏が何やら暗躍をしているらしく、いよいよ身体を取り戻すためにトウメイさんに剣を作ってもらい彼女に挑みました。
武器を破壊しようかと思ったのですけれど、他に敵を引き連れていましたので普通に倒します…パスゥ氏はニーニャさんの身体から祓われてどこかへ消えてしまいました。
ともかく、これでゴウラ封印のための行動を起こすことになるのですけれど、そこでやはりリョウガ氏が現れて戦うことに…こちらは、武器を破壊して勝利です。
と、ここで衝撃…というより『サモンナイト』シリーズにありがちなやや嫌な展開になってしまいました。
黒幕はリョウガ氏ではなくリンリさんで、リンリさんはタタンさんたちをさらってゴウラのもとへ去ってしまいました…『1』のサナレさんに似た展開ですけれど、そちらよりよりたちが悪いかもしれません。
何だかゴウラの話を聞いていると、『1』のパリスタパリスのことを思い出しました…あちらも元の世界へ云々とか色々言っていましたし…。
しかし、やはりリンリさんには裏があったのですね…夜会話で彼女とお話をしていたらどんな会話になっていたのか、少し気になるところです。
…外道な人が鬼になってしまったみたいで…外道な人は一時退場後そのまま終わるかと終わりましたけれど、よく考えたら『サモンナイト』が悪役をそのまま無事にしておくはずがありませんよね。
そう、悪役でない人たちをも非業の最期へおいやったりそうでなくとも厳しい道を歩ませる『サモンナイト』がそんな甘いことをするはずがなかったのでした。
ともあれ、リンリさんのことと外道な人のことは、さすが『サモンナイト』というところでしょうか…もちろん、褒めていません。

リンリさんがタタンさんたちをさらった後、また猫探しなどができる様になっていましたのでそれをした後、親方たちの言いつけを破ってタタンさんたちをたすけに行くことにしました。
すると、親方が立ちふさがり戦うことに…親方は弱い必殺技を連発して武器の耐久度を自分から下げてくれ、自滅みたいなかたちで武器を破壊して勝利しました。
すると、いよいよゴウラの迷宮の中へ…おそらく、これがラストダンジョンになるのでしょう(クリア後のことは置いておいて)
ひとまずはそこで武器を鍛える日々を送ろうと思います。

2008年07月05日

その ちょっぴり秘密の場所に…

昨日は先日購入をしたDVDのうち『ARIA』の第3期第3巻を観てみました。

第5話は『その おもいでのクローバーは…』ということで、原作でもかなり好きだったエピソードとなります。
ちなみに『ARIA』アニメは原作ベースのものよりもオリジナルなお話のほうが多いのですけれど、そのオリジナルなお話が原作にも負けていないくらい素敵なものばかり、というのも大きな特徴でしょうか♪
ともあれ、このお話ですね…これは天賦の才を持つ灯里さんにアリシアさん、アリスさんにアテナさんといったいわゆる天才に対する、努力に秀でた人…秀才の藍華さんや晃さんのお話となります。
個人的に前者二組よりも後者の藍華さんと晃さんのことが好きなのは、キャラクターとしてよい感じであるということだけでなく、そういった面でのこともあるかもしれません。
このお話では幼き日の藍華さんを見ることができますけれど、全くよい子で…その話を聞かせてもらった、そのときのことを覚えていなかった藍華さんは大泣きしてしまいました(私も泣いてしまいましたけれど)
このお話を原作で見たときには、あの三人で最後に一人前に昇格するのは藍華さんかと思ったのですけれど…。
やはり、藍華さんと『なのはStrikerS』のティアナさんあたりはなかなか通じるところがございますね…ツンデレ、というところ以外にも。
…何だか晃さんの声の雰囲気が第2期までと少し変わっていた気がするのですけれど…気のせい?

次はSpecial NavigationということでTVでは放映されずDVDのみに収録されたお話『その ちょっぴり秘密の場所に…』ということで、こちらも後半は原作にもあったエピソードとなります。
放映されなかったのは、第3期の一つの主眼である一人前へと成長していく灯里さんたち…という路線とはあまり関連性がないからなのでしょうか(最後のまとめは少しずつ変わっていく…というものにされていましたけれど)
けれど、『ARIA』の魅力の一つは間違いなくこのお話みたいなのんびりとした穏やかな日常を描いたものとなるはずですし…これもよいお話です♪
そのお話としては、お休みなのでお出かけをする灯里さんとアリア社長のお話となります。
お昼ごはんのエピソードは料理も楽しく、そこにいらしたお客さまもまた楽しいものでした♪
午後は街を探検する灯里さんとアリア社長の二人を、たまたま見かけた暁さんが後をつけるという…久しく登場しなかったあかつきんやウッディーさんが登場です。
神出鬼没な灯里さんに翻弄されるあかつきんですけれど、最終的には灯里さんのもとまでたどり着くことができビッグダブルもみあげ落としを食らわせます。
『ARIA』は恋愛要素のいらない作品ですけれど、灯里さんとあかつきんはお似合いだと思ってしまうのでした。
…アリア社長が別の生き物になってしまいました。

第3期DVDに毎回収録されているピクチャードラマは第3話『その 栄光の勝利を目指して…』です。
お話としては、ミニサッカー大会に出場することになった灯里さんと藍華さんとアリスさんの三人が練習をして…というお話です。
藍華さんがアリスさんに「あんた剣道得意だったわよね」なんて言っていましたけれど、それは声の非常によく似た別人…。
ともあれ、これは『ARIA』異色のギャグ作品でした…思わず笑ってしまいます。

やはり『ARIA』はよき作品です…♪
春のアニメでDVDを買う予定のものはありませんし、『なのは』第4期(劇場版?)や『ありかる』などがアニメ化されない限り、この作品が最後のDVD購入作品となってしまうかもしれません。
…夏にはじまる新番組にも特によさそうなものはありませんよね?


それにしても『その花びらにくちづけを わたしの王子さま』は一応2度めが終わったのですけれど、本当に楓さんのネガティブさと紗良さんの想いがかみ合わないうちは非常に切ないお話です。
過激なシーンがなくともきちんとした百合なお話として成立しているかと思われます…泣けてしまいそうになってしまいましたし。

2008年06月28日

海淵の玉座より立ち上がる一千の地獄

今日の日誌のタイトルは『アオイシロ』より…挿入歌である『海つ波』ともども、最近で一番よく聴いているかもしれない曲です。
ゲーム中でのこの曲の登場シーンはごくわずかなのですけれど、こういった雰囲気のコーラス曲は大好きですから。
『アオイシロ』はミュージックモードが(アルバムモードのおまけとして)つきましたので、音楽を聴きたい際には便利となりました…特に、私の評価では『アオイシロ』の音楽は全般的に高評価ですので。
とはいえ、やはりサントラは絶対に出していただきたいと思います。

最近はこれらの曲とみとせのりこさまのアルバムでなかなかおなかいっぱいとなっています(上の挿入歌もみとせのりこさまが歌っています)
けれど、もう霜月はるかさまのNewアルバム『音のコンパス』が出ているはずです…来週には買いにいけるはずですし、とっても楽しみなことです。
…パーキッツさまのNewアルバムはどうなったのでしょうか…。


ゲームのほうは先日『その花びらにくちづけを 愛しさのフォトグラフ』を終了したのですけれど、改めてその前のお話を見たくなりましたので第2作、そして『愛しさのフォトグラフ』の前のお話となる『わたしの王子さま』をやってみることにしました。
…他の作品もセカンドシリーズが出たときには、そうして前作もやってみようかなと考えております。

でも、昨日は『クラフトソード物語2』のほうが苦節63時間、レベル58でやっと武器が鍛えあがりましたので、こちらを進めることにし…外道な人を倒しに行きました。
そこでまず操られているオルカさんと戦闘…何とか武器を破壊できましたけれど、ここまでくるとかなり大変です。
オルカさんは最終兵器、タタンさんの作ったお菓子を食べさせることにより正気に戻ります…「タタンのお菓子を食べさせていた!」なんてわざわざ衝撃的な表示もされてしまいました。
さらに連戦で外道な人と戦うことになりました…こちらは前の戦いで魔法を消費していましたので、武器を破壊するのは諦め、ロマンチックボム1発でノーダメージで倒してしまいます。
すると、外道な人はあまりに外道なためにリョウガ氏の逆鱗に触れた様で、彼に脅された末に退散していってしまいました…彼はこれで終わりなのでしょうか。
もしそうならば、『クラフトソード物語』に出てきた鍛聖のお一人や無印『1』の黒幕召喚師にバノッサさん、『2』のフリップさんなどと違って生命までは奪われなかったのでまだ幸せかもしれません…半ばギャグキャラみたいな扱いでしたし。
ともあれ村へ帰ると皆さん正気に戻っていて主人公に謝ってきました…謝ってくださったのでよしとしましょう。

そこでタタンさんとの夜会話をはさんで次のお話へ…リョウガ氏がブルニードさんを破壊するとかしないとかいうことで、タタンさんたちがそちらへ向かってしまいました。
私は焦らずに、まずはあばれウサギを退治したり猫さんを探したり釣りの景品を交換したり…武器がまた3種類ほど作れる様になりましたので、またしばらく武器を鍛え続ける日々が続きそうです。
ただ、翼竜の爪は数が少ないので、使い惜しみをすることにいたしました…。
…そういえば、今まで鳴き声をあげなかった猫さん、また黙ってしまいました…皆さんが操られているときは「わんっ」とか言っていたはずですのに。

それからやっと、ブルニードさんのところへ…皆さんが集まっていましたけれど、リョウガ氏はきていませんでした。
けれどパスゥ氏がきたそうで、オルカさんたちが迎撃へ行き、主人公さんは第4の魔刃のある場所へ…今回は温泉みたいな場所になるみたいです。
とりあえず武器を鍛えなければならないのですけれど、敵さんも1種類武器になるものを落としてくださいましたし、最低でも4種類の武器を鍛えなければなりません…これは、またまた非常に時間がかかりそうです。
ま、ここまできたら1年かけてクリアをするつもりでのんびりまいります…多分、そろそろ半年はたっていそうですし。
…ここに出てくる狐…ではなく鬼ツネはなかなかかわいいかもしれません。

それにしても、やはりリンリさんの動向がどうしても怪しく見えてしまいます。
主人公以上にリョウガ氏と繋がっていてもおかしくない人ですし…好きなキャラですのでそんなことはないと信じたいですけれど、『サモンナイト』ですからね…。
過去にもガブリオさんや『クラフトソード物語』の(操られていたのですが)サナレさんや鍛聖たちという例もありますし…。
でも、リンリさんほど第一印象と今の印象の違う人もそういないですね…何だか『私立天姫学園』にいらっしゃる流々さん似ている様にも感じるのでした。

2008年06月15日

はじめての冬休み

〜拍手のお返事〜
18:52(昨日)>
なるほどです、『GIRL×GIRL×BOY 乙女の祈り』というコミックが百合、でございますか…教えてくださってありがとうございます♪
もうすぐ『百合姫S』の発売日ですし、その際に探してみようかと思います…昨日は他にも百合かもしれない作品を教えてもらいましたし…♪


私が運営をしているらしい『東方百合同盟』のほうなのですけれど、会員の数が結構増えてまいりましたのでPC用携帯用ともに会員名簿を分割させていただきました。
見づらくなってしまったかとは思いますけれど、ご了承ください。
あと、久し振りに同盟のページを大きくいじったついでに、リンク内の東方関連リンクに東方な同盟を2つほど追加してみたりしました。
本当は他にも色々とすることがあるのですけれど…例えばアンケートを締め切るとか、『白百合の杜』のキャラクター紹介ページを整理する、とか…ここは設定の変わった新装版のキャラと本来でしたら分けなければならないのですけれど、なかなか手がつかずに…。

そういえば、6月25日発売の『キャラ☆メル』という雑誌に『東方地霊殿』の体験版がついてくるそうです…私は買いませんけれど。


『アオイシロ』のほうはナミさんルート3日めの夜…肝試しのはじまるところから再開です。
肝試しというと保美さんやコハクさんルートでもありましたけれど、こちらは2日めに行われましたね…保美さんルートではナミさんルートと同じく保美さんが倒れたにも関わらず延期にならなかったのでした。
そういえば、もうレックスコーヒーの説明も省略されておりました。
ともかく、肝試しのペアはくじで決めることになったのですけれど、梢子さんは強制的にナミさんと組んで最後に回ることになりました。
目的地の常咲きの椿では、今まで梢子さんが散らしていた椿の花をナミさんが散らせました…そしてナミさんにヤスヒメサマが依りて色々と語りはじめました。
ヤスヒメサマは卯良島へ連れて行ってくださいと言ってきますけれど、ここで魍魎が出現…分岐図を見るとこのあたりはグランドルートへの封印が色々と張り巡らされており、逃げると自然とナミさんルートへと飛ばされました。
魍魎のほうは、コハクさんが現れて相手をしてくれました…その後、コハクさんはおそらくは剣を持った夏夜さんを相手にすべく姿を消します。
戻ってくると梢子さんはぼろぼろになっていてナミさんは力尽きて眠っていたので皆さんびっくりです…そして梢子さんも力尽きてお寺に着いたところで倒れてしまいました。

翌日…4日めの朝に目が覚めると、ナミさんが口をききはじめました。
百子さんはそれに異常に驚いて、ずいぶんな混乱振り…ともあれ、こちらの口をきくナミさんは安姫さまではなくちゃんとナミさんみたいですね。
朝食…ナミーはだし巻き卵がお気に入りのようで。
昼食…辛い辛いと言いながらも麻婆豆腐を食べ続けるナミさん。
しゃべれる様になったナミさんの口調はずいぶんと穏やかで、けれど意外としっかりとしたですます調です。
…と、選択肢を途中で間違えたのか、ここでノーマルエンディング『別れの季節』になってしまってナミさんとお別れして帰ることになってしまいました。

気を取り直して、肝試しのところからもう一度…今度は帰ることなく、夕方を迎えることができました。
その夕方、安姫さまに言われたとおり、そして梢子さん自身も望んだ様に、ナミさんとともに卯良島へと向かうことになります。
やはりナミさんと鬼の踏み石を渡っていくのは、一人でや夏夜さんなどと渡っていくのに較べると非常に大変…それでも、何とか間に合いました。
…ナミさんが「どうなりますか?」と色々聞いてくるのが何だかかわいらしいかも…そして、少し面白いです♪

かかってくる携帯電話の電源を切ってしまったりしつつ、ナミさんと常咲きの椿の森へとやってきました…こちらでは森の椿が全て散ってしまい、そしてナミさんに再び安姫さまが依ることになります。
どうして安姫さまが常若の身体となったのかの理由も解りましたけれど、そういうことで…やはり、コハクさんのことが好きだったのですね…♪

安姫さまは姿を消してしまいましたけれど、よりしっかりとしたナミさん、そして事情を説明して汀さんも加えた3人で摩多牟の封印が解けるのを防ぐことになりました。
祭儀を行おうとする根方氏と対峙…根方氏はナミさんの父親に当たり、そしてナミさんの本名は根方維巳というのです。

と、ここからの展開は簡潔に…。
梢子さんは8年前の記憶をあらかた取り戻しますけれど、8年前に会った少女のことを最後まで保美さんではなく維巳さんだと勘違いをしたまま終わりました。
こちらで登場した夏夜さんは話が通じたので一安心…梢子さんたちに協力をしてくれることになりました。
コハクさんも登場して梢子さんに協力をしてくれることになりました…これで保美さんを除く全てのメインキャラが味方として集結をするという、他のルートでは見られないことになりました♪
今回の根方氏は姿も見えぬままに馬瓏琉氏に消された模様…純粋な実力では根方氏>馬瓏琉氏=コハクさんかと思っているのですけれど…。
摩多牟がコハクさんルートに続いて登場しましたけれど、梢子さんとナミさんの活躍により何もせぬままに消滅…。

ということでナミさんルートハッピーエンディング『はじめての冬休み』終了です。
このルート、少々不満点が多すぎます…はっきり言ってしまえば、手抜きルートではないのですか?
馬瓏琉氏がどうなったのかも全く解りませんし、汀さんと夏夜さんもうやむやのうちに姿を消してしまいましたし、結局梢子さんは最後まで8年前の保美さんをナミさんだと思い込んだままでしたし…エンディング自体も異常にあっさりしすぎです。
何だか、ナミさんのかわいらしさだけで持っているルートの気がしてしまいます。
これは、あれでしょうか…分岐図を見るとグランドルートはナミさんルートがベースになっていますから、ナミさんのお話はそちらがメインでこちらはおまけということなのでしょうか。
ともかく、グランドルートの封印が2つ解けましたから、次はいよいよそのグランドルートを目指そうと思います。

あと、システム音声でナミさんがしゃべる様になりました。
けれど、私は根方氏とか馬瓏琉氏とか、果てはゲーム中で1シーンくらいしか出てこなかった気のするサクヤさんとかタクシーの運転手とか店員さんとかアナウンサーとか、そういうサブキャラばかり選んでしまっています…そんなかたがたが選べるなんて、何だか面白いことですし、ね?
というか、システム音声「その他」で現れる人があまりに多すぎます…ファンブックのシステム音声解説を見ると、半分は「その他」のキャラになっていますし(源為朝なども含まれているのはやりすぎの気も…)
さらには馬瓏琉氏などにも誕生日が設定されていてゲーム開始冒頭にそれを祝う言葉が出るとは、妙に凝っていますね…馬瓏琉氏本人が言うにはその自分の誕生日はでたらめみたいですけれど。
…サクヤさんを選択していると『アカイイト』の皆さんの誕生日の日に特別なコメントをしてもらえるのですけれど、烏月さんに冷たい…(何)


この国の宿命とはいえ、やはり大きな地震が発生して犠牲となってしまわれたかたや被害を受けてしまわれたかたがたのことを思うと切なくなります…。

2008年06月11日

未だ眠らず

『アオイシロ』は1周めで封印に邪魔されてバッドへ進んでしまったリヴェンジをば…コハクさんルートを目指します。
基本的に1周めと全く同じ選択肢で進むのではじめのうちはただただジャンプを…と、常咲きの椿のところへやってきたところで封印のかかっていた選択肢までやってくることができました。
肝試しのほうは1周めは綾代さんと回りましたので、今回は先生と…綾代さんはあっさり終了しましたけれど、先生の場合は牛の話を延々とされました。

そして、問題のバッドエンド『花の赤く散るらむ』の場所、つまり魍魎たちに襲われる場面にまでやってきたのですけれど、常咲きの椿が散った後に今回はコハクさんにたすけてもらえました。
そして、なぜかコハクさんに稽古をつけてもらうことに…明日もまた稽古をつけてもらうといいます。

3日めの朝、綾代さんがまた幽霊に襲われてしまいそれを百子さんが目撃したというのは保美さんルートと同じ…梢子さんはコハクさんを頼ろうとしたのですけれど、結局和尚さんに相談をすることになっていました。
その後、夏夜さん以外の全てのルートに共通する途中で帰る選択肢を選び例のノーマルエンディングを見たりして。
さらに汀さんと竹刀を交わしますけれど、コハクさんの稽古のおかげかこのルートではあっさり勝利…先生たちに怒られてしまうこともありませんでしたけれど、その後汀さんにコハクさんについて話すことになりました。
その汀さんが夜には幽霊対策としてお札を貼ってくださいました…夏夜さんルートなどではうやむやなうちに消えたこの騒動ですけれど、こちらではまだ消えないみたいです。

その夜、梢子さんはコハクさんに会いに行きましたけれど、隻眼鬼と勘違いしている汀さんが襲い掛かり…と、あっさり勘違いは解けて汀さんが協力をすることになってしまいました。
と、そのすぐ後にはコハクさんと夏夜さんが剣を交わすことになり…このルート、なかなか展開が急です。
しかも夏夜さんが暴走してしまうのもはやい…梢子さんに気づけばよかったですのに、後々も見ると夏夜さんにとっては救いのない展開となっていきます。
コハクさんが(梢子さんのせいで?)取り逃がし、汀さんもまた海へ落ちて夏夜さんは卯良島へ…これは、夏夜さんの末路は汀さんルートと同じになりそうです…。
…泳げない汀さんは自力で海から這い上がった模様…。

翌朝…朝帰りとなってしまって一睡もしていないはずなのに元気な(と思ったら後に気を失いましたが)梢子さん、例の幽霊がお寺の中にいることを悟りますけれどまだナミさんのほうを疑っている様子です。
午前中は海へ行くことになりましたけれど、その幽霊のことやナミさんのことにコハクさん、そして夏夜さんのことで悩むこのルートの梢子さんに取り、このイベントは完全に余計なもの以外の何者でもありませんでしたね…コハクさんを探す梢子さんの前に百子さんが現れたときは正直、本当に行くのですか、と驚いてしまいました。
午後はやっとコハクさんのところへ向かいましたけれど、まさか水着のままで行くとは…それは確かにコハクさんに服を貸しましょうかと提案しても断られるはずです。
そんなコハクさんに血を吸われますけれど、まさかあんなところから吸われるとは…しかも梢子さんも「べべべ別にっ」って慌てすぎです。

血を吸われすぎ、そして徹夜をした梢子さんは気を失いますけれど、そこで過去の夢を見ます。
平泉は現当主が亡くなったらダメだなんて、コハクさんもはっきりと言います…まさにそのとおりなのですけれど。
ともあれ、コハクさんとヤスヒメサマはどうもあの伝説となった源為朝のもと、つまりは沖縄にたどり着き…汀さんの所属する守天党の結成秘話が語られました。

意識が戻るとコハクさんの姿はなく、ナミさんをさらおうとする魍魎の姿…って、この展開は汀さんルートと同じです。
さすがにその後の花火などはあっさり流され…やはりナミさんがついてくるのではという危機感もなく深夜には鬼の踏み石へ向かってしまいます。
そしてやはりナミさんがさらわれてしまう…むぅ、汀さんルートと同じ流れです。

5日めの早朝…梢子さんは鬼の踏み石を通り、卯良島へと渡ります。
けれど、嵐に吹き飛ばされて死に掛けますけれど、そこはコハクさんが現れてたすけてもらえました。
それでも意識は失ってしまいましたけれど、また夢を…コハクさんルートは一種の過去編となっているみたいで、今度はヤスヒメサマに出会うまでのコハクさんの過去が明らかになっていきます。

意識が戻ると先に根方氏の屋敷へ行ってきたというコハクさんが色々と説明をしてくださいますけれど、ずいぶんと過去の設定が簡単に流されていきます。
これまではおぼろげだったナミさんの正体も、ここではじめてはっきりと書かれましたし…。

その後の展開は簡潔に…夏夜さんは非常にあっさりと、台詞も絵もなく姿を消しましたけれど、汀さんルートみたいな末路を目にしなかっただけよかったのかもしれません。
それに対して根方氏や汀さんは結構な見所を作っておりました…根方氏はこれまた姿なく力尽きてしまいましたけれど、汀さんは忘れた頃に…。
馬瓏琉氏がやっと黒幕にふさわしいかもしれない姿となりました…けれど、それでもあっさりとした最期だったかもしれません。
これまで一度も目にしたことがなかった摩多牟も現れたのですけれど、ほんの一瞬で剣に喰らわれてしまいました。
剣の正体は、やはりあれだったのですね…源平の世などを出すという流れからしてそれ以外にはあり得ないとは思っていましたけれど、あんな呪われたものだったのか…。
そして…梢子さんはこれまでのルートで一番主人公らしいところを見せ、コハクさんも他のルートの皆さん、少なくとも根方宗次さんに完全に見せ場を奪われた夏夜さんよりはメインキャラらしいところを見せたと思います。
…思えば、メインキャラで保美さんだけ他のかたのルートでは全く何の役割も果たしませんよね…百子さんや綾代さんと変わらぬ存在となっています。

ということでコハクさんルートハッピーエンディング『未だ眠らず』終了です。
エンディングは今までで一番衝撃だったかも…あの服装もそうですし、百子さんたちにしたこともですし。
ただ、本編のストーリーのほうは、せっかくコハクさんやヤスヒメサマを源平の時代に絡めているのですから、もう一歩深くしてもよかったのではないかと思います…何だか全般的にあっさりしすぎな気が…。
その他、その後ナミさんがどうなったとか、幽霊騒動はあそこまで引っ張って結局放置なんてどういうことなのかとか、消化不良に終わっているところも多いですし…夏夜さんがあっさり退場したのはかえってよかったのかもしれませんけれど、それにしても梢子さんの感慨が全くなく…。
と、分岐図の章題を見たのですけれど、なるほど…クロウクルウは「九郎、狂う」なのですね…って、本当に?
…門が完全に開いたらどうなってしまうのか、少なからず気になるところです。

ともあれ、ナミさんルートの封印はすでに1つは解除していたはずですし、残るルートはナミさんとグランドルートしかないのですから、次はナミさんを目指すしかありません。
昨日はコハクさんだったということもあり一気に終わってしまいましたけれど、次はのんびりと…。
コハクさんはやはりよいですね…オニワカもなかなかよい感じです。

2008年06月09日

ひとつに重なり伸びる影

昨日は危うくPCが使用不能に陥るところでしたけれど、何とかあのかたの助言もありシステムの修復というものを行って復旧できました…よかったです。
けれど、このPCももう3年くらい使っていますし、そろそろ限界なのでしょうか…って、こんなお高いアイテムがたかだか3年くらいで寿命がきてしまうというのは、何だか理不尽な気もするのですけれど…。


『アオイシロ』のほうは保美さん、汀さんのハッピーエンドを見ましたので、今度は封印の解けたはずの夏夜さんルートを目指し…汀さんルートであんな末路を見てしまっては、幸せになってもらいたいと思ってしまいます。
とはいえ、時間はないのではじめのほうは既読ジャンプを使用…汀さんルートをベースに進めていきましたけれど、それでも序盤でときどきジャンプのできないシーンが現れました。
トランプで汀さんに負けたくないとか、そこで夏夜さんの話題が出てくるとか…そして、2日めの昼食後に鬼の踏み石へ向かうという新しい選択肢が現れました。
ここは分岐図で確認をすると封印がかかっていた場所…それが解けたので進める様になっていました。
そこから先は未知の領域…つまり夏夜さんルートにはやくも突入ですので、既読ジャンプはできません。
その汀さんとの会話で思い出したくない過去を思い出そうとした梢子さんは意識を失い…。
…鬼の踏み石でまたお会いした汀さんとの会話で柳田国男氏の名前が出てきたのには少しびっくり…もう歴史上の人物になるのですね。

ともあれ、意識を取り戻したときにはすでに夜で、和尚さんに8年前の夏夜さんとその場所へきたときのことを聞いたりします。
さらには汀さんにもきちんと話を聞こうとしたりしたのですけれど、やはり記憶は思い出したくなくて…また鬼の踏み石へ行ったところで魍魎と初対峙しますけれど、保美さんや汀さんルートのときとは違い今回の梢子さんは丸腰でしたので戦いは全て汀さんに任せます。
その後は少し事情を聞いてその日は終了です。

3日めはやはり綾代さんの体調が悪いところからはじまり、普通に朝食などを…このあたりは他のルートと大して変わりません。
ただ、他のルートではここですぐに帰るというノーマルエンディングがあったのですけれど、こちらでは明日帰るということになり選択肢もありませんでした。
さらにこちらでは今まで疑問視していた梢子さんの危機感がやや高まっている様で、百子さんの肝試しは何とか中止させる方向で動くみたい…それでもお昼に海で遊ぶのは大丈夫だろうということで水着を買いに行ったりしましたけれど。
とはいえ、やはり海で遊ぶのは一種のおまけであり、梢子さんは途中で抜け出して鬼の踏み石にいる汀さんのところへ行きます。
そこで剣の話を聞いたり…途中で百子さんに邪魔をされたのは汀さんルートにも似たことがあった気がします。
夜の花火などを終えた後、梢子さんの回想が入りましたけれど、8年前に梢子さんたちが卯良島へ渡った、つまり夏夜さんがあんなことになった理由は梢子さんのわがままから…だった?
ともかく、8年前にお二人で見た常咲きの椿をまだ実際に見ていないことに気づいた梢子さんは、やはり多少危機感はあるみたいで木刀を持って出かけます。
と、そこで見たのはここまでほとんど出番のなかった二人…夏夜さんとコハクさんとが剣を交わす姿。
ここまでの全てのお話を見るとコハクさんの言うことが全く正しいのですけれど、夏夜さんの信念も汀さんルートや『花影抄』を読んだ身としては解るのです。
剣の勝負はやはりコハクさんのほうが実力が上みたいで夏夜さんが斬られそうになりますけれど、ここで梢子さんが乱入…そこは危機を脱しますけれど、二人で向かった鬼の踏み石には汀さんの姿がありました。
けれど、その汀さんは夏夜さんの抜いている剣の瘴気にやられ海へ転落…梢子さんはそれを放って夏夜さんとともに鬼の踏み石を渡ってしまいました。

4日めの朝…無事に卯良島へ渡れたお二人は、8年振りの再会を喜びますけれど、やはり夏夜さんは鬼になってしまっていて、梢子さんの血を求めそうになります。
梢子さんは血を吸ってもいいなんて言って…そ、そういえば、汀さんルートでは汀さんが人間でしたので血を吸われませんでしたっけ(逆はありましたけれど)
血を吸われて少し意識を失う梢子さんですけれど、気がついた後に夏夜さんから8年前のことを聞いたりして、今までの謎がかなり解けてきました。
そして、黒幕の名前もここではじめて出てきた気がします…『花影抄』ではもう姿も出ていますけれど、ともあれコハクさんへの疑惑も解けました。
夏夜さんも自分の勘違いをずいぶん恥じている様子で、コハクさんや汀さんとともに黒幕を倒す方向へ進みます…泳げない汀さんはコハクさんにたすけてもらっていたみたいで、一安心でした。
と、そんなところで昨日は終了です。
…コハクさんが見知らぬ人である汀さんをたすける様な性格なのか少し不安でしたけれど、たすけていましたので…汀さんルートで姿を消したナミさんも、やはりコハクさんがたすけているのかもしれませんね♪

封印のかかっていたこのルートでは、8年前の夏夜さんに関わることが全て明らかになりそうですね…保美さんルートや汀さんルートでもそれぞれ明らかになることがありましたし。
8年前に夏夜さんの悲劇があった後、どうして梢子さんは生き残ることができたのか…については、やはりヤスヒメサマの大いに絡むナミさんルートで明らかになるのでしょうか。
そうすると、コハクさんルートで明らかになるのは…はるか古のこと?
やはり、クリア認定はコハクさんクリアではなく、全てのルートをクリアしてから…にしたほうが、よさそうですね。
…どうでもいいのですけれど、3日めの朝でナミさんについて「昨夜のように起きて私を捜しに出る…」とか書かれていましたけれど、確か2日めの夜のナミさんはそんなことしていないはずです…他のルートと混同している?


と…『アトリエ』シリーズは『ヴィオラートのアトリエ』でよき時代は終わったと判断してしまいましたので、サイトのtopページなどに貼ってあったサポーターズリンクの『マナ・ケミア2』になっていたバナーを『ユーディー』と『マリー+エリー』に変更してしまいました…(『リーズ』は原点回帰を謳っていますのでそのまま…)
あと、この日誌に貼ってあった『マナ・ケミア2』のブログパーツも同じ理由で外してしまい…『アオイシロ』の時計が綾代さん1つになっているのは、やはり2つ貼ってあっては少々見苦しいかも、と感じたからです。

先日あげた今後購入な東方アレンジCDのサークルさまがたに、ひそかにサークル【MyonMyon】を追加したのは秘密…(何)

2008年06月05日

ずっと百子のペース!

八神はやてさんの誕生日だった昨日は、虎穴通販でいよいよ藤枝雅さまの『なのはトートバッグ』の購入ができる様になりました♪
もちろん、即注文です♪
…そういえば、その藤枝雅さまの公式サイトの通販で注文をした『およーふくのほん』などがまだ届かないですね…5月28日から順次発送されているみたいなのですけれど、ここはじっくりまったり待ちましょう。

また、メロンブックス通販で20日発売予定の『その花びらにくちづけを 〜愛しさのフォトグラフ』の予約ができる様になっていましたので、こちらも予約です♪
何となく虎穴通販よりもメロンブックス通販のほうがはやく届きそうなイメージですし、それにメロンブックスは特典として描き下ろしメッセージペーパーがついてくるそうですから…♪
そもそも、制作者さまの公式サイトによると、予約はメロンブックス他2店舗(メッセサンオーというところとまんが王倶楽部というところ)のみでしか受け付けていないみたいで虎穴では予約できないみたいですけれど…。

…逆に、主にお金の理由から東方同人誌は別格の【海運】さまと綾見ちはさま以外のものからは撤退しようかな、と真剣に検討しています…『なのは』とオリジナル百合及び藤枝雅さまのもののみに絞ろうかな、と…。
ただ、アレンジCDのほうは、お気に入りサークルさまのものはこれからも購入予定ですけれど。


そんな昨日の日誌に書いた『アトリエ』問題はひとまず保留にしておいて、昨日は『クラフトソード物語2』と『アオイシロ』のほうをば…。
ちなみに『アトリエ』問題はおそらく『マナ・ケミア2』は封印をしそうで、『アオイシロ』クリア後に『エリーのアトリエ』→『ヴィオラートのアトリエ』の順で進めていくことにしそうな予感です。
聞く話によると、『エリー』の主人公はマルローネさん、リリーさん、ユーディットさん、リゼットさん、そしてウルリカさんといった『アトリエ』シリーズの主人公さんに共通しそうな元気でちょっと天然かもしれないという感じではなく、しっかり者みたい?(まだ未見のヴィオラートさんも説明書を読む限りではマリーさんやユーディーさんたち側になりそうです/リリーさんは他の皆さんに較べたらしっかりしているかもですけれど)
…ですから、男主人公は「なかったこと」にしていますので…!
あとは『アオイシロ』クリア認定をどの段階で出すかも問題ですね…コハクさんまでは絶対に行きますけれど、グランドルートクリアまで行くべきか…。

ともかく、『クラフトソード物語2』のほうは村の人たちの白い目を気にしつつ武器を鍛えているのですけれど、素早さupに必要なアイテムである翼竜の爪が残り1つにまでなってしまいましたので、雪山へ行って補充を行うことにしました。
すると、そこには以前おいもの歌を歌っていた子供たちとその父親らしい人が…相変わらずおいもの歌を歌っておりました♪
しかも、何やら新曲まで…♪
…ちなみに、肝心の翼竜の爪は敵さんの出現率や落としてくださる確率が微妙に低く、30分やって2つしか得られませんでした…。
経験値は森の半分となってしまいますけれど、こちらで武器を鍛えて落としてもらうのを待つしかないかもしれませんね…。


しばし進行が停滞していた『アオイシロ』のほうは汀さんルートの2日め…肝試しは延期となり、汀さんを加えた皆さんでトランプをするところからですね。
この作品、剣道部の合宿でお寺へきているわけですけれど、皆さんと書いても梢子さんと綾代さんに百子さん、それにマネージャの保美さんの4人以外の部員の影がないに等しいのがちょっと恐ろしい…20人くらいいるはずですのに(システムのキャラ別音声で「その他」をoffにしたときに出る台詞の1つですね、まさに)
ともかく、トランプをしながら河童の話をしつつ、その後は皆さんが休む中梢子さんは汀さんの様子を見に鬼の踏み石へ…そこで鬼に出会ってしまいました。
単独で立ち向かっても1周めのバッドエンドみたいになりそうですので、ここは鬼切りである汀さんがいるはずの踏み石のほうへ逃走…なぜか海に落ちてしまったりもしましたけれど、ともかく鬼どもは汀さんが斬っていきました。
ここでとりあえず汀さんがここにいた理由が一通り判明、という感じですね。
…用語辞典の「鬼切り頭」によると、現在の鬼切り頭は若杉葛という人だそうで…。

3日めの朝…保美さんルートではないからか、綾代さんには何事もなく、保美さんもそのまま普通に終わりそう?
と、ここで保美さんルートでもあった、合宿をはやめに切り上げるかどうかという選択肢が現れます…ちょっと寄り道で帰るほうを選んだのですけれど、ノーマルエンド『青い城へ―乙姫を残して』って、保美さんルートと同じ結末でエンディング数が増えませんでした…。
ちょっと余計な寄り道をしてしまいましたけれどもちろん帰らない方向で進みます…午前中の剣道部の練習で今回は選択肢もなしで汀さんと竹刀を交わすことになり、こちらでは夏夜さんのことに思いを奪われた梢子さんがあっさりやられました。
もちろん、その後は先生に加え和尚さんにまで止められました…けれど、あんな会話を交わしていて、周囲の人には聞こえなかったのでしょうか。

お昼ごはんはお粥で肉が出なかったのにあっさりスルーされ、代わりにというわけで海に行きましょうと百子さんが叫びます。
けれど、保美さんルートではないので梢子さんは水着を買っておらず汀さんともども海は回避…汀さんに話を聞くために森へ行ったのになぜかお互いに武器を持っており変な雰囲気ですけれど、夏夜さんについて聞いてみることにします。
保美さんルートでは影もかたちもなかった夏夜さんですけれど、やはり剣鬼になっているとのことで…っと、こんなタイミングで百子さんが現れお話は中断です。
その百子さんはわざわざ梢子さんに水着を買ってきたそうで、明日は海へ繰り出すとか言います…そして保美さんルートと同じく和尚さんの作った夕食を食べたところで、昨日は終了です。
今のところ、汀さんルートは多分に説明に終始している感がございますね…それはそれで興味深いのですけれど、百合的にはない感じです。
…夏夜さんが鬼だなんて、仕方ないとはいえ少なからず鬱になる設定ですよね…。

『アオイシロ』、システム音声のその他が意外と奥が深いみたいで、店員さんなど色々いるのですね。
今の私のシステム音声はコハクさんから根方氏に変更されております…いえ、コハクさんにする前は和尚さんになっていましたし、ああいう渋い男の人の声は好きですので♪(何)

2008年06月02日

My Silly Days

〜拍手のお返事〜
20:56〜21:00(昨日)>
『アオイシロ』クリアのほう、おめでとうございます…♪
なるほど、夏夜さんルートは封印が3つあり、グランドルートもその程度あるのですね…お教えくださり、ありがとうございます♪
けれど、昨日は下に書く様に『アオイシロ』ではなく『マナ・ケミア2』のほうを…(何)
…そういえば『バーニングアリサ』に『少女はそれを我慢できない』『まんげつのよるにはな』をご購入されている様に見えましたけれど、気のせいでしょうか(何)


昨日はやっと『マナ・ケミア2』に手をつけることができましたので、ちょっとだけやってみた感想を書いてみます。
この作品ははじめの作品『マリーのアトリエ』以来もう何と10年以上続いているシリーズ、『アトリエ』シリーズの最新作、そしてプロジェクトNo.のついている作品としては『ヴィオラートのアトリエ』以来久し振りに主人公が女の子となる作品となります♪(もっとも『サモンナイト』みたいに選択式ではありますが…)
その『アトリエ』シリーズと『サモンナイト』シリーズはともに私の持っているゲームでは『ポップン』シリーズと同じくらいたくさん持っている作品となるのですね…現在はこの『マナ・ケミア2』と『クラフトソード物語2』を進行中ですし、どちらのシリーズも好きです♪
…『イリス』シリーズや『エクステーゼ』みたいな例外も、やはりあるのですが…。

主人公、ウルリカさんは幼き日に謎の老人からもらった「マナが入っている」という卵を孵らせるために錬金術の学校であるアルレビス学園へ入ったといいます。
入学初日、もう1人の主人公である男と喧嘩になりましたけれど、それが一種のフラグになる…というのは恋愛ゲームでのことですし、こちらではあり得ませんよね。
けれど、選ばなかったほうの主人公がゲーム中に出てくるというのは、少し新鮮かも…『サモンナイト』ではその様なことはありませんでしたし。
この作品もまた他の『アトリエ』シリーズ同様に仲間にするキャラは自由度が高く、またキャラクターも思ったよりも多く、そして仲良くなったキャラのみイベントが起こっていく感じみたいですので、好きなキャラだけ使えば最悪の事態は起こらなさそう…ここは一安心です♪
ちなみに、オプションの画面に「エンディング収集率」という数字がありますので、エンディングは複数存在するみたいです。
担任のトニ先生がずいぶん粗暴な感じだったのが少々不安といえば不安ですけれど…でも、悪い人ではないみたいですし、嫌いではないですよ?(やる気がなく不機嫌そうなのは3年も単身赴任しているかららしい?)
…その学園、教師の質があまりに低下してひどい学校となってしまった上にマナの減少から文字通り権威も学校自体も地に墜ちてしまったり、頼りなさすぎな校長先生に対しお金儲けしか考えていない理事長など大人の動きが色々不審だったり、なかなか末期的…。

活発そうな…♪
…主人公のウルリカさん(これ以降のイラスト提供:(C)GUST CO.,LTD. 2008)はまさにイメージどおりのかたで、過去の『アトリエ』シリーズの主人公であるユーディーさんやマリーさん、あるいはリーズさんにも通じるかたですね♪
そのユーディーさんやマリーさん同様、すぐそばにはおとなしく見える幼馴染の女の子…
…怖いです
…クロエさんがいます…けれど、ユーディーさんにとってのラステルさんやマリーさんにとってのシアさんと少し違うのは、クロエさんはものすごく毒舌であり腹黒であり正直にいって怖いかたで、学校へも嫌々入ったっぽいところ…。
ちなみに、声優さんはウルリカさんがおなじみの川澄綾子さま、クロエさんが『みずいろ』の日和さんや『ひだまりスケッチ』のヒロさん役などの後藤邑子さま、その他メイドさんを連れているリリアさんというお嬢さまが今やっている『アオイシロ』のナミさん役などの佐藤利奈さま、半人前なため(?)にずいぶんマッチョな姿をしている妖精さんが『トリスティア/ネオスフィア』のスツーカさん役などの小杉十郎太さまなど、声優さんはなかなかおなじみのかたがたが…♪
…妖精、さん?
…ちなみに、上の絵が小杉さま演じる妖精さん…『アトリエ』シリーズの妖精さんをご存じのかたなら解ると思いますけれど、これはかなり衝撃的な妖精さんですよね…!
半人前の妖精さんはみんなこんな姿をしている、とは思いたくないものです…ちなみに、本人は自分のかわいらしさに絶対的な自信を持っているらしい…?
妖精さんです!
…ちなみのちなみに、これが一人前の妖精さん(イラストは『ユーディー』仕様ですけれど、どの作品でもだいたい同じです)…サイズは上のマッチョな妖精さんの1/4となります。
そのマッチョな妖精さんも仲間になるみたいで、その他やはりたくさんのかたが仲間になるみたいですけれど…
ぷにの子?
…個人的には、捨て子だったところをぷにに拾われて育てられたという子、その名も「ぷによ」という子が一番気になるかもしれません♪
そういえば、はじめのマップの敵にぷにが出てこなかったですね…。

グラフィックのほうは、戦闘はともかくその他全般のものはむしろ『ユーディー』のほうが明らかによいと感じてしまうのは、どうしたことでしょうか…。
イラストのほうは、ウルリカさんはよいのですけれど、他のキャラのものを見ると『ユーディー』のイラストのほうがよいと感じます…と、ここは私の好みの問題となります(『ユーディー』はかなり好みでしたから)
今まで私が手にしたシリーズは、DSの『リーズ』以外は初代の『マリー』ですらフルボイスでしたのに、今回はフルボイスではなく『トリスティア/ネオスフィア』『ルセッティア』みたいに主要なイベントのみ声が出るという感じで、これはかなり不満です。
ただし、やはりタルに関しては声が出るのですね…これはこのシリーズの定番でしょうか。
オープニングテーマ、真理絵さまというかたの歌う『My Silly Days』はなかなかよき感じ…音楽も悪くありません♪
…ただ、どうも『イリス』シリーズ3部作から『マナ・ケミア』までの4作はずっと霜月はるかさまがオープニングを歌っていたみたいで、それが変更になったのは残念ではあります。
穿った見方をすれば、ガストさま作品においてシモツキンさまは主人公が男の作品しか歌っていない、ということになってしまいますが…悲しいことですけれど。

ゲームの進行としては学園ものらしく錬金術などの課題をこなしたりしていくわけですけれど、第一印象としてはやはり難しそうで私にやっていけるかどうか不安…。
ですけれど、そうした第一印象ははじめて手にしたこのシリーズ『リリー』や、アイテムが劣化していったりアトリエの引越しを行うと書かれていた『ユーディー』などでもいだいたものですし、今回もきっと大丈夫ですよね…おそらく、多分…。
『アトリエ』シリーズ最大のネックになる時間の流れについては、『ユーディー』よりは制約がありそうに見えるかも…?
昨日ははじめの課題のアイテム収集をしたのですけれど、時間の制約がいまいちよく解りません…すでに収集開始から48時間以上敵と戦ってレベル上げをしているのですけれど、こんなのんびりとしていても問題ないのでしょうか。
ちなみに、この作品にはレベルというものはなさそう…戦いを繰り返しているとHPなどは上がりますけれど…。

ということで、グラフィックに難がある気がして、声の面が声優は豪華ながらフルボイスでないのが不満ですけれど、その他の面はまずまずに見え…楽しそうな作品ではあります♪
『ユーディー』を越えることはまず難しいでしょうけれど、最低でも並の楽しさはありそうですし…『ルセッティア』くらいの面白さはありそうな気がします♪
『アオイシロ』などとの兼ね合いがやや難しいですけれど、できるだけ進めていきたいものです♪
…そういえば、この作品はクリアデータの引継ぎができるみたいです…レベルまで引き継ぐことができたら、非常に素晴らしいことなのですけれど…(何)

そういえば、今回の作品は他のシリーズと同一の世界となるのでしょうか(『マナ・ケミア』とは同じでしょうけれど…そちらはやったことがないので何とも言えませんが)…ザールブルグ、グラムナートのシリーズは明らかに同じ世界ですし、『ユーディー』に出てきたパメラさんは『ヴィオラート』や『イリス』シリーズに『マナ・ケミア』にも登場したとの噂も聞きましたから…。
…『リーズ』がどういう扱いなのかは、まだいまいちよく解らないところ…。


そういえば『いぬさくやのほん。』はかの藤枝雅さまも絶賛しておりましたっけ…私は購入しておりませんけれど(何)

2008年06月01日

その 明日を目指すものたちは…

7月13日に霜月はるかさまのライブ『Haruka Shimotsuki solo live LV.2 〜シモツキンはレベルが1あがった〜』が行われる予定なのですけれど、7月20日に追加公演をが行われることが決定したみたいです♪
昨日の日誌に書いた大きなお知らせとは、このことでしょうか…いずれにしても、明日から先行予約が行われるみたいですので、興味のあるかたは…♪
…もちろん、私は行けません。


その様な昨日は少々遅くなったものの『ARIA』の第3期DVD第2巻を観てみました。
第3期は、灯里さんたちが成長をしてプリマへなっていく過程が見所、となっているでしょうか。

第3話は『その こめられた想いは…』ということで、地球から移築された建物の話題で盛り上がる灯里さんたちが、灯里さんがまだ入ったことがなかったというカフェ・フロリアンの中へと入るためにそちらへお出かけをする、という感じではじまります。
そのカフェ・フロリアンのある広場では(アニメではサン・マルコ広場という名前は伏せられている?)子供たちにガラス瓶の入ったお菓子を配るパティシエさんの姿…と、それを受け取った子供の一人が勢い余ってそれを落として割ってしまいました。
青年はその子供に代わりのお菓子を渡しますけれど、灯里さんが落ちて割れたガラス瓶を見ながらつぶやいた「チョコがかわいそう…」という一言にそのパティシエさんは何かを受けたみたい…?
普通に考えればそのエピソードは特に気にするまでもない様な何気ないできごと…灯里さんたちはその後カフェ・フロリアンの店内に入ってお茶を楽しみます。
カフェ・フロリアンの店長さんも登場…見た目は怖いかたでアイちゃんも初対面のときは怪しい人と勘違いをした人なのですけれど、よいかたなのです♪
それから数日…あの日以来チョコを売るお店を出さず、なぜか修復中の建物ばかりを見ているパティシエさんを発見し、それが気になる灯里さん…。
やはりパティシエさんは灯里さんのあの一言がずっと心に引っかかっていたみたいで…でも、それはよい方向へと進んでいったわけですね♪
…そういえば、第1話からこのお話まで、3話連続でアニメオリジナルのものでしたね…それでも全く違和感を感じず、原作に負けないくらいよきお話が多いのが『ARIA』アニメの魅力の一つでしょうか♪

第4話は『その 明日を目指すものたちは…』ということで、ここで第3期としてははじめて原作に沿ったエピソードが登場します。
しかも、それは原作後半ではかなりの名エピソードの1つ、トラゲットのお話…この回に登場する3人のかたは今回のDVDのジャケットにもなっておりましたね♪
ともあれ、お話のほうはもっとアリシアさんの役に立ちたいと思う灯里さんが、アリシアさんにトラゲットをやってみる様に勧めます。
トラゲットとはゴンドラを使用した渡し舟のこと…2人1組で、そしてシングル同士で行うということで、1つの名物となっているみたいです。
トラゲット初体験の灯里さんはがちがち状態…一緒に組を組むことになった経験者3人が灯里さんをまずはサポートしていきます。
姫屋からきたというあゆみさんは若かりし頃の晃さんにも似た雰囲気の快活なかた…地域密着のトラゲットが好きでプリマになるつもりはないという珍しいかたですけれど、個人的には非常にお気に入りのかたです♪(もしかすると『ARIA』全キャラ中でも1、2を争うほどに…)
オレンジぷらねっとからきたという、プリマの試験に何度も落ちて元気をなくしつつもあきらめていない頑張りやさんの杏さんの声はどこかで聞いたことがあると思ったら…『ひだまりスケッチ』のゆのさんでした。
同じくオレンジぷらねっとからいらしたアトラさんは1度プリマ昇格試験に落ちてしまって自信を喪失気味なかた…ですけれど、杏さんや灯里さんのおかげでもう一度挑戦する勇気を…♪
やはり、個人的にこのお話は大好きですね…涙が出てしまいましたし…♪
でも、トラゲットの3人の出番は1話だけで非常にもったいない…と思ったら…(何)
…灯里さんが今回のお話でまだ自分に実力がないからアリシアさんからプリマ昇格試験の話がこない、と言っていましたけれど、それは真実ではないということが原作の最終話1つ前で判明…。

次回も原作に沿ったお話となるみたいですけれど、幼き日の藍華さんと晃さんのあのお話ということで、非常に期待…♪
やはり『ARIA』に『スケッチブック』は特に不安な要素なく観ることができる良作です♪
それにしても、エンディングテーマ『金の波 千の波』が非常によいです…CDを買ってもよいかも?(言うまでもなくオープニングの『スピラーレ』もかなりの名曲…♪)

『スケッチブック』同様にこちらにも登場のピクチャードラマ第2話は『トラゲット その後』ということで、先ほどのかたがたのその後のお話となります。
これはよいことですね…非常に♪
お話自体は3人のお昼のひととき、お昼ごはんの当番を3人とも勘違いをしてみんなでお昼ごはんを買ってきてしまったという…。
食べきれないと悟った3人は灯里さんを呼ぶことに…けれど、灯里さんや彼女に誘われてやってきた藍華さんやアリスさんもお昼ごはんを持ってきてしまったという、一言で言うとしょうがないお話ですけれど、楽しいものでした♪
その後、初対面となる藍華さんやアリスさんたちとどんな会話が交わされたのかも、気になるところです♪


ゲームのほうは『マナ・ケミア2』をしよう…と思ったのですけれど、まずはCS弐寺14のほうからしてみたり。
やはり私には難しい…ですけれど、曲のほうもムービーのほうも、やはりよきものではありました♪
今日には『マナ・ケミア2』のほうをしたいと思います…と、『アオイシロ』は?

2008年05月29日

出会いの先

〜拍手のお返事〜
19:39〜19:44(昨日)>
なるほどです、【セブンスヘブン MAXION】というサークルさまの出した『Former Frontier 1+2』という東方アレンジCDがお勧め、でございますか…教えてくださって、ありがとうございます♪
他に注文をするものもございましたので、昨日一緒に注文をしてみました…うゅうゅ♪


藤枝雅さまの公式サイトによると、何と『ありかる』の画集が夏から秋にかけてで発売予定で構想を練られているみたいです♪
今のところ同人誌として出される感じみたいですけれど、いずれにしても素晴らしいことで…絶対購入ですね♪
また、10月頃に出す予定で何かのドラマCDも制作されるみたいで…毎年おなじみの『ティンクルセイバーNOVA』か、それとも『飴色紅茶館歓談』か『乙女色StayTune』あたりでしょうか♪


そんな昨日は先日購入をしたDVDのうち『スケッチブック』の第5巻を観てみました。
よく考えたらこの作品は第6巻で完結ですので、もう終盤なのですね…そういえば、一応この作品は時系列順にきちんとお話が進んでおりますね。

第9話は『ナニかの為に』…期末試験の迫った中での皆さんのお話となります。
1年生の4人…つまり空さんと麻生さんと葉月さん、そしてケイトさんは美術部の先輩さんたちに効率のよい勉強方法を尋ねてみることにしました。
けれど、美術部の皆さんですものね…神谷先輩あたりは聞かれる前に諦められてしまっておりますし。
空さんは佐々木先輩の国語の勉強方法で泣いてしまっておりました…う〜ん、やはり佐々木先輩も好きですね♪
テストのヤマを当てるために山へ登っている人たちがいました…名前をあげずとも、誰なのかは解りますよね?
ちなみに、アニメでは削られておりましたけれど、そのお二人は頭はよいながらテストではついボケてしまうために成績はあまりよくないのでした。
ともあれ、後半は美術部の皆さんでテスト勉強をすることになったのですけれど、やはり美術部の皆さんでは勉強になりませんので1年生の4人は図書室へ行くことにしました。
図書室では美術部唯一のまともな人物である部長さんがテスト勉強をしていました…ともあれ、麻生さんとケイトさんは美術部なかたがた寄り、葉月さんはまともな人寄り、空さんはよく解らない雰囲気ですね。
空さんが水筒を取るために美術室へ戻ると、そこにいたのは栗原先輩のみで、他の人たちは帰ってしまっていました(帰ってはいないみたいでしたけれど)…その自然好きな栗原先輩はビオトープ管理士になるために勉強をしているといいます♪
そんな将来の話を聞かされて、空さんも色々と考えたり…♪

第10話は『出会いの先』…美術部の写生会のお話となります。
先生が妙にハイテンションで、皆さん既視感を覚えます…その感じは正しいもので、今回の写生会は学校の裏山で行われるのでした。
既視感は夏の合宿のときと似ているから…その際も学校で合宿を行い、先生ははじまった途端眠ってしまったのでした。
ともあれ、そんな場所ですけれど空さんや栗原先輩あたりはなかなかやる気満々です…根岸先輩あたりは完全にやる気を失い眠ってしまいましたけれど。
皆さんが昼食を取る中、『スケッチブック』では珍しく野良犬が登場…そういえば、今回の2話はおなじみの猫さんたちが登場しませんでした(次回は猫さんのお話みたいです)
その犬は空閑先輩の悪戯で眠っている根岸先輩を襲ったりして…この犬、声が…(何)
根岸先輩は犬が苦手な様子ですけれどその彼に懐いてしまい、結局学校にまでついてきてしまいました…根岸先輩には飼うつもりはなかったのですけれど、美術部の皆さんに押されて責任を取ることになり、家まで連れて行くことになりました(彼のプロフィールの苦手なものにはしっかり「犬」と書かれています)
翌日、学校にその犬…その名も「犬男(いぬおとこ…ではなくいぬおです)」が現れ、それを追って以前のお話に出てきた違いの解る中学生がやってきました。
彼女は原作にはいなかったアニメオリジナルキャラ、根岸先輩の妹さんでみなもさんとおっしゃいます…彼女は美術部向きのかたですから、すぐに皆さんともなじんだ感じです。
空さんはみなもさんにカメラを借り、学校の風景を撮っていきます…一方のみなもさんは美術部の皆さんと絵を描いていったりします。
そういえば、原作での空さんは写真では何となくダメなのだとおっしゃっていましたけれど、今回の体験はいかがだったのでしょうか…♪
…今回は撮影協力としてこの作品の舞台となっている福岡県の高校の美術部が協力をしたみたいです。

ピクチャードラマも第5回、今回は『ひそひそ。乙女たちの夜は更けて……』ということで、消灯後の皆さんのお話となります。
前回に引き続き、麻生さんが一人で張り切っている感じがします…麻生さんが皆さんに好きなタイプを聞いていきます。
栗原先輩は見事に好きなタイプの虫の話をします…最後には麻生さんが自分はどうなのか聞かれて逃げてしまいました。

この作品の内容については、いまさら何かを言う必要はありませんね…『ARIA』と並んで、私によく合った雰囲気の作品です♪
ですからこそ、『バンブーブレード』は削ってもその2つの作品は残したわけで…こちらのケイトさんとあちらのキリノさんはなかなか甲乙つけがたいお二人ではあったのですけれど…♪


昨日は久し振り(?)に『アオイシロ』のほうを…2人めのエンディングとして、封印がないといわれる汀さんを目指さざるを得ない状況ですので、彼女のルートを目指します。
彼女のルートは序盤は1周めで見たコハクさんルート(バッドですが)と重なるみたいですので、序盤は時間の関係もありジャンプを使用します…ね、ネタバレを使わないだけよいですよね?
…もうすぐファンブックも出ますし、封印を解除する方法はそちらを頼りにしましょうか…購入できれば、ですけれど(売っていない気がしてならないのです…予約していませんし)

その前に、「仕方ない」ルート…まだ見ていなかった2日めでの合宿切り上げルートでを見てみて、と。
ここで先生が言っていたお友達の知り合いの霊能者とは、もしかして…ともかくそれで4つめのエンド『流れ行く時流れる景色』を見たこととなります。
その先はジャンプを使用するのですけれど、1周めはコハクさん狙いでしたので、今回は汀さんに関する選択肢のところは汀さんを選びます。
2日めのお昼、鬼の踏み石のところで電話をしている汀さんを見つけます…オニキリノカシラとか他の党とか、何やら気になる会話をしていました。
汀さんルートなのですから当然なのですけれど、梢子さんはやや汀さんのことを気にしている様子…といっても不審がっている様子?
…と、1周めなどと重なるシーンも、ルートが違うためか(分岐図が明らかに別をたどっています)ジャンプできなくなってしまいました…。

とりあえず、夕食時は皆さんで百子さんに肉を与えておくとして…と、保美さんが買い物中に倒れたりしたそうなので肝試しは明日に延期となったところで、昨日は終了です。
…大して進めませんでしたね…。


『クラフトソード物語2』のほうは武器を鍛えているのですけれど、町の人と話すと何だか悲しくなったり怒りがこみ上げてきたりしてしまいます…洗脳らしいことをされているらしいとはいえ、ちょっと…。
そんな中、今まで一言も鳴かなかった猫が「わんっ」と…。

でも、町の人が無視をしたり罵声を浴びせてきたりしても、釣りのおじいさんだけは普段どおり釣りをさせてくれたり景品を交換してくださったりしてくださいます。
と、ここではじめて知ったのですけれど、高級な貝よりレベルの下がる餌を使うと、ポイントは低いながらヌシでない珍しいものが釣れたのですね…人魚ならぬ猫魚とか、犬魚とか…。
ともあれ、先の景品交換でポイントがほとんどなくなってしまいましたので、釣りは頑張っていかなければ…。

2008年05月24日

私の生命をあなたの中へ

6月発売のコミックを見てみたのですけれど、18日に『南波と海鈴』の第2巻、25日に『咲 -Saki-』の第4巻に『マギーペール』の第3巻、27日に『ほのかLv.アップ!』の第4巻、28日に『のののリサイクル』の第2巻が出るみたいです。
やや少ない気がしますけれど…と、これは毎月言っている気がしてしまいますね。
そして、何か抜けているものがあるかもしれない、ということも…何かございましたら、よろしければお教えくださいまし♪

と、6月よりもまずは今月発売の作品を買わなくてはなりません。
27日に『落花流水』の第3巻並びに『ふおんコネクト!』の第2巻が出ますから、これは忘れない様にしなければ…。
さらには30日には公式サイトにて保美さんと夏夜さん、コハクさんの時計なブログパーツの配布のはじまった『アオイシロ』のビジュアルガイドブックまで発売するみたいです…こちらも忘れてはなりません。
…このガイドブックの表紙、メインがコハクさんに見えるのですけれど…ブログパーツのリクエストもコハクさんが一番人気だったそうですし、彼女に目をつけているのは私だけではなくむしろ多数派?(発売前のアンケートでは夏夜さんだったはずなのですが…)
ともあれ、この日誌にもさっそくコハクさんの時計を貼りました…といっても綾代さんを外すわけにもいきませんので、2つ一緒ににしましたけれど。

あと、6月25日の霜月はるかさまのアルバム『音のコンパス』発売に合わせ、秋葉原と名古屋、大阪の虎穴でミニライブなどが行われる模様?
それとは別に、7月に行われるシモツキンさまのライブチケットの一般発売が今日から行われるみたい…どちらも、私は行けませんけれど…。
…『アオイシロ』のほんまPさまと愉快な仲間たちのブログのほうに、何気なく『音のコンパス』の公式サイトへのリンクバナーが貼られておりました…『音のコンパス』には『アカイイト』から『泡沫』も収録されておりますものね♪


と、その『落花流水』の作者さまである真田一輝さまがブックレットに作品を寄せていらしたりファンブックの発売も近い『アオイシロ』は先日の続き…3日め、台風がきそうなので合宿を切り上げるかという選択で切り上げないほうへと進んでみるルートで進行してみました。
帰らないことにしましたので、午前中は部活の練習です…と、汀さんが見え見えの挑発で梢子さんと試合をすることになりました。
『花影抄』でもありましたけれど、やはり汀さんのほうがかなり上手であり…けれど、汀さんは梢子さんに夏夜さんの面影を重ねていたみたい?
もちろん、防具もなしに勝負をするなんて危ないことをしましたので、帰ってきた先生に怒られてしまいました。
午後は海へ行き泳ぐことに…汀さんの断りかたに百子さんは絶句してしまっていましたけれど、ともかく先日用意をしたなかなか大胆な水着に梢子さんはかなり恥ずかしそうでした。
梢子さんと保美さんはお互いに日焼け止めを塗りあったりしますけれど、その後は一人で鬼の踏み石と呼ばれる場所へ行き、そこで先ほど誘いを断ってきたはずの汀さんと遭遇しました。
そこで、汀さんがお寺にいた本当の目的を語りはじめました…大切な剣を盗んだ鬼を探しているというのですけれど、その犯人は…その場では語られませんでしたけれど、解りますね。

和尚さんの作った夕食を食べ、そして就寝時、連日現れる幽霊対策ということで百子さんが蜘蛛討ちを持って徹夜をすることになった…のですけれど、百子さんは遊びすぎで見事に眠ってしまいました。
代わりに梢子さんが見張りをすることになりましたけれど、その梢子さんは少々様子がおかしい…と、それはともかく、深夜にどこかへ行く汀さんを発見し、見張りを放っておいて汀さんの後を追い、その幽霊の話をしてみました。
案の定ナミさんが怪しいということになりましたけれど、その途中で周囲を鬼に取り囲まれてしまいました…魍魎と呼んだほうが正しいそれはどうも式らしく、何者かに作られたものみたいです。
それら魍魎を1周めとは違い、今回は汀さんもいたということで蹴散らしたわけですけれど、肝心の綾代さんが危ないことに気づき…選択肢が3つ現れましたけれど、ここは素直に汀さんにたすけを求めて戻ります。
実際に戻ってみるとやはり髪の長い女の幽霊が、またまた綾代さんに襲いかかっていましたので退治をしようとするのですけれど、汀さんの力でそれは保美さんだということが判明…吸精鬼だったという保美さんを斬ろうという汀さんに対し、梢子さんはとっさにかばうかただ見ているか、究極の選択ですけれど、やはりここは保美さんをかばわざるを得ません。
ですので汀さんと対峙することなりましたけれど、やはり梢子さんでは汀さんには及ばない…でも、梢子さんが保美さんを説得したおかげで何とか保美さんは元の身体に戻りました…汀さんは「何を馬鹿な」と言うばかりです。

汀さんが去った後、保美さんの過去などが明らかに…今まで名前だけ散々出てきた根方氏がここで重要な鍵となってきました。
やはり、保美さんもかなりの因縁を持ち、そして以前梢子さんが卯良島で会ったことのあった女の子だったのです。
危機を乗り越え、梢子さんはそんな保美さんのことを護っていこうと…支えていこうと誓います。
保美さんが梢子さんの血を吸うというのは、こういうお話があるからになるのですね…ともあれ、ここで百合的に展開が急上昇です♪
保美さん自身はとってもいい子で、ナミさんが懐くのも当然のかたで…梢子さんの選択は正しいものと思います♪
保美さんが梢子さんの血を吸うシーンはよいものだったのですけれど、梢子さんの服が『よつばと!』の風香さんのセンスを思わせる「海ぶどう」と書かれたTシャツだったのがちょっと微妙…。
もう、確実に保美さんルートに入りましたね…汀さんが保美さんの霊を斬ろうとしたときには失敗したかと思ったのですけれど、一安心です。
保美さんルート…『青い城の円舞曲』の影響で保美さんと百子さんというお二人のカップリングを推奨する身としては、百子さんに関してさみしいことになってしまいそうですけれど…。
…結局、意識のない状態の保美さんの霊がどうして綾代さんを襲っていたのかは謎のままでしたね…。

ともあれ、昨日はその後に汀さんがお寺へ帰ってきたところで終了です。
と…私は今までトゥルーエンドへの道は全て封印がかかっていて1周めでたどり着くことはできないと思っていたのですけれど、どうも封印がかかっているのは夏夜さん、それにもしかするとコハクさんくらいで、他のかたがたのトゥルーへは1周めでたどり着くことができそうです。
私は1周めでコハクさんルートを目指したので、そんな勘違いをしてしまったのですけれど…ともあれ、保美さんなどでしたら1周めでトゥルーへたどり着けるはずですので、もし目指すかたがいらっしゃったら頑張ってください。
…声優さんは違えど、コハクさんの声って何となく『ARIA』の晃さんに似ておりますよね?(何)

2008年05月22日

百子、三度吠える

『アオイシロ』の公式サイトにて、新たなブログパーツとして綾代さんの時計が配布されておりました。
綾代さんは大好きですので、さっそく今までのものをそちらへ変更してみました♪
と、その綾代さんなのですけれど、以前『百合姫』の最新刊に『青い城の円舞曲』の番外編として綾代さんのお話が載っているという発言をしてしまったのですけれど、それは大嘘で、その番外編は剣道部の先代部長である明日菜さんとその参謀役のかたの秘話となっております。
綾代さんが主人公のお話は『花影抄』の第1巻の最後に収録されているお話でした…も、申し訳ございません。
そ、その『百合姫』収録の明日菜さんたちは本編では名前のみの登場ですけれどよいお話でしたし、『花影抄』の綾代さんのお話もよきものでしたので、よろしければご一読をば…。


その『アオイシロ』のほうは一昨日はできなかったものの、その前日の続き…2周め、1日めの夕食後からです。
就寝時間に皆さんで大富豪ならぬ大貧民をするのは1周めと同じでしたけれど、そこでの会話が少し違い、百子さんと保美さんがどうして剣道部に入ったのかという話になりました…そのあたりのエピソードは『青い城の円舞曲』で語られておりましたっけ。
それも終わり、皆さん就寝になるのですけれど、梢子さんはなかなか寝付けない…1周めでしたらここで汀さんを探しに山へ行くか海へ行くかの選択肢が現れるところだったのですけれど、今回は選択肢なしで海へ向かうことになりました。
海岸には保美さんがいたのですけれど、そこに一人の少女が海から打ち上げられます。
ここでその子をたすけるか、様子のおかしい保美さんに声をかけるかの選択肢が…普通はおぼれてしまったのかもしれないその少女のほうへ駆け寄るべきな気もしますけれど、今回は保美さんに声をかけてみたり…正気を取り戻した保美さんがその少女をたすけにいきました。
梢子さんがその子を背負って帰ることになります。
…1周めのときはお寺に帰ってきたところで、保美さんが発見したといってすでにその子はお寺にいたのですけれど、まさか非力な保美さんが運んできたのでしょうか…?

お寺へ戻ってからは、少し和尚さんたちのお話を聞いてから就寝…夢でいわゆるいつかのひかりに泡沫を見たのですけれど…(何)
その夢によると、どうも梢子さんは幼少の頃に保美さんに出会っていそう…?
さらにナミさんをたすけた様子からしても、やはり保美さんにも何かあるのですね…もっとも、そうでなければメインキャラにはなっていないでしょうけれど。
ともあれ、翌朝は綾代さんに降りかかった幽霊騒ぎ…1周めはナミさんかコハクさんのどちらが怪しいかという選択肢がでましたけれど、今回はコハクさんに会っていないので強制的にナミさんが怪しいということになります。
ともかく、ナミさんが怪しいと言ったら保美さんの様子がまたおかしく…結局、幽霊騒ぎは夏バテではという話に落ち着いたのですけれど、ここで百子さんが肉食についてまた声を大にして言いはじめました!

それからは朝練をして、戻ってきたら梢子さんの過去の記憶が蘇り、そして朝食ではまた百子さんが動物性たんぱく質がないと声を大にし…って、あれっ?
い、いけません、こちらのルートでは嵐がくるから合宿を切り上げて帰りましょうという選択肢やお話すら現れませんでした!
てっきりこちら…つまり保美さんorナミさんルート方面でもあるものかと思っていたのですけれど、大失敗です…こ、ここまできましたら、こちらのルートの果てにまで行ってみるしかございませんね。
…トゥルーには絶対たどり着けないですし、2周めもまたバッドにならざるを得ない様子…うぅ、悲しいです。

ともかく、朝食時にまた綾代さんの幽霊のお話が出て、ここで百子さんが幽霊を呼び込もうと言って肝試しを提案してきました。
1周めでは夜まで内緒にしていた感じでしたけれど、今回は朝食時に堂々と…。
護身用に蜘蛛討ちと呼ばれる木刀を借りるお話になりますけれど、このあたりなどで脱線して出るお話などもなかなか面白かったりもします…和な雰囲気のお話はやはりよいものです♪
食後は部活のほうをば…柔軟をマネージャの保美さんに手伝ってもらったりもしますけれど、保美さんは身体が硬いみたいです。
お昼ごはん…またまた百子さんが声を大にして、ついに勝利を勝ち取るのは1周めと同じですね。
お昼ごはんの後は、1周めとは少々選択肢が異なり、保美さんたちと一緒にお買い物へ行くか、ナミさんの様子を見に行くかに…何だか今のところ保美さん寄りで動いていますので、保美さんたちとお買い物へ行くことにします。

先生の運転する車に乗り、お買い物へ…夕食のメニューは百子さんがうるさいですので肉に決定しています。
その途中で先生のお知り合いからお電話がかかってきたりして…運転中の先生に代わり梢子さんが出ましたけれど、何だか色々引っかかる様な…。
そもそも、お話が結構長かったりしましたけれど、ただの知人でここまでするのかどうか…。
ともあれ、先生にはその知人のかたに会ってきてもらうことにして、梢子さんは保美さんとお二人でお買い物に…何のために車を出してもらったのか、少々解らなくなってしまいます。
そんな買い物の帰りは保美さんと少々寄り道…ファストフード店で『数量限定・卯良島バーガー』を食したりし、さらには百子さんの提案で水着まで買いに行くことになりました。
梢子さんの水着は百子さんたちの陰謀で何だか大胆なものになったっぽくって(実際の姿は見れていません)、保美さんの水着は梢子さんが選ぶことに…そういえば、梢子さんのシャツのセンスは『よつばと!』の風香さんに通じるものがあったかも…。
その保美さんの水着は『シスプリ2』みたいに3つの選択肢から選べましたけれど、ここは保美さんの雰囲気も考えてフリルのついたピンクの花柄ビキニに…♪
と、ここで二人同時に何か違和感を感じたかと思ったら、保美さんが倒れてしまったりして…タクシーを呼んでお寺へ帰ったのですけれど、ここでナミさんが意識を取り戻していました(はじめは背景みたいになっていましたけれど)
ナミさんを見た保美さんはまた少し様子がおかしく…このお二人にはやはり何らかの繋がりがあるみたいです。
それはそうと、保美さんはねころさんみたいな性格のかたで、体調が悪くてもお料理を作ろうとしますけれどさすがにそれはよくないので綾代さんたちが代わりに作ることになりました。
その夕食では肉がついに出ましたので、百子さんも大喜び…このあたりは1周めと同じですね。

と、昨日は2日めの夕食が終わったところで終了…いつもよりも長い時間、2時間以上やったのですけれど、やはりこのペースでは全然終わりそうにないですね…。
けれど、分岐図を見るとかなりすごいことに…広大な分岐図の中で見事に1周めは右の果て、2周めは左の果てへと広がっていってしまっています。
これから先、2周めも悲劇的な末路をたどることになると思いますけれど、3周め以降…封印が解けた後には、どういうルートをたどりましょうか。
コハクさんのトゥルーエンドを目指すのは確定ですけれど、夏夜さんのほうも気になります…♪
何しろ、かつて生き別れた大好きな夏姉さん、なのですから…たとえ鬼になっていたとしても…。
それに、2周めでルートをたどっている保美さんもいいかたですし…う〜ん、全エンディングは見る予定はありませんけれど、やはり全員分のトゥルーエンドを見るべきなのかも…?

…そういえば、初期画面を放置しておいたらオープニングが流れるかと思ったのですけれど、昨日はじめて放置しておいたところオープニングではなくでもムービー…序章や登場人物紹介が流れました。
それはそれでよいのですけれど、オープニングはかなりよきものですし、サウンドモードを出さなければならないでしょうか…それ以前に、サントラが出ればよいお話なのですけれど、ね?
サントラ、それにファンブックの2つは最低出るものと期待しておりますので…♪

2008年05月20日

あやしろさんの恐怖夜話

6月の25日に発売をする待望の…
音のコンパス
…霜月はるかさまのアルバム『音のコンパス』の公式サイトができておりました♪
シモツキンさまが参加されていらっしゃる『アカイイト』からはなぜか『いつかのひかり』のカップリング曲『泡沫』のみが収録されるみたい…?


昨日も緊急回避の第1ステージのクリアできない、そして『アカイイト』同様にシモツキンさまが主題歌を歌う『アオイシロ』のほうをば…先日の続きということで、午前中の練習からとなります。
汀さんも参加をしましたけれど、やはりただ者ではない様子…。
それからお昼ごはんになりますけれど、保美さんの料理は精進料理になっていないことが発覚し、ついに百子さんの勝利…夕食には肉が出ることになりました。
そんなお昼ごはんの後は保美さんは先生の車で食材を買いに、そして梢子さんは沙羅の森の中へと…常咲きの椿を見に行きましたけれど、そこで夜に肝試しをしようというのでその準備をする百子さんと出会ったりも…夕食は肉が出て、その百子さんは大騒ぎでした♪

夕食前には、ナミさんが目を覚ましていたりも…第一発見者の保美さんにずいぶんとなついている様子でした♪
肝試しは、まずは怖い話をみんなですることに…意外と、保美さんは怖い話は大丈夫だといいます。
逆に綾代さんはダメだそうで…百子さんは今回の企画の立案者ですし、全然大丈夫です。
肝試しの本番は、くじを引いて二人一組で行くことになりましたけれど、選択肢が「あれを引く」とか「これを引く」とか…適当に引いたら綾代さんになりましたけれど、他の選択肢になると誰になったのでしょう。
その肝試しは思いのほかあっけなく、何の描写もなく終わってしまいました…やはり綾代さんはサブキャラである、ということでしょうか…。
肝試しが終了すると、部員の一人が財布を落としてしまったというので、梢子さんが森の中へ探しに行くことに…なったのですけれど。
一人で行った森の中には、鬼がいて…くすん。

はじめて到達したエンディングがバッドというのは、なかなかへこむものです…姉妹作の『アカイイト』ならばともかく、並のギャルゲーならバッドエンドでも死ぬというところまではなかなかいかないでしょうし…(『SNOW』は下手をすれば廃人となりましたけれど/何)
まだノーマルエンドでしたらそれほどへこまなかったかと思うのですけれど…やはり、あそこで嵐がくるという話を聞いて帰っていたほうがよかったでしょうか。
2度めもトゥルーエンドへ到達できないことは解っていますし…ということで、昨日は『私立天姫学園』へ行きつつオートモードにして、帰ってしまうエンディングを2度めのエンディングとして目指してみました。
2度め…はじめの選択肢で選んでいなかったほうを選ぶと、夏夜さんとの想い出が出てくるなんて…。
次の選択肢も、1度めとは違う選択肢、つまり掃除ではなく保美さんと一緒に料理をするほうへと回ってみました。
保美さんの高校入学までの境遇は、『青い城の円舞曲』でも語られておりましたっけ…と、次に出てきた選択肢は無難なものを選びます。
夕食時の会話が、微妙に…いえ、確実に1度めのときとは変わっていて、やはり見逃せない感じで、昨日は夕食の途中で中断です。

ともあれ、勝負はトゥルーエンドへの道が開ける様になる3度め以降となりますね…普通はメインヒロインに見えるナミさんや保美さんルートを目指すところかもですけれど、私はあくまでまずはコハクさんルートを開拓すべく頑張ってみようかと思います!(バッド率が高そうな気もしますけれど…)
…56もエンディングがあるだなんて、1つ1つの選択肢でもうお話が全然変わってくるわけで、こんな極端なものも珍しいですよね…私のした作品では『アカイイト』『潜雲艇のある風景』の2つくらいな気がします(エンディングリストはその2つに加えて『Sakura 雪月華』などにもあった記憶がありますけれど…記憶が曖昧です)
分岐図が用意されるくらいまで複雑な分岐があるのでしたら、1つくらい綾代さんエンディングを用意してくださってもよろしいのに…。

結局、1度めのエンディング終了時点では百子さんの元気さばかりが印象に残る結果となりました。
そんな、現時点では百子さんよりも影が薄いと言わざるを得ないメインキャラを『アカイイト』とを雰囲気で対比させてみると、柚明さんに当たるのはナミさん、烏月さんは夏夜さん、サクヤさんは汀さん…と、ここまではすんなりと当てはまる感じです。
残ったかたがたですけれど…葛さんはちみっこという同一点のみでコハクさん?(ちみっこが同一点とするならばノゾミちゃん&ミカゲちゃんでもよいのですけれど…でもコハクさんにも鬼若というオプションがつくみたいですし/何)
保美さんは対応するかたがいないかも…あえて一番近い雰囲気の人を考えれば、主人公の桂さんがそうかも…?

ちなみに、公式サイトのwebノベルを少しのぞいてみたのですけれど、本編の物語そのものでした(保美さんかナミさんルート方面?)
ネタバレを恐れて私は避けていたのですけれど、それは正解だったみたい…逆に、ゲームを買おうか悩むかたはこれを読めば物語の雰囲気がつかめそう?