2008年05月19日

隻眼白髪の陰陽師

昨日もゲームのほうは1時間程度を使用して『アオイシロ』と『クラフトソード物語2』のほうをば…。
『アオイシロ』のほうは先日の続き、夜釣りをしていた(怪しいところですが)汀さんと別れてお寺へ戻ってきたところからでした。
お寺へ戻ってくると、寝付けなくて浜辺へ行っていたという保美さんが見つけたという意識不明の少女が連れ込まれていました。
つまりナミさんの初登場なのですけれど、意識不明ですので当然まだ台詞はありません。

翌日は綾代さんの幽霊騒動などがあったりし、少し和尚さんにお話をしようということになるのですけれど、ここで近々この近辺のお天気が荒れてしまうということを知り…。
それでは危ないですし合宿を切り上げて帰るかどうかという選択肢が現れましたけれど、帰ってしまってはゲームが終わってしまいますのでもう少し様子を見ましょうということになりました…実際、今の時点では嵐がくる雰囲気はないわけですし。
…ここで帰るという選択肢をしたら、本当に帰ってしまうのでしょうか…エンディングがたくさんあるのですし、『潜雲艇のある風景』お話がまだ序章みたいな段階でゲームが終わってしまう選択肢が存在しましたし、あるいは…?

ともあれ、その後は部活の合宿ですのでランニングをしたり…やはり、百子さんは元気いっぱいなかたです。
戻ってきたところで、ふとしたことから梢子さんの過去の記憶が蘇りました。
そう、彼女は8年前にもこのお寺などへきていたわけです…そして海難事故にあい、大好きなお姉さんはたすからなかったものの自分はたすかった、と…。
そのお姉さん…夏姉さんのことについては『コミックラッシュ』版『花影抄』を読めばどうなったのかゲームをせずとも解ったりしてしまいますが…。
…『花影抄』といえば、そちらでは1日めの夜に梢子さんは海岸へ行き、そこで保美さんとともにナミさんを発見したのでしたっけ…私は少々『花影抄』とは違ったルートをたどっているみたいです。
それはコハクさんルートを目指しているから…なのですけれど、1周めではそれも無駄なこととなるみたいで…。
ゲームをしてみると、『花影抄』は読んでいたときに感じた以上に早足な展開に思えますけれど…と、そういえば第1巻の最後に番外編として綾代さんのお話が収録されておりましたっけ…。

8年前のことは電話でおじいさまと話して確認をした梢子さんですけれど、その会話を汀さんに聞かれてしまっていた模様…何だか怪しい様子で、食事の時間だと教えにきてくれたはずですのにその食事の場に汀さんの姿はありませんでした。
そして、その食事の場では卯良島に伝わる祭礼のお話などを聞かせてもらったり…顧問の先生は興味津々です。
一方の百子さんは食卓に肉がまたなくて憤慨気味です…と、そんな感じの食事が終わったところで昨日は中断です。

百子さんといい綾代さんといい、ここまでサブキャラとされるかたが目立ち、メインとされるかたがたがあまり目立たないというなかなか珍しい状況…2時間程度ゲームは進めましたけれど、2日めではまだまだ序章ということかもしれません(『花影抄』では50ページ程度で済まされておりますし…)
…そうそう、保美さんに片想いの百子さんですけれど、初期設定では何と梢子さんのことが好きな予定だったそうで…ブックレットの彼女の絵を見るとなかなかおかしい感じです(何)


一方の『クラフトソード物語2』のほうは雪の森の先へ…と、迷子になっている小さな子と一緒にいたハサハちゃんを発見しました。
どうやら、トリスさんの護衛獣はハサハちゃんとなっていたみたいで…これはよいことです。
ただ、そのハサハちゃんはこちらの護衛獣に非常におびえてしまっていましたけれど…でも、そこもまたかわいらしいかと思います。

ともあれ、先へ進むことになるのですけれど、ここで敵さんから新しい武器の素材を落としてもらえる様になり、またしばらくは武器を鍛える日々となりそうです。
鍛冶師ランクも上がり、ついに武器に3つまで合成を行うことが可能となりましたし…。
…釣りのほうははじめの一撃でヌシgetに成功…ヌシ単体だと500ポイントだったのですね。

2008年05月18日

椿の精

ゲームのほうは時間の都合で1日に1時間くらいしかできないのですけれど、昨日は45分を使用して『アオイシロ』のほうを、残りの15分程度を使用して『クラフトソード物語2』のほうを進めてみました。

『アオイシロ』のほうは先日の時点でお寺に着いたところまででしたので、昨日はその続きから…保美さんの料理の腕を見込んで合宿中のお料理を一任することになりました。
お料理番にもう一人つけようということで、保美さんのクラスメイトにしてルームメイト、そして保美さんに片想いをしている百子さんについてもらおうとしたのですけれど、保美さんは「百ちゃんならいらないかも…」なんて言ったりして…彼女の料理の腕はそんなに破滅的なのでしょうか。
ちなみに、私は『百合姫』版コミカライズ作品『青い城の円舞曲』の影響で保美さんと百子さんというカップリングがお気に入りです♪
逆にいうと、梢子さんと保美さんルートはなかなか目指さないかも…。

ともあれ梢子さんは他の部員と一緒に境内の掃除…剣道部員はなかなか人数が多いみたいですけれど、メインキャラ以外は背景になっていますし、どのくらいいるのでしょうか。
掃除の途中、汀さんは謎の人物と電話を…「若」とはまさか…ねぇ?
食事の時間は百子さんがずいぶん騒がしかったですけれど、ここまではずいぶんと楽しい雰囲気でお話が進んでおりますね♪

そして就寝時間…梢子さんは外へ出て行ったきり戻ってこない汀さんを不審に思い、山の中にある常咲きの椿のあたりへ探しに行きます。
そこで出会ったのは謎のちみっこの、けれど妙に時代がかった服装をして古風なしゃべりかたをするかっこいい雰囲気をかもし出した人…つまりコハクさんなわけですが、この時点では名前は明らかになっていません。
いきなり「今の将軍職は徳川か?」とか聞いてきたり、なかなか不思議なかた…最後には今夜のことは忘れるのだといって消えてしまいました。
コハクさん、そして梢子さんの双方が思ったことですけれど、確かにこの数十年は過去に較べて世界の変化が激しい…人の世はこれからどの様に変化していくのでしょうか。
ともかく不思議に思いつつもなおも汀さんを探し、今度は海へと…そこで汀さんは釣りをしていました。
そこでコハクさんのことを話すと、何やら心当たりがある様子…。
その後はやっとお寺へ戻ります…というところで、昨日は終了しました。

まだ1日めが終了しません…しかもエンディングは50以上あるといいますし、これはなかなかに厳しいかもしれません。
分岐図があるのが、まだ救いでしょうか…少しの選択肢でエンディングが思いっきり変わるのは『アカイイト』もそうでしたし、最近したゲームでは『潜雲艇のある風景』がそうでしたっけ。
この場合、やはり2周め以降は既読メッセージスキップをしないと厳しいでしょう…むぅ。
説明書を見るとエンディングを2つ以上見ると分岐図が完成する上に各ルートの封印も解除されるそうで、そこまでは忍耐でしょうか(やはり1周めではよいエンディングには到達できないのですね…)
…今のところ、メインキャラで一番気になるのはコハクさんでしょうか♪

このゲームはなかなかおまけ要素も充実した感じ…遊び心が満載でしょうか♪
用語辞典は一見ただの用語辞典ですが、読んでみるとなかなか面白いですし、ときにはおかしな言葉まであったりします♪
さらにショートカットボタンに『緊急回避』を割り当ててみると、とあるゲームが楽しめることになったりも…けれど、難しいです。


一方の『クラフトソード物語2』のほうは意外とはやく武器を鍛え終えましたので、少し先へ進んでみました…大きな氷のところで、悪の召喚師軍団と目される3人組に出会いました。
けれど、その3人というのが…『サモンナイト2』のトリスさんにアメルさん、ネスティさんの3人だったのです。
お互いにやや誤解気味で、しかもネスティさんは相変わらず見た目によらず激しやすいかたで、結局トリスさんと戦闘を行うことに…。
もちろん、対人戦では武器の破壊を狙いますけれど、トリスさんはなぜか武器の耐久力が徐々に回復…不思議なことです。
さらにネスティさんが召喚獣を呼び出して攻撃をしてきたりもしましたけれど、何とか武器を破壊することができました♪
その後はお互いの誤解も解け、トリスさんたちはどうも迷子になった誰かを探している模様…この展開はきっとトリスさんの護衛獣さんだと思いますけれど、誰になるのでしょう。
個人的な希望はやはり『2』で一番好きなキャラであるハサハちゃんがよいですけれど、確率は1/4ですしどうなるでしょう…?


…とあるかたのブログを見て改めて思ったことがあり、批判を恐れず言えば…私も、最近のガソリン価格に発狂する人たちを描いた報道をどちらかといえば白い目で見ていたり…。
いえ、個人レベルでのCO2排出削減が世界的に叫ばれるこの時代、そのCO2を大量に吐き出す自動車に安価で乗ろうなんて虫が良いのでは、と…これからも原油の価格が下がる要素はないのですから、この機会に自動車に頼る生活から脱却していけばよいのに、そして乗るのでしたらその程度のリスクは負うべきでは、と思ったのです。
上で触れた徳川の世などならいざしらず、今の時代の人は、もう楽をするだけではこの地球で生きていくことを許されなくなっているのですから…。
…もっとも、某剣城要氏の言う様に、地球温暖化の原因が大量のCO2排出であるという明確な証拠はないのですけれど…。

2008年05月14日

コジローと運命の分岐点

セカンドシリーズの1つ『その花びらにくちづけを 〜愛しさのフォトグラフ』がもうすぐ発売となる【ふぐり屋】さまの公式サイトにて『あまくてほしくてとろけるちゅう』の最新話が公開されておりました。
今回は瑠奈ちゃんは登場しませんけれど、なかなかよきお話で…これから、先生はどうなっていくのでしょうか♪


途中で水樹奈々さまのライブDVDのほうを優先させてしまったりとずいぶん遅くなりましたが、昨日は過日購入をしてきた『バンブーブレード』の第4巻のDVDを観てみました。

第9話は『コジローと運命の分岐点』…まだ珠姫さんがアルバイトに勤しんでいる時期のお話となります。
その珠姫さんのアルバイト先に、いまだ見ぬ5人めの剣道部員がお客さまとしてやってきたり…本来出番が全くなくてさみしい人ですから、このくらいの出番がないと悲しいですものね。
一方、このお話の終盤ではあの怖い怖いかた、礼美さんの影が…。
コジロー先生も珠姫さんの様子が気になってお店に顔を見せたりしましたけれど、今回はそのコジロー先生に大変なことが起こります。
学校の帰り道、車でスーパーへ立ち寄るコジロー先生ですけれど、同じおばさまに幾度となく哀れなまでに邪魔をされ壊れる寸前にまで追い込まれ、最後には車を当てられついに…って、野次馬が異常に多かった気がします。
その翌日、その切れた代償にコジロー先生は魂の抜け殻と化し、学校から消えてしまう危機に…あまりに哀れかもしれません(笑ってしまいましたけれど)
一方の珠姫さんのお父さんはやはり取らぬたぬきの皮算用で延々と妄想を…本来ならばかわいそうな人になるはずだった、のですけれど…。
…もしかして、キリノさんって学年20位といいますし、頭がよかったのでしたっけ?(ダンくんやユージくんの順位が高いというのはどうでもよいですが)

第10話は『宮崎都の憂鬱と初大会』…まだまだ珠姫さんがアルバイトに勤しんでいる時期のお話となります。
実家に帰ったコジロー先生は、少々何かに目覚めた感じもあるかも…先生の父親の声は『トリスティア/ネオスフィア』のスツーカさんの声でしたね(何)
一方、前のお話の終盤に出てきた怖い怖い女の子はミヤミヤに会いにきたわけですけれど、それが礼美さんだと知った彼女は非常におびえてしまいます。
それにしても、礼美さんの母親がコジロー先生の因縁のおばさまとは、世の中は狭いわけで…。
と、ダンくんが誕生日だと聞いた珠姫さんは、同日がお父さんの誕生日だということにも気づき、アニメのDVDを買う予定だったアルバイト代でお父さんにプレゼントを購入…取らぬたぬきの皮算用だったはずなのですけれど。
そして、いつの間にか珠姫さんたちが加わってからの初大会の日を迎えました。
さすが、個人戦ではあっさり一瞬で珠姫さんが優勝してしまいました…他のかたがたのシーンは完全にカットされてしまいました(ダンくんは完全な運で準優勝だったそうで)
さらに団体戦も完全にカットで初試合はそれで終了…珠姫さんしか勝たなかったといいますけれど、少々さみしいです。
そんな中、キリノさんは中学生の同級生たちとのお話で、同じ室江高校にいるらしい剣道の達人、東なるものの噂を聞きつけます…けれど、いざ探す段になってその名を忘れてしまったり…。
そしてミヤミヤは試合会場に礼美さんの姿を発見し異常におびえてしまい…。

第11話は『アニメーションとドリーム』…冒頭いきなり、キリノさんが授業中に百面相の末に先生に投げられたチョークを飲み込んでしまうというまさにアニメーションとしか言い様のない衝撃的なシーンからはじまります。
ミヤミヤは未だ礼美さんの黒い影におびえきっておりました…ただし、ミヤミヤが礼美さんに嫌われているために嫌がらせを受けていると思っているのは、実は全くの勘違いではあるのです。
礼美さんにミヤミヤの彼氏と間違えられてユージくんは危うくぼこぼこにされそうになりましたけれど…ユージくんはぼこぼこにされてもいいかな、なんて思ってしまったりも…(何)
さらには次の練習試合の相手はその礼美さんのいる学校と、ということでミヤミヤは危険な状態に…。
一方、キリノさんは先の試合で聞いた同じ高校にいる剣道の達人を5人めの部員として探そうとするながらも名前が思い出せず…結局メールでお話を聞いた人に聞き出して名前が判明しました。
けれど、その東さんには非常に特殊な事情があり、担任の先生からそのお話を聞いたコジロー先生は諦めようと言い出します。
それにしても、図書室で東さんと間違えられた人って本当に女の子、しかも高校生なのでしょうか…ま、このあたりも今回のお話のタイトルどおりアニメーションですものね。
雨が降り、カビが生えてしまった防具の絵だけ妙にリアル…ちょっとびくっとしてしまいました。
今回、はじめてお話の最後にナレーションがついた気が…次回予告も今まで登場人物がしていましたのに、今回はそのナレーションの人になっていましたし、何者?
…キリノさんの傘は非常に目立つ感じ…彼女らしい、といえばそうですけれど♪

やはり珠姫さんの声が『ARIA』のアリスさんとかぶります…と、これは毎回言っておりますね。
でも、声優さんが同じな上にキャラ的にも似たかたですので、それも当然でしょうか…でも先日見た『ARIA』第3期のアリスさんの声は第2期までと少し雰囲気が変わっていた気も…(アイちゃんほどではないですけれど…)
そして、毎回やはりキリノさんが素敵ですと感じます…この作品はもうキリノさんお一人でおなかいっぱいとなります♪
キリノさん、そして名コンビのサヤさんのお二人さえいれば、他の人なんていなくても…は大げさな表現にも見えますけれど、私個人としてはそう言ってもいいかなと思うのです♪
全てのアニメの登場人物の中でも、キリノさんはかなり上位にきそうなほど好きなかたです♪
最近はそのキリノさんと『スケッチブック』のケイトさんに神谷先輩がお気に入り…♪


『クラフトソード物語2』のほうは長かった機械遺跡での武器鍛錬もやっと終了…レベルも48になっていますし、ここまでの経過時間も48時間程度と、非常に長い道のりでした。
その中でナックルについた必殺技、百烈拳がなかなか強力…これに耐ええる敵は現状では皆無です。
ともあれ、いよいよ先へ進むことになりそうです。

2008年05月12日

ときのあくま

〜拍手のお返事〜
22:21(昨日)>
なるほどです、昨日の日誌で触れた私屋カヲルというかたは『こどものじかん』の作者でしたか…お教えくださって、ありがとうございます。
その作品は名前だけ聞いたことがありますけれど、確かアニメもやっていたはずでしたっけ。


先日は以前購入したたくさんの同人ゲームを一通りやってみました。
ちょっと、ストーリーがきちんとしていた順番で紹介をしてみようかと思います(何)
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ときのあくま
まずは『ときのあくま』という作品…イラストが何となくよさそうに感じられましたので購入をしてみたものです。
お話としては、天と地との戦いの末に堕天使とされてしまった母の意志を継ぎ、その願いが正しいものだと信じて戦う少女、ティナティリアさんのお話です。

ジャンルとしては『2Dファンタジックアクションゲーム』と書いてあるとおり、雰囲気としては『むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ』や『Rosenkreuzstilette』『魔理沙の野望』などと似た感じの作品となります。
かなり多い…?
プレイヤーはまず主人公がマップで使用することのできる多数の技からいくつか選んで…
かなり身軽…?
…敵を倒したりしつつ、マップの中にあるゴールを目指して進んでいく、というものになります。
上で『魔理沙の野望』に似ているなんて書きましたけれど、同じ魔理沙さんでも過去に紹介をした『魔理沙の冒険』のほうがさらに似ているかもしれません。

世界観、さらにキャラクターデザインにグラフィックはかなりよいものかと思います♪
音楽もよいのですけれど、どうやらフリー配布のものを集めたものみたいですからこれを評価するのは微妙なところでしょう。
残念なのは、私の苦手とするアクションゲームだということ…過去に紹介をした『DieFeen』などとともにジャンルがRPG系でしたら文句のない作品となったところだと思いますけれど、そこは仕方のないところですね…。
百合要素は…ない、ですね?(何)
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まわるめいどさんをねみぎ
次は『まわるめいどさんをねみぎ』という作品…これはジャケットイラストとタイトルが非常に気にかかって購入をしてみた作品です。
お話としては、強大な敵・〆切の魔の手からととねみぎさまを開放するため、ととねみぎさまの脳内でメイドさんが奮闘するというもの…。

メイドさん…黒海木ちるどさんはととねみぎさまの脳内にある秋葉原にはじまり、幻想郷など色々な場所を回っていきますけれど…
メイドさんはあまりしゃべらない…?
…その先々で上の写真の右側の人に邪魔をされます。
そして色々なミニゲームを出されたりするのですけれど、一番簡単なものでは違う字を探し出したり、某音ゲーみたいにボタンをタイミングよく押したり、かつて火事を起こしたビルの火を消したり、果ては東方みたいなシューティングをしたりと、だいたい100種類くらいのミニゲームが収録されています。
そのほとんどが10秒あれば終わってしまう瞬発力を求められるものですけれど、東方が入っていたりと、中には数々の同人なゲームを題材にしたものもあるみたいです。

ゲームオーバーになったりすると壁紙が当たるダーツ投げが行えますけれど、外した場合はタワシがもらえます…このあたり、『東京フレンドパーク』をネタにしているのでしょうか。
遊び心満載の作品、というところですね…楽しい作品ではあります♪
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殲滅指令!! COMBAT KINRYU vs XENTEX DX9 ver2.12
次は『殲滅指令!! COMBAT KINRYU vs XENTEX DX9 ver2.12』という作品…これは今回紹介する他の作品たちとは少し違ったタイミングで購入をしたものとなります。
これを購入した少し前から今現在もちょっとメカな少女が気にかかっていて、この作品のジャケットが何となくそうした女の子に見えてゲーム自体も悪くなさそうでしたので購入をしてみたわけです。
お話としては、ストーリーはなさそう…よく解らないのですけれど、どこかの家の中で繰り広げられる戦争?

ゲームのジャンルとしては3D対戦アクション…2対2ということで、ネットワークをつなげると他のユーザとも対戦ができるみたいです。
プレイヤーキャラももちろん4人いるのですけれど、いずれも女の子になります…説明書に『機体(intercepter-doll)』と書かれていましたし、『トリガーハート エグゼリカ』同様に人間ではないみたいです。
徐々に増えていく模様…
プレイヤーはまず準備としてキャラや装備を選択します…装備は両手に装備するものやバックパックなどですけれど、ビームサーベルやビームライフルなど、何だかあの作品を思い浮かべさせられるものが多々ありました。
はじめはあまり選択肢は多くないのですけれど、ゲームを進めてポイントを貯めていくと選択できるアイテムも増えていきます…それがまた楽しいところでもあります♪
ミニチュアの戦い?
戦闘は手にした装備で敵をタイトルどおり殲滅していくわけで…狙撃やシールドでの防御など、なかなか難しい感じですけれど、楽しいかとも思います♪
キャラクターの中には下着姿で戦っている子もいるのですけれど…(何)
ともあれ、グラフィックはやや微妙ですが、悪い作品ではないかと思います。
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ElementEnsemble BattleSolution
最後は『ElementEnsemble BattleSolution』という作品…価格が300円と非常に安く、またアクションRPGということで購入をしてみました。
お話としては、(箱のなかった)ジャケット裏には「季力を巡る新たな戦いへ」と書いてあるものの、ストーリーはなさそうです。

プレイヤーは甘露紅葉という女の子を操作して敵を倒していく、ジャンルとしてはランダムダンジョン探索型アクションRPGとなります。
敵がやや強め…?
主人公、敵側双方ともに光の球を放って攻撃を行っていくみたい…説明書などがなくて、操作方法がなかなか解らないところもありますが…。
音楽はなかなかよい感じなのですけれど、少し微妙な作品かもしれません…。
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…ということで、上2つはともかく下2つはストーリー性はなさそうな感じでした。
どれも悪い作品ではありません…と、『殲滅指令!!』以外の3つの作品と同時に『まじかるブリンガーころな』も購入しているのですけれど、こちらはなかなかやる勇気が持てません…。
さらに言えば、今回紹介した4つは全てコントローラで操作可能だったのですけれど、無印『ころな』はキーボードのみとなりますから、何だか微妙…とはいえ、新しいキーボードを購入しましたからボタンが効かない問題は解決したのですけれど、ね?
ちなみに、今回紹介したものたちは、全てクリアできていません…最近購入をしたものでいえば『トリガーハート エグゼリカ』も含めて…。

あとは『アオイシロ』を待つばかりでしょうか(『クラフトソード物語2』はもちろん進めています)…そして今月末に控える『マナ・ケミア2』と『弐寺14』、さらに来月の『ARIA The ORIGINATION 〜蒼い惑星のエルシエロ〜』も…。
…私の購入予定のゲームはPS2ばかり…これは、やはりまだ新機種は必要性がございませんね。

2008年05月08日

その やがて訪れる春の風に…

先日のコミティアでの『百合部』ですけれど、どうやら合同本をそのうちにリンク先のサイトで通販を行ってくださるみたいです。
店舗委託はないみたいですけれど、こちらで購入をしてみましょう…見逃さない様にしないといけません。

あとは、その『百合部』に参加をされたというこちらのサークルさまのゲームや、近日公開予定というこちらのサークルさまのゲームのセカンドシリーズなどの委託情報を見逃さない様にしなければ…♪
…そういえば後者のサークルさまは私と同じ、そしてとあるかたも借りたというさくらインターネットのサーバを使っているみたいですけれど、あのサーバは年齢制限ありのコンテンツは使用不可という約款があった気が…?

あと、もうすぐ(明日?)ライブDVDの発売する水樹奈々さまの『NANA CLIPS』第4巻が7月2日に発売するみたい…?
こちらも購入をしないと…6月25日には霜月はるかさまのアルバム『音のコンパス』が出ますし、何気に色々ある感じです♪

そうそう、藤枝雅さまが7月の東方なイベントで今度は永遠亭のお話を書くみたい…?(公式サイトのtop絵が永遠亭の二人のうさうさになっていましたし…)


昨日は先日購入をしたDVDたちのうち、『ARIA The ORIGINATION』の第1巻を観てみました。
これは先日感動の最終回を迎えてしまった『ARIA』の第3期アニメとなります…アニメのほうも、これで完結を迎えることでしょう。
オープニングテーマは『ARIA』アニメではすっかりおなじみの、そして『スケッチブック』アニメでは葉月さんの声をしていらっしゃる牧野由依さんの『スピラーレ』…相変わらずこの作品に合ったよい曲です♪

第1話は『その やがて訪れる春の風に…』ということで、タイトルどおり春を迎えたネオ・ヴェネツィア…いつもどおり3人で訓練を続ける灯里さんたちですけれど、はじめから昇格試験の話題が出てきたりと、やはりこの第3期で完結する空気が流れております。
また、第1話ということで灯里さんたち3人にアリシアさんたち3人に加えて暁さんたちなど、メインキャラを全員登場させようという感じもございました。
お話のほうは、カーニバルが終わってのんびりムードの中、灯里さんとアリシアさんがお客さまに贈っていただいた紅茶とジャムを使ってARIAカンパニーで皆さんを呼んでティーパーティをするお話です。
アリア社長も準備に大活躍をして、皆さんがきたときにはタキシード姿で迎え入れます…けれど、やはりそこはまぁ社長にそのもちもちぽんぽんをがぶりんちょされてしまいます。
そのパーティの場で、アリシアさんと晃さんとアテナさんの水の三大妖精のお仕事時におけるものすごい神業なエピソードが紹介され…アテナさんのエピソードだけ何だか別の意味ですごかったかもしれません。
アリシアさんのエピソードは『ARIA』らしい心あたたまるもの、晃さんはさすがかっこよい感じのものでした♪
…やはり、第1話の皆さんの会話からも、すでにこの作品が完結へ進み出していることが、第1期や第2期と較べるとよく解ります。

第2話は『その 笑顔のお客さまは…』ということで、灯里さんのゴンドラに予約が入ってというお話です。
灯里さんはまだシングル…つまりは半人前なので、予約が入るというのはかなり珍しいことになります…ですので、藍華さんやアリスさんは何か怪しいのではないかと推測したりもします。
そんな灯里さんを指名したのは中年のご婦人でしたけれど、アリシアさんと顔見知りの雰囲気が…。
しかも、灯里さんだけにできるネオ・ヴェネツィアの案内をしてくれなどという注文をしてきたりして、確かになかなか怪しい雰囲気もかもし出しています。
お客さまは灯里さんが案内する全ての場所に以前きたことがある雰囲気…灯里さんは他の人にはまず思い浮かばない場所ばかりを回っていますのに、とんでもないかたです。
アリスさんが推測した伝説の抜き打ち検査官なのではないか、とも邪推をしてしまうほどすごいのですけれど…それは邪推のしすぎで、シングルのゴンドラが好きで長年シングルの水先案内人たちを見守ってきたというかたみたいでした。
こちらのお話も、灯里さんの成長した姿を描くというものでしたし、やはり物語は確実に先へと…よきお話でありましたけれど♪

エンディングは『金の波 千の波』…これまでのエンディングとはやや雰囲気が違いましたけれど、こちらも非常によき曲だったかと思います♪
バックのアニメーションもこれまでで一番印象深いものだったかも…♪

と、『スケッチブック』DVD同様に、こちらにもピクチャードラマが存在していました。
こちらのお話は『パジャマ☆パーティー』…灯里さんと藍華さんとアリスさんの3人がお風呂に入ってパジャマパーティーをするお話です。
アリスさんのパジャマはなかなかすごいものです…ムッくんのきぐるみ?
その中で、水の三大妖精に恋人がいるのかどうかというお話になりましたけれど、アリシアさんに相手がいるのかどうかは不明ながら藍華さんがいるのを禁止していました。
…アリシアさんの結婚のことは、本当になかなか唐突でしたものね…灯里さんはその気配すら感じていなかったのですから。

『スケッチブック』といえば、あちらにアニメオリジナルのみなもさんというかたが登場する様に、『ARIA』にもすっかりおなじみとなったアニメオリジナルキャラだったアイちゃんが登場いたしますね♪
アイちゃんは原作の最終話に登場したわけですけれど…ともあれ、どちらのかたも作品に合ったよいかたですよね♪
アニメオリジナルのキャラとなると、『みなみけ(おかわり)』みたいに時には賛否両論を受けてしまうことにもなりかねませんけれど、この2つの作品の場合は何の問題もないかと…♪
ちなみに、『ARIA』アニメはアニメのオリジナルストーリーが多々あり、今回の2つのお話もそうなりますけれど、アニメオリジナルのお話は原作に負けないくらい素敵なお話が非常に多いのです…♪

第1期と第2期はのんびりあったかなお話でしたけれど、第3期は灯里さんたち3人がプリマになる過程の成長を描くものとなりそうです。
それでも、やはりよきお話であるというのは、変わりのないところ…どちらのお話も思わず涙ぐみそうになりましたし…♪

アリスさんの声が『バンブーブレード』の珠姫さんに聞こえます…声優さんが同じですし当たり前ですけれど。
あと、アイちゃんの声が第1期や第2期と較べてやや大人びている様に聞こえましたけれど、これは気のせいでしょうか…それとも、最後へ向けての布石?
映像の面では、第2期までよりもやや良化した気がします…もともとキャラクターデザイン以外の面ではかなり質のよい作品ですし、音楽などとあわせてそのあたりは何も心配をしなくてもよさそうです♪
やはり、この作品はアニメにおいてもかなりの良作といえるのではないでしょうか♪


…どうでもよいのですけれど、パンダなんていりません(これ以上は口にはしませんけれど、本当に…全く)

2008年05月01日

9月の日に…

昨日は先日購入をしたDVDたちのうち、まずは『スケッチブック』の第4巻を観てみました♪
…もしかして、オープニングの画像って毎回微妙に変わっておりますか?

第7話は『9月の日に…』ということで、二学期を迎えて美術部に新入部員さんが入ってくるお話です。
新入部員は毛糸…ケイトさんですね♪
春日野先生は麻生さんが国際派ということでケイトさんの教育を任せることに…あのパペットのエピソードからそう認識されることになったみたいです。
麻生さんは涼風コンビによって間違った日本語をケイトさんに教え込まれるのを防ごうと奮闘しますが、ケイトさんに日本語が少し変と言われて壊れてしまいました…ちょっと切ない雰囲気でした。
でも、最後は空さんの奮闘(?)もあって麻生さんも元気が戻って一安心です♪
ケイトさんと麻生さんの雰囲気が何となく…なのかも?
ケイトさんの歓迎会の買出しを涼風コンビに行かせていましたけれど、彼女たちに任せると変なものを買ってくるというのは解りきったことですのに…。
一方、ケイトさんの飼い猫もやってきて、猫さんたちと交流…金田ではなくカナダからきたはずですのに、名前はぶちです。
『スケッチブック』では道行く猫さんを簡単になでなでできますけれど、現実ではなかなかそうはいかないのですよね…近づくと逃げられてしまいますし。

第8話は『ラジカセと少女の二本立て』…原作の出張版にもあった涼風コンビのお話ですね。
葉月さんのラジカセが壊れてしまって、新しいものを買ったり修理をしたりするお金が惜しいので美術部内の誰かに修理をしてもらおうと考えます。
ここでリアル蛇口が出てくるとは…やはり個人的に神谷先輩はかなり好きです♪
ともかく、葉月さんは原作でもお金を非常に惜しむかたですけれど、別に貧乏というわけではないらしいです。
結局、涼風コンビに修理を依頼することに…今まで一種のおまけ的な感じにも見えたお二人が、ついに主役となるときがやってまいりました!
そして日曜日、葉月さんの家に涼風コンビが…やはり非常に変なコンビではありますけれど、実は非常にできるかたがたでラジカセも簡単に修理してしまいます♪
しかもそれを人前では見せず、人前ではふざけたところしか見せないのが大物…♪(何)
一方の空さんは晴れた日の日曜日、のんびりとスケッチに出かけます…公園で第1話の冒頭にも登場したデジカメを持った少女と出会います。
デジカメ…涼風コンビが修理したラジカセに収録されていたお二人のショートコントもデジカメでしたっけ…デジタルカメ?
空さんは絵を見せたくないといいますのに、その少女は半ば強引にスケッチブックの中を見たりして…その後もその少女は空さんの後をなぜかついてきたりして、調子が狂い気味?
それでも、最後にはその違いの解る中学生と仲良くなって、彼女を描いた絵を渡してお別れ…まだ名前が出てきていませんけれど、アニメのオリジナルのかたとなりますね♪
…空さんは涼風コンビの実力を解っていらっしゃるみたい?

DVD特典のピクチャードラマも第4話『はぁ〜♪みんなそろって、いい湯だな』ということで、先のお話で旅館についてお食事を(自分たちで作った)皆さんが温泉に入るお話です。
なのはさ…いえ、栗原先輩はさすが、温泉で泳ぎまわります♪
麻生さんは今回いるメンバーの中で自分が一番胸が大きいか確認をするため、唯一確認できなかった空閑さんを観察しているうちにのぼせてしまいました…そこは結局解らずじまいです。

今回初登場のケイトさんの声優さんはぽんこつ日和さんのかたでしたけれど、雰囲気としては全然別のキャラでしたね…でも、なかなか悪くなかったかと思います♪
原作同様、やはりケイトさんはよい感じのかたです♪
…あとは、もう少し神谷先輩の出番を増やしてくだされば…といっても、今回は根岸先輩あたりは出番が全くなかったですし、大庭先輩は最終話にならなければ台詞がないといいますし、あれだけたくさんの登場人物ではなかなか全員を活躍させるのは難しいですよね…。

そういえば『スケッチブック』のDVDにはカレンダーがついてきていますけれど、ブックレットがついてきておりませんね…少しだけ残念かもしれません。

2008年04月08日

とらぬタヌキの皮算用

昨日は先日購入をした『バンブーブレード』DVDの第3巻を観てみました。
…ずいぶん遅くなってしまいましたけれど、色々とありまして…ちなみに、『なのはStrikerS』のほうはまだ少し勇気がありません。
それどころか、最近はなぜか『ストパニ』アニメをもう一度観なおしていきたいなんて感じてしまっていたり…百合々々なアニメを観たいだなんて、やはりあのゲームの影響なのかも…。

ともあれ、第6話は『川添珠姫と遅刻の武礼葉』…室江高校と町戸高校の女子剣道部による練習試合の開始です。
開始早々、先鋒戦は珠姫さんが一瞬で勝利…これは予想されたことですね。
…って、私は原作を読んでいるので予想できるのは当たり前なのですけれど、一応原作は読んでいないと仮定して書いていこうかなと思います。
次鋒戦はミヤミヤですね…素人さんですし、さらに対戦相手が非常に気分の悪い人で比較的あっりと負けてしまいました。
中堅戦はサヤさん…対戦相手が上がり性のかたでなかなか戦いづらい相手で時間切れになり、延長戦へ…。
途中、珠姫さんが変装するのに使用をした眼鏡は教頭先生から借りたもの…首を怪我していましたけれど、あれは第1話で校舎から落ちたときの…?
ともあれ、サヤさんの試合は延長戦でも決着がつかず、時間切れの引き分けとなりました。
ここで眼鏡をかけた珠姫さん…ではなく武礼葉さんが現れますけれど、相手の高校の人も含め全ての人に正体がばれています。
副将戦はキリノさん…対戦相手は腹黒い相手で嫌がらせのねばねばとした、さらに反則ぎりぎりの攻撃をしてきますけれど、そんなものはキリノさんには通用するわけがありませんのであっさり勝利です♪
大将戦は武礼葉さん…そういえばゼッケンも忘れたことにされておりましたね(原作では武礼葉と書かれたゼッケンをつけていた様な…)
対戦相手もそれなりの実力者なのですけれど、勝負は一瞬で決まってしまいました…やはり、圧倒的?
これで練習試合は終わったわけですけれど、珠姫さんの強さに触発された町戸高の顧問、石橋さんに勝負を挑まれることになります。
…と、第6話はこれで終了ですね。

第7話は『寿司とメンチカツ』…練習試合も終了し、珠姫さんと相手の顧問である石橋氏とが対戦をすることになるわけです。
石橋氏はずいぶんと熱い人間で…コジロー先生より人間的魅力のある顧問かもしれません。
珠姫さんもキリノさんとサヤさんのコンビに勧められて対戦をすることに…このお二人はやはりよきコンビで♪
石橋氏はものすごい気合でしかも本気…珠姫さんは思わず吹き飛ばされてしまいますけれど、これで珠姫さんも本気になった模様で、すごい試合となっていきます。
珠姫さんの一本を取るほどの見事な戦いぶりに、キリノさんも思わず涙…。
と、ここで石橋氏は上段の構え…珠姫さんは上段の構えに過去のいわくがあるみたいで、ここで集中を途切れさせてしまい石橋氏が試合を中断させます。
最後はキリノさんの実家のメンチカツをお楽しみになって町戸高の人たちとお別れ…っと、腹黒い人があの「死ねばいいのに」発言を…!
その死んだらええのにと言われた人は、結局お亡くなりになられた模様…(何)
一方のコジロー先生は、勝負に勝ったので寿司となりましたけれど、衝撃の結末が待っておりました…ダメな大人たちです。

第8話は『タマちゃんとアルバイト』…ということで、タイトルのままのお話です。
珠姫さんはアニメのDVD-BOXを何とか購入したいとアルバイトを検討…高校生で6万円は確かに非常な大金です(高校生でなくとも大金ですけれど…)
それでも約4万円は手元にあったのですから、なかなかすごいと思うのですけれど。
一方のダメな大人は借金取りに1万円を没収されていきました…あんなにお札を引っ張り合ったら絶対に破れるはずです。
…って、コジロー先生って非常勤だったのですね…。
珠姫さんはミヤミヤの代わりとしてアルバイトをすることになるのですけれど、ミヤミヤの自転車がすごいことになっていました…あのあたりはギャグですね。
その自転車がまだ見ぬ5人めの部員とすれ違ったりして…。
珠姫さんはアルバイトをすることを父親に報告をしますけれど、ここで悲劇的な勘違いが生じたり…とらぬタヌキの皮算用です。
基本的に人見知りな珠姫さんに店員のアルバイトはかなりの苦行であり、1日めはもうへろへろ状態・・・でも竹刀を持つと集中するのはさすがでしょうか。

次回予告が東さんでしたけれど、原作を知らない人でしたら「誰?」となってしまうのではないでしょうか…次回も出番らしい出番はないみたいですし。

やはり珠姫さんの声が『ARIA』のアリスさんに聞こえてしまうのですけれど、それはよしとして…(何)
なかなか面白い作品であるのは間違いのないところですね…個人的にはやはりキリノさんが大好きで、あとはサヤさんが次に好きというところでしょうか♪

そういえば、『マリア様がみてる』のアニメ第4期ができるそうで…おそらく百合的にもっとも有望な作品であることには間違いないのですけれど、私は資金難で第3期のOVAを削ってしまいましたからね…。
第4期も見過ごす可能性が高そう…というより、これからはよほどの作品でない限りアニメのDVDは抑えていく方向で行きそうです(とりあえず『ARIA』で打ち止めにしたいかも?)
幸い、今期のアニメも何もなさそうですし、これからも藤枝雅さまの作品か何かがアニメ化にでもならない限りは…って、『マリみて』はよほどの作品に入りそうな気もするのですけれど、ね…。
…やっぱり、なぜか今は『ストパニ』をもう一度観なおしてみたいと感じていたり…(何)


昨日の『私立天姫学園』で放送されていた情報番組(何)で百合的な作品として『咲 -Saki-』というコミックが紹介されていましたけれど、私もそれは購入していたのでした…。
ただ、現状では未読な大量のコミックの中に埋もれている状態で…その放送を見た限りではなかなか百合的に期待できそうですし、読んでみなければなりません♪

と…その学園ですけれど、最近は学生寮も含めて、いらっしゃるかたの人数が少なくなってきている気がして、少しさみしくもあり、不安でもあります。
私も、毎日行けるとは限りませんし遅くまでいるわけにはいかない(特にはやめに入室をしたときは)のですけれど…それ以上に、他のかたがたにも色々ありますよね…。
4月から新生活がはじまって忙しくなって時間がない、というかたもいらっしゃると思いますし…今は、大丈夫だと信じましょう。

2008年04月07日

NANA CLIPS

どうやら私が持っている東方なライブDVD『Flowering Night』の2006と2007が現在ではなかなか貴重なアイテムとなっていて、価格が数倍になっているそう…?
2006は1度しか、2007にいたっては実は未だに一度も観ていなかったりするのですけれど…。

もしかするとここに収録されている私の持っているアイテムたちの中にもまだ貴重なアイテムがあるのかも…?
もしそうでしたら、資金難の折、特に東方CDなどでしたら売ってしまうのも一つの手かのかも…って、売る術は解りませんけれど(解っていても多分そんなことはしませんけれど…)


と、そんな先日はこの様なものをいただくことができました。
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よきものをいただきました…♪
○NANA CLIPS(1〜3)
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…こちらはあのかたがプレゼントとして何の前触れもなくくださいました…あ、ありがとうございます♪

ともあれ、このアイテムたちは水樹奈々さまのミュージッククリップやTV-CMなどの映像が収録されたDVDたちとなります♪
『1』が2003年、『2』が2004年、『3』が2006年に出たアイテムということで、ということはもうそろそろ『4』が出てもおかしくない時期なのかも…?
特に、『3』での曲が『ETERNAL BLAZE』などでございますし…『なのはStrikerS』の2曲や『STARCAMP EP』もございますものね♪
ちなみに、アーティストさんのミュージッククリップなDVDをCDの特典などでなくこうしたかたちのもので入手したのははじめて…と、以前Sanaさまのものを購入していましたから、2度めとなります。

昨日は『1』から順番に観ていったのですけれど、『1』の出た2003年というともう5年前ということでかなり昔のもの…ふと感じたのですけれど、水樹奈々さまって今のほうがさらにおきれいになられていませんか?
いえ、失礼…昔もおきれいですけれど、今のほうがさらに…かも、と感じます♪
年齢を重ねるごとにきれいになっていくかたなんて、素敵ですし羨ましいです…♪

ちなみに、曲のほうはミュージッククリップやTV-CMが作られる曲なのですからだいたいはベストアルバムに収録されている曲なのですけれど、それでも映像つきということでなかなか興味深いものでした♪
一部、ベストアルバムにはない曲もありましたし…♪
それより何より、メイキング映像が入っていて、それが一番興味深かったかと思います♪
『シャッス!』やライブDVD同様に、一種の素顔が見られますから…♪

そういえば、私がこのDVDを観ている裏で、また懐古主義な番組がやっていたみたいですけれど…今やっているアニメで10年、20年後になって歴史に残っている作品というと、何がありそうでしょう…。
個人的には『なのは』ですけれど、おそらく庶民には解らない高尚すぎる世界でしょうし…(失礼!)
でも、好きなアニメキャラは誰ですか、と私がたずねられればまず筆頭にあがるのは間違いなく水樹奈々さまが演じるフェイト・テスタロッサさんでしょう♪
でもでも、ティアナさんやリインフォースさんも同時にあがりますし、それに最近は妙に『ストパニ』の夜々さまの評価が私の中で急上昇してきていますし、どうなることでしょうか…♪(何)

2008年04月03日

ねこねこの日

…って、しばらく公式サイトをチェキしていなかった間に『アオイシロ』の発売日がいつの間にか5月15日になっていましたし…。
残念なことですし、これで5月はPS2なゲームを3つも購入という異常事態に突入…う〜ん。


ともあれ、先日購入をしてきたDVDたちのうち、昨日は『スケッチブック』第3巻を観てみました。
…オープニング…よく見たら大庭先輩の姿はあるもののケイトさんの姿はなし…やはり途中編入だからでしょうか。
でも、現在までのところ、大庭先輩も出番なし…今回もありませんでした。

第5話は『ねこねこの日』…タイトルどおり、猫さんたちのお話となります。
コミックのほうでも衝撃の登場をしたあの顔の大きな猫さん、クマさんの登場となります…ずいぶんと渋い声でした。
…ミケさんの声は『SNOW』の桜花ちゃんの声でしたね…慌てる声などがずいぶんそっくりでしたけれど、栗原先輩の声が『なのは』のなのはさんに聞こえるよりはまだ軽いでしょうか(何)
…ミケネコがカイネコに、というお話が原作どおりになっていなかったので少しさみしい…甲斐犬みたいになるのか、というお話が好きでしたから。
首輪をしたクマさんの姿はかなり衝撃的…まさに珍獣?
そんな珍獣を拾って、しかもかわいいとおっしゃる神谷先輩とそのお姉さんはなかなか…。
ともあれ、やはり猫さんはかわいらしいものです♪

第6話は『夏の想ひ出』…春日野先生の思いつきで美術部が合宿をすることになるお話です。
合宿当日、空さんたちが涼風コンビを見るのは久しぶりとおっしゃっておりました…このお二人は幽霊部員なのでしょうか(確かに部室に出ている姿はあまり見たことが…)
その合宿は予算不足から結局学校で行うことになり…さすが神谷先輩は言われたとおり3,000円分のお菓子を持ってきておりました♪
それにしても春日野先生はどうしようもない先生ですね…『BAMBOO BLADE』のコジロー先生といい、先生ってどちらかというとどうしようもないタイプの人をよく見るかも?(『あずまんが大王』のあの先生に似ているかも?)
と、後半のはじめのほうで、原作第1巻はじめのエピソードが回想として語られました…つまり、空さんが美術部に入部するに至るエピソード、ですね♪
アニメでは出番が少ない分からか、原作以上に栗原先輩と佐々木先輩がセットでいらっしゃることが多い気がするかも…?
…エンディング直前に出てきた金髪の少女は、まさか…って、合宿2日めにお話が続くのですね…。

次回は『9月の日に…』ということで、いよいよ毛糸…じゃなくってケイトさん登場みたいです♪

特典のピクチャードラマは第3話『よし!みんなで作ろう旅館の晩御飯』ということで、第2話でバスに乗り遅れたために旅館の夕食の時間が終わってしまい、自分たちで作ることになってしまったというお話です。
…あぁ、栗原先輩が声だけでなくその笑顔ややっていることまで白い魔王に見えてしまいました…何となくお魚の気持ちになってのくだりが怖かったです。
ともあれ、料理は無事に完成して皆さんでおいしくいただきました…と、空さんが絵を描こうとしたもののその前に皆さん食べてしまいました。

そういえば、もう4月とのことで新しいアニメのはじまる時期ですけれど、今回は何かよさそうな作品はあるのでしょうか♪
…百合的にはもう『ストパニ』以上のものは出ないと諦めておりますので…。
個人的には今の、特に深夜アニメの量を1/3程度にして、その分だけ質を向上させてもらいたい、なんて考えていたりして…何だか今はアニメ化が比較的簡単になされ、そして質が微妙なものが少なからずあったりと、ありがたみが減少気味な気がしてしまいますから…。


『ルセッティア』のほうはついに第100階層へ…音楽も再び『シャンテリーゼ』の封印の遺跡のものになったりと、やはりここが最下層だったみたいで、アルマさんをハッキングした金融会社の社長の野望が明らかに…。
妖精さんと魔法石の力を利用して…
最後の敵?
…こんな『シャンテリーゼ』の最後の敵みたいなものを作ってしまったりしていました。
でも、思いのほかこのボスは弱くて、意外とあっさり倒すことができました…そういえば『シャンテリーゼ』の最後の敵も思いのほか弱かったのでした。

ティアさん、それにお嬢さまのお付きの妖精さんも一時上の敵に吸収されていたのですけれど…
先日に続き救出劇(何)
…無事に救出され、まずはめでたしめでたしです♪
しかも、ティアさんはこれからもずっとルセッティアにいる決意をし…♪
無口な古代兵器
…さらにはアルマさんまで仲間にできる様になり、よいことです♪(レベル1ですが…)
これが本当のエンディングだった気がいたします…瑠璃の遺跡は長かったですけれど、よいお話でした♪
無口な古代兵器というと、『蒼い海のトリスティア』のラファルーさんが思い浮かびますね…アルマさんもよきかたなのです♪
…第80階層で会ったあの勇者を目指す人がどうなったのかは解りませんけれど…ともあれ、クリア時に書いたレビューの百合度評価を+0.5から+1.0くらい引き上げたいと思います♪

そう、これで全て終了かと思ったのですけれど…
水晶の悪夢
…何と、また新しいダンジョンとして水晶の悪夢という場所が現れていました。
合成に必要なアイテムも全然集まっていませんし、『ルセッティア』はまだまだ続く、ということでしょうか…。
でも、エンドレスモードになってから、完全にダンジョンがメインになってきました…明らかに『シャンテリーゼ』よりもダンジョンが深くなっておりますし…。
…ほとんどのアイテムについて、敵が落としてくれたり宝箱の中からランダムで現れるのを願うしかない、というのがつらいところです…こんなことをしていたら、100時間プレイをしても足りないのではないでしょうか。


一方の『クラフトソード物語2』のほうは海岸で武器を鍛え続けているのですけれど、レベルが40になったところでツンデレの護衛獣さんがロマンチックボムなんていう技を習得…発動時の映像が今までよりもすごいかも?
ダメージも一度で3,000以上とかなりのもの…ですけれど、現状では一度しか放てませんけれど…。

あと、やっと釣りで大物を釣り上げるコツを得ることができました…お魚がかかってからなるべく短い時間でボタンを押せばよかったのですね。
これで、黄金の魚も結構釣り上げることができる様になり、得点も300を超えるときも出てまいりました♪

2008年03月28日

創奏

公式サイトのできていた『ティンダーリアの種』ですけれど、さらにドラマCDの公式サイトができました。
少し見れば解るとおり百合とは全く無縁の作品ではありますけれど、世界観がよい感じですし、霜月はるかさま関連ですので、CDだけでなくパーフェクトガイドブックも持っております。
ドラマCDの発売日は5月28日予定、価格は3,150円とのことで、購入を前提で今後の動きも見守っていこうと思っています。
…その翌日には『マナ・ケミア2(限定版価格10,290円)』及び『弐寺14(コンプリートセット価格16,747円)』が発売いたしますけれど…すでに後者は予約済みで、前者もガストさまの公式サイトでの通販予約がはじまったら予約をする予定です。

なお、キャストは敬称略で…
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ソルト・フェンネル:柿原 徹也
パセリ:沢城 みゆき
フィズ・バレリアン:中村 悠一
ナスタ・グラス:小松 里歌
ユンデ・フェンネル:稲田 徹
クレソン・アルカネット:神谷 浩史
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…となっており、もしも購入をした場合、アニメ及びドラマCDにおいてははじめて男が主人公である作品となりそうです(ちなみに、男が主人公のゲームは過去にたくさんのギャルゲーを、コミックは『この青空に約束を―』を購入しております…)
『ティンダーリアの種』はコミックの連載も決定しているのですけれど、これも単行本化した際には購入を予定します。

その他発売情報としては、ポップンのAC&CS1〜5及びpop'n stageの収録されたキャラクターイラストブックが4月25日に発売予定です。


私立天姫学園』のほうでお花見のイベントをしてみてはどうでしょう、と考えてみたのですけれど…昨秋の体育祭及びハロウィンパーティ以来久しく全体イベントは行われておりませんし、やはり告知をしてまで…とするのかは、考えものでしょうか。
…それ以前に、昨日はずっと…大丈夫だと、願って…。

2008年03月24日

ふわふわフライングアクションゲーム

『ルセッティア』のほうは昨日の日誌に書いた瑠璃の遺跡へ挑戦をしたのですけれど、はじめての全滅を味わってしまいました…。
といっても敵にやられたわけではなくて、ウィルオウィスプという火の玉にやられてしまったのです。
これは一定時間以上同じフロアにいると出現をするもので、そのときはじめて見たのですけれど、何と倒せない上にダメージを100くらい受けてしまうという…ちなみにナギさんのHPは300程度ですので、取り囲まれてしまったら終わりです(普通の敵に受けるダメージは1〜10程度です)
ちょうどそのときにはフロアイベントとしてウィルオウィスプ発生時間が半分となっていたのですけれど、大したことないでしょうと思っていたのです…これからは、そのイベントが発生したらはやめに次のフロアへ行こうかと思います。
何とかアイテムを2つ持ち帰ることができましたので、宝箱で手に入れた強力な槍などを持ち帰り…。


と、昨日はそれで『ルセッティア』のやる気を失いましたので、久しくやっていなかった『マジカルホップ』を久しぶりに進めてみることにしました。
この作品もまた同人ゲームでアクションRPGになるのですけれど、途中で止まってしまっていたのでした…。
中断前はレベル77という状態でしたので…
久しぶりに進行…
…次の目標である天空へと伸びる塔へ進みましたけれど、レベル77はやや上げすぎだったのか、敵さんがかなり弱いです。
ただ、魔法しか効かない敵がいるのには少々まいりました…MPがなくなってしまいます(しかもその敵の経験値が1って…無視したほうがよいですね)

それでも最上階へ行き宝玉を狙うかたと戦い倒すのですけれど…
この後ムームさんがさらわれることに…
…そこで今まで戦った二人の姉妹のお姉さんにして何やらよくないことを企んでいるみたいな女の人が現れました。
浮遊城を復活させ、その城の破壊力を何かに使おうとしているみたい…?
それを止めようとするマイナさんですけれど、いつも一緒にいた悪魔のムームさんがそのお城へ連れ去られてしまいました…。
どうも最終ステージの気のするそのお城へは、ムームさんを救いに行くことになります…けれど、まずはレベルを88程度にまで上げてからにしましょう。
ということで、こちらのゲームも『クラフトソード物語』同様にレベル上げに勤しむことになりそうです。

ちなみに、この作品は主人公であるマイナさんが宝玉を巡って上に書いた姉妹と争っている…と、今の時点ではそういうストーリーだった、はず?
戦闘は同じ同人ゲームのアクションRPGの『シャンテリーゼ』…よりも『クラフトソード物語』に近いと思います(今日の日誌のタイトルどおりふわふわ浮かんで戦います)…なかなか面白い作品です♪
…その『クラフトソード物語』も『2』が現在途中で止まっている状態で…そろそろ、再開をしたいと思います。


と、最近は何だか日誌にゲームの話題が多くて申し訳ございません、なのですけれど…でも、最近の日誌に書いているゲーム、つまり今日の『ルセッティア』『マジカルホップ』に加えて『クラフトソード物語』『劇場版まじかるブリンガーころな』たちは、どれも本当によいものばかりでお気に入りのものばかりなのです。
ここで注目されるのは、この4つ(『クラフトソード物語』はシリーズものですけれど)のうち3つは同人ゲームだということ…3つともかなり質や完成度の高いもので、同人ゲームというのももう普通のゲームと変わらないですね、と思えます♪
同人ゲームにはまったきっかけを与えたのは東方、そして東方以外のものにも手を出すきっかけを与えてくれたのが『シャンテリーゼ』でした…この2つもかなりすごい作品ですし、よきものなのです♪
これらの作品は内容からイラストに音楽などに至るまで本当にお勧めですので、機会がありましたらぜひ…♪

2008年03月17日

風と雲と虹と

今日は百合とは全く関係のないお話をいたしますけれど、白い目でも大丈夫ですので見てくださると嬉しいです(何)

先日の日誌の冒頭で関東自立を目指した北条氏のことを書いて、かの大名家の大河ドラマでもできればよろしいのに…と書きましたけれど、私は結構大河ドラマが好きだったりします。
去年の『風林火山』なども見ておりましたし…今年のは見ていないのですけれど(何)
ともあれ、私の家族は父の影響もあってみんな大河ドラマ好きで一部はDVDまで買ったりしているのですけれど、先日はこの様なものを見てみました。
風と雲と虹と
…こちらはずいぶん昔の大河ドラマの『風と雲と虹と』という作品…関東自立、という繋がりでこの作品を見てみたくなったのです。
この作品の舞台は平安の時代…徳川家康、北条氏、さらには源頼朝公よりもさらに前に関東の自立を目指したかた、平将門の生涯を描いた作品となります。
非業の最期を遂げられるかたですけれど…彼から精強な坂東武者というものがはじまり、上にあげた者たちに力や精神が受け継がれていった…気がします♪(徳川氏は微妙ですけれど…)

さて、この作品…見所がもう一つあります。
主演が何とあの加藤剛さま…私の一番好きな俳優さんであったりします♪
…えっ、どなたです、それは…ですか?
長らく続いた『大岡越前』という時代劇でずっと主役をしていらしたりしていた、とても渋くかっこよく、演技もよいかたなのです…素敵なかたですよ♪
でも、まさか大河ドラマの主役までしていらしたとは…やはり素敵です♪
『大岡越前』は父が特に好きな時代劇でありDVDのボックスまであったりして…もうTVでは完結してしまったのが、私も残念でなりません(『水戸黄門』はまだやってますのに…って、あちらは主役の俳優が変わっていっていますものね)
ちなみに、準主役は緒形拳さま(かなり若いです!)…こちらも、渋くて好きな俳優さんです♪

余談ですけれど、平将門の名は首塚で聞いたかたも多いと思いますけれど、他にももしかすると『SAKURA 雪月華』というゲームで目にしたかたもいらっしゃるかもしれません。
私はそのゲームを実際にして、安倍晴明が平将門の息子でしかも平将門の妻が非常に恐ろしい人、という設定に非常にびっくりしたりしたものでした…。
そこは無茶苦茶な設定でしたけれど、木曽義高さまと大姫のエピソードは(北条政子が最後に変なことになった以外は)だいたいうまくできていると思ったものです♪
ちなみに、このゲーム自体はギャルゲーですけれど、絵もストーリーも音楽も声優さんもなかなかよい良作でした♪(以前美紗さんの講座で紹介をしておりました)


『ルセッティア』のほうは、何度かお店へきてくださっていたナギさんが…
やっと…
…やっと仲間にできる様になりました♪
やはり、店内の床を畳にしておいたのがよかったのでしょうか…でも、床が畳に壁が星空って、悪趣味なお店ですよね…。

そして、借金の返済日…
何とか…
…何とか、80,000ものお金を返すことができました♪
まずは一安心なのですけれど、次の一週間では何と200,000もの大金を用意して返済をしなければならないとのことなのです。
そ、そんな大金、用意できるのでしょうか…ものすごく不安です。

ともあれ、仲間にできたナギさんとともにダンジョンへ挑戦…最近出現した琥珀の庭という3つめのダンジョンへ行ってみました。
ナギさんは盗賊のお姉さんなどと較べて初期レベルが高いので一安心…現状用意できる最強の武器と防具を持って挑戦です。
炎の遺跡のボス?
…途中、『シャンテリーゼ』にて非常に苦しめられた蟹が現れて少し焦りましたけれど、思ったよりも弱くて一安心でした。
流石に一度に全クリアはアイテムのストック的に、そして時間的に苦しかったので、今日は蟹を倒したところで中断…20階も潜るとかなりの時間を要してしまいますね…。
そういえば、盗賊のお姉さんはどうももとはお姫さまだった様なことが、色々なことから推測されそうかも…?

2008年03月01日

護森人

ティンダーリアの種総合情報サイト 「ティンダーリアネット」
公式サイトができていたのですけれど、どうやら霜月はるかさまが昨年出した最高のCDの一つ『ティンダーリアの種』がドラマCD化&コミック化するみたいです。
百合でないのは確実なのですけれど、制作のメインはやはりシモツキンさまですし、それにこのお話の世界観はなかなか(主にフィリアさんやアリアさんの)参考になりますし、購入するかは検討してみようと思います(パーフェクトガイドは購入しましたし)

ちなみに、『ティンダーリアの種』のCDが出たのはもう1年前のことになりますけれど、このCDは本当に名曲揃いですので、まだお持ちでないかたはぜひご購入の検討をば…♪
…そういえば、去年はよいCDが多かったですね…シモツキンさまは【kukui】での『箱庭ノート』もありましたし、水樹奈々さまのベストアルバムなどもありましたし…♪


昨日は少し遅くなりましたけれど、先日購入をしてきた『BAMBOO BLADE』のDVD第2巻を観てみました。

第3話は『ブラックとブルー』…ブラックとはミヤミヤこと宮崎都さん、ブルーは桑原鞘子さんですね。
色は室江高校女子剣道部員を戦隊ものに当てはめたもので、川添珠姫さんはレッド、キリノさんこと千葉紀梨乃さんはイエロー…戦隊もののことは全く解らないのですけれど、イエローってお笑い担当なのでしょうか?(何)
練習試合が近いということで、コジロー先生が異常に張り切っています…不純な動機なのですけれど。
その後対戦相手の顧問のかたとの会話で、その不純な動機がさらに増大することに…でも、トロフィーってリアルタイムで破壊していたものでしたっけ?
ともあれ、部員全員で剣道具のお店へ行き品定め…店長の坂口さんの変り身が面白いところです♪
一方、未だ姿を見せない部員、鞘子さんは「もう死にます」なんてメールをキリノさんへ送ったりしますけれど…この人はこの人で面白いかたなのです♪(ですのでキリノさんも放置…)
翌日の学校でミヤミヤが廊下ですれ違っていた眼鏡の子は…ともあれ、そのミヤミヤが木刀を購入して報復に出る!?
これは原作にはなかったエピソードでしたけれど、完全にミヤミヤが魔王と化していました…鞘子さんが被害者に…怖いです(ミヤミヤは確かに怖い人なのですけれど、今回はさらに…)
…竹内って、誰?

第4話は『ピンクとブルー』…ピンクとはミヤミヤさん、ブルーは鞘子さんですね(上と同じ…)
コジロー先生が顧問らしいことをしているとキリノさんが感心していましたけれど、その裏に不純な動機があることを知るものはまだ少ない…。
その不純な動機である練習試合の相手の生徒たちは理由を知っていて、やる気なしモード…。
そして、ついにブルーこと鞘子さんが部活に登場…前のお話がありましたので、ミヤミヤは鞘子さんに顔が合わせられない…。
ミヤミヤはやはり恐ろしい人…ですけれど、煙草のシーンはやはりアニメなのでカット?(『苺ましまろ』のおねぇちゃんも高校生のはずなのに、アニメ版では煙草を吸うので成年にされてしまいましたし)
ともあれ、今回のお話の顛末はよいものでございましたね…♪

第5話は『室江高と町戸高』…町戸高は練習試合の相手の高校ですね。
その高校との練習試合が急遽来週になったため、慌てるコジロー先生…どうしてそんな急に日程が詰められたのかは、試合後に判明することです。
ともあれ、試合の対戦順がここで発表…相手の高校の生徒もずいぶん個性的なかたが揃っていたりします♪
結局、室江高のほうは部員が4人しか集まらず、大将に割り当てる人がいない…のですけれど、コジロー先生は勝つために何でもやるというわけで、策略を練り…。
後半は、いよいよ練習試合当日となったのですけれど、町戸高のメンバーの集まりが悪いために試合開始時間が大幅に遅れることになりました。
10時開始予定の試合だったのですけれど、色々あって12時40分となってしまいました。
…部員は4人のはずなのに、5人めがくるとコジロー先生がおっしゃったり…。
さっそく先鋒戦がはじまりますけれど、先鋒は珠姫さんなので、勝敗は火を見るよりも明らか…というところでしょうか。

DVD第2巻の時点でもう練習試合がはじまりました…これは、思ったよりもはやい展開かも?
『BAMBOO BLADE』はDVD全9巻のはずですので、普通にやっていけばコミックに追いついてしまいます…そのコミックのほうも、コミックとしては異常にはやい速さで新巻が出ているのですけれど、ね。
でも、どうやら後半はアニメのオリジナル展開になるそう…?
…もしかして、まだ見ぬ5人めの部員をはやく出すために、前半は急ぎ気味になっているのかも?

ギャグ成分が先日の『スケッチブック』アニメより高い感じ…笑える、という意味ではこちらのほうが上です。
原作は『スケッチブック』のほうがギャグ成分高めなのですけれど、ね。

…珠姫さんの声が、やはり『ARIA』のアリスさんにしか聞こえない…といってもイメージにあっていないわけではなく、両方似たタイプの子ですから大丈夫です♪
他のかたの声も、まずまずイメージに合った感じ…今回初登場の鞘子さんも大丈夫でしたし♪

登場人物としては、やはり珠姫さんが…といいたいところですけれど、個人的にはキリノさんと鞘子さんのお二人が非常にお気に入りかもしれません♪
このお二人は面白いですし、非常によいコンビなのです♪
その中でも特にキリノさんが大好き…正直に言ってキリノさんがいれば珠姫さんはいらないかな、なんて…(それではお話が成立しません!)
…『私立天姫学園』のラティーナさんはキリノさんをモデルにしたはずなのですけれど、やはりどちらかというと『スケッチブック』のケイトさんと化している気が…。

キャラクターデザインのことについてはあえて触れませんけれど、悪くはありません…ともあれ、やはりなかなか面白い作品です♪
こちらも百合な面はありませんけれど、先日の『スケッチブック』ともどもこの作品はこうでよいと思います…今後、変な恋愛要素などが現れないことを願い…。
…やはり『BAMBOO BLADE』のDVDも諦められないですね…。


『プレアデスの翼』のほうは本編同様に魔界へ旅行へ…昨日悲しい別離をした小悪魔さんとも無事に再会して熱い抱擁を交わします。
そして他のかたがたともお会いしますけれど、小悪魔さんは挨拶と同時に由香さんの胸を触って…どうやら由香さんはこの作品で一番胸が大きいみたいです。
個人的にこの作品で一番好きなかたは由香さんなのですけれど、こちらのルートはないのでしょうか…?
その後は、本編ならメイドさんにお城の中を案内してもらうところなのですけれど、こちらは小悪魔さんに案内をしてもらいます。
…ちなみに、小悪魔さんを小悪魔さんと呼ぶと怒られます…これからは名前で呼びましょうか(何)

その小悪魔さん…ではなくベリスちゃんにずいぶん懐かれた昴さんですけれど、昴さんはずいぶんと警戒心が強くてなかなか魔界にはなじめない様子…。
本編では頃奈さんがあまりにも能天気で警戒心が0でしたので、その対極な感じでそこがまた面白いところでしょうか♪
そして、人々のとふれあいによって昴さんのかたくなな心に変化がしていくさまも…♪

本編でもあった海へ遊びに行った際には、ベリスちゃんの境遇について少し知ることができましたけれど、その後のノエルさんやレヴィアさんの言葉などから、どうもまだ何かあるみたい…。
そして、本編で頃奈さんがノエルさんと山へ遊びに行ってドラゴンに襲われている間に、昴さんはお城で練習試合みたいな感じでクロウさんと戦闘に…
クロウさんとは本編最後の塔で頃奈さんが戦っていましたけれど、強さとしてはそちらとあまり変わらない感じでしょうか…
サンダー・ディスチャージ!
…頃奈さんの『ころなブラスター』に相当するレベル2の必殺技『電撃放射 サンダー・ディスチャージ』で倒すことができました♪

2008年02月28日

プレアデスの翼

『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうはこれでクリアできなかったらもう諦める、という意気込みで最後の挑戦…またまた、ころなサヴァイヴァーを2回も使ってしまいました。
けれど、そこで何とか、ついにノエルさんを倒すことに成功…!
苦節何十回、というところでしょうか…ここまでゲームの戦闘で緊迫したのは、そして戦闘に勝利できて嬉しかったのは、とても久しぶりなことの気がいたします…♪

そこからは、感動のエンディング…いえ、本当によいエンディングだったかと思います♪
感動して、少し泣けてきましたし…♪
エンディングテーマも非常によい感じで(サントラで聴いていましたけれど)、感動のままに終了…クリア後はCGモードとフリーバトルモードが解禁されました。
そういえば、普通のエンディングでした…ころなサヴァイヴァーを2回も使ったのですから、『サモンナイト3』で変な剣の力を使いすぎたときの様なひどいことになるのではないか、と危惧をしていたのですけれど…。

ともあれ、これで終了…かと思いきや…
劇場版まじかるブリンガーころな 〜プレアデスの翼〜
…同時上映『劇場版まじかるブリンガーころな 〜プレアデスの翼〜』として、魔法少女プレアさんこと良海昴さんシナリオが出現しました!
これはかなり意外な展開…ということで、『ころな』はまだしばらく続くことになります。

こちらの物語は、本編のはじめ…夏休みのとある一日からはじまります。
どうやら、本編で頃奈さん視点で語られていたお話が、昴さん視点で語られるみたい?
昴さんは両親を亡くし、父親の弟と同居しているみたい…この作品ではじめて男キャラが出てきましたけれど、どうでもよいですね。
…いえ、『プレアデス』という昴さんの持つアイテムの重要な技術者であるわけですけれど。
性格的には昔の叡那さまなどに少し似ているかも…頃奈さんとは正反対の性格です。
でも、叡那さまという表現もそれほど的を得た表現とはいえませんし、もっとよい表現がありそうな気もするのですけれど…と、そうです、昴さんって…
…似ている?
…何となく、外見などがこの人に似ている気がします。
外見だけでなく、性格や境遇までかなり似ている感じ…どちらも昔大切なかたを失っており、そのために対人関係が苦手になってしまっていたり…。
『ころな』と『アルカナハート』のどちらが古いのかは解りませんけれど、これは単なる偶然なのでしょうか、それとも…?
ともかく、昴さんに似ている人の表現、もう間違いなくこの冴姫さんでいいと思います。

物語は、そんな昴さんが魔界から逃げてきた小悪魔さん…堕天使ベリスちゃんと会うところからはじまります。
…弱い?
…戦うことになりましたけれど、はじめのほうは敵さんもものすごく弱かったのでした。
本編でも、この頃は戦闘なんて楽勝と思っていました…それが、まさか最後にはあんなことになるなんて…(何)

魔法少女プレアといいますけれど、昴さんご自身には魔力は「全く」なく、装備しているアイテム『プレアデス』の力によって魔法の様な力を使える様になっている、とのことです。
それは昴さんのお父さまが開発したものとのことですけれど…。
頃奈さんは強い魔力の持ち主、そして由香さんでも魔力はあるみたいなのに、これは少し意外かも?
…『私立天姫学園』で同じく魔力を持たないラティーナさんが魔法少女になっているのは、基本的にこのかたの影響を受けています(何)

…むぅ、『ころな』のせいで未読のコミックを読み進めたり『BAMBOO BLADE』のDVDを観る時間がなかなか取れません…。


そうそう、先日の日誌で私の購入予定な3月の主なコミックの発売日を書きましたけれど、3月28日に『魔法少女リリカルなのはStrikerS』コミックの第2巻及び『なのは』アンソロジーが発売する、というのを書き忘れていました…。
『EPITAPH』『トリコロ』『ARIA』『初恋姉妹』並に重要な作品を忘れていたなんて、何て恐ろしい…!(何)

あと、3月17日に『みなみけ』の第5巻が出る、というのも抜けておりました。
第4巻のレビューがなかなか散々な状態になっていますけれど、アニメのほうが面白いという話も聞きますし、今まで全巻揃えているのですし、買ってみましょう。
そういえば、『みなみけ』アニメは第1期終了後連続で第2期(おかわり?)をしているみたいで、それでしたらわざわざ分ける必要はないのでは…などと、『ARIA』が3期に分かれていること以上に不思議になりました。
もしかすると、過去にあった『双恋』アニメみたいに1期と2期とで全く内容の違うアニメだったり…なんて、それでしたらそれはそれで面白い、のかも?(『双恋』『みなみけ』アニメなんてどちらも全く観ていないので何とも言えませんけれど)

2008年02月27日

終末のリチェルカーレ

『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうは、あまりにもひどい二連戦に挑戦し続けること数度…何とか、奇跡的にレヴィアさんまで倒すことに、しかも『ころなサヴァイヴァー』はあくまでも使わずに倒すことに成功しました!
『大罪 シン・オブ・エンヴィ』については、どうやらいくつものゲージが重なっているみたいで、連打をすれば切り抜けることができました…これが解るのに色々試してはやられてしまいましたけれど(これだけで4回は戦いました…)
そして、びくびくしながら様子を見ていると…嫌な予感が、本当に的中してしまいました。
本当に、ノエルさんとの三連戦…しかもノエルさんは今までとはもう全く違う強さです。
圧倒的な…
…相手の圧倒的な攻撃の前に、ほとんどなすすべもなく敗退…これは、どう考えても私では勝てません。
いえ、今まではそれでも諦めなかったのですけれど、こればかりはどう見ても…。
しかも、負けてしまうとまたクロウさんからやり直し…ひどすぎます。

それでも、諦めずに何とかあと何度か挑戦…。
まず、第1回め…クロウさんは普通に倒せ、レヴィアさんはぎりぎり倒せるものの、ノエルさんには圧倒的な力の差を見せ付けられ惨敗です。
ここで、『ころなサヴァイヴァー』を初使用…これを使うと頃奈さんが魔剣の力で強くなるみたい?
何かデメリットがあるみたいなのですけれど、今のところ何なのかは不明…『サモンナイト3』みたいなことになる気がして、今まで全く使わずにきたのですけれど、ここまできては仕方ありません。
サヴァイヴァー使用第1回め…クロウさんとレヴィアさんはかなり弱体化したものの、ノエルさんはやはり倒せません。
…そう、サヴァイヴァーを使ってもまたクロウさんからやり直しなのです…これは時間的に厳しいです。
ともかく、サヴァイヴァー使用第2回め…クロウさんとレヴィアさんは戦うだけ時間の無駄の敵と化し、ノーダメージで倒すことも可能になりましたけれど、ノエルさんは結構追い込めるもののやはり倒せません。
サヴァイヴァー使用第3回め…クロウさんとレヴィアさんは簡単に倒せるものの時間は短縮しようがないので10分くらいかかってしまうのが苦痛で、ノエルさんは本当にあと一歩まで追い込めたものの勝てず…。
2時間以上かけましたけれど、結局勝てませんでした…。

どうしてもノエルさんに勝てず…敗因を考えると、ノエルさんの必殺技がどうしても見切れない、ということになります。
彼女の必殺技は左右からゲージがくるだけでなく直前でゲージが消えてしまうという…どうしてもその後がきちんと押せません。
ポップンのヒドゥンに慣れている人なら大丈夫なのかも…ちなみにこのゲームの戦闘はポップンみたいにタイミングよくボタンを押していくもので、多分ポップンレベルが35以上あればノエルさんにも余裕で勝てる、のかもしれません。
あとは…
最後は一対一に…
…ノエルさんとの戦いの直前でなぜか由香さんが戦線離脱するのが痛いです。
彼女がいると防御力が二倍になったり、敵の攻撃を跳ね返したりしてくれますので…。

ともあれ、クリア不能ゲームにしようかと思ってしまいますけれど、後一歩…今日やってみて無理なら諦めようと思います。
何連戦もやるのがつらいです…はじめの戦いはわざと負けようかな、なんて…。
…結局、昨日はお仕事の終了が少し遅かったうえに、『ころな』だけで力を使い果たしてしまった感じです…『私立天姫学園』も少しだけの入室になりましたし…。
今日は、何とか1時間程度で『ころな』を切り上げたいものです…それでも戦闘を終えられないときは、やはり諦める…?

2008年02月26日

三人だけのスケッチ大会

藤枝雅さまのブログによると、今年の夏頃に『ティンクルセイバーNOVA』のティンクルセイバーとアークセイバーの完成版フィギュアが販売されるみたいです。
完成していない状態での販売があるかも、というお話は以前に聞いた気がしたのですけれど、完成版が出るのですね…♪
他にも、藤枝さまの作品関連のフィギュア化計画が進行中みたいです…さらに他の何かの企画も?
基本的に私はフィギュアは買わないのですけれど、先日スバルさんのものを買ってしまいましたし、お値段と購入方法次第では購入を考えてみるのもよいかも…?


昨日は先日購入してきたアニメのDVDから、『スケッチブック』の第2巻を観てみました。
『スケッチブック』は原作は8割がギャグでできている気がしますけれど、アニメのほうは6割がほんわかでできている気がする、かも?

第3話は『青の心配』…青とは別に色のことではなく、空さんの弟さんの青くんのことです。
青くんと空さんのやり取りは原作にもありましたけれど、何だか微笑ましい感じ…対人恐怖症なところのある空さんですけれど、さすがに弟さんの前では普通ですものね。
「姉ちゃんはよくあんな調子で他人とやってけるな…」と青くんが心配していますけれど、その心配はもっともです…私も、人のことは言えませんけれど。
けれど、お家にやってきた麻生さんと葉月さんを見て青くんは納得…私も、何となく納得です(何)
後半はお祭のお話となります…祭の会場は「小箱八幡」だそうで…。
…金魚救いで金魚を救うことができなかった…(何)

第4話は『三人だけのスケッチ大会』…三人というのは空さんとなのはさ…じゃなくって栗原先輩に、春日野先生ですね。
美術部のスケッチ大会の日ながら、雨が降りそうな天気なために参加者が空さんと栗原先輩だけ、というお話です…引率者の春日野先生は非常に乗り気ではありません。
このお話の原作『梶原さんと雨の山』は本編ではなく出張版、それに4コマではありませんでしたので結構印象に残っています…私は栗原先輩好きですし♪
栗原先輩は自然大好き人間で、高校生にはあまり見えませんけれどとっても楽しいかたなのです♪
春日野先生の車の中はにわとりだらけ…。
ラストシーンの車にお二人が戻ってきた後のシーンは、原作にはございませんでしたね…♪
…天気が悪い…カタツムリやカエルの気持ちになったことはあるのかー!(何)

ピクチャードラマは第1巻の続き…『よっ!水着とカニとスケッチブック』です。
ドラマCDみたいな感じなもので、こちらもなかなか楽しいものです♪
スクール水着を2着持ってきている空閑先輩は相変わらず不思議…このかたも、栗原先輩と同じくらい好きなかたなのですけれど♪

この作品、全般的に静かな作品というイメージがありますね…主題歌なども落ち着いたものですし、BGMも落ち着いたものが多い上に他のアニメに較べて流れない場面が多い感じがしますし…。
でも、それもまたよいと感じます♪

空さんの声が、何となく『ARIA』の灯里さんに聞こえます…声優さんが同じというわけでもありませんけれど、両方のんびりほんわか天然さんだからでしょうか。
そういえば、灯里さんの声もはじめは『ギャラクシーエンジェル』のミルフィーユさんに聞こえましたものね…こちらも声優さんは違うのですけれど、キャラの性格や雰囲気が似ていますから。
…栗原先輩の声が、やはり(風邪気味の)なのはさんに聞こえます…こちらは声優さんも同じです。

背景はよいのですけれど、キャラクターのデザインのほうは、もうこの作品に限ったことではありませんね…『劇場版少女革命ウテナ』『ガンダム(0083・W)』といった1990年代のアニメを観た今ならその原因が少しだけ解った気がします。
何だか、今のアニメのキャラは絵にあまり立体感が感じられないというか…いえ、毎回のことですけれど、あまり深く考えるのはやめておきましょう。

ともあれ、こうしたほんわかとした作品は私好みですね…百合がなくとも、恋愛要素自体不要な作品ですし、こうした作品はこうしたままで…♪


『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうはノエルさんの倒れた理由が判明したのですけれど…レヴィアさんとともに人間を滅ぼす様に、と神の啓示を受けてしまったみたいです。
やはり、ただの夏休みのお話だけでは終わらないのですね…。
でも、このあたりのストーリーはかなりよい感じ…少し涙が出そうになってしまいました。
…地球を荒らす人間を粛清して環境を保全する、って…よく考えたらミリアルド・ピースクラフト氏が似たことをしようとしていた気も?(誰それ!?)

ともかく、何とかそんなノエルさんを止めようとする頃奈さんたち…人間を滅ぼす準備をしているノエルさんたちのいる、魔界の力の全てが集まっている塔へ赴くことになりました。
頃奈さん、由香さん、昴さん、それに小悪魔さんも…頃奈さんたちの見張りをしているはずのメイドさんやニャルさんは黙認してくださいました。
そして、塔ではまずクロウさんと戦うことに…
雰囲気がシグナムさん風…?
…なかなか強かったですけれど、由香さんがご一緒でしたので防御力がupしていたり敵の攻撃を少し跳ね返せたりと、今までもやや楽に倒すことができました♪
…そう、そのはずだったのですけれど、それから体力も回復しないままに連戦でレヴィアさんとの戦闘に突入!?
そ、そんなの、ひどすぎます…
罪を背負い…楽園の東へ
…相手は魔王の一人なのですし、もちろん返り討ちになってしまいました。
『大罪 シン・オブ・エンヴィ』は防いだはずなのに大ダメージを受けてしまいましたし…むぅ。
やり直すにしてもまたクロウさんからで…ただでさえ時間がかかってつらい戦いですのに、もう疲れました…。
まさかこの後ノエルさんとの三連戦、なんてひどいことはしませんよね…?
いずれにしても、いよいよ禁断の『ころなサヴァイヴァー』を使うときがきた、のかも?


『クラフトソード物語2』のほうは引き続きサモナイト石探し…やはり一つはリンリさんが持っていましたけれど、もう一つは雷の砦のさらに先にある砦にまで取りにいかないといけないみたいです。
章が進まないうちに先の森へ進むなんて、想定していなかったできごと…やはりそちらの森では敵が変わりましたし、武器を鍛えるのはそちらですればよかったです…。
けれど、そこに現れる敵さんが今まで2つしか手に入らなかった疾風の鉱石を落としてくださいましたので、またしばらくはこれでできる武器を鍛える日々が続きます。

そういえば、護衛獣さんが毎回「お礼といえばアレね」なんて言ってきて…リンリさんの場合はそれにずいぶん乗り気なのですね。
そもそもそのお礼の仕方を言い出したのはリンリさんですし…よいことではあるのですけれど、これが主人公が男だった場合を想像すると…気持ち悪いです。

2008年02月25日

AFTER IMAGE

昨日は虎穴通販のほうからこの様なものが届きました。
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シモツキンさまが参加…♪
○AFTER IMAGE
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…はい、CDが1枚だけでした…こちらのCDは良質な東方のオーケストラアレンジなどを出していらっしゃる【WAVE】というサークルさまが冬のイベントで出されたものです。
虎穴通販で見たときにはジャンルが『その他』になっていましたので何のCDなのか全く解らなかったのですけれど、帯に書かれているものによると奈須きのこというかたの短編小説『Notes.』のイメージアルバム、とのことです。
奈須さまとおっしゃると、確か『空の境界』という作品の作者さまでしたっけ…読んだことはありませんけれど。

どうしてジャンルも解らないCDを買ったのかといいますと、制作者さまの名前に霜月はるかさまの名が連なっていたから…♪
シモツキンさまはこのアルバムにおいてヴォーカル、ハミング、モノローグ、さらに天使(偽)の声と、色々こなされていらっしゃるみたいです♪
昨日は『カザハネ』を聴きましたけれど、やはりシモツキンさまはよいものですよ♪
そういえば、このサークルさまの出した東方なアレンジCDにもシモツキンさまが参加なさっていらしたことがありましたっけ…♪


『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうはノエルさんに魔界で住まないかと誘われたのですけれど、もちろんすぐにお返事できることではありませんので少し考えることに…。
お話を聞いていると、昴さんも小悪魔さんに誘われていたみたいなのですけれど、成り行きから(?)その昴さんと戦うことに…彼女にとって頃奈さんは目標みたいです。
その昴さんなのですけれど…
速い…!
ゲージのたまる速度が2倍とちょっと…いえ、非常に厳しく、勝てません。
4度くらい挑戦してもダメで、嫌になってきましたが、さらに数回挑戦して、何とか昴さんの必殺技を見切ることに成功!
そして、ニャルさんを倒したときと同じレベル3の必殺技を放って倒しました…う〜ん、他の攻撃は全て弱いのに、この攻撃だけは非常に強いです♪
…何とか『ころなサヴァイヴァー』を使わず自力で倒すことができました…ただ、1度の戦闘にかかる時間がかなりのもので、ずいぶんな時間を使ってしまいました…。

その後、お城へ戻ってノエルさんと雑談をするのですけれど、突如見えない何者かにノエルさんが襲われ気絶…絶大な力を持つ魔王がそんなことになってしまうなんて、城内は騒然です。
犯人が解らない中、頃奈さんは由香さんと昴さん、そして小悪魔さんと一緒に犯人を探すことに…セーブ画面に「終章」と書かれていますし、いよいよこれで終わりみたいです。
最後の敵が何者であるにしても、今までの戦いからして勝利は難しいでしょうね…いよいよ『ころなサヴァイヴァー』を使うときがきたのかもしれません…。


『クラフトソード物語2』のほうは武器の鍛え上げも一通り終わりましたので、雷の砦のほうへ…そこで機械兵士さんが主人公の父親の形見を奪い取ってしまいました。
それをいじると、主人公が『サモンナイト3』の主人公みたいに変身…その状態でボスと戦いましたけれど、何だかこちらは妙に強かったです。

その後は、その機械兵士さんが魔刃のありかを知っているということで、空間転移のために必要なサモナイト石を4つ集めることになりました。
一つはその砦の奥の部屋、一つはタタンさんが持っていましたので、あと2つ探さなければなりません。
多分一つは何となくリンリさんあたりが持っている気がしますけれど、もう一つは誰でしょう…?
…タタンさんに恋をしていた子供がいたみたいなのですけれど…で、でも、タタンさんは主人公のものですから!(何)

2008年02月23日

Mana-Khemia2

〜拍手のお返事〜
23:43(昨日)>
「言葉を信じるな、その言葉の持つ意味を信じろ」でございますか…う〜ん、確かに名言でございますね。
ゲームの台詞にも、よいものが多いですものね…♪

2:13>
あっ、わざわざのありがとうございます…こちらこそ、『東方百合同盟』ともどもよろしくお願いいたします♪


ガストさんの公式サイトにて『マナ・ケミア2 〜おちた学園と錬金術士たち』の特設ページができておりましたので、少し見てみました。
物語や世界について、それに主人公キャラの紹介などが公開されております。
物語としては、空に浮いていた学園がマナが失われたことにより墜落…さらに学園からあまり錬金術士も輩出されなくなり権威も失墜した中でのお話みたいです。

前作である『マナ・ケミア 〜学園の錬金術士たち』の購入を見送った理由は主人公は男だったからなのですけれど(学園もののアトリエ、って…と違和感を持ったのもあります)、今回は『サモンナイト』でおなじみな形式、つまり主人公を男女で選択でき…
よさそうな主人公です♪
…女の子の主人公、ウルリカ・ミューベリさんを選択できます♪(今日の日誌の『マナ・ケミア2』関連の全ての画像提供:(C)GUST CO.,LTD)
…睡眠中?
性格は明るく前向きなかたみたいで、マリーさんやユーディーさんに近そうな感じです…イラストの第一印象はそのお二人に負けないくらいいい感じですし、期待できそうです♪
というより、そのお二人やリリーさんやリーズさんなど、アトリエシリーズの主人公は明るい子が多いかも?(ヴィオラートさんはどうなのでしょう…主人公イラストの第一印象で一番よかったのはヴィオラートさんなのですけれど/エリーさんは?)
声優さんは川澄綾子さんとのことですし…♪

ちなみに男主人公のイラストもありますけれど…
もう一人の主人公…
…う〜ん、典型的なRPGキャラに見えますけれど、使いたいと思えるキャラではありません…ウルリカさんの魅力が際立っていることもありますし。
まぁ、男主人公なんて『サモンナイト』同様に使うことはないので関係ないのですけれど、ね。
アトリエシリーズの女の子の主人公はいずれもよいかたばかりですし、これからは最悪でもこうして主人公を選択できる様にしてくれればありがたいのですけれど…最良は女の子の主人公だけにしてくださることですけれど、ね。

その他、ゲーム画面なども見ることができましたけれど…
戦闘に勝利!
…なかなか楽しそうな感じです♪
物語の自由度も高そうで、百合にできなくても男キャラを使わなければ最悪でもそんな恋愛に進むことはなさそうですし…。
どうやら『マリー』からアトリエシリーズには『Project-Atelier』ということで番号が振られているみたいで(A1:マリー・A2:エリー・A3:リリー・A4:ユーディー…)この『マナ・ケミア2』でA10となるそうなのですけれど、A5である『ヴィオラート』までは全作持っているながらそれ以降購入していなかったものの、今回は久しぶりに購入してみようかと思います♪(『そよ風からの伝言』や先日不具合修正版が届いた『リーズ』は数に入らないみたいです)
…A6からA8は『イリス』、A9は『マナ・ケミア』と4作連続で男が主人公の作品が続いていたのですね…残念なことでしたけれど、今回は選択式になりましたからよい方向へ動いているのかもしれません♪

発売日は5月29日予定とのことで、限定版価格は10,290円とやや高めかもしれません(通常版は7,140円です)
『アオイシロ』『サモンナイト(DS版)』の1ヶ月後ということでまだよいかもですけれど、DVDを3つも買わないといけないのですよね…『BAMBOO BLADE』か『ARIA(第3期)』のどちらかの購入を諦めようかなと考えたりもしていますけれど、どうでしょうか…(『スケッチブック』は死守したいところ…)

期待の作品、ということで…
ガストゲームズサポーターズリンク「マナケミア・アルトネリコ2」公式サイトはこちらへ!
…今まで『リーズ』でサイトに貼っていたバナーをこちらへ変更してみました♪
あと、日誌(PCのみ)のほうにブログパーツなるものまで設置をしてみたり…?(日誌はあくまでサイトの一部ですので、最低限のもの以外のオプションはつけないのですけれど)
こちらでは、オープニングテーマで鞠絵…じゃなくて真理絵さまというかたが歌う『My Silly Days』がほんの少しだけ聴けます。

…なぜ作品タイトルをあえて『マナ・ケミア』だなんて意味もなく切って書いているのかといえば、『アル・トネリコ』と同様に何となくそんな気分で…アルファベットで書けば理由が解るかと(何)


『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうはレヴィアさんとも無事和解をして、夜…真月の夜は獣人たちが真の力を発揮する夜ということで、獣人のニャルさんに誘われて森へ繰り出すことになった…のですけれど、頃奈さんは何を狂ったのか、力の暴走を封じるために自ら牢獄に入っているクロウさんを解放するという暴挙に出ました。
これには本当にびっくり…私もどうして頃奈さんがここまで頭が働かないのか、呆れるとともに恐怖に震えてしまいました。
なぜなら、そんなことをするということは暴走状態のクロウさんと戦うことになる、ということですから…。
案の定戦うことになって、そして案の定圧倒的な力で敗北してしまいました…。
こんなの勝てるわけありません…と思ったら、逃げることも可能でした。
逃げたら逃げたでニャルさんと戦うことになりましたけれど…
ころなガンブレイジング!
…こちらは、はじめて見るレベル3の必殺技を放って何とか勝利することができました。
それでめでたし…なのですけれど、結局牢獄から解き放たれたクロウさんはどうなってしまったのでしょう…?

2008年02月18日

青い城の縁結び

『アオイシロ』の公式サイトにて8つの店舗別での購入特典が公開されております。
基本はテレカや図書カードですけれど、amazonではドラマCD『青い城の縁結び』、ソフマップではミニクッション、メッセサンオーではパブミラー、WonderGOOではタペストリーとのことで、購入を検討されているかたはそれらの店舗での購入がよいかもしれません…特にドラマCDが気にかかります。
さらに、ソフマップとメッセサンオーでは上のものに加えてテレカもつきますけれど、そのイラストが他に較べて百合な雰囲気が高いです。

予約をしていれば、どの店舗で購入をしても『青い城と硝子の靴』というドラマCDがついてまいります。


…水樹奈々さまのNewシングル『STARCAMP EP』がオリコン初登場第5位を獲得したみたい…?
このシングルは本当によいものですし、当然といえば当然です。

2008年02月16日

ぱちゅコン!

3月9日に委託販売が開始される『ルセッティア』の予約が虎穴通販で開始されておりましたので、さっそく予約をしてみました。

と…『ルセッティア』は冬のイベントのゲームの一つなのですけれど、今回のイベントではすでに6つのゲームを買っておりました。
昨日はそれらのうち、まだできていなかった後半に購入した3つを少しずつやってみました。
ちなみに、先日の日誌に書いた前半で購入した3つのゲームは、時間がないという以上にどれも難しくって進められていません…。
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ぱちゅコン! -Defend the library!-
まずは東方の二次創作の一種である『ぱちゅコン! -Defend the library!-』です。
これは『東方萃夢想』や『MegaMari』を制作された黄昏フロンティアさまの作品となります。
お話としては、度重なる魔理沙さんの図書強奪に業を煮やしたパチュリーさんが髪の毛一本でその人の能力をコピーできる泥人形を開発、そしてそれをもって本を護ろうとするのですけれど何者かにその技術を奪われ、敵の泥人形に紅魔館は占拠され…最後の砦である図書館を護るために戦う、というものです。

プレイヤーは5人のキャラからなるチームの中から…
まだ2チーム…
…好きなチームを選んで、そのチームで図書館を護ります。
ちなみに、はじめは紅魔館チームしか選べませんけれど、クリアしていくごとにチームが増えていくみたいです。
風神録チームまで存在しますけれど、霊夢さん・魔理沙さん・アリスさん・チルノちゃん・萃香さんのチームは何と呼べばいいのでしょう…みそっかすチーム?(どうして…)
…ルーミアちゃんやミスティアさんにリグルさんや騒霊姉妹などは登場しない模様…って、風神録チームに諏訪子さまがいませんけれど敵さんとしては登場したりします。

くれないみすずさんがいないのは気のせい…ではありません(何)
戦いのほうは、画面は見づらいですけれどちみっこの人形たちが入り乱れて本の争奪を行います。
操作性がやや悪いものの、思ったよりも普通にプレイができて、それに1回の戦いにつき10分くらいしかかからない感じですので、暇つぶしに最適なゲームなのかもしれません♪
ゲームがたまりたまっている現状、暇つぶしゲームなんてできませんけれど…(そんな時間があれば『クラフトソード物語2』の武器を鍛えます/何)
…その『クラフトソード物語2』のほうは武器を鍛える合間に行っていた釣りで何とか高級釣具を手に入れたのですけれど、釣れる魚に変化がありませんでした…むぅ。
ともあれ、ちみっこキャラたちが何だかかわいいですし、音楽もよいですし、それにゲーム自体もなかなか面白いですし、よい作品だと思います♪

ちなみに、エンディングでは泥人形の技術を盗んだ何者かを見つけるためにパチュリーさんが図書館を出る、ということが言われますけれど、それで終わりという…(何)
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DieFeen
次は『DieFeen』という作品…こちらはジャケットの猫耳の女の子が気になって購入をしてみた作品です。
ちなみに、今回紹介する3つのゲームはどれも同時購入した作品たちです。

お話としては、伝説の魔獣の力を得るのに必要だという妖精の燐粉を集めるために妖精を乱獲する王立科学院をプレイヤーの操作する2人の子供が奇襲攻撃する、というもの…死に急ぐ妖精たちを守りながら、などと書いてあったり…。
猫耳の女の子…♪
プレイヤーキャラはこの猫耳の女の子と眼鏡をかけた男の子の2人のうちから選択します。

音楽がよい感じの…♪
戦闘のほうは縦スクロールのシューティング…東方以来私もずいぶんシューティングをしてまいりましたけれど、シューティングの質としては東方や『トラブル☆ウィッチーズ』あたりには及ばないものの、なかなか高いものかと思います♪
でも、個人的に特筆したいのはゲームの世界の雰囲気と音楽のこと…雰囲気、音楽ともにとってもファンタジーな感じであたたかく、私好みのよい感じだったのです♪
キャラも含め完全3Dな作品にしては、あたたかみの感じられる作品だったかなと…(何)
ちなみに、イベント時の台詞や戦闘時など声が出ます…って、声の出ない同人なシューティングゲームは東方くらいだったかも?
ともあれ、こちらもよい作品だったかと…でも、この音楽や雰囲気でしたら、個人的にはシューティングよりもRPGのほうがよかったかもしれません♪
…百合要素はなさそう、ですね?(何)
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潜雲艇のある風景 -Landscape with Deep Cloud Boat-
最後の作品は『潜雲艇のある風景 -Landscape with Deep Cloud Boat-』といって、主人公のかたとパートナーの妖精さんがどちらも女のかたでしたので何となく購入をしてみた作品です。

お話としては、雲の間に浮かぶ大陸の世界の物語…その雲海を潜行することのできる潜雲艇というものに乗るハイベルニア王国雲軍中尉であるウィノさんと潜雲艇を動かすのに必要な存在でもある人工妖精のクシィさんのお二人が繰り広げる雲海冒険浪漫、ということです。
冒険物語?
画像右のくわえ煙草の人がウィノさんで、クールな雰囲気…というよりどことなくやる気のない雰囲気を漂わせた、中性的な外見のかたです(…と、真っ先にとあるかたの物語に登場するキャラが思い浮かんだのですけれど/何)
左の子がクシィさん…人工妖精は大きければ人と同じくらいの大きさのものもあるみたいですけれど、やっぱり妖精さんはこのくらいのちみっこさんがかわいくてよいかなと思います♪

ゲームのほうはノベルゲーム、でございますね…文章を読み進めて行くわけですけれど、私がよくやったギャルゲーとは違ってキャラの絵が立ち絵ではなくてほぼ全て絵になっていてそれがテンポよく次々に変わっていくので新鮮な感じです♪
その絵も明らかに手描きな雰囲気で、こうした絵のゲームははじめてな気がしますのでこちらも新鮮…何となくカラー漫画を読んでいる様な感じでしょうか♪
ストーリーのほうはギャルゲーと同じく選択肢によって変わっていき、どうやら7つのエンディングがあるみたいなのですけれど、1度めのときはプロローグの花屋さんでチューリップバブルなんて実際にヨーロッパであった様なできごとのお話を店主さんから聞いているうちに夜になってしまい艇の停泊料の高額な延滞料金を支払う羽目に、という感じでわずか5分で終わってしまって…なかなか、シビアでございますね…。
2度めを少しやってみて、何とかオープニングは越えることができました…。
百合的にはこのお二人がどうなるか…というところですけれど、お話自体もなかなか面白い感じですので、百合要素を度外視して進めても大丈夫そう、かも?
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…ということで、今回やってみた3つはいずれもなかなかよいものが揃っていたかと思います…それぞれよいところが際立ち、気に入りました♪
はじめは今回のイベントではゲームが不作気味と言っていましたけれど、前回の3つもあわせ、これら6つはいずれも外れではなく、不作ではなかったかな…と、思います♪
3月には、7つめの作品となる『ルセッティア』がくる予定ですし…♪

ともあれ、同人ゲームたち…とりあえずはストーリーの気になる『潜雲艇のある風景』を進めていきたいと思います…マウスでクリックして進めていくのは、少し苦痛ではありますけれど(ここがPS2でギャルゲーをするのとは少し勝手の違うところ…)
同じことは『ソルフェージュ』にも言えるのですけれど、その点コントローラで進めていくことのできる『劇場版まじかるブリンガーころな』はよいものかも…って、こ、これらは見事に止まっていますし、進めていかないと…。
…『その花びらにくちづけを』もしましょう、ですか?(何)

ノベルゲームでしたら『私立天姫学園』へ行きながらも進めることができる…のですけれど、PCゲームの場合ゲームと学園の片方しかできないのが厳しいところ…だから時間的になかなか手が出せない、というところもあります。

2008年01月31日

竹ぼうきと正義の味方

昨日は先日購入をしてきたDVD3つのうち、2つめ…『BAMBOO BLADE』第1巻を観てみました。
3つのDVDのうち、気楽に観れる順番に観ていっております…先日の『スケッチブック』は本当に気楽に観れる作品でしたし、逆に『なのはStrikerS』は観るのに勇気のいる作品ということで、『バンブーブレード』はその中間に位置する作品となるでしょうか。

『バンブーブレード』は現在原作のコミックが第7巻まで出ている剣道漫画になります。
…剣道漫画、というとこの作品とともに『アオイシロ』が思い浮かぶのはちょっとおかしいのかも?(何)

第1話は『竹ぼうきと正義の味方』ということで、剣道部顧問のコジロー先生が学生時代の先輩から女子剣道部の練習試合を持ちかけられ、色々と自分勝手な理由(勝てば寿司が食べ放題となる)からそれを受けて、けれど室江高校女子剣道部には部員が実質部長のキリノさんこと千葉紀梨乃さんしかいない状態でしたので部員を集めようと奮闘をすることになるお話です。
男子の新入部員が感じたとおり、コジロー先生はダメな大人です。
他の新入部員、ミヤミヤこと宮崎都さんと常にデフォルメな姿をしているダンくんこと英花段十朗くんはバカップルです(何)
第1話はコジロー先生が入部させようとしている剣道の達人、川添珠姫さんが横暴を振るう男子部員に対し正義の炎を燃やす…というところまでですね。
この作品、原作でも言えることですけれど、どこまでが本気でどこまでがギャグなのかよく解らないところもある作品です。
例えば、第1話冒頭で珠姫さんが周囲から飛んでくるボールをなぎ払うシーンがありますけれど、教頭先生が3階から降ってきてそれを弾き飛ばすなんてあり得ない場面などもありますから…。

第2話は『ブレードブレイバーとお弁当』…冒頭で『超剣戦隊ブレードブレイバー』のアニメが少しだけ観ることができます(何)
ともかく、横暴を振るう不良男子部員に珠姫さんがブレードブレイバーの如き正義の一閃を振りかざします!
この不良はもう完全に剣の道から外れた悪ですので、珠姫さんが文字通りボコボコにし、最終的に突きで吹き飛ばす姿が爽快、かも?
そして、正義の心に押されなし崩し的に珠姫さんは剣道部へ入室することに…今後なし崩し的に入部をする人がまた現れますけれど、それはまた(かなり)先の話…。
でも、不良男子…「死ね!」は言いすぎ…。
その後は剣道部に入部したかたがたでご一緒にお弁当を食べたり…そのあたりは普通の学園生活の一風景です♪
コジロー先生の同僚の女の先生は、もしかするとあの残パンマンのことが好きだったりするのでしょうか…?(何)
…個人的にはキリノさん、珠姫さんの次くらいに珠姫さんのお父さん(名前はありません)が好きだったり…♪(今回は鞘子さんは未登場ですし)
今のところはシリアス要素よりもギャグ要素のほうが強い印象です…『スケッチブック』アニメよりも笑えてしまうかも?

『バンブーブレード』アニメを観ての第一印象は…普通、といったところかも?
オープニングとエンディングの曲は普通…個人的にはこうした明らかにアニメのもの、といった感じの曲よりも『スケッチブック』みたいな感じのほうが好きですので…。
といっても、やはり一番好きなのは『なのは』シリーズのオープニングですけれど、ね♪
イラストのほうも背景、キャラクターともに普通、といったところでしょうか…やはりキャラクターのほうは期待ははじめからしないほうがよいですね(最近ではお話にもよりますけれど『なのは』『ひだまりスケッチ』なら何とか期待の水準に達していたかも…)
コストを度外視して全編ギャルゲーのCG並のクオリティを誇るアニメを作っていただけないでしょうか…『みずいろ』のオープニングで走っていた雪希さん程度のレベルで満足すると思うのですけれど…(何)
声優さんは『スケッチブック』ほど違和感はなかったかと…ただ、珠姫さんの声が目を閉じると明らかに『ARIA』のアリスちゃんの声にしか聞こえなくなってしまいますけれど(どちらも静かな子ですし、声優さんも同じ広橋涼さんですから…って、先日見た『スケッチブック』の春日野先生とも同じですけれど/何)

キリノさんの魅力もあり、第1巻は原作を知っている私も楽しく観ることができた感じです♪
百合的には先日の『スケッチブック』同様に期待するだけ無駄というところですけれど、恋愛要素が加わらなければ全く問題のない作品です(原作ではそんな要素はないので安心でしょう)
気になるのは、連載が終了していないこのアニメはどこまで進んでどこで終わるのか、というところ…?

…どうしてもカタストロフの迫っていそうな『なのはStrikerS』のDVD第7巻を観る勇気が持てません。
もう、最終巻を待ってそれでまとめて観る、ということにしてもよいでしょうか…無印や『A's』も最終話まで一気に観れたので何とか観れたわけですし…(何)


と…久しく触れていなかった『クラフトソード物語2』ですけれど、やっていなかったわけではなくて毎日武器を鍛えて鍛えて鍛えていたわけです。
14時間くらいかかって一通り鍛え上げることができましたので、やっと先へ…洞窟の、人の叫び声がしたほうへと進んでみました。
すると、そこには大きな召喚獣と幽霊みたいになった人が…その幽霊みたいな人が洞窟の奥へ案内をしてくださることになりました。
けれど、途中で謎の鎧の人が道をふさいでまいりましたので、戦うことに…ナックルでボコボコにしてしまいました。
そういえば、今回は『1』みたいに秘伝がない感じですので、人間キャラと戦うときに『1』みたいに武器の破壊をねらっておりませんけれど、別に大丈夫ですよね…?

その後はけが人を一度お家に運び、親方が倒れたので薬を作れるはずなリンリさんを探すことに…と、昨日はそんな中途半端な場所までで終了です。
ちょうどお家のセーブポイントがありましたので…。

2008年01月30日

スケッチブックの少女

〜拍手のお返事〜
23:06(昨日)>
な、ななな…『ARIA』が3月10日発売予定のコミックで最終巻になる、ですか?
それはつまり、本編が最終回を迎えるということでしょうか…第11巻の「黄昏の姫君」の一件や猫妖精さんの総括を見て最終回が近いのではと確かに思いましたけれど、まさか本当にそうなるなんて…。
昨日のとあるかたの日記の内容、アリシアさんが結婚云々というのも、これを考えると『ARIA』のことである可能性が高いですね…最終回が近いのでしたら水の三大妖精も灯里さんたちへ世代交代をし、その先が描かれるのが普通でしょうから(本当にあらあらうふふなかたのことでしたら、グランマはずっと独身な気がしますのでこの展開は少し意外…残念でもありますけれど)
いずれ最終回を迎えるものとはいえ、やはり実際にそれを迎えるとなるとさみしいものです…第10巻までは「このまま時が止まったままのんびりとしたお話がずっと続くのでは」と普通に考えていましたから(私の持っているコミックで一番巻数の出ている作品ですし…次点は『よつばと!』『BAMBOO BLADE』『はやて×ブレード』の7巻…と、コミック版『マリみて』の8巻を買ったのでした)
…となると、今現在放映している『ARIA』第3期ももしかすると…コミックもアニメも、チェキしなければ…。


ほんまPさまの一言コーナーにて『アオイシロ』の予約特典の店舗別内容が公開されましたけれど、私の予約したアニ○イトではナミさんイラストの何か(?)がついてくるみたいです。
ちなみにあのかたが予約をされたソフ○ップというお店では梢子さんとカヤさんだそうで…そちらのほうがよいかも?
ちなみのちなみにゲー○ーズなどではオリジナル、となっていますけれど何でしょう…気になるとことです。
…そういえば、ゲー○ーズのブロッコリーはアニ○イトに吸収された、といったことを聞いた様な…(無意味に伏せ字ばかり)

あと、『アオイシロ』は『青城女学院放送室』というwebラジオをはじめるみたい…?


そんな昨日は先日購入してきたDVDたちのうち、まず『スケッチブック』から観てみました♪
いえ、『StrikerS』はいよいよカタストロフに近づいてきている気がして観るのに勇気がいりそうでしたし、まずは一番気を張らずに観れそうな作品、とのことで…。

『スケッチブック』は原作が小箱とたんさまの描かれていらっしゃる4コマ…ギャグが8割ほど占めていると思われる作品です。
昔は4コマをアニメ化するなんて『あずまんが大王』のときにそんなことできるのかな、なんて思ったりもしたものですけれど、今では『ひだまりスケッチ』など、そうした作品もずいぶん普通に見られる様になりました。

そんな『スケッチブック』アニメ、第1話は『スケッチブックの少女』…原作の第1話は主人公の空さんが美術部に入部するところからはじまりますけれど、アニメのほうはすでに入部してしばらくたった頃となっています。
冒頭、猫さんの絵を描く空さんの前に写真を撮る元気な少女が出現…この子はエンディングクレジットでも「謎の少女」になっていしたし、原作にはいないかたみたいです(ドラマCDに名前のあった例の子、ですよね)
風景を絵で残そうとする空さんと写真で残そうとするその子…おとなしい空さんに元気なその子と、色々と対照的なお二人かもしれません。
物語のほうは、美術部顧問の春日野先生が「興味のあるもの」を描きなさいという指示があり、それを描こうとする皆さんのお話…。
けれど、空さんをはじめ1年生の皆さんはなかなか興味のあるものが思い浮かばず、さらに思い浮かんでも描きづらいものばかりということで、外に出て興味のあるものを探しに行こうということになります。
最終的には、自然博士の栗原先輩に影響されることになる、というところでしょうか…♪
一応、ケイトさんと神谷先輩以外のメインキャラは全員登場した感じでしょうか(月夜先輩は?/何)…涼風コンビは原作と同様に何の脈略もない登場ですけれど、彼女たちはそれでよいかと♪

第2話は『いつもの風景』…いつもと微妙に違う一日のはじめかたをした空さんの一日を描いたお話です。
このお話では神谷先輩が初登場…神谷先輩は1年生3人衆の麻生さんに似た雰囲気で面白いかたです♪
ちなみに麻生さんは九州なまり…『スケッチブック』は九州の学校のお話となっておりますので(九州の選挙区選出の麻生太郎氏とは無関係です…が、両方とも福岡県のはず/何)
部活の時間、部室に現れた猫のミケが根岸先輩の「死ぬほどむかつく」というザリガニを食そうと…根岸先輩は男のかたですけれど、この作品の男キャラは部長さんともども嫌いではありません♪(部長さんはエンディングクレジットにも「部長」と…名前がちゃんとありますのに)
一方、長々と生徒を残して先生が持ってきた秘密兵器・石膏像はあっさりと砕け散り…というあたりなど、やはり随所に原作のお話が含まれております♪(当たり前です)

おまけのピクチャードラマ『さぁ♪旅のおともにスケッチブック』も本編同様にのんびりした雰囲気かと…ただ絵が動かないだけでしょうか。
…ごめんなさい、栗原先輩の声がなのはさんにしか聞こえません。

『スケッチブック』アニメを観てみた第一印象は、何となく先に触れた『ARIA』に似た雰囲気があるかも、かもしれません。
主人公の空さんと灯里さんがマイペースなかたということもありますし、どちらものんびりとした雰囲気であるということもあるでしょうか…♪
さらに連載コミックもアニメの制作スタッフも同じ…と、このあたりはあまり関係ありません、よね。

オープニング、エンディングともによい曲だったかと思います♪
背景デザインはかなりよい感じだったかと…背景の悪いアニメは観る気にもなりませんけれど、さすがに最近のアニメでそんなひどいものはないですよね。
ただ、キャラのほうのデザインはあまりよいとは感じられず…こちらも、最近のアニメでよいと感じるものがないので、仕方のないところですしはじめから期待しておりません。
やはりこのあたりはあれでしょうか…深くは語りませんけれど。
…もっとも、『スケッチブック』の場合は原作のキャライラストがそれほど、ということもありますけれど…(ぇ)

声優さんのほうは、やはり原作を知っている上ではじめて観るアニメでかならず感じるところですが、一部違和感のある人があります。
…特に原作で私の一番好きなかた、栗原先輩の声がかなり変で、目を閉じて聴くと全然キャラの違う『なのは』のなのはさんとしか思えない(先に書いたとおり、特にピクチャードラマあたり)…って、声優さんもまさに田村ゆかりさまですね。
ま、まぁ、このあたりはそのうち慣れるでしょう。

総じて、原作に較べてお笑い分は減少していますけれどほんわか分は増加されていて、ほどよいバランスとなっているかと思います♪
キャラのイラストと声以外は不満点なく、よきものかと思います…個人的には『ひだまりスケッチ』よりこちらのほうが好きかもしれません♪
…ただ、百合度は『ひだまりスケッチ』『ARIA』などと較べてもなきに等しいので、そちらは期待しない様に…。

…どうでもよいのですけれど、最近起こったウィルスの事件で、どのニュースや新聞を見てもそれに使われた某『CLANNAD』のことを「人気アニメ」と表現しております。
人気、と認めるのでしたらときどき行われている人気アニメを取り上げる番組で紹介してあげてはどうでしょう…と、そんな気は0だというのは解っていますし、当然ただの厭味でございますよ?(何)

2008年01月18日

Rosenkreuzstilette

昨日は冬のイベントにて購入をした同人なゲーム全てを、少しずつしてみました。
ちなみに、現在のところ購入をしているのは3つ…百合なゲーム4つはこの冬のイベントで出たアイテムではなかったのです。
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eXceed2nd -VAMPIRE REX-
まずは、冬のイベントの第1陣にて購入をした『eXceed2nd -VAMPIRE REX-』です。
これは去年の夏のイベントで購入をした『eXceed3rd -JADE PENETRATE-』のシリーズ…どうして2ndが3rdより後に出るのかというと、この2ndは以前出たゲームのリメイク版だから、ということみたいです。

物語としては、天使さんを崇める教会と堕天使率いる異形の軍勢との戦争のお話…主人公の少女、リア・ファイルさんは異形の軍勢側について戦うかたとなっています。
敵は教会となるわけですけれど…
声も出ます♪
…教会側は人間と天使の力を掛け合わせて高い能力を持った上の子みたいなものを作っているみたいなのですけれど、そんなことをしてしまったからかこの子たちの心はどこか壊れているそう…。
この物語の戦いは、リアさんがそんな子たちを倒して眠りについている聖女を破壊するのが目的とのことです…場所は東京?

ゲームのほうは…
難易度は高め…?
…3rd同様に縦スクロールのシューティングで、基本的な操作も3rdとほとんど変わらないみたいです。
イラストは3rdのほうが好きだったかもですけれど、グラフィックや音楽など、かなりよいものかと思います♪
難易度は…easyでやった第1ステージの難易度が私のやったことのある他の全てのシューティングの第1ステージよりかなり難しかった感じがしましたし、かなり難しい気が…。
3rdは声優さんに水樹奈々さまがいたりと異常な豪華さを誇っていましたけれど、2ndは特にキャストは発表されていませんので、そうしたことはなさそう?
ともあれ、よい作品とは思いますけれど私には難易度が高いかもしれません…。
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むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ
次は、先日届いた作品の1つ『むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ』です。
ずいぶんタイトルが長いですけれど、ゲームのアイコンなどは『むかしむかし以下略』になっています…。

物語としては、むかしむかしとある国に外見はとてもかわいらしいながらとても乱暴、でもそれが照れ隠しで本当はやさしい人だと国民にはばればれでばれていないと思っているのは本人たちだけという、そういう姉妹のお姫さまのお話…
ツンツンデレデレ…
…左が(2年後の)妹さん、右がお姉さまです…どちらも名前はありません。
ある日現れた魔法使いが「2人で1つだけ何でも願いを叶えてあげましょう」ということを言ってきて、お二人はお互いに相手の願いごとを叶えてあげようと考えて意地を張る振りをして何とかそうさせようとするながらも最後には大喧嘩となってしまうのですが、最終的にはお姉さまが喧嘩を制します。
戦いに勝利したお姉さまは願いごとは妹さんに譲ってあげると言うのですけれど、負けた悔しさで怒り気味だった妹さんは「ツインテールなんてこの地上からいなくなってしまえばいい!」と言ってしまいます。
その結果、立派なツインテールだったお姉さまやそのお姉さまの髪型の真似をしていた国民たちはみんな地中に埋まり、国は滅びてしまいました…。
…それから2年後、立派なツインテールの髪型に決意を込めた妹さんは、お姉さまや国を救うために戻ってくる…と、面白いお話でしたのでつい長々とした説明になってしまいましたけれど、とにかくこういうお話です。

ゲームのほうは…
ツインテールがツインテールにツインテールを投げつける…
…横スクロールのアクションゲーム…『MegaMari 〜魔理沙の野望』などをイメージしていただければだいたい正しそう?
ただ、敵さんを倒すときには地面に埋まったツインテールの国民を引き抜いて投げつけるという(敵もツインテール…)、かなり乱暴なことになります…その他、敵や地面などよく解らないものなども持ち上げて投げつけることができます。
イラストはかなりよい感じですし、グラフィックも音楽もよい感じかと思います♪
難易度は時間制限がありますのでボス戦がのんびりできず苦しいですけれど、全般的には上の作品よりは何とかなりそうです。
ともあれ、ツンデレな姉妹がよい感じですし、ツインテールなお姫さまが埋まったツインテールな国民を掘り起こしてツインテールな敵に投げつけるという発想もびっくりですし、クオリティもよいですし、よい作品かと思います♪
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Rosenkreuzstilette
最後は、『むかしむかし以下略』とともに先日届いた『Rosenkreuzstilette』です。
こちらのタイトルは『ローゼンクロイツ スティレッテ』と読みます。

物語としては、魔力を持つ者が数少なくなってきて迫害を受ける立場となってしまった時代、それに反抗して魔力を持つ8人の少女が反乱を起こすのですけれど、彼女たちの仲間であった主人公の少女、スピリティアさんは多くの生命を奪う様なやりかたに反感を覚えて彼女たちを止めようとする…というお話です。
ティア…ティアナさん、ではありません(何)
…画像の左のかたがティアさんことスピリティアさんです♪(右の子はティアさんを慕う妖精さんです)
ティアといっても、ティアナさんとは違ってこちらのかたは素直ないい子です…どちらかというとスバルさんタイプ?
どうやら、8人の少女の背後には黒幕として伯爵さんがいるみたいですけれど、彼の真意は今のところ不明…。

ゲームのほうは…
魔理沙の野望に近いかも…
…『むかしむかし以下略』と同様に横スクロールのアクションゲーム…こちらのほうがより『魔理沙の野望』みたいな雰囲気があります(そもそも、この制作者さまの好きなゲームの項目に『MegaMari』の名があった気が…)
攻撃方法も普通に魔力などで攻撃をしますし…。
イラストはなかなかよい感じですね…グラフィックは普通、音楽はなかなかよい感じですけれど、背景や音楽などはフリーのものをお借りしているみたい?
難易度は『魔理沙の野望』をかなり難しいと感じる私にはこちらもまた難しい…プロローグのボスが倒せません…。
ともあれ、今回の3つの作品であえて一番百合の期待できそうな作品をあげるとすると、この作品でしょうか…♪
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…ということで、数は多くないながら、今回のイベントで購入をしたゲームはどれも悪くないものかと思います♪
個人的には2番めの『むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ』が一番好きかもしれません…ツインテールなツンデレさんですし、ね♪

冬のイベントのゲーム、あとは『ルセッティア』くらいでしょうか…黄昏フロンティアさまのものをどうするか、ですけれど…。
ちなみに、現在まともにやっているゲームは『クラフトソード物語2』くらいかも…『ソルフェージュ』などをしないと!

2008年01月03日

翼、ふたたび

―優しさをくれたあのひとを、いつかきっと、守れるように。


先日は今年の初アニメとしてあたためていた『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のDVD第6巻を観てみました♪
去年の初アニメは『ストパニ』、さらに1年前には『マリみて』でしたけれど、今年はもうこれしかございませんから…♪
…それに、年始の番組ってよいものが全くと言っていいほどないですし…ごにょごにょ…。

第16話は『その日、機動六課(前編)』…敵さんが狙ってくると予測されている公開意見陳述会というものが行われる前夜から当日にかけてのお話です。
夜勤のために出かけるなのはさんのことをヴィヴィオちゃんがお見送りして、明日の夜には一緒にお休みをする約束をしていましたけれど、この展開からしてきっとその約束は守られなさそうな気が…。
久しぶりにリンディさんの姿を見た気がしますけれど、フェイトさんはちゃんとプレシアさんの写真を飾っていらっしゃるのですね…ちょっと切なくもなったり。
ともあれ、意見陳述会開始から4時間が経過し、いよいよ敵さんが動きはじめます…ルーテシアさんと一緒にいた男の人にも、何か事情がありそうな雰囲気…。
それに対してあのマッドサイエンティストとナンバーズという人たちは、やはり嫌な感じしか受けないのですけれど…う〜ん。
それにしても、地上本部というのもあまりにも弱すぎ…ああもいいようにやられてしまうとは、これはこれで情けないとしかいい様がありません。
なのはさんたちは本部の中に閉じ込められた中、ヴィータさんとリィンちゃんはユニゾンというものを展開…合体みたいなものでしょうか?
見た目はヴィータさんの服が白くなっただけですけれど…と、アギトさんとあのゼストという男の人もユニゾンらしきものをしたみたい?

第17話は『その日、機動六課(後編)』…前のお話に引き続き、ミッドチルダの管理局地上本部を襲った敵さんたちを迎え打つお話です。
ただ、これは第16話を見た時点でもう予想のついていたことですけれど、完全な敗北のお話…無印や『A's』の頃から一度はそういうことになっていますから、仕方のないことです。
ヴィータさんとリィンちゃんはゼストさんという騎士とアギトさんのお二人との戦闘…ヴィータさんは撃破されましたけれど、ゼストさんの引き際は見事ですし、キャラ的にもこのお二人は結構悪くない感じかも?
スバルさんたちはよく頑張っていますけれど、一方で機動六課の隊舎のほうも襲われていて、そこを護っていたシャマルさんとザフィーラさんがやられてしまった模様…。
ザフィーラさんはやっと一言しゃべりましたのに…しかも目立たないお二人がやっと戦いましたのに…。
それ以上に、スバルさんとギンガさんが…お二人ともあまりにもぼろぼろにされたうえに、ギンガさんが連れ去られてしまった模様…。
しかも、何だか色々と悲しい事実が判明してきましたし…スバルさんとギンガさんも戦闘機人ということや、あのヘリパイロットさんやエリオくんのことなど…。
ヴィヴィオちゃんも連れ去られましたし…今回のお話は本当にほぼ救いのないほどの完敗かも?
それはもう、キャロちゃんが暴走してしまうのも解ります…ここまで観た限りでは、私の中でマッドサイエンティストやナンバーズは過去の作品で最低の敵に見えてしまいますから…。

第18話は『翼、ふたたび』…ここからオープニングテーマが『MASSIVE WONDERS』に変わりました。
『SECRET AMBITION』も素敵でしたけれど、こちらも素敵でございました…が、オープニングを観れば解るとおりやはり登場人物が多すぎ…。
ともかく、お話は前のお話の翌日…完膚なきまでの敗北を喫した皆さまのお話です。
ザフィーラさんが本当にぼろぼろで完治まで時間がかかるそう…ただでさえ出番が少ないのにこれではもう出番が完全に失われそうで、やはり扱いがひどすぎる気がします。
戦闘機人についてのこともついに語られることになりましたけれど、スバルさんとギンガさんはその過程で造られた戦闘機人…それをナカジマ夫妻がヴィヴィオちゃんみたいな展開で子供にしたということでした。
スバルさん、キャロちゃん、エリオくん…と、皆さんかなり厳しい過去をお持ちで、ティアナさんの過去もつらいものがありますけれど、その三人はそれ以上…。
権威主義者のレジアス中将が例のゼストさんの姿を見た瞬間に苦しみ出したのですけれど…やはりこちらも過去に何らかの確執がありそうです。
ルーテシアさんが戦っている目的も何となく解りました…お母さんを、みたい?
そして、第16話でのなのはさんとヴィヴィオちゃんの約束はやはり守られなくて、なのはさんが泣いてしまっておりました…一方のマッドサイエンティストやナンバーズはやはり最低最悪にしか見えません!
…結局、第3期も皆さんの拠点はアースラになるみたいです。

と…一年のはじめのアニメにしては、敵のせいで気分が悪くなってしまう内容が多かったですけれど、最後はハッピーエンドになると信じて…。
その前に、展開の予測としてさらに気分の悪くなりそうなことが最低でも2つ3つは待っていそうな気がしますけれど…『なのは』ですし、そのあたりは覚悟をしておかなければならなさそうです。
それにしても、今のところよいイメージがないから言うわけではないのですけれど…やはり、ナンバーズって多すぎませんか?(覚えられない…)

ちなみに、実は非常に特殊なルートで私にしては非常に特殊なアニメを一揃え(13話)借りることができましたので、今日からはこれを観てみようと思っています。
ちなみに、非百合作品…完全に私にとっては未知な分野なのですけれど、以前文庫でも『女王陛下のユリシーズ号』などを楽しく読むことができましたし、少しだけ期待…。
でも、ジャンルとしては『なのはStrikerS(のみ?)』にも少しだけ似ていないこともないかも?


今年の目標の一つは、やきもちやきとさみしがりなところを治すこと…と、去年とある作品を読んだときに決めたはずですし、き、気をつけないと…(何)

ともあれ、お仕事のほうももう落ち着いてまいりますし、今日あたりからまた『私立天姫学園』のほうへ行こうと思っておりますので、よろしければよろしくお願いいたします…♪
今日は初日ですし、多分お社でお勤めをされている叡那さまかねころさんかティナさんのどなたかが現れるかも…?

2007年12月26日

Little wing

藤枝雅さまのサイトにて冬のイベントで頒布される予定の来年のカレンダーの紹介がされておりました(『Im@sのほん』とともに)
予定通り卓上と壁掛のセットですけれど、壁掛のほうは卓上のイラストの使いまわしになってしまうとのこと…。
でも、個人的にはそれでも全然大丈夫だったりしますし、ともかく楽しみなことです♪

そう、もうあと数日で例のイベントも行われるのですね…お仕事のほうといい、年末がいよいよ差し迫っている、というところです。
…『なのはStrikerS』のDVDなどを買いに行きたいのですけれど、時間が取れるかどうか…。


そんな昨日は、先日いただいた…
期待の…♪
…『ソルフェージュ』を少しやってみました。
少し…そう、プロローグだけのつもりだったのですけれど、そのプロローグが1時間以上かかってしまって、結局終わらなかったという…。

ともあれ、お話は主人公の宮藤かぐらさんがまだ幼い頃、お父さんに連れられて出席をしたパーティにて不思議な音色、魔導楽器といわれるフォルテールの音色に惹かれたことからはじまります。
でも、惹かれたのは音色以上にその楽器を奏でていらっしゃった、かぐらさんの2つ年上のかた、高屋すくねさまに…♪
その出会いがきっかけで、そして同じ学校に通っていたり親戚だったりということもあり、とっても仲良くなっていきます。

それから数年…かぐらさんは中等部の1年生となって、同じく中等部の3年生であるすくねさまと同じ校舎に通えることになります。
入学式の日には、さっそくお昼ごはんを一緒に食べたりして…♪
そのことにかぐらさんの親友の幸村ちほさんがやきもちを妬いてしまったり、そしてさらにちほさんと仲良くするかぐらさんを見たすくねさまが逆にちほさんにやきもちを妬いてしまったりもしますけれど、そのあたりは微笑ましいことでもあります♪
…同じくやきもち妬きの私も気をつけないと…(何)

…昨日進めたのはそこまでです…その後で主題歌である『Little wing』のミュージックアクションパートが入ったのですけれど、あまりにぼろぼろで悲しくなってしまってやめてしまったのです…。
う〜ん、体験版で少しはしていたのですけれど、やはり難しいです…演奏方法としては流れてくる譜面に書かれたアルファベットに対応したPCのキーボードを押していく感じで、PC版音ゲーといってよさそうな感じかもしれません。
ポップンや弐寺も、はじめはものすごくぼろぼろでしたし、こちらも慣れるまでは大変かもしれません…弐寺はいまだにぼろぼろですけれど(ぇ)
…なんて、後で冷静になったら、easyモードでは4つのキーだけでよい(normalでは8、Hardでは…30!?)上に、自動演奏をonにしていれば強制終了をして成功にすることができたのでした。
まずはストーリーを楽しむということで、次は譜面は飛ばしてしまおうかな、です〜。

ともあれ、プロローグではまだ幸せなかぐらさんのお姿を見ることができるわけで…この後、かぐらさんは一時この学校を離れてしまうことになりますので…。
3年後にかぐらさんは帰ってくるのですけれど、そのときにはすくねさまはフォルテールを遠ざけてしまっていて…と、少し波乱含みな展開が待っているわけです。

プロローグを少ししただけでの感想を書きますと…この作品はストーリー性の薄かった『ストパニ』、ホラー含みの『アカイイト』とはまた違った、私の手にしたゲームとしてははじめて、百合の王道を往く作品の気がします♪
伝統ある名門女子校が舞台で、百面相で天然な主人公に、完璧なお嬢さまなお姉さま、それにすぐそばにいる親友の女の子…同じく百合の世界観では王道を往くと思われる『マリみて』『恋姉妹/初恋姉妹』にも通じるところがございますね♪
もちろん、主人公のかぐらさんはお姉さまのすくねさまのことが好きで、すくねさまもまた…♪
他にも数人登場人物がいらしてそのかたがたのルートもあると思いますけれど、まずはすくねさまのルートを目指すしかありません!(またはちほさん)

イラストもまたそうした雰囲気に合ったものですし、やっぱり期待通りな作品かと…♪
ただ、PCでこうしたゲームをするははじめてみたいなもの…今までやってきたPCゲームは同人なシューティングやアクションばかりで、例外は『まじかるブリンガーころな』くらいなのですけれどそれにしてもPSコントローラでの操作でしたので、キーボードやマウスでの操作となるこの作品は、そうした面で少し違和感があります〜。
ともかく、素敵な作品です…『マリみて』などの雰囲気がお好きな百合好きさんにはぜひお勧めかと♪

2007年12月24日

クラフトソード物語2

先日で『クラフトソード物語』も一段落つきましたので、昨日からはいよいよ『2』のほうをはじめてみました。
ちなみに、『1』のほうは最後の仕上げとして地下迷宮内の全ての箱を破壊して新しい秘伝を入手…壊しそこねがないかと不安でしたけれど、一安心です。
でも、やはりボスが復活しておりましたね…地下100階のボスの経験値は60000を越えますし、レベル上げはそれですればよかったのかも?
ともあれ、『1』のまとめとしては護衛獣さんが百合的によかったですし、その他もサナレさんなど登場人物が全般的によい感じだった…です♪

そしてはじめた『2』…
第一印象はよく…♪
…『1』と『2』での最大の違いは『2』では戦闘中に声がでるということみたい…主人公さんの声優さんは植田佳奈さんでした♪(男は渡辺明乃さん…もったいない/何)
ともかく、主人公さんの性格は明るくてやさしい女のことのことですし、声優さんがああだということでつばささまがあのお名前を推してくださった理由もすぐに解りました…そして、名前はそのお勧めどおり「はやて」にしてみました♪
護衛獣さんはサプレスの悪魔さんにしましたけれど、こちらの名前は「リィン」です♪
…後にこの悪魔さんはツンツンデレデレということが判明…「ヴィータ」でもよかったかも、なんて思ったりもしました(あのかたには『1』の護衛獣でつけた「ティアナ」はこちらのほうが合っている、と言われていましたし…)
でも、はやてという名前自体はかなりベストチョイスだった気がします…もう亡くなられた主人公のお父さんの名前が「グレアム」だったそうですし…。

お話は、『2』の舞台は切り立った崖の上にある、恐ろしい召喚獣を封印した村…主人公さんはその封印を護る『魔刃使い』と呼ばれる存在みたいです。
鍛冶師見習いらしいはやてさんが暴れウサギに襲われていたリィンさんをたすけてあげて護衛獣にするところからはじまります。
『1』でのスバルさんとティアナさん(主人公と護衛獣の名前です…)のときもそうでしたけれど、鍛冶師は護衛獣…少なくとも召喚獣を呼ばないと武器は作れない様子です。
このリィンさん、普段はツンデレの悪魔さんなのですけれど、あまりに暴言がすぎると天使さんに変身して謝ってきたりします…悪いことはできない、ということでしょうか。
といっても、悪魔さんの状態でもツンでデレなだけでいい子だと思いますけれど♪

その翌日、はやてさんは親友らしいリョウガという青年と凶悪な召喚獣「ゴウラ」が封印されているという場所を見に行きます…勝負に負けたからそうする約束をしていたみたいです。
ところが、そこにゲドーというまさに名前のとおり外道な召喚師が現れて、リィンさんを人質に取ってゴウラの封印を解こうとします。
何とか阻止をしようとするのですけれど、そこでリョウガさんが召喚獣の姿になってゴウラの封印を解いてしまいます。
…と、ここで『1』にはなかったオープニングが流れます…なかなかかっこいい演出です♪

ともあれ、はやてさんは封印が解けてしまったゴウラを再び封印するために、封印に必要な魔刃探しをすることになります。
封印を行えるのは、はやてさんだけみたいですので…。

昨日はまずそこまでしたのですけれど、第一印象…『1』に較べて映像と音楽がずいぶんよくなっております♪
さすが、後に出た作品だけのことはあります…DSでなくアドバンスの作品ですけれど、これだけのクオリティがあればまず満足な気がします♪
戦闘時には声まで出る様になりましたし…♪

武器製作などは基本的には『1』と変わらないみたいですけれど、やや難しくなっているみたいです。
まず武器に合成という項目ができて強化をできる様になったみたいで、そこで『1』よりも複雑さが増した感じでしょうか。
さらに『1』では戦闘終了とともに武器の耐久度が回復しましたけれど、こちらではタタラで修復をしたりしない限り回復しないみたい…『ユーディーのアトリエ』でも武器はどんどん朽ちていきましたし、普通に考えればそのほうが普通なのですけれど、やはり大変そうです。
あと、ハンマー以外の武器で破壊できるものがフィールド上にできたみたい?

登場人物のほうは、主人公のはやてさんは『1』の主人公と較べても悪い感じはしませんし、護衛獣さんもツンデレでよい感じです♪
他の登場人物で気になるのはリンリさんとタタンさんでしょうか…誰のルートで行けばよい感じなのでしょうか♪
…親方がときどき目がアップになるのですけれど、怖いです〜(何)

と、第一印象は『1』よりもさらによくなった感じですし、今日からまた頑張っていこうと思います♪
釣りができる、というのは私にとっては完全に蛇足ですけれど…。
…どうして、DSで『クラフトソード物語』を出してくださらなかったのでしょう…別の(しかも『エクステーゼ』みたいな)ものにしたといいますし、非常に残念です。


昨日の『私立天姫学園』のほうはクリスマスイベントとしてなずなさんとラティーナさんを…♪
結局、ラティーナさんのアルバイトが何だったのかは明らかにならず…もらったねこんぱんはその後どうしたのでしょう(何)

まだ他にもイベントを行ってみたいかたは何人もいるのですけれど(ティセちゃんやクレアさんや美紗さんにコニアさんとか…ティナさんも?/ぇ)、多分今日は学園のほうへは行けないと思いますので…明日は多分行けますので、明日行うのもあり、ですよね?
学生寮のほうへは、フィリアさんが奈々穂さんの、姫花さんが美宇さんのお部屋へお邪魔をば…叡那さまのお部屋にもあのかたがいらっしゃるみたい?

あと、物語の更新のほうも、ちょっと年始にかけて滞りがちになってしまうかもしれません…ご了承くださいまし、です〜。
何とか、今書いている物語は今年中に完成させたいものですけれど…どうやら去年も年末にこの物語を完成させることができたみたいですし…。

2007年12月11日

黒鉄の鍛聖

『クラフトソード物語』のほうは昨日の続きでいよいよ地下奥深くまで行った…のですけれど、敵さんが全然強くなっていませんでした。
あまりに悲しいのでどんどん奥へ行くと…何と、亡くなられたはずのウレクサさんがサクロさんに襲いかかっていました。
どうやら、ウレクサさんはサナレさん同様に炎の聖霊…パリスタパリス(名前が合っているか自信が…)に操られていたみたいで、過去のバノッサさんや鬼にされた人たちなどの嫌な記憶が蘇りました…けれど、倒すと正気に戻ってくださってサクロさんと地上へ戻って行きました。
さらに調子に乗って奥に進むと、サナレさんと炎の聖霊を発見…戦闘になってしまいましたけれど、ダメージを1しか与えられずやられてしまいました。
すると、サクロさんやラジィさん、それにヴァリラさんにたすけられて謎の部屋へ連れられていましたけれど、そこにはパリスタパリスの対となる氷の聖霊、キュハイラさんがいらっしゃって、今回の事件についての真相が全て語られることになりました。
そして、ティアナさん(召喚獣です)の魂と引き換えにパリスタパリスに通用する武器を作る、なんて馬鹿なことを言われましたけれど、そんなことは当然断ります。
すると次善の策を採ることになってお母さんに預けた武器を回収…お母さんはデグレアの兵士に囲まれても平然としていたり、すごいことです♪

そして、武器を作るとそのままパリスタパリスとの戦い…2連戦になりましたけれど、案外あっさりと倒すことができました。
勝利後、パリスタパリスはキュハイラさんとともにサプレスへと帰り、サナレさんも無事に正気を取り戻し…と、ここでいきなりエンディングテロップが…!
こ、これでエンディングだなんてあっさりしすぎです…!
…と思ったら、その後大会の決勝戦でヴァリラさんと戦うことになったのですけれど、そのシーンはカットされて、見事鍛聖となってティアナさんと結婚の約束をして終わりました♪
全般的には、サナレさんルートに見えないこともありませんでしたけれど…ともあれ、無事に終わって何よりでした♪
百合的にもなかなか…でしたし♪
ただ、アヤさんやヴァリラさんに惚れた女のかたなど、一話のみの登場キャラが多かったのがやや気になりましたけれど…記憶を失った人は絵がありましたのに特に重要な人物というわけでもなかった感じですし…。
サナレさんのお姉さま、紅玉の巫女…ではなくて鍛聖のコウレンさまなども出番が少なく、ちょっとさみしいです。
…コウレンというと、『サモンナイト2』あたりでそんな名前の刀があった様な…。

…と、終わった雰囲気だったのですけれど、まだ続きが…鍛聖になって、地下迷宮のさらに奥へ行って自分を鍛えるみたい?
さらに御前試合というものも受けられるみたいですし…まだまだ、先があるのですね。
これがクリア後のおまけ要素、というものでしょうか…鍛聖になった状態で続きができるのは、少し新鮮かもしれません♪
御前試合は後にして、地下迷宮の50階より下へ少し行ってみたのですけれど、敵さんの経験値が大幅にアップ…これでまたレベル上げができます♪
結局パリスタパリスとの戦いまでレベル56のままでしたので、ここで70くらいまでは…いきたいです。

鍛聖になったからか、親方が新しい秘伝をくれません…何となく御前試合に勝てば新しい秘伝が手に入りそうな気がしますけれど、しばらくはサナレさんの剣で頑張るしかなさそうです。
あと、なぜか護衛獣がキュハイラさんと交換できる様になっていたという謎…キュハイラさんはパリスタパリスとともにサプレスへ帰ったのではなかったでしたっけ。
もちろん、ティアナさんとラブラブでいきたいので、そのままでいきますけれど。


私立天姫学園』のほうは、先日の講座で設定を発表した雪乃ティナさんをサブキャラとして登録をしてみました。
完全なツンデレさんですし、最近ティアナと呼ばれることがあるという同じくツンデレさんなティーナさんなどとお会いするとどうなってしまうのでしょう(何)
でも、ティナさんはいきなり大変なことに…これからどうなっていくのでしょう…♪

講座といえば美紗さんの行っているものですけれど、昨日の学園には美紗さんも登場…美紗さんは最近では小説だけでなくコミックのほうも描いているみたいです♪(ということは、この間も言った気がしますけれど)
美紗さんは物語では未来の解っている数少ないかたのお一人ですけれど、同時にもしかすると一番成功した未来を迎えているのかも?(叡那さまや摩耶さんあたりは定められた道をそのまま歩いているだけな感じですし…)

2007年12月10日

硫黄島からの手紙

昨日は少し映画のDVDを…
バロン西のエピソードも…
…少し前に話題となった『硫黄島からの手紙』という作品を観てみました。
これはあのかたが1,500円という妙に安い価格で購入をしたもの…映画のDVDは120分以上あるというのに、安いものが多くてよいですよね。
それに較べて、アニメのDVDなんて60分から90分という約半分程度の時間ですのに、値段は5,000円以上…色々と大人の事情があるとは思いますけれど、何とかならないものでしょうか…。
…来年の1月からは現在購入中の『なのはStrikerS』に加えて『スケッチブック』『BAMBOO BLADE』のDVDも購入予定ですし、大変です〜。
こんな大変なのは、『ストパニ』『ARIA』『貧乏姉妹物語』の3つを同時に購入をしていたとき以来でしょうか…そのときは『シムーン』『マリみてOVA』を諦めてしまって、今回もこれ以上よい作品が出てきたら何かを諦めざるを得ない状況となってしまいます(百合との噂のあった『BLUE DROP』はどうなのでしょう…)
さらに制作の決まっている『ARIA(第3期)』に『ひだまりスケッチ(第2期)』も気になるところですけれど、これらの放映時期次第によってはまた何かを諦める必要も…『ひだまりスケッチ』のほうは現時点でもう半ば諦め気味です。

ともあれ、この『硫黄島からの手紙』ですね…これは第二次大戦の末期、硫黄島の戦いを映画にしたもので、アメリカ映画ながら日本側からの戦いを描写したものです。
姉妹作品に『父親たちの星条旗』というアメリカ視点の作品があったはずです。
完全な戦争映画ですけれど、ただただ切ない…今の日本があるのは、過去にこうして生命を賭して戦ったかたがたがいたからこそ、というのを忘れてはなりません。
かといって、戦争というのは客観的に見て敵が悪というわけではなく、当然(一部で言われている様に)日本が悪というわけでもなく…それがより観ていて切なく、涙が…。

ともかく切ない作品ですけれど、私がこれを観た理由の一つに、以前美紗さんの講座で触れた名馬、ウラヌス号のパートナーであるバロン西こと西竹一というかたが出ている、ということがありました。
この映画内での西さんはやはり立派なかたで、ウラヌス号のエピソードも語られておりました…この作品で主役である栗林忠道さんと合わせ、特に目を惹くかたではないでしょうか。
やはり、最後は悲劇的な最期なのですけれど、このかたの最期は誰も見届けていないはずですので、このあたりは創作でしょうか。
…美紗さんの講座といえば、昨日の講座の件は今のところまだ何のご意見もありませんけれど、引き続き募集をいたしておりますので、何かございましたら…。

実は、現在読んでいる久しぶりとなる小説も、戦争ものだったりします…人類の業である戦争は、特に近代戦は人命と資源の大いなる浪費であったりして愚かなことですけれど、そこで生まれる数多の物語が人を惹きつけるのもまた事実…。
現に、大河ドラマなども戦国時代という戦争の時代を取り上げることが多いですし、ゲームやアニメなどにおいてもまた…と、あまりにこの日誌の趣旨からお話が離れてきましたので、このくらいにしておきましょう。
大河ドラマといえば、来週で『風林火山』も最終回…今回の大河ドラマは久しぶりに面白いものだった気がしますけれど、これが最終回を迎えるとやっぱり年末が近いと感じます。
…お仕事でもそれを感じますけれど…。


『クラフトソード物語』のほうはレベルを60…まで上げようと思ったのですけれど、ちょっと限界を感じましたので56でやめました。
レッドドラゴンと鉄巨兵だけが相手なら経験値が2000手に入りますのでまだ頑張れたのですけれど、他の敵がもう…。

ともあれ、久しぶりの試合はもう準決勝…サナレさんとの試合でした。
多少様子がおかしくて心配だったのですけれど、試合は普通に武器を破壊して勝利…。
…その後、サナレさんは何者かに操られた様にして、スバルさん(主人公です)の武器を奪って地下迷宮へ消えてしまいました。
直後にサナレさんのお姉さまのコウレンさまが現れて、鍛聖さまやスバルさんたちに招集がかかったということでリンドウさまのもとへ集まったのですけど、鍛聖さまはそのお二人にサクロさんを加えた3人だけ…。
すでに2名は今回の事件で亡き者になり、1名は召集を拒否して…ずいぶんさみしいことです。
ともかく、今現在起こっている事件の真相がついに明らかに…炎の聖霊が人間に対して怒っているみたいです。
サナレさんはその炎の聖霊に操られている様子…鍛聖さまたちは自分たちに任せてスバルさんには試合に集中する様に言ってきましたけれど、スバルさんはもちろんサナレさんを見捨てるかたではありません♪
決勝戦の相手となったヴァリラさんに何と言われようと、鍛聖になれなくとも、大切な親友さんを救いに行きます♪
ティアナさん(護衛獣です)がやきもちを焼く理由も、解りますね…ティアナさんがいなければ、確実にサナレさんルートに行っていたでしょうし。
…「ティアナ」という名前はサナレさんにこそふさわしい気もしますけれど、ね…(何)

地下迷宮の入口は封印されていたのですけれど、色々あって裏道から進入…進入した先がサナレさんとの想い出の場所というのが、何とも…。
と、昨日はそこまでにしておいて、奥へ行くのは今日から…いよいよ、最終章が近そうな感じです。
サナレさんをたすける前にレベルを70くらいにしておきたいものですけれど、敵さんの強さはどのくらいでしょう…。
新しく作ったサナレさんの剣を携えて頑張ります♪
…ただ、サナレさんの剣、さらに新しい秘伝でできた魔鉱石入りの剣も炎属性…ボスと思われる炎の聖霊には通用しないのでは、と不安にもなります。

2007年12月08日

むげんのなみは わだつみのこどう

―月の満ち欠け
潮の満ち引き
水面を乱す宿命の周期

瑠璃の宮処にまどろむ龍の
いざなう嵐に私はあらがう

むげんのなみは わだつみのこどう―


先日は『アオイシロ』の公式サイトにて『アオイシロ』のデモムービーが公開されました。
もちろんPCでしか見れない代物ですけれど、何とか見てみました…ふむふむ、挿入歌があってそれはみとせのりこさまというかたが歌うのですね。
みとせのりこさまというと、先日の日誌に書いたお二方と合わせ、よく霜月はるかさま関連で目にするお名前の様な…?

ともあれ、ムービーを見る限り、やはり『アオイシロ』は期待できそうな作品と思います…登場人物の皆さんもよい感じですし。
そういえば、主人公の梢子さんたちは剣道部のかたでしたね…剣道部といえば『BAMBOO BLADE』を思い出し…(何)
あと、ほんまPさまのお話では、昨日発売のゲーム雑誌に『アオイシロ』の情報が載っているみたいです…私はそういうものは読みませんけれど、そういうものが出てくるということは発売もそう遠い話ではない、と感じます。
来月には先日書いた『ありかる』などとともにこちらの『コミックラッシュ』版の単行本が出るはずですし、そちらも忘れない様にしないといけません。


昨日の『私立天姫学園』では心配なことがありましたけれど…力足らずながら、私が…。
ともあれ、コニアさんがリンスさんをたすけましたけれど、あの後コニアさんは力をほとんど使って疲れ切って帰っていったみたいですので、リンスさんの姿は確認していないみたいです。
これからどうなるのか、不安なところです…。

あと、昨日はタイミングなどが合わずお会いできなくて残念でしたけれど、いずれ昴さんと同じく未来からやってきたティアちゃんを会わせるのも、面白そうです…叡那さまとも、またお会いしたいところです。
もちろん、ティアちゃんの親であるカティアちゃんと会ったときにどうなるかも気になるところですし、逆にセニアちゃんがティセちゃんにお会いするとどうなるのかなど…。
今のところ、未来からやってきているのはティアちゃんにセニアちゃん、昴さんに閃那さんの4人に加えて名簿にはいらっしゃらないながら叶さん…というところでしょうか。
自分の素性を隠すとして、隠し通せそうなのがセニアちゃんしかいない気も…?

2007年12月06日

泰東ノ翠霞

〜拍手のお返事〜
7:23(昨日)>
はい、そうですよね…私は最近お笑い番組を観なくなってきてしまったので無責任な発言になるかもですけれど、おっしゃるとおりインパクトのある一発芸だけで受けようとしていらっしゃるかたが多い気がするのです。
もっとも、そういった芸人さんを次々に使い捨ての様にしていっている様に見えるメディアが、より恐ろしく見えますけれど…。


先日は私へのプレゼントと言って、あのかたがこの様なものを持ってきてくださいました。
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三部作みたい?
○Ancient Colors Infinity Vol.1 〜泰東ノ翠霞
○Ancient Colors Infinity vol.2 〜蒼昊ノ恋歌
○Ancient Colors Infinity vol.3 〜饗旺ノ烈火
○ORBITAL MANEUVER phase1:geotaxis
○ORBITAL MANEUVER phase2:anemotaxis
○ORBITAL MANEUVER phase3:phototaxis
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…これは先日の日誌で少し触れた、弐寺に収録されているという霜月はるかさまの曲『泰東ノ翠霞』のCD、それにそのシリーズのもの…なのでしょうか。
私の日誌を見て調べて買ってくださったとのことで…いつものことながら、あのかたにはお礼を言っても言い切れません…♪

ともあれ、このCDたち、タイトルを見れば解るとおり、上3つと下3つでそれぞれ1つのシリーズとなっているみたいです。
『泰東ノ翠霞』、CDで出ていると聞いて私はてっきり弐寺のサントラのことかと思っていたのですけれど、シングルで出ていたのですね…♪
私が日誌で触れたのは『泰東ノ翠霞』だけだったのですけれど、あのかたが探すとまず上3つを見つけて、そして下3つも同じアーティストさんだったので一緒に購入をしてきた…とのことでした。
アーティストさんはそれぞれ1の『泰東ノ翠霞』及び『geotaxis』がシモツキンさまです♪
他の2つはシモツキンさまではないのですけれど、2が茶太さま、3が片霧烈火さまのものとなっております。
このお二方はよくシモツキンさまのCDを探すとそばに置いてあったり、時には同じCDにいらっしゃったりとよくお名前は目にしたのですけれど、実際に単独でのCDを手にするのははじめてです。

さっそく、まずはシモツキンさまのもの2枚を聴いてみましたけれど、これは他のシモツキンさまの曲とは少し違った雰囲気です。
『泰東ノ翠霞』のほうは帯に『アジアの覚醒』と書いてあったみたいに、アジア風味でしょうか…曲の歌詞やタイトルから、和風に近いかもですけれど…♪
『geotaxis』のほうはどうやら宇宙をイメージしているみたい…他の2枚もそれぞれそんなイメージみたいです♪(三部作、と書かれておりましたし)

私立天姫学園』へ行きながら聴いていましたので時間がまだあって、『蒼昊ノ恋歌』と『饗旺ノ烈火』も聴いてみました…茶太さまと片霧烈火さまの歌声も美しいですね♪
その学園のほうは、ついにティセちゃんとカティアちゃんのお子さまの姉妹が現れました…微笑ましいお二人、でしょうか♪
姫花さんは美宇さんへ贈るクリスマスプレゼントを考えていますけれど、そろそろそんな時期…皆さまも動かれる頃でしょうか♪


CDと同時に、あのかたから一冊の本を借り…先日の日誌に書いたとおり、最近活字分が不足しておりますので、先日の携帯小説などではなくきちんとした小説をば。
先日の日誌の作品では全く感動しそこねましたので、ここはあのかたが感動した様なものをお願いします、とお願いしたらなかなかすごいものがきましたけれど、毎日少しずつでも頑張って読んでいこうと思います。
これを読み終えたら、たまっている百合系の文庫たちも読んでいかなくてはなりませんね。

と、最近の日誌ではあまりあのかたの話題を書いたりしませんけれど、別にあのかたとの関係がうまくいっていないとか、そういうわけではございません(何)
今でも、もちろんあのかたとはご一緒にいますし、よい関係が続いておりま…昨日も、CDなどを受け取った際に一緒にお食事もいたしましたし…♪
ただ、この日誌の仕様を百合な作品や物語の話題のみに絞ろうということで、日常などのお話は極力書かない様にしている、というわけです。
そのほうがサイトの趣旨に合っていると思いますので…たまに日常など、百合な作品などの話題以外のことに触れるかもしれませんけれど、そのあたりは稀にということでご容赦ください。


『クラフトソード物語』のほうはレベルも45…予定よりも上げましたので、ラジィさんの待っているサクロさんのお家へ…ウレクサさんの件には関わるなと言われましたけれど、ラジィさんにはそれが納得できないらしく、またウレクサさんのお姉さんに会うために港町へ行くことになりました。
なぜかサナレさんもついてきましたけれど、サナレさんの話している彼女のお姉さんって、もう間違いなく…?

ともあれ、そのお二人は塔の前であっさりとデグレアの兵士に捕まってしまいました…捕まってしまうのはこれで2度め…。
ウレクサさんのお姉さんにお話を聞いた後でこちらも塔に入ったのですけれど…こちらも捕まってしまいました。
捕まった先にはあのお二人、さらにウレクサさんのお姉さんの恋人さんで鍛聖のお一人(な、名前が…)まで捕まっていましたけれど、例の金の匠合の人がたすけにきてくださったり…妙によい場面をもらっていきますね。
ともかく脱出を図るのですけれど、ウレクサさんに見つかってしまって戦うことに…。
そこはまた武器を破壊して勝利して、また色々と解ったり…ウレクサさんがデグレアに協力していた理由や、紅玉の鍛聖のコウレンさんのこととか…紅玉のだなんて、やはり叡那さま…(何)
でも、その後ウレクサさんは塔から飛び降りてしまいました…こ、これはもう…うぅ。
…ただ亡くなられただけならまだ救いはあるのですけれど、『サモンナイト』は『1』のバノッサさんや『2』の鬼にされた人たちみたいにときどきひどい末路を用意していますから、油断ができません…。

その後塔を脱出したのですけれど、閉じ込められていた牢屋の壁に謎の書き込み…何かが光ったのですけれど、結局何も手に入りませんでしたし、あれは何だったのでしょう。
それに、やっぱりサナレさんの様子がおかしいことが気になり…護衛獣さんがいなければ確実にサナレさんルートに行っていたところは、『サモンナイト2』でハサハちゃんがいなければアメルさんへ…と同じ感じでしょうか。
ともあれ次のお話ではサクロさんが何かにお誘いにきましたけれど、まずは地下迷宮の地下33階まで行ける様になりましたので、そこでレベル上げ…敵がまた強くなりましたし、55…せめて50までは上げたいところです♪

…ふと気になったのですけれど、夜会話の候補にサクロさんがいるのですね…でしたらコウレンさんもいればよろしゅうございましたのに(ぇ)
いえ、いたらいたで『サモンナイト3』みたいに選択肢があまりに多くなって困るだけですけれど…今のところ好きなキャラはティアナさん(護衛獣です)にサナレさんとコウレンさん、ラジィさんというところでしょうか♪
その他のかたでしたらお母さんにリンドウさんとか親方も好きかも…あと、金の匠合のケノンさんが意外と好きなのですけれど、確かに彼は銀の匠合向きとずっと感じていたのですよね…どうしてあちらにいるのでしょう。
それぞれの鍛聖さんたちが金と銀のどちらに所属しているのかも、少し気になるかも…。

2007年12月05日

切ナイ(?)恋物語

昨日は最近ブームになっているという携帯小説の中でも一番人気があるらしい…書籍化はおろか、漫画化や映画化にもなったという『恋空』という作品を読んでみたりしました。
いえ、ジャンル的に私には全然合わないものな上によいお話も聞かなかったのですけれど、私も一応駄文ながらweb上で物語を書く身ですので…web上で無料で読める作品が高い本になってしかもたくさん売れるほどにすごい作品なのか、興味が出まして…。
…幸い、この作品もweb上で読むことができますし。

で、読んでみたのですけれど…結論から言うと、やはり私には世間で流行になっているものは合わないものが多いですね、ということを再確認です。
先日発表された流行語大賞なるものに出ていた、今人気らしい芸人も気持ち悪いとしか感じませんし…見るのも不快です。
もっとも、あの賞自体興味のないものですけれど…先日紅白歌合戦の出場者も決まったみたいですけれど、こちらも興味なく…(絶対観れない、というのも興味のない理由に多少あるかも…)
ただ、あの賞に入った芸人はすぐに消える印象がありますから…その芸人も、それにこの『恋空』も、1年後にはもう忘れ去られた存在となっているかも、ですね。

ともかく、この作品で参考になった点は一つ…。
携帯電話で読む文章なら、やっぱり読みやすくするために文字はあまり詰めすぎないほうがよいのかもしれません…基本的にweb上で公開されている作品を読まないながらここの皆さまの作品は読んでいるのですけれど、これはその作品たち以上に改行や空白の行が多い感じ…。
私の作品は、もともと携帯での閲覧を前提にしていますのに、文字を詰めすぎすぎかも…普通の書籍でしたら空白の行なんて段落の区切りでしかしませんのでそうしていたのですけれど、確かに携帯電話でしたらこの作品みたいにしたほうが目にやさしいのかもです(私はPCで読みましたけれども…)
…もっとも、今更直すというのも何ですし、私はあのままでいってみようと思いますけれど、ね(何)
ただ、書籍化した際にもしもこのままだとしたら…ずいぶんすかすかな本ですね、という印象になってしまうと思うのですけれど。

…他の点については、何と言えばよいのでしょう…。
文章力の面は、私も人のことは言えないのですけれど…書籍化したにしては、ちょっと…本になったほうはきちんと編集でもされているのでしょうか。
作品がものすごく長い、と感じましたけれど、それも私の書く作品もそうですので人のことは言えません…ただ、読むのがかなり苦痛と感じてしまって、同じく長い私の作品も読者さんがいたらそう感じさせてしまうのかな、と反省です(半分くらい飛ばしてしまいました)
ストーリーは、はじめから私には全然合わないものと解ってはいたのですけど、それ以上に何と言うか…感動するという噂だったのですけれど、これでしたら『なのはA's』やギャルゲーなどのほうが1000倍泣けそうな気がするのは、気のせいでしょうか(もしかして、飛ばしてしまった中盤に感動するシーンが…?)
最近では『BAMBOO BLADE』などでも泣けてしまったみたいに涙もろい感のある私ですけれど、これでは全然…映画化もされて現在公開されているそうですけれど、今公開されているものでしたら『マリと子犬の物語』のほうがずっと感動しそう…。
映画をほとんど観ない私ですけれど、『恋空』…ではなくて『マリと子犬の物語』を観たくなってきてしまったかも…。

さらに「実話をもとに」と書かれていましたけれど、どのあたりがなのでしょう…上に書いた『マリと子犬の物語』は実話と言われて納得できるのですけれど、こちらは…。
まさか、シンナー吸引や病院や公共の場所での不謹慎だったり非常識だったりする行為などがそうでは、ありませんよね…病気の描写もおかしいとしか言えない気がしますし、未成年での飲酒や喫煙、さらに無免許運転という犯罪行為までありましたけれど、これが実話…?(あの例の行為に対する一連の、だったら…そんなわけ、あるはずは…)
…ちょっと、この作品が中学生や高校生に人気があるだなんて、思いたくありません…悪影響のありそうな作品ですし、上に書いた某芸人と同じく不快…いえ、それ以上に不快…。

えと、残念ながら、どうしてこの作品が書籍化されたのか、私には全く解りませんでした。
携帯小説で一番人気のある作品がこれでは、他の書籍化された作品もひどそうです…やっぱり、私は上にあげたリンク先のかたがたの作品以外は、web上で物語を読まないことにいたします(百合な作品があるかどうか、以前の問題な気がしました…)
はっきり言って、一日時間を無駄にしました…私には読まないといけない作品が他にたくさんありますし、そのいずれもがこの作品よりはよいものだとほぼ断言できますから。
魔法のiらんども、この様なものにうつつを抜かす余裕があるのでしたら、もっと本業…サーバに力を入れてもらいたいものです。
これは読まないことを強く勧める作品です。

ただ、反省した点が作品が長いということ以外にも…活字離れが叫ばれて久しいこの頃、私も活字の書籍はこんな駄作(ぇ)ですら読んでいませんね、と…。
昔はそうでもなかったのですけれど、購入書籍を百合に絞ってからは、コミックのほうが量も多くて読みやすいということでそちらばかりへ…文庫も少なからず買っているのですけれど、ほぼ読んでおりません。
これではいけませんし、『クラフトソード物語』などで時間がないのは事実ですけれど、ちゃんと文庫のほうも読んでいきましょう。

2007年11月30日

ひだまりスケッチブック

〜拍手のお返事〜
10:37(昨日)>
あっ、わざわざのご意見、ありがとうございます…なるほどです、年齢は15歳で名前は「ティナ」のほうがいいかも、ということですね♪
叡那さまの手にかかると、3度めの奇跡が起こるのでしょうか…♪

今のところ、昨日のいちごさんのラジオで募集をしたものに対する具体的なご意見は上の拍手のかたと、コメントをいただいたりそなさん(桜花さま)の2つでございますね…ありがとうございます♪
名前が2つのご意見で分かれてしまいましたけれど…う〜ん、私には選べない…2つの名前を合わせて「ティアナ」とするわけにはまいりませんし(何)
あと、双子にしてはどうでしょうというご意見もいただけたのですけれど、こちらはどうでしょうか…物語中では厳しいかもですけれど、『私立天姫学園』のほうでなら可能かも?(ティセちゃんと双子に、という手もあるかも?)
えと、他の皆さまのご意見もありましたら、そのこともあわせて今日も引き続きご意見を募集をしておりますので、よろしければよろしくお願いいたします…♪

その学園のほうは、りそなさんの内に眠るものが鬼そのものではなくて雪女であることが判明…?
そのままなら、なずなちゃんが喜ぶかもですね…(何)
あと、フィンさまがサブキャラのリストなどを制作していらっしゃって…あれをまとめるなんてすごいことですし、お疲れ様です…♪
一応私は副管理人ですし、私もしっかりしないとです…!


どうやら先日アニメの特別編なDVDが発売された『ひだまりスケッチ』のアニメ第2期の制作が決定になったそうです♪
特別版が出ている時点でそうだとは思いましたけれど、やっぱり人気があったということなのでしょうか…独特な表現で、イラストもよかったですものね♪(もっとも、私は人気は気にしないことが多く…むしろ変に人気があると引いてしまう感じですけれど)
OVAや特別編が出た後でテレビでの続編制作が知れる流れは『ARIA』に似ているかも…(何)
…『ストパニ』なども第2期を制作してくださるとよろしいのに…『なのは』は第4期ではなく劇場版がよいですね(だから何)

ただ、『ひだまりスケッチ』の第2期の放映の時期はまだよく解らないのですけれど、私がこのDVDを買うかどうかはちょっと不明確…第1期のDVDは買いましたけれど、特別編は買っていませんから…。
それに、今のところは『なのはStrikerS』だけの購入にとどまっているのですけれど、1月からはそれに『BAMBOO BLADE』『スケッチブック』が加わりますし、いずれは『ARIA』第3期が加わることも予想され…放送時期が『ARIA』と重なったら厳しいかもしれません〜。
ちなみに、1月から購入するその2つのDVDはもう決定です…どちらも今からなかなか楽しみになってきてしまっておりますので…期待しても、大丈夫ですよね♪
ちなみのちなみに、『スケッチブック』と『ひだまりスケッチ』はタイトルも似ていますし原作も両方4コマなのですけれど、作風はずいぶんと違うもの…ですけれど、両方にそれぞれのよさのある良作です♪

それはそうと、『ひだまりスケッチ』はそろそろコミックの第3巻が出てもおかしくない時期ですね…コミックのほうは出たらもちろん買いますけれど、また第2巻のときみたいに限定版があったりするのでしょうか…♪
あと、上のお話とは全く関係のないお話ですけれど、水樹奈々さまの新しいシングルが来年の2月6日に発売するそうで…昨日放送だったみたいな例のラジオで発表されたみたいですね♪


『クラフトソード物語』のほうはレベルも33になりましたので、鉱石を回収しておじいさんのところへ…と、おじいさんがデグレアの兵士にからまれてしまっておりました。
デグレアといえば『サモンナイト2』でルヴァイドさんたちが所属していた国で、さらに悪魔たちに壊滅させられた国のはずなのですけれど、この頃はまだ無事だったのでしょうか…それとも、ルヴァイドさんあたりが再興でもされたのでしょうか。
ともかく、その兵士たちを追い払いましたけれど、何やらお話が動き出したらしくそのときはそれで終了…。

次のお話では何やら記憶喪失の人が港に打ち上げられて、海のほうで何かが起こっているらしくって船で出かけることになったのですけれど、その前に地下迷宮へ…鉱石を渡す前には行けなかった階段の奥へと行ってみたり。
すると、何と敵さんがものすごく強くなって、得られる経験値も1000から2000近くまでに増えました…今まで100とかでしたので、何と10倍です。
地下27階くらいまで進めましたし、ここでレベル40か44くらいまで上げてしまおうかと思います♪
…ところで『サモンナイト』の無印のほうの最大レベルは50でしたけれど、もしかすると『クラフトソード』も50が最大だったりするのでしょうか…?
もしもそうでしたら、上げすぎるのも少し問題かも…50になったら経験値が無駄になってしまいますし…。

2007年11月28日

Mothers & Children

―傷ついてもいい
誰にも負けない、夢があるから。


〜拍手のお返事〜
2:06・2:08>
なるほどです、少なくとも書籍化された携帯小説はくだらない恋愛ものばかりで読むに堪えるものは皆無、しかも恋愛もの以外は面白くても本にされることはない、でございますか…何だか色々と複雑でございますね…。
あんなのを読んで面白いという人は本を全く読んでいない証拠、とも…む、むぅ、そのあたりは最近漫画しか読まなくなってしまった私は人のことをいうことはできないかも…。


と、昨日は先日購入をしてきた…
よい巻でした♪
…『なのはStrikerS』のDVD第5巻を観てみました。
ちなみに、私はDVDを観るまで先の展開は全く解らない状態だったりしますので…(何)

第13話は『命の理由』…先のお話でたすけた女の子、ヴィヴィオちゃんを巡るお話となります。
と、その前に前のお話で出てきた小さな敵さん、アギトさんの過去が語られましたけれど、ひどく悲劇的な…そこをルーテシアさんたちにたすけられたわけですね。
少し、敵さんに親近感が持てたかも…あくまでアギトさんやルーテシアさんにだけ、ですけれど(ただ、今巻でアギトさんたちの出番はこれだけ…)
ヴィヴィオちゃんの検査で、人造生命体ということはともかく(こういう設定は嫌いですけれど…)、それなりに高い魔力を持っていたけれど普通の子供の範囲内、ということが言われていましたけれど…普通の子供って?
そのヴィヴィオちゃんはなのはさんにずいぶんなついてしまいましたけれど、フェイトさんの子供の扱いがすごいです…子供の頃の姿からは想像、できるかもですね♪
機動六課設立の経緯も語られつつありますけれど、何やら重大な事件が起こりそうな予感…は、これまでの事象で感じられていますね。
それにしても、シスター・シャッハという人が姿を消したヴィヴィオちゃんを見つけたときの対応がひどい…。
そもそも、聖王教会などの設定はなければないで問題なさそうな気もしてしまうのですよね…敵のナンバーズというかたがたや緑の髪の人などともども、無駄に登場人物を増やしている気がしてしまったりも…言いすぎでしょうか(何)

第14話は『Mothers & Children』…冒頭からなのはさんとフェイトさんとヴィヴィオちゃんが一緒のベッドでお休みをするシーンから…♪
と、ザフィーラさんに久しぶりの出番が…って、ヴィヴィオちゃんの子守だなんてあんまりでは…しかも、台詞なしでした(アルフさんよりはまし、といえばそうですけれど…)
他の機動六課の皆さんはあくなき訓練と警戒の日々…嵐の前の静けさ、という雰囲気?
訓練は体力的にかなり厳しそうですけれど、確か昔のなのはさんは体育が苦手だったはず…今は、皆さんの訓練と同じことをしても大丈夫なのでしょうか(何)
なるほど、今の管理局では核兵器などの質量兵器は禁止されているわけですね…その代わり魔法が発達してきている、と…でもまだ75年程度の歴史しかないみたいで、なかなか興味深いかも?
機動六課の設立についても、なかなか政治的な意図があるみたいで…昔から海軍と陸軍というのは同じ国家に所属していても仲が悪いといいますし。
海軍の艦艇と思われるあのアースラは翌月廃艦とされてしまうそうで、時の流れを感じますね…。
さらに、何だかナカジマ一族と戦闘機人と呼ばれる敵さんとは何やら因縁がありそう…スバルさんたちの母親の生命を奪ったのがそれみたい?
…と、そんなかたいお話は置いておいて、ともあれなのはさん、それにフェイトさんのお二人がヴィヴィオちゃんのお母さん代わりになることになって…♪

第15話は『Sisters & Daughters』…スバルさんの姉であるギンガさん(+1人?)が機動六課に出向していらっしゃいました。
冒頭ではそのスバルさんとギンガさんとが模擬戦を…なかなか、互角の戦いをしていらした様子ですけれど、まだギンガさんのほうが少し上みたい?
ギンガさんはあまり格闘戦をする雰囲気のかたには見えないのですけれど、ね…。
それにしても、訓練のたびに多大な自然破壊をしてしまっている気がしてしまうのですけれど…。
ザフィーラさんは相変わらずヴィヴィオちゃんの子守…台詞がないなんて、やっぱりあんまりです。
そのヴィヴィオちゃんに対しての教育方針はなのはさんはやや厳しめ、フェイトさんは甘めでしょうか♪
…ヴィヴィオちゃんは口調ともども、『ARIA』のアイちゃんそのものに聞こえたり…声優さんが同じですし、目を閉じて聞くとそれはもう…かわいいからよいのですけれど♪
それはそうと、陸軍…ではなくて地上部隊は相変わらず不穏な動きをしていますし、敵は外だけではない、というのはよくあることでしょうか…組織はよく腐敗現象を起こす、ということも…。
敵さん…ナンバーズというかたがたが少し出てきましたけれど、消滅してもらいたいと感じてしまうドクターは論外としても、やっぱりこちらは親近感は沸きませんね…。

今回はかなり穏やかなお話が続きましたけれど、次回『その日、機動六課(前編)』は再び戦いになりそう…?
今回のDVDの見所は、何と言ってもヴィヴィオちゃん…かわいらしくってかなりよい子でしたし、二人のままもまた…♪(特にフェイトさんが…♪)
昨日の日誌に書いた『StrikerS』で好きなキャラ3人なのですけれど、フェイトさんとティアナさんは動かないとして、スバルさんに代わってヴィヴィオちゃんが入ってしまうかも…今のところ、同じくらい好きということで♪

と、この第15話からエンディングテーマが『Beautiful Amulet』に変わりました…こちらもなかなかよい曲でございますね♪
オープニングはまだ変わっていませんでしたけれど、近いうちに変わりそう…?
…『リリカルマジカルStrikerSなの!』がヴィヴィオちゃん編あたりをどう描くのか、少し気になるところかも…。
ちなみに、作画のほうは悪くなく、気になる様なところはございませんでしたし、内容としてもこの巻はかなり満足です♪

『StrikerS』を観なおそうかなと思うのですけれど、DVD第3巻…さらにいうと第8話を観るのが怖くて逡巡してしまいます…(何)
せめて作画が今回程度によければ…。


『クラフトソード物語』のほうはレベルも30になりましたので、あの生意気な雰囲気の姉妹さんとの試合へ臨みました。
思いのほか大丈夫で、無事に武器を壊すことができて勝利…どうやら、これで準決勝進出みたいです。
ということは、準決勝の相手はサナレさん、決勝戦の相手はあの金の匠合の天才さんでしょうか。
何気なく、カジオくんとテツノさんもまだ残っているみたいなのですけれど…(何)

ともあれ、今からは不思議なご老人に主人公のお父さんのお話を聞かせてもらうために、地下にあった謎の剣のところへ行ったり鉱石を拾ってきたりすることになりました。
剣のところにはまたあの謎の女のかた…どうやら、3年前に主人公のお父さんを中心とした大きなできごとがあったみたい…?
ともあれ、地下迷宮の奥にはボスらしい召喚獣がいましたので、レベルを33くらいにまであげて…幸い、魔物を集めるアイテムも手に入りましたので♪
でも、このアイテムを使うのと使わないのとでは、敵の出現率が違いすぎます…。
しかも、レベルを30から31へ上げただけで、ガレフやキラーソードから得られる経験値が半減…半減はやりすぎな気がしてしまうのですけれど…むぅ。

…う〜んっ、『うたわれるもの』に手を出すことができませんでした…もちろんさらに他の作品などに手を出すことなんて、もう全く…。

2007年11月24日

いっしょにおひるね

〜拍手のお返事〜
17:46(昨日)>
なるほど、『モントリヒト』という作品が百合かもしれない、でございますか…情報、ありがとうございます♪
『なのはStrikerS』のDVDを購入のときに、一緒に探してこようかと思います。


連日進めている『クラフトソード物語』のほうは、レベルも22まで上がりましたので大会へ…ラジィさんとの対戦でした。
ラジィさんはナックル…自分でナックルを使ったことがなかったのですけれど、なかなか素早い攻撃でした。
それでも何とか相手の武器を破壊して勝利…と、落ち込んだ様子になってしまったラジィさんを元気付けるためにお花畑に行ったりしたのですけれど、やっぱりラジィさんは女の子な気が…?

そして、地下迷宮のさらに地下へいくために鍛聖のかたのお一人から鍵をもらうことになったのですけれど、カレーを作らされることに…。
まともな人に見えたのにおかしなかた…と思ったものの、どうやらそれはスバルさん(主人公です)の父親がかつてそのかたにさせたことと同じこと、だったみたいなのです。
少し過去のお話をしていただけましたけれど、あの謎の女の人のことが出てきていた様な…?
さらに、ティアナさん(護衛獣です)の機嫌が悪くなったり…どうやらありもしないことで嫉妬をしてしまったみたいです。
ときどき機嫌が悪くなることがあるのですけれど、それらもやっぱり嫉妬をされてしまっているのでしょうか…なかなか、複雑な気分です。

ともあれ、次の対戦相手である性格のややきつい双子の姉妹に対抗するために、地下迷宮のさらに奥へ…。
新しい武器を作るための材料などもありましたけれど、敵さんの経験値が妙に上がりました…今まで100ももらえればよいほうだったのですけれど(だいたいは50以下)、ここにきて400や500も得られる様になったり…♪
特に、ザフィーラさんに似ている(何)ガレフという敵の経験値がよいですね…1匹だけとはいわず、3匹くらいまとめて出てきてくださればありがたいのですけれど。
これでしたら、さらなるレベル上げが可能です…レベル33を目指しましょう♪
…ただ、魔鉱石が全く手に入らなくなってきたのが、かなり厳しいのですけれど…過去の武器を材料に戻していくしか、ないでしょうか…。


と…DSで『サモンナイト1・2』が発売するということで、その記念としていまだクリアできていない『サモンナイト3(と4も?)』をやってみようかな、なんて考えてしまったりもしていたり…。
それはともかくとして、ちょっとここで過去にやったシリーズを思い返してみようかなと、思います♪
…そんなことは以前ものがたり講座などでしたのでは、という突っ込みはなしの方向でお願いいたします〜。

まず、『1』ですけれど、この作品は主人公の性別だけではなくて性格別まであって4人の中から選べてしまうという…私はアヤさんを選んで、名前はおとなしそうな雰囲気でしたので「フィリア」と名づけました♪
使用キャラはそのフィリアさんとパートナーとなったカシスさん、あとミモザさん…えと、3人だけでした(物理攻撃タイプは主人公だけ…しかもミモザさんが仲間になるのはかなり後半になってからです)
どうしてこんなことになってしまったのかというと、それほどよいキャラがいなかったからになってしまうわけで(モナティさんやアカネさんなどは?)…でも、キャラが少ない分経験値を集中できるのでレベル上げがしやすい、という利点もあったりします。
…『1』はむしろサブキャラさんたちが好きでした…リプレさんにラミちゃんフィズちゃんがよいですね♪
夜会話はそのサブキャラさんたちとばかりお話しをしてしまいましたので、エンディングは普通になってしまいました…。

『2』は私がはじめてやったシリーズにして初のRPG系のゲームでもあります…主人公は男女別の2人からしか選べませんので、もちろんトリスさんで名前は何となく「ラティーナ」と名づけました♪
護衛獣はもちろん言うまでもなくハサハちゃん…この作品で一押しのかわいらしさを持ち、百合的にも素晴らしい感じな子です♪(名前は「ティセ」に…その経緯は以前語った気が?)
使用キャラはそのラティーナさんとティセちゃんにケイナさん、カイナさん、アメルさん、ミニスちゃん、ルゥさんorネスティさん、レナードさん、アグラバインさんorルヴァイドさん…こちらは限界人数まで使用をしておりました。
男キャラを使っていたのも『2』だけ…ま、まぁ、『アトリエ』におけるクーゲルさんやゲルハルトさんと思ってくだされば(つまり渋いかたなどは好きなので…ルヴァイドさんは敵だったという設定がよかったかも/ネスティさんは?/ぇ)
人数が多いのでレベル上げに時間がかかって、クリアに80時間以上かかってしまいました…もちろん2周めをする元気などありません。
夜会話はもちろん護衛獣only…エンディングもいっしょにおひるねです♪(何)

『3』は主人公は言うまでもなくアティさん、名前は落ち着いた雰囲気で今までの主人公に較べて大人に感じましたので「リセリア」と名づけてみました♪
ちなみに、『2』からは主人公のタイプを物理攻撃タイプか魔法タイプかのどちらかで選べたのですけれど、私は『2』も『3』も魔法タイプで…『2』は主人公が召喚師なのですから当然、という気持ちがあってなのですけれど、ね。
使用キャラはそのリセリアさんにパートナーのアリーゼちゃん、それにソノラさんとミスミさまにマルルゥちゃんにファルゼンさんと、やや中途半端な人数です…仲間になればクノンさんやアズリアさんも使用していましたけれど、前者はどうやら仲間にしそこなったみたいで、後者はそういう段階がくる前にゲームを中断してしまったという…。
序盤は使用キャラが主人公とソノラさんしかいなくて、かなり苦しかったかも…戦闘が途中で終了できたので何とか…。
…はい、実は『3』はクリアしていません…夜会話の選択キャラが途中で混乱してしまって、つまりはどのキャラでのエンディングを目指そうかを迷ってしまって、そして選べなくてやめてしまったのです。
今、この『3』をもう一度してみようか迷っているのですけれど、迷う一番の理由はやっぱり誰を目指せばいいのかということ…魅力的なかたが多すぎるのもちょっと問題です〜。
う〜ん、ミスミさまかマルルゥちゃんかアズリアさんあたりにしそうですけれど、これ以上絞ることが…。

『4』は持ってはいるのですけれど、実はほとんど手付かず…何だか、あまりやる気が起こらなくって…。
どうしてやる気が起こらないのかは、自分でもよく解らない感じ…主人公が少し子供すぎるからかもですし、よい名前が思い浮かばないからかもですしそれとも…う〜んっ。

という感じで、主人公は『1』『2』『3』ともに好きでした♪(『4』は?)
キャラは『2』のハサハちゃんが一番ですけれど、総合的に見ると『3』かも?
ストーリーは…『1』のバノッサさんの悲劇に少し惹かれるかも…(ぇ)
『エクステーゼ』『ツインエイジ』はなかったことにして…『クラフトソード物語』は今現在進行中です♪
あとは、『3』をどうしようか…ただ、もしかすると別のゲームを買う可能性もなきにしもあらず…(何/だから『4』は?)


私立天姫学園』はついに学園長さんまで現れて…♪
これから年末に向けて冬のイベントもできそうですし、そうでなくとも色々と楽しみなことです…昨日は久しぶりに世界征服活動も行われておりましたし♪(何)
…ラティーナさんの試合はいつになるのでしょう…もう数回学園に現れてから、でしょうか♪

あのかたのサイトでは、エリスさんの過去が語られはじめ…♪

2007年11月23日

Tears' Night

何だかこの数日はレティさんが夏眠から覚めて元気がいっぱいなのかは解りませんけれど、すっかり冬のお天気になってしまって…。
こちらはまだ雪とまではいかないのですけれど、北のほうではもうかなりの大雪になってしまっているみたいで…どうかお気をつけくださいまし。
寒いですし、風邪なども引かない様に…と、チルノちゃんやなずなちゃんあたりは逆に元気に走り回りそうですけれど(何)


『アオイシロ』の発売日について、今までは来年の3月20日発売予定とのことだったのですけれど、少し変更があったみたいで…3月19日発売予定とのことになったみたいです。
何でも、20日は祝日だったとのことで…20日というと、春分の日でしたっけ?

上のお話はほんまPさまがおっしゃっていらしたことなのですけれど、同時にゲームソフトは普通木曜日に発売するともおっしゃっておりました(来年の3月20日は木曜日です)
…そ、そうだったのですか…知りませんでした。

ともあれ、1日発売日がはやまっても、多分当日に買いに行くことは不可能と思いますのであまり関係はなさそうなのですけれど、いずれにしても楽しみなことです♪


そんな昨日は今までちょっと観れていなかった『GREAT ACTIVITY』についてきたDVD…『NANA SUMMER FESTA 2007』のダイレクト版を観てみました。
これはタイトルのとおり、2007年の夏に行われたライブイベントのダイジェスト版となります(はずです)

このイベントでは水樹奈々さまの曲の中から皆さんの選んだ好きな曲best10が発表されて、それをライブのところで実際に歌ったみたいです♪
その場所では歌われなかったものの、第50位から11位までの曲も発表されておりました。
そういう内容でしたので、ただ素敵なだけでなくなかなか興味深いものでもございました…衣装なども見所の1つですよ♪

ちなみに、皆さんの選んだ曲のbest1は『innocent stater』ということで、納得の感じでしょうか…私も好きですし♪
…いえ、どの曲も好きなのですし、順位付けをするのは難しいのですけれど、ね…?
それでもあえて、皆さんの選んだ好きな曲best10の中に入っていたもので私の好きな曲best10にも入りそうなものを考えてみたり…って、真面目に選んでみようと思ったのですけれど、どれもよい曲でやっぱり選べませんでした!(何)
でも、あえて言うなら、『ETERNAL BLAZE』あたりは入って当然というところなのですけれど、そんな中にあって堂々『Tears' Night』や『Heart-shaped chant』が入っていたのはとっても嬉しかったかも…best10の外ですけれど16位に『オルゴールとピアノと -holy style-』があったのも嬉しかったかもです♪
逆に『Justice to Believe(18位)』などが入っていなかったのは個人的には少し意外だったかも…といっても、こうも素敵な曲が多くては、順位などあまり意味を成さないかもしれません〜(20位以上なんてもう本当にどれが1位になってもいいくらいに豪華でしたし、多分同じことをもう一度したら順位は変わりそうな気がしますし/ぇ)

と、このDVDのほうはCDのおまけ的なものだったのですけれど、それにしてはかなり豪華な一品…ベストアルバムについてきたDVDもなかなかよいものだったのですけれど、こちらはそれ以上でした♪
何しろ上みたいな内容な上に100分程度も収録されておりましたから…これ単品で売ってもよいみたいな感じですね♪
以前SanaさまのミニアルバムにライブDVDがついてきましたけれど、それと同じ感じでしょうか…♪

2007年11月21日

そしていつものように

連日寒い日が続いておりますけれど、皆さまお風邪など召してはいらっしゃらないでしょうか。
年末へ向けてお仕事のお忙しいかたもいらっしゃると思いますし、どうかご無理はなさらないでくださいまし…。


藤枝雅さまのお話では、『AliceQuartet Obbligato』…つまり『ありかる』のコミックの発売日が来年の1月25日に決定したみたいです。
これで『ありかる』は一段落ということでお休みらしくってそれはさみしいことですけれど、藤枝さまもまた別の舞台で会えるはずとおっしゃっておりますし、大丈夫なはず…まずは、コミックがとても楽しみです。

その他、冬のイベントで出る来年のカレンダーは、なかなか百合色が強くなりそうな感じらしくって、そちらもとても楽しみなことです。
イベントでの同人誌は『なのは』と『アイマス』になるみたいですけれど、もしかすると源久也さまと『らき☆すた』の合同誌も出すことになるかもしれないみたい…?
たくさん出るのは嬉しいことですけれど、少し体力的などで厳しそうですし、そちらが心配なことです…。

2007年11月19日

Deep-blue

今季初の窓の結露や木枯らしなど、寒いと思ったら各地でついに初雪…レティさんがご降臨でしょうか♪
その代わり、秋姉妹は帰ってしまわれるのでしょうか…と、こちらはまだ微妙に雨ですけれど。
ともあれ、今までより少し寒いことに変わりはありませんし、皆さまお気をつけくださいまし〜。

そんな中、昨日の『私立天姫学園』のほうでも少し雪を降らせてみたり…叡那さんのほうは魔界でのクーデタのお話を聞いてしまったりしましたけれど。
一方のクレアさんはミドさんとお互いの国のお話…さすがにクレアさんの国はエリンシエさまみたいに空中にあるというわけにもいかないので、設定としては北欧のほう…?
でも、あまり北すぎないかも…デンマークのあたりが理想的な場所かも?(何)
…領土を持たないマルタ騎士団などもオブザーバとして国連に参加しているそうで(だから何)


と…最近、いくつかのゲームを勧められたりする機会が多かったり、年末にもなってまいりましたので、これから購入予定だったり気になる作品などをまとめてみようと思います♪
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【購入予定】
□ソルフェージュ(PC)
→年末発売予定のPCゲーム…『トリスティア/ネオスフィア』や『リトル・ウィッチ パルフェ』などを制作した工画堂スタジオさまの新作となります。
 雰囲気としては『恋姉妹/初恋姉妹』に似た雰囲気がありそう…百合系作品であるのは確実ですし、雰囲気も私好みですし、多分家庭用への移植はないでしょうですし、PC版を購入するしかありません♪

□アオイシロ(PS2)
→来年の3月発売予定の作品…PS2の百合ゲームとして(もしかすると『ストパニ』よりも)有名かもしれない『アカイイト』の続編的作品です♪
 2つの雑誌で漫画が連載されていたりと、発売前から注目度はなかなか…発売は結構先ですけれど、期待は大きいです♪

□ルセッティア(PC/同人)
→冬のイベントで発売予定の、『シャンテリーゼ』などを制作されたサークルさまの新作です。
 内容としては『アトリエ』シリーズに似た感じで戦闘で材料を集めてアイテムを製作、そしてお店で売っていくという感じ…難しそうではありますけれど、これも期待です♪

【購入しようか迷い中?】
□学園都市ヴァラノワール(PS2)
→桜花さまとsionさまにお勧めされた作品です…ジャンルはダンジョンRPG、でよいのでしょうか?
 学園のお話だったり主人公が女の子だったり男女どちらのエンディングもあるみたいだったりとちょっと『学園アリス 〜きらきら☆メモリーキッス〜』を思い浮かべてしまったりして、百合的にその作品や『サモンナイト』くらいには期待ができるのかも?
 ただ、sionさまのお話では非常に難易度が高く(レベルが1に戻ったりするそうで…)、攻略本がないと厳しく、さらになぜかゲーム自体の動きも悪いそうで、そのあたりが悩ましいところ…。

□スーパーロボット大戦R/J(GBA)
→この作品は非常にたくさんのシリーズが出ているみたいなのですけれど、その中で『R』は拍手で、『J』は桜花さまにそれぞれお勧めしていただけました…ジャンルはシミュレーションRPGみたいで、この2つは両方ともゲームボーイアドバンスのソフトみたいです(PS2でも大量に出ていました)
 同じくシミュレーションRPGな『サモンナイト』と同じ会社が制作された作品らしく(アドバンスと『α』というシリーズは)主人公の性別が選べるみたいで、つまり『サモンナイト』同様に百合にすることも可能なのかも(『R』百合要素はないみたいですけれど)…ということで、百合的に『サモンナイト』くらいには期待ができるのかも?(上とコメントが同じ…)
 ただ、ぱっと見た感じ『サモンナイト』とは比較にならないくらい難しそうに見えたことと、ロボットアニメを全く見たことのない私で大丈夫なのかということ、そして通常の方法ではレベル上げができないみたいで、そのあたりが悩ましいところ…。

□暁のアマネカと蒼い巨神(PC)
→この作品は来年発売予定の、上に書いた『ソルフェージュ』と同じ工画堂スタジオさま制作の作品…『ソルフェージュ』が『リトル・ウィッチ パルフェ』と同じくろねこさんチーム制作に対して、こちらは『トリスティア/ネオスフィア』と同じくまさんチーム制作です。
 ジャンルを含めて詳細はよく解らないのですけれど、イラストが『トリスティア/ネオスフィア』と同じ駒都え〜じさまということ、タイトルに『蒼い』が含まれていること、そして舞台がその2つの作品と同じ世界とのことで、一連のシリーズの一環かも?(『Deep-blue』シリーズというところでしょうか…主人公はナノカさんではありませんけれど)
 ただ、もしも『トリスティア/ネオスフィア』と同じシリーズならばいずれ家庭用に移植がされるかもしれませんのでPC版を購入する必要があるのかどうか、さらに詳細が不明ですのでそもそも百合的なものがあるのか、そのあたりが悩ましいところ…。
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…冬のイベントになると多分夏のイベントみたいに色々買ってしまいそうな気もしますけれど、まずはこんなところです♪
購入確実なものは確実なのですけれど、迷い中なものは悩ましいところに書いた理由や時間とお金の関係で逡巡をしております。
お金の問題は最近の私の購入履歴を見ていただければ解ると思います…。
時間のほうは、ただでさえ今現在ゲームをする時間が1日1時間以下な状態なうえ、現在進行中なゲームが『クラフトソード物語(1・2・はじまりの石)』『シャンテリーゼ』『マジカルホップ』と3つ、中断中やその後プレイ予定なものに『アトリエ(エリー・ヴィオラート・そよ風からの伝言・リーズ)』『アルカナハート』『Canvas』『劇場版まじかるブリンガーころな』などたくさんあって、今買ってもなかなか手が出せなさそうかもという状態…。
それでも、よいものでしたら購入をしてみたいですし、どうなのでしょう…♪

ちなみに、クリアせずに放置されている作品に、前半のストーリーは申し分なくイラストもキャラも(特にエリンシエさまが)非常によい『青い空のネオスフィア』がありますけれど、これはどうも結末がエリンシエさま的にバッドエンドになる感じですので、クリアする気が…『トリスティア』もグッドエンドなのにバッドエンドっぽかったのですよね…スツーカさんとテンザンが散ってしまいますし、フォーリィさん的にも…。
…『サモンナイト(3・4)』などもクリアしていませんけれど…。
ちなみのちなみに、他にもお勧めな作品がありましたら、ぜひお教えくださいまし…もちろん、ゲームに限らず本やアニメなども♪

そのアニメのほうは『スケッチブック』『BAMBOO BLADE』はひとまず置いておくとして、『BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜』をチェキするかどうかでございますね…。
百合的には『シムーン』並にはありそうな雰囲気なのですけれど、内容やイラストが私に合うかどうか…どなたかご覧になっていらっしゃるかたはいらっしゃるでしょうか。
原作者のコミックを1つ持っていますけれど、そちらは微妙な感じで…確かコミックがもう1つあるはずですし、まずはそちらを探してみるのも手ではありますけれど、どうなのでしょう…?
ともかく、上にあげた3つの作品のうち1つDVDで買ってみるとしたら、何がよいでしょう…とってもよいというあのかたの太鼓判がありましたら、2つにするかもですけれど(何)
…何となく『BLUE DROP』は『シムーン』と同じ扱いになりそう…他にも『舞-HiME』など、私は百合的だからといって確実にチェキをするわけではありませんし…(ぇ)


と、現在進行中であるゲームの『クラフトソード物語』のほうは、武闘大会の第1回戦を無事に勝利…敵さんの武器を破壊して勝利しましたので、確かに新しい秘伝が手に入ってよかったです♪
今は武器を売るために船に乗って他の街へ行ったりしたのですけれど…そこで『サモンナイト1』でのサイジェントの街の名前が出てまいりましたね…確かこの作品では『1』の主人公が登場するみたいですけれど、誰が出るのでしょう♪
…アヤさんがいいのですけれど、少なくとも男ではないことを願うばかりです。

ワイスタァンへ戻ってくると金の派閥…ではなくて金の匠合の人から武器を作ってくれなんて頼まれたりしましたけれど、これは断っても大丈夫なのですよね?
断るといったら、サナレさんが怒ってしまいましたけれど…。
それにしても、鍛冶師にも召喚師と同じく派閥みたいなものが2つあるのですね…しかも相手側はどちらも金という…。
『サモンナイト2』での金の派閥はそう悪い組織ではありませんでしたけれど(『1』は微妙だったかも?)、こちらの金の匠合はどうなのでしょう…。

余談ですけれど、よく見たら私の持っているゲームボーイアドバンスのソフトは全て…『クラフトソード物語』も『そよ風からの伝言』もバンプレストという会社の制作だったりします。
もし『スーパーロボット大戦』のアドバンス版を買ったとしたら、それもまた同じ会社…何だか縁がある感じですね。
『そよ風からの伝言』がガストでないのはちょっとびっくり…そういえば『アル・トネリコ』もガストで宣伝を大々的にしているながらバンプレストですし、共同開発というところなのでしょうか?
…携帯ゲームはDSとPSP持ちなのですけれど、やっているソフトはアドバンスばかりという…(何)
DSは趣味工房にんじんわいんさまのアレンジCDで再び『世界樹の迷宮』あたりが少し気になりましたけれど、優先度としては上に書いた作品たちのほうが高そうですし…。

2007年11月14日

解決!オサバキーナ

〜拍手のお返事〜
0:17>
なるほどでし、『クラフトソード物語』と同じ会社の出している『スーパーロボット大戦』というゲームもレベルを上げていくと同じ相手なら経験値が下がっていってしまうのですか…。
では、この会社特有の感じということなのでしょうか…といっても本編の『サモンナイト』はレベルを上げても得られる経験値は変わりませんけれど…う〜ん、レベル上げをかなりする身としては厳しいことです。

そういえば、その『スーパーロボット大戦』という作品はあのかたや他にも数人の百合好きのかたがお話していらっしゃるのを見て気になったりしたのですよね。
どうやら、『サモンナイト』シリーズみたいに主人公の性別が選べたりするそうで…そこも制作会社が同じだからでしょうか♪
ですので私もやってみようかとも思ったのですけれど、お話を聞くとどうもレベル上げがかなり難しい作品とのことだった上に(レベル上げができないらしい?)、見た感じとっつきにくそうな雰囲気があったので回避をしてしまったのでした…。


その『クラフトソード物語』のほうは、昨日は武闘大会の第1回戦に挑戦…ずいぶんと大きな人が相手でしたけれど、まず勝つことができました♪
ただ、その後街の人とお話をしていると、相手の武器を壊して倒すと何かいいことがあるかも…なんて言われました。
確かに武器を壊したら勝利になるということは知っていたのですけれど、本当に何かよいことがあるのでしょうか…いずれにしても、第1回戦は終わりましたので遅いのですけれども…。
街の人との会話は重要ですね…猫さんの里親を探して新しい秘伝を手に入れたりいたしましたし…。

ともあれそれでお話が一区切り…『クラフトソード』にもちゃんと夜会話があって、もちろんティアナさん(護衛獣です)とお話をいたしました♪
このままお二人で幸せになっていけばよいのですけれど…♪

親方さんが港にくる様に言っていた気がしますけれど、まずはレベル上げをして…(何)
地下迷宮は奥へ進める様になりましたけれど、奥には隠し扉が…なかなかよいアイテムがありました♪


そんな昨日は、いちごさんのコーナーの参考にと、そして今日は水樹奈々さまのアルバムが出るということもあって、再び『シャッスF!!』を観てみたのですけれど…や、やっぱり面白いです♪
お二人のやり取りに笑いをこらえるのに必死…『3』や『4』もよかったですけれど、個人的にはやっぱりスタジオの雰囲気が伝わってくるこちらが一番…♪
…ヘッドさんがかなり疲労されたらしく逆に副ヘッドさんが生き生きしていたという『スマギャン偉人館』というコーナーに、例のオサバキーナがいらしたそうで…このキャラは『スマギャン法廷』というコーナーで登場して、しかもゲームにまでなったそうで…♪(何)

何とか、いちごさんのコーナーもこのくらいにできたらよいのですけれど…と、美紗さんのコーナーと交互な感じですので、次にいつ行われるかは不明…?
ちなみに、肝心のアルバムはお仕事関係で外へ出る時間がありますので、そこを突いて今日か明日には購入しに行きたいものです♪
ただ、さすがに『ティンクルセイバーNOVA』のドラマCDはアニメ○トへ行かないと売っていないと思いますので、こちらは『なのはStrikerS』のDVD購入時まで待ちですけれど…。


昨日の『私立天姫学園』はクレアさんがバリアジャケットをプレゼントされましたけれど、どんな格好になるのでしょう…♪
ラティーナさんは剣道着でやってきておりましたけれど、普段着は謎…?(何)

2007年11月11日

剣の都ワイスタァン

まだ少し気がはやいながら、12月はもちろん『百合姫S』や百合姫コミックスもありますけれど、12日には待望の『ねこもころ』の第2巻、25日には『BAMBOO BLADE』の第7巻が出るみたいです♪(『BAMBOO BLADE』の発売間隔がおかしく見えますが…)
26日には『うぃずりず』の第2巻も出ますけれど、こちらはどうしましょうか…って、『GA』や『Dear Emily...』の第2巻はまだですか?
その他、22日には4コマな4コマKINGSぱれっとコミックスで内村かなめさまの作品が出たりするみたいですけれど、これは百合的なのでしょうか…どうもこの雑誌はまんがタイムきららと同じ傾向があるらしいので、気になるところです。

…と、12月よりもまずは11月です!
といっても、11月にはこれといってよい新刊はないのですよね…。
CDでしたら水樹奈々さまのアルバムに『ティンクルセイバーNOVA』のドラマCDがあるのですけれど…ドラマCDは藤枝雅さまのブログを見ると無事発売しているみたいですし♪


そんな昨日は、先日購入をしてきた…
廉価版です
…『サモンナイト クラフトソード物語』を少しやってみました…当然まずは『1』からです。
この作品はゲームボーイアドバンスの作品で結構前に出たものですけれど、何だか廉価版で安く売っていたということもあって『2』ともども購入をしてみたわけです♪

内容のほうは、剣の都ワイスタァンという海に浮かぶ街に暮らす、伝説の鍛冶師である今は亡き父を持つ主人公が七鍛聖と呼ばれるものを決める武闘大会に挑戦する…というものです。
主人公は『サモンナイト』らしく女の子か男の子かから選択可能…私はいうまでもなく女の子です♪
名前も例によって変更可能でしたので、今回は「スバル」と…『なのはStrikerS』から取ってみました。
ちなみに、『サモンナイト1』はおとなしい女の子だったので「フィリア」、『2』は何となく「ラティーナ」、『3』は今までと較べて何だか大人っぽかったので「リセリア」という名前にしておりました(『4』は買ったのにほぼ手をつけておらず…)

その大会に出場するのは、鍛聖に新しい風を呼び込むという意味もあって18歳以下の人に限定されているわけですけれど、それでも皆さん護衛獣を持っていらして…スバルさんも護衛獣を呼ぶことになりました。
今回の護衛獣の選択はずいぶんと難しく、召喚師さんの脈絡のない様に感じられる質問に3つも答えて決めるものでしたけれど、直感に頼って答えたら見事に唯一の女の子な護衛獣、霊属性の子を呼ぶことに成功しました♪
名前は、主人公が「スバル」なのですから当然「ティアナ」と…こちらのティアナさんは、呼び出された時点でスバルさんのことが大好きみたいで許嫁になったつもりみたいで非常によいことです♪
ちなみに、『サモンナイト2』の護衛獣はハサハちゃんで「ティセ」と名前をつけたり(当初の『鳥籠の姫とリセリアと(仮)』では、ティセちゃんがラティーナさんの妹という設定でした/何)…えっ、無理に名前を変える必要はないのではないのですか、ですか?
た、確かにそれはそうなのですけれど…(何)
…ちなみに、そのハサハちゃん以外の『サモンナイト』シリーズ、私のパートナーはみんな霊属性だった気が…個人的には和風な鬼属性が好きなのですけれど…。
ともかく、セレクトボタンで護衛獣さんとしゃべれるのはよいですね…ティアナさん(!)のスバルさん(!?)へのラブラブぶりが…♪
他の登場人物でしたら、お母さんがあらあらなかたでいい感じかも?

昨日は、1時間ほど進行をば…。
戦闘はツンな女の子に鉄鉱石を買い占められてしまったので作業用ハンマーでダンジョンに挑まなくてはならなくなりましたけれど、スライム相手でしたら余裕で戦えましたので一安心…。
その女の子にマッチ箱をもらったりダンジョンで鉄鉱石を発見したりして無事に武器を作ることができましたし…試合の第1回戦が待っていますけれど、まずはレベル上げをしようかと思います♪
…ただ、レベルを上げると得られる経験値が減っていくみたいなのですけれど…そんなひどいことをする作品ははじめて見ました…。

武器を作るというのは奥が深そうながらなかなか楽しそうな感じ…『アトリエ』や『トリスティア/ネオスフィア』といい私は何だか何かを作る作品によく出会いますけれど、好きですよ♪
戦闘も飛べない『マジカルホップ』な感じで悪くありませんし、キャラクターも思ったよりよいですし、映像面でも問題は感じられませんでしたし、全体的な第一印象は『サモンナイト4』よりはるかによい感じです♪
これからはこれと『マジカルホップ』『シャンテリーゼ』のアクションRPG3つを何とか進めていこうと思います…前2つはレベル上げに相当の時間を要しそうですけれど(何)
…その『マジカルホップ』はステージ8をクリアしたのですけれど、ボスの水の精霊ウンディーネがオールを武器にしていたのは『ARIA』を意識したものでしょうか(何)


昨日の『私立天姫学園』は…うぅ、セルファさんの退室が21時ははやすぎます〜。
ご都合があったでしょうし仕方ないといえばそうなのですけれど、最近の私はたいてい21時以降の入室ですので…残念です。
ともあれ、昨日はクレアさんがミドさんとデートをしましたけれど、よく考えると私のキャラはまだ結構デートなどはしていないかも…?

今日は体育祭イベントの最後を飾る二人三脚がありますけれど、参加のかたがた…特に、お仕事で大変そうな桜花さまやつばささまは大丈夫でございましょうか…。

2007年11月01日

機動六課のある休日

―誓いは胸に 勇気の意味を、知りたくて。


今日からもう11月…お部屋にかけてあるあのかたのカレンダーも、いよいよ『ありかる』です♪(何)

10月最後の日となった昨日は、一昨日観ることのできなかった『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の第4巻なDVDを観てみました。
今回で第12話まで…全13話の無印や『A's』でしたらもう最後の戦いというところですけれど、こちらはやっと中盤に突入というところでしょうか。

第10話は『機動六課のある休日(前編)』ということで、ティアナさんの事件の2週間ほど後のことみたい…ティアナさんもすっかり元気ですね♪
訓練の第二段階も終了ということで、その日は訓練もお休みということになりました。
スバルさんとティアナさん、キャロちゃんとエリオくんの2人ずつでお出かけすることに…フェイトさんはやっぱりよいお母さんぶりで♪(何)
どうしてキャロちゃんたちはあんな広い道の真ん中を徒歩で…(だから何)
ともかく、スバルさんたちはバイクでツーリング、キャロちゃんたちは余計なことをしている気のするシャーリーさんのプランにのっとって行動です。
平和な一日…ですけれど、その裏で事件が起こってしまったみたいです。
レリックを持った少女をキャロちゃんたちが発見して救助…というところでこのお話は終わりましたけれど…。

第11話は『機動六課のある休日(後編)』ということで、前のお話の続きですね。
冒頭で聖王教会といういまだに設定のよく解らない場所でクロノさんとかいう人が現れましたけれど…ま、彼はスクライアという人ほど邪魔ではありませんし、よしとしましょう。
一方、例の4人の救助した少女のもとへなのはさんたちがやってきて手当てと回収を行いましたけれど、そこへガジェットたちが向かってきて戦いとなります。
…こちらはもう完全に休日ではありませんし、タイトルをわざわざ前後編にする必要はなかったのでは…。
ギンガさんも現れましたけれど、同時に新しい敵さんも現れたり、何だか嫌な設定が出てまいりましたね…人造魔導師とか。
敵がずいぶん増えてきてはやてさんが能力の限定を一部解除して事に当たっていましたけれど、なんて面倒な…。
はやてさんの戦いのシーンなんて『A's』の最後の最後で見れたくらいですし、ちょっと新鮮かもしれません♪
最後に花火をバックに現れたアギトさん…この時点ではただの変な敵という印象しかなかったのですけれど…。

第12話は『ナンバーズ』ということで、またまた前のお話の戦いの続きですね。
苦戦する地下の4人の増援にヴィータさんとリィンさんが現れたり…敵さんには逃げられましたけれど。
と…ちみっこのアギトさんという敵さんは発言がまともですね…ちょっとアルフさんみたいな雰囲気かもですし、よい印象かもです♪
でも、いい印象のあった敵さんは今のところそのお一人だけで、他の敵さんは今のところ全てものすごく悪印象のかたがたばかりです。
無印のフェイトさんや『A's』の騎士さんたちはそんなことございませんでしたのに…でも、こ、これからですよね?
そ、そう、ベルカの騎士たちはもちろん、あのプレシア・テスタロッサさんですらそれなりの理由があったのですから、この敵さんたちにもきっと深い事情が…あるはず、ですよね?
第13話『命の理由』の予告を見る限り、特にルーテシアさんとアギトさんのお二人はそんな雰囲気もありましたし…き、期待しておりますから!
…ともかく、最後の最後でティアナさんとキャロちゃんが敵さんを見事に欺いてよろしゅうございました♪
それにしても、やっぱり組織というのは…むぅ。

『なのはStrikerS』がもしも1クールしかない作品でしたら、きっとこのあたりが第1話になったのでしょうね…敵さんたちがなのはさんたちを翻弄する様は、『A's』の第1話におけるベルカの騎士たちみたいな感じでしたし、お話が動き出したのもここからですし。
そして、今までのお話はきっとサウンドステージかコミックかで…(何)

ともかく、敵キャラが一気にたくさん出てまいりましたので、好印象だったアギトさんと何だか鍵なかたっぽいルーテシアさん以外は覚えられません。
やっぱりキャラが多すぎるのか、敵さんを中心に声優さんが何人か掛け持ちのかたが見受けられましたし…。
ただ、作画については今巻は特に引っかかるところはなかった気がいたしました♪

やっぱり『A's』からのかたで一番好印象なのはフェイトさんなのですけれど、一番成長なさっているというかしっかりなさっているというか、おいしい役どころはヴィータさんかも…このお二人とティアナさん、スバルさんの4人が、今のところ私のお気に入りのかたでしょうか♪


昨日の『私立天姫学園』では、咲先生たちのハロウィンパーティが無事に終了して何よりでございました♪(私はややはやめの退室になってしまいましたけれど…)
次は私が企画しているらしい体育祭イベントなのですけれど…日程についてのご意見を、今のところ冬狐さんからしか聞けていないのですよね…。
このままではよくありませんけれど、勝手に日程を決めてしまうわけにも…う〜ん。

と…昨日までの日誌にも書いたとおり、新しい敵キャラさんを検討中です。
今のところ、実力はまだ検討中ながら性格は『BAMBOO BLADE』のキリノさんな感じになりそうで…普通の高校生みたいな感じか、外国からの留学生のどちらかになりそうです。
これはもう完全にどちらでもよいのですけれど、どちらがよさそうでしょう…留学生にしてしまうと、もしかすると『スケッチブック』のケイトさんみたいになりそうかもですけれど…(何)
名前などについては、もちろん上のことが決まらなければ決められません!

2007年10月22日

ねこねこFestival き・ら・らMAX!!

昨日もまた、たまっていた同人ゲームを一つ消化しました。
今回やってみたのは…
ねこねこFestival き・ら・らMAX!!
…虎穴に注文した一連のアイテムの最後のほうで購入をした『ねこねこFestival き・ら・らMAX!!』という作品です。
といっても、これはこの夏のイベントのアイテムではなくって、ジャケットのイラストがずいぶんとかわいらしかったので購入をしてみた作品です(どうやら今年のはじめくらいに出たみたい?)

この作品ですけれど、タイトルから解るとおり登場キャラが全員猫耳さん…多分猫さんなのですね♪
ストーリーとしては、数年に一度開催される、優勝した人にはどんな願いでも一つだけ叶えられるというご褒美が得られる大会に出場した女の子たちの戦いのお話…といっても、ストーリーはあまりないかも?

ゲームとしては、『東方萃夢想』以来2つめとなる格闘ゲームになります。
私はシューティングも苦手ですけれど、格闘ゲームというのは苦手というよりあまり好きになれないのでし…むぅ。
この作品は、何だかかわいらしい雰囲気に惹かれてしまったわけですけれど、ね…。
基本はストーリーモードですけれど…
対戦モード
…『萃夢想』、あるいは『花映塚』みたいに好きなキャラを選んで人間やコンピュータと対戦をすることも可能です。
登場キャラは巫女さんだったりシスターさんだったりメイドさんだったりと色々な子がいますけれど、どの子もかわいらしゅうございます♪

そして、格闘ゲームですので、当然戦闘がメインです。
勝てません…
…普通に格闘ゲームですけれど、皆さん普通にしゃべります♪
音楽や映像など、色々粗さが感じられますけれど、この作品は確か1,000円もしなかったはずですので、あまり高いクオリティを求めるのも厳しいかもしれません。
と、とにかく操作が難しくて、私ではコンピュータに勝つのは不可能と判明…むぅ。
でも、次に買おうかと思っているゲームも実は格闘ゲームになりそうな雰囲気ですし、これや『萃夢想』で慣れておいたほうがよいのかも?

ちなみに、公式サイトを見ると、制作者さまは東方を応援していらっしゃるみたい…?
ゲームと公式サイトとで、サークル名が違ったりいたしますけれど…。


と、これで夏のイベント関連で購入をした同人ゲームを一通り消化することができましたので、簡単な総評を行おうと思います…何かの参考にでもしてあげてくださいまし、です♪(あまりならないと思われますけれど…/リンク先は紹介した日誌のページです)
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『魔砲少女リリカルなのは2ND ■ただいま弾幕Chu!■』
 ⇒イラストのクオリティは高いと思いますので、『なのは』ファンでしたら、コレクションやキャラを楽しむという点などで購入をしてもよいかもしれない作品です。

『魔理沙の冒険』
 ⇒多分、レトロなゲームなのだと思います…そういう作品が好きなかたは、なかなか難易度も高いですしやってみてもよかもしれません。

『eXceed 3rd -JADE PENETRATE-』
 ⇒声優さんが異常に豪華な他、ゲーム自体もかなりクオリティが高いと思いますけれど、使用可能キャラが一人しかいないのは少しさみしいかも?

『Magical Hop』
 ⇒ふわふわ空を飛ぶ感じが楽しいアクションRPGです…キャラも皆さんよい感じですし、こういうジャンルのゲームがお好きなかたでしたら購入してみてもよいかと思います。

『東方風神録 〜Mountain of Faith.』
 ⇒言わずと知れた東方の最新作…味方にスペルカードがなかったりと不満がないといえば嘘になりますけれど、それでも音楽などやっぱりよい感じです。

『うぃっち♪ in わんだぁらんど』『うぃっち☆くえすと 〜魔女の追試験』
 ⇒シューティングとしては微妙な感じかもですけれど、百合的には期待できるかも…?

『トラブル☆ウィッチーズ 〜アマルガムの娘たち〜』
 ⇒私の持っているシューティングでは珍しい横スクロール…キャラも音楽もストーリーもよく、文句のない作品です。

『劇場版まじかるブリンガーころな ドキわく!魔界の夏休み』
 ⇒登場人物も皆さんよい感じで、百合的にも期待ができるかもしれないアドベンチャーゲームです。

『東方萃氾紀』『Megamari 〜魔理沙の野望』
 ⇒どちらも東方の二次創作ゲームですけれど、個人的には微妙だったかもしれません…。

○『ねこねこFestival き・ら・らMAX!!』
 ⇒猫耳好きさんなかたなら、コレクションとして購入してみるのも悪くないかもしれません…ここにあげた作品の中で唯一1,000円を切るお値段ですし。
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…以上の作品の中から一番よかった作品を考えてみると、夏のイベントのアイテムに限定すれば『東方風神録』か『トラブル☆ウィッチーズ』になりそうです♪
『eXceed 3rd』も良作ですけれど、全般的に見るとこの2つがちょっと抜けている気がします…と、これら3つともシューティングですけれど、私はシューティングは苦手です(何)

そして、夏のイベントでないアイテムも含めると、上であげた2つに『マジカルホップ』と『劇場版まじかるブリンガーころな』も加わります♪
『マジカルホップ』はアクションRPG、『ころな』はアドベンチャーと両方シューティングでないところもよいですね♪(何/その他の面も色々よいのです♪)
これらの作品は買って損はしないはずです♪


私立天姫学園』のほうは、管理人さまのご厚意で、体育祭イベントなどの告知をtopページにしてくださいました…ありがとうございます♪
これで、もっと人が集まると嬉しいのですけれど…まずは、先日参加登録をしてくださった流々さんに感謝です♪

以下はちょっと独り言です…。
…学園のほうで、最近また待ち状態のまま他のかたが入室されず、そのまま退室をされてしまわれるかたをよく見かける様になってきました…そのかたにはそのかたの思惑などがあるのかもですけれど、やっぱりさみしいことの気がします…。
私が入ればいいのかもしれませんけれど、時間や人数の問題もありますし、それに…他のかたが入ってくださるのではと、どうしてもしばらく様子を見てしまうのですよね…私自身、極力待ちをやめようと考えていたりして…。
最近いらっしゃらないかたは、そういう状態が続いてさみしくなってこなくなってしまったのでは…と穿った見方をしてしまったりもしたりして、難しい問題です…。
以前、規約に「2人以降は可能な限り、他の方が入室している場所に…」という一文が追加されたのも、このことがあったからでした…。
理想を言うと…ですけれど、このあたりは私の言うことではありませんし…。

2007年10月20日

DREAM SKiPPER

〜拍手のお返事〜
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ふむふむです、ヴァルキリーコミックスの『正義研究会セレナード』というコミックが百合かもしれない、でございますか…情報、ありがとうございます♪
先日お買い物をしたばかりですけれど、次の機会に探してみたいと思います。

ちなみに、あのかたが絶賛していらっしゃった『BAMBOO BLADE』については巻数も多いということで、あのかたが全てお読みになられた後の感想を聞いてから購入するかどうか決める…というかたちにしようと思います。
…拍手で教えていただいた作品、巻数が多いなんてことはありませんよね?


昨日は『私立天姫学園』へ行きつつ、先日購入をした水樹奈々さまのアルバム3枚を一通り聴いてみました♪
まずは普通に流していましたので曲のタイトルとの合わせなどはしなかったのですけれど、どれもやっぱりよい感じ…1stアルバムである『supersonic girl』なんて2001年発売とずいぶんと以前のものですけれど、その頃から素敵な歌声だったのですね♪
…むぅ、『MAGIC ATTRACTION』に『オルゴールとピアノと -holy style-』が入っておりましたね…せっかく『メモオフ2nd』のボーカルソングコレクションCDを買いましたのに…(何)

先日購入をしたといえば、画集を購入したしろさまのサイトをリンクページに(こっそり)追加いたしました…♪(誰彼構わず入れているわけではございませんよ?)
このかたのイラストは、やっぱりよいのです…上のサイト繋がりで、壁紙をさらにいただけましたし…♪
ただし、私の今のPCの壁紙は彩葉繋がりで『弐寺』の彩葉さんになっていますけれど…(何)


昨日も、たまっていた同人なゲームたちからまた少しやってみました。
ちなみに、『まじかるブリンガーころな』もウィッチな作品たちも、あれ以降手をつけられておりません…『ころな』と『トラブル☆ウィッチーズ』の二つは、頑張って進めていきたい作品なのですけれど…。
『マジカルホップ』はついにデータが消滅する前の水準を越えて、レベル35で翼人の谷を越えましたけれど…
なぜ攻撃をしてくるかは不明…
…翼人たちが何気にお気に入りになりました♪
あんな素敵なかたがたを倒してしまうなんて、マイナさんひどい…ですけれど、倒されたときの叫び声がまたかわいらしく…(何)

ともかく、昨日やってみたのは…
東方萃氾紀
…夏のイベントで出たゲームの一つ、『東方萃氾紀』です。
これはタイトルから解るとおり、東方の二次創作ゲームとなっています。
この作品には特にストーリーはないみたいで、内容としては小さく分裂したまま戻れなくなってしまった萃香さんを…
炊飯器に入れて…
…画像では解りづらいのですけれど、マップのどこかにある炊飯器の中に送り込んで元の大きさに戻すのが目的です。
小さな萃香さんの操作方法がいまいちよく解らなかったりするのですけれど…画面中に飛び回っているその他の東方キャラたちは関係ございませんよね?(何気なく、雛さんなどもいましたけれど…)
あと、こちらも『魔理沙の冒険』みたいに自分でマップを作成することも可能みたいです。

そして、もう一つ…
魔理沙の野望
…こちらは『Megamari 〜魔理沙の野望』という作品です。
こちらも東方の二次創作ゲームですけれど、発売はこの夏のイベントではなく結構前になるはずな作品…東方の準公式作品である『東方萃夢想』の制作者さまな黄昏フロンティアさまの作品ということもあって購入をしてみました。
こちらの作品も特にストーリーはないみたいで(少しはあるみたいかも?)、内容としては魔理沙さんが8人の東方なキャラの大切なものを奪うべく行動を起こすアクションゲームとのことです。
アリスさんでも行動可
…でも、なぜかアリスさんが同時に行動をしていて、同時操作は無理ですけれどボタン一つで魔理沙さんとアリスさんを切り替えることが可能です。
タイトルのやや似ている『魔理沙の冒険』同様に単純なアクションゲームという感じですけれど、その『魔理沙の冒険』同様にかなり難しいです…私ではクリアは不可能と判断します〜(何)

2007年10月17日

劇場版まじかるブリンガーころな

もうすぐ(って、明日ですね)発売の『百合姫』を藤枝雅さまが一足先にお読みになられたみたいなのですけれど、乙ひよりさまが連載の作品を開始されていらっしゃるそうで…それは、とても楽しみなことです♪
『飴色紅茶館歓談』ともども、非常に期待です♪
さらに、百合姫カレンダーなるものの応募もできるそうで、これまた気になるところです…こちらにも情報が書かれておりますね♪

あと、長らく謎のアイテムだった『百合姫Wildrose』のほうはアンソロジーみたいですけれど、やや過激なものみたい…(『百合姫S』にあった広告を見た時点でだいたいそうだとは思っていましたけれど)
私でも大丈夫なのか、少し心配かも…と、とりあえず買いますけれど、ね?


と、先日全てのデータが消えてしまったPCなゲームたちですけれど、何とか徐々に進めることができてきまして、『マジカルホップ』は以前の水準…レベル30でステージ3までクリアというところまで復帰ができてきました♪
ただ、『シャンテリーゼ』のほうはやっぱり一度最強状態でクリアをしていますので、なかなかやり直す気力が…。

そんな中、先日はたまっている同人なゲームたちの中からまた一つ…
まじかるブリンガーころな
…『劇場版まじかるブリンガーころな ドキわく!魔界の夏休み』をしてみました。
これは夏のイベントのアイテムではなくて結構前(多分去年の冬あたり?)のアイテムなのですけれど、いつもお世話になっているかたにお勧めをしていただきましたので購入をしてみた作品です。
そのかたは、二日ほどお姿が見えなくって、何かあったのではと不安になってしまいます…お風邪を召されていらっしゃったみたいですし、お仕事もお忙しいみたいですし、他にも何かあったりしたのでしょうか…まさか事故や事件に巻き込まれてしまわれたとか、それとも…うぅ。
多分、私の杞憂だと思いますしそう願いたいのですけれど…連絡を取ってみよう、かな…?(それこそご迷惑です!)

ともかく、何だかタイトルの雰囲気が『魔法少女リリカルなのは』に似たこの作品は、主人公の頃奈さんが魔剣を手に入れたことで魔法少女になってしまった、というお話みたいです。
どうやらこの作品には前作があるみたいで、そちらでは魔剣を狙う魔王たちと激闘が繰り広げられて街が破壊されたり色々あったみたい?
でも、最終的に魔王とは和解をしてこのお話へ至る…という感じみたいです。
この作品は夏休み、頃奈さんたちがその魔王のお城…つまり魔界へ夏休みの旅行へと行くお話しです。
…魔王と言っても、外見はかわいらしい女の子でございます♪

これまで、『マジカルホップ』以外の今回の一連の購入ゲームはほとんどがシューティングだったのですけれど、この作品は全く違います。
声がないのは少しさみしいかも…
…同人なゲームとしてははじめて手にする、ノベルタイプのアドベンチャーゲームです。
以前は色々なギャルゲーをしていましたけれど、新作として最後にしたのが『ストパニ』ですから(最近、昔にした『SNOW』をもう一度しましたけれど/『まなびストレート!』もこのタイプのゲームに入る?)、それ以来ということになるとずいぶん久しぶりな感じです。
イラストもギャルゲーな雰囲気がありますし、ちょっと懐かしいかも?(ですから、最近『SNOW』をしていますが…)

ゲームの流れは基本的にはお話を読み進めていくかたちになりますけれど、ときどき戦闘が発生します。
頃奈さんは力押し?
…戦闘はボタンをタイミングよく押していくことで相手に攻撃をしたり防御をしたりしていくことによって、最終的に相手のダメージのゲージを0にすれば勝利に終わります。
はじめはちょっと難しく感じましたけれど、慣れればなかなか大丈夫な感じです♪
ただ、やや時間がかかりすぎな気もしなくもないかも…。

登場人物はアンドロメダ侍以外(何)みんな女の子で、しかもどなたもよい感じのかたがたばかりです♪
イラストのほうは上にも書いた様にギャルゲーな感じですけれど、私はそういうイラストは好きですしよい感じです♪
音楽のほうもよい感じで問題ありません♪
百合的にも頃奈さんは魔王のノエルさんのことがお好きな感じかもですし、他にも昴さんと小悪魔さんがよい感じかもと、なかなか期待できるかも?
そんな感じで、よい感じの作品と思います…少し残念なのは、台詞に声がないところ?(先日の『トラブル☆ウィッチーズ』などにはありましたので…と、これは少しわがままですね)

…あっ、もしも『なのは』に次回作があるとしたら、劇場版でというのもありかもしれません(何)
劇場版でしたら作画が悪いなんていうこともまずないでしょうし、お話も新作となるにしても外伝的内容になる気がいたしますから無難な気がいたしますし…。
ただ、アニメの劇場版ってときどきお話を聞きますけれど、普通に映画館で上映しているものなのでしょうか…『キディ・グレイド』なんて上映しておりましたっけ…?

2007年10月14日

トラブル☆ウィッチーズ

久しぶりに小波さんのお店をのぞいたのですけれど、それによると11月22日にポップンのキャラクターイラストブックが出るみたいです。
以前にも出ておりましたけれど、今回はAC14・15とCS13・14のキャラが掲載されるみたいですね。
CS13でしたらアユムさんやラテロテ、14はポエちゃんですね…AC14でしたらシャルロットさんや蒼井硝子さんがいますけれど、15は未知数…買おうかどうか悩ましいところですけれど、今回は作品数が少ないこともあって1,000円とやや安めですし、買ってもよいかも?
同時に、来年のポップンな卓上カレンダーも発売するみたいで…来年のカレンダーにしたいものの筆頭はもちろん今年のお部屋を飾っている藤枝雅さまのものですけれど、今現在製作をなさるかどうか悩んでいらっしゃるところみたいです。
…その藤枝さま、最近は男キャラを描く調子がよいみたいで、ちょっと複雑かも…あと、何やらイラストのお仕事が入ったり、18日発売の藤枝さまが表紙を描いていらっしゃるはずの『百合姫』を虎穴で購入すると特典がついてきたりするそうです♪

ともかく、個人的にはポップンより弐寺のイラストブックがほしいと思ってしまったりも…。
弐寺といえば、フィギュア化計画第2弾として雛月理々奈さんというキャラの製作が計画されているみたいですけれど、今現在予約受注数が規定の数に達していないために製作が危ういことになっているみたい?
第1弾の梅桐彩葉さんは商品化決定みたい…私と同じ名前なのは、単なる偶然です(何)

…あと、なぜか小波さんのお店で田村ゆかりさまの写真集が売っていましたっけ。
あのかたの写真集でしたら迷わず購入をしてしまうところなのですけれど、出ないのでしょうか…(何)
昨日は『私立天姫学園』へ行きつつそのかたのライブDVD『MUSEUM』を観てしまいましたけれど、やはり素敵です♪
以前観たときには気にしていなかったのですけれど、ライブのアンコールでしっかりあの掛け声をしておりましたね…シャッス!


そんな昨日は先日同様にたまっている同人なゲームたちの中から、一つ…
トラブル☆ウィッチーズ
…『トラブル☆ウィッチーズ 〜アマルガムの娘たち〜』という作品を少しやってみました。
これはまたまた夏のイベントで発売した同人なゲームの一つで、キャラクターが女の子ばかりそうな雰囲気があったから買ってみたものです。

内容のほうは、先日の『うぃっち♪ in わんだぁらんど』に続いてまたまたシューティングゲーム…。
東方はともかくとして、『魔砲少女リリカルなのは』や『eXceed 3rd』などといい、やっぱり同人で私が手の出せそうなゲームというのはシューティングが多いのですよね…私は、シューティングが苦手なのですけれど。

キャラクターのほうは…
3人+1?
…ドジっ子だったりアイドルだったり乱暴者だったりと個性的な3人の子の中から一人を選んでその子のストーリーで物語を進めていきます。
上の画像からも解るとおり、一番右に何かありそう…キャラが追加されそうな雰囲気?
個人的にはドジっ子のプリルさんが好きですけれど、使いやすいのは乱暴者のユーキさん(使い魔で好きなのはアイドルのアクアさんの使い魔だったり)…ユーキさんは家庭の事情が事情ですけれど、それにしても乱暴者です!

難易度を3つから選択できるゲーム内容のほうは…
横スクロールシューティングです
…私の手にしたシューティングゲームの中では珍しい横スクロールです。
東方などをはじめとして、私のしたことのある作品はほとんどが縦スクロールでしたので…横スクロールだったのはこの作品と『とびまりさ』くらいだったかも?(立体的だった『GUNNERS HEART』は奥スクロール?)
映像や音楽など、かなりよい感じだったかと…フルボイスで織り成されるストーリーも、もしかすると私が今までにした同人ゲームの中で一番しっかりした作りだったかもしれませんし、作品自体に悪い点が今のところ見当たりません♪
キャラクターデザインは『サモンナイト』に近いかたちでしょうか(やや顔が長め/何)…百合的には昨日の『うぃっち♪ in わんだぁらんど』より低い感じ?
…この作品や昨日の作品、それに『リトル・ウィッチ パルフェ』という作品も持っていますし、妙にウィッチな作品が多いかも?(何)

総じて、かなり質の高い作品だったかと思います…雰囲気は違うものの、シューティングとしての質は『eXceed 3rd』にも負けません♪
ストーリーなどの要素を加味すると、『eXceed 3rd』より上になりそうですし、楽しい作品でかなりの良作かと思います♪(本来でしたら、『eXceed 3rd』の公式サイトさまを貼っているリンクページに追加してしかるべきものなのかもですけれど…)
マニュアルが公式サイトを見ないとないのが少し問題点かもしれないのと、その公式サイトで色々問題が発生しているみたいなのが、少し残念なところでしょうか…(どうも、スタッフの一人が東方あたりをけなしたりしたみたい?)
ただ、私にはそのスタッフの問題がどういうことなのか詳しいことは解らないですし、いずれにしてもこの作品自体の質はよいものかと思います♪
サブタイトルに『Episode 1』とついておりましたし、続編があるのかしら…。