2023年03月11日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第162回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:最近はお昼などはずいぶんあたたかくなってきましたけれど花粉など大丈夫でしょうか、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:あぅあぅ、今が一番一番激しい時期かもですし、花粉症のかたがたは本当本当にお辛いと思いますけれどどうかどうかお大事になさってください…!

あ:私たちにできることは祈ることくらいしかなくってつらいけど、花粉の時期が少しでもはやく終わることを願っています!

か:ですです…
春の訪れ
  …麻美は花粉は大丈夫大丈夫でお外でのんびりピクニックできるみたいですけれど、そんな今日はあの大きな大きな地震から12年がたつみたいです。

あ:あの衝撃からもうそんなにたつのですね…あの様な悲しみがまた起こらないことを願いながら、ここでは元気に放送を続けていきましょう。

か:ですです、ではではさっそくさっそく今日の企画をしていきましょう。

あ:もう、夏梛ちゃんったら、花粉症は誰がいつなるか解らないから私も心配なのに…えっと、では今月の企画ということで、来月発売予定のコミックを見ていきます。

か:来月は4月、春本番の時期になりますけどこんなこんな感じみたいです?
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○7日発売予定:
 『声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている(10)』
○10日発売予定:
 『スーパーカブ(8)』
○12日発売予定:
 『くちべた食堂(3)』『ももいろモンタージュ(2)』
○17日発売予定:
 『どうしたら幼馴染の彼女になれますか!?(2)』
○18日発売予定:
 『踊り場にスカートが鳴る(3)』『転生したらあかりだけスライムだった件(2)』
○20日発売予定:
 『アサルトリリィ League of Gardens -full bloom-(4・5)』
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【その他未知数ながら第1巻作品で気になります?】
○10日発売予定:
 『姉になりたい義姉VS百合になりたい義妹』
○27日発売予定:
 『ごきげんよう、一局いかが?』
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か:少ない少ない印象ですけど、今月が多い多いだけで最近は概ねこんなこんな感じみたいです。

あ:それでもまだ未読な作品が結構残ってるから、これでも全部読み切れるってことはなさそうかも。

か:いつもは月の後半後半に出ることが多いんですけど、今回は意外な意外なことに下旬に何も何もありません。

あ:正確にいえば第1巻で悪ちょっと不安だけど大丈夫かもっていう作品が1つ見当たるくらいかな…どちらにしても下旬でここまで何もないのは珍しいかも。

か:いわゆるきらら系とか、電撃コミックスNEXTやキューンあたりが何も何もないんですね…何も何もないのでしたらしょうがないですし、来月の作品たちのほうは大丈夫大丈夫そうです?

あ:『声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている』があるけど、どうも波乱の展開かつ最終巻っていうことで色々不安やさみしさはあるかも…。

か:あぅあぅ、終わっちゃうんですね、確かに確かにさみしいさみしいです。

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん。

か:ではでは、この企画はこのくらいにしますけど、次は次は何を何をします?

あ:うん、つい先日『トップをねらえ!』『トップをねらえ2!』の2作品のオリジナル版を観たんだけど、やっぱりとってもいいものだったの♪

か:以前以前劇場版は観ていた作品ですね♪

あ:やっぱりオリジナル版と劇場版は結構違ってて、ここはそういう総集編的な劇場版とオリジナル版との比較…を行おうと思ったんだけど、それは来月笠来月あたりの企画に回すね。

か:えっ、えとえと、ではでは他に何か何かしたいことがあるんです?

あ:うん、『トップをねらえ2!』の主人公のノノさんは個人的に今まで観た全てのアニメの中でも特に大好きな印象を持ってたんだけど、私が触れたことのある全部のアニメの主人公さんで特に好きなのは誰かなって気になって、それを見てみることにしたの♪

か:なるほどなるほどです、麻美は結構古い古いアニメから数はそこそこ見ていますものね…どうなりそうです?

あ:うん、みんな好きなんだけど、その中であえて特に印象のいいかたがたを上げてくとこんな感じ、かな?
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1:ノノさん(『トップをねらえ2!』)
2:リオンさん(『ひなろじ』
3:雁淵ひかりさん(『ブレイブウィッチーズ』
4:平沢唯さん(『けいおん!』)
5:高咲侑さん(『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』)
6:ロラン・セアックさん(『∀ガンダム』)
○7:ガロード・ランさん(『ガンダムX』)
8:タカヤ・ノリコさん(『トップをねらえ!』)
9:ユーシャさん(『えんどろ〜!』)
10:一色あかねさん(『ビビッドレッド・オペレーション』)
10:結城友奈さん(『結城友奈は勇者である』)
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※印象はよいのですが主人公が誰か解らないので除外
:『のんのんびより』
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あ:記憶忘れとかありそうだけどこんなイメージ、かな?

か:記憶忘れとなると…『なのは』とか入らないんです?

あ:う〜ん、ティアナさんとかフェイトさんとか確かに好きだけど、主人公のなのはさんが今回上げた皆さん並に印象がいいかって言われると…難しいかな?

か:なるほどなるほどです…。

あ:上位10人くらいを上げてみたけど、この中でも本当に好きでしょうがないってくらい印象がいいのはノノさんとリオンさんかな…あっ、もちろん皆さん本当に好きなんだけど、このお二人が特に、ね?

か:ノノさん、リオンさん、それにひかりさんい唯さん、さらにちょっとしたのユーシャさんとかあかねさんとか友奈さんとか、麻美はどうも明るく元気で天然な女の子を好きになる傾向があるみたいです?

あ:わっ、そ、そういわれるとそう、なのかな…かわいく元気で観ているこちらも楽しく元気な気持ちになるっていうのはあると思うよ♪

か:なるほどなるほどです…。

あ:あっ、でもでももちろん一番かわいいのは夏梛ちゃんだから心配しなくってもいいよ♪

か:あぅあぅ、そういうそういうことは心配してません…とにかくとにかく『のんのんびより』の主人公って誰なんでしょう?

あ:う〜ん、特定の一人っていう感じはなさそうだったから除外したんだけど、特定の一人だったられんげさんでも夏海さんでも小鞠さんでも蛍さんでも入ってたかも♪

か:あとあと『虹ヶ咲』の主人公は侑さんでいいんです?

あ:そ、そこもちょっと自信ないかも…あまり深く考えなくってもいいんじゃないかな…!

か:う〜ん、そう、ですね…ではでは、麻美の好みの女の子がわかったところで今日の放送はこのくらいにしてきましょう♪

あ:もうっ、機動戦士の主人公も入ってるんだからそこは好みの女の子じゃなくって好みの主人公、なのに…ともかく、今日も私と夏梛ちゃんの放送を聴いてくださってありがとうございました♪

か:また次回もよろしくよろしくお願いします♪
posted by 桜乃 彩葉 at 06:53 | Comment(0) | あさかな/すみりおRadio

2023年03月10日

単行本『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(7)』紹介

【単行本紹介】
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(7)』
□痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(7/角川コミックス・エース)
■おいもとじろうさま(漫画)/夕蜜柑さま(原作)/狐印さま(キャラクター原案)
前巻(第6巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』:アニメ版
 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。コミックアンソロジー』:アンソロジー

(特記事項)
 ○原作はノベル、そのコミカライズ版
 ○TVアニメ化され、今期に第2期が放送
 ○最終巻?

(作品について)
オンラインゲームを楽しむ女の子を描いたお話です。
この巻でも引き続きほぼ1冊全てを使って第4回イベントの様子を描いていき、その顛末まで描かれることになります。

そうした今巻、アニメの第1期終了のところでお話が終わっていますのできりがよいわけですけれど、原作は続いておりアニメも第2期があるということでもちろんまだ続く…はずなのですけれど、あとがきなどを読む限りこの巻が最終巻の気配があります。
一応第1部完というよくあるといえばよくある表現になっていますので続刊がある可能性もありますけれど、果たして…アニメでは描かれていない部分もあったりとなかなか面白いものでしたので、続くのでしたら続いてくださればよいのですけれども…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:00 | Comment(0) | 作品紹介

2023年03月09日

アサミーナさん活動記 / その他

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第191回(2021年5月17日)
前回(第190回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月17日
歴史の授業
…例によって学園広場で青空教室を開く金色の服のかたがたを撮影しており、今回は歴史の授業を開いています?


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
先日はメンテナンスがあり、かなり期間の長かったイベントボス含むエルザさんのものなどバレンタイン関係のイベントを中心に終了となりました。
代わって3つのイベントが発動したのですけれど、期間が4月11日までとまた長め…とはいえこれは3月21日が祝日のため次回メンテナンスが来週の14日になるその影響の様子です。
…ただ、前回発動のイベント期間は3月21日までとされており、この中には期間を短縮されるとつらくなるひな祭りイベントが含まれており、このまま期間通り実施するのか、それとも短縮か延長か、少し不安になりながら今後の動静を見守りましょう。

新たに発動した期間限定イベントは3つ、いずれも復刻だというのですけれども少なくとも私は全て一度もやったことのないものとなっており、比較的古いイベントでしたのではないかと思われます?

内容について、まずイザベラさんのものは城下町で簡単なモンスター討伐を行い指定場所を飾り付けるだけの簡単な、いつものイベントといえます。

2つめのちえさんのイベントなのですけれど、あまりヒントになっていないヒントをもとに3択の食材を用意する3人のかたから食材を受け取りお菓子を作るという項目があり、3択の3人ですのでわけが解らなくなってきてしまいます。
しかもレシピは複数あり…クエストを破棄したらレシピが変更される可能性があるみたいですので、どうしても解らない場合は一度破棄してしまってよさそうです(初日のさくら雑炊の説明文が曖昧過ぎて理解できなかった一方、昨日引き当てたものは説明文だけで解りました(のでかえって印象に残っておらず何だったか忘れてしまいました/何)

3つめのリタにゃんのイベントは、彼女の友達?であるラビィさんとビビさんとトトさん3人の依頼を受けるというもので、それが採取・釣りで特定のものをそれぞれ2種3つずつ集めるというもの及びニア草原とトビウオ湾の魔物討伐…魔物討伐はともかく採取・釣りは運が絡みますのでかなり面倒です(せめて1つずつでしたらよかったのですけれど、3つとなるとなかなか引き当てないことも多く…)

ということで、今回発動のイベントはかなり難しかったり面倒でしたりするものがあり、あのキャラクターとしては怖いイザベラさんがやさしく見えてしまうかもしれません?
メンテナンス2回分開催されていたイベント総数は減ったのですけれど、採取・釣りの時間を考えるとかかる時間はむしろ増大してしまったかもしれません?(ただ、余剰素材は消費されず手元に残り次のイベントで使えますので、まとめて採取しておくのもよいかもしれません?)

その他、以前星界ルーレットへ入れてもらいたいものアンケートで私が希望したドリームキッチンなのですけれども…
キッチンカーその1
…うさぎなベリー…
キッチンカーその2
…アリスさんのコーヒーともに、今回ルーレットではなくboxで実装していただけ、これがかなりよいものであり、乗り物は今までずっとティアさんのものを使っていましたがここまでよいものですとついに変更になりそうです(今までは一時的に他のものへ変更しても結局ティアさんに戻ってきていました)
ルーレットですと入手できない可能性が高いのに対しこちらではお金はかかるものの確実に入手できますので、そのほうがありがたいのでした(私が希望した他の乗り物も概ねルーレットではなくboxで実装されていたり…ルーレットで出た背中アバターのふたご女神は何とか当てることができて一安心でした)


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
長く放置していた機能に「クロの空想帳」というものがあり、こちらは指定されたダンジョンなどをクリアするとポイントが得られ、その数に応じてランダムに埋められる枠が揃うごとにアイテムがもらえるというものです。
私のゲーム進行状況では達成できる数が少なく枠を埋めるのが難しいため今まで無視をしていたのですけれど、やってみたら案外できるものもあり(「極」仕様のタイタン討滅戦とか)、先週ははじめて1列揃えることができました。
そうすると銅賞アイテムが得られます…もちろん上に金及び銀賞が存在しますけれど、今の私ではどうやっても銅賞を得られるかどうかが限界点です。

長く放置していたといえば、ゴールドソーサーはミニくじテンダー及びくじテンダーという楽に実施で気楽に終わるものしかやっていなかったのですけれど、他の者たちについてもチュートリアル分だけ一通り消化してみました。
とはいえ麻雀は全然理解できず理解する気持ちも持てないのでできず、『星界神話』の秘密基地レースの様なチョコボレースやミニオンで戦うものも面倒そうというのが先に出てきてしまい…?
トリプルトライアドというカードゲームはなかなか悪くなさそうでしたけれども、カードを揃えるのが大変そうですので気が向いたら、というところ…そういえば数ヶ所でやる気がなく遊びたそうな帝国兵がいましたけれど、このために存在していそうな気配が強いです。
あとはファッションチェック…Twitterなどでこれで高得点を得る衣装を書いてくださっているかたがいらっしゃいますので、それを参考にすれば大丈夫そうな気もしますが…?

総じてゴールドソーサーのやる気は出なかったわけですけれど、私は元々この手のものが苦手で…『PSO2』のカジノも『NGS』のレース(?)も一切やらずじまいでしたし仕方ありません(『星界神話』の秘密基地レースやスプラッシュアリーナもこれらに近しいところがあるかもですけれども…?)


【その他】
私の管理しているサイトである『白百合の杜』は長らく更新できていない状態が続いていますけれどももちろんティナさんやアサミーナさんなどの物語の存在を忘れたわけではなく、今更ながらにSSL・証明書を発行しサイトをhttps化してみました。
その際、web拍手の画像が表示されなくなってしまったのですけれど、なぜ…ひとまずはそのままにしていますけれど、押すことすらできなくなっていそうでしたら文字式にします。

本当は毎日更新している日誌のほうもそうしたかったのですけれど、軽く調べた限りではそちらはどうも無理の様子…もしかしなくてもそういうことでさくらのブログ(私の日誌のシステム)は新規登録できなくなったのでしょうか…。
…このさくらのブログがシステム廃止ということになったら、日誌自体は他の場所で書けるでしょうけれど、記事の過去の蓄積分がどうにもならなくなってしまいそうで、そうならないことを願うばかりです(ページ自体は移行できたとしてもその中のリンクがどうにもならなさそうな気がして…もしも記事埋め込みのリンクごとどうにかなるというものがあればそれへ移行してもよいかもですけれども…?)

また、こちらも本当に今更ではありますけれど、『星界神話』『FF14』にワンタイムパスワードを適用してみました。
私はスマートフォンというものに対し全く知識がないので以前少し調べた際によく解らなくて諦めた経緯があったのですけれど、改めてやってみると思いのほか簡単に設定でき、また毎回の入力も手間と感じるほどでもないくらいのものでしたのでまずは一安心です?
…『PSO2』にも設定したほうがよいのかもですけれど、そちらはほぼ休止状態(一応毎日ティナさん分補充のため『PSO2』のみ数分実施しています)ですのでいいかな、と…。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:51 | Comment(0) | あさかな・ティにゃさん活動記

2023年03月08日

アニメ『ラブライブ!スーパースター!!(第2期)』紹介

【アニメ紹介】
『ラブライブ!スーパースター!!(第2期)』
□ラブライブ!スーパースター!!(第2期/1〜6/写真は第6巻のみ)
前期(第1期)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★☆☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ラブライブ!スーパースター!! Liella!Kila2 Life Comic』:コミカライズ版
 『ラブライブ!』:アニメシリーズ第1作(これは劇場版)
 『ラブライブ!サンシャイン』:アニメシリーズ第2作(これは劇場版)
 『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』:アニメシリーズ第3作(これは第2期)

(特記事項)
 ○過去に3シリーズアニメ化されているシリーズの4つめにあたるアニメ化作品
 ○第2期となる作品
 ○他シリーズと異なり本放送がNHK・日曜日19時〜という珍しいTV局・時間帯に放送
 ○第3期製作がすでに決定

(作品について)
Liella!というスクールアイドルの活動を描いたお話です。
今作は上で触れた通り、これまでの『ラブライブ!』シリーズでは例外なく放送されている第2期なものとなっています。
そして前シリーズとなる『虹ヶ咲』の第2期同様に新たに4人のかたが新キャラとして加わります…『虹ヶ咲』は個別活動メインという特色がありましたけれど今作は普通にユニットを組んでおり、また学校の設定もあり新1年生の3人が入学してきて、ということになります。
はっきり言うと4人ともやや空気というか道民以外存在感が薄いというか…アイドル好きなかたとその親友の科学好きなかたはキャラクターがよいだけにもったいない扱いです。

登場人物で最大の問題は、Liellaではなくその他キャラ的扱いのウィーン・マルガレーテという人物…この人物は『ラブライブ!』史上多分唯一の悪意に満ちた人物として存在、作品の雰囲気をかなり悪化させてきます(『虹ヶ咲』第2期の嵐珠さんもやや雰囲気を悪くしかけましたけれど中盤での盛り返すが素晴らしかったので…)
そのうえ、彼女周りの設定がひどすぎて…過去にも無印や『サンシャイン!!』においてそれはどうなのかという設定や展開はあったもののお話の勢いや面白さで気にしなくていいかな、となっていたのですけれど、今回はさすがに看過できるレベルを大きく超えていました…。
…彼女の踏み台にされた神津島アイドルがどうして予選落ちしたのかいまだによく解りません(東京島嶼部枠で1組しか突破できないということでしたのか、それならマルガレーテ氏は島嶼部のどこの島のスクールアイドルなのか…そもそも中学生のマルガレーテ氏が出てもいいなら大学生もいいのでは?)

お話のほうも、最終巻となる今回届いた第6巻収録の第11・12話など、終盤にかけて残念流れになっていき…留学問題って無印や『虹ヶ咲』でもう2回もやっていますよね…?
終盤の流れが残念な作品というのは『ラブライブ!』シリーズにおいて珍しくはないのですけれど今作はその中でも群を抜いて残念で、しかも『虹ヶ咲』の第2期というシリーズ上もっともきれいに終えられたものを直前に観てしまっていたためによりそう感じられるのでした…。
『サンシャイン!!』第2期みたいに続編ありきな終わりかたにしてもこれはちょっと…しかも無印や『サンシャイン!!』は第2期の次は劇場版でしたのに今作はTVアニメ第3期って本当に大丈夫なのですか?(『サンシャイン!!』はキャラクターの魅力を生かした『幻日のヨハネ』というスピンオフアニメが製作されるので楽しみです)

ちょっとひどい感想になってしまい、正直なところ終盤のメインストーリーだけを見るとおすすめ度を下げてしまうところなのですけれど、序盤の新入生加入やその皆さんとの合宿などのお約束といえるお話たちは安定して楽しかったので、そこは悪くなく…次の展開としてひとまず『にじよん』を楽しみにしておきます(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:53 | Comment(0) | 作品紹介

2023年03月07日

アニメ『トップをねらえ2!』紹介

【アニメ紹介】
『トップをねらえ2!』
□トップをねらえ2!DIEBUSTER(blu-ray box)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『トップをねらえ2!』:劇場版
 『トップをねらえ』:前作(これはオリジナル版)

(特記事項)
 ○OVAであり、後に総集編となる劇場版も存在
 ○全6話、disc2枚(+特典1枚)組
 ○前作『トップをねらえ!』のboxも上で紹介した通り同時発売

(内容について)
宇宙怪獣と戦うかたがたを描いた作品です。
今作は上で触れた前作同様の流れで購入をしたものであり、詳細な説明については上の劇場版で触れていますので省略、今作はそのオリジナル版ですのでもちろん劇場版では省略された場面を多数見ることができます。

その省略された場面はやはり前作同様に主に前半の日常や交流を深めたりするシーンですけれど、今回は結構戦闘シーンも省略されていました。
具体的にいうと(意外と戦闘もあった)第2・3話は劇場版では影も形もなく、またノノさんは劇場版では冥王星へ行くまでその能力を一切見せることはなく(店長さん救出のための宇宙怪獣もどき持ち上げは…/何)本当にただのアンドロイドっぽい描写でしたのに対しこのオリジナル版では第1話からイナズマキックを放っていたりと力の片鱗を見せています。
劇場版の収録時間を思えばそれがなくてもお話自体は成立する2話分丸々削除すれば残りの話はほぼ完全に収録できますので、前作同様このあたりのお話が消滅するのは仕方ないといえます(第3話の雪のお話はかなりよいものでしたけれども…)…その他、タイタン変動重力源撃破後のノノさんとラルクさんの関係が一時的に悪化するシーンも劇場版ではなかったりします。
…第3話の劇場版における省略により今作ではチコさんが一番割を受けているといえ、前作におけるユングさん同様に劇場版ではほぼ背景になっていたチコさんのことが結構見られてよかったです。

お話のほうはやはり前作同様言うまでもない非常によきものであり、個人的にはこの様なスケールの大きなSFというもの自体が大好きで(以下略)
おまけアニメは前作ほどではなく科学講座が少々ある程度でしたけれど、ともあれ上で触れた通り劇場版では省略されたものを観られたりと、やはり前作ともどもこうしてオリジナル版を購入してよかったと思えるのでした。
…ノノさんは私が今まで触れた全アニメの中でも最上位にくるほど好きな主人公さんなのですけれど、彼女(というより『トップ2!』の出ている『スパロボ』シリーズは残念ながら触れたことがありません…『トップ!』なら『T』がいるのですが…)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:57 | Comment(0) | 作品紹介

2023年03月06日

アニメ『トップをねらえ!』紹介

【アニメ紹介】
『トップをねらえ!』
□トップをねらえ!GunBuster(blu-ray nox)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『トップをねらえ!』:劇場版
 『トップをねらえ2!』:続編(これは劇場版)
 『機動戦士ガンダム』:今作同様総集編劇場版→オリジナル版の順に観たアニメの例
 『スーパーロボット大戦T』:今作が参加しているゲーム

(特記事項)
 ○OVAであり、後に総集編となる劇場版も存在
 ○全6話、disc2枚(+特典1枚)組
 ○続編『トップをねらえ2!』のboxも同時発売

(内容について)
人類の存亡を懸けて巨大ロボットに乗って戦う女の子を描いた作品です。
詳細な説明については上の劇場版で触れていますので省略、いま作はそのオリジナル版ですのでもちろん劇場版では省略された場面を多数見ることができます。
上で触れた、今作同様に劇場版を観てからオリジナルを見た『機動戦士ガンダム』は全43話を劇場版3つに、あるいは『∀』は全50話を劇場版を前後編にしたのに対し今作は全6話を劇場版1つにしていますので、それらの作品よりは無理はないといえます(全13話を劇場版にした『0083』に近しいかも…似た話数を最低5つの劇場版にしている『Gのレコンギスタ』よりはきついでしょうけれども)

お話のほうは、劇場版の後半、ガンバスターに乗ってからの戦いはほとんど劇場版と同じでしたのに対し、前半の学校生活やエクセリヲンに乗り込んでからの交流など、戦い以外のシーンが劇場版では相当省略されていることが解りました。
この手の劇場版を結構見てきた身としてはこうなっているだろうというのは予測していましたので予想通りの結果…派手な戦闘シーンを削除することはほぼなく、一方で日常シーンなどは削られる傾向にあり、時間制限のある劇場版ではそうするのは仕方のないところです。
宇宙怪獣とは何か、まで省略されていましたので、ようやくあれがどういうものなのか解ったりも…ともあれ、特にユングさんのキャラクターを劇場版よりしっかり観ることができたのは嬉しいところでした。

お話自体は言うまでもない非常によきものであり、個人的にはこの様なスケールの大きなSFというもの自体が大好きでしたりしますので、アニメで一番それを堪能できる今作(と続編)はそういう意味でも大好きです(まぁ、今作は科学よりも努力と根性至上主義ですが、それもまたよいでしょう)
その他、映像特典としてシズラー制作秘話や科学講座など結構な量のおまけアニメも収録されているのが面白いところでしたりと、今まで劇場版しか見ていない身としては購入してよかったと思えるboxでした。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:53 | Comment(0) | 作品紹介

2023年03月05日

アサミーナさん活動記 / その他

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第190回(2021年5月16日・その4)
前回(第189回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月16日(その4)
怨霊時空その5
怨霊時空その6
怨霊時空その7
怨霊時空その8
…前回に引き続いてゲームシステム上忘れ去られた存在である怨霊時空と呼ばれる場所にサークル「お茶会倶楽部」のかたがたに連れて行っていただけた際の様子で、今回は主に戦闘終了後のやりとりやそこで得られる素材を撮影しています。


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
残りの数が少なくなってきて、またその少なくなってきたかたがたは他のかたがたも持っていないかたが多いからなのかオークションに出てくることも非常に稀で、そして星界ルーレットに出てきてもまず当たらないのでめっきりお迎えできなくなってきた星霊さんなのですけれど、先日は何とオークションでお二人もお迎えできました。
うちヒノエさんは1月にあったおみくじイベントで結構書を入手できていてまた今回のルーレットに存在していますのでオークションにあるのも解るのですけれど、もうお一人のエドガーさんについては今回のルーレットには存在しないのでなぜオークションにいたのか謎…でもお迎えできたのですからよしとしましょう。
…立て続けの星霊の書購入でお金がなくなってしまいましたけれど、こういうときのためにお金を貯めていたのですからもちろんよしとしましょう。

これでまだお迎えできていない星霊さんは、私が1冊でも書を入手しているかたに限っていえば残り7人…もしも1冊も書を入手しておらずそもそも把握できていないかたが存在している場合はもう少し増えますけれど、そういうことはないかなと思っています?
星霊ポイントも…
星霊状況
…このくらいになってきて、新しいかたをお迎えしなくても今現在いるかたで☆4になっていないかたがたを☆4にすれば次のランクへは行けるのではないかなと思っています。
とはいえ日々の星霊クエストでも書はなかなか出ませんので、気長にのんびりいきましょう。


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
攻略手帳のリーヴ達成経験値を暗黒騎士へ、F.A.T.E.達成経験値をリーパーへそれぞれ振った結果…
暗黒騎士ジョブクエスト
…まずは暗黒騎士レベル54のジョブクエストが発生、女の子の謎が垣間見られましたけれど…?
リーパージョブクエスト
…次いでリーパーレベル73のジョブクエストも発生、こちらはまだまだ謎の多いお話です。
なるべく操作しやすいジョブのレベルを上げようかなということで、リーパーは実のところレベル50くらいまでの操作しかよく解らず不安ですので、次はガンブレイカーに経験値を振っておこうと思います?

裁縫師のレベルが最大となりましたのであらたにはじめた調理師はリーヴでレベルを上げているのですけれど、やはりクラフターのリーヴは面倒…完成品をマーケットで購入すればよいのでしょうけれど…?(そもそも素材もマーケット購入ですし、いっそということで…)
ただ、レベル自体はさくさく上がっていき、もう35まで到達…50になったらモーグリの友好部族クエストでレベルを上げてもよいかもですし、のんびりいきましょう。

その他、今現在期間限定イベントとしてプリンセスデーというものが開催されており…
プリンセスデー
…内容自体は会話イベントで終わる簡単なものとなっています(お話はよい内容です)
こちらを実施するとエモートが得られ、その他家具なども期間限定で購入できる様になっています。


【その他】
機能は先日届いたアニメたちのうち『Gのレコンギスタ』の第4巻を観てみました。
こちらはTVアニメを再編集した劇場版の様子なのですけれど、今回で第4巻ということからも解る通りこの手のTVアニメ再編集劇場版としては多分省略されたりしているシーンは少ない…のではないかと勝手に推測しています(TVアニメ版を観たことも全何話なのかも解らないので…)

そうした今巻は宇宙でのお話となり、終盤では『∀』の月光蝶…とまではいかないものの危険な兵器を使用し大変なことになったりして…?
『∀』といえば、今作はそこはかとなくその『∀』に通じる雰囲気があり、『NT』『ククルス・ドアンの島』と個人的にかなり気持ち悪いと感じてしまうものの目立つ最近の機動戦士な作品たちの中にあってかなり好印象の作品になっています(『閃光のハサウェイ』はまだ中途半端すぎて何ともいえないながら少なくともその2作品の様な気持ち悪さはありません…ただそちらは相当暗い印象なのに対し今作は明るい雰囲気です)
今作は次巻となる第5巻も予約していますので、まずはそちらを楽しみに…そしてTVアニメ版な機動戦士作品としては最新となる『水星の魔女』も予約していますので完全に未知数なそちらも届くのを待ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:51 | Comment(0) | あさかな・ティにゃさん活動記

2023年03月04日

その他

【その他】
先日はこの様なものが届いていました。
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多め
○Do It Yourself!!(3)
○Gのレコンギスタ(4)激闘に叫ぶ愛
○ラブライブ!スーパースター!!(第2期/6)
○トップをねらえ!GunBuster(box)
○トップをねらえ2!DIEBUSTER(box)
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…いずれもアニメとなり、上3作はいずれも一連で予約をしている作品となります。
『スーパースター!!』については今巻で最終巻となります(すでに第3期が制作決定していますけれども)

下2作については全話収録のboxとなっており、過去に両作とも劇場版を観ていますけれど原作といえるOVA版は観たことがありませんでしたので、劇場版で観ていた『機動戦士ガンダム』をTVアニメ版で観たのと同様に今作も観てみたくなり購入をしてみました(OVAで両作とも全6話ですので機動戦士に較べれば全然…)
特典としてポストカードが付属してきました。

そうした昨日はこれらのうち一番気楽に観られまた手頃なボリュームでもある『Do It Yourself!!』の第3巻を観てみました。
こちらは1巻3話収録ですので今回は第7〜9話と後半に差し掛かったといえるお話となります。
その3話を使って秘密基地を作るための準備な諸々を描いていき、安心して観ていられる微笑ましいものとなっており、やはりこうした作品はよいものです。
ところが、第9話の最後の最後で波乱の展開に…とはいえこの作品ですので大ごとにはならないでしょうし(でもどうしてあの様な事態になったのかは本当に完全な意味不明な謎でその意味で気になります)、続きを楽しみに待ちましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:52 | Comment(0) | お知らせ/その他

2023年03月03日

単行本『ぷちます!(14)』『アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(12)』紹介

【単行本紹介】
『ぷちます!(14)』
□ぷちます! PETIT IDOLM@STER(14/電撃コミックスEX)
■明音さま/バンダイナムコエンターテインメントさま(原作)
前巻(第13巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ぷちます!! プチプチ・アイドルマスター』:アニメ化作品

(特記事項)
 ○『アイドルマスター』のスピンオフ作品
 ○上で触れた通り2期にわたりアニメ化

(作品について)
765プロのアイドルな皆さんと不思議な生命体のいる日常を描いた4コマです。
この巻でも皆さんの楽しく賑々しい日常を描いており、ここまで巻数を重ねるとよい意味で安定しており微笑ましく読むことができます。

この巻でも相変わらずの皆さんの様子を見守ることになりますけれど、社畜としかいいようのないかたが二人ほどいらっしゃったり…また、何人かはもはや人間離れした能力を持っており、特に伊織さんの扱いが怖い…。
まぁ、そのあたりも含め特に深く考えることなく素直に楽しめばよい作品で、続きも見守ってみましょう。


【単行本紹介・その2】
『アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(12)』
□アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(13/電撃コミックスNEXT)
■稲山覚也さま(漫画)/バンダイナムコエンターテイメントさま(原作)
前巻(第12巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『アイドルマスター ミリオンライブ! コミックアンソロジー』:アンソロジー

(特記事項)
 ○元はソーシャルゲーム(?)な作品のコミカライズ版の一つ
 ○同じシリーズの作品ということで上の作品と同時に紹介

(作品について)
一人前のアイドルを目指す女の子を描いたお話です。
この巻では1冊使って桃子さんをメインとしたお話が繰り広げられていき、前半では芸術家も兼ねるロコさんと、後半ではプロレス好きなのり子さんとの関係が描かれていきます。

その2つのお話を通じてまだ小学生な桃子さんの心境が変わっていくさまが見られるのですけれど、どちらのお話もとてもよいものでかなり泣けてしまったりし…?
次巻は7月27日発売予定とのことで、引き続き見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:57 | Comment(0) | 作品紹介

2023年03月02日

単行本『終末ツーリング(4)』紹介

【単行本紹介】
『終末ツーリング(4)』
□終末ツーリング(4/電撃コミックスNEXT)
■さいとー栄さま
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『刀使ノ巫女』:作者のかたが漫画を担当した作品

(作品について)
崩壊した世界を旅する二人の女の子を描いたお話です。
この巻でも引き続きお二人が崩壊し他に人のいない世界を旅していき、大洗で海を見たり謎の音を追って軽井沢方面へ向かったりします。

中盤ではその謎の音についてのお話がありますけれど、未知との遭遇…とはいえ今作ではすでに生きた人間そのものが珍しい存在ですので…?
そう、生きた人間は他にいるのかどうかといったところなわけですけれど、今巻の最後では浅間山で危機的状況に陥る中で急展開が…果たしてどうなるか、引き続き見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:53 | Comment(0) | 作品紹介

2023年03月01日

アサミーナさん活動記

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第189回(2021年5月16日・その3)
前回(第188回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月16日(その3)
ロード画面
…時空ダンジョンのロード画面ですけれど、当時2つしかなかったサークル紹介仕様のうちの1つとなっていいます。
怨霊時空
怨霊時空その2
怨霊時空その3
怨霊時空その4
…ゲームシステム上忘れ去られた存在である怨霊時空と呼ばれる場所にサークル「お茶会倶楽部」のかたがたに連れて行っていただけた際の様子です。


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
18時前にログインができれば18時のモンスターコロシアムに参加してみているのですけれど、18時というのはなかなか難しく確実とはいえない時間で、そもそもそうでなくても一日に1回というのは少々少ないのでもう1つ、朝の8時前にログインしてモンスターコロシアムに参加してみることにしました。
何に賭ければよいのか問題は全く解決しないので、もう全て赤チームに賭けることにしました…どちらか毎回変えて選んだ末に選ばなかったほうが勝ってしまう、というよりはまだ精神的にもよいでしょう(昨日の18時にモンスターコロシアムにいらしていたかたも完全な運の様子、とおっしゃっておられましたし…)

といっても現状ではやはり普通にチームに1回賭けているだけで、モンスター個別に賭けたことはありません。
特定モンスターが3連勝すれば星の記憶録が入手できるとのことなのですけれど、そもそもそのモンスターが3回どころか1回でも出場するという保証は全くなく、ましては今の時点で2連続で出てきたモンスターすら見たことがないので3連続なんてあり得ることなのでしょうか?(しかもその全てを勝利となると…)

その他、最近人が少なく…という話が絶えず聞こえる様になってきており、実際体感でもそれは強く感じてしまいます。
それは非常にさみしく不安になることなのですけれど、私自身はまだまだ『星界神話』ですることはたくさんあり、そしてもしもそうでなくても今作はもう『アルピエル』の立ち位置、つまりかわいらしい雰囲気で毎日ここでのんびりするだけで十分、といったものになっていますので、そうした不安は何とか気にせず、人の少なさを気にせず日々過ごしていきたいものです。

そうした人の少ない中、毎日職業アリーナや次元の狭間、ワールドボス、秘密基地レースといった人数の必要なものの募集をしてくださっているかたがいらっしゃいます。
そのかたがたも内心では色々思うところがあるご様子ではありますけれど、ともかくそういうことをしてくださるというのは非常に嬉しくありがたいことで感謝してもしきれず、ご負担にならない限りでこれからも引き続き絶えることなく続いてくださることを強く願いたいものです。
一方で私自身は毎日Twitterで『星界神話』について触れるといった些細なこと以外には特に何もできず、『アルピエル』での非公式イベントの様なこともできなさそうですけれども、せめてそれらには可能な限り参加しようと思っています。

職業アリーナについては20時30分はダンジョン巡りやコンジキ樹海でのレベル上げ、22時30分は終了時間になってしまったりとなかなか参加するタイミングが難しく、また私自身非常に弱いので他のかたの参加枠を潰すのはよくないと感じ、ですのでどうしても人が集まらなさそうで私が参加しなければ開催されなさそうな気配が濃い際のみ参加しようと思っています(昨日は22時30分の集まりがよくなかったご様子でしたので何とか遅い時間まで参加…)
ちなみにこちらに参加するメリットですけれども、ランキング入りの報酬などもあるものの個人的に最大のメリットと思うのは職業アリーナ参加賞としてもらえるアイテムから…
職業アリーナアイテム
…こうしたコレクション可能なペットを作成可能というのが大きく、上で触れた様な状況の際は何とか参加したいものです。


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
ここ最近ずっとどうしようか考えていたことがあり、それは家を入手しようかどうかということ…今作において家の購入は少なくないお金がかかり、また場所も空いている場所を自分で探さなければならなかったりと、他作品の同様な要素に較べて壁が高めになっているのです。
アパルトメントなる比較的安価になる集合住宅もあり、『アルピエル』では学生寮でしたし同じ様なものと考えればそこでも悪くなかったのですけれども…?

それでも、お金については滅多に上がらない各職業のレベルが上がり敵やクラフターの対象物へ対処するのがしんどくなってきた際に装備を更新するくらいにしか使いませんでしたので1,500万くらいはあり、それを用いて思い切って家を購入してみることにしました。
場所は初期3都市であるザナラーン、リムサ・ロミンサ、グリダニアに加えてイシュガルド、クガネの中なら選べるのですけれど、私が一番好きな地域はイシュガルド(とアジムステップ)であり普段のゲーム拠点もイシュガルドの宿屋でしたので、当然イシュガルドを選択します。
空いた土地は自分の足で探すことになり、広い土地はやはり埋まっているものの一番小さなSサイズの土地はちらほらと空きが見られましたのでそのうちの一つを購入しました。

今作は土地購入もすぐにはできず、まずは土地購入の抽選という形式での応募になります。
期間中に複数人そこへの応募者がいると抽選になってしまうというわけで、その様な不確実なことは嫌でしたのであまり人気のなさそうな場所を選んでみました(対照になっている向かい側の土地も空いているという場所…エーテリアルや各種お店が近いなかなかいい場所に見えるのですが、多分景色が普通の街中すぎてということかと思われます?)
ちなみに応募した時点で土地代300万は支払うことになります…抽選で落選したら返ってくると思いますけれども…?

数日後に抽選があり、無事当選しており、そこから家を実際に作っていくことになりますけれど、土地購入の証明書や個人的にこうしたい建物の外装を購入した時点ですでに所持金の半分を使用していた気がします。
さらに、試行錯誤の結果でもあるのですけれど、お庭や内装の家具を色々購入した結果、最終的にはお金が500万を切るという、家関係のみで1000万ほど消費したという事態になったのでした。

ただ、そこまでお金を使ったりしましたので…
外見
…家自体の出来については…
1階
…まずまず…
地下1階
…満足をしています。
Sサイズということで庭における家具が合計20というやや厳しい制限のあるものの、家の中は家具を200置くことができ、地下一階がかなり広めであり一人暮らしをするには十分すぎる家具を配置することができます(今の状態でも200も置いておらず、これ以上おくと窮屈になるので十分すぎます)
お庭にリテイナーのかなさまが配置できた他、家の中には使用人やお店担当の人を置くことができ、使用人はララフェル、その他のお店は友好部族のかたがたを呼んでみました(といっても呼べるのはアナンタ、ナマズオ、コウジンのみ…)

その家具について、家に自分専用のエーテリアルを設置することができ、テレポで直接家へ飛べる様になりました(さすがにデジョン対象指定はできないっぽい…?)
モーグリポストも設置できた他、今まで宿屋で対処していたオーケストリオン、リテイナー呼び出し、過去の冒険記録、特殊装備収納といった機能は家にも置くことができ宿屋に代わって家を完全な生活拠点にできます(美容師機能も呼べますけれどこれは別にいいかなと…?)
ただ、いくら探してもミラージュドレッサー機能だけは見つけることができず、どうもこれだけは宿屋で実施しなければならない模様…滅多に使うものではないといえばそうなのですけれど、さみしいものです。

『アルピエル』『星界神話』『PSO2』でもそうでしたけれど、こういう家の要素は実際に作るまではとても大変で時間がかかりましたけれど、これで満足というものができましたらそこから大きくいじることはほぼありませんので、今作もこれで完成形といってよいかと思います(あとは今後のイベントなどで新しい家具が得られたらそのときに少し考えるくらい?)
その他、家は一応他人も見られる状態にしており交流帳も置いてはいますけれど、フレンド数0ということもあり誰かがやってくる可能性は低そうです。
…そういえば、設定さえすれば全く知らない他人が自由に入れる家というのは今作以外でも『星界神話』『PSO2』もそうなっていましたっけ(『アルピエル』は無理だったはず…一応『星界神話』『PSO2』ともに誰でも入れる状態にはなっているはず、です)

その他、先日の日誌で触れた『蒼天のイシュガルド』編のホイッスルは無事全て入手、鳳凰を呼び出すことができました。
ただ、敵の強さを見ても制限解除の一人で戦えるのはここまでが限界と思われ、『紅蓮のリベレーター』編以降のこの手のアイテムはどうしようもなくなるかもしれません?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:51 | Comment(0) | あさかな・ティにゃさん活動記

2023年02月28日

単行本『Vドルあーかいぶ!(1)』紹介

【単行本紹介】
『Vドルあーかいぶ!(1)』
□Vドルあーかいぶ!(1/まんがタイムKRコミックス)
■小森くづゆさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(作品について)
Vチューバーというものをはじめてみた女の子を描いた4コマです。
主人公のリコさんはアイドル志望の高校生の女の子なのですけれど、上がり性のためオーディションに落ち続ける日々であり、どうしようか悩んでいたところバーチャルアイドルなる存在を知り、さらに同じ学校でそれをしているかたと知り合ったことからそれになってみることにしたのでした。

お話のほうは、ということでVチューバーと呼ばれるバーチャルなアイドルになったかたとその周囲を描いたお話…。
完全な無の状態から何かをはじめてみるさまをコメディ要素強めで描いていくという、この手の4コマの正統派なお話となっており、なかなか面白いもの…続きも見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:54 | Comment(0) | 作品紹介

2023年02月27日

単行本『はなものがたり(2)』紹介

【単行本紹介】
『はなものがたり(2)』
□はなものがたり(2/MFコミックスフラッパーシリーズ)
■schwinnさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『花物語』:作中でも登場する作品(これはコミカライズ版)

(作品について)
老後になって色々活動的になるかたを描いたお話です。
この巻でもメインとなるお二人の交流を中心に比較的年齢の高いかたがたの日常が描かれていき、はな代さんは色々と新しいことに挑戦したりと行動的になっていきます。

今巻の後半では、その様に突然(?)変わってしまった様に見える母親に対し不安を抱いたのか息子さんとちょっと不穏な雰囲気になってしまいます。
このあたりは事前のお話もあり息子さんの特に先入観がおかしい様にしか見えませんけれど、ここまで今までと変わると不安になるのも解らなくはない気がしなくもありません…ともあれその問題は一応の解決を見せましたし、続きも見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:55 | Comment(0) | 作品紹介

2023年02月26日

アニメ『リコリス・リコイル』紹介

【単行本紹介】
『リコリス・リコイル』
□リコリス・リコイル(1〜6/写真は第6巻のみ)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『リコリス・リコイル』:コミカライズ版
 『リコリス・リコイル 公式コミックアンソロジー リピート/リアクト/リロード』:アンソロジー

(特記事項)
 ○全6巻・第1巻のみ3話収録(他は2話収録)
 ○全巻購入特典として収納box、タペストリー付属

(作品について)
リコリスなる暗殺組織を描いたお話です。
お話のだいたいの設定は上で触れたコミカライズ版の紹介で触れていますので詳細は省略をしますけれど、今作はいわゆる武器で戦う女の子を描いたお話といえます。
ただ、その点において類似といえる『アサルトリリィ』や『刀使ノ巫女』、あるいは『ストライクウィッチーズ』といった作品たちは相手が化け物なのに対し、今作はあくまで人間であるという点が大きく違います(雰囲気としてはそれらよりも『プリンセス・プリンシパル』や『RELEASE THE SPYCE』あたりに近しいかもしれません?)

今作はテロリストとの戦いを通してメインのかたがたの関係が深まっていくさまを描いており、最終巻である第6巻でもちろんそのあたりに一応の解決を見ます。
全体的にコミカルな雰囲気の中に重さのある作品といってよい今作、終盤もシリアスな展開ながら完全に重苦しい展開というわけでもなく、最後はなかなかきれいなかたちで終わってハッピーエンドといってよいでしょう(ただテロ行為がアトラクションと誤魔化されていましたけれど、タワーはそれで誤魔化せたとして市中の銃問題はどう誤魔化したのかが気になるところではあります)
終盤の数話に及ぶ波乱は概ね余裕の態度を見せておいてあの失態の数々な上部組織の無能によるところでしたのが多少ストレスが溜まり、また最後の敵となる人が結局あの人だったというのはやや微妙な印象を受けましたけれど、それ以外の点ではメインのかたがたも魅力的でお話も面白い、その他作画もかなりよかったりとかなり高いレベルで安定したよいもので、とっても大好きなあのかたなどにお勧めしていただいて購入をしましたけれど購入してよかったと思える作品でした。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:52 | Comment(0) | 作品紹介

2023年02月25日

アサミーナさん活動記

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第188回(2021年5月16日・その2)
前回(第187回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月16日(その2)
切り取り画像しかなし…
…この時期によく学園広場にいらした金色のかたがたなのですけれど、この画像は切り取った後のものしか残っていませんでした…。


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
2月7日のメンテナンスでメンテナンス2回分の期間限定イベントの終了日が全て同じ3月7日までとされてしまい、これは期間限定イベントやメンテナンスの更新頻度が4週間に1回にされるのではと危惧したわけですけれど、今週行われたメンテナンスでは3月21日までの期間限定イベントが発生、どうやら2週間おきの更新は維持される様子で一安心です。
ただ、すでにメンテナンス2回分の期間限定イベントが発生しているところへ新たに3つのものが発生しましたので総数がかなり多くなり、一日のイベント消化時間が結構かかる様になってしまい…?

新たに発生した期間限定イベントは3つ、いずれも復刻イベントではあるものの私はいずれも実施したことがなく、また季節に合ったひな祭りなものもあります。
一つめはそのひな祭りな家具を集めるものなのですけれど、こちらは1回しか発生しないイベントでひな壇を入手、その後は序盤ダンジョンで入手できるアイテムとboxを交換してそのboxからひな壇に飾る家具を入手するというものとなっています。
ダンジョンで交換アイテムは特に制限なく入手できますけれど、boxの交換は一日3回までと決まっていますのでそう多く集めても仕方のないところがあります。

2つめのイベントはどちらかというとバレンタインのほうに通じる恋愛相談イベントで、こちらは内容自体は簡単なもののトビウオ湾のモンスターを倒して素材を集めるという工程が入ってきます。
今現在同時に発生しているバレンタインイベントの一つもニア草原へ素材を取りに行く工程がありますし、この手の恋愛相談イベントは城下町だけでは終わらない傾向があります?

3つめのイベントは星霊のあずささんからのもので、桜が満開…になった後のお話ということで時期としては1ヶ月ほどずれてしまっている内容になっています。
こちらは特殊ダンジョンへ行くことになり…
イベント戦闘
…特殊スキルでモンスターを10体倒すことになります。
この特殊スキルの攻撃方法がはじめ解らず戸惑いましたけれど、方向指定型で指定後に発動という形式…これ秘境のスキルと同じでして、今まで意味が解らず避けていた秘境に先日改めて挑んでみたら同じ戦いかたで問題なく終えられましたので今後は秘境も時間があれば行ってみたいものです(秘境では紋章が得られる可能性があります)
ただ、秘境は制限時間があり、案外ぎりぎりに設定されている様子であまりのんびりしていると全てのイベントを発動させる前に時間切れになってしまいそうです?

イベントはかなり多くなりましたけれど、少ないよりは全然嬉しい事態ですし、かわいい家具なども入手できる可能性がありますので毎日実施していきましょう。

その他、モンスターコロシアムについて、アイテム交換チケットは購入できるものと勘違いしていたのですけれど、購入できるチケットはあくまで賭けで使うものでして、アイテム交換はそれとは別の、賭けで買った際に得られるチケットでないと無理でした…。
当てること自体が相当難しい中でそれを12000も入手するのは相当厳しいと言わざるを得ません?(1回勝って入手できる量は20…)
特定のモンスターを指定し賭けるシステムもありますけれど、そもそもそのモンスターが試合に出る保証は全くなく、しかも3勝するに賭けるものがあるのですが3連続で同じモンスターが試合に出ることってあるのですか?(しかも3勝したら記憶録が得られるとか…)
…昨日に至っては第1・2試合で組だけ逆になった同一モンスター同士の対戦となりどちらも私の賭けたモンスターが敗北というもうお手上げ状態になってしまいました…。


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
踊り子のジョブクエストが長らく止まっていたのですけれど、そちらを進める条件が何とかのスペキュラというところまでメインストーリーを進める必要があると記憶しており、「混乱のスペキュラ」という名前のメインクエストを終えましたので様子を見に行ったところ、やはりそれの完了が条件でしたみたいで踊り子のジョブクエストが進行できる様になりました。
そのメインクエストでは敵の暴挙により敵の基地から撤退することになったのですけれど、でもそれでも北部のアラガーナは解放された扱いになったらしく、踊り子のクエストはそのアラガーナで進行…
踊り子ジョブクエスト
…無事に終えることができました。
レベル70でしたのでこれでジョブクエストとしては一段落、赤魔道士やナイト同様にそこより先の新たなジョブクエストを発生させるには『漆黒のヴィランズ』編へ入る必要がある、ということになったのでした。

また、こちらもメインストーリーを進めないと進められないとなっていた園芸師レベル68?のっクラスクエストが進行できる様になっていましたので実施したのですけれど、そのクエストは終えられたもののその次に発生したレベル70?のクエストはまだ入ることのできない地域へ採取とされてしまったので結局また進められないのでした(クエスト自体は受けられたのですが…?)

新たにはじめた調理師はリーヴでレベルを上げてみていますけれど、やはりクラフターのリーヴは面倒です。
ただ、レベル自体はかなりさくさく上がっていきます…レベル50あたりになったらお得意様取引やモーグリなどの友好部族クエストで上げれば楽になりそうな気がします?(今のレベルですとイクサル族をやってもよいかもですけれども…?)

その他、マウント入手のためにレベル60の『蒼天のイシュガルド』編な「極」討滅戦を制限解除で一人で実施してみており、ビスマルク、ラーヴァナに続いてニーズヘッグ、鬼神ズルワーンも案外問題なく戦えることが解りました。
女神ソフィアに関しては5回くらい序盤で吹き飛ばされ終了となったりとどうにもならなさそうな気配を感じたものの、その後何とか3回に2回くらいは勝てる様になり…ただそれでも終盤で吹き飛ばされたりして終了になることがあり、一連の中ではもっともしんどいものとなってしまっています。

マウントを呼び出せるホイッスルが目当てでこの様なことをしているわけですけれど、幸い鬼神ズルワーンは3回めの挑戦でドロップし終了、ニーズヘッグはかなり苦戦し20回以上挑戦してもなかなかドロップしなかったもののその後何とかドロップ、ニーズヘッグで時間を使っているため女神ソフィアについてはまだ勝利数自体5回くらいでありドロップもしていません。
ですので残るは女神ソフィアのみであり、上で触れた様に何とか勝てる様になってきていますのであとはドロップを願うばかりです(戦闘の楽さからいえば鬼神ズルワーンあたりが残ってほしかったところ…)

ちなみにナイツ・オブ・ラウンドと魔神セフィロトについてはすでに別の方法(モグコレ?)でマウントが入手できているので挑む必要性がありません。
それでもそれぞれ1回ずつ挑んでみたところ、ナイツ・オブ・ラウンドは特に問題なく撃破、一方の魔神セフィロトのほうは中盤で戦闘不能になってしまいました…女神ソフィア同様にちゃんと行動パターンを把握しないといけないわけですけれど、こちらは挑む理由が特にないのでそこまで頑張らなくてもよいかなと…?(戦闘の楽さでいえばナイツ・オブ・ラウンド→ラーヴァナ→ビスマルク→鬼神ズルワーン→ニーズヘッグ→女神ソフィア→魔神セフィロトといったところかも…ただニーズヘッグは時間としては結構はやく終えられます)
…ところで、この1回の挑戦のみでナイツ・オブ・ラウンドのほうはホイッスルがドロップしたのですが…すでに持っているので入手不能とされてしまいましたけれど、それよりも女神ソフィアのほうでドロップしてください。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:52 | Comment(0) | あさかな・ティにゃさん活動記

2023年02月24日

単行本『ご注文はうさぎですか?(11)』紹介

【単行本紹介】
『ご注文はうさぎですか?(11)』
□ご注文はうさぎですか?(11/まんがタイムKRコミックス)
■Koiさま
前巻(第10巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ご注文はうさぎですか?BLOOM』:アニメ版
 『ご注文はうさぎですか? ラビットハウスアンソロジー 〜coffee break〜』:アンソロジー

(特記事項)
 ○上で触れた通り3期にわたりTVアニメ化・劇場版アニメ・OVAが製作された作品

(作品について)
喫茶店で働く女の子たちを描いた4コマです。
この巻では皆さん1つ進級、あるいは進学した中での日常が描かれていき、リゼさんの友人がメインキャラの一人に入ってきますけれど、千夜さんに負けず劣らず黒い雰囲気を出した人で…?

後半では皆さんで海へ行くのですけれど、その末にチノさんが結構思い切った行動を取ったりします。
そのあたりのお話も含め、皆さんが将来について考えたり、そして今巻最後に発生した今作最大といえる急展開といい、お話が終わりへ向かっている雰囲気が強く感じられますけれど、果たして…どうなるか続きも見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:56 | Comment(0) | 作品紹介

2023年02月23日

単行本『しかのこのこのここしたんたん(4)』紹介

【単行本紹介】
『しかのこのこのここしたんたん(4)』
□しかのこのこのここしたんたん(4/マガジンエッジコミックス)
■おしおしおさま
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『さくらマイマイ』:同一作者さまの単行本

(作品について)
シカ部のかたがたの日常を描いたお話です。
この巻では虎子さんが生徒会長に就任、生徒会での様子が描かれていき、他の3人の生徒会役員の人物紹介といった趣の強い巻となっています。
それぞれに個性の強いかたがたですけれど、シカ部を廃部に追いやろうと考えている人がいたりし…?

そうした新キャラさんたちが加わりつつ、お話のほうは相変わらずおバカなものであり、そのあたり特に深く考えず楽しめばよいものとなっています。
終盤では体育祭が開催されることとなり、今巻ではそれが終わらず続くことになります…その次巻は2023年冬発売予定とのことで、引き続き見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:52 | Comment(0) | 作品紹介

2023年02月22日

単行本『ファイナルファンタジーXIV 私立エオルゼア学園』紹介

【単行本紹介】
『ファイナルファンタジーXIV 私立エオルゼア学園』
□ファイナルファンタジーXIV 私立エオルゼア学園(ガンガンコミックスUP!)
■雨壱絵穹さま(漫画)/ファイナルファンタジーXIV運営チーム(監修)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:☆☆☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『咲とファイナルファンタジーXIV』:同一作品を題材としたスピンオフ作品

(特記事項)
 ○ゲーム『ファイナルファンタジーXIV』のスピンオフ作品
 ○1冊完結

(作品について)
私立エオルゼア学園という学校に通うかたがたを描いたお話です。
この学校は光学園と闇学園という2つの学校が統合されてできた学校であり、そこに通っていたそれぞれの出身校のかたがたによる対立が発生したりしている様子です。

そうした今作は『FF14』のスピンオフということで、舞台はファンタジー要素は(ほぼ)ない学園ものなのに対し、登場人物は『FF14』のNPCたちということで、敵味方、あるいは原作では亡くなってしまうかたも登場し学園生活を送るということで、原作をしていると色々と面白いものとなっています(ただ、私はまだ『紅蓮のリベレーター』編の途中までしか進んでいないため一部知らないキャラクターもおり…ちなみに主人公はアルフィノさん・アリゼーさんの二人です)
学園長がタタルさんでしたのが個人的に一番の見どころでしたけれど、ともあれ1冊完結ながらなかなか楽しくよい作品でした。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:59 | Comment(0) | 作品紹介

2023年02月21日

アサミーナさん活動記

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第187回(2021年5月16日)
前回(第186回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月16日
貴様…
…英雄ダンジョンのブリーズガーデンのボス到達時の様子ですけれど、チャットの「貴様…」は誰の発言なのか謎ということで、でもその謎は最後まで解けなかった様子です?
来るな
…ブリーズガーデン・ラパンパ沿岸のボスであるエレインさんとの戦いですけれど、彼女のチャットコメントは「来るな。」であり「貴様…」ではありませんでした。


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
昨日は18時の少し前にログインすることができましたので、期間限定イベントでそこにあるアイテムを拾うついでに初となるモンスターコロシアムに挑戦してみました。
正確には一度期間限定イベントの特殊仕様なモンスターコロシアムに挑戦したことはあるのですけれどその際も意味がよく解らず1回で終えてしまい、そして通常状態のものはやったことがありませんでしたので昨日が初挑戦となります。

このモンスターコロシアム、私の理解度が足りないのか、賭ける際に赤と青のチームのどのモンスターが出てくるのか、そしてそのモンスター自体の強さも全く解りません。
ですので賭けようにも完全に運だけで実施するという状態になっており、しかも最大3戦で少々時間が取られたりと、面白みが…。
…私が把握できていないだけで、何か賭けの目安になるものがあるのでしょうか…。

そうした少々残念な場所となっているモンスターコロシアムですけれど、そこで得られる成就、それに…
モンスターコロシアム交換アイテム
…コレクション可能な交換アイテムもあり、実施できるものでしたら実施したほうがよさそうでもあります。
交換に必要なチケットは実はお金で無限に購入も可能なもののかなりお高く、そして必要なチケット数も膨大ですのでお金で何とかするのはちょっと現実的ではないでしょうか…。
ちなみに開催時間は偶数時間の0分からですけれど、参加できそうなタイミングは18時前にログインできればその時間のみ、となるでしょうか…(20時や22時の予定は外せないので…とはいえ18時もログインできるかどうかちょうど怪しい時間…ちなみに今日は18時までメンテナンス…)

その他、今日はメンテナンスの予定となっていますけれど、今現在実施されているイベントたちは全て3月7日までとなっており、今日で終わる期間限定イベントは何もなかったりします。
魔物討伐及びバレンタインバフはこのタイミングで終了となりますけれど、今日のメンテナンスでは果たして何が行われるのか、そして人の減少が体感でもかなり感じられる様になってきた中、今後も隔週でメンテナンスが行われるのか、ひとまず様子を見守りましょう。

人が少なくなってきたことを感じるといえば、今現在21時(と私は参加できない時間である10時)に発生しているイベントボス討伐に集まる人がかなり減ってきており、10人を切るほどにまで減ってしまっています。
ただ、このボスの場合はそこで入手できるアイテムがそれほどのものではない、またトレード不可のため入手できたらそれ以上参加する理由がない、さらに21時という時間は他にすることが多いといった理由で、ゲームそのものの人が減っているとはまた別の理由で集まりづらい理由がかなり多かったりします。

そういうことでこのイベントに人が集まりづらいのは仕方のないところではあります。
ちなみに私はまだ橙品質のアイテムが入手できていないので参加していますけれど、そうした状況かつボスが結構強いこともあり、もしも入手できても引き続き参加しようと思っています。
…こうした状況の中で、この手のイベントで毎回・毎日お姿をお見かけするかたのお姿が今回も無事見られることを確認すると嬉しくなるものです。


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
毎週のお得意様取引を裁縫師で実施し続けた結果、裁縫師のレベルが最大である90に到達しました。
裁縫師のクラスクエストについてはレベル70代のクガネなものが終わって以降何も発生していなかったりしますけれど、レベル90になったらやってみたかったことがあり、それはレベル90である赤魔道士の装備に追加のマテリアを装着するというもの…指定枠以上のマテリアを追加装備するにはレベル90の装備に対しては裁縫師レベル90が必要で今まで実施できなかったのです。
マテリアは指定枠含め最大5つ装備でき、指定枠外につけようとすると成功率が5%くらいになったりするのですけれど、何とか全ての装備を5つにすることができました。
…これでどのくらい強くなったのかは正直に言って実感はなし…主にスぺルスピードupをつけていますので無装備で魔法を使ってみれば解るかもですけれども…?

はじめてのクラフターであった裁縫師のレベルが最大となったということで、別のクラフターを使用してみることとし、戦闘クラス・ギャザラー含めリムサ・ロミンサ由来のものが一番使用率が低い(巴術士のみ)こともありましたので…
調理師開始
…リムサ・ロミンサの調理師をはじめてみることにしました。
レベル上げは主に毎週のリーヴで実施しようかとは思っているのですけれど、クラフターのリーヴは戦闘・ギャザラーと比較し非常に面倒なので遅々としたものとなりそうです…お得意様取引が行えるレベルまで上がればあとは一気に上がりそうですけれども…?

ちなみにギャザラーは現状園芸師のみ使用しており、レベルは80…こちらも90になったら別のものにしようと思っていますけれど、クラフターは数が多いのに対しギャザラーは総数3しかないので残り2つのどちらからやってみても特に変わりはないでしょう(リーヴでのレベルの上げやすさが全然違うのでギャザラーのほうを多くしてクラフターを3種くらいにしてくれたほうが楽なのですが…/何)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:44 | Comment(0) | あさかな・ティにゃさん活動記

2023年02月20日

単行本『狼の皮をかぶった羊姫(4)』紹介

【単行本紹介】
『狼の皮をかぶった羊姫(4)』
□狼の皮をかぶった羊姫(4/バンブーコミックス)
■ミトさま
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(作品について)
羊のお姫さまに仕える狼の執事を描いたお話です。
この巻ではメインのお二人の想いが繋がってからのことが描かれていきますけれど、前半ではアキさんの同僚であるサカキさんとキクさんのお二人の関係について、お二人の出会いの回想を交えて描かれていきこちらもよきものとなっています。

両想いになってからの初々しい関係というのはやはり見守っていて微笑ましく非常によきもので、今巻はそれを存分に楽しむことができます。
ただ、終盤でアキさんに後輩ができ、そちらの新人教育役に彼女が任じられてそちらに手がかかる様になりモモさんがやきもちをやくという展開に…そうした今作、巻末によると2023年春頃発売予定という次巻で完結とのことで果たしてどうなるか、最後まで見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:58 | Comment(0) | 作品紹介